SOUND VOLTEX BOOTH/詐称・逆詐称・個人差譜面リストの履歴(No.46) - BEMANIWiki 2nd

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SOUND VOLTEX BOOTH†

SOUND VOLTEX BOOTH

SOUND VOLTEX FLOOR

SOUND VOLTEX BOOTH
レベル詐称・逆詐称・個人差譜面について
- 全譜面
- NOVICE
- ADVANCED
- EXHAUST
- Lv14上位譜面
- Lv15

レベル詐称・逆詐称・個人差譜面について†

レベル表記が実際の体感難易度より明らかに高い「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述しています。
特にデバイス主体で個人差の大きい曲、特に鍵盤主体で個人差の大きい曲、その他個人差の大きい曲についても取り上げています。
特に顕著なものは太字で表記しています。
基準はクリア難易度です。

全譜面†

詐称
- Lv7 Lv12 Lv15 Max Burning!!
  - いずれもトップクラスの難易度を誇る。

個人差

Lv4 Lv7 Lv12 西日暮里の踊り
- アナログ操作が非常に多く、かつ同時に操作する事が多い。特にラストの赤青交差は複雑な操作が必要で混乱しやすいので、ここでゲージが70%を切り落ちる事もある。ツマミ操作に慣れて来ると難易度相応だが、操作が苦手であればそれぞれLv5クラス、Lv8クラス、Lv12以上に感じてもおかしくないだろう。

Lv2 Lv6 Lv12 世界はネコのもの
- 西日暮里～と同じで、全譜面で複雑なアナログの操作を要求される。詳細は各難易度ごとに以下を参照。

Lv5 Lv10 Lv14 TYCOON
- 全譜面にそれぞれにアナログの関わる難所が存在する。各項の詳細を参照。

NOVICE†

詐称
- Lv2 世界はネコのもの
  - 左右への高速往復、中央での折り返しなど、ツマミの操作が明らかにLv2の範囲を逸脱している。ボタンは簡単だが、西日暮里の踊りのNOVがLv4である事を考慮すれば、Lv3が妥当か。

Lv2 pandora (Maozon Remix)
- Lv2としては直角回しが多く、大回転もある。さらに、回転が終わりきらないうちにショートオブジェが並んで降ってくる箇所が幾つかある。初見は特に注意。

個人差
- Lv5 TYCOON
  - ラスト2小節につまみの高速操作から直角回しを左右１回ずつ→対称で行うというLv5にしては強烈な殺しが待ち受ける。適正レベルだとここでEFFECTIVE RATEが70％を割る恐れがあるので要注意。
- Lv7 Max Burning!!
  - レベルからしてNOV離れしているが、特に中盤が難関。ここでゲージを減らしすぎると回復が追いつかない可能性も。

ADVANCED†

詐称
- Lv6 Iterator
  - リズム難にして全体難。初心者にとっては地雷要素満載。
- Lv7 ナナイロ
- Lv8 ヒマワリ MUZIK SERVANT Remix
  - ツマミ操作中の左右への出張が必要なパートが多い。アップデートによる難易度変更でLv7→8に上がったが、まだやや強めか。Lv9相当。

Lv11 冥 Rockin' SWING REMIX
- 中盤から左右のツマミ操作や、アナログとショートの複合が明らかにLv11を逸脱している。Lv12どころか、下手なLv13より難しい。

Lv12 Max Burning!!
- 初見殺し。このレベル帯にしては複雑なツマミの操作を要求され、中盤の長いアナログには交差するようで交差しないトラップ*1が仕掛けられている。適正レベルかつ初見ではまず気が付かずデバイスが外れてパニックに陥りがちなので注意。鍵盤およびツマミとの絡みも嫌らしい。

逆詐称
- Lv6 世界はネコのもの
  - NOVICEの左右のへの高速往復はさらに難しくなっている。加えて、直角を回した後にすぐ同色のツマミ操作があるなど、やはり複雑な操作を要求される。一方ショートはLv6とは思えないほど簡単なのでここでしっかりゲージを稼いでおきたい。
- Lv7 PULSE LASER
- Lv7 Ha・lle・lu・jah

デバイス主体で個人差の大きい曲

Lv6 Vampire Killer scar-ed Pf rmx
- ラストのアナログ操作が初見では分かり辛い。片方ずつの直角回し→両方のツマミ回しが上手くいかないと、ゲージが70％を割る危険性がある。

