*beatmania IIDX 21 SPADA 新曲雑記[#a2b77ddb]
#include(beatmania IIDX 21 SPADA/Contents,notitle)
#contents


*新曲雑記 [#w4376814]
-新曲やシステム他に関するいろいろなことを書き溜めておく場所
-譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を記しておきましょう

-今作で引き続き解禁対象の旧曲扱いとなるtricoro以前のイベント隠し曲・他機種連動隠し曲については、~
前作[[beatmaniaIIDX 20 tricoro/新曲雑記]]のページを参照してください。

-今作の新汎用ムービーの制作担当は前作に引き続き、板垣聖一。

**デフォルト曲 [#hfabbab8]

-''Adularia''
--DJ TOTTO単独の新規楽曲がIIDXに収録されるのはこれが初。
---合作としては「STULTI」が、単独名義はREFLEC BEAT colette -Winter-からの移植として「Valanga」がそれぞれ収録されている。
---TOTTOは以前から「段ではない」という発言をしていたことと、pop'nやREFLECで相当な実力を持っているからIIDXに関してもかなりの段位の腕を持っていると考えられていた。~
2013/11/07のBEMANI生放送にてSP段位が''「皆伝」''であり、DPも''それなりの段位''を持っていることが本人の口から明らかにされた。
--「Adularia(アデュラリア)」は長石の一種である正長石の中で透明かつ菱形結晶のものをいう。和名は「氷長石」。
--発見!よみがえったBEMANI遺跡にてDDR2014へ移植された。
--2014/08/27発売のコンピレーションアルバム「beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C」にはExtended Verが収録。ロング化だけでなくスネア音など細部にもブラッシュアップがかかったVerとなっている。
---翌日にはREFLEC BEAT groovin!!にも移植。こちらではIIDX音源ではなくExtended Verをゲーム用の尺に再編集した新音源となっている。

-''ALBA -黎明-''
--Albaはラテン系言語で「黎明」または「白」を意味する単語。
--剣を持った騎士らしき人物たちが、ロボットのような物に乗り込み戦うDoLLやEDEN、零-ZERO-を彷彿とさせるムービー。
--サビ冒頭で二度ずつ登場するフレーズは「Avanzare」(イタリア語)。和訳としては「進め」などが妥当であろうか。(サントラのブックレット参照)
//--今回はNana Takahashi氏が歌唱と作詞・作曲も担当している。(サントラのクレジット参照)
//前作「BRAVE GLOW」も同様なのでとりあえずコメントアウト

-''Atröpøs''
--sasakure.UKはBMS界隈・VOCALOID界隈出身のクリエイター。
---BEMANI初登場はSOUND VOLTEXの「jet coaster☆girl sasakure.UK tRiCkStAr Remix」。~
また、ゲームへの収録はされていないが、それ以前にも土岐麻子のベストアルバムにてGFDM V初出「Little Prayer」のリミックスを手がけている。
---実は''[[SP・DP共に皆伝>https://twitter.com/sasakure_UK/status/479577223083458560/]]''且つ''[[嘆きの樹(SPA)正規をハード済み>https://twitter.com/sasakure_UK/status/285759107514904577]]''という凄まじい腕前のIIDXヘビープレイヤーという一面も持つ。
---この楽曲の譜面も彼が制作監修にあたっているという。
--2013年5月29日に発売されたアルバム「[[トンデモ未来空奏図>http://sasakuration.com/fdfp/]]」からの収録曲。
---アルバムからの出典ではあるが、曲自体はIIDX用に作曲されたものだとのこと。
---アルバム発売によせて、KONAMIからdj TAKAとTOMOSUKEのコメントが掲載されている。
---版権曲として扱われているようでプレイ時、選曲後の画面でアルバム出典である旨のクレジットがタイトルの下に表示される。
--曲名の「アトロポス」は、ギリシア神話に登場する運命の三女神であるモイラ三姉妹の末妹であり、未来を司り、運命の糸を切る役割を持つ。

-''Critical Crystal''
--青龍名義のIIDX初出曲はEMPRESSの「3y3s」以来5作振りで、デフォルト楽曲では初めて。
--2013年12月25日発売の青龍名義での1stアルバム「[[BLUE DRAGON>http://seiryudance.com/]]」にはロングバージョンが収録されている。
--Ryu☆本人も「DJプレイを意識した楽曲制作をした」と話している通り、本楽曲には多数のエフェクトがかかっている。
--&color(red){[SPA]};難易度表記は☆11となっているが、☆11としてはかなり厳しい譜面(詳しくは[[新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト>beatmania IIDX 21 SPADA/新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト]]を参照)。
//---&color(red){[SPA][DPA]};中盤のチャージノート同時押し地帯は、譜面が柱に似ている所から「パルテノン神殿」と称されている。
//とりあえずコメントアウトで非表示で残します。どうしてもこの部分を除去したいなら、その理由を明示してください。また、コメントアウト部まで消去されるようなら管理人様に相談致しますので、ご了承下さい。
---ちなみに、正式稼働前に行われた「MADOKA&DOLCE.先行プレー動画」でDOLCE.がこの楽曲をプレーした際に「なんすかコレ?」と苦笑いしたエピソードが有る。

-''DARK LEGACY''
--「[[Bastet(バステト)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%88]]」は、エジプト神話に登場する猫の女神。ファラオの守護者であり、豊穣や音楽を司る。
--作曲は猫叉Master(サントラ・着うたフルより判明)。
---合作曲以外で『猫叉Master(+、β2、feat.〜、および「ねこまた」と読む名義)』および本名である『佐藤直之』以外の名義を用いるのは、IIDX 16 EMPRESS初出「Kung-fu Empire」の『飛燕流舞』以来。

-''Devilz Sacrifice -贖罪の羊-''
--「Devilz Staircase」とアーティストおよびジャンルが同じで、曲名が似ていることから、続編曲と思われる。
--筐体のセグメント表記は「DEVILZ SACRIFICE -SCAPEGOAT-」。
--2014/08/27に発売予定のコンピレーションアルバム「beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C」にはlong Ver.が収録予定。

-''diagram''
--Expanderはjubeat saucerにて「Move That Body」を提供したアーティスト。
---Sota Fujimori 5thアルバム「SYNTHESIZED5」に当楽曲が収録されることから、彼の別名義であることが明らかになった。~
ちなみに名義の由来は、Sota Fujimoriが大学時代Xpanderというシンセが学校にあってそれを愛用していたところから付けたとのこと。([[参照>http://www.konamistyle.jp/sp/synthesized5_interview/index.html?cm_mmc=10_tw-_-nn-_-nn-_-2014091902]])

-''Elektrick U-Phoria''
--前作のNeonlightsとは打って変わり、今回はDJ Norikenの王道とも言うべきUKハードコア楽曲となっている。
--&color(red){[DPA]};ロケテスト時は☆11であったが、本稼動での解禁時に☆12に昇格した。

-''Element of SPADA''
--霜月はるか([[公式サイト>http://www.shimotsukin.com/]])は「[[TEAM Entertainment>http://www.team-e.co.jp/top.html]]」および
「[[CRAFTSCAPE>http://craftscape.co.jp/wp/]]」所属の歌手。通称「シモツキン」。
---歌唱だけでなく作詞も彼女が担当している。
---IIDXにはCS 10thの「泰東ノ翠霞」で登場したことがあるが、コナミオリジナル曲での登場は初となる。
--tricoroのconnectiveと同様、SPADAのテーマ曲をイメージした楽曲だとのこと。
--発見!よみがえったBEMANI遺跡にてpop'n music ラピストリアヘ移植された。

