*beatmaniaIIDX 19 Lincle [#a471bbcc] #include(beatmaniaIIDX 19 Lincle/Contents,notitle) #contents *新曲雑記 [#cb57cfec] -新曲や新譜面に関する色々なことを書き溜めておく場所です。 --譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を「&color(blue){[SPN]};」「&color(red){[DPA]};」のように分かりやすく書きましょう。 --個人的感想はTwitterや掲示板などでお願いします。 -2011/10/20に追加された「Snake Stick」「Trust -MATERIAL ver-」「SA.YO.NA.RA. SUPER STAR」の3曲は、現在店舗オリジナルコースに入れられない(筐体上で解禁されていてもコース設定用の曲表には表示されない)。 --KONAMIに問い合わせたところ、バグではなく「筐体のe-amusementがオンラインでないと解禁しない楽曲(通常解禁(筐体がオフラインでも選曲できる解禁)とはまた違う)」であるための仕様とのこと。 -今作のCN譜面はCNの終点に同時押しを重ねるものが加わり始めている(「A MINSTREL 〜ver. short-scape〜」「蛇神」「Sakura Reflection」等)。指の配置に注意。 -今作の新汎用ムービーの制作担当は、POPSはStain、CYBERはMatsuTK、Lincle Kingdom汎用(3種とも)はOTAS。 --今作より、必ず曲の固定箇所に合わせて映る固定レイヤーも登場。 ***デフォルト曲 [#w623ca00] -''24th Century BOY'' --「RED ZONE」をオスとして、メスになるような楽曲として製作された。 // ↑2つは公式コメントより ---サウンドディレクターのL.E.D.によると「現在のTatshによるRED ZONEの再解釈」のような意図で発注したとのこと(アルカディアより)。 --タイトルはT-REXの楽曲「20th Century BOY」のもじりだと思われる。 ---「24th」は単に未来としての「24世紀」だけでなく、24分音符(8分3連符)の意味も持たせている。 -''A MINSTREL 〜ver. short-scape〜'' --KANTASIAの正体はS.S.D.とななっち。 --曲名のMINSTREL(ミンストレル)とは、吟遊詩人の意。詩曲を作り、各地を訪れて歌った人々を指す。 --ジャンルの"FABELO"(ファベーロ)は、エスペラント語で童話、おとぎ話を表す言葉。 --&color(red){[SPA]};BPM114と遅めの曲ながら、3〜4つの同時や階段が多く密度は高い。CNも少ないものの押しづらいパターン。 -''Almace'' --Qrispy Joybox(本名「伊山達也(いやまたつや)」)は、主にREFLEC BEATで活躍中のアーティスト。 ---今作でIIDX初参加かと思われたが、前作の「Aegis」を作曲したIT medalionが彼であることが2011/11/11のBEMANI UstでのRyu☆の発言により判明した。 ---曲調で名義を使い分ける人物であり、Qrispy Joybox名義では明るめ、Qrispy Joyeuse(ジョワユーズ)名義では高速メタルとなる。 ---他にも、コナミのメダルゲームの音楽も多く手がけている(星川上(Hosikawa Noboru☆)名義)。 --Almace(アルマス)とは、シャルルマーニュ伝説に登場する剣の1つ。 ---余談だが、別名義のJoyeuseも同伝説に登場する剣の1つである。 --ムービーにはREFLEC BEAT(初代)収録の「カラフルミニッツ」のジャケットに出てくるネズミが登場。次回作のREFLEC BEAT limelightでは、REFLEC BEATのマスコットキャラとして様々な場面で登場している。 ---名前は「パステル」。時計屋という設定([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_almace.html]])。 --&color(blue){[SPN]};CNはないがBSSはあるという、製品版では初めてのケース。 ---ロケテでは、前作の「THE DOOR INTO RAINBOW」が全譜面CNなし・BSSのみだった(製品版で全譜面CN・BSS掲載へ変更)。 -''ANAGRAMS I to Y'' --作曲はL.E.D.(KONAMI MUSICフル情報より判明)。作曲者・ボーカルともに同じ、前作の「XANADU OF TWO」に近いユーロ系ダンスポップ。 --曲名のANAGRAMS(アナグラム)とは、単語や文の文字をいくつか入れ替えることによって別の単語や文に変える言葉遊びのこと。 ---この曲名自体も、並び替えると「StAY MoRINAGA」となる。 ---この曲名自体も、並び替えると「StAY MoRINAGA(Stay Morinaga)」となる。 --レイヤーには「Pink Rose」のようなロボットが出てくる。 ---メインカラーが赤色なのは、作曲者(L.E.D.)に合わせたもの([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_anagrams_i_to_y.html]])。((前作の「PARADISE LOST」のロボットとほぼ同じ。)) -''BLACK.by X-Cross Fade'' --「Cross Fade」のタイトルの通り、曲の後半で過去のDJ Mass MAD Izm*曲のフレーズが次々と登場する。 ---さらに速くなった「Digitank System」(+BPM35)、「naughty girl@Queen's Palace」(+BPM18)、「Red. by Full Metal Jacket」(+BPM5)のフレーズが襲いかかってくる。 --&color(orange){[SPH]};中盤からスクラッチが連続して降ってきて、それが終盤まで続く。そこからは回復だが、ラストのトリル+αでのBADハマりに注意。 -''CALL'' --ジャンルの"WORLD/ELECTRONICA"の収録は、SIRIUSでの移植曲「サヨナラ・ヘヴン」「水上の提督(Short mix from "幻想水滸伝V")」以来で、新曲ではDJ TROOPERS収録の「scar in the earth」以来。 --&color(orange){[SPH]};&color(red){[SPA]};詐称、あるいはHARD地雷気味。 --&color(orange){[DPH]};&color(red){[DPA]};表記レベルが同じなのは、GOLD収録の「Cyber Force」以来。ラス殺しがある分、実難易度は&color(red){[DPA]};の方が一つ上と言えるだろう。 ---ちなみに、&color(red){[DPA]};は&color(orange){[DPH]};と異なりリズムパートとベースがメインの譜面であり、文字通りの&color(red){ANOTHER};譜面である。 -''Change the World'' --"SPEED POP"のジャンル通り、ボーカル曲としてはテンポ表記がBPM286と超高速。ただし、実質BPM143の倍取りだと思われる。 ---固定BPM曲としては「Do it!! Do it!!」のBPM300に次ぐ、Lincle収録曲中2番目の速さ。 ---HI-SPEEDが合わせにくいのでSUDDEN+を活用しよう。 -''DON'T WAKE ME FROM THE DREAM (2010 Summer Edition)'' --''版権曲'' ---2008年リリースのMAXIシングル「Airport」に収録。 --アーティストのYOJIはクラブミュージックの世界的に著名なDJ・クリエイター・プロデューサー。ハードトランス・ハードダンス系を中心としたDJ及びトラックメイキングを行っている。 ---2007年まで「YOJI BIOMEHANIKA」名義で活動していた。 --ジャンルの"TECH DANCE"はYOJI自ら提唱したジャンル。 -- --&color(red){[SPA]};長いCNを押しながらバスやメインフレーズを弾く譜面構成が中心となる。 ---ラストはバスとスネアを叩きながらBSSとスクラッチが複雑に絡んでくる今までなかったタイプの譜面で、これまでのBSS譜面で慣れていても注意が必要。 -''Drive Me Crazy'' --作詞もkors kが担当している。 --古川未鈴は「歌って踊れるゲームアイドル」としてアイドル活動を行っている女性。 ---彼女は2011/01/29放送のテレビ東京の番組「月間MelodiX!」にDJ YOSHITAKAとともに出演し、プレイを披露していた。 ---Resort Anthemの最終成績はSP十段とのこと。 --以前同名の曲がS2TB Recordingサイト内で公開されていた。当時のkors k曰く「そのうち作り直します。」 --IIDXでもよく使用されている声ネタ「Somebody Screeeeam!!」の空耳である「三倍アイスクリーム」が歌詞に採用されている。 --イントロ・間奏の終わり・ラストに固定レイヤーが存在する。 -''Electric Super Highway'' --''版権曲'' ---MACHO ROBOTの新アルバム「SPACE DRIVE」とのタイアップ曲。([[告知動画>http://www.youtube.com/watch?v=qAc04lo3dt0]]) ---コンセプトは「nouvo nudeの完全復活」。 --beatmania 3rdMIX収録の「super highway」の続編曲。 ---「super highway」に関しては、IIDXではCS DistorteDでプレイできる。 --MACHO ROBOTの正体は5鍵時代にnouvo nudeの一員として楽曲を提供していた「[[トベタ・バジュン>http://www.bajune.com/]]」。 ---氏は現在nouvo nudeのトータルプロデュースを担当。余談だが、現在のnouvo nudeのメインプロジェクトは、氏のプロデュースするアルバム等に参加しているGraphitec MorphingことKatsuya Mouri。 --ムービーも5鍵時代をモチーフに作られている。 -''ЁVOLUTIΦN'' --TЁЯRA 2ndアルバム「ЁVOLUTIΦN」の収録曲。 --ムービーは上記アルバムの初回限定版付属のDVDに収録されているPV。 ---TЁЯRAとして2人でムービーに出演するのはIIDXでは初。 -''Express Emotion'' --[[REDALiCE>http://redalice.net/]]はレーベル「[[HARDCORE TANO*C(ハードコア・タノシー)>http://tano-c.net/]]((同レーベルには、かつてはDJ TECHNORCHも在籍していた。))」の代表。東方Project楽曲のアレンジなどで有名。 ---かつてBMSをわずかではあるが制作していたことがある。現在はBMS界隈からは離れており、二次使用についても「''音楽ゲームシミュレーター系ゲームお断り''」と公式サイトに表明している。([[音源の二次使用について>http://redalice.net/profile/]]) ---最近ではMasayoshi Minoshimaとのユニット「RAMM」としてTVアニメ「[[バトルスピリッツ 覇王(ヒーローズ)>http://www.sunrise-inc.co.jp/battlespirits4/]]」のOP、TVアニメ「[[這いよれ!ニャル子さん>http://nyaruko.com/]]」のEDなどを手がけている。 --ボーカルのShihoriは8th style収録の「Halfway of Promise」でのボーカル参加以来11作ぶり。 ---彼女もその間に数々の東方Projectのアレンジ楽曲を歌っている。 --レイヤーでは作曲者名をもじって、不思議の国のアリス風の赤色のコスチュームの天土が走り回っている。 -''F'' --今回の文字の意味は「IIDXの最低DJランク」。これがつけられた理由には、この曲が作られた時期が関係している。([[曲コメントより>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_f.html]]) --同名義の「A」「AA」と同じく、ロード時の曲名は専用フォント。ロザリオのようなものをかたどったF(大文字)とf(小文字)の中間のような字体。 --&color(orange){[SPH]};大部分を階段譜面が占める。苦手な人はRANDOM推奨。 ---RANDOMなしでも「A」「AA」に比べれば幾分か楽なので、両曲ができない人も挑戦の価値あり。 ---ちなみにロケテから譜面が変更されており、ロケテ時の譜面は現在のものより更に簡単な譜面だった。 --&color(orange){[DPH]};この譜面のみCNあり。 -''Follow Tomorrow'' --アーティスト名義のMMは森永真由美、STはStarving Trancerのこと。([[ソース>http://twitter.com/#!/RyutaroNakahara/status/114207974238593024]]) --ムービーにはHHHのDai.の他、森永真由美、Starving Trancerが出演している。 --&color(orange){[SPH]};☆8としてはかなりの逆詐称譜面なので、EXTRA召喚にオススメ。 --2012/09/12にDance Evolution ARCADEに移植された。間奏・ラストのサビはDai.によるPVの振り付けそのままで、それ以外の部分は新規にDai.が付けた振り付けでプレイできる。 --[[''Dai.による裏話''>http://theinterviews.jp/hhhdai/1543186]] -''GIGANT'' --村井聖夜にしては珍しい正当派のROCK。リズムは12分メイン。 --ギターは96による演奏。 --GIGANTとは、ギリシャ神話に出てくる巨人族の総称。後付けではあるが、巨人の戦士をイメージしてこの曲名をつけたとのこと。 --&color(red){[SPA]};CN終点のスクラッチ、CN中の12分階段など、CN絡みの難度は高め。 --&color(orange){[DPH]};2011/10/13のアップデートにより、難易度が稼働当初の☆6→☆7に昇格。 ---稼動途中でのレベル変更は、GOLDの「METALLIC MIND」&color(red){[SPA]};(☆8→☆9)に続き2例目となる。 -''Into The Sunlight'' --kobo定番のドラムンベース。前作の「I FIGHT ME」やCS DanceDanceRevolution SuperNOVAの「MOONSTER」のような明るい女性ボーカルの曲で、いつものインストでダークな路線とは異なる。歌詞は日本語である。 --&color(orange){[SPH]};序盤と終盤は同時押しのラッシュで☆8としては比較的簡単だが、中盤の3連16分とした部分が難所。ラストもアドリブで叩かされる箇所があるので要注意。 -''KYAMISAMA ONEGAI!'' --Dr.Hondaのトレンディーシリーズ最新作2曲のうちの1曲。こちらはポップス。 --作詞・ボーカル担当のMoeはインターンで研修中の学生。この曲の歌唱と作詞が初仕事となった。 ---しかし、KONAMI MUSICフルにて配信されている着うたフルでは作詞は「Akihiro Honda(Dr.Hondaの本名)」となっている。 --カミサマではなく''キャミ''サマ。 --&color(red){[SPA]};24分が多用されており、かなり光らせにくい。サビの〆も若干叩きづらいので注意。 -''LAX5 feat.Ryota Yoshinari'' --Katana Soundsは井出コウジと内堀彰(GUHROOVY)のユニット。 --吉成リョウタは横浜出身の歌手。ちなみに、井出コウジは彼のプロデューサーにあたる。 --LAX5は「Los Angeles X-treme 5(S)oulbrother」の略。 -''Liquid Crystal Girl feat. echo'' --作曲者は熊原正幸(MASAYUKI KUMAHARA)。 ---前作の版権曲「Get Out」(今作で削除)を始め、様々なJ-POPアーティストの編曲やプログラミングを手掛がけている。 ---Fantastic Plastic Machine(田中知之)のアレンジャーとしても活動していた。 --ボーカルのechoは、yumeiroechoというソロユニットで活動している。 --曲名のLiquid Crystalとは、英語で液晶のこと。 -''LOVE B.B.B'' --家庭用DJ TROOPERS収録の「BEAUTIFUL ANGEL」(後にSIRIUSでACに移植)以来の、上野圭市によるドラムンベース。 ---スキャット中心ではあるが、同氏のドラムンベースとしては珍しくボーカルが入っている。 --ボーカルのAsuka Mは、DistorteD収録の「Pretty Punisher」以来の登場。 -''Lucky Days'' --Sota Fujimoriと星野奏子の初コラボ曲。 --ノーツ数が全譜面ぞろ目。 --&color(red){[SPA]};小トリル+α、ミニXなど特徴的な譜面が登場する。終盤の皿+同時は4鍵の軸が絡み叩きにくい。 -''Mermaid girl -秋葉工房MIX-'' --前作の「Mermaid girl」の秋葉工房によるEUROBEATリミックス。 --曲の構成は原曲とよく似ている。難度やノーツ数は原曲よりも控えめだがテンポの複雑さは原曲以上。 -''Miami Sunset Drive'' --SIRIUS収録の「Empire State Glory」、前作の「New Castle Legions」に続き、曲名に英語圏の地域を想わせる言葉が含まれている。 --曲の冒頭にエンジンをふかす音が入っている。([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_miami_sunset_drive.html]]) --前作の「Golden Palms」ほどではないものの、時間差CNやまたぎの配置など、CN絡みの難所が多い。 -''Phoenix'' --Hommarju(オマージュ)は、EXIT TUNESを中心に活動しているアーティスト。 ---コナミでは「武装神姫 Character Song & Special Radio Rondo」シリーズでリミックスを手掛けた実績がある。 ---Ryu☆の推薦により参加が実現したとのこと(アルカディアより)。 -''prompt'' --w×sはwacとSota Fujimoriによるユニット(KONAMI MUSICフル情報より判明)。 --*spiLa*はニコニコ動画などで主に活動している歌い手。本楽曲では作詞も担当している。 ---以前にもREFLEC BEATのオープニング曲「follow me」を歌っている。 --prompt(プロンプト)とは、プログラム上でコマンドを入力可能な状態である場合に表示される記号を指す。 -''Quick Silver'' --Quick Silverとは水銀のこと。 ---前作の「Vermillion」が硫化水銀の色である朱色を意味し、DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX収録の「Amalgamation」が水銀と他の金属を混ぜ合わせた合金である「Amalgam」の派生語であり、氏の楽曲のタイトルは「水銀」と関わりが深い。 // DDRX3の「Amalgamation」雑記より転載&追記 -''Release The Music'' --曲名や「music」の声ネタ、スネアの12分連打や[[曲コメント>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_release_the_music.html]]から、beatmania 3rdMIX収録の「Attack the music」をリスペクトした曲と言える。 ---ちなみに「Attack the music」は家庭用DistorteDに収録されており、5KEYSオプションをつけると当時の譜面がそのまま楽しめる。 -''Round and Round'' --Masayoshi Minoshimaはレーベル「[[Alstroemeria Records>http://www.alst.net/]]」の主宰。BEMANIシリーズ初参加となる。 ---東方Project楽曲のアレンジ、特に「[[Bad Apple!! feat.nomico>http://www.nicovideo.jp/watch/sm8628149]]」などで有名。 ---同じく今回初参加であるREDALiCEとのユニット「RAMM」「SAISEN TURN」としても活躍している。 ---他社ではミュージックガンガン2に参加済み。 --ボーカルの綾倉盟も東方Project楽曲アレンジ関連のボーカルとして活躍しており、自らもDJとして活動している。 --終盤に茶倉の固定レイヤーが存在するが、そこまでに譜面問わずにランクAAAに到達していると、SIRIUSに出ていた戌の仮面が… ---Lincle稼動前にGOLIがブログで「犯人探し」のようなことをやっていたのはこの曲へのフラグである。([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_round_round.html]]) --&color(red){[SPA]};前半が連皿地帯となっている。HARDは要注意。 -''Session 12 -Esther-'' --おなじみとなったSessionシリーズ第3弾。 --曲名のEsther(エステル)とは、旧約聖書における「エステル記」の英語名。 --BPM推移:172→64まで段階的に減速→209まで細かく加速→193 ---BPM変化があるのは序盤のみで、193になった後は変化はない。HI-SPEEDやSUDDEN+は最初から193に合わせるとよいか。 -''Several Words'' --3つあるレイヤーのうち、2つは汎用ムービーを隠さず表示される。 -''Star Trail'' --Nhatoは日本のトランスレーベル「[[Otographic Music>http://www.otographicmusic.com/]]」に所属、活動しているトランスアーティスト・DJ。 ---彼の曲は海外での評価も高く、Armin van BuurenやFerry Corstenといった世界の第一線で活躍するDJからもプレイされ、海外のレーベルからもトラックをリリースしている。 ---テックトランスや、プログレッシブトランスを得意としている。 ---今作で楽曲提供をしているYOJIのトラックもリミックスしている([[YOJI - Surrender (Nhato Remix)>http://www.youtube.com/watch?v=P7ygrAmdGn0]])。 --曲名のStar Trail(スタートレイル)とは、星の軌跡が円状に写っている写真のこと(ムービーにも登場する)。 ---Nhato曰く、曲名は「Start Rail」ともかけているらしい。 --ジャンルは単純に"TRANCE"であるものの、全編に渡ってダブステップの手法を取り入れ、アグレッシブなサウンドに仕上がっている。 //何故か総ノート数の一部がここに組み込まれていたので削除しました。 -''Voxane'' --曲名の読みは「ヴォクサーヌ」。 ---ボコーダーによる声ネタが全編を通して使われており、そこからの曲名と思われる(vox=声)。 --Remo-conのウェブラジオでフルバージョンが公開された。 -''Yellow Sunrise'' --xacのオリジナル曲はこの曲が初。 -''蛇神'' --pop'n music 18 せんごく列伝からの移植曲。 --曲名の読みは「かがち」。 --ジャンルはpop'nと同じ"オリエンタルミソロジー(ORIENTAL MYTHOLOGY)"。 --ムービーは「The Epic of Zektbach -Masinowa-」に同梱されているDVDに収録されていたもの。 //字幕をとっぱらったもの。 ←元々DVDでも字幕は設定でON/OFFの切り替えが出来るので、特に手を加えたわけではないと思います --&color(orange){[SPH]};pop'nの&color(orange){[HYPER]};では終盤に階段ラッシュが降ってくるが、IIDXでは同時押し→交互連打。 --&color(red){[SPA]};終盤がpop'nの&color(red){[EX]};同様、押しづらい配置の二重トリル+皿になっている。ただし、pop'nでは軽いラス殺しだった終盤の階段はIIDXでは回復地帯となっている。 -''君のハートにロックオン'' --Dr.Hondaのトレンディーシリーズ最新作2曲のうちの1曲。こちらはポップやエレクトロ、トランスなどをフュージョンさせた曲。 ---一般的にフュージョンというと、ジャズ、ロック、ラテン等が融合していることが多いがDr.Hondaはジャズを作れないため、上記のフュージョンとなった。([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_heat_rockon.html]]) --ムービーには人物等は一切出てこず、色とりどりの幾何学模様が万華鏡のように乱れ舞う。 --譜面自体はレベル表記に対して素直であるが、BPM260と速いため、「遅ければ普通にできる」ことをきちんとこなせるかがクリアのカギとなる。 --&color(red){[DPA]};片手で長い12分を処理する配置が何度も出てくる。 -''恋する☆宇宙戦争っ!!'' --作曲はL.E.D.(KONAMI MUSICフル情報より判明) --作詞は[[mi>http://twitter.com/mitsu_akuma]][[tsu>http://twitter.com/mitsu_tenshi]]。 ---他にもRyu☆とStarving TrancerのユニットであるAnother Infinityの「永久のキズナ」の作詞などを担当している。 --ボーカルは森永真由美(01/29に開催されたEXIT TUNES ACADEMY Ryu☆ 3rd Album「Rainbow☆Rainbow」Release Partyにて確定)。 ---EXIT TUNES作品ではいくつかの別名義を使用しており、その1つに「PRIM」がある。([[参考>http://profile.ameba.jp/mayumi-morinaga/]]) --レイヤーにはSDセリカとウサギが登場する。 ---pop'nに登場するスミレを彷彿とさせる。 ---ミスレイヤーはアニメ調のタイトル画面。 --ところどころに掛け声がアサインされた皿が降ってくる。さらに間奏では、台詞がやたら黄色い声で入っている。 --&color(red){[SPA]};One More Lovely&color(red){[SPA]};の局所難を全体難化したような譜面。特に中盤の1+7と3+5の対称二重トリルには要注意。 --Lincleサントラからの収録という形で、REFLEC BEAT limelightに移植された。 -''衰色小町メランコリア'' --作曲者は96。 --iNOはGuitarFreaksV5 & DrumManiaV5 Rock to Infinity収録の「ヒトリアソビ」で参加したボーカル。 --曲名の読みは「すいしょくこまちメランコリア」。 --仮面シリーズのようなGYOキャラのレイヤー。キャラも同一。中盤は専用レイヤーの仕様を生かし、歌詞に合わせてレイヤーが流れる。 ---ちなみににGYO曰く、ミスが多かったりスコアが低いと専用レイヤーがモノクロになったり、女の子の目や月、桜の色が赤くなる。([[参考>http://www.nicovideo.jp/watch/sm16108845]]) //---↑確認しました。最初やサビ部はモノクロだが中盤はモノクロに目が赤くなる(結構怖い) --&color(red){[SPA]};246→135→246の疑似デニム、2356や345などの最近の譜面にはないような同時押しが降ってくる。HARDは要注意。 //--曲調は、pop'n musicに楽曲提供をしたこともある、ALI PROJECTのそれに近い。 -''ユミル'' --ユミルとは北欧神話に登場する原初の巨人。 --LED表記は「YMIR」。 ***EXTRA STAGE・ONE MORE EXTRA STAGE専用曲 [#wb84d48e] 2011/11/30に2曲とも通常解禁された。 -''SHADE'' --名義はどちらもTatshの別名義であり、いわゆる「自作自演名義」である。 ---前作の「ANTHEM LANDING」ではカタカナ表記だったDJムラサメだが、今作ではまた英字表記のDJ MURASAMEに戻っている。 ---dj Killer名義については、「今までのDJ MURASAMEよりも"ダークめ"」というコンセプトを受けてのもの。 ---前作に続き、2作連続でTatshがEXTRA専用曲担当になった。 --過去のDJ MURASAME曲と同様、&color(blue){NORMAL};・&color(orange){HYPER};・&color(red){ANOTHER};を繋げて1曲になる。((「D.C.fish」を除く。)) --&color(red){[SPA]};開幕早々4鍵抜けデニムが降ってくるので、初見時は要注意。またラストが引っ掛け気味なので油断しないこと。 -''DIAVOLO'' --「度胸兄弟」の正体は、L.E.D.とwac(1/29に開催されたEXIT TUNES ACADEMY Ryu☆ 3rd Album「Rainbow☆Rainbow」Release Partyにて判明)。 ---wacはこれでbeatnation recordsの現メンバー6人全員とコラボの経験を持ったことになる(うち、IIDX未登場はRyu☆×wacとkors k×wac)。 --原曲はニコロ・パガニーニ作曲「24の奇想曲 第24番 クワジ・プレスト」(ヴァイオリン独奏曲)をフランツ・リストがピアノ曲に編曲したものである「パガニーニによる超絶技巧練習曲 第6番」。 ---よく演奏されるのはこれの改訂版である「[[パガニーニによる大練習曲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%9B%B2]] 第6番『主題と変奏』」。これらの曲は「超絶技巧練習曲」の一部ではないので注意。((初版の「パガニーニによる超絶技巧練習曲 第6番」の方が演奏難易度は高い。)) ---また、原主題を同じとするセルゲイ・ラフマニノフ作曲の「[[パガニーニの主題による狂詩曲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%81%AE%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%8B%82%E8%A9%A9%E6%9B%B2]]」も交えているとのこと。((サントラのブックレットにて、作曲者名にパガニーニ、リストに加えてラフマニノフの名前が記載されていたのはこのため。)) --曲名はパガニーニがそのあまりの腕前に「あの腕前は悪魔(イタリア語でDIAVOLO)に魂を売って手に入れたのではないか」と噂されていたことにちなむ。 --ジャンルの"TRANSCENDENTAL ETUDES"は日本語で「[[超絶技巧練習曲>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%B5%B6%E6%8A%80%E5%B7%A7%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%9B%B2]]」との事。 --レイヤーは色違いの偽トランが登場。口から炎を吐いたり、奇妙なステップを踏んでいたりと、シュールさが漂うレイヤーになっている。 --&color(red){[SPA]};まさに超絶技巧。中盤に超高速トリルがあり、終盤は48分の高速大階段が頻発し、ラストは螺旋階段と同時押しにすら見える小階段による強烈な殺しがある。 ---これらの要素は、速度が変化してはいるものの全て原曲に入っている。 ---ONE MORE EXTRA STAGEでは''強制的にEX-HARDゲージでのプレイだった''ため、突破難易度はとてつもなく高かった。通常解禁直後のクリアレートが''2%''だったことからもそれがうかがえる。 ***Lincle LINK 第一弾 ×REFLEC BEAT [#sf823e43] 「Thunderbolt」以外はいずれも''Resort Anthemフォルダ''に入っているので注意。 今作より追加された情報以外の雑記はResort Anthemの新曲リストを参照。 -''Broken'' -''Sakura Reflection'' --&color(red){[DPA]};段位認定九段では未解禁でもプレイ可能。 -''SPECIAL SUMMER CAMPAIGN!'' -''Survival Games'' //---上記のジャケット、曲調、ジャンル名(90's ELECTRIC POP)から、90年代に活躍した音楽ユニットの「access」を強く意識していると思われる。 -''THE FALLEN'' -''Thunderbolt'' --Lincleのロケテが初出。秋葉原で実施された第1回ロケテでは、当初&color(red){[SPA]};(☆10)が存在したが、3日目(同日より梅田でもロケテ実施)に消滅した。 ---その後、Lincle LINK第一弾にて先行収録曲として登場。そのためか、''この曲のみLincleフォルダに入っている。'' --Lincle稼動にあたって、汎用ムービーがSIRIUS CYBER汎用からLincle CYBER汎用に差し替えられている。 //--雷龍の正体は、青龍(Ryu☆)と雷オプションの2人組という設定。 //---「雷オプション」は、Ryu☆がとある人物を想定して設定したもので、要するに「一人コラボ」である。 //---BPMこそ191でないものの青龍名義同様徹夜で作成したとのこと。 -''Wuv U'' -''中華急行'' --Resort Anthemフォルダ曲ではあるが、公式サイトの曲紹介は同作稼働中に間に合わなかったためか、Lincleの方に掲載されている。 ***Lincle LINK 第二弾 ×jubeat copious [#b186f9a7] 以下の楽曲は稼働当初より無条件でプレイ可能。また、プレイ時にはjubeatで加算されるポイント(ACHIVEMENT POINT)が増加する。 -''Far east nightbird'' --jubeat knitからの移植曲。 ---移植元では、ニットシャツ&color(white,red){''CRIMSON''};解禁曲だった。 --jubeatでは&color(red){[EXTREME]};が最高難易度のLv.10になっているが、IIDXでは&color(red){[SPA]};☆9、&color(red){[DPA]};☆10と、jubeatからの移植曲の中でもおとなしめの設定。 -''I'm so Happy'' --jubeat knitからの移植曲。 ---既にDanceDanceRevolution X2にも移植されている。 ---また、APPEND TRAVEL経由で、REFLEC BEAT limelightにも移植された。 ---移植元では、ニットシャツ最終解禁曲だった。 --2011/04/20に発売された[[jubeat knit APPEND SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/sp/jubeat_knit_append/index.html]]にExtended Mixが収録され、次いで12/07に発売されたRyu☆ 3rdアルバム「[[Rainbow☆Rainbow>http://9819.jp/cd/exit_tunes/qwce00202.html]]」にリマスタリング版「Extended RRver.」が収録された。 ---同じく12/07発売のコンピレーションアルバム[[cyber beatnation 2 -Hi Speed conclusion->http://www.konamistyle.jp/item/71567]]にはDJ YOSHITAKAによるアレンジ版「I'm so Happy(feat. Lucky Vacuum)」が収録された。また、このアルバムのノンストップMIXはRyu☆が担当している。 --&color(blue){[SPN]};ノーツ数が非常に少ない超歯抜け譜面。&color(limegreen){[BEGINNER]};に近い。 -''Snow Goose'' --jubeat(初代)からの移植曲。 ---移植元では稼働初期曲となっている。 --泉陸奥彦の曲が収録されたのは、GOLD収録の「HALF MOON」以来5作ぶり。 --pop'n music 17 THE MOVIEにて移植候補に挙がっていたが、''Lv45''という規格外の難易度になってしまうということで移植が見送られたという恐ろしい話がある(現在のpop'nの最高Lvは43)。 ---代わりに移植されたのが「Polaris」であり、[[そのときの曲紹介におけるスタッフコメント>http://www.konami.jp/bemani/popn/music17/mc/song14/polaris..html]]でこのことが語られている。 --&color(blue){[SPN]};[DP全譜面]スクラッチが1枚もない。 --&color(orange){[SPH]};スクラッチは一番最後の同時だけ。 --&color(red){[SPA]};BPM200の中、最初から最後まで16分で叩いていく譜面。高BPMによくある同時押しの連打や絡み、局所難がなく、譜面が素直な分密度が高い。感じとしてはOne More Lovely&color(red){[SPA]};の高速乱打に傾向が近い。 -''陽炎'' --同日稼働のjubeat copiousと同時収録。 ---jubeatでも(e-amusementパス使用により)デフォルトで選曲が可能。 --編曲者は「未来のプリズム」「Answer」と同じ生田真心。 --曲名の読みは「かげろう」。 --レイヤーはjubeatにおけるジャケットと同一のデザイン。 --2013/11/13発売の2nd Single「[[変えるカエル店長>http://www.konamistyle.jp/item/72350]]」の2曲目に初のロングバージョンが収録された。 ***Lincle LINK 第三弾 ×jubeat copious Phase 2 [#vc5938e8] -''WONDER WALKER'' //--前作におけるAPPEND FESTIVALのIIDX・jubeat連動曲である「STELLAR WIND」に続くL.E.D.楽曲。 --IIDX側では「天空の夜明け / Cuvelia」の&color(red){[ANOTHER]};(SP/DP不問)をFULL COMBO CLEARすることで解禁。同時にjubeat側でも解禁となり、そのプレイヤーがjubeatにて伝導をすることが可能。 ---つまりIIDXでの自力解禁は困難だが、jubeatを経由することで解禁のハードルが低くなっている。 -''yellow head joe'' --移植ではあるが、S-C-U(ショッチョー)のIIDX初参加曲。 ---jubeat knit APPEND収録の「concon」、REFLEC BEAT収録の「robin」に続く、動物関連の曲。 --曲名の由来である「yellowhead jawfish」とは、スズキ目アゴアマダイ科の熱帯魚の名。 //---曲名が"jaw"ではなく"joe"になっている理由は不明。 //---↑人名の"joe"とかけて、人のあだ名風にしたのでは --jubeat側で上記の「WONDER WALKER」の&color(green){[BASIC]};・&color(orange){[ADVANCED]};・&color(red){[EXTREME]};をすべてFULL COMBO CLEARすることでIIDXでも解禁。また、同曲の解禁者と相互ライバル登録を行い、スコアグラフのターゲットを解禁者に設定してプレイすることでも解禁可能(「WONDER WALKER」未解禁でも可)。 ---「WONDER WALKER」とは逆に、jubeatでは自力解禁が困難かつ伝導不可だが、IIDXではライバル機能を利用し伝導解禁できる。 ---IIDX経由で解禁する場合、ライバル機能を使用するためe-AMUSEMENT GATEの''有料コース加入が必須''となる。 --jubeatでは&color(orange){[ADVANCED]};・&color(red){[EXTREME]};ともに最高難易度であるLv.10という前代未聞の難易度設定であるが、IIDXでは&color(red){[DPA]};こそ☆12だが、&color(red){[SPA]};は☆10と他機種のボス曲としては控えめ。 ***Lincle LINK 第5弾 ×REFLEC BEAT limelight [#vf3e736a] いずれもREFLEC BEAT limelightからの移植曲。 -''ビューティフルレシート'' --パステルくんクプロのレベルが5になると解禁。 --DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIXとREFLEC BEAT limelightの同時収録曲。 ---上記2機種では「ビューティフル レシート」とスペースが取られていたが(サントラ含む)、こちらではスペースがない。意図的なものか誤植なのかは不明。 --Lucky VacuumはDJ YOSHITAKAのハピコア系別名義で、Lincle LINK第一弾の「SPECIAL SUMMER CAMPAIGN!」に続き、REFLEC初出の同名義の曲の移植となった。 -''Flip Flap'' --パステルくんクプロのレベルが25になると解禁。 --3連符メインの"UK HARDCORE"。ジャンル名は「smooooch・∀・」「Wuv U」と同様、"CANDY"が冠されている。 --REFLEC側では、同作者の「SigSig」「smooooch・∀・」「Wuv U」に続き、お馴染みの3人娘がジャケットになっている。 ---IIDXでは「Wuv U」と同じく汎用ムービーになっている。 --[DP全譜面]SP全譜面にはないBSSが存在している。 -''Castle on the Moon'' --パステルくんクプロのレベルが50になると解禁。 --青龍はRyu☆の別名義。IIDX以外が初出の楽曲はこの曲が初めてだった。 ---IIDX収録の同名義と同じく、この曲もBPM191の"DANCE SPEED"である。 -''TITANS RETURN'' --パステルくんクプロのレベルが75になると解禁。 --曲名のTITANS(ティターン、又はタイタン)とは、ギリシア神話・ローマ神話に登場する12柱の巨神たちのこと。 ---曲名の読みは「''ティターンズ''・リターン」の方で採用されている。 --REFLECではBPM97-194のソフラン曲になっており、中盤に2度の低速地帯が存在するが、IIDXではBPM194に統一され、ソフランが消滅している。 -''quaver♪'' --パステルくんクプロのレベルが99になると解禁。 --Risk JunkはIIDX偶数作(10th style以降)でお馴染みのdj TAKAの別名義。 ---同名義でのIIDX以外の初出、および移植曲ながらIIDX奇数作での収録はこれが初となる。 --曲名のquaverとは、英語で主に「(声の)振動」という意味を持つが、イギリス英語においてはこれ以外にも「八分音符」も意味する。 ---そのため曲は主に八分音符で構成されており、曲名やREFLEC側のジャケットの「♪」はこれが由来。 --BPM推移:182→184→186 ---REFLECでの表記上のBPMは186のみで、変動については明記されていない。 --jubeat saucerへの移植も決定している(ロケテストで登場)。 -''HAERETICUS'' --IIDXグラスとパステルくんクプロの両方がレベル99に到達したときに解禁される。 --MAX MAXIMIZERはQrispy Joyboxの別名義で、初の合作曲になる。 --HAERETICUSとはラテン語で「異端者」の意。 ---曲名の読みは「ハエレティクス(古典式読み)」もしくは「へレティクス(教会式読み)」。 --ジャンルの"ECCENTRIC"は「常軌を逸した」という意味がある。 --演奏開始前に表示される曲名は特殊フォント。REFLEC側のジャケットに使用されているロゴと同じもの。 ***APPEND TRAVEL [#n7cb09bb] -''532nm'' --532nm(ファイブ・スリー・ツー・ナノメートル)とは緑色レーザーの波長。そのためか、jubeat側ではジャケットが緑基調になっている。 ---実際は波長に少し誤差があっても緑色には見えるため、532nmが緑色レーザーと決まっているわけではない。 ***10/20解禁曲 [#rf2fa42e] -以下の解禁曲3曲をプレイ(クリアは不要)すると、ショップに「スーパースター」パーツ(クプロ・頭以外)が並ぶようになる。 -''SA.YO.NA.RA. SUPER STAR'' --ムービーは満のダンスから始まり、低速地帯に入ると、beatnation Recordsのメンバーたちが見送りにやって来る。そして贈呈された大量の花束を抱え、惜しまれながらも満はステージから去っていくのだが……? ---このムービーは10/27発売のDVD「beatmania IIDX VISUAL EMOTIONS 9」に収録されている(追加カットあり)。 --BPM推移:170→85→170 ---低速地帯はさほど密度がないため、HI-SPEEDやSUDDEN+はBPM170に合わせるのが無難。 --全譜面BSSはあるがCNはない。 --曲名・ジャンルからも分かるように、Twitterにて満が最後の楽曲だと述べていたが、直後に「これは別れではない」とも述べていた。 ---現在Twitterのアカウントごと削除されている(満のTwitterが2011/12/31までの期間限定だったため)。 ---その後2012/01/29発売のRyu☆ 3rd Album「Rainbow☆Rainbow」Release Partyに登場し、これが本当のラストステージかと思われる。 //2014/01/26発売の青龍 1st Album「BLUE DRAGON」Release Partyに登場、満の復活宣言が出された。 -''Snake Stick'' --2度目となるDJ YOSHITAKAとDJ Mass MAD Izm*の合作曲。 ---前作の「Watch Out Pt.2」ではアーティスト名義が「DJ Mass MAD Izm* VS.DJ Yoshitaka」だったが、今回は順番が逆になっている。 //---そしてDJ Mass曲恒例の連皿譜面である。 --ムービーではSD化された2人がDJバトルを繰り広げている。 ---このムービーは10/27発売のDVD「beatmania IIDX VISUAL EMOTIONS 9」に収録されている。 -''Trust -MATERIAL ver- (IIDX Edition)'' --Tatshアルバム「MATERIAL」より収録。テレビアニメ「天元突破グレンラガン」に登場する、ヨーコ(CV:井上麻里奈)のキャラクターソングにあたる楽曲。 ---DanceDanceRevolution SuperNOVA2にも別ver.が収録されている。ただし、DDRではグレンラガンのアニメダイジェストムービーが流れているが([[参考>http://www.youtube.com/watch?v=PuJpVNt3YkM]])、こちらは汎用ムービーである。 --アレンジはTatsh、サリヤ人、LV.4の共同アレンジとなっている。 ***春のリンクル祭り - デイリースタンプ隠し曲 [#aa665a34] -''LETHEBOLG〜双神威に斬り咲けり〜'' --ドラマCD「beatmania IIDX spin-off drama ROOTS26 ALFARSHEAR」テーマソング。 ---TЁЯRA 2ndアルバム「ЁVOLUTIΦN」にも収録されている。 --曲名の読みは「レーテボルグ ふたつかむいにきりさけり」。「LETHEBOLG」は「ALFARSHEAR」と同様、造語。([[参考>http://twitter.com/naoki_maeda428/status/39970744469438464]])([[曲コメントより>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_lethebolg.html]]) --専用ムービーは同世界観のGOLIムービーとなっている。 -''RESISTANCE'' --ドラマCD「beatmania IIDX spin-off drama ROOTS26 Vol.4 S[suite]」テーマソング。 ---Vol.3までのテーマソングは全てACに登場している。 --作曲:ハマサキユウジ、作詞:星野奏子、歌:セリカ(CV:中原麻衣) ---ハマサキユウジはアイドルグループ「SKE48」や「フレンチ・キス」の曲を手がけている。 --これまでのテーマソングと同じく汎用ムービーのみ。 ***春のリンクル祭り - Lincle Princess [#a8b49d92] -''突撃!