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-GITADORAシリーズ基礎知識 ( [[システム>GITADORA/基礎知識]] / [[Battle System>GITADORA/Battle System]] / [[用語一覧>GITADORA/用語一覧]] )
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*用語一覧 [#words]
-表記として対義は「 / 」で同一表現は「・」で区切っています。

**GF/DM共通 [#gfdm]
-用語一覧
--''青 / 黄 / 赤 / 紫''
---それぞれBASIC・ADVANCED・EXTREME・MASTERの俗称。~
VシリーズではBASICは緑と呼ばれており、紫はXGから追加された。
---他機種でも難易度の俗称として色を当てる表記はあり、ほとんどの機種では低難度帯には青や緑、中難度帯は黄色、高難度帯は赤といった感じであり(jubeatを例に挙げれば緑/黄/赤となる)、MÚSECAでは正式に色で表記されている(翠/橙/朱)。
---GITADORAにおける紫のように、赤の上にさらに上位の物が存在するケースもある(青/黄/赤/黒(BS)、緑/黄/赤/白(Rbリフレシア)、など)。~
その一方、DDRでは主要難度帯で上記法則が成立せず(BEGINNER:青(空) BASIC:黄 DIFFICULT:赤 EXPERT:緑 CHALLENGE:紫(初期は青紫))((BASIC〜EXPERTは初期のバージョンではBASIC/ANOTHER(4th〜5thではTRICK)/MANIAC(3rdのみSSR)と表記されていたが、その時代からこの3つの色配分は黄/赤(バージョンによっては赤紫)/緑だった))、SDVXは赤(EXHAUST)より上の譜面における呼称および色付けが譜面の初出バージョンによって異なるためか一般的ではない(その上SDVX IVでは新曲については赤の上に白(MAXIMUM)が追加され基本難度帯は4つになっている)。
---他機種(他社の一部も含む)でも難易度の俗称として色を当てる表記はあり、ほとんどの機種では低難度帯には青や緑、中難度帯は黄色、高難度帯は赤といった感じであり(jubeatを例に挙げれば緑/黄/赤となる)、MÚSECAでは正式に色で表記されている(翠/橙/朱)。
---GITADORA(XG以降)における紫のように、赤の上にさらに上位の物が存在するケースもある(青/黄/赤/黒(BS)、緑/黄/赤/白(Rbリフレシア)、など)。~
その一方、DDRでは主要難度帯で上記法則が成立せず(BEGINNER:青(空) BASIC:黄 DIFFICULT:赤 EXPERT:緑 CHALLENGE:紫(初期は青紫))((BASIC〜EXPERTは初期のバージョンではBASIC/ANOTHER(4th〜5thではTRICK)/MANIAC(3rdのみSSR)と表記されていたが、その時代からこの3つの色配分は黄/赤(バージョンによっては赤紫)/緑だった))、SDVXは赤(EXHAUST)より上の譜面における呼称および色付けが譜面の初出バージョンによって異なることやIV以降の楽曲については最初から赤の上に白(MAXIMUM)が追加され基本難度帯が4つになっているためか一般的ではない。

--''アドリブ譜面''
---BEMANIシリーズではギタドラによくある譜面で、実際の楽曲とは異なるリズムで不規則かつ激しい演奏をさせられる譜面のこと。~
実際のバンドのライブでも観客を盛り上げるために実際の楽譜にはない激しい演奏が即興で行われることがあるが、一部楽曲ではそのような演奏がそのまま譜面として取り入れられているものがある。コナオリ曲では''ギタードライブ''、''三毛猫シリーズ''などが代表的な例。
---主にアウトロで用いられ、先述の通りリズムが不規則なため、これがある譜面は特に初見時やEXCELLENTを狙う段階で大きな壁となりやすい。
---また、これがある楽曲が他機種に移植された場合、移植先でも再現されていることも多い。

--''アンコ''
---ENCORE STAGEのこと。STANDARD STARTでプレーし、3曲のクリアランクによって蓄積されたゲージがMAXに到達した場合に追加される1ステージ分。
---XG3までの旧作、他機種ではEXTRA STAGEなどEXTRAと表記されることが多い。~
また機種によって出現条件も異なる(クリアなどによるゲージの蓄積(GDと違い発生していない場合端数は以後のプレーに持ち越される)によって出現(pop'n(発生した後の端数は切り捨て)、DDR(発生した後の端数は切り捨て)、jb(発生した後も端数は持ち越し))、3曲ともクリアすると出現(BS)、など)。~
REFLEC BEATもVOLZZA2までにおけるEXTRA ROUNDはこちらの扱いだった。
REFLEC BEATもVOLZZA 2までにおけるEXTRA ROUNDはこちらの扱いだった。
// 例外はjbとBSがBONUS表記であることだけかな?(MSCはEXTRA自体ない、SDVXは後にEXTRACKとして追加)

--''AUTO''
---名前の通り、自動で演奏してくれるオプション。
---GFではネックかピックを、DMではバス(どちらかの足・両足)、LC・LP・FT(Vシリーズのレーンと同じ仕様になるが、ここに来たノーツがBPやLTに割り振られる訳ではない)をAUTOに出来る。
---ただし、AUTOをかけるとGFは達成率が0に、DMはAUTOにしたオプションによって達成率が割り引かれる。スキルを伸ばす上では無用のオプションである。~
譜面の確認や最後まで曲を聴きたい時のためのオプションであると割り切ること。
---ただし、AUTOをかけるとGFは達成率が0に、DMはAUTOにしたオプションによって達成率が割り引かれる。スキルを伸ばす上では無用のオプション。~
基本的には譜面の確認や最後まで曲を聴きたい時のためのオプションと割り切るべきだが、EXCHAINでは「Pluvia」を中心にBSCですら自重していないと評される曲のフレーズコンボチャレンジにガチで使われるケースがあった。

--''XGシリーズ / Vシリーズ / GF&dm''
---過去作品を語るうえで、現在の筐体での作品をXGシリーズ、旧黒筐体や赤筐体時代のことを総称してVシリーズと言う。
---ただし、旧作品だけで語る場合はVからV8までをVシリーズ、それ以前をGF&dmと表記される。

--''オートチップ''
---音が鳴っているにも拘わらず譜面としては降って来ない音のこと。理不尽な配置の回避や難易度調整のためにオートチップに設定される場合がほとんどである。~
過去シリーズからの復活曲ではこのオートチップが開放(叩いたり弾いたりできるようになっている)されていることが多いが、逆にVシリーズよりも難度を自重している譜面も少数ながらある。
---音が鳴っているにも拘わらず譜面としては降って来ない音のこと。理不尽な配置の回避や難易度調整のためにオートチップに設定される場合がほとんど。~
過去シリーズからの復活曲ではこのオートチップが開放(叩いたり弾いたりできるようになっている)されていることが多いが、逆にVシリーズよりも難度を自重している譜面も少数ながらある。
//これもGF/DM共通のカテゴリに移転。

--''片機種専用曲''
---片方の機種でしかプレー出来ない楽曲のこと。現在は「MAGIC MUSIC MAGIC」(GF専用)、「Depend on me」(DM専用)のみが該当。
---片方の機種でしかプレー出来ない楽曲のこと。GITADORA現行機種では「MAGIC MUSIC MAGIC」(GF専用)、「Depend on me」(DM専用)のみが該当。
---GF3dm2までのバージョンではそれぞれ別ジャンルの楽曲を収録する方針だったため。~
一部の楽曲は後にもう一方の譜面が実装されたものの、大半の楽曲はそうなる前に削除されてしまっており、運良く復活した時も譜面が追加されない事が多かった。
一部の楽曲は後にもう一方の譜面が実装されたものの、大半の楽曲はそうなる前に削除されてしまっており、運良く復活した時も譜面が追加されないことが多かった。
---GFDMで解禁状況が共有される現状を見るに、今後このような楽曲がそのまま復活する可能性は低く、Re:EVOLVEでアレンジされて復活した「KING G」(元GF専用曲)のようにアレンジ+全パート譜面搭載で復活する形になると思われる。

--''癖・呪い''
---特定の譜面に対して、悪い癖が付いて叩けなくなる(弾けなくなる)現象の俗称。
---GFにおいてはRANDOM系のオプションがある為、同じ配置を繰り返す譜面に対して有効な時もある。
---GFにおいてはRANDOM系のオプションがあるため、同じ配置を繰り返す譜面に対して有効な時もある。
---同一楽曲の過度な粘着・研究を控えることで、ある程度の予防は可能。

--''黒筐体 / 白筐体''
---Guitarfreaks&DrummaniaXG以降の筐体のうち、XGシリーズで登場した大きな筐体を黒筐体、GITADORAで登場した新しい筐体を白筐体という。由来は見た目の色そのまま。
---GuitarFreaks XG & DrumMania XG以降の筐体のうち、XGシリーズで登場した大きな筐体を黒筐体、GITADORAで登場した新しい筐体を白筐体という。由来は見た目の色そのまま。
---詳細は[[GITADORA/基礎知識#cabinet]]を参照。

--[[&color(black){''ゴーストノート''};>https://www.studiorag.com/blog/fushimiten/ghost-note?adntw=1&utm_expid=8287377-123.AvTmTvR5RiyhBvtqWn11jQ.1&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F]]
---文字通り「お化けの音符」であり、「聞こえないほどに小さく鳴っている」ノートのこと。
---実際の音楽でも縁の下の力持ち的な存在になっていることが多いが、「お化けの音符」であるだけに「入れなくてもよい」と考えている人も少なからずいる。~
また、''ゴーストノートも立派な音符の1つであり、入れ方を間違えると騒音に聞こえてしまうことも少なくない''ため、入れ方には細心の注意が必要。
---また、「本当に音が鳴っていない」音符は、実際の音楽では「ゴーストノート」ではなく「死んだ音」になってしまうので、その点も誤解しないよう注意。
---また、「本当に音が鳴っていない」音符は実際の音楽で「ゴーストノート」ではなく「死んだ音」になってしまうので、その点も誤解しないよう注意。
//気になって調べてみたら実在の音楽用語だったようなので追記。ただ、下記の意味での「ゴーストノート」も存在するかもしれません。
//---''オートチップ''とは逆に、音が鳴っていないのに配置されているノートのこと。
//---これがあると、配置が難しくなくても「演奏感に欠ける」などとして糞譜面と認定されやすい。
//ゴーストノートが存在している(または、存在していたが後に修正された)譜面があればCO解除をお願いします。

--''詐称 / 逆詐称''
---付けられている難度値に比べてその譜面が難しいことを詐称という。~
反対に簡単な場合を逆詐称という。
---詐称か逆詐称かの判断は、同難度値帯全体との比較と同傾向の上位下位譜面との比較によってなされる。
---スキルを簡単に伸ばすことが出来る譜面を、俗に稼ぎと呼ぶ。伸ばしにくい譜面は稼げない・まずいと表現されることが多い。
---一つの技術に特化した譜面は一概に詐称・逆詐称とは呼べない。個々人の得意不得意の差によって大きな差が付くので、自分が出来ることが他人にも出来ると思い込まないこと。
---詐称か逆詐称かの判断は同難度値帯全体との比較と同傾向の上位下位譜面との比較によってなされる。
---スキルを簡単に伸ばすことが出来る譜面を俗に稼ぎと呼ぶ。伸ばしにくい譜面は稼げない・まずいと表現されることが多い。
---1つの技術に特化した譜面は一概に詐称・逆詐称とは呼べない。個々人の得意不得意の差によって大きな差が付くので、自分が出来ることが他人にも出来ると思い込まないこと。

--''正規譜面''
---RANDOMやMIRRORなどの譜面オプションを一切かけていない状態の譜面のこと。
---RANDOMやMIRRORなどの譜面オプションを一切かけていない状態の譜面。

