#include(ノスタルジア/Contents,notitle)
#contents

*収録曲雑記(初代) [#o999eb09]
-''「ノスタルジア ƒORTE」からの新曲は[[ノスタルジア/収録曲雑記/FORTE]]を参照''
-一部の楽曲はBEMANI Fan Siteの「ノスタルジア稼働記念特集」でジャケットとwacからのコメントが紹介されている。
--オリジナル曲は試聴も公開されている他、原曲の試聴も同時に公開して聴き比べできるものもあるが、現在は試聴が削除されているため、[[Check!SONGS 2017/03>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/music/201703/]]から聴くことが可能。
-コナミオリジナルの「Evans」をはじめとして複数の楽曲のピアノアレンジを[[まらしぃ>http://www.marasy8.com/]]が担当している。
--氏は動画投稿サイトにて多数の版権曲のピアノアレンジを投稿している人物として知られている。
---その中にBEMANI楽曲も多数含まれており、今回は公式の場にて関わることになる。
-本機種はBPM表記が存在しないため、他機種に収録・移植された楽曲のみ表記している。
--表記が無いだけでBPMの概念そのものは存在し、メトロノームのリズムで確認可能。

*クラシック/ジャズ [#f84f8837]
2017/03/01配信(稼働初期)
-''エリーゼのために''
--他機種ではCS pop'n music 4収録の「クラシック4/Concertare」、GITADORA収録の「CLASSIC PARTY」「CLASSIC PARTY triathlon」に他の楽曲とのメドレーとして採用されている。
--過去の機種ではKEYBOARDMANIAに原曲ノーカットで収録されていた。
--他社機種ではPump it upにてアレンジ曲として、YAHPPによる「Sorceress Elise」とDM Ashuraによる「Elise」が収録されている。

-''ピアノソナタ「悲愴」第2楽章''
--他機種ではGUITARFREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX、AC pop'n music 9(ee'MALL経由)にアレンジ版の「そっと。」が収録されている。
--なお、beatmania IIDX収録の「RESONATE 1794」は''第1楽章''のアレンジ、GITADORA収録の「蒼白」(「そっと。」の続編曲)は''チャイコフスキーの「悲愴」''のアレンジである。~
他社機種ではPUMP IT UP収録の「Beethoven Virus」もあるが、これは''第3楽章''のアレンジ。

-''トッカータとフーガ ニ短調''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report10.html?page=2]](稼働記念特集 第二回)
--BWV(バッハ作品主題目録番号)565。バッハのオルガン曲の中で最も有名なものである。
---ジャケットの「BWV56」は誤記。(最後尾の''5''が脱字)~
実際のBWV56は教会カンタータ「われは喜びて十字架を負わん」である。
--アレンジはギタリストの大和が担当(JAEPO2017にて公表)
---大和(やまと)は若手ギタリスト集団「G.O.D. GUITARISTS ON DEMAND」に所属するギタリストで、ロックバンド「DOPEDOWN」のGt.を務めている。他BEMANIではGITADORA Tri-Boostにて「Alternative Tactics, Second Urgent Issue」を提供している他、GD Tri-Boost Re:EVOLVEで「シュガーソングとビターステップ」のアレンジ音源、「朧」のGITADOROCK ver.を手がけている。
---冒頭こそ原曲そのままだが、途中からメロディにギターとチェンバロが加わりネオクラシカルメタル調のアレンジになる。
--他機種ではCS pop'n music 2収録の「クラシック2/R.C.」に他の楽曲とのメドレーとして採用されている。
--1983年にコナミが発売したアーケードゲーム「ジャイラス」のBGMとしてこの曲がアレンジされており、それを更にアレンジした「GYRUSS -FULL TILT-」がXbox版DDR ULTRAMIX 2(北米のみ発売)、PS2版DDR STRIKEなどに収録されている。
--他社機種では太鼓の達人にアレンジ版の「トッカータとフーガとロック」、Pump it upに「Toccata」が収録されている。
--嘉門達夫のコミックソング「鼻から牛乳」のネタ披露後のオチ部分で使われている。

-''猫のワルツ''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html?page=2]](稼働記念特集 第三回)
--ショパンの「華麗なる円舞曲」第3番ヘ長調、作品番号34-3。
--他機種ではbeatmania IIDXにアレンジ版の「駅猫のワルツ」が収録されている。
---JAEPO2017にて「『駅猫のワルツ』からL.E.D.成分を取り払ってピアノソロにしたもの」と説明されており、中盤からのメロディが原曲とは若干異なっている。

-''neko fun jitter''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html?page=2]](稼働記念特集 第一回)
--童謡「猫踏んじゃった」のアレンジ楽曲。
---原曲は作曲者・発祥国不詳であり、世界中で親しまれている楽曲。国や地域ごとに様々な歌詞や曲名が付けられている。~
曲名にネコが含まれているのは日本の他、台湾、韓国、ルーマニア、ブルガリア、フィンランドである(参照:[[Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E8%B8%8F%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%9F]])
---原曲は変ト長調(または嬰ヘ長調)。楽譜ではフラット(またはシャープ)が6つもつくため読みづらいが、ピアノではほぼ黒鍵だけで弾けるため、ピアノを習っていなくてもこの曲だけは弾けるという人も多い。
---別のアレンジとしては、過去の機種では家庭用beatmania YebisuMIXに「Cat Song 〜Theme of UPA」(アーケード版未移植)が収録されている。
---他社機種ではcrossbeats REV. SUNRISEに「ネコふんじゃった☆ (クローニャSTYLE)」が収録されている。
--アーティストのNeko M@mma Teamは、pop'n music éclale収録曲の「恋歌疾風!かるたクイーンいろは」で登場したくろねこさん(wacの別名義)とぬこねこさん(NU-KOの別名義)によるユニットである「ねこまんまチーム!」に、m@sumiが加わったユニット。
---NU-KOボーカルの収録楽曲がpop'n music以外のBEMANI機種''初出''で登場するのは今回が初。(beatmania IIDX 24 SINOBUZの「ちらちら・はらはら」は非BEMANIのオトカ♥ドールからの移植)
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「クラシック/ジャズ」だけでなく「バラエティ」からも選曲可能。
//--(不具合)次作Op.2にて、リサイタル審査員猫「ヴィルカト」(wac作曲の楽曲を演奏した場合のみ満点)の評価対象に本曲が''含まれていない''。上記の通りwacが関わっているため入れ忘れの可能性が高い。

-''幻想即興曲''
--ショパンの即興曲第4番嬰ハ短調、作品番号66。
--他機種ではCS pop'n music 4収録の「クラシック4/Concertare」に他の楽曲とのメドレーとして採用されている。
--他社機種では太鼓の達人にアレンジ版、Pump it upでは「Super fantasy」としてリミックス曲で収録されている。

-''ピアノソナタ「月光」第3楽章''
--他機種ではCS pop'n music 4収録の「クラシック4/Concertare」に他の楽曲とのメドレーとして採用されている。
--なお、beatmania IIDX収録の「月光」は''第1楽章''のアレンジである。
--他社機種ではPump it upに「Moonlight」、GROOVE COASTERに「ピアノ・ソナタ「月光」第三楽章」としてリミックス曲で収録されている。

2017/03/02配信~
「夜想曲(ノクターン)第2番」、「メヌエット」、「別れの曲」はロケテスト時点で存在していたが第7回ロケテストで一旦削除されており、製品版で遅れて配信されることになった。

-''夜想曲(ノクターン)第2番''

