*SOUND VOLTEX BOOTH [#iddc0d28]
#include(SOUND VOLTEX BOOTH/Contents,notitle)
#contents

*レベル&color(red){詐称};・&color(blue){逆詐称};・個人差譜面について [#x08ece0e]
-レベル表記が実際の体感難易度より明らかに高い「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」について記述しています。 
-&color(brown){特にデバイス主体で個人差の大きい曲};、&color(green){特に鍵盤主体で個人差の大きい曲};、&color(purple){その他個人差の大きい曲};についても取り上げています。
-特に顕著なものは''太字''で表記しています。
-基準は''クリア難易度''です。

**全譜面 [#p26c74db]
-詐称
--&color(red){Lv7 Lv12 Lv15 Max Burning!!};
---いずれもNOVICE、ADVANCE、EXHAUSTでトップクラスの難易度を誇る。

-個人差
--&color(brown){''Lv4 Lv7 Lv12 西日暮里の踊り''};
---アナログデバイス操作が非常に多く、かつ同時に操作する事が多い。特にラストの赤青交差は複雑な操作が必要で混乱しやすいので、ここでEFFECTIVE RATEが70%を切り閉店する事もある。デバイス操作に慣れて来ると難易度相応だが、操作が苦手であればそれぞれLv5クラス、Lv8クラス、Lv12以上に感じてもおかしくないだろう。

--&color(brown){''Lv2 Lv6 Lv12 世界はネコのもの''};
---西日暮里の踊りと同じで、全譜面で複雑なアナログデバイスの操作を要求される。詳細は各難易度ごとに以下を参照。

--&color(purple){Lv5 Lv10 Lv14 TYCOON};
---NOVICE、ADVANCED、EXHAUSTで難しさのベクトルが異なる。各項の詳細を参照。

//詳しい解説の無いものについては一旦コメントアウト。随時解説の追加をお願いします。
**NOVICE [#x7b6b145]
-詐称
--&color(red){''Lv2 世界はネコのもの''};
---左右への高速往復、中央での折り返しなど、アナログデバイスの操作が明らかにLv2の範囲を逸脱している。ボタンは簡単だが、西日暮里の踊りのNOVICEがLv4である事を考慮すれば、Lv3が妥当か。

--&color(red){''Lv2 pandora (Maozon Remix)''};
---Lv2としては直角回しが多く、大回転もある。さらに、回転が終わりきらないうちにショートオブジェが並んで降ってくる箇所が幾つかある。初見は特に注意。

//-逆詐称
-個人差
--&color(purple){Lv5 TYCOON};
---ラスト2小節に、アナログデバイスの高速操作から直角回しを左右1回ずつ→対称で行うというLv5にしては強烈な殺しが待ち受ける。適正レベルだとここでEFFECTIVE RATEが70%を割る恐れがあるので要注意。
//--&color(purple){Lv5 「月風魔伝」龍骨鬼戦 yks Remix};
--&color(purple){Lv7 Max Burning!!};
---レベルからしてNOVICE離れしているが、特に中盤が難関。ここでゲージを減らしすぎると回復が追いつかない可能性も。

**ADVANCED [#pb0ca453]
-詐称
--&color(red){Lv6 Iterator};
---リズム難にして全体難。初心者にとっては地雷要素満載。
--&color(red){Lv7 ナナイロ};
--&color(red){Lv8 ヒマワリ MUZIK SERVANT Remix};
---アナログデバイス操作中の左右への出張が必要なパートが多い。アップデートによる難易度変更でLv7→8に上がったが、まだやや強めか。Lv9相当。

--&color(red){''Lv11 冥 Rockin' SWING REMIX''};
---中盤から左右のアナログデバイス操作や、アナログデバイスとショートの複合が明らかにLv11を逸脱している。Lv12どころか、下手なLv13より難しい。

--&color(red){Lv12 Max Burning!!};
---初見殺し。このレベル帯にしては複雑なアナログデバイスの操作を要求され、中盤の長いアナログデバイスには交差するようで交差しないトラップが仕掛けられている。適正レベルかつ初見ではまず気が付かずデバイスが外れてパニックに陥りがちなので注意。鍵盤およびアナログデバイスとの絡みも嫌らしい。

