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*レベル&color(red){詐称};・&color(blue){逆詐称};について(新曲) [#kccb5dda]
-レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「&color(red){詐称譜面};」、その逆の「&color(blue){逆詐称譜面};」について記述。
-HARDとSPECIALについては個人差曲を&color(brown){特にLO主体で個人差の大きい曲};、&color(deeppink){トリル(+チェイン絡み)で個人差の大きい曲};、&color(green){特にリズム・混フレ主体で個人差の大きい曲};、&color(purple){その他個人差の大きい曲};に分類。
//BASIC・MEDIUMに関しては項目が増えてきたらHARD以上同様色別に分類。…と、いうのも作成当初に色分けした時に、MEDIUM以下のリズム難、トリル譜面の個人差の数があまりにも少なかったので色分けしなかった。
--特に顕著なものは''太字''で表記。
-ロングオブジェ=LO、バーティカルオブジェ=VO、スライドオブジェ=SO、と略記する。
//↑容量抑制のため

--&color(purple){VOLZZA新曲、旧曲''(RENEWAL)''譜面及びVOLZZAで登場したSPECIAL譜面全般};
---VOLZZAの新要素であるSOであるが、SO単体で捌くもの、SO+αの混フレで捌くものと多岐にわたる。
---前作groovin'!!初出のVOより個人差は大きくARやスコアも左右されるものと思われる。
---その個人差を拡げている大きな要因が''JUSTかMISSのどちらかしか判定がない''こと。そのため、一つこぼした際の失点がかなり大きい。
---また、旧曲''(RENEWAL)''譜面について、''元の譜面よりも物量が少ないものが多く(増えているものもある)こぼした時のARのダメージも大きい''ことから通常譜面プレー時のARが70%台の場合、''(RENEWAL)''譜面でやられてしまうケースもあり得る。
---SDVXのアナログデバイス操作やチュウニズム(セガ)のスライド処理が得意なプレイヤーはARやスコアを伸ばせるか。&br;
一方でSOにあまり慣れていないプレイヤーは苦戦を強いられる恐れがある。特に旧曲''(RENEWAL)''譜面は既存譜面と表記レベルが同じものが多い(異なるものもある)が、SO慣れしていない人は&color(red){詐称};と思って臨んだほうがよいか。
//起案。文言含め修正ありましたら、追記願います。
//VO「そのもの」に混フレやリズム難の要素はないので緑字を解除
//プレイヤーの感覚の違いはあるとは思うが今作から譜面の傾向としてLO→SOに置き換わるケースが多くなる可能性はあるので、今後の譜面傾向次第ではSO主体の個人差の枠を用意するかLO・SO主体でまとめるかはしてもいいかもしれない。

**BASIC [#hbf25ed4]

**MEDIUM [#t21d3c60]
-詐称
--&color(red){Lv7 Ghost Hunters};
---メインのフレーズで、HARD譜面同様の16分2連を含む独特のリズムを叩く。変拍子も相まってLv7としてはリズム難気味の上、規格外の16分3連階段も登場する。またオブジェ数は326と多くはないが、曲が短めなため実質的な密度は高い。以上からLv8相当と見なすのが妥当であると思われる。曲を把握することがスコアアップの鍵である。

-個人差
--&color(purple){Lv5 カラフルミニッツ(RENEWAL)};
---元の譜面よりも密度が薄く、それに切り返しSOを加えて難易度を上げている印象。切り返しSO以外はLv5というほど難しくないので慌てずに稼いでおきたいところ。切り返しSOの練習としては最適。

--&color(purple){Lv10 Rebellio};
---MEDIUM史上初のLv10、そしてMEDIUM最多物量を更新した譜面。BPM234の8分トリルや8分縦連をメインに、SO絡み・リズム難・16分トリルといった要素も含まれる。取りこぼしやすい配置こそ少ないものの、BPMの割にオブジェ速度がさほど速くないこともあって苦手だとメインの8分などでARを削られやすい。
//最初「人によってはLv11クラス」と書いてあったがさすがにそれは過言なので全体的に書き換え(無理に個人差扱いする必要はないかもしれません)