Lv10 TYCOON
- アナログの操作で非常に個人差が出やすい。大回転後は、冥(EXH)にもある様な両端でデバイス放置しつつショート→逆へデバイスを渡して再度端で放置してショートという複雑な操作もある。この部分で正しくツマミ操作が出来ないとゲージをごっそり持っていかれるので注意。また、ラス殺しはNOVにロングが加わり、さらに難しくなっている。

Lv10 ケロ⑨destiny
- 最後殺し。ポイントは最後の両つまみが始まる直前。赤つまみが左端で終了し、すぐ正位置（青が左、赤が右）から両つまみが始まるので、瞬時にマーカーの位置認識を逆に切り替えないと混乱してそのまま落ちる事も。しかも最後のつまみにはビーム交差に見せかけた中央折り返しのトラップがあり、復帰する時の障害になっている。

鍵盤主体で個人差の大きい曲

Lv10 Broken 8cmix
- ツマミは比較的簡単なものだが、中盤の16分3連がやや複雑でリズムを崩しやすい。それ以外にも16分の片手トリルや終盤の16分階段など癖のある鍵盤要素が多く、Lv10の中でも上位クラスの譜面。鍵盤（主に片手処理など）に慣れていないと下手なLv11よりも難しく感じられるだろう。

EXHAUST†

新しい曲全般
- 古い曲に比べるとアナログデバイスを初めとし、配置の複雑な譜面が多い。
- 東方Projectアレンジ楽曲、大半のEXIT TUNES楽曲はインプット無しで最初からEXH譜面を選べるが、登場時期の関係上やはり個人差譜面やクリア難易度の高い譜面が多く、『曲を知っている』だけでは話にならないものが多い。

詐称
- Lv9 ふしぎなくすりいっきのみっくす
  - 間奏で左のアナログデバイスとロングの複合が延々と続く。この左のアナログデバイスが左ロングの直後に来るため右手でデバイスを取りがちな配置になっており、またアナログデバイスに切れ目が無く、一度外れてしまうと復帰させるのが難しい。間奏後のショートとロングの複合もLv9を逸脱している。Lv10上位～Lv11相当。

Lv10 MAX 300 takamatt MIN REMIX
- 中盤から左右のアナログデバイス操作や、アナログデバイスとショートの複合が明らかにLv10を逸脱おり、原曲が分かり辛いリミックスでリズムも変則的。Lv12下位相当。

Lv12 Clione Hommarju Remix
- 一方のアナログデバイスを長い時間操作しながらの複合譜面が何度も登場する。終盤の鍵盤譜面も苦手な人には辛く、個人差もあるがLv12上位～Lv13中位相当。

Lv13 ヤサイマシ☆ニンニクアブラオオメ
- デバイス主体の総合力譜面＆ラス殺し、複雑に曲がりくねるアナログデバイスが全体的に配置されており、前半と終盤にはショートやロングが執拗に絡む。ラストも対称ながら長いアナログデバイスが殺しになっている。またサビではBPM180の16分でショートを叩かされる部分もあり、鍵盤力も要求される。Lv13上位～Lv14下位相当。

Lv13 Nyan Cat
- 全体難。ロングとアナログデバイスが複雑に配置されている総合力譜面で、回復と呼べる地帯が無い。対称ながら適性レベルでは見切り辛いアナログデバイスによるラス殺しもあり、油断ならない。

Lv13 Space Diver Tama
- 全体難。難易度の高い鍵盤譜面が続き、特にショートとロングの絡みが非常に難解。適性レベルだけでなく、Lv14をある程度クリア出来る腕があっても鍵盤譜面が苦手、または譜面認識力が低いと苦戦は免れない。

逆詐称
- Lv10 再教育
  - メロディ主体の素直な鍵盤譜面だが同時押しが少なく、後述するcolor(green){凛として咲く花の如く～};で苦戦していても十分クリアが可能。サビのアナログデバイスが少し嫌らしいものの直角なので殺しにはならず、ULTIMATE CHAIN難易度も低い。