-''esrev:eR''
--曲名を逆から読むと「Re:verse」となり、ジャンル名も同じことからtricoroの「Re:GENERATION」の続編曲と思われる。読み方も逆読みでそのまま「スーバリ」とのこと。
---eimyはポップンチームのデザイナー。歌唱での初参加はDistorteDの「Leaving...」が初だが、その後pop'n music 14 FEVER!で「踊る!フィーバーロボ」、DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIXで「REBORN MAGIC」、REFLEC BEAT limelightで「この青空の下で」、DanceDanceRevolutionで「ロンドンは夜8時(LON 8PM - TYO 4AM)」の歌唱をしている。
--TAG生誕祭にてDDR2013へ移植された。DDRでは初のEXTRA STAGE専用の移植曲となる。
//DDR的に重要なことなら、そちらの新曲雑記の方で強調するのは妥当かと思いますが、こちらの方でも同じように強調する必要はないかと

-''EXTREME MACH COLLIDER''
--L.E.D.曰く「5鍵を意識した曲」。旧来ジャンルの評判を見るために試験的にテクノを導入してみたとのこと。
---今後この評判をハウスなどの旧来ジャンルの収録比率の材料にするという。
--曲名はエクストリームマッハコレダー(あえてコレダーと読む)とのこと。
--ムービー中の主人公にはATLASという名前が付けられている

-''Funny Shuffle''
--猫叉Master曰く「『低速でどこまで高難易度に出来るか』という実験的要素を含んだ楽曲として作った」とのこと。
---実際、SPAは☆11の中でも鍵盤も皿も取りづらい部類で、DPAは☆11では最難関クラスとなっているので成功していると言える。
--EDMとJAZZの融合と譜面的な面白さを実現した楽曲。
--譜面は他の制作スタッフが作った譜面に猫叉Master本人の監修が入ったもの。
--&color(orange){[SPH]};&color(red){[SPA]};SPHとSPAのレベル差が5である曲は、ACではHAPPY SKY初出の「ラクエン」以来9作ぶり。

-''Give Me Your Love''
--作詞および作編曲は、星野奏子と同じくハイキックエンタテインメントに所属する「MEG.ME」。
---ちなみに、BEMANIシリーズの楽曲を手がけたことのある生田真心、木之下慶行、TLION69なども同社所属のアーティスト。

-''Insane Techniques''
--ムービーはネガティブな感情を表す様々な顔のアイコンが曲の展開とともにポジティブへと反転していく、という内容。
---また、このムービー中にはkors kの顔をデフォルメしたと思われるアイコンや “kors kポーズ” のピクトグラムも一瞬登場している。
--2014/06/04に発売のkors kのアルバム「Let's Do It Now!!」にはExtended Verが収録されている。
--&color(red){[SPA]};難易度表記は☆10となっているが、☆11に匹敵するかなり厳しい譜面(詳しくは[[新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト>beatmania IIDX 21 SPADA/新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト]]を参照)。

-''INSOMNIA''
--曲名は「不眠症」を意味する英単語。
--作曲を担当しているのは猫叉Master(公式着うたの作曲者情報より)。
--FUNKOT(ファンコット)はHOUSEなどから発展したインドネシア発祥のジャンル。~
ファンキービートと呼ばれるリズムパターン、太いベースライン、声ネタ使用量の多さ、カウベルなどの打楽器の使用などを特徴とし、ひたすらブチアガることを目的としたトラックメイキングをする。
---また、他にも急にテンポが落ち曲調がガラっと変わる「ダウンビート」という部分が仕込まれるなど、特筆すべき特徴は非常に多い。[[詳しくはこちらを参照>http://funkotjp.blogspot.jp/search/label/funkot%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98]]。
---かつては「FUNKY KOTA(ファンキーコタ)」と呼ばれていた。
---BEMANIでの初登場はpop'n 18 せんごく列伝初出の楽曲「AKATSUKI(ジャンル:[[ファンキーコタ>http://www.konami.jp/bemani/popn/music18/mc/funkykota/funkykota.html]])」。
--ただしこの曲はFUNKOTのジャンルは冠しているものの、ダウンビートが存在しない、声ネタ密度が薄いなど、FUNKOTとされる要素は薄い。
--ジャカルタファンクブラザーズはエド(青シャツ)とアブディ(赤シャツ)のコンビ。それぞれ猫叉MasterとDJ TOTTOが扮するユニットであるとされる。
---猫叉Masterが2人をスカウトしたとのこと。([[4Gamerのインタビュー記事より>http://www.4gamer.net/games/239/G023904/20131224057/]])
--ムービーはジャカルタファンクブラザーズの二人が渓谷でカウベルを鳴らしたり酒を一気呑みしたりバーベキューをしたりと、「rottel-the-Mercury」を彷彿とさせる強烈な実写ネタムービーとなっている。
--「Coca-Cola×BEMANI」にてREFLEC BEAT groovin'!! Upperに移植になった。
--- 移植先のREFLEC BEAT groovin'!! Upperのジャケットはムービーの内容に沿った雑誌の表紙風になっており、その中で&color(red){[HARD]};の内容が「奥多摩をめぐる、日帰りキャンププラン公開!!」になっているため本ムービーのロケ地は奥多摩であると思われる。
--&color(orange){[SPH]};&color(orange){[DPH]};どちらも☆8にしては中盤の階段地帯が非常に難しい。特にDPHは☆8挑戦クラスでは全く歯がたたない恐れがある。(詳しくは[[新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト>beatmania IIDX 21 SPADA/新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト]]を参照)。
--&color(red){[SPA]};中盤ブレイク地帯に全押しあり。
//全押しのある譜面はResort Anthem初出のreunion以来3作ぶり。


-''LA FESTA LA VITA!!''
--GUHROOVYがIIDXでこのジャンルの楽曲を提供するのは2度目(1度目はCS EMPRESSのFLAG OF PEACE)。

-''Lighting Shower''
--デフォルト楽曲では2曲目となるTAGの楽曲。
---TAGがデフォルトで2曲以上提供するのは、サウンドディレクターを務めるDDRや楽曲提供の多いギタドラシリーズでも珍しい。

-&aname(m1dydeluxe);''m1dy Deluxe''
--m1dy(ミデイ)はスピードコア界で広く活躍する日本人クリエイター。本名「渡邉余生(わたなべよせい)」。「KING OF JAPANESE SPEEDCORE」「スピードコア界最速の男」などの異名を持つ。
---実はBEMANIでは既に「Beastie Starter」のキック音監修にて制作に少し関わったことがある。
--本来のBPMは410だが、現在のIIDXはBPM301以上からの演奏スタートが出来なくなっているらしく((開始時BPM400の「DUE TOMORROW」及び開始時BPM320の「TRIP MACHINE PhoeniX」がIIDX 18 Resort Anthem以降削除されており、現行曲の開始時BPMは「桜」「Do it!! Do it!!」「PARANOiA 〜HADES〜」「ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"(SPAのみ)」の300が最高値となっている。))、その都合上ゲームでは205に設定されている。
---過去にはpop'nで同じくスピードコアの「[[MVA>http://www.konami.jp/bemani/popn/music19/mc/14/score.html]]」が本来はBPM540だがゲーム上は270にされた例がある。
--この曲に関する詳しい解説や制作裏話は、[[作曲者自身のブログ>http://m1dy.blog117.fc2.com/blog-entry-521.html]]に掲載されている。
--ムービーには様々な動物が登場し、キリンやゴリラ、ゾウがヘッドバンギングをするようなコラージュが散りばめられた、非常にサイケデリックな内容となっている。
---5鍵beatmania 4thMIXのビジュアルや、CS GOTTAMIXの「HELL SCAPER」のムービーを彷彿とさせるイメージ。

