#include(beatmania IIDX 28 BISTROVER/Contents,notitle)
#contents

//【楽曲編集用テンプレ】
//&color(limegreen){(B) [BEGINNER]};
//&color(dodgerblue){(N) [NORMAL] [SPN] [DPN]};
//&color(darkorange){(H) [HYPER] [SPH] [DPH]};
//&color(crimson){(A) [ANOTHER] [SPA] [DPA]};
//&color(darkorchid){(L) [LEGGENDARIA] [SPL] [DPL]};

*新曲雑記 [#new_song]
-新曲や復活曲に関する色々なことを書き溜めておく場所です。
--譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を「&color(dodgerblue){[SPN]};」「&color(crimson){[DPA]};」のように分かりやすく書きましょう。
--※個人的な感想はTwitterや掲示板などでお願いします。
--本機種は「版権」と「オリジナル」を分けていないため、版権の場合、「''版権曲''」の記載をお願いします。(原曲だけでなくカバーも対象)

**デフォルト曲 [#default]
2020/10/28配信(稼働初期)
-''Ah Hah Yeah'' / Masayoshi Iimori
--ジャンル名のRAWはRaw House(ロウハウス、Rawは「生の」という意味)の略でハウスのサブジャンルの1つ。アナログな機材を使用し、ノイズやこもった音を活用する。
--ムービーのストーリーはバンズ(パン)を頭にかぶった異星人がハンバーガーを求めて地球に飛来し、無事注文に成功して美味しそうにかぶりつくという流れ。
---ムービーの上下部に「UMAUMA BURGER」というバナーが常に表示されている。曲コメントによると「美味(UMA)い」と「未確認動物(UMA)」を掛けた模様。ちなみに異星人の名前も「UMA」。
---小ネタとしてテレビの電波不良時に表示されるエラーコードやバナーのクローズボックスが「IIDX」になっている。また、エラーコードが表示されている画面には「この画面に気を取られないで下さい」と書かれている。
--BPM推移:115-230-115-230

-''AMRITA -不滅ノ花-'' / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
--Amrita(アムリタ)とはインド神話に登場する不死の霊薬とされる飲料の名前。
--作詞は高橋菜々、編曲はzikee。(サントラのブックレットより)
--このタッグでの楽曲収録は26 Rootage収録の「EVANESCENT」以来2作ぶりとなる。

-''BEMANI PRO LEAGUE Theme'' / BEMANI Sound Team "Sota F."
--曲名の通りBEMANI初の公式e-sports大会「BEMANI PRO LEAGUE」のテーマ曲。
--本大会はCOVID-19の影響により開催延期となったが、YouTube配信のみで行われたプレイベント「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」でも同曲が使用されている。

-''BIGソムタム'' / AJURIKA
--「ソムタム」とは主にタイで食べられるまだ熟す前の青いパパイヤを使ったサラダのこと。タイ語表記は「ส้มตำ」。

-''Breakin' Rules'' / BEMANI Sound Team "Sota Fujimori"
--&color(crimson){[DPA]};氏の単独名義の楽曲に☆12譜面が付けられるのは20 tricoro収録「Fractal」(copulaで削除)以来8作ぶり。

-''Chewingood!!!'' / TORIENA
--曲名の読みは「チューイングッド」。「chewing」(咀嚼という意味を表す)と「good」を掛け合わせた造語。
--TORIENAは主にChipTuneやHi-NRGを制作しているフリーランスの女性音楽プロデューサー・DJ・デザイナー・シンガー。夫であるNNNNNN(ののくそ)と共に立ち上げたレーベル「MADMILKY RECORDS」を主宰。今作がIIDX初登場となる。
---氏は既にBEMANI他機種ではDDR A20の「LEVEL UP」、MÚSECAの「BUBBLE CH」を提供している。特にMÚSECAでは楽曲だけでなくイラストも提供していた。
---氏は本名非公開となっており、無断で掲載された場合は基本的に削除依頼が行われている。そのため、ここでも非公開とする。((アメリカと韓国の楽曲著作権情報に本名が載った他、一時的にRemyWikiやYouTubeに無断転載された当曲の概要欄に氏の本名が掲載されたことがあるが、夫のNNNNNNの抗議により本名表記および無断転載動画は削除されている))
--ちなみにTORIENAという名は氏自身が酉年産まれであることと氏の妹から「お姉ちゃんの顔はENAっぽい」と言われた事が由来で両方を組み合わせた芸名。
--ムービーでは様々な食べ物の背景の上に寝転がったり、スーパーのカートを押す2人組の女の子が登場する。
---下記のカードコネクト記載のストーリーによれば、2人の名前は「結」と「千代」。
---彼女が作る歌物系の特徴にデモ版歌詞とCDの歌詞カードに書かれている歌詞を非表示にしたり意図的に変えることがある点がある(主に来来点心やFake Bit、HI-NRG MONSTERなど)が、収録楽曲クロスフェード動画Part.2で使われた当楽曲のムービーでは曲と一緒に正しい歌詞が流れるように表示されている。
---当初、ムービー冒頭で「TORIENA」ではなく「TRIENA」と脱字されていたが、2020/11/16のアップデートで修正。
---4th style収録の「SWEET LAB」で初登場した「しろろ」(pop'n musicでも8で登場済)のぬいぐるみが登場している。
---また、同場面上部には23 copulaの「Damage Per Second」に登場する「レル」のぬいぐるみもある。
--IIDXへの提供曲ながら2020/11/21に行われ氏が出演したクラブイベント「暴力的にカワイイ」(暴カワ)でフルバージョンが披露された。
--稼働前にYouTubeのコナミ公式で公開されていた収録楽曲紹介PVの音源とゲーム音源とサントラ音源とでアレンジが微妙に異なっている。
--人気を受けてなのか、カードコネクトのガチャプリントで本楽曲のカードのみビジュアルセレクションVol.2とVol.3で2度も収録されている。前者はノーマル、後者は新規書下ろしのレア。
--[[スキ! MONTHLY RANKINGの2020/10>http://www.youtube.com/watch?v=etQO-iFD_UA]]において1位を獲得した。
--後に「[[X-record>連動企画/X-record]]」第1弾経由にて[[SOUND VOLTEX EXCEED GEAR]]へ、「beatmania IIDX INFINITAS × jubeat (ユビート)相互移植決定!!」の名目でアルバム「beatmania IIDX」経由にてjubeat(アプリ)、期間限定[[LIGHT CHAT>jubeat Ave./LIGHT CHAT]]「TRAN FROM IIDX-01」経由にて[[jubeat Ave.]]へそれぞれ移植された。ただし、 SDVXはValkyrie model限定。本作の楽曲が他機種へ移植されるのは下記の「魔法のかくれんぼ」に続き2曲目だが、「魔法のかくれんぼ」は家庭用のみの移植であるため、AC版IIDX同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初。

-''Don't Stop The Music feat. Kanae Asaba'' / Nhato
--NhatoがIIDXでボーカル曲を書き下ろすのは今回が初。
--ボーカルの浅場佳苗のIIDX参加は26 Rootage収録の「夏の匂い。キミの残像。 ft. Kanae Asaba」以来2作ぶり。
--22 PENDUALに収録された版権曲の「Don't Stop The Music feat.森高千里」(削除済)とは無関係。

-''Empire of Fury'' / kors k
--kors kの「JUNGLE TERROR」は26 Rootage収録の「Mächö Mönky」以来2作ぶり2曲目。同じジャンルだが、前とはBPMなどが大きく異なる。

-''Euphoric Lagoon'' / BEMANI Sound Team "TAG"
--([[告知>http://twitter.com/tag_underground/status/1301719445610455042]])

-''Farewell to Marrakech'' / Dirty Androids
--ジャンル名にある「MOROCCAN」は「モロッコの」を意味する言葉。曲名にある「Marrakech(マラケシュ)」はモロッコ中央部の都市。
---氏の楽曲には曲名に海外の都市名を含んだものが既にいくつかあり、BEMANIシリーズでは19 Lincle収録の「Miami Sunset Drive」以来9作ぶりの久しい登場となる。

-''GIGA RAID'' / Blacklolita
--Blacklolitaがデフォルト曲を提供するのは今回が初。([[告知>http://twitter.com/_Blacklolita_/status/1301734876526252039]])
--Blacklolitaの「GIGA 〜」という曲名は3曲目。

-''Here We Are'' / The 4th feat.ここなつ
--''版権曲''
---試聴:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=DXUUnqz2tqw&t=36s]] / 公式MV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=sn-toAcR-nc]]
---ローディング画面で「PONY CANYON INC.」と権利表記されている。
---2020/10/07発売のThe 4th 活動20周年記念アルバム「[[Force of The 4th>http://the4th.edp-edp.com/]]」より収録。
--「[[The 4th 20周年イベント>合同イベント/2020年#The_4th_20th_Anniversary]]」の第二弾として収録。
--歌唱担当の「ここなつ」はメディアミックス企画『[[ひなビタ♪>http://www.konami.com/games/hinabita/]]』に登場する東雲夏陽(CV:日南結里)と東雲心菜(CV:小澤亜李)による姉妹デュオ。
---ひなビタ♪関連ユニットのIIDXへの楽曲収録は初で2012年より同企画のスタートから8年越しのことになる。また、ひなビタ♪楽曲が版権扱いでBEMANI収録されるのも初となる。ただし、IIDXは未だ「日向美ビタースイーツ♪」名義の楽曲が1曲も収録されていない。
---これに伴い、本曲配信(2020/10/28)時点でひなビタ♪楽曲が収録されていないBEMANI現行機種はDANCERUSH STARDOMのみとなっていた。

-''HIGH VOLTAGE'' / Yuta Imai
--HIGH VOLTAGEの意味は高電圧。
--Yuta Imaiはアジア人で初めて海外のダンスレーベル「Darty Workz」に所属している。
--氏の楽曲は既に前作で「毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」経由にて「Into The Madness」(SOUND VOLTEX VIVID WAVEからの移植)が収録されているが、IIDXに楽曲提供するのは今回が初。([[告知>http://twitter.com/YutaImaiJP/status/1301714594738577408]])
--本楽曲は氏がQ-Danceの公式YouTube Channelで発表している「Supersonik」という曲と同じキックやブートが使われている。
--ムービーには四方八方にレーザーを照射するロボットネコミミ少女と目からレーザーを照射する猫型ロボット(ドラえもんではない)が登場する。
---少女の骨格や背景に「28077」とシリアルナンバーのような物がが振られているが公式サイトの解説にも言及されていなかったのでシリアルナンバーが一体何を意味するのかは不明のままになっている。
---公式サイトの解説によると雷に打たれると骨格が透ける古典的なマンガやアニメのシーンをモチーフにしている模様。
--2020/11/21にHARDCORE TANO*C HARDからリリースされたYuta ImaiのEP「Cyka Blyat」でこの曲に使われたキックやレーザービームのボイスサンプル、メロディーの一部が流用されている。
--Yuta Imaiが「DJ用に勝手にHIGH VOLTAGEのロングバージョン作ろうかな」とツイートしているため、TANO*C HARDやQ-Danceなどの別レーベルやSpotifyやBandCampなどのサブスクリプションでロングバージョンがリリースされる可能性がある。
--次回作[[29 CastHour>beatmania IIDX 29 CastHour]]の「Absolute Evil」の曲情報にてロボットネコミミ少女の名前と設定が公開された。名前はAI-My(エーアイ・ミィ)。
--Chewingood!!!同様IIDXの収録曲ながら2023/6/25に新宿WARPで行われたクラブイベント「TOKYO HARD GROOVE SESSION 10TH ANNIVERSARY@新宿WARP SHINJUKU」でライブパフォーマンス付きで披露された。

-''IIDX RED Ending (Ryu☆Remix)'' / Remixed by Ryu☆
--公式MV(2020/04/10公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=bWDq_4XRGw8&t=2m45s]]
--Ryu☆の活動20周年アルバム「[[starmine 2020 : Mare Nectaris>http://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=109476]]」より収録。
---CDの発売元はPONY CANYONだが、原曲がIIDX作品のものであるため、ローディング画面に表記がなく版権曲ではない。((アルバムには(P) 2020 Konami Amusementで権利表記があり))
---一方で2021/03/17発売のIIDX 28サントラのクレジットには「Licensed by PONY CANYON INC.」と権利表記があり、おそらくKONAMI・PONY CANYON共同の権利曲になっていると思われる。
--原曲はDJ YOSHITAKAによる11 IIDX REDのエンディングテーマ。12 HAPPY SKYではそのセルフアレンジ版「CaptivAte〜浄化〜」がプレイアブルになっていた。
---このため、本楽曲のジャンル名の「CAPTIVATE」は上記「CaptivAte〜浄化〜」が由来と推測される。
---余談だが、REFLEC BEATのBEMANI MUSIC FOCUSにおいて、このエンディングテーマの収録を[[Ryu☆が提案していたこともあった>https://twitter.com/RyutaroNakahara/status/1199655571894390784]]。
--ムービーは11 IIDX REDのOPとED映像の他、「spiral garaxy」と「earth scape」の映像、ゲーム内のスクリーンショットも使用されている。
--余談だが、28 BISTOROVERと11 IIDX REDは共に稼働日が10月28日。