--''セッション''
---2人もしくは3人で1緒にギタドラをプレーするスタイル。~
---2人もしくは3人で一緒にギタドラをプレーするスタイル。~
黒筐体ではGFDMが1台ずつあれば最大3人でプレーするが、GF側が白筐体である場合に3人でプレーする時はもう1台白筐体が必要になる。~
GF側に2人という場合でもセッションと見做される。
---セッション時は各自のコンボとは別にSession Comboが計算される(XG2で登場、Tri-Boostで復活)・アドバイザーSkillポイントがカウントされる(Tri-Boostのみ)といった独自の楽しみの他、~
一緒にプレーする誰かが解禁済みの場合、未解禁の楽曲を遊ばせてもらうことが出来る。~
特に''LONG楽曲''はBattleで選択不可であるため、未解禁の場合はセッションをお願いするしか遊ぶ方法がない(イベントで解禁のチャンスが来る可能性はある)。~
---セッション時は各自のコンボと別にSession Comboが計算される(XG2で登場、Tri-Boostで復活)・アドバイザーSkillポイントがカウントされる(Tri-Boostのみ)といった独自の楽しみの他、~
一緒にプレーする誰かが解禁済みの場合、未解禁の楽曲をプレーさせてもらうことが出来る。~
特に''LONG楽曲''はBattleで選択不可であるため、未解禁の場合はセッションをお願いするしかない。(イベントで解禁のチャンスが来る可能性はある)~
また、イベントによってはセッションでプレーすると解禁が楽になるものもある。
---''片機種専用曲''は当然セッションでプレーできない他、Vシリーズ以前はGFとDMの両方に載っている楽曲でもセッションでプレーできない楽曲が一部存在していた(現時点ではそのような楽曲はXG以降に移植されていない)。
---セッション時に限り「FIFTH GIG」が「FIFTH GIG TYPE II」になり、音源はもちろんスキル上でも別曲として集計される(これをクリアしないとレベル別フォルダ・難易度別フォルダ・バージョン別フォルダ(XG2)をコンプリート出来ないので注意)。
---''片機種専用曲''は当然セッションでプレーできない他、Vシリーズ以前はGFとDMの両方に載っている楽曲でもセッションでプレーできない楽曲が一部存在していた。(現時点でそのような楽曲はXG以降に移植されていない)
---セッション時に限り「FIFTH GIG」が「FIFTH GIG TYPE II」になり、音源はもちろんスキル上でも別曲として集計される。(これをクリアしないとレベル別フォルダ・難易度別フォルダ・バージョン別フォルダ(XG2)をコンプリート出来ないので注意)
---LIGHTを選択したプレーヤーとSTANDARDを選択したプレーヤーがいる場合、STANDARDを選択したプレーヤーがENCORE STAGE進出条件を満たした場合、LIGHTを選択したプレーヤーも一緒にENCORE STAGEに進出可能。~
PREMIUM ENCORE STAGEも同様に進出可能だが、誰かがAUTOオプションを使用した場合、進出条件を満たしていても進出が不可能になるので、進出を狙う場合はあらかじめオプションを外すように伝えておくこと。
---生身の人間と一緒にプレーする以上、筐体への8つ当たり、セッションメンバーへの悪口といった悪感情を喚起する行為は特に慎まなければならない。

--''ソフラン''
---狭義では「''曲調の変化がほとんどない''箇所で''BPMが整数倍(または整数分の1)に変化する''こと」を指し、広義では「曲中でのBPM変化そのもの」を指す。
---語源は初期のIIDXに収録されていた「SOFT LANDING ON THE BODY」という楽曲の略称で、曲後半においてBPMの大きな変化((実は[[拍子の分母が変わった際に速度が変わってしまうバグだった>https://twitter.com/sugimotoman/status/1100563285026340864]]ことがIIDX20周年に関連して同曲の作曲者より明かされた))があったことに由来する。間違えても某大手メーカーの柔軟剤のことではない。
---ギタドラではノーツの流れる速さはBPMに依存しないが、曲中でのBPM変化は''変拍子''と同様にリズムを崩す要因となりやすく、慣れているかどうかで体感難度が変わりやすい。
---語源は初期のIIDXに収録されていた「SOFT LANDING ON THE BODY」という楽曲の略称で、曲後半においてBPMの大きな変化((実は[[拍子の分母が変わった際に速度が変わってしまうバグだった>https://twitter.com/sugimotoman/status/1100563285026340864]]ことがbeatmania IIDX 20周年に関連して同曲の作曲者より明かされた))があったことに由来する。間違えても某大手メーカーの柔軟剤のことではない。
---GITADORAでノーツの流れる速さはBPMに依存しないが、曲中でのBPM変化は''変拍子''と同様にリズムを崩す要因となりやすく、慣れているかどうかで体感難度が変わりやすい。

--''滝''
---文字通り「大量のノーツが滝のように降り注いでくる」譜面のこと。GFではREVERSEをかけていない状態だとノーツは下から上に流れてくるが、その場合でも使われる。
---ギタドラでは「滝」といっても同じパッドをひたすら叩き続ける譜面(DM)や同じネックボタンを押さえながらピッキングレバーをひたすら弾き続ける譜面(GF)も指し、これらは他機種で「滝」と呼ばれるような高密度譜面に比べればまだ対処しやすい。~
GFはネックボタンの組み合わせが目まぐるしく変わる物、DMは多くのパッドを使う物を「滝」に分類し、GFでのボタンの組み合わせが変わらない連打やDMでの1つのパッドに集中した物を「柱」「ビーム」に分類する場合もある。
GFはネックボタンの組み合わせが目まぐるしく変わるもの、DMは多くのパッドを使う物を「滝」に分類し、GFでのボタンの組み合わせが変わらない連打やDMでの1つのパッドに集中した物を「柱」「ビーム」に分類する場合もある。
---ちなみにdm時代に「The Least 100sec」の中盤で登場する発狂地帯は''虹色の滝''と呼ばれていたが、高難易度曲が増えた現在ではあまり使われなくなっている。

--''ノート''
---演奏画面を流れてくるオブジェクトのこと。音ゲー全般で広く使われている表現である。ギタドラでは「チップ」と呼ぶこともある。
---演奏画面を流れてくるオブジェクトのこと。音ゲー全般で広く使われている表現。ギタドラでは「チップ」と呼ぶこともある。
---語源はそのまま英語の「note」から。日本人には手帳などの「ノート(ブック)」としての印象が強いが、ここでは「音符」という意味を引用している。
---音楽ゲームというジャンルならではの表現とも言える。ノートのひとかたまりを「譜面」と呼んだりするのも音楽が題材である故だろう。

--''発狂''
---文字通り「発狂しているかのように難しい譜面」を指すのが原義で、''滝''と呼ばれる譜面の中でもより配置が難解なもののこと。その曲の他の部分に比べると特に難しい時に使われることが多い。

--''柱・ビーム''
---GFではネックボタンの押さえ方が変わらない長い連打、DMでは同じパッドを叩き続ける譜面のこと。~
他機種でいう「滝」に比べればまだ対処しやすい方。
---DMではDAY DREAM(MASTER)のように「1つのパッドを連打しながら他のパッドの処理も要求する」というケースもある。
---余談ではあるが、dm時代にDAY DREAMのシンバル連打は''蒼い柱''や''シンバルビーム''と呼ばれていた。
---DMでは「DAY DREAM」(MASTER)のように「1つのパッドを連打しながら他のパッドの処理も要求する」というケースもある。
---余談ではあるが、dm時代に「DAY DREAM」のシンバル連打は''蒼い柱''や''シンバルビーム''と呼ばれていた。

--''BATTLE''
---プレイヤー同士で1曲ずつ選んで対戦すること。勝敗はスコアの差で決まる。
---GFV3&DMV3から導入されたのち、XG3での大幅仕様変更、GITADORAでの削除を経て、OverDriveで復活した。
---スコアの算定方法としてNORMAL(コンボと精度の比重が均等になる)、PERFECT重視(精度を重視)、COMBO重視(コンボを重視)の3つがある。~
リズム難の譜面をPERFECT重視で、真ん中に切り所のある譜面をCOMBO重視で、というように、自選曲にとって有効なものを選ぶのが勝利の秘訣。
---自信がある曲(武器曲という)を選んで相手にぶつけることを「投げる」という。&color(purple){個人差の強い譜面};や、&color(red){詐称と言われる譜面};が、相手との差をつける上で重要になる事が多い。~
---自信がある曲(武器曲という)を選んで相手にぶつけることを「投げる」という。&color(purple){個人差の強い譜面};や&color(red){詐称と言われる譜面};が、相手との差をつける上で重要になる事が多い。~
勿論自分が投げられることもあるので、スキルの上では格下の相手でも油断は禁物。
---GFでは''ワイリング''のタイミング次第で勝敗に大きな差が付く。自選曲でどれだけ良いスコアを上げられるか考えてプレーすると勝率が上がるだろう。
---VシリーズではSTANDARD MODEとは別のモードとして存在し、1クレで2回バトルが出来た。~
ただし相手がいなかった場合はCOMとの対戦になる他、ENCOREに進出することが出来なかった。
---VシリーズではSTANDARD MODEと別のモードとして存在し、1クレで2回バトルが出来た。~
ただし、相手がいなかった場合はCOMとの対戦になる他、ENCOREに進出することが出来なかった。

--''版権曲''
---音楽ゲームに収録されている楽曲のうち、そのゲームのメーカーが権利を持っていないもの。
---音ゲーに触れたことの無い人でも知っている曲が多いため、初心者がゲームを始めるきっかけにもなるが、版権料やその他の問題からオリジナル楽曲よりも短命に終わりやすい宿命にある。 
---余談だが、一部機種では版権曲がボス曲として登場したことがある(ギタドラでは''MARTIAL ARTS''(削除済)が該当)。
---音ゲーに触れたことの無い人でも知っている曲が多いため、初心者がゲームを始めるきっかけにもなるが、版権料やその他の問題からオリジナル楽曲よりも短命に終わりやすい宿命にある。特にポップスやアニメが対象。ほとんどがフォルダ「有名楽曲」((それ以前までは「ライセンス」だった))からも選曲可能。無印GITADORA以降よりEXIT TUNES、ボーカロイド、Tri-Boost以降より東方アレンジは1度も削除されていない。
---原曲版権表記に「Licensed by ○○」(Licensed byの表記がない曲もある)、カバーはアーティスト表記や版権表記がない。また、近年ではカバーでもアーティスト名に「Covered by ○○」の表記されることもある。
---余談だが、一部では版権曲がボス曲として登場したことがある。(GITADORAでは「MARTIAL ARTS」(削除済)が該当)
---コナステ GITADORAに版権曲は1曲も存在しなかったが、2022/07/19より一部の版権カバーが収録された。AC版で削除済の楽曲も含まれる。

--''プレアン''
---PREMIUM ENCORE STAGEのこと。ENCORE STAGEで専用曲を選び、そこで一定以上のPERFECT率を達成すると更に追加される1ステージ、またそこで登場する楽曲。
---他機種ではIIDXの一部バージョンにてイベント的な扱いで「ONE MORE EXTRA STAGE」という名称で登場、REFLEC BEATでも「悠久のリフレシア」におけるEXTRA ROUNDは実質こちらである。
---他機種ではIIDXの一部バージョンにてイベント的な扱いで「ONE MORE EXTRA STAGE」という名称で登場、REFLEC BEATでも「悠久のリフレシア」におけるEXTRA ROUND((現在はリフレシアモードのみ))は実質こちら。
---プレー毎に異なり、ENCOREでBSCを選び、PERFECT率を達成するとADV以上はすべて「-.--」となり、BSCしかプレーできない。(ただし、GF側のみ難易度が選べなくてもGUITARかBASSのどちらか選択できる)