-''MAD ATTACK''
--HALFBY(ハーフビー)(本名:高橋孝博)([[公式サイト>http://www.halfby.com/]])は主にDJとして活躍する日本のクリエイター。
---2007年に彼の楽曲「RODEO MACHINE」と「SCREW THE PLAN」のPVが、「少し楽しくなる動画」として当時黎明期であったニコニコ動画で声ネタの空耳と共に流行した。
---ムービーは5鍵シリーズ(アーケード版・家庭版・GB版)を彷彿とさせるモノとなっている。

-''MAGIC & LOVE''
--前作tricoroで初登場のDJ Genki&ヴォーカルyukaccoによる楽曲。
--セーラー服にトンガリ帽子と小さなマントを着けた魔法少女が登場するレイヤー。

-''Miracle 5ympho X''
--Lincleの「LAX5」と同様、この曲名は5を「S」と見なして読む。
--ツインテールの女の子の「お兄ちゃん!」から始まったかと思えば、中盤ではその女の子がマシンガンを乱射するという意表を突かれるレイヤーとなっている。
---VJ GYO曰く、この女の子の名前は「ミラベル・神保・エクスブライヤ(Mirabelle Shinho Exbrayat)」とのこと。
---余談だが、デモでもこの曲が流れるがこの時もレイヤーが出現する。~
(固定レイヤーではあるがデモの時でもレイヤーが出てくるのはおそらく初めてである。(前作では「LUV CAN SAVE U」がデモで流れていたがレイヤーは出ていない))
---ただし背景の汎用動画をよく見ると、中盤のレイヤー出現中のみグレースケールに加工されているため、おそらく固有ムービーとなっているのかもしれない。
---さらには曲終わりの際、本来はまだ汎用ムービーが続くがこの曲はフェードアウトして終わる。~
([[参考1:本曲>http://www.youtube.com/watch?v=JkblOTx9aN8]])([[参考2:同じ汎用ムービーを使用しているWAR GAME>http://www.nicovideo.jp/watch/sm9826885]])
--2014/08/27に発売予定のコンピレーションアルバム「beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C」にはExtended Mixが収録予定。

-''NPC World''
--"NPC"は歌詞の内容から「Non Player Character」(ゲームにおけるプレイヤーが操作しないキャラクター)の略であると考えられる。

-''Odin''
--Noizenecioは若手のアーティストを集めた集団「[[SOLIDBOX RECORDS>http://solidbox.web.fc2.com/]]」を主催するDJ。
---また、[[HARDCORE TANO*C>http://tano-c.net/]]にもかかわりを持っている。
--『GABBER』というジャンル表記は、5鍵を含むbeatmaniaシリーズのガバ系の曲で初となる。
---これまでは「HELL SCAPER」(原曲およびDJ TECHNORCHによるREMIX)のみ『GABBAH』、~
それ以外の曲は(NU STYLEなどの派生ジャンルも含めて)全て『GABBA』という表記だった。
---また、pop'n musicでも「ガバ」(disable dA STACK)の英字表記は『GABBA』、~
「エレゴスREMIX」の曲名表記は『the keel (Nu-Style Gabba mix)』となっている。
---『GABBA』『GABBER』はどちらも一般的に使われる表記。~
一方『GABBAH』という表記はほとんど見られないが、(真偽はさておき((L.E.D.本人がゲームセンターに様子を見に行った際、誤植を発見して唖然としたと以前対談で語っていた。しかしAC 5thMIXへの移植の際に『GABBAH』という表記に変更されたのではなく、初出であるCS GOTTAMIXの時点で既に『GABBAH』表記だった。また、CS GOTTAMIX公式サイトの[[曲解説のページ>https://web.archive.org/web/20021222173246/http://www.konamijpn.com/products/gotta/column/gabba.html]]でL.E.D.自身が『GABBAH』という表記を使っている。)))現在では「[[誤植ではありません。仕様です。>http://bmf.i-revo.jp/beatnation/column/btob_35.html]]」という事になっている。
--曲名の読み方は「オーディン」であり、北欧神話の主神にして戦争と死の神。

-''Overload Frontier''
--DJ Shimamura([[公式サイト>http://www.djshimamura.com/]])はHARDCOREの分野で世界的に活躍する日本人アーティスト。
---KONAMI関係ではkors kのアルバム「Ways For Liberation」にてSunshine HeroのREMIX、「cyber beatnation 2」にてSakura ReflectionのREMIXを手がけたことがある。
--氏の5th Album「[[MAX>http://www.djshimamura.com/dynasty/dncd007/]]」の世界観と繋がっている楽曲とのこと。
--ジャンル名はHARDCORE RAVEであるが、楽曲自体は氏がもっとも得意とするUKハードコアにかなり近い楽曲構成となっている。

-''rainbow guitar weeps''
--8th style初出の「rainbow flyer」を思わせるスネアロールが特徴的。タイトルはビートルズの「While my guitar gently weeps」との掛け合わせか。

-''RISE''
--GUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIXに同名の楽曲があるが無関係。
--作者のDirty Androidsによると、「自分の曲がとんでもないことになって」いた([[参考>https://twitter.com/dirtyandroids/status/400451871942266880]])とのこと。詳細は述べられていないが途中からシンセが1小節ずつずれており曲がきれいに終わっていない([[参考>http://blog.livedoor.jp/matomepo/archives/6944998.html]])。
---サントラでは正しい音源になっており、また公式への問い合わせで「仕様」との回答があったため、譜面作成時の音のズレと思われる。
---次回作22 PENDUALにてノート数を維持したまま一部の配置を変更する形でキー音ズレが修正されている。

-''Valgus''
--DJ Myosuke([[公式ページ>http://myosuke.com/]])は、SPEEDCOREを主体として取り扱うレーベル「[[Psycho Filth Records>http://psychofilthrecords.net/]]」の主宰DJ。
---また、アメリカ最大級のイベント「HARDCORE SYNERGY 2012」へ出演を果たしたり、「Rotterdam Terror Corps」のリミックスを手がけたりなど、活躍の幅は世界規模に広がっている。
--国内のメインストリームハードコアクリエイターによるコンピレーション「Japanese Stream Hardcore」([[Vol.1>http://jshardcore.web.fc2.com/jshvol1.html]]、[[Vol.2>http://jshardcore.net/jshvol2.html]])の企画者でもある。
--Valgusとはエストニア語で「光」という意味。

-''WOBBLE IMPACT''
--曲名は恐らく、ダブステップのサウンドの特徴のひとつであるワブルベース(WOBBLE BASS)と、jubeat/GITADORA初出の楽曲「DOUBLE IMPACT」を掛けたものと思われる。

-''Wonder Girl feat. Kanae Asaba''
--SPADA稼動当初、Y&Co.自身がtwitterにて[[「RPG型ユーロ」と発言している>https://twitter.com/YandCO/status/400787568553259009]]通り、イントロの最初で12分のスネアロールがバックに入っている。
---サビの手前のCメロがダブステップのようになっているのも特徴。
--&color(orange){[SPH]};&color(red){[SPA]};「Funny Shuffle」と同様、SPHとSPAのレベル差が5である。

-''旋律のドグマ〜Misérables〜''
--もはや恒例となりつつある、PrimとL.E.D.による厨二病シリーズ。楓璃夢は、Primを漢字で当て字にしたもの。
--今回の名義は「いくつか出した候補の中で一番厨二な名義を選んだ」という。
--Juvenile(ジュヴナイル)は「若者」もしくは「若年層向け小説(ライトノベル)」を意味する英単語。BEMANIではそこから転じて「厨二病」という意味で使用されている。
---この単語はpop'n SunnyPark収録曲「偽りのアルカディア」のジャンル(ジュブナイルロック)ですでに用いられている。
--発見!よみがえったBEMANI遺跡にてREFLEC BEAT groovin'!!へ移植された。

