#include(GITADORA Matixx/Contents,notitle)

*旧曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について(GF) [#iac937cb]

Tri-Boost Re:EVOLVEにおいて「レベルは達成率基準」と公式が明言したため、''&color(red){クリアではなく達成率を基準に};''編集するようにお願いします。~
また、本作で再度難易度調整が行われています。

-レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼ぎにくい「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」について記述。
--特に顕著なものには''太字''で表記しています。
--判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が''&color(blue){逆詐称判定の曲};へ特攻しても、&color(red){簡単にクリアできるとは限りません};''。ご利用の際には十分ご注意ください。
-個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐欺、自分が出来ないから詐欺など)及び難所など''詳しく記載''すること。
--「&color(purple){個人差};」、「&color(brown){接続難};」、「&color(green){クリア難};」についても取り上げています
---&color(purple){個人差}; - スライドや運指など''「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」''という特徴の強い譜面を記載して下さい。
---&color(brown){接続難}; - 適正〜&color(blue){やや弱め};だが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
---&color(green){クリア難}; - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、''クリアするのになると一部ゲージが削られやすい部分があるために、クリア難易度が上がる''場合のみ記載して下さい。
---''難関譜面'' - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。

-出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、4色階段、高速オルタ、鋸etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。

-文中の用語は[[GITADORA/基礎知識#words]]を参照。

&color(red){Re:EVOLVEから難度値が再調整されているため、編集を行う際は必ず今作中の同レベル帯と比較し、慎重に判定を行う様お願い申し上げます。};

//テンプレ
//--&color(red){Lv** 曲名(GFのみパート)};
//--&color(blue){Lv** 曲名(GFのみパート)};
//--&color(purple){Lv** 曲名(GFのみパート)};
//--&color(brown){Lv** 曲名(GFのみパート)};
//---コメント

**GF [#iaa5ae84]
-全般
--&color(brown){''泉陸奥彦の中〜高難度楽曲の上位譜面''};
---枝付きオルタや複色運指が目立つ。これらと氏の楽曲に良く見られるギターソロと相俟って、レベル不相応なコンボカッターを形成している場合がある。
---一方同氏の超高難度譜面は運指オルタや高速オルタが主な難所であり、上記の要素は影を潜めている。

--&color(purple){''「Akhuta」名義の上位譜面全般''};
---他のコンポーザーの譜面と比べてテンポの速めな単複複合運指を多用する傾向がある。難解な運指オルタ・変速オルタが混じることも多く、癖が付きやすい。

--&color(purple){''「Ryu☆」名義のBASS譜面''};
---裏4分しかない。上位譜面は押さえるボタンが増えているが間隔は十分にあるので、複色運指に慣れていないレベルのプレイヤーにおすすめ。ただしこのリズムが解らないと苦戦する可能性もある。

--&color(green){''中〜高難度でノーツ数が少ない譜面''};
---ノーツ数によってゲージの減少量が変動する仕様のため、低ノーツ数の曲では1ミスの減少量が大きくなりやすい。
---特に''古川もとあき''名義に見られる譜面傾向で、難所との密度差が激しいとクリアにまで影響を及ぼしてくる。

-全譜面で詐称or''難関譜面''
--&color(purple){''The Least 100sec(BASS)''};(5th/XG)
//---前半は密度が緩いものの、中盤の2連オルタ地帯が曲者で、苦手な人は達成率どころじゃなくなる。しかも''全難易度に16分2連オルタ地帯が存在する''ので、BASIC譜面に逃げたとしても変わらず2連オルタが襲いかかってくる。
//---特にBASIC-BASS(Lv5.45)は他の同難易度の譜面と比べてオーバースキルの技術を要求されるので&color(red){''詐称''};との声が多い。
//---逆にEXTREME-BASS(7.30)、MASTER-BASS(Lv7.80)は2連オルタ地帯含めて2色配置が増えているが、難易度相応の個人差譜面なので、得意であればスキルに貢献しやすい。

