熱闘!BEMANIスタジアム カード考察


これらのマークはあくまで目安であり、何をプレーしてるかや攻守のバランス配分で変わることもあるので注意

評価は前半、後半、IX、対外の4種類でそれぞれ以下を目標とした基準でお願いします
前半…前半戦開始時追加新曲攻略(各機種大会や選手獲得大会、後半戦大会はとりあえず考えない)
後半…後半戦開始時追加新曲攻略(各機種大会(後半分)やIX大会、TAKA大会はとりあえず考えない)
IX…ベスト9決定戦攻略(対外試合はとりあえず考えない)
対外…対外試合攻略。この場合に限っては守備寄りのバランス重視が強いため、理論値ばかり追求すると敗北の危険性を高める点に注意

大会カードの入手優先順位は、後半及びIXを基準にしている。

beatmania IIDX

このチームに属するキャラは他に何をプレイしているかで利用価値が変わる。特にpop'n・ダンエボをプレイするか否かでL.E.D.と天土の価値は変わるだろう。猫叉Masterは二人はVENUSかBack stage打線完成までの繋ぎ役。

DanceDanceRevolution

前半戦まではTAGが恐ろしく強かったが、修正によって弱体化した。しかし、リフレク派閥のプレイヤーにはまだまだ使う機会は多い。
AFROとEMIは序盤では尖った初期値を武器に活躍できるが、基本的には繋ぎ役の印象が強い。

pop'n music

SDVXに並び、守備のカギを握る重要な機種。特にwacの存在が守備の編成を大きく変える。
ハズレカードはないが、隠しスキルを発動させる場合は、TAG×PONディフェンスにおけるTAGとミミ・ニャミがセンター枠を食い合う点は注意。

GITADORA

攻撃の要となる機種の一つ。基本的に96とYueiで大体の攻撃編成の目処は立つだろう。だがリフレク派閥プレイヤーはjubeatもプレイしない限りプレイする価値は薄いと思っていい
対外試合ではいずれのタッグにおいても守備の物足りなさ故に安定性に欠ける。肥塚良彦の存在は序盤に守備カードを持たないプレイヤーの為の最低限の保険だろうか。
守備面で優れているミライダガッキメンバーとは相性が良く、特にこの派閥に属するプレイヤーは守備に関して融通の効きやすいU1-ASAMiは絶対に入手すること。

jubeat

兼業機種問わず真っ先に確保したいのはスミス。特にダンエボをプレイするならばストマックマのブースト役としてもかなり有用である。但しGITADORAをプレイするならばショッチョーの方が重要。kors kは二人はVENUSかBack stage打線が完成するまでの繋ぎ役。

REFLEC BEAT

全機種マルチプレイヤーでもDJ YOSHITAKAは確実に不動のエースとして機能する上に、残りの2枚もそれだけでカラフルセンターラインを発動できるため、全9機種の中では群を抜いた良環境。リフレク単機種オーダーと他の単機種オーダーで6000前後の能力差が出るほど。基本的にこの機種だけで攻守の要は確立する。
なお、カラフルセンターラインはメカ打線とは相性が最悪なので、メカ打線を組めるなら使い物にならなくなる。また、村井聖夜やお面二遊間におけるミラリン&トムトムといったミライダガッキメンバーともショート枠を食い合うため、U1-ASAMi以外のミライダガッキメンバーとの相性が悪い。

SOUND VOLTEX

やはり大きいのはHommarjuの存在だろう。また、-RASIS-もリフレク同様に同一機種のHommarjuと隠しスキルが組めるのが魅力。Voltenizer Maximaはキャラクター大集合の繋ぎ役。
度々催されるPOLICY BREAKやFLOOR INFECTIONで他の機種に手を出すきっかけが掴みやすいのでこの機種からBEMANIを始めたプレイヤーは自分に合った機種とオーダーをじっくり考えていこう。

DanceEvolution ARCADE

最も重要なのはストマックマ。pop'nをプレーしない(wacを入手していない)、もしくはミライダガッキを兼業するリフレク派閥プレイヤーならあかりも使える。雅人はEMIがいなければ大ハズレ。
プレーする事でカードの成長速度が飛躍的に上昇するものの、DanceEvolution ARCADEには楽曲が追加されない事から必然的に他機種との兼業プレイヤーが参加する形となり、DanceEvolution ARCADEの人を選ぶゲーム性も相まって、このカテゴリのカードを持っているユーザーは多くないのが実情だろう。しかし、これをプレイするとしないとでは成長速度に劇的な差が生じるのでラッキー機種と併せてチェックしておくといい。プレイする際はできれば強力なストマックマを入手したい。

ミライダガッキ

U1-ASAMiを筆頭に全員が守備要員として使えるカードでハズレがないが、村井聖夜とミラリン&トムトムのうち生かせるのはどちらか片方だけ。ダンエボ程ではないものの、次の他機種プレイで経験値を大きく上げられるので、ダンエボはどうしても…という人はこちらをプレイして成長速度アップを図りたいところ。
また、村井聖夜とCody獲得後のミラリン&トムトム、そしてカラフルセンターラインはショート枠を食い合うので同時併用が利かない(二人はVENUSとの連携は可能)。ただ、メカ打線との併用が利かないカラフルセンターラインとは違ってHIT-BEATセンターラインとお面二遊間はメカ打線との併用が利くのでGITADORAメンバーとの相性は良好。

pop'n music(リズミン)

