DANCERUSH STARDOM†
収録曲雑記†
- 楽曲に関するいろいろなことを書き留めておく場所です。
- ここでは曲名順(アルファベット→50音順でソート)で表記しています。(EXTRA STAGE、イベント解禁曲は除く)
- 譜面について記載する際は譜面難易度【かんたん】【ふつう】を書き記しておきましょう。
- DanceEvolutionの振り付け再現についてはDanceEvolution ARCADE#dancerushでも解説しています。
- ※個人的な感想はTwitterや掲示板などでお願いします。
- ※今シリーズで何曲入るのかは不明なので、なるべく出来る限り過剰な記載、追記は控えるようお願いします。
版権曲†
- 「Butterfly」、「DUB I DUB」は版権曲だが、「BEMANI」扱いとなっているため、別記する。
POPS†
2018/03/23配信(稼働初期)
- LADY / ちゃんみな
- 公式MV(2017/03/08公開):YouTube
- ちゃんみなの配信シングル、及びアルバム「未完成」に収録。
- ちゃんみなは「練馬のビヨンセ」の愛称を持つ2016年デビューの女性ラッパー。
- 【かんたん】:稼働開始時点では「DANCE RUSH 遊び方 1」を除けば唯一の2桁コンボ。そのため一切マークを踏むことなく、0.000点での★1クリアが可能。
- シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN
- 公式MV(2015/05/15公開:YouTube (ショートサイズ版)
- TVアニメ『血界戦線』ED。
- 原曲はjubeat prop、REFLEC BEAT VOLZZA(悠久のリフレシアでもリメイク済だが、2018/09/12削除)、pop'n music éclale、SOUND VOLTEX VIVID WAVE(2022/02/24削除)、BeatStream アニムトライヴ(サービス終了済)
カバー版がGITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE、pop'n music peace(カバー音源に変更)に、ピアノアレンジ版がノスタルジアにて収録済。
- 【ふつう】:両足をクロスさせた後、SLIDEさせつつ足を元に戻すというパターンが3度登場する。
- シルエットは表示されないが、ターンすることを想定していると思われる(サビの「甘くて苦くて目が回りそうです」の箇所に配置されていることからも伺える)
- 両足をクロスさせた際、右足が前の場合は反時計回り、左足が前の場合は時計回りにターンするとスムーズに動くことができる。ただ、足をクロスさせなくてもその場で棒立ちしているだけで処理可能ではある。
- ハッピーシンセサイザ / EasyPop 【巡】【G】(Wiki)
- 公式MV:ニコニコ動画(2010/11/22公開)/YouTube(2014/03/15公開)
- 既にjubeat plus/Qubell、REFLEC BEAT plus、DanceEvolution ARCADE、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、DanceDanceRevolution A、ノスタルジア ƒORTEに収録済。
- ジャケットはDEA版と同じもの。
- ダンエボに収録されている踊ってみたの振り付けを再現することができる譜面となっている。
2018/03/29配信
- BOOMBAYAH-JP ver.- / BLACKPINK
- 公式MV(2017/07/13公開):YouTube
- 日本デビューアルバム「BLACKPINK」からの楽曲。母国語版にあたる原曲はデビューアルバム「SQUARE ONE」に収録。*1
- BLACKPINKは2016年に韓国で結成された4人組ガールズグループ。
- 2018/08/10に、ジャケットがデビューアルバムのリパッケージ盤となる「Re: BLACKPINK」のものに変更されゲーム上でも2018/08/14にてジャケット変更された。
- 2021/10/27にタイトル変更。
- 以前のタイトルは「BOOMBAYAH-Japanese version-」。
2018/07/13配信
- 女々しくて / ゴールデンボンバー
- 公式MV(2020/03/13公開):YouTube
- プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
- 2009/10/21に発売されたゴールデンボンバー7th Single。2011/08/24には11th Singleとして両A面で「女々しくて / 眠たくて」がリリースされた、(ジャケットは後者のもの)
- 2012年から2015年まで4年連続でNHK紅白歌合戦に出場し、その全てで本楽曲を披露した。
- 第2回ロケテストまでは収録されていたが、第3回以降は未収録、さらには本稼働後も未収録のままであったため、お蔵入りになったものと思われていた。
- jubeat copious、REFLEC BEAT limelight、pop'n music 20 fantasia、DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX、GITADORA、DanceEvolution ARCADEは原曲で収録され、ミライダガッキはカバー音源で収録済。(Rb、pop'n、DDRは削除済、GDは2019/07/08削除、jbは2021/08/16削除)
- DDR X3 VS 2ndMIX、GITADORAにはMVも収録され、DDRには振り付けをある程度再現できる譜面が存在した。
- 他社機種ではmaimai(SEGA、2016/06削除済)、GROOVE COASTER ARCADE(タイトー)、太鼓の達人(バンダイナムコゲームス)に収録済。いずれも原曲。
- 【ふつう】:本楽曲の振付をある程度再現できるようになっている。(曲の尺はDEA版より短くなっている)
2020/12/23配信
- 紅蓮華 / (LiSA)
- 原曲公式MV(2019/05/31公開):YouTube (ショートサイズ版)
- TVアニメ「鬼滅の刃」OP。
- 曲名の読みは「ぐれんげ」。
- LiSA(リサ)は岐阜県出身の女性アニソン&ロックシンガー。2019年には本楽曲でNHK紅白歌合戦に初出場した。
- LiSAの15th Singleより収録。
- BEMANIでは既にGITADORA NEX+AGE、jubeat festoに同音源、beatmania IIDX 28 BISTROVERに別カバー音源で収録済。
- また、ジャケットはGD版、jubeat版と同じのものを使用。
- 他社では既に太鼓の達人 グリーンVer.(ナムコ)にもカバーとして収録されている他、原曲は2020/09/17稼働のmaimai でらっくす Splash、2020/09/30稼働のオンゲキ R.E.D.(いずれもセガ)にも収録済。
- 公式告知ツイートの画像には「鬼滅の刃」の主人公である竈門炭治郎の象徴ともいえる市松模様の着物と日本刀が、モッティーとともに描かれている。
- オリジナル版とアニメ版でサビの歌詞が異なる。
- 「ありがとう 悲しみよ」→「何度でも立ち上がれ」。
- そのため、サビの歌詞はオリジナル版でなくアニメ版を採用している。なお、LiSAが歌詞を変更した理由は「1話から見る人達に(主人公の)炭治郎が成長したから言える事を強制するのは良くない(引用)」という理由だが、IIDXでこちらの歌詞が採用された理由は不明。
2021/06/28配信
- 以下の3曲はBEMANI MASTER KOREA SPECIAL STAGE開催を記念した韓国版限定の配信となる。
- BAAM / MOMOLAND
- 公式MV(2018/06/26公開):YouTube
- MOMOLANDは2016年にMnetで放送されたオーディション番組「モモランドを探して」から誕生したガールズグループ。リリース当時は9人組だったが、メンバーの脱退を経て、収録開始時点では6人で活動している。
- 2018/06に発売された4th mini Album「Fun To The World」タイトル曲。また、この曲の日本語版が2018/11にシングルとして発売されている。
- HIP / Mamamoo
- 公式MV(2019/11/14公開):YouTube
- MAMAMOOは2014年に結成された4人組ガールズグループ。
- 2019年に発売された2nd Full Album「reality in BLACK」の収録曲。また、この曲の日本語版は2020年に日本で発売された2nd Album「reality in BLACK -Japanese Edition-」に収録されている。
- 曲名のHIPはお尻のことではなく、カッコいいやイケてるさまを指すスラング。
- 他社の音楽ゲームではクロノサークルで収録。
2021/08/20配信
- 上記の3曲同様、BEMANI MASTER KOREA SPECIAL STAGE開催を記念した韓国版限定の配信となる。
- BBoom BBoom / MOMOLAND
- 公式MV(2018/01/03公開):YouTube
- 2018/01に発売された3rd mini Album「Great!」タイトル曲。また、2018/06に日本語版がシングルで発売されている。
- 他社の音楽ゲームではPump it Up XXに収録済。
2021/09/22配信
- Make you happy / NiziU
- 公式MV(2020/06/29公開):YouTube
- 公式MV(2020/08/22公開):YouTube(Dance Performance)
- 日本版限定の配信となる。
- NiziU(ニジュー)はソニーミュージックとJYPエンターテインメントによるNizi Projectを通じ、2020年に結成された9人組ガールズグループ。同年、本楽曲でNHK紅白歌合戦に初出場した。
- 2020/06/30に配信された同名のプレデビューデジタルミニアルバムからの楽曲。振付は「縄跳びダンス」でお馴染み。
- 正式なデビューシングルは2020/12/02発売の「Step and a step」であり、4曲目に本楽曲が収録されている。
- 両譜面で本楽曲の振付を再現できるようになっている。
- うっせぇわ / Ado
- 公式MV(2020/10/23公開):YouTube
- Ado(アド)はクラウドナイン所属の女性の歌い手。初のオリジナル楽曲でメジャー1作目の配信限定シングル。
- 作詞・作曲はボカロPのsyudouが手掛けている。
- 既にノスタルジア Op.3、GITADORA HIGH-VOLTAGE、アプリ版jubeat(AC未収録)に収録済。ただし、アプリ版jubeatのみ演奏時間が短く、フェードアウトで終わる。(いずれも原曲)
- 他社の音楽ゲームでは太鼓の達人 ニジイロVer.(バンダイナムコ、2021/04/21稼働)に同日収録、2021/08/10稼働のWACCA Reverse(マーベラス)、2021/09/16稼働のmaimai でらっくす UNiVERSE(セガ)に収録済。後に2021/10/21稼働のオンゲキ bright(セガ)、2021/11/04稼働のCHUNITHM NEW(セガ)にも収録された。他社の音楽ゲームで収録されていないのはGROOVE COASTERとテトネ×コネクト(ともにタイトー)、クロノサークル(アンダミロ)だけとなった。(いずれも原曲)
- 怪物 / YOASOBI
- 公式MV(2021/01/13公開):YouTube
- TVアニメ「BEASTARS」第2期OP。
- YOASOBIは2018年頃より活動中のボカロP/音楽プロデューサーのAyaseと女性シンガーソングライターのikura(幾田りら)による「小説を音楽にするユニット」。
- YOASOBIの楽曲が原曲でBEMANI機種に収録されるのはこれが初。
- カバー音源としてはアプリ版jubeatの他、CS版DDR GRAND PRIX及びbeatmania IIDX 29 CastHourに収録。
また、「夜に駆ける」もノスタルジア Op.3、GITADORA HIGH-VOLTAGE、コナステ GITADORA、アプリ版jubeat(AC未収録)にカバー音源で収録済。
- 作曲者のAyaseの楽曲はBEMANIでSOUND VOLTEX EXCEED GEARに「ラストリゾート」が収録済。
2021/10/10配信
- 追加前日に放映され、当機種が用いられたTV番組「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」に連動した追加となっている。
- 「譜面」と告知されているが、既存の「〜EDITION」楽曲と同様、別楽曲扱いになる。
- BOOMBAYAH-JP ver.- ANOTHER EDITION / BLACKPINK
- 2021/10/27にタイトル変更。
- 以前のタイトルは「BOOMBAYAH-Japanese version- ANOTHER EDITION」
- 紅蓮華 ANOTHER EDITION / (LiSA)
- 女々しくて ANOTHER EDITION / ゴールデンボンバー
2022/02/06配信
- 前回2021/10/10配信時と同様に、追加前日放映のTV番組「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」に連動した追加となっている。
- 群青 / (YOASOBI)
- 原曲公式MV(2020/12/01公開):YouTube
- 上記の「怪物」と違い、カバー音源での収録となっている。
- ブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソング。山口つばさの漫画『ブルーピリオド』にインスパイアされて制作された。
- 同カバーが既にjubeat(アプリ)、DanceDanceRevolution GRAND PRIX(コナステ)に収録済。後にDANCE aROUNDにも収録。
- EZ DO DANCE / (TRF)
- 原曲公式MV(2009/07/08公開):YouTube
- 原曲がかつてDDR X2(削除済)、VENUSによるアレンジ版がRB groovin'!! Upper(悠久のリフレシアでは復活済)に収録されていた。後にbeatmania IIDX 30 RESIDENTにはアレンジで収録された。
- ゲーム上には表記が無いが、VENUS版を元にしている。アレンジャーはSota Fujimori(告知ツイート)、ボーカルはかなたん(告知ツイート)。
2022/03/16配信
- Pretender / (Official髭男dism)
- 原曲公式MV(2019/04/16公開):YouTube
- 原曲はjubeat festo、カバーはGITADORA NEX+AGE、DANCE aROUND、DanceDanceRevolution GRAND PRIX、jubeat(アプリ)、pop'n music Lively、ピアノアレンジはノスタルジア Op.3(同バージョン内で2022/12/12 05:00削除。後にコナステ版で復活)に収録済。
- 本機種ではGD版のジャケットが使われている。(DaRではNOS版)
EDM†
- SPINNIN' RECORDSにもFARM RECORDSにも属していない「EDM」単独の版権曲をここに記載する。
2020/02/19配信
- Rip It Off (Now) Rip It Off / かめりあ feat. kradness
- かめりあのメジャー3rd Album「Xroniàl Xéro」からの収録曲。
- この2名は「Quarks(kradness×Camellia)」(クオークス)という名義を用いて音楽活動を行っている。
- 同ユニットの楽曲は過去にREFLEC BEAT VOLZZA 2にて「Dualive」が収録されていた。本名義の楽曲は初収録となる。
- 本機種配信日と同時に「ダンスガイドオーディション 〜かめりあ feat. kradness〜」が開催された。
- このオーディションの採用者は本楽曲のミュージックビデオへの出演候補者として推薦されるとのこと。
FARM RECORDS†
- SPINNIN' RECORDSと違い、FARM RECORDSには「レーベル」のカテゴリは用意されていない。
- SoundCloudにてFARM RECORDS公式のDANCERUSH STARDOM収録曲のプレーリストが公開されている。
- SoundCloudで登録されているハッシュタグは各楽曲のジャンルを表している。
2020/03/18配信
レッスン曲†
- 遊び方・レッスン曲については以下の特徴がある。
- 【かんたん】譜面しか存在しないが、選曲画面に限り難度を表す色が「緑色」ではなく「水色」となっている。
- アーティスト名義はいずれも「オリジナル」だが、ゲーム上ではアーティスト名義は記されていない。
- LIFE GAUGE・EXTRA LIFE GAUGEが減少しない。
- 言語が日本語以外の場合、曲名・ジャケット・曲中のアナウンスが英語になる。
遊び方†
2018/03/23配信(稼働初期)
- DANCE RUSH 遊び方 1
- ゲーム上の曲名は「遊び方」
- 使用される楽曲は「Wicked」
- プレー曲数にはカウントされない(これとは別にあと2曲プレー可能)
- ただしリザルトが表示されず、楽曲解禁に必要な★は獲得できない。
- さらに公式HPの「PLAY DATA」→「MUSIC DATA」/「PLAY履歴」にも反映されない。
レッスン†
- フォルダの並び順は楽曲が追加された順に上から並んでいる。
- レッスン曲は「遊び方」と異なりプレー曲数にカウントされるため、通常楽曲と同様に採点され、★も獲得できる。
- レッスン曲には以下の特徴がある。
- いずれも使用楽曲は「Small Steps」。
- 楽曲終了時に、オススメ楽曲の紹介カットが入る。
- クリア演出が無い。そのためFULL COMBOやEXCELLENTの演出を見ることはできない(リザルト画面を除く)
- 2018/08/29以前はSTANDARDモードにおいてレッスン曲をプレーしてもEXTRA GAUGEは増加しない仕様だが、2018/08/29のアップデートにより、レッスンでもEXTRA GAUGEが貯まるようになった。
- ステップに取り組む前にナレーションとダンスガイドによるステップ解説がされることと、練習のためのシンプルな配置となっていることから、コンボ数が2桁台となる譜面も少なくない。
- レッスンの中には一方の向きまたは片方の軸足のみとなるものがあるが、「ゲーム設定」→「振り付けの左右反転」を「ON」にすることで逆側の練習をすることが可能。ただし、ナレーション等は逆にならない。
2018/03/23配信(稼働初期)
- ランニングマンレッスン
- 前述の通り「レッスン」カテゴリ内の楽曲の並び順は単純な曲名順ではなく、この「ランニングマンレッスン」がカテゴリー内では一番上に表示される。
- 右を向いた状態のランニングマンしか練習できないことに注意。