ガラスのニーソ姫!'' --作詞は[[夕野ヨシミ>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%95%E9%87%8E%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%9F]]、作・編曲は[[ARM>http://dic.nicovideo.jp/a/arm%28iosys%29]](公式サイト、本作サウンドトラックのブックレットにて判明)。 ---ARMはSOUND VOLTEXでも「LOVE♡SHINE わんだふるmix」を手がけている。 //(ボーカルの一ノ瀬月琉も山本椛と同様にmonotoneの一員である) --ボーカルの[[山本椛>http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%A4%9B]]は、同人音楽サークル「[[IOSYS>http://dic.nicovideo.jp/a/iosys]]」の楽曲に多数参加している声優ユニット「monotone」のメンバー。 --LED表記は「RUSH! PRINCESS GLASS OVER-KNEE!」。 --曲の序盤・中盤・終盤に固定レイヤーあり。 //・・・というより汎用+ミスレイヤー地帯はAメロとサビだけであり、実質専用ムービー付きと言っても過言ではない。 ---ごく稀に最初から最後まで汎用+ミスレイヤーになる現象あり?条件不明。 --&color(red){[SPA]};&color(red){[DPA]};脈絡のない声皿がひたすら降ってくる。16分になっている地帯もあり、&color(red){[DPA]};の場合さらに歌詞にもある長い螺旋階段が存在(おまけに不規則皿が絡む)する。HARD時、スコア狙い時は注意。 //--余談だが、IOSYSに詳しい人が聴くと[[この曲>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9749939]]が真っ先に記憶に浮かぶと思われる。これは楽曲の製作陣が2曲とも全く同じためである。 ***Lincle Kingdom CS移植曲 [#j4c454da] -''PentaCube Gt.(RX-Ver.S.P.L.)'' --CS beatmania IIDX 14 GOLDからの移植曲。 --高田雅史の楽曲のACへの収録は初。 --曲名の「Penta」の通り、一曲を通じて5拍子。 --&color(orange){[SPH]};☆7→☆8に昇格。 -''Infinite cave'' --CS beatmania IIDX 13 DistorteDからの移植曲。 --&color(blue){[DPN]};☆7→☆8に昇格。 &aname(QUANTUM); -''QUANTUM TELEPORTATION'' --CS beatmania IIDX 13 DistorteDからの移植曲。 --QUANTUM TELEPORTATIONとは、離れた場所に量子状態を転送するという物理学の概念「量子テレポーテーション」のこと。 --&color(blue){[SPN][DPN]};どちらも☆6→☆7に昇格。 //--[DP全譜面]いずれも表記難易度の中では強め〜詐称気味。後述の詐称・逆詐称リストも参考に。 --&color(red){[DPA]};ノーツ数が1999ノーツと非常に多い上、&color(red){[SPA]};を片手で捌かなければいけない箇所もあり、''DP☆12でも最強レベルの難度と評されている。'' ---余談だが、&color(red){[DPA]};はキー音余りがないという。 -'' '''fffff''' '' --pop'n music 13 カーニバルからの移植曲。 ---今回はCS beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSからの移植扱い。 --作曲は村井聖夜。 --&color(blue){[SPN][DPN]};どちらも&color(orange){[HYPER]};以上で見られる高速トリルの部分は、歯抜けで降ってくる。リズムが分かりにくいのでFULL COMBO狙いの際は注意。 --&color(orange){[SPH]};pop'nとは違い、&color(orange){[SPH]};でも高速トリルが惜しげもなく降ってくる。HARDは要注意。 -''子供の落書き帳'' --GUITARFREAKS 6thMIX & drummania 5thMIXからの移植曲。 ---今回はCS beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSからの移植扱い。 --佐々木博史の曲がACに収録されたのは、DistorteD収録の「Concertino in Blue」以来2曲目となる。 --原曲はJ・S・バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」。 --「佐々木プログレ」と呼ばれる曲のひとつ。 --LED表記は「CHILDREN'S SKETCHBOOK」。ちなみに、この表記はムービー中にも出てくる。 ---ギタドラのハリアイ画面でもこの表記が使われていた。 --ギタドラと異なり、BPMが2倍の280になっている(pop'n(ee'MALL)でも同様)。 --&color(red){[SPA]};1分30秒強というIIDXとしては短めの演奏時間の中にみっちりと詰まった音を叩いていく密度重視の譜面。 ---イントロのピアノ音の同時押しから始まり、BPM280でギター、ピアノ、ドラムなど様々な音を叩かされ、しかもズレも多数あるため何を叩かされるているのか分からなくなる。 ---中盤に発狂のピークがあり後半はやさしくなるが、ラストで急激に密度が上がる。そこでゲージを落としてしまうとノマゲでのクリアは不可能となる。 ***Lincle Kingdom Boss (Phase 1) [#o79a25b6] -Lincle Kingdomにて太古の神殿を選択したときに出現するボスフォルダの収録曲は全て、七つの大罪とその対応する悪魔をモチーフにしたものになっている。 --2012/01/26以降、悪魔の羽を付けた譜面毎ではあるが通常選曲画面に常駐させることが出来るようになり、同時にジャンル名と曲名も公開された。 ---一度常駐させた譜面は、太古の神殿(遺跡)にてEXTRA STAGEで該当の譜面を選曲することでもリザルト画面に曲名が表示される(それまでは曲名が表示されていなかった)。 //--2011年12月現在、リザルト画面でも曲名が表示されていない。これはイベント開催当時のCARDINAL GATEと同じ仕様である。 //---ただしCARDINAL GATEとは違い、ジャンル名とアーティスト名はうっすらとではあるが読みとることができる。 --該当曲のレイヤーにはDJ TROOPERSの「MILITARY SPLASH #2」のようにボスキャラクターが出現。 ---クプロの攻撃に対するリアクションや、こちらがミスをすると攻撃するアニメーションが見られる。 ---一人プレイの場合、FREEやHAZARDのように通常クプロが表示されないモードでも、例外的にクプロが表示される。 ---二人プレイの場合は、クプロどころかボスキャラクター自体が表示されず、背景の汎用ムービーのみが流れる。 -2011/12/21、彼らをキャラとした公式4コマがスタート。その際、悪魔の読み方や裏設定も公開された。 -''The Sampling Paradise'' --作曲はkors k。 ---01/29に開催されたEXIT TUNES ACADEMY Ryu☆ 3rd Album「Rainbow☆Rainbow」Release Partyにて明らかになった。 ---発表前に当時Kors KがUstreamで行っていた楽曲制作のストリーミング配信でこの曲のボイスサンプルやメロディの一部を流すなど、正体を匂わせていた。 --太古の神殿(遺跡)にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<GREED>MAMONIS<AVARITIA>」と表示される。 ---GREEDは英語、AVARITIAはラテン語で、どちらも「強欲」の意。 --「Mamonis」とは、強欲を司る悪魔「マモン(Mammon)」のこと。読みは「マモニス」。 ---紙幣に宿る、金色に輝くスーツ姿で黒いオーラを放っている眼帯男としてレイヤーに表示される。 ---こちらがミスすると両手から赤い光を放ち、大量の紙幣を降らせてくる(恐らく拝金主義が英語で「Mammonism」ということからのレイヤー)。((ちなみに、紙幣に描かれている肖像画はTAKAの横顔(かなり顎がしゃくれている)。)) ---公式4コマ漫画では扱いが酷い。ただその割に出番は多く、特殊アイテムを売ってたりと主役級の活躍をする。 --曲名通り、強欲のままに詰め込まれた声ネタがひたすら飛び交う曲。 ---特に後半のテックダンスパートでは、過去のkors k楽曲で使用された声ネタの数々が登場する。 // ↑公式楽曲コメントより --Extended ver.がコミックマーケット82二日目頒布のkors kのアルバム「S2TB Files2:Activate」に収録されることが確定している。 --&color(red){[SPA]};大量の声ネタ相応のスクラッチが鍵盤と不規則に絡みあいながら降ってくる。また、CNを押しながらのBSSや、BSS→連皿→BSSといったトリッキーな配置もある。初見、HARD時は注意。 --&color(orange){[DPH]};終盤に左BSS+右連皿というこれまでにない皿配置が出現する。&color(red){[DPA]};と比べて皿の比率が高いため、皿譜面に対する高い耐性が必須。 -''Scharfrichter'' --作曲はあさき。 ---本作サウンドトラックのブックレットで判明。 --太古の神殿(遺跡)にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<LUST>ASHEMU<LUXURIA>」と表示される。 ---LUSTは英語、LUXURIAはラテン語で、どちらも「色欲」の意。 --「Ashemu」とは、色欲を司る悪魔「アスモデウス(Asmodeus)」のこと。