jubeat festo†
レベル詐称・逆詐称について(旧曲)†
- ここではclan以前のLv9・10の旧曲を扱います。
- マーカーによる個人差やステルスマーカー、EXPERT OPTIONのHAZARD、HARD MODEはこのページに記入しないでください。
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「詐称譜面」、その逆の「逆詐称譜面」について記述。
- 特定の要素への耐性により体感難易度が変化する「個人差譜面」についても取り上げています。
- 特に顕著なものは太字で表記しています。
- こちらのページでは、Lv9・10の譜面のうちスコア面(暫定的にS取得難易度)で影響の大きいものを詐称・逆詐称として挙げています。
クリア難度基準での評価については別ページを参照してください。
- なお、本リストに記載されている判定はあくまでも目安です。個々人の得意不得意によって、記載内容が当てはまらない場合もあります。
- 判定について疑問がある場合や追記・改版提案があれば、ぜひ編集をお願いします。
10.6:Our faith、アガット、アガット2、きたさいたま、ゴモアレーブス、ストレイドキャッツ、Sky High黄&赤、天空の華、ネクロシス、Spirit of the beast、エレクリ
10.7:ラスドレ、エアレ
- Lv9.6-9.9の譜面(特にクリア難易度が低めの譜面)
- festoでは上記難易度帯の譜面が複数の理由で混沌としている状態と言える。
- (Qubell以前〜clanを含めた)旧Lv10譜面と旧Lv9譜面が同一難易度帯に押し込められていること
- 旧Lv9譜面はLv10に昇格されなかったこと
- また、クリア難度が低い譜面はスコア難度に関して高くなりやすいことが多い(もちろんすべての譜面には当てはまらない)。
- 旧Lv10譜面に関しては、旧Lv9譜面とは独立した基準での難易度と捉えたほうが良いかもしれない。
- 旧Lv10譜面中現在Lv9.6〜-9.9の譜面は計32個(全譜面 EXT)
9.6: [E]、紅焔、STULTI、ZED、DRAGON KILLER、Fly with me、Magnetic、Mother Ship、SWEET HOME PARTY、千年ノ理、Mirage of the Mirror、分けるな危険!モモモモモモーイズム
9.7: GIGA BREAK、anemone、Engraved Mark、Synergy For Angels、Mirage、Towards the TOWER、NEON WORLD、見習い天使と星降りの丘、Passion
9.8: Shining Wizard、ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ、Empathetic、Concertino in Blue、PRANA、Holy Snow、アドレナリン、If、Pee-wee Boogie
9.9: 惑星☆ロリポップ、Fox4-Raize-
- ホールドマーカー搭載譜面全般
- propの新要素であることに加え、他機種の長押しと比べやや視認性に難があり、慣れていない場合はうっかり離してしまう事も珍しくない。
- 通常の譜面に比べ、譜面を暗記しているかどうかでの個人差が大きい傾向にある。
- どうしても取れない箇所は捨ててしまうのも手だが、ホールドが多い譜面では捨てることもままならない場合が多い。取捨選択は慎重に。
- リリースマーカーに通常のマーカーを被せてくる配置が存在する譜面もあり、特に初見は注意。
Lv9†
9.0-9.3†
- 詐称
- Lv9.0:漆黒のスペシャルプリンセスサンデー [EXT] (prop)
【適正スコア難度:9.4-9.5】
- BPM 200での同時押しパターンの多さや、混フレや16分横スライドが難所となる。
- 特に、この速さでの間奏部分の長い16分交互配置は9.0クラスではほとんど見られない。実質Lv9.4-9.5か。
- Lv9.0:パンダヒーロー [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:9.2-9.3】
- 前後の歌唱パートの同時押しが小数点表記0にしては若干きつい。Lv9.2-9.3は欲しいか。ラストは軽くなるので稼ぎにしたいところ。
- Lv9.1:回レ!雪月花 [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:9.5-9.6】
- 前半で16分の乱打と8分の同時押しの複合およびサビの隣接配置でミスが出やすい。Lv9.5-9.6が適切だろう。上手くはまらなければスコアをゴリゴリ落とされてしまう。
- Lv9.1:恋愛観測 [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:9.3-】
- 歌のないパートでかなり速い16分乱打が突発的に登場し、スコアやコンボに響きやすい。Lv9.3は欲しいところ。Aメロとサビの同時押しは割と優しいので、ここで稼ぎにしよう。
- Lv9.3:SHION [EXT] (saucer fulfill)
【適正スコア難度:9.5-】
- 前半は稼ぎだが後半につれて難化する譜面。リズム難要素のあるピアノ合わせの乱打や同時押しラッシュ、YOSHITAKA曲おなじみの回転とLv9下位にふさわしくない構成が多い。加えて875ノーツとそこそこ物量もある。スコア面では少し詐称気味。個人差を考えても最低Lv9.5はほしい。
- Lv9.3:チョコレートスマイル [EXT] (prop)
【適正スコア難度:9.5-9.9】
- 16分はほとんどないが、後半から8分の混フレや同時押しが多くなる。
- 歌詞に準じた文字押しが多く、特に局所で5個以上の同時押しが多く次ノーツに誤爆する危険もある。
- スコア、フルコンに関してLv9.3は過小評価と思われる。最低でもLv9.5、文字押しや連続した同時押しに極端に弱ければLv9.8-9.9に感じるかもしれない。
- 逆詐称
- Lv9.0:7 Colors [EXT] (saucer fulfill)
【適正スコア難度:8】
- 16分自体は多いものの、配置自体は全て伴奏や歌合わせで、配置も複雑ではないのでスコアを伸ばしやすい。
- Lv9.0:千本桜 [EXT] (clan)
【適正スコア難度:8】
- 難所はイントロ/アウトロに一瞬だけ来る広範囲移動の16分配置、サビのひし形→X字の同時押しとラストの出張ぐらい。
- Lv9.0:羽根亡キ少女唄 [EXT] (clan)
【適正スコア難度:8】
- イントロ/アウトロの同時混じり乱打と、Aメロ中盤の「7・8・15」→「5・6・14」の同時押し8分、キメポイントに出てくる6つ同時押しにさえ気を付ければ問題なし。
