#include(beatmania IIDX 22 PENDUAL/Contents,notitle)
#contents

*新曲雑記 [#x1b46826]

-新曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です。
--譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を&color(blue){[SPN]};&color(red){[DPA]};等のように分かりやすく書きましょう。
--※個人的感想等は各種掲示板やSNSなどでお願いします。

-今作で引き続き解禁対象の旧曲扱いとなるSPADA以前のイベント隠し曲・他機種連動隠し曲については、~
前々作[[beatmaniaIIDX 20 tricoro/新曲雑記]]および前作[[beatmania IIDX 21 SPADA/新曲雑記]]のページを参照してください。

-今作の新汎用ムービーの制作担当は、PRESENT汎用がSeventhgraphics、FUTURE汎用が板垣聖一。

-なお、以下の楽曲、イベントの楽曲は2015年3月4日発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73003]]」及び2015年9月16日発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK VOL.2>http://www.konamistyle.jp/item/73145]]」のいずれにも収録されていない。
--版権曲
---Don't Stop The Music feat.森高千里
--イベント
---PONの運命浄化計画
---BEMANI SUMMER DIARY 2015(2015年10月21日にサントラ発売)
---怪盗BisCoの予告状!!
---猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー 移植曲(Scars of FAUNAを除く)
---BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces(EXPERT COURSE -SECRET-扱いの「千年ノ理」も含む)
---親愛度ランキング
---FLOOR INFECTION
--その他、サントラVOL.2発売以降に追加された楽曲

-(主にイベント曲の)開始時に表示される曲名やアーティスト名に、従来の独自のフォントやアイコンに加えてイラスト(従来のものより巨大なアイコン)が多用されるようになった
--色は今作のイメージカラーの紫系が多いが一部はフルカラー

//並びを新曲リストのものと合わせました

**デフォルト曲 [#qe5863ec]

-''AFRO KNUCKLE''
--猫叉Master「+」名義としては珍しい、サンバ調の明るい楽曲。
--IIDX 19 Lincleの「君のハートにロックオン」を彷彿とさせるような、カラフルな幾何学立体が舞い踊るムービー。
//---ロケテスト時は汎用ムービーだった。
//正式稼働で専用ムービーが用意された曲がロケテ段階で汎用なのはいつものことなのであえて特筆すべき内容では無いような気もしますが…

-''Amnolys''
--onokenは主にpop'n musicに楽曲提供しているコンポーザー。かつてはBMS作曲者としても知られていた。IIDXに書き下ろし楽曲を提供するのは今回が初。

-''Beat Radiance''
--tricoro以来のiNO歌唱曲。今回も作曲は96。
---iNO名義の過去2作と同ジャンルだが、作が進むにつれBPMが速くなっている((「衰色小町メランコリア」(Lincle):139→「下弦の月」(tricoro):166→「Beat Radiance」(PENDUAL):192))。
--GOLI曰く、レイヤーに登場するキャラクターは『橙之針子(だいだいのはりこ)』とのこと。

-''Blaze it UP!''
--SPADAに続きDJ Shimamuraの3曲目の提供楽曲。((うち1曲は「Feel The Beat」Falsion名義))

-''Don't Stop The Music feat.森高千里''
--tofubeats メジャー1stEP「Don't Stop The Music」からの出典。
---[[YouTubeにて公式MVが公開されている。>https://www.youtube.com/watch?v=PyeFDMBw640]]
--tofubeats([[公式サイト>http://www.tofubeats.com/]])(本名:河合 佑亮[かわい ゆうすけ])はワーナーミュージック・ジャパン所属の音楽クリエイター。~
代表曲は「[[ディスコの神様 feat.藤井隆>http://www.youtube.com/watch?v=4TtiPT8mwJ0]]」、「[[水星 feat.オノマトペ大臣>http://www.youtube.com/watch?v=NOjmN-ZHlBQ]]」、「[[朝が来るまで終わる事の無いダンスを>http://www.tofubeats.com/asadan2012/]]」、「[[flying between stars(seikan-hiko)>http://maltinerecords.cs8.biz/24.html]]」など。
---余談だが、SPADAにて「Overload Frontier」などを提供したDJ Shimamuraは、[[「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」のリミックス>https://soundcloud.com/djshimamura/tofubeats-dj-shimamuras]]を制作している。
--森高千里はアップフロントクリエイト所属のシンガーソングライター。
---「私がオバさんになっても」、「ジン ジン ジングルベル」、「雨」、「この街」、「渡良瀬橋」、「ハエ男」など数多くのヒット曲を持つ。
--NAOKIがコナミからカプコンへ移籍し製作している「CROSS×BEATS」においてもこの曲が収録されている。
---今回収録された音源はCROSS×BEATSのものとは異なるもの。
--ボーカルパートのほとんどの音がキー音にアサインされている。
--選曲〜曲開始までのロード画面に「Licensed by : WARNER MUSIC JAPAN INC.」と権利表記されている。
--権利上の問題かPENDUALのサントラではこの楽曲は収録されていない。
//↑元々CDの方も収録されていないのでコメントアウト。
//↑直しました。

-''Erosion Mark''
--[[ポップンリズミン]]のkors kパック1からの移植曲。
---リズミンの40万DL記念企画の一つである「Des-ROWとkors kのコラボ楽曲」として登場した。
--アーティスト名義の「REASM」とは「reassemble(再構築する)」の略。

-''FANTASTIC THREE''
--曲名の元ネタは恐らく、実写映画化もされているマーベル・コミックスのアメコミ『ファンタスティック・フォー』。
--専用ムービーのロケ地は東京都練馬区にある夏の雲公園。
---ジャカルタファンクブラザーズのメンバーに新しく白いシャツのABBAS(アッバス)が増えている。
---ジャカルタファンクブラザーズが公園でサッカーをしていると、Des-ROW率いる3人組に勝負を挑まれるという内容のムービー。
---蹴り、頭突き、腹パンチとかなり乱暴なラフプレイをされるが、兄弟の方も風船割り、靴ひも縛り、水ぶっかけと同レベルかそれ以下の方法でやり返す。
---ちなみに使用されているサッカーボールは同じくKONAMIの「ウイニングイレブン」モデル。(WE−PES 2014)
--&color(blue){[SPN]};デフォルト曲の☆7は、SIRIUSのbloomin' feelingとDOMINION以来。
---ちなみに、Resort Anthemにはデフォルト曲の&color(blue){[SPN]};☆8があるが(reunionとTropical April)、デフォルト曲の&color(blue){[SPN]};☆7は存在していない。

-''Hello Happiness''
--P*Lightとmow*2による楽曲は当曲以外ではSOUND VOLTEX IIに「OVERDRIVERS」が収録されている。
--P*Light曰く、IIDXデビュー曲ということで意図的にstarmineとBPMを同じにしたとのこと。
---これはIIDXデビュー曲を「HAPPY HARDCORE」で作成するにあたるのと同時にRyu☆(P*Lightをbeatnation RHYZEのメンバーに選出したのはRyu☆)へのオマージュということでRyu☆のデビュー作starmine(こちらもジャンルは「HAPPY HARDCORE」)と同じBPMにしたと思われる。
--猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアーにて、REFLEC BEAT groovin'!! Upperに移植。

-''Line 4 Ruin''
--EMPRESS収録の「Mind Mapping」と同ジャンルだが、新たにEDM系のアプローチが入っており、BPMも141と速くなっている。
--Konami Digital Entertainmentからリリースした1stアルバム『starmine』のDisc2に収録されている、wacによるリミックス曲「Narcissus At Oasis -Ekho At Ruin Mix-」に対するアンサーソングとなっている。

-''m1dy Festival''
--前作の「[[m1dy Deluxe>beatmania IIDX 21 SPADA/新曲雑記#m1dydeluxe]]」と同じく、システムの関係上表記BPMは半分になっており、本来のBPMは例によって表記の倍の450。
--「ハッピーガバ風(基本的にはいつも通り)」というオーダーの下に制作された。
--曲中のボイスでは「フェスティバル(Festival)」ではなく「フェスティバボー」と発音している。
--m1dy本人による「ひったくりだ!」の裏話( [[1>https://twitter.com/m1dy/status/513239844886028288]] / [[2>https://twitter.com/m1dy/status/513240595242831872]] / [[3>https://twitter.com/m1dy/status/513242027199197184]] )

-''Monopole.''
--cosMo@暴走PはEXIT TUNES所属のアーティスト。
---IIDXではSPADAに「バンブーソード・ガール」が収録されているほか、SDVX等に複数の楽曲を提供している。
---BEMANIシリーズへのインスト曲の提供はSDVXの「For UltraPlayers」以来となる。ちなみに、BPM201というのも「For UltraPlayers」と同じ。
---ロングバージョンが2015/09/02発売のcosMo@暴走P 3rd Album「[[For UltraPlayers>http://chemsys.cc/ultra/index.html]]」に収録されている。
--&color(red){[SPA][DPA]};デフォルト曲でSPAのみが隠し譜面になっている曲は、Resort AnthemのWatch Out Pt.2以来。

-''Night sky''
--ジャンル名のPumpcore(パンプコア)はHardtekやTribecoreに近いジャンルで、BPM160〜200の速めのBPMでキックとベースが主体となるスタイルの音楽。これらのジャンルは様々なジャンルの音楽の要素をサンプリングして取り込む特徴があり、Pumpcoreはその中でもEDMから取り込んだ要素が多いのが特徴的。
---同氏作曲の「invoker」(Caladborg名義)のジャンルがTRIBECOREであり、これと近しいジャンルの曲ということになる。
---[[USAO氏のブログ>http://usao926.blog.fc2.com/blog-entry-7.html]]にてPumpcoreを知らない人にオススメのMIXも紹介されている。