-''メヌエット''
--長い間作曲者がヨハン・ゼバスティアン・バッハと誤認されており、「バッハのメヌエット」として世間に知られていた。
---J.S.バッハの妻であるアンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳に作曲者の名前を伏せた楽譜があったことから楽曲が広まり、その時点でペツォールト作曲を示す資料が見つかっていなかったため誤解が起きたという。
---一般的に「メヌエット」と言えばこちらのト長調が知られているが、同じ主題を基にしたト短調のメヌエットも存在し、ノスタルジアOp.2で収録された。
--他社機種では太鼓の達人にアレンジ版が収録されている。
--演奏時間は1分8秒と、他曲に比べて非常に短くなっている。

-''別れの曲''
--ショパンの「12の練習曲」第3番ホ長調、作品番号10-3。
--他機種ではCS pop'n music 8収録の「クラシック8/Line Times」に他の楽曲とのメドレーの形で採用されている。

-''The Entertainer''
--「ラグタイム」と呼ばれる音楽ジャンルを世に広めた楽曲の一つ。
---BEMANIに収録されている同ジャンルの楽曲は「RADICAL RAGTIME TOUR」(pop'n music 8)、「EBONY & IVORY」(BeatStreamなど)、「SpaceLand☆TOYBOX」(beatmania IIDX)などがある。
--他社機種ではcrossbeats REV.と太鼓の達人にそれぞれアレンジ版が収録されている。
--映画『スティング』テーマ曲としても採用された。楽曲紹介文の通り、同映画がアカデミー賞を受賞したことで爆発的にヒットした。

-''トロイメライ''
--シューマンのピアノ曲「子供の情景」作品番号15の第7曲。
--他機種ではCS pop'n music 9収録の「クラシック9/Hell? or Heaven?」に他の楽曲とのメドレーの形で採用されている。

2017/03/22配信
-''Je te veux''
--タイトルは「ジュ・トゥ・ヴ」と読み、フランス語で「おまえが欲しい(男声)/あなたが好きよ(女声)」を意味する。エリック・サティによるシャンソンの定番であり、ジムノペディとともにサティの曲の中で最も有名なものの1つ。

-''春の歌''
--メンデルスゾーンのピアノのための「無言歌集」第5巻第6曲、作品番号62-6。
--他機種ではCS pop'n music 9収録の「クラシック9/Hell? or Heaven?」に他の楽曲とのメドレーの形で採用されている。

-''英雄ポロネーズ''
--ショパンのポロネーズ第6番変イ長調、作品番号53。ショパンの作曲したポロネーズの中で最も有名な曲である。
--ポロネーズはポーランドの民族舞踊を起源とし、ヨーロッパで広まった舞曲の形式を言う。

-''革命''
--ショパンの「12の練習曲」ハ短調、作品10-12。
---一般的には「革命のエチュード」という通称で知られる。
--他機種ではbeatmania IIDX、DanceDanceRevolutionにアレンジ版の「革命」が収録されている。
---CS pop'n music 8収録の「クラシック8/Line Times」にも他の楽曲とのメドレーの形で採用されている。
---本機種での楽曲ジャケットは上記のアレンジ版「革命」でDDRMAX2〜DDR Xまで使用されていた楽曲バナーおよび背景画像((後者はDDR X2以降楽曲ジャケットとして流用されている))を意識したものとなっている。
--他社機種ではPump it upに「The Revolution」としてリミックス曲で収録されている。

-''小犬のワルツ''
--ショパンのワルツ第6番変ニ長調、作品番号64-1。
--他機種ではCS pop'n music 9収録の「クラシック9/Hell? or Heaven?」に他の楽曲とのメドレーの形で採用されている。
---また、beatmania IIDX 17 SIRIUS収録のwac(virkato名義)の楽曲「ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"」はこれを意識したものであると思われる。
--他社機種ではPump it upにアレンジ曲として「WALTZ OF DOGE」が収録されている。

-''紡ぎ歌''
--アルベルト・エルメンライヒは19世紀ドイツの宮廷舞台俳優であり作曲家でもあるが、現在ではわずかなピアノ小品が知られるのみ。「音楽の風俗画」第4曲、作品番号14-4。

-''トルコ行進曲''
--モーツァルトのピアノソナタ第11番イ長調K.(ケッヘル番号)331の第3楽章。本楽章のみ単独で演奏されることも多い。
--他機種ではbeatmania IIDXにアレンジ版の「alla turca con passione」が、jubeatに泉 陸奥彦によるアレンジがそれぞれ収録されている。
---CS pop'n music 4収録の「クラシック4/Concertare」、GITADORA収録の「CLASSIC PARTY」「CLASSIC PARTY 2」「CLASSIC PARTY triathlon」にも他の楽曲とのメドレーとして採用されている。
--他社機種ではPump it upに「Turkey March」としてリミックス曲で収録されている。

-''ピアノソナタ 第15番第1楽章''
--K.545。ピアノ初学者のための「ソナチネアルバム」に収録されていることから「モーツァルトのソナチネ」としても知られる軽快な曲。なお、タイトル表記の番号は旧モーツァルト全集における番号であり、新モーツァルト全集では「第16番」になっているため注意。
--BEMANIではCS pop'n music 7収録の「クラシック7/The tyro's reverie」にも他の楽曲とのメドレーとして採用されている。

-''インベンション 第4番''
-''インベンション 第13番''
--バッハの「2声のインベンションと3声のシンフォニア」より第4番ニ短調(BWV775)および第13番イ短調(BWV784)
--他機種ではインベンション第13番がbeatmania IIDX、DanceDanceRevolutionにアレンジ版の「No.13」として収録されている。

-''主よ、人の望みの喜びよ''
--バッハの教会カンタータ「心と口と行いと生活で」BWV147より第6曲の合唱曲。
--他機種ではGUITARFREAKS 6thMIX & drummania 5thMIX 、AC pop'n music 10(ee'MALL 2nd経由)、CS beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSにアレンジ版の「子供の落書き帳」が収録されている。

-''アラベスク 第1番''
--ドビュッシーの「2つのアラベスク」(Deux Arabesque)第1番ホ長調。シューマンの「アラベスク op. 18」や「ブルグミュラー25の練習曲」の2曲目の「アラベスク」ではないので注意。
--他機種ではCS pop'n music 4収録の「クラシック4/Concertare」に他の楽曲とのメドレーとして採用されている。

-''月の光''
--「ベルガマスク組曲」第3曲。ドビュッシーのピアノ曲の中で最も有名なものの一つで、ドラマやゲームなどでBGMとして使われることも多い。コナミ作品では「とんがりボウシと魔法の365にち」で使用歴あり。乃木坂46の18thシングル「逃げ水」にも使われている。

2017/06/15配信
-''24の前奏曲より「雨だれ」''
--ショパンの「24の前奏曲作品28」第15番変ニ長調。作品中最も演奏時間が長く、また知名度も高くショパンの前奏曲の代名詞として知られる。

*ポップス [#w0da80d3]
2017/03/01配信(稼働初期)
-''空も飛べるはず''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html?page=2]](稼働記念特集 第一回)
--原曲アーティストはスピッツ。
---カバーボーカルは林ももこが担当(JAEPO2017ノスタルジアステージ「2時限目」にて公表)
--テレビドラマ『白線流し』主題歌。
--スピッツの楽曲は、BEMANIでは以下の5曲が収録されていた。全てカバー音源で、現行機では「春の歌」のみ収録。
---GUITARFREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX「ロビンソン」
---GUITARFREAKS 9thMIX & drummania 8thMIX「チェリー」
---GuitarFreaks & DrumMania V2「春の歌」
---GuitarFreaks & DrumMania V4 Яock×Rock「魔法のコトバ」
---GuitarFreaks & DrumMania XG2 Groove to Live「つぐみ」