//↓さすがに入れないのはまずいと思って表記しました。個人差はあると思いますが、しばらくの間は解禁が困難であるためコメントアウトします。わかり次第コメントをお願いします
//実際にやってみましたが、Lv9としては類を見ない3本チェインがあったりはするものの、全体的にはLv9としては中の上くらいの地力譜面という感じだったので、ここで表記するほどではないかもしれません
///--&color(???){Lv9 RAIN};

**HARD/SPECIAL [#e4e8f4bb]
//-詐称

-逆詐称
--&color(blue){Lv10 いただき! 桃色ゾンビにあん};
---どき研での解禁はかなり奥の方であるが、オブジェ数440、厄介なSO・LO・TOPが少ない、16分が少なく8分や4分が中心である等、物量・配置・リズムとどの観点から見てもLv10としてはかなり容易な部類に入る。余談であるが、JR回収ラインがAR94.6%相当であり、AJR-FCマークをつけるのもLv10としてはかなり楽。

--&color(blue){Lv10 フラッター現象の顛末と単一指向性の感情論};
---密度はLv9の範疇であり、困難な配置も少ない。LOの終点と、一か所だけある12分交互VOあたりに注意すればクリア・スコア・(S-)HARDいずれも逆詐称クラスである。ちなみに、SOは一切存在しない。

--&color(blue){Lv10 Sapphire};
---16分処理中心だがBPMは遅めで難しいLO絡みもない。様々なリズムを叩くことになるが繰り返しが多いのですぐ対応できる。ブレイクに入ってから当分は特にARを稼げる。

-個人差

-&color(deeppink){トリル(+チェイン)による個人差曲};
--&color(deeppink){Lv9 Journey};
---トリルが多いうえ表拍からか裏拍から入るのか、偶数なのか奇数なのかがバラバラなため見極める力が必要。

--&color(deeppink){Lv10 Palma Lunae};
---&color(deeppink){''ANDROMEDA -SF_2011 Mix-(SPECIAL)''};や&color(deeppink){Golden Cross(extended remix)};と同様のトリルが多発する中速譜面で、やはりトリルへの対応力で個人差が出る。しかしこれら2曲と違いトリルが連続する配置が少なく、落ち着いてトリルに入りやすいため、短いトリルをしっかり光らせる力があればスコアは伸びやすい。

--&color(deeppink){Lv10 Crazy Jackpot(SPECIAL)};
---トリルが多発する中高速譜面であり、認識難な配置も併せてリズムを崩さないよう注意。
---ラスト手前の混フレ地帯にも注意。


-&color(green){リズム・混フレ主体の曲};
--&color(green){Lv10 Help me, ERINNNNNN!! 小林幸子さん ver.「くーくり博麗お祭りえーりん!」};
---終始ハネリズムで物量もやや多め。挑戦段階だとどちらかの要素で苦戦するかもしれない。ただ配置自体はかなり素直でFC、高ランクを狙う段階ならばプレイしやすい。

-&color(purple){その他個人差の大きい曲};
--&color(purple){Lv9 ちくわパフェだよ☆CKP(RENEWAL)};
---リニューアルの中でもSOのウェイトが大きめである譜面。BPMが速いためSOの切り返しも速く、SOに慣れるまではリズムを把握していてもポロポロこぼしやすい。
---なお、序盤とラストのち・く・パの歌唱部の1回目と2回目の繋ぎのSOは左手側から右手側へスイッチする露骨なコンボキラーとなっているのでフルコン狙いは要注意。
//物量や配置から詐称よりはSOによる個人差譜面とする方が妥当と考えられるので移動

--&color(purple){Lv10 斬刀鬼};
---前半は低速トリル譜面、後半は中速(ただし一部低速化)同時譜面+αという独特なリズムの個人差要素の多い譜面。とはいえ、配置自体は簡単でオブジェが密集しているわけでもないため、クリアはそこまで難しくはない。終盤に超低速のオブジェが出現し、曲の最後まで残り続ける+それに合わせてラスト直前に超高速オブジェが出現し同時押しになるので初見注意。

***Lv11 [#f17136b2]
-逆詐称
--&color(blue){Erosion Mark};
---4分の単純な同時押しが多く稼ぎどころにできる上、全体的にもLv11としては易しめな配置が続く。1か所だけSO+16分交互VOという配置があるが、クリアへの影響はまずないだろう。