-''超!!遠距離らぶ♡メ〜ル''
--ななひらは主にニコニコ動画で活動している女性歌い手。
---BEMANI初登場はSOUND VOLTEXの「ヤサイマシ☆ニンニクアブラオオメ」。以降もSDVXシリーズで何度かボーカル曲を担当している。
--作詞はmitsu、作曲・編曲はT.Kakuta(= L.E.D.)でPrim曲と同じ制作陣。 
//--歌詞に登場する「お月さまが中継局」というフレーズは、beatmania APPEND GOTTAMIX初出の「Miracle Moon 〜お月さまが中継局〜」を意識していると思われる。
//---「Miracle Moon」の作者はTogo Projectこと藤後浩之だが、この曲(超!!遠距離らぶ♡メ〜ル)の作曲者であるL.E.D.による「Miracle Moon 〜L.E.D.LIGHT STYLE MIX〜」というバージョンも存在する。~
//ともに家庭用の5鍵 beatmaniaのために作られ、後にpop'n musicなどにも移植されたが、IIDXへは未移植となっている。
//とりあえずコメントアウトで非表示で残します。どうしてもこの部分を除去したいなら、その理由を明示してください。また、コメントアウト部まで消去されるようなら管理人様に相談致しますので、ご了承下さい。

-''罪と罰''
--「Xceon」はムービーにStarving Trancerが出演しており、彼の変名の一つと思われる。
--白の清楚なドレスを着たmoimoiと、黒のゴシック調のドレスを着たmoimoiが登場するPV風のムービー。
--[[Xceon公式サイト>http://xceon.jp/index2.html]]では、歌詞やPV制作スタッフのリストが公開されている。外注曲とは言え、単独の楽曲に特設ページが用意されるのは異例。
--BEMANIシリーズでTЁЯRA以外の楽曲が「HYPER J-POP」のジャンルになるのは初。

-''廿''
--曲名の漢字は、一般的には訓読みで「にじゅう」と読む。また、筐体のセグメント表記は「TWENTY」となっている。
---ただしTECHNORCH曲は「888(ハチヤソバ)」や「Sol Cosine Job 2(即身成仏)」など変則的な読ませ方をする事があり、[[「廿」も通常とは異なる読み方であることを匂わせるツイート>https://twitter.com/technorch/status/429592888029102080]]を行っていた。
---2014年4月16日に[[公式サイトの曲紹介>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/21/p/newsong/twenty.html]]が公開され、この曲名は「''ニジュウイチノマエ''」と読ませることが判明した。~
また、ジャンル名の「新世紀進歩的羽扇子音楽」は「''Newskool Hardcore Rave''」と読ませる模様。
--[[TECHNORCHのブログ>http://www.technorch.com/archives/4046581.html]]では、公式曲紹介の小説に登場するキャラの設定画と曲の歌詞が公開されている。
--中盤の「( ´°ω°) <てめえのために痩せてんじゃねーよ」という声ネタには[[元ネタの話>https://twitter.com/technorch/status/437880156812619776]]がある模様。
--&color(purple){[全譜面]};「( ・ㅂ・)و <いでよ〜!テクノウチ!」という声ネタの後に、BPMが120から160に加速する。開始時のHSに要注意。
---因みにTECHNORCH本人は[[このBPMトラップがお気に入りの模様>https://twitter.com/technorch/status/400530036941279232]]。

-''牧神笛吹きて''
--作曲者はwac([[公式スペシャルサイトの曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/21/p/newsong/aigipan.html]]で確定)。
---アーティスト名義の「楽士ゾディアック」は、過去にwacが使用した名義「''楽士''カンタビレオ」と「''ZODIAC''SYNDICATE」の合成語だと思われる。
//「少年ゾディアック」は「''少年''ラジオ」と「''ZODIAC''SYNDICATE」の合成語だと思われます。
--筐体のセグメント表記は「AIGIPAN」。アイギパーンこと別名[[パーン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%B3_%28%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1%29]]はギリシャ神話における神の一柱で、功績によりゼウス神によって天に上げられ、山羊座となったとされている牧神である。
---ジャンル名の「ZODIAC ORACLE X(ローマ数字で10)」は[[黄道十二星座>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%81%93%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%98%9F%E5%BA%A7]]の10番目が山羊座であることからと思われる。~
他に「ZODIAC ORACLE」をジャンルに冠したwacの曲は、jubeat saucer初出の「アストライアの双皿(7、天秤座)」、REFLEC BEAT colette -Spring-初出の「ストレイ・マーチ(1、牡羊座)」がある。
---また、「ZODIAC ORACLE」シリーズ以前のwacの曲では~
「murmur twins(双子座)」「moon_child(蟹座)」「Regulus(獅子座)」「Spica(乙女座)」「ピアノ協奏曲第1番”蠍火”(蠍座)」「Ganymede(水瓶座)」が星座シリーズに該当する。
---「ZODIAC ORACLE」シリーズとそれ以外の星座シリーズを含め、牡牛座・射手座・魚座は未登場。

**TAG生誕祭 [#t34aec8c]

-''ÆTHER''
--REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。IIDXではBPMが96-192から192になった。
---DDR2013にも同じくTAG生誕祭曲として移植された。
--曲名の読みは「エーテル(ラテン語読み)」、または「イーサー(英語読み)」。
---リフレクではAerial SkydiveとEXUSIAの間にあるため「エーテル」読みを採用している模様。
--セグメント表記は「AETHER」だがeAMUSEMENTサイトでは「ATHER」で登録されているため、曲名で探す場合は注意。
---なお、機種によっては「ETHER」で登録されていたりもする。

-''アルストロメリア''
--jubeat copiousからの移植曲。
---pop'n music Sunny Park、 REFLEC BEAT colette -Spring-にも移植されている。DDRX3には、TAG本人によるセルフリミックスである[[walk with you remix>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/x3/p/music/newsong_30.html]]、GITADORAにはGITADORA ver.、SDVX IIにはkuroburgerによるリミックスが収録されている。
---ミライダガッキ Ver.2にも同じくTAG生誕祭曲として移植されている。これに伴い、AC現行機種では「FLOWER」の10機種に次ぎ「凛として咲く花の如く」「I'm so Happy」及びBEMANIスタジアムの新曲10曲に並ぶ9機種収録となる。(残りはDanceEvolution ARCADEのみ未収録)
--アルストロメリアは南米原産の園芸植物で、3月25日、つまりTAGの誕生日の誕生花でもある。

**SUPER STAR 満 -MITSURU- 完全復活祭 [#d8ed7f2b]
-''Smug Face -どうだ、オレの生き様は- (ONLY ONE EDITION)''
--SUPER STAR 満 -MITSURU- 1st Album「[[ONLY ONE ACT>http://www.konamistyle.jp/sp/only_one_act/index.html]]」からのアレンジ移植曲。
---ジャンル名は同アルバム名と同じ。
---原曲と比べ1割弱ほど加速しており、かつ宣伝声ネタが削除、代わりに「どうだ、オレの生き様は」という声ネタが追加されている。
--原曲はREFLEC BEAT(初代)にも収録されている。
--「Smug Face」は和訳すると「ドヤ顔」という意味になる。

-''I will be back -オレは帰ってきた-''
--専用ムービーは復活を果たした満が地球に迫る隕石を破壊するという、「She is my wife」「SA.YO.NA.RA. SUPER STAR」に続く強烈な実写ネタムービー。~
ちなみに公式の曲紹介によると当初はスケジュールがタイトだったため専用ムービーではなくレイヤーになるところだったとのこと。
---Cody、猫叉MasterやL.E.D.、dj TAKAが出演している。dj TAKAは「SA.YO.NA.RA. SUPER STAR」のラストのような変顔も披露している。
---前半に「INSOMNIA」のムービーが一部引用されている。
---この曲の一部が「オンリーワンミュージック」(選曲BGM)に使用されている。
---余談だが、冒頭のニュース番組の下方に、「自称悪魔を名乗る中年男性を逮捕。「野菜が脱走して探してるんです」などと訳のわからないことを…」と、マモニスを連想させる文字が流れている。(この緊急速報の部分のみFukutomi WAVEが作成)
---演奏終了後、隕石を破壊したあとに空にうっすらと『ただいま』の文字が浮かんでいる。
//--SUPER STAR 満-MITSURU-の楽曲では、家庭用の黒譜面を除いて初めてプレイ音にSUPER STARの声がアサインされている。
//Everlasting Resortが初。
--&color(red){[SPA]};BSSを回しながら鍵盤を押させる配置が冒頭と中盤に登場する。HARD・EX-HARDを狙う際には思い切って捨てるのも選択肢に入るが、曲は寂しいことになる。
--&color(red){[DPA]};ACにSUPER STAR 満 -MITSURU-の楽曲が☆12で収録されるのはこれが初。