2017/06/01配信
-''ありがとう''
--原曲アーティストはいきものがかり。
--テレビドラマ『ゲゲゲの女房』主題歌。
--カバーボーカルは達見 恵が担当している。([[本人ブログより>http://tatsumi-megumi.petit.cc/lime/2700728]])
---BEMANIシリーズへの参加はGITADORA Tri-Boost収録曲「ブラックホール」以来2年ぶり。
---いきものがかりの楽曲は「ブルーバード」「じょいふる」等、BEMANIでは多くの楽曲が収録されていたが、全てカバー音源で、いずれも達見 恵によるボーカルが採用されていた。

*アニメ [#k86cf63b]
本機種では一部を除いてボーカル無しのインストアレンジとなっているものが多い。~
「secret base 〜君がくれたもの〜」「ガーネット」「やさしさに包まれたなら」はボーカル入りアレンジ。

2017/03/01配信(稼働初期)
-''コネクト''
--原曲アーティストはClariS。
--テレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』オープニングテーマ。
--原曲カバーはjubeat copious、DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX、pop'n music 20 fantasiaに収録されていたが、いずれも削除されている。

-''君の知らない物語''
--原曲アーティストはsupercell。
--テレビアニメ『化物語』エンディングテーマ。
---原曲カバーはBEMANI機種でGuitarFreaksXG2 & DrumManiaXG2 Groove to Live、jubeat Qubellにて収録済。

-''ひまわりの約束''
--原曲アーティストは秦基博。
---秦基博の楽曲はカバーであるがjubeat ripplesに「キミ、メグル、ボク」が収録されていた(削除済)
--映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌。
--NEXCO 東日本「守る人々編」CMソング。(2018年4月〜)
--アレンジされているものの、同曲がBEMANIに登場するのは初。他社機種ではバンダイナムコエンターテインメントの太鼓の達人 ホワイトver.、シンクロニカにカバー版が収録されている。
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「アニメ」だけでなく「ポップス」からも選曲可能。

-''Butter-Fly''
--原曲アーティストは和田光司。2016/04/03に他界している。
--テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』オープニングテーマ。
--原曲カバーはBEMANIではpop'n music 17 THE MOVIE(曲名表記はButter-FLY)、REFLEC BEAT colette -Winter-に収録されている。
---他社機種では太鼓の達人(バンダイナムコエンターテインメント)とmaimai(セガゲームズ)にも収録されている。

-''secret base 〜君がくれたもの〜''
--原曲アーティストはZONE。
--テレビドラマ『キッズ・ウォー3(およびファイナル)』主題歌。
---カバーアレンジがテレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』および『今日の5の2』のエンディングテーマにもなっており、前者はチュウニズム(セガ)にそのまま収録されている。
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「アニメ」だけでなく「ポップス」「バラエティ」からも選曲可能。

2017/03/02配信
-''シュガーソングとビターステップ''
--原曲アーティストはUNISON SQUARE GARDEN。
--テレビアニメ『血界戦線』エンディングテーマ。
---原曲はBEMANI機種でjubeat prop、REFLEC BEAT VOLZZA、pop'n music éclale、BeatStream アニムトライヴ(サービス終了済)に収録。
---GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVEにもカバー版で収録。なお、本機種でのジャケットはGITADORAと同じものになっている。
--ピアノアレンジ担当はred glasses。([[本人ツイート>http://twitter.com/red_glasses_/status/896318247171010566]])
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「アニメ」だけでなく「ポップス」からも選曲可能。

-''ガーネット''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html?page=2]](稼働記念特集 第三回)
--原曲アーティストは奥華子。
---カバーボーカルは月葉(つきのわ)が担当。ニコニコ動画の歌ってみたカテゴリで活動している女性歌い手。([[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9C%88%E8%91%89]])
--劇場用アニメ『時をかける少女』主題歌。
---奥華子の楽曲はBEMANIでjubeat saucerに「シンデレラ」が収録されていたが、削除済。
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「アニメ」だけでなく「ポップス」「バラエティ」からも選曲可能。

2017/04/04配信
-''やさしさに包まれたなら''
--原曲アーティストは松任谷 由実(荒井 由実)
---カバーボーカルは常盤ゆう。([[wacのツイート>http://twitter.com/wac_toriaezu/status/850934549513097216]])
--劇場用アニメ『魔女の宅急便』エンディングテーマソング。
---同作からの楽曲はGUITARFREAKS 11thMIX & drummania 10thMIX及びpop'n music 17 THE MOVIEにオープニングテーマソング「ルージュの伝言」が収録されていたが両機種とも削除済。
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「アニメ」だけでなく「ポップス」「バラエティ」からも選曲可能。

*バラエティ [#dfa1e6d1]
本機種では一部を除いてボーカル無しのインストアレンジとなっているものが多い。~
「待チ人ハ来ズ。」はボーカル入りアレンジ。

2017/03/01(稼働初期)
-''千本桜''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html?page=2]](稼働記念特集 第一回)
--&color(red){''日本版のみの収録''};([[BEMANI Asia公式Facebook>http://www.facebook.com/bemani.asia/videos/1273289586111598/]]からの情報)
---本曲はMÚSECA・SOUND VOLTEXでは韓国版未収録となっており、同様の措置と思われる。
--原曲アーティストは黒うさP。元はボーカロイド「初音ミク」使用楽曲だった。
---ピアノカバーである本楽曲は、TOYOTA社のAQUA(車種)のCMとしても使用されていた。([[参考動画>http://www.youtube.com/watch?v=NyaIiq-z2l4]])
--原曲はjubeat saucerに収録されていたが、当時の収録後わずか20日で削除された経緯を持つ。((jubeat plusでは「ニコニコ・ミュージック pack」収録曲としてsaucerでの削除後も配信され続けている))
---その後ノスタルジア稼働に先駆けて原曲がMÚSECA 1+1/2、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENに収録されている。
---そして2017/07/26から稼働開始のjubeat clanでAC版jubeat収録曲として約5年ぶりの復活を果たした。音源および譜面は削除前から変更されていないが、楽曲ジャケットが本機種版準拠のものへ変更されている。

-''情熱大陸''
--原曲アーティストは葉加瀬太郎。
--ドキュメンタリー番組『情熱大陸』オープニングテーマ。
---本機種の音源は原曲と異なり、アルバム「SONGS」に収録されたバージョン「情熱大陸2007」にピアノパートを足したようなアレンジとなっている。
---jubeat ripplesには原曲を基にしたカバー音源で収録済。ただし、曲構成は異なる。
--ジャケットはjubeat版の同じものを使用。
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「バラエティ」だけでなく「ポップス」からも選曲可能。

-''ナイト・オブ・ナイツ''~
「&color(green){フラワリングナイト};」
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report10.html?page=2]](稼働記念特集 第二回)
--元曲アレンジャーはビートまりお。
---元曲はBEMANI機種ではSOUND VOLTEX BOOTH、BeatStream(サービス終了済)、jubeat prop、DanceDanceRevolution Aに収録済でBS及びDDRでは書き下ろしムービーも収録されている。
--2009/11に頒布された「東方projectアレンジのあれんじ」他に、まらしぃ演奏のピアノアレンジが収録されている。

-''待チ人ハ来ズ。''~
「&color(green){万年置き傘にご注意を};」
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report10.html?page=2]](稼働記念特集 第二回)
--元曲アレンジャーは豚乙女。
---元曲はBEMANI機種ではSOUND VOLTEX II -infinite infection-、BeatStream(サービス終了済)、MÚSECA、pop'n music éclaleに収録済。
--ノスタルジア版も豚乙女によるセルフアレンジであり(JAEPO2017ノスタルジアステージ「2時限目」にて公表)、歌・演奏はこの機種のために録り直されている(ランコのブログより)。

