#include(SOUND VOLTEX VIVID WAVE/Contents,notitle)
#contents

**Lv18 [#y9b44510]

-入門・逆詐称


-アナログデバイス主体の曲


-鍵盤主体の曲


-アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲


-''Lv18上位譜面''


**Lv19 [#mdcb8929]


-入門・逆詐称

--&color(blue){''Immortal saga''};&color(#fff,#9ac){[MXM]}; (BLASTER GATE ''Fin.ArcDeaR''&color(#fff,#9ac){[MAXIMUM]};課題譜面)
---Lv18から昇格。&color(red){''EXHAUST譜面''};で脅威となった24分階段が更に量を増して襲い掛かる。まともに押すのは非常に困難。
---終盤の4分同時LRの混フレではBTに16分階段や付点8分ロングがあるため非常に難しく、そのあとにも24分階段が配置されている。24分階段の耐性次第ではLv19と感じてもおかしくないが、Lv19内ではさすがに逆詐称気味。


-アナログデバイス主体の曲

--&color(brown){''BLACK or WHITE?''};&color(#e80){[GRV]}; (第3回暴龍天2曲目)
---このレベル帯らしい発狂はないが回復地帯と言える箇所が最後以外一切ない全体難。前半は鍵盤が、後半はデバイス絡みの複合が更に強化されている。
---前半の階段地帯は同時や直角が追加されており、FXチップが絡む乱打や階段もかなり押しづらい。通称そうめん地帯もFXロング追加、しかも少し長くなったため開幕からつまづきやすい。
---中盤以降は出張デバイスすべき箇所が多いためかなりの初見殺し。また出張が絡まない両デバイス箇所も厳しいところでチップを入れてくるため繋ぐのは困難。
---ゲージの重さはこのレベル帯としては並程度。地力は&color(purple){''月光乱舞''};&color(#e80){[GRV]};あたりをクリアできるくらいは欲しい。
---余談だが、後述の&color(black){''KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Emperor Side''};&color(#e80){[GRV]};で引用された中盤部分は、アナログデバイス操作が少し異なる。あちらに慣れていれば注意が必要。

--&color(brown){''DIABLOSIS::Nāga''};&color(#e80){[GRV]}; (BLASTER GATE ''FLügeL《Λrp:ΣggyØ》''&color(#e80){[GRAVITY]};課題譜面)
---レーザーの外しやすさに特化したデバイス操作が脅威となる譜面。開幕から曲線絡みの両デバイス操作から始まるが、曲線からの放置は正確に止めないと失敗しやすい。終盤の両デバイス操作も対称操作である程度拾えるものの、直角やトラップがいくつもあるため崩しやすい。
---ただでさえ認識難だった直角ラッシュは''全て両直角化''したとんでもない配置になっており、まともに理解し難いものになっている。
---後半からは&color(blue){''veRtrageS''};&color(#f33){[EXH]};以上に詰まった左右振りが猛威を振るうことになる。特にラストはかなりの密度を誇るうえトドメに両直角ラッシュがあるためゲージを減らすことが許されない。
---中盤あたりは回復地帯だが、これはレーザー事故を起こさないこと前提と言える。また片手処理はレベル18最上位あたりなのでこちらも回復に使えるとクリアに近づける。

--&color(brown){''きたさいたま2000''};&color(#06c){[HVN]};
---&color(green){''EXHAUST譜面''};を強化しつつ、さらに鍵盤の量を追加した物量譜面。
---太鼓の達人での2度のゴーゴータイムに相当する箇所は&color(green){''EXHAUST譜面''};で鬼門となっていたが、本譜面では易化しており貴重な稼ぎ所となっている。
---しかし、アナログデバイスは大幅に強化されており、1度目のゴーゴータイム前は曲線による激しい左右振りと鍵盤処理、方向が認識しづらい直角などミスを誘発しやすくなっている。また、ラストのダブルレーザー地帯はBPM 222での鍵盤処理をしながら正確に操作する必要があるため、ラス殺しとなっている。
---CHAIN数は2046とLv19としては控えめだがゲージはやや重め。稼ぎ所でミスを出さないことが大前提ではあるが、慣れればLv19としては並の内容。

-鍵盤主体の曲

--&color(purple){''Ganymede kamome mix''};&color(#c2a){[INF]};
---終始に渡って複雑かつ押しにくい高密度の片手処理を余儀なくされ、誤魔化しが効きにくい。
---中盤以降の片手処理は特に難解でかつ終盤のFXを絡めた片手階段も忙しく常に気が抜けない。
---最後は&color(purple){EXHAUST};よりもチップが少なくなっており、回復はほぼ期待できない。

--&color(green){''snow storm -euphoria-''};&color(#e80){[GRV]};
---鍵盤中心の総合譜面で片手処理、縦連処理、階段処理と幅広く問われる。しかも全体的に非常に忙しく、鍵盤が苦手な場合はLv19中〜上位クラスに感じられる。
---回復地帯は皆無と言っていいため道中大きく削られるとリカバーが絶望的になる。ちなみにCHAIN数は2140で''EXHAUST譜面から僅か18 CHAINしか増えていない''。