**GUMI 5th Anniversary party Presented by BEMANI [#y241f9a4]
多機種合同イベント「[[GUMI 5th Anniversary party Presented by BEMANI>合同イベント/2014年#gumi5tha]]」企画による配信。~
いずれも音声合成ソフトVOCALOIDの「Megpoid(キャラクター名:GUMI)」使用曲((なお、IIDXにVOCALOIDが単独でボーカルを務める楽曲が収録されるのは、今回のMegpoidが初となる。20 tricoroの「8bit Princess」などで使用されているALTは、VOCALOIDとは別の技術を用いた音声合成ソフトである。また、VOCALOID使用曲自体はこれ以前に16 EMPRESSの「鉄甲乙女-under the steel-」で[[「Prima」が初めて使用されているが、この楽曲にはALTも併用されている>http://twitter.com/mu_station/status/249522644842606592]]。))。

-''幻想系世界修復少女''
--EXIT TUNES版権扱いの書き下ろしオリジナル曲。
--同じEXIT TUNES版権扱いの「BLUE DRAGON」からの移植2曲と異なり、選曲後の画面で「Licensed by:Last Note.,EXIT TUNES」のクレジットがタイトルの下に表示される。GUMIのキャラクターを使用していないためINTERNETのクレジットは無い。
--日本語タイトルではあるが、セグメント表記は英訳されておらずローマ字表記となっている。

-''バンブーソード・ガール''
--EXIT TUNES版権扱いの書き下ろしオリジナル曲。
--「幻想系世界修復少女」同様、選曲後の画面で「Licensed by:cosMo@暴走P,EXIT TUNES,©INTERNET Co., Ltd. All rights reserved.」のクレジットがタイトルの下に表示される。

-''Idola''
--作詞・作曲はwac([[インタビュー>http://www.konami.jp/573ch/content.php?serial=161]])。
--曲名はラテン語で「偶像」を意味する名詞「idolum」の複数形。「イドラ」と読む。
---英語の「Idol(アイドル)」の語源になった言葉でもある。
---また、科学哲学においては「真理に達することを邪魔する偏見・先入観」のことを指す。
--%%GUMIのキャラクターを使用しているが、「バンブーソード・ガール」とは異なりINTERNETのクレジットは付いていない。%%
--2014/07/16のアップデートで「©INTERNET Co., Ltd. All rights reserved.」のクレジットが表示されるようになった。また、ロード画面で表示される曲名のフォントがローマン体に変更されている。

**Spada†leggendaria(EXTRA STAGE専用曲) [#g4a00c13]
この楽曲群は「Close the World feat.a☆ru」を除き出現条件に「FINAL STAGEに特定アーティストの楽曲をクリアする」ことが含まれる。
-''Close the World feat.a☆ru''
//この曲のタイトルはfeat.の後にスペースはありません
--アーティスト名義の[[天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%8F%A2%E9%9B%B2%E5%89%A3]]は日本神話に登場する剣。
---八咫鏡(やたのかがみ)、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)と並び「三種の神器」の一つに数えられ、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の異名も持つ。
---Spada†leggendariaの題材となっている刀剣のうち、現存しているのはこの剣と蜘蛛切(薄緑)のみである((固有名詞ではなく、剣の “種類” の名前であるファルシオンは除く。))。
--作曲・編曲はDJ NAGAIことREDALiCEが担当。(サントラのクレジット参照)
---公式着うたではREDALiCE名義でクレジットされている。

-''Sigmund''
--[[グラム(Gram)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0_(%E5%8C%97%E6%AC%A7%E7%A5%9E%E8%A9%B1)]]は北欧神話に登場する剣。
---主神オーディンから英雄シグムンド(''Sigmund'')へ与えられたとされ、その名は古ノルド語で「怒り」を意味する。
--出現条件に関連するアーティストはDJ Genki。
--&color(#ff3333){[SPL]};2267ノーツは、従来の最多であったElemental Creation(A)の2130ノーツを大きく更新して、%%AC最多総ノート数となる。%%次作、PENDUALで2位となった~
さらに、平均密度も約18.43notes/secと、こちらも従来の最高であったConfiserie(A)(約17.29notes/sec)を大きく上回っている。
---なお、総ノーツ数はCSの黒譜面を含めるとMENDES(2626)、B4U(BEMANI FOR YOU MIX)(2360)、卑弥呼(2333)に続いて4位になる。(5位はAncient ScapesのSP LEGGENDARIA譜面)
//メモ:2000ノーツを超えるSP譜面・・・黒麺、B4Uリミ黒、卑弥呼黒、Sigmund†、デュランダル†、エレクリ、SigmundA、卑弥呼A、Secrets黒、P†P、天空穴、IX穴、ドグマ穴、YAKSHA穴、嘆き穴、穴冥、ICARUS黒、鎌鼬黒、Verflucht†
--&color(#ff3333){[DPL]};2255ノーツはACでは天空の夜明け(A)(2261ノーツ)に次ぐ第4位。

-''Ancient Scapes''
--[[デュランダル(Durandal)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB]]はフランスの叙事詩「La Chanson de Roland(ローランの歌)」およびイタリアの叙事詩「Orlando Furioso(狂えるオルランド)」に登場する剣。
---シャルルマーニュ大帝から甥の英雄ローランへと授けられたとされている。剣名の意味は「不滅の刃」。
--出現条件に関連するアーティストはDJ Noriken。
--&color(#ff3333){[SPL]};:Sigmund同様、これまで最多だったElemental Creation(A)以上のノート数(2198ノーツ)で、AC2位のノート数となった。~
また、平均密度も約17.31notes/secと、これまで最高だったConfiserie(A)をわずかながら上回っている。
--&color(#ff3333){[DPL]};:総ノーツ数は2285と、ACでは大犬のワルツ(A)(2290ノーツ)に次ぐ第2位の多さ。

-''invoker''
--[[カラドボルグ(Caladbolg)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B0]]はケルト神話に登場する剣。
---アルスター王国の戦士フェルグス・マク・ロイの愛剣で、その名はアイルランド語で「硬い稲妻」を意味する。
---ゲーム上では「Caladbo%%%''r''%%%g」と表示されているが、誤植なのか意図的なものなのかは不明。
--出現条件に関連するアーティストはUSAO。

-''Feel The Beat''
--[[ファルシオン(falchion)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3]]は中世にノルマン人が使っていた幅広の片刃剣。
---「ファルシオン」は、剣の名前としては上記の通り「''falchion''」というスペルが正しい。~
しかし、コナミのファミコンディスクシステム用シューティングゲームに同名のものが存在し((ちなみにpop'n music 20 fantasiaに[[同ゲームの曲のKOHTAによるアレンジバージョン>http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/01_01.html]]が収録され、ジャンル名も「ファルシオン(FALSION)」となっている。))、そちらのスペルは「''FALSION''」となっている。~
「Caladborg」と同様、誤植なのか、それとも前述のSTGを意識しての表記なのかは不明。
---この曲以外のSpada†leggendaria楽曲のアーティスト名義が “神話や伝説、歴史上に登場する名剣の固有名詞” であるのに対して、ファルシオンは “現実に使われていた剣の種類の名前” となっている。
--出現条件に関連するアーティストはDJ Shimamura。
--DDR UNIVERSE 3(北米版Xbox360専用ソフト)に収録されたMaster Source曲「Feel The Beat」とは無関係。

