#include(beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/Contents,notitle)
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*旧曲&color(red){詐称};・&color(blue){逆詐称};譜面リスト(DP) [#mcf7e10b]
-このページでは、前作「Rootage」以前に登場した楽曲のうち、以下に該当するDP譜面について記述してあります。
--&color(red){☆1〜☆8 詐称譜面};
--&color(blue){☆2〜☆8 逆詐称譜面};
-特に☆2つ差が出そうな譜面、特徴が顕著な譜面に関しては''太字''で表記されています。
-復活曲・追加譜面については新曲リストを参照してください。
-ソートは「☆レベル」→「&color(dodgerblue){[NORMAL(N)]};、&color(darkorange){[HYPER(H)]};、&color(crimson){[ANOTHER(A)]};」→「A-Z」順です。

-[[編集者向けページ>beatmania IIDX 24 SINOBUZ/詐称リスト編集用]]

//テンプレ &color(dodgerblue){(N) [DPN]}; &color(darkorange){(H) [DPH]}; &color(crimson){(A) [DPA]}; //&color(deeppink){(L) [DPL]};→(☆8以下は該当なしのため外します)


**全般 [#d5a5c682]
-DP全譜面(LEGGENDARIAを除く)で詐称 or ☆12最上位譜面
//NORMALとHYPERが詐称でANOTHERが☆12最上級候補である楽曲もこちらに追記しました。
//↑NORMALとHYPERは詐称だけどANOTHERがない曲の場合はどうしましょう?

--&color(red){初期作品の譜面};
---初期作品(1st〜9th)の譜面はリズム難や癖の強い配置が多く、同難易度帯の他の曲と比較して難しい傾向にある。
---また無理皿や隣接皿も多く、さらに1st・substream曲では譜面が片側に偏る曲も多い。
---低難度帯では、同曲のSPを分割したような譜面であっても表記難易度がSPより1つ下がっていることも多い(近作ではこのような譜面はSPと同じ表記難度になることがほとんど)。
---9th以前ほどではないが、10th〜GOLDも現行に比べて配置が全体的に厳しめな傾向がある。
---また初期系に限らないが、過去に難易度の上昇した曲を中心に、その上昇した現在の難易度でも厳しめの曲が比較的多い傾向も強い。
---これも初期系に限らないが、&color(dodgerblue){[DPN]};・&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};の間で同一難易度になっているものがある場合は見た目の難易度はイコールでも実際は完全なイコールではなく、疑って見るべき。(同じ難易度から出てくる異なる譜面も大半はどちらも詐称のケースが多し)
---また難易度が☆1つの差でもノーツの変化の大きな曲も多いため、特に&color(darkorange){[DPH]};と&color(crimson){[DPA]};の間で難易度が☆1つだけの差でも特に注意したほうがよい。

--&color(red){Abyss}; (5th)
---&color(dodgerblue){[DPN]};〜&color(crimson){[DPA]};で難易度がそれぞれ☆7・☆8・☆9と近いのもあり、全譜面ともかなりクセが強い。特に&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};は無理皿も含む大量の隣接皿に片手乱打、位置の変わる片手同時押しの連続箇所があり、(EX-)HARDは&color(red){''極めて危険''};。

--&color(red){AGEHA}; (IIDX RED)
---どの譜面も同色階段が頻出する。特に&color(crimson){[DPA]};の同色階段は+αも付いていたりするため、かなりの猛威になることも。

--&color(red){airflow}; (8th)
---全体的に密度は低め。特に&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};は要所要所に密度の急増する&color(red){''局所難''};が幾度となく続いては出る杭を打たれるかの如くゲージを萎ませていく。ラストもBPMがMAX148からMIN40へじわじわと減速して、ここでも&color(red){''局所難''};のラストとして待ち受けている。

--&color(red){Burning Heat! (Full Option Mix)}; (7th)
---BPMが166と高速で、ずれたリズムも多くて非常に取りづらい。皿の処理も厄介で、&color(crimson){[DPA]};は特に隣接皿絡みでもかなり厳しい。

--&color(red){CALL}; (Lincle)
---特に&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};が軸押しを絡ませての同時押しや16分などが混ざってくるのが凶悪。&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};で同じ☆8となっているのも要注意。

--&color(red){''Cheer Train''}; (7th)
---☆12上位の&color(crimson){[DPA]};譜面は特に&color(red){''無理皿頻出''};のため、AUTO-SCRATCH使用でのASSIST CLEARも含まれたクリアレートでかなり大荒れしているが、&color(dodgerblue){[DPN]};・&color(darkorange){[DPH]};でも皿絡みの終盤に苦しめられる。

--&color(red){Cyber Force}; (GOLD)
---どの譜面もレベルの割に難しい配置が散見される。&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};で同じ☆8となっているのも要注意。

--&color(red){''deep in you''}; (substream)
---SP同様、16分フレーズやラス殺しもある。

--&color(red){GRADIUSIC CYBER}; (1st)
---&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};は特に初期譜面特有の片手振り譜面のため、&color(red){''SPをそのまま片手で捌かせるとんでもない譜面''};で、&color(red){''SPが片手で出来ないとお話にならない''};レベル。&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};で同じ☆9となっているのも要注意。

--&color(red){''LEADING CYBER''}; (3rd)
---全般的にリズム難であり、慣れないうちは混乱しやすい。&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};で同じ☆6となっているのも要注意。

--&color(red){''Innocent Walls''}; (10th)
---SPほどではないが、「壁」と称される縦連はDPでも脅威の的。無理皿ではないが、皿の配置も地味に嫌らしく、ラストも回復地帯にはなるが、地力も必要であり、地力がないと完全な回復にまで至らず。

--&color(red){INSOMNIA}; (SPADA)
---局所的な取りにくさが際立っており、ラストにも難所あり。

--&color(red){''Make A Difference''}; (9th)
---ラストに難所が集中してかつ、道中も厄介な要素も強めであり、HARD逃げもうかつに出来ない。

--&color(red){''Monkey Dance''}; (8th)
---全体的に同色階段の多い配置となっている。

--&color(red){''NEMESIS''}; (6th)
---皿絡みがそれぞれの表記レベルを逸脱しており、特に&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};は無理皿も多く絡むため''研究必須''。

--&color(red){''one or eight ''}; (9th)
---皿の嫌らしさはDPでも強烈。難易度こそSPより低くなっているものの、決して侮れるものではない。

--&color(red){''QUANTUM TELEPORTATION''}; (Lincle)
---皿の配置がかなり厳しい。
//解説文は他の方に任せます…(汗
//↑書いてみました。こんなかんじでいいですかね?

--&color(red){''22DUNK''}; (1st)
---物量こそ&color(dodgerblue){[DPN]};から&color(crimson){[DPA]};まで329〜334ノーツでほとんど差はないが、他の楽曲には&color(red){''3譜面揃っての前例のない☆5のお揃い''};であり、隣接皿(無理皿含む)や終盤の片手配置が☆5として凶悪。初期譜面特有の片手化が顕著。全部同じ☆5なのも要注意。

--&color(red){''花吹雪〜IIDX LIMITED〜''}; (GOLD)
---音でもすぐ分かるが、「く」の字配置が多く、これが両手に同時に来るためかなりの地力が必要なテクニカル譜面。&color(crimson){[DPA]};(☆8)は片手で16分の中に147押しも複数回にわたってあり、適正ではまず無理な配置あり。

--&color(red){''獅子霞麗ノ舞''}; (SINOBUZ)
---HCNのリズム難があり、特に&color(darkorange){[DPH]};・&color(crimson){[DPA]};はHCNを跨ぐ鍵盤処理まで発生する。

--&color(red){''泰東ノ翠霞''}; (Rootage)
---物量こそどの譜面も低物量であるが、片手での局所難が非常に著しい。
//これは入れるべきか迷いました。NHはかなり厳しいものですが、Aは☆12として強めになるのか難しい判断なので。問題あれば削除して下さい。Aは12.0のようです。

-DP全譜面で逆詐称
--&color(blue){Medicine of love}; (Resort Anthem)
---譜面の単純な配置が多いため、さほどの難所も見られない。同時押しでも同色押しがほとんどでスコアが比較的稼ぎやすい。

//--&color(blue){''quick master(reform version)''}; (copula)
//---&color(dodgerblue){[DPN]};が☆1としての完全な入門向けであり、&color(darkorange){[DPH]};、&color(crimson){[DPA]};も各レベル帯の中では最も簡単と言えるほどの入門向け。

--&color(blue){WISE UP!}; (Resort Anthem)
---物量も低めであり、難所も控えめであり、大きな難は特にないだろう。
//「!」を半角に変えました

//--&color(blue){satfinal}; (DJ TROOPERS)
//---混フレはあるものの、全般的にスコアも出やすい。
//混フレもそこそこあって苦手な人にはスコアが出やすいとは限らないし、誤解を招くので外します。

//--&color(blue){Time to Air}; (DJ TROOPERS)
//---全体的に局所難やラスト殺しもない。
//ANOTHERはいくら何でも☆11である以上、局所難、ラスト殺しがないから簡単という根拠にはならないのでは?不相応と見て外します。


**☆1〜☆3 [#b751cabf]
-詐称
--&color(red){☆1 ''5.1.1.''};&color(dodgerblue){(N)}; (1st)
---&color(red){''危険!!''}; 開幕直後にいきなり&color(red){''1P側→2P側の順で、57の片手トリル''};が襲ってくる。その後は単押しばかりではあるが、他にも何箇所か&color(red){''両手にそれぞれ隣接皿''};など、&color(red){''☆2や☆3でもあり得ない配置''};であり、まず&color(red){''入門者では刺激が強すぎる''};箇所があるため、(EX-)HARDはかなり難しめであり、☆2や☆3どころか&color(red){''☆4〜☆5レベル''};の適正でないと厳しい。FULL COMBOは&color(red){''☆2や☆3などである程度先に埋まらないことにはまず100%無理''};だろうと見てもよい。実質的に&color(dodgerblue){''[SPN]''};&color(red){''(☆1→☆2昇格)の片手化''};であり、&color(dodgerblue){[SPN]};はS-RANDOMでごまかしが利いても、この&color(dodgerblue){[DPN]};には&color(red){''片手の隣接皿のせいで、ごまかしが利かない''};ため難が強くなっている。そのため、''入門者の練習要素には残念ながら不向き''と見てよい。
---余談だが、元&color(darkorange){[7KEYS]};だった&color(dodgerblue){[SPN]};(HAPPY SKYとCS 10th以降、CS 10thでは&color(dodgerblue){[LIGHT7]};)がHEROIC VERSE(今作)にて☆1→☆2へ昇格したが、こちらは初代の&color(darkorange){[14KEYS]};当時からずっと☆1の状態を守り続けている。
---またCS 5th・7th・8thに存在した&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面は同じ☆1(5th当時は「入」併記)として83ノーツというCSオリジナルの譜面であり、問題となる隣接皿なしでトリルも簡略化したものだった。さらにCS 3rdも含めたCS 8thまでなどの&color(darkorange){[14KEYS]};当時の譜面は隣接皿が&color(red){''無理皿''};になっていた箇所もあったため、さらに現在の配置以上にひどいものになっていた。
---ノーツは99(MAX198点)であり、DP譜面唯一の2ケタ物量かつ最少ノーツとなり、AAAへの減点のラインも176点(AAAライン)までわずか&color(red){''−22点(GOOD以下11個分)''};しかないため、序盤のトリルや隣接皿でGOODやミスを量産してしまうとスコア面でもかなり厳しくなる。
---さらに余談だが、&color(crimson){[14A]};譜面(現在の&color(crimson){[DPA]};で☆10)初出の7th((&color(crimson){[ANOTHER]};初出は7th、ついでに現在の&color(darkorange){[HYPER]};初出は&color(crimson){[ANOTHER]};と同じ音源でAC HAPPY SKYとCS 10th初出となり、現在の&color(blue){[DPN]};の初出は&color(darkorange){[14KEYS]};(CS 10th除く)当時の譜面の変更があったため、実質的にAC HAPPY SKYとCS 10th初出となる。))〜IIDX REDまで(CS 10thを除く)は当時はなんと&color(red){''☆1''};扱いの&color(crimson){[ANOTHER]};であり、&color(red){''1曲目にしか選曲できなかった''};((HAPPY SKYまでの当時は&color(darkorange){[7KEYS]・[SPH]};基準で☆5以下の楽曲は1曲目や2曲目に出現してもFINALやEXTRAステージには出現しない仕様だった。この曲は&color(darkorange){[SPH]};が☆6の新規譜面で更新されたため、HAPPY SKYでは解消となった。DistorteDでは基準はHAPPY SKYまでとほぼ同じだったが、全楽曲がFINALとEXTRAでの選曲が可能となり、GOLD以降では段位基準での難易度ごとの選曲となり、同様にFINAL、EXTRAでの全楽曲、全難易度とも選曲可能となった。))。

--&color(red){☆2 ''ATOMIC AGE''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 道中はほぼ完全に削除前の☆1で妥当な範囲だが、ラストの両手ともに落ちてくる&color(red){''左手の1番から順番に右手の1番を除く7番まで13個の鍵盤を使った片手大階段''};が完全に☆2として規格外。そこだけで落とされてしまう危険度も高め。☆2は入門者が選ぶ範囲でもあり、慣れないうちは練習要素には向かないと見てもいい。ラストだけで&color(red){''☆4〜☆5クラス''};か。EX-HARDとノマゲは&color(red){''核地雷''};。
---初出の9thから削除前のDistorteDではなんと&color(red){''☆1''};で、ラストの皿が三連皿となっていた。現行の譜面はRootage復活時にラストの皿を2枚減らして、1つ鍵盤を増やした184ノーツとなっているが、削除前の譜面は185ノーツであり、鍵盤自体は復活後より逆に1つだけ少なかった。皿については3枚(旧)と1枚(新)の差だけでラストのみなのは全く同じである。
---1P側をMIRRORにすると中央からの対称の階段となるため、これを使うのがベストだろう。

--&color(red){☆2 CALL};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---現行ACのDP☆2最多ノーツ(271ノーツ)。
---☆2にして16分が少しばかり混じる譜面になっており、しかも両手ともにこれが来ることもある。ほとんどが8分以下だが、☆2の難易度としてはやや難になるか。☆3下位レベルぐらいに感じることも。
---copula以降、五級1曲目を務めている。

--&color(red){☆2 GAMBOL};&color(dodgerblue){(N)};&color(darkorange){(H)}; (1st)
---譜面こそ4分か8分のみ。ただし、左手には片手同時押し(17配置も2度あり)に逆からの桂馬押しもあり、右手には1回だけ隣接皿も入る。基礎固めには向いているが、左手の2度の17配置や右手の隣接皿は入門レベルとしてはかなりきつめと見てもいい。
---&color(darkorange){[DPH]};は同じ配置ではあるが、判定も厳しめ((特にDistorteDまでの判定仕様が&color(red){''超激辛判定''};なため、P-GREATがかなり出しづらく、GREAT・GOOD判定も多く、スコアでもAランク(184点以上)以上すらほぼ困難で&color(red){''AAAランク(244点以上)は絶対無理''};であった。GOLD〜Resort Anthemでも判定こそやや緩くなったが、それでも当時はAAランク(214点以上)までは楽に出せるようにはなったが、&color(red){''AAAランクは相変わらずの至難の業''};。10th当時に行われていたWEEKLY RANKINGでもトップクラスのスコアでも&color(red){''Aランクが数人''};出た程度であり、当時はこの曲に&color(blue){[LIGHT14]};もまだ設定されていなかった。しかし、初代の当時はこうした判定の曲は実は&color(red){''ザラにあった''};ため、当時は&color(red){''GOODなしでFULL COMBO可能な曲もほとんどなかった''};。また復活時の9thでは作曲者による判定格差も非常に大きく、AAAランクの非常に出やすい曲もあれば、GAMBOLのようにAランクすら困難な曲も存在したほどだった。))に取られ、皿でGREATが出ること除いてP-GREATかGOODしか出ない。Lincleで多少は判定の解消はされているが、それでも&color(dodgerblue){[DPN]};よりスコア面が下がる傾向も強くなる。
---削除前の2ndまでとCS 3rdの配置はさらに''鬼畜''で左手に&color(red){''無理皿''};も出たりしていた。CS 3rdのみの&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面は当時の&color(darkorange){[14KEYS]};譜面と全く同じ配置であった。(当時も137ノーツで配置のみ異なる。)
---現譜面では9thで復活後、&color(dodgerblue){[DPN]};がAC HAPPY SKYとCS IIDX RED(こちらの当時は&color(dodgerblue){[LIGHT14]};)が判定のみを通常の形にして追加された形となる。
---さらに余談であるが、CS IIDX REDにのみ&color(crimson){[14KEYS ANOTHER]};が隠し扱い((SLAKEコースを完走することを条件。曲はI'M FOR REAL(☆4)→TEXTURE(☆7)→BREATH(☆10)→BLOCKS(☆12)→GAMBOL(&color(red){''☆8+''};)の順で1曲目のみ&color(darkorange){[14KEYS]};で残りの4曲は全部&color(crimson){[ANOTHER]};のコースとなっており、難易度は現在の12段階の難易度を基準に記載。GAMBOLのみ12段階に出た実績なし。))で追加されていたが、なんと当時のMAXレベルの&color(red){''光る☆8+((10thで☆8までの8段階となり、IIDX REDでのみ☆8を&color(blue){''光らない下位の☆8''};と&color(red){''光る最上位の☆8+''};の2段階に分けられており、12段階になる前ではCS IIDX REDに限り&color(crimson){[ANOTHER]};の難易度も設定されていた。))(現在の☆10以上)''};として&color(dodgerblue){[LIGHT14]};・&color(darkorange){[14KEYS]};と全く同じ配置の137ノーツとして判定のみを変えて((P-GREAT幅を1フレームほどに大幅に縮めて、P-GREATと皿でのGREAT以外は普通なら''(P-)GREATクラスのタイミング''でもなんと&color(red){''BAD判定だらけ''};になる&color(red){''超鬼畜判定''};の仕様が当時に存在しており、FULL COMBOはまず&color(red){''絶対無理''};、HARDクリアでも&color(red){''AAランクが出ないとまず無理''};な仕様だった。特に&color(crimson){[ANOTHER]};のHARDクリアにおいてはAAAランクボーダー(&color(red){''BAD15個''};)でも&color(red){''40〜50%前後''};残るかぐらい、AAランクボーダー(&color(red){''BAD30個''};)に至っては&color(red){''ギリギリFAILED寸前の首の皮一枚''};残るかぐらい。137ノーツでかつコンボもつなぎにくいのもあり、回復はほぼ見込めず、HARDクリアはAAランク割れが確定となる&color(red){''BADが31個以上''};になるとほぼアウトと見てもよい。))猛威を振るっていた。
---レベルは2ndまでとCS 3rdでは☆2(&color(dodgerblue){[LIGHT14]};は☆1)、9thで☆1へ降格して復活、10thで☆2へ再度戻され、IIDX RED(CS IIDX REDとEMPRESS含む)からは☆1へ再降格、HEROIC VERSE(今作)にて再々度☆2へ戻され、☆1と☆2を行ったり来たりしている。
---最後にDPでは1つ目の鍵盤にアサインされている音が、SPでは「ワオワオ」のかけ声と異なっている。

--&color(red){☆2 I Was The One};&color(dodgerblue){(N)};&color(darkorange){(H)}; (2nd)
---&color(dodgerblue){(N)};譜面(205ノーツ)は&color(darkorange){(H)};譜面(270ノーツ)を少し易化させた程度だが、序盤の配置はほぼ&color(darkorange){(H)};譜面と同じで、8分ながら混フレなどもあり、初心者がプレイするには混乱しやすく、&color(darkorange){(H)};譜面にはない皿がある。
---&color(darkorange){(H)};譜面は皿は1枚もないが、道中の階段やラストの交差連打が☆2としては規格外。適正レベルだとノマゲは危険。HARD推奨だが、EX-HARDは前述の難所だけでもゲージが吹き飛ぶ危険性あり。
---&color(dodgerblue){(N)};・&color(darkorange){(H)};とも低物量とは言え、☆2としては物量にも開きが比較的大きいこともあり、どちらも同じ☆2と思わないほうがよいが、基本的にどちらも単発しかないため、入門者の練習要素には適している上に、すぐに慣れると思うので、基礎固めに持ってこいだろう。
---現在の&color(dodgerblue){(N)};譜面はAC HAPPY SKY以降とCS DistorteDとEMPRESSに☆1として譜面の変更されたものであるが、HEROIC VERSEにて☆1→☆2へ昇格となり、異なる譜面では初めて☆2で&color(darkorange){(H)};譜面とともに並んだ。
---&color(darkorange){(H)};譜面は正式なDP難易度になる前の初出の2ndでは☆4、次作の3rdと4thでは☆3だった。AC IIDX RED(2ndを除く)までとCS 3rd・5th・6th・7thにはこの譜面が同一譜面・同一レベルながら当時の&color(darkorange){[14KEYS]};とともに&color(dodgerblue){[LIGHT14]};としても別々に存在していた。(ただし、3rdと4thはDP自体がまだ正式な難易度になっていなかったため、SP基準の難易度だったので、&color(darkorange){[14KEYS]};が☆3、&color(dodgerblue){[LIGHT14]};が☆2であった。)

--&color(red){☆2 KEEP ON MOVIN'};&color(dodgerblue){(N)}; (substream)
---現行ACのDP☆2最少ノーツ(119ノーツ)。
---中盤の片手階段が厄介で、そこだけでゲージを大きく削られやすい。ノマゲの場合、一度ハマると回復が間に合わない。挑戦レベルではかなり厳しく、(EX-)HARDは特に危険。
---段位認定で七級と六級が追加されたcopula以降、六級1曲目を務めている。六級の中では他課題曲と比べて難易度が高いため、これが抜けられるならある程度の余裕はできるだろう。

--&color(red){☆2 Tangerine Stream};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---所々16分が入る配置は☆2としてはやや厳しめか。☆3下位レベルか。練習要素には向いている上に、ある程度の基礎力を高めるには持ってこいだろう。
---この譜面が初めて追加されたCS IIDX REDならびにAC HAPPY SKYから前作のRootageまでは☆1だった。(なおCS 5thの&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面はCSオリジナルの別物であり、☆2(当時「習」併記)で181ノーツだったため、&color(darkorange){[DPH]};譜面(☆3・199ノーツ)にかなり近いものだった。((最終的には現在の&color(blue){[NORMAL]};ならびに当時の&color(blue){[LIGHT14]};譜面は4th以降の全ての新曲とHAPPY SKY以降に収録のある全ての楽曲に付いているが、その前からACになかったCSだけの譜面や削除歴の長かった曲に譜面の変更された楽曲も一部にはあり、当時は&color(blue){[LIGHT14]};譜面として&color(blue){[NORMAL]};=&color(blue){[LIGHT14]};ではない曲もあるため、当時の&color(blue){[LIGHT14]};として記述。)))

--&color(red){☆3 airflow};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---「く」の字型の配置が多発し、押しにくい。ゲージの種類を問わず☆3では不相応。
---今作では、五級ボスを務める。EMPRESS〜CANNON BALLERSでは四級ボスを務めていたほか、CS 8thとCS HAPPY SKYでも四級ボスを務めていた。

--&color(red){☆3 BRIGHTNESS DARKNESS};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---同色同時押しがかなり多い配置になっているため、総ノーツ数が381ノーツと☆3では多め。リズムは比較的分かりやすいが、同時押しの量が☆3相応とは言えない。☆4下位〜中位レベル。
---同じ箇所の同時押しが多いため、RANDOM系のオプションは非推奨。特にS-RANDOMだと配置が大荒れする危険性あり。

--&color(red){☆3 ''D.A.N.C.E.!''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; 分割皿が連皿となっており、混フレなど☆3としては押しにくくなっている。全体的に詐称気味。298ノーツながら皿も''47枚''となり、異様に多い。&color(red){''☆4中位〜☆5下位レベル''};。

--&color(red){☆3 ''deep in you''};&color(dodgerblue){(N)}; (substream)
---&color(red){''危険!!''}; &color(darkorange){[DPH]};(☆4)の片手メロディは交互乱打に変わっているが、そちらからわずか10ノーツしか減っておらず、縦連や階段も一部そのまま残っているため、☆3としてはかなり難しい。&color(red){''☆4上位〜☆5下位レベル''};。
---余談だが、CS 3rdに収録されていた&color(dodgerblue){[L14]};譜面(&color(darkorange){[DPH]};と同じ293ノーツ)は現行の&color(dodgerblue){[DPN]};と全くの別物であり、この&color(dodgerblue){[DPN]};譜面はDistorteDにて復活の際に追加された新規譜面である。

--&color(red){☆3 Dr.LOVE};&color(dodgerblue){(N)}; (1st)
---&color(darkorange){[DPH]};(☆4)ほど酷くはないが、片手で階段を処理させたり、交差でBADハマりを起こしやすい。初心者にはかなり厳しめの配置である。
---SIRIUS以降、四級1曲目を務めている。
---&color(dodgerblue){[LIGHT14]};として初出は4th(AC・CSとも3rdは設定なし((基本的に3rd以降に継続収録されていた楽曲には概ねは自動的に&color(blue){[LIGHT14]};譜面も追加されているが、当時の&color(darkorange){[14KEYS]};にて☆3以下の低難易度の一部の楽曲には3rd時点では追加されていない楽曲もある。3rdで削除された曲は基本的に復活していれば一部を除き復活したシリーズが初出のケースが多い。最終的には12段階のHAPPY SKY以降の収録歴あれば現在の&color(blue){[NORMAL]};譜面が必ず付いている。)))になるが、当初はなんと&color(red){''☆2''};、削除前の5thではなんと&color(red){''☆1(当時は「入」併記)''};へ降格、10thにて&color(red){''☆2''};で復活、IIDX REDにて現在の☆3へ昇格。

--&color(red){☆3 ''Golden Horn''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; 分割階段や混フレなどの配置が全体的に初心者には厳しくなっている。&color(red){''☆4中位〜☆5下位''};レベル。

--&color(red){☆3 ''GRADIUS -FULL SPEED-''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・同じく385ノーツ)の分割譜面。ソフランの速度変化&color(red){''(MINならびに曲の当初160〜MAX220)''};の幅が非常に大きく、ギアチェンの隙もあまりないため、初心者が選曲するにはあまりにも危険すぎる。&color(dodgerblue){[SPN]};同様のリズム難な乱打もあり、少なくとも&color(red){''☆5上位〜☆6中位レベル''};。

--&color(red){☆3 Wanna Party?};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---バスドラ+メロディの混フレ、16分分割トリル、ラストの16分2連同色など、全体的に☆3としては厳しい譜面が続く。☆4下位レベル。逆に言えば1曲目保障を利用しての練習にはかなりもってこいの譜面。

--&color(red){☆3 MAD ATTACK};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---曲中何度か出てくる両サイドにまたがる12分同色階段が、このレベル帯にしてはややきつめ。また、全体的にリズム難な譜面でもある。ホームポジションに慣れてくると多少は楽になると思われるが、それでも☆4下位レベルはある。

--&color(red){☆3 Pharaoh};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---全体密度は低めだがノーツの配置が全体的にばらけているため、ホームポジションに慣れないうちに挑むと細かい取りこぼしが出やすい。☆4下位レベルと見て挑んだ方がいい。
---ただし、逆に言えば1曲目保障を利用しての指配置の基礎固めにはもってこいの譜面になる。

--&color(red){☆3 ''Presto''};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---&color(red){''危険!!''}; 終始スカスカな状態で&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆3・273ノーツ)を分割したような片手の隣接階段が襲いかかってくる上、終盤は縦連絡みの乱打と難しい要素が続く。オプションを問わず&color(red){''☆5下位〜中位レベル''};。
---余談だが、総ノーツ数は274ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};より1ノーツだけ増えている。

--&color(red){☆3 ''Round and Round''};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---&color(red){''要注意!''}; 現行ACのDP☆3最多ノーツ(435ノーツ)。
---&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・403ノーツ)よりも32ノーツ増えており、皿の配置や混フレなど、☆3不相応の譜面。実質&color(red){''☆4上位レベル''};。
---余談だが、現行ACのSP☆3最多ノーツである&color(red){''Indigo Vision(full flavour hide around mix)''};&color(dodgerblue){[SPN]};(442ノーツ)より7個少ない。

--&color(red){☆3 ''Spica''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''要注意!''}; 頻発する左右別フレーズは、初心者にはかなり難しい。1回だけだが右手の147同時押しも☆3適正では無理がありすぎる。青白の隣接階段は下手をすると&color(red){''☆5下位レベル''};程度はあるので、☆4がある程度埋まってから手を出すのがよいだろう。
---現在の7thの&color(dodgerblue){[DPN]};フォルダの中では唯一の☆3で表記上では最も低い難易度のため、入門者は要注意。

--&color(red){☆3 ライオン好き};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3→☆4昇格)ほど凶悪ではないが、''SPと同じトリルが両手に落ちてくる''点は要注意。両手に落ちてくるトリルが凶悪ではないのはS-RANDOMで崩せてSPみたいな大荒れはしないところ。ただし、トリルの最後に同時押しが来るので、そこは落とさないように注意。総合的には☆4下位レベルか。

--&color(red){☆3 ''大桟橋''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''要注意!''}; 密度は8分だけであり、至って大したものではないが、後半の倍速(BPM84→168)への対応が鍵を握るだろう。ただし、倍速への対応はギアチェンのスキも十分にあるので、焦らないことが重要。それでも後半はやや密度が増してきて、8分ながら同色階段なども出てくるので、そこには注意しておくべきだろう。ただ、そうは言っても速度上昇系の譜面には入門者には酷なものになるため、☆3では要注意の部類と見たほうがよいだろう。☆4下位程度か。

--&color(red){☆3 ''獅子霞麗ノ舞''};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''危険!!''}; 現行ACのDP☆3では唯一のHCN譜面だが、そのHCNが16分の後ろ側で来ることが多く、リズム的に難があって取りづらい。HCNは取りこぼしたままにするとダメージを増大させるという点が特徴だが、DPのCNの性格上、RANDOMなどで下手に崩せない点も厄介。HCNの得手不得手で個人差は出るが、&color(red){''☆4中位〜☆5下位レベル''};。
---HCNの本数は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4)と同じ21本で、SP譜面を含めても&color(dodgerblue){[NORMAL]};でこれほどCNが降ってくる譜面は異例。総ノーツ数は250ノーツで、実に17%にも及ぶ42ノーツ分がHCNに振られていることになる。
---LEGACYを使ってのAAA到達も理論的には可能ではあるが、229ノーツまで減少し、445点以上のAAA到達まで''−13点(GREAT1つ分+GOOD以下6つ分)''しか許容範囲が狭まってしまうため、かなり不利になる。

--&color(red){☆3 ''泰東ノ翠霞''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤から8分中心とは言えど、片手処理が多く、左右とも1箇所ずつだが、16分の同色階段まで落ちてくる。さらにラストは4小節を丸々使って左右とも2と6の8分片手交差押しが降ってくる。非常にBADハマりを起こしやすいため、ゲージ問わず危険。物量こそ276ノーツで低物量であるが、局所難の強い譜面のため、&color(red){''☆5下位〜中位レベル''};と見たほうがいいだろう。
---CS 10thにあった&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面は配置こそやや異なってはいたものの、286ノーツでほぼ現在の局所難の強い部分は全く同じであり、なんと&color(red){''☆2''};という''超絶詐称''ぶりだった。

--&color(red){☆3 ミストレス・アンに花束を};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---後半に16分配置が増えてくる。片手で16分3連以上を処理させることはないが、それでも☆3としてはやや難しい。☆4下位〜中位レベル。

--&color(red){☆3 ''KEEP ON MOVIN'''};&color(darkorange){(H)}; (substream)
---&color(red){''要注意!''}; 現行ACのDP☆3最少ノーツ(122ノーツ)。
---&color(darkorange){[DPH]};で数少ない☆3であるが、初代派生のsubstream曲だけあって片手寄りのクセが大きく出ている。DJ TROOPERSにて復活の際に追加された&color(dodgerblue){[DPN]};譜面(☆2)とは僅か3ノーツの差だが、両手配置である&color(dodgerblue){[DPN]};との差がまともに出ており、特に中盤に左手での純正混じりの小階段の局所難があり、HARD以上は一気にゲージが蒸発する危険性あり。局所難の後も片手処理が捌きづらいため、回復もスコア狙いも難しい。低く見積もっても☆4上位以上はある。
---''左右の譜面の向きも同じ''である点も正規難と言える。総ノーツ数がかなり少ないだけあってAAAへの許容のGREAT以下の減点での到達範囲も''−27点(GREAT1つ分+GOOD以下13個分)''までとなっており、かなり小さい(217点以上がAAAの範囲)。
---&color(dodgerblue){[DPN]};よりもやや難はあるが、1曲目保障を利用しての片手配置の練習にはもってこいの譜面。

--&color(red){☆3 ''Tangerine Stream''};&color(darkorange){(H)}; (3rd)
---&color(red){''要注意!''}; 特に序盤、片手に7642や7542といった片手16分階段が降ってくる。入門時の段階でこれを綺麗に押すのは&color(red){''まず100%無理''};と言っても過言ではなく、終盤もあまり回復が見込めないため、ノマゲ・HARD問わず☆4上位レベル。
---4thまでは、当時&color(darkorange){[14KEYS]};((当時の&color(darkorange){[HYPER]};は&color(darkorange){[14KEYS]};としての呼称となっているが、&color(darkorange){[HYPER]};=&color(darkorange){[14KEYS]};ではない曲も一部にあるため、当時を基準に記述。))だった&color(red){''5.1.1.''};&color(dodgerblue){[現DPN]};とともになんと&color(red){''☆1''};だった。HEROIC VERSEにて☆2→☆3へさらに昇格。
---余談だが、&color(darkorange){[SPH]};(☆3・198ノーツ)と1つ違いの199ノーツとなるが、その1つが&color(dodgerblue){[SPN]};・&color(darkorange){[SPH]};にない皿が1枚あり、その皿の音が&color(dodgerblue){[DPN]};・&color(darkorange){[DPH]};ともにアサインされている。