--&color(green){''大宇宙ステージ''};&color(#e80){[GRV]};
---例の大宇宙乱打は半分をFXチップに差し替えて押しづらくなり、更に&color(purple){''KAC 2012 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX-''};&color(#e80){[GRV]};のときとは違い、放置レーザーがないためミスがゲージに大きく響くようになっている。
---道中も縦連や片手処理がERRORを誘ってくるため厄介なところだが、それでもLv19としては簡単な地帯も多く、CHAIN数も1569とLv19の中でも特に少ないため回復しやすい。
---&color(green){EXHAUST};同様やはり新しい大宇宙乱打ができるかどうかでクリアやスコアが大きく分かれる&color(purple){''超個人差譜面''};。自分なりの乱打方法を見つけることができれば急にクリアに近づけるため、Lv18最上位挑戦レベルでもチャンスはある。

--&color(green){''Black Emperor''};&color(#e80){[GRV]}; (第2回暴龍天2曲目)
---&color(green){''EXHAUST''};以上の精度難に加え&color(red){''Sayonara Planet Wars''};&color(#f33){[EXH]};に匹敵するラス殺しを備えた譜面。開幕から24分トリルが何度も現れ、以降は縦連混じりの片手処理や鍵盤処理が続く。
---疑似停止からの加速時には&color(black){''KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Emperor Side''};&color(#e80){[GRV]};での配置とはまた違ったCBBBCBBB…が続く特殊な交互押しが待ち構えており、処理自体が独特なのはもちろん下位譜面同様ERROR嵌りにも気を付けたい。
---最後のダブルレーザーが強烈で中央よりでレーザーが見切りづらく、鍵盤も(ABR)(LCD)の交互押しが押し間違えやすい上そもそもついていけるかすら怪しい。最後の長いB縦連地帯もミスが出やすい。
---&color(green){''EXHAUST''};がもともと難しかっただけに同等クラスの箇所もあるが、ラス殺しが大きく強化されており、2428 CHAINと精度難による重ゲージでラストに備えてゲージを稼ぐことも難しい。

--&color(green){''XyHATTE''};&color(#e80){[GRV]};
---&color(green){''EXHAUST''};での難所だった鍵盤は二重トリルが加わって更に難しくなっている。その前のトリルも含めて餡蜜が有効だが、失敗すると大量のERRORが発生しクリアに大きく影響を受ける。またスコア狙いのため餡蜜を捨てるとなると非常に高い鍵盤地力が必要になる。
---鍵盤が特に強い譜面ではあるが、後半の複雑なデバイス処理に取りづらい鍵盤が混ざってるダブルレーザーが凶悪で一気にゲージを減らしかねない。
---比較的楽な箇所もあるが、それでも2499 CHAINもあるためなかなかゲージが伸ばせない。

--&color(green){''Preserved Valkyria''};&color(#e80){[GRV]};
---後述の&color(purple){''Everlasting Message''};&color(#e80){[GRV]};に続いて作曲者・エフェクターが同じで、譜面傾向も若干似ている。主に鍵盤力が試される超総合力譜面である。
---BPM 155の前半だけでもLv18最上位レベルのスキルを求められる上に、鍵盤は非常に高密度。様々なタイプで来る縦連はリズムも複雑、そしてその後に来る24分折り返し階段は思った以上に速く、この2箇所でエラーはまりを起こす可能性もあるので注意したい。
---BPM 220に上がってからは鍵盤力・片手力が問われる譜面になってくる。ラスト付近になると更に忙しさは増す。なお、&color(purple){''EXH''};と同様に若干ながらギアチェンの余裕はある。

--&color(green){''Blastix Riotz''};&color(#e80){[GRV]};
---&color(blue){''Bangin' Burst''};&color(#f33){[EXH]};に&color(green){''werewolf howls.''};&color(#f33){[EXH]};を足してそのまま速くしたような超高速鍵盤譜面。
---配置自体は最難関レベルの譜面として難解なものはないが、その速さのせいで単純なトリル、セツナ押しも全て難所として降りかかってくる。
---1番の問題はラスト付近で、''BPM 256で3小節分の長さの16分トリルが2回連続で来る''という難所が待ち受けている。打鍵速度、体力の両方が十分でないとすぐにゲージが溶け、その後ろの回復地帯も殆ど無いため、この部分が出来ないとクリアは絶望的。
---物量、高速耐性が十分にあれば地力はそこまで要求されないが、耐性がないとどうしようもないタイプの譜面で極めて個人差が大きい譜面。クリアレートは2016/06/29の段階で、後述の&color(black){''KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Emperor Side''};&color(#e80){[GRV]};、&color(black){''Lachryma《Re:Queen’M》''};&color(#e80){[GRV]};に次いで低く、35%前後を推移している。

--&color(red){''Verse IV''};&color(#06c){[HVN]};
---回復地帯がほぼないと言っていい全体難の鍵盤地力譜面。変拍子リズム難という難要素が霞むくらいに鍵盤密度が強化されており、CHAIN数も2546もあるためチップをポロポロ零すようではゲージが全然伸びない。
---また、BPM 212の8分で鍵盤からデバイスへの移動、デバイスから鍵盤への着地を容赦なくやらせる配置が多く、デバイスが外れる事故や着地失敗による鍵盤のERRORハマりが非常に起こりやすいのも、この譜面の難易度を押し上げる要因である。
---EXHAUST譜面の難所だった片手FXトリルはここでも健在。但し、こちらは左デバイスでなく右デバイスを回しながらのトリルなので騙されないように注意。
---終盤は相変わらず高密度な鍵盤にダブルレーザーが加わり、鍵盤デバイスどちらも大きなミスが許されなくなる。更に最後には長い8分赤直角+同時縦連が待っており、下手すると大事故に繋がりかねない。