-''疾風迅雷''
--蜘蛛切(くもきり)は平家物語などの源平合戦に関する物語に登場する日本刀。
---平安時代に源満仲の命によって制作され、源氏に代々引き継がれて最終的に源義経の刀となった。
//その後奥州逃亡前に箱根神社に奉納され、現在も[[箱根神社宝物殿>http://hakonejinja.or.jp/02-contents/02-main/04-houmotuden/01-index/01-houmotuden-index.html]]3階にてその姿を見ることができる。((ただし3階は企画展示室なため、企画展が開催されていない場合は見ることができないため注意。))
//↑京都の大覚寺が所蔵している、という話もある様なのでとりあえずコメントアウト([[参考>http://www.daikakuji.or.jp/meihou/]])
---この刀は最初に「[[膝丸(ひざまる)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%86%9D%E4%B8%B8]]」と名付けられ、その後「蜘蛛切」、「吠丸(ほえまる)」、「薄緑(うすみどり)」と名前が変わっている。最後に付けられた「薄緑」の名で話に挙がることが多い。
---「蜘蛛切」という名は、源頼光が熱病で伏していた際に襲いかかってきた妖怪「土蜘蛛」をこの刀で撃退したとされることに由来する。
--出現条件に関連するアーティストはOSTER project。
--筐体のセグメント表記は「LIGHTNING SPEED」。

-''Verflucht''
--[[ティルヴィング(Tyrfing)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0]]は北欧神話に登場する剣。
---この剣の名前は、Zektbach叙事詩においてノクスの持つ剣の名前にも採用されている。
--曲名の読みは「ファフルーフト」。「呪われた」「忌々しい」といった意味を持つドイツ語の形容詞である。
--出現条件に関連するアーティストはHommarju。
//---2014年12月3日にリニューアルされたBEMANI FansiteのARTISITsページで氏が作曲していたことが正式に発表された
//この曲に限らず、Spada†leggendaria楽曲の作曲者はすべてサントラに明記されている。
--&color(#ff3333){[SPL]};22 PENDUALにて追加。''総ノーツ数はSigmund[SPL]の2267を大幅に更新する2401。134ノーツもの差を付け単独1位に踊り出た。''

**Qprogue [#mda6358e]
***MAP 1「旅立ち」 [#u9dc41cf]
-''お願いアインシュタイン''
--前作提供の「メイメツ、フラグメンツ」と同じ製作陣だが、中山真斗が2013年6月30日をもってElements Gardenを脱退したため、前作と異なりアーティスト名から所属表記が無くなっている。

-''Pharaoh''
--劇団レコードがIIDXに楽曲を提供するのはSIRIUSの「バビロニア」以来4作ぶり。
//---前作復活曲の「More Move(IIDX RED/CS 8th)」、tricoroとSteel Chronicleのコラボレーション記念楽曲の「YELLOW FROG from Steel Chronicle」と合わせて通算4曲目の提供。
//とりあえずコメントアウトで非表示で残します。どうしてもこの部分を除去したいなら、その理由を明示してください。また、コメントアウト部まで消去されるようなら管理人様に相談致しますので、ご了承下さい。
---また、劇団レコード楽曲がイベント隠し曲として登場するのはIIDXでは初となる。
--Pharaoh(ファラオ)は古代エジプトの君主の称号。また、ジャンル名の「ANCIENT CIVILIZATION」は「古代文明」の意。
--レイヤーに「The Sampling Paradise」のMamonisがなぜか3人に増えて登場している。
---また、ミイラマンとデフォルトクプロも登場している。

-''Unicorn tail''
--CS EMPRESSからの移植曲([[楽曲紹介>http://www.konami.jp/products/2dx16_ps2/newsong.html]])。
--すでにSOUND VOLTEX IIとjubeat saucerには本曲のリミックス「Unicorn tail Dustboxxxx RMX」が収録されており、(機種こそ違えど)リミックスよりも後に原曲がACに収録されるという珍しい形となった。
--&color(blue){[SPN]};&color(orange){[SPH]};ACへの移植に伴い、SPN:☆4→☆5、SPH:☆8→☆9へそれぞれ昇格。

-''ra'am''
--曲名は「雷」を意味するヘブライ語の名詞。「ラーム」と読む。
---ヘブライ文字では右から左へ「רעם」と書く。
---天使「ラミエル(Ramiel)」の名前の由来となった言葉でもある。ちなみに12月25日発売の青龍アルバム「BLUE DRAGON」には雷龍名義の「Ramiel」という楽曲が収録されている。
//--雷龍名義としては初めて、BPM188ではない曲。
--長らく不明であった「雷オプション」の正体は「Ryu☆自身」であることが[[4Gamerのインタビュー>http://www.4gamer.net/games/239/G023904/20131224057/]]により判明。
---つまり雷龍曲はSHADEやNever Fade Away、tripping contactのような''自作自演合作''であることが判明した。
--レイヤーでの戦闘相手は「鳥獣の魔女『ファウラ(Faula) - Wicked Witch of the Wildlife』」。
---多くの蝙蝠を従える魔女。普段はこちらに背を向けているが、帽子の背中側についた大きな3つの目玉がこちらを向いている。
---こちらがミスすると、背景に巨大な目玉模様を浮かび上がらせ、火球を落として攻撃してくるモーションが入る。
---撃破すると落下し、その際に素顔が確認できる。
--メインBPMは222(111→222→111→222→111(2拍・1.08108秒)→222)
---聖人の塔やNNRTと同様にSUD+の緑数字を通常の2倍程大きく設定しておけば良い。

***MAP 2「青き大地」 (1) [#x6f6836d]
-MAP 2の楽曲はdj TAKA 2nd Album「[[True Blue...>http://www.konamistyle.jp/sp/true_blue/index.html]]」と青龍 1st Album(実質Ryu☆ 6th Album)「[[BLUE DRAGON>http://exittunes.com/cd/exit_tunes/qwce00318.html]]」からの収録曲となっている。
--そのため、「BLUE DRAGON」からの2曲は''EXIT TUNES版権曲''である。(ただしAtröpøsと異なり選曲後の画面でクレジットの表示はない)

-''BLUE DRAGON(雷龍RemixIIDX)''
--「BLUE DRAGON」[[TSUTAYA RECORDS初回購入者特典 雷龍 Special Remix CD>http://seiryudance.com/present.html]]からの出典。
---&color(red){[SPA]};版権曲が☆12のSP譜面を持つのはこれが初(版権曲DP☆12は過去にJAM(現在は削除済)が存在した)。
---原曲はjubeat plus・REFLEC BEAT plus・ポップンリズミンの各青龍パック、REFLEC BEAT colette -All Seasons-、jubeat saucer fulfillにて収録されている。
--曲中で「waxing and wanding」「Time to Air」「3y3s」「Thunderbolt」の声ネタが使用されており、&color(red){[SPA]};では声ネタのほとんどがスクラッチに割り当てられている。
--%%何故かネームソートにてBとして扱われておらず、OTHERS分類になっている。%%~
→2014/03/18のアップデートにて修正された模様。

-''Votum stellarum -Hommarju Remix-''
--「True Blue...」Remix Discからの出典。
--原曲初出はpop'n music 10。IIDXでは12 HAPPY SKYで収録。
--メインBPMは175。曲の冒頭の無音部がBPM175で、1ノート目が降ってきた瞬間減速するため、HS等の設定に際しては序盤にある加速を気にせずともよい。