-逆詐称
--&color(blue){☆3 Beastie Starter};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---曲が長めだが、総ノーツ数は272ノーツとスカスカで、配置も4分がメインで8分がいくらか入る程度。BPM190で高速ではあるが、かなりの低密度故に難所らしきものが全く見当たらず、全体的に☆2中位〜上位程度。

//--&color(blue){☆3 GENOM SCREAMS};&color(dodgerblue){(N)}; (substream)
//---曲は短いが、211ノーツしかなく、ほとんど叩くような譜面がないほどスカスカっぷり。強いて難を挙げるには皿くらいかと思うが、それでも強烈なレベルにはほど遠く、終始☆2中位〜上位程度の譜面。
//---余談だが、CS 3rdに出ている&color(dodgerblue){[L14]};譜面は元々3rd時点ではこの曲が削除されていたのもあり、この譜面とは全く別のものが収録されている。(&color(darkorange){[14KEYS]};譜面とともに同じ538ノーツの現在の&color(crimson){[DPA]};譜面に相当の譜面)
//---ちなみにこの譜面は9thで復活した際に現在の&color(darkorange){[DPH]};とともに追加された新規譜面である。
//ノート数の少なさは逆詐称の理由にはなりません。付点8分の絡む終盤は密度もそれなりで☆3の難しさは十分にあるので外します

--&color(blue){☆3 Re:Story};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---皿が少し絡むものの、鍵盤は単発の8分以下のみで16分などのやや捌きづらいものが全く皆無。ノーツも218とかなりの低密度のため、☆2中位〜上位程度。

//--&color(blue){☆3 SP-TRIP MACHINE(for beatmania II)};&color(dodgerblue){(N)}; (2nd)
//---こちらは左手にいきなり3+7の歯抜け同時押しが落ちてくるものの、同時押しはそこのみ。他は8分以下の単発のみ。&color(darkorange){(H)};譜面(☆5)みたいな無理皿、隣接皿も一切なく、ノーツも254で皿も大きく絡むこともないので、☆2上位くらいでもいいだろう。
//---余談だが、HAPPY SKYでは☆3から&color(red){''☆1''};まで2つ下げられ、DistoreteDでは☆2だった。GOLDで初出の3rd当初の☆3に戻されたが、全体的な難はほとんどないと見てもいいだろう。
//---注:2nd以前の曲は&color(dodgerblue){(N)};譜面となる当初の&color(dodgerblue){[L14]};譜面は全て3rd以降が初出。
//高BPMで8分をバラ撒く譜面は☆2には存在しない。たしかに後半はやや簡単になりますがそれでも☆2の範疇とは言えないので外します

--&color(blue){☆3 To my star};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---総ノーツ数は296ノーツで☆2としてはやや多めだが、鍵盤配置自体は簡単で、皿も6枚しか落ちず、全体的に見れば☆2上位程度。
---スコア狙いにもオススメ。

--&color(blue){☆3 WISE UP!};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---総ノーツ数は284ノーツであるが、鍵盤の密度は至って非常に低く、完全な分割でしかなく、単発を8分で叩くだけ。16分は両手に少し出る程度であり片手で取ることも一切なく、鍵盤が多くても単発を両手で取るだけで基礎力の詰まった譜面で、スコア狙いにもオススメ。S-RANDOMでも全く難化の心配も無用で☆2上位程度。

--&color(blue){☆3 おおきなこえで};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---押しやすい配置の同色8分が中心の譜面。8分より細かい部分がほとんど存在せず、終盤は曲のメロディに合わせたわかりやすい配置が中心のため取り組みやすく、☆2下位〜中位レベル。


**☆4 [#ac228f72]
-詐称
--&color(red){☆4 ''Beyond The Seven''};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''危険!!''}; 道中ならびにラストで計3回の交差トリルがある。HARDも厳しいが、ノマゲは更に危険。☆5上位レベル。
---トリル自体は左右別々なので、SPと違ってS-RANDOMを使っても縦連で荒れることなく崩しやすいが、あくまで慣れた人向けのオプションであるのは留意しておくこと。

--&color(red){☆4 ''Buffalo''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''危険!!''}; 分割階段や皿の配置が☆4としてはかなり難しい。特に序盤には無理皿もあり、HARD系はこの無理皿で出落ちする可能性があるため非常に危険。&color(red){''☆5上位〜☆6下位レベル''};。

--&color(red){☆4 Burning Heat! (Full Option Mix)};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---同時押しこそ左手に1箇所だけだが、リズムが微妙にズレまくっているところがありなかなか掴みにくい。皿と逆サイドの鍵盤もなかなか処理がしづらい。総合的には☆5下位か。
---正規はハズレ気味の譜面なので、RANDOM系のオプションを推奨。

--&color(red){☆4 ''Cheer Train''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; BPMこそBIG BEAT系の曲相応の120だが、序盤から8分配置、16分配置とノーツが忙しめに落ちてくる。さらに終盤は左手の16分の5連皿から皿も絡んでの猛ラッシュで、無理皿に近いものまで落ちてくる。同時押しこそ密度の割にはラストに左手に1回落ちてくるのみと少ないが、&color(red){''☆5中位〜☆6下位''};クラス。
---IIDX REDまではなんと&color(red){''☆3''};だった。

--&color(red){☆4 ''Click Again''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 同曲&color(darkorange){[DPH]};(☆6)を多少弱体化はさせているが、片手軸押し、片手トリルなどの難所はある程度そのまま残っているため、☆4としては難しい。3連符の縦連は全てトリルに変わっているのがせめてもの救いだが、ハマりを起こしやすい事に変わりはない。個人差はあるが、得意であっても&color(red){''☆5中位〜☆6下位レベル''};はあると思われる。

--&color(red){☆4 ''DESTINY''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 現行ACのDP☆4最多ノーツ(575ノーツ)。
---道中に隣接皿も絡み、☆4ではあり得ないような配置もあり、さらに総ノーツ数が&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・546ノーツ)より29個増えており、☆4では破格の多さ。少なくとも&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};か。

--&color(red){☆4 ''Digital MinD (A/T Libra mix)''};&color(dodgerblue){(N)}; (2nd)
---&color(red){''危険!!''}; 中盤まではそれほど難しくないが、ラストの皿絡みの縦連打が強烈。☆4適正でノマゲは&color(red){''クリアはほぼ100%無理''};と思ってよく&color(red){''☆5中位〜☆6下位レベル''};以上はある。HARDでも油断は当然ながら大敵であり、☆5下位〜中位以上とみなしてもよい。

--&color(red){☆4 Don't Stop!};&color(dodgerblue){(N)};&color(darkorange){(H)}; (3rd)
---どちらも途中まではそれほど大きく変わらないが、終盤は密度が大きくなってくる。
---また、&color(dodgerblue){(N)};譜面(391ノーツ)は''左手''に、&color(darkorange){(H)};譜面(450ノーツ)は''右手''にそれぞれ1回だけ隣接皿も配置されており、利き手によってFLIPやMIRRORを駆使するといいだろう。しかし、そこ以外の配置が3つの同色押しや17などの歯抜けの同色押しも少しばかり出てきて配置的には厳しいところも散見されるため、☆4としてはやや厳しめで、ラスト直前には&color(darkorange){(H)};譜面は左手の縦連絡みや右手の16分も多くなり、やや殺し要素も出てくる点にも要注意。&color(dodgerblue){(N)};譜面は☆5下位程度、&color(darkorange){(H)};譜面は☆5中位程度で&color(dodgerblue){(N)};譜面より少し上がるだろう。
---この&color(dodgerblue){(N)};譜面は3rd・4th・6thではなんと&color(red){''☆2''};、5thと8th〜IIDX REDでは&color(red){☆3(5th当時は「練」併記)};だったが、7thとHAPPY SKY以降では現状の''☆4''に、&color(darkorange){(H)};譜面は3rd・4thではなんと&color(red){''☆3''};だったが、5th以降は現状の''☆4(5th当時は「試」併記)''となった。SP譜面も幾度となくDP同様に難易度の変更を繰り返してきているが、Lincleにて設定のない&color(crimson){[DPA]};を除き、なんとSP・DPの''全譜面が☆4''という変わった特徴を持っている。どちらも1曲目保障を利用しての練習にはかなりもってこいの曲。

--&color(red){☆4 dual control};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---BPM131で始まり、その後にBPM140へ上がる構成で、そこを間違ってしまって慌てて皿チョンしてしまうと(EX-)HARDは出落ちする危険性が高い。HI-SPEED調整は最初からBPM140に合わせておくこと。変速後は微ズレの多い譜面になっておりスコアが取りづらく、ミスも誘発されがち。☆5下位〜中位クラス。

--&color(red){☆4 ''era(step mix)''};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''危険!!''}; 1回目の低速地帯の前半は密度が高く混乱しやすい。同曲の&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・565ノーツ)よりは62ノーツ少なくなっているものの、同曲の基になっている&color(red){''era(nostalmix)''};&color(dodgerblue){(N)};(☆5)の437ノーツより66ノーツ多い503ノーツで、物量も☆4としても規格外。
---&color(red){''era(nostalmix)''};&color(dodgerblue){(N)};と異なるところは、さらに低速地帯以降に皿も2枚ずつしれっと度々紛れ込んでくるところも地味に嫌らしい。HARD以上は要注意。&color(red){''☆5上位〜☆6中位''};クラス。

--&color(red){☆4 ''EXE''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; どちらにも同色階段が発生し、さらに2P側には片手「く」の配置が出てくる。スコア面でもやや難易度が高い。☆4としては譜面のリズムにやや難もあり、厳しめの配置となるため、☆5中位〜上位として見ておくべき。
---人によっては1P側だけS-RANDOMにするか、FLIPを付けて2P側だけS-RANDOMにすれば幾分楽になるかも。

--&color(red){☆4 ''Freezing atmosphere''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 片手トリルが落ちてきたり、同時押しの微妙にズレたような譜面など☆4としてはあまり見られないものが落ちてくる。&color(red){''☆5中位〜☆6下位''};と見るべきだろう。

--&color(red){☆4 GRADIUSIC CYBER};&color(dodgerblue){(N)}; (1st)
---&color(red){rainbow flyer};&color(dodgerblue){(N)};(☆4)と譜面構成がほぼそっくりな感じの落ち方をする。同時押しは少なめだが、左右の交差トリルが頻繁に来るためBADハマりしやすい。どのオプションをかけても☆5下位〜中位クラスか。
---スコア狙いならS-RANDOM推奨だが、その分片手の同時押しの位置も取りこぼしやすくなるので要注意。

--&color(red){☆4 INSOMNIA};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---同時押し自体は左右対称ではあるが、ラストは桂馬押し、1+7の左右どちらとも同時押しが落ちてくるため、これが取れないとラストだけで落ちてしまうことにもなりかねない。全体的な配置自体はそれほどでもないが、同時押しの対応力がラストの鍵を握ると言っても過言ではない。取れれば問題はないが、取りこぼすとノマゲどころかHARDでも落ちる危険もあるため、ゲージ問わず☆5下位〜中位クラスか。取りにくい配置なので、RANDOMで崩してしまうのも手段。特にこの手の譜面は非利き手側には十分な注意が必要。

--&color(red){☆4 Kailua};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---☆4ではかなり少ないCN応用タイプ。そのCNに長短が出てきたり、やたら長いCNで拘束させてはもう片手で鍵盤処理もあったりで、かなりリズムが取りにくい。このCNの応用型は☆4では不相応。☆5中位〜上位と見るべきだろう。
---copula、SINOBUZで収録されていたKailua(HCN Ver.)&color(dodgerblue){(N)};(CNをそのままHCNに差し替えただけの譜面)は☆5と妥当だった。
---物量も☆5の&color(dodgerblue){[SPN]};が268ノーツでかなりスカスカな物量だが、☆4のこの&color(dodgerblue){[DPN]};は429ノーツで161ノーツも多くなっている。

--&color(red){☆4 ''LEADING CYBER''};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数は478ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆4・434ノーツ)より44個多いうえ、全体的に配置が難しく、片手でトリルを処理させるなど☆4としては不相応。慣れないうちは混乱しやすいので、要注意。&color(red){''☆5中位〜☆6下位レベル''};。

--&color(red){☆4 LOVE IS ORANGE};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---1P側にのみ隣接が4回来るが、このうちの2つが青鍵2番との隣接になっている。2Pサイドの利き手ならFLIPとMIRRORは入れておくべき。これ以外にも同じ箇所の同時押しが8分ながら3連打が落ちてくるので、BPM180で高速譜面であることを考えると焦りは禁物。総ノーツ数は456とレベル相当だが、同じく詐称気味の&color(darkorange){[DPH]};(☆5・570ノーツ)を弱めた程度の譜面なので、☆5下位〜中位辺りと見ておいたほうがいい。
//H譜面も追記のついでで再度見直して書き間違いがあったので、一部再修正

--&color(red){☆4 ''Love Magic''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''超危険!!!''}; 縦連打の配置がいやらしく、BADハマりを起こしやすい。S-RANDOMを付けると多少は押しやすく感じるが、それでも☆4としても不相応。ゲージの種類を問わずに&color(red){''☆5上位〜☆6下位クラス''};。

--&color(red){☆4 moon_child};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---所々片手での純正に同色の小階段の処理もあり、総ノーツ数も510ノーツ(実は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・533ノーツ)より23個少ない)なので☆4としては破格。体力譜面気味でもある。左手には皿と鍵盤のややズレた配置もいくらか組まれているため、ここらでも非常に取りづらい。☆5中位〜上位程度と見ておいたほうがいいだろう。
---最初からBPMがじわじわ上がるので、HI-SPEEDは最速の160に合わせること。最後もじわじわ減速するが、減速以降は何も落ちてこない。

--&color(red){☆4 ''Mr.T.(take me higher'')};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''要注意!''}; Rootageまで詐称扱いを受けていた&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3→☆4昇格)の実質的な左右分割の部分が多くなるが、その分割が混色の隣接階段のDBでの繰り返しとなる。同時押しも桂馬押しが入ったり、ラストは白を2つずつ隣接ではあるが、両手での4つ同時押しも落ちてくるため、ウッカリ落としてしまうと危険。DB寄りなところは片面MIRRORが無難だろう。全体的には☆5下位か。練習要素には向いているため、保障なりで取れるようにするといい。ノーツは&color(dodgerblue){[SPN]};と全く同じ428ノーツ。

--&color(red){☆4 Narcissus At Oasis};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---8分の縦連に着地要素もあり、時折処理のしにくい同時押しまで絡む。☆5下位〜中位クラスだろう。
---初出の10thでは☆3だった。

--&color(red){☆4 One More Lovely};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---分割皿が☆4としてはかなり嫌らしい。見切りにくい配置もあり、混乱しやすい。☆5下位〜中位クラスか。

--&color(red){☆4 ''PLEASE DON'T GO''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 前半と終盤にある白鍵階段からの渡りが☆4にしては厳しく、何回も降ってくる。中盤にはくの字も多く、ややリズム難で光らせづらい。総ノーツ数も527ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・505ノーツ)より22個しか増えていないもののそれでも☆4としては破格の多さ。オプション問わず&color(red){''☆6下位〜中位''};クラス。

--&color(red){☆4 ''POINT ZERO''};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---&color(red){''危険!!''}; BPM180と高速で、同色中心であるが、片手の同時押しが多く、中には真ん中の抜けた歯抜け押しまで組まれている。RANDOM系は当然ながら同時押しがどこに来るか読みづらくなるため、非推奨。またこれ以外にも8分ながら同色階段やそれを基にした微螺旋まである。&color(red){''☆5中位〜☆6下位''};クラスか。

--&color(red){☆4 ''Pollinosis''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''要注意!''}; 片手は連皿で縛られ、もう片手で中盤は鍵盤、ラストは皿からずれた鍵盤まで捌くなど非常にリズムの取りづらい箇所が中盤とラストに来る。他にも微ズレの左右の鍵盤を叩いたりで非常にリズムの分かりにくい配置が終始続く。ゲージ問わず''地雷''と見たほうがよい。☆5中位〜上位か。

--&color(red){☆4 Programmed Sun};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---総ノーツ数こそ&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6)の563ノーツより実に192個も抑えられた371ノーツとかなり少なめであるが、CNが&color(darkorange){(H)};・&color(crimson){(A)};譜面の11本(SP・DP共通)しかないのに比べても''21本''と多くなっている。何よりCNは長いものと、ほんの少し押す程度の短いものとが混在しており処理がかなり複雑。CN拘束でのもう片手での鍵盤捌きこそ無いものの、それでも☆5中位レベル。CNに慣れていないと更に厳しく感じるかも。
---余談だが、この曲でCNが最も多い譜面は&color(dodgerblue){[SPN]};の24本で、SP・DPどちらにしてもCNは&color(dodgerblue){[NORMAL]};譜面が最も多いという特殊な譜面となっている。

--&color(red){☆4 ''R3''};&color(dodgerblue){(N)}; (1st)
---&color(red){''要注意!''}; 初期譜面特有ともいえるSPのような皿配置がそのままなされている譜面。1P側が7番と皿の無理皿配置になっており、2P側も7番と皿で隣接配置になっている。1P側だけをMIRROR(FLIPを付けた状態でも同様)にすれば無理皿は解消されるが、それでも両サイドに隣接皿が絡むところは変わらない。この隣接皿の両サイド配置型は☆4では不相応。少なくとも☆5中位〜上位か。
---総ノーツ数は384ノーツで&color(darkorange){[DPH]};譜面(☆6・392ノーツ)と僅か8ノーツしか差が無いが、皿の振り方などの差や、皿側の鍵盤の差などがあり、&color(darkorange){[DPH]};譜面はこれで難易度を上げていると思われる。

--&color(red){☆4 ''rainbow flyer''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''危険!!''}; 左右の交差トリルも多く、特に終盤手前の長い交差トリルは脅威にもなり得る。S-RANDOMで崩せば一気に取りやすくなるが、その分、他の同時押しなどかなり取りにくいものに化けるため、☆4としてはかなり強め。&color(red){''☆5中位〜☆6下位クラス''};と見るのがいいだろう。

--&color(red){☆4 Really Love};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---物量こそ&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4)とまったく同じ333ノーツで低物量であり、鍵盤もさほどではないが、2連皿が頻出し、リズムが合わせづらい。皿だけでかなり厳しめと見てもよい。☆5下位〜中位か。

--&color(red){☆4 ''Set U Free feat. Kanae Asaba''};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---&color(red){''危険!!''}; 開幕していきなりの短めながら終始分割トリルの応酬。全体では片手でのトリルや同時押しがないためにS-RANDOMで崩してしまうのは手段ではあるが、それなりに慣れておくことも重要。慣れなければ片面だけでもS-RANDOMを使うことで体感難易度も大きく変わるだろうが、いずれにせよ☆4では難しく、☆5中位〜上位か。

--&color(red){☆4 Skyscraper};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---1P側に隣接皿もあり、外側からの逆向きの桂馬押しも数回落ちてくる。この辺りが左手が非利き手なら非常に押しづらいので、右利きならFLIPと両手にMIRRORを入れておくといいが、それでも外側からの逆向きの桂馬押しが落ちるのは変わらない。そこ以外はほとんどは終始単鍵の分割譜面ではあるが、この左手の桂馬押しの直後にも右手にも内側向きの桂馬押しもある。総ノーツ数は413ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・372ノーツ)より41個多く、かつ初期曲の傾向である曲の短さゆえに密度が高く、やや体力要素も出てくるので、全体的には☆5下位〜中位くらいはあると見てもいいだろう。
---☆4の中では密度がやや高めだが、1曲目保障を利用しての練習には最適である。

//--&color(red){☆4 SOMETHING WONDERFUL};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
//---全般的に交差連打が多く、☆4としては不相応。&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6)に対して、こちらは詐称とみて良いだろう。
//SPN=DPNではないのだから、これだけでは詐称の根拠にならないので外します。

--&color(red){☆4 ''Space Time''};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---&color(red){''危険!!''}; 道中は難しくないが、☆4としては密度が高めで、更にラストに凶悪な交差連打が殺しにかかってくる。&color(red){''ノマゲはトップクラスの詐称曲で☆6下位クラス''};。激しくHARD推奨ではあるが、それでも☆5中位レベル。
---ラストの交差連打が難しいならS-RANDOMにて崩すのも手段だろう。

--&color(red){☆4 SPEED ROCKER};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---同時押しこそ少ないが、491ノーツと高めの物量に加え、終始左右でズレた配置や少しながらDB配置もあるなど取りにくさが目立つ。☆5レベル。

--&color(red){☆4 THE CUBE};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---交差トリルが2回来るが、その2回目のトリルのラストは1Pサイドに片手3つ同時押しが落ちてくる。交差トリルはS-RANDOMで回避できるが、同時押しがどの配置になるか読めないところもあるので注意。配置的にはやはり☆4としては不相応と言える。

--&color(red){☆4 ''THE DOOR INTO RAINBOW''};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---&color(red){''超危険!!!''}; いきなり2P側BSSから始まるので落とさないように注意。その後も1P側BSSの直後に皿が来るなど難所が多く、☆4としてはかなり難しめ。後半のCN地帯はそれほど難しくないが、終盤の鍵盤と皿の配置がかなり嫌らしいので注意。&color(red){''HARDは☆4の中でもトップクラスの難易度で☆6下位クラス''};。
---Resort Anthemロケテ時は☆6だった。

--&color(red){☆4 The Smile of You};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---8分しかほとんどないが、純正階段や片手同時押しの配置が多い。階段をRANDOMで崩してしまうと逆に同時押しがどこに来るか読めなくなる点は注意だろう。また物量も523ノーツと同レベルの&color(dodgerblue){[SPN]};の472ノーツより51個増えており、☆4では高物量となり、体力譜面気味でもある。☆5下位〜中位クラスだろう。
---余談であるが、Lincleにて☆5→☆4となった&color(dodgerblue){[SPN]};とは異なり、&color(dodgerblue){[DPN]};はGOLDの当初から☆4だった。

--&color(red){☆4 Twilight Warp};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---時折1+7の同時押しという、☆4ではあまり見られない配置が落ちてくる。物量も483ノーツで☆4では比較的多め。☆5レベルと見てもいいだろう。(S-)RANDOMなどでこの配置を崩すのも一考。

--&color(red){☆4 ''ULTiMΛTE''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; やや不規則なリズムに突発的に落ちてくる同時押しも多く、かなり押しづらい配置が目立つ。その同時押しも内側だけでなく、外側が白鍵盤の逆からの桂馬押しもあるので、正規系は少なくともハズレ配置と見てもいいだろう。RANDOM系の当たりを狙うのもキツく、取りこぼしをしやすい配置であることを考えても&color(red){''☆5上位〜☆6中位''};以上と見ても間違いないだろう。

--&color(red){☆4 ''Watch out!!''};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---&color(red){''超危険!!!''}; 物量こそ377ノーツ(&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆4)と全く同じ)とそれほど多くはないが、皿が左右に合計&color(red){''112枚''};も振られており、実に&color(red){''30%''};が皿で占めている。その皿も不規則に2連皿や3連皿になったりで非常に嫌らしい。他の皿系の曲に比べても&color(dodgerblue){(N)};譜面としてはかなりのリズム難であり、ゲージ問わず&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};はあると見たほうがよい。

--&color(red){☆4 ''WAR GAME''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''危険!!''}; とにかく16分の縦連ゲーと言っても過言ではないほど、&color(red){''縦連まみれ''};。ただし、HIPHOPのジャンルの性格上、BPMが93で超低速のため、リズムは乗り遅れたりはしにくいところはまだ救いか。片手の同時押しも一切ないので、S-RANDOMでごまかせなくもない。それでもタイミングが1つでもずれると修正がしづらいので、そこは要注意だろう。個人差は出やすいが、全体的には☆5中位〜上位クラスか。物量も496ノーツなので、☆4としては高物量の部類になるだろう。

--&color(red){☆4 ''250bpm''};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''要注意!''}; 全体的にリズムのわかりにくい分割乱打が続くが、特に前半の密度が高すぎるためHARDは&color(red){''☆6下位レベル''};。終盤は左右に振られる皿が多く、ノマゲも着地力や認識力がないとゲージが地を這う事になる。着地主体のため個人差は出るが、少なくとも☆5下位レベルはある。着地が苦手な場合☆5中位レベルに感じる可能性も。
//BPM速いのはもはやこの曲だけではないし。どこがどう逸脱してるかを説明しないと詐称である意味が分かりません。なので外します。
//難しさを具体的に記した上で復活させました

--&color(red){☆4 ''月光''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤の連皿、全体的に見切りにくい同時押しなど、明らかに配置が☆4を逸脱している。リズムが取りづらく、何を叩いているのかよく分からないこともあり、BADハマりを起こしやすく、HARDは&color(red){''☆6下位クラス''};。☆5中位レベル程度がこなせる腕前でもノマゲ点灯すら厳しい。☆6〜☆7がある程度埋まってから手を出すのがよいだろう。

--&color(red){☆4 ''創世ノート''};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---&color(red){''超危険!!!''}; BPM200の片手同色8分階段が最大の難所。その後の回復地帯も少なく、挑戦レベルでは指が全く追いつかずに落ちてしまう危険性がある。☆5どころか&color(red){''☆6中位クラス''};か。

--&color(red){☆4 蛇神};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---CNのリズムが非常に取りづらく、片手でCN縛りがあり、もう片手で鍵盤を処理という少しばかりCNの応用的な譜面が落ちてくる。☆4としてはやや難もあるため、☆5中位〜上位として見たほうがいい。

--&color(red){☆4 ''ラクエン''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''超危険!!!''}; BPMが序盤は99→中盤に倍速の198→ラストは再度99、に変化するソフランが特徴。譜面自体は特段☆4としての難所はないのだが、変速が大きく、その変速に合わせるタイミングをミスしやすい。HARD以上はこの変速だけで&color(red){''☆6中位〜☆7下位にも匹敵する破壊力''};はあるので要注意。もちろん「She is my wife」や「TRANOID」、「大桟橋」などのような速度上昇系ソフランを含む曲同様、&color(red){''EX-HARDは高速地帯だけで瞬殺されかねない''};。
---どうしてもHARDクリア以上を狙いたいなら、☆6〜☆7適正クラスであっても1曲目保障は必須!

--&color(red){☆4 ''マチ子の唄''};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---&color(red){''要注意!''}; 片手同色階段が降り注ぐため、ある程度押せないとクリアはおぼつかない。終盤になるにつれて押しにくい配置が増え、ややラス殺し気味。☆4にしては同時押しが強めで、ラストには4つ同時押しまで降ってくる。☆5中位〜上位レベル。
---だが、押せるようになれば1曲目保障を利用しての階段や同時押しの練習にはもってこいの譜面となる。

--&color(red){☆4 ''Clione''};&color(darkorange){(H)}; (4th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(crimson){[DPA]};(☆9)と同様、分割階段の片手殺しがある。ラスト5小節も僅か9ノーツしかなく、回復が間に合わないので、ノマゲ・HARD共に&color(red){''☆6下位〜中位クラス''};。

--&color(red){☆4 ''deep in you''};&color(darkorange){(H)}; (substream)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(darkorange){[SPH]};と同じく、16分のフレーズがある。こちらも押しづらい縦連打などもあり、☆4としては強いラス殺し。&color(dodgerblue){[DPN]};譜面と総ノーツ数は10しか違わないが、特に初期譜面特有の両手振りの&color(dodgerblue){[DPN]};に対し、&color(darkorange){[DPH]};譜面は&color(red){''片手振りのクセが大きく出ている''};ため、実質&color(red){''☆6中位〜上位レベル''};。

--&color(red){☆4 ''Dr.LOVE''};&color(darkorange){(H)}; (1st)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全体的に明らかに&color(red){''☆4を逸脱した配置''};で、特に終盤の隣接絡みの配置は超強烈。&color(red){''適正レベルではクリアは絶対無理''};と思った方がよく、低く見積もっても&color(red){''☆6中位〜上位レベル''};と見たほうがよい。ノーツも321ノーツだが、実は&color(crimson){[SPA]};(☆3→☆4昇格・290ノーツ)より31ノーツ多い。
---DPでは当曲のように外側となる左1鍵・右7鍵とその周辺への偏りが大きく、動きにくい小指に負担がかかる曲もある。このような譜面では適度に左1鍵・右7鍵を薬指で取るのも一考。ただし今後のことを考えると、小指をある程度使えるようにはなっておきたい。この曲も初期譜面特有の&color(darkorange){[DPH]};譜面の片手振りのクセが顕著な譜面となっているが、無理皿は発生しない。
---初出時の初代から10th(復活時)までは(5thと削除時の6th〜9thは除く)はなんと&color(red){''☆3''};だった。削除前の5thでは一旦は現在の''☆4(当時「試」併記)''へ昇格しており、IIDX RED以降で再び☆4へ戻された。

-逆詐称
--&color(blue){☆4 Castle on the Moon};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---片手同時押しすら無く、全部8分以下の単押しのため☆4らしい箇所は皆無。☆3下位レベル。

--&color(blue){☆4 Devilz Staircase};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---同時押しは若干あるもののラストは☆4とは思えないスカスカっぷり。&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3)が☆3でも簡単な方であることを考えると&color(blue){''☆4は完全に逆詐称''};。
---PENDUAL稼動当初は&color(blue){''☆5''};という逆詐称の上塗りのようなものだったが、後に元の☆4に戻された。

--&color(blue){☆4 Drive Me Crazy};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---左右に同色の隣接同時押しが1箇所ずつ落ちてくる程度で360ノーツと逆詐称気味の&color(darkorange){(H)};譜面(☆7・687ノーツ)の半分程度の物量というスカスカっぷり。こちらも同じく☆3中位程度の逆詐称でいいだろう。

--&color(blue){☆4 DROP};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---一見複雑なように見える配置ではあるが、これも単発のみ。16分も両手でちょっとだけ。S-RANDOMでも十分崩せる。390ノーツなので☆4としては弱い。☆3中位〜上位くらい。

--&color(blue){☆4 Express Emotion};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---逆詐称で見ると395ノーツのため、やや多いかぐらいになるが、単純に曲が長いだけ。実際はほとんどが単色寄りで8分のみの配置。複雑さはゼロ。S-RANDOMで崩してスコア狙いにも使える曲。☆3中位〜上位程度。

--&color(blue){☆4 Fantasia};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3・201ノーツ)より108ノーツも強化はされてはいるが、それでも総ノーツ数が309ノーツで☆4としては非常に低密度。配置も8分単押し主体で、☆3下位レベル。
---Rootageでは四級2曲目を務めており、今作では四級3曲目を務める。

--&color(blue){☆4 Far east nightbird};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---パターンも読みやすい配置であり、ほぼ単発のみ。同時押しは左手に1箇所しかなし。16分でのややこしさもゼロ。物量も&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3・264ノーツ)より109個多いものの、それでも373ノーツと☆4では控えめの物量。☆3中位程度。

--&color(blue){☆4 Howling};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---ノーツが321と低密度で、こちらもそんなに大きな難はほぼなし。同時押しもないので、両手ともS-RANDOMでもきつくはない。☆3下位〜中位程度か。

--&color(blue){☆4 I FIGHT ME};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---☆7でもさほど強めではない&color(darkorange){[DPH]};譜面をさらに半分にしたような譜面で、単押し主体となっており、これもかなりスカスカ。難所もほぼゼロ。☆3中位程度。

--&color(blue){☆4 IN THE NAME OF LOVE};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---8分以下の単発のみで総ノーツ数が371ノーツと密度も高くない。☆3中位程度。

--&color(blue){☆4 Journey};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---密度はスカスカで、譜面の配置もそれほど難しくもない。☆3下位レベル。

--&color(blue){☆4 Lucky Days};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---16分も同時押しも難所もゼロかつ単発しか落ちてこない上に333ノーツの低物量。☆3下位レベル。
---余談だが、SP・DPとも共通で&color(dodgerblue){(N)};譜面は333ノーツ、&color(darkorange){(H)};譜面は777ノーツ、&color(crimson){(A)};譜面は1111ノーツと''全てゾロ目''のノーツになっている。

--&color(blue){☆4 Medicine of love};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---同じ逆詐称気味の&color(darkorange){[DPH]};(☆6・502ノーツ)からノーツを削った程度の譜面で、総ノーツ数が328ノーツと☆4としては非常にスカスカ。大きな難所もほぼなし。☆3下位レベル。

--&color(blue){☆4 Neonlights};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---ほぼ8分か4分の素直な配置で、片手の同時押しも右手に同色で2箇所のみ。総ノーツ数も346ノーツとかなり少なめ。S-RANDOMで崩しても同時押しに少しだけ注意すればよい。☆3下位〜中位か。

--&color(blue){☆4 Praludium};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---ほぼ8分単発のみで、ほとんどミスする要素が見当たらないほどスカスカ。☆3下位レベル。

--&color(blue){☆4 quaver♪};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---まずBPMが182から終盤に186まで2ずつ上がるので、そこはラストの186に合わせてもさほどの問題はない。配置は至って4分と8分がメインで非常に緩やかな配置。同時押しはラストに少し落ちてはくるが、同色押しで、同時押しの辺りには他の鍵盤も落ちてこない。全体的な構成としてはかなりのスカスカっぷりなので、特段の大きな難はほぼない。総ノーツ数は340ノーツ(実は&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆4・357ノーツ)より17ノーツ少ない)で、なおかつ曲が長めなのもあるので、密度がかなり低いことを考慮しても☆3中位程度の逆詐称だろう。

--&color(blue){☆4 SHION};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---終始、白と青の鍵盤で分かれているために配置が非常に分かりやすい。物量こそ☆3としてはやや多めの393ノーツであるが、曲がやや長いだけであり、そこまでの大きな難はほとんどない。皿はたったの7枚で、かなり少なく、ほとんどが鍵盤の単発ばかりで集中もしやすい。☆3中位〜上位レベルだろう。

--&color(blue){☆4 Sleepless days};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---曲が短いのもあるが、それでも総ノーツ数が260ノーツとかなり少なく、☆4としてはかなり弱い。同時押しも少し落ちてくるものの、そんなに大きな難になることもなく、8分以下しか落ちないので、☆3下位クラス。

--&color(blue){☆4 ''Snow Goose''};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---総ノーツ数が&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3・188ノーツ)より51ノーツ多いものの、DPの☆4では非常に少ない239ノーツで皿も1枚も落ちてこない。譜面の配置もスカスカで片手同時押しの処理もなし。&color(blue){''☆2中位〜上位''};レベル。
---余談だが同じLincle曲では☆2で、なおかつ現行ACのDP☆2最多ノーツである&color(red){CALL};&color(dodgerblue){(N)};(271ノーツ)よりも32ノーツ少なく、Lincle曲では最少ノーツとなっている。

