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*用語一覧(DM)[#s9a27b22]

-パッドの略称一覧
|CENTER:||c
|~略称|~パッド名称|
|BGCOLOR(MAGENTA):LC|レフトシンバル|
|BGCOLOR(CYAN):HH|ハイハット|
|COLOR(MAGENTA):LP|レフトペダル|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|スネア|
|BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):HT|ハイタム|
|BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):LT|ロータム|
|COLOR(#404040):BP|バスペダル|
|BGCOLOR(ORANGE):FT|フロアタム|
|BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):CY|シンバル(ライト)|

-用語一覧
--''○○(数字)ビート''
---ドラムのビートパターンが、何拍子を1セットとしたものかを表す。2ビート、4ビート、8ビート、16ビートなどの種類があるが、明確な基準はない。ギタドラにおいてはその中でも2ビート、16ビートが特徴的な譜面と認識され、個人差が出るとされる。
---ギタドラにおける2ビートは、主に''Funky Sonic World''や''Through the Fire and Flames''などの高速刻み+裏拍スネア譜面が2ビートと呼ばれている。
---ギタドラにおける16ビートは、''RIGHT ON TIME''や''GET IT ALL''等、ハイハットを16分で叩く譜面が主に16ビートであるとされている。

--''4つ打ち''
---バスペダルを曲の一拍一拍に合わせて一定間隔で踏む譜面のこと。非常に多くの曲で用いられている王道的リズム。

--''裏バス''
---4分・8分裏拍で踏むバスのこと。多くの場合、スネアの裏のリズムでバスを踏むことになる。(表バス:ズッタッズッタッ→裏バス:タッズッタッズッ といったイメージ)''ギミチョコ!!''や''SAY WHAT YOU MEAN''など。

--''オートチップ''
---音が鳴っているにも拘わらず譜面としては降って来ない音のこと。理不尽な配置の回避や難易度調整のためにオートチップに設定される場合がほとんどである。過去シリーズからの復活曲ではこのオートチップが解放(叩けるようになっている)されていることが多い。

--''刻み''
---一定のリズムで特定のパッド(主にハイハット、シンバル)を叩く譜面。ドラムの基本。

--''クローズモーション(レフトペダル)''
---元々、ハイハットにはオープンの状態(「チーッ」と長い音が鳴る)とクローズの状態
(「チッ」と短い音が鳴る)があるが、この二つの状態は基本的にハイハットペダル(左足)を踏んでいるか、離しているかによって変化させることができる。オープンハイハットの後にハイハットペダルを踏むことでオープンハイハットの余韻の長さを調節することを模したのが、ギタドラにおけるレフトペダルのクローズモーションである。''女々しくて''を始めとした多くの4つ打ち譜面や、''風/雷''などのテクニカル譜面によくみられるが、再現されてない場合も多い。

--''交互踏み''
---BPとLPを4分で交互に鳴らすパターンのこと。''neko*neko''や''デッドボヲルdeホームラン''などの曲ではLPはハイハットのペダルの音を出しており、''今 我々にできること''などの曲ではLPはバスの音を出している。
---前者はLP絡みのサンバキックに、後者はdkdkに繋がるため、練習が必須となる。

--''サンバキック''
---''Brazilian Anthem''や''CARNIVAL DAY''、''MASCARADA''などにみられる2連続のバスのこと。踏み方を習得するまでは厳しい譜面となる。現在はLPの絡むパターンもあるので、上達にはやり込みが必須。

--[[&color(black){''ジャズ譜面・スウィング譜面''};>http://jazz.kawashimahiroaki.net/index.php?rhythm]]
---跳ねたリズムのライトシンバル(レガートシンバル)、裏拍レフトペダル、不規則なタム・バス等を主な特徴とした譜面。特徴的な譜面故に個人差が出やすい。''SEA ANEMONES''や''JOKER''、''Take My Hand''など、ノーツ数が少ないものが多い。

--''シェイク''
---刻み中に裏でSNを叩く奏法。

--''ダブルストローク''
---片手で2回連続で叩く奏法。1回目の反動を利用して打ち付けるように2回目を叩く。''ギタードライブ''の終盤や''HYENA(Live Edit feat. 96)''のように早い速度の振り回し譜面において必要となってくる技術である。