-個人差

-&color(deeppink){トリル(+チェイン)主体の曲};
--&color(deeppink){Viden};
---全体を通してトリルの多い譜面。また、その種類も単純なものだけでなく、3TOPとの混フレトリル、SOを処理させつつのVOトリル、ラストの2個-1個のトリルなどがありトリルの総合譜面ともいえる構成をしている。
---また、リズム難や密度による認識難といった要素もあり、トリルのみでなく総合的な地力が求められる。

-&color(green){リズム・混フレ主体の曲};
--&color(green){THE LYCANTHROPE};
---中盤の縦連や特殊チェインによる16分2連にLOが絡む配置や、終盤のTOPも含んだ独特なリズムの配置が特徴的な譜面。
---SO絡みの8分や16乱打・トリルといった要素もわずかながら含まれており、曲全体にわたってスコアを稼ぎにくい。

-&color(purple){その他};
--&color(purple){SEITEN NO TERIYAKI(SPECIAL)};
---BPM273の高速曲。オブジェ速度も相応に速いので、高速が苦手な人は注意。
---譜面自体は曲に対して比較的素直であり、多少配置難の部分はあるもののLv11として特筆すべき程ではないか。

//--&color(purple){Crystalia};
//---仮BPMが270と高速な譜面であり、同時部分が多いことも相まって認識難および物量を感じる譜面となっている。
//---colette以前のようにVO・SOが一切ない譜面なのでその部分で個人差が出る可能性がある。
//高速であることによる個人差譜面をリズム主体の項目にまとめていいかわからなかったのでとりあえずその他の枠に置きました。
//(地力譜面ではなく)個人差譜面という裁定自体にも疑問を感じるが、11として他の譜面と比較して「物量を感じる」か怪しいし、何よりVOSOがないから個人差というのはあんまりなのでコメントアウト
//起案したものです。譜面自体は素直なので慣れればスコアが伸びる一方高速なために初見難という印象があったこととvolzzaでは特徴的な譜面(VO・SOなし)なので上位というほどではないけど特筆すべきかと思い書きました。物量に関しては11下位くらいを基準に判断したことと総ノーツ数の割に速度による密集感というか忙しさがあると思ったという主観なので微妙かもしれません。VO・SOなしについてはそれらの要素が必ずしも通常ノーツの上位互換的なオブジェクトとは言えないかと思ったので個人差要素として一応書きました。特筆すべき曲ではないと判断されましたら削除, 特筆すべき曲であれば適切な位置に修正お願いします。

--&color(purple){CODE:1};
--&color(purple){CODE:2};
---いずれも''譜面のほとんどにSOが絡む''譜面。
---&color(purple){CODE:1};はそれに加えて、オブジェ数が434しかないためオブジェ1つの失点が非常に大きい。判定に慣れていないとまったくARが出ない可能性がある。なお旧Lv10+及び現Lv11での最少オブジェ数である。前作までの最少はTITANS RETURN&color(red){[HARD]};の455。
---&color(purple){CODE:2};は&color(purple){CODE:1};と比べ、オブジェ数660とLv11の平均程度まで増えている。オブジェ1つの比重は軽くなったが、その分SOと通常オブジェとの混フレ配置が増加しており、SO処理以外の地力も問われるようになっている。
//CODE:1と同系統でまとめられるかは主観なので随時修正お願いします。

--&color(purple){Hastur(SPECIAL)};
---CODEシリーズほどではないもののところどころSOが絡む譜面。SO拘束しつつの片手処理が多く、またBPMが118と低速でありリズム難の要素も絡むため、個人差が大きく出やすい。

--&color(purple){''Broken(RENEWAL)''};
---''SO+トリルという配置が多く''、片手でトリルを捌く技術がないとARに大きな影響が出る。地力不足だと、SOのせいで視認が困難になったりSO絡み前後でもリズムを崩してしまうなどという事態も考えられる。また、SO関連以外でも旧譜面とは細かい違いが少なからずあるため、旧譜面に慣れている場合でも初見は特に注意したい。SO搭載により最も難化したリニューアル譜面と言っても過言ではないだろう。
//自分でやった感覚やtwitterでの反応から太字にするのが良いかと判断しましたが意見等あれば気兼ねなくどうぞ