- Lv9.0:放課後ストライド [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:8】
- 表記レベルにしては16分配置が全く存在せず、単押しや同時押しに難しい動きは多くない。
- Lv9.0:Bonjour, The World!! [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:8】
- 独特のリズムや配置が目立つ多くのオリジナル楽曲と違って、曲の雰囲気が版権曲に近いのでタイミングの予測がしやすい。
- スライドなどの速い配置についても同時処理でもある程度は光ってしまう。同時押しも若干忙しいとはいえスコアを狙う段階なら問題ないだろう。
- Lv9.0:滅亡天使 † にこきゅっぴん [EXT] (saucer fulfill)
【適正スコア難度:8】
- clanで9から8に降格したが、festoで9.0に昇格。上述の「漆黒のスペシャルプリンセスサンデー」とBPMが同じではあるが、こちらは全体的に落ち着いた配置が多い。
- 最初の方と最後1個手前に出てくる縦長の十字架押しなど、一部に難しい同時押しもあるがLv9しては弱め。
- ラストは間隔が空いての音符押しがあるため注意。
- Lv9.3:キモチコネクト [EXT] (prop)
【適正スコア難度:9.1-9.6】
- 「恋時雨」[EXT]と同じくホールドがスコアに大きく影響する譜面。ただしこちらは16分が存在しない。ホールドや出張に慣れない間はLv9.5-9.6レベルになるが、逆に慣れると9.1以下に収まる。ラストの13番ホールド+縦連は初見注意。
- Lv9.3:水月鏡花のコノテーション [EXT] (prop)
【適正スコア難度:9.3】
- 「キモチコネクト」[EXT]と同じく16分が存在せず、ホールドを押しながらの8分単押し、8分同時押しの連続を要求する特性が近い。
- ホールドが飛び出してからの次の配置を押すことに瞬時の判断を求められ、対処できないとスコアを落としやすいが、ホールドと同時押しに慣れていればかなりのスコアアップが望めるだろう。
- Lv9.3:恋時雨 [EXT] (clan)
【適正スコア難度:9.0-9.8】
- 前半は局所的に16分や同時押しが混ざるものの単調な配置が多いが、後半は同時押しとホールドが合体して連鎖的に襲いかかってくる。ホールドを片手で押さえながら他の配置を押させるパートも見られ、初見では対処が難しい。
- ホールドと同時押しがスコアに影響しやすいので削られすぎると9.7-9.8に感じる可能性が高いが、見切れるなら9.0以下に持ち込めるだろう。
- 幸い、リズムは素直なので、リズムを把握すると難易度は大幅に下がるだろう。
9.4-9.6†
- 詐称
- Lv9.4:ホーンテッド★メイドランチ [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:9.7-9.8】
- 開幕とラスサビ前に出てくる突発的な16分乱打、前半の長い8分単押し+反対側で同時押し(単押しは左4小節→右4小節)の混フレ、サビの速い同時押しの連続が容赦ない。Lv9中位適正でこれらをやらせるのはかなり無理がある。ロケテストではなんと9.1だった。
- Lv9.4:New York EVOLVED [ADV] (Qubell)
【適正スコア難度:9.7】
- Lv9.5:Sol Cosine Job 2 [ADV] (saucer)
【適正スコア難度:9.7】
- 両者とも[EXT]を全体的に1.0レベルほど弱体化させた譜面。どちらとも、[EXT]が最上位クラスの難易度を誇るので弱めたとはいえども[ADV]の中ではかなりの難易度を誇る。
- 左右に偏った16分や8分同時押しが強烈。クリアなら片手スライド処理や餡蜜処理で誤魔化せるので詐称とは言い切れない*1が、ランクS以上を狙うのであれば出張は必至。体力はかなり消費することになる。
- 加えて、「New York EVOLVED」は8分の斜め同時押しもかなり強烈。「Sol Cosine Job 2」はリズム難な上にソフランまで存在する。
- 両者とも8分単押し中心の休憩地帯があるのでクリア狙いであれば絶対に稼いでおきたい。ランクS以上狙いならほぼPERFECTで叩ききろう。
- 逆詐称
- Lv9.4:Love ♡ km [ 2 ] [EXT] (prop)
【適正スコア難度:9.0】
- 音合わせの8分配置が中心で、ホールド部分で若干出張を強いられるもののそこも難解な配置ではない。ホールドが苦手でも8分配置で稼ぎやすく、9.0クラスの逆詐称。
- Lv9.6:maximum the hormone [EXT] (copious)
【適正スコア難度:9.0-9.2】
- ソフランおよびズレのせいで素直に光りにくく、またイントロに16分ごり押し気味の縦スライド配置が多いものの、8分偏重譜面としては極端に査定が高め。
イントロのノート数が比較的多めでLv8クラスかは微妙なところだが、個人差を加味しても9.0-9.2クラスが妥当か。
- 個人差
- Lv9.4:Right on time(Ryu☆remix) [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:9.2-9.7】
- 広範囲にわたり、歌詞に準じた特徴的な同時押しがたくさん出てくる。いずれも出張を推奨、または必須となるもの。対応できないとスコアを大きく落としてしまうが、押せればスコアがかなり上がる。
- 伴奏部分の16分のタイミングは難しいが、見えるものだけでも押し通せば割とつながるかもしれない。
- Lv9.5:AREA 51 [EXT] (ripples)
【適正スコア難度:9.5-9.7】
- イントロとアウトロを構成する、13,14,15,16→1,2,3,4の後の独特の8分配置は上手く取るには研究が必須。(13,14,15,16→1,2,3,4の部分を確実に抑えればクリアだけなら見えてくる)
- 後半の16分乱打も長く、ここもスコアの個人差のポイントとなる。
- Lv9.6:フィクサー [EXT] (clan)
【適正スコア難度:9.1-9.9】
- 高速ハネリズムで単押しと同時押しを適切な位置で押す必要がある譜面。全てにおいてとにかく速さを要求してくるため、ついていけないようなら非常にスコアが伸び悩みやすい。配置自体は難しい場所が少ないので、精度を捨てれば9.6にしてはフルコンが案外狙いやすい。ロケテストでは9.0だった。
9.7-9.9†
- 詐称
- Lv9.7:Qubellic Prism [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:9.9-10.1】
