#include(SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN/Contents,notitle)
#contents

**Lv16 [#x4297cce]
//Lv16は某クリア表14A〜15D、Lv17は15A+を適正難易度としています。
//曲数が非常に多い為、Lv17以下については前作までのような全曲解説は無しにします。適正難易度から外れる譜面、特に個人差の強い譜面、ソフランや初見殺しなど特記すべき項目のある譜面のみ追加をお願いします。
//が非常に多い為、Lv17以下については前作までのような全曲解説は無しにします。適正難易度から外れる譜面、特に個人差の強い譜面、ソフランや初見殺しなど特記すべき項目のある譜面のみ追加をお願いします。
//太字表記はクリア表より二段階以上の開きがあるもの、超個人差曲のみとしました。危険曲表記は三段階以上の詐称譜面のみ表記するようにしました。

-逆詐称
--&color(blue){Grand-Guignol};&color(#f33){[EXH]};
---BPM 231とかなり速いが、総合的に低密度。鍵盤は8分時々12分の単押しが多く、アナログ側もダブルレーザーや放置といった大ダメージの要因になるような配置がほとんど無い。Lv15下位相当。

--&color(blue){ナイト・オブ・ロンド};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---Lv16らしい箇所は見当たらず終始Lv15相当に留まる。サビの直角配置に手こずるかもしれないが、最後は出張デバイスにさえ気をつければ大幅に回復できる。

--&color(blue){DREAMING-ING!!};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---こちらも8分主体でLv16としては難しい箇所もない。Lv15をクリアできる地力があれば着実にゲージを伸ばせる。
-個人差

--&color(purple){斑鳩};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---終始ダブルレーザーが絡んでくる上、頻繁にレーザーが移動しながら片手処理や出張を要求してくる。またアナログデバイス自体も脳トレのような配置で、慣れないうちは操作するデバイスを間違えやすい。
---ダブルレーザーやロングが多いこともあってCHAIN数は2000を超えるため、ゲージは重め。デバイスを大きく外すと致命傷になりやすい。

--&color(purple){オトゲラヴ!};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---突如現れる12分のBC,ABCDの縦連打やLR+AD、LR+BCの16分トリルなど押しにくい要素が満載。デバイスも簡単とは言い難く、16適正段階で処理するのは難しい。
---幸いにもサビあたりから密度が下がり、8分の鍵盤処理と片手処理主体の譜面になるためここで稼げればクリアはしやすい。

--&color(purple){Mind Mapping -ag Remix-};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---初見殺しが多いデバイス寄りの譜面。ダブルレーザー操作では見づらい偽交差が多く、外してしまった場合の復帰もしづらくゲージを大きく落としやすい。
---中盤には複数本の時間差ロング→終点には片手BT3本ロングがあり、初見殺しはもちろん処理自体も人によっては手こずりやすい。

--&color(purple){インビジブル};&color(#fff,#9ac){[MXM]};(第2回魔騎士Aコース3曲目)
---左右振りを頻繁に求められるうえ最後まで忙しい。特に間奏では交互直角の間隔が狭く鍵盤を拾いきるにはLv16入門クラスの地力では厳しい。そこを抜けた後も上位クラスの地力譜面が最後まで続く。

--&color(purple){Doppelganger};&color(#f33){[EXH]};(第5回麗華3曲目)
---リズム難、縦連、BT-FX混フレ、トリル、片手処理、連続直角と様々な要素がふんだんに含まれた総合譜面。BPM280と非常に忙しく、挑戦段階では回復地帯や休憩地帯は無いと言ってもいいだろう。また、曲の長さが2分20秒以上もあり集中力との戦いでもある。
---さらにSDVX史上初となる譜面の''完全停止''が実装されており、直後にもノーツが配置されてるため初見では注意が必要。

--&color(purple){Juggler's Maddness};&color(#f33){[EXH]};
---PANIC HOLIC&color(#f33){[EXH]};の複合配置や出張つまみ地帯が中盤とラストに存在する。初見は特に注意。
---鍵盤もBPM250ということもありエラー嵌りしやすく、16分階段では更に気を付けたい。