--&color(red){''Xéroa''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---BPM 301という速さの中で右・左寄り階段、縦連混じりのロング拘束、4分軸混フレなどが流れてくる高速譜面で&color(purple){''MG277''};&color(#f33){[EXH]};の強化版と言ってよい。全体的にERROR嵌りを起こしやすい配置だらけで少しでもリズムが混乱したり無駄押しをしてしまうと連鎖的にERRORが出てしまう。
---餡蜜が有効な箇所が多く、うまく餡蜜を取り入れれば落ち着いてERRORを抑え、譜面を理解していくと道中はそれほど忙しいわけではない。しかし餡蜜を取り入れたとしてもこの速さに食らい付くための地力は高い。
---特に中盤のロング拘束地帯で絶妙に押しづらいBTロングと縦連のせいで繋ぐのはかなり困難。
---終盤に入ると16分の折り返し階段でより鍵盤難化し、精度が出るかすら怪しい16分の繰り返し配置が何度も襲い掛かる。ここも餡蜜が有効なので耐えるだけなら何とかなるが、ERROR嵌りも起こしやすいので注意。

--&color(red){''Fly Like You''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};

-アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲

--&color(purple){''Lord=Crossight''};&color(#e80){[GRV]}; (BLASTER GATE ''FLügeL《Λrp:ΣggyØ》''&color(#e80){[GRAVITY]};課題譜面)
---BPM変化無しのLv19の中では最もBPMが遅い譜面。鍵盤は確かに&color(green){''EXHAUST''};より難しくはなってるがレベル19としては甘め。厄介なのは&color(purple){''Prayer''};&color(#f33){[EXH]};のような16分配置が当たり前のデバイスとの複合や片手処理となっている。
---序盤にある交互直角しながらの24分階段処理は発狂レベルの密度。押しづらいが鍵盤は片手でうまく押して切り抜けたいところ。その地帯を抜けると当分は回復地帯となる。
---両デバイス箇所は&color(green){''EXHAUST''};とは違い&color(black){''Lachryma《Re:Queen’M》''};&color(#e80){[GRV]};に似た形。操作自体は複雑だが程よく見やすいためこちらのほうが楽だと感じるかもしれない。
---終盤は3連直角が絡みながらの鍵盤処理で一部初見殺し配置もある。ある程度レーザー配置を覚えていないとラス殺しを食らうことになる。
---CHAIN数は1915で&color(green){''大宇宙ステージ''};&color(#e80){[GRV]};に次ぐ少なさで、回復地帯もあるためゲージは伸ばしやすい。&color(green){''EXHAUST譜面''};、&color(purple){''Prayer''};&color(#f33){[EXH]};は練習になるので鍵盤でERRORを出さなくなってきたらクリアが見えるかもしれない。

-''Lv19上位譜面''
--&color(purple){''月光乱舞''};&color(#e80){[GRV]}; (第3回暴龍天1曲目)
---最後を除きレベル19らしい箇所はないが、レベル18上位〜最上位クラスの難所が立て続けに襲い掛かる全体難。高密度の鍵盤や回し間違えやすいダブルレーザーがいくつもあるが、これらでゲージを伸ばさなければならない。両デバイス処理も直角と切り返しが連続して出てくるため、まとまったERRORが出やすい。
---最後は16分の同時押しやFXチップが詰め込まれたレベル19相当のチップ地帯が待っている。ここだけは特に難しいためそれまでにゲージを稼いでおいて逃げ切りたい。

--&color(purple){''Growth Memories''};&color(#e80){[GRV]};(第4回暴龍天Bコース2曲目)
---序盤からデバイスで左右に振られ、鍵盤が押しづらい配置になっていたり、高速片手処理も更に自重しなくなったりと全体的に強化された譜面。
---デバイス発狂地帯は視覚面で難しくなったうえ連続両直角も健在。そこを抜けた後もデバイス操作が途切れないためブレイクに入るまで気が抜けない。
---16分の二重階段が平然とあったりと序盤の鍵盤も既に難しいが、終盤は更に密度が上がり片手処理も忙しすぎるためチップを拾い続けるのは非常に困難。
---CHAIN数は2355とそこまで重くはないものの休憩といえる所がなく、油断するとゲージを持っていかれるため注意したいところ。

-''Lv19最難関候補''
--&color(purple){''XROSS INFECTION''};&color(#e80){[GRV]}; (第5回暴龍天Bコース2曲目)
---&color(purple){''EXHAUST''};の要点を抑えつつ更に全体強化した総合力譜面。発狂と呼べる箇所は少ないが、地力不足だと稼げる箇所がまるでない。当時類を見なかった16分片手処理も健在である。
---中盤に&color(purple){''Everlasting Message''};&color(#e80){[GRV]};のような理解の域を越えかねない両デバイス地帯が存在し、終盤には更に長くなって登場する。ある程度誤魔化しは効くが、もし繋ごうとするとしたら要研究。
---&color(blue){''Max Burning!!''};&color(#c2a){[INF]};並の鍵盤難が常に付き纏う上、短いものの&color(blue){''For UltraPlayers''};&color(#f33){[EXH]};の交互押し発狂も最後に待ち構えている。2225 CHAINとそこまでゲージは重くないものの、チップや直角で零しやすいため許容ERRORは少ない。