-''LAST DAY'' / AJURIKA
--([[告知>http://twitter.com/AJURIKA/status/1301764055804162054]])

-''Lovely Howdy Cowboy!!'' / まろん feat. キャサリン
--「まろん」は前作の「THE F∀UST」でMasqed Pierrot名義として参加していたが、まろん名義としては初の参加。([[告知>http://twitter.com/maron47/status/1301720485516910595]])
--ギターはテラが担当。([[告知>http://twitter.com/terra_shojoron/status/1301723380593250305?s=21]])
--レイヤーにはマイリトルポニーのような馬のキャラクターが登場する。名前は「キャシー」。

-''Mars beach'' / さよひめぼう
--「さよひめぼう」はネットを拠点に活動するトラックメイカー。([[告知>http://twitter.com/sayohimebou/status/1321399135346384899]])
--ジャンルの「BALEARIC」はスペインのバレアレス諸島・イビザ島発祥のジャンル。これがジャンル名や曲名に冠された楽曲は、他BEMANIシリーズでは家庭用GOTTA MIX2にBALEARIC ANTHEMというジャンルで収録された「Dreaming/Ruff Driverz」やbeatmania featuring DREAMS COME TRUEの「SNOW DANCE [BALEARIC TOGS KONAMI REMIX]」がある。
---「イビザ島のビーチで流すのに相応しければOK」という大雑把な括りなので、特定のジャンルというよりはオムニバスタイトルに近い。

-''Midnight Drive'' / らっぷびと Prod. by uno
--「らっぷびと」は株式会社インクストゥエンター所属のラッパー。([[告知>http://twitter.com/rapbit_rapstar/status/1301721824623955971]])
--pop'n music 6収録の「大見解 / Des-ROW・組」(ジャンル:ヒップロック)を意識したネタが仕込まれている。([[告知>http://twitter.com/uno_roughsketch/status/1321977636080377856]])
---同曲に似た終盤のソフラン(BPMは下がっているが、ラップの速度は上がっているのは同じ)やラップのリズム、一部キーワードの引用や「俺はDesでもRowでもないけど」というリリック等から「大見解」のアンサーソング的な位置づけと思われる。
--終盤で減速。BPM推移:''110''-105-100-95-90

-''Ocean Blue feat. Luschel'' / lapix
--ムービーは選曲画面の背景に映し出されているものと同じムービー。(SINOBUZ JAPANESQUE汎用、CANNON BALLERS RACING汎用と同様の新規汎用)
--ボーカルのLuschelの参加は26 Rootage収録の「Cranberry City ft. Luschel」以来2作ぶり。

-''of the first magnitude'' / BEMANI Sound Team "Trance Liquid"
--曲名は「最も重要な、一流の」という意味の英語のイディオム。
--Trance Liquidの正体はdj TAKA。(後述の「X-ray binary」の登場により判明)

-''Overslept'' / PARKGOLF
--PARKGOLFは札幌を拠点に活動するトラックメイカー([[本人YouTubeチャンネル>http://www.youtube.com/channel/UC1JWiYn91GBrN9dQclk8ZDA/about]])。BEMANIシリーズへの楽曲提供はこれが初。
---氏の楽曲の特徴として『要点の塊がユニークな形で組み合わさったポップ・ミュージック』と評されている。([[参照>http://carelesscritic.com/sp/parkgolf/]])

-''Para siempre'' / 削除 feat. 削除
--曲名はスペイン語で「永遠に」を意味する。
--削除はDiverse System所属のサウンドクリエイター。
---氏の楽曲は既にcopula収録の合同イベント「NEW Generation 流星拡散フェスタ2016」で「StrayedCatz」が収録されているが、IIDXへの楽曲提供はこれが初。
--歌唱も削除本人が行っている。([[告知>http://twitter.com/sakuzyo_skz/status/1301862457686650881]])

-''Party Starter'' / ARM (IOSYS) × cotowari ft. anporin
--cotowariは札幌を中心に活動するDJ/トラックメイカーであるDOG NOISEの、ハードシンセでの活動をする際に用いる名義。本楽曲では作詞として参加。([[告知>http://twitter.com/cotowari_/status/1321393454232973314]])
--ボーカルのanporinは主に東方アレンジで活躍しているボーカリスト「3L」の商業名義。IIDXでの楽曲収録は22 PENDUAL収録の「妖隠し -あやかしかくし-」(『BEMANI×東方Project Ultimate Master Pieces』からの楽曲)以来6作ぶりで、IIDX単体楽曲では初の参加。
---また、BEMANIシリーズへの参加もRb 悠久のリフレシア収録の「円環のヴァルキュリア -lopulla tragedia-」以来、約4年ぶりになる。
--タイトルのParty Starterはアメリカでローライダーや街中で行われる違法賭けレースのこと。(具体的に言うと映画の「ワイルドスピードX3-Tokyo Dirft-」で登場したスターター役の妻夫木聡と間に立っていたコールガールを指す)

-''POLꞰAMAИIA'' / かめりあ feat. ななひら
--ポルカ(polka)はチェコ発祥の民族舞曲。ちなみにタイトルの4文字目は「K」の鏡文字(文字化けするブラウザあり)。
--ポルカにベース系HDM、Rawstyle、電波要素を加えた楽曲。([[告知>http://twitter.com/cametek/status/1301725137377439745?s=20]])
--ムービーの民族衣装の娘の名前は「ゾフィエ」。
--ムービー終盤では今までの「かめりあ feat. ななひら」楽曲で登場したキャラクター全員が登場。((ムービーをよく見るとイントロとサビ前に1人だけ過去の「かめりあ feat.ななひら」楽曲のキャラクターが終盤より先に登場している))

-''Romanticが止まらない'' / Remixed by BEMANI Sound Team "L.E.D."& IOSYS
--''版権カバー曲''
--原曲アーティストはC-C-B。3枚目のシングルとして1985/01/25にリリースされた。
---1985年放送のドラマ『毎度おさわがせします』の主題歌として起用された他、2005年放送のドラマ『電車男』でも挿入歌として多く起用されており、こちら経由での知名度も高いと思われる。
---原曲作曲者の筒美京平は本作稼働と同月の2020/10/07に他界している。
--BEMANIシリーズではCS pop'n 14 FEVER!にネオロマンティックス(編曲:村井聖夜)によるカバー(ジャンル名:ロマンティック)、Wii版ポップンミュージックにセルフアレンジ版『Romanticが止まらない 〜2008Ver〜』が原曲で収録済。共にAC pop'nでは未収録。
--L.E.D.とIOSYSの版権カバー曲はRootage収録の「Won(*3*)Chu KissMe!」に続いて2曲目。
--カバーボーカルはYou-Re:(ケンユウオフィス所属の声優、坂本悠里の別名義)([[告知>http://twitter.com/lilly_0225/status/1321363063681937411]])、ボーカルディレクションはコバヤシユウヤ(IOSYS)が担当している。([[告知>http://twitter.com/vooivoi/status/1321367444716281859]])
--(修正済)頭文字がRから始まる曲だが、配信当初、アルファベット順フォルダでは「OTHERS」フォルダにあり、曲名ソートもそれに順じていた。検索機能のない旧筐体では選曲時に注意が必要だった。
---2020/11/16に修正。

-''rommmo'' / callasoiled
--callasoiled(カラソイルド)は北海道を拠点に活動するトラックメイカー。本名は塚辺優也。かつて「Ev(イーブル)P」という名義で主にVOCALOIDの楽曲を制作していた。BEMANIシリーズへの楽曲提供はこれが初となる。
--曲名の読みは「ロモ」(曲名検索より)。

-''Rowdy'' / Dazsta
--Dazstaは前作から引き続きの参加。([[本人告知>http://twitter.com/Dazsta/status/1321386940034240512]])

-''Rub-a Dub-a'' / kors k
--曲名の読みは「ラバダバ」。また、「Rub-a-dub(ラバダブ)」と言うとレゲエ音楽における表現の1つ。
---ラバダブとはリディムと呼ばれる歌の入っていないトラックに即興で歌詞を付けて歌うマイクパフォーマンスのこと。
--中盤のアーメンブレイクでは「CANDY RAVE」シリーズから「Wuv U」「smooooch・∀・」のメロディをピッチシフトで奏でられている。
---それに対する本人のコメント。([[1>http://twitter.com/S2TB_korsk/status/1321479271706054656]]/[[2>http://twitter.com/S2TB_korsk/status/1321498336650686464]])

-''S-Bahn'' / BEMANI Sound Team "DARK TRAIN"
--S-Bahn(エスバーン・シュタットバーン)とはドイツ語圏において各国の国有鉄道、国営鉄道などが運行している地上鉄道のこと。
--DARK TRAINの正体はSYUNN。([[本人告知>https://twitter.com/s_unn_ss/status/1433744247941861377]])

-''So Punky'' / Y&Co. feat. 大山愛未
--本楽曲では「feat. 大山愛未」の表記が曲名ではなく、アーティスト名に付けられている。
--サビのフレーズや歌詞に洋楽『I Should Be So Lucky(邦題:ラッキー・ラヴ)』のものが使用されている。
---80年代のディスコナンバーとしても有名な楽曲であり、公式コメントによると、曲名こそ明かされていないがその曲と思わえるユーロサウンドオマージュであり、ジャンル名にも「80s EUROBEAT」と付けられたと思われる。

-''Swarm Of Scarabs'' / C-Show
--C-ShowのIIDXへの楽曲提供はRootage収録の「Please Welcome Mr.C」以来2作ぶり。
--曲名を訳すと「スカラベの大群」。スカラベとはフンコロガシの名でも知られる昆虫の属名。古代エジプトでは聖なる甲虫として崇拝されていた。
---KONAMIのカードゲーム「遊戯王」シリーズにも「[[スカラベの大群(海外版名:Swarm Of Scarabs)>http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=5418]]」というモンスターカードが登場する。

-''TOMORROW'' / Remixed by まろん feat. ricono
--''版権カバー曲''
---原曲公式MV(2016/12/24公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=Du3tQ2SXezA&list=RDPjoVvXJ7Yts]]
--原曲はTVアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!2」OP。
---原曲アーティストは作詞:桜アス恵(TRYTONELABO)、作曲:岡野裕次郎(TRYTONELABO)、歌:Machico。
--カバーボーカルのriconoは前作から引き続きの参加。
--2作後の[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]で削除された。

-''Vitrum'' / BEMANI Sound Team "Yvya"
--曲名の読みは「ヴィトラム」でガラスを意味するラテン語。ポルトガル語の「ビードロ」もこの言葉が語源とされる。曲名検索では英語読みの「ヴィトラム」で出てくる。
--Yvyaは25 CANNON BALLERSで「ANCHOR」のギター演奏を担当していたが、氏が単独でIIDXへ提供するのはこれが初。
--配信当初は汎用だったが、2020/11/16のアップデートよりほぼ専用ムービーのレイヤーが追加された。
--2022/03/14より「コナステ GITADORA HISTORYパック vol.15」経由にてコナステ GITADORAへ移植された。また、購入特典として同日よりAC版GITADORA HIGH-VOLTAGEでの先行プレーが可能。
--本機種では専用ムービーとなっているが、GITADORAでは専用ムービーを搭載しておらず、汎用ムービーとなっていた。
---コナステ GITADORAでは2022/04/25より、AC版GITADORA HIGH-VOLTAGEでは2022/06/07のアップデートより本機種と同じ専用ムービーへそれぞれ変更された。

-''WAKE UP NOW'' / Maozon feat. Chica
--HEROIC VERSE収録の「Rainstorm」に続く楽曲提供となる。
--Maozonのボーカル曲では初のムービー付き楽曲となる((Rootage収録の「Twilight Warp」、HEROIC VERSE収録の「Rainstorm」はいずれも汎用ムービーだった))。
--ムービーのサンバ衣装のペンギンの名前は「サンバペンペン」。