--&color(blue){☆4 Star Trail};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---鍵盤の配置が単色寄りで、単発のみの配置。376ノーツと低めであり、特段の難もほとんどなし。☆3中位か。

--&color(blue){☆4 Stay my side};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---同色の同時押しが多く、鍵盤配置が頭に入っていればそんなに苦労しない。数回ある2P側連皿を除けば、実質☆3上位レベル。後半のCNも嫌らしい配置ではなく、落ち着いて押せば問題ない。ノーツも301ノーツとかなり少なく、☆4入門には最適だろう。
---tricoro以降、三級1曲目を務めている。

--&color(blue){☆4 TITANS RETURN};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---総ノーツ数が&color(dodgerblue){[SPN]};より1個だけ多いものの、319ノーツとかなり少ない。ほとんどが低密度の単押しのため、片手の同時押しに少しばかり注意を払っておけば、実質的に☆3下位〜中位程度。

--&color(blue){☆4 ビューティフルレシート};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---両手での単発同士を中心とした譜面であるが、☆4としての強烈なパンチ力は全くなし。☆3下位クラス。

--&color(blue){☆4 君のハートにロックオン};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---BPMこそ260の超高速であるものの、譜面の配置は非常に緩やかな配置。片手でもかなりスカスカな4分単押しばかりで、同時押しも皆無のため、実質的にBPM130の8分単発を叩くようなもの。☆3下位〜中位レベルの逆詐称。

--&color(blue){☆4 夏の匂い、キミの残像。 ft. Kanae Asaba};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---単発中心の良心的な配置でCNも絡まず、355ノーツと物量も控えめ。☆3下位〜中位レベル。

--&color(blue){☆4 ラキラキ};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---単発のみの343ノーツ。8分のみでやや混フレな面はあるが、単色寄りで極端な難所も全くなし。☆3下位〜中位レベル。

//--&color(blue){☆4 RUGGED ASH};&color(darkorange){(H)}; (substream)
//---譜面は同曲の&color(dodgerblue){(N)};譜面(☆3)より鍵盤がやや片手寄りにはなるが、密度はほぼそれと同じでゲージ問わず☆3下位レベル。
//説明にあった同時押しはないし、難度の説明が全然説得力に欠けていたので、申し訳ありませんが、書き直させていただきました。
//1245の片手階段が出てきます。168bpmの8分=84bpmの16分なので、Tangeline Stream[H]の説明を信用するとこの曲は妥当かなと思います。


**☆5 [#sae6ee61]
-詐称
--&color(red){☆5 ''AA''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤からほぼ無理皿に近いような皿も来て、交差トリルや3つ同時押しも頻繁に絡みつく。総ノーツ数も&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5・642ノーツ)より17個多く、659ノーツと規格外の物量。&color(red){''☆7中位〜☆8下位クラス''};。

--&color(red){☆5 ''Acid Pumper''};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---&color(red){''超危険!!!''}; HCNが4枚のHBSS含めて合計&color(red){''50本''};と、&color(dodgerblue){[NORMAL]};譜面の通常のCN曲に見られない本数。特筆すべき点はとにかくHCNであり、特に後半の片手のHCN拘束時にもう片手の鍵盤処理をひたすら続けさせる配置にある。そのHCNに集中できるのなら問題はないが、集中が維持できない場合は当然ながら(EX-)HARDは''核地雷''で&color(red){''☆6中位〜☆7下位''};か。
---総ノーツ数392ノーツ中100ノーツがHCN(HBSS含む)に充当で、HCNが占める割合は&color(red){''26%''};((CNならびにBSSが総ノーツの22.2%を超えてしまった時点でLEGACY使うと必然的にAAAへの到達に必要なスコアに到達できなくなる。))のため、LEGACYにしてしまうと&color(red){''342ノーツ(MAX684点)''};まで激減してしまい、AAA到達に必要な&color(red){''697点に13点不足''};となってしまうため、&color(red){''AAA到達も事実上不可能''};となってしまう。LEGACYにして大きく影響する&color(dodgerblue){[NORMAL]};譜面もまず他にはほとんどない。

--&color(red){☆5 ''AFRO KNUCKLE''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---&color(red){''危険!!''}; BPM145の12分縦連打+連皿に12分DB配置が☆5としては難関。しかも終盤に来るため、ここでミスする可能性は大いにある。&color(red){''☆6〜☆7''};としてプレーした方がいいだろう。

--&color(red){☆5 AGEHA};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---8分ならびに16分の同色階段の多い配置となっている。特に中盤の16分同色階段ラッシュは猛威で、HARDは''地雷''要素も高め。☆6下位〜中位クラス。
---階段はいずれも左右の向きが全く同じ向きになっているので、片面MIRROR推奨。
---DistorteDで☆4→☆5に昇格。この曲に限らず、☆4→☆5に昇格した曲は基本的に強めと見たほうがいいものが多い。

--&color(red){☆5 ''ALIEN TEMPLE''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 曲のリズムも非常に取りづらく時折片手の同時押し(3つ押しもあり)や縦連などもよく絡む。総ノーツ数も649ノーツと、同レベルの&color(dodgerblue){[SPN]};(505ノーツ)より144ノーツも強化されており、☆5ではあからさまに規格外。☆6中位〜上位として見てもいい。

--&color(red){☆5 ''Apocalypse 〜dirge of swans〜''};&color(dodgerblue){(N)}; (DistorteD)
---&color(red){''危険!!''}; 全体的に☆5を逸脱した配置が多い。明らかにトリルなど配置が難しく、&color(darkorange){[DPH]};以上の16分リズムが歯抜けになっているため特にスコアは他の&color(red){''☆7''};の譜面よりも出しにくい。ゲージの種類などを問わずに明らかに''地雷''。

--&color(red){☆5 ''ASTRAL VOYAGE''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''要注意!''}; 突発的な同時押しがかなり多く、しかも歯抜けで桂馬押しも多く振られている。またラストに近くなると片手の16分の配置も結構厄介でかなり捌きづらい。☆6下位〜中位か。

--&color(red){☆5 ''awakening''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 曲中2回やってくる移動トリルが最大の難所。しかも、配置が『13134646』または『24245757』の片手トリルとなっているため非常に押しづらく、HARD以上の場合適正クラスでは何が起こったかわからず即閉店…という危険性が非常に高いため&color(red){''☆7上位〜☆8中位レベル''};に匹敵する。またラストにも『764』または『642』などの16分3連階段があり、ノマゲでもゲージを守り切るのは容易ではなく、&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};。1曲目保障を使っての練習には当然ながら不向き。
//解説が薄すぎてどういった譜面なのか分かりづらかったので書き直してみました

--&color(red){☆5 Bahram Attack -猫叉Master Remix-};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---総ノーツ数は同じく詐称気味の&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・535ノーツ)より83ノーツも強化された618ノーツ。もちろん☆5としては規格外の体力系譜面。譜面こそほとんどは8分であるが、繰り返しの同色階段や突発的に入る歯抜けの同時押しや桂馬押しもあり、配置的になかなか読みづらい。☆6下位レベルか。

--&color(red){☆5 ''BALLAD THE FEATHERS''};&color(dodgerblue){(N)}; (DistorteD)
---&color(red){''要注意!''}; ノーツ自体は357ノーツで☆5では低物量であるが、所々に片手での階段やパターンの読みづらい同時押しが多いため、取りこぼしをしやすい。その配置によるややラス殺しな面もあり、☆6下位〜中位か。

--&color(red){☆5 beatonic nation};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---譜面こそ8分が主体になるが、総ノーツ数が664ノーツと同レベルの&color(dodgerblue){[SPN]};(640ノーツ)より多く、☆5として規格外の物量を誇る。難所は序盤の8分同色階段が多い配置。後半は割と叩きやすい単押しや同色隣接押し程度で回復は可能にはなるものの、ノーツからして体力要素の高い譜面。☆6中位〜上位と見てもいいだろう。HARD以上は''地雷''。

--&color(red){☆5 bit mania};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---総ノーツ数536ノーツと&color(darkorange){[DPH]};(☆6・643ノーツ)ほどではないものの、それでも&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・458ノーツ)より78個も強化されており、密度はそれなりに高め。中でも時折混ざる桂馬押し、8分プチ階段など随所に取りにくい配置も散見される。全体的には☆6下位〜中位クラスか。

--&color(red){☆5 ''BLUE MIRAGE''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---&color(red){''超危険!!!''}; 特に中盤辺りの皿と逆側の単発の鍵盤捌きでリズムが取りづらく、ミスを誘発するような配置になっている。ここだけでも''地雷''要素が非常に高い。総ノーツ数も596ノーツと☆5ではやや高め。配置難を考えても☆5相応とは言えない。この地雷箇所の得手不得手で&color(red){''☆7中位〜☆8下位レベル''};に感じることもある。

--&color(red){☆5 ''BREATH''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(dodgerblue){[SPN]};(☆6)でも見られるトリルが難所。&color(dodgerblue){[SPN]};と違い左右のパートに交差になっているため、S-RANDOMを使っても縦連で大荒れしない分だけマシになるが、それでも片手同時押しがどこに来るか読めなくなる。同時押しの処理も考えると☆5としてはやはり不相応とみなしてもいいだろう。さらにS-RANDOMは両方使うと道中のトリル以上にラストのほうが荒れやすい危険度も高い。特に道中のトリルがずれると確実に厳しく、総合的に&color(red){''☆7中位〜☆8下位''};か。
---同じく詐称扱いの&color(dodgerblue){[SPN]};はGOLDで☆5→☆6へ昇格したのに対し、こちらは難易度が変更されていない。

--&color(red){☆5 ''BRIDAL FESTIVAL !!!''};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(dodgerblue){[SPN]};(☆4)にも見られる『く』の字型配置が頻出。当然ながら、片手の処理になる。さらにその『く』の字混じりの小さな螺旋もあるので、見た目以上に押しづらい。しかもこの『く』の字は両手のDB状態にもなったりでかなり厄介。物量も590ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};の502ノーツよりも88ノーツ多く、特にHARD以上は&color(red){''☆6上位〜☆7下位クラス''};。
---片面MIRRORで幾分押しやすくなるため推奨。

--&color(red){☆5 CaptivAte〜浄化〜};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---分かりやすすぎるほど『タララン』の音の箇所にやたら片手『く』の字や交差の『く』の字が絡む。片面MIRRORである程度押しやすくはなるが、着地要素も高く☆5相応とは言えない。☆6下位レベルと見てもいいだろう。

--&color(red){☆5 CaptivAte〜裁き〜};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---ラストが片手寄りでの処理が非常にきつくなる配置で、☆5の難易度帯では厳しめ。☆6下位〜中位レベル。

--&color(red){☆5 CaptivAte2〜覚醒〜};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---全体的に配置が外寄りで、なおかつリズムがわかりにくい箇所が頻発する認識難譜面。ゲージが維持しづらく、さらに終盤には16分が絡む分割乱打などもあり、☆6下位レベル。

--&color(red){☆5 ''Concertino in Blue''};&color(dodgerblue){(N)}; (DistorteD)
---&color(red){''危険!!''}; 難所は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5)とほぼ一緒だが、最初の皿が左右に振られていたりテンポ難箇所が同時押しになっていたりと、&color(dodgerblue){[SPN]};以上に厳しい。ソフランにも要注意で、&color(red){''☆6上位〜☆7中位レベル''};はある。

--&color(red){☆5 ''D2R''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(darkorange){[DPH]};(☆6)よりも道中は弱体化しているが、着地皿が多く、特にラストが凶悪なところは&color(darkorange){[DPH]};とほぼ同じ。&color(darkorange){[DPH]};とともに詐称と見ていいだろう。&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};か。

--&color(red){☆5 ''Daisuke''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 物量がとにかく多く、総ノーツ数も660ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・613ノーツ)より47個多く、☆5では破格の物量。さらに片手同時押しの処理もなかなか厳しい配置がある。同じノーツ数の譜面で&color(blue){''shuriken''};&color(darkorange){(H)};(☆8)も存在しているが、同列の☆6で考えてもこちらのほうが難しい。少なくとも&color(red){''☆6中位〜☆7下位クラス''};。

--&color(red){☆5 ''DIVE 〜INTO YOUR HEART〜''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 道中に無理皿の処理もあり、隣接も左右とも少しばかり来る上、左右同時の隣接も落ちてくる。同時押しの処理もかなり多く、総ノーツ数も同レベルの&color(dodgerblue){[SPN]};(656ノーツ)よりも33個少ないものの、それでも623ノーツと☆5としては破格。&color(red){''☆6上位〜☆7中位クラス''};。

--&color(red){☆5 ''Do it!! Do it!!''};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---&color(red){''危険!!''}; 道中は☆5としては妥当であるが、ラストの交差連打が非常に難しく、&color(dodgerblue){[SPN]};(☆8)と同様BADハマりを起こしやすい。HARDのほうが楽であるがそれでも☆6中位〜上位レベル。ノマゲは&color(red){''☆7下位レベル''};。

--&color(red){☆5 ''Ember Lights''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''要注意!''}; &color(darkorange){[DPH]};以上同様、片手でCNで拘束されている状態でのノーツ処理がある。☆5としては強い配置。このCNはかなり長いがHCNではないため、(EX-)HARDでは始点だけ取って状況によっては捨てた方が無難。☆6上位か。

--&color(red){☆5 ''era(nostalmix)''};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---&color(red){''要注意!''}; 同曲リミックスの
&color(red){''era(step mix)''};&color(dodgerblue){(N)};(☆4)に比べると変なところに皿がいちいち絡まないだけまだマシであるが、BPM180→90→180→90と来る変速地帯にギアチェンのスキがないため、1回目のBPM90のところで特に混乱しやすい。ここは強引にでもギアチェンなしで突破するのが最も無難だろう。特に速度変化の度にギアチェンしてるとギアチェン時のミスがそのままゲージを摘み取られてしまうため、EX-HARDは特にここで一気に萎んで閉店になりかねない。最後のBPM90のところは鍵盤が少ないため、BPM90の時点ですぐギアチェンするのではなく、一番落ち着いた場面でギアチェンしたほうが無難。危険度は明らかに&color(red){''era(step mix)''};&color(dodgerblue){(N)};よりはかなり低いので、とにかく落ち着いて処理していくことが重要。

--&color(red){☆5 '''fffff'''};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤からいきなり8分ながらの螺旋の同色階段から入り、その後もDB地帯や12分片手トリルなど終始取りにくい配置がかなり目立つものになっている。総ノーツ数も&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・431ノーツ)より実に180個も強化された611ノーツで、☆5では言うまでもなく規格外の体力譜面。ゲージ問わず少なくとも☆6上位。HARDはさらに厳しく、&color(red){''☆7下位クラス''};はあるだろう。

--&color(red){☆5 ''FLOWERS for ALBION''};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''危険!!''}; 現行ACのDP☆5最少ノーツ(190ノーツ)。
---ラストの大階段が強烈で明らかに規格外。ゲージ問わず脅威となる。冒頭のBPMが80で2つ目の鍵盤から93へ上がるので、HI-SPEED調整にも要注意(最初から93へ合わせておけば問題なし)。ノマゲで☆6中位レベル、HARDは&color(red){''☆7中位〜☆8下位クラス''};で、☆5でもトップクラスの難易度と見てもいいだろう。
---正式なDP難易度がまだなかった初出の4th当時はなんと&color(red){''☆1''};、正式なDP難易度初出の5thでもなんと&color(red){''☆3(当時は「練」併記)''};という''超絶詐称''ぶりだった。SIRIUSでの復活時に☆5に修正。
//正式なDP初出難易度が5thであり、この曲の初出は4thですので修正加えます。

--&color(red){☆5 ''foreplay''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(dodgerblue){[SPN]};(☆4)を分割したような譜面が襲いかかってくる。全体的にリズムが取りづらく、小階段・縦2連打も多い。さらに''最後の1小節で1P側1〜6→2P側246の24分階段''という&color(red){''☆5ではどう考えてもありえない極端なラス殺し譜面''};となっている。ノマゲ・EX-HARDは''核地雷''。HARDの方が楽だが、全体的にリズム難でもあるのでこちらも''地雷''クラス。全体的に見て&color(red){''☆6上位〜☆7下位レベル''};か。
---上記のことから、全体的なリズム難や最後の24分階段のせいで''ゲージ問わず非常にクリアを安定させづらい''ため、&color(red){''1曲目保障を利用しての練習には残念ながら到底不向き''};と見た方がよい。

--&color(red){☆5 ''Frozen Ray(original mix)''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数は428ノーツと、&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・669ノーツ)と比べて物量こそ241ノーツも抑えられているものの、随所に&color(dodgerblue){[SPN]};のような難所も出てくる。特に片手の同色階段、ラストの左右跨ぎの微階段も落ちてくるところは、&color(dodgerblue){[SPN]};の鍵盤の全くない場所も考慮するとリズムが非常に取りづらい。特にラストの跨ぎ微階段はラス殺し気味なためノマゲは特に''地雷''。HARDでも☆6中位以上はあると見たほうがいいか。
---HAPPY SKYまではなんと&color(red){''☆4''};だった。

--&color(red){☆5 ''Giudecca''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数が600ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・470ノーツ)より130個多く、かつ☆5にしてはかなり多め。全体的に混フレや交差連打が難しい。癖が付きやすい配置であり、皿絡みもあるので☆6上位レベルはあるか。

//--&color(red){☆5 GUILTY};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
//---終盤に片手同色階段のラッシュになり、ラス殺し気味。元5鍵曲だけに演奏時間も短く、この☆5という難易度帯で考慮すると詐称の部類と見ていいか。特にノマゲは要注意だが、HARD以上も油断できない。☆6上位はあるか。

--&color(red){☆5 Halfway of promise};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---リズムはそれなりに分かりやすく、&color(darkorange){[DPH]};以上に見られる連皿も絡みはしないのはまだ救いと言えるが、終盤になると弱めながら16分純正階段のDBMや左手のみの8分の二重純正階段などやや押しにくい配置も出てくる。さらに総ノーツ数が&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・481ノーツ)より実に157ノーツも強化された638ノーツと☆5としては破格であり、体力要素も高め。左右のトリルは取りにくい訳ではないが、それでもズレてしまうとゲージを持っていかれがちなので、ノマゲには特にやや''地雷''気味。全体的には☆6下位以上だろう。

--&color(red){☆5 ''I am''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数が611ノーツで☆5では規格外。中盤にうねるような同色階段の殺しがある。他にも片手階段や4つ同時押しなど、初心者殺しのオンパレード。ノマゲなら後半で回復することも可能だが、2%になってしまうと厳しい。当然HARDは''地雷''クラスで☆6上位か。

--&color(red){☆5 ''Indigo Vision(full flavour hide around mix) ''};&color(dodgerblue){(N)}; (2nd)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数455ノーツの割には結構な体力要素があり、終始&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3)の片手処理をしていくような構成。&color(dodgerblue){[SPN]};は☆3とは言えど、元々の物量も442ノーツ(現行ACのSP☆3最多ノーツ)とかなり高めなので、☆4〜☆5クラスの片手処理に感じるかも。この難易度帯でも&color(dodgerblue){[DPN]};譜面の片手寄り配置はかなり厳しく、&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};程度はある。
//わざわざ詐称として出しているのに、☆5→☆6というのはあからさまにおかしいので☆6→☆7へ修正。

--&color(red){☆5 ''IXION''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤に1P側1+皿や2P側7+皿が頻発。また、1P側1+皿+2P側7+皿同時も出てくる。全体的に☆5にしては取りづらい配置が多く、物量も621ノーツで規格外。&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};か。
---FLIPを使用する場合は両MIRRORを忘れずに。
//ただ正規系はそもそもの隣接以外の取りにくい配置も多く、FLIP両MIRRORが必ず適してる訳ではないので、要注意。利き手側の隣接を確実に取れるように持っていくことのほうが重要。

--&color(red){☆5 Let me be your cure};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(darkorange){[DPH]};(☆8・879ノーツ)を弱体化させたような譜面がそのまま落ちてくる。基本的に全て単押しであること、左右のどちらかの譜面が丸々ない場合があり集中はしやすい。ただし、物量としては&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5・573ノーツ)より58ノーツ強化された631ノーツで、☆5では破格の多さ。&color(darkorange){[DPH]};同様に8分同色階段が主体となるため、体力要素が非常に高い。☆6中位程度。

--&color(red){☆5 ''Light Shine''};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---&color(red){''要注意!''}; リズムが取りにくい『く』の字の配置が多く、さらには16分の純正微階段も落ちてくる。密度も☆5としてはそこそこの559ノーツであるが、&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5・415ノーツ)より144個も多く&color(darkorange){[SPH]};(☆7・582ノーツ)に近いほどなので、☆5としてはやや強い。CNも''30本''と&color(dodgerblue){[NORMAL]};では多めなので、CNの得手不得手でも個人差が分かれるが、少なくとも☆6中位〜上位はある。
---逆に言えば、1曲目保障を利用しての全体練習にはかなりもってこいの譜面である。

--&color(red){☆5 ''Linus''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 白鍵盤4つとも全て来る同色階段に取りにくい交差トリルが落ちてくる。交差トリルはS-RANDOMで回避は可能だが、そのぶん白鍵階段はさらに難化しやすいので要注意。総ノーツ数も&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5・489ノーツ)より96個多い585ノーツと、☆5ではやや多めな方。&color(red){''☆6中位〜☆7下位''};クラス。
---HAPPY SKYまではなんと&color(red){''☆4''};だった。

--&color(red){☆5 ''Love Me Do''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''要注意!''}; リズムはそれなりに一定しているが、片手同時押しの処理も突然来たり、挙げ句の果てには中盤に入る少し前に24分白鍵階段まで落ちてくる。元々正規系にもやや難の強めの譜面でもあるので、RANDOM推奨ではあるが、その前に☆5では当然ながら不相応と見ておいたほうがいい。皿での着地力も必要なため、&color(red){''☆6中位以上''};として最低でも見積もるべし。

//--&color(red){☆5 LOW};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
//---リズムこそ同シリーズの&color(red){ALIEN TEMPLE};&color(dodgerblue){(N)};や&color(red){Daisuke};&color(dodgerblue){(N)};よりは取りやすいが、その分614ノーツの物量が示すように体力要素がやや高くなる。その辺りを加味してもこの曲も☆6と見てもいいだろう。

--&color(red){☆5 ''Make A Difference''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; とにかく片手の『く』の字の応酬。しかも若干ながらリズムのズレまで見られる。HARDは''地雷''。☆6上位か。片面MIRROR推奨。
---削除前のHAPPY SKYまではなんと&color(red){''☆4''};という詐称ぶりだった。

--&color(red){☆5 ''METALLIC MIND''};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---&color(red){''要注意!''}; 鍵盤はほとんどは単発しか落ちてこないが、随所に皿絡みの厳しめな配置が終始続く。皿自体も69枚で結構多め。物量こそ&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4)と全く同じ451ノーツで☆5ではさほど多くはないが、リズムにもやや難があり、☆5では厳しめ。詐称気味の&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4)の分割譜面であるが、それが横に広がった感じで取りにくい箇所も多くなっており、☆6中位ぐらいだろう。

--&color(red){☆5 MINT};&color(dodgerblue){(N)}; (DistorteD)
---両手のトリルが多く出てくるが、そこに片手のトリルなどの処理も時々混じる構成にもなっており、S-RANDOMで崩すのが難しくなっている。トリル以外でも歯抜け同時押し混じりの同色階段など所々で取りこぼしが起きやすい。☆6下位〜中位以上か。

--&color(red){☆5 ''Monkey Dance''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''要注意!''}; &color(darkorange){[DPH]};(☆6)ほどではないが、同色階段など嫌らしい配置が多く、☆5にしては厳しい配置が多い。全体的には☆6中位〜上位クラス。

--&color(red){☆5 ''murmur twins''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 8分押しのすき間に皿がしれっと入ってきたり、中には1P側に無理皿も組み込まれているが、8分押しのすき間の皿は外側の鍵盤寄りに多いため、この無理皿のためのMIRRORも使えない。さらには階段のようで階段でない8分押しや、同時押しの2連でS-RANDOMのコンボ封じなど、あらゆる面で随所の嫌らしさが際立つ。ゲージ問わず&color(red){''☆6上位〜☆7下位クラス''};。

--&color(red){☆5 Nowhere};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---序盤から16分の同色などの階段が非常に多い。左手が外寄りから来るので、左手のMIRRORでいくらか楽になるか。ラストは弱めながらのDB配置もある。総合的に☆6下位〜中位か。

--&color(red){☆5 ''outer wall''};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---&color(red){''危険!!''}; 序盤から終始&color(red){''縦連だらけ''};で☆5では規格外。縦連が苦手だとHARDは削られ、ノマゲもゲージがおぼつかず。縦連にばかり目が行きがちになるが、皿も随所に嫌らしい配置が後半に多くなってくる点も厳しい。物量こそ&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5)と全く同じ474ノーツで平凡な数値であるが、それでも&color(red){''☆6中位〜☆7下位''};クラスと見てもよい。
---GOLDまで(CS 5th・6th・IIDX REDも含む)は☆6(5th当初は「轟」併記)だったが、何故かDJ TROOPERS(CS EMPRESSも含む)にて&color(red){''☆5''};へ降格となっている。
---縦連の練習には適しているが、ややクリアを安定させづらいため1曲目保障を利用しての練習には不向き。

--&color(red){☆5 ''R∞tAge''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 片手の配置に16分が多く、☆5としては取りこぼしが生じやすく、かなり厳しめの配置。&color(red){''☆6中位〜☆7下位''};以上か。

--&color(red){☆5 ''R5''};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---&color(red){''危険!!''}; 鍵盤こそほぼ8分だけではあるが、時折混ざる同時押し(桂馬押しも含む)、左右同方向の青鍵の3連階段、ラストも左右同方向の純正階段でかなり強烈な配置が落ちてくる。左右同方向の鍵盤については2P側が内側からなので、1P側MIRRORで十分対応は可能であるが、それでもラストはかなり殺し要素は強め。さらに時々混ざってくる同時押しの対応もなかなか厳しい。ゲージ問わず&color(red){''☆6中位〜☆7下位''};で、ノマゲは特に''地雷''。
---練習になる要素は多いので1曲目保障を利用するのも一考だが、☆5ではゲージ問わずややクリアが安定しづらい部類に入るので、あまりオススメはできない。

--&color(red){☆5 ''Secrets''};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---&color(red){''超危険!!!''}; 74小節の短い演奏ながら637ノーツと☆5規格外の高物量。一定しないリズムで配置も縦連や歯抜け同時押しなど厳しい配置も多い。&color(red){''☆7下位〜中位''};クラス。

--&color(red){☆5 ''Slipstream''};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---&color(red){''超危険!!!''}; BPM175とやや速めな上、このレベル帯としては終盤の片手トリルが厳しく、慣れない人はゲシュタルト崩壊を起こしやすい。ノマゲでは(特にボーダーギリギリだと)ラスト1小節手前にある片手トリルでBADハマりを起こして落とされかねないため、核地雷。&color(red){''☆7下位レベル''};。

--&color(red){☆5 ''So Fabulous !!''};&color(dodgerblue){(N)}; (DistorteD)
---&color(red){''超危険!!!''}; 道中でも階段の多い譜面になるが、終盤になるにつれてさらにそれが両手へと密度が増してきて、DBやDBM寄り配置で襲ってくる。同時押しも1+7配置など歯抜け配置も多く、適正ではまずクリアはかなり厳しいほど、ラス殺しの要素が強く組まれている。&color(red){''☆6上位〜☆7中位レベル''};。

--&color(red){☆5 starmine};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---道中に交差トリルや逆側に鍵盤の絡まないリズムの取りにくい単独の皿が落ちてきたりする。そこだけならまだいいが、終盤は真ん中の抜けた歯抜け同時押しや桂馬押しもちらほら落ちてくる。ラストは2P側に青鍵盤の3つ押しなので、ここで落とすとボーダーを切ることも。物量も566ノーツ(実は&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5・456ノーツ)より110個多い)と4th曲の☆5としては比較的多めなので、☆5としてはやはり詐称か。☆6下位か。

--&color(red){☆5 still my words};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---1P側でいきなり隣接皿から始まるのも要注意だが、道中も時折16分の階段に後半の両手トリルからその後の16分処理も結構厄介な要素も多く、☆5としては難しめ。取りこぼしやすい配置を考慮しても☆6下位クラスと見てもいいだろう。

--&color(red){☆5 ''STULTI''};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---&color(red){''超危険!!!''}; 至るところに色々なパターンのトリルが出てくる。過去曲の☆5レベルでは見られないようなトリルもかなり出てくるので、ノマゲ・HARD共に''地雷''レベル。&color(red){''☆6上位〜☆7下位''};か。

--&color(red){☆5 (This Is Not) The Angels};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''Voltage(feat. Hidemaru)''};&color(dodgerblue){(N)};(同☆5)と並んで擬似停止の存在する譜面。
---&color(blue){''空打ちPOOR判定(コンボブレークなし)''};になるVoltage(feat. Hidemaru)と違い、見たままのタイミングで押すと&color(red){''BAD判定(コンボブレークあり)''};となってしまうため、擬似停止地帯はより注意が必要。
---ただしそちらと違い、総ノーツ数が372ノーツと☆5としては低密度なため、より擬似停止のタイミングを覚えることが重要だと言える。全体としては☆6下位相当。
//鍵盤密度が段違いに低いのでVoltageより難しいというのはありえません。HAZARDへの言及など挑戦段階でほぼ関係のない話も多くあったので文章を整理しました
//いえいえ、元々を書いた主ですが、ご丁寧に感謝いたします。

--&color(red){☆5 ''thunder''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全体的に16分や片手同時押しなど初期譜面らしい難所が続くが、特にラストの''片手2連ずつの16分乱打''が最大の難所。これは&color(red){''☆9''};のINORI&color(darkorange){(H)};などで見られる配置であり、☆5としては完全に規格外。しかも''8小節''も続くため、しっかり押せていなければクリアはまず&color(red){''無理レベル''};。同曲の&color(darkorange){(H)};譜面(☆9)にも似たような形で出てくるが&color(red){''明らかにこの''};&color(dodgerblue){''[DPN]''};&color(red){''のほうの乱打がかなり難しく''};なっている。
---難所が特にラストでかつ長いということもあり、ゲージを問わず&color(red){''☆7上位〜☆8下位レベル''};の''地雷''。
//さらにDPHと見比べて検証済みです。

--&color(red){☆5 ''TOGAKUSHI''};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''要注意!''}; 随所に片手での取りにくめの配置も多いが、何といってもHCNの本数が36本もあるので、CNが苦手な人だとRANDOMなども使いづらい。HCNも長短があって複雑さもあり、集中しづらい。HCN苦手なら(EX-)HARDは''地雷''。☆6中位〜上位以上と見たほうがいいか。
---総ノーツ数は493ノーツなので、HCNの割合は''15%''ほどになる。なお、&color(darkorange){[DPH]};以上に見られるHCNのいわゆる『トゥートゥー』の縦連地帯は発生しない。

--&color(red){☆5 ''V2''};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---&color(red){''危険!!''}; 現行ACのDP☆5最多ノーツ(746ノーツ)。
---同時押しや分割連打が非常に嫌らしい。総ノーツ数は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・751ノーツ)より5個少ないものの、&color(red){''V''};&color(dodgerblue){(N)};(☆6・757ノーツ)とノーツも11個しか変わらず&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};はある。
//『V2』の『2』の字が小さすぎてスマホから全く見えないので、『2』を通常表示に変えました。

--&color(red){☆5 ''Voltage(feat. Hidemaru)''};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''危険!!''}; &color(red){(This Is Not) The Angels};&color(dodgerblue){(N)};(同☆5)よりはコンボが途切れにくいだけマシであるが、総ノーツ数480ノーツ(&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5)と全く同じ)でそちらよりも物量が多く、密度が高い。BPM30に変化する擬似停止地帯は縦連なども含まれるリズム難な軸押しが絡む為、停止がなくとも難関。後半も遠めの皿がある混フレがメインで、適正レベルではまず譜面が見切れない上に配置難でもあるため、ゲージ問わず☆6中位〜上位レベル。
---DJ TROOPERS以降、一級ボスを務めている。

--&color(red){☆5 Wonder Bullfighter};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---☆6でも詐称なくらいのリズム難。リズムがバラバラな状態で一部がリズムの違う8分もどきの純正階段、同色階段、さらには捌きづらい2連続の違う位置の同時押し(1箇所だけ左手にあり)などかなり押しにくさ満載の構成。
---HAPPY SKYまでは☆6だった。

--&color(red){☆5 ''19,November''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(darkorange){(H)};譜面(☆7)では乱打ないし階段だったいくつかの箇所が連皿となっている特殊な譜面で、そのせいで皿は&color(red){''70枚''};((皿の枚数は&color(blue){(N)};譜面が&color(red){''87枚''};、&color(darkorange){(H)};譜面が17枚、&color(crimson){(A)};譜面が''79枚''))も増えており、&color(crimson){(A)};譜面(☆10)の79枚よりも多くなり、&color(dodgerblue){(N)};譜面が最多の&color(red){''87枚''};になっている。さらに連皿の直後には皿と遠い内側の鍵盤が落ちてきたり、他にも隣接皿も付いていたりで捌きづらい箇所も多く、さらに鍵盤の密度もさほど減っておらず、終始☆5としては難しい譜面が降ってくる。特に終盤の白鍵乱打は、配置が違うだけで&color(darkorange){(H)};譜面と''全く同じ密度''であり、☆5としては完全に規格外。ノマゲでも☆6中位、HARDは&color(red){''☆7下位レベル''};。
---DJ TROOPERS以降、初段2曲目を務めている。

