#include(SOUND VOLTEX VIVID WAVE/Contents,notitle)
#contents

*新曲&color(red){詐称};・&color(blue){逆詐称};・&color(purple){個人差};譜面リスト [#new]
-このページでは今作「VIVID WAVE」に登場したLv1〜13の譜面のうち、レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」、人によって得手不得手が変わる「&color(purple){個人差};」について記述。
--特に顕著なものは''太字''で表記しています。

**全譜面 [#general]

--&color(purple){''Lv6 Lv12 Lv15 Lv18 ツマミ戦隊 タテレンジャー''};
---基本BPMは190だが、中盤に5秒程倍の380に上昇する地帯がある。この部分はいずれの難易度でも密度が高く、無策だと一気にゲージを落とされかねない。前後にギアチェンジの隙はないため、高速地帯を見切られる程度のハイスピに設定するか、該当地帯を暗記するのが手だが、高速地帯以外も適正レベルの密度があり、また高速地帯が短いことを考えると暗記してしまう方が楽だろう。いずれにしても、初見時は表記よりも1〜2つ高めに見積もった方が安全。
---なお、曲名に反して縦連要素が登場するのはMXM譜面のみである。

--&color(purple){''Lv6 Lv13 Lv16 Lv18 Jack-the-Ripper◆''};
---ソフラン曲。BPMが210→105→210→228→240→105→210と細かく推移するが、このうち前半の210と後半の240が曲の大部分を占める。ギアチェンジの隙があまり無いためハイスピード設定に難儀するが、いずれも後半の240地帯が難所となっているのでギアチェンジをしない場合はBPM 240に合わせるのが良いだろう。
---譜面自体はややデバイス寄りとなっている物が多く、BPMの速さもあってそのレベル帯では忙しい操作を強いられることが多い。鍵盤は密度こそそこまで濃くはないが、やはりBPMが高いため忙しさがある他、最高速地帯は強めの物量になっている譜面もあるためこちらも気が抜けない。
---曲が2分30秒程度とメドレー楽曲を除けばトップクラスに長いため集中力を切らさないように注意が必要となる他、BPMの高さとデバイス寄りの譜面という性質から、ADV以上ではその難易度帯でトップクラスの総CHAIN数を誇っておりゲージが非常に重い。細かいミスが傷になることが多いため要注意。

--&color(purple){''Lv8 Lv15 Lv18 Lv20 * Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?''};
---同アーティストの「&color(purple){''*Feels Seasickness...*''};」と同様に強烈なソフラン曲であり、また''難易度ごとにBPM変化回数が変わっている''他、どの譜面も更にソフラン回数が増えているため、「&color(purple){''*Feels Seasickness...*''};」よりも慣れと対策が必要となる。
---更にMXM譜面はBPM変化に関してEXH譜面と同じだが、代わりに&color(red){''大量の譜面停止ギミック''};が採用されており、エイプリルフール限定譜面並みの研究が必要と言っても過言ではない。

--&color(purple){''Lv8 Lv15 Lv18 Lv20 666''};

//-詐称
//--&color(red){''Lv7 Lv13 Lv16 Lv18 おーとめーしょんぱらだいす''};
//---2019/04/01〜04/07の期間限定MIX。
//---&color(red){''超危険!!!''};通常のAUTOMATION PARADISEよりも一度にMIXされる曲数が圧倒的に多く、尺も3分半強〜5分弱と開きはあるが''一部機種におけるLONG楽曲並みに長い''。そのため総CHAIN数は&color(#f33){[EXHAUST]};の時点で2800 CHAINをゆうに超え、&color(#fff,#9ac){[MAXIMUM]};に至っては''4000 CHAINを超えてくる''ことも珍しくなく、さらに5分近い尺と合わさると&color(red){''5000 CHAINを超えてくることさえある''};。
//---当然''これまでの譜面にない超激重ゲージ''でのプレーを余儀なくされるので、MIXされる譜面にもよるが、(特に&color(#f33){[EXHAUST]};以上は)体感難易度を表記レベルよりも1〜2つ分ほど高く見ておくべき。
//期間終了につきCO
//見た目だとLvは??扱いでしたが大体分かる特殊枠の場合だと期限内だけ参考程度に載せとく感じで良いものでしょうか

