家庭用移植曲最難関。HIP HOP/R&B系の振り付けの中では群を抜いて複雑で、イベント「Charlie's desire〜願いの鏡〜」で出現条件になっていたWe Can Win the Fightに匹敵する難解さを持つ。同レベル帯のSecret Rendez-vousなどと比べると頭ひとつ飛び抜けている。少なくともWatch Out Pt.2に匹敵するほどの難しさはある。
CHALLENGEソート5のボス曲。ミドルテンポ故の高水準技術がこれでもかというほど凝縮された振り付け。手足の複雑かつ迅速な動きはもちろん背面で取らせるマーカーもこれまでの比ではない。だがこの曲最大の肝はこれまでと比べ物にならないほどの左右振りの激しさ。Cメロ以外はほぼ振られっぱなしで低難度でも振り付けの確認すらままならないことも。同BPM帯かつ同じ難易度表記であるFollow Tomorrowがかわいく見えてしまうほどであり、さらに人によっては同じ最難関候補のWatch Out Pt.2よりも難しく感じることも。
シークレットリップルを含めると、収録時点では歴代最多となる340ノーツ。高速ストリームが手のみならず足にも容赦なく配置されている。判定処理の遅延等の仕様上、特にストリームは画面内のダンサーより早めに動かないとPERFECTが出にくく、譜面難度的にEXTREMEとは別次元のものとなる。人によってはFLOWERやWatch Out Pt.2をも凌ぐ難易度となりうるだろう。