--&color(red){☆5 ''22DUNK''};&color(dodgerblue){(N)};&color(darkorange){(H)};&color(crimson){(A)}; (1st)
---&color(red){''危険!!''}; &color(dodgerblue){(N)};譜面は右手に数回1+皿の無理皿が配置されており、&color(darkorange){(H)};譜面では左手の隣接皿も配置され、右手の無理皿も増している。その分&color(darkorange){(H)};譜面は&color(dodgerblue){(N)};より前半で鍵盤はやや削られるが、後半は&color(dodgerblue){(N)};・&color(darkorange){(H)};とも全く同じ配置で片手寄りの配置となる。
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(crimson){(A)};譜面は隣接皿はやはり配置されており、左手に3+皿の取りにくめの隣接皿がさらに配置されている。さらに1回だけだが、左手に3+6+皿の無理皿もあり、鍵盤のすき間にあるほぼ無理皿に近い単独皿も組まれている。また&color(crimson){(A)};譜面は曲自体がやや異なるため、配置も&color(dodgerblue){(N)};・&color(darkorange){(H)};譜面と大きく異なり、片手配置も縦連など&color(dodgerblue){(N)};・&color(darkorange){(H)};譜面にないものが来るようになっており。配置もかなり凶悪と化している。
---&color(dodgerblue){(N)};譜面(333ノーツ)・&color(darkorange){(H)};譜面(334ノーツ)・&color(crimson){(A)};譜面(329ノーツ)とも前例のない☆5でお揃いとなっているが、&color(crimson){(A)};譜面が最もノーツが少なくなっており、これについても極めて異例。&color(crimson){(A)};譜面は&color(crimson){[DPA]};ではEMPRESS以降での唯一の☆5であり、&color(crimson){[DPA]};の最低難易度となっている。
---また難易度ではまず&color(dodgerblue){(N)};譜面は&color(dodgerblue){[LIGHT14]};としての初出は3rd(6段階当時)になるが、当時はなんと&color(red){''☆3''};であり、復活(4th削除後)した6th(6段階当時)、再復活(7th再削除後)した10th(7段階当時)・IIDX RED(8段階当時)でも同じく&color(red){''☆3''};であった。HAPPY SKYの12段階制で''☆5''へ修正。((&color(blue){[LIGHT14]};としてのレベルの段階は3rd〜6thは6段階、7th〜10thは7段階(6th曲以前は10thのみ)、IIDX REDは8段階であり、&color(darkorange){[14KEYS]};における当時のMAXレベルの☆7+(3rd〜6thでの☆7ならびに10thでの☆8も含む)や☆8+などは当然ながら含まれていない。))
---続いて&color(darkorange){(H)};譜面は初代からの初出となるが、当時は''下位扱い''((&color(red){''クリアでEXTRAに進出できる最上位扱い''};と、&color(blue){''FULL COMBO(GOOD可)以外では問答無用でEXTRAに進出できず即ゲームオーバーとなる下位扱い''};の''☆5''が初代当時は存在しており、substreamまでこれが続いたが、見た目が全部&color(red){''ただの☆5''};でしかないため、見分けを付けるのも困難。2ndで一部の上位の☆5を☆6に昇格させてEXTRA召喚の条件に統一。2ndまでは&color(blue){''[LIGHT14]''};譜面の設定もなし。また、当時の☆5の下位とは言っても&color(crimson){[ANOTHER]};含めて現在の&color(red){''☆5〜☆10に相当''};したり、上位も&color(red){''☆8〜☆11に相当''};したりで当時の&color(red){''HSすら設定のない仕様''};でかつ&color(red){''☆5どころか☆1ですら無理皿だらけ''};だったのもあり、DPのEXTRA召喚は&color(red){''上級者ですらまず至難の業''};であった。その後はHAPPY SKY以降で☆7以上に統一された。))の☆5(5段階当時)としてスタートしていたが、3rdでなんと&color(red){''☆4''};(7段階当時)へ降格、6th(7段階当時)・10th・IIDX REDでも同じく&color(red){''☆4''};(8段階当時)であった。HAPPY SKYの12段階制で元の''☆5''へ戻された。
---最後に&color(crimson){(A)};譜面の初出は初代の次となるsubstreamであり、&color(crimson){[ANOTHER]};自体の難易度初出はHAPPY SKYであり、こちらは当初から☆5であり、&color(dodgerblue){(N)};・&color(darkorange){(H)};・&color(crimson){(A)};とも☆5となった。
---&color(dodgerblue){(N)};譜面は☆6下位〜中位クラス、&color(darkorange){(H)};譜面は☆6中位〜上位クラス、&color(crimson){(A)};譜面は&color(red){''☆6上位〜☆7下位クラス''};でいずれも詐称レベルであり、配置を考えるとどれも☆5とは到底言えるものではない。
//長くなって申し訳ないのですが、思い切って3つともまとめてみました。

--&color(red){☆5 405nm (Ryu☆mix)};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---序盤の軸押しが鍵を握る。基本的に単発の軸押しのため、S-RANDOMで崩すのも手だが、その代わりに他で取りにくくなる箇所も出てくるので、どちらでやるにしても☆5としてはやはりきついレベルになる。☆6下位クラスだろう。

--&color(red){☆5 ''お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。''};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---&color(red){''超危険!!!''}; 8分での声ネタ5連皿、16分トリルの片手処理など、☆5としては難しい要素が多く、&color(red){''☆6上位〜☆7中位レベル''};。
---余談だが、総ノーツ数は517ノーツであり、実は&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5・459ノーツ)に比べ58ノーツ増えている。
//Plan 8&color(dodgerblue){(N)};(☆6)と比べると、BPMは若干遅いが上位互換譜面と考えていいだろう。☆6上位〜☆7下位レベル。
//どこを引き合いにPlan 8の譜面がこれの上位互換となるのか?やってみてどこも似てすらないと思いますが。内容修正しました。

--&color(red){☆5 ''花吹雪〜IIDX LIMITED〜''};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(red){airflow};&color(dodgerblue){(N)};(☆3)同様細かい2連符と片手処理の「>」型の配置が多発し、しっかり押せないとゲージを増やすことすらままならない。総ノーツ数は493ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・367ノーツ)よりも126個多くなっているものの☆5ではやや少なめだが、要地力のテクニカル譜面になっている。ノマゲは&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};、HARDは''核地雷''。
---☆5と入門クラスの難易度な上、人気曲であることもあって比較的DP初心者が選びやすい譜面であるため要注意。

--&color(red){☆5 ''真夏の花・真夏の夢''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; 物量が580ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4・420ノーツ)より160個多く、そのうえ白鍵盤4つとも全て来る同色階段が時折落ちてくるという☆5としてはかなり難しい配置が見られる。言うまでもなく''地雷''になり得る配置。&color(red){''☆6中位〜☆7下位''};か。

--&color(red){☆5 ''冥''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; BPM200→100(10ずつ上昇)→200→徐々に66まで下がる変速への対応が大きな鍵。特に終盤よりも道中の変速にどこまで耐えられるか。鍵盤は555ノーツで☆5標準レベルとは言え、混乱を招きやすい。200へ戻ればある程度は落ち着くものの、変速で削られまくるとノマゲは回復間に合わず、HARDは耐えてからの凡ミスが当然ながら命取りになりかねない。道中は特に変速の回数も小刻みにあるため、ラスト以外は基本的にギアチェンなしで強引に行くしか方法なし。個人差も大きいが、全体的には☆6中位〜上位程度と見ておいたほうがよい。変速でスコア面でもかなり取りづらいため、BPM200地帯以外はあまり回復も見込めない。

--&color(red){☆5 ''ピアノ協奏曲第1番"蠍火"''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''要注意!''}; 8分ながら純正階段の多い構成になっている。片手の同時押しこそないが、物量が473ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆5・422ノーツ)より51個多くなっており、この階段の耐性による体力要素がやや高くなってしまう。RANDOM系で崩してしまうのも手段ではあるが、BPM185がメインで高速なのも体力的な負担が出やすい。全体的には☆6下位〜中位レベル。

--&color(red){☆5 たからもの};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---全体的に636ノーツと物量が多くて体力譜面気味な上、かなり強めの同時押し譜面になっている。片手階段やトリルもあり、後半では着地力も試される。☆6下位〜中位レベル。

--&color(red){☆5 ''Burning Heat! (Full Option Mix)''};&color(darkorange){(H)}; (7th)
---&color(red){''危険!!''}; 押しにくい階段や皿絡みが厄介で、☆5を逸脱している。RANDOMを使うのも手か。&color(red){''☆6上位〜☆7下位''};か。

--&color(red){☆5 ''D.A.N.C.E.!''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; 皿が分割で連皿となっており、完全に☆5として規格外。物量こそ425ノーツで低めであるが、&color(dodgerblue){(N)};(☆3・298ノーツ)よりも皿が47→60枚へ13枚増しており、鍵盤もさらに114ノーツも強化されている。☆6中位〜上位クラスか。HARDは''核地雷''と思ってよい。

--&color(red){☆5 ''EMPTY OF THE SKY''};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''要注意!''}; 8分中心であるが、所々桂馬押しなど、処理のしづらい同時押しも多く入り、1箇所だけだが、3つ押しと左右とも2連続の位置の変わる桂馬押しまで入ってくる。ここらでミスを誘発されやすく、こういう場所でEX-HARD辺りは特に瞬時にゲージが半分以上ぶっ飛ぶこともあり、場合によっては即閉店もあり得る。また序盤の締めに来る左右とも来る8分交差押しもBADを誘発されやすい。HARD系は特に厳しめと見たほうがよい。☆6下位〜中位レベルか。

--&color(red){☆5 Love Again...};&color(darkorange){(H)}; (GOLD)
---BPMは遅めだが、密度が高く押しづらい全体難譜面。中盤は1小節だけだが右側に大階段が降って来る。
---初出のCS IIDX REDでは☆6だった。

--&color(red){☆5 ''LOVE AGAIN TONIGHT〜for Mellisa mix〜''};&color(darkorange){(H)}; (5th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 道中の同時押しが非常に取りにくいが、その中でも1+4+7の3つ押しが左右に2回ずつ落ちてくるなど☆5としては大きく逸脱している。それ以外でも同色の左右跨ぎの8分大階段など非常に嫌らしく、正規では確実な''地雷''配置も多い。特に片手の1+4+7は☆5適正では押しきるのはまず無理と見てよく、これが4回ともなればかなり厳しい。特にHARDは&color(red){''☆6中位〜☆7下位以上''};の''核地雷''。
---RANDOM系を使うとある程度押しやすくなるか。

--&color(red){☆5 LOVE IS ORANGE};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---3つ同時押しなど押しづらい配置が非常に多い。中盤の『く』の字混じりの微螺旋が特に取りづらい。初見HARDは特に危険。
---&color(dodgerblue){[DPN]};(☆4)に見られる1Pサイドの皿との隣接譜面はこちらでも同様に青鍵の2番で2回、白鍵の1番では3回落ちてくる(2Pサイドは同様に落ちてこない)。人にもよるがFLIPを使うと楽になるか。

--&color(red){☆5 ''Mr.T.(take me higher)''};&color(darkorange){(H)}; (4th)
---&color(red){''要注意!''}; 配置的には&color(dodgerblue){[DPN]};(☆4・428ノーツ)と大差はないが、それでも同時押しや片手の同色階段、隣接皿など&color(dodgerblue){[DPN]};には無かった要素もある。難所が増えている分、適正では厳しい要素もあるので、☆6下位〜中位はあると見たほうがいいだろう。ただし、逆に考えれば☆5までの1曲目保障を利用しての練習には最適。
---また余談になるが、この曲には難易度が&color(darkorange){[DPH]};から急激に跳ね上がる☆10としての&color(crimson){[DPA]};も存在しているが、HAPPY SKYまでは&color(darkorange){[SPH]};基準で当時は&color(red){''☆4''};扱いだったのもあり、なんと&color(red){''2曲目までしか選曲できなかった''};☆10でもあった((HAPPY SKYまでの当時は&color(darkorange){[7KEYS]・[SPH]};基準で☆5以下の楽曲は1曲目や2曲目に出現してもFINALやEXTRAステージには出現しない仕様だった。DistorteDでは基準はHAPPY SKYまでとほぼ同じだったが、全楽曲がFINALとEXTRAでの選曲が可能となり、ようやくDistorteD以降でFINAL、EXTRAで選曲可能となった。GOLD以降では段位基準での難易度ごとの選曲となり、同様にFINAL、EXTRAでの全楽曲、全難易度とも選曲可能となった。))。

--&color(red){☆5 ''Pink Rose''};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; &color(crimson){[DPA]};(☆8)と違いCNは全く無いが、このレベル帯では珍しい片手3つの同時押しなど、全体的に密度が高く押しづらい。終盤に少し回復があるが、並列する2つ同時押しができないと回復すらままならない。4つ押しや片手処理も多く実質&color(red){''☆6中位〜上位レベル''};。
---BPMは最初は132で後に146へ上がるため、HI-SPEEDも''最初から146に合わせておくべき''。BPM合わせを間違えて、BPMが上がってから慌てて皿チョンしてしまうのはかなり危険。
---運指確認には最適の譜面となるが、1曲目保障を利用しての練習にはやや不向き。

--&color(red){☆5 ''REINCARNATION''};&color(darkorange){(H)}; (3rd)
---&color(red){''危険!!''}; 左右の分割が来たり、片手だけの箇所も出たりする初期系おなじみの''地雷''と言える。片手は短いトリル処理が何度かあるので、慣れないうちは選曲しないほうが無難だろう。&color(red){''☆6中位〜☆7下位レベル''};以上はある。
---3rd譜面の中では隣接皿絡みも多いが、珍しくこの曲には隣接の発生はしない。

--&color(red){☆5 ''SP-TRIP MACHINE(for beatmania II)''};&color(darkorange){(H)}; (2nd)
---&color(red){''危険!!''}; いきなり右手に&color(red){''5+7+皿の無理皿''};から入ってくるので要注意だが、これが&color(red){''道中にももう1回''};落ちてくる。他にも''右手の7+皿が3回''、''左手の1+皿が1回''、&color(red){''7+皿の無理皿1回''};で&color(red){''合計7回の無理皿含む隣接皿''};が落ちてくる。道中の青鍵盤同時押しから始まる16分3連打も取りにくい。総ノーツ数が311ノーツと非常に少なく、許容ミスが少ないためHARDは''核地雷''だが、2nd曲故に曲が短いのもあって密度もやや高めであり、ノマゲでも油断ならない。全体的に☆6下位〜中位以上はある。
---3rdにて☆5→☆4(削除前の5thでは「試」併記)に降格。6thで削除後10thで復活し、SIRIUSで☆4→☆5に戻された。
---この&color(darkorange){[DPH]};は&color(dodgerblue){[DPN]};(☆3→☆1→☆2→☆3)((3rd〜5th(2ndは設定なし、削除前)と10th(復活後)〜HAPPY SKYまで☆3(削除前の5th当時は「練」併記)、DistorteDでは&color(red){''☆1''};へ2つ降格、GOLDでは&color(red){☆2};へ昇格、DJ TROOPERSで元の''☆3''へ再昇格。))の254ノーツと僅かに57ノーツの差であるが、皿の振り方の違いで体感難易度の違いに大きな差が出てくるのもDPの醍醐味と言える曲の一つではないかとも言える。

--&color(red){☆5 ''World Wide Love''};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; かなり癖のある配置が多く、近作ではあまり見られない隣接や桂馬押しが頻発する要地力譜面。後半2P側に5+Sなど取りにくい配置もあり、実質☆6中位〜上位レベル。HARDは''地雷''。

--&color(red){☆5 走馬灯 -The Last Song-};&color(darkorange){(H)}; (DJ TROOPERS)
---片手でピアノパートを捌くところもあるが、これが16分の階段になったりでなかなか厳しいものがある。さらに同時押しも片手で突発的に2つ押しだけでなく、3つ押しも落ちてきたりもするので、ポロポロ取りこぼしをしやすい譜面になっている。ただし、BPMがMAXが85で非常に遅いので、落ち着いて取れるようにしておこう。微ソフランに対する部分は一切気にする必要はなし。難易度的には☆6下位クラスか。☆5までの1曲目保障を使っての練習には適している。

-逆詐称
--&color(blue){☆5 Amazing Mirage};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---8分押し中心で同時押しも多少出るが、同色メインでそこまでの厳しさもない。CNもほんの少し程度。☆4下位〜中位レベル。
---1P側にMIRRORをかければDBM寄り配置となり、さらに分かりやすい配置となる。

--&color(blue){☆5 avant-guerre};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---分割階段が中心で、これといった難所がない。&color(dodgerblue){[SPN]};(☆4)と全く同じ390ノーツと低物量であり、入門にはおすすめか。皿も1枚も落ちてこない。☆4中位程度。後半の一時的な若干の減速も10%程度(146→130)のため、特に気にする必要はなし。

--&color(blue){☆5 BLUST OF WIND};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---注意するべきところは前半と後半にある「>」状の同色配置くらいで、それ以外は緩い同時押しと階段が続く。後半からCNが出てくるが単押しばかりで、終盤が易しいのでノマゲ・HARD共に安定しやすい。☆4中位〜上位レベル。

--&color(blue){☆5 ''Chemical Cookie''};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---総ノーツ数が389ノーツとかなり控えめな物量かつ単発で8分か4分中心。&color(blue){''☆3上位レベル''};。

--&color(blue){☆5 Dazzlin' Darlin};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---基本的に4分を左右交互か8分の単発のみ。右手に中盤に1+3の同時押しが数回あるが、これだけでは大きな難にはならず。むしろ注意したいのは白鍵の8分階段ぐらいだろう。たとえその階段をRANDOMで崩しても同時押しは同じ場所を繰り返すだけなので、配置さえ読めれば問題なし。☆4下位〜中位程度だろう。

--&color(blue){☆5 Fly Above};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---単発のみで片手での同時押しはなし。強いて要注意なのは正規系では8分での階段となるが、S-RANDOMも一考。物量は412ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・482ノーツ)より70個抑えられており、かなり低め。☆4中位程度だろう。

--&color(blue){☆5 ''I'm so Happy''};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---左右の8分交差押しをメインとしており、基本的に単発か両手での単発同時押し程度。☆5としてもノーツが381ノーツと、同じく逆詐称扱いの&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3・211ノーツ)より170個多いもののそれでも☆5ではかなりスカスカなので、基本的に&color(blue){''☆3上位レベル''};くらい。大きな難はかなり少なく、S-RANDOMでさらに弱まる。

--&color(blue){☆5 in my eyes};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---基本的に8分がメイン。同時押しが1箇所来る程度。16分もそこそこあるとは言えど、分割の単発で押しやすくもなっているため、大きな難は見られず、☆4中位〜上位レベル。

--&color(blue){☆5 Keep It -秋葉工房mix-};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---1箇所だけ両手とも同時に落ちてくる16分の4+6+7の変則階段があるが、難所と言えるほどでもなく、他はほとんどが8分以下で、ノーツも380ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・521ノーツ)より実に141ノーツも削られ、☆5としては密度も控えめ。同時押しも少なめで配置的な難はほとんどなく、☆4中位〜上位くらいか。

--&color(blue){☆5 Remedy feat. Kanae Asaba};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---綺麗に両手に振り分けられた分割配置で、テンポの掴みやすい配置であり、単発しか落ちてこないため、特段の難も見当たらない。物量も457ノーツで☆5としては控えめであり、☆4下位〜中位程度か。

--&color(blue){☆5 SA.YO.NA.RA. SUPER STAR};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---道中にBPMがMAXの170→MINの85へ半減する箇所はあるが、そこの鍵盤もリズムが分かりやすくややこしい配置も特になし。CNはBSSが左右に1枚ずつのみ。402ノーツと低物量であり、全て単発しかなし。☆4下位レベル。S-RANDOMで崩してスコア狙いにも最適。

--&color(blue){☆5 smooooch・∀・};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---皿絡みでの若干の着地要素は見られるものの、鍵盤は同時押しもない単発のみのため、☆5と言えるほどの強烈な要素も特に見当たらない。☆4中位〜上位レベル。

--&color(blue){☆5 STAR FIELD};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---16分や同時押しこそ入ることはあるが、ほんの少しだけであり、難と言える要素は特に見当たらず。物量も351ノーツと☆5にしては非常に低物量。初期系の9th曲であることを考えてもかなりのスカスカ譜面。☆4中位〜上位ぐらいか。
---初出の9thからIIDX REDではなんと&color(blue){''☆6''};であり、HAPPY SKYにて☆5へ降格。

--&color(blue){☆5 ''Vermillion''};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5)同様に総ノーツ数が276ノーツとかなり少なめ。難所もせいぜいCNに注意しておく程度。CNの本数が&color(dodgerblue){[SPN]};8本に対し、こちらは24本とやや多くなっている点は要注意だが、ノーツの低密度を考慮して&color(blue){''☆3上位レベル''};。CNが多少苦手でも☆4下位レベル。
---余談だが、☆5フォルダから選曲する際は「L」が1つ少ない類似名のVermilion&color(dodgerblue){(N)};(SINOBUZ初出・CNなし)がすぐ真上に来るので、選曲間違いにも注意。

--&color(blue){☆5 Wonder Girl feat. Kanae Asaba};&color(dodgerblue){(N}}; (SPADA)
---単発しか落ちてこない上に配置も至って素直で16分みたいなややこしい配置もなし。単純すぎるほどの左右分割譜面なので、S-RANDOMでスコア狙いにも最適。しかも432ノーツであり、低物量。☆4下位レベル。

--&color(blue){☆5 ハリツヤランデヴー};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---同時押しや交差トリルも落ちてはくるが、譜面のリズムが白鍵、青鍵でしっかり分かれていて非常に分かりやすく、何よりも皿が1枚も落ちてこない。総ノーツ数は482ノーツとやや物量はあるものの、全体的に見ても☆4中位〜上位くらいだろう。

--&color(blue){☆5 まほろば};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---左右とも2つ押しがやや多く出るが、どこに来るかさえ分かれば、隣接の同色で全部同じ場所にしか出ないため、取りこぼしはまずない。むしろ気を付けるべきなのは8分の同色階段と少しばかり出る16分程度。それでも強烈な要素は皆無で☆4上位程度。

--&color(blue){☆5 ''取り残された美術 (Arranged:HiZuMi)''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---総ノーツ数は393ノーツと、&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・495ノーツ)より102ノーツも少なく、全体的にかなりスカスカな感じとなっている。同時押しも最後で2P側に同色隣接押しが2回落ちてくるだけで他は8分の単押し程度。&color(blue){''☆3上位〜☆4下位レベル''};。完全に入門タイプの譜面。

--&color(blue){☆5 梅雪夜};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---DBMのような対称譜面が多く、左右がシンクロするので押しやすい。降ってくるレーンが内側に集中しており、その点でも押しやすくなっている。☆4レベル。

--&color(blue){☆5 Eternal Tears};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---同時押しはあるが、譜面が素直でかなり押しやすい。全体的にみると☆4中位レベル程度。 

//--&color(blue){☆5 ''quick master (reform version)''};&color(darkorange){(H)}; (copula)
//---総ノーツ数も225ノーツでかなり少なく、特に難しいところもない。☆4下位レベル。終盤に両手に少し取りにくめの同時押しが落ちてくるが、そこもしっかり取れるなら&color(blue){''☆3レベル''};に感じるか。
//notesは少ないものの片手皿+同時や着地など全体的にスクラッチ絡みの配置が中心で気が抜けない。特に45〜47小節のDBM配置は8分での単・同・単が含まれ、ここだけ見れば☆6にも比肩する配置で、ここでゲージを大きく落とすと、前後の着地もあり回復が難しい。FLOWERS for ALBION[N]やATOMIC AGE[H]ほどの局所難ではないものの、注意を要する。

**☆6 [#cf45a7da]
-詐称
--&color(red){☆6 ''ABSOLUTE''};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''危険!!''}; 全般的に混フレ気味。しかも白4つともの同色階段も片手でいくらか捌いたりもあり、片手での配置も多めに振られており、さらに終盤のBPM144からMIN60へのじわじわと来る減速もあり、そこで落とされてしまう危険度も高め。何よりも物量も728ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆6・682ノーツ)より46個多く、現行の☆6としても4th当時の&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面としても飛び抜けての高物量。☆7中位〜上位か。
---IIDX REDまではなんと&color(red){''☆5(5th当時は「修」併記)''};という''超絶詐称''ぶりであった。

--&color(red){☆6 ''Abyss -The Heavens Remix-''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 前半からリズムの取りづらい微左右トリル配置などかなり☆6を逸脱しているだけでなく、物量も803ノーツで☆6ではとんでもない物量。&color(red){''☆7上位〜☆8中位レベル''};。
---先行収録時のCS 7thを含むIIDX REDまでは☆7だった。HAPPY SKY以降の12段階制で何故か&color(red){''☆6''};へ降格。

--&color(red){☆6 Ancient Scapes};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---裏々からの片手リズム、片手8分縦連打、16分交互連打…と、これら片手偏重譜面をBPM178でプレーさせられる。ゲージ問わず☆7以上のレベルと見て良いだろう。
//☆6が☆6上位で詐称ってのもおかしいので、少しばかり内容を変えました

--&color(red){☆6 ''Around the Future''};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---&color(red){''危険!!''}; ラストが同色階段がかなり多くなり、ラス殺し気味。HARD以上のゲージは特に一気に持っていかれやすい。EXTRA進出への100%クリアにはまず不向き。ラスト以外は☆6で妥当だが、ラストだけで&color(red){''☆8下位クラス''};。

--&color(red){☆6 B4U};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---ラストの皿絡みが&color(purple){FIRE FIRE};&color(dodgerblue){(N)};(☆7)を強化したような譜面で、1個だけだが&color(darkorange){[DPH]};(☆8)にない無理皿がある。HARDのほうが楽だがそれでもゲージを問わず☆7下位レベルか。この無理皿は逆に1つ隣接皿もあるため、MIRRORをかけても隣接皿が無理皿、無理皿が隣接皿に入れ替わるだけになるので、どちらにしても無理皿が絡む。
//ここもAncient〜と同じで、☆6上位ってのが詐称としておかしいので、少しばかり内容を変えました

--&color(red){☆6 ''Back Into The Light''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 全体的に見て☆6にしてはかなり厳しい配置。同時押しからの16分押し、8分の白鍵階段にさりげなく混ざる桂馬押しなど、特に初見時には少々危険な個所が多い。ラストも厳しく、ノマゲ、HARDともに&color(red){''☆7上位〜☆8中位レベル''};。

--&color(red){☆6 ''Bad Routine''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''危険!!''}; 中盤の片手『く』の字2連発とその後の3つ片手同時押しが脅威。しかもそれが3回連発する。それ以外でも24分の微階段や片手同時押しの処理など☆6適正では捌きづらい配置が多く、''地雷''要素が満載。☆7上位以上と見ておくべき。ほぼ&color(darkorange){[DPH]};(☆7)の弱体化程度と見ておいたほうがいいだろう。

--&color(red){☆6 ''bag''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; 頻出する片手階段とくの字がかなり難しい。また1P側に隣接皿が多く、HARD時は特に注意が必要。終盤、2P側に連続片手トリルのラス殺しがあるのでノマゲ・HARD共に☆7中位〜上位レベルか。

--&color(red){☆6 ''Be quiet''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; &color(dodgerblue){[SPN]};(☆5)を片手で捌かせるような配置になっている。&color(dodgerblue){[SPN]};自体が☆6レベルの詐称であるため、いくらSP☆5の片手化とは言えど決して侮れない。☆7上位レベル。

--&color(red){☆6 ''Beyond The Earth''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---&color(red){''危険!!''}; 同色階段の頻出する配置になっている。CS 9thより移植の際に物量が789→748ノーツに41個下がったが、それでも☆6ではかなり多く配置的にもかなり厳しめ。&color(red){''☆7上位〜☆8下位''};以上とみなしてもいいだろう。

--&color(red){☆6 Blame};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---同曲の☆7の&color(darkorange){[DPH]};を少し弱めた程度の譜面が落ちてくる。&color(darkorange){[DPH]};同様に同色階段などの片手処理もあり、配置的にも難があるので、☆6レベルとは言い難く、HARD地雷要素も強め。☆7中位程度。

--&color(red){☆6 ''Carmina''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 同じRootage曲の&color(red){''Unbelief''};&color(dodgerblue){(N)};ほどではないが、CNの処理が複雑であり取りこぼしやすい。☆7上位クラスが妥当か。

--&color(red){☆6 Cyber Force};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---8分、16分とも純正のミニ階段が多く出てくる。総ノーツ数こそ610ノーツと☆6ではさほど高くないのだが、片手での嫌らしい箇所が多めに振られている。☆7下位レベルか。

--&color(red){☆6 ''DAY DREAM''};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤のBPM300地帯と中盤のBPM90地帯を挟むソフランがかなり厄介。メインフレーズ部分も変拍子曲のためリズムがわかりづらい。言うまでもなくEX-HARDは特にBPM300地帯で瞬殺の危険度も大だが、HARDでも☆7中位〜上位レベルの''地雷''。完全なBPM170地帯になるとそもそもの密度は低いため、幾分楽にはなるが、ノマゲでも☆6上位くらいか。
---総ノーツ数は318ノーツで、☆6では&color(blue){''quick master (reform version)''};&color(crimson){(A)};(copula)に次いで2番目に少ない。

--&color(red){☆6 ''DXY!''};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤や終盤の混フレは☆6にしてはかなり難しめ。中盤はひたすら皿→交互連打→皿の繰り返しだが、かなり忙しいので全体的に詐称気味。とどめに後半には白鍵の同色大階段も2回やってくるため、終盤もそこまで楽にはならない。HARDは''核地雷''。物量も781ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆6・651ノーツ)よりも130個多く、現存の☆6としてもほぼ規格外の密度で、かつ4th当時の&color(dodgerblue){[LIGHT14]};としてもダントツの物量。&color(red){''☆8下位レベル''};か。
---押せるようになれば1曲目保障はないもののいい練習譜面にはなるが、安定しづらいのでEXTRA進出には不向き。
---EMPRESS以降、二段ボスを務めている。
---7th〜IIDX REDでは当初の☆6(5th当時は「轟」併記)から降格しており、なんと&color(red){''☆5''};という''超絶詐称''ぶりだった。

--&color(red){☆6 ''Electro Tuned (the SubS mix)''};&color(dodgerblue){(N)}; (2nd)
---&color(red){''超危険!!!''}; SP全譜面にもある最大の難所である&color(red){''「コナミ」地帯((1・3・5の8分同時押し3回→3鍵16分4連打+α→5鍵16分5連打+α。))が右手に丸ごと''};落ちてくる。ここだけでEX-HARDは瞬殺される危険度が非常に高く、HARDでも一気に補正まで追い込まれ、ひどい場合は一気に空になってしまう。後半は多少回復は可能ではあるものの、それでも片手中心の配置であり、厳しめであることには変わらない。ゲージ問わず☆7上位クラス。HARDは''核地雷''であり、&color(red){''☆8下位〜中位クラス''};と見てもいいだろう。
---&color(dodgerblue){[LIGHT14]};として初出の3rdと4thでは正式な難易度こそまだなかったものの、なんと&color(red){''☆4''};、削除前だった正式難易度の初出となった5thでは☆6(当時「轟」併記)だったが、復活後の9thからIIDX REDではなんと&color(red){''☆5''};へ下がってしまい、HAPPY SKYでの12段階制で再び''☆6''へ戻された。
---総ノーツ数は469ノーツで、&color(darkorange){[DPH]};(☆9・569ノーツ)と実は100ノーツしか差がなく、前半に80ノーツをさらに詰め込み、後半の密度に至っては&color(darkorange){[DPH]};が20ノーツ増してはいるが、&color(darkorange){[DPH]};とほぼ同じである。
//動画で一応、NHとも再確認済み。

--&color(red){☆6 G2};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(dodgerblue){[SPN]};(☆8・752ノーツ)同様の左右の分割トリル処理が多くなり、皿での着地もやや厄介。トリルは&color(dodgerblue){[SPN]};と違いS-RANDOMで崩しても大荒れしにくいが、同時押しの処理も多いのでどこに来るか読みづらくなる。総ノーツ数は665ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};より87個抑えられているものの、全体的に見れば☆7下位〜中位はある。

--&color(red){☆6 ''G59''};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数は652ノーツで、同じく危険度が高い詐称扱いの&color(dodgerblue){[SPN]};(☆7・906ノーツ/現行ACの&color(dodgerblue){[SPN]};最多ノーツ)と比較すれば254個も抑えられているものの、左右跨ぎの8分大階段に、片手のみしかノーツが無い地帯と、こちらでも結構な体力要素が出る。HARDは&color(red){''☆7中位〜☆8下位レベル''};。ノーツが減っている分、この難所で削られすぎるとそれ以外での回復も間に合わず、ノマゲでも☆7下位クラスか。

--&color(red){☆6 GENOCIDE};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---中盤以降、左右の分割トリルが多い配置となっている。両手ともS-RANDOMで一気に崩せるが、その分取りにくい箇所も多くなる。全体的に見れば☆7下位〜中位クラス。

--&color(red){☆6 ''Go Beyond!!''};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---&color(red){''危険!!''}; 前半は特段の大きな難もほとんど見当たらないスカスカの譜面になるが、後半は片手の同時押しのラッシュとなり、猛威。同色の隣接押しだけに留まらず、歯抜けで同色押しや桂馬押しも入ってくる。特に左手は外側の1番を軸に同時押しの位置が変わってきたりするので、非常にやりにくい。8分中心とは言え、BPMが200と高速なので、少しでもリズムが狂ってしまうと立て直しも利きにくい。左手はMIRRORにしたほうがまだ取りやすいか。
---初出のCS DistorteDでは☆7だった。AC初出のEMPRESS(CS EMPRESSも同様)にて移植の際に&color(red){''☆6''};へ降格となったが、元の''☆7''として見たほうがよく、それでも''中位〜上位''レベルはあると見たほうがよい。

--&color(red){☆6 ''HAPPY☆ANGEL''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; BPM180の高速鍵盤処理に加え、高速3連皿も絡んだりで着地困難な譜面構成。総ノーツ数は555ノーツ(&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5)と全く同じ)で、&color(darkorange){[DPH]};(☆7・776ノーツ)より鍵盤の間引きはされてはいるものの、それでも皿の処理は&color(darkorange){[DPH]};とほぼ同じ処理。☆7上位クラスだろう。
---初出のHAPPY SKYではなんと&color(red){''☆5''};だった。

--&color(red){☆6 HYPER EUROBEAT(2DX style)};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(darkorange){[DPH]};(☆8)よりも多少難所は抑えられているが、片手の処理が時折入っており、『く』の字配置や突発的な同時押し、階段の配置など、こちらでも厳しめの配置が多く組まれている。全体的には☆7下位〜中位以上か。

--&color(red){☆6 ''KAISER PHOENIX''};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---&color(red){''超危険!!!''}; BPMが170と高速で、特に道中に左右とも発生する8分の歯抜け同時押しが白の1+7→青の2+6と移るのが非常に厄介。配置的に押しづらく、分かっていても押せないところに難がある。全体的には&color(red){''☆7上位〜☆8下位クラス''};か。前述の難所だけでゲージを奪われる危険性が高く、HARDは特に注意。
---連続同時押しの難所はRANDOM使うといくらかマシになるかも?