--&color(purple){''Timepiece PhaseII(BASS)''};(10th/XG)
//---全難易度でオルタネイトピッキングを要求される。勿論オルタ処理を知らなかったり苦手だったりするとクリアは不可能。
//---上位二譜面は休憩前に運指オルタが降って来るので注意。

--''一網打尽(GUITAR)''(V4/XG)
//---ノーツ数が全難度で共通。終始オルタを弾かされ、高速オルタも頻発する。
//---BASIC(Lv7.70)は奇数偶数オルタと高速オルタで出来た、基礎的なオルタ技術がみっちりと詰め込まれた譜面。
//---ADVANCED(Lv9.00)とEXTREME(Lv9.80)は運指オルタや三連高速オルタが大量に降って来る譜面。それぞれ各難易度で最高難度値を誇る。
//---MASTER(Lv''9.99'')はいわゆるどうしようもないもの。複色運指と高速階段オルタなどの暴力的な配置で、無印XG稼働日から現在もなお孤高の最高難度を誇る。

***BASIC [#bsc]
GITADORA以降で登場した・譜面変更のあった曲は低難度でもPを使うことがある。グラフを確認する癖を付けておこう。~
また、XGで復活した旧ボス曲・高難易度曲はBASICでもあまりノーツが間引かれないことが多く、付けられている難度値よりも難しいことが多いので注意。

-詐称

-逆詐称
--&color(blue){Lv2.70 Sing A Well (Guitar)};
---RGBの3ボタンしか使わないうえ、V時代から間引かれて弾きやすくなっている。
---全体的に見ると難度値が上方修正傾向にあるが、本譜面は据え置き。~
ただRe:EVOLVE基準で2.00を割ってもいいぐらいのレベルだったことを考えるともう少し下げても良かったレベル。

-個人差

-接続難

-難関譜面

***ADVANCED [#adv]
XG初出/復活曲はPを使わない代わりにレベル不相応な技術を要求されることが多い。~
それ以降に登場した曲も何故か上位譜面の難しいところが残っている場合があり、難度値が一番信用できない難易度である。~
それ以外にもXG3初出のADV譜面(特に当時の復活曲)は、Pレーンの使用頻度が高く&color(red){''適正の人は要注意!!''};

-詐称

// CSV見たら真っ先に目に入った
--&color(red){Lv4.70 †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (GITADORA ver.)(BASS)};(GD)
---Tri-BoostまではGUITARと難度値が逆転していたのがRe:EVOLVEで解消されたが(Tri-Boostまで4.90/4.85→Re:EVOLVE4.10/4.30)、本作ではどちらも4.70。~
しかしながらBASSはBPM190の長い8分連打を擁しており、連打ではピッキング側の負担が非常に大きい。GFでも序盤のみ8分連打となるが、その長さを考慮するとBASSはもっと高く設定されるべき。
---同様の譜面傾向を持ちながらRe:EVOLVE時点で下位の☆shining☆(GF&dm style)(BASS-ADVはTri-Boostまで4.40→Re:EVOLVE3.90→本作5.35)より下位というのもあり得ないと思われる(ノート数では☆shining☆が599に対してこちらは537と下回っているが)。~
☆shining☆(GF&dm style)を考慮するとこちらも5台は確実(BPMを考慮すると5台後半か)。~
参考までに、もう1つBASS-ADVで同様の譜面傾向があった隅田川夏恋歌〜納涼mix(BASS)はRe:EVOLVEでの3.45から3.80に昇格、Tri-Boostまでの数値(3.85)に近くなっている。

-逆詐称

-個人差

-接続難

-クリア難

-難関譜面

***EXTREME [#ext]
Re:EVOLVE時点ではXG3初出譜面(当時の復活曲含む)は詐称傾向が強かった。

-詐称

--&color(red){Lv5.70 joker (GUITAR)};(9th)
---ハネリズムでタタッといった16分2音の指切り替えが頻発している。少なくとも、同BASS(Lv5.65)は8分間隔の単押しがメインであるためレベル差が0.05だけというのはありえない。