--''フレーズコンボ''
---Matixxで新規実装されたシステム。楽曲をいくつかのフレーズに分け、そのフレーズ単位でフルコンボを達成したか否かを判定し達成率に反映させる。
---Matixxでは全体で10%の枠を取っており(このためMAXコンボの比重が15%から5%にダウン)、10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)で達成率が算出される。~
この結果、曲の中盤で1回切った程度であればそれ以外のフレーズコンボ達成率により達成率は過去作に比べて伸びるが、切りどころが分散していると達成フレーズ数も減り過去作に比べて達成率が下がるケースも。
---Matixxでは全体で10%の枠を取っており(このため、MAXコンボの比重が15%から5%にダウン)、10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)で達成率が算出される。~
この結果、曲の中盤で1回切った程度であればそれ以外のフレーズコンボ達成率により達成率は過去作に比べて伸びるが、切りどころが分散していると達成フレーズ数も減り、過去作に比べて達成率が下がるケースもある。

--''Premium Free''
---FUZZ-UPで追加されたIIDX/SDVXと同様の時間貸しモード。10分/15分を選択可能で、指定した時間を消化した際の曲のプレーが終了した際に一連のプレーが終了する。
---ENCORE/PREMIUM ENCOREは発生せず、Battleもできない。解禁済みのLONG曲はStandard同様プレー可能でしかも1プレー当たりの回数制限もない。~
なお、Deluxeとしては扱われないため、DX解禁チャレンジもできない。
---ただ、LONG曲が存在する本シリーズで「指定時間の終了間際に選曲画面に戻った際でも普通にLONG曲を選択できる」という点は(マナー的な意味で)気がかりなところ。

--''閉店''
---曲の途中でゲージがなくなり、STAGE FAILEDになってしまうこと。
---過去シリーズにおいて、STAGE FAILEDの際にシャッターが降りるアニメーションが挿入されたためこう呼ばれる。
---なお、FUZZ-UPではゲージがなくなっても自動的に終了とはならず、その状態からSTART+HELPの長押しで終了させる形に変更された(後述のRISKYオプション使用時を除く)。Premium Freeではゲージが残っていても強制終了可能。

--''変拍子''
---曲の拍子が4拍子や3拍子ではなく5拍子、7拍子などの譜面のこと。また、曲の中で拍子が頻繁に変わる(可変拍子)場合も変拍子と呼ばれる。
---''DAY DREAM''(17/16拍子)や''MODEL DD9''(6/8拍子と13/16拍子の複合拍子)、''拍子迷宮''(可変拍子)など、テクニカルな譜面やボス曲が該当することが多い。その性質故リズムが取りづらく(これはギタドラに限らず、もっと言うと音ゲーに限らずリアルの音楽にも当てはまる)、特にリズムを刻むドラムにとっては曲を知っているかどうかで体感難易度が変わりやすい。
---''DAY DREAM''(17/16拍子)や''MODEL DD9''(6/8拍子と13/16拍子の複合拍子)、''拍子迷宮''(可変拍子)など、テクニカルな譜面やボス曲が該当することが多い。その性質故リズムが取りづらく(これはギタドラに限らず、もっと言うと音ゲーに限らずリアルの音楽にも当てはまる)、特にリズムを刻むドラムにとっては曲を知っているかどうかで体感難易度が変わりやすい。
//GF/DM共通のカテゴリに移転。

--''ボス曲''
---(PREMIUM)ENCORE STAGE専用曲や各種解禁イベントの終盤で解禁できる楽曲などの総称。ボスの名に違わず、(特にEXTREME以上は)高難度の譜面が多い。~
---(PREMIUM)ENCORE STAGE専用曲や各種解禁イベントの終盤で解禁できる楽曲などの総称。ボスの名に違わず、(特にEXT以上は)高難度の譜面が多い。~
また、ボス曲と呼ばれる楽曲の中でも最終盤で解禁されるものは''ラスボス曲''と呼ばれ、それらはBASICでも並の中級者にはまるで歯が立たないような超高難度曲に仕上がっている場合が多い。
---ギタドラを始めとした一部機種では新規のボス曲を不定期に配信しており、主に中〜上級者に楽しまれている。

--''魔の○○(数字)''
---○○の中に、そのレベルに相応しくない難度の譜面が多く入っている状態を指す言葉。この中にも勿論妥当・逆詐称のものはあるのだが、詐称のものが目立ちすぎるためこう呼ばれる。~
難度値設定に信頼がおけないことの証左であり、あまり好ましい名称ではない。
---DrumManiaのVシリーズで使われていた「魔の58」が元ネタ。~
近作では8.40の難度値が付けられた譜面が詐称傾向になりやすい。

--''MIRROR''
---譜面の配置を反転させるオプション、現在はDMのみの仕様となっている。
---足の配置を入れ替えるMIRROR-Aと、HH以外の配置を反転させるMIRROR-Bがある。前者はLPの練習に最適。後者は逆タム回しやLC刻みの練習に使える(ただし達成率が半減するので注意)。
//---GFではRに来るノートがPに、Gに来るノートがYに……というように配置が変わる。BYPといった右寄りの配置の練習にも使える。~
---GFでは似たオプションとしてLEFTが存在するが、画面上のレーン並び順が変更されるだけでチップの色は変化しない。あくまでも左利きのプレイヤー用のオプションである(左手でピッキング、右手でネックボタン)。
---足の配置を入れ替えるMIRROR-Aと、HH以外の配置を反転させるMIRROR-Bがある。前者はLPの練習に最適。後者は逆タム回しやLC刻みの練習に使える(ただし、達成率が半減するので注意)。
//---GFではRに来るノートがPに、Gに来るノートがYに……というように配置が変わる。BYPといった右寄りの配置の練習にも使える。
---GFでは似たオプションとしてLEFTが存在するが、画面上のレーン並び順が変更されるだけでチップの色は変化しない。あくまでも左利きのプレイヤー用のオプション。(左手でピッキング、右手でネックボタン)

--''Light / Standard / Deluxe''
---ゲーム開始時に選択するプレーモード。基本的にはLIGHTは現金、STANDARDはPASELI使用となるが、2016年よりPASEL使用のLIGHTモードも存在している。~
※IIDX(スタンダードは現金可で、他機種でいうSTANDARDはプレミアムと表記)とNOS(STANDARDが現金可で、他機種でいうSTANDARDはForteと表記)は他機種とSTANDARDの意味合いが全く異なるので注意。~
※MatixxではSTANDARDよりさらに上位のDeluxeが追加されたが、「DX解禁チャレンジフォルダ」が出現する以外はSTANDARDと同様(韓国では「ENCORE進出確定」という追加特典が予定されていたが未実装?)。
---LIGHTモードの場合に適用される制限には「最初の方で選択可能な曲の難易度に制限」「EXTRA STAGEが出現しない」などがあり、GITADORAの場合は「ENCORE STAGE(を出現させるために必要なゲージ)が出現しない」「LONG曲プレー不可」「BATTLE不可」が存在する。
---ゲーム開始時に選択するプレーモード。日本国内では基本的にLightは現金、StandardはPASELI使用となるが、2016年よりPASELI使用のLightも存在している。~
※GITADORA海外版(台湾・香港・韓国・シンガポールなど)ではPASELIシステム自体が存在しないため、全てのモードが現金(または店舗専用のメダル)でプレイするものになる。~
※IIDX(スタンダードは現金可で他機種でいうStandardはプレミアムと表記)とNOS(Standardが現金可で他機種でいうStandardはForteと表記)は他機種とStandardの意味合いが全く異なるので注意。~
※Matixx以降ではStandardよりさらに上位のDeluxeが追加されたが、「DX解禁チャレンジフォルダ」が出現する以外はStandardと同様。DeluxeはGALAXY WAVEで廃止された。
---Lightモードの場合に適用される制限には「最初の方で選択可能な曲の難易度に制限」「EXTRA STAGEが出現しない」などがあり、GITADORAの場合は「ENCORE STAGE(を出現させるために必要なゲージ)が出現しない」「LONG曲プレー不可」「BATTLE不可」が存在する。

--''RISKY''
---プレーオプションの1つでMISSを一定回数出すと強制的にSTAGE FAILEDになるもの。~
---プレーオプションの1つでMISSを一定回数出すと強制的にSTAGE FAILEDになる(通常のゲージ0強制終了が廃止されたFUZZ-UPでも本オプションでは強制終了となる)もの。1/5の選択が可能。~
GITADORAからOKでゲージが減らなくなったため、RISKYでもダメージを受けなくなった。
---元々V2でHAZARDという同内容(規定回数は2回のみ)のオプションが登場していたが、GFでLIGHT(空ピックがMISSにならないオプション)が自動発動するという不具合からその後置き換えられた物(DMではTIGHT(空打ちをMISS扱いする)との併用が可能になったバージョンもある)の模様。~
ちなみにHAZARDはIIDXの隠しモードやjubeatのEXPERT OPTIONとして存在しており、IIDXのそれはBAD以下(空打ちのPOORは除く)1回で失敗となるものである(基本的にGDのRISKY 1と同様)。
---[[jubeat・GITADORA・DDRのTriple Journey>連動企画/jubeat・GITADORA・DDRのTriple Journey]]では「Right on time(Ryu☆remix)をRISKYオプション付きでプレーする」という課題が登場した。
ちなみにHAZARDはIIDXの隠しモードやjubeatのEXPERT OPTIONとして存在しており、IIDXのそれはBAD以下(空打ちのPOORは除く)1回で失敗となる(基本的にGDのRISKY 1と同様)。
---[[jubeat・GITADORA・DDRのTriple Journey>連動企画/jubeat・GITADORA・DDRのTriple Journey]]では「Right on time(Ryu☆remix)をRISKYオプション付きでプレーする」という課題が登場していた。
---GALAXY WAVEではHIGH-VOLTAGEまでの「ゲージがなくなった時点でSTAGE FAILED」が本オプションの「GAUGE」として復活。ENCORE STAGE以降では自動適用される(?)
// GAUGE+MISS数指定の併用可否ってどうなんだろ?