-''No Tears''
--Aikapin(あいかぴん)はIOSYSの東方アレンジCDやRoughSketch主宰のレーベルNotebook Recordsで主にボーカルで参加している同人ボーカリスト。DJ Shimamuraの楽曲でも歌唱参加している。
--曲中のレイヤーアニメは、ほぼすべて固定レイヤーで構成されている。
---プレーの出来によって、曲の後半から髪が伸びたり頭から羽のようなものが生えてくるアニメーションが追加される。(曲コメントより)

-''On My Wings(Hardstyle IIDX)''
--kors k メジャー1stアルバム『[[Let's Do It Now!!>http://djkorsk.jp/]]』のリードトラック。
---今回IIDXに収録されたのは、TSUTAYA RECORDS限定特典のCDに収録されていたセルフリミックスのゲームサイズとなる。
--原曲はREFLEC BEAT plus/groovin'!!、jubeat plusに収録されている。
--選曲から曲開始までのロード画面に「Licensed by : EXIT TUNES」と権利表記されている通り、EXIT TUNESのライセンス楽曲。
--権利上の問題かサントラにはCDのみの収録となっており、iTunes配信版ではこの楽曲は配信されていない。

-''Rave Saves You feat. Cardz (Exclusive IIDX Mix)''
--2014/08/27に発売されたRemo-conのアルバム『[[rhetoric>http://www.konamistyle.jp/item/72817]]』にExtended Versionが収録されている。
--原曲の初出は『[[ENERGETIC TRANCE 03 Mixed by Munetica>http://www.energize.jp/enr-cd004/]]』。
---余談だが、同シリーズの1作目『ENERGETIC TRANCE -NEW GENERATIONS OF HARDSOUND-』には「Pollinosis」のロングver.が、~
3作目『Energetic Trance Presents StripE Collection』には「Now and Forever」「FIRE FIRE」「Kailua」の別ver.が収録されている。
--選曲から曲開始までのロード画面に「Licensed by : tetsuya tamura」(REMO-CONの本名)と権利表記されている。
--11〜12小節あたりに「beatmania IIDX」と聞き取れるMCがある。
---サントラの歌詞に「その場でHANDS UP IN THE AIR FOR beatmania IIDX!!」と記載されている。
--ムービーはクラブの空気感がある楽曲の雰囲気を意識して、具体的なオブジェクトを使わずに光のみで構成した映像になっている。
--権利上の問題かサントラにはCDのみの収録となっており、iTunes配信版ではこの楽曲は配信されていない。

-''SAMSARA''
--曲名は「輪廻」を意味するサンスクリット語の英音写で「サムサーラ(サンサーラ)」と読む。
--これまでの曲調(カッコイイ系、短調)とは違って、明るいタイプの曲調というオーダーで制作された。

-''Sometimes feat. Kanae Asaba''
--昨今のBEMANIシリーズのEUROBEAT楽曲では珍しいBPM140台の楽曲になっている。

-''SpaceLand☆TOYBOX''
--RAGTIME(ラグタイム)は主にピアノ演奏を基本とする黒人音楽。
---同ジャンルの楽曲はpop'n music 8が初出の「RADICAL RAGTIME TOUR」が存在する。
--レイヤー担当のkaeruはpop'n musicデザイナーのshioがbeatmaniaシリーズのときに使う名義。
---公式の曲紹介で「すっごくおひさしぶり」と書いてある通り、IIDXではDJ TROOPERSの「oratio」以来の担当。(shio名義ではEMPRESSの「凛として咲く花の如く」も担当しているが、こちらはGF&DM V5のムービーの移植)
--プレー中の成績によって終盤の固定レイヤーが変化がある。

-''Sweet Radar''
--tricoro収録曲の「Shining World」と系統が似ているミドルテンポのエレクトロポップ。アニメのOPのような雰囲気を意識して作られている。

-''Vulkan''
--曲名は「火山」を意味する名詞。ドイツ語やデンマーク語、ボスニア語など、ヨーロッパの複数の言語でこの綴りが用いられている。
//「ヴルカーン」と読む((Vulkanはラテン語由来の外来語であるため、Vを/f/の発音で読むというドイツ語の原則の例外となる。))。
//↑曲名がドイツ語と確定するまで一旦コメントアウト。
---英語では「volcano」となり、こちらはDDR SuperNOVA2に同名曲が収録されている。どちらも語源はローマ神話の火の神「ウルカヌス」。
--ジャンル名のGypsycore(ジプシーコア)はブレイクコアにジプシー音楽を取り入れた新興のジャンル([[参考>http://blog.otherman-records.com/day/2012/10/28]])。
//↑詳しい方がいらっしゃれば追記をお願いします。
---CS DJ TROOPERSの収録曲「Biometrics Warrior」のジャンルである、ブレイクコアにレゲエを取り入れたRaggacore(ラガコア)とは兄弟ジャンル同士と言える。
--レイヤーではモヒカン姿の男性が火を吹いたり目からビームを出したりする。また終盤ではプレイ成績によってレイヤーが変化する模様。
---スコアがAAAに到達しそうな場合はAAAの文字が中央上部に出現し、左右には「油断大敵」の文字列が流れる。

-''X↑X↓''
--例によって曲名の読み方は現段階では不明。現時点ではXを「10」、↑↓を「上・下」と読み「天上天下」の説が有力である。
---2015年2月9日に[[TECHNORCHのツイート>https://twitter.com/technorch/status/564677905217630208]]にて、この曲名は「''天上天下(テンジョウテンゲ)''」と読ませることが判明した。
---ちなみにこの日に公表したのは、おめでたい日だからとのこと。(=この日はL.E.D.、DJ YOSHITAKAの誕生日であり、上記のツイートを出す直前にお祝いのツイートを出している。)
--前作提供した「廿」同様、[[TECHNORCHのブログ>http://data.technorch.com/data/page/20and1.html]]に本曲の世界観を記したキャラの設定画、小説が掲載されている。
--画面下のLEDでは↑を7、↓をLで代用し「X7XL」と表記されている。
---ちなみにこの表記はTECHNORCH本人が指定したとのこと。([[参照>https://twitter.com/technorch/status/512133374920511488]])
--DJ TECHNORCHの[[ブログ>http://www.technorch.com/post/97709044050/konami-beatmaniaiidx-22-pendual-x-x]]・[[ツイート>https://twitter.com/technorch/status/512076124512190464]]およびeAMUSEMENTサイトでは曲名が「X↑X↓」と表記されているが、選曲画面の曲名順ソートでは曲名が平仮名や漢字の曲よりも後に位置しているため、筐体内部ではアルファベットではなく記号の「×(バツ)」として扱われている模様。
サントラ版では前作の「廿(イニジュウイチノマエ)」や「( ・ㅂ・)و <いでよ〜!テクノウチ!」ネタが随所に挿入されている。

-''ZZ''
--jubeat saucerおよびREFLEC BEAT colette -Spring-からの移植曲。
---「[[パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!>連動企画/パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!]]」の第2回大会で2人ともゴールさせることで解禁ができた。
--曲名の読みは「ゼッツー」。
--D.J.Amuro単独の名義では初の、IIDX以外の機種が初出の楽曲。
---連動イベントによるIIDXと他機種への同時収録((Lincle LINK 第5弾の完全新曲として、IIDX 19 LincleとREFLEC BEAT limelightに同時収録された。))、および合作曲としては「D.J.Amuro Vs MAX MAXIMIZER」名義の「HAERETICUS」がある。
--「INTELLIGENCE」というジャンル名を使用するのは2回目で、5th style収録、dj TAKA名義の「Abyss」以来。
---%%&color(#cccccc){2014年9月17日時点では「INTELIGENCE」と誤植されている(Lが1つ足りない)。};%% → 2014年9月24日のオンラインアップデートで修正された。
--余談ではあるが、IIDXのデフォルト新曲に別名義等も含めたdj TAKAの書き下ろし曲が存在しなかったのは、substream以来2度目となる。

-''十六夜セツナ''
--歌詞・制作スタッフ:[[Xceon公式サイト>http://xceon.jp/izayoisetsuna/]]
--作詞はDai.が担当している。
---REFLEC BEAT groovin'!!の「サクラヨゾラ」と対になる詩になっているとのこと。

-''恋は白帯、サンシロー''
--曲名は富田常雄の小説の題名及び主人公の柔道家、『姿三四郎』が元になっていると思われる。
--作詞および作編曲は「[[久下真音(くした まいん)>http://www.highkick.jp/kushitamine.php]]」。
//---かつては倉田主税(くらた ちから)とU-ZYの2人組ユニット「生田真心(いくた ましん)」として活動していたが、2014年に倉田が所属事務所を移籍。~
//現在では「[[生田真心>http://ikutamachine.com/]]」は倉田主税の、「久下真音」はU-ZYのソロ名義となっている。
---BEMANIシリーズでは、IIDXの「未来のプリズム」「Answer」などの作曲・編曲が行われていた。~
なお、IIDX 20 tricoroの「To my star」では作曲は「生田真心」名義、編曲は「久下真音」名義となっている。
---ちなみに、「くしたまいん」は「いくたましん」のアナグラムになっている。
--ムービーは道着姿の星野奏子がマドンナダンサーズのヨーコ(123☆45)、mamiとともに柔道場でダンスをするというもの。
---カメラ位置は固定でカットの切り替えが最後までないという、IIDXの完全実写ムービーには珍しい形式となっている。