ポップンリズミンが遊べる環境さえあれば簡単に入手できるカードではあるが、強いカードでは無いので特にjubeatプレイヤーは無理に環境を整えて入手する必要はない。大会で手に入れるのもチケットがもったいない。
元から環境がある人は序盤の数合わせに使うのも悪くない(もちろん中盤以降に他の選手が育ったらベンチ送りになるのは言うまでもない)。

QUIZ MAGIC ACADEMY

決定力の高いカードでは無いものの、大会で獲得すれば誰でもタッグを組めるので、SDVX・リフレク・ミライダガッキ以外の単機種組などは終盤までお世話になる可能性がある。
リフレク・SDVX以外のプレイヤーが序盤の内にQMA経由で入手した場合も、有用なカードが揃うまでとりあえずアカデミー打線を組んでおいて損はない。
何にせよ、兼業機種の多さに比例してベンチ送りの可能性が上がるのは、ししゃもやステクロ組達との共通点だ。

Steel Chronicle VICTROOPERS

アカデミー打線と同じく、大会を制覇すれば誰でもタッグを編成出来るカードなので、ミライダガッキ、GITADORA以外の単機種プレイヤーは最後までお世話になる可能性がある。
ステクロ経由で手に入れた人も優秀なカードが手に入るまでのつなぎとしてなら3人一緒に使って損は無い。上記のことから先取点選手権制覇を中心として序中盤は貴重な戦力となりうる。
プレー機種が多いほどベンチ送りになる可能性が高いがこちらはリフレク派閥プレイヤーならその傾向はある程度小さくなる。

熱闘!BEMANIスタジアム

入手条件が特殊なカード。タイプはなんと破格のSで、その強さはそれまでの有力カードの多くをお払い箱にしてしまったほど。サントラが必要なBEMANI学園 学長はともかく、誰でも入手可能なキャラクター大集合は絶対に手に入れておきたい。唯一の弱点はAタイプ並に成長が遅いこととタッグスキルがないこと(両方持っているならばこれらをタッグとして考えるといいだろう)。タッグが組めなくとも強力なことに変わりはないので手順がかかるが早いうちに入手し、経験値を独占してLv30にしておこう。

大会カード

機種問わず早めに確保しておきたいのはあさき。特にGITADORA派閥最優先で確保しておきたい。但しリフレク派閥プレイヤーはSota Fujimoriが最優先(GITADORA派閥は不要)であさきはその次。GITADORA派閥プレイヤーは、Sotaの代わりに、ミライダをプレーするか否かで414コンビとMikeのいずれかも確保しておきたい(リフレク派閥は不要)。また、理論値上は不要だが、Codyもプレー機種問わず使える選手である。いずれにせよある程度の性能は獲得の為に欠かせないのでプレイする機種に応じて誰を取っていくか考えよう。上記Sタイプの二人(特に誰でも手に入るキャラクター大集合)のせいで使い勝手が一気に悪くなってしまったキャラが多い。優先順位は実用性評価と同様にあくまで目安であり、プレー機種によって変わることもあるので注意。一部キャラにおいてはリフレク派閥かGITADORA派閥か、GITADORA派閥の場合ミライダをプレーするか否かでも重要性が激変するので併記する。

確保チャート
リフ:Sota→あさき→Cody
GD(ミライダ○):あさき→Mike→Cody
GD(ミライダ×):あさき→むっちゃん・デスロ→Cody
その他(ミライダ○・ポップン○):Mike→あさき→Cody
その他(ミライダ○・ポップン×):Mike→Cody→あさき
その他(ミライダ×):むっちゃん・デスロ→あさき→Cody


*1 この差はキャラクター大集合をスキル持ちの4番から3番もしくは5番に落としたときの攻撃力の差よりも大きい。この差を埋めるためには本職の守備力が、隠しスキルなしで6900、隠しスキルありでも4600以上なければならないのだが、前者はBEMANI学園 学長以外誰も満たせない。後者はdj TAKAもPONも満たせるが、ブースト役が必要である。
*2 dj TAKA以前にもMutsuhiko Izumi(ピッチャー)+U1-ASAMi>U1-ASAMi(ピッチャー)+DJ TOTTOだったりする
*3 Mutsuhiko Izumi(ピッチャー)+U1-ASAMi+マリオン+リディア>U1-ASAMi(ピッチャー)+VICTROOPERS内野陣
*4 リフレクプレイヤーはカラフルセンターラインにおけるQrispy Joyboxがショート枠を必要とするので、初めからセレストの出番は無く、村井聖夜(HIT-BEATセンターラインを組める状況なら尚更)やお面二遊間のミラリン&トムトムもショート枠を必要とするので、遅くともCodyを入手したあたりでミライダガッキプレイヤーもセレストをベンチに送る。

Site admin: iMp95
mail : imp@callusnext.com (←@を半角に)