-''NEMESIS -gratitude remix- IIDX Edition''
--「True Blue...」Remix Discからの出典。
--原曲初出はbeatmania IIDX 6th style。
--リミックスを担当したPHQUASEはSOUND VOLTEXの譜面制作でお馴染み。FLOORで採用された楽曲も収録されている。他にもpop'n musicの譜面制作にも関わっている。

-''Dark Fall''
--「BLUE DRAGON」からの出典。
--jubeat plus REFLEC BEAT plusでも「青龍 PACK」のうちの1曲として先行配信されている。
//--ジャンル名から、黒オプションとして想定される相手はL.E.D.か。
//↑オプションは[[BEMANI関連の人物とは限らない>https://twitter.com/RyutaroNakahara/status/416511370516238336]]とのことなので、現時点での特定は難しいかと

***MAP 3「青き大地」 (2) [#a81dab70]
-''RIZING YOU UP''
--CS EMPRESSからの移植曲([[楽曲紹介>http://www.konami.jp/products/2dx16_ps2/newsong.html]])。
--曲名の各単語の頭文字をつなげると「''RYU''」になるという小ネタがある。
--&color(blue){[DPN]};ACへの移植に伴い、☆7→☆8に昇格。

-''Hypersonik''
--曲名は「超音速(本来のスペルはHypersoni''c'')」
--前作に引き続いてのEagle名義の登場。今回も速度変化はなく、Drum'n'Bassのハーフステップ感からEagle名義を使用しているものと思われる。

-''refractive index''
--曲名は日本語訳すると「屈折率」。
--ジャンルはPSYCHEDELIC TRANCEだが、全体的にテンションの高い楽曲。

-''Last Dance''
--dj TAKA 2nd Album「[[True Blue...>http://www.konamistyle.jp/sp/true_blue/index.html]]」Original Discからの出典。
---あちらではロングバージョンであるが、紫音がボーカルとして参加している。
--ジャンル名の「STACC」は音楽用語でスタッカート(STACCATO)の省略形。ジャンル名の通り、全体的にメロディの音が短く切られて強調されている。
--ムービーはキュベリアとの戦闘。今回は曲開始時から戦闘が開始する。
---撃破するとキュベレーの爆発後クプロ状態のキュベリアが飛び出し、その後どこからともなくカートに乗ったトゥオネタルが現れキュベリアを回収していく。(「キャトられ♥恋はモ〜モク」の寸劇に近い演出)
--撃破後に登場するトゥオネタルはSTEP UPモードのマグナドグマステージで対決する敵キャラ。ただしSTEP UPモードとは異なり鎧を外した姿になっている。
---その姿はクプロパーツ化されており、STEP UPモードにてマグナドグマの修練レポートを9個集めるとトゥオネタルのものと同時に入手できる。
---GOLI曰く[[トゥオネタルはキュベリアの友人>https://twitter.com/GOLI_MAT/status/400936883712032768]]であり、[[キュベリアがLincle Kingdomを侵攻する原因を作った張本人>https://twitter.com/GOLI_MAT/status/401627488331132928]]とのこと。

**Qprogue DX [#n19c80ee]
***CS移植楽曲[#jfbb72ee]
-''Recollection''
--''MAP DX-2で解禁''
--CS HAPPY SKYからの移植曲([[楽曲紹介>http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/12hs/newsong/]])。
--&color(blue){[DPN]};ACへの移植に伴い、☆3→☆6へ3段階もの昇格。
---現行の12段階難易度において、一度に3レベルも昇格するのは極めて稀。なお、同じような事例としてCS DistorteDの「quell -the seventh slave-&color(blue){[DPN]};」がAC SIRIUS移植で☆4→☆7となったケースがある。
//CS REDの「INORI(SPN)」がAC GOLD移植で☆3→☆6になったケースもありますが、CS REDが現行の12段階難易度ではないので比較対象から外しています。
//CS DistorteDの「quell(DPN)」がAC SIRIUS移植で☆4→☆7となったケースがあり、初の事例というわけではない。

-''Claiomh Solais''
--''MAP DX-3で解禁''
--CS DJ TROOPERSからの移植曲([[楽曲紹介>http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/newsong/ns_05.html]])。
--曲名の読みは「[[クラウ・ソラス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%82%B9]]」。
---ケルト神話に登場する伝説上の剣の名前であり、アイルランド語で「光の剣」という意味を持つ。
--ジャンルは「幻想」を意味するエスペラントの名詞。読みは「イルズィーオ」。

-''BRAINSTORM''
--''MAP DX-4で解禁''
--CS DJ TROOPERSからの移植曲([[楽曲紹介>http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/newsong/ns_12.html]])。
--&color(orange){[SPH]};&color(blue){[DPN]};ACへの移植に伴い、SPH:☆9→☆10、DPN:☆5→☆6へそれぞれ昇格。

-''VOX UP''
--''MAP DX-6で解禁''
--CS DJ TROOPERSからの移植曲([[楽曲紹介>http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/newsong/ns_17.html]])。
--&color(blue){[SPN]};SPNが☆8となる楽曲はResort Anthemの「reunion」「Tropical April」以来となり、3作振りの登場となる。
--&color(blue){[SPN]};&color(blue){[DPN]};共に新規譜面となっており、CS版より難易度が下がっている。
---特に&color(blue){[DPN]};は全曲中最多ノーツ(1105)を誇る物量譜面だった。
--&color(orange){[DPH]};ACへの移植に伴い、☆10→☆11へ昇格。

-''THE DETONATOR''
--''MAP DX-7で解禁''
--CS GOLDからの移植曲([[楽曲紹介>http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/14gold/newsong/ns_11.html]])。
--&color(blue){[SPN]};&color(blue){[DPN]};ACへの移植に伴い、SPN:☆6→☆7、DPN:☆7→☆8へそれぞれ昇格。

***新曲 [#pc6e0b45]

-''死神自爆中二妹アイドルももかりん(1歳)''
--''MAP DX-1で解禁''
--%%筐体のセグメント表記は「DEATH-DESTRUCT-CHUUNI-IMOUTO-''IDLE'' MOMOKARIN-1YEAR OLD」。%%
---%%「アイドル歌手」などの「アイドル」は本来"ID''OL''"(IDLEだと「怠惰」という意味になってしまう)だが、誤植なのか意図的な表記なのかは不明。%%
---誤植だったようで、2014年7月8日に「DEATH-DESTRUCT-CHUUNI-IMOUTO-''IDOL'' MOMOKARIN-1YEAR OLD」に修正されているのを確認
//IDOLではなくIDLE。誤植かは不明
--曲中の男性のセリフはARM、デスボイスはDD"ナカタ"Metalが担当している。([[DD"ナカタ"Metalのツイートから>https://twitter.com/ddmetaljp/status/463077729311543296]])
---DD"ナカタ"Metalは、SOUND VOLTEX FLOORにて採用された「Booths of Fighters」のボーカル・作詞担当。

-''All is Wrecked''
--''MAP DX-2で解禁''
//--曲調や名義から、作曲者はDes-ROWの可能性が高い?
//"Des"tron

-''Shattered control''
--''MAP DX-3で解禁''
--Vivianの楽曲がIIDXに収録されるのは、これが初となる。
---他の機種に収録された楽曲では、「Legendary Dragon」(REFLEC BEAT colette -Summer-)や「Vanity」(jubeat saucer)等がある。
--Vivianの正体はQMAやFRONTIER GATEなどのサウンドスタッフを務める西木康智。