--&color(purple){''Everlasting Message''};&color(#e80){[GRV]};
---初お披露目した際は全ての要素が高レベルかつ初見殺しも強烈だったため、''The 4th KAC FINALISTを2人まとめてTRACK CRASHさせた''難関譜面。
---後に登場した&color(purple){''Preserved Valkyria''};&color(#e80){[GRV]};と比べると低速要素がない代わりに16分階段やデバイス絡みの12分チップが多くこれが脅威となる。
---2回登場する中央軸ダブルレーザーはかなりの初見殺しかつ素早い着地が求められる。CHAIN数2702による激重ゲージのため、クリアを狙う段階ならここを回復地帯にしなければならない。
//---チップとロングが複雑かつ高密度に配置された鍵盤地帯、12分階段までも処理することになる片手処理、素早く正確な着地が連続して求められる鍵盤デバイス複合、理解の域を越えかねない両デバイス地帯と、新要素に慣れているかどうかで大きく個人差が出るものの、求められる全てのスキルが歴代トップレベル。更にCHAIN数2702による激重ゲージのため、いくつもある難所で常にミスを出してしまうとゲージが全く伸びない。
//---初見とはいえ''4thKACファイナリストを2人まとめてTRACK CRASHさせ''、かなり難しいインプット条件ながらクリアレートが2015/04/05時点で43.2%という実績から当時は''他のLv16(19)と比べても頭1つ抜けている''といってもおかしくはなかった難関譜面。

--&color(purple){''ΑΩ''};&color(#e80){[GRV]};
---様々な難所が次々と襲いかかり、鍵盤・つまみ共に非常に高いテクニックを求められる譜面。前半と後半は鍵盤が高密度で中間は片手力とつまみ力が求められる。
---中間の転調後からはBPM 208の速さで''|LAB|LAB|……→|RCD|RCD|……''といった前例の無い12分の片手処理を取らせる配置があり、ここでNEARが非常に出やすい。更にその後は&color(green){''Booth of fighters''};&color(#f33){[EXH]};のような隣接BTチップ地帯や12分直角が連続するつまみ地帯まである。

--&color(purple){''FLügeL《Λrp:ΣggyØ》''};&color(#e80){[GRV]};
---全ての要素で&color(purple){''EXHAUST譜面''};より凶悪化した難関譜面。レーザー配置がやや複雑なためある程度配置を覚えることが重要。&color(black){''Lachryma《Re:Queen’M》''};&color(#e80){[GRV]};をアレンジしたような両デバイス発狂も2回襲い掛かる。
---低速片手処理は更に難しくなり、2回目は24分片手トリルに曲線レーザーで事故が起きやすくなり、3回目はチップ量は据え置きでほぼ全て片手で処理しなければならなくなる。3回目の24分配置はレーザーを捨てて両手処理も考慮したい。
---鍵盤は道中はそこまで脅威的とは言えないが問題は最後。同時押しは絡まないものの''約9秒間16分配置が途切れることなく流れ続ける''チップ配置であり、後光暴龍天でもない限りガチ押しだけで食らい付くのは困難。片手トリルは餡蜜で耐えるべきか。
---CHAIN数は2319でLv19としてはゲージは重くないはずだが、精度は出づらいため思った以上にミスを出すことができない。クリアレートは高めだが間違いなく上位クラスなので決して油断しないように。

--&color(red){''バンブーソード・ガール''};&color(#06c){[HVN]};

--&color(red){''Booths of Fighters''};&color(#06c){[HVN]};
---&color(purple){''EXHAUST譜面''};と比べてほぼ全域が強化されている。低速地帯のアナログデバイス+ロングBT・FX複合譜面も更に厄介さが増しているが、ここまでは稼ぎに出来ないと時期尚早。
---最大の難所である後半のBPM 225の12分チップBT同時押し発狂はFXロングやFXチップが大量に絡み、&color(red){''ΑΩ''};&color(#e80){[GRV]};を彷彿とさせる配置に変化している。
---またここを抜けた後にも直角と12分鍵盤をそれぞれ片手で処理する発狂があり、高水準な片手力も求められる。

--&color(red){''Last Resort''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---前半は&color(purple){''Staring at star''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};のような高速物量譜面。配置こそ厳しくはないがBPM 252という速さ故、階段や片手処理でのチップ零しを起こしやすい。ダブルレーザーのレーザー配置も簡単ではなく、処理に追いつくのは非常に大変。
---サビ後半からは&color(red){''Sayonara Planet Wars''};&color(#f33){[EXH]};のラス殺し並の物量が片手処理を挟んで襲い掛かる。体力が削れてるであろうタイミングでのトリルラッシュと激しいつまみ処理との往復は強烈で1度ついてこれなくなるとクリアが一気に遠のく。最後には7連6個全押しが存在し、グダったまま迎えるとERRORが発生してもおかしくない。
---サビ後半までにクリアゲージに乗せておきたいが、2808 CHAINによる激重ゲージであるためそう簡単にはさせてもらえない。

--&color(red){''セイレーン 〜悲壮の竪琴〜''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---終盤まで続くBPM 214地帯は過去のぺのれり曲にあったデバイス地帯を取り入れつつ、鍵盤も24分階段や繋ぎにくいロング拘束でゲージ上昇を阻む総合力譜面となっている。
---一旦、BPM 93に減速してから終盤はBPM 186地帯に突入するが、いきなり出てくる12分の片手螺旋階段が非常に難しい指押しを要求するため脅威になりやすい。以降も密度は低いものの片手出張が必要な箇所があり、最後のLRチップ+BT階段の連続同時押しも非常に認識しづらい。
---ギアチェンジを採用する場合は低速入口の直角直後に素早く行うか、加速前の両直角を捨てて行うことになる。
---&color(purple){''Everlasting Message''};&color(#e80){[GRV]};よりもチェインカッターと言える箇所が多く、特に終盤の片手処理が苦手だとΩ Dimensionでの解禁も困難となる。