-逆詐称

-個人差

-接続難

-クリア難

-難関譜面

***MASTER [#mas]
-詐称

-逆詐称

-個人差

-接続難

--&color(brown){''Lv9.20 Eau Rouge(GUITAR)''};(XG)
---BPM220の単色5レーン運指メインだが、序盤の超高速切り替え(1-3-1-3-1)、中盤の超高速オルタ、OPENの絡む三連符地帯で達成率が大きく変わってくる。
---XGでは&color(red){''8.40''};という激詐称表記だった。

--&color(brown){Lv9.25 Through the Fire and Flames(BASS)};(V6/XG)
---赤Bの直線8分がほぼ全て鋸運指に変化。後半になるにつれ中心軸(RG→G→GB→G…など)や3色が混ざり、指が動かし辛い配置になる。さらに16分オルタも枝付きの配置になりコンボを伸ばすのが相当困難。
---鋸運指を正確に拾っていけばSランクは確保できるとはいえ、枝付きオルタが強烈な難所となっている為、高達成率や接続は至難の業。

--&color(brown){''Lv9.40 Concertino in Blue(BASS)''};(7th/XG)
---同曲の紫Gほど狂ってはいないが、こちらもかなりの難易度。RからPへの階段運指をOPを挟まずに弾かされる地帯や、前述の紫Gを彷彿させるような運指が襲い掛かる箇所がある。全体的にはレベルの割に易しめな譜面ではあるが、一部の運指の難易度が非常に高いため、接続は困難。
---易しめの部分を繋いでいけば高ランクを狙えるが、達成率的には頭打ちになりやすい。

--&color(brown){Lv9.50 子供の落書き帳(GUITAR)};(6th/XG)
---序盤に難所が集中しており、高速オルタ(BPM210の16分相応)と運指オルタ、両方の技術を兼ね備えてないとクリアは厳しい。しかしその序盤に''高速オルタと同じ速さで単色階段が降ってくる''箇所がある為、異常に接続難易度が跳ね上がっている。

--&color(brown){Lv9.50 紅蓮(GUITAR)};(TB)
---Green Lime(赤G)のような24分4連階段が頻発し、接続は困難。オルタ滝地帯もあってSRAで崩せないので、相当な技術力が要るだろう。

-クリア難
--&color(green){Lv9.20 CALAMITY PHOENIX(BASS)};(XG)
---終盤のOPEN絡みの単色運指地帯がクリアの難所として立ちはだかり、適正・特攻レベルでは耐えゲーになりうる。しかし中盤が単純なオルタ地帯ということもあり、そこで達成率を稼げるのでクリアさえ出来ればスキルに貢献しやすい。

-難関譜面

-最難関譜面
--&color(red){''Lv9.35 元禄花吹雪(GUITAR)''};(GD)
---&color(red){''注意!!''};全体的にスライド必須の箇所や枝付き配置が多く、前半の12分オルタ(RG→G×2→GB→B×2…)、後半の16分オルタ(RG→R×3→GB→G×3…)にも枝付き配置が降ってくる。
---終盤の16分交互(R→B→R→B…)から難化し、''終盤には9.9クラスの運指オルタ(RG→R→GB→G→BY→B→YP)''が襲い掛かってくる。
---初出の&color(red){''7.80''};から大幅に上がったため、詐称感は薄れたものの、序盤から終盤まで殺し要素が多く9.35では到底足りない。9.80〜9.90は必要か。
---ちなみに正規、RAN、SRA含め、''接続達成者は未だ存在しない''。