- スライド中心の譜面であるが、スコア難易度はLv9としては恐ろしいほど高い。最初と途中に真ん中2列を1列ずつ32分スライド→1+4という配置がある。1,4の同時は両手で取る必要がある。サビから始まる32分スライドは難関地帯であり、技術力がないと光らせることは難しい。ノーツも少ないため、Lv9.9-10.1クラス。SSS-EXC難易度は10.4クラスになる。
- Lv9.7:Nature(jubeat version) [ADV] (saucer fulfill)
【適正スコア難度:9.8】
- 12分スライド主体の譜面で、特に後半の連続スライドが難所。基本的に横スライド中心だが、ラスト手前だけ2本同時縦スライドが存在するので注意。
- さらに590ノーツという低物量でGREAT以下による失点が大きい。
- 特にEXC面はランカークラスの腕前でも苦戦を強いられる程の難関譜面であり、同曲[EXT](Lv10.5)よりもスコアが低い人も少なくない。
- Lv9.7:POINT ZERO [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:9.8-10.2】
- 猫又曲特有のリズム難譜面。終始独特なリズムを刻んでおり、中盤まで配置難の連打、休憩を挟んだ後半ではドラム合わせのリズム難かつ配置難の乱打発狂があり、全体的にかなり光らせにくい。
- 693ノーツと重シャッターでもあり、スコア難度は最低でもLv9.8上位。この手の譜面が苦手であればLv10.2程度に感じるだろう。
- Lv9.8:Shining Wizard [EXT] (knit)
【適正スコア難度:10.2-10.3】
- clanでの降格曲、前半と終盤の発狂とリズム難は難所。
中盤はLv8相当の構成で、クリア、スコア狙うにはどちらも確実に取るのは前提。
- 発狂、リズム難の配置は意外に割合が多く、確実に取れないとスコア伸びが難しい、あまりに取りこぼすとクリアすら影響することも。
- Lv9.8:Stella Sinistra [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.3】
- リズム難かつ12分の配置が大半を占めており、乱打、スライド、大回転などかなり厄介な要素が揃っている譜面。
- 一方で局所で16分非交互乱打配置が存在し、また終盤手前に存在する大回転はリズムが分かりにくく失点しやすい。Lv10.3相当。
- Lv9.8:不可説不可説転 [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.3】
- リズム難且つ出張配置が多く、加えて中盤は「OVERHEAT -Type J-」[EXT]のような縦2連ラッシュがあり、いきなり24分に加速して厄介。
- まともな稼ぎ所がなく、低密度箇所でも簡単に光る配置がない上、ノーツ663という低物量も加味してスコア難易度が非常に高い。Lv10.3相当。
- Lv9.8:Pale Garden [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.0-10.3】
- 873ノーツを130以上のホールドが占める認識難に特化したホールド偏重型のスコア難譜面。2ノーツ同時ホールドが多数を占めるものの、スライドや花押し、押し方によってはホールドによって直後のノーツが死角になる配置があるなど難要素が多く、総合力が求められる
- 運指をしっかり組まないと認識が追い付かないこともあるため、同じLv9上位のホールド譜面である「Chocolate Planet」[EXT]や「Diargosの森」[EXT]などより一筋縄でいかない部分が多い。
- 加えてリズム難でもあるため、この手の譜面に慣れない間はLv10中位並に詐称度がより強く感じる。ただし繰り返しも多いので、研究をすることで体感難度は多少下がる。
- 「Megarala Garuda」[EXT]や「Prayer」[EXT]等のLv10の認識難ホールド譜面の入門になる譜面なので確実に攻略したい。
- Lv9.9:Condor [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.5-10.7】
- 危険曲!低速BPMからの中盤のごり押し必須の繰り返し地帯がLv10上位でも見ないほど光らせにくく、非常に癖も付きやすいと凶悪な譜面。
- 繰り返し地帯はワンパターンの配置なため運指を固定するのが最善の対策。しかし苦手だとスコア難度は10.5-10.7ほどと考えられる、相当な詐称譜面。
- 逆詐称
- Lv9.7:citrus [EXT] (prop)
【適正スコア難度:9.4】
- 一部では瞬発力が必要な偏り配置があるものの、曲自体にリズム難が全くと言っていいほど存在せず、所々で休憩もあるので7割くらいの配置は簡単に押すことができる。ホールドと同時押しの複合や軽い16分乱打を考慮しても9.4前後だろう。
- ラストは1拍ずつ間を開けた16分スライドや偏り交互配置が襲ってくるが、見える限りで押し通せばそれほどダメージは入らない。
- Lv9.8:If [EXT] (clan)
【適正スコア難度:9.4-9.6】
- スライド主体の緩急譜面。685ノーツゆえに重シャッターであるが、中速によるスライドのため見切りやすく、Lv9上位らしい難所はない。以上から、特に何も考えずにSSまでは狙えるため、クリア難度と同様Lv9.4-9.6程度の逆詐称。
- Lv9.9:惑星☆ロリポップ [EXT] (prop)
【適正スコア難度:9.7】
- パート移行の際に斜め同時押しが連続して出てきたり、サビ前では極端に速い縦スライドが出てくる。終盤の方では同時押しと8分の縦スライドが一緒に出るのでそこは対応が難しい。
- 但し上記の難所以外は特段目立った配置が少なく、スコア狙いなら自然と配置を押していれば簡単に上がってしまうだろう。クリア難易度が逆詐称であることからわかる通りスコア面も表記レベルにしては軽い。
- 難所の位置の記憶、的確に押す方法を見つけ出せれば接続の勝機も十分ある。
- 個人差
- Lv9.7:KAMAITACHI [ADV] (Qubell)
【適正スコア難度:9.7-10.3】
- ノーツが820とLv9にしては多く、譜面も[EXT]をやや弱めただけの比較的忙しい譜面であり、クリア難易度に反してスコア難易度は難しめ。乱打中心で上手く出張が出来るか否かで体感難易度は大きく変わる。地力がある程度高ければLv9.7-9.8程度。逆に低ければ10下位〜中位クラス(10.2-10.3程度)に匹敵する。
- Lv9.7:Jailbreak [EXT] (knit APPEND)
【適正スコア難度:9.7-9.8】
- BPM250の速さゆえにかなりのリズム難譜面となっている。イントロ及びアウトロのハネリズム、中盤の縦スライドはかなり光らせにくい。SS以上になると、「Slang」[EXT]や「Crosswind」[EXT]に並ぶLv9最上位クラスに匹敵する。プレーの際は要注意!
