NEW pop'n music Welcome to Wonderland!†
稼働前情報†
ロケテスト・公開展示情報†
操作部と画面部がほぼ分離していた従来筐体と異なり、操作部と画面部が近いノスタルジアに似た巨大筐体となっている。
中央にボタンとタッチスライダー、左にe-amusement pass読み取り機、右に二次元バーコードを読み取るカメラが配置されている。
- ボタン縮小
- 従来筐体に比べボタンが非常に小さくなっている。具体的には片手で五つ押しが出来るほど。
- ボタン配置も左右方向に対して前後方向が若干狭くなっている
- タッチスライダー
- ボタンの手前に設置されている。
- LEDが多数配置されており、場面に応じて様々な色に光る
- 液晶モニターの角度の変更
- ノスタルジア等のようにモニターが斜めになっている
- タッチパネルには非対応
基本ルール†
- 基本ルールは新しいポップ君が追加されたこと以外は従来のpop'n musicから大きな変更は無い。
- Hi-SPEEDは×1.0〜10.0まで、1.0刻みの10段階で設定可能。
- 譜面難易度は現状NormalとHyperのみで、EXは確認されていない。
- 難易度はLv1〜10の10段階。
- グルーヴゲージはレーン左横に移動し、縦型となった。演奏時間を表すゲージはレーン右横に配置。画面下にあった判定カウントは無し。
- 両端の空白部分やグルーヴゲージが無くなったことで演奏画面が拡大し、画面の上端から下端までを占めるようになった
選曲画面†
- 画面左にアバター、画面右に選曲バーが表示される。Lv表記はNormalとHyper双方同時に視認可能。
スクロールはタッチスライダーで行う(従来通り青ボタンで選択も可能)。赤ボタンで決定
- 選曲バーにはジャンル名表記無し。画面左上小さくあるバナーがあり、旧曲は従来のものが使い回されている
- 選曲後に難易度選択・ハイスピード選択を行う。
新ポップ君†
- ライトポップ君
- 対応する位置をボタンで押すか通過時にスライダーの該当位置にタップ判定を置いておくポップ君。
- 見た目はボタンに対応した色の円形に白い横線だがポップ君とは異なり目などはついていない
- ガイドが伸びて連結することも多く、その実態はノスタルジアのグリッサンドに近い。
- フリックポップ君
- 表示された方向にスライダーをフリックするポップ君。
- 左が青、右がピンクと方向で色分けされている。横向きの三角で目などはついていない
- 拾った際はREFLEC BEATのビッグバンオブジェクトのように大きなエフェクトと効果音が鳴る。
- 通常のポップ君もあり、ボタンにのみ反応しスライダー入力には反応しない。ビートポップ君への変更は現時点では出来ない。
キャラクター†
- 現時点ではミミ・ニャミのみ
- 通常はミミ・ニャミからランダムで選出されるが、プレーのはじめにカードやアクリルスタンドについている二次元バーコードを読み取る事でカードやアクリルスタンドのイラストのキャラ・衣装に切り替わる
- リザルト画面などでは2Dイラスト、選曲画面や演奏中は3Dアニメとなっている
- 演奏画面の左側にはプレーのはじめに選んだキャラ、右側にはミミニャミのうち選んでいない方のキャラが表示される。
- プレーヤーのミスで右側のキャラがGOODアクションを取るため従来通りライバルキャラとして位置付けられていると思われる
その他†
- ポスターの記載よりキャラクターグッズとゲームが連動する要素があると思われる。