--&color(red){''Lv9.60 赤い鈴(GUITAR)''};(LONG)(11th/OD)
---ロング曲最難譜面。16分換算でBPM165相当の運指が終始襲いかかる高難易度譜面。高速オルタや変速は一切ないが、きついスライド絡みのハネた2連に裏入りの3連オルタ、4レーンに跨る単色運指とLv9台の中でも厳しい箇所が多く、達成率が出しにくい。
---ロング曲でノーツ数が多いことによりミス時のゲージ減少率は低く、クリアに限れば逆詐称気味と考えられなくもないが、接続難易度と達成率の出しにくさを考えると詐称気味か。

--''Lv9.65 IX -GITADOROCK ver.-(GUITAR)''(GD)
---BPM198の16分オルタや同じ速さの2連オルタが出来れば、前半部は特に問題なく突破出来る。しかし後半になるにつれ裏入りや運指が複雑になり、''終盤にはBPM198の16分階段運指が襲いかかる''。
---オルタ続きで体力が切れ掛かった頃に難所が来るため、体力を残せてないと力尽きる可能性が高い。

--''Lv9.65 Hard distance(GUITAR)''(XG3)
---最初から最後まで階段運指を要求される上、変拍子が絡む箇所で崩されやすい。高速地帯も1-3-3…や2-3-3…の入りが多く、コンボもここで切ってしまいやすい。
---XG3では&color(red){''8.20''};とかなりの詐称だった。

--''Lv9.70 KAISER PHOENIX(GUITAR)''(XG)
---前半は難易度の割に比較的易しい譜面だが、後半に螺旋階段や二ギニギ地帯が降ってくる。クリア難易度は高いものの、前半を上手く拾っていけば達成率は出しやすい。
---XG2までは&color(red){''8.90''};とかなりの詐称であった。

--&color(purple){''Lv9.75 over there(GUITAR)''};(V2/XG)
---赤Gと同じくBPM250の16分オルタ地帯が難所。しかも中盤以後の高速オルタに''運指の切り替わるタイミングでノーツが1個欠けている箇所''(2色部分が1ノーツだけ単色になる、恐らく配置ミス)があり、そこだけで接続難易度を大幅に上げている。
---メインパートの運指も癖が付きやすく、高速がある程度出来てもここで取り零しが起きやすい。

--&color(brown){''Lv9.80 MODEL FT3(GUITAR)''};(GD)
---何度も流れてくる階段運指、中盤の高速滝(BPM232.5の16分相当)が強烈。特に高速は3連に裏入り、2色切り替えが混ざり、さらには枝付きの高速オルタまでもが流れてくる。かなりの地力がないとコンボを稼げる箇所がほぼ存在せず、接続難易度では全曲中でも最高クラスの難しさとなっている。

--''Lv9.80 X-treme Grade(GUITAR)''(XG)
---高速オルタ、3連切り替え、2連切り替え、変速、オルタ運指(バラケ、交互を含む)、スライドオルタ等の技術をほぼ全て含んだ総合譜面。どの部分もコンボキラーになる可能性が高く、特に終盤は単色交互と2連切り替えのタイミングが曲者で達成率に差が出やすい。
---''8.75(XG)→9.35(XG3)→9.5(GITADORA)→9.75(Re:EVOLVE)''と難易度上昇を繰り返し、今作で9.80になった。

--''Lv9.80 モフモフしたいの(GUITAR)''(TB)
---基本的にBPM230の8分の鋸運指と、3連符(12分)のオルタを弾き切る技術力を求められる。中盤以降はOPEN絡みや高速階段といった、運指オルタを含む長いオルタ滝が多く、並の腕前ではここで耐えきれずに閉店しかねない。

--''Lv9.85 Rock to Infinity(GUITAR)''(V5/XG)
---超高速オルタはないものの、5レーンをフルに使用する大階段やOPEN絡みの運指(くの字配置)等、全体的に処理しづらい所が満載。
---だが運指オルタ地帯を除けば9.85相応の箇所は少なく、2連オルタ等の回復地帯もそれなりにあるためクリアだけなら逆詐称気味。