読みは「アーシェム」。 ---ビキニ姿で巨大な卍型の釵を持った、ヤギの角と悪魔の羽がある女性の姿でレイヤーに表示される。よく見ると尻尾もついている。 ---肌がテカっているのはGYO曰く、「刃を通りにくくする防御目的の香油を塗っている」とのこと ---こちらがミスすると持っている釵を投げつけて攻撃してくる。 ---また、ボスの中で彼女のみこちらの攻撃をガードする。 --Scharfrichter(シャーフリヒター)とは、ドイツ語で「死刑執行人」を表す。 //↑手元の辞書の発音記号を見る限りではこっちが近い。 -''In the Blackest Den'' --作曲は96。 ---本作サウンドトラックのブックレットで判明。 --太古の神殿(遺跡)にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<SLOTH>BULLUVEGOLA<ACEDIA>」と表示される。 ---SLOTHは英語、ACEDIAはラテン語で、どちらも「怠惰」の意。 --「Bulluvegola」とは、怠惰を司る悪魔「ベルフェゴール(Belphegor)」のこと。読みは「ベルヴェゴーラ」。 ---回転する3つの魔法陣のような巨大な円盤としてレイヤーに表示される。「キャラクターではないボス」をコンセプトにしたようだが、公式4コマ漫画にて魔法生命体という設定が与えられている。 ---こちらがミスすると左右の円盤が中央の円盤に集まり、光を放って攻撃してくる。 --曲名は「漆黒の闇なる悪魔の巣窟」を意味する。その中の「Den」とは、英語で野獣の巣穴や盗賊などの巣窟を表す。([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_in_the_blackest_den.html]]) --終盤に入る歪なスクラッチ音は「You'll say "Now!"」を彷彿とさせる。 --&color(orange){[SPH]};終盤に不規則な連皿地帯あり。左右に皿が割り振られている&color(orange){[DPH]};とは違いBADハマりする可能性が極めて高いため、HARD、EX-HARD、初見は注意。 --[SP全譜面]1Pと2Pで異なる難易度を同時にプレイ不可。 -''聖人の塔'' --作曲はPRASTIK DANCEFLOOR。 ---本作サウンドトラックのブックレットで判明。 --太古の神殿(遺跡)にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<GLUTTONY>BERIDZEBETH<GULA>」と表示される。 ---GLUTTONYは英語、GULAはラテン語で、どちらも「暴食」の意。 ---悪魔のカード購入後の通常プレイでは「SEIJIN NO TOU」と表示される。 --「Beridzebeth」とは、暴食を司る悪魔「ベルゼバブ(Beelzebub)」のこと。読みは「ベリゼベス」。 ---巨大な鎌を持ち、4枚の羽がある全身鎧を着た人物(ロボット?)としてレイヤーに表示される。 //↑ロボットというよりは羽の付いた全身鎧を着た人物かも。クプロパーツにもこのキャラの鎧兜があるので //↑人物の可能性のが高そうなのでそう書いてみた ---こちらがミスすると持っている鎌を回転させて攻撃してくる。 ---公式4コマ漫画ではメイドという設定になっている。 --BPM推移:97→194→97→194→97 ---速度変化はわかりやすいが急に変化するので、ギアチェンジやSUDDEN+のON/OFF切り替えの余裕はほとんどない。 ---BPMが2倍に上がるので、対策なしの場合はSUDDEN+の緑数字を通常の2倍大きく設定しておけば良い。 --&color(red){[DPA]};皿なし、1997ノーツの物量譜面。低速も高密度なため注意が必要。 ***Lincle Kingdom Boss (Phase 2) [#p8dd949d] -''Todestrieb'' --作曲はTOMOSUKE。 ---本作サウンドトラックのブックレットで判明。 --太古の遺跡にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<PRIDE>RCHE<SUPERBIA>」と表示される。 ---PRIDEは英語、SUPERBIAはラテン語で、どちらも「傲慢」の意。 --「Rche」とは、傲慢を司る悪魔「ルシファー(Lucifer)」のこと。読みは「ルシェ」。 ---堕天使らしく大きな青い羽を持ち、白い衣装を着た金髪の少女の姿でレイヤーに表示されるが、公式4コマ漫画で「○の娘」と書かれたり、曲コメント紹介(後述)でネタにされたりと、''本当の性別は分かっていない。'' ---魔法陣でよく見えないが、こちらがミスすると恐ろしいヤギ姿に変身して攻撃してくる。 ---クリア時、ルシェの姿が消滅した後に、血溜まりの上に羽が一枚落ちる演出が入る。 ---クリアできなかった場合はルシェが両手に地球を持ち、こちらを見ながら微笑む演出が入る。 --「Almagest」に近い要素を持つ楽曲。 --Todestrieb(トーデストリープ)とは、ドイツ語で「死の欲動」。フロイトが初めて提唱した、死へ向かおうとする衝動を表す精神分析学用語。ギリシャ神話の死の神タナトスとして呼ばれることも。英語で言うとDestrudo(デストルドー)。 //↑読みはこれで合っているとおもいますがもし間違いであればお手数ですが修正を //↑原形のtriebenでは「トライベン」で発音しますが、名詞triebになると「トリープ」となります。よって「トーデストリープ」が近い発音だと思われますので訂正しておきます ---TOMOSUKE曰く、「死への衝動」から転じて「高難易度譜面に対する一種の自虐的な高揚感」という意味で付けたとのこと。 --曲コメントの文章はドイツ語。ちなみにこのドイツ語は、TOMOSUKEの父親がドイツ語に翻訳したものとのこと(TOMOSUKEのツイートより[[1>https://twitter.com/_TOMOSUKE_/status/716102920341618688]]/[[2>https://twitter.com/_TOMOSUKE_/status/716105394020417536]])。 ---訳は以下の通り。 ---'''今、人類を惑わす凄く大きな問題があるんだよ。&br;それは傲慢ちゃんが男なのか、女なのか、それとも性別を持たないのかってことさ。&br;これは答えによっては多くの人の「Todestrieb」を呼び覚ましかねないからね。&br;ああ、小生はどっちなのか知らないですよ?'''&br;(原訳:2ch情報スレPart81 >>550 & >>565) -''NNRT'' --作曲はAnother Infinity(Ryu☆とStarving Trancerのユニット)。 ---本作サウンドトラックのブックレットで判明。 --太古の遺跡にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<ENVY>LEVASLATER<INVIDIA>」と表示される。 ---ENVYは英語、INVIDIAはラテン語で、どちらも「嫉妬」の意。 --「Levaslater」とは、嫉妬を司る悪魔「レヴィアタン(Leviathan)」のこと。「リヴァイアサン」とも言う。読みは「レーヴァスレーター」。 ---2つの光の盾を展開している海蛇(というより青龍)のようなロボットとしてレイヤーに表示される。 ---こちらがミスすると、口からレーザーを照射して攻撃してくる。 ---公式4コマ漫画では、かまってちゃんなペットらしい。 --NNRTはStarving Trancer曰く、「Neo Nakahara RioT」の略であるとのこと。([[参考>https://twitter.com/starvingtrancer/status/662593587960373248]]) --BPM推移:101→202→101 ---序盤とラストに低速部分があるが、密度が低いのでHI-SPEEDはメインのBPM202に合わせると良い。 ---聖人の塔と同様にSUDDEN+の緑数字を通常の2倍程大きく設定しておけば良い。 -''The Limbo'' --作曲はTatsh。 ---本作サウンドトラックのブックレットで判明。 --太古の遺跡にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<WRATH>STN<IRA>」と表示される。 ---WRATHは英語、IRAはラテン語で、どちらも「憤怒」の意。 --「STN」とは、憤怒を司る悪魔「サタン(Satan)」のこと。読みは「サタヌ」。 ---手に錫杖を持ち、赤と黒の鎧を身に着けた鬼のような姿でレイヤーに表示される。 ---こちらがミスすると、巨大な火炎弾を放って攻撃してくる。 ---クリア時、サタヌの姿が消滅した後に、一瞬ネウラキュスラの顔が映る。 ---公式4コマ漫画では、他の6人(5人と1匹)のまとめ役であり、悪魔軍を束ねる存在だとか。 --曲名のLimbo(リンボ)とは、天国と地獄の間にある異教徒や白痴者の霊魂が住まう土地のこと。辺獄、辺土とも。 ---曲名はTatsh本人ではなく、IIDXチームのスタッフに付けてもらったとのこと。 --ジャンルの"CYBER PUNK"は本来は音楽のジャンルではなく、SF小説の作品などに付けられるジャンル。 -''YAKSHA'' --作曲はL.E.D.-G。 //↑サントラでの名義が「-G」付き ---1/29に開催されたEXIT TUNES ACADEMY Ryu☆ 3rd Album「Rainbow☆Rainbow」Release Partyにて明らかになった。 --太古の遺跡にてEXTRAステージで選曲した際のLED表記は「<APOCALYPISI>NEULAKYUSSRA<JUDGEMENT>」と表示される。 ---APOCALYPISIは「黙示録」、JUDGEMENTは「審判」の意。 --「Neulakyussra」とは、恐らく第五代ローマ皇帝ネロ(Nero Caesar)のことかと思われる。