- Lv9.7:SWEET ANGEL [EXT] (ripples)
【適正スコア難度:9.4-10.0】
- クリアは割と簡単だが、光らせるとなると難しいタイプ。半分は16分の隣接した交互連打と長いスライドが襲い掛かる。押しにくい配置はそうそうないので、フルコンを目指すなら適当で構わない。
- スコアを狙いたいけどスライドが苦手、といった場合はイントロ、中盤、アウトロの同時押しで少しでも稼いでおきたい。
- Lv9.8:Crosswind [EXT] (初代)
【適正スコア難度:9.8】
- 研究推奨の局所難譜面であるため、今なおLv9でも最上位レベルと評価されている。度々出る乱打発狂ばかりに意識が行きがちであるが、Sまでならそれ以外の同時や回転を確実に光らせれば十分に可能。但し、SS〜EXCは乱打発狂が処理できないと難しいため注意が必要。
- 乱打発狂は初めは餡蜜で処理し、それから徐々に修正するやり方が推奨されている。
- [ADV]の乱打は[EXT]の下位互換に相当するため、予め[ADV]で乱打に慣れておくのも有り。
- Lv9.8:恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式!! [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:9.3-9.8】
- 比較的低速ながら16分でスライドや乱打、連続した同時押しがわんさか襲い掛かってくる。NGゾーンも多いので押し方が悪いとコンボを切らしやすく、的確に押せなければスコアを高く記録するのが難しい。
- ただ、配置の押し方にはそれぞれ有効な特徴があって形も覚えやすい。同時押しが得意ならば「Chocolate Planet」[EXT]と同じく逆詐称に化ける。それぞれの配置で的確な押し方を見つけ出して押し通すことが高スコアへの近道となるだろう。ラストは繰り返しになるので稼ぎになる。
- Qubell以前の基準での評価は詐称だった。
- Lv9.8:SWEET CUBE [EXT] (copious)
【適正スコア難度:9.8】
- 全体を通して変わった配置の混フレが続く。ノート数もあまり多くないのでスコアも伸び悩みがち。また、序盤には無理押しに近い同時押しもある。
- 序盤の同時押しは研究必須。(4)+5+7+10+15→(1)+6+8+11+14→2+7+10+12+(13)と四隅のノーツを基準に反時計回りにしたものであり、斜めに並ぶ3つのノーツと残り2ノーツで分けるとやりやすくなる。また、いずれも直前にノーツがないので態勢は入りやすい。
- Lv9.8:隅田川夏恋歌 [EXT] (ripples)
【適正スコア難度:9.6-10.3】
- 苦手であれば譜面の9割が難所と言われることもあるほどの個人差譜面。一方で濁流も8分配置であり、得意であれば光らせやすく繰り返しなのでガクンと難易度が下がる。
非常に癖がつきやすい譜面として有名で、この癖がクリアだけでなくスコア面でも影響している。
- 濁流が目を引くが、独特なボーカル合わせも厄介な部分。また後半の濁流でミスを連発するとスコアS狙いですらシャッターボーナス満点が流されかねないので注意。
- Lv9.8:Chocolate Planet [EXT] (clan)
【適正スコア難度:9.1-9.8】
- 中盤と終盤(いわゆる"サビ"にあたるところ)でホールドと単押しが混ざって出てくる配置がかなり難しい。そこばかりに目が行きがちだが、間奏部分のホールド→乱打の部分もスコアを落としがちになる。
- ただしそこ以外は、ほぼボーカル合わせでLv9.1以下の逆詐称クラスの配置となっている。ホールドの耐性と譜面暗記率によっては体感難易度を大きく下げられるかも。
Lv10†
10.0-10.3†
- 詐称
- Lv10.0:運命 [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.2-10.3】
- クラシック曲特有のリズムの掴みづらいソフランが印象的な譜面。上下降りが多く上から下へ昇るような配置や縦2連が多く、出張処理が求められる。ノーツも810と決して多い方ではないので、精度がスコアに与える影響が大きい。スコアはLv10.2-10.3程度の詐称になる。
- 逆詐称
- Lv10.0:トキメキメカニクス [EXT] (clan)
【適正スコア難度:9.7-9.8】
- 偏った配置が少々あるが、基本的に単調なリズムで単調な押し方で処理させる譜面で、難易度ほどの難しさはない。Lv9.7-9.8程度の逆詐称に値する。
- Lv10.1:Phlox [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:9.5-9.7】
- ノーツ数でLv10とされているだけで、難所は少なく、Lv9中位レベルの8分配置が続く。強いて言うならサビが若干高密度になるが、脅威と呼べるほどではない。リズムもわかりやすいため、スコア難易度はLv9.5-9.7の大幅な逆詐称。
- Lv10.2:In the Ruins [EXT] (clan)
【適正スコア難度:9.9】
- サビ前に一瞬来る発狂が非常に捌き辛く、また後半は前半部分をより難しくしたような配置、そしてラストは見切りづらい点対称上下発狂となっている。どちらかと言えば局所難の譜面であり、その3点を除けばLv9程度の譜面となっている。Lv9.9クラスの逆詐称。
- 個人差
- Lv10.2:I'm so Happy [EXT] (knit)
【適正スコア難度:10.0-10.5】
- 出張必須の文字押しや連続片手桂馬押しといった配置難の同時押しが多い。譜面認識力、対応力によって大きく個人差が出る。
- 同時押し譜面は全般的に、譜面暗記や研究により難易度は大きく下がり、Lv10.0-10.2に落ち着くが、苦手だとLv10.4-10.5クラスに跳ね上がると思われる。
- この譜面に関しては粘着すると恐ろしいほど癖が付きやすいので連続でのプレーは禁物。個人差もこの癖が大きく影響しているとも言える。
- Lv10.2:freaky freak [EXT] (prop)
【適正スコア難度:10.2】
- 難所と易しい地帯がはっきりしており、難所部分はLv10.2としては少々光らせにくい。特に低速曲特有のリズム難乱打はかなり複雑なので、ミスしやすい。
- 「フリッッケイ!!」の部分の2+3+8+9+14+15の6つ同時押しは誤爆注意。10.2-10.2上位程度。
- Lv10.3:Slluuddggee [EXT] (prop)
【適正スコア難度:10.3】
- BPM 83-174のソフラン同時押し主体の譜面。前半にある変則リズム同時押し地帯、16分の偏り配置、後半に反時計回り処理の同時押し地帯がある。曲のリズムに乗れるかどうかでスコアに差が出るタイプ。
- 前半の変則リズム同時押し地帯は桂馬押し処理、後半の反時計回り処理の同時押し地帯は交互処理が推奨されている。
- Lv10.3:Cosminflation [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.1-10.4】
- Lv10としては686ノーツと極端に少ないうえに、ノーツが難所に偏っているのでスコアが出にくい譜面。特に終盤のホールド交じりの乱打発狂はホールド慣れしていないとレベル相応かそれ以上。ホールドが得意であれば10.1-10.2、苦手だと10.3-10.4クラスに匹敵するだろう。