2017/03/02配信
-''アマツキツネ''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html?page=2]](稼働記念特集 第三回)
--原曲アーティストはまらしぃ。元はボーカロイド「鏡音リン」使用楽曲だった。
---原曲は他社音楽ゲームでは初音ミク project diva mirai 2(セガ)に収録されている。
--ノスタルジア版もまらしぃによるセルフアレンジになっている。

2017/04/19配信~
[[米津玄師 / ハチ × BEMANI>合同イベント/2017年#yonezu]]
-''マトリョシカ''
--原曲アーティストはハチ。元はボーカロイド「初音ミク」「Megpoid」(GUMI)使用楽曲だった。
--原曲はBEMANI機種ではjubeat plus ニコニコ・ミュージック pack 05、REFLEC BEAT plus ニコニコ・ミュージック PACK 03に収録され、後にアーケード版jubeat Qubell、MÚSECA 1+1/2(削除済)、pop'n music うさぎと猫と少年の夢、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにも収録。
---他社機種では太鼓の達人 KATSU-DON(バンダイナムコ)、初代maimai(セガ)、Project mirai(セガ/3DS)にも収録されている。初代GROOVE COASTER(タイトー)にも収録されていたがACでは削除済。
---「米津玄師 / ハチ × BEMANI」参加機種としては最も遅れての配信となった。
--本機種ではピアノアレンジ版を収録。アーティスト欄に記載は無いが、アレンジ担当はまらしぃ。([[BE生第173回>http://www.youtube.com/watch?v=QEUSYOIENi8]]にて判明)
---インスト化こそしているものの他機種収録版と同様の曲展開をなぞっており、ラストの徐々にBPMが上がる地帯も存在する。
---2011年にまらしぃが「[[「マトリョシカ」を弾いてみた【ピアノ】>http://www.youtube.com/watch?v=2kdA1c139vs]]」という動画をアップロードしており、今作での曲調はそれに似通っている。~
このピアノバージョンは2011/07/27発売のアルバム『V.I.P Append(Marasy plays Vocaloid Instrumental on Piano)』にも収録されている。
---(不具合?)他のアレンジ曲と違い「Arranged by まらしぃ」の表記がされていない理由は不明。
--ジャケットも他機種とは異なる新規のものになっている。

2017/06/01配信
-''Just Be Friends''
--原曲アーティストはDixie Flatline。元はボーカロイド「巡音ルカ」使用楽曲。
--ピアノアレンジ担当はred glasses。([[本人ツイート>http://twitter.com/red_glasses_/status/896318247171010566]])
--既にSOUND VOLTEX III、BeatStream(サービス終了済)にも収録されている。
--他社機種ではproject diva arcade(セガ)、GROOVE COASTER 3(タイトー)にも収録されている。

*BEMANI [#gc60949d]
2017/03/01配信(稼働初期)
-''緑の風''
--[[KEYBOARDMANIA 3rdMIX>http://web.archive.org/web/20041207075742/www.konami.co.jp/am/km3/sd18_midori.html]]からの移植曲。
---[[pop'n music 15 ADVENTURE>http://www.konami.jp/bemani/popn/music15/mc/11/11_01.html]]にも移植されている。
--KM・pop'nでのジャンル名は「CURE(キュアー)」
--pop'nではフォントの都合上、Sunny Park以降は「緑の風」で代替表記されている(バナーのみ旧字体の「緑」のまま)
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「BEMANI」だけでなく「バラエティ」からも選曲可能。

-''neu''
--[[pop'n music 15 ADVENTURE>http://www.konami.jp/bemani/popn/music15/mc/15/15_05.html]]からの移植曲。
---[[beatmania IIDX 20 tricoro>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/20/p/newsong/neu.html]]、jubeat saucerにも移植されている。SOUND VOLTEX BOOTHにもREMIX版の「[[neu BSP style>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/booth_contents/contents_05/contents_05_06.html]]」が収録。
--曲名の「neu(ノイ)」はドイツ語で「新しい」、pop'n・IIDXでのジャンル名の「NIENTE(ニエンテ)」はイタリア語で「無」という意味を指す。
--pop'n、IIDXではそれぞれの譜面難易度ごとに曲そのものの構成やBPMが全く違うのが特徴だった。~
譜面で音源の変わらないjubeatやポップンリズミンでもそれぞれ独自の構成となっていた。
---ノスタルジア版はpop'n musicでの&color(green){[NORMAL]};譜面の音源が元になっている。BE生JAEPO出張版でwacが「&color(green){NORMAL};の譜面」と発言していた。
--ジャケットはwacの1st Album「音楽」の歌詞ブックレットより。描かれている黒い影はpop'nでの担当キャラである ?(ハテナ)

-''Blind Justice 〜Torn souls,Hurt Faiths〜''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report10.html?page=2]](稼働記念特集 第二回)
--[[beatmania IIDX 14 GOLD>http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx14/song/blind_justice.html]]からのアレンジ移植曲。
---原曲はDanceDanceRevolution SuperNOVA2、[[pop'n music 16 PARTY♪>http://www.konami.jp/bemani/popn/music16/mc/15/epic.html]]、REFLEC BEAT colette -Winter-に移植されている。~
Rb 悠久のリフレシアでは稼働当初未収録だったが2017/04/27より復活。
--IIDX・pop'nでの原曲のジャンル名は「EPIC POETRY(エピックポエトリー)」
--アルバム「[[The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION->http://www.konamistyle.jp/item/63030]]」に収録されているピアノアレンジ版「''Blind Justice -それぞれの正義-''」をゲームサイズにしたものとなっているが、今作での曲名は原曲のものになっている。

-''CaptivAte 〜浄化〜''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html?page=2]](稼働記念特集 第三回)
--[[beatmania IIDX 12 HAPPY SKY>http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx12/song/captivate.html]]からのアレンジ移植曲。
--原曲はbeatmania IIDX 11 IIDX REDのエンディング楽曲として使用されていた。
---本作に収録されているのは、HAPPY SKYのサウンドトラック収録の「''CaptivAte 〜浄化〜 (Wiegenlied mix)''」に少しアレンジを加えてゲームサイズにしたものとなっているが、今作での曲名はリミックス名が付いていない。
---DJ YOSHITAKAが主にIIDXで展開していた「CaptivAte」シリーズの一編で本作の他には「〜裁き〜((GuitarFreaks V2 & DrumMania V2初出))」、「〜誓い〜((beatmania IIDX 14 GOLD初出))」、「CaptivAte2〜覚醒〜((beatmania IIDX 16 EMPRESS初出))」が存在する。
---また、本作発表以前にREFLEC BEAT groovin'!! Upperで行われたBEMANI MUSIC FOCUSのユーザー投票による第7弾の候補楽曲として同機種に移植される可能性があったが落選してしまい、結果本機種が初の移植になった。
--ヴォーカルがない関係からか、アーティスト名義が「A/I」から「DJ YOSHITAKA」に変更されている。

-''アルストロメリア''
--jubeat copiousからの移植曲。
---[[pop'n music Sunny Park>http://www.konami.jp/bemani/popn/sunnypark/mc/12/bloom.html]](ジャンルは「ブルームフュージョン」)、REFLEC BEAT colette -Spring-、ミライダガッキ Ver.2、beatmania IIDX 21 SPADA、BeatStream アニムトライヴ(サービス終了済)に移植されている他、他社のCHUNITHM PLUS(SEGA)にも移植されている。
---リミックス版として「[[walk with you remix>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/x3/p/music/newsong_30.html]]」がDanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIXとDanceEvolution ARCADEに、「[[KURO-HACO Remix>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/remix/03/index_2.html]]」がSOUND VOLTEX II -infinite infection-に、「GITADORA Ver.」がGITADORA GuitarFreaks & DrumManiaにそれぞれ収録されており、これらを含めると今回のノスタルジア収録で(GF/DMを2機種として数えると)ACでは13機種目の収録となる。~
スマホ版ではjubeat plus、REFLEC BEAT plusにも収録((その他、ポップンリズミン、GITADORA(アプリ版)にも配信されていたが2作品とも既にサービス終了済))。
--本曲収録時点の現行BEMANI機種ではMÚSECAにのみ未収録だった。~
2週間後の2017/03/14にMÚSECA 1+1/2でも登場し、見事現行BEMANI全機種制覇を達成した。
---DEA収録時点では残りがBSのみ、そのBSに収録された2016/03/17時点で既にMÚSECAが稼働開始していたため、新機種登場のタイミングによりこの曲は未だ全機種制覇は1度も達成したことがなかった。