--''&ruby(りせつ){理接};''
---未フルコンボの曲において、コンボを切った箇所があり、次回プレイ時に、その時切った箇所を繋ぎ、別の繋いでいる場所で切ってしまった場合、これを理接と呼ぶ。理接とはつまり&color(#C71585){''理''};論上はコンボを&color(#C71585){''接''};続した、ということである。GITADORAでは&br;
&color(orange){クリアゲージにてコンボが途切れてしまった箇所が};&color(blue){青く};&color(orange){なる};。この青い部分が&br;
&color(orange){自己ベストのクリアゲージの};&color(blue){青い部分};&color(orange){と重なっていない場合};、理接とすることができる。~
他機種での同様の事例は、jubeatにおけるMUSICBARの「NO GRAY」しかない(ブロックごとの最高成績が、灰:ミスあり、青:接続、黄色:全PERFECT という意味であり、また各ブロックの最高成績が記録されている。そのため、NO GRAYを達成している譜面は理論上フルコンボ可能ということになる)。~
余談だが、GITADORAには相当するものはないが、jubeatのALL YELLOWやRbリフレシアのJUST COLLECTION 100%は「理論上EXCELLENT」という指標となる。
---また、フレーズコンボが実装されたMatixxにおいては「過去のプレーであるフレーズにおいてコンボが切れたが、後のプレーでそのフレーズはフレーズコンボを達成したが別のフレーズで切れた」というのも理接には該当する。~
ただし、フレーズコンボの達成状況はプレー履歴には残るがスコアデータには残らない。
---「理接している=フルコンが狙える」と取るか、「理接している=フルコンを逃した」と取るかはあなた次第。いずれにせよ、ゲームシステム上は全く意味のない現象である。
他機種での同様の事例はjubeatにおけるMUSIC BARの「NO GRAY」しかない(ブロックごとの最高成績が、灰:ミスあり、青:接続、黄色:全PERFECTという意味であり、また、各ブロックの最高成績が記録されている。そのため、NO GRAYを達成している譜面は理論上フルコンボ可能ということになる)。~
余談だが、GITADORAに相当するものはないが、jubeatのALL YELLOWやRb リフレシアのJUST COLLECTION 100%は「理論上EXCELLENT」という指標となる。
---また、フレーズコンボが実装されたMatixx以降においては「過去のプレーであるフレーズにおいてコンボが切れたが、後のプレーでそのフレーズはフレーズコンボを達成したが、別のフレーズで切れた」というのも理接には該当する。~
フレーズコンボの達成状況はプレー履歴には残りスコアデータには残らないが、クリアメーターの同じ個所が青表示でもその時点がフレーズの変わり目の場合~
あるプレーでは&color(blue){フレーズの};&color(orange){変わり目より前};、~
別のプレーでは&color(orange){フレーズの変わり目};&color(blue){より後};~
においてコンボが切れたという場合にはその時点がともに青であるにもかかわらず理接ということになる。
---「理接している=フルコンが狙える」と取るか、「理接している=フルコンを逃した」と取るかはプレイヤー次第。いずれにせよ、ゲームシステム上は全く意味のない現象。

--''良譜面 / 糞譜面''
---良譜面とは、基本的に「叩いてて(弾いてて)楽しい」、「演奏感がある」など、好んでプレーしたくなる譜面の事を指すことが多い。糞譜面とは、逆に「ごり押しが多く楽しめない」、「ただただ疲れる」、「オートチップが多く叩きたい(弾きたい)音を演奏できない」など、大抵は1度プレーしたら2度目以降はやりたくないと感じる譜面のことを指す。
---いずれの定義にしても、''感じ方は人それぞれであり、&color(Red){自分の意見を相手に押し付ける事は絶対にしてはいけない。};''''「自分が嫌いだから楽曲削除を申請する」「プレー動画のコメントを荒らす」などは論外である。''
---最悪、人間関係の崩壊も起こりかねないほどナイーブな話題である。「この曲糞譜面だよねー笑」等と言い合うのは気の知れた友人同士に止めておこう。
---良譜面とは基本的に「叩いてて(弾いてて)楽しい」、「演奏感がある」など、好んでプレーしたくなる譜面の事を指すことが多い。糞譜面とは、逆に「ごり押しが多く楽しめない」、「ただただ疲れる」、「オートチップが多く叩きたい(弾きたい)音を演奏できない」など、大抵は1度プレーしたら2度目以降はやりたくないと感じる譜面のことを指す。
---いずれの定義にしても、''感じ方は人それぞれであり、&color(Red){自分の意見を相手に押し付ける事は絶対にしてはいけない。};''''「自分が嫌いだから楽曲削除を申請する」「プレー動画のコメントを荒らす」などは論外''。
---最悪、人間関係の崩壊も起こりかねないほどナイーブな話題。「この曲糞譜面だよねー笑」等と言い合うのは気の知れた友人同士に止めておく。

--''理論値''
---理論上の最高スコア。具体的には、全てのノートを完璧に演奏した場合のスコア。
---DMの場合はEXCの場合のボーナス込みの103万点が理論値だが、GFではEXC+全ワイリング+ブーストボーナス+ロングノーツもすべてフルに取った場合のスコアを理論値として扱うことが多く譜面によって異なる(Sing A Well青Gが265万越えである一方、紅蓮青Gは227万点ほど、など)。~
GFの場合はワイリングをそのノートで取っているのを理論値の条件とするのが一般的であり、遅延ワイリングを使うことでその理論値を超えてしまう場合がある。
---理論上の最高スコア。具体的には全てのノーツを完璧に演奏した場合のスコア。
---DMの場合は削除曲を含むすべての楽曲でEXCの場合、ボーナス込みの103万点が理論値だが、GFではEXC+全ワイリング+ブーストボーナス+ロングノーツもすべてフルに取った場合のスコアを理論値として扱うことが多く譜面によって異なる(「Sing A Well」青Gが265万越えである一方、「紅蓮」青Gは227万点ほど、など)。~
GFの場合はワイリングをそのノーツで取っているのを理論値の条件とするのが一般的であり、遅延ワイリングを使うことでその理論値を超えてしまう場合がある。

--''LONG楽曲''
---1曲当たりの長さが通常のゲームサイズの倍近くもある楽曲の総称。特に長いものだと5分を超えることもある。(なお、演奏時間は''5分28秒''の「蛍」。BEMANIシリーズどころかコナミの音楽ゲームとして最長。通常のゲームサイズの4倍に匹敵する)
---現行作ではStandard、Deluxe(いずれもPASELI要)のみ選曲することができ、LONG楽曲を選ぶと2曲分を消費する。このため、(ENCORE STAGE等を除いて)残り選曲数が1曲の状態では選曲できない。当然のことだが、デフォルト曲でもe-amusement pass未使用ではプレーできない。
---ゲーム未収録のサントラを除き、1曲当たりの長さが通常のゲームサイズの倍近くもある楽曲の総称。特に長いものだと5分を超えることもある。(なお、演奏時間は''5分28秒''の「蛍」。BEMANIシリーズどころかコナミの音楽ゲームとして最長。通常のゲームサイズの3倍に匹敵する)
---現行作ではStandard、Deluxe(GALAXY WAVEで廃止)、Premium Free(FUZZ-UPで追加)にて選曲することができ、LONG楽曲を選ぶと2曲分を消費する。このため、(ENCORE STAGE等を除いて)残り選曲数が1曲の状態では選曲できない。~
当然のことだが、Standard・Deluxeはe-amusement pass使用必須のため、e-amusement pass未使用であれば、デフォルト曲であってもLONG楽曲はプレーできない。その上、日本においてはPASELIの利用も必須となっている。
//↑海外版ではPASELIが無く、現金でStandard・Deluxeモードを遊べるかつ、現金だけでStandard・Deluxeモードを選択できないため修正
---本作でのゲージは(LONG楽曲に限らず)総ノーツ数が多いほど増減が緩やかになる仕様のため、LONG楽曲はクリア易接続難の傾向にあるものが多い。~
また、Matixxではフレーズコンボの達成状況が達成率にも絡んでくるが、LONG楽曲になるとフレーズ数も多くなり1フレーズ当たりの損失が1%に満たない曲もある。
---余談だが、昔はpop'nやDDRにも一部楽曲のロングバージョンが収録されていた(当然、選曲には2曲分の消費を要した)。また、IIDXにも(CSのみ)INFINITASに収録された「3y3s(Long ver.)」(尺は5分弱)とjubeat(アプリ版)の一部の楽曲が存在する。
また、Matixx以降ではフレーズコンボの達成状況が達成率にも絡んでくるが、LONG楽曲になるとフレーズ数も多くなり、1フレーズ当たりの損失が1%に満たない曲もある。
---余談だが、過去にはpop'nやDDRにも一部楽曲のロングバージョンが収録されていた。(当然、選曲には2曲分の消費を要した)~
現在だとbeatmania IIDX INFINITASに収録された「3y3s(Long ver.)」(尺は4分50秒、AC未収録かつAC該当なし)とjubeat(アプリ版(版権曲のみ)、AC該当なし)の一部の楽曲が該当する。

**DrumMania用語 [#dm]

-パッドの略称一覧([[公式サイト>http://p.eagate.573.jp/game/gfdm/gitadora_tb/p/howto/howto.html]]より)
|CENTER:||c
|~略称|~パッド名称|
|BGCOLOR(MAGENTA):LC|レフトシンバル|
|BGCOLOR(CYAN):HH|ハイハット|
|COLOR(MAGENTA):LP|レフトペダル|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|スネア|
|BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):HT|ハイタム|
|COLOR(#404040):BP|バスペダル|
|BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):LT|ロータム|
|BGCOLOR(ORANGE):FT|フロアタム|
|BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):RC(CY)((公式サイトでは「RIGHT CYMBAL」の表記であるが、Vシリーズの名残で本サイトに「CY」と表記することもあるため併記))|ライトシンバル|

※但し、プレーオプションによって異なる場合がある。

-用語一覧
--''○○(数字)ビート''
---ドラムのビートパターンが、何拍子を1セットとしたものかを表す。2ビート、4ビート、8ビート、16ビートなどの種類があるが、明確な基準はない。ギタドラにおいてはその中でも2ビート、16ビートが特徴的な譜面と認識され、個人差が出るとされる。
---ギタドラにおける2ビートは、主に''Funky Sonic World''や''Through the Fire and Flames''などの高速刻み+裏拍スネア譜面が2ビートと呼ばれている。本来の意味においては、''JET WORLD''のようなカントリー系、''三毛猫ロックンロール''や''正論''などのような2拍子基準のビートを指す。
---ドラムのビートパターンが何拍子を1セットとしたものか表す。2ビート、4ビート、8ビート、16ビートなどの種類があるが、明確な基準はない。ギタドラにおいてはその中でも2ビート、16ビートが特徴的な譜面と認識され、個人差が出るとされる。
---ギタドラにおける2ビートは主に''Funky Sonic World''などの高速刻み+裏拍スネア譜面が2ビートと呼ばれている。本来の意味においては''JET WORLD''のようなカントリー系、''三毛猫ロックンロール''や''正論''などのような2拍子基準のビートを指す。
---ギタドラにおける16ビートは''RIGHT ON TIME''や''GET IT ALL''等、ハイハットを16分で叩く譜面が主に16ビートであるとされている。

|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:2ビート例|BGCOLOR(BLACK):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:4ビート例|
|BGCOLOR(CYAN):HH|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|
|COLOR(#404040):BP|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:8ビート例|BGCOLOR(BLACK):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:16ビート例|
|BGCOLOR(CYAN):HH|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|○|○|○|COLOR(WHITE):○|○|○|○|BGCOLOR(BLACK):|○|○|○|○|COLOR(WHITE):○|○|○|○|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|
|COLOR(#404040):BP|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|

--''4つ打ち''
---バスペダルを曲の一拍一拍に合わせて一定間隔で踏む譜面のこと。
---元々ダンスミュージックに用いられていた技法であるが、そのノリの良さから近年ではロックやポップ、テクノやトランスなど非常に幅広いジャンルの曲で使用されている。~
参考までに、IIDX(HAPPY SKY以降)にはこのリズムを題材にした「We are Disっ娘よっつ打ち命」という曲が存在する。
---代表的なものでは''天体観測''、''RIGHT ON TIME''、''†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (GITADORA ver.)''など。
---代表的なものでは''RIGHT ON TIME''、''†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (GITADORA ver.)''など。

--''赤ポッキー''
---ティンバレス用スティックのこと。~
Vic Firth社のALEX ACUNA "Conquistador" MODELの「ポッキーのチョコの部分を赤色に塗りつぶしたような」見た目に由来する。
---通常のスティックよりも軽くて反発が強いため、早い刻みで疲れにくかったり早いダブルストロークを反応させやすかったりすることから、上級者を中心に使用されている。~
上記の利点はそのまま欠点になりうるので、初心者が使うとフォームが崩れたり反発で手を痛めたりするため注意が必要。
---無地のティンバレス用スティックは同じくその見た目から''プリッツ''と呼ばれることもあるが同じく赤ポッキーと言うほうが多数派である。
---また、通常のスティックよりも持つ部分が細いため、滑り止めなどの目的で持つ部分にビニールテープやラケット用グリップを巻いている人もいる。