10.4-10.6†
- 詐称
- Lv10.5:量子の海のリントヴルム[EXT] (copious)
【適正スコア難度:10.5-10.6】
- プログレ曲特有のリズム難と、下から上へ流れるような縦連配置が多く、スコア難度は10.5上位-10.6クラス。
- 研究で多少体感難度は下がるが、スコアアップにはいかに正しくリズムがとれるか、片手処理に慣れているかが重要になりそう。また、ノーツも少ないため、ミスも少なくしたい。
- Lv10.5:霖が哭く [EXT] (prop)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- PON曲特有の変拍子であり、超難解なリズムの中に偏り配置や出張同時処理が求められるため、かなり光らせにくい。BPMは154であるが、リズムの関係上実質その倍の308と考えてよい。
- ノーツも828とさほど多くないため、難所が光らせられないと、スコアは全く伸びない。最低でもLv10.6。リズム難が苦手な方には10.6上位-10.7に感じる大幅な詐称格。
- Lv10.6:OVERHEAT -Type J- [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.7-】
- スコア難易度最強格との声が多いスライドが特徴の譜面。リズム難要素も相まって特徴面で似ている「量子の海のリントヴルム」[EXT]や「Macuilxochitl」[EXT]より難しい。
- 基本的に終始16分での縦2連の連続であり、スライドで処理できる代物ではない。
- 研究・運指組みは必須!Lv10.7以上の詐称格だろう。
- Lv10.6:glacia [ 2 ] [EXT] (prop)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- 全く誤魔化しが利かない地力譜面。propシリーズ屈指のホールド物量であり、その数から“アガット”[EXT]より無視し辛い。序盤にあるスライド+ホールド拘束や出張必須のホールド処理のように、全体を通して片手処理力が問われる配置が多い。
- 片手処理や出張、ホールド処理が出来ないと、スコアが出にくいタイプの譜面。ホールド譜面が増えた今もなおスコアではLv10上位クラスと言われており、スコア難度は10.6上位クラスか。個人差次第ではさらに強く感じる場合もあるかもしれない。
- Lv10.6:croiX [EXT] (prop)
【適正スコア難度:10.7】
- 同時押しや乱打など総合譜面の傾向が強い物量譜面。中盤のソフラン以外どこも忙しく難しいが、ラス殺しの16分乱打(約130ノーツ)は最難所であり、Lv10挑戦クラスだとここで黒バーにされやすい。体力と地力の両方で高いレベルが求められるため、稼げるところを確実に稼ぐしかない。当然個人差も激しく、スコア難度は「OVERHEAT -Type J-」[EXT]や「Niflheimr」[EXT]等と並ぶLv10.6最上位。Lv10.7に感じる人もいるだろう。
- Lv10.6:Niflheimr [EXT] (prop)
【適正スコア難度:10.7】
- BPM 186による高速スライド主体の譜面。しかし、こちらはスライドのパターンが多い。14→15→12→8→7→10→9→5→2→3の蛇行スライドや中盤に長く続く(終盤にも少しある)13→14→15→12→16→11→10→9→8→7→6→4→5→3→2→1のようにクロスするスライドがあり、これらは自分に合った運指を固めないとかなり光らせにくい。加えて出張も少し存在する。
- 少ない767ノーツのおよそ7〜8割をスライドが占める。「OVERHEAT -Type J-」[EXT]がスライド体力譜面ならば、こちらは技術系スライド譜面というイメージ。光らせるには高い技術力が必要で、癖も付きやすいため、Lv10.7-10.7上位クラスに相当する。
- Lv10.6:POLICY BREAK Medley from SOUND VOLTEX×jubeat [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.7-10.8】
- 危険曲!jubeatのボス曲の難所が盛り込まれた超物量難関譜面であり、『難所メドレー』とも呼ばれる。
ノーツ数は2020/09/23時点で「灼熱Beach Side Bunny」[EXT]、「1116」[EXT]、ドーパミン[EXT]に次ぐ4位の1074で、休憩はほぼないので体力面・技術面でかなり忙しく、ソフランで頻繁にBPMも変わるため、リズムも精度も恐ろしいほど取り辛い。
- 「I'm so Happy」[EXT]の文字押し含みの発狂→「True blue」[EXT]の低速乱打→「ドーパミン」[EXT]の高密度高速発狂→「Boss Rush」[EXT]のサビ地帯→「JOMANDA」[EXT]の加速・大回転→「量子の海のリントヴルム」[EXT]のリズム難ラスト2連地帯の構成で、稼ぎと言えるのは唯一のLv9の「Boss Rush」地帯だけ。
- スコア難易度は10.7上位-10.8クラスの大幅な詐称。癖も付きやすいので連奏は禁物。
- Lv10.6:Ausretious#1-まどろみ、或いは嘆色の夢- [ 2 ] [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- clan初出のホールド譜面に見られるホールド物量譜面の典型で、基本的にホールド交じりの混フレがメイン。それゆえ、ほぼ終始ホールド処理することが求められるため、「Megarala garuda」[EXT]や「Prayer」[EXT]並にスコア伸ばしは過酷。またノーツも751と少ないため、スコア難易度はLv10.6上位-10.7クラスであると考えられる。初見注意。
- Lv10.6:Everybody's Rich [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.7】
- 「Last Dress」[EXT]や「Megarala Garuda」[EXT]等のLv10最上位譜面に引けをとらない認識難のホールド主体の譜面。繰り返し配置が多いが、四隅のホールドを中心とした混フレ回転配置は研究なしでは捌くことが難しい。
- 809という少ないノーツでホールドの比重が大きいため、ホールド処理がグダグダになると大幅に失点することとなる。スコアはLv10.6ではかなり出にくい部類に入る。10.6最上位-10.7相当。
- Lv10.6:Couleur=Blanche [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- リズムの取り辛いソフランや「Last Dress」[EXT]等の引用地帯、終盤のリズム難発狂など総合的に難しいホールド譜面。厳しい配置も多いため、研究なしではかなり厳しい。難易度は10.6上位クラス、苦手だとLv10.7に感じるだろう。
- Lv10.6:Never See You Again [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.7】