-''morning music''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html?page=2]](稼働記念特集 第一回)
--初代KEYBOARDMANIAからのアレンジ移植曲。
---本機種ではオルガンアレンジ。なお、第1回ロケテストのみピアノアレンジでの収録だった。
---アレンジされているものの他機種への移植は今作が初。KEYBOARDMANIA収録が2000年のため、およそ''17年越し''の移植となる。
--KMでのジャンル名は「K-CLASSIC」。KONAMIのアーケードゲーム基板「バブルシステム」(「グラディウス」「ツインビー」等で使用)の起動時に演奏されていた音楽のアレンジ楽曲。
---後にアーケード版「キーボードマニア」の起動時にも使用されていた。
---アーティスト名の由来にもなっている。アレンジ担当は当時KEYBOARDMANIAの中心人物の一人だったナヤ〜ンこと古賀博樹。
--ジャケットは「グラディウス」の起動時のカウントダウン画面を模したもの。中央の数字「85」はおそらくバブルシステム基板初稼働の1985年を表すこと。
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「BEMANI」だけでなく「バラエティ」からも選曲可能。

-''Pink Rose''
--[[KEYBOARDMANIA 3rdMIX>http://web.archive.org/web/20041014013731/www.konami.co.jp/am/km3/sd01_pink.html]]からの移植曲。
---CS pop'n music 5/AC pop'n music 7、DanceDanceRevolution EXTREME、[[beatmaniaIIDX 12 HAPPYSKY>http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx12/song/pink_rose.html]]、jubeat saucer、REFLEC BEAT groovin'!! Upperにも移植されており、KM初出の楽曲としては最も多くの機種に収録されている楽曲である。(DDRのみイントロの歌い出し部分がカットされている)
---また、本機種のロケテスト後には『オトカドール』にも[[セルフリミックス及びヴォーカル変更が施されたバージョン>http://www.youtube.com/watch?v=7zXCn5WS1kQ]]が収録された。
--KM/IIDX・pop'nでのジャンル名は「HEART(ハート)」
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「BEMANI」だけでなく「バラエティ」からも選曲可能。

2017/03/15配信~
[[稼働記念 楽曲交換キャンペーン>ノスタルジア/イベント・キャンペーン#launch]]

-''Timepiece phase II''
--[[GUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIX>http://www.konami.jp/am/gfdm/gf10dm9/music/09_03/03_time.html]]からの移植曲。
---[[beatmania IIDX 20 tricoro>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/20/p/newsong/timepiece_phase_ii.html]]にも移植されている。
--IIDXでのジャンル名は「PROGRESSIVE ROCK」。IIDXでは譜面違いの「CN ver.」も存在する。
--佐々木博史作曲のいわゆる「佐々木プログレ」のうちの1曲。
---GF10th&dm9th当時、ENCORE STAGEのさらに上位として初めて設定された「PREMIUM ENCORE STAGE(XGシリーズにおけるCLIMAX STAGE)」専用曲として起用されたのがこの曲である。~
XGシリーズでも早い段階で復活し、今もなお根強い人気曲として残り続けている。
---佐々木博史は8th&7th Power up Ver.の「たまゆら」を作曲後にコナミを退社しており、この曲を含めて現在は外注として活躍をしている。

-''Twinkle Wonderland''
--REFLEC BEAT limelightからの移植曲。
---[[pop'n music 20 fantasia>http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/20/twinkle.html]]、jubeat saucer、[[BeatStream アニムトライヴ>http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/twinkle.html]](サービス終了済)にも移植されている。
---悠久のリフレシアでも2017/02/23よりリメイク復活済。
---REFLEC BEAT groovin'!! Upperに収録されたメドレー楽曲「The 4th KAC DJ TOTTO's SELECTION」の1曲目も担当していた(リフレシアでは現在未収録)
--pop'nでのジャンル名は「トゥインクルポップ(TWINKLE POP)」

-''Starlight Fantasia''
--[[DanceDanceRevolution(2014)>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/ddra/p/music/info_pickup_stfa.html]]からの移植曲。
---DDRでは別曲「[[エンドルフィン>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/ddra/p/music/info_pickup_endr.html]]」とのマッシュアップREMIX「Starlight Fantasia (Endorphins Mix)」も存在する。

-''Harmonia''
--[[pop'n music ラピストリア>http://p.eagate.573.jp/game/popn/lapistoria/p/musicchar/mcdetail/ns_harmonia.html]]からの移植曲。
---既にBeatStream(サービス終了済)にも移植されている。
--ラピストリアの[[公式アニメPV>http://www.youtube.com/watch?v=dZyakayTCDM]]でも使用されていたテーマ曲で、同作のオープニング曲と位置付けられている。
--ハルモニア(ラテン語:harmonia)とは、元々は古代ギリシャの概念で「調和」を意味する言葉(英語のハーモニー(harmony)にあたる)。調和を司るギリシア神話の女神「ハルモニアー」が由来。
--上田 敦美(うえだ あつみ)はBEMANIシリーズで他にGITADORA OverDriveの「果たし状」や「凱歌の奏」、同じくラピストリアのED曲「Anelis」等を歌唱している女性アーティスト([[上田 敦美公式サイト>http://atsumiueda.com/]])~
過去にはコナミも関わったアニメ「ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-」OP「perfect blue」のボーカル等を務めた。
--作曲者はPON。ストリングスはAhkutaが、ギターは96がそれぞれ担当している。
--pop'n版と比較してピアノ音が強調されている。

-''Replica''
--初代MÚSECAからの移植曲。
---[[MÚSECAをみなさんの絵や曲でにぎやかにしたいと心の底から切望するコンペティション>http://p.eagate.573.jp/game/museca/compe/competition/01_setsukon/music/award.html?page=7#pager_top]](略して「セツコン」)採用楽曲。ちなみにMÚSECA Compe.応募のために書き下ろしたものではなく、sky_delta 1st Album「[[-Last->http://skydelta-last.tumblr.com/]]」からの出典である。
---Compe.採用曲がSDVX以外の機種および無条件で移植されるのは今回が初となる。
--Endorfin.(エンドルフィン)はコンポーザーのsky_deltaとボーカルの藍月なくるによるユニット。

-''Preserved Valkyria''
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。
--歴代KAC楽曲コンテスト王者による書き下ろし楽曲。本曲はFLOOR採用でなくSDVXオリジナル楽曲である。
---SDVX初出はIII当時のMISSION 6th Episode 「鏡合わせの二人」から西の戦乙女を撃破すると解禁が可能になっていた4曲のうちの1つ。天の四方の方角を司る霊獣である四神に当てはめられており、本曲は「白虎」を担当。
---楽曲ジャケットに登場しているのはキャラクターである「[[オルトリンデ=NBLG=ヴァルキュリア>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/iv/p/chara/index.html#ortlinde]]」
---尚、この関連曲では東西南北すべてを撃破した後に「鏡合わせの二人」グレイスを撃破する事で解禁になっていた「veRtrageS」もFLOOR INFECTION経由でjubeatへの輸出が行われている。IV稼働開始時点でこれらの5曲は全てインプット楽曲に変化している。
--SDVX版とは音源が異なる部分がありノスタルジア向けにアレンジされているものとみられる。
--次回作[[ノスタルジア Op.2]]では韓国版のみ「Lord=Crossight」と同じくジャケットが汎用画像(ノスタルジア Op.2のロゴのみ)に差し替えられている([[画像>http://twitter.com/PXero77/status/1050218587346984960]])