Lv11 wound
- 跳ねたリズム*2に慣れていないと少しリズムはとりづらいが、配置は素直。やはりULTIMATE CHAIN難易度も低い。

Lv12 センチメント
- U&Mや西日暮里の踊り等に見られる、同じ方向につまみを交互に回す地帯こそあるものの、16分もほとんど登場せず同時押しの物量も少ないReligious stage(Lv10)の下位互換譜面。クリアだけであればLv10はおろか下手なLv8～9の譜面より簡単だろう。ULTIMATE CHAIN難易度も低い。

Lv13 ハートブレイク・ヘッドライン
- Lv13はおろか、Lv12として見ても易しい譜面が続く。サビ後半から最後まで続くアナログデバイスの複合さえ凌げればLv10～11適性の人でも、アナログデバイスが苦手でもLv12適性であればクリアは可能。

Lv13 Black Board
- アナログデバイスが長く続く譜面だが、ショートやロングの配置がLv13にしては易しい。アナログデバイスが長い間外れさえしなければやはりLV11～12適性の人でもクリアは可能。

Lv14 六兆年と一夜物語
- 他のLv14と比べると押しやすい譜面。ただし全体的にアナログデバイスの絡む地帯が多く、最後にもロングとデバイスが絡んだラス殺しがあるため、逆詐称といえどもアナログデバイスがある程度出来ないと話にならない。

Lv14 ディストピア・ジパング
- BPMが210とやや高めな以外に特筆すべき難所や癖もなく、六兆年と一夜物語とほとんど同等のレベルの譜面。Lv13に挑戦し始めるくらいの腕でも、十分にクリア可能。
- 後述するエスケープ・フロム・ディストピアと混同しないように！

Lv14 ALBIDA Powerless Mix
- それなりに忙しい譜面だが、回復場所が多くリズムも素直なことからLv14の中では最弱クラス。ただし、デバイス＋ロング＋片手トリルの複合地帯や動かすデバイスを瞬時に入れ替えつつロングを取る手を変える等、アナログデバイスや出張に慣れていないうちは辛い配置が多い。

Lv14 イカサマライフゲイム
- BPMこそ200と速いものの、サビの鍵盤以外はLv13としても弱めの配置が続き、リズムも8分主体の平素な譜面。クリアを狙う段階では凛として咲く花の如く～を強化したようなサビの鍵盤と、逆回しから入る直角デバイスでERRORを連発しないように注意したい。

デバイス主体で個人差の大きい曲

Lv8 good high school
- アナログデバイスの割合が多く、中央で止める・素早く回すことを要求される所もある。一方ショートやロングは4分や8分を中心とした平素な配置であり、アナログデバイスで大きくミスをしなければ鍵盤が苦手でもクリアは可能。

Lv12 灰色の空想をつかんで
- アナログデバイスがLv12にしては複雑であり、終盤含めて何度も登場する。

Lv12 西日暮里の踊り
- 初見殺し。CHAINの大半をアナログデバイスとロングが占め、デバイスを中央で止める、両方のデバイスを同じ方向に移動させる、両方のロングを片手で取らせる、右(左)のデバイスを左手(右手)で取らせる等の特異な配置が多い。

Lv12 世界はネコのもの
- 初見殺し。左の青色と右の赤色のアナログデバイスが頻繁に中央で重なり、そこから青または赤の片方だけが分かれる配置が頻発し、混乱しやすい。Lv13～14をクリア出来る腕があっても初見ではCRASHしかねない。

Lv12 レトロスペクティビリー・メリーゴーランド
- 初見殺し。cloudの中間部のように直角で左右を入れ替えながらの操作が続き、視覚的に混乱しやすい。EFFECTIVE RATEが100％ある状態でも一旦デバイスが外れてしまうと復帰が難しくCRASHしかねないため、Lv13～14をクリア出来る腕があっても初見は要注意。

Lv13 caramel ribbon
- 局所難。全体的にLv13下位程度の譜面が続くものの、序盤の左右デバイス複合と、後半の直角デバイスと鍵盤の複合が難解。アナログデバイスの苦手な人は苦戦を強いられるだろう。

Lv13 明星ロケット
- 初見殺し。サビまではLv13で妥当な譜面が続くものの、終盤の時間差アナログデバイスと、最後の交差するようでしないアナログデバイス*3がラス殺しとなっている。