-''白露の風''
--ジャンル名の「想歌 風」は、おそらく梅雪夜の「想歌 梅」と関連させていると思われる。
---曲コメントのQrispy Joybox曰く「梅雪夜に続く和風歌もの第二弾」。
---%%&color(#cccccc){ただし、今回は「想歌」と「風」の間にスペースは空いていない。};%% → 2014年10月20日のアップデートでスペース入りに訂正。
--曲名の読みは「しらつゆのかぜ」(LED表示「SHIRATSUYUNOKAZE」より)
--猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアーにて、REFLEC BEAT groovin'!! Upperに移植。

-''超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲''
--画面下のLEDでの表示は「VERY CLASSICAL DANCE WITH VERY EUPHORIA FOR VERRRRRY JUVENILE」。

-''デンドロビウム''
--「[[デンドロビウム>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%A6%E3%83%A0]]」はラン科セッコク属の植物の総称。その中でも、特に園芸種の洋ランを指す名称として使われることがほとんどである。
--SPADAで移植された「アルストロメリア」と同じく、ジャンル名は「BLOOM FUSION」となっている。
---「BLOOM」とは、「開花」を意味する。恐らく、両曲ともタイトルが花の名前であることにちなんだジャンル名だと思われる。
--BPM表記は「110-144」だが、実際はBPM144で開始し、ラストでBPM110に減速するだけなので、ハイスピードはBPM144に合わせたほうがプレーはしやすい。
---ちなみに、この144という基本BPMも「アルストロメリア」と同じ。

-''フェイクアウト''
--Last Note.はEXIT TUNES所属のアーティスト。
---IIDXではSPADAに「幻想系世界修復少女」が収録されているほか、SDVX・ポップンなどに「セツナトリップ」が収録されている。~
本曲はその「幻想系世界修復少女」の世界観と関連のある楽曲とのこと。(公式サイトのLast Note. のコメントより)
--PENDUALが初出となる書き下ろし新曲だが、「幻想系世界修復少女」と同様にEXIT TUNES版権曲扱いとなっており、選曲後の画面では「Licensed by : Last Note.,EXIT TUNES」と権利表記されている。
--プレーの出来によって、レイヤーの少女が変身したり・しなかったり。笑ってくれたり・くれなかったり。と色々な変化があるとのこと。(公式サイトのデザイナーコメントより)

-''表裏一体!?怪盗いいんちょの悩み♥''
--&color(orange){[DPH]};SPではトリルとして配置されているブラスサウンドの殆どがスクラッチにアサインされているという、かなり特殊な譜面。
---かなりの着地力が要求され、Lv 10としてはかなり難易度が高い。
--最後の「ぐーすかぴ☆」はスコアが高いと布団が少しめくれたレイヤーになる。

-''ベィスドロップ・フリークス''
--ムービー中、一箇所だけSOUND VOLTEXのななひらボーカル楽曲のジャケットのキャラクターである「野増菜かなで(やましな かなで)」が登場する。
--プレイ中のスコアが極端に低い場合、「ポンディスパーティ」のレイヤーが上下反転する分岐がある。
--2015/10/07発売のななひらメジャー1stアルバム「[[Meltical sugar wave>http://www.konamistyle.jp/item/73182]]((コナミスタイル公式ページではリストに載っていないが発売元の[[EXIT TUNES公式ページ>http://exittunes.com/detail/qwce-00500.html]]にはリストに載っている))」にロングバージョンが収録されている。

-''紅牡丹''
--Resort Anthem初出「かげぬい 〜 Ver.BENIBOTAN 〜」とは無関係。
--ムービーには擬人化した狐や九尾が出てくる。

-''ぷろぐれっしぶ時空少女!うらしまたろ子ちゃん!''
--作曲:ARMとボーカル:山本椛による楽曲はLincleから4作連続での登場となるが、デフォルト曲となるのは今回が初となる。
--&color(blue){[SPN]};白鍵全押しや黒鍵全押しが頻繁に登場する。他にもスクラッチと鍵盤を行き来するような配置も多く、初見では結構面食らう譜面なので注意。

-''もっと!モット!ときめき feat. 松下''
--恋愛シミュレーションゲーム『[[ときめきメモリアル>http://www.konami.jp/gs/game/tokimeki/]]』のOP曲「ときめき」に2番を追加したロングVer.「もっと!モット!ときめき」の度胸兄弟によるリミックス。
---尚、「ときめきメモリアル」は2014年5月27日をもって初代PCエンジン版発売日からの生誕20周年を迎えた。
---この曲は過去にも音楽ゲームに収録されており、液晶小型携帯ゲーム「ビーマニポケット ときめきメモリアル」「2」に「ときめき」のインストが収録されている。~
更に、タイピングゲーム「beatmania打打打!!」に「Motto! Motto! Tokimeki'99 (Punk Mix)」が収録されており、~
「ときめきメモリアル」のファンディスク「ときめきメモリアル2 Substories Dancing Summer Vacation」内の 「Dance Dance Revolution Tokimeki MIX」に原曲が収録されている。
--ボーカルの松下(まつした)はEXIT TUNES所属の女性歌い手。SDVX・pop'n・REFLEC等に収録されている、「クノイチでも恋がしたい」のカバーなどで提供している。
--レイヤーアニメも「ときめきメモリアル」を模倣した設定・画面や、ギャルゲーのゲーム画面・イベントを意識したものが多い。
---大犬さんの学生時代の回想であることが、下記の分岐レイヤーのラストで見受けられる。
--曲ラストのレイヤーに登場するキャラは伝説の樹の%%%レイヤーが表示された時点でのスコアグラフの到達具合%%%によって大犬さん(「大犬のワルツ」のキャラ)かマモニスに分岐する。
//クプロパーツが「大犬さん」だったのでそれに準じて表記。
---ANOTHER:AA以上、HYPER・NORMAL:A以上で大犬さん。それ未満はマモニス。(※SPAをAで大犬さん、AAでマモニスいずれも確認。ランクだけが条件ではない可能性あり)
---大犬さんに分岐した場合、服が大犬のワルツ同様のドレスに変化し、その後「そんな事もあったわね」と、大犬さんが呟く画で終わる。

-''#The_Relentless''
--「#」が曲名の頭文字として扱われており、選曲画面の曲名別フォルダでは「OTHERS」フォルダに属する(「QRST」のフォルダではない)。
--%%画面下LED表示では「#」と「_」(アンダーバー)が省略されて「THE RELENTLESS」となっている。%%
---%%&color(#cccccc){「#」は「X↑X↓」の矢印と同様、仕様的に表示できないためと思われるが、「_」は「moon_child」では表示されており、この曲で省略されている理由は不明。};%%→「_」が追加されているのを確認。(時期不明)
--選曲画面では日本語曲の中に混ざって表示されることが多いので、探す時に注意。
---曲名順ソートの際、OTHERSフォルダの楽曲はLED表示の曲名順でソートされる仕様のため。
---例えば、デフォルトソートで&color(orange){[SPH]};の同難易度(☆9)の中では「もっと!モット!ときめき feat. 松下」(''M''OTTO〜)→「#The_Relentless」(''T''HE〜)→「超青少年〜」(''V''ERY〜)の順番で並んでいる。
//仕様どおりではありますがわかりにくいので記載しました

**各バージョン専用楽曲 [#mab9e180]
***PRESENT(現代) Ver. [#lb40715f]

-''chrono diver -fragment-''
--未来Ver.の「CHRONO DIVER -NORNIR-」と対になる楽曲。
--作詞はボーカルの三澤秋が担当。
--レイヤーにはセリカ、エリカ、巫女装束の天土が登場する。

-''illuminate''
--同作者による未来Ver.の「subtractive」と対をなす楽曲。
--Sota Fujimori 5thアルバム「[[SYNTHESIZED5>http://www.konamistyle.jp/item/72830]]」にロングバージョンが収録されている。
--ムービーは一見実写と見紛うほどの高精細な3DCGで、トランペットが独りでに組み上がったり、画鋲がワインボトルを割ったり、ボールペンが地面を破壊したりするという内容。
---曲名には「照らす」の他に「解明する」という意味もあり、そこからの拡大解釈でムービーの構想を練ったとの事。

***FUTURE(未来) Ver. [#cc65ed7e]

-''CHRONO DIVER -NORNIR-''
--現代Ver.の「chrono diver -fragment-」と対になる楽曲。
--「Nornir(ノルニル)」は、北欧神話の運命の女神「[[Norn(ノルン)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%B3]]」の複数形。一般的にはウルズ、ヴェルザンディ、スクルドの三姉妹を指す。
---その三姉妹になぞらえて、レイヤーには天土、緋浮美、彩葉の梅桐三姉妹が登場する。

-''subtractive''
--ExpandarはSota Fujimoriの別名義。
---Sota Fujimori 5thアルバム「SYNTHESIZED5」に、この名義の楽曲「Move That Body」「diagram」が収録されることから、明らかとなった。~
[[アルバム発売記念インタビュー>http://www.konamistyle.jp/sp/synthesized5_interview/index.html]]では、この名義を使い始めたきっかけなどを語っている。~
また、同アルバムには「subtractive」のロングバージョンも収録されている。
--同作者による現代Ver.の「illuminate」と対をなす楽曲。
--曲名は「減法」「引き算」といった意味の英単語。
---ここではシンセサイザーの種類のことを指しており、加算方式(additive)よりも減算方式(subtractive)の方が好み、というのが由来。
--ムービーは何らかの機械のような立方体の物体が宙に浮かびケーブルに接続されるという内容だが、一部に「illuminate」のムービーの画鋲・ワインボトル・ボールペン・トランペットが登場するパートがある。