--''タム回し''→''フィル''に同じ

--''dkdk(ドコドコ)''
---''ツーバス''(BP→LP→BP→LP→...)譜面のこと。ツーバスの音が「ドコドコドコドコ...」と聞こえることから。なお、同じくBP、LPの繰り返し譜面であっても、LPの音にハイハットの音が割り当てられている場合、dkdkとは呼ばないので注意。

--[[&color(black){''パラディドル''};>http://drum-percussion.info/category141/entry777.html]]
---連打やフィルインなどを、右手→左手の交互ではなく「右左右右」というように片手で2音叩く奏法のこと。ダブルストロークの派生形ともいえる。形が不規則なフィルや3連フィルを叩く際に重要となってくる技術。

--''フィル''
---フィルインのこと。曲のフレーズの締めに、タムを素早く叩いてアクセントをつける手法。「ドゥルドゥルターン」といったイメージ。

--''ブラストビート''
---16分音符でスネアとハイハット、もしくはスネアとシンバルを交互に叩く譜面。''Ascetic''、''REALIZE''の終盤、''Road of Resistance''の序盤など、ハイテンポの曲に多くみられる。

--[[&color(black){''フラム''};>http://drum-percussion.info/category141/entry776.html]]
---主となる音符の直前に、装飾的に音を添える手法のこと。「タッ」という音符が「タラッ」という音になる。96の曲のフィルに多い他、''RЁVOLUTIΦN''や''零の位相''等様々な曲で見受けられる。

--''変拍子''
---曲の拍子が4拍子や3拍子ではなく5拍子、7拍子などの譜面のこと。また、曲の中で拍子が頻繁に変わる場合も変拍子と呼ばれる。''DAY DREAM''(17拍子)や''ジャガー人間の受難''など、テクニカルな譜面やボス曲が該当することが多い。その性質故リズムが取りづらく、特にリズムを刻むドラムにとっては曲を知っているかどうかで体感難易度が変わりやすい。

--''乱打''
---様々なパッドをバラバラに叩く譜面のこと。パッドの位置を理解していないと難しい譜面となる。

--''連バス''
---バスペダルを比較的早い速度で連続して踏む譜面のこと。''MONSTER TREE''、''STAND PROUD''(EXTREME譜面)のように体力が試されるものもあれば、''Excavation Damage''など素早い動きが要求されるものもある。

--''○○(パッド名)ロール''
---そのパッドの長い連打のこと。速さの高速なものは俗に''ビーム''とも呼ばれる。

*用語一覧(GF)[#s9a27b22]
-用語一覧

--''オープンピック''
---ネックボタンを一切押さないでピッキングするノート。
---過去には通常のギター譜面とは別に存在していたバージョンもある。
// 今だとEXT以上じゃないと見ないね、確か。

--''オルタ''
---上下交互のピッキング。自分で上下交互にピッキングの入力を行うため、連打よりも速いペースに対応可能。
---上位譜面になるとほぼ必須と言えるが、ピッキング回数の管理が難しくなる(上下ともにカウントされ、1回でも誤差があるとコンボが切れる仕様のため)。

--''階段''
---R→G→Bなど、ピッキングの度にネックボタンが隣に移動するタイプの運指。

--''スライド''
---ネックボタンを押さえる指を1つずつずらす(人差し指から小指までRGBY⇄GBYP)、ネックボタンが3つから5つに増えたXG以降では必須のテクニック。
---XG以降のコントローラーでは、RとBとPのボタンに突起がついており、ネックの持ち手を動かすときはそれを目印にすることとなる(突起の感触が中指と小指にあるときは人差し指はGの位置にある、など)。
---また、ごく一部の譜面ではBYPの3レーンのみにノーツが流れてくる箇所もあり、人によっては人差し指をBに置くこともあるだろうが、そうすると突起の感触だけでは指の位置を判断できなくなるので、この場合でも人差し指はGに置いて中指、薬指、小指のみで捌けるようになるのが好ましい。
---ネックボタンを5つとも使う譜面は、XG稼働当初はEXPERT(現行作のEXTREMEに相当)以上のみに存在していたが、バージョンが進むごとに徐々に下位譜面にも進出していった。

--''連打''
---ピッキングレバーを一方に連続で入力することで連続したノートを捌くスタイル。
---間隔が短すぎると捌ききれないこともあるが、間隔が中途半端に長いと逆に連打のほうがやりやすいという人もいる。

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