#include(SOUND VOLTEX VIVID WAVE/Contents,notitle)
#contents

//&color(#fa5){[ADV]};
//&color(#f33){[EXH]};
//&color(#fff,#9ac){[MXM]};
*新曲Lv14〜15譜面リスト [#new]
-このページでは今作「VIVID WAVE」に登場したLv14〜15の譜面のうち、レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」、人によって得手不得手が変わる「&color(purple){個人差};」について記述。
--特に顕著なものは''太字''で表記しています。

**Lv14 [#ya7522af]
**Lv14 [#Lv14]
-逆詐称
--&color(blue){ガヴリールドロップキック};&color(#f33){[EXH]};
---全体を通してLv14らしい難所が全く無く、強いて言えば開幕のデバイス地帯がやや取りづらいのとレーンの揺れがやや激しいくらい。Lv13中位クラス。

--&color(blue){Colors};&color(#f33){[EXH]};
---開幕からは終盤まではやや見切り辛い対称デバイスがあるくらいで、8分中心の簡単な譜面が続くためLv13下位〜中位クラス。ラストのFX-チップとBT同時押しの混ざった8分ラッシュが見切り辛く、この部分はLv14下位〜中位クラスはあるためラス殺し気味ではあるが、難所がそれ程長くはなくそこまでで十分にゲージを貯めることができるため逃げ切りは容易だろう。Lv13上位クラス。

--&color(blue){ハレ晴レユカイ};&color(#f33){[EXH]};
---中速曲ながら16分配置は開幕の1か所にしか存在せず物量が弱め。やや同時押しに絡むFX-チップが多いものの全体的に曲合わせの素直な配置が多く、Lv14らしい箇所は殆どない。総CHAINも797とLv14としてはかなり少なめでゲージも軽い。Lv13中位クラス。

--&color(blue){Six String Proof};&color(#f33){[EXH]};
---全体的に16分鍵盤が多めだが、BPM 130と低速かつFX-ロングやデバイスとの絡みも少ないので取りやすい配置が多い。前半は鍵盤の比率が高くやや物量があるが、中盤以降は簡単な片手処理も増えてくるため回復しやすい。総CHAIN数も887と少なめでゲージも軽い。Lv13上位クラス。

--&color(blue){STYX HELIX (Digi-Rock Remix) };&color(#f33){[EXH]};
---BPM 128と低速曲ながら中盤までは16分配置も殆どなく、LV13として見ても弱めの配置が続く。終盤にようやく16分配置が増えて多少密度が濃くなるが、それでもLv14としては弱い配置。総CHAIN数も790と非常に少なくゲージも軽い。Lv13中位クラス。

--&color(blue){d1g1t1ze b0dy};&color(#f33){[EXH]};
---全体を通して鍵盤、デバイス共に平坦。開幕の片手処理やサビの同時押し混じりの8分鍵盤などが一応の難所だが、いずれもLv13でも見られる程度の配置で難所というには弱い。16分配置も終盤に少し出るだけで配置も簡単。Lv13中位クラス。

--&color(blue){Harmonia};&color(#f33){[EXH]};
---全体的に8分主体の叩きやすい配置が続き、難しいデバイス操作などもない。やや忙しい片手処理があり、終盤の16分配置などは少し難しいがそれだけでLv14に足り得る程ではない。総CHAIN数も801と少なくゲージも軽い。Lv13上位クラス。

--&color(blue){ヒトリゴト};&color(#f33){[EXH]};
---全体的に8分主体の取りやすい配置が多い。サビのBTとFX-チップの混フレが特徴的だが、それほど物量が強くないので落ち着いて取りやすい。総CHAIN数も873と少なめでゲージも軽い。Lv13上位〜最上位クラス。
---難しい配置ではないが、序盤にこのレベル帯では珍しいFX-チップとBTが重なる配置があるため初見時はやや注意が必要。

--&color(blue){FlowerNation};&color(#f33){[EXH]};
---前半は16分配置や忙しい片手処理、やや認識難のデバイス操作などがあってLv14下位クラスの譜面が続くが、中盤のブレイク以降はLv13中位〜上位クラスの平坦な譜面になるため十分に回復できる。Lv13上位〜最上位クラス。

--&color(blue){もってけ!セーラーふく};&color(#f33){[EXH]};
---前半はボーカル合わせのやや変則的な16分配置が多いが、配置自体は取りやすくFX-チップやロング、デバイスとの複合もないのでLv14としては弱め。サビ以降はデバイス操作と片手処理中心の譜面になるが、密度が非常に薄く配置も簡単でLv13として見ても弱い譜面が続く。総CHAIN数も僅か758と非常に少なくゲージも非常に軽い。Lv13中位クラス。