--''餡蜜''
---実際は同時ではない複数のノーツを同時とみなして処理すること。主に高密度譜面の簡略化に用いられるが、下手にやるとMISSの嵐でかえって致命傷になりかねないので注意。
---語源はこの手法を編み出したプレーヤー名。
---DMの場合、一部楽曲のアウトロで用いられている''アドリブ譜面''などでよく使われる。また、速いツーバスについていけない場合はBP+LPの同時踏みで2個ずつ取っても意外と繋がったりする。
---逆に「同時である複数のノーツを微妙にずらして取る」手法は''逆餡蜜''と呼ばれるが、ギタドラでは「無理押し」が発生しないようにできているため、こちらの使い道はほぼ皆無。
//餡蜜はGFでは不可能なので、こちらに分類。

--''裏バス''
---4分・8分裏拍で踏むバスのこと。多くの場合、スネアの裏のリズムでバスを踏むことになる。(表バス:ズッタッズッタッ→裏バス:タッズッタッズッといったイメージ)
---''ギミチョコ!!''(削除済)や''SAY WHAT YOU MEAN''など。難関曲には''ツミナガラ...と彼女は謂ふ''や''MODEL DD5''がある。
---''SAY WHAT YOU MEAN''など。難関曲には''ツミナガラ...と彼女は謂ふ''や''MODEL DD5''がある。

--''オープンハンド / クロスハンド''
---ドラムの演奏スタイルで、両腕を交差させずに演奏するスタイルを''オープンハンド''、両腕を交差させるスタイルを''クロスハンド''と呼ぶ。
---どちらも「ハンド」を省略して「オープン」「クロス」と呼ぶこともあるが、「オープン」と呼ぶ場合はGFの''オープンピック''と混同しないよう注意。
---特にHH刻みは主にどちらのスタイルで演奏するかが人によって二分される((右利きの場合、実際のドラムでは右手でHHを刻むクロスハンドが主流だが、DM筐体では実際のドラムセットよりもHHとSNの高低差が小さいため、DMでは右利きでもオープンハンドが主流の人が多い。))が、両方のスタイルを使いこなせると、刻みの途中で両腕を入れ替えることで片腕だけに極端に重い負担がかかることを防ぎ、長い刻みでも疲れにくくなるといったメリットがある。~
---特にHH刻みは主にどちらのスタイルで演奏するかが人によって2分される((右利きの場合、実際のドラムでは右手でHHを刻むクロスハンドが主流だが、DM筐体では実際のドラムセットよりもHHとSNの高低差が小さいため、DMでは右利きでもオープンハンドが主流の人が多い))が、両方のスタイルを使いこなせると、刻みの途中で両腕を入れ替えることで片腕だけに極端に重い負担がかかることを防ぎ、長い刻みでも疲れにくくなるといったメリットがある。~
ただし、先述の「刻みの途中で両腕を入れ替える」スタイルはHH(とLC)以外のパッドの刻みには通用しにくい、慣れるまでに時間がかかるといったデメリットもあるので注意。

--''和尚''
---多くの機種ではびこっている不正行為で、1人でプレーすべきモードを複数人でプレーすること。~
---多くの機種ではびこっている不正行為で1人でプレーすべきモードを複数人でプレーすること。~
大抵は2人プレーだが、タイトルによってはもっと大人数でのプレーもあり得る。プレーデバイスのサイズを考慮しても現実的に可能な一例としては8人でのDDRダブルプレー(1人1枚での割り当て)、プレーデバイスのサイズを無視して考えた場合に可能な一例としては16人でのIIDXダブルプレー(各ボタン及びスクラッチをそれぞれ別々の人が担当)が挙げられる。
//ネタプレーではあるが、IIDXのシングルプレーを8人がかりでプレーした動画は挙がっているので追記。
// jubeatもサイズを無視すれば1ボタン1つの16人というのはあり得る
---語源はIIDXのダブルプレー(「ダブル」とあるが、あくまで''1人で''プレーする((「2人分のプレーデバイスを全て1人で使用する」ということであり、このモード自体は「beatmania 2ndMIX」から存在している))モードであると公式に記載がある)を2人がかりでプレーしたスコアをランキングに載せた行為を初めて公言したプレーヤー名。
---DMで和尚をしているとされるプレーヤーは他機種に比べると少ないものの、全てのモードが1人プレー前提になっており、複数人でプレーした結果がランキングに載ってしまうとランキングの無意味化につながるため、非推奨または禁止とされている。
---なお、1人なのに和尚と張り合えるほどの凄腕プレーヤーは''一人和尚''と呼ばれるが、こちらはあくまで「''1人''」であるため不正にはあたらない。
---また、pop'nに関しては(事実上1人プレーが標準化しているとはいえ)多人数プレー可とされておりこのポリシーは撤廃されていないため、ただの多人数プレーは和尚と見なされにくい(当然、各種大会(公式、非公式問わず)やコースモードなどで多人数プレーをしてその記録を残すと和尚と見なされる危険性が高いので非推奨)。
//pop'nでも「和尚」というと不正行為と思われやすいので、「ただの多人数プレー」と差別化した記述に書き換え。まあ、どの機種でも「記録が残りさえしなければ問題ない」という見方をする人はいそうですが・・・
---理論上はGFでもネックボタンとピッキングを別のプレイヤーが担当するという形で不可能ではないが、GFは他機種に比べてプレーデバイスが小さく、また、この形は両者の息が合わないと1人で普通にやるよりもかえってやりづらくなるため、実際には不可能と言ってもいいレベルである。~
---理論上はGFでもネックボタンとピッキングを別のプレイヤーが担当するという形で不可能ではないが、GFは他機種に比べてプレーデバイスが小さく、また、この形は両者の息が合わないと1人で普通にやるよりもかえってやりづらくなるため、実際には不可能と言ってもいいレベル。~
全プレイヤーの息が合わないとスコアが大きく崩れるという点はどの機種も共通だが、GFはその影響が非常に大きい部類ともいえる。

--''空打ち''
---実際には存在しないチップを叩くこと。一定のリズムで叩く場面において抜けている場面でのリズム維持のために任意のパッドを叩く場合や、パッドの組み合わせが変わるがリズムが一定の場面において叩くパッドの組み合わせを揃える場合など。
---過去のバージョンにはこの場合にMISSとして扱う「TIGHT」というオプションが存在した物も。
---中難度の譜面の中には、これを使うことでパッドの組み合わせをそろえ刻みだけにすることで難易度を緩和できる物も。ただし、空打ちを入れるタイミングが遅いと後続のノーツに判定を吸収される場合もあるのでハマりには注意。
// HH+BD→HH→HH+SD→HH→……を全部HH+SDにしてBDだけ譜面に合わせるような感じ

--''刻み''
---一定のリズムで特定のパッド(主にハイハット、シンバル)を叩く譜面。ドラムの基本。

--''クローズモーション(レフトペダル)''
---元々、ハイハットにはオープンの状態(「チーッ」と長い音が鳴る)とクローズの状態
(「チッ」と短い音が鳴る)があるが、この2つの状態は基本的にハイハットペダル(左足)を離しているか、踏んでいるかによって変化させることができる。オープンハイハットの後にハイハットペダルを踏むことでオープンハイハットの余韻の長さを調節することを模したのが、ギタドラにおけるレフトペダルのクローズモーションである。
---''女々しくて''を始めとした多くの4つ打ち譜面や、''風/雷''などのテクニカル譜面によくみられるが、再現されていない場合も多い。
---HHの刻み中のクローズはほとんどの場合再現されないが、''777''のAメロ後半では出て来る(クローズのLPがある所ではHHを叩いていない)。

--''交互踏み''
---BPとLPを4分で交互に鳴らすパターンのこと。~
''neko*neko''や''デッドボヲルdeホームラン''などの曲ではLPはハイハットのペダルの音を出しており、''いま 我々にできること''などの曲ではLPはバスの音を出している。
---前者は裏LP刻みの基本パターンでLP絡みのサンバキックに繋がる。後者はdkdkの入門的な技術。いずれも練習が必須となる。

--''ゴリ押し''
---無茶な手の移動を行うこと。例えば右手でHT→LT→FTを処理したり、同時叩きから休符なしでフィルに移行したりといった、ドラムとしてはやや邪道なパターンを指す。
---しかし、公式でも「16分ノーツ→同時叩き」といったゴリ押しでしか繋がらないドラムパターンを意図的に配置する(難関譜面やPON曲に多く、EXT入門レベルでもしばしば出現する)ので、ゴリ押しは全て悪いとは言い切れない。

--''サンバキック''
---''Brazilian Anthem''や''Tizona d'El Cid''、''MASCARADA''などにみられる、ウラウラと次の頭拍の16分2連続のバスのこと。言葉の通り、サンバの代表的なリズムパターン。
---練習曲の少なさもあって踏み方を習得するまでは厳しい譜面となる。現在は''一網打尽''の中盤など裏LPの絡むパターンもあるので、上達にはやり込みが必須。

|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:サンバキック例|
|BGCOLOR(CYAN):HH|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|
|COLOR(#404040):BP|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|

--[[&color(black){''ジャズ譜面・スウィング譜面''};>http://jazz.kawashimahiroaki.net/index.php?rhythm]]
---跳ねたリズムのライトシンバル(レガートシンバル)、裏拍レフトペダル、不規則なタム・バス等を主な特徴とした譜面。特徴的な譜面故に個人差が出やすい。
---また上記の''4ビート''は、主にこのシンバルのリズムをベースとしたものを指す。
---''SEA ANEMONES''や''JOKER''、''Take My Hand''など、ノーツ数が少ないものが多い。

--''シェイク''
---刻み中の裏拍でSNを入れる奏法(チッチッタッチタチタチッタッ、と鳴るイメージ。下記の例参照)。版権曲では''ガラナ''が代表的。
---シェイクとダブルストロークを兼ねた奏法もある。

|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:シェイク例|
|BGCOLOR(CYAN):HH|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|
|COLOR(#404040):BP|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|

--''ジェットスティック''
---DMをプレー中に何かの拍子でスティックが手から離れてどこかへ飛んでいってしまう事故。これが起こるとプレー続行がほぼ不可能となる。
---DMをプレー中に何かの拍子でスティックが手から離れてどこかへ飛んでいってしまう事故。これが起こると(パッド自体は手でたたいても反応するが、連打や複雑な動きなどに対する対処面により)プレー続行がほぼ不可能となる。
---''マイスティック''の項にもある通り、最近では筐体にスティックが固定されていることが少なくなっているため、飛んでいったスティックが通りがかりの人に当たる危険性もあるので注意が必要。

--''&ruby(しにな){427};奏法''
---下図のように、8ビートの表拍のHHをSNを叩いている手で叩くこと。刻みを行っている手の負担を軽くすることが出来る。~
主に高速刻みに対抗するために編み出された奏法。
---始動を左手にしたり、右手でHHを叩く間隔を広く(4個ごとから8個等)したりも出来る。
---''ROCKIN' PARADISE''や''LUCKY? STAFF''等で非常に有用となる反面、習得には時間とコツを要すること、依存性が高いこと、見栄えが悪くなることなどの欠点から、使用は好みに依る。
---因みに名前の由来はこの奏法を編み出したスレッド番号。なお、その性質上、運用時は必ずオープンハンドとなる。
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:427奏法例(L:左手、R:右手)|
|BGCOLOR(CYAN):HH|R|L|L|L|R|L|L|L|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|R|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|R|COLOR(WHITE):○|
//由来が判る人追記お願いします。こんな感じだったとは思うのですが……