Lv13 チルノのパーフェクトさんすう教室
- 初見殺し＆個人差譜面。直角を中心とした音合わせの複雑なアナログデバイスの操作を常にされる。特に認識しづらい最後の両直角デバイスは一度外すと落ちかねないラス殺しとなっている。またデバイス主体の譜面であるにも関わらず、鍵盤も16分トリル、16分階段、くの字階段、縦連打と難しい要素が揃っている。平均的な難易度はLv13上位クラスだが、人によっては詐称と感じる人もいるだろう。

Lv13 pandora (Maozon Remix)
- アナログデバイス特化譜面。中盤は常に両方のデバイスが走っており、同時同方向半直角、直後にロング＋ショートが連発するため、得意不得意が大きく分かれる譜面。最後も同時同方向半直角が連発し、一度デバイスが外れると一気にEFFECTIVE RATEを削られてしまうだろう。

Lv14 Disagree Feelings
- 中盤とラストに複雑なアナログデバイス地帯がある。特に片方のデバイスを頻繁に移動させながらもう片方の直角デバイスを拾わされるラストは難解であり、デバイスが苦手な人は直角を無視した方がクリアしやすいだろう。また16分トリルや階段が主体の鍵盤地帯が要所要所にあり、少なくとも鍵盤譜面がある出来ないと話にならない。

Lv14 おにゃのこきねんび
- 初見殺し＆個人差譜面。直角を中心とした曲合わせのアナログデバイスにロング、ショート同時押しが執拗に絡むため片手処理の難易度が高く、サビやラストにはアナログデバイスの混合フレーズによる殺しもある。また曲の合いの手を覚えないとアナログデバイスのリズムが分かり辛い。

Lv14 Distorted Floor
- 初見殺し。序盤から片手処理を強いられることが多いが、特に終盤のアナログデバイスを交互に回し、中央や端で放置しつつショートを拾う配置が初見では見切り辛く、一気にEFFECTIVE RATEを削られる要因になる。クリアするだけであれば一旦アナログデバイスを中央に寄せた後ショートだけを取れば良い。

Lv14 物凄い勢いでけーねが物凄いうた
- 初見殺し。道中はLv14下位～中位程度の譜面だが、サビが終了した後の直角＋ショート→両デバイスの細かい直角連続→中央で放置しながらショート→両デバイスを回す配置がLv14を逸脱している。適正レベルは勿論、Lv15をある程度クリア出来る実力があってもその部分だけで落ちかねない。

鍵盤主体で個人差の大きい曲

Lv9 凛として咲く花の如くスプーキィテルミィンミックス
- 鍵盤の同時押しの割合が非常に多く、ポップンやIIDX等の他機種に慣れてるかどうかで大きく個人差が出る模様。EXH入門に感じる人がいる一方でLv12～13に手を出し始めてもクリアできない人も。

Lv12 バタフライキャット
- サビが終わってから長い16分鍵盤が曲の終了まで続く。IIDX出身者など、鍵盤や縦スクロール型譜面に慣れている人には大幅回復地帯となるが、慣れていない人には厳しいラス殺しと化す。

Lv13 Ha・lle・lu・jah
- 全体的にLv13としては易しい配置が多く逆詐称気味の譜面だが、序盤の縦連打でEFFECTIVE RATEを0％にしてしまうと残りの譜面を少ないERRORで凌がなければならない。逆に縦連打が上手く拾える人であれば、Lv12適性でもクリアは十分可能。

Lv13 EGG
- 局所難。中盤の高速乱打とラストのロングとショートのトリルの複合がLv14相当の難易度であり、鍵盤が苦手だとまず歯が立たない。

Lv14 ケロ⑨destiny
- 全体的にLv13相当の配置が多く、アウトロのアナログはADVと全く同じ、かつゲージの回復量も多めと逆詐称気味の譜面。しかしイントロや前半と後半のサビ前に配置されたBPM170超の16分乱打や高速階段は鍵盤に慣れていない人にとっては辛く、Lv14がある程度埋まってもクリア出来ない人も。
- ちなみに後半のサビから最後まで全繋ぎしても60％弱しか回復できない。したがって乱打で0％になるとクリア不可能。挑戦段階ではサビ前の乱打で40～50％程は残しておきたい。

Lv14 Broken 8cmix
- 終盤に長い左ツマミがあるが、Lv14としては複雑な動きではない。IIDX出身者等、鍵盤に慣れていれば中～終盤は回復地帯となる。