--&color(red){☆6 ''Last Message''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; このレベル帯では規格外の縦連打や4個ずつの16分純正片手階段が要所要所にあり、ラスト以外は僅か73ノーツしか違わない&color(darkorange){[DPH]};(☆10・748ノーツ)と大差ない配置も多い。&color(darkorange){[DPH]};との違いとしてこちらは序盤に難所が集中しているため、中盤以降は多少回復できる余地があるが、それでもノマゲは☆7上位レベルの詐称。HARDは序盤の片手階段地帯でなすすべもなく落ちてしまう可能性もあり、&color(red){''☆8中位〜☆9下位レベル''};。
---また、1P側に隣接皿が多いためオプションにも注意。

--&color(red){☆6 ''Let the Snow Paint Me''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''要注意!''}; 中盤に右手で''&color(darkorange){[DPH]};(☆7)と全く同じ配置''で青鍵盤と桂馬押しの交互の配置が来るが、さらにその配置が途中で変わるので非常に押しづらい。また&color(darkorange){[DPH]};のような片手の処理を求められる箇所もある。この中盤だけでHARDは''核地雷''。&color(darkorange){[DPH]};と同じ難易度の☆7下位として見たほうがいいだろう。
---正規とMIRRORは完全なハズレ譜面。RANDOM系を使うと隣接皿が無理皿となってしまうが、まだ正規系よりは捌きやすく桂馬押しの回避もしやすいか。また人によっては右手の交互押しはFLIPを使って左手に持ってくると楽かもしれない。
//実際にやってみてTextageだったか、そこに記載の譜面自体が間違ってました。左右が逆のため、修正しました。

--&color(red){☆6 ''Luv 2 Feel Your Body''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 片手階段が頻発する。それだけならまだしも反対側にも不規則なリズムでの配置が降ってきて、このレベルとしては厳しい。中盤の皿振りも強烈。&color(red){''☆7中位〜☆8下位''};程度か。特に序盤が難しく、HARD・EX-HARDは注意。
---初出の8th〜10thとCS GOLDではなんと&color(red){''☆5''};であり、SINOBUZにて復活の際に☆5→☆6に上がったものの、まだ上げ足りない。

//--&color(red){☆6 ''MAX 300''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
//---最初はBPM50だがすぐにBPM300へ上がるため、(EX-)HARDはこれを頭に入れて6倍に緑数字を対応しておかないと即閉店になりうる。最大の難所は道中の左右の交差トリルで、BPMの高さも相まってBADはまりを起こしやすい。ほぼ同じノーツの&color(dodgerblue){[SPN]};(☆8)同様、☆8下位〜中位に匹敵すると見てもいい。
//---交差トリルはS-RANDOMで崩すと無理皿配置が出る事もあるが、皿を捨ててでも着実に交差トリルをしっかり取るようにすべきか。
//---難易度は&color(dodgerblue){[SPN]};は初出の7thから☆5→6→7→8と変化したが、この&color(dodgerblue){[DPN]};は7th当時から☆6で一度も変化していない。

--&color(red){☆6 ''No.13''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 前半は☆6としては妥当だが後半から皿や軸押しの配置が明らかに逸脱している。&color(dodgerblue){[SPN]};(☆8・855ノーツ)よりも77ノーツ少ないものの、それでも総ノーツ数778ノーツと☆6ではかなり高い物量なので、HARDも要注意。特にノマゲは皿が苦手なら''核地雷''。&color(red){''☆8下位レベル''};。
---初出のAC 10thでは☆7だったが、何故か先行収録時のCS 9thならびにCS 10th含めて次作のIIDX REDにて&color(red){''☆6''};に降格している。

--&color(red){☆6 ''OTENAMI Hurricane''};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''危険!!''}; BPMが215と速い中で、1Pと2Pをまたぐ8分同色階段と8分連皿が主体となっており、着地も困難。実質&color(red){''☆7上位〜☆8中位レベル''};。

--&color(red){☆6 Radical Faith};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---BPMこそ遅いが終始16分乱打を叩かせる譜面。総ノーツ数は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・602ノーツ)より147個強化された749ノーツで、それに初期作品特有の配置難や、着地難も相俟って適正レベルでは厳しい。ノマゲ、HARD共に☆7下位〜中位レベルはあるか。
---余談だが、同じく詐称気味の&color(darkorange){[SPH]};(同☆6・768ノーツ)とも19ノーツしか減っておらず、逆に逆詐称気味の&color(crimson){[SPA]};(☆7・660ノーツ)よりは曲の違いもあるとは言え、89ノーツも増えている。

--&color(red){☆6 rage against usual};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---基本的には&color(dodgerblue){[SPN]};(☆7)の分割といった感じで、ノーツ数も同じ697ノーツ。&color(dodgerblue){[SPN]};よりも押しやすい配置になっているとはいえ、長めの16分階段は適正レベルでは捌きにくい。☆7下位〜中位レベル。
---なお、&color(dodgerblue){[SPN]};同様「パラリラ地帯」は&color(darkorange){[DPH]};以上に比べて大幅に簡略化されている。

--&color(red){☆6 ''Raspberry♡Heart(English version)''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; ラストの階段が&color(darkorange){[DPH]};(☆8)と同じ。正規殺しであり、要注意。ノマゲは''核地雷''。HARDでも&color(red){''☆7上位〜☆8中位レベル''};か。

--&color(red){☆6 ''Regulus''};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---&color(red){''危険!!''}; 中盤以外は白鍵と皿しかなく、逆に中盤は黒鍵しか降ってこない譜面。だが鍵盤密度は異常に高く、さらにラストには24分配置や皿着地まで襲ってくる、☆6としても&color(dodgerblue){[DPN]};としてもかなりの規格外譜面。&color(red){''☆7中位〜☆8下位レベル''};相当。
---ただし、押せるようになれば、1曲目保障はないものの同色階段の練習曲としては最適な曲となる。
---SIRIUS〜SINOBUZでは、三段1曲目を務めていた。

--&color(red){☆6 ''REPLAY''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 現行ACのDP☆6最多ノーツ(820ノーツ)。
---所々に来る歯抜け同時押しも多くて厄介だが、後半になると16分の配置も増してくる。物量だけでも明らかに☆6規格外だが、配置もその物量に見合った嫌らしいものが多い。&color(red){''☆7中位〜☆8下位クラス''};か。

--&color(red){☆6 ''Rise'n Beauty''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 終始16分の中に処理のしにくい片手同時押しが絡む。この同時押しが☆6適正では非常に取りづらい配置となっており、1回だけだが3つ同時押し(右手に1+4+7配置)も来るため、HARDは''地雷''。基本的にRANDOM推奨だが、当たり配置を狙うのも難しく、&color(red){''☆7上位〜☆8中位レベルの破壊力''};はある。

--&color(red){☆6 RISLIM-Remix-};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---リズム良く乗りそうなところに片手トリルがしれっと落ちてきたり、4連皿、16分縦連など所々リズムを崩しにくるような配置が出てくる。BADハマりを誘発されやすいので注意。リズム難を考慮して☆7下位クラスか。
---また☆6フォルダから選曲する際は、原曲である&color(red){''RISLIM''};&color(darkorange){(H)};(5th初出)がちょうど真上に来る。こちらは超危険な詐称扱いとなっているので、選曲間違いにも要注意。
---IIDX REDまでは☆5だった。
---余談だが、&color(crimson){[DPA]};が☆12まで跳ね上がる強烈な1曲でも有数なこの曲であるが、IIDX REDまでは当時の&color(darkorange){[7KEYS]};基準で&color(red){''☆5''};だったのもあり、なんとこの曲も&color(red){''2曲目までしか選曲できなかった''};☆12でもあった((HAPPY SKYまでの当時は&color(darkorange){[7KEYS]・[SPH]};基準で☆5以下の楽曲は1曲目や2曲目に出現してもFINALやEXTRAステージには出現しない仕様だった。この曲は&color(darkorange){[SPH]};が☆5→☆6へ昇格したため、HAPPY SKYでは解消となった。DistorteDでは基準はHAPPY SKYまでとほぼ同じだったが、全楽曲がFINALとEXTRAでの選曲が可能となり、GOLD以降では段位基準での難易度ごとの選曲となり、同様にFINAL、EXTRAでの全楽曲、全難易度とも選曲可能となった。))。

--&color(red){☆6 ''SWEET LAB''};&color(dodgerblue){(N)}; (4th)
---&color(red){''要注意!''}; 再削除前のHAPPY SKYまでの譜面(同☆6・472ノーツ)より27ノーツ減って445ノーツになって幾分楽な配置にはなっているが、それでも16分配置もいくらか出てきては道中とラストは連皿絡みのリズム難なところはまだ残っている。同時押しも歯抜け箇所が多く、押しにくいところがあり、☆6では鍵盤減ってもまだきつめか。☆7下位レベルか。
---再復活前のSINOBUZで全譜面の再編成される前までは実は&color(crimson){[SPA]};(当時☆6・382ノーツ)よりも物量が多く、配置も片手の「く」の字配置も多く、これが連皿絡みでさらにラストにも振られていたため、現状よりもさらに厳しめの配置だった。さらにレベルは5th・6th(削除前)・HAPPY SKY(再削除前)では☆6(5th当時「轟」併記)だったが、復活時のIIDX REDではなんと&color(red){''☆5''};だった。
---最後に再削除前のHAPPY SKY当時の&color(darkorange){[DPH]};(☆11)((SINOBUZ復活後&color(darkorange){[DPH]};→&color(crimson){[DPA]};移行、☆11→☆12昇格))はSP・DPの差でもかなり極端で、凶悪な部類だったが、当時の&color(darkorange){[SPH]};基準で&color(red){''☆5''};だったため、なんと&color(red){''2曲目までしか出現しなかった''};((HAPPY SKYまでの当時は&color(darkorange){[7KEYS]・[SPH]};基準で☆5以下の楽曲は1曲目や2曲目に出現してもFINALやEXTRAステージには出現しない仕様だった。この曲は&color(darkorange){[SPH]};がHAPPY SKYまで&color(red){''☆5''};だったため、HAPPY SKYまでは2曲目までしか選曲できなかった。ただし、IIDX REDまでの当時はSTANDARDモードが&color(darkorange){''14KEYSモード''};と&color(blue){''LIGHT14モード''};と分かれて存在しており、後者はレベル問わず2曲保障はあったので、1曲目でFAILEDとなっても2曲目に進むことは可能だった。&color(blue){[LIGHT14]};がメインのため、切り替えで&color(crimson){[ANOTHER]};の選曲不可が前提で&color(darkorange){[14KEYS]};まで選曲可能だったため、IIDX REDまでなら保障付きで1曲目に選曲は可能だった。しかし、HAPPY SKYは現在のSTANDARDモードになって&color(blue){[NORMAL]};・&color(darkorange){[HYPER]};とIIDX REDまでは保障の対象外だった&color(crimson){[ANOTHER]};も加わって☆5までに保障が統一された。さらにHAPPY SKYでは&color(blue){[DPN]};も&color(red){''☆5→☆6へ昇格''};してしまったため、どちらも&color(red){''2曲保障の対象外''};となって2曲目までしか選曲できなくなった。))。

--&color(red){☆6 ''Take It Easy''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''危険!!''}; BPM205と高速譜面であり、軸押しなどBADハマりを起こしやすい箇所もある。鍵盤の押すペースからしてもかなりの体力譜面で、745ノーツと物量も高め。大半が8分で同時押しも少ないのはせめてもの救いだが、それでも全体的に&color(red){''☆7中位〜☆8下位''};くらいはあるだろう。
---8分階段も多いため、RANDOM系で崩せばまだそこそこ押しやすくはなるか。ただしS-RANDOMはハズレやすいため非推奨。

--&color(red){☆6 ''The Hope of Tomorrow''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; 曲全体を通して満遍なく16分が降ってくる。特に終盤は配置が片手に集中しており、同時押しの絡むリズムの不規則な16分配置を処理させられる。あからさまなラス殺しのため、EXTRA進出には不向き。ラストの前までなら☆6の範疇、ラストだけで&color(red){''☆8下位レベル''};。

--&color(red){☆6 THE SHINING POLARIS};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---SIRIUSで復活の際に487→485ノーツと2個だけ減ったものの、無理皿や軽めながら片手寄りの配置はまだそのまま残っている箇所も見られる。物量自体が妥当でもこの無理皿や片手捌きが☆6不相応。☆7下位以上か。
---初出のCS 4thと5th・6th(AC・CSとも)ではその削除前の487ノーツでなんと&color(red){''☆4(5th当時は「試」併記)''};であった。

--&color(red){☆6 ''Tomorrow Perfume''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 片手で乱打を叩かされることが多く、乱打が苦手だと厳しい。特に前半は実質的には&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6)の片手化として見ておいたほうがいい。微ズレも多いので高スコアも出にくく、個人差はあるが☆6にしてはかなり厳しい。HARDは''地雷''。&color(red){''☆8中位〜上位レベル''};。

--&color(red){☆6 ''Unbelief''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全般的にCNの処理が複雑であり、他にもトリルでミスが出やすい。☆6クラスとしては逸脱している。挑戦レベルやEX-HARDでは''核地雷''となりかねないので要注意。&color(red){''☆8中位''};か。

--&color(red){☆6 ''V''};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---&color(red){''要注意!''}; 白鍵4つとも来る同色階段も多く、両手でのトリルも多く出てくる。S-RANDOMにてトリルは崩せるものの、白鍵の同色階段までかなり乱れてしまう危険度も非常に高いのは要注意! 物量も757ノーツと、詐称気味の&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・646ノーツ)より111ノーツも強化された高物量であり、そのことも踏まえると☆6としては厳しめであり、ノマゲ・HARD問わず☆7下位〜中位レベルと見たほうがいいだろう。

--&color(red){☆6 ''VJ ARMY''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''危険!!''}; 全体的な譜面の部分は☆6で妥当な範囲になるが、BPMが最初に141からスタートし、145→160(MAX)→135(MIN)と推移していき、しかも&color(red){''ギアチェン可能なスキが全くない''};ため、対処しづらい。ただ、MAXのBPM160地帯の配置はさほどきつくはないので、少し強引でもギアチェンなしで突破したほうが無難かも知れない。それでも☆7中位くらいと見たほうがよい。
---初出の6thから削除前のtricoroまではなんと&color(red){''☆5''};だった。また削除前の譜面は658ノーツだったが、&color(red){''隣接皿''};までも少し絡んでいた。現行の譜面はRootage復活時に☆6の新規譜面として654ノーツへ4ノーツ減り、&color(blue){''隣接皿は全部なくなっており''};、配置は旧譜面よりは若干易しくなっている。

--&color(red){☆6 ''ZETA 〜素数の世界と超越者〜''};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---&color(red){''超危険!!!''}; BPMが180→90→180となるが、特に問題はBPM180への再加速後であり、密度が急増する。やや長いDB地帯が落ちてきて、さらにラストは片手処理まで来るため、ラス殺しとなっている。ここの耐性がないとゲージ問わず''地雷''。少なくとも&color(red){''☆8下位''};以上はあると見たほうがいいか。
---ちなみにBPM90地帯は単発の皿のみなので、皿チョンは必要なし。

--&color(red){☆6 ''十六夜セツナ''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---&color(red){''要注意!''}; 8分ながら階段をやたら繰り返す箇所があり、基本的にはRANDOM系統で崩してしまうのが得策だが、両手でのリズムも取りにくい箇所も結構出てくるため、集中力を維持するのが厳しい配置。☆7下位か。

--&color(red){☆6 ''カゴノトリ〜弐式〜''};&color(dodgerblue){(N)}; (DistorteD)
---&color(red){''超危険!!!''}; 総ノーツ数は581ノーツ(&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆6)と全く同じ)と☆6ではやや控えめであるものの、片手での階段処理にトリルまで多発し、ラストは3つ押しも出てくる。最後まで気が抜けず、全体的には&color(red){''☆7上位〜☆8中位クラスの破壊力''};がある。

--&color(red){☆6 ''こっちを向いてよ''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全体難で、皿の配置や押しにくいトリルも多く、1P側に無理皿も降ってくる。総ノーツ数は625ノーツと☆6ではやや妥当だが、&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・438ノーツ)より187個も強化されており、ゲージの種類・オプションを問わずに詐称。&color(red){''☆8中位〜上位クラス''};。

--&color(red){☆6 ''キャトられ♡恋はモ〜モク''};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---&color(red){''超危険!!!''}; ☆6としては規格外の795ノーツ。配置は8分単押しが多いが、8分縦連に短いDB、DBM配置が頻出する為かなり押しにくく、片面MIRRORでごまかす手も通用しにくい。左右跨ぎで同色8分階段も頻出するが、同時押しの連打も混じるので、S-RANDOMも危険。ゲージ問わず&color(red){''☆7上位〜☆8中位以上''};だろう。
---跨ぎ同色階段を考慮すると、人によっては片面MIRRORかRANDOMで崩すほうがベターかもしれないが、いずれにしてもベストなオプションを発見するのも極めて困難。

--&color(red){☆6 ''金野火織の金色提言''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; BPM225の同色階段が非常に取りづらく、一部が短いCNを頭にして多発するため、余計に取りづらい配置となっているため、ここに特に注意しておかないとゲージを削ってしまう危険度が高い。特にHARD以上には''地雷''。&color(red){''☆7中位〜☆8下位''};相当と見たほうがいいだろう。

--&color(red){☆6 ''リグレット''};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---&color(red){''要注意!''}; 左右どちらにも隣接皿が落ちてくる。隣接皿の得手不得手で体感難易度は変わるが、それでも総ノーツ数が661ノーツもあるので厳しい。☆7下位〜中位はあると思われる。
---隣接皿は特に1P側に多く落ちてくるので、右利きならFLIP+両MIRROR推奨。
---初出のCS IIDX REDではなんと&color(red){''☆4''};だった。

--&color(red){☆6 ''罪と罰''};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---&color(red){''要注意!''}; 譜面密度こそ&color(darkorange){[DPH]};(☆8)より弱体化させてはいるが、片手配置で「く」の字が応酬し、階段も時折落ちてくる。☆7下位〜中位以上か。

--&color(red){☆6 ''超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---&color(red){''危険!!''}; 片手の同色階段、微螺旋なども絡み、とても☆6相応レベルとは言い難い。HARDはそれなりにきつめ。&color(red){''☆7中位〜☆8下位''};レベルはある。

--&color(red){☆6 ''airflow''};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---&color(red){''危険!!''}; 密度自体はほとんどが&color(blue){''☆4〜☆5レベル''};。だが、要所要所に&color(red){''局所難''};として密度がそこだけ急増する箇所が幾度となく出てくる。ここでゲージが削られやすく、密度の薄い地帯でいくら回復させようが、局所難地帯で出る杭を打たれるかのように萎み続けることになる。ラストはMAXのBPM148からMINの40へじわじわと減速するところにも&color(red){''局所難''};としてのクセが最後に待ち受けている。402ノーツ(&color(darkorange){[SPH]};(☆5)と全く同じ)と☆6では非常に低物量であるが、局所難があまりに強すぎるため、☆7中位〜上位と見たほうがよい。
---初出の8thからGOLDまではなんと&color(red){''☆5''};という''超絶詐称''ぶりであった。

--&color(red){☆6 ''ATOMIC AGE''};&color(darkorange){(H)}; (9th)
---&color(red){''要注意!''}; 削除前(☆8)に比べるとラストは幾分弱くはなっているが、それでもラストの階段は適正ではきつい。さらに階段に入る前も16分がじわじわと増えており、ラス殺しの要素は強めと見てもよい。☆7下位クラスか。ラストの階段は&color(dodgerblue){(N)};(☆2)のような完全な片手ではなく、両手に交互で8分となっているため、&color(dodgerblue){(N)};よりはやや緩め。
---初出の9thからDistorteDでは358ノーツで、当初は''光らない☆7''、HAPPY SKYにて☆8へ振り分け((12段階前の難易度が☆7から12段階の段階で初めて☆8へなった場合は実質的には「振り分け」であり、昇格とは称しない。ただし、12段階の状態で☆7→☆8へなった場合は振り分けではなく、こちらは昇格と見たほうがいいだろう。))となったが、ラストの階段が&color(red){''FLOWERS for ALBION''};(4th)の&color(dodgerblue){(N)};(☆5)と&color(darkorange){(H)};(☆7)を彷彿させるような大階段の&color(red){''超絶ラス殺し''};が待ち受けていた。現行の譜面はRootageにて復活の際に変更された新規譜面となり、346ノーツへ12ノーツ減少。
---片面MIRROR推奨。

--&color(red){☆6 bit mania};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---片手3個押しが多く降ってくる上、途中の着地も難しい。HARDは''地雷''か。☆7中位か。

--&color(red){☆6 ''Cheer Train''};&color(darkorange){(H)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; かなりの正規難の譜面で、&color(dodgerblue){[DPN]};の強化版といった感じ。トリルもどき、ズレ譜面+α付きの軸押し、ラストは皿に絡む鍵盤も強化されている。&color(red){''☆7上位〜☆8下位レベル''};。
---余談だが、&color(dodgerblue){[DPN]};から&color(crimson){[DPA]};までのそれぞれのレベルは☆4・☆6・☆12となっており、&color(darkorange){[DPH]};と&color(crimson){[DPA]};譜面の難易度差がかなり極端なのも特徴である。
---AC GOLDでは、なんと&color(red){''初段2曲目''};を務めており、その当時は初段ボスであった&color(red){''GRID KNIGHT''};&color(dodgerblue){(N)};(☆7)とともにかなりの猛威を振るっていた。その次作となるDJ TROOPERS以降''二段1曲目''を務めており、現在でも猛威を振るい続けている。
---初出の7thからGOLDまではなんと&color(red){''☆5''};という''超絶詐称''ぶりだった。
---余談だが&color(crimson){[DPA]};は☆12でも&color(red){''無理皿だらけの最凶''};で名高いが、IIDX REDまでは当時の&color(darkorange){[7KEYS]};基準で&color(red){''☆5''};扱いだったため、なんと&color(red){''2曲目までしか出現しなかった((HAPPY SKYまでの当時は&color(darkorange){[7KEYS]・[SPH]};基準で☆5以下の楽曲は1曲目や2曲目に出現してもFINALやEXTRAステージには出現しない仕様だった。この曲は&color(darkorange){[SPH]};が☆5→☆6に昇格となったため、HAPPY SKYでは解消となった。DistorteDでは基準はHAPPY SKYまでとほぼ同じだったが、全楽曲がFINALとEXTRAでの選曲が可能となり、GOLD以降では段位基準での難易度ごとの選曲となり、同様にFINAL、EXTRAでの全楽曲、全難易度とも選曲可能となった。))''};。

--&color(red){☆6 ''Click Again''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 片手軸押し、片手トリルと☆6にはない要素満載。大半が&color(darkorange){[SPH]};(☆6)の片手化のため、☆7どころか&color(red){''☆8中位〜上位''};くらいでもおかしくない''核地雷''。

--&color(red){☆6 ''D2R''};&color(darkorange){(H)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 着地皿が多く、特にラストが凶悪。ノマゲは''核地雷''とみても良いだろう。&color(red){''☆7上位〜☆8下位クラス''};か。

--&color(red){☆6 ''DESTINY''};&color(darkorange){(H)}; (7th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 同じ7th曲の&color(red){''D2R''};&color(darkorange){(H)};同様、皿絡みの配置が厳しく、また35小節目にくの字がやってくる。&color(red){''☆8中位〜上位''};クラスか。

--&color(red){☆6 ''Element of SPADA''};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---&color(red){''危険!!''}; &color(darkorange){[SPH]};(☆7・同じく686ノーツ)の分割譜面で、短いとはいえ16分の片手同色階段が両側に、更には654などの隣接階段まで降ってくるという、厳しい配置が散見される。ゲージ問わず&color(red){''☆7上位〜☆8下位''};以上のレベル。
---初出の次となるPENDUALで☆5→☆6に昇格。これにより&color(red){''1曲目保障の対象から外された''};((現在の仕様ではPASELI使用によるプレミアムスタンダード(Vディスク7枚チャージ)の仕様があるため、1曲目(☆6以上)or2曲目のFAILEDによる保障は付いているが、1曲目(☆6以上)か2曲目のどちらかでFAILEDとなってしまうと&color(red){''Vディスクが6枚消費されてしまうため、FINALからのEXTRA召喚などへの保障が外されてしまう''};。Vディスクの消費量が一律1枚となる毎週金曜日の曜日ボーナスを利用するのも一考。また&color(red){''FINALでのFAILEDは保障の対象外のため、問答無用で即ゲームオーバー''};となってしまうので、選曲のタイミングはくれぐれも間違わないよう注意。また韓国・台湾・香港など&color(red){''海外の筐体にはプレミアムスタンダード自体がなく、旧来のスタンダードの仕様しかないため、1曲目(☆6以上)でFAILEDでも容赦なく即ゲームオーバー''};となるので、さらに要注意。))ので、それにも要注意!

--&color(red){☆6 Free Style};&color(darkorange){(H)}; (6th)
---全般的に片手での16分や両手でのトリルもどきの箇所などハネ気味の箇所が非常に多く、地味に皿でも嫌らしめ。逆詐称気味の同難易度の&color(dodgerblue){(N)};譜面(473ノーツ)より106ノーツ増している。基本的に&color(dodgerblue){(N)};譜面と''同じ難易度と認識してしまうのは非常に危険を伴いやすい''パターンに陥りやすく、この&color(darkorange){(H)};譜面では逆にやや難易度を高めに見たほうがよい。☆7下位クラスか。また&color(dodgerblue){(N)};譜面はS-RANDOMでごまかしが割と利きやすい反面、この&color(darkorange){(H)};譜面はごまかしも利きにくい違いもあるのも特徴。

--&color(red){☆6 ''LEADING CYBER''};&color(darkorange){(H)};&color(crimson){(A)}; (3rd)
---&color(red){''危険!!''}; &color(darkorange){(H)};譜面は総ノーツ数は611ノーツであり、&color(crimson){(A)};譜面より34ノーツ少ないが、片手トリルや混フレなど明らかに☆6とは言えず、ノマゲ・HARD共に''地雷''。☆7上位クラスか。
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(crimson){(A)};譜面は645ノーツであり、縦連や混フレなど明らかに☆6を逸脱したような譜面が襲いかかってくる。オプションを問わず''地雷''。また&color(crimson){(A)};譜面は&color(dodgerblue){(N)};・&color(darkorange){(H)};譜面とも曲調も異なるため、それにも注意。全体的に&color(red){''☆8下位クラス''};。
---余談だが、&color(crimson){(A)};譜面はAC・CSとも4thにて追加されたが、&color(crimson){(A)};譜面はDJ TROOPERSとLincle以降は&color(blue){''quick master (reform version)''};&color(crimson){(A)};が出現するまで&color(crimson){[DPA]};唯一の☆6だった。

--&color(red){☆6 ''Monkey Dance''};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 特に難所となるのは片手のトリルもどきになっている左右跨ぎの単鍵押しともう片側の同色2連符のいわゆる跨ぎ階段で、ここだけでもゲージを破壊されてしまうとラストまで回復が間に合わない。またここを抜けても回復と呼べるほどの配置ではないので、HARDでもそこを耐えきる力が必要。ゲージ問わず&color(red){''☆7上位〜☆8下位レベル''};か。
---AC HAPPY SKY〜DistorteD、CS 8thでは二段ボスを務めていた。

--&color(red){☆6 ''PARANOIA MAX 〜DIRTY MIX〜''};&color(darkorange){(H)}; (substream)
---&color(red){''要注意!''}; 右手の正規配置が1+皿の無理皿配置のため、初見は要注意。右手のMIRRORは必須。そこ以外にも4分皿の中に鍵盤がしれっと紛れ込んでいたり、歯抜け押しが時折配置されていたりで物量(402ノーツ)の割には厳しめの配置。
---削除前の段階で2nd〜4thではなんと&color(red){''☆4''};、初出のsubstreamとDP難易度の実質初出の5th・6thでは☆5(5th当時は「修」併記)だった。復活時のSIRIUSにて☆6へ昇格。

--&color(red){☆6 ''RISLIM''};&color(darkorange){(H)}; (5th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 道中に2回、ラストに1回の計3回にわたり、1小節分を丸ごと使った強烈な両手での24分トリルが落ちてくる。かなり素早い対応が必要となり、☆6どころか☆8くらいの適正でもこれをきっちり取るのは難しく、ノマゲ・HARDの両方で強烈な殺し要素となっている。&color(red){''☆7上位〜☆8中位レベル''};。
---問題となる大トリルは左右が同じ向きで来るため、片面のMIRRORは入れておいたほうがベター。トリル自体が24分のため、トリル対策のS-RANDOMは危険。

--&color(red){☆6 ''STILL IN MY HEART''};&color(darkorange){(H)}; (5th)
---&color(red){''超危険!!!''}; とにかく序盤から取りにくい縦連、さらに道中は片手トリルや混フレなどもあり難しい。実質的に同じノーツ(705ノーツ)の&color(darkorange){[SPH]};(☆6→☆7)の片手化の譜面なので、ゲージ問わず&color(red){''☆8上位〜☆9下位レベル''};。
---レベルも削除時の8thを除き、&color(darkorange){[SPH]};がHAPPY SKYで☆6→☆7へ上がったものの、&color(darkorange){[DPH]};は初出の5th当時から''☆6のままで一度も変更されていない(5th当時は「轟」併記)''。

--&color(red){☆6 ''Watch out!!''};&color(darkorange){(H)}; (GOLD)
---&color(red){''危険!!''}; 16分皿が多めだが、見た目以上に難しい。個人差は出やすいものの&color(red){''☆7中位〜☆8下位レベル''};の譜面。
---余談だが、&color(darkorange){[SPH]};(同☆6)とノーツ数は同じである(544ノーツ)。

--&color(red){☆6 蒼い衝動};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---終盤に☆7上位レベルのラス殺しがある。道中も☆6としては難しい。ノマゲ・HARDを問わず''地雷''。

--&color(red){☆6 ''大桟橋''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; 皿着地や同色階段が見た目以上に押しにくい。☆6レベルとしては規格外。また、スコアも出にくい。&color(red){''☆7上位〜☆8下位''};か。

--&color(red){☆6 ''獅子霞麗ノ舞''};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(dodgerblue){[DPN]};(☆3)同様に16分の鍵盤の後ろ側にHCNが落ちてくるが、さらにHCN拘束中に鍵盤処理もするだけでなく、HCNの逆側にも跨ぎ配置で鍵盤が落ちてくる。EX-HARDの地雷度は☆6でもかなりのトップレベルだが、HARD以下でもかなりヒヤヒヤもの。HCN抜けば☆6にもならないほどだが、HCN付きでは&color(red){''☆7上位〜☆8下位クラス''};。
---HCNの本数は&color(darkorange){[DPH]};、&color(crimson){[DPA]};譜面ともSPと共通で25本になっている。AAAスコア狙いのみでHCNが苦手ならLEGACYを使用してもMAXスコアで1002点までは可能で、最低ラインの936点まで−66点(GOOD以下33個分)と許容範囲も広いので、使ってみるのも一考。

--&color(red){☆6 ''泰東ノ翠霞''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---&color(red){''超危険!!!''}; CS 10thから移植にて譜面の変更がされており、CSにはなかった隣接皿が両手とも取りづらいタイミングで落ちてくる。さらにラストは左右とも強烈な軸押しで殺しにかかってくる。全体的に片手寄りの局所難が多く見られ、470ノーツという低物量からしてもミスの許容範囲があまりないのも考慮して、&color(red){''☆7中位〜☆8下位''};と見てもいいだろう。
---CS 10thの&color(darkorange){[14KEYS]};譜面は隣接皿こそなかったが、3ノーツ少ない467ノーツと現在の&color(darkorange){[DPH]};とほぼ変わらず、局所難という点では現在の譜面と全く同じであり、なんと&color(red){''☆5''};という''超絶詐称''ぶりであった。

-逆詐称
--&color(blue){☆6 A Tale Hidden In The Abyss};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---CNが絡むが割と素直な配置で、取りづらさはさほど感じられない。よほどCNが苦手でない限り、☆5下位〜中位程度。

--&color(blue){☆6 Believe in you};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---ノーツ数は582とやや多いものの、ほとんどが単調な同時と交互、規則的なリズムで構成されており、配置の動きが少なくゲージを稼ぎやすい。☆5レベル。

--&color(blue){☆6 ''Broken Sword''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---&color(dodgerblue){[SPN]};(☆7)に少しばかり見られるような難所が見事に抜け落ちてるような構成になっており、&color(blue){''Shooting Fireball''};&color(dodgerblue){(N)};とほぼ傾向が似ている。総ノーツ数も513ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(☆7・658ノーツ)よりも大幅に少ない。&color(blue){''☆4中位〜☆5下位レベル''};。

--&color(blue){☆6 Change the World};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---BPMが286で超高速譜面であるものの、総ノーツ数は549ノーツ(実は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・412ノーツ)より137個多い)と少なめで、配置もほとんどが8分以下で至って緩めの配置。同時押しも普通の隣接の同色押しかたまに歯抜け押しがあるが、桂馬押しみたいな押しにくさはなし。☆5中位レベル。
---ノマゲかEASYでのEXTRA召喚にもオススメ。

--&color(blue){☆6 DAYDREAMER};&color(dodgerblue){(N)}; (Resort Anthem)
---密度こそ☆6では高めであるものの、特に目立った難所は無い。☆5中位レベル。
---余談だが、☆6フォルダから選曲する際は似た曲名で超危険な詐称扱いの&color(red){''DAY DREAM''};&color(dodgerblue){(N)};(tricoro初出)がすぐ真上に来るので、くれぐれも間違わないように注意。