--''正論譜面・鈴木愛譜面''
---上記の4ビート例の休符にHHを入れた配置で、HH×2→SN→HHの4連を繰り返したHHとSNのパターン。
---連続した状態だとHH×3とSNの繰り返しに見える。
---基本的には左手で裏HHを叩き、右手で表拍のSNとHH(とCY、LC)を打ち分ける。
---''正論''(鈴木愛名義)で初めて用いられたパターン。その後他の鈴木愛曲(''そっと。''、''蒼白'')でも用いられたため「鈴木愛譜面」とも呼ばれる。
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:正論譜面例|
|BGCOLOR(CYAN):HH|○|○|COLOR(WHITE):○|○|○|○|COLOR(WHITE):○|○|BGCOLOR(BLACK):|○|○|COLOR(WHITE):○|○|○|○|COLOR(WHITE):○|○|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|BGCOLOR(BLACK):|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|COLOR(WHITE):○|○|COLOR(WHITE):○|

--''ダブルストローク''
---片手で2回連続で叩く奏法。1回目の反動を利用して打ち付けるように2回目を叩く。
---''ギタードライブ''の終盤や''HYENA(Live Edit feat. 96)''のように早い速度の振り回し譜面において必要となってくる技術である。

--''ダンスビート''
---HHの8分裏打ちと両足同時(BP+LP)の4分打ちのコンビネーション。名前の通り元はダンスやクラブシーンで使われていたが、疾走感の強さから昨今の楽曲では広く使われている。
---版権曲だと''君の知らない物語''(イントロ部分)、''1・2・3''、''スキスキ星人''、オリジナル曲では''どきドキ バレンタイン''、''未練タラッタ''、''Dragontail Butterfly''、''KHAMEN BREAK''などが挙げられる。
//箱庭の世界は終盤だけがダンスビートのため除外。削除曲も入れ替わった。

--''ツーバス・&ruby(どこどこ){dkdk};''
---2つのペダルが交互に連続する(BP→LP→BP→LP→...)譜面のうち、どちらのペダルもバスドラムに割り当てられている譜面のこと。~
この部分の音が「ドコドコドコドコ...」と聞こえることから''dkdk(ドコドコ)''ともいう。
---主に表も裏も8分(=16分のバスになる)で踏む場合を指すが、3連符(6分)以上の速度でツーバスと呼称されると考えて良い。
---同じように2つのペダルを交互に踏む譜面でも、LPにハイハットが割り当てられている物については特に呼称がない模様。
---ツーバスを使用する曲はVシリーズ以前からも存在したが、当時はバスドラム(ペダル)が1つしかなく物理的に演奏が無理であったため、EXTでも8分に間引かれていた。それらの曲がXG以降に収録された際にはおおむねツーバスが解放されている。

--''&ruby(なち){NATI};奏法''
---右手にスティックを2本持ち、より速い連打に対応することを狙った奏法。この奏法ではスティックの本数は両手で合わせて3本となる。
---元々は「DAY DREAM」(MAS)のシンバルビーム(通称「''蒼い柱''」)を攻略するために編み出された奏法であるが、現在は''公式で不正行為と認定''されている。
---XG以降の筐体ではこの奏法に対する対策として、ライトシンバルの機構が改良されたため、そもそもこの奏法を行うこと自体が難しくなった。このため、現在NATI奏法を使用しているプレイヤーは稀である。
---XG以降の筐体ではこの奏法に対する対策として、ライトシンバルの機構が改良されたため、そもそもこの奏法を行うこと自体が難しくなった。このため、現在NATI奏法を使用しているプレイヤーは稀。
---余談だが、この奏法が編み出された当初はこの奏法に頼らない正攻法のことを「NATI奏法」に対して''&color(red){G};ATI奏法''と呼ぶ人もいた。

--[[&color(black){''パラディドル''};>http://drum-percussion.info/category141/entry777.html]]
---連打やフィルインなどを、右手→左手の交互ではなく「右左右右」というように片手で2音叩く奏法のこと。ダブルストロークの派生形ともいえる。形が不規則なフィルや3連フィルを叩く際に重要となってくる技術。

--''フィル・タム回し''
---フィルインのこと。曲のフレーズの締めに、タムを素早く叩いてアクセントをつける手法。「ドゥルドゥルターン」といったイメージ。
---スネア、タムとバスの絡んだ複雑なパターンを「泉フィル」(泉陸奥彦氏の楽曲で良く使われる)、~
SN→HT→FT→LTのパターン(SNとFTを右手で、HTとLTを左手で取る)を「96フィル」(96氏の楽曲で頻繁に用いられる)と呼ぶこともある。
SN→HT→FT→LTのパターン(SNとFTを右手でHTとLTを左手で取る)を「96フィル」(96氏の楽曲で頻繁に用いられる)と呼ぶこともある。

--''ブラストビート''
---16分音符でスネアとハイハット、もしくはスネアとシンバルを交互に叩く譜面。''差無来!!''や''Ascetic''、''REALIZE''の終盤、''Road of Resistance''の序盤など、ハイテンポの曲に多く見られる。

--[[&color(black){''フラム''};>http://drum-percussion.info/category141/entry776.html]]
---主となる音符の直前または直後に、装飾的に音を添える手法のこと。例えばSNなら「タッ」という音符が「タラッ」という音になる。
---Drummaniaでは間隔の詰まった2連打のようにオブジェが配置されている。
---DrumManiaでは間隔の詰まった2連打のようにオブジェが配置されている。
---''RЁVOLUTIΦN''や''零の位相''等様々な曲で見受けられる。
---また、16分ロールに32分が混ざるパターン(タッカッタッカッタラカッタッカッ)は''ドラッグ''と呼ぶ。~
こちらは96の曲のフィルに多く、''Raining Sunshine''や''Re:EVOLVE新曲''でも多く出てくる。
こちらは96の曲のフィルに多く、''Raining Sunshine''や''Re:EVOLVE''でも多く出てくる。

--''ボーナスノーツ''
---ところどころに存在する光るチップ。これをGREAT以上の判定で叩くと+500点。
---スコア計算式においては総数が組み込まれている。詳細は[[スコア計算式の項目>GITADORA/基礎知識#score]]を参照。
---通常は一部のチップのスコア配分が多い程度で意識することはないが、[[誘いだせ! オトベア in the TSUBO ver.紫ベア>GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE/隠し要素/解禁イベント#Tsubo_3]]でウズウズポイントの条件項目の1つとなっていた。

--''マイスティック''
---筐体備え付けのスティックではなくプレイヤー自身で持ち込んだスティックを使用すること、およびそのスティック。
---筐体では備え付けのスティックの持ち手側にウェイトが付いていたことによりプレイ感覚に難があるとして備え付けのスティックを使わず持ち込んだスティックでプレーする人も多く、設置店舗側でもウェイトを外して止まっていた穴に紐を通していたところが多い。~
事情は違うが、上述のNATI奏法は最低でも1本の持ち込みが必須となる。
//---公式サイトのプレー方法のページを見る限り、現行版の筐体では備え付けのスティックにも特にこれといった付属物は付いていない模様。そのため、以前ほど問題視されることはない。
//XG筐体や白筐体でもデフォルトではウェイトが付けられています。
---公式大会でもマイスティックの使用に関しては特に記述がなく使用しても注意などもないため、暗黙の了解となっている。
---2020年以降、新型コロナウイルスの影響もあってか、共同で使用する前提の備え付けのスティックでは敬遠される傾向となり、感染症対策としてマイスティックを持つユーザーが増加している。

--''乱打''
---様々なパッドをバラバラに叩く譜面のこと。パッドの位置を理解していないと難しい譜面となる。

--''連バス''
---バスペダルを比較的早い速度で連続して踏む譜面のこと。
---''MONSTER TREE''、''STAND PROUD''(EXT)のように体力が試されるものもあれば、''Excavation Damage''など素早い動きが要求されるものもある。

--''○○(パッド名)ロール''
---そのパッドの長い連打のこと。速さの高速なものは俗に''ビーム''とも呼ばれる。
---また、HT、LT、FTの3つだけを使う長い連打を「タムロール」とまとめて呼ぶこともある。

**GuitarFreaks用語 [#gf]

|>|>|>|>|レーン順列|h
|BGCOLOR(#F33):COLOR(#FFF):'' R ''|BGCOLOR(#3C3):'' G ''|BGCOLOR(#33F):COLOR(#FFF):'' B ''|BGCOLOR(#FF0):'' Y ''|BGCOLOR(#808):COLOR(#FFF):'' P ''|
※但し、左利きのプレーヤー向けにオプションでレーン位置を反転させることは可能
※但し、左利きのプレーヤー向けにオプションでレーン位置を反転させることは可能。

-用語一覧

--''穴開き運指''
---「複色運指」に参照。
---「複色運指」を参照。
---「中抜け運指」とも呼ばれる。

--''&ruby(うんし){運指};オルタ''
---''オルタ''の内、運指を伴うもの。偶数・奇数オルタのような明確な区切りがなく、ダウンピッキングで取るのも不可能な速度のオルタに使われる名称。
---GuitarFreaksの高難度譜面はほぼ例外なくこの技術を要求する。

--''オープンピック''
---ネックボタンを一切押さないでピッキングするノート。ほとんどの曲ではEXT以上の難易度から登場するノートだが、ごく稀にADVでも弾かせる場合がある。
---ノーツグラフでは1番右の白いグラフで表示されている。
---「オープン」と略される場合もあるが、その場合はドラムの''オープンハンド''と混同しないよう注意。
---ちなみに、オープンピックが登場した7&6からVシリーズまでは、OPEN PICKパートという名称で通常のギター譜面とは別のパートとして存在していた。~
CLASSICでは当時のOPEN-EXTREMEがGUITAR-MASTERに割り振られている。

--''オルタ''
---オルタネイトピッキングの略。上下交互のピッキング。自分で上下交互にピッキングの入力を行うため、連打よりも速いペースに対応可能。
---上位譜面になるとほぼ必須と言えるが、ピッキング回数の管理が難しくなる(上下ともにカウントされ、1回でも誤差があるとコンボが切れる仕様のため)。

--''階段''
---R→G→Bなど、ピッキングの度にネックボタンが隣に移動するタイプの運指。~
R→G→B→G→Rなど往復する物を''螺旋階段''と呼んだりもする。
---元々はIIDXで使われている用語の模様。

--''空ピック''
---チップのないところでピッキングしてしまうMISSのこと。過去のバージョンではこれを無効化するオプション「LIGHT」が存在した物もある。~
連打やオルタにおけるピッキング回数の間違いで発生することが多く、この部分がコンボブレイカーとなることも。
---ちなみにチップのある所でネックボタンを間違えた状態でピッキングすると空ピックと見逃しの双方のMISSが加算されてしまう模様。

--''高速オルタ''
---オルタの中でも特に速いもの。基本的には6連符や32分のリズムで配置されたオルタを指すが、高BPM曲の場合は3連符や16分でも高速オルタに分類される。
---相対的な呼称であるため、16分に換算するとどれだけの速度かが判り易くなる。~
例:「Driven Shooter」黄Gの高速オルタはBPM 175の6連符=16分でBPM 262.5相当の速度~
   IMI赤Gの最高速オルタはBPM 97の12連符(48分)=16分でBPM 291相当の速度。

--''軸移動''
---「食指がG」→「食指がR」など、ネックボタンを押さえる指の中心位置を変えること。スライド技術の応用の一つである。
---ネックボタンを押さえる指の中心位置を変えて、しばらく変更後の位置に保持すること。スライド技術の応用の1つ。
---トリル譜面によく用いられる(RBRBRBRB→GYGYGYGY→BPBPBPBP……など)。