-''When I Met U'' / LADY'S ONLY
--''版権曲''
---ローディング画面で「Attack The Music, Inc」と権利表記されている。
---版権曲だが、IIDX書き下ろしの提供曲となる。([[告知>http://twitter.com/Jacotanu/status/1301713999415750656]])
-- LADY'S ONLYはAGLOWとJacotanuからなるDJユニット。2人の他にLIGHTル(ひかる)というメンバーもいたが、脱退した模様。
--2020年夏にDANCERUSH STARDOMに楽曲を提供したandroid52ともコラボしている。
--ユニット名のLADY'S ONLYは日本語に訳すと「男子禁制」となるが、2人とも男性。
--曲のイントロの「LADY'S ONLY」や途中に流れるボイスサンプルは同ユニットの「Digital Tattoo」や「PILOT ARMOR」と同じボイスサンプルが使われている。 
--2021/08/19をもってLADY'S ONLYのメンバーだったJacotanuがソロに専念するという理由でLADY'S ONLYを脱退しソロでのTwitterをスタートさせた。
---その影響かJacotanuが制作した楽曲や参加しYouTubeで公開されていたクラブイベントやDJMIX動画がLADY'S ONLYの公式チャンネルごとほぼ全て削除されている。
--また、脱退後LADY'S ONLYのアカウントが削除後再作成され新規アカウントとなっている。

-''犬に雨傘'' / OSTER project feat. そらこ
--このタッグは初代ノスタルジア収録の「羊皮紙の上の銀河」以来3年ぶり2曲目。([[OSTERの告知>http://twitter.com/fuwacina/status/1301730113524961280]])
//--LEDセグメント表示はDOG AND UMBRELLA

-''紅蓮華'' / Covered by BEMANI Sound Team "HuΣeR" feat. Mayumi Morinaga
--''版権カバー曲''
---原曲公式MV(2019/05/31公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=CwkzK-F0Y00]] (ショートサイズ版)
--原曲はTVアニメ「[[鬼滅の刃>http://kimetsu.com/anime/risshihen/]]」OP。
---原曲アーティストはLiSA。15枚目シングルとして2019/07/03にリリースされた。
--曲名の読みは「ぐれんげ」。
--BEMANI他機種では既にGITADORA NEX+AGE(コナステも含む。FUZZ-UP、2023/06/26 05:00削除)に別カバーで収録済。本機種稼働直後のjubeat festo(2020/10/30収録、beyond the Ave.、2023/10/27 00:00削除) & アプリ(2021/05/07収録)、DANCERUSH STARDOM(2020/12/23収録)、pop'n music Livily(2021/06/02収録、AC未収録)でGD版のカバー音源が収録された。
--HuΣeRと森永真由美のタッグは今回が初。ちなみに、氏は過去に森永真由美の親友である高橋菜々とノスタルジア Op.2収録の「ETERNAL BLAZE (CYBER J-Rock Remix)」(元々は未発売機種の「彩響DJアニクラゲ(旧Rizminance)」からの楽曲)で1度タッグを組んでいたことがあり、あちらも版権カバー曲であった。
--IIDX EDITION楽曲のアーティスト名に「Remixed by」が冠される中、唯一「Covered by」表記の楽曲となっている。
---これまでのIIDX EDITION楽曲にはBPM変更(概ね原曲より速くなっている)やリミキサーによるオリジナルフレーズが加わっているものが多かった中で、本楽曲は歌唱だけでなく伴奏もBPMや進行が原曲と同じになっているための「Covered by」表記と推測される。
--オリジナル版とアニメ版でサビの歌詞が異なる。
---「ありがとう 悲しみよ」→「何度でも立ち上がれ」。
---そのため、サビの歌詞はオリジナル版でなくアニメ版を採用している。なお、LiSAが歌詞を変更した理由は「1話から見る人達に(主人公の)炭治郎が成長したから言える事を強制するのは良くない([[引用>http://www.joqr.co.jp/article/detail/lisaop.php]])」という理由だが、IIDXでこちらの歌詞が採用された理由は不明。
--「beatmania IIDX 28 BISTROVER ORIGINAL SOUNDTRACK」にカバー含む他の版権曲も収録されている中、本楽曲のみ未収録になった。
---31 EPOLISでの削除が見込まれていた中、30 RESIDENTでも稼動最終盤に他曲に先駆け単独削除。版権曲の中でも特別な契約を結んでいた可能性が考えられる。
--&color(limegreen){[BEGINNER]};現行ACに収録されている''全譜面中最少ノーツ''(''79ノーツ'')となった。今までは「quick master (reform version)」&color(dodgerblue){[N]};の80ノーツが最少だった。
//AC歴代最少ノーツはjam jam reggae[7KEYS]の62ノーツ?

-''魔法のかくれんぼ'' / Snail's House
--Snail' s HouseのIIDX参加は26 Rootageの「お菓子の王国」以来2作ぶり。
--LEDセグメント表示は「MAGICAL HIDE&SEEK」。
--beatmania IIDX セレクション 楽曲パック vol.1にてpop'n music Lively、「冬のポップン!スペシャルコンボ!」第3弾「出張!ポップンクエスト Lively」経由にてpop'n music 解明リドルズにそれぞれ移植された。
---同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初。
--曲終盤にてBPM変動。
---BPM推移(括弧内は小節数):''178''-188(8)-198(8)-208(8)-198(1)-188(1)-178
--ムービーのキャラは犬が「のびまる」、飼い主の女の子が「ななちゃん」。e-amusementアプリのシーズンイベント「魔法」で発表。

-''水無月の雫 ft. 小林まな'' / Xceon
--このタッグの曲はノスタルジア Op.3収録の「久遠の空 ft. 小林まな」に続いて2曲目。([[告知>http://twitter.com/xceon_/status/1301820206642159617]])

-''霧幻メモリア'' / BEMANI Sound Team "劇団レコード" feat.Risa Yuzuki
--劇団レコードのIIDX楽曲では初のボーカル曲((氏は以前にT-Hirono名義で提供したCS 8th style収録の「More Move」(ACには11 IIDX REDで移植されたが、現在は削除済)も存在するが、それを含めると実に''15年ぶり''となる))となる。
--歌唱担当の柚木梨沙は元少女フラクタル及び元幽閉サテライトの女性ボーカリスト、作詞家。本楽曲の作詞も彼女が担当している。
---BEMANI機種では既にSDVXにて3曲((「春告胡蝶」「Gimme dreamin'」「SHION -sublimation mix-」))参加している他、他社音楽ゲームでは太鼓の達人(バンダイナムコアミューズメント)の「螺旋周回軌道」にも参加している。本楽曲まではいずれもBlackY楽曲での歌唱参加かつ公募による参加だった。
--漢字の読みは「むげん」。(旧筐体のLED表記より)

-''新宝島'' / Remixed by BEMANI Sound Team "TAG feat. PON"
--''版権カバー曲''
---原曲公式MV(2015/09/26公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=LIlZCmETvsY]]
--原曲は映画「バクマン。」主題歌。
--原曲のPVは不定期でフジテレビ系で放送されているドリフ大爆笑のオープニングのパロディになっている。
---原曲アーティストはサカナクション。11枚目のシングルとして2015/09/30にリリースされた。
---原曲はかつてjubeat Qubellに収録されていた。
--IIDXにおける両氏の合作は21 SPADA収録(熱闘!BEMANIスタジアム)の「PUNISHER」以来7作ぶりであり、IIDX単体では初。
---pop'nでは当楽曲以外にも「LUV×REVO(ジャンル名はディーヴァポップ)」「L-an!ma」など、他メンバーを交えた制作も何度か行っている。

-''水鏡の異界'' / BEMANI Sound Team "Coyaan"
--(未確定)Coyaanの正体は現時点で不明だが、[[楽曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/28/newsong/song04.html]]の内容、劇団レコードが期待を寄せる[[ツイート>http://twitter.com/Hiro_Notarou/status/1339115737441468416]]を出していることからBST新人アーティストの可能性がある。ちなみに読みは「こゃーん」が正しい模様。(ネット上でキツネの鳴き声の擬音語としてよく使われている)
---その後に発表された「BOMBERGIRL Original Soundtrack」のアーティスト掲載において「雪踊る村のケルト(ヒエールビレッジステージBGM)」の作曲者である『Konami Amusement (Yusuke Cobayashi)』の正体は氏である可能性がある。
--曲名の読みは「すいきょうのいかい」。

-''涙のテ・エストラーニョ・ムーチョ'' / LA BAILARINA☆Prim
--これまで通り作詞はmitsu、作曲はT.Kakuta(L.E.D.)。(サントラのクレジットより)([[mitsuの告知>http://twitter.com/mitsu_akuma/status/1301800425713070080?s=21]])
--曲名の「テ・エストラーニョ・ムーチョ」はスペイン語で「Te extraño mucho.」と書き、「あなたがとても恋しい。」という意味のフレーズである。LEDセグメント表示も同じく「TE EXTRANO MUCHO」。
--アーティスト名義の「LA BAILARINA」はスペイン語でダンサー、踊り子の意味。
--Primが歌唱を務めるデフォルト楽曲は「表裏一体!?怪盗いいんちょの悩み♥」以来6作ぶり。
--Primが歌唱を務める楽曲の&color(crimson){[ANOTHER]};に☆12以外の難易度が付けられたのは、&color(crimson){[SPA]};では23 copula収録の「ギョギョっと人魚♨爆婚ブライダル」以来5作ぶり、&color(crimson){[DPA]};では24 SINOBUZ収録の「crew -Prim version-」以来4作ぶりのこと。

-''∀'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR" respect for D.J.Amuro
--ローディング画面のタイトル部分が専用の色付きロゴになっている。
--曲名の読みは「ターンエー」(曲名検索より)で、LEDセグメント表示は「TURN A」。
--曲名は数学・論理学において「任意の」という意味を持つ記号。「すべて」等で入力して出せる。
--D.J.Amuroへのリスペクトということで「A」「少年A」「AA」のフレーズやSEが使用されている((ただし、男性ボイスが混じったチューニングSEは「少年A」でなく「moon_child」で使われているものである))。
//--(未確定)「A」が「機動戦士ガンダム」のオマージュだったように、この曲は「∀(ターン·エー)ガンダム」のオマージュ。なお、D.J.Amuro名義にはX(機動新世紀ガンダムX)、ZZ(機動戦士ガンダムZZ)など、機動戦士ガンダムシリーズに由来する曲名がある。

***The 4th 20周年イベント 第三弾 [#The_4th_event_vol_3]
-今回配信の3曲はいずれも2020/10/07発売の、Ryu☆とkors kによるユニット「The 4th」の活動20周年記念アルバム「[[Force of The 4th>http://the4th.edp-edp.com/]]」より収録。「[[The 4th 20周年イベント>合同イベント/2020年#The_4th_20th_Anniversary]]」の第三弾として無条件配信。
--ジャンル表記はいずれも「THE 4TH」となっている。
--余談だが、配信日である12/17はkors kの誕生日でもある。

2020/12/17配信
-''Hands Up feat. kradness BEMANI Sound Team "Sota Fujimori" Remix'' / BEMANI Sound Team "Sota Fujimori"
--''版権曲''
---ローディング画面で「Otias ENT」と権利表記されている。((「Otias ENT」はkors kがサウンドプロデュースを手掛けた楽曲に付けられる表記。主にDANCERUSH内イベント「[[SPARK FESTIVAL2020>DANCERUSH STARDOM/収録曲雑記#SPARK_FESTIVAL_2020]]」やIIDXの試合イベント「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」で使用されている))
---アルバム「Force of The 4th」のコナミスタイル限定オリジナル特典音源からの収録。コナミスタイルでの販売は終了しているため、現状、入手手段は無い。
--原曲「Hands Up / The 4th feat. kradness」は同アルバムに収録されている。
---再録であり、コミックマーケット92にてS2TB Recordingからリリースされた「[[S2TB Files7: Battle Royale>http://korsk.jp/s2tb-0021-22/]]」が初出。
--BEMANI Sound Team名義が導入されて以降、曲名に「BEMANI Sound Team」が冠されるのは本曲が初。
--本機種の曲名で最長文字数を''63字''で更新。
---今までの最長曲名は「London Affairs Beckoned With Money Loved By Yellow Papers.」の58字、画面下のLEDでの表示なら「超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲」((VERY CLASSICAL DANCE WITH VERY EUPHORIA FOR VERRRRRY JUVENILE))の61字だった。
---後述の「ASIAN VIRTUAL REALITIES (MELTING TOGETHER IN DAZZLING DARKNESS)」とはトップタイである。
---文字の多さのためか、サブタイトル(「BEMANI Sound Team〜」以降)はメイン曲名の下にかなり小さく表示されている。