Lv14 neu BSP style
- 後半のBPM199地帯が全て。鍵盤によるトリル、階段、螺旋譜面がハマリやすく、鍵盤が苦手だと一気にゲージを減らされてしまう。可能な限りBPM130地帯でゲージを稼いでおきたい。途中でハイスピを弄るなら加速前のツマミ回転直後に。

Lv14 freaky freak
- アナログは数回の直角のみという超鍵盤特化譜面、さらにリズム難かつロングも執拗に絡む譜面であるため、IIDX出身者でさえ初見は苦戦する人もいる。やはり鍵盤が苦手な人にとってはLv14でも上位レベルの譜面に感じるだろう。

Lv14 Tomorrow Perfume (C-Show Remix)
- 鍵盤による乱打が主体の譜面だが、ツマミも比較的複雑に絡んでいる。乱打自体もリズム難であり、他の鍵盤主体の譜面が得意でも苦戦する人は多い。

その他個人差の大きい曲

Lv13 ドロボウナイトトリック
- リズム難、鍵盤でシャッフル(3連符で1つ目と3つ目に音を配置する)のリズムを延々と叩かされ、慣れていないと光りづらい。あらかじめwoundで慣らしておいた方が良いだろう。

Lv13 魔理沙は大変なものを盗んでいきました
- Lv13でも上位クラスの総合力を問われる譜面。1・2・3の同時押し、トリル、dreamin' のような連続直角＋裏拍ショート、方向が分かりにくい連続直角、16分乱打、縦連打などの局所難がくまなく配置されており事実上の全体難、苦手な要素があると苦戦は免れない。

Lv14 セツナトリップ
- 初見殺し＆個人差譜面。16分螺旋階段、ズレ同時押し連打（AB→BC→AB等）、ロングボタンを両方押しながらの左デバイス連続直角、16分での右デバイス連続直角、サビの「セツナトリップ」の歌詞に合わせた赤青両方絡んだ連続直角（初見では非常に見切りづらい）等の特異な譜面が次々襲ってくる。初見では非常に難解だが、譜面を覚え対策を取りさえすればLv14では簡単な部類。

Lv14 TYCOON
- 全体難。直角を中心としたツマミやロングが執拗に絡む上、ブレイク地帯には鍵盤による16分(2小節目だけ12分)の乱打が来るなど、片手処理主体の総合譜面となっている。

Lv14 MANDARA
- 局所難。序盤の超高速トリル、中盤の認識難ツマミ、ラストの中央で重なった後分離するデバイスでERRORハマりや回し間違いを誘発しやすい。その他の部分は8分鍵盤が主体の回復地帯となっているため、回復地点ではしっかりと回復しておきたい。

Lv14 エスケープ・フロム・ディストピア
- 全体難、速いBPMにロングが執拗に絡む叩きづらい鍵盤、右(左)のツマミを裁かせながら右(左)の鍵盤を左(右)手で取らせる片手出張等、高い地力を満遍なく要求される譜面が多い。

Lv14上位譜面†

Lv14の中にはLv15に近い難易度、あるいは詐称と感じる人の多い譜面がいくつか存在する。

Lv14 過食性:アイドル症候群
- 全体的に片手処置を強いられる配置が多く、後半のサビでは半直角アナログデバイスとロング、表拍で回転方向が変わる直角デバイスと裏拍に配置された鍵盤を処理させられる。前半のサビの鍵盤も比較的押しづらい。

Lv14 幻想のサテライト
Lv14 Grip & Break down!! -SDVX Edit.-
- 初見殺し＆全体難。どちらもアナログデバイスと鍵盤、ロングの複合譜面が特徴的な譜面。どちらのデバイスをどちらに回すかを意識しないと一気にEFFECTIVE RATEを削られCRASHするだろう。片手処理の難易度も高い。

Lv14 Strawberry Crisis
- 同時押しを中心とした鍵盤にロングやアナログデバイスが嫌という程絡む物量譜面。要所要所で片手処理を強いられるため、少なくとも片手処理がある程度出来ないと話にならない。また最後のツマミは長さこそ大したことはないものの、複雑に曲がりくねっており、初見ではまず見切ることが出来ない。物量譜面が苦手な場合は詐称と感じることも。