- 初見では「Last Dress」[EXT]に並ぶスコア難譜面。12分同時&ホールド地帯と最後の32分高速乱打が目立つが、それ以外も24分スライドや16分の蛇行配置、出張など難要素が多い。スコア難易度はLv10.6ではトップクラス。人によってはLv10.7と感じてもおかしくない。
- Lv10.6:Prey [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.7-10.8】
- BPM 210からくる全体的に偏った16分が強烈。前半の乱打を抜けた後の4隅に偏る部分の振り回しが激しく、その中で16分乱打を処理しなければならない。
- 後半は出張配置の混ざった発狂があり、そのまま回復地帯も無く終わるためシャッターボーナスも得られにくい。
- 前述の通り偏った譜面に加えて高速のため、ある程度配置を把握してスムーズな腕運びをしなければ譜面に追いつけない危険性がある。譜面の密度に反して総ノーツ数は733しかないため1ノーツ毎の配点が割と大きい。休憩地帯もあるが、その部分もノーツが僅かなので稼ぎとは言えず、高スコアを稼ぐには大きな壁があるだろう。
- Lv10.4:yellow head joe [ADV] (copious)
【適正スコア難度:10.4】
- Lv10.4:yellow head joe [EXT] (copious)
【適正スコア難度:10.4】
- いずれも発狂地帯が難所である点は共通しているが、特徴は異なる。[ADV]は出張力が求められる交互連打や出張主体の発狂であるのに対して、[EXT]はゴリ押し必須の乱打や16分の同時押しとなっている。そのため、求められるスキルも違ってくる。但し、総合的な難易度はいずれも10.4中間程度には収まる。
- 初見では発狂の比重が大きい[ADV]が難しいが、繰り返しが多い為、回数や研究を重ねると一気に伸びる。対して、[EXT]は局所難であり、かつ難所では技術力がないと光らせにくい。基本は[EXT]の方がスコア難易度は高いと思われる。
- Lv10.5:FLOWER [EXT] (knit APPEND)
【適正スコア難度:10.5-10.6】
- 全体を通してリズムが取り辛い譜面。S〜SS狙いでは序盤の32分回転からサビの乱打発狂までの繰り返し地帯が稼ぎとされている。乱打発狂は、休憩以降の2回目のサビの方がリズム難も関係して難しめ。
- 基本は10.5相応であると考えられるが、スコアではいかに正しくリズムをとれるかが関係してくるため、個人差寄り。人によっては「Evans」[EXT]とLvが逆に思う人もいるかもしれない。ちなみにS狙いでは回転後の休憩までに素点が58万点を超えていることが望ましいとされている。
- Lv10.5:Never Look Back in Sorrow [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.5】
- 初見注意。出張必須の同時押しラッシュとギター・ピアノ合わせの難解な混フレなどが目立つ譜面。全体的にリズム難であるため、スコア狙いだと個人差が生まれると思われる。特に同時押しラッシュは研究なしでは完全に光らせることは難しい。
- S目標であれば、押せる部分を確実に光らせれば問題なさそうであるが、崩されやすく悪癖もつきやすいため、プレー時は要注意。10.5-10.5上位クラス。
- Lv10.5:New York EVOLVED [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.5】
- 出張、偏り配置に特化した譜面。上下出張、片手連続同時8分、リズム難地帯など難所も多い。繰り返し配置が主体なので「I'm so Happy」[EXT]や「檄」[EXT]、「KAMAITACHI」[EXT]辺りに近い。出張次第でスコア難度に差が出るだろう。
- Lv10.5:檄 [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.2-10.6】
- 個人差が出やすい繰り返し譜面。出張必須のリズム難かつ高密度の乱打とRyu☆曲おなじみの文字押しによる繰り返しが特徴。文字押しは1押し・2押し・S押しの3つであり、予め運指を固定しておきたい。乱打はリズムを把握しないと光らないため研究必須。
- 休憩(空白地帯)も多く精度によって点差が出やすい。この手の繰り返し譜面が得意であれば「I'm so Happy」[EXT]と同等のLv10.2前後に留まるが、苦手だと10.5-10.6クラスになるだろう。
- ただし、「New York Evolved」[EXT]や「I'm so Happy」[EXT]と並び、「KAMAITACHI」[EXT]や「Sol Cosine Job 2」[EXT]、「ドーパミン」[EXT]辺りのLv10上位格の繰り返し譜面の基礎となる譜面なので、これが上達すればLv10上位格の繰り返し譜面へのスコアアップのコツを掴める可能性もあるだろう。
- Lv10.6:Evans [EXT] (初代)
【適正スコア難度:10.5-10.6】
- ヨシタカ曲でお馴染みの大回転をはじめ、混フレメインの発狂や同時押しなど総合譜面的な色合いが強い譜面。クリアは10.4-10.5程度だが、スコアもプレイヤーの地力次第で上下するか。10.5-10.6程度。
- Lv10.6:JOMANDA [EXT] (copious APPEND)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- 序盤から加速地帯の手前までは同時押し主体で比較的稼ぎに相当する。加速地帯のソフランは回転を含めBPM 90-300まで加速し、かなりリズムが取り辛い。
- ソフランが終わった後は、2回の十字押しやYOSHITAKA曲特有の符点リズムもある。基本は10.6上位程度であるが、苦手なら10.7クラスに感じることもある。
- なおSSS&〜EXC狙いでは、加速地帯のBPM 240での13+16→1+4の16分配置やズレ譜面であることが大きく影響するため、難易度詐称度がかなり大きくなる。特にEXC難度はLv10.8に匹敵する。
- なお十字押しは左手で5+6+11+15右手で3+7+8、あるいは左手5+6+15右手3+7+8+11の運指で取ると比較的安定しやすい。
- Lv10.6:DIAVOLO [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.5-10.6】
- 配置難で精度難の中盤ガバ地帯、曲中の大半を占める16分、24分、32分と多岐に渡るスライドと光らせにくい要素が目立つ。また、beatmania II DX同様中盤以降から忙しくもなるため、地力で体感難度が分かれやすい。得意であれば10.5-10.5上位の逆詐称、苦手であれば10.6クラスになる。
- 中盤のガバ地帯の混フレを除けば、ピアノ押しでもある程度スライドは光らせられる。
- Lv10.6:ラキラキ [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.5-10.7】
- 全般に渡って縦出張が出現する。出張で左右に手が振られる上にノーツも少ないため、出張を光らせるための技術と、終始来る出張に耐えうる体力の両方がないと高得点は厳しい。