***SUPER FUTURE 2323 Ver. [#m87026de]
-いずれも次回作「[[beatmania IIDX 23 copula]]」からの先行収録曲。

2015/07/10(Fri)10:00〜09/01(Tue)5:00
-''Routing''
--次回作「[[beatmania IIDX 23 copula]]」のロケテスト開催記念にあたり、copula収録予定の本曲を先行してプレー可能となった。
---「[[beatmania IIDX 23 copula]]」のロケテスト稼体では専用ムービーが収録されているが、PENDUALでは収録されておらず汎用ムービーになっている。

2015/07/16(Thu)10:00〜09/01(Tue)5:00
-''灼熱 Pt.2 Long Train Running''
--詳細は[[copula 新曲雑記>beatmania IIDX 23 copula/稼働前情報#nb2df673]]を参照。

**beatmania IIDX 21 SPADA ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2 購入特典 [#nf4be81b]
-''2014年12月15日に「Hollywood Galaxy (DJ NAGAI Remix)」、2014年12月24日に「We're so Happy (P*Light Remix) IIDX ver.」それぞれ無条件で解禁されました。''
-下記2曲は、2014年8月27日発売のコンピレーションCD「[[beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C>http://www.konamistyle.jp/item/72818]]」からの収録となる。~
上記CDと同日発売の[[beatmania IIDX 21 SPADA ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2>http://www.konamistyle.jp/item/72819]]の購入特典であるスペシャルコードによって、IIDXで先行して選曲できるようになる。
--収録元である「beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C」ではなく、SPADAサントラ VOL.2の購入特典であることに注意。
//リンク先はコナスタにしてますが、特典コードがコナスタ盤だけなのか一般流通盤にも付くのかは不明です。
//↑amazonで購入したものにも付属していたので限定はされていないかと

-''Hollywood Galaxy (DJ NAGAI Remix)''
--原曲はREFLEC BEAT Ver.1.5で初登場し、IIDXには20 tricoroにて移植されている。

-''We're so Happy (P*Light Remix) IIDX ver.''
--原曲はjubeat saucerで初登場し、ミライダガッキVer.2にも移植されている。

**SOUND HOLIC「斬 -ZAN-」 [#b9e2b88f]
-2015/01/21より、プレー回数による解禁
--いずれも、同日発売のSOUND HOLICのALBUM「[[斬 -ZAN->http://www.konamistyle.jp/item/72991]]」からの出典扱い。
---2曲とも編曲に8STYLE、作詞にNana Takahashi(高橋菜々)が参加している

-''TOXIC VIBRATION''
--プレー回数5回で解禁される。
--GITADORA OverDriveからの移植曲。pop'n music ラピストリアにも移植されている。([[試聴>https://www.youtube.com/watch?v=WEhep3JSRrI]])
---ムービーはGITADORA OverDriveで使用されているものをそのまま使用している。
--SOUND HOLIC(作詞:Nana Takahashi、編曲:8STYLE)とT.Kakuta(L.E.D.)のコラボ曲。作曲はT.Kakutaが担当。
---ゲームサイズ版のベースは96が演奏を担当している。([[SOUND HOLICのツイート>http://twitter.com/SOUND_HOLIC_/status/567657478259625984]]より)

-''TIEFSEE''
--プレー回数10回で解禁できる。
--アルバム書き下ろし新曲([[試聴>http://www.youtube.com/watch?v=Yl3ui38OBeo]])
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも同時収録。
---恐らく汎用ムービーとの尺合わせのためか、SDVX版と比べ若干イントロが短くなっている。
--曲名は「深海」の意味を持つドイツ語((tief(深い)とSee(海)の合体語。))で、「ティーフゼー」と読む。
--途中、V、snow stormを彷彿とさせるメロディ部分がある。

**Chrono Chaser (ONE MORE EXTRA STAGE専用曲) [#b281ab4b]
-ONE MORE EXTRA STAGE楽曲は20 tricoroの「Plan 8」以来の出現となった。

PRESENT(現代) Ver.
-''cinder''
--曲名は「消し炭」「燃え殻」を意味する英単語。
--ミスレイヤーは「許」の一文字が大きく表示されるもの。
---[[KAC 2012のSOUND VOLTEX部門決勝ラウンド>http://bemaniwiki.com/index.php?KONAMI%20Arcade%20Championship%202012%2F%B7%E8%BE%A1%A5%E9%A5%A6%A5%F3%A5%C9#x82c4705]]で初登場し、PHQUASEがエフェクトを担当した楽曲・Max Burning!![EXHAUST]のあまりの難易度の高さに、参加者の一人が「フカセ絶対許さないんで」と発言した出来事が由来であると思われる。~
余談だが、The 4th KACでは、優勝者が「フカセForever、永遠に許さないんで」と発言している。
---ミスレイヤー以外に中盤に固定レイヤーとしても表示される。

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FUTURE(未来) Ver.
-''Gravigazer''
--曲名はおそらく「gravity(重力)」と「gazer(凝視する者)」の英単語を合わせた造語。
--TOTTO曰く、"TOTTOに対しては恐らく誰も求めていなかったサウンド"。
---ちなみにIIDX両サウンドディレクターの2人(L.E.D.、猫叉Master)と方向性について打合せた内容とは全く関係ない曲が出来上がっていたとのこと。
--IIDXにSCHRANZ「シュランツ」が収録されるのはGOLDの「the shadow」以来8作ぶり。
--&color(red){[SPA]};要所要所にBSSが存在する。BSSの数は合計で20。
//TOTTO氏は造語を作るのが好きだとBEMANI MUSIC WEEKで語られていたので。

***2015/06/17追加 [#u2441f77]

PRESENT(現代) Ver.
-''SAY YEEEAHH''
--kors kがONE MORE EXTRA STAGE楽曲を担当するのは17 SIRIUSのkors k as teranoid名義の「Bad Maniacs」以来。

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FUTURE(未来) Ver.
-''Reflux''
--曲名は「逆流」「退潮」を意味する英単語。

***Coca-Cola×BEMANI [#t9f2709d]
-[[合同イベント/2014年#cocacola]]
-2015/03/04より、Qpronicle Chord解禁曲(宝箱)として組み込まれた。

Coca-Cola×BEMANI:2014/10/23〜2015/01/22 / Qpronicle Chord(宝箱) 2015/03/04〜
-''リリーゼと炎龍レーヴァテイン''
--REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。初出は同作のイベント「パステルアドベンチャー コレットフィッシング」。
--現在までに3作発表されている、TOMOSUKEによる「黒猫ダンジョン」名義の楽曲の3作目。
---Coca-Cola×BEMANIでは「龍と少女とデコヒーレンス」がREFLEC BEAT groovin'!!に移植されており、シリーズ間で同じ名義の楽曲を交換する形となる。
--画面下のLEDでの表示は「LILIEZE AND HER FIRE DRAGON」。
--ジャンルは「OLD STYLE GAMEMUSIC」という、黒猫ダンジョン恒例の「EPIC〜」が付かないものになっている。
--2015/01/19よりムービーがSPADA HARDCORE汎用から新作の専用ムービーに変更されていることが確認されている。

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Coca-Cola×BEMANI:2014/11/27〜2015/01/22 / Qpronicle Chord(宝箱) 2015/03/04〜
-''fallen leaves -IIDX edition-''
--REFLEC BEAT colette -Autumn-からのアレンジ移植曲。初出は同作のイベント「パステルアドベンチャー コレットハーベスト」の伝説のかご曲。
---移植に際し、サビに入る前の1小節にスクラッチが追加されている。

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Coca-Cola×BEMANI:2014/12/24〜2015/01/22 / Qpronicle Chord(宝箱) 2015/03/04〜
-''Ludus In Tenebris''
--REFLEC BEAT groovin'!! Upperとの同時収録曲。
--曲名は「ルードゥス・イン・テネブリス」と読み、ラテン語で「闇の中の遊戯」を意味する。コナミ的に言えば「闇のゲーム」と言ったところか。
--ジャンル名の「LIAISON」は「リエゾン」と読み、フランス語で「連結」を意味する。

**PONの運命浄化計画 [#ponmeijk]
-[[連動企画/PONの運命浄化計画]]

2014/12/24〜

-''Realize Maze''
--pop'n music ラピストリアからの移植曲([[曲紹介>http://p.eagate.573.jp/game/popn/lapistoria/p/musicchar/mcdetail/n_realize.html]])。
--歌詞・制作スタッフ:[[Xceon公式サイト>http://xceon.jp/realize_maze/]]
---PONイベントによる移植ではあるが、この楽曲の制作にPONは携わっていない。
---作詞を担当したDai.曰くFollow Tomorrowの対にあたる曲であり、「歌詞がものすごくリンクしている」とのこと。([[本人のツイート>https://twitter.com/auridy/statuses/481804846295969793]])
--ジャンル名の「SOLITUDE」は英語で「孤独」を意味する。
--イベント公式サイトで解禁時に表示されるジャケットは新規のものになっている(ポップンサントラのイラストより。ポップンリズミン版のジャケともまた異なる)。

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**猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー [#neto8vdp]
-[[連動企画/猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー]]