--&color(blue){One In A Billion(Hedonist Remix)};&color(#f33){[EXH]};
---全体的に8分主体の取りやすい配置が多い。サビの直角デバイスと鍵盤の複合が難所だが、繰り返し配置なので認識しやすく、この部分だけでLv14というにはやや弱い。Lv13上位〜最上位クラス。

-個人差
--&color(purple){怪盗Fの台本〜消えたダイヤの謎〜};&color(#f33){[EXH]};
---かなり純度の高い鍵盤譜面。前半は比較的稼ぎやすいが、中盤のボーカル合わせの16分鍵盤がLv14としてはかなり強い。BPM128と遅いとはいえ微縦連も交えてほぼ休みなく降ってくる上リズムも単純ではないため適正段階でついていくのは厳しいか。
---また終盤はつまみが増え、中盤よりはわかりやすい代わりに忙しくなるため地力も求められる。CHAIN数は3桁のためゲージは軽いものの、鍵盤耐性によっては注意が必要。
--&color(purple){''色を喪った街''};&color(#fa5){[ADV]};
---傾向として近いのはやはり「Dyscontrolled Galaxy」&color(#fa5){[ADV]};。細かいチップやデバイス+チップ絡み処理が逐一で点在している為、「HEXA DIVER」段階においてはじわじわ消耗されがちな譜面と言える。全体として簡単にはいかない構成であり、やはり14上位級、総合系の譜面が苦手だとLv15級に匹敵してしまうだろう。

--&color(purple){''Into The Madness''};&color(#f33){[EXH]};
---曲の大半がデバイス操作のみというデバイス特化譜面。同レベル帯のデバイス特化譜面と比較すると認識難の方向に難易度が高く、中盤の入れ替わりの激しい直線と直角デバイスの交差地帯や、終盤の直角デバイスが密集している部分はかなりの認識力がないと見切ることが難しい。長いレーザーや放置レーザーは少ないのでクリア難易度自体はそこまで高くはないが、デバイス操作が苦手なら注意が必要。

--&color(purple){怪盗Fの台本〜消えたダイヤの謎〜};&color(#f33){[EXH]}; (第4回烈風1曲目) 
---かなり純度の高い鍵盤譜面。前半は比較的稼ぎやすいが、中盤のボーカル合わせの16分鍵盤がLv14としてはかなり強い。BPM 128と遅いとはいえ微縦連も交えてほぼ休みなく降ってくる上リズムも単純ではないため適正段階でついていくのは厳しい。
---また、終盤はつまみが増え、中盤よりはわかりやすい代わりに忙しくなるため地力も求められる。CHAIN数は3桁のためゲージは軽いものの、鍵盤耐性によっては注意が必要。

--&color(purple){太陽曰く燃えよカオス (Sol oscuro ¡Nya! Mix)};&color(#f33){[EXH]};
---デバイス特化譜面。全体的に長めの両デバイス操作が多く、左右のレーザーが交差する箇所としない箇所が入り混じっているため高い認識力と細かい操作が問われる。他のデバイス特化曲同様デバイス操作が苦手な場合は注意が必要。

--&color(purple){Believe (y)our Wings {V:IVID RAYS} };&color(#f33){[EXH]}; (第5回烈風1曲目) 
--&color(purple){Believe (y)our Wings {GRA5P WAVES} };&color(#f33){[EXH]};
---いずれもデバイス寄りの総合力譜面。極端に難しい訳ではないが、このレベル帯ではあまり見られないような変わった形のデバイス操作が多く、長いレーザーが多いこともあって外すとダメージが大きくなりやすい。総合的にはLv14中位〜上位クラスの譜面ではあるが、デバイス操作が苦手な場合はやや注意が必要。

--&color(purple){零次元エクスプレス};&color(#f33){[EXH]};
---前半とラストに、くの字型や逆くの字型をした16分階段が頻発する。特にラストの方はその後に殆ど回復がないため、苦手だとラス殺しになり得る。それ以外は平均的な難易度なので苦手でなければ大きな問題はないだろう。

--&color(purple){濁色踊るオートマタ};&color(#f33){[EXH]};
---Lv14の視点で見ると少々「?」を多く感じる譜面で鍵盤&デバイス要素がそれぞれふんだんにあり、かつリズム+全体難寄りで様々な要素がBPM 205の中に散りばめられている。
---属性としては上記の「Believe (y)our Wings」2曲に近い譜面傾向と思われる。どれかの要素に苦手が多くある場合はLv15下位程度に近づくだろうか。