- 上下出張は「Holy Snow」[EXT]や「STELLAR WIND」[EXT]など、横移動は「SEED」[EXT]などで練習が出来る。
- 数ある出張譜面でひときわ個人差が強い譜面であり、得意であれば10.5上位-10.6程度に留まるが、苦手なら10.6上位-10.7に感じるだろう。
- Lv10.6:Fujin Rumble [EXT] (saucer fulfill)
【適正スコア難度:10.6】
- 序盤は斜めスライドや同時主体の比較的易しい地帯であるが、中盤はグルーブコースターを意識したリズム難かつスライド交じりの乱打発狂がある。スコア・フルコンは中盤発狂の出来次第ということになる。高BPM(192)のため初見注意。
- Lv10.6:Crack Traxxxx [EXT] (prop)
【適正スコア難度:10.6】
- 局所的な高密度地帯はBPM 220の超高速で配置難の発狂であり、初見は中々繋げ辛い。1+9や5+13の左側2つ同時押しに16分がくっついているのがポイント。加えて同時押しのスライドもきつく、高速の発狂や同時押しへの耐性の有無がスコアを大きく決める。全体的には10.6相応。
- Lv10.6:Midnight city warfare [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.6】
- ホールドは少ないが、全体を通してリズム難。中盤のハネリズム出張とサビの混フレ、乱打などが見られる。物量譜面でもあるため、10.6相応。
- Lv10.6:Roll the Dice [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.6】
- 前半のP→H→T→b→J→Cの文字押しホールドをはじめ、ホールド、スライド、偏り配置、出張等Lv10上位相当クラスの要素を多く含む隙のない総合体力譜面。ノーツ数は1033を誇る。
- 文字押し地帯終わりまでは比較的稼ぎであるが、中盤からスライドや偏りが増え、終盤はホールド交じりの乱打と曲が進むにつれ難化していく。
- clanシリーズ屈指の総合体力譜面であるため、各要素の得意苦手で個人差が出やすくなっている。
- Lv10.6:One More Reason [EXT] (clan)
【適正スコア難度:Lv10.5-10.6】
- 序盤の交互地帯は稼ぎであるが、回転後には出張必須の発狂、終盤は混フレ交じりの配置難発狂と難しいところはかなり難しい。高BPMに強い人なら逆詐称-適正レベルだが、苦手だと強く感じるかもしれない。
10.7-10.8†
- 個人差
- Lv10.7:Confiserie [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- 1021ノーツの高密度体力譜面。配置はLv10.7にしては素直であるが、乱打、出張、スライドなどが頻繁に入り、BPMも速いため、ついていけない可能性はある。
- 他のLv10.7譜面が問題なく出来るのであれば逆詐称(10.6-10.6上位程度)、苦手だと10.7適正という感じ。SS以上を狙う場合、LED押しまでに70万点はほしいところ。
- Lv10.7:veRtrageS [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- ホールド拘束、偏り配置、出張、同時押しなど多くの要素で高い地力が求められる譜面。またリズム難であり、高密度でもあるため、スコア難易度は少し高い。
- 「Megalara Garuda」[EXT]と近いタイプであるが、中盤の発狂までは比較的稼ぎの方であり、また他のLv10上位のホールドと比べてまだ易しい方なので10.7の中では低めに相当する。
そのため、Lv10上位のホールドに慣れていれば10.6上位程度に留まるが、苦手だと10.7相応に感じるだろう。
- Lv10.7:Glitter Flatter Scatter [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- BPM 197の高速で乱打発狂やホールド拘束、偏り配置が特徴の譜面。全体を通してかなりのリズム難であり、リズムを正確に把握していないと全く光らない。特にサビの乱打発狂は同時押しや出張も混じっており、突出している。
- 前半を中心にLv10弱〜中相当の稼ぎと言われる部分もあるので、ここは確実に稼ぎたい。後半以降は研究推奨。タイプとしては“アガット”[EXT]に近いが、こちらは速いリズムで緩急、振りも激しい。スコア難易度はLv10.7相応。しかしながら、慣れてくると10.7としては弱いということもあり、基本は個人差と言える。
- Lv10.7:KAMAITACHI [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.6-10.7】
- “AIR RAID FROM THA UNDAGROUND” [EXT]に似た配置難の繰り返しがひたすら続く譜面。従って稼ぎ所も少ない。
- 2度空白地帯があるとはいえ、上下に偏った配置が非常に多いため疲れやすく、後半でグダグダになる可能性もあるため要注意。
- またリズムを覚えるならこの曲の[ADV]譜面がオススメ。同じく繰り返し配置が多いリズム難譜面である「檄」[EXT]も練習曲として有効である。研究するとスコアが取りやすくなるタイプ。
- 最上位
- Lv10.7:Beastie Starter [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.7-10.8】
- BPM190(曲の関係上実質380)と1000ノーツによる高密度ゆえ体力・技術共に高度なレベルが要求される。
- 序盤は配置難の混フレ、後半は16分の出張交じりの同時ラッシュが難しく、その他にも乱打やスライドなどがある。中盤の低密度稼ぎ地帯を除いてほぼ全てが難所の総合的に凶悪な譜面。スコアはSSまでは研究なしではかなり厳しいとされており、個人差を考慮してもLv10.7上位。体力譜面が苦手な人はLv10.8に感じる。
- 「Sol cosine Job2」[EXT]などと同じく繰り返し譜面であるため、研究により伸びやすいとされる譜面。また、毎秒約9ノーツ以上を捌くため連奏はお勧めできない。
- Lv10.7:Sol Cosine Job 2 [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.7-10.8】
- 全体難の総合体力譜面。993ノーツと1000ノーツ近い物量ゆえに、低密度の地帯が少なく、稼ぎもほぼないのがスコア難易度を大きく上げる要因。譜面はイントロの8分混フレ→配置難16分交じり発狂(→大休憩)→BPM 190〜195〜200ソフラン微発狂→同時交じり12分大回転→発狂といった流れである。
- BPM変化は少し分かりにくいが、休憩直後のソフランBPMは入りの乱打まで190、1回目の1+4出張から195、3回目の1+4出張から200となっている。
- 乱打、出張(多め)、回転、スライド等様々な要素も含んでいるため、高い地力と体力は必須。繰り返しのパターンが多いが、この曲では混フレ発狂地帯の比重が高く、そこが稼ぎになるくらいでないと、高得点を狙うのは非常に困難。