**NOVICE [#NOVICE]
-詐称
--&color(red){''Lv8 666''};
---&color(red){''危険!!!''}; 曲名通りの666という前代未聞のBPMに加え、CHAIN数が''1555''と''Lv8およびNOV最多''を塗り替え大抵のLv14〜15並でゲージの伸びが非常に重い。
---前半こそNOVらしくおとなしいものの''鍵盤→直角アナログ→鍵盤の配置が多く、終盤でレーンが分断されて視点も変わることから譜面認識が難しくなる''。
---ラストには''ダブルつまみで直角処理もあり、つまみを外すとダメージが一気に来るので危険''。ADV並の譜面処理力を求められるため、''Lv8では断然収まらない程の詐称難度で''&color(red){''NOV最難関''};。Lv10程度。

-逆詐称

-アナログデバイス主体の曲
--&color(brown){''Lv5 Sharkbait''};
---BPM 155と中速帯ながら''チップ/ロングは一切登場せず''アナログデバイスのみ操作する超特化デバイス譜面。その影響かチェイン数も800を上回っている 直角デバイス処理も複数あるが小さい動きのデバイス処理もある為、Vから始めたユーザーにはデバイス練習曲としてオススメである。
//(2019/03/30)↑一応起案
//確認してみたので掲載しました。手短でも尖った内容あれば躊躇せずどんどん加えていって良いと思います

-個人差

**ADVANCED [#ADVANCED]
-詐称
//&color(red){''''}; 
--&color(red){Lv13 FIRST:DREAMS};
---BPM300の8分相当の乱打が終始登場するが、全体的に階段配置よりも交互連打系の配置が多く、Lv13としては厳しい物量。回転からすぐに次のノートが来て崩されやすい部分もある。
---純粋な鍵盤譜面で個人差が出やすいが、余程鍵盤が得意でない限りはLv14下位レベルはあるだろう。

--&color(red){Lv13 Jack-the-Ripper◆};
---ソフラン曲。ソフランの仕組みについては全難易度の項を参照のこと。後半のBPM 240地帯が難しく、高速の8分乱打に加えて忙しいデバイス操作を要求され、この部分はLv14下位の譜面群と遜色の無い難易度。中盤までは密度はそれほど濃くないものの、ハイスピードを最高速地帯に合わせていれば低速での処理を余儀なくされるために精度が取りづらく、楽な譜面ではない。
---曲の長さとBPMの高さもあって総CHAIN数は1911と収録時点のLv13内で4番目に多く、ゲージも非常に重い。個人差の出やすい譜面ではあるが、難所の難しさとゲージの重さ、譜面のトリッキーさを考えればLv14下位クラスはある。

--&color(red){Lv13 Glorious Journey};
---BPM 252と曲が速く、全体的にアナログデバイスの操作が忙しい。特にラストの2連直角ラッシュは非常に見切りづらく、大きく外すと致命傷となる場合もある。鍵盤は密度こそあまり無いが、こちらもBPMの高さ故に忙しく、零しやすい。
---総CHAIN数も1700とLv13としては多めでゲージも重い。ラストのデバイス事故の可能性を考えると余程デバイスが得意でない限りはLv14下位クラスはある。

-逆詐称
//&color(blue){''''};
--&color(blue){''Lv10 もってけ!セーラーふく''};
---曲合わせのハネリズムの細かい16分配置がいくつかあるが、難所と呼べるのはそのくらいでそれ以外はLv8クラスの簡単な譜面が続く。曲が短いという事情もあるが、CHAIN数も488と非常に少なくゲージも軽い。Lv8中位クラス。

-アナログデバイス主体の曲
//&color(brown){};

--&color(brown){Lv8 POP TEAM EPIC};
---近年ではほぼ見なくなったこの帯でLv8譜面だが、同様の位置にいる「シュガーソングとビターステップ」&color(#fa5){[ADV]};と比較するとアナログデバイス要素が強い。版権曲である故に交互の連続デバイス処理で惑わされない耐性を身につけたい。

--&color(brown){''Lv12 Sharkbait''};
---アナログデバイスとFX処理のみという''BTノーツが一切降ってこない''尖った構成。比重は圧倒的にデバイス処理特化になっており、左右振りや両直角処理に加えて下記の「&color(brown){''び''};」でもある連続直角地帯も含まれている為、苦手な場合は脅威となる。

--&color(brown){''Lv13 び''};
---中盤のびびび地帯に配置されている直角デバイス祭とも思える配置が非常に強烈。初見EXCESSIVE RATEは間違いなく地雷級と言える構成なので注意したい。道中では鍵盤も縦連や微連打の要素もある為、苦手な人は表記以上に感じれるかもしれない。