--&color(purple){Blue Forest (Prog Keys Remix)};&color(#f33){[EXH]};
---BPMは150と緩めだが、序盤こそ少々のデバイス処理があるものの、そこを過ぎると一気に鍵盤比重が高まりほぼ最後まで数多くのチップ処理をこなさなければならない譜面になっている。BTチップ+直角の同時処理ゾーンもあるが、些細に思えるほどの鍵盤割合なので、苦手な場合一気に難易度が跳ね上がってしまう。

-詐称
--&color(red){Ghost Family Living In Graveyard};&color(#fa5){[ADV]};
---全体を通して認識が難しい上に忙しい直角デバイス操作が多い。1回のレーザーが長いものが多いため、1度でも外してしまうと大きなダメージを受けてしまう。鍵盤も密度こそそこまで濃くはないが、直角デバイスとの絡みが多い上にBPM 238と高速なためこちらも忙しく、デバイスの分を回復できるとは言い難い。総CHAIN数も2025とLv14最多でゲージも非常に重い。Lv15下位〜中位クラス。

**Lv15 [#j61cb8ac]
**Lv15 [#Lv15]
-逆詐称

-個人差
--&color(purple){ツマミ戦隊 タテレンジャー};&color(#f33){[EXH]};
---''BPM 380に速度変化''するブルー地帯が最大の難所。ほぼロングとつまみ処理だけだったADVANCE譜面までとは違い、片手処理に4分間隔のBTチップが配置されている。そのため譜面を理解してないうちはここで大きくゲージを減らしかねない。
--&color(purple){''* Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?''}; &color(#fa5){[ADV]};
---&color(red){''初見注意!''}; BPM 43-330のソフラン曲。&color(#fff,#9ac){[MXM]};にある譜面停止ギミックこそ無いものの''約50回におよぶ大量のソフラン''が仕込まれている。その難解さはインペリアルが解禁時に初見でクラッシュするほど。慣れていないうちは、変速時にエラーはまりを起こしやすい。
---譜面自体は素直でCHAIN数も1348と同レベル帯では平均的なため、クリアに求められる地力はギリギリLv15に収まる。プレースキルによらず、譜面研究(または死んで体で覚えること)を通して対策したい。

--&color(purple){ツマミ戦隊 タテレンジャー};&color(#f33){[EXH]}; 
---''BPM 380に速度変化''するブルー地帯が最大の難所。ほぼロングとつまみ処理だけだった&color(#fa5){[ADV]};までとは違い、片手処理に4分間隔のBTチップが配置されている。そのため譜面を理解してないうちはここで大きくゲージを減らしかねない。
---かといって「途中でギアチェンを使う」「最初からBPM 380に合わせる」方法は適正レベルか少し上のプレイヤーにやらせるのは酷なので、ブルー地帯は譜面をある程度記憶しておくのが最も現実的。

--&color(purple){PIZZATIME};&color(#f33){[EXH]}; 
---評すると「テクニカル」比重が非常に強い譜面。両FXまたは同時BTxレーザー配置が随所で点在しており、苦手な場合はかなり厄介な構成になっている。全体としては総合系であり、デバイス&鍵盤双方に対応力が求められる

--&color(purple){Hexennacht};&color(#f33){[EXH]}; 
---HardStyle曲調でBPM 165とやや速めとなるつまみ主体譜面。序盤は回す方向が混乱しやすい直角処理、片方をの処理を終えた終点での直角など視野力も求められる。最終盤にかけてはやや易しくなっていくが、全体として小さいZ型つまみの処理は多数あるので、いかにして拾っていくかがカギとなる。

-詐称
--&color(red){''Enchanté''}; &color(#f33){[EXH]};
---&color(#fff,#9ac){[MXM]};に近い構成。BPM 115と遅めのテンポながら24分階段メインの鍵盤に加え、認識しづらい非対称ツマミ、ダブルレーザーを次々処理しなければならない。
---求められる技術は当然ながら&color(#fff,#9ac){[MXM]};よりは低いものの処理の速度についてはほぼ同等である。全体的にLv15らしさが無く、Lv16の曲と遜色の無い難易度。

--&color(red){伊邪那美白山姫大神};&color(#f33){[EXH]}; 
---&color(#fff,#9ac){[MXM]};とは僅か117 CHAINしか差が無く、総CHAINはLv15でも最上位クラスとなる2342 CHAIN。下位譜面と同様にロング処理が随時点在しているが、&color(#f33){[EXH]};ではつまみ処理も随所配置しており、特に長めのうねうね配置が非常に嫌らしい。中盤においてはつまみ処理ながらロングBT-BC&両FXチップを数回叩く地帯があるので初見では要注意。Lv16程度。