- 楽曲終了時の紹介曲は「
PERFECT HUMAN」→「Gymnopedie-kors k mix-」。
2018/04/20配信
- Tステップレッスン
- 尺の都合上か左足を軸足にしたTステップしか練習できないことに注意。
- 楽曲終了時の紹介曲は「
REALLY REALLY-Japanese version-」→「As I Go」。
2018/07/20配信
- ランニングマンレッスン応用編
- ランニングマンは全て8分の速さ。
- 「応用編」ということで、同一ラインでLとRが交互に来るTAPをランニングマンで踏ませたり、LとRが交互に来るSLIDEを「正面を向いた状態のランニングマン」で処理させたりする。
- SLIDEが長い他のレッスン曲とは違い、この曲はSLIDEが短いため、最大コンボ数は僅か80となっている。
- 楽曲終了時の紹介曲は「
What Do You Mean?」→「smooooch・∀・」。
2018/07/25配信
- Tステップレッスン応用編
- 「Tステップレッスン」と違い、こちらはちゃんと左足・右足両方を軸にしたTステップを練習できる。
- 後半には足をクロスさせるTステップが登場する。
- 「Tステップレッスン」は軸足のSLIDEが非常に長いが、「応用編」にはそこまで極端な長さのSLIDEは存在しない。
- その影響で最大コンボ数は、5日前に配信された「ランニングマンレッスン応用編」を下回る74コンボとなっている。
- 楽曲終了時の紹介曲は「Saturday Night Love -Phunk Disco Mix-」。
2018/08/01配信
- ランニングマン&Tステップレッスン複合編
- 正面向きのランニングマン→Tステップの流れ。
- 楽曲終了時の紹介曲は「Small Steps」。
2018/08/08配信
- ランニングマン&Tステップレッスン複合編2
- 正面向きのランニングマンからTステップに移行するのは前回と共通だが、今回はランニングマンで動かしている足を、そのままTステップの軸足に移行させている。
- ただしそこから通常のTステップを踏ませることはしない。
- 楽曲終了時の紹介曲は「Small Steps」。
2018/08/15配信
- ランニングマンレッスン 炎の特訓編
- 「ランニングマンレッスン応用編」の強化版であり、最初から最後まで8分ランニングマン・正面向きのランニングマン・単発マークの8分ランニングマンを繰り返す。
- 楽曲終了時の紹介曲は「NewAige」。
2018/08/22配信
- Tステップレッスン 炎の特訓編
- 「Tステップレッスン応用編」と「ランニングマン&Tステップレッスン複合編2」を組み合わせたような譜面。最初から最後まで上記レッスンに登場した様々なTステップを繰り返す。
- 楽曲終了時の紹介曲は「Robot Loves Smoked-Salmon」。
2019/10/10配信
- スポンジボブレッスン
- コンボ数は、収録時点での最小コンボ数となる「27」。これは本機種のチュートリアルにあたる「遊び方」の45をも下回る。
- 楽曲終了時の紹介曲は「Robot Loves Smoked-Salmon」。
- チャールストンレッスン
- 楽曲終了時の紹介曲は「Midnight Amaretto」。
- ステップバリエーション1
- The First Stepなどに登場する、ともに左右逆配置のくの字交互スライドと内側に狭まる交互スライドが登場する。ダンスガイドでは前者はクロスランニングマン、後者は出す足と逆方向に跳ねるようなランニングマンをする振り付けを紹介している。
- 楽曲終了時の紹介曲は「The First Step」。
- ステップバリエーション2
- JOK3Rや灼熱Beach Side Bunny (STARDOM Remix)などに登場する、逆足をスライドさせながら片足をクロスさせる配置とランニングマンで引いた足を戻す(キックバック)配置が登場する。
- 楽曲終了時の紹介曲は「JOK3R」。
2020/03/18配信
- リバースランニングマンレッスン
- 上記の「ランニングマンレッスン」同様、右を向いた状態のランニングマンしか練習できないことに注意。
- 楽曲終了時の紹介曲は「Wicked」。
- リバースTステップレッスン
- 上記の「Tステップレッスン」同様、左足を軸足にしたTステップしか練習できないことに注意。
- 楽曲終了時の紹介曲は「Midnight Amaretto」。
- ステップバリエーション3
- クロスランニングマンからキックバックする配置と、両足を同時に開閉させるクランク配置が登場する。
- 楽曲終了時の紹介曲は「SHINOBI」。
BEMANI†
- 2人プレー・みんなでBATTLE専用曲・期間限定配信曲のプレイ期間の移行などの色々の詳細はこちらから。
移植曲†
- 「Saturday Night Love」以降収録の移植曲のほとんどはアルバムからの移植曲を除き、DANCERUSH専用曲と同じく曲名とアーティスト名がジャケット上の専用フォントで表記されるようになった。
- 専用フォントで表記「されない」楽曲も一部あるが、その理由は不明。
2018/03/23配信(稼働初期) / 3曲とも2020/03/11無条件解禁
- DAWN OF FALCON / L.E.D.-G
- REFLEC BEAT 悠久のリフレシアからの移植曲。
- ジャケットに描かれているキャラクターは「イグナーツ」。
- Gimme a Big Beat / kors k
- jubeat saucerからの移植曲。原曲がDanceEvolution ARCADEにも移植されている他、REFLEC BEAT groovin'!!にはHommarjuによるリミックスも収録されていた(悠久のリフレシアでは未復活)。
- 本曲ではダンエボの振り付け再現は不可。
- Sakura Sunrise / Ryu☆
- DanceDanceRevolution X2からの移植曲。「sakura storm」「Sakura Reflection」等に並ぶ、Ryu☆によるSakuraシリーズの第2作目。
- Sakuraシリーズの中では最も多く移植されており、本機種収録時点でBEMANI9機種に収録*2。
- 移植された機種はREFLEC BEAT limelight(悠久のリフレシアでは本機種収録時点で未復活(2018/05/24に復活))、jubeat saucer、GITADORA(GITADOROCKアレンジ)、pop'n music Sunny Park、ミライダガッキ Ver.2、DanceEvolution ARCADE、BeatStream(サービス終了済)、ノスタルジア ƒORTE(ピアノアレンジ)。なお、ノスタルジアへの収録は本作稼働の2日前だった。
- pop'nでのジャンル名は「ハッピーハードコア(HAPPY HARDCORE)」。
- DDRにはMVが収録されているが、本機種には収録されていない。
- 【ふつう】ダンエボの振り付けを再現することができる譜面となっている。(【かんたん】は再現不可)
2018/06/15配信 / 2020/10/21無条件解禁
- Saturday Night Love -Phunk Disco Mix- / Sota Fujimori
- 後述する「Saturday Night Love」のリミックス。BEMANI機種への収録はDANCERUSH STARDOMが初。
- 2008/08/29に発売されたSota Fujimoriの1st Album「SYNTHESIZED」収録の楽曲。同アルバムは「-Re Edition-」として再販され、デジタルミュージックでも購入可能。
なおKONAMI STYLEのリニューアルに伴い、アルバムの「コナミスタイル特設サイト」はリンク切れとなってしまっている。(アーカイブ)
- 楽曲のジャケットはアルバムの旧版のジャケットと同一。
- 【ふつう】:L/RのTAPが重なって配置されていることが多い。
2018/07/13配信
- smooooch・∀・ / kors k
- プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
- beatmania IIDX 16 EMPRESSからの移植曲。
- pop'n music 19 TUNE STREET、REFLEC BEAT(悠久のリフレシアでもリメイク済)、DanceDanceRevolution X2、ミライダガッキ、jubeat saucer、BeatStream アニムトライヴ(サービス終了済)にも移植されている。
- SOUND VOLTEX BOOTHにはKNによるリミックスの「smooooch・∀・ KN mix」が収録されている。
- REFLEC BEAT groovin'!!にはRyu☆によるリミックスの「Smooooch・∀・ (Ryu☆ Remix)」も収録されていた。(こちらは悠久のリフレシア未復活)
- IIDX・pop'nでのジャンル名は「CANDY RAVE(キャンディレイヴ)」。
- 第11回ロケテストで初登場。製品版での1回目のお試し期間と同じく3人以上でのプレー時のみ出現とアナウンスされていたが、バグでみんなでBATTLE使用時であれば何人であっても出現していた。
- 駆けっこや連続ジャンプなど、全体的にMVのキャラの動きを真似るような譜面構成となっている。
- 駆けっこの箇所はMVの足運び的にも譜面の配置的にも厳密な意味での「ランニングマン」でない。(足の動作は2段階でなく1段階に留まっている)
2018/08/13配信
- Saturday Night Love / Sota feat. Brenda V.
- プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
- 海外版家庭用DanceDanceRevolution EXTREME2からの移植曲。日本のDDR初出は家庭用STRIKE、AC初出はSuperNOVA。他機種ではjubeat Qubell/plusにも移植されている。
- 同曲のリミックスは前述の「Saturday Night Love -Phunk Disco Mix-」の他に、家庭用DDR STRIKEの「ダンスマスターモード」のクレジット曲である「Saturday Night Love (U1edit)」が存在する。
- 本機種では前述の「Phunk Disco Mix」が先に収録されており、本機種内でリミックスと原曲が同時収録された初の例となる。
- 本機種でロケテスト未収録の新たな移植曲が配信されるのはこれが初。
- 曲名及びアーティスト名がジャケット上の専用フォントで表記されている移植曲もこれが初。
- DDRにはMVが収録されているが、本機種には収録されていない。
2018/09/10配信
- LUV CAN SAVE U / HIDEKI NAGANUMA
- プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
- beatmania IIDX 20 tricoroからの移植曲。
- 移植元ではtricoro稼働時よりデフォルト曲となっている。
- jubeat saucer、DanceEvolution ARCADEにも移植されている。IIDXでのジャンル名は「NEO 80's EURO ELECTRO」。
- IIDX SPADAのサウンドトラックにロングバージョンが収録されている。
- 長沼英樹はかつてSEGAにおいてゲームミュージックを手掛けてきた作曲家。「ジェットセットラジオ」シリーズ等で知られる。
- ムービーはIIDX側のレイヤーを1つにつなげて編集したものを使用。
- IIDXではムービーの分岐(ハッピーエンド(DJ LEVEL AAA)とバッドエンド(DJ LEVEL AA以下))があるが、DANCERUSHでは常にハッピーエンドとなる。
- ダンエボの振り付けを再現することができる譜面となっている。
2018/09/25配信
- SigSig / kors k
- プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
- beatmania IIDX 12 HAPPY SKYからの移植曲。IIDX・pop'nにおけるジャンル名は「MAKINA(マキナ)」。
- 既にpop'n music 16 PARTY♪、jubeat、DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX、REFLEC BEAT(悠久のリフレシアでもリメイク済)、BeatStream アニムトライヴ(サービス終了済)にも移植されている。
- 上述の「smooooch・∀・」の前作に当たる楽曲。
- ジャケットに登場するキャラクターも「smooooch・∀・」と同一人物という設定を持っており、pop'n版の担当キャラクターも務めている(キャラクター名は曲名と同じ「SigSig」)
- 音源はオリジナル版を使用。
- 収録機種のうちREFLEC BEAT(とBeatStream)ではイントロ・アウトロを短縮した音源が使用されており、ムービーもそれに合わせてカットされている。そのため、他機種よりやや曲が短い。
- ムービーはIIDXと同様のものを使用。
2018/10/09配信
- Special One / kors k feat. Suzuyo Miyamoto
- プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
- 初代jubeatからの移植曲。
- 既にbeatmania IIDX 17 SIRIUS、DanceEvolution ARCADE、DanceDanceRevolution Aにも移植されている。
- 移植元のjubeatでは無印稼働日より収録済で最初の隠し曲(クラスC)だった。現在はQubell以降よりe-amusement pass使用のみでプレー可能。
- IIDXにおけるジャンルは「J-HOUSE」。
- 本曲でダンエボの振り付け再現は不可。
2018/11/07配信
- Gymnopedie-kors k mix- / kors k
- 初めから解禁不要でプレーできるBEMANI曲の配信はデフォルト曲の「Small Steps」以来。
- エリック・サティ作曲のピアノ独奏曲「ジムノペディ 第1番」のアレンジ楽曲であり、初代REFLEC BEATからの移植曲。
- 悠久のリフレシアでは未リメイクであるため、現行アーケードでプレーできるのは本機種のみ。
- この楽曲のアレンジは他に家庭用KEYBOARDMANIA収録の「gymnopedie (skip over MIX)」、家庭用IIDX 16 EMPRESS収録の「Gymnopedie 009」が存在する。
2019/08/12配信
- 凛として咲く花の如く / 紅色リトマス
- pop'n music 15 ADVENTUREからの移植曲。
- TOMOSUKE作曲、あさき作詞。pop'n・IIDXにおけるジャンル名は「撫子ロック」。
- 「FLOWER / DJ YOSHITAKA」「Idola / iconoclasm feat.GUMI」と並び他機種展開が盛んな楽曲。
- 原曲はGFDM V5、IIDX 16 EMPRESS、初代jb、DDR X、GFDM XG3、初代Rb、DEA、ミライダガッキ、さらにはSEGA社のCHUNITHM AIRに移植されている。
またリミックス版の「スプーキィテルミィンミックス」はSDVX BOOTH、「〜ひなビタ♪edition〜」はひなビタ楽曲として複数機種、まらしぃによるピアノアレンジ版がNOS Op.2に収録されている。
- 今回のDRSへの移植によりリミックス版も含めるならば前述の「FLOWER」に次いで「BEMANI全現行機種への移植」が達成されたことになる。
- 音源は初出のpop'n・jubeat版と同じ物を使用(間奏の「やっ」の台詞及びコーラスが存在しない)。*3
- ジャケットはDDR・Rb・DEA版のもの。なお、告知画像におけるマスコットの絵は、ムービーやGD・ミライダガッキ版のジャケットに登場する「兎」を模している。
- MVは既存のものから16:9画面対応されたもの。
- 本曲ではダンエボの振り付け再現は不可。
- 「廻る 廻る」及び同じメロディの「咲いた あった」箇所はいずれの難度でも回転可能な配置となっている。
- 【かんたん】:同じ足の左右往復TAP3連*4
- 【ふつう】:「廻る 廻る」はSLIDE中の左右往復TAP3連、「咲いた あった」は足の配置が交互に入れ替わる同時TAP3連
2019/10/24配信
- murmur twins / yu_tokiwa.djw
- beatmania IIDX 8th styleからの移植曲。IIDX/pop'nにおけるジャンル名は「CUDDLE CORE(カドルコア)」。
- yu_tokiwa.djwは常盤ゆうとwacによるユニット。
- ジャケットはDDR版、専用MVはIIDX版から16:9画面対応されたものを使用。
- 曲名の読み方は「マーマーツインズ」。ジャケットやムービーに登場する男女の双子の呼称でもあり、pop'nではキャラクターとしても使用可能。
- IIDXとpop'n(guitar pop ver. [UPPER]を除く)では難易度毎にアレンジが異なり、DRSでは原曲のHYPER音源(サントラと同じ音源)が使用されている。
2019/12/18配信
- Din Don Dan / Ryu☆ feat.Mayumi Morinaga
- DanceDanceRevolution(2014)からの移植曲。
- ミライダガッキ Ver.2(オンラインサービス終了済)、DanceEvolution ARCADEにも移植されている。また、アレンジ版の「Din Don Dan (Fusion Remix) / TAKU1175 feat.かなたん」がSOUND VOLTEX III GRAVITY WARS にて収録され、後にMÚSECA 1+1/2に移植された。
- 【かんたん】ダンエボの振り付けを再現することができる譜面となっている。(【ふつう】は再現不可)
2020/02/26配信
- アルストロメリア (walk with you remix) / TAG
- 本リミックスの初出はDanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX、原曲はjubeat copoiusの「アルストロメリア / TAG」。本リミックスはTAG自身によるセルフリミックスである。
- BEMANI作品には原曲、リミックス版のいずれかが収録されており、今回の収録でBEMANI全機種制覇となった。
- 他社作品ではCHUNITHM(SEGA)に収録されている。
- リミックスかつ移植ではあるが、TAGの楽曲収録は初。
- 【かんたん】DDRのSP BEGINNERを再現した配置になっている。
- DDR譜面をDRSで再現した譜面は本曲が初。逆にDRS譜面をDDRで再現した譜面はいくつか存在する。DDRの新曲雑記(A20/A20 PLUS)にも参照。
- 本曲でダンエボの振り付け再現は不可。
2020/04/01配信
- エコ爺 / Y&Co.
- beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSからの移植曲。IIDXにおけるジャンル名は「80's EURO」。
- 移植元ではDJ TROOPERS稼働時よりデフォルト曲となっている。
- Y&Co.のBEST ALBUM「BEST HIT YCO」にロング版が収録済。
- Y&Co.はDJ BOSSとdj REMO-CONによるDJユニット。単独名義しか記載されていないが、ボーカルはmioco。移植曲ではあるが、両者ともDRSへの楽曲収録は本楽曲が初。
- BEMANI楽曲であるが、ダンス動画は録画のみ可能でダウンロード不可となっている。
- 配信時期からエイプリルフールネタと思われるが、今後も常駐する楽曲となっている。(公式ツイート1/2)
- ジャケットは本機種移植に伴い、制作された新規のものを使用。
- ムービーは移植元のIIDXと同じものを使用。
2020/06/29配信
- さよならトリップ / Dormir
- jubeat knitからの移植曲。既に初代REFLEC BEATにも移植されている(悠久のリフレシアで復活済)。
- 移植元では「ニットシャツ」DANDELION IIの解禁曲だった。Qubell以降ではe-amusement pass使用時無条件解禁曲となっている。
- BeatStream(稼働終了済)、DDR Aにはカバー版である「さよならトリップ 〜夏陽 EDM edition〜 / 東雲夏陽 (from ここなつ)」が収録されている。歌唱は東雲夏陽(CV:日南結里)、アレンジはSota Fujimoriが担当。
- Dormir(ドルミール)はTOMOSUKEとくりむによるユニット。
2020/07/15配信
- Follow Tomorrow / HHH×MM×ST
- beatmania IIDX 19 Lincleからの移植曲。IIDXにおけるジャンル名は「J-DANCE POP」。
- 移植元ではLincle稼働時よりデフォルト曲となっている。
- DanceEvolution ARCADE、jubeat saucer fulfill、DanceDanceRevolution (2014)にも移植されている。
- 本曲ではダンエボの振り付け再現は不可。
- ジャケットはDanceEvolution ARCADEと同じものを使用。
- ムービーはIIDX、DEA、DDRと同じものを使用。
2021/03/17配信
- HYPERDRIVE / Moe Shop
- DanceDanceRevolution A20 PLUSからの移植曲。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種へ移植されるのはこれが初となる。
2021/04/01配信
- ピアノ体操第一 / ノスタルジア演奏協会♪
- ノスタルジア Op.3からの移植曲。
- 「いちかのBEMANI投票選抜戦2019」1,000,000票達成時のマニフェスト「「ピアノ体操第一」という曲を作ります!」を実現した楽曲で、The 9th KACベーシック部門決勝にて初披露。
- 移植元では「イベント検定」より「The 9th KAC スペシャル検定」解禁曲であり、通常解禁されていない。
- 曲名は「ラジオ体操第一」、アーティスト名義は「日本放送協会(NHK)」のパロディーだと思われる。また「ノスタルジア演奏協会♪(音符)」を略すと「NEKO」になる。
- (未確定)アーティストの「ノスタルジア演奏協会♪」の正体は現時点で不明だが、ボーカルの声質から少なくともwacとショッチョーは関与している可能性がある。
- 曲名に「体操第一」を含む楽曲は本曲のほかにpop'n 10「ヒデオ体操第一 / すわパンチとギターの人」とSDVX II「ボルテ体操第一 / Kaoru feat.FG75」が存在する。
- 移植元では難易度毎にアレンジが異なり、DRSではExpert/Real音源が使用されている。
- 道中のボイスの内容と対応したステップが配置されている。順番については以下のとおり。(カッコ内のステップは【ふつう】準拠):(イントロ)→両手を左右に振り回す運動(左右に振り回すランニングマン)→指の間を広げる運動(間隔のある交互TAP→だんだん広くなるスポンジボブ→交互Tステップ→かなり広めの交互内向きSLIDE)→指を動かすトリルの運動(交互TAP)→腕を交差させる運動(クロスTステップ→クロス逆Tステップ→開閉両足SLIDE→クロスランニングマン)→指をくぐらせる運動(進行方向と逆にキックするTステップ)→連打の運動(ランニングマン、「もっと強く!」でクランク幅が大きくなる)→指を独立させる運動(蛇行Tステップ)→おさらいの運動(左右に振り回すランニングマン→スポンジボブ→クロスTステップ→クロスランニングマン→3レーン幅ノーツのランニングマン+スポンジボブ)
- 連打地帯の「お父さん、お父さん」はシューベルトの「魔王」のパロディ。ノスタルジアでは縦連打が特徴的な譜面となっている。
- 終盤のノーツが狭くなるギミックはノスタルジアでの同様のギミックの再現と思われる。
- BPM推移:144-156(連打の運動)-144-156(おさらいの運動の終盤)
- 演奏時間は約2分20秒、プレミアム動画の再生時間は2分30秒とかなり長い。Twitterに投稿できる動画は2分20秒までであるため、Twitterにはプレミアム動画をフルで投稿することができない。
- 配信日のとおり、エイプリルフールネタではあるが、今後もプレイ可能となっている。さらに配信の時間は普段の10:00と異なり、初告知の時間通りの00:00よりプレー可能となっている。
2022/03/03配信
- 1-2-3 Jump! / まろん(IOSYS) ft. Renko
- DANCE aROUNDとの同時配信曲。
- DANCE aROUNDのロケテスト版から登場している楽曲。本機種では「DANCE aROUNDの稼働を記念して!」と銘打たれており、製品版において同時収録となるものの、事実上DaRからの移植に近い形となっている。
- DaR楽曲が他機種に移植されるのは本楽曲が初となる。
- ジャケットの右上にはペンギンのようなロゴが記載されている。DaR側の他のオリジナル楽曲のいくつかにも同じロゴが記載されているが、これがDRSにおけるレーベル的な役割を持つのかは現状では不明。
- 「41 Days」に代わり、本楽曲が曲名順で先頭となった。
2022/04/01配信
- 野球の遊び方 そしてその歴史 〜決定版〜 / あさき大監督
- 初出は連動イベント「熱闘!BEMANIスタジアム」。
- 上記イベントのテーマは野球であり、本曲をはじめ野球をモチーフとした楽曲が多数登場している。
- 今年のエイプリルフールネタで初告知の時間通りの00:00よりプレー可能となっている。
- 【ふつう】:16レーン(全レーン)TAPが登場する。
2022/06/22配信
- Mermaid girl / Cream puff
- beatmania IIDX 18 Resort Anthemからの移植曲。
- 移植元ではResort Anthem稼働時よりデフォルト曲となっている。
- 既にDanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX、pop'n music 20 fantasia、DanceEvolution ARCADEに移植されている。
- IIDX/pop'nにおけるジャンル名は「BUBBLEGUM DANCE(バブルガムダンス)」。
- SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにはリミックス版である「Mermaid girl (Tropical Remix) / Hyuji feat. LIQU@。」が収録されている。
- 【かんたん】ダンエボの振り付けを再現することができる譜面となっている。(【ふつう】は再現不可)
2022/07/06配信
- MOVE! (We Keep It Movin') / Jonny Dynamite!,Lisa - paint with stars -,Rio Hiiragi by BEMANI Sound Team "U1-ASAMi"
- DUAL STRIKER / Mayumi Morinaga,Fernweh by BEMANI Sound Team "L.E.D. & HuΣeR"
2022/10/26配信
DANCERUSHオリジナル†
- DANCERUSHオリジナル曲に関して
- ほぼ全ての曲名及びアーティスト名がジャケット上の専用フォントで表記されている(ジャケットに書かれていないアーティスト名に関しても通常曲とは違うフォントとなっている)
ただし選曲画面のみでリザルト画面は通常のフォントで表記されている。
- 「Butterfly」はプレー中及びリザルト画面でも曲名が専用フォントで表記される。
- 専用カテゴリはないが、ほとんどの曲が「EDM」「BEMANI」に収録されている。
- DANCERUSH STARDOM正式稼働後(「Robot Loves Smoked-Salmon」以降)に公開されたDANCERUSHオリジナル曲のジャケットには何らかの共通レーベルが記載されている。
- 確認されているものは以下の通り。(登場順)
DIVING GHOST、FIVE PIECE RECORDS、CLASS、TROP、SUPER THUNDER、モッティー(仮名称)。
- 特別楽曲である「DANCERUSH STARDOM ANTHEM」「The First Step」にはレーベルの記載は無い。
- 2018/09/20配信の「Bad Riddim」のジャケットの周囲に「Label TROP」という語句が確認できるため、DANCERUSHオリジナル曲の共通マークが「レーベル」を表していることが明らかとなった。*6
- 明らかにジャンルの違う楽曲に同一レーベルが記載されていたりするため、各レーベルの記載基準については一切不明。
- 稼働開始時点のDANCERUSHオリジナル曲は全てロケテスト初出、すなわちKONAMI所属のアーティスト名を開示しない方針を採用していた時期に公表されたためか、ジャケットにアーティスト名義が書かれていない。
- 2018/03/29以降配信のDANCERUSHオリジナル曲にはジャケットにアーティスト名義も書かれるようになった。
- ただし、稼働後初のEXTRA STAGE楽曲である「Impress」のみアーティスト名義、及びレーベルが書かれていない。当該曲は公式プロモーションムービーが初出なので、ジャケットがロケテスト初出曲と同じ方針に沿っている可能性がある。
- 上記日付以降に追加された楽曲でも公式大会記念楽曲などの一部楽曲にはレーベルが設定されていない楽曲も存在する。
- SPARK FESTIVAL 2020以降、kors kがプロデュースを担当したイベント楽曲のジャケットには「Otias ENT Produced」ロゴが表記されるようになった。
- otiasのスペルを逆にするとsaito(kors kの本名は斎藤広祐)となる。
- beatmania IIDXのeスポーツイベント「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」ではOtias ENTがサウンドプロデュースを担当している。
- 「Shamshir」以降のジャケットは左上に曲名とアーティスト名、左下はレーベル、右下がOtias ENT Producedと配置されている。「Like This」と「Dive in Blue」のみ若干配置が異なる。
- 以下、曲名欄の[]内は[レーベル/その他マーク]となる。
2018/03/23配信(稼働初期) / 「Small Steps」以外の5曲は2020/03/11無条件解禁
- Butterfly / kors k feat.Starbitz
- 原曲はDanceDanceRevolution 1stに収録された「Butterfly / SMiLE.dk」。
- 今作ではカバーボーカルによるEDMリミックスとなっているが、原曲を含めればDDR X3以来であり6年ぶりとなる。
- DDR以外では、CS pop'n music 13 カーニバル(「姫トランス/DELACTION REMIX」が収録)以来であり、AC機種のみではDanceManiaX(「KCP KUNG-FU MIX」が収録)以来17年ぶりとなる。
上記以外のREMIXではDDR 3rdMIXの「UPSWING MIX」(5thで削除)がある。
- 版権曲でありクレジット表記もされるが、「BEMANI」カテゴリーに入っている。
- 「Don't Stop!!」に代わるEXTRA STAGE専用楽曲としてロケテスト後半に登場。エクストラ進出条件がそれほど厳しくなかったためか進出する参加者が多く、エクストラゲージの厳しさも相まって猛威を振るった。
- 特に当時他に類を見ない、最初から高密度が飛んでくる譜面だったため、開始数秒でBADを連発し、ライフをごっそり削られる。
- Don't Stop!! / BEMANI Sound Team "Sota F."
- beatmania IIDX 3rdに「Don't Stop!」という曲があるが、無関係。
- ロケテストにて最初のEXTRA STAGE専用楽曲として登場。また、本作初のLv10楽曲でもある。
- DOWNER & UPPER / BEMANI Sound Team "DJ TOTTO"
- 本作のタイトルや各選択画面と同じモチーフのメインテーマ曲。
- 「SUMMER DANCE CAMP」経由にてDanceDanceRevolution A20へ移植された。
- Oppress / BEMANI Sound Team "SYUNN"
- 後に登場した、本稼働後初のEXTRA STAGE専用楽曲である「Impress」と対になる楽曲。
- Small Steps / かめりあ
- 各種レッスン用BGMに採用されている。
- 「新機種のデフォルト曲」という位置付けに合わせ、「小さな一歩」でも先に進んでいくためのステップであるという意匠が込められているとのこと(本人のツイート)
- レッスン曲は全て、この楽曲のインスト版が用いられている。
- 【かんたん】はオリジナル曲で最も易しい「2」に抑えられており、【ふつう】譜面も本タイトルで基本の動きとなるランニングマン・Tステップがふんだんに盛り込まれている。
- 多くの解禁曲のディスカウントミッションに設定されていることからも、早い段階でプレーしておくとゲームの進行がスムーズになると言える。
- 「SUMMER DANCE CAMP」経由にてDanceDanceRevolution A20へ移植された。
- Wicked / Hommarju
- 「遊び方」レッスン用BGMに採用されている。
- 第3回ロケテストにて「Small Steps」とEXTRA STAGE専用楽曲であった「Don't Stop!!」と共に登場した、DANCERUSH初のオリジナル楽曲の1つ。
- 本稼働後は隠し曲ながら僅か★10で解禁できることもあり、難易度的にも「Small Steps」の「次のステップ」としての位置付けが伺える。
- ロケテスト時にはMAD CHILDが本曲をプレーした動画をHommarjuが紹介していた。
2018/03/29配信 / 2020/03/11無条件解禁
- Robot Loves Smoked-Salmon / BEMANI Sound Team "The Foie-Gras of The Sea" [DIVING GHOST]
- 公式楽曲紹介ツイート
- 公式ツイートによるとジャンルは「Nu-Disco」
- "The Foie-Gras of The Sea"(海のフォアグラ)はアンコウやカワハギなどの魚の肝を称する言葉。正体はSYUNN(本人のツイート)。
- 関連性は不明だが、MÚSECAのTwitter公式アカウントの#MUSECAでイラリク企画でSYUNNがあん肝のイラストを描いたことがある。また、jubeat festoのロケテノートにSYUNNによるあん肝が描かれたものと鮭の切り身が描かれたものがあった。
- スキ! MONTHLY RANKINGの2018/03内において本来は掲載されるはずの月なのだが、未掲載となっている。同様の状況はDDR Aの「First Time / BEMANI Sound Team "Metal Stepper"」(作曲者の正体はKONAMIから退社した96)にも起こった事から、退社したアーティストによる楽曲と考えられていた。
しかし約2年半後に本楽曲と同じアーティストによる新曲「about right」が公開された上にスキ! MONTHLY RANKINGにも特に問題なく掲載された為、単なる掲載し忘れの可能性が高い。
- 2018/06/14にこの楽曲の【ふつう】譜面によるスポンジボブ解説動画が公式Twitterに投稿されている。
- 余談だが、公式ではこの告知を含め、「スポンジボブ」という単語を使用していなかった。スポンジボブは同名のアニメが由来のため、スポンジボブという単語自体を公式には使用できない可能性が考えられていた。
- 後日公開された下記の「DANCERUSH STARDOM ANTHEM」振付解説動画ではSPONGEBOBという単語が使用されている。
2018/04/20配信 / 2020/03/11無条件解禁
- NewAige / BEMANI Sound Team "HuΣeR" [DIVING GHOST]
- 「Robot Loves Smoked-Salmon」にも描かれていたマークの下には、レーベル名「DIVING GHOST」が書かれている。
2018/11/14配信 / 2020/10/21無条件解禁
- Nightlife / Moe Shop [CLASS]
- イベント等に絡まないDANCERUSHオリジナル曲の配信は上記の「NewAige」から半年以来。
- Moe Shopはフランスを拠点とするプロデューサー・DJ。
2018/11/21配信 / 2020/10/21無条件解禁
- As I go / Akira Complex & Slyleaf [TROP]
- Akira Complexはkors k代表のレーベル「S2TB Recording」やアメリカ発のレーベル「ATTACK THE MUSIC」所属の外国人アーティスト。
- BEMANIではbeatmania IIDX 25 CANNON BALLERSにて「Break Stasis」(Hommajuとの合作)を提供。今回が2曲目の参加となる。
- Slyleafは主に海外を中心に活動するボーカリスト。BEMANIへの参加は本曲が初。
- ジャケットの右下には「TR008」の記載がある。ただしCL006と記載された「S7AGE」はCLASSレーベルの6番目に配信された一方、この曲はTROPレーベルの8番目に配信されたというわけではない。おそらく、制作順と思われる。
2019/02/20配信 / 2021/03/24無条件解禁
- Auto Click / KAN TAKAHIKO [CLASS]
- KAN TAKAHIKOは2005年から活動をしているDJ/トラックメイカーでDANCERUSH STARDOMへの楽曲提供はこれが初。
- 他機種ではMÚSECAに「Virtual Bit」、jubeat clanに「Passion」を提供している。
- ジャケット全体がWindowsのファイルアイコンを模して解析度を低くしており、CLASSレーベル表示の仕方は「ショートカットアイコンの矢印」風となる。
2019/03/13配信 / 2021/03/24無条件解禁
- Chaos of Drum / KO3 [SUPER THUNDER]