--&color(purple){''Genesis At Oasis (Hirayasu Matsudo Remix)''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---&color(purple){''GAMBOL (dfk SLC rmx)''};&color(#c2a){[INF]};を遅くした代わりに複雑化したようなデバイス超特化譜面。2分ごとの両直角は対称だった&color(purple){''GAMBOL (dfk SLC rmx)''};とは違い、こちらでは両方とも同じ方向への直角も混ざっているため思った以上にややこしい。
---レーザーから外してしまうと復帰も難しくERRORを量産してしまう。人によってはクリアスコア共にLv17相当に感じてしまうことも。

--&color(purple){couleur automnes de chocolat};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---リズム難。BPM110と低速曲だが、24分・32分トリルが頻発し非常に精度が取りづらく、エラーハマりしやすい。後半の間奏地帯はBTとFXの混フレ+変則的な32分トリルでミスを誘発してくる。
---アナログデバイスはゆっくりとした曲線が多いが、低速曲ゆえにノーツ数にはあまり貢献しておらず、ゲージを稼ぐのに十分とは言えないだろう。鍵盤の出来がそのままゲージ・スコアに繋がる譜面となっている。

-詐称

--&color(red){JULIAN};&color(#fff,#9ac){[MXM]};(第5回魔騎士3曲目)
---総合力譜面。鍵盤、アナログデバイス共にLv16最上位クラスであり、終始それが続くため153という低BPMに反して非常に忙しい。適性段階では休憩や稼ぎと呼べる地帯は無いに等しい。また人によって最後の鍵盤+直角がラス殺しになりうる。
---地力、密度共にLv17の下位譜面と差はなく、Lv16としては詐称クラス。

--&color(red){スピーカーガール!};&color(#e80){[GRV]};
---全体難。特段難しい箇所はないがレベル16上位以上の密度が続き、出張片手配置も少なくない。また初見では対応しづらい配置も多く、適正ではミスが頻繁に出やすい。レベル17入門という立ち位置と見てよい。

--&color(red){GERBERA};&color(#f33){[EXH]};
---序盤からBPM206という高速で次々と16階段と直角の激しい複合が降ってくる。また、終盤にも似たような配置が来た後、ラストにはLv17でもおかしくないダブルレーザーと鍵盤の高速の切り替えが襲い掛かってくる。適正段階では速度についていけなくなる可能性がありLv17弱程度。
---幸いにも中盤は簡単な片手処理が続くので、そこで稼いでおくのが吉。

--&color(red){''PUPA''};&color(#f33){[EXH]};
---202という早いBPMから16分トリル、3レーンにまたがる片手処理、終盤には16分の乱打も待ち構えている上、直角と鍵盤の切り替えが容赦なく襲い掛かり、適正段階では非常に捌くのは難しい。また、擬似停止や低速地帯も適正クラスでは対処しにくい。特に低速地帯はMXM譜面とは違って片手処理が必要となっており注意が必要。
---16最上位がずっと降ってきており、低速など苦手な要素があればLv16としては明らかに詐称。17下位はあるか。

--&color(red){''Immortal saga''};&color(#f33){[EXH]};(BLASTER GATE ''Immortal saga''&color(#fff,#9ac){[MAXIMUM]};課題譜面)
---202という速いBPMで高密度の16分の階段が次々降り注ぐ。この時点ですでにLv16最上位クラスはあるが、問題は中盤から終盤にかけて登場する高速折り返し24分階段。直角を交えながら降ってくること箇所も存在するため、着地処理、鍵盤が苦手ならLv17上位にまで感じることも。そうでなくてもLv17中位はある。譜面傾向としては同作曲者のClash of swordsに近いか。


**Lv17 [#x4297cce]
-逆詐称

--&color(blue){''QUAKE''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---Lv17入門。Lv17らしい難所は無く、Lv16中〜上位相当の総合譜面である。
---終盤ではBPMが130から150へとソフランする。初見時は注意が必要だが、クリアする上ではリカバリーは十分可能。

--&color(blue){''Apocrypha''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---特段難しい箇所は無く全体的に押しやすい配置。BPM236の階段はほぼBTのみなのでそこまで難しく感じることはないはず。
---気を付けるべきは直角ダブルレーザーでの事故だが、それを考慮してもLv16上位程度に落ち着く。