-逆詐称
--&color(blue){Lv6 世界はネコのもの};
---NOVICEの左右のへの高速往復はさらに難しくなっている。加えて、直角を回した後にすぐ同色のアナログデバイス操作があるなど、やはり複雑な操作を要求される。一方ショートボタンはLv6とは思えないほど簡単なのでここでしっかりゲージを稼いでおきたい。
--&color(blue){Lv7 PULSE LASER};
--&color(blue){Lv7 Ha・lle・lu・jah};

-デバイス主体で個人差の大きい曲

//--&color(brown){Lv7 西日暮里の踊り};
--&color(brown){Lv6 Vampire Killer scar-ed Pf rmx};
---ラストのアナログデバイスの操作が初見では分かり辛い。片方ずつの直角回し→両方のデバイス回しが上手くいかないと、EFFECTIVE RATEが70%を割る危険性がある。

--&color(brown){Lv10 TYCOON};
---アナログデバイスの操作で非常に個人差が出やすい。大回転後は、冥(EXHAUST)にもある様な両端でデバイス放置しつつショートボタン→逆へデバイスを渡して再度端で放置してショートボタンという複雑な操作もある。この部分で正しくデバイス操作が出来ないとゲージをごっそり持っていかれるので注意。また、ラス殺しはNOVICEにロングボタンが加わり、さらに難しくなっている。

--&color(brown){Lv10 ケロ⑨destiny};
//丸数字は一部環境で文字化けするので実体参照に修正しました
---最後殺し。ポイントは最後の両つまみが始まる直前。赤つまみが左端で終了し、すぐ正位置(青が左、赤が右)から両つまみが始まるので、瞬時にマーカーの位置認識を逆に切り替えないと混乱してそのままクラッシュがあり得る。しかも最後のつまみにはビーム交差に見せかけた中央折り返しのトラップがあり、復帰する時の障害になっている。

**EXHAUST [#a7a2a4c6]
-詐称
--&color(red){''Lv9 ふしぎなくすり いっきのみっくす''};
---間奏でアナログデバイスとロングの複合が続く。アナログデバイスは青一本が延々と続いて切れ目がないため、一度見失うと復帰が難しく、復帰に手間取るうちにゲージを根こそぎ持って行かれる危険がある。それに加え、長い青つまみ開始直前に左ロングがあることから、うっかり右手で青つまみを掴んでしまって大変なことになりやすい。また、間奏後もショートとロングの複合が9にしてはあまりに複雑で危険。Lv10上位〜11相当。

--&color(red){''Lv10 MAX 300 takamatt MIN REMIX''};
---中盤から左右のアナログデバイス操作や、アナログデバイスとショートの複合が明らかにLv10を逸脱している。Lv11どころか、下手なLv12より難しい。

--&color(red){''Lv12 Clione Hommarju Remix''};
---一方のアナログデバイスを長い時間操作しながらの複合譜面が何度が登場する。終盤の鍵盤ラッシュは得意ならば回復になりうるがそれでもLv13上位ぐらいを見ておくとよい。


--&color(red){Lv13 Nyan Cat};
---全体難。ロングボタンとアナログデバイスが多く配置されている総合譜面で、回復と呼べる地帯が無い。左右対称つまみによるラス殺しもあり、適正レベルではまず見切れない。

--&color(red){Lv13 Space Diver Tama};
---全体難。ラストのロングとショートの複合がやや複雑で、終盤までにゲージを稼いでおかないと復帰が困難。スコアも伸びにくい。

--&color(red){Lv13 ヤサイマシ☆ニンニクアブラオオメ};
---西日暮里の踊りを高速にしてさらに複雑にしたような譜面で、開幕とラストにショート・ロングも絡んだ複雑なアナログデバイスの操作が有る。特にラストの対称が出来ないとそこだけでEFFECTIVE RATEが70%を割る恐れがあるので要注意。Lv13上位〜Lv14下位相当。

--&color(red){Lv13 EGG};
---序盤は簡単だが、中盤の局所的な高速乱打、ラストに左右を入れ替えながらのロング+トリル と、どちらもLv14上位相当の配置があり、ショートが苦手だとかなり危険。

-逆詐称
--&color(blue){''Lv10 再教育''};
---メロディ主体の素直な鍵盤譜面だが同時押しが少なめなので、凛として咲く花の如くで苦戦していても十分クリア圏内。サビのアナログデバイスが少し嫌らしいが、直角なので大きく削れる要素にはなりえない。現行のEXHの中ではフルコン難易度も最弱と見て良い。冥EXHの解禁には狙い目。