Lv14 rainbow flyer -gratitude remix-
- 初見殺し＆全体難。片手処理、放置絡みの忙しいアナログデバイス、ロングが絡む16分乱打等、様々な技量を総合的に試される上、終盤のデバイス複合は回す方向を間違えやすく、一度外れてしまうとあっという間にCRASHしてしまうラス殺しになっている。苦手な分野があると苦戦は免れない。

Lv14 Xepher Light and Darkness Dragon Remix
- 前半と後半に鍵盤の高密度乱打が配置されており、特に後半の乱打が出来ないとクリアは厳しい。一方でアナログデバイスはfreaky freak程ではないが簡単な配置になっている。鍵盤が苦手な場合は詐称と感じることも。

Lv14 Wheel
- 初見殺し＆局所難。長く伸びる直角デバイスを中心とし、全体的に片手を拘束する配置が多い。中盤には偽交差、中央止め交じりの音合わせデバイス、終盤にはリズム難の鍵盤と共に短い周期で配置された直角デバイス地帯があり、Lv14でも最上位の譜面。アナログデバイスが苦手な場合は詐称と感じることも。

Lv14 孤独の番人
- 全体難かつ局所難、難易度の高いツマミの複合譜面や叩きづらい鍵盤譜面がほぼ休み暇なく襲い掛かる上、後半にツマミを回しながら3つのレーンにまたがるBPM190の8分鍵盤を左右それぞれの手で処理させられる。片手処理が苦手な人は詐称と感じることも。

Lv15†

ここ最近数を増してきたLv15は、それぞれの譜面が特定の属性に特化しているものが多く、Lv14までとは格の違う譜面が揃っている。これまで挙げた譜面と比べて得意・不得意による個人差はより大きくなり、ほぼ全ての譜面が個人差譜面と言っても過言ではない。そこでここでは、Lv15譜面の特徴を平均的な難易度順に紹介すると共に、Lv15の中でも特に難しいとされる最難関譜面も、別途記載する。

Lv15 Absurd Gaff
- 曲線のアナログが特徴的な譜面だが、クリアに関してはdreamin' feat.Ryu☆を強化したような直角と鍵盤の絡む地帯が最大の難所。また鍵盤の乱打地帯も各所に配置されており、乱打が出来ないうちはまずクリア不可能、Lv14に戻って地力を付け直そう。ある程度地力がつけばLv15の中では最も簡単な部類の譜面になるだろう。

Lv15 冥 Rockin' SWING REMIX
- BPM200の16分階段譜面がいたる所に出現する鍵盤特化譜面。サビからずっと続くアナログは外れさえしなければ鍵盤地帯のミスをある程度は帳消しにしてくれるため、他のLv15の鍵盤主体の譜面よりは難易度が低め。もしツマミが外れてしまった場合は鍵盤を捨ててでも戻したい。

Lv15 Dynasty
- 序盤こそ簡単だが、中盤からロング2つの直後にデバイスが絡む配置と高速トリル・高速階段が交互に配置されており、ロングとデバイスが複雑に絡むラス殺しもある。クリア出来ない人はつまみの取り方や片手処理時の運指を見直そう。

Lv15 Gott
- 高速乱打やトリルが中心となった鍵盤譜面と、直角と鍵盤の複合譜面が合わさった鍵盤寄りの総合力譜面。これまでに挙げたLv15の譜面が良い練習譜面となる。

Lv15 PANIC HOLIC
- 直角主体のアナログと8分同時押し、ラストの表拍の直角と裏拍の鍵盤によるラス殺しが特徴的な譜面。小さな直角が階段状に連なったツマミは斜めと同様に取ることが可能。クリアを狙う段階であれば中盤のデバイス地帯のちょっとした鍵盤は無視し、ツマミが外れないようにしたい。

Lv15 AA BlackY mix
- 冥～と比べ、ロングやトリル、乱打の比重が増した鍵盤主体譜面。またツマミには交差したようで交差していない配置や動かすつまみが入れ替わるトラップがいくつも配置されており、初見で見切るのは非常に難しい。

Lv15 croiX
- BPM195の16分階段やトリル、縦連打等、鍵盤要素が強い譜面。ハマリやすい配置が多く、これまでに挙げた譜面よりさらに高い地力が必要となる。BPMが160に変化する地帯はどちらも譜面が単純なので、ハイスピはメインの195を推奨。