-''Evans''
--jubeatからのアレンジ移植曲。
---原曲はbeatmaniaIIDX 17 SIRIUS、[[pop'n music Sunny Park>http://www.konami.jp/bemani/popn/sunnypark/mc/fc/index.html]]、REFLEC BEAT colette -All Seasons-(悠久のリフレシアでは2019/04/04より復活)、ミライダガッキVer.2にも移植されている他、IIDX及びpop'nでは一部譜面でプロトタイプ音源の「Evans -prototype-」が、GITADORA GuitarFreaks & DrumManiaではTLION69によるアレンジの「Evans -TLION69 Remix-」が、SOUND VOLTEXはBOOTHでcosMo@暴走Pによるアレンジの「Evans VolteX Pf arrange」が、IV HEAVENLY HAVENでPOLICY BREAK経由へ原曲がそれぞれ移植されている。~
SDVXに関して「Evans」という原曲を聴くには&color(#fff,#9ac){[MAXIMUM]};のみしか聴けない。それ以外の難易度はプロトタイプ「''Evans -prototype-''」の音源になっている。ただし、いずれ難易度も曲名は「Evans」のまま変化しない。~
その他、他社のCHUNITHM AIR PLUS(SEGA)にも移植されている。
--IIDXの原曲のジャンル名は「HARD RENAISSANCE」、pop'nの原曲のジャンル名は「ハードルネッサンス2」
--ピアノアレンジ担当はまらしぃ。2010年に動画サイトで投稿されたピアノ演奏のアレンジが元になっている模様([[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=p2fzLTysOmw]]/[[ニコニコ>http://www.nicovideo.jp/watch/sm10510134]])
--2017/07/19より「Evans 〜NOSTALGIA Ver. 〜」のタイトルでjubeat plus「ノスタルジア pack」として移植され、2017/10/26よりAC版のjubeat clanへ移植された。いわゆる逆移植である・
--BPM 112-182(jubeat clanより)

-''ピアノ協奏曲第1番“蠍火”''
--[[beatmania IIDX 11 IIDX RED>http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx11/song/songs_sasoribi.html]]からの移植曲。
---[[pop'n music 20 fantasia>http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/10/10_02.html]]にも移植されている。
--IIDX・pop'nでのジャンル名は「DIRGE(ダージュ)」
--アーティスト名はbeatmania IIDX、pop'n musicではvirkatoだが、今作では(設定上の)フルネームであるVirkato Wakhmaninovとなっている。
--JAEPO2016ではデフォルト曲だった。
---なお追加時に[[BEMANI Fan Siteにて告知>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/news/detail.html?post_id=9602566]]がされており、ロケテストとしては異例の楽曲追加告知になった。

**ステージ隠し曲 [#aa7f0409]
***春のクラシック演奏会 [#d7b32830]
2017/04/19配信
-''Übertreffen''
--[[pop'n music 14 FEVER!>http://www.konami.jp/bemani/popn/music14/m_and_c/13/13_04.html]]からの移植曲(ジャンル名は「プログレッシブバロック」)
---既にDanceDanceRevolution X、beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERS、ハロー!ポップンミュージックにも移植されている。
--ジャケットはハロポプ/リズミンの物を流用。pop'nでの担当キャラのヴィルヘルムが描かれている。
---DDR収録時には異なるジャケットが使用されていた。
--曲名の読みは「ユーバートレッフェン」扱いだと思われる。
---プレイデータの曲名ソートで「夕焼け猫とブリキのロボット」と「羊皮紙の上の銀河」の間に位置する。
--原曲はバッハの「組曲(パルティータ)ハ短調」BWV997のプレリュード。
---なお、本曲は鍵盤楽器ではなく''弦楽器''であるリュートのために書かれたものである。
---アレンジャーのdj TAKAは本曲と同じバッハ関連のクラシックアレンジとして「No.13」(原曲はノスタルジアにも収録されている「インベンション第13番」)を手掛けていた。
--クラシックアレンジであるが、公式サイトでは「クラシック/ジャズ」でなく「BEMANI」に分類されている。
---ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「BEMANI」のみで「クラシック/ジャズ」からは選曲できない。

***青葉もゆる演奏会 [#u8963240]
2017/06/28配信
-''隅田川夏恋歌''
--jubeat ripplesからのアレンジ移植曲。
---pop'n music 18 せんごく列伝、ハロー!ポップン/リズミン、DDR X3 VS 2ndMIX、GuitarFreaks & DrumMania XG3、SOUND VOLTEX II、ミライダガッキ、REFLEC BEAT colette -Summer-、BeatStream(サービス終了済)にも移植されている(GFDMは肥塚良彦によるGITADOROCKアレンジ、SDVXは大福P・鏡音リンによるカバーアレンジ)。現行BEMANI機種ではbeatmania IIDXとMÚSECAとDANCERUSH以外制覇している。
---pop'nでの原曲ジャンル名は「A.I.デイトポップ」
--曲名は「すみだがわかれんか」と読む。
--本機種ではポップス・バラエティ同様、ピアノソロアレンジ(インスト)を収録。
---アレンジャーは本機種に「flee for free!!」を提供したred glasses。
---原曲は合成音声「ALT」使用曲だったが、「夕焼け猫とブリキのロボット」とは違い今回は使用されていない。
--ジャケットはjubeat他各機種で使用されている物をベースに、曲名下部のアーティスト名表記・手前の男女の足元の動物がCroitと思われる黒猫に変更されている。

*ノスタルジアオリジナル [#j4156291]
2017/03/01配信(稼働初期)
-''形無き旋律''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html?page=2]](稼働記念特集 第一回)
--アーティストのm@sumiは主にpop'n musicシリーズにて楽曲を提供しているアーティスト。
---氏がpop'n以外の機種で楽曲提供するのは今回が初。

-&aname(flyfarbounce);''Fly far bounce''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html?page=2]](稼働記念特集 第一回)
--本楽曲は稼働時デフォルト曲であるが、制作順としては後述の隠し曲「飽和世界」の方が先に作られた楽曲となっている。
---「飽和世界」がまだ手探り状態の段階で作られたのに対し、本楽曲は世界観を熟知しているうえで制作が行われたとのこと。([[Fansite内での特集ページより>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html]])
--2017/03/15より[[ノスタルジア稼働記念 楽曲交換キャンペーン>合同イベント/2017年#nostalgia_launch]]にてpop'n music うさぎと猫と少年の夢、DanceDanceRevolution A、GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE(泉 陸奥彦によるGITADOROCKアレンジ)、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN、MÚSECA 1+1/2に移植された。
---本機種の楽曲が他機種に移植されるのは「[[nostos>#nostos]]」と共に今回が初で稼働開始からわずか2週間のスピード移植となる。
--2017/07/19よりjubeat plus「ノスタルジア pack」として移植、2017/10/26よりAC版のjubeat clanへ移植された。
--BPM 98-163(pop'n music うさぎと猫と少年の夢、DanceDanceRevolution A、GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN、MÚSECA 1+1/2より)

-&aname(youhishi);''羊皮紙の上の銀河''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html?page=2]](稼働記念特集 第一回)
--ボーカルをつとめる「そらこ」は2008年頃より動画投稿サイトで歌ってみた動画を投稿している歌い手。([[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%9D%E3%82%89%E3%81%93]])
--漢字の読みは「ようひし」で意味は動物の皮を加工して筆写の材料としたものである。
--2018/07/05よりイベント隠し曲としてpop'n music うさぎと猫と少年の夢へ移植された。
--BPM 196(pop'n music うさぎと猫と少年の夢より)