--&color(blue){''Lv11 wound''};
---ハネリズムに慣れていないと少しリズムはとりづらいが、配置は単純。クリア難易度はさることながらフルコン難易度もかなり低く、Lv11ながら冥の条件であるUC4曲のうちの1曲に入るケースも多いようだ。

--&color(blue){''Lv12 センチメント''};
---U&Mや西日暮里の踊り等に見られる、同じ方向につまみを交互に回す地帯こそあるものの、16分もほとんど登場せず同時押しの物量も少ないReligious stageの下位互換譜面。クリアだけであればLv10はおろか下手なLv8〜9の譜面より簡単だろう。

--&color(blue){Lv12 サヨナラ・ヘヴン(かめりあ's NEKOMATAelectroRMX)};
---ラストにアナログデバイスの少し見切りにくい複合が登場する以外は鍵盤主体の繰り返し譜面で構成されており、その鍵盤も短い階段が登場する程度にとどまるのでこのレベルとしては易しめ。適正10〜11でもラストまでにゲージをMAXにすることは可能なので何とかラストを凌ごう。

--&color(blue){Lv13 Ha・lle・lu・jah};
---序盤の縦連が特徴的な譜面。UC狙いの時は最終的にここがネックになることが多く、クリア狙いの際にもここを抜けてゲージが空だと少しクリアが遠くなるため縦連、トリル耐性によりやや個人差が出るか。その他の部分は13としてはかなり易しめで、相性が良ければ適正11でもラスト耐えゲーに持ち込んで十分にクリアが狙えるはず。

--&color(blue){''Lv13 ハートブレイク・ヘッドライン''};
---全体的に13の要素は見当たらない。サビ後半から最後まで続くアナログデバイスの複合がややいやらしいものの、テンポが遅く、動きもそこまで激しくないため、立て直しもかなり楽。アナログデバイスが得意な人にとっては適正10〜11でも十分クリア可能。苦手な人でも12ぐらいまで出来るならかなり余裕がある。

--&color(blue){''Lv13 Black Board''};
---ラストのツマミは初見では対応しづらいかもしれないが、それでも11〜12程度。総合的に見れば13では最弱の部類に入る

--&color(blue){Lv14 ALBIDA Powerless Mix};
---それなりに忙しい譜面だが、回復場所が多くLv14の中では最弱クラスと言って良い。ただし、デバイス+ロング+片手トリルの複合地帯や動かすデバイスを瞬時に入れ替えつつロングを取る手を変える等、アナログデバイスに慣れていないうちは辛い配置が多い。

--&color(blue){Lv14 イカサマライフゲイム};
---サビの鍵盤を除くと14どころか13としても難所と呼べる部分はないため、求められる地力も低い逆詐称譜面。ただ件のサビの鍵盤が凛として咲く花の如くを強化したような配置であるため呪いを誘発しやすいのには注意したいところか。逆回しから入る連続アナログデバイスもやや引っかかりやすいのでボーダーを割らないように。クリアならばLv13中〜強ぐらいを見ておくと良いが地力があれば相対的に13でも下位クラスに感じるだろう。

--&color(blue){Lv14 六兆年と一夜物語};
---全体的に押しやすく、他のLv14にある様な複雑な配置もない。Lv13弱〜中相当。ただし、ロングボタンとデバイスが絡んだラス殺しがあるので注意。

--&color(blue){Lv14 ディストピア・ジパング};
---BPMが210とやや高めな以外に特筆すべき難所や癖もなく、イカサマライフゲイムや六兆年と一夜物語とほとんど同等のレベルの譜面。Lv13に挑戦し始めるくらいの腕でも、十分にクリア可能。

-デバイス主体で個人差の大きい曲

--&color(brown){Lv8 good high school};
---アナログデバイスの割合が多く、素早く回すことを要求されるところもある。それ以外は4分や8分を中心とした平素な配置でありLv8としては妥当。

--&color(brown){''Lv12 西日暮里の踊り''};
---ロング同時+デバイス操作など、初見ではとりづらい配置でミスが出やすく、後半のデバイス操作地帯がラス殺しなのでクリアゲージが重く感じる。