-上位譜面
--&color(red){Storm Buster(SPECIAL)};
---開幕から3TOPとの同時、休みのないトリル、VO乱打といった高難易度要素が頻出する。~
前半から中盤にかけては通常オブジェの縦連+3TOPとの混フレやSOとの混フレ、VOトリルとSO同時処理、終盤ではLO拘束+トリルと「認識難・配置難・全体難」の総合譜面となっている。~
BPMも前作のGale Riderと同じ193と比較的速い。全体的に隙がないので、地力を十分付けてから挑んだほうが良い。

//詐称までいくかは分からないが注意が必要な総合譜面と判断しとりあえず前作のGale Riderと同程度の位置で起案。

***Lv12 [#r5e63e7a]
-逆詐称
--&color(blue){For UltraPlayers(SPECIAL)};
---SOが多用されている譜面であるが、SOの中にはスライドしないもの(実質VOロングと同じ)も多く、それ以外のSO絡みも総じてLv11程度である。
--密度もLv12譜面の中ではかなり小さめ。譜面単体として見ると見切りにくいTOPも難所であるが、総合的な譜面処理の難易度は強めのLv11程度だと考えられる。

-個人差
-&color(purple){その他};
--&color(purple){SERVI};
---TOPが独特のタイミングで絡む8分同時地帯や、前後が忙しいせいでつい取りこぼしやすいSO+8分、叩きにくい配置になりやすい上下片トリル、わずかながら登場する12分や16分の乱打などが難要素。Lv12としては少ないオブジェ数も、ARを伸ばす上では敵となりうる。
---逆にこういった要素に対応できれば、極端な発狂が少ないゆえ逆詐称クラスに感じられる可能性もある個人差譜面。

-Lv12最難関次点候補
--RAIN
---乱打・上下トリル・3本チェインなどの''16分が曲の序盤から終盤までほぼ休みなく降りかかってくる''全体難譜面。
---8分以下の単純なリズムや同時押しなどの稼ぎどころは一切なく、クリア難易度はIXやHollywood Galaxy(SPECIAL)などにも引けを取らない。
//やってみてこれは(少なくともクリアは)確実にハエレ級だと思ったので起案
//最難関次点クラスであることに異論はないと思われるので公開。最難関or次点のどちらが相応しいかは要議論
//特に乱打の部分が捌けるかどうかで体感難易度に差が出る印象。それ以外の部分は(最上位以上のクラスの中でという前提はあるものの)密度や速度の面で比較的やりやすい印象を受けた。とはいえ、基本的に忙しく上記のような個人差のでる16分オブジェやラストの高密度乱打地帯といった部分もあり、最上位以上のクラスであることは確実。個人の感想としては最難関次点クラスで、HAERETICSはとにかくCLAMAREよりは簡単。
//さすがに今の3強よりは一歩劣ると思うので修正
//ひとまず次点に移動
//同作者でやや傾向も近いと思われるハリギャラSPに変更

***Lv13 [#r5e63e7b]
-Lv13
--''Rebellio''
---''REFLEC BEAT史上初の&color(red){Lv13};である紛うことなき最難関譜面''。概ね終盤になるにつれて難易度が上がっていくタイプの譜面であり、''後述の譜面要素を全てBPM234という高速で処理する必要がある''。
---序盤〜中盤は8分メインに16分・TOP・LO・SOが絡む構成で''CLAMARE''に近い傾向があるが、16分の頻度は後半になるにつれ増えていく傾向がある。
---中盤には低速があるが、LO+TOP絡みの8分という配置がありこの部分だけ見ても&color(purple){L'erisia(Primal Logic)(SPECIAL)};や&color(purple){Miseria};の低速地帯より困難である。
---そして終盤には&color(red){''TOP絡みの8分2個押しラッシュ''};が待ち受ける。視認も困難であれば手を動かすことも困難であり、配置上誤爆もしやすくここだけでMISSやGOODを量産してしまいやすい。
---オブジェ数も''1073''と全譜面中2位であり、BPMも相まって必要な体力も他の譜面とは一線を画する。クリアのためには16分が少なめな前半のうちに稼いでおきたい。
//このような文章にしてみましたが修正等は気兼ねなくどうぞ


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