--''スライド''
---ネックボタンを押さえる指を1つずつずらす(人差し指から小指までRGBY⇄GBYP)、ネックボタンがVシリーズ以前の3つから5つに増えたXG以降では必須のテクニック。
---XG以降のコントローラーでは、RとBとPのボタンに突起がついており、ネックの持ち手を動かすときはそれを目印にすることとなる(突起の感触が中指と小指にあるときは人差し指はGの位置にある、など)。
---また、ごく一部の譜面ではBYPの3レーンのみにノーツが流れてくる箇所もあり、人によっては人差し指をBに置くこともあるだろうが、そうすると突起の感触だけでは指の位置を判断できなくなるので、この場合でも人差し指はGに置いて中指、薬指、小指のみで捌けるようになるのが好ましい。
---ネックボタンを5つとも使う譜面は、XG稼働当初はEXPERT(現行作のEXTREMEに相当)以上のものにのみ存在していたが、バージョンが進むごとに徐々に下位譜面にも進出していった。
---ネックボタンを5つとも使う譜面は、XG稼働当初はEXPERT(現行作のEXTREMEに相当)以上のもののみ存在していたが、バージョンが進むごとに徐々に下位譜面にも進出していった。

--''ダウン / アップ''
---ピッキングレバーの操作方向。上から押し下げるのがダウン(ピッキング)、下から押し上げるのがアップ(ピッキング)。
---低難度譜面だとダウン一辺倒でこなせるが、密度がある程度以上になるとダウン一辺倒では捌ききれなくなるため間にアップを組み込む必要が出てくる。そうすると上下交互という形になりオルタとなる。

--''単色運指''
---''複色運指''に対して、ネックボタンを1つだけ押さえること。GFの基本。

--''遅延・ディレイ''
---ワイリングは対象ノートのピッキング後に1秒ほどの受付時間があり、その間に別のノートがある場合「後続のノートをピッキングした直後に初めてネックを指定された方向に向けるとボーナスポイント(の算出基準となるコンボ数)が水増しされる」という仕様が古くから存在する。~
これを遅延(遅延ワイリング)やディレイ(ディレイワイリング)と呼び、高スコアを出すために必須とされる。
---達成率とは関係ないので余裕がない場合は無理に狙う必要は無いが、BATTLEやKACなどスコアに関係するイベントで必要な技術である。
---達成率とは無関係なので余裕がない場合、無理に狙う必要は無いが、BATTLEやKACなどスコアに関係するイベントで必要な技術。
---余談ではあるが、一般的にゲームで用いられる入力遅延の意味ではないがこちらもよく用いられる。

--''トリル''
---2つのボタンを交互に押させる配置。R→G→R→G→R→G→R……など。癖が付きやすい。
---本来は隣り合った鍵盤を交互に弾き続ける場面のこと。NOSでは◆マークの付いたロングノーツで表記されている。~
転じて、IIDXなどにおいて隣り合った2つのボタンを交互に叩き続ける配置のことを指す。
---実際のギター演奏においてのトリルは弦を押さえている所より内側を付けたり離したりするイメージであり、後述の「ノコギリ(R→RG→R→RG……)」に近い。~
一方、GuitarFreaksにおいてのトリルは鍵盤同様「交互に押させる配置(R→G→R→G……)」を指す。実際の演奏との違いから来る誤解と、癖のつきやすさに注意。
---DMでも''cachaca''のDRUMは大半が実際のドラムでなく[[スチールドラム>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3]]の譜面がもととなって(2つあるペダル以外のチップにスチールドラムの音が当てられて)おり、同譜面内においてのみ2つのパッドの交互打ちのことを「トリル」と呼べる。

--''中抜け○○''
---「穴開き運指」や、譜面の重複パターンのうち1つのノーツが欠席な状態など、譜面の配置に「真ん中」が抜けられたものを表す言葉。
---「穴開き運指」や、譜面の重複パターンのうち1つのノーツが欠席な状態など、譜面の配置が「真ん中」の抜けたものを表す言葉。

--''ニギニギ''
---ネックボタンを押すノーツとOPノーツが交互に来る配置。R→OP→G→OP……など。
---掴んで開いてを繰り返すパターンが、手の開閉と同じように見えることから。

--''ノコギリ''
---一つのボタンを軸に、別のボタンを押したり離したりする配置。RG→R→RG→R→RG……などのパターンを指す。
---名称の由来は、その地帯がノコギリの歯のように見えることから。
---1つのボタンを軸に、別のボタンを押したり離したりする配置。RG→R→RG→R→RG……などのパターンを指す。~
上述したように実際のギター演奏におけるトリルに近いが、ボタンサイズと指の大きさの関係上実際の演奏のように1本指でまかなうのは不可能。
---名称の由来はその地帯がノコギリの歯のように見えることから。

--''複色運指''
---名前の通り、2つ以上のネックボタンを押すこと。RGやRB、GBYなど。
---RB・GY・BPは俗に穴開きとも呼ばれ、押し間違えを起こしやすい。''アーリマン''にはRYといったパターンがある。
---人体の構造上、特に薬指は他の指と独立して動かすのが困難なため、G→Y→BPやR→B→GYなどの配置は特に練習が必要となる。
---XG初代の譜面にはRGBYやGBYPといった四色押し、RBYなどの穴開き複色運指もあるので初見注意。
---XG初代の譜面にはRGBYやGBYPといった4色押し、RBYなどの穴開き複色運指もあるので初見注意。

--''RAN・乱''
---正式名称はRANDOM。元の譜面(正規譜面と呼ぶ)の配置を小節毎に変えるオプションのこと。押しにくい配置を押しやすくしたり、癖が付いた時に使ったりする。悪化した配置になることもあるので過信は禁物。~
SUPER RANDOMはノート毎に配置を変えるオプション。運指オルタ練習にも使える。
SUPER RANDOMはノーツ毎に配置を変えるオプション。運指オルタ練習にも使える。
---それぞれの略称は乱・S乱。
---どちらも、RとPを同時に押さえる組み合わせや速いオルタの中でR→Pは他のボタンの押さえ方によっては無理押しになってしまうため、発生しないようになっている~
ただし正規の配置によっては乱やS乱をかけるとRB→YPなどの準無理押しになる場合はある
---Vシリーズにはネックボタンの数を変えるHYPER RANDOMというオプションが存在したが、XG以降は廃止されている(ネックボタンを5つ同時に押さえることは不可能なためと思われる)。
---どちらも、RとPを同時に押さえる組み合わせや速いオルタの中でR→Pは他のボタンの押さえ方によっては無理押しになってしまうため、発生しないようになっている。~
ただし、正規の配置によっては乱やS乱をかけるとRB→YPなどの準無理押しになる場合はある
---Vシリーズにはネックボタンの数を変えるHYPER RANDOMというオプションが存在したが、XG以降は廃止されている。(ネックボタンを5つ同時に押さえることは不可能なためと思われる)

--''RAN(乱)無効''
---RANDOMを使っても正規譜面になってしまう箇所。
---RANDOMの特性上、無理押しが発生する場合は再抽選が行われるが、その際に正規を引き当ててしまう場合もあり、正規で複色運指が多かったり元からバラけたオルタがある場合は乱無効になりやすい。
---R→G→Pなどの5レーン全域にわたる運指、GY→BPやGY→RBといった穴開き複色→穴開き複色、BY→R→GY→R→GYなどのパターンを含む小節は基本的にRANが効かない。
---RAN無効のパターンが得意であれば却って攻略の足掛かりとすることができるが、癖の強い運指に限ってRANが効かないことが多く、呪われた場合はSRAをかけるか放置するかしかない。

--''リセット / 流し''
---運指を伴う長いオルタ(RRRGGGGGBBB……、など)が来た時におけるピッキング側対処方法の種類。
---''リセット''は運指とともにピッキングの方向を戻すタイプで、例示のパターンの場合は3つ目のRと1つ目のG、5つ目のGと1つ目のBを共にダウンで取ることになる。レーンが変わる度にダウンから入れるので切りにくいが、オルタとダウンを一緒にやるためにパフェ率が下がりやすく、奇数区切りの高速オルタに対してはあまり有効ではない。
---''流し''はピッキング側では特に対処することなくオルタで取ることになる(例示したパターンの場合、RやBは下上下だがGが上下上下上となる)。レーンの頭がアップ始動かダウン始動かが分かりにくく慣れないうちは切ってしまいやすいが、さほど体力を使わずに弾ける。高速オルタを捌き切る上では必須の技術となる。
---''流し''はピッキング側では特に対処することなくオルタで取ることになる(例示したパターンの場合、RやBは下上下だが、Gが上下上下上となる)。レーンの頭がアップ始動かダウン始動かが分かりにくく慣れないうちは切ってしまいやすいが、さほど体力を使わずに弾ける。高速オルタを捌き切る上では必須の技術となる。

--''○レーン''
---2〜4つのボタンだけを使う譜面にすることが出来るオプション。
---厳密には使わないレーンを別のレーンにアサインさせるオプションなのでノーツ数が減るわけではない。
---P・Y・Bの順に使わなくなるボタンが増えるが、使わないボタンが増えるたびに達成率も下降補正をかけられる。
---AUTO同様、達成率を伸ばす上では無用ではあるが無理押しをなくせるためS乱と絡めて練習に使える。
---GF初期には3レーンから2レーンに変更する「LITTLE」というオプションがあったが、後に削除されている。XG以降のレーン数変更はこれが形を変えて復活したと見ることもできる。((ちなみにDDRでもLITTLEオプションが存在していた時期があり、そちらは現在のバージョンではCUTと呼ばれている(当時は4分のみにするものだけだったが、現在は8分も開放するオプションもある)。))

--''連打''
---ピッキングレバーを一方に連続で入力することで連続したノートを捌くスタイル、およびその時の連続ピッキング。大半の人はダウンピック(ピッキングレバーを上から下に向かって弾くこと)でやることが多い。
//ダウンとは「ピッキングレバーを上から下に弾くこと」であり、連打とは別物です。
---間隔が短すぎると捌ききれないこともあるが、間隔が中途半端に長いと逆に連打のほうがやりやすいという人もいる。

--''ロングノート''
---Holdと書かれた、長く続いているノート。
--''ロングノーツ''
---Holdと書かれた長く続いているノーツ。
---先頭のタイミングに合わせて弾き、その後ボタンを押しっぱなしにしていると一定間隔で点数が加算される(最大500点)ほか、押し続けている間はエキサイトゲージが上昇する。なお、コンボや達成率には影響しない。
//↓GFは譜面によって理論値異なるからねぇ……
// 遅延ワイリングなし・全ロングノートでボーナス500点を取ったEXCが理論値でいいんじゃないですかね?
//↓要検証
//---DMのボーナスノート同様、この点数も込みで理論値になるようになっている。
---指を離す・無関係のボタンを押さえる・空ピックするのいずれかを行うとその時点で押し続けの判定が打ち切られる。先頭のタイミングをMISSした場合は押し続けの判定自体が発生しない。
---コンボに影響しないためか、押し続けの判定は他機種に比べて非常にシビア。一瞬でも離したら切れてしまい、復帰もできない。
---XG・SD筐体(黒筐体)では押さえている間にコントローラを振ると演奏音にビブラートがかかり、コントローラが振動する。また、XG〜XG2では「ロングノートを押さえている間はコントローラを振れば振るほどエキサイトゲージの回復量も増える」という仕様もあった。そのため、GITADORAで白筐体(振動ユニットなし)が登場するまではノートの先頭に書かれている単語も「Shake」だった。

--''ワイリング''
---ギターの構え方によりネックを特定方向の状態にすること。
---元々は譜面中で指定されたノート(ボタンとは別のレーンにギターマークが表示されている)をピッキングした際にネックが上向きになっているとボーナスポイントが入るという物だった。~
現在は下向きにすることでボーナスポイントが入るものもあり、下ワイリングがフィニッシュで使われていることも多い。~
XG〜XG3までは横向き(水平)のワイリングが指定されていることもあった。
---ワイリングの後の3秒間はノート毎に獲得できるスコアが2倍になる。GREAT以下を出すとそのノートでの獲得スコアが減り、時間内にMISSを出すとボーナス状態が途切れるので注意。