- 譜面傾向の面で近い「ドーパミン」[EXT]と比較すると、技術力と体力の両方が求められる。
- そのため、ある程度の地力が伴うまでは全く認識できず、また繰り返し配置曲ならではの悪癖がつきやすい凶悪な譜面である。個人差を考慮してもLv10.7上位-10.8相当の最難関一歩手前クラスが妥当。
- 練習曲として「Beastie Starter」[EXT]や「I'm so Happy」[EXT]、「檄」[EXT]が有効。研究を積むことで伸びやすい譜面である。
- Lv10.7:IX [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.7-10.8】
- jubeat saucerシリーズを代表する総合体力譜面。BPM198の高速の中で、出張交じりの乱打や配置難の混フレ、スライド等と多彩な要素が出てくるためかなり難しい。リズムを正確に把握しないと高スコアは望めない。クリア・スコア共に10.7上位以上の最上位。
- 練習曲として、譜面傾向で近い「glacia」[EXT]や「Vermillion」[EXT]あたりが推奨されている。
- Lv10.7:ドーパミン [EXT] (saucer fulfill)
【適正スコア難度:10.7-10.8】
- AC版では3位となるノート数1077*2を持ち、BPM 200の高速からほぼ休みなく大量の音符が繰り出される。
- 物量があるためある程度誤魔化しが利くという意見もあるが、それを考慮してもスコア難易度はLv10.7上位-10.8はあると思われる。
- 譜面としては出張・同時押し・スライド・高密度発狂などLv10上位では当たり前に存在する難要素が詰め込まれた総合譜面であるため、高い技術力と体力が要求される高難易度譜面である。
- 譜面傾向の面で近い「Sol Cosine Job 2」[EXT]と比較すると、より体力が求められる。あちらよりも同時押しの回数が少ないため、より忙しい。また繰り返し配置が少ないことで逆に記憶力のウェイトも高くなる。
- Lv10.7:Megarala Garuda [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.8】
- 言わずと知れたQubellシリーズのボス曲。[BSC]や[ADV]のように、稼ぎと言える箇所がほとんどなく、全体を通して10.7上位クラス以上に相当する配置が続く。
- 偏り配置、出張、乱打等に絡む複雑なホールドが目立ち、序盤と終盤にある16分の偏り配置、ダブステ地帯の出張は難所と言える。タイプとしては「天空の華」[EXT]に近いが、高得点には研究必須。Lv10.8のつもりで挑んだ方が良い。
- Lv10.7:Wowie Zowie [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.7-10.8】
- スライドや出張、乱打、ネタ押しが特徴の譜面。特に目を引くのは前半の“此岸の戯言”[EXT]の難所を彷彿とさせるような高速蛇行スライドだろうか。
なぞるように処理をしようとしてもまともに光らせることはできない配置となっている。BPM 128と低速であるが、そのせいでかかなりのリズム難であり、また16分、24分を使い分けてくるので認識がとても難しい。
- 13→1→2→6→10→11(16→4→3→7→11→10)の順番で来る24分配置がかなりの回数で来るため、取り方を事前に決めておくだけでも違いが出てくる。
- 中盤はスライドが来ないものの、出張推奨の配置や出張必須の同時押し、下3列のうち10と11を除いた10個同時押しなど、初見殺し要素が多々見られる。
- 後半も前半ほど激しくは無いがスライドが入り混じる配置が続く。また中盤以降は前半と取るリズムが異なるため、よく曲を確認した方が良い。
- 以上の要素から得点を稼ぐのは大変難しく、また10.7以上ではかなりノーツが少ないので、1つのミスが大きな失点になる。スコア・EXC難易度は最難関クラス。リズムは終盤を除き[ADV]とほぼ同じなので、そちらを事前にやりこめばある程度有利になる。
- 最難関
- Lv10.7:CHERNOBOG [EXT] (Qubell)
【適正スコア難度:10.8-10.9】
- 危険曲! 基本的に偏り・ゴリ押し・配置難乱打等によるゴリ押し・出張の嵐でBPM 200による高速も関係して恐ろしい譜面になっている。
- 終盤の出張地帯は「Megarala Garuda」[EXT]の終盤の出張地帯と構造が似ており、その後に出張混じり乱打のラス殺しがある。譜面傾向は「I'm so Happy」[EXT]や「KAMAITACHI」[EXT]に近いが、癖がつきやすいため連奏は禁物。
- 曲が短く密度も高い故に休憩や稼ぎも少ない。出張や乱打に対応できる高い自力がなければ、コンボ表示すらされないレベルでつながらない。スコア難易度はLv10.8-10.9相応の最難関!
- Lv10.8:Stand Alone Beat Masta [EXT] (saucer)
【適正スコア難度:10.8-10.9】
- 難易度は「Prayer」[EXT]と並ぶLv10.8。
- 譜面の大部分が高密度で押し辛い。全体的にBPM 200から放たれる8分地帯の同時押しには平然と出張が含まれており、16分発狂も容赦なく襲い掛かる。更にリズム難な箇所がいくつかある為、スコアを狙うにはハンクラ研究は必須。
- 序盤の同時押し地帯と中盤の混フレは比較的易しく、ここをまず攻略したいところ。終盤の配置難の発狂は当楽曲における難関地帯で、研究なしでは攻略は容易ではない。癖も付きやすいため連続プレーは危険。
- 全譜面フルコン称号である「もはや予想していた事態」にふさわしい物量譜面。クリア、スコア面は共に最難関クラス。
- Lv10.8:Prayer [EXT] (clan)
【適正スコア難度:10.8-10.9】
- 難易度は上記の「Stand Alone Beat Masta」[EXT]と同じ旧曲最高タイのLv10.8。
- 譜面傾向は「Megalara Garuda」[EXT]と似ている。しかし、あちらは13と16がホールドの大半を占めるが、こちらは決まったパターンは特に無く、ホールドが全体に散りばめられているため非常に認識し辛い。
- 「天空の華」[EXT]のような配置が降ってくる。その後、2小節程度16分乱打が来るが、ホールドが苦手な人にとっては稼ぎ所はそこしかないと思われる。
- 曲中は基本ホールドしっ放しであり、それであるにも関わらずなぞるような配置であったり出張必須の配置、隣接した16分や高速の2連スライドなどが平気で降ってくるためLv10にある程度慣れたプレイヤーでもまともにコンボを繋げることすら困難。
- ノート数は803でLv10.8以上としては異例の少なさで、許容されるミス数が少ない。にもかかわらず、そのうち128ノーツがホールドノートであり安易には捨てられない。
- 譜面認識力、片手処理力が必要。ホールドの数が多いため、何度もプレイしてホールドを離してよいタイミングなどを見極めていくことやより多くの指を使えるようにすることがこの曲の上達へ繋がる。
- いずれにせよ研究なしではどうにもならない難易度であるのは間違いない。個人差も大きく、スコア難易度はホールド処理が得意な方でもLv10.7上位-10.8で、逆に苦手だとLv10.9に匹敵する最難関候補。