Lv15 香港功夫大旋風
- 序盤・終盤の鍵盤地帯、片手処理地帯と中盤のツマミ発狂地帯とでメリハリのついた譜面。クリアするためにはツマミ発狂である程度ゲージを残しつつ、終盤の鍵盤、特に螺旋地帯でミスを連発しないようにしなければならない。

Lv15 Onigo
- Lv14の難所をかき集めたような譜面が特徴的だが、特にサビのツマミが長く走る地帯が最大の難所、直角を一度でも回し損ねると一気にゲージが消える。この地帯の入りは恋する☆宇宙戦争っ！！～からの引用だが、中央に寄せた後のツマミの回す向きは引用元と逆であることにも注意したい。
- その前のブレイクに配置されたカーニバルを強化した地帯も鍵盤が苦手な人には辛い配置となっている。どうしてもERRORハマりするようであれば運指の見直しや餡蜜を。

Lv15 FLOWER REDALiCE Remix
- 鍵盤とデバイスの両方の力が要求される片手処理主体の総合力譜面、こちらもアナログが長く走る後半のサビが最大の難所だが、こちらは片手処理を強いる斜めのデバイスが中心となっている。クリアするだけなら難所の鍵盤やロングは無視した方が安定させやすい。

Lv15 大宇宙ステージ
- 局所難、交互打ちで取れる単純な配置ながらBPM202の16分という非常に速いリズムの乱打が序盤は右が表拍、ラストは左が表拍になって降る極端な鍵盤特化譜面。鍵盤が苦手な人はNEARハマリやERRORハマリのせいで最後の方までクリア出来ずに残る一方、IIDX等で高速乱打に慣れている人は最初に埋まることも。どうしてもハマるようであればハイスピを普段より高めに設定するのも手。

Lv15 V.I.P.
- 全体難、(イベントによる一時解禁を除けば)購入無しで選べる唯一のLv15だがAA～を強化したような乱打・階段・(二重)トリル等ありとあらゆる種類の鍵盤譜面が高密度で襲ってくる、Lv15でも上位レベルの譜面。デバイス地帯も片手処理を強いる配置が多く、油断ならない。

Lv15 The world of sound
- リズム難＆局所難＆ラス殺し、12分やハネリズムが多くNEARが出やすい他、中盤と終盤の片手処理地帯がLv15でもトップクラスの難易度。クリアのためにはデバイスがあまり絡んでいない鍵盤地帯で回復出来る程の地力が欲しい。また最後にBPM210の16分トリルが4小節程続き、ERRORハマりを起こすとCRASHしかねないラス殺しとなっている。

SOUND VOLTEX最難関譜面

Lv15 Ganymede kamome mix
- ラス殺し。中盤の12分ショート全押し縦連打と、その後に延々と続くツマミ地帯に目が行きがちだが、最後に片手で3つの鍵盤にまたがる12分トリルを処理しつつツマミを回す強烈なラス殺しがあり、クリアはそこだけで決まると言っても過言ではない。
- 最後のラス殺しまでにゲージを100％にし、デバイスを無視すればクリアだけは可能。そうしなくても三強の中ではまぐれでクリアしやすいものの、ツマミを無視せず安定クリアするのは非常に難しい。

Lv15 Max Burning!!
- 高密度の鍵盤地帯、斜めと直角による混フレアナログ、片手処理等の初見殺しかつLv15最上位クラスの複雑さを誇る配置が数多く見られる。鍵盤地帯が押せないようではクリアはほぼ不可能。アナログはこれといった練習譜面も無く、何度も挑戦して配置を覚えるしかない。

Lv15 金縛りの逢を
- Lv15上位レベルの譜面であるV.I.P.のような鍵盤譜面がBPM200で降ってくる上、さらにツマミを回しつつ全レーンにばらけた鍵盤を処理、前半と後半の二カ所にこれまた直角デバイスを処理しつつ全レーンにまたがる8分トリルを押す等、出張も伴う片手処理が非常に厳しい。少なくとも鍵盤地帯が押せないようではクリアは不可能。
- CHAIN数の関係上ゲージの増加量が少なく、またERRORが鍵盤で出やすいため、クリアの為に許容されるERRORは60前後とかなり少ない。

*1 通称：フカセトラップ
*2 3連符の1つ目と3つ目に音を配置したもの。シャッフル、スウィング
*3 フカセトラップと違い、一旦交差した後戻る時に交差しない。通称：ミズタニトラップ

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