-''The Wind of China Express(The 4th Mashup)'' / The 4th
--''版権曲''
---ローディング画面で「PONY CANYON INC.」と権利表記されている。
--「The Wind of Gold / kors k」(jubeat copious APPEND((IIDX未収録。他BEMANIでは既にRb colette -Spring-、pop'n Sunny Park、DDR(2013)、ミライダガッキ Ver.2に移植されている)))と「中華急行 / Ryu☆」(初代REFLEC BEAT / IIDX 18 Resort Anthem)のマッシュアップ。
--「Force of The 4th」では再録であり、コミックマーケット90にてS2TB Recordingからリリースされた「[[The 4th EP2>http://korsk.jp/s2tb-0018/]]」が初出。

-''3!dolon Forc3'' / 青龍×Eagle
--''版権曲''
---ローディング画面で「PONY CANYON INC.」と権利表記されている。
--青龍、Eagleの正体はそれぞれRyu☆、kors k。どちらもIIDX過去作の楽曲解禁イベントにて生まれたものである。
--曲名は「Eidolon Force」のリート表記。エイドロンとは「幻影」を意味するギリシア語で、曲名全体では直訳で「幻影の力」。
---「E→3」「i→!」はそれぞれ「3y3s / 青龍」「S!ck / Eagle」で使用されたことがあるものである。
--BPM推移:''191''-180-170-160-150-130-120-110-''96''-''191''
---191というBPM値は青龍の代名詞とも言えるお決まりのテンポ。徐々に変化するBPMというギミックはかつてEagle名義で用いられていたもの。
((BPM変化があるEagle名義の楽曲はIIDXにおいて17 SIRIUS収録の「D」以来実に11作ぶりとなる))
--BEMANIシリーズでは既にjb/Rb plusの「青龍AO-∞ PACK」に収録済。
--「Force of The 4th」では再録であり、青龍 2nd Album「[[AO-∞>http://seiryudance.com/]]」が初出。

***「beatmania IIDX 28 BISTROVER Original Soundtrack」発売記念!! [#Original_Soundtrack]
2021/03/17配信
-''Neo Heritage'' / kors k vs MAD CHILD
--合作名義ではあるが、MAD CHILDがIIDXに参加するのは17 SIRIUS収録の「Hydrogen Blueback」以来11作ぶり2曲目となる。

**beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE アーケード連動 [#iidx_mobile_AC]
-いずれもbeatmania IIDX ULTIMATE MOBILEからの移植曲。
--UMはDPが実装されていないため、DPの譜面については今作で新規追加となる。

2020/11/16配信
-''Fire Beat'' / kors k
--UMはキー音が実装されてないせいか、UM版とSPの譜面が大きく異なる。
---&color(red){[SPA]};ノーツ数は1392でUM版と比較すると200ノーツ以上も減少している。主に前半部分でのノーツの減少が顕著であり、加速後も8分連皿やBSS等が削除されている。
--UM版ではジャンル名が「Experimental Eurobeat」と頭文字のみ大文字だが、AC版ではすべて大文字(一部例外を除き原則大文字で表記)となっている。
--BPM変化のタイミングは曲中盤に1度だけ。テンポは倍取りでないので注意。
---BPM推移:157-300
--ボーカル''も''kors kが担当している。([[参照>http://twitter.com/S2TB_korsk/status/1537088626453934080]])

2021/06/17配信(「ACスコアビューワーキャンペーン」)
-''OTOKOZAKA'' / BEMANI Sound Team "Trance Liquid"
--dj TAKAの別名義の1つである「Trance Liquid」が初登場した楽曲。
--「Fire beat」と違い、こちらはAC版でもSPの譜面が変更されていない。

**LIGHTNING MODEL先行収録楽曲 [#LIGHTNING_MODEL]
***デフォルト曲 [#LIGHTNING_MODEL_default]
2021/02/04配信~
以下の2曲は「beatmania IIDX 20th Anniversary Tribute BEST」からの収録。~
2作後の[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]稼働時より下記の楽曲が従来の筐体でもプレー可能になった。

-''ABSOLUTE (kors k Remix)'' / Remixed by kors k
--原曲の初出は4th style。

-''smooooch・∀・ (Snail's House Remix)'' / Remixed by Snail's House
--原曲の初出は16 EMPRESS。

***X-record [#X-record]
-[[連動企画/X-record]]
--「ディスコルディア」の機種共通事項については[[別項>連動企画/X-record#music_memo]]を参照。
--2作後の[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]稼働時より下記の楽曲が従来の筐体でもプレー可能になった。ただし、「apo:llioth」以外の2曲は[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]稼働時点で解禁不可。

第1弾 (2021/04/07配信)
-''apo:llioth'' / Juggernaut.
--SOUND VOLTEX VIVID WAVEからの移植曲。
---移植元では「HEXA DIVER -侵寇の王女篇-」の解禁楽曲であり、通常解禁されていない。また、「SDVXオリジナル」のみで「FLOOR」には属していない。
---HEXA DIVER初出の楽曲が移植されるのは今回がBEMANI全体で初となる。
--曲名の読みは「アポリオス」。([[告知>http://twitter.com/jgnt_/status/1329310952068530177]])
--Juggernaut.(ジャガーノート)はレーベル「JuggerNoteRecords」主宰のサウンドクリエイター。SDVXの他、既に様々な他社の音楽ゲームに楽曲を提供している。
--本楽曲のみ無条件配信となる。

-''BLACK or WHITE?'' / BlackYooh vs. siromaru
--SOUND VOLTEX II -infinite infection-からの移植曲。FLOOR「[[KAC2013オリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/11/index_2.html]]」採用曲。
---既に「[[FLOOR INFECTION>連動企画/FLOOR INFECTION]]」経由でjubeat Qubellにも移植されている。
---jubeatと違い、本機種はSDVX FLOOR採用曲が「[[FLOOR INFECTION>連動企画/FLOOR INFECTION]]」を経由せずにそのまま原曲移植される。
--BlackY、Yooh、siromaruの3者による合作。
---BlackYは前作の「ピアノ協奏曲第1番"蠍火" (BlackY Remix)」から引き続き、移植曲での参加となった。
---Yooh(ユー)はレーベル「Yoohsic Roomz」主宰の音楽クリエイター/DJ。SDVXの他、既にDRSや様々な他社音ゲーに楽曲を提供している。2017年にBlackYと共にEDPからメジャーデビューを果たした。
---siromaruはレーベル「HEKATONCHEIR BEATS」主宰の作曲/編曲/DJ/VTuber/ゲームプランナー。SDVXの他、既に様々な他社音ゲーに楽曲を提供している。特にSCHRANZを得意とし、代表曲は「Absurd Gaff」など。~
近年では作家活動の他に、SDVXシリーズのイラスト等ではお馴染みの未早がデザインを手掛けたバーチャル体を用い、所謂Vtuber配信となる配信枠を積極的に行う機会も増えている。
--C88にて「HEKATONCHEIR BEATS」から頒布されたコンピレーションアルバム「[[KERBEROX>http://hkcd-0010.tumblr.com/]]」にロングバージョンが収録されていた。
--&color(red){[SPA]};当曲がKAC 2013オリジナル楽曲コンテストで採用されたためか、総ノーツ数は2013となっている。

-''ディスコルディア'' / ぺのれり vs. BEMANI Sound Team "HuΣeR"
--ローディング画面のジャンルとタイトル部分が専用の色付きロゴになっており、アーティスト欄も独自フォント。
--序盤で減速。BPM推移:''280''-250-200-180-''280''
--&color(red){[SPA]};ラストにCN全押しがある。

**BISTRO LANDING [#BISTRO_LANDING]
Location 1 Venue 2020/12/10配信
--Location名は「会場」や「開催地」を意味する。

-''THE PEERLESS UNDER HEAVEN'' / Yuta Imai Vs. BEMANI Sound Team "L.E.D.-G"
--曲名は和訳すると「全世界で無類のもの」。意訳すると、作曲者L.E.D.が好きなラーメンチェーン店「''天下一品''」となる。
---氏の天下一品にまつわるエピソードとして週4で通うほどの偏食ぶりや不摂生に強いられた減量生活、減量結果の「31kg」がTwitterトレンド入り、などがある。これらはニコニコ大百科やWikipediaの氏のページ、[[「Thor's Hammer」の楽曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/20/p/newsong/thors_hammer.html]]などで確認できる。
---レイヤーに登場するキャラクターが身に着けている装飾にもラーメンどんぶりでお馴染みの「雷文」の模様があしらわれている。
--Yuta Imai曰く、「尊敬するコンポーザーはL.E.D.」とのことで、今回L.E.D.とのコラボが実現したことになる。また、楽曲コメントでは「L.E.D.の好きな楽曲ベスト5」について語られている。
--ジャンルの「HARD MIXTURE」はいわゆるMIXTURE ROCKでなく、HARD PSYとHARD TECHNO (SCHRANZ)とHARDCOREを混ぜたという意味であるそう。([[参考>http://twitter.com/YutaImaiJP/status/1337005530737340416?s=20]])
--ムービーレイヤーにはスーパーサイヤ人みたいなキャラと魔人ブウみたいなキャラが登場する。
--楽曲のメロディーが持つ雰囲気、イベントのコンセプト、「ラーメン」や「雷文」など要素から恐らくテーマは「中国」。
--後に「[[BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- Triple Tribe>連動企画/BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- Triple Tribe]]」経由にてSOUND VOLTEX EXCEED GEARへ移植された。ただし、Valkyrie model限定。

Location 2 Neon Street 2021/01/14配信
-''ASIAN VIRTUAL REALITIES (MELTING TOGETHER IN DAZZLING DARKNESS)'' / かめりあ
--曲名文字数は''63字''。
---先述の「Hands Up feat. kradness BEMANI Sound Team "Sota Fujimori" Remix」とトップタイ。
---文字の多さのためか、サブタイトル(「MELTING〜」以降)はメイン曲名の下にかなり小さく表示されており、リザルト画面等の2行表示できない部分では字体がかなり細長く圧縮されている。
---氏曰く、当初はこれよりもっと長いタイトルだったが、流石に長すぎると言われたため少し短縮したとのこと。([[参照>http://twitter.com/cametek/status/1349993984630800385]])

Location 3 Plateau 2021/03/04配信
--Location名は「高原」や「台地」を意味する。
-''Dawn Saga'' / Nhato
--ジャンル名の「CELTIC」は「ケルト系」を意味し、ヨーロッパで特定の同じ言語や文化を持っていた人々を指す便宜上の言葉。音楽分野で「ケルト音楽」(Celtic music)となると、そういった地域の伝統音楽を発祥とする音楽全般のことになり、明確な定義はなく概念に近い。
---過去にジャンル名に「CELTIC」が付く楽曲の収録は13 DistorteDの「BALLAD THE FEATHERS」が存在。

ONE MORE EXTRA (Location 1〜3) 2021/03/04配信
-''-65℃'' / BEMANI Sound Team "D.J.Amuro"
--LEDセグメント表示は「-65 DEGREES CELSIUS」。「CELSIUS」は「摂氏」のこと。
--ローディング画面のタイトル部分が専用の色付きロゴになっている。
--ジャンル名の「WHITE OUT」(ホワイトアウト)とは雪や雲などによって一面が白一色になり、地形の把握が困難になる現象のこと。
--D.J.Amuro名義の曲は25 CANNON BALLERS収録の「AA -rebuild-」以来3作ぶりであり、D.J.AmuroがBEMANI Sound Teamを冠して登場するのはこれが初。
---(不具合)ローディング画面のみBST表記がすべて大文字になっている。しかし、ムービーでもすべて大文字表記になっているため、実はローディング画面の方が正しいという可能性もある。
--dj TAKAがONE MORE EXTRA曲を担当するのはLincle収録の「天空の夜明け」(Cuvelia名義)以来9作ぶり(ONE MORE EXTRA STAGEが存在しなかったバージョンを除けばSPADA収録の「Last Dance」以来7作ぶり)であり、D.J.Amuro単独名義は初。((HAPPY SKY収録の「冥」はdj killer(Tatshの別名義)との合作だった))
--曲名の読みは「まいなすろくじゅうごど」。楽曲検索でかな入力する時はこのように入れるとヒットする。
//--(未確定)タイトルの「-65℃」は2018年にロシアのサハ共和国で記録した気温?
//--(未確定)2nd style初出の楽曲「.59」が作曲者が同じ(ただし、こちらの作曲者名義は「dj TAKA」)でよく似た曲ジャンル名(「CHILL OUT」)を冠していることから、同曲の流れを(「G59」や「ΕΛΠΙΣ」とは別方面で)汲んでいる可能性がある。
//---「-65℃」のタイトルを逆さにすると「.59」と読める(特に専用ロゴのフォントでは顕著)。
--本人によると当初はロンドン発のロックオペラ調の楽曲を作る予定だったとのこと。([[楽曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/28/newsong/song56.html]])