--''Lv9.85 一網打尽(BASS)''(V4/XG)
---終始16分運指オルタを弾かされる譜面で、24分の高速オルタも所々で出て来る。GUITAR譜面に比べると間の空いている箇所があるため、GUITAR譜面ほどの脅威はないにしろ、こちらも終始殺し要素の強い譜面のため、1か所でもミスを引き起こすと閉店しやすい。

--''Lv9.85 サヨナラ・ヘヴン -GITADOROCK ver.-(GUITAR)''(TB)
---メインフレーズの階段運指が16分2個→32分3個の階段というパターンになっており、32分の部分でミスが出やすい。これが長く繰り返されるため癖がつきやすく、一旦崩れると立て直しが困難になる。
---さらに高速滝(6連符、最後の8連のみ32分)もありSRAで崩すこともできないため、生半可な運指技術ではクリアすら難しい。

--''Lv9.90 MODEL DD11(GUITAR)''(TB)
---BPM180の階段オルタを繰り返す地帯(Y→B→G→R…、P→Y→B→G…)がイントロと後半の2箇所にある為、並大抵の腕ではイントロすら超えるのも困難。高速オルタは無く、実力によってはSRAで崩せなくはないが、却って難化する可能性もあるので慎重に。

--''Lv9.90 MODEL FT2 Miracle Version(BASS)''(V3/XG3)
---ツインギター曲であるため音はギター。V時代の赤Bを5レーンにして更に強化したような譜面。開幕と中盤のギターソロ以外は多少緩めだが、最大の難所である中盤の長いギターソロでは単色2色混合の滝がトップクラスの発狂で休みなく降ってくる。

-''最難関次点候補''

--&color(red){Lv9.85 MODEL DD ULTIMATES (GUITAR)};(OD)
---ロング曲除いてベース譜面最多1127ノーツを誇る譜面。DAY DREAM〜DD5まではDAY DREAM、DD2、DD4は切れ所はあるものの比較的楽だが、DD3の計12回繰り返されるR→G→B→Yx3→R+B(16分換算でBPM172.5。最後のみG→B→Y→Px3)とDD5のトリルが絡む左右に振り回される繰り返し譜面が非常に癖が付きやすくここでゲージを減らされやすい。
---DD6から大幅に難易度が跳ね上がり、DD6の枝付き滝、DD7の単色階段、DD8の鋸オルタ、DD9の繰り返し単色階段、DD10の5レーンに跨る単色2色2連オルタにトドメの5色階段と、DD6以降は全てが難所である。
---RANは無効になる箇所が多く、長い滝が多いためSRAを付けるとほぼ難化する。ノーツ数の多さでゲージが減りにくいのが救いだが、切り所が非常に多く、曲も長く(約2分45秒)ノーツ数が多いため、達成率を伸ばすのは至難の業である。

--''Lv9.95 DAY DREAM(GUITAR)''(4th/XG)
---前半から左から右に流れる2-2-2-7連運指が非常に難しく、更に後半になるにつれて二色も混ざる。
---他にもRからOPENを挟まずにPまで流れる12連高速階段等の強烈な運指が多々あるが、''特に強烈な殺し&コンボ切り地帯になっているのが終盤のギターソロ。''ほぼ一音ずつの階段譜面になっており、そこの部分だけは一網打尽クラスと遜色ない構成になっている。

--''Lv9.95 MODEL DD4(GUITAR)''(9th/XG3)
---XG3で新たにMASTER譜面が追加された。一曲の大半が階段運指で構成されている上、''ところどころで物理的に厳しい複色運指(一部R+Yも混ざる)''が降ってきたり、終盤にある高速オルタの二本目がスライド必須の三連に変わるなど、非常に難しい譜面になっている。
//---特に物理的に厳しいスライドオルタが絡む関係か、個人差を踏まえても9.80ではまだ足りない。9.90から9.95は必要。
---最難関次点候補の同シリーズのDAY DREAMと比較して変拍子と変速等はないが、前途の通りコンボキラーが強烈なため(物理難の2色4連はRANで崩れない)接続難易度は全曲中トップクラスで、接続者が未だにいない曲の1つ。