--&color(red){''GERBERA -For Finalists-''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---天下一音ゲ祭恒例のメドレー譜面だが、今回、既存の譜面引用はほぼ無い。内容は&color(red){''GERBERA''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};の強化版と言える。
---アルストロメリア、ZEPHYRANTHES地帯の同時混じりの16分階段、POSSESSION地帯の直角切り返しだらけの両つまみとより密度が増しており、片手処理も平然と16分が配置されている。
---そして終盤には''12分12連BT全押し→12分6連両FX押し''という更に厳しい全押し縦連地帯があり、食らい付けないと大量のチップを落とすことになる。
---&color(red){''GERBERA''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};より少ない2551 CHAINではあるが、チップを零しやすくなったうえ全押し地帯で大きくゲージを削られやすくなり大幅に難易度を上げている。

--&color(red){''Failnaught''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};


-''Lv19上位候補''

--&color(black){''KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Emperor Side''};&color(#e80){[GRV]};
---&color(purple){Last Battalion};→&color(brown){''choux à la crème''};→&color(purple){''LittleGameStar''};→&color(brown){''EOS''};(ここまでBPM190)→&color(green){''Black Emperor''};(30→190)→&color(purple){Erlung};(140)→&color(brown){odds and ends};(140)→&color(brown){''BLACK or WHITE?''};(190)→&color(purple){''Hellfire''};(190)→&color(black){''Bangin' Burst''};(234)
---同曲EXH譜面と同じく、曲の半分近くを占める&color(black){''Bangin' Burst''};&color(#e80){[GRV]};地帯の勝負となる。同曲&color(green){''EXHAUST''};と同じ位置にギアチェンジの余裕があるため、ハイスピードは190に合わせた方が無難。
---同曲EXH譜面よりもやや強化されているとは言え、前半はLv16程度のもの。Black Emperor地帯は階段譜面から乱打譜面になり、人によってはEXH譜面よりも簡単に感じる。
---しかし、基本的に低速で処理することになるBPM 140地帯の2曲はEXH譜面より大幅に強化されており、視認性の悪さから崩されやすい。その後の2曲は原曲からややBPMが上がっていることもあり難易度が高いが、それでもLv18クラスの譜面である。クリアを狙う段階ではここまでで少なくともクリアボーダーには乗せておきたい。
---全体難である&color(blue){''Bangin' Burst''};&color(#f33){[EXH]};とは違い、&color(black){''Bangin' Burst''};&color(#e80){[GRV]};の難所は後半部分に集中しているため、同曲EXH以上に&color(black){''Bangin' Burst''};&color(#e80){[GRV]};地帯の出来による影響が大きい。殆ど&color(black){''Bangin' Burst''};&color(#e80){[GRV]};と難易度差の無い譜面である。
---他の最難関楽曲とは異なりインプット条件が無いこともあり、2018/02/20の段階でクリアレートはぶっちぎりワースト1の35.3%である。また、''PUC達成者は3名しかいない''。

--&color(black){''Bangin' Burst''};&color(#e80){[GRV]};
---配置は素直だった&color(blue){''EXHAUST''};に密度も押しづらさもパワーアップした譜面。全体的にチップが増加し、片手処理も全レーンにチップが配置され1箇所ずつだが16分も混ざっており、全ての箇所を見ても&color(blue){''EXHAUST''};より難しい。そのうえCHAIN数が2689もあるため更にゲージが重くなっている。
---後半の二重階段地帯はそのままダブルレーザーを突っ込んだような配置になっている。レーザー自体は分かりやすいが、二重階段があることで凶悪地帯となっている。そのあとも休む暇もないうえトドメは''(LR)(BC)の16分同時トリル''が待っており、回復できるかすら怪しい。
---クリアだけなら餡蜜を駆使することでERRORを抑え、プレーも崩れにくくなる。譜面研究して事前に使う箇所を決めておくとよい。
---余談だが、2016/02/18に修正される以前は後半の二重階段地帯に「''青つまみ→左始動二重階段/赤つまみ→右始動二重階段''」という問題の配置が含まれていたが、当時、''The 5th KACチャンピオンのみがこの譜面でPUCを達成している''。

--&color(black){''Awakening''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---前半は&color(red){''Doppelganger''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};を強化したようなリズム難かつ配置難が続き、24分チップやデバイス絡みによる細かいミスでゲージ上昇を阻む。
---中盤には両FXロングを片手で拘束させたうえでBTチップを処理をすることになる。特に最初はABCの12分階段であり、独特の拘束状態の中で捌かなければならない。
---後半からは鍵盤処理中心になるが、相変わらずリズム難の中で24分階段もより増している。最初はBTのみだがERROR嵌りも起きやすい。そして鍵盤地帯後半からはロングとデバイス処理が加わり更に難易度を上げ、最後にはBT 3個同時とFXチップのトリルという強烈な配置が待っている。
---BPM 208の24分階段に耐える必要がある後半はかなり難しい。まずはゲージの伸ばしようがある前半で稼げるようになることが最初の課題となるだろう。