--&color(red){ΣgØ}; &color(#fa5){[ADV]};
---全体難。前半部分は8分配置主体だが、BPM 236と高速かつ難しめのデバイス操作とFX-チップが絡むため、高い認識力と着地力が無ければ細かいミスを量産しやすく、特にデバイスはレーザーの長いものが多いため外すと大きなダメージになる。
---終盤は16分配置が現れ、デバイスを操作しながら片手でBTとFX-チップの交互8分連打を取る配置があるなど物量と忙しさ寄りの譜面となり、高い鍵盤地力が無いと抑え込まれやすい。
---総CHAIN数2115とこのレベルとしてはかなり多めでゲージが重く、鍵盤で細かいミスの出やすい譜面ということもあってゲージを伸ばすことが難しい。Lv16下位クラス。

--&color(red){月々紅花};&color(#f33){[EXH]}; 
---全体で終始忙しい譜面。片手処理要素が高めから始まり特徴的でもある「開幕殺し」の4セットに渡って8分BT縦処理+一定リズムの直角デバイス処理という癖が強いエリアがある。その後、一旦の休憩地帯までは延々と8分鍵盤処理が続いているので序盤で大ダメージを受けると取り戻せないまま終わってしまう可能性もある。中盤以降からはつまみ処理も絡んでくる為、取りこぼしは少なくしたいが全体では鍵盤要素がやや色濃い。
---比較的クリアレートは高め傾向となるコナステ版でクリアレート80%中盤の値を記録している点からも難解さが読み取れている。

--&color(red){''666''}; &color(#fa5){[ADV]};
---CHAIN数2264。ただでさえ&color(#f33){[EXH]};〜&color(#fff,#9ac){[MXM]};のLv17〜18クラスのCHAIN数でかなりの重ゲージでありながら、ラストのBT-AB、BT-CDの片手トリルがこのレベルでは異常。&color(#fa5){[ADV]};最難関とも言われ、金枠麗華〜魔騎士を取得できる実力が無いとクリアは難しい。実質Lv16の曲と遜色無い。

--&color(red){Sharkbait};&color(#f33){[EXH]}; (第3回雷電2曲目) 
---アナログデバイス特化譜面。最序盤と最後を除いて、チップノーツがほとんど降ってこない。
---デバイスの切り返しが非常に激しく、同じラインでデバイスの色(左右)が切り替わるような配置が多い。特に直角の向きとタイミングを意識しないと、連続で外して悲惨な状況になりやすい。
---個人差はあるものの、同Lvの「&color(red){BEAST BASS BOMB};」&color(#f33){[EXH]};ほど複雑ではない。しかし、認識面でも操作面でも、Lv15としては高度なデバイス処理が要求されるため、苦手であれば要注意。

--&color(red){''MAYHEM''}; &color(#fa5){[ADV]};
---&color(red){''危険!!!''}; 冒頭、イントロ終わりでの両直角処理の時点で既に400 CHAIN台に達してしまうなど、悪魔的なBPM 998によってロング/デバイス処理のCHAINカウントが異常に早く進んでしまう為にこの2点をミスすると目も当てられない状況に陥ってしまう。HEXA DIVER段階では適正ランクにはどうしようもない水準の譜面であると言えるだろう。
---CHAINは2846。&color(#fa5){[ADV]};最多CHAINを誇っていた「666」からはほぼ600 CHAIN以上の増加となり3000台も視野に入るほどの驚異的物量になっている。この時点でLv18〜19相当。
---速度に目がいきがちだが、序盤からチップ/ロング+合間直角処理&微縦連から少々数はある縦連チップなど容赦なく配置されている。キック音色が変わってきた後で連続&両直角などデバイスゾーンがあるのでここでのミスは可能な限りで抑えたい。背景で光を帯びてくるエリアでは総合寄りタイプの譜面をBPM 998で処理しなければならないので、じわじわと削られる可能性もある。
---ギターソロが入り、若干の休息ゾーンを経た後は終わりに両FX+デバイス配置があるのでココは何がなんでも拾っていきたい。外した場合特大ダメージに繋がってしまう。背景が変化した後は、鍵盤属性の譜面にスイッチ。山場となるデバイス交互での両FX+デバイスを2セット挟んだのち、ラストスパート連打に繋がっていく。
---これらをBPM 998で対応しなければならないので、総じてLv15が適正であるとは到底言い難い。驚異の譜面となっている。クリアの鍵としてはいかにロング/デバイス処理を落とさないかに掛かっていると言っても過言ではない。


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