2015/04/02〜

-''Sakura Mirage''
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
---POLICY BREAKにてSOUND VOLTEX II -infinite infection-にも移植されている。
--Ryu☆の「Sakuraシリーズ」がIIDXに収録されたのは「sakura storm」、「Sakura Reflection」に次いで3曲目。
---「Sakuraシリーズ」通算では5作目になる。~
ちなみに移植元のREFLEC BEATではこれまでの5作全て収録されている。
--曲ジャンル名は「Sakuraシリーズ」恒例のHAPPY HARDCOREではなく「CHIPCORE」。
//「CHIPCORE」とはどんなジャンルかの説明は他の方にお任せします・・・
---「Sakuraシリーズ」で曲ジャンルがHAPPY HARDCOREでない楽曲は、IIDX及びSunny Park以前のpop'nに収録されていないため曲ジャンルがついていない「Sakura Luminance」を除くとこれが初。

-''Scars of FAUNA''
--2014年に行われた4社合同イベント「[[天下一音ゲ祭>合同イベント/天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会]]」におけるjubeat代表の書き下ろし曲からの移植。
---jubeat saucer fulfill(コナミ)、maimai ORANGE(セガ)、GROOVE COASTER EX(タイトー)、太鼓の達人 キミドリVer.(バンダイナムコ)からの移植曲。~
今回REFLEC BEAT groovin'!! Upperにも同時に移植されたことで6機種収録となった。
---「天下一音ゲ祭」の4社の書き下ろし曲はそれぞれ四大元素をテーマとしているが、本楽曲のテーマはそのうち「土」である。
---[[天下一音ゲ祭公式サイトにおける本楽曲の説明>http://www.gamesday.jp/otoge/block/2014-release-01]]
--サイト上の告知では猫叉Master 4th Album「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」からの収録扱いとなっており、同CDにロングバージョンが収録されている。
--曲名の読みは一時期「スカーズオブフォーナ」「スカーズオブファウナ」のどちらの表記も使用されていたが、全日本音ゲー頂上決戦の予選ではふりがな付きで「ファウナ」となっていたため後者が正式と思われる。
---Fauna(英語読みではフォーナ、ラテン語読みではファウナ)は古代イタリアにおける農耕の女神で、そこから転じて生物学では「[[動物相>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%9B%B8]]」を意味する。

2015/04/27〜

-''打打打打打打打打打打''
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
---POLICY BREAKにてSOUND VOLTEX II -infinite infection-にも移植されている。
--曲名の読みは「だだだだだだだだだだ」(「だ」が10回)、画面下のLEDでの表示もローマ字でそのまま「DADADADADADADADADADA」。
--作曲者のヒゲドライバーは、BEMANIシリーズではSDVXの「PULSE LASER」、SDVX IIの「GIGI BABA」「HAPPY HEART BEAT」、BeatStreamの「パ→ピ→プ→Yeah!」を提供。
版権曲ではREFLEC BEAT、pop'n music、DDR、jubeat、DanceEvolution ARCADE、GITADORA、BeatStreamにも収録されている「回レ!雪月花」が有名である。
--ヒゲドライバーの楽曲がIIDXに収録されるのはこの曲が初めてである。

-''鬼天''
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
---POLICY BREAKにてSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植されている。
--曲名の読みは「おにがみ」。

-''全力 SPECIAL VACATION!! 〜限りある休日〜''
--REFLEC BEAT groovin'!! Upperとの同時収録。
--画面下のLEDでの表示は「FULL STREAM SPECIAL VACATION!! -MISSING HOLY DAYS-」。
--開始時の曲名の画面には、DJ GWとハイビスカスがフルカラーで表示されている。
---実写写真だけでいえば、過去に5th Styleで「天国のキッス〜D.J.TAKA'S STYLE〜」のオセロの写真が使われていた事があるが、こちらは白黒だった。[[参考(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=ZCX8PBIdhQk]]
--「DJ GW」とは画像やムービーレイヤーを見れば一目瞭然だが「Des-ROW」の別名義。名義の「GW」は恐らく''G''olden ''W''eekの略。
//↑公には出ていませんが、[[Des-ROWのツイートより>https://twitter.com/Des_ROW69/status/599092842548494337]]本曲解禁者へのお礼を出しており、実質公表しているためコメントアウトから外しました。

**BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces [#touhou]
[[BEMANI×TOHO>合同イベント/2015年#touhou]]~
「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces>http://www.konamistyle.jp/item/73096]]」樂曲配信
-同アルバムからの出典。[[BEMANI×TOHO REITAISAI 2015>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/reitaisai2015/p/music.html]]のホームページも参照。
-選曲後の画面では「©上海アリス幻樂団」と権利表記されている。
-後述の「千年ノ理」も含むいずれの樂曲も他の機種では画面比率16:9のムービーが搭載されているが~
IIDXでは映像の左右をカットし画面比率4:3のムービーとなっている。
-東方アレンジの場合、曲名の下に「&color(green){原曲};」(ZUN作曲)、「&color(#ff6699){原曲};」(ZUN以外の作曲)を記載~

2015/04/30〜
-''取り残された美術(Arranged:HiZuMi)''~
「&color(green){遠野幻想物語};」
--試聴:http://www.youtube.com/watch?v=TFzYg-GFx1k
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStream、jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upperとの同時収録。
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場するキャラは橙(ちぇん)と八雲藍(やくも らん)。
---BeatStream側でも同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーになっている。

2015/05/14〜
-''Scarlet Moon''~
「&color(green){亡き王女の為のセプテット};」
--試聴:http://www.youtube.com/watch?v=R21kEvy7ris
--既にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStream、jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、DanceDanceRevolution(2014)にも収録。
---他機種では第1弾で配信されていたが、IIDXのみ第2弾での配信となる。
--BEMANIに新たに登場した楽曲にREDALiCE名義が使用されたのは2013年以来となる。
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場するキャラはレミリア・スカーレット、ルーミア、チルノ、紅美鈴(ホン メイリン)、パチュリー・ノーレッジ、十六夜咲夜(いざよい さくや)、フランドール・スカーレット。全て『東方紅魔郷』出身キャラ。いわゆる紅魔館関連のキャラクター+αである。
---なお、BeatStream側では収録当初レイヤー無しの汎用ムービーが使用されていたが、2015/05/19のアップデートにてIIDXと同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーに変更になった。~
DDR側でも2015/06/09のアップデートよりこの専用ムービーに変更された。

-''妖隠し -あやかしかくし-''~
「&color(green){ネクロファンタジア};」
--試聴:http://www.youtube.com/watch?v=-ivvKi4kjdI
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStream、jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、pop'n music ラピストリア、DanceDanceRevolution(2014)との同時収録。
--DJ TOTTOはかつて((具体的にはBEMANI部署に異動となるまで))同人サークル「Riverside」にて「_yoc.」名義で東方アレンジを制作していた時期があった。東方アレンジを手がけるのは実に3年ぶりとなる。
--3Lは主に同人作品などで活動している女性ボーカリスト。商業作品ではanporin名義でも活動しており、BEMANIシリーズではSDVXで「桜華月想-SDVX EDIT-」、DDRで「Beautiful Dream」、REFLEC BEATで「ハピ恋☆らぶりぃタイム!!」などを歌唱している。
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場するキャラは八雲紫(やくも ゆかり)、橙(ちぇん)、八雲藍(やくも らん)。全て『東方妖々夢』出身キャラで、いわゆる八雲一家のキャラクターである。
---なお、BeatStream側では収録当初レイヤー無しの汎用ムービーが使用されていたが、2015/05/19のアップデートにてIIDXと同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーに変更になった。~
DDR側でも2015/06/09のアップデートよりこの専用ムービーに変更された。
--%%&color(red){[SPA]};にのみ、最終小節線以降に他の譜面にはないノーツが配置されており、その最終ノーツの判定表示が消える前に曲が終了する。%%~
---2015/06/18に修正されているのを確認。
---過去にVoltageやZERO-ONEでも起きていた現象だが、その2曲と同様に修正された。


**怪盗BisCoの予告状!! [#kaitoubisco]
-[[連動企画/怪盗BisCoの予告状!!]]

2015/06/17〜

-''パ→ピ→プ→Yeah!''
--BeatStreamからの移植曲。
---今回のイベントでjubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植された。
---後に[[BEサマ>連動企画/BEMANI SUMMER DIARY 2015]]経由でDDR(2014)へも移植され、2015/10/21発売の「[[BEMANI SUMMER DIARY 2015 ORIGINAL SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73172]]」で初めてCD音源化となった。
--%%IIDXのみ、アーティスト名に表記揺れがある。%%
---%%他機種では「ヒゲドライバー join''. s''hully & Nimo」のところが「ヒゲドライバー join ''S''hully & Nimo」(ピリオド抜け、Sが大文字)となっている。%%
---(2015/07/08修正?)「ヒゲドライバー join''. s''hully & Nimo」に修正された。
--ジャケットやムービーに登場する女の子はビースト大好きで、身につけている缶バッチはJAEPO2015で実際に販売されていたものとのこと([[BEMANI Fan Siteより>http://eam.573.jp/app/web/post/detail.php?post_id=6190696]])
--&color(orange){[DPH]};&color(red){[DPA]};Sol Cosine Job 2(DPA)以来となる、両サイド同時BSSが何回か出現する。