--&color(black){''Chrono Diver -PENDULUMs-''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---全体を通してアナログデバイスは極端に難しい配置が無く、ひたすら高密度な鍵盤を叩く譜面。そのため、鍵盤が押せる押せないでLv19中位と感じる人もいればLv19最上位と感じることもある。
---前半はLv18上位相当の鍵盤が続くが、中間で初見で対応が非常に厳しいアナログデバイス混合・トリルと思わせてトリルでない12分片手処理があり、後半からは一気に難易度が跳ね上がる譜面となっている。
---後半は特殊な配置のトリルがあり、そこでエラーハマりしやすい。特にアウトロは16分階段に直角が混ざったり、16分3連のタイミングで同時押しが混ざる配置が降り、とにかく物量面でもアナログデバイスを回す猶予時間的にも非常に厳しい。その後はかなりチェイン数も少ないので、ここでゲージを溶かすとクリアは絶望的になる。

--&color(black){''Absolute Domination''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---同じエフェクターである&color(red){''FLügeL《Λrp:ΣggyØ》''};&color(#e80){[GRV]};と傾向が似ており、低速地帯を除いて常に高密度の高速鍵盤が襲い掛かる。
---開幕から12分片手処理から始まり、複合地帯も鍵盤が詰まっており序盤から忙しい。鍵盤処理もトリルや24分階段が絡み、精度が出づらい配置が多い。
---また階段処理のあとに4つ同時縦連と同時乱打という配置があり、階段処理からのエラー嵌まりが起こしやすく見た目以上に危険な箇所といえる。
---この曲には2回のBPM半減地帯があり、1回目は簡単な配置だが2回目は常に片手処理なうえ同時押しや遠配置が多くかなり押しづらい。
---最後には24分配置や直角を織り交ぜた長い鍵盤地帯があり、無事に耐えしのぐのは非常に困難なうえ、ここでも最後に同時縦連→同時乱打の配置があり最後まで気が抜けない。

--&color(black){''Quietus Ray''};&color(#06c){[HVN]};
---休憩地帯も回復地帯も殆どない全体難の総合力譜面。&color(red){''怒槌''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};、&color(black){''I''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};、&color(brown){''冥 Rockin' SWING REMIX''};&color(#c2a){[INF]};、&color(black){''KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Empress Side''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};に次いで歴代5位の3060 CHAINとなるため、ゲージも非常に重い。
---鍵盤は全体を通してかなりの高密度であり、あろうことか序盤にいきなり&color(red){''INF-B《L-aste-R》''};&color(#f33){[EXH]};の中盤付近で降ってきた配置を捌かされる。
---EXHAUST譜面の難所であるくの字BT+FXチップ地帯はそのまま4小節ほど前に移動しており、その後には''くの字BTチップ+8分BTチップ同時&FXチップ交互連打+ダブルレーザー''というかつてない密度の超発狂が降ってくる。くの字BTチップも1セットごとに反転しており非常に捌きにくい。
---アナログデバイスもかなり厄介。中盤のはみ出しデバイスが非常に外れやすい他、特に終盤で猛威を奮っており、8分ダブルレーザーと鍵盤の混フレや認識難なはみ出しダブルレーザー発狂と立て続けに難所が降ってくる。
---上記に示した数々の発狂でどれだけゲージを残せるかが焦点になるため、比較的良心的な箇所は全て稼ぎにするつもりで望まないと非常に厳しいといえる。

--&color(black){''For UltraPlayers''};&color(#06c){[HVN]};
---&color(blue){''EXHAUST''};にIII以降の要素を加え、譜面全体の構成はそのままに、さらに万遍なく強化した総合力譜面。鍵盤の密度やアナログ操作も大きく増え、CHAIN数は2907とEXHAUST譜面に比べ500以上も増加しており、ゲージは非常に重い。
---&color(blue){''EXHAUST''};のラスサビにあった片手アナログデバイス複合地帯は、中盤のサビに強化されて配置されている。ゲージの重さや終盤の難所を考えると、ここで回復できるだけの地力は付けておきたい。
---難所は&color(blue){''EXHAUST''};と同様に終盤のアナログデバイス発狂・片手アナログデバイス複合・16分鍵盤発狂。アナログデバイス地帯では縦連やIII要素が加わり、押しづらさや視認性で技術的な難しさに拍車をかけている。特に最大の難所である鍵盤発狂は、FX・BT同サイド同時押しが加わりトップクラスの鍵盤力が要求される。
---中盤までにゲージを回復し、発狂でいかに維持・残せるかが問題となる。逆に言えば中盤までで苦戦しているうち、クリアは非常に厳しい。

--&color(black){''KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Empress Side''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---&color(black){''Emperor Side''};&color(#e80){[GRV]};とは違い、BPMは201に固定されている。
---&color(black){''Emperor Side''};&color(#e80){[GRV]};と同様に比較的楽な道中で稼いで&color(black){''For UltraPlayers''};&color(#06c){[HVN]};の発狂地帯で耐えるのだが、この譜面はLv19として最多CHAINとなる''3164 CHAIN''による激重ゲージのため道中のERRORをかなり抑えなければならない。
---しかも問題なのはただでさえ難しい&color(red){''超越してしまった彼女と其を生み落した理由''};&color(#06c){[HVN]};の縦連地帯が更に速くなって襲い掛かってくることである。押し方に慣れるまでは&color(black){''For UltraPlayers''};&color(#06c){[HVN]};の発狂地帯と同等クラスと感じてもおかしくなく、激重ゲージも考慮すると&color(black){''For UltraPlayers''};&color(#06c){[HVN]};と同等かそれ以上の難易度。
---このような譜面にも関わらず配信当日でPUC達成者が現れたが、今のところたったの1人である。
---CLEAR RATEは2018/11/28時点で32.3%となっている。