読みは「ネウラキュスラ」。 ---ネロのギリシャ語表記(Neron Kaisar)をヘブライ文字に置き換え、数値化したものが666になるという、ヨハネの黙示録の獣の数字「666」の由来の一節から来たものと思われる。 ---前述の16セグメントLEDからも、ヨハネの黙示録、最後の審判が関係していることが推測できる。 ---鎧を破壊されたサタヌを中心にこれまでに登場した七人が合体。赤と黒の入り交じった三つ頭四つ腕の巨大な禍々しい姿となって再び襲いかかってくる。 ---4本の腕にはマモニス、アーシェム、ベルヴェゴーラ、レーヴァスレーターが、左右の頭部にはベリゼベスとルシェが乗っている模様。中央部のサタヌが何故か時々透けて見える。 ---今作のボスキャラの中で、一番登場演出が長い。また、変身する時にサタヌの素顔が見える。その時の彼の素顔、は3rd style初出の「END OF THE CENTURY」(削除済み)のレイヤーに出てくる男の姿と同じ。 ---こちらがミスすると、三つ頭と四本の腕から電撃を発生させて攻撃してくる。 ---サントラのブックレットによると、666回だけ攻撃できる(前述のヨハネの黙示録の「666」からか)、いつも盾にされる龍にはおっさん(マモニス)が乗っている等、設定がかなり酷い。 ---サタンと同一視される赤い竜と、ヨハネの黙示録に登場する獣の2つの要素を併せたものかと思われる。 --YAKSHAとは古代インド神話の鬼神である夜叉を表す。男の夜叉をYAKSHA(ヤクシャ)、女の夜叉をYAKSNI(ヤクシニー)と呼ぶ。 //--&color(red){[SPH]};ノーツ数の割に単調な譜面だが、ラスト1小節だけ対称配置にスクラッチという突如として傾向の違う譜面が来るので初見注意。 ***Lincle Kingdom The Last Guardian (ONE MORE EXTRA STAGE) [#f8fc5986] -''天空の夜明け'' --作曲はdj TAKA。 ---KAC2011の決勝の生中継にて作曲者と曲名が明らかになり、また01/29に開催されたEXIT TUNES ACADEMY Ryu☆ 3rd Album「Rainbow☆Rainbow」Release Partyにて実際に披露された。 --ONE MORE EXTRA STAGE時のLED表示は「ONE MORE EXTRA STAGE!!!」 --太古の遺跡常駐後、太古の遺跡にてEXTRA STAGEで選曲した際のLED表記は「<REBIRTH>CUVELIA<RENASCENTIA>」と表示される。 //---アーティスト表示では「Cu''v''elia」。LEDは誤表記か? //↑今日のプレイでLED表記が「CUVELIA」になってるのを確認。元からなのか修正されたのかは不明 ---REBIRTHは英語、[[RENASCENTIA>CS pop'n music portable 2/収録曲リスト#RENASCENTIA]]はラテン語で、どちらも「再生」の意。 ---悪魔のカード購入後の通常プレイでは「TENKU NO YOAKE」と表示される。 --「Cuvelia」とは、古代に現在のトルコ周辺からローマにかけて幅広く信仰されていた大地の女神「Cybele(キュベレー)」のこと。読みは「キュベリア」。 ---これまでのボスキャラとは一転して、純白の大天使としてレイヤーに表示される。また、曲の途中で鎧と羽が展開し、姿が変化して攻撃を仕掛けてくる。 ---巨大な鎧がキュベレーで、中身の少女がキュベリア。 ---ミスすると、キュベレーの中からキュベリアが出現し、大量の「断罪の雷剣」を放って攻撃してくる。 ---クリア時、キュベレーが消滅した後にキュベリアが出現し、天に昇っていく演出が入る。 ---クリア出来なかった場合はキュベレーが羽を収納させて天へ還っていく。 ---公式4コマ漫画や[[「The Limbo」の曲コメント>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_the_limbo.html]]によると、悪魔だった頃はサタヌの祖母という設定で、リンクルキングダムの平和を脅かした張本人。ただし、鎧の中に引き篭もっては通販で無駄遣いをしたりと、サタヌを悩ませる存在であるらしい。 --&color(red){[SPA]};2072ノーツは卑弥呼&color(red){[SPA]};に次ぐ現行ACのSPノーツ第2位。 --&color(red){[DPA]};2261ノーツはワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"&color(red){[DPA]};に次ぐ現行ACのDPノーツ第2位。ちなみに皿が1枚もない。 ***Lincle Kingdom 復活曲 [#d41f23cb] -''entrance'' --7th styleからの復活曲。10th styleで削除されて以来の復活。 --今回の復活で12段階レベル表記が初めて付けられた。 --&color(red){[DPA]};新規追加。 --削除前は専用ムービーだったが、今回の復活で10th HOUSE汎用ムービーに変更された。 -''Hormiga obrera'' --8th styleからの復活曲。10th styleで削除されて以来の復活。 --Shawn The Horny Masterは平田祥一郎の別名義。 --曲名の読みは「オルミーガ・オブレーラ」。 --8th style公式曲紹介には「スペイン語で「働き蜂」の意」とあるが、「働き''蟻''」の間違いと思われる。 --今回の復活で12段階レベル表記が初めて付けられた。 --削除前は8th POPS汎用ムービーだったが、今回の復活で10th HOUSE汎用ムービーに変更された。 -''bag'' --9th styleからの復活曲。15 DJ TROOPERSで削除されて以来の復活。 ---元はDanceDanceRevolution EXTREMEからの移植曲。 --Reven-GはNAOKIの別名義で、民族音楽とダンスミュージックの融合をテーマにした時に使われる。IIDX収録曲の中では他に「桜」がある。 --bagとは、スコットランドやアイルランドなどに伝わる「バグパイプ(bagpipe)」という気鳴楽器が由来。 --DDRではBPM65という低速に加え、みっちりと配置されたシーケンスで有名。IIDXではBPM130と、2倍のBPMでの収録となっている。 ---ちなみに、pop'n musicでは「DDR MEGAMIX」のメドレーの一部として組み込まれている(こちらのBPMはDDRと同じ65)。 --&color(red){[SPA][DPA]};新規追加。 -''desolation'' --10th styleからの復活曲。18 Resort Anthemで削除されて以来の復活。 --Mr.Tによる楽曲解説:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=YFPAdhUbUCY]] / 新録音源:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=pzxeI9gZQcs]] --BPM変動のない曲としては、今作中3番目に遅い。 -''2 tribe 4 K'' --DJ TROOPERSからの復活曲。18 Resort Anthemで削除されて以来の復活。 --復活に際し全譜面が一新されている。 ---&color(blue){[SPN]};ノーツ数408→452に増加。 ---&color(orange){[SPH]};ノーツ数751→684に減少。 ---&color(red){[SPA]};CS DJ TROOPERSにあった[黒ANOTHER]に差し替えられている。(ノーツ数918→1402に増加、☆9→☆11に昇格。) ---&color(blue){[DPN]};ノーツ数408→419に増加。 ---&color(orange){[DPH]};ノーツ数747→666に減少、☆8→☆7に降格。 ---&color(red){[DPA]};削除前とほとんど同じ譜面だが、42小節目の右2鍵が16分ズレている。(参考:[[削除前>http://textage.cc/score/15/2tribe4k.html?DAA04~42-42]]、[[現行譜面>http://textage.cc/score/15/2tribelc.html?DAA04~42-42]]) ---CSにおける[黒ANOTHER]がACに収録されたのは今回が初めて。 //↑ACに黒穴(という難易度)が設定されたわけではないので書き換えてみた //書式変更 ***新規ANOTHER [#mb8558d6] -&color(red){''Bad Routine''}; --楽曲初出は7th style。 --&color(red){[SPA][DPA]};共にCS DJ TROOPERSに収録されていた譜面の移植。 -&color(red){''LOVE IS ORANGE''}; --楽曲初出は8th style。 --&color(red){[DPA]};CS EMPRESSに収録されていた譜面の移植。 -&color(red){''Debtty Daddy''}; --楽曲初出は10th style。 --&color(red){[DPA]};CS DJ TROOPERSに収録されていた譜面の移植。 -&color(red){''キャッシュレスは愛情消すティッシュ''}; --楽曲初出は12 HAPPY SKY。 --&color(red){[DPA]};新規追加。 -&color(red){''MINT''}; --楽曲初出は13 DistorteD。 --&color(red){[DPA]};新規追加。 -&color(red){''Make Me Your Own''}; --楽曲初出は14 GOLD。 --&color(red){[DPA]};新規追加。 -&color(red){''end of world''}; --楽曲初出は15 DJ TROOPERS。 --&color(red){[DPA]};新規追加。