- KO3(こみ)はAttack The Music及びKirara Records所属のアーティスト。
- KO3氏曰く「ドロップでメロディーが無くなるという音ゲーとしてあるまじき楽曲」とのこと。(本人告知ツイート)
- また、氏のツイートで語る通り、当楽曲は氏がCROSS×BEATS(カプコン)に提供した「Curse of Doll」との関連性がある。
2019/04/08配信 / 2021/03/24無条件解禁
- C'mon baby / Polyphonix [CLASS]
- プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
- PolyphonixはMKと、クリエイトチームSevencolorsの主宰nanaによるユニット。
- このユニットとしてはSOUND VOLTEX FLOORの「SOUND VOLTEX IV 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト」にて「QUAKE」が採用された経歴があるが、BEMANI機種への楽曲提供は初となる。
- 2019/07/07でMKがPolyphonixから脱退したためこのユニットとしては最後の楽曲提供となった。
- ジャケット中央の当アーティストのマークはUFOに見立てている。
- MK氏のツイートやHPによると、ジャンルは「Bigroom House」。
- 曲名順は「'」を無視し「Cmon baby」として認識されている。*7
2019/04/29配信 / 2021/03/24無条件解禁
- Disco Nights / Relect [SUPER THUNDER]
2019/07/11配信
- The First Step / Yooh
- 公式MV(2019/07/10公開):YouTube
- Yoohのコメントによるとジャンルは「BigRoom」。
- BEMANI MASTER KOREA 2019のファイナリストを称えた特別楽曲第2弾。
- 先に配信された特別楽曲第1弾「DANCERUSH STARDOM ANTHEM」と違い、この曲は通常楽曲としての配信。
- ディスカウントミッションはABC全て「DANCERUSH STARDOM ANTHEMをアンロックする」となっている。全てのディスカウントミッションが同一の楽曲は「FLOWER (STARDOM Remix)」以来。
- MV出演者はBEMANI MASTER KOREA2019ファイナリスト시로천(「シロチェン」と読む)・Xaeik*・PAVANE・Mili、公式シャッフルダンサーEXS・Hboy。
- Xaeik*、EXSとHboyは「DANCERUSH STARDOM ANTHEM」に続く出演。
- 「いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020」経由にてSOUND VOLTEX VIVID WAVEへ移植された。
- 本機種からSDVXへ移植されるのはこれが初。また、本機種とSDVXとのコラボイベントはAC版現行BEMANI機種で未だに、開催されていないため、同作初出のオリジナル楽曲が「POLICY BREAK」を経由せずにそのまま原曲移植されるのもこれが初。
- M3-2021秋に頒布されたアルバム「ALONE DANCER」にアレンジ版の「The First Step (Intro Mix)」とHommarjuによるリミックス版が収録された。
50th Memorial Songs†
- 50th Memorial Songs
- 機種共通の楽曲雑記は別項を参照。
- BEMANI合同イベント楽曲が「微アレンジ/アレンジ無し」でDRSに収録されるのは初。
- アーティスト順の場合、本機種のこれまでのBEMANI Sound Team名義の楽曲は引用符の中の読みでソートされていたが、本楽曲群はアーティスト名に引用符が無いため「アーティスト名無し」扱いとなり最先頭に並んでいるので注意。
第1弾 2019/03/21配信
- 50th Memorial Songs -Beginning Story- / BEMANI Sound Team
- アレンジが他の機種と僅かに異なり、ドラムパートがシンセサウンドに置き換えられている。
- 【かんたん】【ふつう】共通:終盤にコナミコマンド(↑↑↓↓←→←→BA)を再現した配置が登場する。両譜面とも「DOWNx2→JUMPx2→LRLR交互→逆足同時→順足同時」となっている。
第2弾〜第4弾 2019/04/25配信
- 50th Memorial Songs -二人の時 〜under the cherry blossoms〜- / BEMANI Sound Team
- 50th Memorial Songs -Flagship medley- / BEMANI Sound Team
- 50th Memorial Songs -The BEMANI History- / BEMANI Sound Team
BEMANI 2021真夏の歌合戦5番勝負 BONUS TRACK†
2021/10/28配信
- Triple Cross / BEMANI Sound Team "dj TAKA & DJ YOSHITAKA & SYUNN"
2021/12/15配信
- Aftermath / BEMANI Sound Team "猫叉Master & あさき & Yvya"
- TEAM BLUE BONUS TRACK。
- 先に配信された「ユメブキ」と違い、BPM 200がそのまま採用されている。
先行配信曲†
ダンスガイドオーディション投票特典†
プレー期間の移行などの詳細はこちらから。
2019/11/20先行配信・2019/12/20配信
- True Blue (STARDOM Remix) / かめりあ [FIVE PIECE RECORDS]
- 原曲はjubeat saucer初出の「True Blue / dj TAKA feat. AiMEE」。
IIDX 20 tricoro、Rb colette-Spring-、pop'n Sunny Park、SDVX II、DDR 2013、ミライダVer.2、NOS Op.2にも移植されている。
- 本人のツイートによると、ハウス系統のトラックをBEMANIに提供するのは初。(参照)
- EDMカテゴリに属しないSTARDOM Remix楽曲はこれが初。
- Starlight Kiss / BlackY [TROP]
- 「Crystarium」に続く楽曲提供。「Crystarium」のジャケットに存在していた「Vマーク」は本曲に記載されていない。「Vマーク」の基準については不明。
- 公式告知によると、ジャンルは「ベースハウス」
2020/02/03先行配信・2020/03/04配信
- glacia (STARDOM Remix) / lapix [FIVE PIECE RECORDS]
- 原曲はjubeat prop初出の「glacia / dj TOTTO」。
REFLEC BEAT 悠久のリフレシアにも移植されている。
- The 9th KAC決勝ラウンドのエキシビジョンで披露された。
EXTRA STAGE専用楽曲
第1弾 2018/04/27配信 / 2020/03/11より通常アンロック移行
- Impress / BEMANI Sound Team "SYUNN"
- DANCERUSH正式稼働後初のEXTRA STAGE専用楽曲。
- 前述の通り、ロケテストでは「Don't Stop!!」が1曲目、「Butterfly」が2曲目のEXTRA STAGE専用楽曲だった。
- DANCERUSH STARDOM公式プロモーションムービーにて使用されている楽曲。
- ゲーム上では1分35秒程の楽曲だが、公式プロモーションムービーでは2分20秒程の長さの楽曲に編集されている。
- 余談だが、公式PVにおいてゲーム機上でプレーしている楽曲は「Impress」でなく「Oppress」である。
- 曲名及びジャケットの類似性から稼働時点から配信されている「Oppress」と対として、同時期に制作された楽曲と思われる。
- なお、ジャケットの背景の模様自体は「Oppress」のものと同一だが、色調に関して「Oppress」を反転させたものでない。
第2弾
- FLOWER (STARDOM Remix) / BEMANI Sound Team "DJ TOTTO" [FIVE PIECE RECORDS]
- 2018/04/27の更新と同時にサプライズとして楽曲紹介動画が公開された。
- 前述の「Impress」を解禁して同曲を再度クリアした後に、アンロック対象曲・EXTRA STAGE専用楽曲として出現。
- アンロックに必要な★の初期値が300のため、EXTRA STAGEでのクリアによって得られるディスカウントボーナスを得ないと解禁不能。
- 原曲はjubeat knit APPEND & REFLEC BEAT(APPEND FESTIVAL)初出の「FLOWER / DJ YOSHITAKA」。
- 「FLOWER」としては本曲配信時点でAC現行稼働中のBEMANI全機種に収録となり(リミックス含む)、さらに天下一音ゲ祭やCHUNITHMにも移植されたことで一部を除く現行AC音ゲーのほぼ全てに網羅されている*8他、スマートフォン版BEMANI各種でも配信されている*9*10。
- IIDX・pop'nでのジャンル名は「TRANCE CORE(トランスコア)」。
- 本機種ではEDMアレンジとなっており、原曲よりもBPMが下がっている(173BPM→140BPM)他、曲構成も大きく異なる。
- このため他機種のような複数機種でタイミングを合わせて同時プレーということはできなくなっている。
- 原曲の作曲者はDJ YOSHITAKAだが、本機種ではクレジットされていない。
- ジャケットはRbにおけるものと同様の構図だが、モノクロ調に虹色を組み合わせたものになっており、花の色は白。鏡を持っている少女Cathleenはシャツを肩出ししサングラスをかけているなど、いわゆるパリピな恰好をしている。
- ジャケット中央下にゲーム上では見づらいがマークの下にはFIVE PIECE RECORDSと描かれている。
- 【かんたん】:難易度はLv9で配信時点で全曲中最高値。
- 【かんたん】譜面ではマーク幅は6レーンが目安だが、この譜面は途中から5レーンになる。
- 【ふつう】:難易度はLv10だが、前代未聞の両足同時SLIDEが多発するなどこれまでのLv10譜面とは比較にならないほどの高難度を誇っており、正式稼働から僅か1ヶ月にして最高難度のインフレが生じてしまう結果となった。
そんな譜面であるにもかかわらず、配信わずか2日でEXCELLENTが達成されている。
- 【ふつう】譜面ではマーク幅は5レーンが目安だが、この譜面は序盤と終盤に8・10レーンの特大マークが登場し、通常マークは4レーンと狭いのが特徴。
- 他機種において同楽曲には「ヨシタカトルネード」と呼ばれる特殊な譜面配置が存在することで知られる。これまでの機種では「回転」「ロングノート」「往復」のいずれかの配置で表現されることが多かったが、当機種の【ふつう】譜面では
「左足拘束中の右足往復からの、DOWN複合型連続クロス」
で表現されており、「FLOWER」のヨシタカトルネードの系譜に新たに「二重螺旋」配置が加わることとなった。
- また前半部分は左足を軸にして「回転」することもできるため、当機種のヨシタカトルネードは「回転」「ロングノート」「往復」「二重螺旋」の4つの要素が含まれていることになる*11。
第3弾 2018/07/25配信 / 2020/10/21より通常アンロック移行
- RISING FIRE HAWK / L.E.D.-G
- 初のEXTRA STAGE専用移植曲。
- DanceDanceRevolution Aからの移植曲。後にbeatmania IIDX 24 SINOBUZにも移植されている。
- IIDXにおけるジャンルは「HARDSTYLE」。
- 名義の同一性、名称・曲調の類似性から先にDANCERUSHに移植されている「DAWN OF FALCON」とは兄弟曲の関係にあると考えられるが、関係性などは未だに不明のままである。
- 上記の2曲以外に同アーティストが作曲した鳥の名を冠した曲が他機種にいくつか存在している。
第4弾 2018/08/22配信 / 2020/10/21より通常アンロック移行
- Midnight Amaretto / かめりあ [DIVING GHOST]
第5弾 2018/09/05配信 / 2020/10/21より通常アンロック移行
- THE SAFARI (STARDOM Remix) / BEMANI Sound Team "SYUNN" [FIVE PIECE RECORDS]
- 事前告知ではアーティスト名義の記載が無かったが、正式配信後にSYUNNによるリミックスであることが判明した。
- 原曲はbeatmania IIDX 3rd Style初出の「THE SAFARI / Lion Musashi」。
- 原曲のアーティスト「Lion Musashi」の正体はdj TAKA。
- 原曲は当初「134BPM」だったが、6th Styleより曲自体が「150BPM」に速められた経緯があった。STARDOM Remixは初出版と同じ「134BPM」となっている。
- AC版IIDXの段位認定・SP七段では、同モードが実装された7th style以来、原曲の[HYPER]が常に最後の4曲目を務めている。
俗に「テレテレテッテ」と呼ばれる難所が多くの挑戦者を退けており、「サファリ難民」と呼ばれるプレーヤーを生み出す要因となっている。
- IIDXにおける原曲のジャンル名は「WORLD HOUSE」
- アレンジとしては「THE SAFARI -Ryu☆remix- / Ryu☆」、「THE SAFARI -Try to Sing Ver.- / Lion Musashi rejected by TAG」(2曲共BEMANI機種未収録)、「THE SAFARI -DJ TOTTO mix- / DJ TOTTO」(REFLEC BEAT colette -All Seasons-収録、悠久のリフレシアでは未復活)が収録済。
- 原曲は「(「・ω・)「がおー」の愛称で親しまれているが、実際の曲中にライオンの咆哮を挿入しているアレンジはこのSTARDOM Remixが初となる。
- 難易度は【かんたん】Lv7・【ふつう】Lv10となっているが、IIDX版のLv設定を模した可能性がある。
- IIDXに収録されている原曲のSPは[NORMAL]Lv7・[HYPER]Lv10となっており、最高位難度の[ANOTHER]は未搭載。
- 【ふつう】ではランニングマン直後に左右逆足に配置されたSLIDEが続く箇所が3か所あり、同様のステップは「FLOWER (STARDOM Remix)」【ふつう】でも存在する。
2019/04/25配信 / 2021/03/24より通常アンロック移行
- DANCERUSH STARDOM ANTHEM / kors k feat.福島蘭世
- 公式MV(YouTube)
- 公式振付解説動画(YouTube)
- The 8th KONAMI Arcade Championshipとのコラボ楽曲。公式HPによると「熱い戦いを繰り広げたファイナリストたちを称え、特別楽曲がEXTRA STAGEに登場!」とのこと。
- DRS稼動開始後に公開されたDRSオリジナル楽曲でレーベルが設定されていない楽曲は上記の「Impress」以来。
- 福島蘭世(ふくしま らんぜ)はシグマ・セブンe所属の女性声優、ナレーター。
- BEMANI関連ではBEMANI生放送(仮)やDANCERUSH STARDOM公式シャッフルダンス講習会のMC、KACのアシスタント等での出演経歴がある。
- 彼女が参加した楽曲がBEMANI機種に収録されるのは初。また、これと同時に彼女のボーカリストデビュー曲となった。
- MV出演者はkors k、福島蘭世、The 8th KACファイナリストNISHI・りりぃ・TENORI・Xaeik*・SCHOP・BENGALEE*HS、公式シャッフルダンサーEXS・HBoy、ダンサーLEO・Viola。
- 公式振付解説動画冒頭のやり取りの元ネタは、2011年の連動企画「APPEND FESTIVAL」開催時に公開された公式動画「DJ YOSHITAKAが語る!リフレクの魅力!」。
- ちなみにThe 8th KACのDRS部門終了直前にもEXSがこのネタを披露していた。
- 当楽曲のディスカウントミッション3つともThe 8th KACエントリー特典楽曲を課題曲に設定されている。また、アンロックに必要な★の初期値が300に設定されるのは上記の「FLOWER (STARDOM Remix)」以来となる。
- 「特別楽曲」という扱いであり、EXTRA STAGE専用楽曲「第8弾」は下記の「take me higher」となっている。
- 【ふつう】:本楽曲の振付の一部を再現できる配置になっている。ただし、MV内の動きをトレースする(左右逆の)配置になっている。
- 後にDANCERUSH STARDOM × DanceDanceRevolution SUMMER DANCE CAMP 2020においてDanceDanceRevolution A20 PLUSへ移植された。
第8弾 2019/05/01配信 / 2022/10/05より通常アンロック移行
- take me higher / KOTONOHOUSE [TROP]
- BEMANIシリーズ全体を通して「令和」になって初のコナミオリジナル楽曲。
- EXTRA STAGE専用楽曲にTROPレーベルが登場するのもこれが初。
- KOTONOHOUSE(ことのはうす)は2016年に活動を開始したトラックメイカー/DJ。氏のBEMANIへの楽曲提供は本機種が初。
- BEMANIシリーズのプレーヤーでもあり、影響を受けたアーティストとしてDJ YOSHITAKAとkors kを挙げている。
- 氏の楽曲には「え アタシ!?」という声ネタが入るのが定番となっており、氏の代名詞となっているが、本曲には入っていない。
- ジャケット上のフォントがバラバラに離れているのに対し、楽曲名のフォントが綺麗に並べられている。
- 公式HPによるとジャンルは「フューチャーベース」。
- 類似した曲名でbeatmania IIDX 18 Resort Anthemに「Take Me Higher / Sota Fujimori feat. Sachi」(削除済)、GITADORA EXCHAINに「TAKE ME HiGHER / CHISA feat.MiA」という曲があるが、いずれも無関係な別の曲である。
- いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020においてbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSE、DANCERUSH STARDOM × DanceDanceRevolution SUMMER DANCE CAMP 2020においてDanceDanceRevolution A20 PLUSへそれぞれ移植され、2か月連続での他機種への移植となった。
- IIDX上でのジャンル名は「FUTURE JERSEY」。これはFUTURE HOUSEとJERSEY CLUBを掛け合わせた造語と思われ、IIDX 23 copulaの「Exchange Place / Dirty Androids」にも使用されている。
第9弾 2019/06/26配信 / 2022/10/05より通常アンロック移行