2017/03/22配信
-''Urban Life''

2017/06/01配信
-&aname(ater);''Ater Regis''
--[[コメント&譜面解説>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2017sp/report02.html]]
--曲名の意味はラテン語で「黒の王」。読みは「アーテル・レーギス」
--意味に「黒」が含まれている事からREFLEC BEAT groovin'!!収録曲『Nigra Ludia』と関連している可能性がある。
--配信当初は&color(red){Expert};譜面に不具合(204コンボ付近で必ずミスが発生していた。)が確認されていたが、2017/06/05に修正された。([[告知>http://p.eagate.573.jp/game/nostalgia/nst/news/entrance.html#20170605-01]])
---この修正に伴い、ノーツ数が1280→1279に減少。
--後に「[[バージョンアップ記念 楽曲交換イベント>ノスタルジア/イベント・キャンペーン#verup]]」でGITADORA Tri-Boost Re:EVOLVEに「Ater Regis -Alius-」としてアレンジ移植。
--BPM 225(GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVEより)

2017/06/15配信
-&aname(ricerca);''Theme of Ricerca''
--今作の収録によってHuΣeRの楽曲が収録されてない機種はMÚSECAのみ((SDVXには過去に8284名義でのFLOOR投稿作品が収録されている))となった。
--ボーカル参加している「ゆきまめ」は動画サイトにて歌ってみた動画を投稿している歌い手([[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%82%81]])
--かつて氏がREFLEC BEATシリーズにて提供した楽曲『Crafty Savior』(VOLZZA 2)『Myth Collapse』(悠久のリフレシア)のジャケットに描かれているキャラクター「リチェルカ」のテーマ曲のようでジャケットには両曲と共通のモチーフも描かれている。
---選曲時の紹介文にも「狡猾な救世」「神話崩壊」と上記2曲を思わせる言葉が書かれている。
---ちなみにキャラ名の「Ricerca」(リチェルカ)はイタリア語で「研究・調査」を意味する言葉である(英語の「Research」に相当)
---SDVXへの移植に伴いジャケット制作者はいそにんであることが判明した。前述の2曲それぞれのジャケット制作者も同じくいそにんであると思われる。
--歌詞は歌唱のゆきまめ氏いわく「造語であると伺っております」とのこと。
--後に「[[バージョンアップ記念 楽曲交換イベント>ノスタルジア/イベント・キャンペーン#verup]]」でSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENへ移植。
--[[スキ! MONTHLY RANKINGの2017/06>http://www.youtube.com/watch?v=1r4IJ4nuuPc]]において1位を獲得した。
--BPM 90-158(SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENより)

**ステージ隠し曲 [#rb160728]
***ノスタルジア [#oc6d8467]
2017/03/01配信(稼働初期)
-''I''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report10.html?page=2]](稼働記念特集 第二回)
--wacのアルバム「[[音楽>http://www.konamistyle.jp/sp/wac/]]」からの収録曲。
---収録にあたり、アルバム版よりも曲が長くなっている。
---アルバムの表題曲である「音楽」においてコーダ後に心停止の象徴である正弦波と共に非常に小さい音量で流れる最後のフレーズを主題として展開した楽曲。
---wac曰く、アルバム版が完成したのは''マスタリング二時間前''のことだったという。
--曲名の読みは「プリモ」。
---後にSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENに収録された黒魔の「I」(アイ)とは無関係。
--wacは曲によって多種の名義を名乗っているが、「wac」単体での名義でBEMANI機種に収録されるのは本曲が''初''となる。
---それ以前にwac名義を名乗っている曲は少数ながら存在するものの、「Spring Comes Around (In Like a Lion)/Sota Fujimori Rmx by wac」「PreDAWN -wac relying on 堀澤麻衣子-((L.E.D. 1stアルバム「電人K」収録。ゲーム未収録))」のようにリミキサーとしての形であったり、「クリエイター/創世ノート」(PON+wac)「エピローグ/そして世界は音楽に満ちた」(wac+seiya)のように合作名義であるなど、アーティスト名の一部としての登場のみであった。
//http://www29.atwiki.jp/bemani_art/pages/18.html

-''変わりゆく時間とノスタルジアと''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report10.html?page=2]](稼働記念特集 第二回)
--ボーカルのあずはpop'n music éclaleの「はんなり京小町」で初登場した正体不明のボーカリスト。本作が2曲目のBEMANIシリーズの楽曲参加となる。
--作曲のきだしゅんすけ(木田俊介)はかつてpop'n musicにて主に「kiddy」名義で楽曲を提供していたフリー作曲家。
---氏のBEMANI参加はpop'n music 20 fantasiaの「ソナチネトロニカ/時を止める魔女」以来約5年ぶりとなり、同時にpop'n関連作以外での楽曲提供も今回が初となる。
--2017/07/19よりjubeat plus「ノスタルジア pack」として移植され、2017/10/26よりAC版のjubeat clanへ移植された
--BPM 105-141(jubeat clanより)

-&aname(Saturated);''飽和世界''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report10.html?page=2]](稼働記念特集 第二回)
--曲名の読みは「ほうわせかい」でなく「サチュレイテッド・ワールド」(Saturated World)と英語読みになっている。
--JAEPO 2016ではデフォルト楽曲としてプレー可能であり、出展するために手探りで制作を行った楽曲とされている。その後、上記「Fly far bounce」の制作が行われている。
--BPM 70-118(jubeat clanより)

-&aname(nostos);''nostos''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html?page=2]](稼働記念特集 第三回)
--ノスタルジアのオープニングで流れているフレーズが引用されており、本機種そのものを象徴する楽曲。
--曲名の「nostos」とはギリシア語「νόστος」で「帰郷」を意味する。
--アーティストの「Setaria Virutuoso」はイタリア語で「高潔な猫じゃらし」あるいは「猫じゃらしの[[名手・巨匠>http://ejje.weblio.jp/content/virtuoso]]」の意味。
---BEMANI Fan Siteの特集記事では「新進気鋭のアーティスト」とされていたが、jubeat clanにて「アーティスト」別絞込フォルダの「wac」フォルダ内に本曲が所属していたことから''正体はwacで確定''。
---pop'n music うさぎと猫と少年の夢のサントラでは「作曲、編曲:Konami Amusement(脇田潤)」とクレジットされている。
--2017/03/15より[[ノスタルジア稼働記念 楽曲交換キャンペーン>合同イベント/2017年#nostalgia_launch]]にてbeatmania IIDX 24 SINOBUZ、jubeat Qubell、RELFEC BEAT 悠久のリフレシアに移植された。2018/07/05よりpop'n music うさぎと猫と少年の夢にも移植された。
---IIDX側では専用ムービーが存在する。IIDXでのジャンルは本機種の通りである「NOSTALGIA」。
---本機種の楽曲が他機種に移植されるのは「[[Fly far bounce>#flyfarbounce]]」と共に今回が初で稼働開始からわずか2週間のスピード移植となる。
---本機種では隠し曲だが、pop'n以外の移植先の3機種は無条件配信となっており、pop'nはイベント隠し曲となっている。
--BPM 86-144(beatmania IIDX 24 SINOBUZ、jubeat Qubell、REFLEC BEAT 悠久のリフレシア、pop'n music うさぎと猫と少年の夢)