Location 4 Beach Resort 2021/04/15配信
-''Tiempo Loco'' / kors k feat.Hboy
--曲名の読みは「ティエンポ・ロコ」。「狂った時間」を意味するスペイン語。
--Hboy(えいちぼ〜い)はシャッフルチーム「Bass Dependence Gate」に所属するシャッフルダンサー。
---BEMANIではDANCERUSH STARDOMの公式ダンサーとして公式PVやイベントなどに出演している。本楽曲では作詞を担当。
--(不具合?)ジャンルは「Hi-TECH / PSY CORE」だが、曲内のアナウンスでは「Hi-TECH / PSY TRANCE」と発言している。

Location 5 Jungle 2021/05/27配信
-''Jungle Eater'' / Hommarju
--ジャンル名の「RAGGATEK」(ラガテック)はHARDTEKのサブジャンル。
---HARDTEKに主にRAGGAE/RAGGAの要素を加えた音楽。JUNGLEやD'N'Bの要素が入ることもある。

Location 6 Volcano 2021/07/15配信
-''Ignis†Iræ'' / BEMANI Sound Team "神"
--ローディング画面のジャンルとタイトル部分が専用の色付きロゴになっており、アーティスト欄も独自フォント。
--曲名はラテン語で「怒りの火」を意味する。筐体での読みはラテン語の教会式読みの「イグニス・イレ」で登録されている。
---レクイエムの形式の1つである「怒りの''日''」を意味する「dies irae」 とかけていると思われる。
--LEDセグメント表示は「IGNIS+IRAE」。ダガーをプラス記号で代用したものと思われる。
--曲名中の「æ」は「a」と「e」の[[合字:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E5%AD%97]]。e-amusementアプリのプレイリザルトシェア画像では文字化け回避のためか「Ignis†Irae」表記になっている。
--アーティストの「神」の正体は登場時点で不明だったが、本曲が収録されている「beatmania IIDX 29 CastHour ORIGINAL SOUNDTRACK」のブックレット及び楽曲情報から脇田潤ことwacであることが判明した。この名義は今回でBEMANI初登場となる。
---アーティスト名の読みは「ゴッド」。
---公式サイトの楽曲コメントの長さや文体、自らを指して使っている「ぐんにゃり」という言葉、「スーパー戦湯ババンバーン」とおぼしき曲に言及していることから、正体はwacの単独名義と思われていた。~
また、wac単独によるIIDXへの書き下ろし楽曲は21 SPADAの「牧神笛吹きて」以来約8年ぶりとなり、楽曲コメントの「気がつけば8年くらいたってた」とも辻褄が合う。
--ジャンル名「X」の意味は楽曲コメントより、色々理由を付けてIIDXへの楽曲提供を先送りし続けていたことから「最終的に人として色々ダメだったのでジャンルのところにはペケがついてます」とのこと。
--&color(red){[SPA]};☆12譜面の未解禁が無ければ、本譜面を持って☆12フォルダが400曲となる。
--BPM推移:''191''-188-''191''
---188となるのは中盤の1小節のみ。

ONE MORE EXTRA (Location 4〜6) 2021/07/15配信
-''Sinus Iridum'' / 神楽改
--ローディング画面のフォント全般が専用のものになっており、背景画像あり。
--Sinus Iridumとは月面北西部の半円状地形のこと。「雨の海 (Mare Imbrium)」と呼ばれる月の海の一部を形成している。
---ラテン語であり、日本語では「虹の入江」と訳される。曲名検索では古典式ラテン語読みの「シヌス・イリドゥム」で検索可能。
-- 24 SINOBUZ収録の「Mare Nectaris」の続編曲。
---「月面の地形の名称」から採った曲名、使用されている音源や和風音楽の中にグリッチサウンドを混ぜた構成、アーティスト名の「神楽改」等、続編を伺わせる共通点が多数存在する。
---「神楽改」の正体は楽曲コメントから「Mare Nectaris」と同じくRyu☆の可能性が高い。
---本曲が収録されている「beatmania IIDX 29 CastHour ORIGINAL SOUNDTRACK」のブックレット及び楽曲情報によるとアレンジをL.E.D.-Gが担当している。
--ジャンル名「KAMIKURA」の意味は現時点で不明だが、「神楽」という言葉の語源は「神の宿るところ」を意味する「神座」(かみくら) が転じたものという説がある。
//--仮に「神倉」と漢字を当てれば日本には「神倉神社」という神社が存在する。「神蔵」と書いて「かぐら」と読む日本酒は存在するが、関連性は不明。
--レイヤーアニメではSINOBUZ収録の「焔極OVERKILL」で初登場した「焔極の鬼」が再登場。
--BPM推移:128-256-128-256-128
--&color(darkorange){[SPH]};&color(darkorange){[DPH]};☆11の譜面は26 Rootage収録の「X-DEN」以来2作ぶりの登場となる((なお、&color(darkorange){[DPH]};が☆11の譜面はHEROIC VERSE収録の「Everlasting Message」も存在するが、こちらの初出は☆10だった))。
//--&color(red){[DPA]};明らかに普通にやっていると押せない配置が登場する。((1P側で16分間隔で3、1(+5CN)、4、6、7と降ってくる配置があり、どうやっても普通に取ることは不可能))
//5CNを親指で取る配置だと思う

**召しませ!BISTROVER [#meshimase]
Asiaエリア 2020/12/24配信
-''Explorer feat. ぷにぷに電機'' / パソコン音楽クラブ
--HEROIC VERSE収録の「Hyper Drive feat. ぷにぷに電機」に続く楽曲提供となる。前回と違い、隠し曲である。
--曲名のExplorerは「冒険者、探検人」といった意味。
 
-''Viridian'' / REMO-CON
--REMO-CONの色名シリーズ3作目。
---今回のテーマは曲名の通りビリジアン(青緑系の顔料、またはその色)。
--ジャンル「NU-NRG」は14 GOLD収録の「電人、暁に斃れる。」以来14作ぶり。L.E.D.の電人シリーズ以外では出されたことのないジャンルである。
---ジャンル「NRG」全般としては、REMO-CONは前作で「NRG STAR '86 feat. 大山愛未」(Y&Co.名義、ジャンル名は「Hi-NRG」)を提供している。

-''乱膳の舞姫'' / BEMANI Sound Team "Akhuta Works" feat. mami
--氏の楽曲がIIDXイベントの隠し曲として登場するのは本楽曲が初となる。
--今回は「食の代理戦争」がテーマとのこと([[告知>http://twitter.com/akhutaros/status/1342306025131499523?s=19]])。
--「Akhutaと大物外部ボーカリストとのタッグ」シリーズ4作目。
--mamiはpop'n 20 fantasiaの公募企画「みんなでつくって20 ボーカリスト部門」で受賞してデビューした女性ボーカリスト。現在はsasakure.UKを中心に活動しているバンド「有形ランペイジ」のボーカルでもある。デビューから本楽曲の登場までpop'nシリーズのみ参加していた。
---ちなみに、Akhutaは以前に同じく「みんつく20」で受賞したNU-KOとタッグを組んでおり、ノスタルジア Op.3で「波と凪の挟間で」を提供した。加えてまだAkhutaが楽曲提供していない「みんつく20」出身ボーカリストは秋成のみとなった。
--コーラスはAkhutaが担当している。(楽曲コメントより)ちなみに[[楽曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/28/newsong/song17.html]]によるとAkhuta本人による歌唱(仮歌)Ver.も存在している模様。
---コーラスとしての参加ではあるが、Akhuta歌唱の楽曲がIIDXに収録されるのは20 tricoro(合同イベント「私立BEMANI学園」)収録の「虹色の花」(削除済)以来8作ぶりであり、書き下ろしでは初。
--曲名にある舞姫は舞を舞う女性、踊り子、ダンサーのこと。また、ジャンル名にある「BALKANIC」はバルカン半島のを表す言葉。
---氏は以前に本楽曲と同系統の楽曲かつ曲名に「踊り子」が含まれているRb groovin'!!収録の「Nigra Ludia」(ラテン語で黒き踊り子)を手がけていたが、関連性は不明。
--ムービーには「Princess Caviar」、「Queen Sachertorte」、「Empress Kebap」という3人の姫が登場する。また、終盤に「火薬の姫御子」も出てくる。
--曲名の読みはおそらく「らんぜんのまいひめ」で、LEDセグメント表示は「FEAST OF BATTLE LADIES」。

-''Crazy Jackpot'' / Hommarju
--REFLEC BEAT VOLZZAからの移植曲。
---同機種内のイベント「[[ULTIMATE SURVIVAL>REFLEC BEAT VOLZZA/ULTIMATE SURVIVAL]]」で登場した。悠久のリフレシアで譜面リメイクおよび無条件解禁済。
--楽曲中の名乗りの通り、声ネタを担当しているのは森永真由美。

-''閠槞彁の願い'' / DJ TECHNORCH & RoughSketch
--DJ TECHNORCHのIIDXへの提供は26 Rootage収録の「金野火織の金色提言」以来2作ぶり。
--DJ TECHNORCHとRoughSketchの合作は同人作品で前例があるが、BEMANIへの楽曲提供は初。
--「閠」「槞」「彁」はいずれもJIS基本漢字に含まれるが、典拠不明の文字「[[幽霊文字>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BD%E9%9C%8A%E6%96%87%E5%AD%97]]」である。特に「彁」は典拠や本来の読み、用例も不明の幽霊文字である。
---「彁」は典拠不明であるが、[[JIS基本漢字制定時にかすれた「彊」の字を写し間違えたものではないかとする見方がある>http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2011082400019.html]]。
---LEDセグメント表示は「GRK NO NEGAI」。
---DJ TECHNORCHによると「[[「閠槞彁」の読みは楽曲中に発音されている読み方です>http://twitter.com/technorch/status/1342047149052182528]]」とのこと。
---LIGHTNING MODELの楽曲検索機能で確認できる読みは「ギョクロウカノネガイ」。
--2021/02/02に公式サイトに掲載された[[曲紹介とコメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/28/newsong/song20.html]]の設定によると、上記の「GRK」表記・「ギョクロウカ」読みはどちらも便宜上のもので、正確には人間には発音できないとされている。
//(未確定)とくに73小節目のBSSがそのように発音されていると思われる
--テレビ朝日で2009年に放送されたバラエティ番組『タモリ倶楽部』の「知られざる書体の世界 フォントにあった怖い話」という回で幽霊文字を扱っており、この際に「閠槞彁」の並びを見た出演者の眞鍋かをりが「閠槞彁(ぎょくろうか)っていう店がありそうですね」と発言したのが元ネタと思われる。
---同時に、公式サイト掲載のストーリーに登場する「真鍋ちゃん」の元ネタである可能性も高い。
//↑参照元:http://mapz.exblog.jp/12313196/ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11236282776
---但し、「閠」は「閏」の異体字であるため、正確な音読みは「じゅん」であり、上記のストーリーでそちらの読み方も真鍋ちゃんのセリフにて触れられている。
--時折入るボイスは宇宙★海月によるもの。

Europeエリア 2021/01/28配信
-''Rubrum Piano'' / Xceon
--rubrumは「赤い」を意味するラテン語。

-''Burning Flame'' / AJURIKA feat.SAK.
--([[AJURIKAの告知>http://twitter.com/AJURIKA/status/1354596378853265408?s=19]])
--SAK.は主にRevo主宰の音楽プロジェクト「Sound Horizon」でボーカル参加することの多い女性歌手、作詞家。本楽曲においては作詞も担当。
---IIDXへの参加はこれが初だが、BEMANI機種への参加はRb 悠久のリフレシア収録の「Now's the Time」(古代祐三名義)以来約4年ぶりとなる。
---また、他社ではアイドルマスター シンデレラガールズ(バンダイナムコエンターテイメント)の「楽園」、「TRUE COLORS」のコーラスとして参加していた。
---余談だが、AJURIKAは以前「Heart & Soul / Hiroshi Okubo(nanosoundsjp) feat. SAK.」(BEMANI機種未収録)をリミックスした経緯があり、今回SAK.とのタッグが実現したのはその縁である。氏曰く、「このRemixやってなかったら『Burning Flame』誕生してないと思うんだよな...」とのこと。([[参照>http://twitter.com/AJURIKA/status/1374965474937630722?s=19]])
--2021/02/15のアップデートよりムービーにレイヤーが追加された。
--2作後[[beatmania IIDX 30 RESIDENT]]で同バージョン内として初の&color(darkorchid){[LEGGENDARIA]};が搭載された。

-''That Feeling'' / Crayvxn
--Crayvxnは前作から引き続きの参加。([[告知>http://twitter.com/Crayvxn/status/1354679438701518853]])