--&color(blue){☆6 ΕΛΠΙΣ};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---☆6にしてほとんど8分単発だらけで同時押しすらほぼ絡まないのもあって☆6の要素がかなり低い。ノーツも☆5標準レベルの551ノーツと考慮しても☆5下位レベル。

--&color(blue){☆6 Free Style};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(darkorange){[DPH]};(同☆6)と同じレベル表記だが、そちらより全体的に密度が下がっており、隣接配置もほとんどなくなっているためだいぶ簡単になっている。☆5上位レベル相当。ただし、リズムが跳ね気味でスコアがやや出にくい点には注意。
---同じ難易度の&color(darkorange){(H)};譜面(579ノーツ)より106ノーツも少ない473ノーツ。IIDX REDまでは☆5だった。

--&color(blue){☆6 ''Glorious Days''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(blue){''大半が詐称の7th曲では唯一の逆詐称''};と言えるレベル。皿もあまり大きく絡むこともなくかなり遅いBPMなので、同時押しなども終始取りにくさは見られない。物量も395ノーツとかなり低く、&color(blue){''☆4下位〜中位レベル''};。
---ただしラストでBPM40まで落ちるので、EXTRA召喚を狙う際は注意。遅い曲故にRANDOM系のオプションも有効。
---余談だが、局所的に皿処理が非常にきつくなる&color(crimson){[SPA]};と全く同じ''☆6''となっているが、これも本当に奥が深くよく分からないものと言えるだろう。

--&color(blue){☆6 ''INORI''};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆6・701ノーツ)同様、微妙な速さの交互叩きが続く。所々コンボが切れやすい箇所はあるものの、クリアするだけならばほとんど影響がなく、実質&color(blue){''☆4上位レベル''};。総ノーツ数は699ノーツだが、物量の割に曲が長いだけであり、実際は単発がほとんどで体力要素も全然なし。
---EASYをつけて、EXTRA召喚曲にもオススメ。
---初出のCS IIDX REDではなんと&color(red){''☆3''};だった。

--&color(blue){☆6 NEW GENERATION-もう、お前しか見えない-};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---8分メインでかなり叩きやすい上、中盤の折り返し階段パート以外はさほど難所もない。☆5中位〜上位レベル。
---ラストに難所がないため、一級〜初段プレイヤーのEXTRA進出にもオススメ。

--&color(blue){☆6 Night! Night! Night!};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---皿も少々絡むが、非常にリズムの取りやすい単調な配置であるため、☆5中位レベル。

--&color(blue){☆6 ''Recollection''};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---8分の分割乱打がメインの譜面でかなり押しやすく、また終盤は更に密度が下がり&color(blue){''☆4レベル''};の譜面になる。前半難なのでHARD以上の場合は一応注意が必要だが、それでも実質☆5下位レベル。
---初出のCS HAPPY SKYではなんと&color(red){''☆3''};だった。

//--&color(blue){☆6 satfinal};&color(dodgerblue){(N)};(DJ TROOPERS)
//---BPMはやや早めだが、ノーツ数も少なめで☆6らしい難所も特にない。入門クラスにオススメだろう。
//同色階段なども散見されるため、☆6の入門レベルと言える根拠に欠けるため、外します。

--&color(blue){☆6 Scharfrichter};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---BPMが速いが、密度はかなり低めで☆6としては弱い。CNも嫌らしい配置はほとんどなく、同時押しは単純なので楽にクリアできるだろう。☆5中位〜上位レベル。BSSは最後に2P側に一回だけある。

--&color(blue){☆6 ''Shooting Fireball''};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---同じく逆詐称傾向の&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6)を分割した程度。綺麗に両手に分けたような譜面なので、&color(dodgerblue){[SPN]};よりさらに弱く感じるほど。物量も508ノーツで☆6では少なすぎるほどなので、&color(blue){''☆4中位〜☆5下位クラス''};とみなしてもいいくらい。

--&color(blue){☆6 Snakey Kung-fu};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---8分での両手にまたがる乱打がメインで、16分はほとんど出てこない。HCNも単押しのみ。☆5中位レベル程度。

--&color(blue){☆6 Sol Cosine Job 2};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---1P側でとても長いBSSを処理する部分があるもののBSSはここだけ。BPM変化もあるがそれほど苦にするような変化量でもない。☆5中位〜上位レベル。

--&color(blue){☆6 SPACE FIGHT};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---少しだけ序盤で片手の処理でやや取りにくい箇所は見られるが、そこ以外は終始左右の分割譜面。総ノーツ数も519ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(☆3・328ノーツ)より191個増えているものの、それでも☆6では控えめ。☆5中位〜上位クラス。
---初出の10thでは☆5だった。

--&color(blue){☆6 Super Rush};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---後半の8分単鍵盤ラッシュが難所だが、分割が短い階段で左右に割り振られており押しやすい。また所々で皿が挟まれるが、ほとんど4分単位で1P側→2P側(またはその逆)と動く規則的な配置で対処しやすい。☆5中位レベル程度。

--&color(blue){☆6 SYNC-ANTHEM};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---じわじわBPMが上がるものの、最初から最高速に合わせてもさほどの難はなし。譜面の傾向も至って☆6らしい難所はほぼ皆無で、片手での同時押しもそんなに大きな難にはならない。☆5中位〜上位程度のもの。

//--&color(blue){☆6 the trigger of innocence};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
//---&color(darkorange){[SPH]};(☆7)に近い譜面を分割したような譜面。ただでさえ複雑ではない同時押しが更に分割されるため、☆6は逆詐称気味。☆5上位〜☆6最下位レベルだが、片手で階段が捌けないと苦しい。
//片手階段が多く左右別のリズムを刻む混フレも多いので☆6でも難しいほうだと思うのですが。

--&color(blue){☆6 Timepiece phase II};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---途中のギターパートを演奏する部分が多少難解だが、それ以外は☆6とは言えないスカスカ譜面。速いBPMで難易度を上げているイメージで、同じ佐々木博史作曲のたまゆら&color(dodgerblue){(N)};(同☆6)と比べても簡単。☆5中位〜上位レベル。
---フルコンボ狙いの際は、ギターパート部分や(譜面スピードは変わらないが)ラストのリタルダンドに注意。

--&color(blue){☆6 Timepiece phase II (CN Ver.)};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---&color(blue){Timepiece phase II};&color(dodgerblue){(N)};(同☆6)より更にスカスカな譜面。CNを離すタイミングが若干いやらしいほか、終盤ひとつだけ2P側にBSSが降ってくるなど、CNの得手不得手で体感難易度が変わるが、それでも☆6にしては易しめ。☆5中位〜上位レベル。
---ラストの2Pサイドに来る5+7のCNは、途中で5が先に終わるので、フルコンボ狙いの際は要注意。

--&color(blue){☆6 ''TRIP MACHINE PhoeniX''};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---Rootageで復活の際に譜面が新しくなった。同時押しなどそれなりに絡むが、ノーツは333と低物量でそれほど難しい配置の箇所はあまりない。SP同様に擬似停止(BPM160→80に変速するが叩く鍵盤はなし)は加わったが、それでも全体的に&color(blue){''☆4下位〜中位レベル''};。
---削除前のSIRIUSまでの譜面はフルでBPM320の超高速譜面であったが、同じく&color(blue){''☆6''};ながら347ノーツという低物量のため、復活後の譜面同様に&color(blue){''☆4下位〜中位レベル''};の逆詐称気味だった。

--&color(blue){☆6 TROOPERS};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---所々連皿はあるが全体的に押しやすい。終盤も回復できる。
---EXTRA召喚にもオススメ。

--&color(blue){☆6 妖隠し -あやかしかくし-};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---終始8分単押しが両手に落ちてくる程度。BPMが85と非常に遅く物量も535ノーツで☆6しては控えめな数値。高く見ても☆5下位クラス。

--&color(blue){☆6 焱影};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---白鍵盤がメインの配置で、16分が混じる部分では鍵盤の移動がほとんどない。またメインとなるスクラッチも左右に不規則に振るものの8分までしかなく、分かりやすい。物量も440ノーツと低物量。☆5中位〜上位レベル程度。

--&color(blue){☆6 狂イ咲ケ焔ノ華};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---高BPMだが16分はなく、ほぼ8分のみ。全編に渡り1Pと2Pを交互に押していくというかなり分かりやすい配置であり、難所と言えるところはほぼない。☆5中位レベルか。

--&color(blue){☆6 零 -ZERO-};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---ほぼ8分のみか4分で8分の両手の交差程度で16分配置も片手同時押しもなし。皿は79枚でやや多いが、鍵盤が絡んでも単押しのみ。物量は601ノーツとやや高いが、密度自体が曲の長さ故に高いものではないので、☆5下位〜中位程度。

--&color(blue){☆6 花冠 feat.Aikapin};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(darkorange){[DPH]};(☆9)同様、HI-SPEEDは最後のBPM180に合わせておくほうが無難。BPM165以降は目立った難所もほとんどなく、配置としては☆5中位レベル程度。ただしBPMの調整に慣れていない場合は妥当に感じるか。

--&color(blue){☆6 Liquid Crystal Girl feat.echo};&color(darkorange){(H)}; (Lincle)
---物量こそ617ノーツと☆6では妥当なレベルの物量であるが、同じく逆詐称気味の&color(darkorange){[SPH]};(同☆6・562ノーツ)を分割した程度であり、大きな強化と言える要素もほとんどなし。非常に単調な配置で、☆5中位程度。

--&color(blue){☆6 ''Medicine of love''};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---BPMこそ速く、右手にのみ同色階段が3箇所あるが、それ以外の難所は皆無で、同時押しも同色メインのためリズム難も見られない。物量も502ノーツで☆6としては物足りないレベル。&color(blue){''☆4上位〜☆5下位クラス''};。
---1P側はMIRROR推奨。

--&color(blue){☆6 ''Sleepless days''};&color(darkorange){(H)}; (CANNON BALLERS)
---曲は短めではあるが、&color(dodgerblue){[DPN]};(☆4)をやや強化した程度に過ぎず、総ノーツ数も455ノーツと☆6にしては低め。BPMこそ188で高速ではあるが、リズムにも乗りやすく、スコア面でもかなり集中もしやすい構成になっており、全体的に見れば苦手要素がなければ&color(blue){''☆4上位レベル''};で、多少の苦手要素が出ても☆5下位〜中位レベルの逆詐称。
---ノマゲかEASYでのEXTRA進出にもかなり使えるだろう。

--&color(blue){☆6 Stay my side};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---同色階段が出てくるが、BPMが遅い故に大きな難にはならず、CNのリズムも取りやすい。物量も498ノーツと低物量で☆5下位クラス。
---1P側はMIRROR推奨。

//--&color(blue){☆6 WISE UP!};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
//---487ノーツと☆6では低物量。16分での同色階段も散見されるが、BPMが127で遅めのため、さほど取りにくいものでもない。またほとんどが単発のみであり、同時押しも1箇所に両手で2つずつ同じ配置で2回連続で取るだけで他に一切なく、鍵盤も白か青だけの箇所が多く、譜面は至って単純なものと見てもよい。☆5下位〜中位程度だろう。
//片手同色16分3連が後半に多発し、両手での16分10〜11連もあるこの譜面が☆5とは思えません

--&color(blue){☆6 8bit Princess};&color(darkorange){(H)}; (tricoro)
---同時押しが絡んでも隣接押し程度、しかも2つまでで、左右の交差トリルも同色。物量自体は☆6相応の621ノーツであるが、体力要素も低く、同時押しなどあまりに単純な配置なので、☆5中位クラスと見てもいいだろう。
---1P側にMIRRORを使うとさらに分かりやすい配置になるので、これを推奨。

--&color(blue){☆6 ''セカンドピアス''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---配置は至って単調で難所らしい難所はほとんどなく、ノーツ数も504ノーツと☆6としては非常に少ない。&color(blue){''☆4中位〜☆5下位レベル''};。

--&color(blue){☆6 ''quick master (reform version)''};&color(crimson){(A)}; (copula)
---現行ACのDP☆6ならびに&color(crimson){[DPA]};全曲としても最少ノーツ(312ノーツ)。
---&color(darkorange){[DPH]};(☆5)を少し強化した譜面で、片手の弱いトリルや3つ押しに、&color(darkorange){[DPH]};と同じ両手のやや取りにくめの同時押しがあるが、それでも☆6としては弱い。全体的には&color(blue){''☆4中位〜☆5下位レベル''};。入門クラスにオススメ。


**☆7 [#r0ff85c0]
-詐称
--&color(red){☆7 Abyss};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---全体を通じて1Pサイドの8分押しが続き、分割乱打、分割階段、混フレと難所が多い。他の☆7と比べても明らかに難しく、☆8下位レベルと思ってよい。なお、総ノーツ数も771ノーツと、同じく詐称の&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・639ノーツ)に比べて132個増えている。
---DJ TROOPERS以降、三段ボスを務めている。
---HAPPY SKYまでは☆6(5th当時は「轟」併記)だった。
//バランス的に☆7適正だろうと見ています。これを☆8にするとHYPER(詐称)以上とのパワーバランスがあからさまにおかしくなるので、あえて☆7適正にしています。一応、HYPER以上もノマゲは普通に可能でANOTHERも☆10や11レベルにもなり得ないので、NORMALは☆7妥当と判断しています。
//最近の曲の☆7と比較してみてほしいです。16分込みでここまで片手に寄った混フレ譜面はNORMALはおろかHYPERにも存在しないので、ラストの回復を考慮しても妥当とはとても思えません。同曲内で比較するとしてもそもそもHYPERとANOTHERにノマゲでの難易度差がほぼないので、12段階で言うなら8/9/9という形が最も妥当だと考えます。

--&color(red){☆7 ''Aurora''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; 後半が片手での同色階段が多くなってくるなど、16分での乱打が中心となり、特にHARDはそこを耐え切るにもかなり厳しめの配置になっている。☆8中位〜上位か。
---初出のHAPPY SKYからEMPRESSまではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(red){☆7 ''Blueberry Stream''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数は598ノーツと☆7では控えめであるものの、それでも&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・429ノーツ)より169個も強化されており、特に終盤の階段が☆7を逸脱している。それ以外にも嫌らしい配置があるので、ノマゲ・HARD共に''地雷''。また、リズムがやや跳ね気味で、高スコアも比較的出しづらい。低く見積もっても&color(red){''☆8中位以上''};の難度。
---IIDX REDまでは☆6だった。

--&color(red){☆7 ''DIAMOND CROSSING''};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数は688ノーツで、同レベルの&color(dodgerblue){[SPN]};(509ノーツ)と比較すると179ノーツも増えており、ひたすら片手でHCN縛りをしてはもう片手で鍵盤処理をする配置が頻出する譜面。同じくcopula((HCNが初登場したバージョンである。))初出の&color(red){''真 地獄超特急 -HELL or HELL-''};&color(dodgerblue){(N)};(同☆7)同様、HCNが苦手な人にはかなりの脅威となるだろう。
---HCNも91本で、全体を占める割合が&color(red){''26%''};((CNならびにBSSが総ノーツの22.2%を超えてしまった時点でLEGACY使うと必然的にAAAへの到達に必要なスコアに到達できなくなる。))にも及ぶため、LEGACYでHCNを抜いてしまうと597ノーツ(MAX1194点)まで激減し、AAA到達に必要な&color(red){''1224点に30点不足''};となってしまうため、当然ながら&color(red){''AAA到達も不可能''};となってしまう。CNがHCNである点から、放しっぱなしなどによる&color(red){''ダメージを増大させやすく''};、HARD以上のゲージにもかなりの猛威! 全体的に見れば&color(red){''☆8中位〜☆9下位''};にもなり得る破壊力。

--&color(red){☆7 DropZ-Line-};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---譜面の傾向はPOSSESSION&color(dodgerblue){(N)};(☆7)に似ている。ラストの交差が厳しく☆7を逸脱している。オプション・ゲージの種類を問わずに地雷。

--&color(red){☆7 ''DRUNK MONKY''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 軸押しに「く」の字も混ざってくるなど&color(dodgerblue){[DPN]};としてはかなり鬼畜。左手に片手トリルも落ちてくるが、まだこれは可愛いと言えるほど。正規難でもあり、ゲージ問わず☆8中位〜上位クラス。
---初出のCS DistorteDではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(red){☆7 ''EMERALDAS''};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---&color(red){''超危険!!!''}; 道中がHCN絡みでしかも短いHBSSまで連続で来たりする上、途中のBPM88地帯が異様に取りにくく、HARD以上はここが特に''地雷''。BPM176に戻ってもまだ取りにくい箇所も多く、ノマゲでも☆8中位以上、HARDは&color(red){''☆9中位〜☆10下位クラス''};。
---総ノーツは691ノーツで、そのうちHCNは計30本(HCN19本とHBSS11枚)なので、HCNが占めている割合は全体の9%ほどになる。

--&color(red){☆7 ''FAKE TIME''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; ノーツ数は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5)と同じ534ノーツだが、全般的に配置が複雑で前半は8分中心ながら混フレや桂馬押しなど、後半は16分で階段など多くなり、ラス殺しの要素も高まってくる。その上にBPMが200で速いため、単純な配置なようでも捌きづらいものに化してくる。☆8中位〜上位か。
---初出のAC IIDX RED(CSは☆7昇格済)とHAPPY SKYではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(red){☆7 FANTASTIC THREE};&color(dodgerblue){(N)}; (PENDUAL)
---左右のトリルと青鍵の同色階段の多発に難が強め。☆8下位〜中位以上か。

--&color(red){☆7 ''Go Ahead!!''};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツ数は498ノーツでかなり少ないが、前半がかなりスカスカで、後半で急激に密度が増す。特に後半の同色階段ラッシュが猛威を振るい、ノマゲでは削られすぎるとラスト44ノーツでの回復が間に合わず、言うまでもなく''地雷''。EX-HARDもここで一瞬にして致命傷を負う危険性があり、HARDでも油断ならない。☆8中位〜上位か。

--&color(red){☆7 ''GRID KNIGHT''};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---&color(red){''要注意!''}; &color(darkorange){[DPH]};(☆8)ほど強烈ではないものの、総ノーツ数は813ノーツと&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・423ノーツ)からなんと&color(red){''390ノーツと2倍近くまで激増''};しており、&color(dodgerblue){[DPN]};の☆7としては高めの物量。所々片手の処理も随所に出てくる。さらにラストは着地の殺しもあり、ここがずれてミスになるとノマゲやEASYではボーダー割れ、EX-HARDもそこだけで致命傷になりかねない。☆8下位〜中位クラスか。
---初出のAC GOLDではなんと&color(red){''初段ボス''};を務めていたが、その物量が他の一級や初段の課題曲と比較しても飛び抜けて高いため、一級の適正では到底クリアできる譜面とは思えず、当時は多くの挑戦者を退けた。また、CS GOLDでは二段ボスを務めていた。

--&color(red){☆7 ''Holic''};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---&color(red){''危険!!''}; &color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・395ノーツ)よりも285ノーツも強化され、同じレベルの&color(darkorange){[SPH]};(624ノーツ)を上回る680ノーツに。
---変拍子に加えて、混フレや押しにくい16分配置など、☆7に挑戦し始めたばかりの腕ではまず太刀打ちできない配置が続く危険曲。実質&color(red){''☆8上位〜☆9中位レベル''};。
---正式な難易度初出の5thから9thまでは☆6(5th当時「轟」併記)だったが、当時はこれでも6th曲以前の&color(dodgerblue){[LIGHT14]};のMAX難易度のため、残念ながら詐称ではなかった。

--&color(red){☆7 Level One};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---750ノーツと比較的物量の多い配置となっており、皿が頻繁に絡む難所も多い。☆8下位レベルの詐称と見てもいいだろう。
---道中にCNが縦連状態になってる箇所があるが、このCNの頭の逆サイド側が同時押しになってるので、これを頭に入れておくといい。

--&color(red){☆7 ''lights''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; 中盤の隣接階段地帯はノマゲ、HARD共にクリアの大きな壁となる。&color(red){''☆8中位〜☆9下位''};以上か。
---初出の9thからHAPPY SKYまではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(red){☆7 ''NEBULA GRASPER''};&color(dodgerblue){(N)}; (IIDX RED)
---&color(red){''要注意!''}; 全般的に混フレ気味な配置も多く、所々白鍵盤のみでの回復地帯はあるものの、そこに&color(red){''隣接皿''};も左右に所々阻んでくるため、隣接皿が苦手だと一筋縄とまで行かない。物量も723ノーツもあり、&color(dodgerblue){(N)};譜面としては高物量。☆8下位〜中位か。
---初出のCS 8thではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(red){☆7 ''NEMESIS''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 総ノーツ数は667ノーツとDPの☆7ではややひかえめだが、それでも&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・524ノーツ)と比べると143ノーツも増えている。前半の乱打と同色階段、無理皿が非常に難しい。HARDは&color(red){''☆9中位〜☆10下位レベル''};。ノマゲは終盤で回復可能だがそれでも☆8下位〜中位はある。
---初出の6thでは☆6だったが、当時の6th以前の曲の&color(dodgerblue){[LIGHT14]};は全て9thまでは☆6以下で設定されていた(&color(purple){QQQ};&color(dodgerblue){(N)};(現☆10)や&color(brown){Summer Vacation(CU mix)};&color(dodgerblue){(N)};(現☆9)も含む) 。HAPPY SKYにて現行の12段階制となってからも、GOLDまで&color(red){''☆6''};のままという詐称ぶりだった。

--&color(red){☆7 ''one or eight ''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''要注意!''}; 全般的に16分が多く、混フレ気味かつ皿も連皿も多い。その連皿も8分や4分への変化もあり、かなりややこしくて取りづらい。ここらでゲージを削られていき、ラストの配置までも鍵盤でやや殺し要素もあるため、☆7として厳しめ。☆8下位〜中位か。EXTRA召喚にもやや危険。

--&color(red){☆7 ''Painful Fate''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 後半がややこしいCNを片手で連続処理していく箇所が多くなるため、CNが苦手だとここだけでみるみると削られていく。特にHARD以上はミスの許容範囲も少なく''核地雷''。ノマゲでも厳しめでゲージ問わず☆8中位〜上位レベルか。

--&color(red){☆7 ''pandora''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 道中に所々入る16分の階段や歯抜け押しも厄介な要素になるが、ラストの''8小節''にも渡る片手での16分の乱打、階段、小トリルなど同じ作曲者((当該曲のアーティストはdj TAKA feat. Tomomiだが、thunderのアーティストはLion MUSASHIであり、TAKAとLion MUSASHIは名義違いなだけで、石川貴之氏で同一人物である。))の&color(red){''thunder''};&color(dodgerblue){(N)};(☆5)とは似て非なるものではあるが、強めのラス殺しとしては&color(red){''thunder''};&color(dodgerblue){(N)};以上にかなり猛威。道中に難があり、かつラストの難所も長いのもありHARD逃げ切りも当然容易ではなく、ノマゲは''核地雷''。物量こそ509ノーツで☆7では低物量であるが、局所難の強さから☆8下位〜中位クラスだろう。
---GOLDまではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(red){☆7 PHOTONGENIC};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---単押しばかりではあるが、BPMが176と高速な上、総ノーツ数も747ノーツと多い。さらに同色階段や片手に16分の配置などが多いため取りこぼしも生じやすく、スコア面でもかなり難しめ。☆8下位〜中位以上か。ゲージ問わず''地雷''気味。
---初出のCS 9th当時の&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面(同・光らない☆7)は761ノーツであり、現行の配置より14ノーツ多く、&color(red){''隣接皿''};もいくらか組まれていたため、さらに''鬼畜仕様''であった。(しかも当時は&color(red){''FLIPなし''};。)

--&color(red){☆7 ''QUANTUM TELEPORTATION''};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
---&color(red){''超危険!!!''}; 皿の配置が厳しく、鍵盤→皿→鍵盤が16分間隔で降ってきたりする。きつい皿は前半に集中しているが後半もそこまで楽にはならない上、ノマゲでも削られすぎていると回復が間に合わない。HARDは''核地雷''であり、無理皿曲と思って挑んだ方がよいかもしれない。&color(red){''☆8中位〜☆9下位''};か。
---初出のCS DistorteDではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(red){☆7 ''ra'am''};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---&color(red){''超危険!!!''}; ソフラン、CN、リズム難と道中も厳しいが、左1と右7の高速16分トリルという強烈なラス殺しがある。ホームポジションだと小指でこれを捌かなければならないため、ここだけでゲージを大きく持って行かれる可能性がある。&color(red){''☆9下位〜中位レベル''};か。

--&color(red){☆7 ''route 80s''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''危険!!''}; 皿絡みが終始嫌らしく、時折隣接皿にもなって牙をむく譜面。他にも捌きづらい16分もそれに絡む同時押しも☆7としても逸脱している。☆8中位〜上位か。
---初出のCS含む6thから削除前の9thまでの&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面は614ノーツであり、現行の配置(562ノーツ)より52ノーツ多く、現行以上に&color(red){''隣接皿だらけ''};の猛威となっていた。
---難易度も9thまでの削除前かつ譜面変更前と復活後かつ譜面変更後のEMPRESSでは☆6だった。ただし、他でも申し上げている通り、6th曲の9thまでは&color(dodgerblue){[LIGHT14]};が☆6でMAXだったため、変更前は☆6でも当時は残念ながら詐称に至らないが、現行の変更後の&color(dodgerblue){[DPN]};は12段階制である以上、☆6では&color(red){''超絶詐称''};の部類となってしまう。SIRIUS以降で☆7となった。

--&color(red){☆7 ''Silvia Drive''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; ラストの階段が非常に厳しいが、道中も(EX-)HARDゲージを確実に摘み取りにくる階段があり、そこまで簡単ではない。最後の階段が1P側→2P側の順に降ってくるので、左利きの人は特に注意が必要。ノマゲ・HARDとも地雷要素が高く、☆8中位〜上位クラスか。
---IIDX RED(CS 9th・10th含む)まではなんと&color(red){''☆6''};という''超絶詐称''ぶりだった。

--&color(red){☆7 ''STAR DREAM''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(red){''トリルだらけ''};。途中回復ゾーンはあるものの、片側サイドでトリルを叩きつつ別サイドで変則リズムを処理するなどもあり、ずれると一気にゲージを持って行かれる。また、曲終盤では&color(darkorange){[DPH]};(☆8)と変わらない譜面となっている。ラストがあからさまな&color(red){''片手トリル殺し''};なので、苦手なら当然ながらゲージ問わず&color(red){''核地雷''};。総ノーツ数は592ノーツと☆7では控えめであるものの、実は&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・396ノーツ)より196個も強化されている。全体的に&color(red){''☆8中位〜☆9下位レベル''};。
---初出の8thと削除前の9thではなんと&color(red){''☆6''};であり、tricoroにて復活の際に☆6→☆7へ昇格。

--&color(red){☆7 ''sync''};&color(dodgerblue){(N)}; (5th)
---&color(red){''危険!!''}; 全体的に押しにくい階段などがあり、混乱しやすい。ラス殺しもあり、到底☆7とは思えない。物量も逆詐称扱いの&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・549ノーツ)より247個も強化された796ノーツとかなり高め。&color(red){''☆8中位〜上位レベル''};。
---7th〜IIDX REDでは&color(red){''DXY!''};&color(dodgerblue){(N)};と並んで☆6(5th当初「轟」併記)から降格してなんと&color(red){''☆5''};という超絶詐称ぶりだった。

--&color(red){☆7 ''THE DAY OF JUBILATIONS''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 混フレ気味で全体的にも16分や歯抜け押しが多く、☆7ではかなり厳しめの配置が多い。かつ771ノーツもあるため、体力系の譜面でもあり、☆8中位〜上位レベルと見てもいいだろう。

--&color(red){☆7 ''煉獄のエルフェリア''};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---&color(red){''危険!!''}; 序盤から左右とも『く』の字配置と同色階段の応酬という厳しい配置が猛威。さらに青鍵の同色階段の締めに白鍵の1+7押しもあったりで、全体的に取りにくさが際立つ。☆8中位〜上位レベル。

--&color(red){☆7 炸裂!イェーガー電光チョップ!! (JAEGER FINAL ATTACK)};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---CS 9thから移植の際に950→774ノーツまで176ノーツも減ったものの、それでも全体的な密度は高めで、一定したリズムの中に16分が混ざっていたり、時折左右のリズムがズレていたりなど嫌らしさが際立つ。☆8下位以上か。CSの&color(dodgerblue){[LIGHT14]};にあった&color(blue){''大量の左手の隣接皿が全部なくなっている''};ことはまだせめてもの救い。
---余談だがCS 9th当時の&color(dodgerblue){[LIGHT14]};譜面(同・&color(red){''光らない☆7''};)は高物量に加え、配置も現在の&color(purple){''Pollinosis''};&color(darkorange){(H)};(☆8)ならびに&color(crimson){(A)};(☆9)の正規譜面を彷彿させるほどの&color(red){''左手の隣接皿だらけ''};。当時は&color(red){''FLIPが未搭載((左右のパートを丸ごと入れ替えが可能になる機能で、ACではDistorteD以降、CSではHAPPY SKY以降で採用されている。))''};だったため、左手の隣接皿が出来ないならまず&color(red){''クリアは絶対無理''};であった。

--&color(red){☆7 ''革命''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''危険!!''}; 総ノーツは702ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・392ノーツ)からなんと&color(red){''310ノーツも激増''};しているが、特に左右の物量が正規では&color(red){''左手が468ノーツ''};、&color(blue){''右手が234ノーツ''};に振り分けられており、なんと&color(red){''左手だけで''};&color(dodgerblue){''[SPN]''};&color(red){''のノーツを軽く超えてしまっている''};。バランス的にも&color(red){''左手67%''};'':''&color(blue){''右手33%''};のかなりの&color(red){''不揃い''};なアンバランス譜面となっている。その左手側は延々と8分ながらメインパートの螺旋や階段を捌き続けて、右手はスカスカのところを叩く感じになっている。右利きだとFLIPは必須で、さらに正規系はまず適正ではかなり厳しめなので、RANDOM系で崩してしまうのがベストだろう。(ただし、R-RANDOMやMIRRORは非推奨。)スカスカのサブパート側は同時押しも最後にあり、そもそもが16分が多いため、S-RANDOMは非推奨。いずれにせよ、片手に集中的な配置のため、☆7では到底適正の範囲とは言えず、個人差も大きいが、☆8中位〜上位と見たほうがよい。&color(red){''メインパート側は体力尽きると修正もまず困難''};と見たほうがよい。特に左手の配置を単純に両手での2倍のフルにすると&color(red){''936ノーツ''};にも相当し、これはヘタすると☆8どころか配置によっては&color(red){''DPの☆9〜☆10を片手半分に振り分けたような配置''};にも相当することにもなる。
---AC GOLDまではなんと&color(red){''☆6''};、CS GOLDとAC DJ TROOPERSにて☆7へ昇格となった。またHAPPY SKYまでの当時は&color(red){''FLIPが未搭載''};のため、メインパートが&color(red){''左手でないとダメ''};だったため、右利きの人にはさらに厳しいものであった。

--&color(red){☆7 ''嘆きの樹''};&color(dodgerblue){(N)}; (DistorteD)
---&color(red){''要注意!''}; 実質&color(dodgerblue){[SPN]};(☆8・902ノーツ)の分割になるが、元が875ノーツとかなり高めの物量に加え、所々同色などの階段も片手に分割した配置になっているため、厳しめの配置が出てくる。同時押しも白鍵の隣接が多いため、回復しやすい面はあるが、所々白1つ青2つの3つ押しや桂馬押しなどもあり、さらには着地も含まれていたりなどゲージを削りにくる箇所もある。こうした難所もあり、高物量に加えて片手配置の厳しめな面を考慮するとクリアもやや安定しにくい部類となるため、全体的には☆8下位程度と見たほうがいいだろう。

--&color(red){☆7 ''真 地獄超特急 -HELL or HELL-''};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---&color(red){''超危険!!!''}; このレベルとしてはHCN+αが多い。またラストに多く8分皿が絡んでいる。ゲージの種類・オプションを問わずに詐称であるだろう。特にHARD以上は&color(red){''☆9上位〜☆10下位クラスの超絶詐称''};と言ってもよい。
---なお、HCNは769ノーツ中82本のため、HCNが占める割合は&color(red){''21%''};にも及ぶ。LEGACYでもAAA到達は可能ではあるが、687ノーツ(MAX1374点)まで激減し、それに伴いAAAライン(1368点)までの減点の許容範囲も一気に僅か&color(red){''−6点(GOOD以下3つ分)''};まで狭まってしまう。全体的に嫌らしい譜面の配置の性格なども考慮すると、&color(red){''LEGACYを使うとAAA到達はほぼ100%無理''};と言ってもよい。

--&color(red){☆7 AGEHA};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---道中は階段が多め。ラストは密度がぐんと上がり、同じRyu☆(中原龍太郎氏)作曲の&color(red){''bass 2 bass''};&color(darkorange){(H)};(同☆7)のような片手同時押しと同色階段+αで殺しにかかってくる。この箇所の階段は白鍵と青鍵が交互に襲いかかってくる。個人差はあるものの、総合的に考慮すると詐称気味か。
---初出のIIDX REDではなんと&color(red){''☆6''};だった。
//↑実際の難易度はDPできないのでわかりませんが、「個人差により逆詐称気味にもなり得る」と解釈できるので個人差の方に移動しました。問題あれば改めて編集お願いします。
//↑同色階段は確かに個人差が出ますがこれはむしろくっついてくるおまけ(逆サイドも含む)が非常に押しづらいと思います。個人差強めの詐称が妥当かと感じます。
//個人的な見方としてはラストは2つ押しの8分階段なので、回復にはなるのですが、道中は同色階段が頻出するなど厳しめの配置なので、普通に詐称でいいでしょう。

--&color(red){☆7 ''awakening''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 前半の階段、16分交互、片手隣接トリルが非常に難しいが、後半は密度が下がるため、楽にはなってくるが、ラストにも片手16分があるため、ノマゲでも決して安泰と思わないほうがよい。☆8中位〜上位か。HARDは特に&color(red){''核地雷''};で&color(red){''☆9中位〜上位クラス''};。