--&color(black){''Dyscontrolled Galaxy''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---32分階段、16分縦連混じりのダブルレーザーや32分の小トリル(実質ゴミ付きの16分縦連)など、頻繁に絡む''デバイス操作を挟みつつ縦連''や''32分階段を処理するという前代未聞の譜面''。
---各レーザーが逆側を維持するダブルレーザーもデバイス操作が難しいうえ、そこにも縦連と32分階段が存在する。しかもここでゲージを空にするとクリアは絶望的になる。また、ここ以外でもデバイスと鍵盤との往復も猶予がほとんどなく常に着地力が求められる。
---ゲージはそこまで重くないことだけが救いだが、縦連や直角でどうしてもミスを出しやすい以上クリア難度はLv19最難関クラスと言える。そのためΩ DimensionではBR 1.0でさえ暴龍天でも完走が非常に難しい。当然、この曲がクリアできない限り、下記のLv20の「WHITEOUT」や「FIN4LE 〜終止線の彼方へ〜」は挑戦できない。
---クリアレートも解禁できた人が分母であるにも関わらず約50%ほどとかなり低く、解禁できたとしてもクリアランプを点灯させるのは困難を極める。その結果、&color(red){''詐称''};どころか''Lv20になってもおかしくない譜面''。
---2017/08/10配信以降、Lv20以外の楽曲で唯一、''PUC達成者は誰1人もいない''状況だったが、ほぼ3ヵ月後の2017/11/09に初のPUC達成が報告されている([[詳細>https://twitter.com/_BollC14/status/928510511225880576]])。


**Lv20 [#b8ad7036]
--&color(black){''Lachryma《Re:Queen’M》''};&color(#e80){[GRV]}; (第5回暴龍天Bコース3曲目)
---III以前の楽曲で唯一Lv20の楽曲。
---CHAIN数2863という激重ゲージとBPM 236という早さで物量面でもスキル面でも歴代最高クラスの鍵盤が容赦無く降り注ぐ''難関譜面''。BTロングを押しながら降ってくる16分階段BTチップ、非常に長い上にFXロングやBTロングを押しっぱなしにしながら叩かなければならないBTチップ16分トリル、12分のBTチップと4分の裏のFXチップ混合等、いまだかつて無かった配置が見られる。
---後半ではKACの決勝でもあったレーンや小節線が消失するギミックが仕込まれている。レーン消失によって画面奥のグレイスが譜面とかぶり、視認性の面でも難易度は更に増す。見にくいと思った場合は若干ハイスピードを下げてみるのも1つの手。
---クリアレートは2018/11/28時点で40.4%でインプット条件のない&color(black){''KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Emperor Side''};&color(#e80){[GRV]};に次ぐワースト2である。
---余談だが、この曲の初PUCが達成されたのは''2016/02/05配信から747日(2年以上)経った''2018/02/20であり、他のLv20の曲を比べてもPUC達成までの期間が異例に長かった。([[参考>https://twitter.com/anhk7/status/965866745469706241]])

--&color(black){''HE4VEN 〜天国へようこそ〜''};&color(#fff,#9ac){[MXM]}; (第2回暴龍天3曲目)
---全体を通して&color(purple){''Everlasting Message''};&color(#e80){[GRV]};と譜面傾向の似た初見では戸惑いやすいアナログデバイス、BPM 256の早い16分トリルが印象的な全体難の譜面。
---「''Lachryma《Re:Queen’M》''」と同様にラストサビ以降からレーンが消失する。そこから降ってくるBTロングを絡めた16分トリルの配置が非常に押しにくくそこでゲージを一気に持っていかれる可能性もあるので、クリアだけを目指すのであれば餡蜜が有効とも言える。
---Lv20の中ではまだ楽との声もあるが、それでも少なくとも&color(red){''Blastix Riotz''};&color(#e80){[GRV]};や&color(red){''ΑΩ''};&color(#e80){[GRV]};がクリア出来る地力は欲しい。また、CHAIN数も2060と譜面のわりにかなり少なめで、少しのミスがスコアに大きく影響する。
---余談だが、このような譜面であるのにもかかわらず、''わずか1日''で初のPUC達成者が確認された。

--&color(black){''iLLness LiLin''};&color(#fff,#9ac){[MXM]}; (第3回暴龍天3曲目)
---&color(red){''Blastix Riotz''};&color(#e80){[GRV]};に&color(black){''HE4VEN 〜天国へようこそ〜''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};の要素を足して早くしたような超高速鍵盤譜面。
---全体を通してBPM 280で容赦なく16分階段・16分トリル・8分縦連・ロング拘束の12分階段が降り注ぎ、手が追いつかなかったり体力が途中で切れてしまうと一気にNEARやERRORを多発してボロボロになってしまう。BPMのせいで単純なロング拘束やFXの混フレも全く油断できない。
---他のLv20の曲と相対的に比較してテクニック譜面というよりは速度の暴力譜面のため、個人差がかなり出やすい譜面。
---余談だが、''配信2日目''で初のPUC達成者が確認された。

--''WHITEOUT''&color(#fff,#9ac){[MXM]}; (第4回暴龍天Bコース3曲目)
---曲の速さはこれまでのLv20と比べてやや遅いBPM 198。Lv20らしい強烈さは薄いが、その中身はLv19なら難所と呼ばれる要素が最初から最後まで続く超総合力譜面である。それでいて24分配置は暴龍天取得者でさえゲージをごっそり削り取る破壊力を持つ。しかも2709 CHAINによる激重ゲージであり、道中はチェインを繋ぐ気持ちで挑まなければならない。
---サビ前は4小節の間に休みなく高速24分階段・乱打が降り注ぎ、並の実力では物理的に押せずにエラー嵌りしやすい。
---クリアの決め手は発狂地帯よりは道中をどれだけ捌けるかであり、ゲージを安定して伸ばすための地力は間違いなくLv20に届いているといえる。
---余談だが、''配信から1週間足らず''で初のPUC達成者が確認された。