--&color(brown){''Lv12 世界はネコのもの''};
---初見殺し。中盤に西日暮里の踊りの様な赤青交差のアナログデバイスの操作があるが、この譜面では赤青が中央で重なり紫になって、そこから片方が分かれてまた戻るという操作が何度もあり、非常に混乱しやすい。Lv14をクリアできる腕があっても、ここでゲージを根こそぎ持っていかれて初見で落とす可能性があるので要注意。

--&color(brown){''Lv12 レトロスペクティビリー・メリーゴーランド''};
---アナログデバイスによる最後殺し。cloudの中間部のように直角で左右を入れ替えながらの操作が続き、視覚的に混乱しやすく一度外すと復帰が難しい。赤青両方が外れた状態が続くとものすごい勢いでゲージが削られ、100%からでも一気にクラッシュする危険性が高い。初見は要注意。

--&color(brown){Lv12 灰色の空想をつかんで};
---アナログデバイスがこのレベル帯にしては複雑。しかも曲を通して何度も頻出し、終盤にもしっかりあるため、アナログを外し続けるとクラッシュの危険がある。

--&color(brown){Lv13 caramel ribbon};
---序盤の左右デバイス複合と、後半の直角・鍵盤複合がこなせるかどうかで、体感難易度が大きく変わる。その他の部分はLV13相応〜やや易しい程度なので、クリア自体はそこまで難しくないが、デバイスが苦手な人や、LV13に手を出し始めたあたりの人はやや厳しいか。AAA狙いは最初のデバイス勝負。

--&color(brown){Lv13 明星ロケット};
---初見殺し。サビまではLv13で妥当な譜面が続くものの、終盤のアナログデバイスの回す方向を左と右とで交互に入れ替える地帯と、最後の交差するようで交差しないアナログデバイスがラス殺しとなっている。

--&color(brown){''Lv13 チルノのパーフェクトさんすう教室''};
---初見殺し&個人差譜面。LV14であるおにゃのこきねんびやdreamin' feat Ryuと同じような、音合わせの複雑なアナログデバイスの操作が何度も来る。特に注意すべきは、おにゃのこきねんびを超える、137回という直角回しの多さ。ラストには認識難な両直角の連続があり、外してしまうと復帰が難しくクリアが困難になる。しかも、16分トリルや階段・>型の配置・縦連、と人によっては苦手な要素が詰まっている。全体的にはLv13上位だが、前半に比べ後半は配置がかなり厳しい為、下手なLv14曲よりクリア難度が高く感じる人も多いと思われる。

--&color(brown){''Lv13 pandora (Maozon Remix)''};
---アナログデバイス特化譜面。中盤は常に両方のデバイスが走っており、同時同方向半直角、直後にロング+ショートが連発するため、得意不得意が大きく分かれる譜面。最後も同時同方向半直角が連発し、一度デバイスが外れると一気にゲージを削られてしまうだろう。

--&color(brown){Lv14 おにゃのこ きねんび};
---初見殺し&個人差譜面。楽曲解説にもある通り、直角回しの回数は120回と多い。また、全体を通してロングボタン・同時押しにも特化しており、これらが苦手だとLv14の中でもかなり手ごわい譜面となる。また、サビ以降はアナログデバイスの混フレが続くため、一度デバイスが端のラインからズレると一気にゲージを持っていかれるので注意。(ラストも左右別の混フレで混乱しやすいので油断は禁物)曲の合いの手を覚えてしまうのが一番の攻略法である。

--&color(brown){Lv14 Disagree Feelings};
---中盤とラストに複雑なアナログデバイス地帯がある。特に直角が拾いづらいラストで削られるとクリア出来なくなるため、デバイスが苦手な人は直角を無視した方がクリアしやすいだろう。アナログデバイスの出来がクリアの鍵となる譜面だが、16分トリルや階段が主体の鍵盤地帯が要所要所にあり、少なくとも鍵盤地帯が出来ないようではクリアは遠い。

--&color(brown){Lv14 Distorted Floor};
---初見殺し。序盤から片手処理を強いられることが多いが、特に終盤のアナログデバイスを交互に回し、中央や端で放置しつつ鍵盤を取る配置が初見では見切り辛く、一気にゲージを削られる要因になる。クリアするだけであればアナログデバイスを中央に寄せた後鍵盤だけを取れば良い。この殺しが見えるようになれば一気にクリアが安定する。