-''EBONY & IVORY''
--BeatStreamからの移植曲。
---今回のイベントでpop'n music ラピストリア、jubeat prop、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植された。
--[[The 4th KONAMI Arcade Championship 決勝ラウンド>The 4th KONAMI Arcade Championship/決勝ラウンド#b04]]で使用された曲。
--EBONY(黒檀色)がタカハシサン、IVORY(象牙色)がにゃんを表しているとのこと([[BE生(仮)第72回>http://www.youtube.com/watch?v=YnNmEOw0nhk]]より)。
--%%機種によってOSTER ''p''rojectのpの部分に表記揺れがある。%%
---%%初出のBeatStreamとjubeat、SDVXでは''p''rojectで小文字、IIDXとpop'nでは''P''rojectで大文字。%%
---名義としては小文字のOSTER ''p''rojectの方が正しい。
---(2015/07/08修正?)「OSTER ''p''roject」に修正された。

-''それは花火のような恋''
--BeatStreamからの移植曲。
--BeatStream初出のPrim楽曲はこれが初となる。
--BeatStream側のジャケットには英題(It is a love like fireworks)も併記されているが、セグメント表記はローマ字(SOREHA HANABINO YOUNA KOI)となっている。
//スペースの位置がうろ覚えです。わかる方補完お願いします。

**BEMANI SUMMER DIARY 2015 [#summerdiary]
-[[連動企画/BEMANI SUMMER DIARY 2015]]
--共通新曲の詳細については[[イベント新曲雑記>連動企画/BEMANI SUMMER DIARY 2015#music]]も参照。

2015/07/16〜
-''In The Breeze''
--本イベントのプロローグソング。8機種同時配信。
--森永真由美が96やSota Fujimoriとコラボするのは本楽曲が初となる。
--ムービーは[[本イベントの公式サイト>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/summer_diary2015/]]で掲載されている[[プロローグソングの公式PV(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=2J_hBFtoPm4]]がそのまま使用されている(画面隅のBEMANIとKONAMIのロゴはカット)。
---ムービー中には歌詞が表示されており、ムービーに各機種のイメージキャラのシルエットも登場する。
--作詞は森永真由美が担当。

2015/07/24〜
-''Sounds Of Summer''
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも前日収録された。

2015/08/03〜
-''Chronos''
--GuitarFreaksV6 & DrumManiaV6からの移植。
---DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX、jubeat saucer、ミライダガッキ Ver.2にも移植されている。 
--[[Chronos(クロノス)>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%B9_(%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E7%A5%9E)]]は古代ギリシャの時の神の名前。~
今作のイベント[[Chrono Seeker>beatmania IIDX 22 PENDUAL/Chrono Seeker]]の登場人物の名前にも使われている。

2015/08/08〜
-''ドッキン☆サマーあばんちゅーる''
--翌日にBeatStreamにも収録された。

2015/08/22〜
-''少年は空を辿る''
--pop'n music 20 fantasiaからの移植曲(ジャンル名は「[[ムラクモ>http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/17/18_01.html]]」)。
---jubeat saucer、REFLEC BEAT colette -Summer-、AC以外ではポップンリズミンにも移植されている。
---SOUND VOLTEX IIにはとろまるによる[[Prog Piano Remix>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/remix/03/index_2.html]]が収録されている。
---jubeatではアウトロの長いサントラ版だったが、IIDX版はラストがpop'n、REFLEC版と同じフェードアウトになっている。
--Power Of Natureは「PON」を略さずに表記した、PONのインスト曲専用名義。
---IIDX収録曲でこの名義が登場するのは初となる。
--pop'nのバナー上ではジャンル名が「MURAKUMO」と英字表記だったが、IIDXではカタカナ表記になっている。
--pop'n側ではEX譜面が最高レベルである50の中の1曲で、俗に「トイサイダー村」等と呼ばれるうちのひとつ。
---「トイ(コンテンポラリー)=シュレーディンガーの猫」「サイ(レント)=音楽」「ダー(ジュ)=ピアノ協奏曲第1番”蠍火”」「ムラ(クモ)=少年は空を辿る」のことを指し、初期に「トイサイダー村」と呼ばれた4曲がIIDXに揃ったことになる。~
ただし、それ以降もpop'nではLv50として「エンジェリオン / 生命の環を紡いで」「L-an!ma」が登場しており、これらは未移植。
--移植曲だが曲名表示は独自フォントになっている。
--小節線は変拍子を無視して全て4/4で配置されている模様。
---変拍子を抜けたサビ以降の最終的な頭拍の位置は、小節線から半拍(8分ひとつ分)先となる。小節線を目安にしている人は留意のこと。

2015/08/24〜
-''夏色DIARY - L.E.D.-G STYLE MIX -''
--[[BEサマエピローグソング>http://www.youtube.com/watch?v=WF4Wg8DwTPM]]のL.E.D-Gによるアレンジ。
---この楽曲は各機種でそれぞれアレンジが異なる。

**FLOOR INFECTION [#n0467ad6]
-[[連動企画/FLOOR INFECTION]]
--過去にpop'n music対象で行われた楽曲とは違い、キー音は存在する。
--IIDXのみ他機種の過去弾よりも解禁に必要なプレー回数が多いため注意。

2015/08/07〜 (第15弾)

-''Discloze''
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。
---SOUND VOLTEX FLOOR「[[SOUND VOLTEX III 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/15/index_2.html]]」採用曲。

-''Invitation from Mr.C''
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。
---SOUND VOLTEX FLOOR「[[The 4th KAC オリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/16/]]」採用曲。


**Chrono Seeker [#f8bfbba7]
-本イベントの新曲のレイヤー(戦闘レイヤー)は、Lincle〜SPADAの同様のイベント((Lincle:Lincle Kingdom、tricoro:LEGEND CROSS・Ω-ATTACK・ぼくらの宇宙戦争、SPADA:Qprogue))楽曲と異なり、クプロは表示されない。
--ただし2人プレーのときはこれまで同様レイヤーは表示されず、背景の汎用ムービーのみが流れる。

-''COLOSSEUM''
--劇団レコードの楽曲が隠し楽曲になるのは前作に続き2曲目。フォルダイベントでは初となる。

-''とろぴかる倶楽部''
--前作で「MAD ATTACK」を提供したHALFBYによる楽曲。
--ジャンル名の通り、スチールドラムやパーカッションが鳴り響く南国風の楽曲。普段のHALFBYの楽曲の雰囲気に近い。

-''Light My Fire''
--GUHROOVYの新曲がIIDX単独イベントの隠し曲として登場するのは初。
---複数機種連動イベントの隠し曲としては、IIDX 17 SIRIUSとjubeat ripplesの連動イベント “APPEND STYLE” の「AIR RAID FROM THA UNDAGROUND」がある。
//---移植曲ではSIRIUS(PARALLEL ROTATION)の「eRAseRmOToRpHAntOM」(CS IIDX REDからの移植)がある。
//↑どちらかと言うとL.E.D.曲なのでコメントアウト&記述を変更しました(参考 : http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/11red/secret.html )

-''時空トラベローグ''
--SWING HOLICはSOUND HOLICがジャズ系の楽曲で使用する別名義で、BEMANIシリーズの楽曲で使用されるのはこれが初となる。
---pop'n ラピストリアの「[[NINE PIECE>http://p.eagate.573.jp/game/popn/lapistoria/p/musicchar/mcdetail/n_nine.html]]」もジャズ系の曲だが、「ややこしいので」という理由でSOUND HOLIC名義となっている。
--作詞はNana Takahashiが担当。

-''Symmetry''
--Chrono Seekerにおける現代Ver.のボス楽曲。
--「Symmetry(シンメトリー)」とは、「左右対称」の意。
---SPの各譜面に限り、曲名通りの左右対称の譜面になっている部分は随所に見受けられる。~
一方で、DPの各譜面ではごく一部に限って存在はするものの、ほとんど左右対称になっていないか、片方のサイドでのみの対象配置でしかなっていない。
--2015年3月4日発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73003]]」には収録されていないが、同日発売の猫叉Master 4thアルバム「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」にロングバージョンが収録されている。

-''NEO GENERATOR SEVEN''
--Chrono Seekerにおける未来Ver.のボス楽曲。

-''Broken Sword''
--Chrono Seekerにおける最終ボス楽曲。
--金獅子はdj TAKAの別名義。金獅子名義としては「嘆きの樹」以来の楽曲(怒れる金の獅子を含めるとSIRIUSの「G59」以来)。
--金獅子名義の特徴である現代音楽・無調音楽のコンセプトを元に、今回は麒麟との合作になっており、普段は使われないブラス音やチェンバロの音が使われている。
//↓まだ考察の段階なのでコメントアウトで書いてあります
//[[4thKACのBEMANI SPECIAL LIVE>https://www.youtube.com/watch?v=fvzCH7Ppnag]]終盤にライオン(こちらはライオン→金獅子→djTAKA)とキリンの被り物+黒マントで出演し演奏。なおかつ最後の出演者全員参加時にまで被り物のままで出演、その際途中出演しつつも最後に参加していない出演者が1名いたが…
//↑その形からして出演者で出ていなかった、背の高さからしてAkhutaでほぼ間違いないと思いますが、公に公表されるまではコメントアウトでいいのかな、と思います。(また上記動画の44:19あたり、演奏終了後退場時に一瞬だがキリンのかぶり物から彼の(と思われる)赤髪が見える)
//↑Akhutaが歌った時のズボンやブーツが麒麟として出てきたときでも全く同じだったので確定ですが、コメントアウトでいいでしょう。
//麒麟の正体が確定する(公表される)までコメント削除前と同じ「現時点では麒麟が誰の別名義かは不明」の記述にしておいたほうがよいと思いますがどうでしょう。