- BEYOND THE EARTH (STARDOM Remix) / BEMANI Sound Team "Sota F." [FIVE PIECE RECORDS]
- 原曲はCS pop'n music 10(曲紹介/キャラメイキング)初出の「BEYOND THE EARTH / 猫叉Master」。
- 原曲はAC版ではpop'n music 13 カーニバルに移植されている他、CS beatmania IIDX 9th style(後にAC版のbeatmania IIDX 22 PENDUALに移植)、REFLEC BEAT groovin'!! Upperにも移植されている。
- pop'nにおける原曲のジャンル名は「コンテンポラリーネイション(CONTEMPORARY NATION)」、IIDXでは「WORLD/ELECTRONICA」。
- 原曲は作曲者の猫叉MasterのBEMANIデビュー作であった。
- 曲名はpop'n版と同じく全て大文字になっている。IIDXとRbでは「Beyond The Earth」と小文字混じり表記になっていた。
- ジャケットのキャラクターは「イマ」。pop'nにおける原曲の担当キャラクターであった。
- スキ! MONTHLY RANKINGの2019/06において1位を獲得した。
第10弾 2019/07/24配信 / 2022/10/05より通常アンロック移行
- 灼熱Beach Side Bunny (STARDOM Remix) / BEMANI Sound Team "SYUNN" [TROP]
- 原曲はbeatmania IIDX 18 Resort Anthem初出の「灼熱Beach Side Bunny / DJ Mass MAD Izm*」
- 原曲はREFLEC BEAT limelight、pop'n music Sunny Park、ミライダガッキ、Dance Dance Revolution(2014)、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに移植されている。
- IIDX・pop'nにおける原曲のジャンルは「BROKEN SAMBA BREAK(ブロークンサンバブレイク)」。原曲はResort Anthem当時のONE MORE EXTRA STAGE専用曲でもあった。
- ジャケットのキャラクターは「灼熱くん」。原曲及びその続編曲である「灼熱 Pt.2 Long Train Running」(IIDX 23 copula)のムービーに登場する。
- SYUNNがSTARDOM Remixを手掛けるのは「THE SAFARI (STARDOM Remix)」以来となる。
- TROPレーベル初の【ふつう】Lv10譜面。
- 【かんたん】:連続で片足を二往復させるクランク配置が登場する。
- 【ふつう】:ランニングマンの派生で、途中まで引いた足を前に戻すクランク配置が登場する。また、Shivaにも存在した片足で左右に連続クランクさせる配置も登場する。
第11弾 2019/09/26配信 / 2022/10/05より通常アンロック移行
- JOK3R / Yuta Imai [SUPER THUNDER]
- Yuta Imaiは主にハードスタイル系の楽曲を手掛けているトラックメーカー・DJ。SDVX VWでは「Into The Madness」 が初採用となり既に収録済だが、後にBEMANIへの楽曲提供はこれが初。
- 公式告知によるとジャンルは「ハードスタイル」。(告知)
第12弾 2019/10/30配信 / 2022/10/05より通常アンロック移行
- Undercover / Hommarju [FIVE PIECE RECORDS]
- Hommarjuの楽曲提供は「Wicked」以来でEXTRA STAGE専用楽曲はこれが初。
- 氏の移植曲としては「Drop The Bounce」「Wowie Zowie!」が収録されている。
- 氏は時折、本機種への参加に意欲的な発言をしており(参照1/2)、それが実現した形となった(本人告知ツイート)。
- 楽曲のサンプリングボイスはSad Puppyの同名楽曲より引用(公式MV)。
第13弾 2019/12/11配信
- MY NAME IS / STUDIO MOTTIE [(モッティー)]
- 公式試聴動画
- 「いちかのBEMANI投票選抜戦2019」のマニフェスト「モッティーのテーマ曲制作」及び「MVの制作」を実現した楽曲。
- ジャケットの右上には小さなモッティーが描かれており、これが本楽曲のレーベルと思われる。
- 新規のDANCERUSHオリジナルレーベルが登場するのは「Jalebi」のSUPER THUNDER以来。
- (未確定)アーティストのSTUDIO MOTTIEの正体は不明。
- サントラ内のクレジットでは編曲はSYUNNと判明したものの、STUDIO MOTTIEの名義はそのままであったため、特定には至っていない。
- 使われている音源や声質から、作曲はSYUNN、ボーカルはS-C-Uであると推測される。
- 【かんたん】:MVのモッティーの振り付けを再現した配置になっている。
第14弾 2020/01/29配信
- Midland Mainline / Genick [FIVE PIECE RECORDS]
- Genickは東京を拠点に活動するDJ・プロデューサー。KONAMI社外作品を含め音楽ゲームへの楽曲提供は本機種が初。
- 公式告知によるとジャンルは「Bassline」。
- Midland Mainline(ミッドランド・メインライン)とは、イギリスに存在した鉄道運行会社で、ミッドランド本線(Midland Main Line)を運行していた。
第16弾 2020/03/11配信
- Roughneck Disco / Itchy&Scratchy [DIVING GHOST]
- Itchy&Scratchyはkors kとSkyfishによるユニット。
第17弾 2020/07/01配信
- Villains / RoughSketch [FIVE PIECE RECORDS]
- 公式ツイートによるとジャンルは「Rawstyle」。
第18弾 2020/09/16配信
- PRANK / BEMANI Sound Team "SYUNN" [FIVE PIECE RECORDS]
- ジャケット絵は一見ブルドッグの頭と見えるが、実際は「キャップとイヤホンを被る男の子」の背中合わせというだまし絵である。
第19弾 2020/12/23配信
- Don't Rush but Dance Rush / BEMANI Sound Team "Sota F." [FIVE PIECE RECORDS]
- 公式ツイートによるとジャンルは「FutureHouse」。
第20弾 2021/02/17配信
- My Time / RiraN [FIVE PIECE RECORDS/Otias ENT Produced]
- RiraNは韓国出身のEmoism Records所属のアーティスト。(本人Youtubeチャンネル)BMSイベントでいくつか楽曲を発表しており、今回がBEMANI初参加となる。他社ではGroove Coaster、WACCA他音楽ゲームタイトルへの提供曲は多くあるアーティストの一人。
- 公式ツイートによるとジャンルは「Hardstyle」。
- RiraNのツイートによると、本曲のメロディは「Gimme a Big Beat / kors k」のメロディを「そっとオマージュ」したとのこと。
第21弾 2021/04/07配信
- Ch4nge M4 Life / LADY'S ONLY [FIVE PIECE RECORDS/Otias ENT Produced]
- LADY'S ONLYはAGLOWとJacotanuからなるDJユニット。DRSへ楽曲提供しているandroid52ともコラボしている。
- ユニット名を日本語に訳すと「男子禁制」となるが2人とも男性である。
- LADY'S ONLYのBEMANIへの楽曲提供はIIDX 28 BISTROVER収録「When I Met U」に続き2曲目。
- ただし、「When I Met U」は版権曲扱いでの収録だったため、彼らの楽曲がコナミオリジナル曲として提供するのはこれが初となる。
- 2021/08/19をもってJacotanuがソロに専念するという理由でLADY'S ONLYを脱退しソロでのTwitterをスタートさせた。
- その影響かJacotanuが制作した楽曲や参加しYouTubeで公開されていたクラブイベントやDJMIX動画がLADY'S ONLYの公式チャンネルごとほぼ全て削除されている。さらに公式サイトや各SNSアカウント等も削除されたため、LADY'S ONLYは事実上の解散となったとみられる。
- その後、元のLADY'S ONLYのアカウントは削除後再作成され新規アカウントとなっている。
- 曲名は「Change Ma Life」(A→4)となる。maはmyのスラング。
第22弾 2021/09/29配信
- Synaptic / 2ToneDisco [FIVE PIECE RECORDS/Otias ENT Produced]
- 2ToneDiscoはアメリカ在住のDJ/コンポーザー。BEMANIシリーズへの提供は今回が初。
第23弾 2022/01/19配信
- Official Bootleg / Blacklolita [FIVE PIECE RECORDS/Otias ENT Produced]
第25弾 2022/05/19配信
- She Shines Under The Mirror Ball / BEMANI Sound Team "Sota F." [FIVE PIECE RECORDS]
第26弾 2022/09/14配信
ディスカヴァーミッション楽曲†
2018/10/17配信 / 2022/03/23より通常アンロック移行
- GHOST KINGDOM / BEMANI Sound Team "劇団レコード" [DIVING GHOST]
- 劇団レコードは以前jubeat propにて同じくハロウィンを題材にした楽曲「SWEET HOME PARTY」を提供したことがある。
- 本曲は「SWEET HOME PARTY」を意識したフレーズが使われていることから続編曲の可能性が高い。
- 毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020経由にてノスタルジア Op.3へ、EXTRA SAVIOR PLUSにてDanceDanceRevolution A20 PLUSへそれぞれ移植された。
- イベントページの楽曲コメントによるとジャンルは「スウィング」。
- Shuffle cats / BEMANI Sound Team "猫叉Master" [DIVING GHOST]
- アーティストや曲名、シャッフル調の曲調からbeatmania IIDX 21 SPADA収録曲「Funny shuffle」の続編曲と思われる。
- 猫が「DIVING GHOST」と書かれたシュノーケルを被っており、猫自体が「DIVING GHOST」レーベルを表すジャケットとなっている。
- 配信時点ではDANCERUSHオリジナル楽曲で唯一、楽曲名のフォントがジャケット上のフォントと一致していない。さらにジャケット上では「SHUFFLE CATS」と全て大文字で表記されている。
- 前作「Funny shuffle」の曲名は本曲の選曲画面での表記同様に大文字+小文字になっていることからジャケット表記の方が間違っている可能性がある。
- 『毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」いちかラッシュ』経由にてGITADORA NEX+AGEへ移植された。
- 同作初出のオリジナル楽曲がGITADORAへ移植されるのはこれが初。
- イベントページの楽曲コメントによるとジャンルは「エレクトロスウィング」。
- S7AGE / Zekk [CLASS]
- Zekkは韓国出身のトラックメーカー。AC音ゲーではカプコンのcrossbeats REV. SUNRISE(オンラインサービス終了済)に参加していたが、BEMANIへの参加は本機種が初。
- Zekkが読み方をツイートしているとおり、「S7AGE」は「STAGE」のleet表記。
- 「好きなレッスンを7曲クリアする」、「PERECTを合計777以上とる」という課題はこの曲に合わせている。
- ジャケットの右下には「CL006」の記載がある。「Bad Riddim」記載の「TR007」と同様に、製品番号を模したものと考えられる。
- さらに「TR007」の前2文字が「TROP」レーベルを表していると考えられるため、この楽曲のレーベル名は「CLASS」である可能性が高い。
2018/12/21配信 / 2022/04/20より通常アンロック移行
- Thank You Merry Christmas -DANCERUSH Mix- / VENUS [DIVING GHOST]
- 原曲である「Thank You Merry Christmas / VENUS」は2014/12/19にjubeat saucer fulfill・REFLEC BEAT groovin'!! Upper・DanceDanceRevolution(2014)に同時収録された。
- 後に2015/12/01にもpop'n music éclaleに収録された。以降、毎年12月だけの期間限定楽曲として登場していたが、2017/12よりいずれの機種も無条件解禁となっている。
- いつもの「(STARDOM Remix)」ではなく、「-DANCERUSH Mix-」というリミックス名になっている。
- VENUSはDJ YOSHITAKAとSota Fujimoriのコンビであるが、新規リミックスでありながらBST表記となっていない。
- 他機種の動向を見る限り、KONAMI社員同士のユニット名義はBST表記とはしない方針の模様。
- BEMANI fan siteのMUSICページ(2018/12)によると「あのクリスマスソングがEDMになって登場」と紹介されているが、EDMカテゴリに属していない。
- 原曲は220BPMである一方で、DANCERUSH Mixは128BPMとなっている。原曲は実質的に110BPMの倍取りとなっているため、DANCERUSH Mixは原曲よりもテンポが速いと言える。
- 歌詞は原曲の英語パートのみが使用されている。
- 当楽曲のディスカヴァーミッションが「Without You」と「Nightlife」を課題曲に設定されたのはVENUSの「ウィザウチュナイ」ネタによると思われる。(ニコ百の該当記事)
- 「Without You」削除以降、課題曲が「アルストロメリア (walk with you remix)」に代わり、曲名の「with you」からもネタが成立する。
- 「EXTRA STAGE以外でPERFECTを合計1225以上とる」という課題は12/25(クリスマス)に合わせたもの。
- ジャケットは本機種収録に際して制作された新規の物を使用。
- DRS版のジャケットはクリスマスリースと本機種のマスコットキャラクター(モッティー)が他機種と同様のタッチで描かれている。
- Be My Baby / nagomu tamaki [TROP]
- nagomu tamakiは沖縄出身のDJ、トラックメイカー。MarginalRec.所属。
- BEMANI fan siteのMUSICページ(2018/12)によるとジャンルは「フューチャーハウス」。
- Crystarium / BlackY [CLASS/ⓥ]
- BlackYはSDVX等を中心に活動している。氏が楽曲公募を取り扱っていない機種へ楽曲を提供するのはこれが初。
- 作曲者のツイートによるとジャンルは「キラキラ系HOUSE」とのこと。
- 「Crazy Shuffle」と同様に、CLASSレーベルの左に「○に囲まれたV」のようなマークがある。このマークもレーベルを表しているかは不明。
- (未確定)英字「V」の意匠はSOUND VOLTEX筐体の発光パネルの形状と似ており、同機種との関連性があると思われる。
2019/07/01配信 / 2022/10/05より通常アンロック移行
- Nighthiker / nana(Sevencolors) feat.mana [DIVING GHOST]
- 前述の通りnanaはPolyphonixのメンバーの1人。
- mana(荒川マナ)は女性サックス演奏家。Polyphonixと共演歴あり、C92でアルバム『SAX ON THE BEAT』をリリースした。
- サックスを利用された楽曲であるためか、ディスカヴァーミッションが課題曲の1つとして「NewAige」を設定されている。
- nanaのツイートによるとジャンルは「ハウス」。(告知)
- 同氏のツイートによると曲名の読みは「ナイトハイカー」。曲名が造語である模様。
- Get On The Floor / RoughSketch [SUPER THUNDER]
- 氏のツイートやBEMANI fan siteのMUSICページ(2019/07)によるとジャンルは「Rawstyle」。
- そのためか、本曲と同ジャンルである「Dual Bladez」がディスカウントミッションに設定されている。
- 後にjubeat festoへ移植された。
- 同作初出のオリジナル楽曲がjubeatへ移植されるのはこれが初。
- M3-2021秋に頒布されたフルアルバム「HALLOWEEN IS CHAOS」にYuta Imaiによる本楽曲のリミックス版が収録された。
- Luminous Pajama / BEMANI Sound Team "SYUNN" [FIVE PIECE RECORDS]
- 曲名やジャケットから察するに元ネタは蓄光プリントパジャマである。ジャケットは商品のパッケージに模してあり、下側には「※パジャマの販売・キャンペーンなどは一切行っておりません。」と記されている。
- ジャケット上と選曲画面では「LUMINOUS PAJAMA」と全て大文字で表記されている。対してプレー画面などは上記の表記となる。
- SYUNNがEXTRA STAGE専用楽曲ではない楽曲を提供するのは「Oppress」以来となる。
- FIVE PIECE RECORDSレーベルの楽曲が【ふつう】Lv9以下である譜面はこれが初。
- BEMANI fan siteのMUSICページ(2019/07)によるとジャンルは「コンプレクストロ」。
- 「PERFECTを合計2400以上とる」という課題は24時(24:00)に合わせたもの。
- 筐体のデモループで流れる公式PVでは本曲が使用されている。
- 【かんたん】:譜面作成者はEXS(告知ツイート)。
- 【ふつう】:譜面作成者はHboy(告知ツイート)。
2020/01/22配信
- 楽曲テーマは「和」。
- いずれの楽曲にも2020年に合わせた課題が設定されている。
- 朧の「好きな楽曲をBAD 20以下かつGOOD 20以下で5回クリアする」、SHINOBIの「PERFECTを合計2020以上とる」、MUTSUKIの「スコアを合計2020点以上とる」
- 朧 / HHH×MM×ST
- 公式MV(2017/01/23公開):YouTube
- pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。