--&color(red){☆7 BABY LOVE};&color(darkorange){(H)}; (10th)
---このレベル帯としては、皿絡みがいやらしい。終盤の配置も厳しめなので、☆7レベルとしては規格外。

--&color(red){☆7 BAD BOY BASS!!(dj Remo-con MIX)};&color(darkorange){(H)}; (9th)
---前半〜中盤は☆6レベル程度の譜面だが、それ以降は一気に密度が上がり分割階段+皿のラッシュが続く。息つく暇もないほど降ってくるので、いったん崩れるとあっという間に落ちる可能性がある。全体的には☆8下位クラスか。

--&color(red){☆7 ''Bad Routine''};&color(darkorange){(H)}; (7th)
---&color(red){''危険!!''}; このレベル帯としては、片手『く』の字2発に片手同時押しのパターンが3連発など非常に押しづらい配置が多い。☆7では詐称気味である。☆8上位クラス。

--&color(red){☆7 ''bass 2 bass''};&color(darkorange){(H)}; (SIRIUS)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全体的に&color(darkorange){[SPH]};を片手で捌くような構成となっており、猛威。物量も888ノーツと高めであり、&color(darkorange){[SPH]};(同☆7・638ノーツ)よりも250ノーツも大きく強化されているため、実質&color(darkorange){''[SPH]''};''をさらに大きく強化した片手化''と見たほうがよい。ノマゲ・HARD問わず''超絶核地雷''であり、&color(red){''☆8上位〜☆9中位クラス''};と見てもよい。

--&color(red){☆7 ''Blame''};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---&color(red){''危険!!''}; &color(crimson){[DPA]};(☆10)と違い、隣接皿は絡まないものの☆7レベルとしては配置もかなり厳しめ。皿絡みが苦手なら確実に''地雷''。&color(red){''☆8上位〜☆9下位レベル''};。
---8th当初は''光る☆7+''(現☆9以上相当・10thでは正式な☆8)だったが、IIDX REDにて☆7(現☆7〜8相当)に降格、現行の12段階制となったHAPPY SKY以降も☆7のままとなっている。

--&color(red){☆7 ''BLOCKS''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤の長いトリルがHARD時に高い壁となる。右サイドの片手乱打やトリルが☆7としてはかなり難しく、BADハマりを起こしやすい。左サイドもそれなりに忙しく油断できない。終盤で多少回復できるものの、ノマゲでも詐称気味で☆8中位レベルか。HARDは&color(red){''☆10下位クラスの核地雷''};であり、☆7でも屈指のHARDでの''最難関候補''として猛威を振るっている。

--&color(red){☆7 ''CAN'T STOP FALLIN'IN LOVE''};&color(darkorange){(H)}; (3rd)
---&color(red){''危険!!''}; 全体難で、特に中盤と後半にある階段が明らかに☆7を逸脱している。終盤も叩きにくい配置が続き回復を阻み、ラストは皿と鍵盤の往復で軽く殺しにかかってくる。HARDは特に&color(red){''☆8上位〜☆9下位レベル''};。
---7th〜9thでは、六段課題曲を務めていた。
---4thまでは☆6だった。

--&color(red){☆7 Everlasting Resort};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---☆7としてはかなり難しめの配置が続く上、両手に2356の16分階段が降ってくる。前半は片手中心の譜面だが、同時押しの密度が高い。また後半のCN地帯、終盤の交互押しと皿も☆7適正では回復しづらい。16分階段が配置難のためHARDは詐称気味。
---RANDOMやR-RANDOMで多少押しやすくなるかも。

--&color(red){☆7 ''FLOWERS for ALBION''};&color(darkorange){(H)}; (4th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 現行ACのDP☆7最少ノーツ(222ノーツ)。
---終盤の24分階段ラッシュがこのレベルにしては脅威。ここで削られすぎると最後の回復も間に合わない。HARDは☆8中位〜上位レベル、ノマゲでも☆8下位レベルか。
---削除前の6thまではなんと&color(red){''☆5(5th当時は「修」併記)''};という''超絶詐称''ぶりだった。SIRIUSでの復活時にて☆7へ修正。

--&color(red){☆7 G2};&color(darkorange){(H)}; (6th)
---ハマりを起こしやすいトリル特化譜面。ただ、SPと違って&color(dodgerblue){(N)};譜面(☆6)同様に大半が左右の分割したものなので、S-RANDOMでごまかしは割と利きやすいところは利点。両手に使うのは危険を伴いやすいが、無理せず片側だけでも使ってみるのも手段。S-RANDOM以外はずれたりでハマりを起こすと一気にゲージが飛ぶ危険もあるため、注意は必要。さらに同時押しもあるため、配置がどこに来るか読みづらいところにも難はあり。その辺りで体感難易度はかなり差は出やすいと見たほうがよい。
---SPでは猛烈に個人差の出やすい&color(darkorange){[SPH]};(☆9・942ノーツ)よりはこちらは830ノーツとかなり抑えめになっているものの、&color(dodgerblue){[SPN]};(☆8・752ノーツ)・&color(dodgerblue){[DPN]};(☆6・665ノーツ)よりはやや高く、BPMが170で高速な上に、密度も体力要素も割と高いため、全般的には☆8下位クラスか。

--&color(red){☆7 ''GRADIUS -FULL SPEED-''};&color(darkorange){(H)}; (10th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 個人差も非常に出やすい実質的に&color(darkorange){[SPH]};(☆8)の半片手化譜面でかつ、ソフランでの変速も大きな厄介な譜面。片手での配置も厄介ながら変速が最初のBPM160(MIN)からメドレーが進むにつれてBPM220(MAX)まで幅広く、&color(red){''ギアチェンすらスキがなくて''};落ち着いてさせてもらえない。ゲージ問わず☆8上位、HARDは''核地雷''クラスで&color(red){''☆9中位〜上位''};か。
---初出のAC 10th(CSは現行の☆7へ昇格)とIIDX REDではなんと&color(red){''☆6''};と''超絶詐称''ぶりだった。ノーツは&color(darkorange){[SPH]};と全く同じ643ノーツ。

--&color(red){☆7 ''HAPPY☆ANGEL''};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; 着地力が要求されるが、配置もかなり厳しい。個人差が出るものの☆7レベルを逸脱している。ゲージの種類を問わずに''地雷''。☆8上位レベル。

--&color(red){☆7 heaven above};&color(darkorange){(H)}; (GOLD)
---序盤や終盤に、階段混じりの乱打があり、さらに皿も混じるので、非常に叩きにくい。最後に回復がある分、ノマゲはまだマシな方ではあるが、HARDは''地雷''。

--&color(red){☆7 ''Love Me Do''};&color(darkorange){(H)}; (7th)
---&color(red){''危険!!''}; ☆7にして899ノーツ(実は&color(darkorange){[SPH]};(☆7・857ノーツ)より42個も多い)高物量で、同時押しに逆サイドの皿も絡む。ラストもこの皿絡みの着地譜面なので、あからさまなラス殺し。ノマゲは☆8中位〜上位クラスで、HARDも地力がなければかなり厳しく☆8下位クラス。

--&color(red){☆7 ''METALLIC MIND''};&color(darkorange){(H)}; (GOLD)
---&color(red){''危険!!''}; 全体難かつラス殺し。要所要所に3つ同時が混ざりゲージを削ってくる。皿絡みも多く、着地も厳しい。ラストは皿と鍵盤の往復+αの殺しがあり、&color(red){''ノマゲもHARDも☆8上位レベル''};。

--&color(red){☆7 ''POINT ZERO''};&color(darkorange){(H)}; (tricoro)
---&color(red){''危険!!''}; 同色階段、同時押しなどが☆7としてかなりきつく、ラストも気が抜けない。ノマゲ・HARD共に&color(red){''☆8上位レベル''};。

--&color(red){☆7 ''Serious?''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 開幕していきなりの両手トリルから入り、後半は「マジで?」のかけ声の後から頻出する同色階段の応酬に最後の連皿には油断は禁物。特に同色階段が苦手だとゲージがおぼつかず、ラストの連皿でとどめ…ってことにもなりかねない。&color(red){''☆8中位〜上位''};と見てもいいだろう。

--&color(red){☆7 ''Shining World''};&color(darkorange){(H)}; (tricoro)
---&color(red){''要注意!''}; 同色階段などの片手の嫌らしい配置が頻出するのも厄介だが、もっと厄介なのは右手に2回やや長めの片手トリルまで落ちてくるところ。ここの耐性がHARDの大きな鍵となる。ここの耐性がなければHARDは☆8下位レベル。
---今作では、三段3曲目を務める。

--&color(red){☆7 ''SigSig''};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; 物量が884ノーツと高物量(実は&color(darkorange){[SPH]};(同☆7・864ノーツ)より20個多い)なだけでなく、配置も押しにくい桂馬押しや取りづらい着地などが散見される全体難譜面であり、さらにラストでは16分3連皿で殺してくる。HARDはオプション問わずに''核地雷''であり、ノマゲも実質☆8中位〜上位レベルとみていいだろう。

--&color(red){☆7 still my words};&color(darkorange){(H)}; (5th)
---後半になると&color(darkorange){[SPH]};(☆6)と同じような階段が落ちてくるようになり、密度が急激に増す。正規系はゲージ問わず地雷だが、序盤に隣接皿や無理皿も絡むので、いずれにしても☆7としては詐称。☆8下位〜中位か。
---序盤の皿をある程度捨てるなら、RANDOM系を使うと幾分マシになるかも。
---10thまではなんと&color(red){''☆6(5th当時は「轟」併記)''};だった。

--&color(red){☆7 ''Twilight Warp''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 序盤から終始同色・混色問わず階段が多く、同時押しも桂馬押しやら取りにくい配置が目立つ。☆8中位〜上位レベルか。

--&color(red){☆7 ''vault of heaven''};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''超危険!!!''}; 両手での分割になるが、前半の締めと後半にリズム難の同時押しも混じるトリルもどきの難所があり、さらにラストの締めにはとどめの同色階段で殺しにくる。ラス殺しの要素が強く、この難所が2箇所に渡って来る辺りからしても適正ではかなり厳しく、HARD逃げにもかなりの耐性が必要。特にノマゲは言うまでもなく''地雷''で、☆8中位〜上位レベルと見てもいいだろう。

--&color(red){☆7 ''グラナダの風''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 開幕直後は同色階段の応酬であり、ラストもやや殺しとなる配置も見られる。HARD系は言うまでもなく''核地雷''となり、ノマゲもラストに注意しないといけない。☆8下位〜中位程度。HARDは序盤だけで落ちやすく、&color(red){''☆9下位クラス''};か。

--&color(red){☆7 ''花吹雪〜IIDX LIMITED〜''};&color(darkorange){(H)}; (GOLD)
---&color(red){''危険!!''}; &color(dodgerblue){(N)};譜面(☆5)をさらに強化した感じの譜面。&color(dodgerblue){(N)};譜面では同色だった階段も隣接階段へ強化されている。難所となる「く」の字配置もこちらでも多く、片手での要地力なテクニカルな配置となり、☆7では厳しめと見てもよい。ノーツは615ノーツで&color(dodgerblue){(N)};譜面(493ノーツ)と122ノーツしか変わらないが、強化ポイントは意外と大きくなり侮れない。☆8下位〜中位レベルでHARDはもう少し上がるか。

--&color(red){☆7 ''airflow''};&color(crimson){(A)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(darkorange){(H)};譜面(☆6)同様にスカスカの箇所と&color(red){''局所難の密度急増の箇所''};が両極端な譜面。その局所難の箇所が&color(crimson){[SPA]};(☆7)を片手で捌かせるような部分が数箇所あり、やはり同じように局所難で出る杭を打ってはゲージを萎ませてくる。総ノーツ数は721ノーツと&color(crimson){[SPA]};(同☆7)と全く一緒だが、☆1つ下になる&color(darkorange){(H)};譜面(402ノーツ)からなんと&color(red){''319ノーツ''};も増えており、&color(red){''約80%も密度が激増''};となっている。最後にBPMがMIN40へ徐々に減速していき、回復しきれずに逆にラス殺しとなってしまう最後の&color(red){''局所難''};も&color(darkorange){(H)};譜面同様に最後に待ち受けている。HARDは&color(red){''☆9下位〜中位レベル''};、ノマゲも☆8下位〜中位レベル。

--&color(red){☆7 ''deep in you''};&color(crimson){(A)}; (substream)
---&color(red){''超危険!!!''}; 実質的には&color(crimson){[SPA]};(☆5)の片手化譜面で、&color(crimson){[SPA]};同様細かい16分のフレーズがあり、序盤から終盤にかけて無理皿が多い。さらに隣接トリル地帯が長めで非常に難しく、終盤にかけても片手乱打や縦連があり、ノマゲは☆8中位レベル。HARDは&color(red){''☆9上位の核地雷''};。
---DistorteDでの復活時は364ノーツの低物量からなのか、なんと&color(red){''☆6''};という&color(red){''超絶詐称''};ぶりだった。

--&color(red){☆7 ''THE EARTH LIGHT''};&color(crimson){(A)}; (substream)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全体的に縦連が多く、連打が苦手だとまず太刀打ちすら不可能に近い上に隣接皿まで絡む。HARDは特に厳しめであり、&color(red){''☆9中位〜☆10下位''};に匹敵! 実質的に&color(crimson){''[SPA]''};&color(red){''(☆8)の片手化''};と見たほうがよい。
---&color(dodgerblue){[DPN]};(☆5・456ノーツ)・&color(darkorange){[DPH]};(☆10・718ノーツ)とリズムが異なっている点もあり、その辺りでも難は強い。なお、&color(darkorange){[DPH]};と難易度表記もノーツも581ノーツと逆転している。
---どうしても縦連が苦手なら無理皿は多少覚悟の上でS-RANDOMで挑むといくらかマシにはなるが、HARDはいずれにしてもきつい。
---この&color(crimson){[DPA]};は3rdで追加された&color(crimson){[7KEYS ANOTHER]};を基に作られ、5thで削除後に7thで復活してから&color(crimson){[14KEYS ANOTHER]};として追加されている。また&color(crimson){[ANOTHER]};難易度の初出となるHAPPY SKYとDistorteDではなんと&color(red){''☆6''};という''超絶詐称''ぶりであった。☆7に昇格しても&color(red){''HARD難易度は屈指のトップレベル''};であり、ノマゲでも縦連苦手ならかなりの詐称であることは間違いないと見てもよい。

-逆詐称
//--&color(blue){☆7 ALL RIGHT};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
//---基本的に単発押しメインで同時押しも見られない。☆5上位〜☆6下位クラス。S-RANDOMで崩しても大した難化はしないというか、むしろこのオプション使うほうがやりやすいかも。削除前の9thならびにEMPRESSでの復活時は☆6だったが、何故か&color(darkorange){(H)};譜面(現☆8・旧☆7)とともにこれも昇格となった。
//ホームポジション配置とはいえ、180bpmでの4小節ずつの8分片手階段は逆詐称というにはやや強いと思います。

--&color(blue){☆7 BabeL 〜Grand Story〜};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---CNは絡むものの、そこまで難しくもない。譜面の配置が苦手でなければ、逆詐称気味だろう。

--&color(blue){☆7 Bad Maniacs};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---BPMこそ早いが同色同時押しメインの譜面としては素直。☆6中位〜上位レベル。

--&color(blue){☆7 chaos eater -IIDX edition-};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---BPMこそ210で高速だが、鍵盤の色が白と青で大方分かれているためにリズムに乗りやすく、16分の配置がない。同時押しまで同色隣接程度で☆7としてはかなり弱い。☆6中位程度。

--&color(blue){☆7 Colorful Cookie};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---階段などはあるが、☆7らしい難所がない。密度はそれほど高くなく、ノマゲ・HARD共に☆6中位レベルか。
---CANNON BALLERSでは四段1曲目を務めていた。

--&color(blue){☆7 Cookie Bouquets};&color(dodgerblue){(N)}; (tricoro)
---皿絡みなどの着地要素も多少あるが、同じく逆詐称気味の&color(darkorange){[DPH]};(☆10)よりもさらに弱めの配置で、何よりも片手の同時押しが絡んでこない。配置的にもやや忙しさこそあるものの、白と青で分かれているために押しづらさもあまりない。全体的に見ても☆6下位〜中位クラス。
---片側MIRRORを使うとDBM寄り配置となるため、さらに捌きやすくなる。

--&color(blue){☆7 HYPE THE CORE};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---CS 10thから移植の際に☆5→☆7へ上がったが、ACでは566→564ノーツへ微減している。譜面の変更は少しあったものの、8分主体で同時押しの難もほとんどなし。☆7としての強さはほとんど見られず、昇格を考慮しても☆6下位クラスの逆詐称。
---☆7への昇格もあり、クリアだけでEXTRA召喚も可能になり、オススメ。

--&color(blue){☆7 Konzert V};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---原曲の&color(red){''V''};&color(dodgerblue){(N)};(☆6・757ノーツ)や&color(red){''V2''};&color(dodgerblue){(N)};(☆5・746ノーツ/現行ACのDP☆5最多ノーツ)に比べても配置は669ノーツと比較的緩やかで、かなり易しめ。☆7と言えるようなパンチ力は特に見当たらず。両手のトリルも原曲より取りやすく、☆6下位程度の逆詐称と見てもいいだろう。
---人によっては1P側にMIRRORを入れるとさらにやりやすくなるかも。

--&color(blue){☆7 ''LADYBIRD''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---鍵盤の白と青で割とハッキリとしている。ズレでノーツは取りにくい面はあるものの、難所は少なめ。ノーツも601と少ない。&color(blue){''☆5上位〜☆6下位レベル''};。

--&color(blue){☆7 Time to Air};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---8分メインな上に☆7らしい所もない。後半に縦連打があるが、4回毎に左右が切り替わるのでBADハマりしても大きなダメージにはなりにくい上にその後で回復可能。若干の片手階段力と同時押し力は必要になるが、それでも☆6中位〜上位レベル。

--&color(blue){☆7 ''ToyCube Pf.(RX-Ver.S.P.L.)''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---☆7としてはかなり弱めでノーツが575とかなり少ない。ラストがBPM180→137へ落ちるが、さほど心配はいらない。&color(blue){''☆5下位〜中位''};クラス。

--&color(blue){☆7 VOX UP};&color(dodgerblue){(N)}; (SPADA)
---移植の際に譜面が変更された。曲全体を通して単純な配置の8分単押ししかない上に密度も低く、☆7としては簡単。☆6上位レベル相当。
---余談だが、CS DJ TROOPERSでの譜面は何と☆8にして''1105ノーツ''という超高物量譜面であり、全ての&color(dodgerblue){[DPN]};の最多ノーツ数である。

--&color(blue){☆7 You'll say "Now!"};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---☆7にしては簡単な配置で、密度的には☆6下位レベル。ただし目押しが苦手な人は注意が必要。
---余談だが、総ノーツ数は537ノーツであり、詐称扱いとなっている&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・629ノーツ)と比較しても92ノーツ少ない。

--&color(blue){☆7 Venom};&color(dodgerblue){(N)}; (SINOBUZ)
---長く8分が連続する後半が難所で、やや片側に寄った配置が多いが、黒鍵盤が主で押しやすい。皿の絡みもあるが、皿が4分間隔までしかなく片側に寄っているため対処しやすい。☆6レベル程度。

--&color(blue){☆7 Übertreffen};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---8分がメインだが、これといった難所がない。終盤に少し難しい皿と階段があるが、それでも☆6上位レベルの逆詐称だといえる。
---EXTRA召喚にオススメ。

--&color(blue){☆7 華爛漫 -Flowers-};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---同色階段もよく落ちてくるが、それも含めてほとんどが8分以下のため、そこまで強い難所はなし。16分自体に至っては片手で3つ以上捌かないため取りやすい。☆6中位程度だろう。

--&color(blue){☆7 神謳 -RESONANCE-};&color(dodgerblue){(N)}; (CANNON BALLERS)
---8分メインの単発が中心でこれといった難所はほとんどなし。総ノーツ数は725ノーツで&color(dodgerblue){[DPN]};では多めではあるが、体力要素の心配も無用。☆6中位〜上位ぐらいと見てもいいだろう。

--&color(blue){☆7 Dazzlin' Darlin};&color(darkorange){(H)}; (DJ TROOPERS)
---&color(dodgerblue){(N)};譜面(☆5)を強化した感じではあるが、&color(dodgerblue){(N)};譜面同様に片手では16分は処理は一切なし。所々DB寄りな譜面にはなるが、片面MIRROR使えばさらにやりやすくはなる。強いて注意点を挙げるなら &color(dodgerblue){(N)};譜面同様に8分での同色階段と時折入る桂馬押しだろう。物量は696ノーツでやや高いかぐらいだが、単調な譜面のため、大きな難にはならず、☆6中位〜上位ぐらいと見てもいいだろう。

--&color(blue){☆7 diagram};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---所々縦連や皿の嫌らしめな箇所は出るものの、BPM自体は112で遅く、片手での同時押しが全く発生しない。鍵盤の色もゴチャゴチャしていないので、さほどの捌きづらさもない。636ノーツと☆7では低物量であり、☆6中位程度か。
//申し訳ありません。他の曲を追加したらこの曲を間違えて消してしまいました。textageである程度見た範囲で書いてますが、修正点があれば宜しくです。

--&color(blue){☆7 Drive Me Crazy};&color(darkorange){(H)}; (Lincle)
---中盤の同色階段絡みが若干難しいが、それ以外は単調な配置が続く。BPMは180と高めだが、8分主体なので見切りやすい。☆7入門クラスであり、☆6下位レベル。
---適正レベルのEXTRA召喚にオススメ。

--&color(blue){☆7 Re:Story};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---同色階段や同色隣接押しが多いが、鍵盤の色が分かりやすく比較的押しやすい配置になっている。全体的には☆6中位〜上位程度。
---EX-HARD時は中盤の両手に落ちてくる白鍵の縦連に注意さえ払っておけば、それほど問題はなし。

--&color(blue){☆7 The Sealer 〜ア・ミリアとミリアの民〜};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---BPMが137→205へ変速するものの、BPM137地帯が短く、BPM205地帯も目立った難所はほぼ見られない。鍵盤の色も白と青で分かれており、押しやすい。最初からBPM205に合わせておけば問題は特になし。☆6下位〜中位程度。

--&color(blue){☆7 Wonder Girl feat. Kanae Asaba};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---配置的には比較的素直なもので、少しばかりDB配置こそ入るが、片面MIRRORで十分対応可能。鍵盤の色も分かれており、673ノーツなので、それほど高い物量でもややこしいものでもない。☆6中位程度で十分。

--&color(blue){☆7 ''深愛のリグレット''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---ほとんどが単発で605ノーツと☆7では低物量かつ、配置も至って素直。CNも前半に両手で取る箇所が数箇所、同時押しも数箇所程度。16分もいくらかあるが、それでも☆7としては弱く、&color(blue){''☆5上位レベル''};。
---終盤の右手に1箇所ある16分3連皿とラストはさりげなくややズレ気味な桂馬押しのような配置があるので、FULL COMBO狙いはやや注意。

--&color(blue){☆7 メイメツ、フラグメンツ};&color(darkorange){(H)}; (tricoro)
---12分の同色階段はあるが、全体を通じてやりやすい。逆詐称気味で、挑戦レベルにもオススメ。☆6下位〜中位クラスか。

--&color(blue){☆7 ''冬椿 ft. Kanae Asaba''};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---&color(darkorange){[SPH]};(☆7)同様、ややリズムは取りにくいが、一定のリズムのフレーズが分割された配置で延々と続く。中盤に皿で振ってくる箇所はあるものの、全体的に☆7というには密度が薄い。&color(blue){''☆5上位〜☆6下位レベル''};程度。

--&color(blue){☆7 おおきなこえで};&color(crimson){(A)}; (Resort Anthem)
---&color(darkorange){[DPH]};(☆5)に比べて分割階段が少し強化された程度で、☆7にしてはかなり易しめ。ノマゲなら☆6上位レベル、HARDは☆6中位レベルほどか。


**☆8 [#e562ccb3]
//最初に断っておきますが、非公式難易度やらを基準にされているケースをよく見受けますが、ANOTHERはともかくとしても、HYPERはほとんど調べられている感のないものが多く思います。例えば☆8で8.0なら☆8で「妥当」なのではなく、「誰もまともに投票されていないケース」が多いと思います。そうしたものは全くアテにはせず、自身でプレイしてみて詐称と感じたり、そうでないと感じたりしたものをどんどん書いてみることのほうが重要かなと思います。またNORMAL譜面には非公式の項目がありません。これも当然ながらプレイしないことには分かりません。
-詐称
--&color(red){☆8 ''AVE DE RAPINA''};&color(dodgerblue){(N)}; (7th)
---&color(red){''要注意!''}; &color(dodgerblue){[DPN]};でありながら総ノーツ数が&color(crimson){[SPA]};(☆9・934ノーツ)よりも多く、この事から見て取れるように&color(dodgerblue){[DPN]};としてはトップクラスの物量を誇る譜面。配置も色んな種類の階段に縦連などの押しにくい片手押しが続く。特に''ラストは同時押しの縦連''になっているので、苦手ならノマゲは高段位取得者でも叩き落とされる危険性が高く、HARD以上に危険となる。いずれにせよ全体的には☆8としてはかなり強めで、☆9下位以上はある。
---総ノーツ数は948ノーツで、SIRIUS以降現行ACの&color(dodgerblue){[SPN]};最多ノーツを堅持している&color(red){''G59''};(☆7・906ノーツ)より42ノーツ多く、&color(dodgerblue){[DPN]};全体でもACでは8位、7th当時では&color(purple){QQQ};&color(dodgerblue){(N)};(5th初出/現☆10・1016ノーツ)と&color(brown){Summer Vacation(CU mix)};&color(dodgerblue){(N)};(6th初出/現☆9・984ノーツ)に次ぐなんと&color(red){''3位''};のノーツであった。

--&color(red){☆8 Dynamite};&color(dodgerblue){(N)}; (copula)
---BPMこそ100の低速であるが、全般的に取りづらい縦連に8分皿が多く、また局所的なCNやBSSが多く絡んでる。縦連はS-RANDOMで崩せるが、その分CNもかなりややこしくなってしまい、押しミスもしやすく厄介にもなる。形を変えようが変えまいが厄介な部分が出てくるため、リスクも伴いやすいので、☆8としては厳しい。☆9下位レベル。

--&color(red){☆8 ''e-motion 2003 -romantic extra-''};&color(dodgerblue){(N)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; 中盤までは弱めだが、終盤に限っては両手配置が片手配置に変わって襲ってくるラス殺し。8小節にも渡って降ってくるため、HARD逃げも容易ではない。こうした形のラス殺しは実は同じ作曲者((原曲はe.o.s.こと太田知巳氏だが、リミックスは石川貴之氏。あとの2曲も同一人物の石川貴之氏が作曲の担当している。))の曲で&color(red){''thunder''};&color(dodgerblue){(N)};(☆5)、&color(red){''pandora''};&color(dodgerblue){(N)};(☆7)にも同様の傾向が見られるが、この2曲以上に強いラス殺しとなっており、いずれにせよラストの耐性が大きく鍵を握ることは間違いないが、ラストの強烈さを考慮すると☆9中位〜上位以上の破壊力は十分にある。
---個人差の問題もあるが、終盤難の強さも考慮すると同じ9th曲ではDistress((原曲は石川貴之氏だが、リミックスはTaQ(榊原琢アイザック氏)が担当している。))&color(dodgerblue){(N)};(☆9)の方が簡単に感じるかもしれない。
---初出の9th〜GOLDまでは☆7(9th当初は''光らない☆7'')だった。

--&color(red){☆8 ''Innocent Walls''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 終始&color(dodgerblue){[SPN]};(同☆8・847ノーツ)の分割型の譜面であり、分割により&color(dodgerblue){[SPN]};の縦連は減ってはいるが、それでも「''壁''」と称される白鍵の強烈な縦連はそのまま健在であり、特に白鍵縦連は左手に1番、右手に7番で2度2ノーツずつの歯抜けで落ちてくる。ホムポジでは小指でこれを取ることになり、かなり厳しめ。しかし、その縦連を意識してどちらもMIRRORにすると、そこ以外に正規では皿で外側の鍵盤の近くに落ちてくることも多いため、そうなると着地もかなり困難となってしまう。RANDOMで多少マシになる面もあるかも知れないが、ラストのいわゆる回復地帯も乱打に皿が絡み、やはり完全な回復とまで行かずラス殺しにもなる。
---物量も855ノーツと&color(dodgerblue){[DPN]};ではそれなりに高めで、同時押しこそ左手に1回だけ17押しがあるだけであるが、ほぼ全部単発の割には16分配置が非常に多く、S-RANDOMなどでの&color(red){''ごまかしもよほど16分の対応ができないことには利きにくい''};ため、全体的には☆9下位〜中位レベルと見ておいたほうがよい。他に☆9や10など強烈な&color(dodgerblue){(N)};譜面がある陰で目立たないなりに10th曲フォルダの&color(dodgerblue){(N)};譜面では&color(red){''HARD最難関候補''};と言ってもよい。
---DJ TROOPERSにて☆7→☆8へ昇格。

--&color(red){☆8 ''KAMAITACHI''};&color(dodgerblue){(N)}; (GOLD)
---&color(red){''超危険!!!''}; 中盤の12分片手トリルや連皿、ラストの混フレなど、他の&color(dodgerblue){[DPN]};☆8と比べても難しい。ノーツ数も1005ノーツと、なんと&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・647ノーツ)より358ノーツも激増しており、&color(dodgerblue){[DPN]};にそぐわぬ4ケタ物量の超体力譜面。HARDは&color(red){''☆10上位レベル''};以上で&color(dodgerblue){[DPN]};の&color(red){''最難関候補''};の一角。ノマゲでも☆9中位〜上位クラス。
---tricoro〜PENDUALでは六段1曲目、copula〜SINOBUZでは六段3曲目を務めていた。

--&color(red){☆8 ''PARANOiA 〜HADES〜''};&color(dodgerblue){(N)}; (DJ TROOPERS)
---&color(red){''超危険!!!''}; BPM300が基本であるが、中盤の低速時(BPM150)の片手3連符同色階段が最難所。ノマゲではBPM300への再加速後に挽回はできるが前述の難所で&color(red){''10%以下まで削られてしまうとFAILEDが確定''};。BPMは300→75→150→300と推移するが、ギアチェンでの対処は非常に困難。HARDは&color(red){''☆9上位〜☆10下位レベル''};で、ノマゲでも☆9中位クラスはあるか。
---正規は1P側に同色階段が来るので、FLIP推奨。

--&color(red){☆8 ''Scripted Connection⇒ A mix''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''超危険!!!''}; 現行ACの&color(dodgerblue){[DPN]};最多ノーツ(1079ノーツ)。
---全体的にノーツが多く、同時押しや3連などの配置が極悪。ノマゲでも&color(red){''☆9中位〜☆10下位レベル''};相当で、HARDは&color(red){''☆10上位以上''};に匹敵するため、&color(dodgerblue){''[DPN]''};''のHARD埋めでの最難関候補''であり、最後までHARDにならない傾向も強く、MIRROR以外のオプションを駆使した&color(red){''ごまかしもほぼ利かない''};。

--&color(red){☆8 ''Scripted Connection⇒ H mix''};&color(dodgerblue){(N)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''要注意!''}; &color(red){''Scripted Connection⇒ A mix''};&color(dodgerblue){(N)};と比べればある程度抑えられているものの、それでも879ノーツと物量が高く、皿の振り方などこちらも全体的に嫌らしい配置。HARDはそれなりに強めで、☆9下位レベルはあると見てもいいか。
---初出のCS HAPPY SKYならびにAC GOLD((譜面がAHNの各ミックスで6譜面ずつに分割されていなかった状態のScripted Connection⇒としてはAC HAPPY SKYとなるが、分割された状態はCS HAPPY SKYが初出、ACではGOLDが初出。))からResort Anthemまで(CS EMPRESSも含む)は☆7だった。
---余談だが、&color(dodgerblue){[DPN]};が☆8へ昇格したことに伴い、&color(red){''Scripted Connection⇒ A mix''};と難易度を比較すると、&color(dodgerblue){[DPN]};から&color(crimson){[DPA]};までDP難易度が&color(red){''全く同じ''};となっている(☆8・☆10・☆11)。HAPPY SKYならびに☆8フォルダから選曲する際は、選曲間違いにも注意。

--&color(red){☆8 ''Session 1 -Genesis-''};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---&color(red){''危険!!''}; 加速後の乱打や同色階段が非常に忙しい。小階段も多く、しかも終盤まで続くのでノマゲ・HARD共に厳しい。☆9中位〜上位レベル。
---人によっては&color(darkorange){[DPH]};(☆9)より難しく感じるかも。

--&color(red){☆8 ''Sidechained Threats''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''要注意!''}; 総ノーツが984ノーツと☆8としても高物量譜面。片手で17の「く」の字の配置が両サイドとも頻繁に落ちてくるなど、かなり取りづらい配置を繰り返し捌き続ける状態が多く組まれている。☆9下位以上と見てもいいだろう。
---余談だが、&color(dodgerblue){[DPN]};最難関候補の一角である&color(brown){Summer Vacation(CU mix)};&color(dodgerblue){(N)};(☆9)と全く同じノーツである。

--&color(red){☆8 ''symbolic''};&color(dodgerblue){(N)}; (8th)
---&color(red){''危険!!''}; &color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・734ノーツ)より202個も強化された936ノーツの高物量譜面で、外側中心の軸押し配置が多く組まれている。ノーツ数の近い&color(darkorange){[SPH]};(☆9・952ノーツ)の分割のような構成も多く、縦連など片手での押しにくさもあり、体力要素もかなり高い。全体難だがラストにあからさまな殺しも入るので、ゲージ問わず☆9下位以上。
---正規には隣接皿もあるが、その外側の難を内側に持ってくることを考えるなら逆に両側MIRRORをかけ、無理皿は捨ててしまうのも手段だろう。
---かつては&color(purple){QQQ};&color(dodgerblue){(N)};(現☆10)や&color(brown){Summer Vacation(CU mix)};(現☆9)等と並び、&color(dodgerblue){''[LIGHT14]''};''の四天王として名を馳せていた''。
//かつての[LIGHT14]の四天王の残り1曲とは?