--&color(brown){Lv14 幻想のサテライト};
--&color(brown){Lv14 Grip & Break down!! -SDVX Edit.-};
---どちらもアナログデバイスと鍵盤、ロングの複合譜面が特徴的な譜面。どちらのつまみをどちらに回すかを意識しないと一気にゲージを削られクラッシュするだろう。片手処理の難易度も高く、クリア難易度はレベル14の中でも強い方に入る。

--&color(brown){''Lv14 物凄い勢いでけーねが物凄いうた''};
---初見殺し&ラス殺し。道中はLv14下位〜中位程度の譜面だが、サビ終了後2回目のメロディ部分の対称デバイスがかなりの認識難。直角の後に放置される配置の影響で、青デバイスが右側から入る(もしくはその逆)事も何度かあり、回す方向を間違えやすい。また、これにショート・ロングボタンも絡んでくるため、そちらに気をとられてデバイスがズレやすい。適正レベルは勿論、Lv15がある程度クリア出来る実力があっても初見クリアや安定クリアは難しい。

-鍵盤主体で個人差の大きい曲

--&color(green){''Lv9 凛として咲く花の如く スプーキィテルミィンミックス''};
---ショートボタンの同時押しの割合が非常に多く、ポップンやIIDX等の他機種に慣れてるかどうかで大きく個人差が出る模様。EXH入門に感じる人がいる一方でLv12〜13に手を出し始めてもクリアできない人も。

--&color(green){Lv12 バタフライキャット};
---サビが終わってから長い16分ショートラッシュが曲の終了まで続く。IIDX出身者など、鍵盤や縦スクロール型譜面に慣れている人には大幅回復地帯となるが、慣れていない人には厳しいラス殺しと化す。

--&color(green){Lv14 ケロ⑨destiny};
---全体的にLv13相当の配置が多く、アウトロのアナログデバイスはADVと全く同じ、かつゲージの回復量も多めと逆詐称気味の譜面。しかしイントロや前半と後半のサビ前に配置されたBPM170超の16分乱打や高速階段は鍵盤に慣れていない人にとっては辛く、Lv14がある程度埋まってもクリア出来ない人も。
---ちなみに後半のサビから最後まで全繋ぎしても60%弱しか回復できない。したがって乱打で0%になるとクリア不可能。挑戦段階ではサビ前の乱打で40〜50%程は残しておきたい。

--&color(green){Lv14 Broken 8cmix};
---終盤に長い左ツマミがあるが、Lv14としては複雑な動きではない。IIDX出身者等、鍵盤に慣れていれば中〜終盤は回復地帯となる。

--&color(green){Lv14 neu BSP style};
---後半のBPM199地帯が全て。鍵盤によるトリル、階段、螺旋譜面がハマリやすく、鍵盤が苦手だと一気にゲージを減らされてしまう。可能な限りBPM130地帯でゲージを稼いでおきたい。

--&color(green){Lv14 freaky freak};
---アナログデバイスは数回の直角のみという超鍵盤特化譜面、さらにリズム難かつロングも執拗に絡む譜面であるため、IIDX出身者でさえ初見は苦戦する人もいる。やはり鍵盤が苦手な人にとってはLv14でも上位レベルの譜面に感じるだろう。

--&color(green){Lv14 Xepher Light and Darkness Dragon Remix};
---前半と後半に鍵盤の高密度乱打が配置されており、特に後半の乱打が出来ないとクリアは厳しい。一方でデバイスはfreaky freak程ではないが簡単な配置になっており、鍵盤の得意不得意で体感難易度が大きく異なる。

--&color(green){''Lv14 Tomorrow Perfume (C-Show Remix)''};
---鍵盤による乱打が主体の譜面だが、これまでの鍵盤主体譜面と異なりアナログデバイスが複雑に絡んでおり、乱打自体もリズム難。他の鍵盤主体の譜面が得意でも苦戦する人は多い。

-その他個人差の大きい曲

//--&color(purple){Lv10 ヒマワリ MUZIK SERVANT Remix};

--&color(purple){Lv13 魔理沙は大変なものを盗んでいきました};
---Lv13でも上位クラスの総合力を問われる譜面。1・2・3の同時押し、トリル、dreamin'のような連続直角+裏拍ショート、方向が分かりにくい連続直角、16分乱打、縦連打などの局所難が多く、苦手な要素があると苦戦は免れない。