-''SOLID STATE SQUAD -RISEN RELIC REMIX-'' / Remixed by xi
--原曲初出はCS 13 DistorteD(AC 17 SIRIUSに移植済)。
--IIDX ULTIMATE MOBILE限定アルバム『[[BEMANI ULTIMATE REMIXes>beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE/新曲リスト/MUSIC PLAYER#BEMANI_ULTIMATE_REMIXes]]』からの収録。
---[[リミキサーコメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/mobile/top/info/20200619.html]]
--xiの楽曲収録は23 copulaの「Grand Chaiot」(合同イベント「NEW Generation 流星拡散フェスタ2016」からの楽曲)以来5作ぶり。

-''MEGAERA'' / fallen shepherd × cotowari ft. nayuta
--MEGAERA(メガイラ)はギリシャ神話における復讐を司る女神で、その名前は「嫉妬をする者」という意味を持つ。
---ギリシャ神話では復讐の女神がメガイラ含め3柱おり、これらはエリーニュス三姉妹として一括りにされる。ムービーに3人の人物が登場するのもそれを反映していると推察される。
--歌唱担当のnayutaは2007年頃から活動している日本の女性歌手・声優。BEMANIシリーズへの参加はこれが初。([[本人サイト>http://www.7uta.com/p/blog-page.html]])
---配信時点で稼働前だが、SDVX EXCEED GEARでも歌唱参加した「緋色月下、狂咲ノ絶 (nayuta 2017 ver)」が収録済。

Northern Landエリア 2021/03/18配信
-''儚き恋の華'' / BEMANI Sound Team "TAG" feat. 猫体質
--TAGがボーカル曲をIIDXに書き下ろすのは21 SPADAの「esrev:eR」(Rootageで削除)以来7作ぶり。
--ボーカルの猫体質は北海道を拠点として活動している女性歌手・声優。新井大樹とのユニット「猫大樹」のメンバーで、Retarという別名義で作曲家としても活動している。([[公式サイト>http://www.nekohiroki.com/nekotaisitu-home]])
---BEMANI他機種では主にjubeatやSDVXで本ユニットの楽曲が数多く収録されているが、猫体質のソロ楽曲は今までjb/Rb plus収録の「ホーリィ☆嫉妬」のみだった。あちらは版権曲のため、オリジナルでの猫体質ソロ楽曲はこれが初。
--アーティスト名に表記はないが、ボーカルディレクションに新井大樹も関わっており、作詞は猫体質と新井大樹の共作、つまり、猫大樹である。
--曲名が花に関するものでジャンル名に「BLOOM」が付いていることから「アルストロメリア」や「デンドロビウム」、「ZEPHYRANTHES」、「BLO§OM」と同系統の楽曲と推測される。また、当シリーズでは初のボーカル曲となる。

-''Ritual of Anubis'' / KO3 & Relect
--KO3(古峰拓真)、Relectは両者ともアメリカのレーベル「Attack The Music」所属のトラックメイカー/DJ。
---両者ともIIDXへの楽曲提供は初だが、Relectの楽曲は前作でDANCERUSH STARDOMからの移植曲「Shiva」が収録されている。
--曲名とジャンル名にある「ritual」(名詞)は「儀式、慣例」という意味。

-''Sugarplum'' / KOTONOHOUSE
--KOTONOHOUSEはKawaii Dance Musicの制作を得意とするトラックメイカー/DJ/音楽プロデューサー。
---氏の楽曲は前作で「いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020」経由にてDANCERUSH STARDOMからの移植曲「take me higher」が収録済だが、IIDXへの楽曲提供は初。
--氏の楽曲では定番とも言える「え、アタシ!?」というボイスサンプリングが本楽曲にも用いられている。前述の「take me higher」には使用されなかった。
--シュガープラム(sugar plum)とは、球または楕円形の糖菓のこと。

-''バッド・スイーツ、バッド・ドリーム'' / かめりあ feat. ななひら
--このタッグの楽曲がイベント隠し曲として登場するのはこれが初。
--&color(crimson){[SPA][DPA]};ななひら歌唱楽曲では初となる☆12。
--ジャンル名に絵文字として記号が用いられている。
--レイヤーには野増菜しずくが登場。初登場の22 PENDUAL収録の「ベィスドロップ・フリークス」から久々に、キャラ作者の蒼弐が直々にアニメを担当((野増菜しずくが登場した25 CANNON BALLERS収録の「Amor De Verão」、26 Rootage収録の「ハードベース・フェスタ」はいずれもNAGIだった))。
---しずくのクプロの姿があり、いずれ配信されるものと思われる。
//--(未確定)前作で同じジャンル名・アーティスト名の楽曲が公式サイトに漏れてしまったが、結局前作中に収録されなかった。掲載された曲名は「イリィガル・ベィス・メディスン」だった。
//---(未確定)本楽曲のレイヤーに旧曲のキャラが登場していること、さらにレイヤー中にクプロの姿もあることから、元は前作イベントの「SHADOW REBELLION」で解禁される予定だった可能性が高い。
//↑一旦CO。公式バレ情報の記載ってOKでしたっけ?OKなら戻してください。レイヤーの件は十中八九クプロなんでしょうけど、未登場なので(28サントラ2でクプロとして実装されない限り)未確定情報となります(例のリザルトには確かに他の面子と並んでいるんですが)
//公式バレNGでないですかね。ダミー情報の可能性もありますし

-''Scandal'' / Osamu Kubota
--ノスタルジア Op.2からの移植曲。久保田修が初めてノスタルジアに提供した楽曲。
---移植元では期間限定イベント「Keyboard Mythology Island」の解禁曲だった。Op.3ではノスタルジアFORTE & Op.2 イベント「目覚める鍵盤の調べ」で解禁可能。
--久保田修の楽曲がIIDXに収録されるのは15 DJ TROOPERS収録の「avant-guerre」以来13作ぶりとなり、IIDX初出ではない楽曲がIIDXに収録されるのは初。([[告知1>http://twitter.com/osamukubota/status/1372921568427352066]])
--&color(crimson){[SPA][DPA]};久保田修の楽曲では初となる☆11。
--本曲の移植以前にノスタルジア Op.3稼働時に3rd style収録の「Presto」が移植されており、結果的に同アーティスト曲の変則的な交換移植となった。
--IIDX収録に際し、音源をチューンナップしているとのこと。([[告知2>http://twitter.com/osamukubota/status/1372921569576591363]])
--Scandal(スキャンダル)は不祥事、醜聞、または汚職などの不正事件を表す。
--BPM推移:''228''-(細かく減少)-160

-''Playball'' / sanodg
--CS GOLDからの移植曲。
--本楽曲の移植により、sanodgのCS初出の楽曲が全てACに移植されたことになった。
--&color(darkorange){[SPH]};☆5→6へ昇格。
--&color(crimson){[SPA]};☆7→8へ昇格。
--&color(dodgerblue){[DPN]};☆4→5へ昇格。

-''innocent revolver'' / OSTER project
--ジャンル「BIGBAND JAZZ」は大人数編成のバンドで演奏されるジャズのこと。一般的な吹奏楽とは楽器編成が異なり、指揮者も基本的に存在しない。
---日本のBIGBAND JAZZのアーティストでは昭和から平成初期にかけて活躍したダン池田とニューフリードやゲイスターズ、流動的に30人規模で活動するA Hundred Birdsが有名。(ただし、リーダーのTOKUはDJ兼指揮者でもあるのでオーケストラバンドにカテゴライズされることもある)

North Americaエリア 2021/05/10配信
-''Pārvatī'' / BEMANI Sound Team "U1 overground"
--U1のBEMANIシリーズへの楽曲提供はHEROIC VERSE収録の「Queen Kaguya」以来約1年半ぶりとなる((2020年は1曲も無かった))。
--&color(crimson){[SPA][DPA]};U1単体の楽曲では初の☆12。
--Pārvatī(パールヴァティ―)はヒンドゥー教の女神。シヴァ神の配偶神にあたる。
---aとiには長音を転写している[[マクロン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3]]という記号がつく(曲名表記もこのようになっている)。
//--(未確定)単独名義しか記載されていないが、声ネタは声質からAkhuta?
//---もし、声ネタをAkhutaが担当しているのならばU1とAkhutaがコラボするのは本曲が初ということになる。

-''As You Want'' / Maozon
--Maozonによるジャンル「CYBER LIQUID FUNK」の楽曲は25 CANNON BALLERSの「Best of Me」以来3作ぶり2曲目となる。

-''Brahma'' / m1dy
-- Brahma(ブラフマー)はヒンドゥー教の三大神の一柱で、世界を創造した神とされる。仏教での「梵天」はこの神と同じ。
---DANCERUSH STARDOMでは維持神である「Visnu(ヴィシュヌ)」と破壊神である「Shiva(シヴァ)」の三大神残り二柱、およびヴィシュヌの乗物である神鳥の「Garuda(ガルーダ)」を名に冠した楽曲が収録されており、「Garuda」は26 Rootageで、「Shiva」は前作でIIDXにも移植されている。
--m1dyの楽曲提供は26 Rootageの「ONIGOROSHI」以来2作ぶり。
--バリ風スピードコアがテーマで当初は「Kintamani」(キンタマーニ)という曲名だったが、NGを食らっていた。([[参考>http://m1dy.blog117.fc2.com/blog-entry-613.html]])

-''Rosa azuL'' / lapix
--曲名の読みは「ロサ・アズール」。「青い薔薇」を意味するスペイン語。
--自然界の薔薇には青い色素を作る遺伝子が存在せず、(交配による開発が不可能なため)かつて青い薔薇は「存在しないもの」の象徴として扱われていた。
---しかし2000年代になり、日本のサントリーフラワーズとオーストラリアの植物工学企業であるCalgene Pacificが遺伝子組み換え技術を駆使した世界初の青い薔薇「アプローズ」の開発に成功し、その花言葉も「不可能」「存在しないもの」から「夢叶う」「神の祝福」と改められた。
//ちなみに青い薔薇以前に青いカーネーションも開発されておりそちらの花言葉は「永遠の幸福」。
//---BEMANI他機種では本楽曲とほぼ同じタイトルが使われているpop'n music 解明リドルズ収録の「ブルーローズイノセンス」(IIDX未収録)が存在する。

-''伐折羅-vajra-'' / DJ TOTTO VS 兎々
--REFLEC BEAT groovin'!! Upperからの移植曲。
---The 4th KACのRb部門決勝で初披露された。悠久のリフレシアで譜面リメイク済。
---既に[[POLICY BREAK>連動企画/POLICY BREAK]]経由にてSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植されている。
---IIDX以外のKAC決勝戦楽曲は他にもSDVX IIIの「Everlasting Message」が前作にて「[[FLOOR INFECTION>連動企画/FLOOR INFECTION]]」経由で移植されている。ちなみにこれも同様にThe 4th KACで初披露された楽曲である。
--兎々(とっと)の正体DJ TOTTOであり、DJ TOTTOの自作自演合作となる。
---兎々名義の楽曲がIIDXに収録されるのは22 PENDUAL収録の「鬼天」(Rb groovin'!!からの移植曲、連動企画「[[猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー>連動企画/猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー]]」経由)以来6作ぶりとなり、今回の移植によってBEMANIシリーズで既出の兎々名義の楽曲がすべてIIDXに収録されたことになった。
--「伐折羅(バサラ)」は仏教において薬師如来を守護する十二神将のうちの一柱であり(梵字"vajra"の漢名)、金剛力士と同一視されている。
--ジャンル名にある「kudos」(米:クードス、英:キュードス)は「称賛、威信」という意味。

-''DENIM'' / SLAKE
--beatmania 5thMIXからの移植曲。CS GOLDからの移植扱い。
--&color(crimson){[ANOTHER]};曲が変化し、ローディング画面で曲名・アーティスト名が「DENIM (ELECTRO MIX) / SLAKE (another mixed by DEPROGRAM MAN)」になる。
---このアレンジの初出はbm CompleteMIX 2。
---DEPROGRAM MANの正体はSLAKE。つまり、セルフアレンジである。
---この譜面で全白鍵と全黒鍵の交互押しが初登場し、この配置は「デニム」という用語でプレイヤーと呼ばれるようになった。ちなみに[[公式に認定されている>https://p.eagate.573.jp/game/bpl/bpl2021/about/term/page05.html]]。
---アレンジが5鍵とIIDXで微妙に異なり、IIDX版では後半にシンバルが追加されている。
--&color(darkorange){[SPH]};☆8→9へ昇格。