- 既にbeatmania IIDX 20 tricoro、DanceDanceRevolution A、GITADORA Tri-Boost(GITADOROCKアレンジ)、jubeat saucer、REFLEC BEAT colette -Spring-、ミライダガッキ Ver.2、DanceEvolution ARCADE、BeatStream アニムトライヴ(稼働終了済)、ノスタルジア Op.3にも移植されている。
- 他、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENには「kamome sano remix」、DDR Aには「dj TAKA Remix」も収録されている。
- 移植元では20 fantasia稼働時よりデフォルト曲となっている。
- 今回のDRSへの移植により、リミックス版も含めるならば前述の「FLOWER」、「凛として咲く花の如く」に次いで「BEMANI全現行機種への移植」が達成されたことになる。
- MMこと森永真由美の歌唱であるためか「Din Don Dan」がディスカヴァーミッションの課題曲に設定されている。
- 曲名の読みは「おぼろ」。
- IIDX・pop'nでのジャンル名は「FASCINATION(ファッシネイション)」。
- ジャケットのキャラクターはpop'n側の担当キャラクターの「モイモイ」。
- BS、IIDX、DDRにはMVが収録されているが、本機種には収録されていない。
- 本曲でダンエボの振り付け再現は不可。
- SHINOBI / Relect [SUPER THUNDER]
- Relectの楽曲は本曲を含めてSUPER THUNDERレーベルに属している為か「Mandrake」と「Bad Boy Birdwatch」がディスカヴァーミッションの課題曲に設定されている。
- 氏のツイートによるとジャンルは「BIGROOM」。(告知)
- MUTSUKI / KO3 [FIVE PIECE RECORDS]
- 睦月は旧暦における1月にあたる。
- 氏のツイートによるとジャンルは「和風Psytrance」。(告知)
2020/07/21配信
- Nocturnus / KAN TAKAHIKO [CLASS]
- nocturnusとは「夜の」という意味のラテン語。
- Broadway Walk / Dirty Androids [DIVING GHOST]
- Dirty AndroidsがDRSに書き下ろすのは、SPARK FESTIVALの「Majestic」以来約2年ぶりとなる。
- 「C’mon babyをBAD 23以下でクリアする」という課題はニューヨーク市ブロードウェイの交差点にいる23丁目駅に合わせたもの。
- Heat Up The Dancefloor / BEMANI Sound Team "Sota F." [SUPER THUNDER]
- Sota Fujimoriのツイートによるとジャンルは「Future House」。
- 「スコアを合計2018点以上とる」という課題は、DRSが稼働した2018年に合わせたものと思われる。
2020/10/28配信
- 楽曲テーマは「ハロウィン」。同テーマで配信されるのは上記から2年11日ぶり。
- IOSYS所属アーティストによる書き下ろしでいずれもDIVING GHOSTレーベルに属されている。
- Cyber Devotion / ARM(IOSYS) [DIVING GHOST]
- A Legend Is Born / RoughSketch [DIVING GHOST]
- SDVX FLOORの「The 9th KACオリジナル楽曲コンテスト」にて最優秀賞に選出された氏の楽曲「666」から、ディスカヴァーミッションの課題曲に6という数字に設定されている。
- ジャケットの上部バナー、爪以外にホログラム加工されており、爪先が飛び出しているかのような構図になっている。
- 定冠詞「the」と異なり、本楽曲では不定冠詞「a」が無視されておらず(次のスペースは無視)、扱いに差がある。
- BONE BORN / MARON(IOSYS) [DIVING GHOST]
2021/02/09配信
- Polar Night / Hommarju [TROP]
- 本人告知
- 英語で「極夜」を意味する。
- 「EXTRA STAGE以外でスコアを合計510点以上とる」という課題は氏の楽曲「Gott」に合わせたもの。
- GITADORA EXCHAINにも文字違いで同名の楽曲が収録されているが(あちらは「POLAR NIGHT」表記)、無関係。
- HoneyComb / Hylen [CLASS/Otias ENT Produced]
- HylenはLIPGLOSS RECORDS及びAttack The Music所属のプロデューサー・DJ。
- BEMANIシリーズへの参加はDDRに続き2機種目。BPM変化の無い氏の楽曲はこれが初。(告知)
- 2022年秋M3にてリリースの「Minerva EP」にExtended VIP Mixが収録されている。
- Waiting for you / Soda Sphere [DIVING GHOST/Otias ENT Produced]
- Soda Sphereは日本のDJ・プロデューサー。
- 氏はProgressive Houseを最も得意としており、本楽曲のジャンルも「Progressive House」である。(告知ツイート)
- 本楽曲にはMKが制作したサンプルパックの音源を一部使用している。(参照)
2021/06/23配信
- Feelin' Good / DJ.DAI [DIVING GHOST]
- DJ.DAIは北海道在住のDJ/トラックメイカー。音楽ゲームへの楽曲提供は初となる。
- The Second Summer / rira [TROP]
- riraは北海道札幌市在住のDJ/トラックメイカー。音楽ゲームへの楽曲提供は初となる。
2021/06/30配信
- オネガイ・ディスコ・ミュージック / 星野奏子 Prod by.uno [CLASS]
- 星野奏子は「BEMANI ボーカリスト・オーディション 2004」に合格し、デビューした元KONAMI及び元ハイキックエンタテインメント所属の女性ボーカリスト・作詞家。
- DRSでは今回が初参加でハイキックエンタテインメントを退社し、フリーランスになってから初めてのBEMANI参加となる。
- また、BEMANIシリーズへの参加も「crew」(beatnation 10周年記念ソング、IIDX 24 SINOBUZに収録)以来約4年ぶりとなり、本楽曲配信の4ヶ月前に配信されたbeatmania IIDX ULTIMATE MOBILEオリジナルアルバム「BEMANI presents 東方 ULTIMATE WEAPON」に「Change Change Change! / 星野奏子 Prod. by uno & オミ織葉」にも参加している。
2021/07/07配信
- HARD MODE / NATSUMI [SUPER THUNDER]
- NATSUMIは福岡県出身の女性DJ・プロデューサー。国内DJランキングの「DJ MAG JAPAN TOP 10 Ranking U-29 2019」プロデューサー部門1位、女性DJランキング「DJane MAG JAPAN 2020」1位など、多くのDJランキングでの受賞歴を持つ。音楽ゲームへの楽曲提供は今回が初となる。
2021/11/17配信
- Garuda (Hommarju Remix) / Hommarju [SUPER THUNDER]
- Forgetting Machine (RoughSketch Remix) / RoughSketch [CLASS]
2021/12/22配信
- 楽曲テーマは「年越し」。
- 今回は3週に分けての配信となる。
- 「DANCE ALL NIGHT」以外、いずれの楽曲にも2022年に合わせた課題が設定されている。
- DANCE ALL NIGHT / Sota Fujimori
- jubeat saucer fulfillからの移植曲。
- DDR AにてU1によるアレンジバージョンの「DANCE ALL NIGHT (DDR EDITION)」*13が収録されている。
- jubeat saucer fulfillのシステムBGMをプレイアブル化した楽曲。
- Insomniac Nights / Relect [SUPER THUNDER]
2021/12/29配信
- Bloody Bounce / Alicemetix [DIVING GHOST]
- 本人のツイートによるとジャンルは「FUTURE BOUNCE」。
2022/01/05配信
- Next Stage 2022 / BEMANI Sound Team "Sota F." [FIVE PIECE RECORDS]
- ジャケットに描かれている虎は2022年の干支である「寅年」を示すもの。
2022/04/27配信
- 楽曲テーマは「DANCE aROUND」。
- いずれもDANCE aROUNDからの移植曲。
- これ以前の楽曲と異なり、ディスカヴァーミッションがBまでしかないが、代わりにディスカウントミッションがCまである。
- 解禁順は以下の通りだが、後の楽曲ほどアンロックに必要なプレー回数および★が多くなっている。
- Midnight Starlight / kors k feat.Such
- You You You / D.Watt ft. 紡音れい
- Starlight Parade / ARM (IOSYS) ft. Renko
- Prettiful! / BlackY
- DaRではEXTRA STAGE専用楽曲として同日での配信となった。
- アンロックに必要な★の初期値が300に設定されるのは上記の「DANCERUSH STARDOM ANTHEM」以来約3年ぶりとなる。
2022/07/13配信
- 楽曲テーマは「DANCERUSH STARDOM×DANCE aROUND」DANCEタッグ第1弾。
- DANCE aROUNDとのコラボイベントだが、楽曲はディスカヴァーミッションで解禁。
- Sunshine let me find a way / コバヤシユウヤ (IOSYS) ft. You-Re:
- Easy Peasy / BEMANI Sound Team "SYUNN"
- 曲名にちなみ、ディスカウントミッションAが「難易度「かんたん」の楽曲を5回クリアする」となっている。
- Go Down / KO3
- 前2曲と違い、ディスカヴァーミッションがCまであり、KO3の楽曲から3曲指定されている。
- 上記の「Prettiful!」と同じく、アンロックに必要な★の初期値が300に設定されている。
- ただし、ディスカウントミッションAの必要スコアが2100点に緩和されている。
- 曲名の通り、両譜面(特に【ふつう】)でDOWNが多く配置されている。
2022/11/16配信
- Set Me Free (Hommarju Remix) / Hommarju [FIVE PIECE RECORDS]
- GHOST MODE / lapix [DIVING GHOST]
イベント解禁曲†
スタンプキャンペーン†
第1弾 2018/06/08配信 / 2019/04/03より通常アンロック移行
- Crazy Shuffle / Yooh [CLASS/ⓥ]
- Yooh(ユー)はSOUND VOLTEXにて多数の公募楽曲で採用された経歴を持つYoohsic Roomz主宰のアーティスト。主にSDVXを中心に活躍しており、DRSへの楽曲提供はこれが初。
- 公式HPや作曲者のツイートによるとジャンルは「Future House」。
- 2018/06/29にこの楽曲の【ふつう】の片足クランクの解説動画が公式Twitterに投稿されている。
動画ではクランクを要する側の足と同様、クランクが不要な側の足もクランクしており、固定SLIDE上でもマーク幅をはみ出さない限り、自由な足運びができることを示している。
- 「SUMMER DANCE CAMP」経由にてDanceDanceRevolution A20へ、「毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」経由にてjubeat festoへそれぞれ移植された。
- M3-2021秋頒布のアルバム「ALONE DANCER」にロング版とC-Showによるリミックス版が収録された。
第2弾 2018/07/20配信 / 2019/04/10より通常アンロック移行
- Kill The Beat / lapix [DIVING GHOST]
- lapix(ラピス)はMEGAREX所属のアーティストでハイテックを得意とする。自ら「ハイテック忍者(HiTECH NINJA)」と自称している。DRSへの楽曲提供はこれが初。
- 「EDM」ジャンルに属していないDANCERUSHオリジナル曲はこれが初。
- 公式HPや作曲者のツイートによるとジャンルは「Jazz Funk」。
- ジャケット上のアーティストロゴは2色使われている理由で、選曲画面には反映されない。後に配信された「Switch」も同様。
- 【ふつう】:軸足が蛇行するTステップが序盤に登場する。また、付点4分の配置が多い。
- C97で頒布の氏のアルバム「Rizing Destruction」にてロングバージョンが収録された。
- 本機種楽曲のロングバージョンは下記の「Love Me」とほぼ同時期での初収録となった。
第3弾 2018/08/10配信 / 2019/05/08より通常アンロック移行
- bass 2 bass / Ryu☆
- 初代jubeatからの移植曲。他機種ではbeatmania IIDX 17 SIRIUS、初代REFLEC BEAT(悠久のリフレシアでもリメイク済)、DanceDanceRevolution(2014)に移植されており、家庭用ではjubeat plus、REFLEC BEAT plus、beatmania IIDX INFINITASにも移植済。
- SOUND VOLTEX IVにはTracy vs. Astronomicalによるリミックスの「bass 2 bass [Tracy vs. Astronomical Remix]」が収録されている。
- 移植元のjubeatでは無印稼働日より収録済でクラスAの解禁曲だった。現在はQubell以降よりe-amusement pass使用のみでプレー可能。
- 2008年にjubeatが登場した際、「今までのBEMANI機種とは全く違う斬新な操作性」であるjubeatの練習用として「初心者が1曲目に選んでくれるといい」と思って制作された楽曲とのことたが、初代jubeatではこの曲が隠し曲だったというオチがある。(Ryu☆のツイート)
- 音源はオリジナル版を使用。(DDRも同様)
- IIDXにおけるジャンルは「BUBBLEGUM DANCE」。
- 他機種からの移植曲がスタンプ解禁曲として収録されるのはこれが初。
第4弾 2018/09/20配信 / 2019/05/15より通常アンロック移行
- Summer's End / Nhato [SUPER THUNDER]
- アーティスト名は「なはと」。国内レーベルOtographic Musicのサウンドディレクター。DRSへの楽曲提供はこれが初。
- beatmania IIDX 19 Lincle収録の「Star Trail」以降、BEMANI機種では主にIIDXに楽曲を提供している。
- 本機種の前にjubeat clanに「Northern Wind」を楽曲提供していた。
- 「夏」は天文学における区分では「夏至〜秋分(の前日)」に該当する。その区分によると2018年の夏は「06/21〜09/22」となるため、最短解禁日が2018/09/22である本曲は正に曲名通り「夏の終わり」を象徴していると言える。
第5弾 2018/10/22配信 / 2019/05/29より通常アンロック移行
- Party Jumpin' / KO3 [CLASS]
- KO3のツイートによるとジャンルは「Bass House」。
第6弾 2018/12/10配信 / 2019/10/24より通常アンロック移行
- Visnu / Blacklolita [SUPER THUNDER]
- 公式HPによるとジャンルは「Indian EDM」。
- Blacklolitaは福岡、小倉在住のトラックメーカー/DJ。
- "DUBSTEP"や"DRUMSTEP"を中心とした楽曲を制作しており、「アイドルタイムプリパラ」のクラブremixアルバムにY&Co.やDJ Shimamuraらと共に参加するなどの経歴を持つ。
- 2018/11/07より稼働開始したbeatmania IIDX 26 Rootageにて「GIGA THRASH」を提供。今回が2回目のBEMANI参加になる。
- 曲名はヒンドゥー教の最高神の一柱である「ヴィシュヌ」を表している。時代によって解釈は異なるものの、創造の神ブラフマー・維持の神ヴィシュヌ・破壊と再生の神シヴァの三柱は同一の存在とされている。
第7弾 2019/01/07配信 / 2019/11/13より通常アンロック移行
- Love Me / Kenichi Chiba [DIVING GHOST]
- Kenichi Chibaは北海道出身のアーティスト。音ゲーではカプコンのCROSS×BEATSに楽曲を提供したことがあるが、BEMANIでは本機種が初。
- 公式HPによるとジャンルは「ハウス」。
- C97で頒布のソロアルバム「CROSSPOINT」にてVIP Mixとしてロングバージョンが収録された。
第8弾 2019/04/15配信 / 2020/02/26より通常アンロック移行
- Audiovisual / Moe Shop [CLASS]
第9弾 2019/09/30配信 / 2021/02/25より通常アンロック移行
- Stepper / PSYQUI [TROP]
- PSYQUI(サイキ)はMEGAREX所属のトラックメーカー。
- BEMANI機種への参加は、MÚSECA 1+1/2の「Still Lonesome」、SOUND VOLTEX V VIVID WAVEの「Bye or not / PSYQUI feat. mikanzil」に続き3機種目。ただし、前2曲はコンテスト採用楽曲であるため、公募未経由でBEMANI機種への楽曲提供はこれが初。
- 後に「CastHour SPACE」経由にてbeatmania IIDX 29 CastHourへ移植された。
第10弾 2019/12/16配信 / 2021/02/25より通常アンロック移行
- December in Strasbourg / nana(Sevencolors) feat. mana [CLASS]
- Strasbourg(ストラスブール)はフランス北東部に位置する都市。ヨーロッパ最大級にして最古のクリスマスマーケットが開催されることで有名。
- アーティストによる公式コメント動画。(YouTube)
- 後に「Misson Travel」経由にてjubeat festoへ移植された。
第11弾 2020/06/22配信 / 2021/04/14より通常アンロック移行
- Pandora's Box / MK [TROP]
- 公式ツイートによるとジャンルは「Future House」。
第12弾 2020/09/28配信 / 2022/01/12より通常アンロック移行
- Bounce To This / android52 [CLASS/Otias ENT Produced]
- 本人の告知ツイートによるとジャンルは「Bass House/Complextro」。
第13弾 2021/01/18配信 / 2022/04/13より通常アンロック移行
- Too Late Snow / movies (moimoi×Xceon×Dai.)