--&color(blue){Fly far bounce};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---取りこぼしやすい配置が多いものの、全体の密度や要求される地力はLv16上位程度。終盤では密度が上がるものの、CHAIN数も少なくゲージが軽いためクリアは逆詐称クラス。
---ラストはソフランがかかり、直後に直角+片FXロング+片手BT-FXトリルが2回降ってくる。そこだけでゲージが飛ぶこともあるため、初見時はラス殺しにならないよう注意。

--&color(blue){キリステゴメン};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---配置自体は癖がなく押しやすい鍵盤でLv16相当。リズム難ではあるが、クリアだけならそこまで影響は受けない。

--&color(blue){けもののおうじゃ★めうめう};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---片手LR同時押しが多く片手難ではあるが、それ以外の要素はLv16適正でも十分通用する。サビの直角ダブルレーザーは是非マスターしておきたい。

--&color(blue){ツキアカリ};&color(#fff,#9ac){[MXM]};

-個人差

--&color(purple){cloud};&color(#06c){[HVN]};
---とにかくレーザーの色がコロコロ変わる。左右振りが続くうえ変わるタイミングもかなり読みづらいため集中力が保ちづらい。
---後半には上下トリルを含む片手トリルが続き、ERROR嵌りがしやすい箇所となっている。
---ゲージはレベル17としてはかなり軽く、中盤の鍵盤地帯は稼ぎ地帯と言える。

--&color(purple){Dreaming feat.nomico};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---レベル17としては密度がかなり低いが、序盤の片手タバコ配置、サビの4つ打ちFXとボーカル合わせのBTチップの片手混フレと独特の片手処理が中心。最後のダブルレーザーも少しややこしい配置。
---片手処理をそつなくこなせば逆詐称気味だが、混フレ片手処理は他の譜面ではあまり見ない要素なので、出来るかどうかでレベル17妥当と感じるかどうかが変わる。

--&color(purple){水槽のクジラ};&color(#fff,#9ac){[MXM]};(第3回剛力羅1曲目)
---総合力譜面。序盤を中心に左右に寄ったA/D混フレの片手処理、ロングを伴った混フレ地帯など、他に類を見ない譜面配置が続く点に留意。
---サビ以降はLV17下位の配置が続くが、片手拘束が多いのでデバイスの回し損ねには注意。LV17下〜中位。

--&color(purple){VOLTEXES IV};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---リズム難な傾向の強い総合力譜面。前半の移動量の多い片手処理やFX複合処理が主な難所。
---一方で後半以降は若干リズム難ながらもLv17としては標準的な乱打やデバイス処理が主体となる。
---総じて17下位〜中位クラスだが、リズム難や片手処理への耐性が無いとLv17でも強めに感じるかもしれない。

--&color(purple){Technical Master};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---時間差のZ型レーザーや2分BTチップが混ざるダブルレーザーなど様々な両デバイス処理を次々と捌くことになるまさにテクニカル譜面。
---比率の少ない鍵盤も同時混じりの乱打や対称トリルが大半を占めるためこちらもテクニカル。
---密度は高くないため苦手だと感じなければLv17下位程度。

--&color(purple){''Chocolate Planet''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};(第2回剛力羅Aコース2曲目)
---鍵盤寄りの譜面。全体を通して混フレのFXチップやロングが多い。要求される地力はLv17中〜上位程度に収まるが、下記の配置のためにクリア難易度は非常に個人差が大きく、人によってはLv18をある程度クリアしてもCRASHすることがある。
---サビではBTロング+FXチップの配置が執拗に絡んでくる。BTロングはメロディ、FXチップは4分裏拍と、リズムに素直ではあるものの、下位譜面ではあまり見ない配置である上にロングへの認識力と耐性により個人差がはっきり出やすい。

--&color(purple){デュアルメモリ};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---デバイス寄りの譜面。序盤と終盤にあるダブルレーザー処理だが、特に両直角の前後がかなり忙しく回し損ねやすい。全体的に曲線も目立つので、接続難易度は高い。
---鍵盤はセツナ押し/縦連が頻出するが、中BPM故にごまかしは効きやすい。