--&color(purple){Lv14 セツナトリップ};
---初見殺し&個人差譜面。16分螺旋階段、ズレ同時押し連打(AB→BC→AB等)、ロングボタンを両方押しながらの左デバイス連続直角、16分での右デバイス連続直角、サビの「セツナトリップ」の歌詞に合わせた赤青両方絡んだ連続直角(初見では非常に見切りづらい)等の特異な譜面が次々襲ってくる。初見では非常に難解だが、譜面を覚え対策を取りさえすればLv14でも簡単な部類の譜面になるだろう。

--&color(purple){Lv14 TYCOON};
---全体難。直角を中心としたアナログデバイスやロングが執拗に絡む上、ブレイク地帯には鍵盤による16分(2小節目だけ12分)の乱打が来るなど、片手処理主体の総合譜面となっている。

--&color(purple){Lv14 MANDARA};
---局所難。序盤の超高速トリル、中盤のどちらを回すか分かり辛いアナログデバイス、ラストの中央で重なった後分離するデバイスでERRORハマりや回し間違いを誘発しやすい。その他の部分は8分鍵盤が主体の回復地帯となっているため、回復地点ではしっかりと回復しておきたい。

--&color(purple){''Lv14 rainbow flyer -gratitude remix-''};
---初見殺し&ラス殺し&Lv14でも屈指の難譜面。片手処理、回す方向がめまぐるしく変わるアナログデバイス、デバイス放置、ロングが絡む16分乱打等、様々な技量を総合的に試される。また終盤のアナログデバイス複合譜面は回す方向を間違えやすく、一度デバイスが外れてしまうとあっという間にゲージを持っていかれてしまうラス殺しになっている。人によっては下手なLv15より難しいと思うことも。

**Lv15 [#a7a2a4c5]

今現在、数が少ないLv15譜面は、それぞれの譜面が特定の属性に特化しているものが多く、Lv14までとは格の違う譜面が揃っている。
これまで挙げた譜面と比べて得意・不得意による個人差はより大きくなり、ほぼ全ての譜面が&color(purple){個人差譜面};と言っても過言ではない。
そこでここでは、Lv15譜面の特徴を平均的な難易度順に紹介すると共に、Lv15の中でも''特に難しいとされる最難関譜面''も、別途記載する。

--&color(brown){Lv15 Absurd Gaff};
---曲線のアナログデバイスが特徴的な譜面だが、クリアに関してはdreamin'を強化したような直角デバイスと鍵盤の絡む地帯が最大の難所。また鍵盤の乱打地帯も各所に配置されており、乱打が出来ないうちはまずクリア不可能、Lv14に戻って地力を付け直そう。ある程度地力がつけばLv15の中では最も簡単な部類の譜面になるだろう。

--&color(green){Lv15 冥 Rockin' SWING REMIX};
---BPM200の16分階段譜面がいたる所に出現する鍵盤特化譜面。サビからずっと続くアナログデバイスは外れさえしなければ鍵盤地帯のミスをある程度は帳消しにしてくれるため、他のLv15の鍵盤主体の譜面よりは難易度が低め。もしアナログデバイスが外れてしまった場合は鍵盤を捨ててでも戻そう。

--&color(purple){Lv15 香港功夫大旋風};
---序盤・終盤の鍵盤地帯、片手処理地帯と中盤のアナログデバイス発狂地帯とでメリハリのついた譜面。クリアするためにはアナログデバイス発狂である程度ゲージを残しつつ、終盤の鍵盤、特に螺旋地帯でミスを連発しないようにしなければならない。

--&color(purple){Lv15 Dynasty};
---序盤こそ簡単だが、中盤からロング2つの直後にデバイスが絡む配置と高速トリル・高速階段が交互に配置されており、ロングとデバイスが複雑に絡むラス殺しもある。クリア出来ない人はつまみの取り方や片手処理時の運指を見直そう。

--&color(brown){Lv15 PANIC HOLIC};
---直角主体のアナログデバイスと8分同時押しが特徴的な譜面。小さな直角が階段状に連なったアナログデバイスは斜めと同様に取ることが可能。クリアを狙う段階であれば中盤のデバイス地帯のちょっとした鍵盤は無視し、デバイスが外れないようにしよう。後半の同時押しは恋する☆宇宙戦争っ!!あばばばみっくすの序盤が練習になる。

--&color(green){Lv15 AA BlackY mix};
---冥 Rockin' SWING REMIXと比べ、ロングやトリル、乱打の比重が増した鍵盤主体譜面。またアナログデバイスには交差したようで交差していない配置や動かすつまみが入れ替わるトラップがいくつも配置されており、初見で見切るのは非常に難しい。