*汎用ムービー [#movie]
-1分経過すると最初に戻る。

**汎用ムービーの差し替え [#generic_movie]
-Tri-Boost(少なくとも2015年内)にGD5が全てXG12に差し替えられた。

-2019/06/06(EXCHAIN)以降、全ての汎用ムービーが一旦GD2に差し替えられ、2019/06/18(EXCHAIN)以降、一部の汎用ムービーが復活した上で、いくつかが統合・廃止されている。([[参考>http://twitter.com/itknlcv4/status/1141062099528904704]])
-2019/06/06(EXCHAIN)以降、全ての汎用ムービーが一旦、GD2に差し替えられ、2019/06/18(EXCHAIN)以降、一部の汎用ムービーが復活した上でいくつかが統合・廃止されている。([[参考>http://twitter.com/itknlcv4/status/1141062099528904704]])
--ムービーが変更されたというより意図的に汎用ムービー自体を差し変えたと考えられる。
--XG11等で画質低下が見られたり、GD8で場面の切り替わり方がホワイトアウトするようになった等、復活の際にいくつか変更が加えられている。([[参考>http://twitter.com/ickw_284/statuses/1142378580787126273]])
--GD6のみブラックアウトやホワイトアウトしていない。

-時期不明だがXG12が復活、XG11に差し替わっていたものがXG12に戻っている。(全てかどうかは不明のため要確認)
-時期不明だが、XG12が復活、XG11に差し替わっていたものがXG12に戻っている。(全てかどうかは不明のため要確認)

-「HYPER JET LAND」「ほしふり」等、''汎用ムービーに専用レイヤーがある曲は以前のムービーから差し変わっていない''。
--このことから、これらは汎用ムービーに専用レイヤーを使った専用ムービーであると考えられる。便宜上、当wikiではこれまで通りこれらを専用ムービーでなく汎用ムービー+専用レイヤーとして扱う。
//現在、使用できる汎用ムービーはXG3、XG5、XG11、XG12、GD1、GD2、GD4、GD6、GD8の9種類です。(XG初出の一部の楽曲やXG2(「スキスキ星人」のみ)を除く)

-一覧

|変更後|削除汎用|備考|h
|CENTER:|CENTER:||c
|XG3|XG14|青空主体のタイプ|
|XG11|XG10|右脳革命型立体タイプ|
|XG12|GD5|青い異空間タイプ|
|XG13|-|赤い恒星タイプ|
//|XG13|-|赤い恒星タイプ|
|GD2|XG1、XG6、GD3|実写夜景タイプ|
|GD4|XG5、XG8、GD1、GD7|楽器系タイプ|
|GD4|XG5、XG8、GD7|楽器系タイプ|
|GD6|XG9|ピンク系タイプ|
|GD8|XG2、XG4、XG7|ブロックタイプ|

--汎用ムービーGD2統一から復活の間に解禁された「東京ライドオンタイム」は修正以後、GD2→GD6に変更。

**汎用ムービーの種類 [#general_purpose_movie]

XG汎用ムービー
-汎用ムービー1(夜景タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=0iXrYxMYpJk)
--GuitarFreaksXG&DrumManiaXGのタイトル名が載ってある。
--V7汎用レイヤーで使われた曲、ジャケットが人物と背景である曲がこのタイプになりやすい。特にXG3曲に多い傾向。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD2に差し替わっている。
---Believing
---RePrise
---Restart
---White wings
---紅焔

-汎用ムービー2(ハートタイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=StbWeoOcbbA)
--ハートがたくさん浮き出る→オレンジのリボンが舞う→星がくるくる回転。
--女性ボーカルが歌う曲に多くついている。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD8に差し替わっている。
--この汎用ムービーは「スキスキ星人」以外、全てGD8に差し替わっている。
---恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)
---恋とキングコング
---恋は臆病 (CLASSICも含む)
---都会征服Girls☆
---ハートジャック
---都会征服Girls☆

-汎用ムービー3(空主体のタイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=dySY4xvSek0)
--波紋が揺れる→雲海が奥から迫ってくる→球体が回転。
--TAG曲、爽やかな曲がこのタイプになりやすい。
--XG14が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている。
---EXCELSIOR DIVE
---Hard distance
---overviews
---sola GITADORA ver
---黒髪乱れし修羅となりて

-汎用ムービー4(花蝶タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=H-LBjquBpjo)
--蝶が舞う→さまざまなフルーツ→シトラスマークのカットイン。
--かわいらしいジャケットおよび曲調になっているものに多い。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD8に差し替わっている。
---MODEL FT2
---Pink Bird
---The Messenger(not decorated)
---つぼみ

-汎用ムービー5(宇宙タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=DYb9S8YWRsQ)
--夜空に星が降り注ぐ→楕円のシンボルが回転→星空を突き進む。
--V6以前のボス曲がこのタイプになりやすい。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD4に差し替わっている。
---Genesis Creation Narrative
---Mother Tree
---overthere
---Timepiece Phase II

-汎用ムービー6(森林タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=Snq6XWpwk2s)
--森林を駆け抜けたり、タワーのような建造物を昇っていく内容。
--ボーカル系楽曲に多い。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD2に差し替わっている。
---Keep Ur Dreams
---デストロイマーチ
---春待ち花

-汎用ムービー7(パズルタイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=23lXTnL3Xfg)
--パズルが完成してバラバラになる→様々な花のシンボルが舞う。
--ポップな曲調に多い。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD8に差し替わっている。
---最速逃避行
---夢について TYPEC
---夢について TYPE C

-汎用ムービー8(ライブ中継タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=cpUj08KctP8)
--3D調に描かれたバンドメンバーが演奏を行う。
--渋めのロック系楽曲はこのタイプが多い。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD4に差し替わっている。
---ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ
---バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜
---三毛猫ロックンロール
---ヤミクラ

-汎用ムービー9(ワープタイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=WG_IlUDvw2A)
--青いワープ空間を突き進んでいく、途中スピーカーウーハーが回転する場面もある。
--パンクロック系楽曲はこのタイプが多い。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD6に差し替わっている。
---ROCKET MAN
---Party People

-汎用ムービー10(天変地異タイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=PycahOC3fUY)
-汎用ムービー10(天変地異タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=PycahOC3fUY)
--雷鳴が鳴り響きし金網をよじ登っていく描写。
--メタル系によく見られる汎用タイプ。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てXG11に差し替わっている。
---Ascetic
---CHAIN REACTION feat.NO+CHIN
---DAWN
---Driven Shooter
---HYENA (Live Edit feat. 96)
---MAD BLAST
---under control

-汎用ムービー11(立体タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=L-mafe7U7jU)
--右脳改革の専用ムービーを彷彿とさせるような、歪な立体物などが中心。
--96の曲がこのタイプになりやすい。
--XG10が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている。
---Dynamis
---Excavation Damage
---GIGA BREAK
---Predator's Crypto Pt.1
---Predator's Crypto Pt.2
---SIX DIMENSION
---Xenon
---百鬼夜行

-汎用ムービー12(青い異空間タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=XhSmumASPMk)
--宇宙を想起させるような青基調の異空間。
--Trick Trap曲や宇宙ジャケット、打ち込み系の楽曲に多い。
--GD5が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている。
---Brown blizzard
---Purple storm
---Sakura Sunrise (GITADORA ver.)
---Snow Goose GFDM ver.

-汎用ムービー13(赤い恒星タイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=jaCArfBLm9I)
--赤い恒星を縦横無尽に突き進む。途中コアのような球体に光が纏われていく箇所もある
//↓NEX+AGE以降、この汎用ムービーはなかったよう気がします。汎用ムービー11に差し替わっているはずです。「DAY DREAM」はXG13→XG11になっているのを確認しました。
-汎用ムービー13(赤い恒星タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=jaCArfBLm9I)
--赤い恒星を縦横無尽に突き進む。途中コアのような球体に光が纏われていく箇所もある。
--主にMODEL DDシリーズ、Akuhta曲に多い。
---DAY DREAM
---Devil Fish Dumpling
---DOUBLE IMPACT
---MODEL DD6
---photon
---Rock to Infinity 

-汎用ムービー14(青空タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=k4XYBd0mj7o)
--青空に放射型のフレームが重なっている。
--版権曲やゆったりとした曲調に多い。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てXG3に差し替わっている。
---CAPTAIN'S VOYAGE
---空言の海
---ララバイ哀愁

GITADORA汎用ムービー
-汎用ムービー1(実写演奏タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=nX7ucygg540)
--実写の人物がバンド演奏を行っている。
--激しいインスト楽曲に多い。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD4に差し替わっている。
---Eau Rouge
---Graviton
---Raidillon
---SCREW DRIVER
---Spiral Wind
---X-treme Grade
---ゲームより愛を込めて

-汎用ムービー2(実写夜景タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=z67SXskq3mM)
--XG1とは異なり全面実写、夜の都会をフィーチャーした汎用ムービー。
--XG1とは異なり、全面実写、夜の都会をフィーチャーした汎用ムービー。
--ジャケットが夜景のものはなりやすい。
--XG1、XG6、GD3が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている。
---No Way For One Will
---ZËNITH
---イバラノミチ
---イブの時代っ!
---太陽〜T・A・I・Y・O〜(ANOTHER SENSE EDITION)
---羽根亡キ少女唄

-汎用ムービー3(スペードタイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=hwv4nSEgRy0)
--バラやスペード等、色調からして耽美系を連想させる内容。
--あさき関連曲、ビジュアル系楽曲がこのタイプになりやすい。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てGD2に差し替わっている。
---A.DOGMA
---Agnus Dei
---BLUE FLAME
---NOVA ERA
---鬼姫

-汎用ムービー4(楽器系タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=RIsmg_1QM0g)
--ギター、ベース、ドラムが浮遊している。
--泉氏の楽曲によく見られるタイプ。
--XG5、XG8、GD1、GD7が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている。
---800nm
---Adverse Criticism
---Atalante
---cachaca
---Jailbreak
---JJ-road
---KHAMEN BREAK
---Summer Holiday

-汎用ムービー5(サイバー空間タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=8fpn4S8PNIg)
--Sota FujimoriやRyu☆曲、打ち込み系の楽曲がこのタイプになりやすい。
--この汎用ムービーは現在使われておらず、全てXG12に差し替わっている。
---Bangin' Breaks
---Give Me MORE!!
---Right On Time(Ryu☆Remix)
---万華鏡

-汎用ムービー6(ピンク系タイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=SIas5UndPAA)
--女性ボーカル曲に多い。
--XG9が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている。
---no way...
---serial number
---X-Plan
---恋閃繚乱

-汎用ムービー7(リゾートタイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=ooT3D2wy0To)
--夏を連想させる爽やかな曲に多い。
--この汎用ムービーは現在、使われておらず、全てGD4に差し替わっている。
---Deep Forest
---Moon of Muse
---Summer '64
---Summer Holiday
---情熱 fun! fun!

-汎用ムービー8(ブロックタイプ) (参考:http://www.youtube.com/watch?v=s4pM1QYXtMs )
--肥塚氏の曲によく見られる。
--XG2、XG4、XG7が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている。
---FRIENDSHIP
---Funky Sonic World
---Triple Journey -OJ EDITION-
---去る金合戦
---優勢オーバードーズ

Tri-Boost汎用ムービー
-汎用ムービー1(ひまわり*パンチ)
--ひまわり*パンチの曲で使われている。

EXCHAIN汎用ムービー
-汎用ムービー1(ひまわり*パンチ)
--ひまわり*パンチの曲で使われている。


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