- jubeat propからの移植曲。
- 移植元では通常譜面とホールド譜面の2種類あり、通常譜面はStepの解禁曲、ホールド譜面はARENA MODEの解禁曲だった。Ave.時点では伝導解禁もしくはLIGHT CHATの「CONCIERGE」(ランダム選出)で解禁可能。
- 後にbeatmania IIDX INFINITAS(AC未収録)にも移植された。
- moviesは右側に記載されている通り森永真由美とStarving TrancerとDai.によるユニット。
- 「Xceon」の正体はStarving Trancer。
- 同キャンペーンで移植曲が登場するのは上記「bass 2 bass」以来、2年5ヶ月ぶり。
第14弾 2021/05/24配信 / 2022/09/28より通常アンロック移行
- Sleepwell / DJ WILDPARTY feat. yosumi [DIVING GHOST/Otias ENT Produced]
- DJ WILDPARTYは日本のDJ、トラックメーカー、アレンジリミキサー。
- SOUND VOLTEXではエフェクター(譜面製作者)として参加していたが、楽曲提供でのBEMANIシリーズへの参加は初となる。
- ボーカルyosumiのツイートによるとジャンルは「Jersey Club」。
- M3-2021秋頒布のソロアルバム「EACH DAY」にロングバージョンが収録された。
第15弾 2021/10/18配信
- Spin & Slide / KAN TAKAHIKO [CLASS/Otias ENT Produced]
第16弾 2022/01/24配信
- [E] / dj MAX STEROID
- jubeat copiousからの移植曲。
- 移植元では上記の「Too Late Snow」と同様、通常譜面とホールド譜面の2種類あり、Ave.時点では伝導解禁もしくはLIGHT CHATの「CONCIERGE」(ランダム選出)で解禁可能。
- 既にREFLEC BEAT limelight(悠久のリフレシアでも復活済)へ移植されている。後にSOUND VOLTEX EXCEED GEAR(コナステ、AC未収録)にも移植された。
- 曲名の読みは「かっこいー」。
- 「dj MAX STEROID」の正体はSota Fujimori。
第17弾 2022/05/30配信
- Let's DANCE aROUND!! / kors k feat.Jaejun by NuevoStudio
- DANCE aROUNDからの移植曲。
- 移植元では稼働初期よりEXTRA STAGE専用楽曲となっている。
- 既にDanceDanceRevolution A3へ移植されている。
第18弾 2022/09/20配信
- Touch My Body / anubasu-anubasu
- MÚSECA 1+1/2からの移植曲。Compe.「BEMANI NEW FACEコンテスト」採用楽曲。
- 既にSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENへ移植されている。
- anubasu-anubasuはLilium Records所属のコンポーザー。
第19弾 2023/01/23配信
SPARK FESTVAL†
RISING DAY 2018/07/13配信 / 2019/07/18より通常アンロック移行
- †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (STARDOM Remix) / kors k [TROP]
- 原曲はjubeat saucer初出の「†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† / 夏色ビキニのPrim」。
- 原曲はbeatmania IIDX 20 tricoro(IIDX EDITとなっているが、曲に変更なし)、REFLEC BEAT colette -Spring-(悠久のリフレシアでもリメイク済)、pop'n music Sunny Park、ミライダガッキ、DanceDanceRevolution(2013)、BeatStream(サービス終了済)に移植済、2018/11/15にはSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにも移植されており、GITADORAにはギタドロックver.としてアレンジ移植されている。
後に2022/08/10にノスタルジア Op.3にもアレンジ移植され、この時点で(リミックスも含めれば)DaR以外の全現行機種制覇となっている。
- 原曲のBPMは190だが、このリミックスのBPMは214と原曲よりもテンポがやや速くなっており、収録時時点で全曲の中で最速。ただし、曲自体は速くなっているものの譜面の中に出てくるのは最も狭い間隔でも4分のため、譜面として実質的にBPMは107相当と大幅に遅くなっている。*14
- IIDX・pop'nでのジャンル名は「Hi-CORE(ハイコア)」。
- 本曲のサブタイトルには先に本機種に収録された「FLOWER」と同じく(STARDOM Remix)が冠されている。
また、原曲のアーティスト名義(「夏色ビキニのPrim」)ではなく、アレンジャーのみをアーティスト名義としている点も共通している。
- この事から察するにこれから本機種に収録される他機種からの楽曲の一部はDANCERUSH向けにBPMを落としつつリミックスした(STARDOM Remix)として収録される可能性が高い。
- ジャケットはjb版の流用でなく、本機種移植に伴い制作された新規のものを使用。
- ジャケットに描かれているキャラクターは「なぎさ」。IIDX、GD、DDR版のムービーにも登場。
- Summery / KO3 [TROP]
- KO3はBEMANIシリーズで過去にSOUND VOLTEXシリーズの楽曲公募『FLOOR』の「第一回ボルテキャラテーマ曲コンテスト」にて「My name is TSUMABUKI」が採用されているが、DRSへの楽曲提供はこれが初。
- 「第一回ボルテキャラテーマ曲コンテスト」の公募はII稼働時にかけられており、「My name is TSUMABUKI」の収録はIII稼働時に行われている。
- DANCERUSH向けの曲が作りたいというKO3のツイートに、SPARK FESTIVALの参加アーティストを探していたkors kが反応したことでKO3の楽曲がDANCERUSHに収録される運びとなった。*15
- 両譜面において同一ラインに重なってL/Rマークが流れてくる配置が非常に多い。
CHANGE OVER 2018/07/20配信 / 2019/07/18より通常アンロック移行
- Deep Vibes / Carpainter [CLASS]
- CarpainterはDubstep兄弟ユニット"Seimei & Taimei"の弟Taimei氏によるソロプロジェクト名義。
- 他機種ではMÚSECAに「Town Walk」を提供している。
- Carpainterのツイートによるとジャンルは「ビッグルームサウンド」
- 【ふつう】:終盤のDOWNとDOWNの間に挟まれたマーク配置はR・LのTAPが単純な4分のリズムでなく、16分後ろにずれている。
- HighBALL / MK [CLASS]
- MKは主にbeatmania IIDXを中心に楽曲を提供している。
- 特に23 copula収録の「do the thing feat. Kanae Asaba」、24 SINOBUZ収録の「elemental bender feat. Kanae Asaba」のジャンル名はずばり「EDM」となっている。
- MKの公式HPによるとジャンルは「Future Bounce」。
CHANGE OVER 2018/07/27配信 / 2019/07/31より通常アンロック移行
- Majestic / Dirty Androids [DIVING GHOST]
- Dirty Androidsはかつてbeatnation Recordsが行っていた楽曲一般公募にて採用され、主にbeatmania IIDXを中心にしているアーティスト。DRSへの楽曲提供はこれが初。
- Dirty Androidsのツイートによるとこの楽曲は「FutureでClassicなHouse」とのこと。
- 【ふつう】:ムーンウォークを思わせる両足同時SLIDEが登場する。
- Dual Bladez / おもしろ三国志 [CLASS]
- おもしろ三国志は三国志とテクノの融合をコンセプトとした楽曲を制作しているアーティスト。
- 他社作ではCHUNITHM(セガ)にてCranky作曲の「宛城、炎上!!」でMCとして参加しているが、自身の作曲による音楽ゲームへの参加は今回が初。
- 今回の楽曲とジャンルは「劉備の徐州での決断をテーマにしたRAWSTYLE」とのこと。(本人のツイートより)
- RAWSTYLEはHARDSTYLEの派生ジャンルでHARDCOREに近い強烈なキックが特徴。
- 曲名を訳すと「双剣」となるが、これは三国志の時代を描いた歴史小説「三国志演義」において劉備が使用している武器のことである。
- 【ふつう】:L/Rの配置が独特。公式のツイートにて「RawstyleでJumpしよう!!」と記載されていることからこの配置は文字通りジャンプが主体である「ジャンプスタイル」による足運びを意図したものだと考えられる。
SUNSET DAY 2018/08/03配信 / 2019/07/31より通常アンロック移行
- DO YOU WANNA PARTY!!(DJ KEN-BOW MIX) / HiBiKi [TROP]
- アーティスト紹介カット等では「DJ KEN-BOW」の名前も同時に表記されているが、楽曲としてのアーティスト名義は「HiBiKi」のみとなっている。
- HiBiKiはCS pop'n music 13 カーニバルに収録された、DDRでおなじみの「Butterfly」のリミックスである「姫トランス/BUTTERFLY(DELACTION REMIX)」の編曲を担当した経緯がある。
- Jalebi / KAN TAKAHIKO [SUPER THUNDER]
- 曲名にもなっている「ジャレビ」とは南インドから北アフリカにかけて一般的に食されているお菓子のこと。
- ジャケットはジャレビを模したものであり、曲調もジャレビが食されている地域をイメージしたようなエスニック調となっている。
- ジャケットの右下に描かれているマークの隣には「SUPER THUNDER」という言葉が書かれている。
- 【ふつう】:軸足を逆方向に動かすTステップが登場する。
CHANGE OVER 2018/08/10配信 / 2019/09/02より通常アンロック移行
- Mandrake / nagomu tamaki [SUPER THUNDER]
- 曲名の「マンドレイク」とはナス科マンドラゴラ属の植物のこと。また神経毒が含まれていることから、中世ヨーロッパにて魔術や錬金術に関わる様々な伝説が生まれた。
- 公式ツイートによるとジャンルは「Moombahcore」
- Raw Crawler / Masayoshi Iimori [SUPER THUNDER]
- Masayoshi IimoriはIIDX 24 SINOBUZからBEMANIに楽曲提供しているトラックメイカー。DRSへの楽曲提供はこれが初。
- 氏の楽曲はIIDXに提供した曲も含めてBPM 150に統一されている。
- Masayoshi Iimoriのツイートによると「ハードスタイル〜トラップ〜サイケとゲームっぽく盛りだくさんにした」とのこと。
CHANGE OVER 2018/08/17配信 / 2019/09/02より通常アンロック移行
- Bad Boy Birdwatch / HyperJuice [SUPER THUNDER]
- HyperJuiceはfazerockとharaの2人組の2013年結成のサウンドチーム。
- なおfazerockは2018/05/07をもってHyperJuiceを脱退し、ソロ活動に専念することを発表しており(fazerock氏のツイート)、この曲がHyperJuiceのユニットとしては最後の楽曲となっている。(fazerock氏のツイート)
- 公式ツイートによるとジャンルは「ジャングルテラー」。
- Garuda / kors k [SUPER THUNDER]
- SPARK FESTIVALの「アンコールステージ」として登場する楽曲。「FLOWER (STARDOM Remix)」に次ぐ、【かんたん】Lv9・【ふつう】Lv10楽曲。
- kors kがリミックスでない楽曲をDANCERUSH STARDOMに楽曲提供するのはこれが初。
- 曲名の読みは「ガルーダ」
- インド神話に登場する神鳥「ガルーダ」を冠した曲名から主にIIDXで楽曲提供する際に使用する名義の「eagle」と関連している可能性がある。
- 後に「DELABITY LABORATORY」経由にてbeatmania IIDX 26 Rootageへ移植された。DRSオリジナル楽曲が他のBEMANI機種に移植されるのはこれが初。
- IIDXでのジャンル名は「JUKE/FOOTWORK」。
- 2020/03/17発売の「beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE ORIGINAL SOUNDTRACK」にて初のCD音源化となった。
- 【かんたん】:両足の開閉を繰り返す、長めの両足同時SLIDEが登場する。
- 【ふつう】:序盤に14レーンもの特大SLIDEが登場する。また、6分の速さのランニングマン・スポンジボブ・Tステップを踏む箇所がある。
- 2021/11/17発売の「DANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.1」にHommarjuによるリミックスが収録された。
DANCERUSH STARDOM GYM†
- 以下5曲は2020/02/19より通常アンロック移行。
STEP1 ランニングマントレーニング 2018/09/20配信
- Bad Riddim / KAN TAKAHIKO [TROP]
- 公式楽曲紹介ツイート
- 105BPMと低速であり、配信時点ではDANCERUSHオリジナル曲最遅。
- ジャケットの周囲には「DANCERUSH STARDOM Bad Riddim KAN TAKAHIKO Label TROP TR007」の語句が繰り返し記載されている。またジャケット中央左にはヤシの木マークを「O」に見立て、「TROP」という単語が書かれている。
- 以上のことからDANCERUSHオリジナル曲記載のマークが「レーベル」であることが確定した。
- 「ランニングマントレーニング!!」の通り、両難度共に「ランニングマンレッスン 炎の特訓編」登場のランニングマン配置が頻出する譜面となっている。
- 上記レッスン譜面とマーク配置も似通っているため、【ふつう】のコンボ数は僅か225であり、配信時点ではBEMANI曲【ふつう】の最少コンボ数となっている。
STEP2 極 ランニングマントレーニング 2018/09/27配信
- Second Heaven -Samba,Samba,SomeBody MIX- / Remixed by DJ YOSHITAKA
- 公式楽曲紹介ツイート
- beatmania IIDX 14 GOLD初出の「Second Heaven / Ryu☆」のリミックスであり、2009/10/15発売のRyu☆のファーストアルバム「starmine」に収録されている。ゲーム画面上でも「starmine」のジャケットがそのまま使用されている。
- BEMANI機種への収録はDANCERUSH STARDOMが初。ただし、当機種への移植前にアーケード用パーティーゲーム「ビシバシCHANNEL」内のミニゲーム「サンバ サンバで アイスクリーム」にて、同曲が既に使用されている。
- IIDX・pop'nにおける原曲のジャンル名は「HANZ UP(ハンズアップ)」
- 原曲で使用されているサンプリングボイス「Somebody's scream」*16が「三倍アイスクリーム」と聞こえるのが有名であるが、本リミックスではその空耳を押し通したアレンジとなっている。
- 【ふつう】:最後に配置されているR・LのTAPだけ、付点8分の間隔になっている。
STEP3 Tステップトレーニング 2018/10/04配信
- Forgetting Machine / TAKU INOUE [CLASS]
- 公式楽曲紹介ツイート
- 井上拓はバンダイナムコスタジオ(BNSI)出身のコンポーザー。専ら「イノタク」の愛称で呼ばれる。TOY'S FACTORY所属。
- 音楽ゲーム関連では太鼓の達人への楽曲提供やコーラス参加のほか、2018/06を以ってBNSIを退職するまで「シンクロニカ」のサウンドディレクターを勤めていた。
- 代表曲は「夜明けまであと3秒」(シンクロニカ:第二回天下一音ゲ祭)「Hotel Moonside」(アイドルマスター シンデレラガールズ)など。
- また「MC TC」という作詞家の名義と「applebonker」というリミキサーとしての名義がある。
- BNSI以外でAC音楽ゲーム機種への楽曲提供はこれが初。
- BNSI所属時代よりkors kはじめ多くのBEMANI常連コンポーザーと親交があった人物でもあり、今回の楽曲提供もkors kのオファーによるものだったとのこと。(本人ツイート)
(未確認)SPARK FESTIVALに引き続き、DANCERUSH STARDOM GYMでもkors kが楽曲プロデュースを務めている可能性がある。
- 【かんたん】:Tステップトレーニング用楽曲にも関わらず、SLIDEを伴ったTステップが一切登場しない。
- 左右に少しずつズレる連続同方向TAPは一応Tステップの配置である。
- 代わりに174BPMの4分ランニングマンが頻発するため、実質的にはランニングマントレーニング譜面となってしまっている。
- 『「毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」ののラッシュ』経由にてbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSEに移植された。
- IIDXでのジャンル名は「DRUM'N'BASS」。
- 2021/11/17発売の「DANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.1」にRoughSketchによるリミックスが収録された。
STEP4 極 Tステップトレーニング 2018/10/11配信
- Hastur / USAO
- 公式楽曲紹介ツイート
- USAOはHARDCORE TANO*Cメンバーの1人。
- REFLEC BEAT VOLZZAからの移植曲。DDR及びDEA未収録の楽曲が移植されるのはデフォルト隠し曲である「DAWN OF FALCON」以来。
- 悠久のリフレシアではプレー不可だったが、2018/11/15より復活。
- 元々は同バージョン内で開催されたイベント「ULTIMATE SURVIVAL」参加のために氏が書き下ろし提供した楽曲であった。
- 同イベント出身の楽曲が移植されるのはbeatmania IIDX 23 copulaへ移植された「SEITEN NO TERIYAKI」に続き2曲目になる。
- 曲名の「Hastur」(ハスター)とはアメリカの小説家「H・P・ラブクラフト」の連作小説が起源となったクトゥルフ神話等に登場する風を司る神の名前。
- 楽曲ジャケットの黄色いマントの男もハスターの人間の姿の現身である「黄衣の王」(The King in Yellow)を表現したものである。
- 「EDM」カテゴリに属している移植曲はこれが初。
- 氏曰く「爽快感のあるHybrid EDM」とのこと。(告知1/2)
- 楽曲のBPMは236であるとtwitterにて明かしているが、Rbと本機種では半分の118と設定されている。*17
- ちなみに、当楽曲が収録されたアルバム「USAO ULTIMATE HYPER BEST」のトレイラー動画では、「ジャンルはムーンバコア、BPMは118」と紹介されている。
STEP5 フリースタイル 2018/10/18配信
- Don't Be Afraid / MK [SUPER THUNDER]
- 公式楽曲紹介ツイート
- 公式ツイートによるとジャンルは「Progressive House」
- 楽曲のサンプリングボイスはSevennの「Music Is My Suicide」より引用(公式MV)。曲名の「Don't Be Afraid」は「Music Is My Suicide」の歌詞にもあったが、該当のサンプリングボイスは使用しない。
- 高難度譜面であるSTEP4の「Hastur」とは打って変わって、特定のステップを押し付けることの無い易しめの譜面となっている。
- プレーヤーの創意工夫に任せる「フリースタイル」を意図したものと考えられる。
The 8th KAC エントリー特典†
日本エリア課題曲/アジアエリア Stage 1・2課題曲 2018/11/29配信
- Catch Our Fire! (STARDOM Remix) / kors k [FIVE PIECE RECORDS]
- The 8th KAC共通課題曲「Carth Our Fire! / 中島由貴」を本機種向けにアレンジした楽曲。
- BEMANI fan siteのMUSICページ(2018/11)によるとジャンルは「ハンズアップ」
- 他のSTARDOM Remix楽曲と同様に、アーティスト名義はアレンジャーのみが記載されている。
- ジャケットも独自のものであり、手の周囲にある星の数はThe 8th KAC公式ロゴと同じく14個。
- The 8th KAC共通課題曲のリミックスではあるが、MVが収録されているDANCERUSHオリジナル楽曲はこれが初。
- MVも原曲のものとは違っており、FIVE PIECE RECORDSレーベルがMVに4回登場する。*18
- 原曲のBPMは190だが、本リミックスは140となっており、ボーカルもそれに合わせてスローテンポになっている。
- Love 2 Shuffle / BEMANI Sound Team "Sota F." feat. Starbitz [FIVE PIECE RECORDS]
- DANCERUSH「初」のEXTRA STAGE専用楽曲である「Don't Stop!!」の作曲者Sota F.と「2曲目」のEXTRA STAGE専用楽曲である「Butterfly」のボーカルStarbitzが組んだ、The 8th KACの本機種オリジナル課題曲。
- 靴の「タン」にレーベルが描かれている。「STARDOM Remix」でない完全新曲がFIVE PIECE RECORDSレーベルで登場するのは初。
- ジャケットに靴が描かれていることから同作曲者による「Don't Stop!!」との関連性がある。
- 上記「Heat Up The Dancefloor」収録時のSota氏のツイートによるとジャンルは「Future House」。
- 『「毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020」ののラッシュ』経由にてpop'n music peaceへ、「いちかのごちゃまぜMix UP!」経由にてjubeat Ave.へそれぞれ移植された。
アジアエリア Stage 3課題曲 2018/12/27配信
- Shiva / Relect [SUPER THUNDER]
- 同日より開催されるThe 8th KAC予選ラウンド アジアエリア Stage 3課題曲。日本の予選ラウンドでこの楽曲は課題曲でない。
- RelectはBEMANIシリーズで過去にSOUND VOLTEXシリーズの楽曲公募『FLOOR』の「SOUND VOLTEX II -infinite infection- 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト」にて「WobbleTangleFestival」が採用され収録されているが、楽曲提供は本楽曲が初となる。