-''二人ノ廃城幽踊宴'' / 上ノ瀬つかさ
--ジャンル名はドイツ語で「ホーンテッド・ワルツ」という意味。
--曲名の読みは「ふたりのはいじょうゆうとうえん」(LIGHTNING MODELの楽曲検索より判明)で、LEDセグメント表示は「A REVENANT BALL FOR TWO IN AN ABANDONED CASTLE」。「REVENANT」は「亡霊」、「BALL」はここでは「舞踏会」を意味する。
--上ノ瀬つかさはかつてREFLEC BEATを中心に楽曲提供していたピアニスト。REFLEC BEAT VOLZZA 2の「ruin of opals」でBEMANIシリーズに初登場して以降、正体が未だに明かされていない謎多き人物である。
---氏の楽曲は既に26 Rootageで上記の「ruin of opals」が収録されているが、IIDXへの楽曲提供はこれが初。
--終盤に向けて細かく加速し、ラストで減速する。
---BPM推移:290-293-295-302-300-305-312-316-314-300-290-280

Asia 2エリア 2021/09/02配信
--28 BISTROVERとして下記の6曲が最後の配信楽曲(新曲)だった。

-''COSMIC RAY'' / BEMANI Sound Team "Captain Sonic"
--SYUNNのCaptain Sonic名義の楽曲は26 Rootage収録の「COSMIC CYBER」以来2作ぶり2作目。曲名と同じジャンル名「BIGCORE」から続編的楽曲だと思われる。
--曲名は前作と違い、実在する物理学用語であり、宇宙空間に飛び交う高エネルギー放射線のことを指す。日本語では宇宙線と呼ばれる。

-''Frisk And Squeak'' / nora2r
--HEROIC VERSE収録の「Smashing Wedge」に続く楽曲提供となる。
--曲名は直訳すると「飛び跳ねて金切り声を上げろ」という意味。
--(不具合)ムービーが曲に対して1小節分早ズレしている。

-''Danza Aestas'' / Feryquitous
--曲名からノスタルジア Op.3収録の「Danza Pantera」の続編的楽曲だと思われる。
---曲名の「Danza」はイタリア語やスペイン語で「踊る」、「Aestas」はラテン語で「夏」を意味する。
---曲名はラテン語で、「Danza」は「踊る」、「Aestas」は「夏」を意味する。
--氏の楽曲では珍しく、ボーカルやボイスサンプリングがほとんど存在しない。

-''Zenith'' / Snail's House
--曲名は「天頂、頂点」を意味する英単語。曲名とジャンル名の意味は、本人曰く「分かる人にはわかると思う」とのこと([[出典>https://twitter.com/ujicosnail/status/1433256288192897026]])。
--ゲーム「Terraria」における最強の剣、Zenithが元ネタ。ジャンルのPLUS ONEはZenithを制作する実績"Infinity +1 Sword"から来ている。
--GuitarFreaks & DrumMania V3とSOUND VOLTEX VIVID WAVEにそれぞれ文字違いのほぼ同名の楽曲((GDは「ZËNITH」表記、アーティストはTËЯRA / SDVXは「ZEИITH」表記、アーティストはAshrount vs polysha))が収録されているが、全く別の曲。

-''Level 3'' / Yamato
-- YamatoのLevelシリーズ3作目。3作続いての提供となる。
---本楽曲のジャンル名「DRUMSTEP / DnB」は「Level One」と同じ。

-''LOCUS OF THE TRAVEL'' / CANVAS feat. Quimär & BEMANI Sound Team "L.E.D.-G"
--名義こそ異なるが、RoughSketch(CANVAS)とL.E.D.のコラボは24 SINOBUZ収録の「焔極OVERKILL」以来4作ぶり2度目。
--CANVAS feat. Quimärが登場するのは3作連続。いずれもイベントのボス曲の位置で登場している。
--NUE(Quimär)は今回はアコースティックギターとエレキギターの2つを担当。([[告知>https://twitter.com/nia_nuenue/status/1433398727020978180?s=21]])
--前作のイベント大ボス曲の「EROICA」と同様に、本イベント画面の背景素材が用いられたムービーとなっている。
---ちなみに曲終盤の本イベントで登場したキャラクターが勢揃いするシーンでなぜか姫留だけ登場していない。
-- 曲名は「旅の軌跡」を意味する。
-- 楽曲の基本的な構造はCANVASが担当。イベント・作品の最後の曲として、フルコースの最後に出される「デザート」と旅の終わりを想起させる「アルバム」をイメージしたとのこと。

**WORLD TOURISM [#WORLD_TOURISM]
BPL TOURISM 2021/06/17配信
-''Winner's Proof ft. KANASA from bless4'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR" & kors k
--「BEMANI PRO LEAGUE 2021」のテーマ楽曲。
--曲名の「Winner's Proof」は直訳すると「勝者の証明」。
--KANASAは4人兄妹の音楽ユニット「bless4」のメンバー。長男がAKASHI、長女はKANASA、次女がAKINO、次男がAIKIにあたる。今作がソロデビュー楽曲となる。また、作詞もKANASAが担当。本人曰く「タイトル通り、強いイメージで作りました」とのこと。([[本人のツイートより>https://twitter.com/KANASA_bless4/status/1401832522183413766]])
---ちなみに次女のAKINOは「創聖のアクエリオン」で有名なボーカリスト。また、カプコンのcrossbeats REV. SUNRISE収録の「Chase the WAVE」で音楽ゲームにも参加経験がある。
--Yvyaがギターで参加している。([[参考>https://twitter.com/lakem564/status/1401939419255304197?s=21]])
--kors kが今作で提供した楽曲は本楽曲で10曲目。(他者によるリミックスを除く)

ULTIMATE WEAPON TOURISM 2021/06/17配信
-''無意識のフィロソフィア'' / BEMANI Sound Team "TAG"~
東方地霊殿「&color(green){ハルトマンの妖怪少女};」
--''版権曲''
---ローディング画面で「©上海アリス幻樂団」と権利表記されている。
--IIDX ULTIMATE MOBILE限定アルバム『[[BEMANI presents 東方 ULTIMATE WEAPON>beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE/新曲リスト/MUSIC PLAYER#BEMANI_toho_ULTIMATE_WEAPON]]』からの収録。
---[[リミキサーコメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/mobile/top/info/2021/touhou_ultimate_weapon.html]]
--東方アレンジ楽曲がIIDXに収録されるのは22 PENDUALで行われた合同イベント「BEMANI×TOHO REITAISAI 2015 project」以来6作ぶりで、版権曲がイベント隠し曲として登場するのも26 Rootage収録の「深愛のリグレット」、「泰東ノ翠霞」(CS 10th styleからの移植)以来2作ぶり。
--LEDセグメント表示は「UNCONSCIOUS PHILOSOPHY」。

INFINITAS TOURISM 2021/08/05配信
-''Rejection Girl'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR"
--beatmania IIDX INFINITASからの移植曲。
---INFINITAS収録からちょうど1年後のリニューアル記念日である08/05での移植となる。
--機種共通事項は[[別項>beatmania IIDX INFINITAS/新曲リスト#default]]を参照。
--AC限定で阿式 眞白の横顔+ロゴのレイヤーが追加されている。

**段位認定 -極- [#CLASS_KIWAMI]
2021/01/07配信
-''Don't let it go'' / ウッチーズ
--12 HAPPY SKYからの復活曲。17 SIRIUSで削除されて以来の復活。
--ウッチーズがDream Line Out名義で出したアルバム「gentle melodies」にアレンジされたロングバージョンが収録されていた。
--一部難易度でレベルや譜面が変更されている。
---&color(orange){[SPH]};☆7→8に昇格。
---&color(dodgerblue){[DPN]};配置変更。ノーツ数は変更なし。
---&color(orange){[DPH]};☆6→7に昇格、647→640ノーツへ減少。
---&color(red){[DPA]};配置変更。ノーツ数は変更なし。
//--&color(red){[SPA]};初出では☆8で、GOLDで現在の☆9に昇格した。

-''高高度降下低高度開傘'' / Dr.Honda
--15 DJ TROOPERSからの復活曲。25 CANNON BALLERSで削除されて以来の復活。
--削除前やINFINITASと違い、曲名フォントが通常の角ゴシック体になっている。
--削除前のアーティスト名には「Dr. Honda」と空白があった。INFINITASも同様だったが、2018年〜2019年のどこかのタイミングで空白が削除されていた。
--&color(dodgerblue){[SPN]};☆4→5に昇格。
--&color(orange){[SPH]};☆7→8に昇格。

**ARENAモード [#arena]
第1回 2021/02/25配信
-''thunder HOUSE NATION Remix'' / Remix by Sunset In Ibiza (SII)
--16 EMPRESSからの復活曲。19 Lincleで削除されて以来の復活。
--原曲初出は8th style。
--復活と同時に&color(darkorchid){[LEGGENDARIA]};も追加された(下記参照)。
---復活曲であるが、21 SPADA以降のバージョンに初収録されると同時に&color(darkorchid){[LEGGENDARIA]};が搭載された最初の楽曲となった((21 SPADAと22 PENDUALではいくつかの新曲にLEGGENDARIAが搭載されたが、全て後付け(楽曲自体の初出時にはLEGGENDARIAは存在していなかった)。また、23 copula〜27 HEROIC VERSEでは新曲にLEGGENDARIAが実装されるケース自体が存在していなかった))。
--HOUSE NATION系汎用ムービーから原曲の「thunder」と同じ8th HOUSE汎用ムービーに変更された。
--&color(dodgerblue){[SPN]};☆4→5へ昇格。
--&color(dodgerblue){[DPN]};配置変更。ノーツ数は変更なし。
--&color(darkorange){[DPH]};860ノーツ→840ノーツへ減少。
//旧譜面で特徴的であった隣接SC(1PのSC+1鍵同時、2PのSC+7鍵同時)が全て削除されている。

第3回 2021/05/20配信
-''2hot2eat'' / Osamu Kubota
--14 GOLDからの復活曲。17 SIRIUSで削除されて以来の復活。
--曲名は「too hot to eat」の略。意味は「辛すぎて食えない」。
--&color(red){[DPA]};新規追加。
--終盤で加速。BPM推移:''140''-143-146-149-152-155-149-140

第5回 2021/08/19配信
-''Marie Antoinette'' / Marguerite du Pré
--16 EMPRESSからの復活曲。24 SINOBUZで削除されて以来の復活。
--復活と同時に&color(darkorchid){[LEGGENDARIA]};も追加された。(下記参照)
--作曲者はTOMOSUKE。
--BPM推移:215-205-248

**BEMANI MusiQ FES [#BEMANI_MusiQ_FES]
-[[連動企画/BEMANI MusiQ FES]]
--機種共通事項は[[別項>連動企画/BEMANI MusiQ FES#music_memo]]を参照。
--未解禁の場合、2021/02/25より「ビストランガイド」にて購入可能。後に次回作[[29 CastHour>beatmania IIDX 29 CastHour]]稼働時より無条件解禁に移行された。

Vol.1(2020/11/18配信)
-''X-ray binary'' / BEMANI Sound Team "Trance Liquid"

Vol.2(2020/12/16配信)
-''CONNECT-'' / BEMANI Sound Team "Sota Fujimori" 
--ジャンル名に「EPIC TRANCE」が付けられた楽曲はCS 14 GOLD収録の「The Story Begins」(ACには17 SIRIUSで移植)以来実に13年ぶりとなる。

**The 10th KAC エントリー特典 [#the_10th_kac]
-「[[The 10th KONAMI Arcade Championship>公式大会/The 10th KONAMI Arcade Championship]]」で本機種にエントリー後、機種のプレーで解禁。~
(解禁可能期間:2020/12/23 10:00〜%%2021/02/02 18:00%% → 2021/04/20 18:00)
--機種共通の楽曲雑記は[[別項>公式大会/The 10th KONAMI Arcade Championship#entry]]を参照。
--2作後の[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]稼働時より無条件解禁に移行された。

2020/12/23配信
-''世界の果てに約束の凱歌を -ReUnion-'' / OSTER project feat. かなたん
--&color(crimson){[SPA][DPA]};かなたん歌唱曲では初の☆12。
--LEDセグメント表示は「PROMISED VICTORY SONG -REUNION-」。
--各機種アレンジ中、唯一のボーカル曲で原曲と異なる歌詞になっている。
//--(未確定)「Be a Hero!」「ランカーキラーガール」のフレーズの一部がメロディに組み込まれている?