--&color(purple){Rebuilding of Paradise Lost};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---開始前のハイスピードは190に合わせられるが、終盤からBPM280に変化する。加速前にギアチェンできる余裕は少しだけあるが、初見はあらかじめ研究するかBPM280にギリギリついていけるハイスピード設定が無難。
---加速前は8分の片手処理がメイン。後になると3レーンに跨ったり両FXチップが入ったりと零しやすくなる。加速後はとにかく速い16分階段やデバイス処理が待っている。

--&color(purple){Destruction & Qreation};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---&color(purple){物凄いスペースシャトルでこいしが物凄いうた};&color(#fff,#9ac){[MXM]};をよりデバイス寄りにした譜面。ダブルレーザーが頻出し、特に中盤以降ではつまみがほぼ常時走っているため、2447CHAINとゲージが非常に重い。
---&color(blue){#FairyJoke #SDVX_Edit};&color(#f33){[EXH]};のような配置や出張鍵盤が要所に見られ、デバイス操作が混乱しやすい。ダブルレーザーの性質上、つまみを接続し損ねるとゲージが暴落する一方、繋げられればクリアは容易になるが、この譜面ではそれが顕著なため、多少の鍵盤を捨ててでもデバイスに食らいつきたい。

--&color(purple){NEON LOVE♥POTION!!!};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---直角やトリルが目立つ鍵盤寄りの総合譜面。エラーハマりを起こしやすく、特に&color(blue){轟け!恋のビーンボール!!};&color(#f33){[EXH]};のラストを強化したようなFXチップ交じりのトリルが何度も現れるため、慣れていないと致命傷を負いやすい。
---それ以外では比較的大人しい片手処理や8分鍵盤が続くため、いかに直角とトリルでエラーを抑えられるかがクリア、スコア共に重要となる。

--&color(purple){物凄いスペースシャトルでこいしが物凄いうた};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---開幕から曲線とうねうねだらけの両デバイス処理から始まり、以降も24分階段や認識しづらいダブルレーザーなど個人差が出やすい箇所が多い如何にもなミズタニ譜面。
---処理しやすい箇所はそこそこあるためLv17妥当だが、ランク狙いやEXCESSIVE RATEだと個人差が出やすい。

--&color(purple){Cy-Bird};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---途中まではシュランツ楽曲でよく見かける配置が続き地力が試される。
---しかしラストには直角手順がややこしいダブルレーザーがかなり難しく、いくつか配置されているBT/FX同時トリルが最後にもあるため、ゲージ100%で挑んでもCRASHしかねないラス殺しとなっている。

--&color(purple){All Clear!!};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---得意不得意の出やすい配置が詰め込まれており、どこかしらで苦手な箇所が生まれやすい。&color(purple){''Pet Peeve''};&color(#f33){[EXH]};つまみ、セツナ押し、ロング拘束などがLv17の中でも高水準の難しさであり、苦手要素が多すぎると詐称と感じるかもしれない。

--&color(purple){Aragami};&color(#fff,#9ac){[MXM]};(第5回剛力羅3曲目)
---加速後はタバコロングなどの押しづらい片手処理がメインだが、後半から鍵盤要素が強くなり、BMP196の休みが少ない16分階段が長い間降ってくる。乱打の中に24分トリルも混ざっていたりと高い鍵盤地力が必要で、最後にも24分階段がありここだけはLv17を逸脱している。
---平均してLv17上位くらいだが、高速鍵盤が苦手だとLv18と感じてもおかしくない。

--&color(purple){TWO-TORIAL};&color(#f33){[EXH]};
---''Listen!(One more set!)の表示で譜面が停止している間エフェクトが流され、GO!!の表示で再開し、停止中聴かされたエフェクトの配置が流れる''という今までに無いギミックが搭載されている。完全停止後のGO!!の表示が妨害になり、初見時はノーツを零しやすい。
---鍵盤、アナログ処理ともにLv17としてはかなりの高水準であり、Lv17最上位の総合譜面となっている。

--&color(purple){A Lasting Promise};&color(#f33){[EXH]};
---BPM 270の超高速譜面。16分階段はBTだけのシンプルな配置だが、とにかく速いためタイミングを合わせづらく、この階段をしっかり拾えることがクリアの最低条件となる。
---頻繁に挟む両つまみも処理が早いうえレーザー配置も複雑なほうに入る。
---終盤の放置レーザー中の階段地帯はレベル18である&color(green){''Blastix Riotz''};&color(#f33){[EXH]};終盤とほぼ配置が同じ。一部がFXチップとなり押しづらく、レベル17適正には厳しい難所となる。