- BEMANI fan siteのMUSICページ(2018/12)によるとジャンルは「ハードスタイル」
- 2018/12/10にスタンプキャンペーン楽曲として配信された「Visnu」とは「楽曲名の由来がインド神話の最高神」「SUPER THUNDERレーベル」「ジャケットが対称形の図案」など共通点が多く、作曲者こそ違うがシリーズ楽曲である可能性もある。
- 余談だが、他社作の「GROOVE COASTER」(タイトー)にはアーティストのMassive New Krewによる同名曲が存在する。
- 後に「HEROIC WORKOUT!!」経由にてbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSEへ移植された。
- 2021/03/17発売「beatmania IIDX 28 BISTROVER Original Soundtrack」で初のCD音源化となった。
- 【ふつう】:片足で左右に連続クランクさせる配置が登場する。
SPARK FESTIVAL2019†
- 各CHANGE OVER直後の楽曲名はCHANGE OVER直前の楽曲のディスカウントミッションで判明された。
- 以下9曲は2020/07/29より通常アンロック移行
RISING DAY 2019/08/07配信
- Memories / CHEAP CREAM [CLASS]
- CHEAP CREAMはnagomu tamakiとericaによるクラブミュージックユニット。
- 同ユニットの1人であるnagomu tamakiは本曲を含めて3曲目の参加となる。
- 曲名が「Memories」であるBEMANI収録楽曲はこれで5曲目。(他の楽曲はKM 2nd「Memories / Naya~n」、IIDX 8th「memories / TAKA」、DDR EXTREME*19「MEMORIES / NAOKI feat. PAULA TERRY」、pop'n 10CS / 15「memories... / EGOISTIC LEMONTEA」)
- Flying soda / 猫叉Master feat.林ももこ
- REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲(悠久のリフレシアでも2019/04/04に復活済)。
- 後にjubeat Ave.にも移植された。
- 移植元では「コレットフィッシング」の最初の解禁曲だった。
CHANGE OVER 2019/08/14配信
- Fire Spirit / MK [DIVING GHOST]
- 当楽曲名は上記の「Flying soda」のディスカウントミッションで判明された。
- MKのツイートによるとジャンルは「Moombahton」。
- 当楽曲がMK初のMoombahtonトラックとなる。(氏のツイート)
- Night & Day / TANUKI [DIVING GHOST]
- TANUKIはイギリス出身のトラックメーカー・音楽プロデューサー。
- BEMANIへの楽曲提供は初でBEMANIデビューと言及している。(氏のツイート)
SUNSET DAY 2019/08/21配信
- Wowie Zowie! / Hommarju
- jubeat clanからの移植曲。
- 移植元では街対抗戦第1回の解禁曲だった。festoではemo MARTあるいは伝導で解禁可能。
- 【ふつう】:終盤のランニングマン・スポンジボブは8分ではなく12分のハネたリズムになっている。
- Twinkle / Aiobahn [TROP]
- Aiobahnは韓国出身のDJ・トラックメーカー。BEMANIへの楽曲提供は本楽曲が初。
CHANGE OVER 2019/08/28配信
- RAVELINE ATTACK / hara (HyperJuice) [CLASS]
- haraの楽曲提供は「Bad Boy Birdwatch」以来だが、ソロでの楽曲提供は今回が初。
- 氏のツイートによると、RAVEとBASSLINEを掛け合わせたようなトラックである模様。
- Switch / Dubscribe [SUPER THUNDER]
- Dubscribeは日本の音楽プロデューサー、DJ。
- BEMANIへの楽曲提供は初。他社機種ではCROSS×BEATSシリーズに参加経験あり。
- 【ふつう】:序盤はシャッフルダンス、中盤からのJUMPと同時の繰り返し地帯はジャンプスタイル、左右に配置された同時はドラムンベースステップを想定した配置となっている。(参照)
- 氏は本楽曲について「ハードスタイル的な4つ打ちからDubstepにスイッチする曲」と解説しており、これが曲名の由来となっていると思われる。
- 曲名が「Switch」であるBEMANI収録楽曲はこれで3曲目となった。(他の楽曲はIIDX 9th「SWITCH / RAM」、DDR SN2「switch / DAISUKE ASAKURA ex. TËЯRA」)
ONE MORE EXTRA STAGE 2019/08/28配信
- Set Me Free / kors k vs BEMANI Sound Team "L.E.D." [FIVE PIECE RECORDS]
- DANCERUSH初のONE MORE EXTRA STAGE楽曲。
- 合作ではあるが、L.E.D.によるDRS書き下ろし楽曲は初。L.E.D.楽曲の収録は「RISING FIRE HAWK」以来。
- kors kとL.E.D.のコンビによる楽曲は「Venom」(IIDX 24 SINOBUZ)以来。
- 【ふつう】:16分TAPが初登場。特に3連TAPが頻出し、ラストはTAPx4→DOWNの5連打となっている。
DANCERUSH STARDOM × DanceDanceRevolution A20 SUMMER DANCE CAMP†
- イベントの詳細はこちらを参照。
- DDR Aは「EDM」をコンセプトにしており、DDR A初出の2曲はEDMカテゴリにも収録されている。
- 本機種の譜面上、DDRにて存在していたソフラン・停止は再現されていない。
- 2020/01/16より通常アンロック移行。ただし、「Electric Dance System Music」→「Drop The Bounce」→「Astrogazer」の順で解禁となる。
- 2023/02/01より制限無しの通常アンロック移行。
2019/08/08〜順次配信
- Electric Dance System Music / U1 overground
- Drop The Bounce / Hommarju
- DanceDanceRevolution A20からの移植曲。
- 同作初出のオリジナル楽曲が他機種に移植されるのはこれが初となる。
いちかのBEMANI投票選抜戦2019†
- 連動企画/いちかのBEMANI投票選抜戦2019
- 本機種の作風に合わせるためか、多くの楽曲で"DANCERUSH Style"と称し原曲をアレンジしたものが収録。
- 「BLACK JACKAL」以外は本来シャッフルダンスを想定していない合同イベント楽曲であるためか、これまでにない傾向の譜面も見受けられる。
- 「Trill auf G (DANCERUSH Style)」は2019/11/27、他8曲は2020/06/25無条件解禁。
2019/09/12配信
- BLACK JACKAL / Akira Complex [SUPER THUNDER]
- Trill auf G (DANCERUSH Style) / BEMANI Sound Team "dj TAKA"
- 最小三倍完全数 (DANCERUSH Style) / DJ TECHNORCH with BEMANI Sound Team
- DANCERUSH STARDOMに変拍子楽曲の収録はこれが初。
- アレンジの傾向は「Thank You Merry Christmas -DANCERUSH Mix-」と同様でBPMを大きく落としているが曲メロディは加速している。
- 楽曲の演奏時間が1分半を切っており、配信時点ではレッスン曲を除けば最も演奏時間が短い。
- Six String Proof (DANCERUSH Style) / BEMANI Sound Team "Yvya × Mutsuhiko Izumi"
- 当イベントのDANCERUSH Styleアレンジにおいて、唯一BPMが変更されていない。
- アレンジの方向性としては「50th Memorial Songs -Beginning Story-」に近く、ドラムパートをシンセサウンドに置き換えている。
- toy boxer (DANCERUSH Style) / BEMANI Sound Team "S-C-U & SYUNN"
- おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん! (DANCERUSH Style) / BEMANI Sound Team "PON" feat.NU-KO
- 基本的にBPMを遅くした他のDANCERUSH Style楽曲と違い、この曲は大幅なアレンジが施されている。ボーカルも「おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん!」を加工したものしか使用されていない。
- アレンジの方向性としては「Catch Our Fire! (STARDOM Remix)」や「DUB I DUB」に近い。
- 本イベントにおけるpop'nのマニフェスト1,000,000票達成により、pop'n music peaceにもこちらのバージョンが収録される。
- voltississimo (DANCERUSH Style) / BEMANI Sound Team "PHQUASE"
- 上記の「最小三倍完全数 (DANCERUSH Style)」と同様でBPMを大きく落としているが、曲メロディは加速している。
- Afterimage d'automne / BEMANI Sound Team "猫叉劇団"
- DRS用のアレンジが成されていない楽曲。原曲のBPM 232もそのまま採用しているため、SLIDE中のコンボの伸びが非常に速い。
- そのため、この楽曲はDRS全収録曲中では最速である(2020/10 現在)。
- SLIDEを多用する譜面ということもあり、Lv5の【かんたん】の396コンボとLv8の【ふつう】の498コンボは配信時点でのLv5・Lv8の最多コンボ数をそれぞれ更新している。
DANCERUSH STARDOM GYM2†
- 以下5曲は2020/11/11より通常アンロック移行。
STEP1 スポンジボブトレーニング 2019/11/07配信
- Poochie / kors k
- REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲(悠久のリフレシアにて復活済)。
- 他機種ではDanceDanceRevolution(2014)にも移植されている。
- 曲名の読みは「プーチー」。
- モデルとなったと考えられるのは1980年代にマテル社(アメリカの代表的な玩具メーカー)が発売した「Poochie」というピンク色のプードルのキャラクターグッズ。
そのためか、楽曲ジャケットにはこのPoochieに雰囲気の似たツインテールの少女が描かれている。
- ジャケットはMAYAによる描きおろし。
- 楽曲としてはムーンバーコア(Moombahcore)というジャンルに属する。
- 他の2機種ではBPM変化があるが、本機種の譜面はBPM 110で固定。
STEP2 チャールストントレーニング 2019/11/13配信
- Honey Bounce / nora2r [DIVING GHOST]
- nora2r(ノラツーアール)は北海道出身の音楽サークル「Notebook Records」に所属するDJ/プロデューサー。BMS制作などで活動している。RoughSketch主宰の「Notebook Records」や個人サークル「Next Reflection」などから楽曲リリースをしている。主にHARDCOREジャンルを得意とする(本人告知)、氏のBEMANI参加はSOUND VOLTEXシリーズに続き2機種目。
- ただし、SDVX収録曲は公募採用曲かBMS楽曲の収録でだったため、DRSへの楽曲提供はこれが初。
- 本人のツイートによるとジャンルは「Future Bounce」。
STEP3 極 スポンジボブ&チャールストントレーニング 2019/11/20配信
- BREDLI / BEMANI Sound Team "SYUNN" [SUPER THUNDER]
- 公式告知によるとジャンルは「Bass House」。
- 曲名やジャケットからセントラルニシキヘビ(Morelia Bredli)をテーマに沿っていると思われる。
STEP4 複合ランニングマントレーニング 2019/11/27配信
- BENJAMIN / MARON(IOSYS) [DIVING GHOST]
- MARON(まろん)はIOSYS所属の作曲家。DRSへの楽曲提供と同時にローマ字表記名義で参加するのはこれが初。
- 本楽曲の曲名と人体模型が描かれたジャケットの関係性は上記解説ツイートの、作曲者の「小学校の頃通ってた塾の、理科の先生が人体模型に付けていたアダ名」というエピソードからとられた模様。
STEP5 フリースタイル PART2 2019/12/04配信
- Awakening / Shouya Namai [SUPER THUNDER]
- Shouya Namaiの参加はSOUND VOLTEX(Tracy名義) MÚSECAに続き3機種目。非BEMANI作品では「ダンキラ!!!」に楽曲提供している。
- 曲名が「Awakening」であるBEMANI収録楽曲はこれで3曲目となった。(他の楽曲はIIDX 11 IIDX RED「awakening / AKIRA YAMAOKA」、SDVX IV「Awakening / technoplanet」)
The 9th KAC エントリー特典†
ソロ部門stage 1/ペア部門課題曲 2019/12/11配信
- ランカーキラーガール (STARDOM Remix) / 中島由貴 × いちか [FIVE PIECE RECORDS]
- The 9th KAC共通課題曲「ランカーキラーガール」を本機種向けにアレンジした楽曲。
- 機種共通の楽曲雑記は別項を参照。
- 他機種では2019/11/27より配信だが、本機種とノスタルジア Op.3のみ遅れて配信となった。
- DANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.2より、本楽曲のアレンジャーは原曲と同じくPONが担当。
- アーティスト名義が原曲と同一であるSTARDOM Remix楽曲はこれが初。
- ジャケットが全機種共通である「いちかのBEMANI投票選抜戦2019」楽曲を除けば、原曲のジャケットを流用しているDRS用アレンジ楽曲もこれが初。
- 原曲の200BPMに対し当アレンジは135BPMであるが、ボーカルが早回しになっていることを考慮すれば原曲よりも楽曲のテンポが大幅に速くなっていると言える。
ソロ部門stage 2課題曲 2019/12/24配信
- new heaven / kiraku [FIVE PIECE RECORDS]
- kirakuはAttack The Music所属のアーティスト。BEMANIへの楽曲提供は本機種が初。
DANCERUSH STARDOM 炎のDANCE合宿〜2020SPRING〜†
- 本イベントより「〇〇 EDITION」と題された新規譜面が登場。タイトルに即したステップに特化した譜面となっている。
- 似た例としてjubeatの [ 2 ]譜面、DDRの「"〇〇" Special」が存在する。
- オリジナル譜面と新規譜面は別楽曲として扱われている。
- ミッションでも別楽曲扱いなので選曲の際は注意すること。
例:「Forgetting Machineをクリアする」というミッションでは「Forgetting Machine RUNNING MAN EDITION」をクリアしてもミッションは達成されない。
2020/06/01配信 / 2021/06/16より通常アンロック移行
ランニングマン合宿コース
- Forgetting Machine RUNNING MAN EDITION / TAKU INOUE [CLASS]
- Midnight Amaretto RUNNING MAN EDITION / かめりあ [DIVING GHOST]
Tステップ合宿コース
- Bad Riddim T STEP EDITION / KAN TAKAHIKO [TROP]
- DOWNER & UPPER T STEP EDITION / BEMANI Sound Team "DJ TOTTO"
スポンジボブ合宿コース
- †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (STARDOM Remix) SPONGEBOB EDITION / kors k [TROP]
- Second Heaven -Samba,Samba,SomeBody MIX- SPONGEBOB EDITION / Remixed by DJ YOSHITAKA
- 曲名の総文字数は53字(スペース込みで58字)と2020/12時点でDRS収録中最も曲名が長い楽曲である。
最終仕上げ
- Red Hot Chili Samba! / ARM (IOSYS) [FIVE PIECE RECORDS]
- レッスン曲を除く【かんたん】譜面としては初のLv8。
いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020†
2020/06/15配信
いちかSELECTION
- ATRAX / BEMANI Sound Team "HuΣeR"
- jubeat festoからの移植曲。
- 移植元では2019/07のT-emo STORE解禁曲だった。Ave.時点では伝導解禁もしくはLIGHT CHATの「CONCIERGE」(ランダム選出)で解禁可能。
- ATRAX(アトラックス)は「オーストラリアジョウゴグモ」(Atracidae)の一種。特に「シドニージョウゴグモ」(Atrax robustus)が猛毒でよく知られている。
- (韓国版限定)ジャケットの女性イラストが削除されている。移植元のjubeatは韓国版でも削除されていない(参考)。
ののSELECTION
- Butterfly Twist / Yooh
- SOUND VOLTEX VIVID WAVEからの移植曲。
- SOUND VOLTEXから本機種へ原曲移植されるのはこれが初。
- 「FLOOR」採用曲ではないため、移植元では「SDVXオリジナル」に属している。また、「Ω Dimension -Phase.8-」の解禁曲であり、通常解禁されていない。
- SDVX側で難易度別ジャケットが4種類存在するが(参考)、本機種では[MXM]のジャケット固定。
- M3-2021秋頒布のアルバム「ALONE DANCER」にロング版とKO3によるリミックス版が収録された。
- 上記アルバムによるとジャンルは「Speed House」。
みやSELECTION
- Our Soul / CaZ
- DanceDanceRevolution A20からの移植曲。
- CaZ(カズ)はexbit trax所属のコンポーザー・DJ。
- 移植元は氏の初めての書き下ろし楽曲だった。収録時よりデフォルト曲となっている。氏の楽曲が移植されるのはこれが初。
いちかの新曲
- ラブキラ☆スプラッシュ / BEMANI Sound Team "Sota F." feat.いちか
DANCERUSH STARDOM × DanceDanceRevolution SUMMER DANCE CAMP 2020†
- 2021/01/27より通常アンロック移行。ただし、「This Beat Is.....」→「ALGORITHM」→「EGOISM 110」の順で解禁となる。
- 2023/02/01より制限無しの通常アンロック移行。
2020/07/07〜順次配信
- This Beat Is..... / Shoichiro Hirata
- DanceDanceRevolution A20からの移植曲。
- 平田祥一郎は過去にKONAMIに在籍していた作曲家で現在はSUPA LOVE所属。DRSへの楽曲収録は本楽曲が初。
- 移植元では約13年ぶりのAC版DDR参加作品であった。
- 音源は元機種と異なるアレンジとなっている。
- ALGORITHM / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
- DanceDanceRevolution Aからの移植曲。
- DDR A内のイベント「EXTRA SAVIOR」で登場。DDR A20以降では無条件解禁に移行している。
- SOUND HOLICは東方Project楽曲アレンジ界隈で活動している同人サークル。
- SOUND HOLIC楽曲がDRSへ移植されるのは本楽曲が初。
- EGOISM 110 / BEMANI Sound Team "U1 Ground-Speed"
- 原曲はDanceDanceRevolution (2014)の「EGOISM 440 / U1 High-Speed」。
- DDR側のイベント告知ページでは「※「EGOISM 110」は「EGOISM 440」をリプロデュースしたものとなります。」とアナウンスされている。
- 原曲とアレンジ版の作曲者はともにU1-ASAMiである。
- U1 Ground-Speed名義は本アレンジが初使用となる。Ground Speedとは対地速度を表す英単語。
- 原曲はDDR(2014)内のイベント「Replicant D-ignition」で解禁曲の1つであった。現在は無条件解禁されている。
- アレンジはされているものの、移植曲扱いのためかDRSオリジナルレーベルは設定されていない。
- 限りなくDRSオリジナル楽曲に近い存在だが前述の立場を取っているためか、IIDX ULTIMATE MOBILEのMUSIC PLYAERはおろか、配信時期的に収録されるべきはずのDANCERUSH STARDOM ORIGINAL SOUNDTRACK vol.2にも本曲は収録されていない。
毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020†
いちかラッシュ
2020/07/29配信 / 2021/09/29より通常アンロック移行
- Sparkle Smilin' / BEMANI Sound Team "Qrispy Joybox" feat.いちか
2020/08/12配信 / 2021/09/29より通常アンロック移行
- GOLDEN CROSS / dj REMO-CON VS dj TAKA
- CS beatmania IIDX 14 GOLDからの移植曲。AC版IIDXでは17 SIRIUSで収録。
IIDXでのジャンルは「TECHNO」。
- 既にpop'n music うさぎと猫と少年の夢に移植されている。
- IIDXにはジャケットが存在しないため、ジャケットは新規に作成されている。将棋盤の画像で、後述のRB版とは盤面が異なる。
- (修正済)公開直後のアンロックページでのジャケットはpop'nに移植された際の担当キャラクター「スーツ対モリー」の画像の流用になっていたが、配信後にサイト側も正式なジャケット画像へ差し替えられている。
- REFLEC BEAT groovin'!!では「Golden Cross (extended remix)」と実質的にアレンジ収録されており、別のジャケットが制作されていた。
- IIDXにはMVが収録されているが、本機種には収録されていない。
2020/09/02配信 / 2021/10/06より通常アンロック移行