----
復活楽曲、CSからの移植楽曲

-''IXION''
--[[CS 10th style>http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/10th/newsong/index.html]]からの移植曲。
--L.E.D.1stアルバム「[[電人K>http://www.konamistyle.jp/sp/led_1st/index.html]]」にはロングバージョンが収録されている。
--イクシオン(イクシーオーン)はギリシャ神話に登場する人物。神々のとの食事の際にゼウスの妻・ヘラを誘惑しようとするがゼウスにバレれてしまい、火焔車の刑に処された。

-''Beyond The Earth''
--[[CS 9th style>http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/9th/newsong_06.html]]経由、[[CS pop'n music 10>http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/10/mu_contemporary.html]]からの移植曲。
---移植元のポップンでは曲名は「BEYOND THE EARTH」とすべて大文字になっており、ジャンル名も「コンテンポラリーネイション」と異なる。~
(ポップン側では「サヨナラ・ヘヴン」が「2」でこの曲の続編扱いになっており、Sunny Parkまでにシリーズが「6」まで続いている)
--当時主にコンシューマーゲームの音楽を担当していた猫叉MasterのBEMANIデビュー作。
--専用アニメムービーは「曲のイメージは郷愁(キョウシュウ)」を「強襲」と勘違いしたものがベースになっている模様。なお、ムービーの最初に登場する壁画に描かれたキャラはポップンでの担当キャラの「[[イマ>http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/10/chara_yima.html]]」。
--旧サイズのままのムービーで左右黒ベタ付きのままで移植されている。~
(ちなみに上記の(同じCSから移植の)IXIONは全画面ムービーになっている。)
--サウンドトラック「[[pop'n music 12 いろは AC ♥ CS pop'n music 10>http://www.konamistyle.jp/item/20820]]」及び猫叉Master 1stアルバム「[[Raindrops>http://www.konamistyle.jp/sp/nekomata_1st/index.html]]」にロングバージョンが収録されている。
--移植に伴い、DPの全譜面が変更され、更に&color(red){[DPA]};が新規譜面として追加された。
//--移植に際し、&color(blue){[DPN]};&color(orange){[DPH]};譜面変更、及び&color(red){[DPA]};追加。
//---&color(red){[DPA]};猫叉Master曲では初のCN搭載譜面である。

-''in motion''
--[[IIDX 12 HAPPY SKYからの復活曲>http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx12/song/in_motion.html]]。Lincleで削除されて以来の復活。

-''tripping contact''
--[[IIDX 13 DistorteDからの復活曲>http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx13/song/tripping_contact.html]]。tricoroで削除されて以来の復活。

----
**Qpronicle Chord [#he3cbaed]
***イベント開始〜 [#aaa8bf1b]
-''entelecheia''
--Lincle担当楽曲。
--RcheはTOMOSUKEの別名義。この曲を解禁するとパトナにできるルシェが担当した19 LincleのTodestriebに続く2曲目となる。
--[[εντελέχεια(entelecheia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%A2]]とはギリシャ哲学においてアリストテレスが提唱した概念で、「完成された現実性」という意味を持つ。読みは「エンテレケイア」。
---簡単に言うと、「花」にまだなっていない「種子(可能的なもの)」は、成長することで「花(現実的なもの)」となる。この際に前者を「デュナミス(希:δύναμις, 羅:dynamis)」、後者を「エネルゲイア(希:ενεργεια, 羅:energeia)」と呼び、デュナミスがエネルゲイアに至っている状態の事をエンテレケイアと呼ぶ。
--楽曲の途中で前作である「Todestrieb」のフレーズが登場する。
--[DP全譜面]皿が1枚もない。
--''熾天使・ルシェ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
--公式曲紹介では例によってドイツ語文が書かれているが、これは「''かわいいは正義''」をドイツ語で表現したものである。

-''Cosmic Cat''
--tricoro担当楽曲。
--8bit MoonsideはDirty Androidsの新しい別名義。
---他の2曲が当時のイベント楽曲担当者をそのまま引き継いでいるのに対し、この曲は当時担当したseiya-murai(村井聖夜)が携わっていない。
--Future Bassはゲーム音楽にも似たキラキラしたシンセや、Trapに影響を受けたリズム、エレクトロ風のベース等が特徴の比較的新しいジャンル。
--''ムーンリット・スモモ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
---村井聖夜の使用名義の一つに「moonlit」があり、この点で引き継ぎを意識しているかもしれない。

-''Rave*it!! Rave*it!!''
--SPADA担当楽曲。
--機龍(メカリュウ)はRyu☆の新しい別名義。青龍や雷龍などと同じくDANCE SPEED系列の名義となる。
---2015/02/04発売のRyu☆7thアルバム「Seventh Heaven」に機龍名義の新曲が収録されている。
--また曲名は恐らくDJ TROOPERSの「Do it!! Do it!!」のもじり。
--担当キャラクターは前作の「ra'am」で登場したファウラ。
--''ナイトメア・ファウラ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
--&color(red){[SPA]};同時押し譜面の極致とも言えるような内容となっており、軸が3〜4本あるような軸配置や、大量の全押し、全押しの連続に歯抜けで階段を作った逆階段配置などが登場する。

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家庭用からの移植曲

-''Chain of pain''
--[[CS 14 GOLD>http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/14gold/newsong/index.html]]からの移植曲。
--ユーザー投票で決定した、猫叉Masterとkors kによる合作曲。猫叉Master+アルバム「[[Backdrops>http://www.konamistyle.jp/sp/nekomata_plus_1st/index.html?style=nekomata_1st]]」にロングバージョンが収録されている。
--kors kが初めてPSYCHEDELIC TRANCE・FULL ONを提供したのがこの楽曲。

-''GUILTY''
--[[beatmania CORE REMIX>http://www.konami.jp/am/bm/be_core/music/m_guilty.html]]からの移植曲。今回は家庭用15 DJ TROOPERSからの移植扱いで、tricoroのmnemoniqに続いて2曲目の家庭用IIDXシリーズを経由した5鍵盤beatmaniaの楽曲移植となった。
--D.J.SETUP名義が使用された初めての楽曲。移植元のbeatmania CORE REMIXでは最高難易度の楽曲で、beatmania THE FINALの最難モードであるEXPERT+では6曲目に登場していた。
---なお当時はピリオドの付かない「DJ SETUP」という表記だったが、CS移植の際に現在の表記に合わせて変更された。
--家庭用に存在した5KEYS専用譜面はmnemoniq同様未搭載。
--この楽曲は、曲名が青色の古印体フォントで表記されている。後述のIMPLANTATIONも同様。
---判定文字カスタマイズの「ANCIENT」もこれらと同じようなフォント。
---なお、初期の5鍵beatmaniaで使用されていた掠れた文字のフォントは「[[TetsuoOrganic>http://www.fontslog.com/tetsuoorganic-otf-6081.htm]]」であり、雰囲気こそ似ているがこれとは別物。

***2015/01/28追加 [#u2441f77]
-''Flashes''
--Lincle担当楽曲。
--DollscytheはHommarjuの新しい別名義。
--''ダーク・ベリザ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。

-''Shooting Fireball''
--tricoro担当楽曲。
--「MUSIC GAME TRADITIONAL」(音楽ゲームの伝統?)という意味深なジャンル名が用いられている。
--''エルピス・デア・ヴェルトラウム''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
---デア・ヴェルトラウム(der Weltraum)はドイツ語で「宇宙」の意を持つ。

-''Despair of ELFERIA''
--SPADA担当楽曲。
--曲名を直訳すると「エルフェリアの絶望」となる。
//↑ofの前後逆に訳してる気がする(「エルフェリアの絶望」?)
//↑その通りに修正しました
--元になっている前作の「煉獄のエルフェリア」ではレイヤーが3段階に変化するようになっていたが、今回はそのような変化は無い。
--%%ただし、「煉獄のエルフェリア」のセグメント表記は「E%%%''R''%%%FERIA」であり、どちらが正しいのかは現時点では不明。%%
---LDJ:J:A:A:2015021000(頃)のアップデートで、「煉獄のエルフェリア」のセグメント表記が「E''L''FERIA OF PURGATORY」に変更になり、「E『L』FERIA」の方が正しいことが判明した。
--2015年3月4日発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73003]]」には収録されていないが、同日発売の猫叉Master 4thアルバム「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」にロングバージョンが収録されている。
--''魔導騎士・フェリーラ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
---ちなみにこのキャラは元になっている前作の「煉獄のエルフェリア」の最終第3段階に入った時のミスレイヤーに出てくるキャラであり、本曲「Despair of ELFERIA」ではこのキャラは出てこない。

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家庭用からの移植曲
-''BLUE MIRAGE''
--[[CS 12 HAPPY SKY>http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/12hs/newsong/]]からの移植曲。
--cyber beatnation 1st conclusion((ただし現在ではコナミスタイルからリンクが消え入手不可となっている))にロングバージョンが収録されている。