--&color(purple){''超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで''};&color(#f33){[EXH]};
---&color(#f33){''初見注意!!''}; ''BPM 30-999''という超極端なソフランを搭載。BPMは65から始まり、65➝30➝500➝999➝55➝30と変化していく。
---開幕のBPM65地帯はほぼ目押し必須。そこからBPM 30に減速したのちメインのBPM 500地帯に入るが、加速後はいきなり高速16分階段から始まるため非常にこぼしやすい。その後しばらくは、流れている音数に反して平均的なLv17の譜面が続くため、落ち着いて拾っていきたい。
---サビが終わるとギアチェンジに使える間隙を挟みつつ徐々に加速し、BPM 999地帯に突入する。BPM 999地帯はBPM 500地帯序盤の配置とほぼ同じでハイスピ調整に成功さえすれば処理はしやすいはず。ただし、ハイスピ調整で倍率0.1でもズレると約100ものスクロール速度差が出るため、事故が起きやすい点には注意したいところ。。
---最後はBPM 999から一気にBPM 55に減速し、リタルダンドでBPM 30にまでさらに減速し終了する。999→55の変速はギアチェンジの余裕がほとんど無くオブジェクト塊が急に迫る形になるため、BT-Dから始まる入りの階段は暗記してしまうことを推奨する。
---BPM999地帯のロング・アナログ判定(BPM 999の8分=499.5の16分=249.75の32分)でチェイン数が大幅に増加しており、実質的にチェイン半減が機能していないため、BPM 999地帯の入りを崩してしまったり、つまみを少しでも外してしまったりするとクリアは絶望的になる。

-詐称

--&color(red){放課後ストライド};&color(#06c){[HVN]};
---EXHAUSTの正統強化譜面。放置レーザーが頻出し、2698Chainに及ぶ重ゲージがクリアの壁となる。
---鍵盤は癖があり、伴うデバイスが外れやすい。デバイスは曲線処理、中盤のロングを伴う片手処理と、全体を通して忙しい上に癖の強い配置が続く。サビの直角Zレーザーは視覚的にこそ複雑だが、交互で繋がる配置となっている。
---終盤の回転は直後にもチップの配置があるため、初見は特に注意。最後のチップロングは出張配置であるため、難ゲージも注意は必要。

--&color(red){それは花火のような恋};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---終盤に長い鍵盤処理があるもののハードコア楽曲としては珍しくデバイス寄りの譜面。忙しい直角や着地が難しい配置が頻繁に存在し、複雑な両デバイス処理もいくつもある。
---上記に加えて知っていないとミスが出やすい回転後処理もあり、初見だと危険度はさらに上がる。
---デバイス処理の耐性による個人差が強く出る譜面で、Lv18クラスに感じるという声も珍しくない。最低でも終盤の鍵盤地帯でゲージを維持できる程度の地力は欲しいところ。

--&color(red){Fin.ArcDeaR};&color(#f33){[EXH]};(BLASTER GATE ''Fin.ArcDeaR''&color(#fff,#9ac){[MAXIMUM]};課題譜面)
---全体難。鍵盤の比重が重く、Lv17最上位の配置が延々と続く。特にBPM225の高速乱打や16分階段が多く、休憩や回復と呼べる地帯も無いため非常に忙しい。
---Lv17最上位の全体難であるため、上から見れば大きな難所は少ないものの、適性段階ではLv18下位よりも難しいと感じうる。

--&color(red){''Dyscontrolled Galaxy''};&color(#f33){[EXH]};
---全体的に同曲のMXM譜面を簡略化させたような譜面でMXM譜面と同様にいたるところに32分階段も健在。序盤のFX単押し+直角や終盤のFXチップとBT全押しラッシュはリズムを非常にわかりにくく、ゲージを落としかねない。幸いにもゴミ付縦連はなくなっているが、押しづらいことに変わりはないので油断は禁物。
---Ω DimensionでのMXM譜面のBARRIER RANK緩和のためにプレイする時にも一層注意を要する。


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