-''Noah's song''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html?page=2]](稼働記念特集 第三回)
--「Noah」(ノア)は本作のメインキャラクターの少女の名前([[稼働記念特集>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report08.html]])
---BEMANIでは同名のアーティストとして主にSOUND VOLTEX等の公募機種で多くの楽曲が採用されている「Noah」氏も存在するが、~
楽曲紹介で''まったくもって同姓同名の別人''であることが明言された。
---上記Noah氏との区別のためか、ロケテスト時点ではアーティスト名が「Noah」のみだったが、正式稼働で「''Noah Cantate''」(ノア・カンタータ)とおそらくフルネーム表記に変更されている。
---次作Op.2にて、[[リサイタル>ノスタルジア Op.2/リサイタル]]審査員猫「ヴィルカト」(wac作曲の楽曲を演奏した場合のみ満点)の評価対象に本曲(と後述のリミックス)も含まれているため、正体はwacである可能性が濃厚だった。~
後に「[[BEMANI PIANO COLLECTION ノスタルジア>BEMANI PIANO COLLECTION ノスタルジア]]」にて''正体がwacで確定''。
--本曲は「Noahちゃんが弾き語っている」という設定のキャラクターソングであり、Noahちゃんとおぼしき人が歌っているとのこと。中の人は特に決まっていないらしく、次の機会では声優が変わることも想定されている。

-''Enigmatic Synchronization''
--[[wacコメント>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016w/report11.html?page=2]](稼働記念特集 第三回)

-''夕焼け猫とブリキのロボット'' 【ALT】
--合成音声「ALT」を使用したBEMANI楽曲はBeatStream アニムトライヴの「キミとワタシのオンガク」以来となる。

-''愛、遠く''

-''flee for free!!''
--red glassesはpop'n music 20 fantasiaにて行われた公募企画「みんなでつくって20 オリジナル楽曲部門」を受賞後、主に同機種で楽曲を制作しているアーティスト。
---氏が作曲した楽曲がpop'n以外の機種に収録されるのは今回が初だが、本作以前にマッカチン企画関連楽曲のピアノ演奏担当としてpop'n以外のBEMANI機種への進出を果たしていた。
--ボーカルを務める眞田静はアカペラコーラスグループ「Sound Of Joy」に所属している歌手。

-''PLEASURE STREAM''
--曲名・曲調・ジャケットや後述の事項から作曲者のQrispy Joyboxがかつてサウンドディレクターを務めていた「BeatStream」シリーズと何かしらの関連性がある可能性が濃厚である。
---参考としてBSシリーズでは初代に「ビビットストリーム」、アニムトライヴに「トキメキストリーム」という似た曲名の楽曲(いずれも同作のテーマBGMのアレンジ)が収録されている。
--ジャケット絵にはクロを抱えるBisCoらしき女の子、その側にタカハシサンとにゃんとおぼしき四角い猫のキャラが描かれている(いずれもほぼ全身が白いシルエット状態になっており顔などがはっきり見えないようになっている)
---解禁ムービーに上記の3キャラに加えてMei、ToRaらしきキャラも出演している(こちらもシルエット状態)
---ノスタルジアの筐体の大半がBeatStreamからのコンバートであることや、楽曲解禁直後に取得する「猫耳型アンドロイドの時計」、「三角形のブローチ」、楽曲紹介文の「迷い込んだ秘密基地で出会ったのは……??」と合わせるとほぼ確実に「BeatStream」と関連性があると見て間違いないだろう。
--曲調は前2作と似通っているが、本曲はノスタルジアに合わせてかピアノがメインに押し出されている。

-&aname(pf);''PF flowing''
--稼働初期の最終解禁曲。
--「PF」はイタリアでのピアノの名称でもある「Piano Forte」(ピアノフォルテ)の略称と思われる。
---ライブなどでギター奏者を「Gt.」ボーカルを「Vo.」と表すようにピアノ奏者を「Pf.」と表すのも同様の意味から来ている。
--「flowing」も音楽用語で「流れるように」の意味を持つ。
--後に「[[バージョンアップ記念 楽曲交換イベント>ノスタルジア/イベント・キャンペーン#verup]]」でjubeat clanに移植。
--同アーティストかつ同BPMであるREFLEC BEAT 悠久のリフレシア収録の「Emblem of the Moon」は暗い曲調なのに対し、こちらは明るい曲調になっている。
--BPM 150(jubeat clanより)

2017/04/04配信
-''She Is On The Lemon Tree''
--作詞者・作曲者は主にpop'n musicシリーズにて楽曲提供をしているグループ「Akino」メンバーのmizuno toshihiro([[本人の告知>http://twitter.com/mizunorec/status/850246178935406592]])
---氏がpop'n以外の機種で楽曲を提供するのはGFDMXG2でwacと合作した『gloom』に続き2回目。単独作曲での提供は本曲が初となる。
--Mika+Rika([[公式サイト>http://mikarika.jp/]])は2013年より活動している一卵性双生児のラップユニット。
---ラップユニットとして活動を開始する以前、pop'n music 18 せんごく列伝にてmizuno作曲の「ガールズカントリー/Twin Trip」のボーカルとしてBEMANIと関わったことがある(当時の名義はMika☆Rika)
--wacによると「曲自体はブルースから派生した初期R&R感ありますけどなんとなくけものな感じになりました」とのこと([[解説ツイート>http://twitter.com/wac_toriaezu/status/850935052330385408]])

-&aname(Surf);''Surf on the Light''
--Tomoyuki UchidaはMr.Tの本名名義。
--同じく氏の楽曲としてKM 2ndMIX収録曲「[[Ride on the Light>http://web.archive.org/web/20041206193114/http://www.konami.co.jp:80/am/km2/sd01_ride.html]]」(およびIIDX 5th収録「[[RIDE ON THE LIGHT (HI GREAT MIX)>http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx5/newsongs_ride_on.html]]」)があるが、関連は不明。
--後に「[[バージョンアップ記念 楽曲交換イベント>ノスタルジア/イベント・キャンペーン#verup]]」でbeatmania IIDX 24 SINOBUZに移植。IIDXでのジャンルは「ELECTRO FUSION」
--BPM 60-160(beatmania IIDX 24 SINOBUZより)

-''Noah's song of collapse''
--同名義による提供はREFLEC BEAT groovin'!! Upperで登場した「DEADLOCK -Out Of Reach-」以来。
--Chapter 5で解禁される「Noah's song」のリミックス。崩壊を意味する「collapse」の通り、おどろおどろしい変奏が施されている。

2017/05/17配信
-''Pee-wee Boogie''
--ARMが単独でのBEMANI参加や「(IOSYS)」を付けない名義、インスト曲をBEMANIに提供するのは今回が初。
---本曲配信の3日前に行われたjubeat最新作「clan」のロケテストでは同じインスト曲の「Jazz is Rad」のお披露目が行われているが、配信順で見ると今回が初となる。
--2017/07/19よりjubeat plus「ノスタルジア pack」として移植され、2017/10/26よりAC版のjubeat clanへ移植された。
--BPM 45-180(jubeat clanより)

-''ユメイロムスビ''
--DJ TOTTOの楽曲が本機種に収録かつ楽曲提供はこれが初。これにより(移植を含めると)現行全機種に氏の曲が収録されたことになる。((SDVX、MÚSECAは移植曲のみ))
--タイトルや曲調から氏が各機種で展開している「空想ファンタジーシリーズ」に属する楽曲の可能性がある。

***まらしぃの音楽会 [#marasy]
2017/04/27配信
-''夢ハ夢ノママデ''
--まらしぃオリジナルアルバム「PiaNoFace」収録楽曲。
--ノスタルジアのための書き下ろし楽曲であり、オリジナル楽曲扱い。紹介文も存在する。
--ƒORTEの2017/10/18のアップデートでカテゴリ選択機能が追加されたが、本曲は本来の「ノスタルジアオリジナル」だけでなく「バラエティ」からも選曲可能。
--2018/06/20にて無条件解禁された。

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