**武装神姫BC × BEMANI 稼動記念キャンペーン [#BC_BEMANI]
-[[武装神姫BC×BEMANI 稼働記念キャンペーン>連動企画/武装神姫BC×BEMANI 稼働記念キャンペーン]]
--機種共通事項は[[別項>連動企画/武装神姫BC×BEMANI 稼働記念キャンペーン#music_memo]]を参照。
--次回作[[29 CastHour>beatmania IIDX 29 CastHour]]稼働時より無条件解禁に移行された。

2020/12/24配信
-''ここからよろしく大作戦143'' / BEMANI Sound Team "あさき隊"
--LEDセグメント表示は「OPERATE143」。

**武装神姫BC × IIDXキャンペーン [#BC_IIDX]
-[[武装神姫BC × IIDXキャンペーン>beatmania IIDX 28 BISTROVER/イベント・キャンペーン#BC_IIDX]]
--開催期間中に武装神姫BCを5回プレーで解禁。

2021/04/27配信
-''Tell me what you wish feat.らっぷびと'' / Pizuya's Cell
--本イベント期間中、武装神姫BCではツガルを使用するとBGMが本楽曲に変わる。
--Pizuya's Cellの楽曲がIIDXに収録されるのは26 Rootage収録の「Let me be your cure」以来2作ぶりとなり、これと対になるイメージで制作した楽曲とのこと。(公式コメントより)
--曲名・アーティスト名に記載されていないが、ボーカルはらっぷびとだけでなく普透明度とのツインボーカルになっている。
--「ここからよろしく大作戦143」と異なり、汎用ムービーとなっている。
--次回作[[29 CastHour>beatmania IIDX 29 CastHour]]稼働時より無条件解禁に移行された。

**BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負 [#bsb2021]
-[[連動企画/BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負]]
--機種共通事項は[[別項>連動企画/BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負#music_memo]]を参照。
--連動イベント楽曲のためか「beatmania IIDX 29 CastHour Original Soundtrack」にはいずれも未収録。

1st STAGE 先鋒戦 (2021/07/29配信)
-''MA・TSU・RI'' / かなたん,アマギセーラ,ぁゅ by BEMANI Sound Team "藤森崇多"
--ぁゅ歌唱の楽曲がIIDXに収録されるのは24 SINOBUZ収録の「Be A Star」以来4作ぶり。
--デュエットではあるが、アマギセーラ歌唱の楽曲のIIDX収録はこれが初。

2nd STAGE 次鋒戦 (2021/08/05配信)
-''MOVE! (We Keep It Movin')'' / Jonny Dynamite!,Lisa - paint with stars -,Rio Hiiragi by BEMANI Sound Team “U1-ASAMi”
--U1-ASAMi名義のIIDXへの収録は25 CANNON BALLERS収録の「東京神話」(DJ TECHNORCHとの合作)以来3作ぶりで、単独名義であれば20 tricoro収録の「Illegal Function Call」以来8作ぶりのことになる。
--デュエットではあるが、Jonny Dynamite!の楽曲のIIDX収録はこれが初。
--Rio Hiiragi(ヒイラギリオ)の楽曲のIIDX収録は26 Rootage収録の「サクラあっぱれーしょん」以来2作ぶり。

3rd STAGE 特別企画 (2021/08/12配信)
-''LIKE A VAMPIRE'' / koyomi,星野奏子 by BEMANI Sound Team "TAKA"
--djの付かないTAKA名義でのIIDX楽曲収録は16 EMPRESSの「V2」以来実に12作ぶり。
--koyomi歌唱楽曲がIIDXに収録されるのは24 SINOBUZ収録の「DISAPPEAR feat. koyomin」(27 HEROIC VERSEで削除)以来、星野奏子歌唱曲のIIDXへの収録も24 SINOBUZ収録の「crew」(beatnation 10周年記念ソング)以来4作ぶりとなる。

-''スーパー戦湯ババンバーン'' / すわひでお,秋成,かぼちゃ,藍月なくる,NU-KO by BEMANI Sound Team "八戸亀生羅"
--LEDセグメント表示は「SUPER BATTLE BATH BABAN-BURN」。
--NU-KO歌唱曲のIIDX収録は26 Rootage収録の「おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん!」以来2作ぶりとなる。
--デュエットだが、秋成、かぼちゃ、藍月なくるの楽曲のIIDX収録はこれが初。
---今回の収録により、pop'n 20 fantasiaの公募企画「みんなでつくって20 ボーカリスト部門」出身のボーカリストの楽曲が全てIIDXに収録されたことになった。

4th STAGE 副将戦 (2021/08/19配信)
-''Globe Glitter'' / Sana,ATSUMI UEDA by BEMANI Sound Team "PON"
--Sana歌唱の楽曲がAC版IIDXに収録されるのは18 Resort Anthem収録の「おおきなこえで」以来実に10作ぶり(INFINITASではpop'n music 11からの移植曲「Space Dog」が収録されているが、あちらはAC未移植)。
--また、ATSUMI UEDAの楽曲のIIDXへの収録もINFINITAS収録の「Harmonia」(pop'n music ラピストリアからの移植、AC未移植)に続く事例で、ACでは初となる。

5th STAGE 大将戦 (2021/08/26配信)
-''DUAL STRIKER'' / Mayumi Morinaga,Fernweh by BEMANI Sound Team "L.E.D. & HuΣeR"
--本機種のプロデュース楽曲。

*新譜面雑記 [#new_chart]
-旧曲の追加譜面に関する色々なことを書き溜めておく場所です。

**新規BEGINNER [#beginner]
2020/10/28配信(稼働初期)
-''&color(limegreen){EMERALDAS};'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR vs dj Hellix"
--楽曲初出は25 CANNON BALLERS。
--&color(limegreen){[BEGINNER]};にHCNが搭載されるのは下記の「Initiation」と並び初となる。
--BPM変化の削除などは特に行われていない。

-''&color(limegreen){HEISEI};'' / BEMANI Sound Team "dj TAKA"
--楽曲初出は26 Rootage。

-''&color(limegreen){Initiation};'' / BEMANI Sound Team "謎の勢力"
--楽曲初出は25 CANNON BALLERS。
--&color(limegreen){[BEGINNER]};にHCNが搭載されるのは上記の「EMERALDAS」と並び初となる。

-''&color(limegreen){Primitive Vibes};'' / lapix
--楽曲初出は27 HEROIC VERSE。

-''&color(limegreen){R∞tAge};'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR+"
--楽曲初出は26 Rootage。

-''&color(limegreen){Silly Love};'' / DÉ DÉ MOUSE
--楽曲初出は27 HEROIC VERSE。
--この楽曲はDDR A20にも収録されている。

-''&color(limegreen){セピアの軌跡 ft. 天宮みや(少女フラクタル)};'' / Xceon
--楽曲初出は27 HEROIC VERSE。

-''&color(limegreen){東京神話};'' / DJ TECHNORCH feat.宇宙★海月 vs BEMANI Sound Team "U1-ASAMi"
--楽曲初出は25 CANNON BALLERS。
--この楽曲はDDR A20 PLUSにも収録済。
---DDRの譜面にはBPM変化が存在するが、IIDXでは全譜面においてBPM変化が存在しない。

**新規ANOTHER [#another]
2020/10/28配信(稼働初期)
-''&color(crimson){Hitch Hiker2};'' / good-cool
--楽曲初出は4th style。
--&color(crimson){[DPA]};が存在しない楽曲に&color(darkorchid){[DPL]};(下記)を追加するためか、今作より無条件で追加された。
---稼働時から旧曲に&color(crimson){[ANOTHER]};が無条件で追加されるのはtricoro以来8作ぶりとなる。
---&color(crimson){[DPA]};は7th styleでの楽曲削除まで存在していたが、11 IIDX REDで復活の際に削除されていた。今回追加の&color(crimson){[DPA]};は削除された譜面と異なり、880ノーツ→864ノーツに減少し、無理皿が削除されている。

**新規LEGGENDARIA [#leggendaria]
***条件隠し曲 [#leggendaria_secret]
2020/10/28配信(稼働初期)
-''&color(darkorchid){Hitch Hiker2};'' / good-cool
--楽曲初出は4th style。
--&color(darkorchid){[SPL]};はLEGGENDARIAとして初の☆9。

-''&color(darkorchid){LOVE IS ORANGE};'' / Orange Lounge
--楽曲初出は8th style。
--&color(darkorchid){[SPL]};はCS EMPRESSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

-''&color(darkorchid){Journey};'' / 猫叉Master
--楽曲初出は23 copula。(REFLEC BEAT VOLZZAからの移植)

-''&color(darkorchid){お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。};'' / 大日本鉄倶楽部【あさき&96】
--楽曲初出は20 tricoro。(連動イベント「私立BEMANI学園」からの楽曲)

-''&color(darkorchid){Arabian Rave Night};'' / dj MAX STEROID
--楽曲初出は16 EMPRESS。
--&color(darkorchid){[SPL]};&color(darkorchid){[DPL]};共にCS EMPRESSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。
--Sota単独作曲の楽曲では唯一のSP☆12。

***ARENAモード [#leggendaria_arena]
第1回 2021/02/25配信
-''&color(darkorchid){thunder HOUSE NATION Remix};'' / Remixed by Sunset In Ibiza (SII)
--楽曲初出は16 EMPRESS。
--&color(darkorchid){[SPL]};はCS EMPRESSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

-''&color(darkorchid){Be quiet};'' / Ryu☆
--楽曲初出は11 IIDX RED。

第2回 2021/04/01配信
-''&color(darkorchid){Buffalo};'' / good-cool feat. Hideo Suwa
--楽曲初出は6th style。

-''&color(darkorchid){Ganymede};'' / 玄武
--楽曲初出は13 DistorteD。
--プレースタイルによる楽曲のアレンジの違いが&color(crimson){[ANOTHER]};と逆になっている。(&color(darkorchid){[SPL]};は&color(crimson){[DPA]};と、&color(darkorchid){[DPL]};は&color(crimson){[SPA]};と同じアレンジ)

第3回 2021/05/20配信
-''&color(darkorchid){STEEL NEEDLE};'' / Scorpion
--楽曲初出は15 DJ TROOPERS。
--&color(darkorchid){[SPL]};&color(darkorchid){[DPL]};共にCS DJ TROOPERSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

第4回 2021/07/08配信
-''&color(darkorchid){Chronos};'' / TAG
--楽曲初出は22 PENDUAL。(GuitarFreaks & DrumMania V6 BLAZING!!!!!からの移植)
--&color(darkorchid){[SPL][DPL]};どちらも、&color(crimson){[ANOTHER]};と&color(darkorchid){[LEGGENDARIA]};が同じ☆11となっている。~
&color(crimson){[ANOTHER]};と&color(darkorchid){[LEGGENDARIA]};の表記レベルが☆12以外で同じになるのはSP・DPともに2曲目((SPは「naughty girl@Queen's Palace」(&color(crimson){[SPA]};&color(darkorchid){[SPL]};ともに☆11)以来、DPは「Bahram Attack-猫叉Master Remix-」(&color(crimson){[DPA]};&color(darkorchid){[DPL]};ともに☆11)以来))となる。

-''&color(darkorchid){ΕΛΠΙΣ};'' / dj TAKA
--楽曲初出は20 tricoro。

第5回 2021/08/19配信。
-''&color(darkorchid){Marie Antoinette};'' / Marguerite du Pré
--楽曲初出は16 EMPRESS。
--&color(darkorchid){[SPL]};&color(darkorchid){[DPL]};共にCS EMPRESSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。
--BPM推移:215-205-248

-''&color(darkorchid){Anisakis -somatic mutation type"Forza"-};'' / 朱雀
--楽曲初出は15 DJ TROOPERS。
--&color(darkorchid){[SPL]};&color(darkorchid){[DPL]};共にCS DJ TROOPERSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。
---移植元では共に皆伝課題曲であった。SPは3曲目、DPはFINAL。
--第5回オンラインバトル開始直前に行われた次回作29 CastHourのロケテストになぜか収録されていた。

第6回 2021/09/16配信
--28 BISTROVERとしては下記の2譜面が最後の配信譜面だった。

-''&color(darkorchid){the trigger of innocence};'' / Seiya Murai
--楽曲初出は15 DJ TROOPERS。
---&color(darkorchid){[SPL]};&color(darkorchid){[DPL]};共にCS版DJTには相当するものがなく、今回新規に追加された譜面。

-''&color(darkorchid){SAMURAI-Scramble};'' / DJ Mass MAD Izm*
--楽曲初出は24 SINOBUZ。
---&color(darkorchid){[SPL]};&color(darkorchid){[DPL]};どちらも&color(darkorchid){[L]};最多スクラッチ回数を更新した。(&color(darkorchid){[SPL]};:690枚、&color(darkorchid){[DPL]};:710枚)

***IIDX全国実力テスト [#leggendaria_test]
第1回 2021/08/10配信
-''&color(darkorchid){Ypsilon};'' / BEMANI Sound Team "setup"
--楽曲初出は27 HEROIC VERSE。(「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」のテーマ楽曲)
---初出がCANNON BALLERS以降の楽曲にLEGGENDARIAが搭載されるのは今回が初。
--(不具合)ローディング画面の特殊フォントの曲名が赤紫色にされていない。


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