--&color(black){''I''};&color(#fff,#9ac){[MXM]}; (第5回暴龍天3曲目)
---CHAIN数3444でSDVX歴代2位のCHAIN数。Lv20では最多のCHAIN数である。Lv20の中でもクリア難易度は個人差が大きい、デバイス寄りの総合譜面。
---前半は見た目以上にこぼしやすい片手処理・鍵盤配置が多く、激重ゲージも併せて回復がままならない。特にBT-BC同時押しを軸とした小トリルにFXが絡む配置が非常にハマりやすく、ゲージが溶けてしまいやすい。
---暗転後はデバイス超発狂がおよそ14小節に渡って配置されており、認識・接続難易度はトップクラスを誇る。デバイス操作が余程得意でなければ、適性のうちは回復はおろかゲージを維持するのも困難である。その後も回復は無く、デバイス発狂と曲終了間際のBTロング+32分高速階段でいかに耐えるかが終盤のカギになる。
---余談だが、''配信から2週間足らず''で2018/03/07に初のPUC達成者が確認された。([[参考>http://twitter.com/_BollC14/status/971245517803008001?s=19]])

--''FIN4LE 〜終止線の彼方へ〜''&color(#fff,#9ac){[MXM]}; (第4回暴龍天Aコース3曲目)
---&color(black){''HE4VEN 〜天国へようこそ〜''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};の流れを汲んだ全体難譜面。しかし、あちらよりも更に強化されており凶悪なラス殺しも用意されている。
---CHAIN数2082と大差はないが、全体強化されたことで道中での回復すら困難となり、「HE4VEN 〜天国へようこそ〜」の同時押し地帯に16分を足したような発狂が前半に挿入されていたりして、最初から容赦ない。レーザー配置は「HE4VEN 〜天国へようこそ〜」よりは易しいがやはり初見では戸惑いやすい。鍵盤は高速なものが多く、クリア優先なら餡蜜も取り入れたい。
---中盤にはLBCRを使った片手12分階段が待ちかまえており、片手が苦手な場合正確に押すのは至難の業。クリア狙いならエラーハマりを避けるため、餡蜜気味に押すことも考慮したい。
---終盤のダブルレーザー地帯は「HE4VEN 〜天国へようこそ〜」と同様、BTロングの絡んだ16分トリルが難しい上にロングの入りがいくつか8分縦連になっていてロングが抜けやすく、また、2箇所にBPM 256の高速12分縦連が存在するためかなり忙しい。ダブルレーザー地帯が終わってすぐFXチップ軸+8分BT螺旋ラッシュ→BT/FX同時トリル→「''Lachryma《Re:Queen’M》''」よりも速いロング拘束トリルによるラス殺しが待っており、体力が切れたプレイヤーにトドメを刺す。
---配信当日に不具合があり、修正されて以降、''約11ヶ月後''の2018/07/12にようやく初のPUC達成者が確認された([[参考>http://twitter.com/GGD_desu/status/1017339001030598656]])。((2018/02/20〜2018/07/11までの間、2012/01/18〜2018/06/28の収録分まで''歴代SOUND VOLTEX全収録曲の中で唯一、PUC未達成譜面であった''))。

--''Xronièr''&color(#fff,#9ac){[MXM]}; (第6回暴龍天Aコース3曲目)
---&color(black){''Bangin' Burst''};&color(#e80){[GRV]};と&color(purple){''TWO-TORIAL''};&color(#fff,#9ac){[MXM]};を足して2で割り忘れたかのような物量譜面。開幕と最後に''24分大階段(最後あたりは32分)''があり、ラス殺しになるのはもちろんΩ Dimensionでは開幕から大量にゲージを奪われかねない。
---道中では16分の同時押し主体。特にセツナ押しやBoF押し配置が大量にあるが、サビに入るまでにポロポロ零すようではクリアは程遠い。サビに入ると16分間隔のAB→L→BC→R→CD直角や直角を挟みつつセツナ押し・BoF押しと厳しい配置が続く。
---終盤の直角ダブルレーザー複合、超越押しでの長いトリルを抜けると''更に歯止めが利かなくなった複合発狂''が待っており、大量の直角の中でチップも拾わなければならない。餡蜜を使って少しでもつまみ処理に余裕を作りたい。
---CHAIN数は2544でBPM補正の掛かっていないレベル20の中で1番少ないが、チップと直角でERRORを出しやすいので、やはり、この曲も許容ERRORは少ない。ちなみに通常ゲージでは開幕のミスが響きにくいためか、クリアレートは約67%とレベル20の中でもっとも高い。
---だが、クリア難易度とPUC難易度の差は激しく、2018/08/09の配信日から長らくPUC達成者が出なかった。しかし、配信から''約5ヶ月後''の2019/03/01に初のPUC達成者が確認された。

--''ΣmbryØ''&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---2019/02/07''配信当日''で既に初のPUC達成者が確認されている。

--''*Feels Seasickness...*''&color(#fff,#9ac){[MXM]};
---2019/02/07''配信当日''で既に初のPUC達成者が確認されている。


Site admin: iMp95
mail : imp@callusnext.com (←@を半角に)