-''into the battlefield''
--''MAP DX-4で解禁''
--富士見書房から発売されているテーブルトークRPG「[[グランクレスト>http://grancrest.jp]]」とのタイアップ。
---テーブルトークRPGとはアナログゲーム(電源不要ゲーム)のひとつ。進行役のゲームマスターとプレイヤーとが会話とサイコロで遊ぶ。過去に数度のブームがあり、近年ニコニコ動画でプレイ風動画が作られたりなど、再び静かなブームを起こしている。
---PV中に使われている画像はTRPGのサンプルキャラクター(上記HPにて確認可能)とライトノベル「グランクレスト戦記」より。~
(画像が提供のためか公式の曲紹介にてmovieの説明がない)~
イラストレーターは「鋼殻のレギオス」等で知られる深遊。
---富士見書房はひなビタ♪やZektbach叙事詩ガイドブックなど、何かとBEMANI、殊にTOMOSUKEと縁のある出版社である。
--&color(orange){[SPH]};Stella SinistraのSPHに続き、スクラッチが1枚もない譜面。

-''BRAVE OUT''
--''MAP DX-5で解禁''
--nomico(のみこ)は、主にアニソンのVocalや舞台女優として活躍する、女性アーティストである。([[本人ブログ>http://ameblo.jp/nomico-honey/]])
--DOWNFORCEは、「minoshima」(Masayoshi Minoshima)の別名義。
--この二人による楽曲は、SOUND VOLTEXにも収録されている東方アレンジ「[[Bad Apple!! feat. nomico>SOUND VOLTEX BOOTH/収録曲雑記#m55206a3]]」などがある。

-''Immortal''
--''MAP DX-6で解禁''
--DJ NAGAIはREDALiCEの本名名義。
---IIDXでは既に「Close the World feat.a☆ru」の作曲者として登場しているが、IIDXのゲーム中に登場するのは初となる。

-''M.D.Injection''
--''MAP DX-7で解禁''
--一番最後に出てくるキャラがスコアペース次第で変化する。
---ピエロのようなキャラクターの名前は''アビゲイル''。
--ちなみに、本作のシステムボイスはProject B-とのこと(BEMANI生放送(仮)第49回での猫又Masterの発言より)。
//ピエロか女の子かなのだが、ピエロに女の子が化けてたりするのかな?DPなのでムビが一切見られないので、どなたか確認出来る方はお願いします。

-''煉獄のエルフェリア''
--%%筐体のセグメント表記は「ERFERIA」。%%
---%%ただし次作のPENDUALのイベント「Qpronicle Chord」ではエルフェリアの綴りが「E『L』FERIA」となっており、どちらが正しい綴りなのかは不明。%%
---PENDUAL稼働後もセグメント表記は変わっていなかったが、LDJ:J:A:A:2015021000(頃)のアップデートでセグメント表記が「E''L''FERIA OF PURGATORY」に変更になり、「E『L』FERIA」の方が正しいことが判明した。
--レイヤーに現れるボスは、ある条件によって曲の途中で三段階に変形する。
---条件はおそらくスコアペースだと思われる。このタイプのレイヤー分岐は「衰色小町メランコリア」などにも存在している。
---目安としては、HYPER譜面ならば曲終了時にAAランクになるくらいのペースだと第三段階に入れる。
---第二段階以前の状態で撃破するとなにも起こらないが、第三段階まで突入した状態で撃破すると、姫を救出するハッピーエンドとなる。
---Bランクでもハッピーエンドになったのを確認。
--姫の名前はフェリーラ。公式のコメントで確認。
---フルネームは「ヴァレーゼン・ベル・フェリーラ」との事。
--フェリーラやムービーの冒頭で彼女とその父王を襲撃していたレドは「DARK LEGACY」のムービーからの続投。
--&color(red){[SPA]}; ノーツ数がぴったり2000であるAC収録SP譜面は、「冥」「嘆きの樹」「G59」「YAKSHA」に続き今回が5回目。

**熱闘!BEMANIスタジアム [#mstadium]
-[[連動企画/熱闘!BEMANIスタジアム]]
--楽曲に関する全機種共通雑記は[[こちらを参照>連動企画/熱闘!BEMANIスタジアム/解禁曲雑記]]

***前半戦 [#je541f48]
-''Stella Sinistra''
--&color(orange){[SPH]};&color(purple){[DP全譜面]};皿が1枚もない譜面。

-''マインド・ゲーム''

-''PUNISHER''
--ジャンル名にある「VARIANT」は “変異した” という意味。Lincle初出「Several Words」のジャンル名にある「VA%%%''L''%%%IANT」(“勇敢な”)とは別語。

-''HYENA''
--IIDXにジャンル表記が「BIG BEAT」もしくは「BIGBEAT」の曲が収録されるのは、IIDX 16 EMPRESSの「Queen's Tragedy」以来5作振りとなる。

***後半戦 [#x592af4a]
-''デッドボヲル de ホームラン''
--筐体のセグメント表記は「I LIKE DEADBALL」。

-''Squeeze''
--%%ジャンル表記が「WITHOUT YOU ''NIGHT'' -VI-」になっており、誤植と思われる。%%
---→2014/03/27のアップデートにて「WITHOUT YOU ''TONIGHT'' -VI-」に修正された。
--ナンバリングが「VI」なのは、pop'nでのVENUS曲がこれと同様のジャンル形式で各国語の5までナンバリングされていたことに由来する。
---Survival Gamesのジャンル名はポップンに移植された際に「ウィザウチュナイ-ツヴァイ-」とされた(「2」の数字が与えられた)が、IIDXではポップンよりも先にResort Anthemで移植されていたため「90's ELECTRIC POP」となっている。
---同様の例にTЁЯRAによるハイパーJ-ポップシリーズがある。3まではポップンに収録、IIDXには4以降が収録されている。

-''野球の遊び方 そしてその歴史 〜決定版〜''
--筐体のセグメント表記は「HOW TO PLAY BASEBALL. AND FOR ITS HISTORY.」。

-''轟け!恋のビーンボール!!''
--筐体のセグメント表記は「THUNDER LOVE BEANBALL!」。

-''IX''
--曲名は9のローマ数字表記であるため、曲名カテゴリでは数字扱いとなりOTHERSに分類されている。
---ただしこの数字を1つの文字として扱う「Ⅸ」は機種依存文字であり、e-AMUSEMENTサイトでは文字化けを防ぐためか「I」「X」の分割表示で表記されており、曲名カテゴリではIJKLカテゴリに分類されている。
--筐体のセグメント表記は「NINE」。
--&color(orange){[SPH]};SPHが☆11となる楽曲はResort Anthemの「PARADISE LOST(ただし初出時は☆10)」「perditus†paradisus」「reunion」以来となり、3作ぶりの登場となる。

-''Engraved Mark''
--iOSアプリ4作品連動企画「アプリでビーマニはじめようキャンペーン!」からの移植曲。


**発見!よみがえったBEMANI遺跡 [#mdiscovery]
-[[連動企画/発見!よみがえったBEMANI遺跡]]

-''SCHWARZSCHILD FIELD''
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
--曲名は「シュヴァルツシルト・フィールド」と読む。

-''KAISER PHOENIX''
--GuitarFreaks XG & DrumMania XG / GuitarFreaks V7 & DrumMania V7からの移植曲。
---同作における最初のENCORE STAGE楽曲であった。

-''海神''
--REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。当時は伝説の楽曲(最終解禁曲)であった。
---本イベントでpop'n music ラピストリアにも同時移植。
--曲名は「わだつみ」、アーティスト名は「兎々」と書いて「とっと(=TOTTO)」と読む。
---[[BEMANI生放送(仮)第2回>http://www.youtube.com/watch?v=aBxbcSPEGog]](19:20〜)で判明

-''Cleopatrysm''

-''御千手メディテーション''

-''KHAMEN BREAK''
--&color(blue){[SPN]};&color(blue){[DPN]};☆3の譜面にBSSが搭載されるのはSPでは初であり、DPにおいてもLincleの「Flip Flap」&color(blue){[DPN]};に次いで2曲目となる。

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