--&color(green){Lv15 Gott};
---高速乱打やトリルが中心となった鍵盤譜面と、直角アナログデバイスと鍵盤の複合譜面が合わさった鍵盤寄りの総合力譜面。これまでに挙げたLv15の譜面が良い練習譜面となる

--&color(purple){Lv15 FLOWER REDALiCE Remix};
--&color(purple){Lv15 Onigo};
---前者は片手処理、後者はLv14の難所をかき集めたような譜面が特徴的だが、どちらもアナログデバイスが長く走る後半地帯が最大の難所。アナログデバイスが一旦外れると一気にゲージが無くなるだろう。クリアするだけなら鍵盤やロングはある程度無視した方が安定させやすい。
---なおOnigoのアナログデバイスが長く走る地帯の入りは恋する☆宇宙戦争っ!!あばばばみっくすからの引用だが、中央に寄せた後のデバイスの回す向きは''引用元と逆''である。前述した通り、ここで回す向きを間違えると一気にゲージが無くなってしまう。

--&color(green){Lv15 croiX};
---BPM195の16分階段やトリル、縦連打等、鍵盤要素が強い譜面。ハマリやすい配置が多く、これまでに挙げた譜面よりさらに高い地力が必要となる。BPMが160に変化する地帯はどちらも譜面が単純なので、HI-SPEEDはBPM195の方に合わせよう。

--&color(green){''Lv15 大宇宙ステージ''};
---交互打ちで取れる単純な配置ながらBPM202の16分という非常に速いリズムの乱打が序盤は右が表拍、ラストは左が表拍になって降る極端な鍵盤特化譜面。鍵盤が苦手な人はNEARハマリやERRORハマリのせいで最後の方までクリア出来ずに残る一方、IIDX等で高速乱打に慣れている人は最初に埋まることも。どうしてもハマるようであればHI-SPEEDを普段より高めに設定するのも手。

--&color(green){''Lv15 V.I.P.''};
---インプット無しで選べる唯一のLv15だがAA BlackY mixを強化したような乱打・階段・(二重)トリル等ありとあらゆる種類の鍵盤譜面が高密度で襲ってくる、Lv15でも上位レベルの譜面。デバイス地帯も片手処理を強いる配置が多く、油断ならない。

-SOUND VOLTEX最難関譜面

--''Lv15 Ganymede kamome mix''
---中盤の12分ショート全押し縦連打と、その後に延々と続くデバイス地帯に目が行きがちだが、最後に片手で3つの鍵盤にまたがる12分トリルを処理しつつデバイスを回す強烈なラス殺しがあり、クリアはそこだけで決まると言っても過言ではない。殺しが最後だけであるため、三強の中ではまぐれでクリアしやすいものの、安定させるのは非常に難しい。
//---登場から半年も経っている2013年2月1日現在のPUC達成者は3人。登場してからの期間を鑑みると、今現在PUC難易度は最も高いと言えるだろう。

--''Lv15 金縛りの逢を''
---Lv15上位レベルの譜面であるV.I.P.のような鍵盤譜面がBPM200で降ってくる上、さらにアナログデバイスを回しつつ全レーンにばらけた鍵盤を処理、前半と後半の二カ所にこれまた直角デバイスを処理しつつ全レーンにまたがる8分トリルを押す等、出張も伴う片手処理が非常に厳しい。少なくとも鍵盤地帯が押せないようではクリアは不可能。CHAIN数の関係上ゲージの増加量が少なく、またERRORが鍵盤で出やすいため、許容されるERRORはかなり少ない。
//---2013年2月1日現在のPUC達成者は1人。登場からわずか1日。

--''Lv15 Max Burning!!''
---高密度の鍵盤地帯、斜めと直角がトラップ込みで入り混じるアナログデバイス、片手処理等の初見殺しかつLv15最上位クラスの複雑さを誇る配置が数多く見られる。やはり鍵盤地帯が押せないようではクリアはほぼ不可能。アナログデバイスはこれといった練習譜面も無く、何度も挑戦して配置を覚えるしかない。
//---登場から3ヶ月経った2013年2月1日現在のPUC達成者は4人。
//譜面傾向を中心に載せるページなのでPUCの達成状況は雑記の方で。

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