-''IMPLANTATION''
--drummania 2ndMIXからの移植曲。当時のDM側専用曲のひとつ。現行のGITADORAシリーズではプレー不可。
---後に[[beatmania & III THE FINAL>http://www.konami.jp/am/bm/final/music/implantation.html]]に音源をリニューアルして移植され、それを経由して今回は家庭用15 DJ TROOPERSからの移植扱いになっている。
---この5鍵音源はee'MALL経由でpop'n music 9以降にも移植されている。
---IIDX版は5鍵・pop'n版をベースにしつつも、さらに音源がリニューアルされている。
--この楽曲の続編として[[DanceManiax 2ndMIX>http://web.archive.org/web/20060204085926/http://www.konami.co.jp/am/dmx2/home/home.html]]の同じくGOA TRANCE系の曲「Mind Parasite」がある。こちらはDanceDanceRevolution SuperNOVA以降で移植されている。
--TOMOSUKEのBEMANIデビュー作。
---氏のアルバム「[[marble>http://www.konamistyle.jp/item/58688]]」にロングバージョンが収録されている。
--家庭用に存在した5KEYS専用譜面はmnemoniq・GUILTY同様未搭載。
--GUILTYと同じく、曲名が青色の古印体フォントで表記されている。

***2015/03/04追加 [#u514do3z]
-''共鳴遊戯の華''
--ONE MORE EXTRA STAGE楽曲。
---実力解禁ではない、リザルトでの出現演出がない、1曲目落ちしても出現する、プレイ後即常駐など旧作のワンモアとは仕様が全く異なるものとなっている。
--開始時の曲名の画面にて、曲名が縦書きで表示されるのは恐らく初である。
--作詞はmitsu、ボーカルはMayumi Morinaga。
---PENDUALでのMayumi Morinagaボーカル曲の収録は別名義を含めて3曲目(連動・移植を含めると7曲)

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家庭用からの移植曲
-''HELL SCAPER -Last Escape Remix-''
--[[CS 15 DJ TROOPERS>http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/newsong/ns_07.html]]からの移植曲。
--原曲は[[CS beatmania GOTTAMIX>http://web.archive.org/web/20040308080455/www.kcej.co.jp/products/gotta/column/gabba.html]]で初登場、ACには[[beatmania 5thMIX>http://www.konami.jp/am/bm/5th/music/22.html]]、BEMANI MUSIC FOCUSにてREFLEC BEAT groovin'!! Upperにも移植されている。
--演奏時間が2分半近くと「DAWN-THE NEXT ENDEAVOUR-」、「neu&color(red){[SPA][DPA]};」並の長さを持ち、2分過ぎあたりで汎用ムービーが途切れ、1秒ほどムービーが真っ黒になり、その後再び汎用ムービーが流れるようになっている。
---ちなみに移植元のCS 15 DJ TROOPERSでも同じ汎用ムービーが使われているが、こちらは途切れることはなく汎用ムービーがループされるようになっている。
--&color(red){[SPA]};途中、「HELL SCAPER(原曲)」の譜面とほぼ同じ配置が登場する。

***親愛度ランキング [#nb14a557]
2015/06/03〜~
家庭用からの移植曲
-''The Least 100sec''
--[[GUITARFREAKS 5thMIX & drummania 4thMIX>http://www.konami.jp/am/guitar/sd2/songs/songs.html]] (& KEYBOARDMANIA 3rdMIX)からの移植曲。
---後に[[beatmania & III THE FINAL>http://www.konami.jp/am/bm/final/music/least100.html]]に移植され、それを経由して今回は家庭用14 GOLDからの移植扱いになっている。
--この曲はjubeat稼働以前は、当時現行稼働していたBEMANIシリーズを唯一網羅していた楽曲だった(ただし、当時IIDXはCSのみ)。
---他にDance Dance Revolution EXTREME、pop'n music 9(ee'MALL経由)、REFLEC BEAT colette -Spring-に移植されている。
---ただし、現在はjubeat、DanceEvolution、SOUND VOLTEX、ミライダガッキ、BeatStreamなど未収録の機種が増えたため、凛として咲く花の如くやFLOWER等の移植数には及ばない。
--佐々木博史のBEMANIデビュー曲にして、いわゆる「佐々木プログレ」の1曲目。
---現在ギタドラに収録されている佐々木博史作曲のプログレッシブ系楽曲のうち、AC版IIDXへは最後に移植された楽曲となった。
---他の佐々木プログレは「子供の落書き帳(GF6dm5→CS TROOPERS/AC Lincle)」、「Concertino in Blue(GF7dm6→AC DistorteD)」、「たまゆら(GF8dm7P→CS EMPRESS/AC tricoro)」、「Timepiece phase II(GF10dm9→AC tricoro)」。
--演奏時間は曲名のとおり''100秒''(1分40秒)であることが特徴。
---GUITAR FREAKS 5th MIX & drummania 4th MIX Original Soundtrack、GUITAR FREAKS & drummania BEST TRACKSそれぞれのDisc 2には~
333秒(約5分33秒)の長さになったロングバージョン「The Least 333sec」が収録されている。
--CS版とは以下のような違いがある。
---汎用ムービーが使用されていたが、今回のAC移植に伴いギタドラの専用ムービーを移植。
---曲名が5鍵に準じて「The Least ''100 sec''」とスペースが空いていたが、ACではギタドラに合わせて「The Least ''100sec''」に修正された。~
これにより、現行機種でスペースが空いているのはpop'nのみとなった。
---BPMが「200〜263」→「200〜''264''」に変更。これはREFLEC BEATと同じ表記である。~
なお、GF/DM/KMの選曲画面は「264」表記のみ、5鍵/DDR/pop'nでは「200〜263」表記になっている。~
道中のBPM表記も一部+1されたものになっているが、表記が異なるのみで、曲の速度そのものに変更はない。~
BPM変化は&color(red){''264''-260};-258-&color(red){257};-255-&color(red){254};-252-250-&color(red){249-252-255-258-''264''};-200~
(これはKMと同じ表記。CS版&5鍵/pop'nと比べてBPM表記が+1されているものを&color(red){赤文字};で記載)
---&color(blue){[DPN]};☆5→☆''6''に変更。
---家庭用に存在した5KEYS専用譜面はmnemoniq・GUILTY・IMPLANTATION同様未搭載。
--変更点以外の注記事項
---アーティスト名義は5鍵/KM/pop'n同様の「Sasaki Hirofumi」表記のまま変更無し。GF/DM/RBでは「佐々木博史」、DDRでは「Hirofumi Sasaki」表記になっている。
---5鍵枠からの移植であるが曲名フォントは標準のものになっており、GUILTY・IMPLANTATIONのような古印体フォントにはなっていない。

**-伝説錬金- PENDUAL TALISMAN [#cc92e2d6]
2015/09/17〜
-''PENDUAL TALISMAN''
--「SYSTEM BGM」のジャンルが指し示す通り、PENDUALのシステムBGMを繋げて一曲にしたメドレー曲。
---曲順はBack to chronos(現代システムBGM)→KAIROS IN THE SPACE TIME(未来システムBGM)の順。

**EXPERT COURSE -SECRET- [#j640005b]
2015/02/14〜 「KAC FINAL」
-''Chrono Diver -PENDULUMs-''
--The 4th KONAMI Arcade Championship決勝戦にてお披露目となった楽曲。
--猫叉L.E.D.Master+名義での楽曲提供は、私立BEMANI学園の「GAIA」に次いで2曲目。
--曲名がすべて小文字のfragment、曲名がすべて大文字のNORNIRに続く同シリーズ3曲目であり、合作であることからか、Chrono Diverと語頭のみ大文字になっている。
--&color(red){[全譜面]};SP・DP共に総ノート数はNORMALで7''22''、HYPERで14''22''、ANOTHERで''2222''と、全譜面で総ノート数に「22」が含まれている。

2015/04/15〜 「Yossy」
-''TA・DA☆YO・SHI''
--beatnation summit 2015のアンコールにてお披露目となった楽曲。
---ムービーはそのbeatnation summit 2015の映像でダンサーはDanceEvolution ACの「罪と罰」の振付を担当しているYossy。
--「Daisuke」の流れを汲んだ曲ということで、歌詞にも「Daisuke」の掛け声が含まれていたり、本曲が収録されているEXPERT コースの曲目もこれまでDai.が出演したムービーの曲で構成されている。また、曲名の「TA・DA☆YO・SHI」も「Daisuke」(Dai.の本名)同様、Yossyの本名である。
--コーラスはKanae Asabaが担当している。([[Kanae Asabaのツイートより>https://twitter.com/Kanae_Asaba/status/621903052719558656]])
--&color(red){[SPA]};長いBSSを取らせながら片手で鍵盤ノーツを取らせる配置が何度か降ってくる。鍵盤の配置そのものの密度は高くないが、EX-HARDやフルコン狙いでなければBSSを捨てて鍵盤を確実に取るというのも手。
--2015/07/08にDanceEvolution ACに移植された(LIGHT譜面のみ通常解禁。上位難易度は別途解禁が必要)。IIDXで流れているムービーも、DACのバックで流れている。

2015/05/14〜 「TOHO REMIX」
-''千年ノ理''~
「&color(green){千年幻想郷 〜 History of the Moon};」
--試聴:http://www.youtube.com/watch?v=41gDkn09L18
--[[BEMANI×TOHO>合同イベント/2015年#touhou]]「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces>http://www.konamistyle.jp/item/73096]]」第2弾配信樂曲として登場。
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStream、jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、pop'n music ラピストリアとの同時収録。
--曲名は「せんねんのことわり」と読む([[BEMANI生放送(仮) 第83回>http://www.youtube.com/watch?v=he4570Hvi8c]]より)
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場キャラは八意永琳(やごころ えいりん)、因幡てゐ(いなば -)、鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・-)、蓬莱山輝夜(ほうらいさん かぐや)。全て『東方永夜抄』出身キャラで、いわゆる永遠亭関連のキャラクターである。
---BeatStream側でも同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーになっている。

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