--&color(brown){Lv13 最小三倍完全数};
---デバイス特化の譜面ではあるのだが、あまり見かけない配置と変則的な曲調かつ、このBPM帯としては低CHAINと言える1100 CHAIN台でまとまっている為、ミスが大きめに影響されてしまう。片方を操作し始め&終点に直角が置かれているのも特徴だが終盤になると直角デバイスの絡みは更に多くなってくる。全体を見切る力も必要なデバイス特化譜面と言える。

-鍵盤主体の曲
//&color(green){};

--&color(green){Lv13 Barbless Ego};
---ハードスタイル曲調のリズムでデバイス処理ながらのチップ処理がかなり多め。終盤になると一転してキックに合わせた直角デバイス+チップのラッシュも降ってくる。BPMは150と速くないので直角デバイス+チップ処理には練習曲として一手。

--&color(green){Lv13 Typhoon Craaash!!};
---コナステ先行曲かつBPMとしては中速帯だが直角デバイス+BT/FXチップといった配置がかなり多くある。BT乱打では乱打の最中に同時BTが絡む地帯もあるので不得意だとごりごり削られてしまう可能性はある。

-個人差
//&color(purple){};

--&color(purple){Lv10 ロキ};
---こちらも著名曲だが、譜面としてはアナログデバイス比重がやや大きい。全体的にFXロングは多めに配置されているので取りこぼしは少なくしたい。ボーカル曲に対してエフェクト圧を強めに発揮しているので普段聴き馴染んでいるプレーヤーは急なエフェクトに惑わない耐性を身につけるには効果的だろう。

--&color(purple){Lv12 伊邪那美白山姫大神};
---Lv12ながらFXロングが非常に多く絡んでおり、CHAIN数は2020/05 現在でも「怒槌」&color(#fa5){[ADV]};に次ぐ位置をキープしている1717 CHAINの物量となっている。デバイス処理も少ない訳ではなく、曲線やBT片手処理などもあるので確実に拾ってミスを減らしていきたい。

--&color(purple){Lv12 MARENOL};
---出典は有名曲であるため、プレーしやすい楽曲の1つだが、BPM 140として尺も長めであるだけにややCHAIN数は多め。序盤にデバイス地帯はあるが、そこを抜けると鍵盤比率がかなり高くなるのでBT/FXロングは確実に処理したい。

--&color(purple){Lv13 ARROW RAIN};
---このアーティストとなると「SACRIFICE feat.ayame」が連想されるが、この曲ではチップ/ロング系ノーツがかなり多く散りばめられている。デバイス処理地帯も健在で、かつ合間にロングが絡んでくるので双方の地力を養いたい。ちなみに「SACRIFICE feat.ayame」&color(#fa5){[ADV]};とは7 CHAINしか違いが無い譜面である。

--&color(purple){Lv13 Elemental Creation (kamome sano Remix)};
---原曲とは異なり、スウィング系の曲調で長いBPM128地帯と後半にかけてのBPM 256地帯の2部構成とでも言える変則曲になっている。ギアチェンの余裕はそこまで無いまま倍となるBPM 256地帯へ突入する為、必然的にHSを最高速に合わせるとBPM 128地帯が厄介となる。ソフランに関しては1度だけである点から挑む際は事前にBPMが変化するタイミングだけは覚えるべきかもしれない。

**EXHAUST [#EXHAUST]
-詐称

-逆詐称
--&color(blue){Lv13 動く、動く ("A&M Chillin'" Electro Remix)};
---全体的に素直な配置が続き、密度も薄い。レベル相応と言えるのは前半の16分乱打くらい。Lv12中位クラス。

-アナログデバイス主体の曲
--&color(brown){Lv13 弱虫モンブラン};
---中央が始点となっているデバイス処理が多く登場する他、長いデバイス地帯も多い。一方でBPM 120と低速なため落ち着いて処理しやすく、デバイスを外しても大きなダメージにはならない。鍵盤も非常に密度が薄い。
---総合的には逆詐称気味の譜面で、デバイス処理に苦手意識が無ければLv12クラスだろう。

-鍵盤主体の曲

-その他個人差の大きい曲

--&color(purple){Lv13 Little Big Princess(DJ katsu EDIT)};
---SKILL ANALYZE第3回の天極ボスとしても就任した譜面。BT縦連とやや長いダブルレーザー地帯が複数あるのが特徴的。鍵盤/デバイス処理双方の地力が試される。

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