--''Lv9.95 Nature(GITADORA ver.)(GUITAR)''(OD)
---曲の最初から最後まで、RからPまで広がるほぼ1音ずつの階段運指が延々と続く。メインのリズムがBPM230の3連符とかなり高速なため、挑戦レベルでは接続はおろか、ゲージを維持することすら困難。ドラムパートの3連符ツーバスが始まる地帯からはさらにOPENや3色のトリル・2色運指も絡んでくる。
---速度が非常に速いため、RAN/SRAで崩すと余計に手が付けられない運指になる可能性も高い。回復可能な箇所が無い全体難譜面でクリア難易度であれば''一網打尽(MAS-G 9.99)''や''ゴーイング マイ ウェイ!(MAS-G 9.98)''と引けを取らない難易度を誇る。

--''Lv9.97 Skyscraper(GUITAR)''(TB)
---階段オルタが頻出する。かなり長いものも出て来るため、運指オルタがしっかり出来ないとクリアは不可能。中盤から長めの高速オルタ(BPM160の6連符=16分換算でBPM240、Purple Stormと同速。そのうえ奇数偶数混じり)が登場し、階段オルタ対策でSRAをかけた場合はここで閉店させられかねない。体力・技術両方が備わっていないと門前払いされるだろう。

--''Lv9.98 Concertino in Blue(GUITAR)''(7th/XG)
---単色・複色の入り混じった非常に複雑な運指オルタや、等間隔でない高速オルタが襲い掛かる。特に中盤の混色運指は全曲トップクラスの発狂地帯で、初登場の初代XGから未だに接続者が現れていない。接続難易度なら一網打尽に次ぐ難易度と言えよう。

--''Lv9.98 ゴーイング マイ ウェイ!(GUITAR)''(V5/OD)
---V5幻のロケテ譜面をXG仕様に仕立て上げた譜面。サビまではレベル不相応に易しいが(ここで落としてしまうなら実力不足だともいえる)、サビはほぼ螺旋オルタ、階段運指のみで構成されており、並大抵のプレイヤーでは歯が立たない。
---サビの発狂地帯は規則的な配置で3レーン主体であるものの、軸移動をしながらVのレベル99クラスに相応する螺旋階段を処理しなければならず、ランカークラスでも安定させるのは途方もなく難しい。

--''Lv9.99 MODEL DD ULTIMATES(GUITAR)''(OD)
---一網打尽紫G以来2曲目となる最高難易度曲。同曲ほど狂ってはいないが、終始OPENを挟まない5色階段やスライド必須の単色二色混合が大量に降ってくるなどやりたい放題な譜面。高速や長い滝はないのでSRAで易化する可能性はある。


-''最難関譜面''
--''Lv9.99 一網打尽(GUITAR)''(V4/XG)
---序盤、サビ前、終盤で単色複色の絡み合う運指を要求され、そこだけでほとんどのプレイヤーが閉店する。さらに高速三連オルタやOPの絡む単色階段、そして高速オルタど同じ速度で運指オルタをさせられるなど、まさにやりたい放題。
---虹ネームですらクリアが危うく、うかつにミスすると文字通り一網打尽にされてしまう。クリア、接続難易度は最高レベル9.99にふさわしい譜面と言えるだろう。
---ちなみに初代XGでは&color(red){''9.70''};という上記の最難関次点候補も真っ青の壮絶詐称曲であり(後にXG2で&color(red){''9.75''};、XG3で&color(red){''9.90''};、そしてGITADORAで&color(red){''9.99''};に昇格)現在の9.99でも詐称と言われてるほどで、初代XG稼働日から存在する譜面でありながら、今作に至るまでXGシリーズ以降における最難関譜面として君臨し続けている。
//この曲だけは難関譜面だけで見ても飛び抜けて難しいと思うので最難関譜面に記述を戻しました。


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