--&color(red){☆8 ''THE SAFARI''};&color(dodgerblue){(N)}; (3rd)
---&color(red){''超危険!!!''}; 左手に隣接皿が多く出るが、さらに鍵盤の配置まで外側中心のため、特に桂馬押しがかなりやりにくい。隣接皿の対策だけならFLIPやMIRRORの駆使もありだが、それを利き手に持ってきても外側中心はかなりきつい。いっそ無理皿になってでもRANDOM系で当ててしまうほうが得策かも知れない。ただ、そうしてしまうと無理皿のハズレ配置は間違いなく&color(red){''HARDは核地雷''};と化してしまう。隣接皿の付いた側のRANDOM系は配置によってはHARDはヘタすると&color(red){''☆10レベル''};にもなりうるので、特に1回限りの選曲しかできないSTANDARDモード((Vディスク100枚達成時もしくは日曜日限定の1回限りになるが、ボーナスでもらえるVIP BLACK PASS使用なら同じ曲を4回とも選曲可能となる。ただし、3曲保障でしかないため、1曲目と2曲目のFAILEDは保障は機能するが、FINALでのFAILEDは保障の対象外となってしまい、ゲームオーバーになるため、FINALでの選曲は要注意。また通常の課金式のVIP GOLD PASSならびにVIP PLATINUM PASSは保障は同様に3曲保障は発生するが、同じ曲は複数回の選曲は不可なので、こちらも要注意。これ以外にはPREMIUM FREEとしての時間貸しモードがあり、これなら時間内でたとえ同じ曲でも何度でも選曲可能で、かつハズレで捨てたいなら強制終了もVEFXボタンですぐできるため、これを使うのが最もオススメか。))で(EX-)HARD狙いはかなり厳しいと見たほうがよい。
---余談だが、総ノーツ数は624ノーツと同じく詐称気味の&color(dodgerblue){[SPN]};(☆7・618ノーツ)より6個だけ多くなっている。
---初出の3rd((初出当時のBPMは134。6thから現行のBPM150。))では当時のMAXレベルの☆6(5th当時は「轟」併記。言うまでもなく当時は詐称ではない)、ACではIIDX REDまで継続、CSでは8thまで継続。☆7としてはACではHAPPY SKYからGOLDまで、CS IIDX REDのみ、現在の☆8としてはACではDJ TROOPERS以降、CS EMPRESSで現在に至っている。

--&color(red){☆8 ''X-DEN''};&color(dodgerblue){(N)}; (Rootage)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤とラストにBPM200から繰り出す両手での強烈なトリルが難所となる。そこだけならHARDで行きたいが、メドレー((この曲の作曲者の一人であるHuΣeR(濱田有共氏)のIIDXデビュー作であるcopulaでの皆伝課題曲(「ピアノ協奏曲第1番"蠍火"」→「Bad Maniacs」→「天空の夜明け」)のメドレー。ただしボスの「quasar」はメドレーに入っていない。なお、SPではDJ TOTTO(田川義浩氏)のIIDXデビュー作であるSPADAの皆伝課題曲(「嘆きの樹」→「灼熱Beach Side Bunny」→「卑弥呼」)のメドレーであり、ボスの「冥」もメドレーに入っている。))の道中にも片手階段や8分皿などにも大きな難所があり、決してHARDも容易とは言えない。ノマゲはもちろんトリルが最大の難所でもあるため、ゲージ問わず&color(red){''☆9上位〜☆10中位相当''};。

--&color(red){☆8 ''雪月花''};&color(dodgerblue){(N)}; (10th)
---&color(red){''危険!!''}; 正規では同色階段など左右とも同じ向きで来るため、どちらかMIRROR使うのが得策。ただし、現在''DP六段''にも課題曲として組まれており、段位曲としてプレイする場合はこれが使えない((段位プレイは基本的に正規のみの縛りになるが、場合によってはMIRRORも使用可能になるが、あくまで両手とも正規かMIRROR縛りのため、片面のみのMIRRORでは段位ではプレイできない。))ので、この辺りは非常にやりにくいものになる。また曲中の鼓の音に出てくる皿も地味に難しく、着地要素も出てくる。総ノーツ数も867ノーツで&color(dodgerblue){[SPN]};(☆6・636ノーツ)より231ノーツも強化されているので&color(dodgerblue){[DPN]};でも高物量であり、こちらも&color(red){''Innocent Walls''};&color(dodgerblue){(N)};(☆8)同様の10th曲中では&color(red){''最難関候補''};と見ても間違いないだろう。ゲージ問わず☆9下位〜中位クラス。正規や段位曲としてならさらに厳しいと見たほうがよい。
---CANNON BALLERS以降、''六段3曲目''を務めている。
//いつのバージョンから段位認定の課題曲に入っているかも書いた方がいいです。→まず詐称として挙げたかったため、そこまで回らずでした。

--&color(red){☆8 ''電人イェーガーのテーマ(Theme of DENJIN J)''};&color(dodgerblue){(N)}; (6th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(darkorange){[DPH]};(☆10)ほどではないが、随所で片手での処理ばかりが出てくる上に、隣接皿や無理皿まで一緒にやってくるので、RANDOMも非常に使いづらい配置。スコア面でもヘタな☆8や&color(dodgerblue){[DPN]};よりも取りにくい。総ノーツ数は700ノーツとDPの☆8では控えめだが、それでも&color(dodgerblue){[SPN]};(☆5・563ノーツ)より137個も強化されている。HARDは&color(red){''☆10上位クラス''};で、&color(dodgerblue){''[DPN]''};''最難関候補の一角''。ノマゲでも☆9下位以上か。
---初出のCS 5thならびにAC 6th〜IIDX RED(7thを除く)では&color(red){''☆6(CS 5thでは「轟」併記)''};、7thとHAPPY SKY〜Resort Anthemでは☆7(7thでは光らない下位の☆7)だった。Lincleで☆7→☆8へと昇格。(なお、5thと6thは☆6自体が当時の&color(dodgerblue){[LIGHT14]};としてのMAXの難易度のため、当時は☆6でも詐称とはならない。((6th以前の楽曲の&color(blue){[LIGHT14]};はこの電人イェーガーのテーマ(Theme of DENJIN J)が7thで例外的に☆7を記録した以外は9thまでは全て☆6以下の設定となっていた。それ以外での&color(blue){[LIGHT14]};で☆7を記録したのは全て7th以降の楽曲のみで、6th以前の楽曲で&color(blue){[LIGHT14]};で☆7を記録したのは全て10th以降の収録のみとなる。)))

--&color(red){☆8 ''Abyss''};&color(darkorange){(H)}; (5th)
---&color(red){''危険!!''}; 1小節だけだが序盤の1P側に16分地帯が降ってきたり、中盤手前を2P側に2つ以上の同時押し叩かされたりと、前半は☆8としては完全に規格外の譜面。HARDは&color(red){''☆10中位以上''};。ノマゲだと終盤で回復できるが、それでも☆9下位レベル。

--&color(red){☆8 alla turca con passione};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---総ノーツ数831ノーツと密度はそれほどでもないが、全体的に同時押しや乱打絡みがいやらしく、中盤には☆9上位レベルの叩きにくい縦連を含んだ乱打と階段がある。その後は回復だが削られすぎていると回復が間に合わず、ラストは処理しづらい同時がありプチ殺しとなっており要注意。

--&color(red){☆8 ''Angels & Demons''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 終始左右の取りにくい配置が多く、最後に同時押しの混じる左右のトリルが殺し気味。ゲージ問わず☆9中位〜上位クラス。

--&color(red){☆8 ''Apocalypse 〜dirge of swans〜''};&color(darkorange){(H)}; (DistorteD)
---&color(red){''危険!!''}; トリルや階段など☆9レベルの密度で詰まった譜面。ラストも回復が難しいので、ノマゲ・HARD共に☆9下位レベル以上はあるか。
---初出のDistorteDでは☆9だった。GOLDにて何故か&color(red){''☆8''};へ降格となった。

--&color(red){☆8 B4U};&color(darkorange){(H)}; (4th)
---何度かくる8分連皿+逆サイドでの片手乱打や両手2個押し縦連の局所難がある上、最後の左隣接皿、及び同時押しと皿の着地がかなり難しい。ゲージ問わず☆9下位レベル以上か。
---8th〜DistorteDでは六段課題曲、SIRIUS〜PENDUALでは五段2曲目、copula〜CANNON BALLERSでは五段3曲目を務めていた。

--&color(red){☆8 ''BREATH''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 同じく超危険な詐称扱いの&color(dodgerblue){(N)};(☆5)をさらに強化した譜面。やはり&color(dodgerblue){(N)};同様の道中の3度にわたる長い両手トリルが最難所。S-RANDOMを使えば両手トリルは崩せてスコアには有利にはなるが、そこ以外も大きく荒れてしまう危険度も高く、ラストは特にかなり危険な配置と化すこともあり、スコアで&color(red){''AAA行けても事故落ち''};もしやすい。S-RANDOM以外でもラストの配置は容易とは言い難く、ノマゲ・HARD問わず殺し要素が非常に強い。低く見積もっても&color(red){''☆9中位〜☆10下位レベル''};はあると見てもよい。EXTRA召喚には到底不向き。

--&color(red){☆8 ''CALL''};&color(darkorange){(H)};&color(crimson){(A)}; (Lincle)
---&color(red){''危険!!''}; &color(darkorange){(H)};譜面は721ノーツとなるが、中盤以降が軸押しを絡ませて、その軸押しに外側から隣接階段が絡んできたり、時折16分でも取りにくい配置を絡ませてきている。
---&color(crimson){(A)};譜面はさらに中盤以降を強化しており、片手乱打や階段などが☆8としては難しく、物量も&color(red){''864ノーツ''};と&color(darkorange){(H)};譜面から143ノーツも大幅に強化されている。終盤は多少回復できるが、それでもノマゲ・HARDとも&color(darkorange){(H)};譜面は☆9下位クラス、&color(crimson){(A)};譜面は☆9中位〜上位レベルであり、どちらも同じ☆8と思わないほうがよいだろう。

--&color(red){☆8 ''Close my Eyes for Me''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; ラストに片手で1鍵を押しながらの歯抜け46トリルがあるなど、歯抜け片手トリル連続のラス殺しが強烈で、ノマゲは特に注意。前半も16分連皿が多いため、皿が苦手だとHARDも詐称気味。☆9中位〜上位レベル。
---BPM132→145に変化する箇所は密度があるので、HI-SPEED設定に注意。右利きならFLIPを使うと歯抜けトリルが右サイドに多く来るようになり多少押しやすくなるか。

--&color(red){☆8 ''Cyber Force''};&color(darkorange){(H)};&color(crimson){(A)}; (GOLD)
---&color(red){''危険!!''}; どちらもレベルの割に物量が多く、隣接トリルやDB地帯など配置も嫌らしい。HARDは総じて''地雷''。
---&color(darkorange){(H)};譜面は総ノーツ数が929ノーツとこの時点でも高物量、隣接トリルなど押しづらい配置が最後まで続く。低く見積もっても☆9下位レベル。
---&color(crimson){(A)};譜面は&color(darkorange){(H)};譜面と比較すると、隣接トリルが減ったりラストが交互乱打に置き換えられる等、人によっては&color(darkorange){(H)};譜面よりも押しやすく感じるかもしれないが、それでも総ノーツ数がさらに&color(red){''1081ノーツ''};まで152ノーツも増加した事もあって総合的には☆9中位〜上位レベル。物量に慣れていない限りは、&color(darkorange){(H)};譜面と同じとは思わないほうがいいだろう。
---どちらも1P側をMIRRORにすると中央寄りにDBM配置が来るので、これを推奨。

--&color(red){☆8 ''Dazzlin' Darlin -秋葉工房Mix-''};&color(darkorange){(H)}; (SIRIUS)
---&color(red){''超危険!!!''}; 片手での16分の乱打やトリルが何度も来るなど、明らかに☆8を逸脱したような譜面が襲い掛かってくる。挑戦レベルではゲージがなかなか増やせない上、ラストの片手が非常に難しい。ノマゲは☆9中位レベル、HARDは全体難のため更に難しく、&color(red){''☆10下位〜中位レベル''};。
---なおここ数作続けてDPの☆8クリアレートがこの曲が&color(red){''最下位''};となっている。

--&color(red){☆8 ''Digital MinD(A/T Libra mix)''};&color(darkorange){(H)}; (2nd)
---&color(red){''超危険!!!''}; 総ノーツ数597ノーツと&color(crimson){[SPA]};(☆6・573ノーツ)より多くなっている。正規譜面は無理皿が大量に降ってくるので、ゲージの種類を問わずにトップクラスの''核地雷''。また、&color(red){''正規ノマゲは高段位者でも叩き落とすほどの破壊力を持つ(まれに十段でも落ちることも)''};。両MIRRORまたはFLIPを付けると無理皿が解消されるが、片手での縦連など、それでも☆8として厳しめ。&color(red){''隣接皿が苦手だと確実に詐称''};。
---復活時の実質的なDP難易度初出となった7thから10thまではなんと&color(red){''☆6''};だった。IIDX REDにて☆7へ昇格、12段階制のHAPPY SKYにて現在の☆8へ振り分けられた。

--&color(red){☆8 ''DIVE 〜INTO YOUR HEART〜''};&color(darkorange){(H)}; (6th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全体的に押しづらいトリルや隣接皿、同時が多い。ノマゲ・HARD共に難所が多い危険曲。その上に6th曲という初期系の曲でかつノーツも998ノーツ(実は&color(darkorange){[SPH]};(同☆8・945ノーツ)より53ノーツ増えている)もあるため、かなりの高物量となり、密度がかなり高め。ノマゲで☆9下位〜中位、HARDはさらに厳しめで&color(red){''☆10下位レベル''};か。

--&color(red){☆8 DROP};&color(darkorange){(H)}; (SIRIUS)
---ボーカルが始まる前までがとにかく厳しい配置であり、ここを抜ければHARDはある程度ウイニングランになるが、それでも全体は977ノーツと高物量であり、体力譜面気味なのは要注意。ボーカル以降は楽にはなるが決して気を抜ける配置ではない。HARDは特に☆9下位とみたほうがいいだろう。

--&color(red){☆8 ''Energy Drive''};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(darkorange){[SPH]};(☆8)同様に後半のCNは個人差もあり、HARDゲージでプレイする際には要注意。ラストのCNラッシュは特に猛威で、ノマゲでもここだけで落とされてしまうことも多く、ゲージ問わず☆9中位〜上位レベル。

--&color(red){☆8 ''era(step mix)''};&color(darkorange){(H)}; (4th)
---&color(red){''危険!!''}; &color(darkorange){[SPH]};(同☆8)と同様、中盤に低速の密集地帯がある。しかし低速地帯を抜けた後、単純な鍵盤構成であり、回復地帯である。終盤に再び低速地帯がやってくる。HARDは''核地雷''。
---人にもよるが、1P側はMIRRORをかけたほうが楽になるかもしれない。

--&color(red){☆8 ''four-leaf''};&color(darkorange){(H)}; (GOLD)
---&color(red){''危険!!''}; &color(crimson){[SPA]};(同☆8)のような二重階段などの強烈さこそないが、終始&color(darkorange){[SPH]};(☆6)を片手で捌くような構成になっている。☆6の片手化とは言えど、元々クセが強めの詐称譜面の☆6を捌くので、ゲージ問わず危険。☆9下位〜中位クラス。
---総ノーツ数は&color(darkorange){[SPH]};と全く同じ642ノーツ。

--&color(red){☆8 ''fly through the night''};&color(darkorange){(H)}; (6th)
---&color(red){''危険!!''}; とにかくトリルの対処次第にはなるが、ラストは特に片手になるため、ノマゲはここだけで落とされてしまう危険度が大。かといって道中にも片手トリルがあり、HARDにも決して容易ではないため、ノマゲ・HARD問わず''地雷''。☆9下位〜中位か。
---10thまではなんと&color(red){''☆6''};だった。CS再収録時の10thとAC IIDX REDにて☆7へ昇格となり、12段階制となったHAPPY SKYにて☆8へ振り分けられている。

--&color(red){☆8 ''Freezing atmosphere''};&color(darkorange){(H)}; (10th)
---&color(red){''要注意!''}; 最初のギターパートでは片手トリル、バイオリンパートでは階段が応酬。全体的にも妙にクネクネしたようなズレ配置が多く、極めてスコア面でもかなり厳しく、取りづらい配置が多い。物量こそ586ノーツと☆8では低物量となるが、全体的に回復しづらい配置であり、HARDは特に地雷気味。☆9中位〜上位レベルか。ノマゲも全体的にやや殺し要素も含まれるが、☆9下位レベルはあると見てもいいだろう。
---初出のAC 10thではなんと&color(red){''☆6''};だった。CS 10thとAC IIDX REDにて☆7へ昇格し、12段階制のHAPPY SKY以降にて現在の☆8へ振り分けられている。

--&color(red){☆8 GOLDEN CROSS};&color(darkorange){(H)}; (SIRIUS)
---中盤の乱打が☆9中位〜上位レベルで、かなりの片手殺し。HARDはここを耐えなければならないのでかなり厳しい。ノマゲは多少回復はあるが、それでも詐称気味。

--&color(red){☆8 ''GRID KNIGHT''};&color(darkorange){(H)}; (GOLD)
---&color(red){''超危険!!!''}; 総ノーツ数が1056ノーツ(実は&color(darkorange){[SPH]};(同☆8・1012ノーツ)より44個多い)と、☆8としては規格外なだけでなく、全体的な難としても片手処理でトリルや階段など☆8としては大きく逸脱している。ノマゲでも&color(red){''☆9中位〜☆10下位クラス''};、HARDは&color(red){''☆10中位〜上位レベル''};で、ほぼ☆10に両足とも突っ込んでるほど難が非常に強い。
---AC DJ TROOPERSでは五段ボス、AC EMPRESSとSIRIUSでは六段2曲目を務めていた。

--&color(red){☆8 ''HYPER EUROBEAT(2DX style)''};&color(darkorange){(H)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; 不規則な階段に片手トリル、突発的に来る同時押し(しかも桂馬押しもあり)などあらゆる面で☆8を逸脱した配置が随所に落ちてくる。少なくともHARDは&color(red){''☆9上位〜☆10下位レベル''};以上。ノマゲですら気が抜けず、☆9下位以上はあるか。

--&color(red){☆8 ''Indigo Vision(full flavor hide around mix)''};&color(darkorange){(H)}; (2nd)
---&color(red){''危険!!''}; &color(crimson){[SPA]};(同☆8)ほど縦連に特化した譜面ではないが、中盤以降は片手16分の3連乱打が多く降ってくる上、所々に縦連絡みの発狂があり難しい。終盤多少回復できるがノマゲでも☆9下位レベル。HARDは&color(red){''☆9中位〜☆10下位レベル''};。総ノーツ数は&color(crimson){[SPA]};と全く同じ617ノーツ。
---FLIPや両MIRRORを使うと無理皿は解消される。

--&color(red){☆8 ''INSOMNIA''};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---&color(red){''超危険!!!''}; 中盤にやってくる''左右4個ずつの16分階段地帯''が最難所。&color(darkorange){[SPH]};では16分3連の連続だったが、こちらは隙間が埋められ連続した16分階段になっており、特にHARD系は極めて危険。さらに&color(darkorange){[SPH]};では8分メインである箇所も階段に変化し明らかに難化している。分割交互乱打や縦連などもBPMの関係上難しく、ノマゲは☆9下位レベル。HARDは&color(red){''☆9上位〜☆10下位レベル''};。

--&color(red){☆8 ''IXION''};&color(darkorange){(H)}; (PENDUAL)
---&color(red){''危険!!''}; &color(dodgerblue){(N)};譜面(☆5)同様に隣接皿の配置も多く振られており、さらに片手での配置も多め。物量も911ノーツあり、元CS曲ながら10th曲でもあるため、初期系のクセが非常に強い。こうした隣接皿や片手配置はHARD系は言うまでもなく''地雷''になり、ノマゲでも苦手ならゲージおぼつきにくいパターンに陥りやすい。
---CS 10th当時&color(darkorange){[7KEYS]};が元☆8(移植時も&color(red){''☆8''};で、当時がMAXレベルで現在の☆9以上からの&color(red){''事実上の降格扱い''};)の実質皿まで鍵盤側に一緒に分割してきた面も実はあるため、実質こちらでも☆9上位レベルか。

--&color(red){☆8 ''Monopole.''};&color(darkorange){(H)}; (PENDUAL)
---&color(red){''超危険!!!''}; 中盤と終盤にやってくる同色階段が☆8としては非常に難しい。青鍵同色から白鍵同色に折り返す形は運指力がないとゲージ維持もおぼつかないだろう。ノマゲ・HARD共に&color(red){''☆9中位〜☆10下位レベル''};。

--&color(red){☆8 ''one or eight ''};&color(darkorange){(H)}; (9th)
---&color(red){''危険!!''}; 皿と鍵盤で強烈になる&color(darkorange){[SPH]};(☆10)よりは分割されているだけいくらかマシにはなるが、それでも全般的に&color(dodgerblue){(N)};譜面(☆7)をより強化しており、ラストの鍵盤殺しもかなり強烈になっている。SPとは異なり、前半は皿が猛烈、後半以降にかけては皿こそ少ないが、鍵盤の配置がかなり厳しめ。特にラストは両手とも17で
3発で締めてくるため、ここだけでもノマゲでも落としてしまうことにもなりかねず、HARDでも前半の皿地帯など適性でゲージを維持するのが困難となっている。ゲージ問わず☆9中位〜上位レベルか。
---初出の9th(AC・CSとも)では''光る☆7+''(☆9以上)の扱いだった。ACでは10th〜IIDX REDでは☆8、HAPPY SKY以降ではなんと&color(red){''事実上の降格扱い''};として&color(red){''☆8''};のまま維持、CSでは継続で収録の10thにて&color(red){''☆7''};(現在の☆8を含む)へ降格しているが、これがなんと&color(dodgerblue){[LIGHT14]};(☆7)と&color(red){''同列扱い''};になり、EMPRESSにてACと同じ現在の☆8へ振り分けられている。

--&color(red){☆8 ''Particle Arts''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---&color(red){''危険!!''}; 終始同色などの階段の多い譜面となっており、ラスト直前にはCNで片手の拘束された状態でもう片手で階段を捌くため、非常に取りづらい配置が最後まで続く。ノマゲ・HARD問わず☆9中位〜上位相当と見たほうがいいだろう。

--&color(red){☆8 PENDUAL TALISMAN};&color(darkorange){(H)}; (PENDUAL)
---&color(darkorange){[SPH]};(同☆8・820ノーツ)のようにBPM160→150へ落ちてからのCN絡みこそないが、それでも&color(darkorange){[SPH]};より172個も強化された992ノーツという物量が示すように密度が増している。その減速後でラス殺しの要素も強まってくる。HARDで逃げ切れないなら☆9下位〜中位クラス。
---BPMの減速は微々たるものなので、ヘタに皿チョンしてゲージが喰われるようなら、あえて皿チョンせずにそのままで突破するほうが無難だろう。

--&color(red){☆8 ''PLASMA''};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''危険!!''}; 中盤以降の片手階段など純正や同色に同時押しまで不規則な配置が混ざってまで頻発する。HARDは☆9上位以上、ノマゲでも☆9下位レベル。

--&color(red){☆8 ''R5''};&color(darkorange){(H)}; (3rd)
---&color(red){''超危険!!!''}; 全般的に局所的な難が非常に多い。序盤の両手トリル、左手での1番中心の軸押し、その左手には1回だけとは言え、隣接皿もある。しかし、ここなら隣接皿は捨てて7番の軸押しにしてしまうのも手段。問題はここではなく、むしろ終盤であり、同時押しも大量に交えての「ダダダダダダン」の地帯以降で、これは&color(dodgerblue){(N)};譜面(☆5)でも非常に強い殺し要素になっており、そしてラストの締めに8分大階段と3つ押し3回。そのうちの2回は右手に2連続だが、これが一番最後かつしかも鍵盤の位置も変わるため、まず適性でまともに押せるものとは到底言えるものではなく、事故落ちの要因にもなりやすい。特に&color(red){''BREATH''};&color(darkorange){(H)};(☆8)同様にスコアこそ取りやすい面はあるが、ラストに大きな&color(red){''落とし穴''};が待ち受けているため、☆8適正では非常に危険であり、EXTRA召喚にも残念ながら不向き。まずノマゲは''核地雷''と思ってもよく、HARD以上も道中の大きなトリルで削られるとラストの逃げ切りも厳しいと見てもよい。全般的に☆9中位〜上位と見たほうがいいだろう。

--&color(red){☆8 ''Raspberry♡Heart(English version)''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; ボーカルの始まる直前の序盤の締めとラストに強烈な階段と最後の両手ともに落ちる同時押しが殺しにかかってくる。ノマゲ・EX-HARDは&color(red){''☆9上位〜☆10中位レベル''};の''超絶核地雷''であり、EASY・HARDでも危険度は高めで☆9中位〜上位と見たほうがよいだろう。 ☆8適正の範囲では&color(red){''ほぼクリアは無理''};と見ても間違いないだろう。EXTRAへの召喚にも当然ながら不向き。

--&color(red){☆8 ''R∞tAge''};&color(darkorange){(H)}; (Rootage)
---&color(red){''超危険!!!''}; 1058ノーツの高物量譜面。片手トリル、同時押しが非常に多く総合力が問われる譜面。適正レベルでは認識的にも物理的にも処理しきれなくなる可能性がある。全体的にもノマゲで☆9中位、HARDは&color(red){''☆10下位クラス''};か。

--&color(red){☆8 ''Set U Free feat. Kanae Asaba''};&color(darkorange){(H)}; (copula)
---&color(red){''危険!!''}; &color(darkorange){[SPH]};(同☆8)にもあるトリルをひたすら片手で処理。かなり多い回数になるため、片手トリルを苦手とするならもちろんHARDは危険。ノマゲでもこのトリルで削られすぎると回復が間に合わない。HARDは特に&color(red){''☆9中位〜☆10下位レベル''};。
---トリル自体は同じく詐称の&color(red){''STAR DREAM''};&color(darkorange){(H)};(☆8)と比べるとトリルこそやや短いものの、&color(dodgerblue){[DPN]};(☆4)にある両手トリルが特に中盤以降で&color(red){''片手トリルまみれ''};となっているところは強烈な要素となっており、こちらでも始末がかなり悪い。
//再度見直しをかけて書いています。申し訳ありません。

--&color(red){☆8 ''Shoot'Em All''};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---&color(red){''要注意!''}; 軸押し絡みで階段を捌く地帯が後半に頻出するため、かなり見た目以上に捌きづらい。HARDはここで削られていくため☆9上位以上の強さ。ノマゲも後半難だけに油断大敵。
---初出のCS DistorteDでは☆7だった。
//非公式難易度は7.6ですが、CS当時が☆7だったのもあり、詐称と見ています。

--&color(red){☆8 ''Space Time''};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---&color(red){''超危険!!!''}; 特筆すべきなのは何たってラストの長い片手トリル殺し譜面。ノマゲは言うまでもなく''地雷''だが、HARDも決してそこまで道中が簡単なものではない。☆8適正ではやはり厳しい。☆9中位〜上位だろう。

--&color(red){☆8 Sphere};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---全体的に交差連打など☆9レベルの難所が多く、ラストも気が抜けない。HARDは☆9中位以上。ノマゲでも☆9下位レベル程度はある。

--&color(red){☆8 ''Squeeze''};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---&color(red){''超危険!!!''}; 序盤からトリルや連皿など片手中心の厳しい配置が終始続くため、ノマゲ・HARDとも殺し要素が高い。&color(red){''☆9中位〜☆10下位レベル''};。

--&color(red){☆8 ''STAR DREAM''};&color(darkorange){(H)}; (8th)
---&color(red){''超危険!!!''}; &color(red){''片手トリルだらけ''};。トリル以外は☆8レベルの譜面だが、片側サイドでトリルを叩きつつ別サイドで変則リズムを処理するなどもあり、ずれると一気にゲージを持って行かれる。&color(dodgerblue){[DPN]};(☆7)に見られる両手のトリルも&color(red){''全部片手トリル''};となっているため、&color(dodgerblue){[DPN]};以上にトリルが得意かどうかも問われる。トリルが苦手だとHARDならそこで、ノマゲでも最終的に確実にラストで落ちるほど、☆8屈指の詐称。特に片手トリルだけで&color(red){''☆9上位〜☆10下位レベル''};に匹敵! EXTRA進出に使うのも不向き。

--&color(red){☆8 ''STAR FIELD''};&color(darkorange){(H)}; (9th)
---&color(red){''要注意!''}; 類似曲名で''超絶詐称''の&color(red){''STAR DREAM''};&color(darkorange){(H)};(☆8)に比べればまだマシだが、片手トリル殺しという点では全く同じ。前半の締めの両手トリルとラストの締めに短めながら左右に順番に片手トリルとやはり油断はならない。ノマゲは当然ながら''地雷''となるが、全般的に混フレ気味な配置で16分や桂馬押しなど取りにくい配置も散見されるため、HARDも安泰と思わないほうがよい。☆9下位クラスか。
---☆8から選ぶ際はその問題となる''超絶詐称''の&color(red){''STAR DREAM''};&color(darkorange){(H)};が真上に来るので、くれぐれも間違わないよう注意しよう!

--&color(red){☆8 ''Vermillion''};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---&color(red){''危険!!''}; CN絡みや桂馬押し、分割二重階段にトリルと難所が多い。ラストの白鍵階段の連続はかなり強烈で、苦手だとノマゲもHARDも一瞬でゲージを持っていかれてしまうだろう。ゲージ問わず要注意。

--&color(red){☆8 ''Wonder Bullfighter''};&color(darkorange){(H)}; (IIDX RED)
---&color(red){''危険!!''}; 中盤以降の階段多発地帯が猛威で、HARDはここを抜けきれるかが大きな鍵。ノマゲもラストに右手から左手へ順番に来る3連皿ずつと締めの両手に2個ずつの歯抜け4つ押しがあり、ややラス殺しにもなるため、ゲージ問わず☆9下位〜中位クラス、HARDは階段地帯の難が非常に大きいため、まだ上がると見たほうがよい。

--&color(red){☆8 ZERO-ONE};&color(darkorange){(H)}; (7th)
---前半は☆8相応の譜面だが、中盤から途端に難しくなる。後半の片手トリル地帯は特に厳しく、ノマゲ、HARD時ともに危険地帯。その後は多少楽にはなるが、桂馬押しとトリルが絡んだラス殺しに注意。

--&color(red){☆8 廿};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---「出でよ〜!テクノウチ!」のかけ声によるBPM変化直後の8分トリル+連皿が(EX-)HARD時においてかなりの難所となっており。その後も左右に頻発する同色階段や8分隣接階段+皿が忙しく難しい。終盤も叩きにくい分割トリルと乱打があり、人によってはラス殺しになるかも。☆9下位〜中位程度はあるか。

--&color(red){☆8 牧神笛吹きて};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---後半の片手処理が☆8を逸脱しており、その後も回復しづらい。ゲージを問わず☆9下位〜中位レベル。

--&color(red){☆8 超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲};&color(darkorange){(H)}; (PENDUAL)
---中盤にかけての階段とトリルが☆8としては難しい。終盤も左右同時の8分押しが長く続くため適正レベルでは回復しづらい。☆8としては973ノーツと物量もあるが、実は&color(darkorange){[SPH]};(☆9・1028ノーツ)より55個抑えられている。少なくとも☆9下位クラスだろう。
---Rootageでは四段ボスを務めており、今作でも引き続き四段ボスを務める。

--&color(red){☆8 ''AGEHA''};&color(crimson){(A)}; (IIDX RED)
---&color(red){''超危険!!!''}; 28-31小節の片手螺旋階段やその後の同時押し乱打が☆8としては完全に規格外。後半にもDBや同色階段があり、ノマゲでも☆9下位、HARDは&color(red){''☆10上位〜☆11下位クラスの超絶核地雷''};であり、☆8のHARD埋めでも一番最後に残る傾向が非常に強い。

--&color(red){☆8 ''Burnin' The Floor''};&color(crimson){(A)}; (4th)
---&color(red){''超危険!!!''}; 道中も無理皿や桂馬押しなどが厳しいが、終盤に左側の強烈なラス殺しがある。ゲージ問わず☆9中位〜上位レベル。

--&color(red){☆8 CELEBRATE NITE};&color(crimson){(A)}; (8th)
---縦連打、白鍵同時、隣接皿、混フレが難しい。HARD・ノマゲ共に☆8の中では強め。皿が苦手なら☆9下位〜中位クラスか。隣接皿は左手のみにしかないため、右利きならFLIPと右手をMIRRORにすると隣接皿の対策は可能。
---EMPRESS以降、六段ボス曲を務めている。
---DistorteDまではなんと&color(darkorange){(H)};譜面と同じ&color(red){''☆7''};だった。

--&color(red){☆8 ''in motion''};&color(crimson){(A)}; (HAPPY SKY)
---&color(red){''要注意!''}; 終盤に密度が高くなり、ラストは片手寄りでとどめの殺しが待ち構えている。ある程度の耐性があるならHARD推奨ではあるものの、ラス殺しが長いため、適正ではやはりそれでも厳しい。ノマゲは特に難しく、HARDでも苦手要素が強いならどちらにしても☆9下位以上の詐称クラスとみても良いだろう。

--&color(red){☆8 Mind Mapping};&color(crimson){(A)}; (EMPRESS)
---中盤の白鍵螺旋地帯が最大の難所。そのしばらく後に続く2つ同時の8分階段も難しく、さらにラス殺しでもあるのでノマゲもHARDも☆9下位〜中位レベル。

--&color(red){☆8 ''R3''};&color(crimson){(A)}; (1st)
---&color(red){''超危険!!!''}; 現行ACのDP☆8最少ノーツ(475ノーツ)。
---ノーツ数が少ない上に、曲全体を通じて無理皿がかなり多い。ノマゲでも☆9中位レベルの詐称で、HARDは無理皿対策が必須。
---分割でもこの曲は皿も一緒に片手にだけ集中的に分けた分割なので、実質的には&color(crimson){[SPA]};譜面(☆6)の片手化として見るべき。

--&color(red){☆8 Recollection};&color(crimson){(A)}; (SPADA)
---現行ACのDP☆8最多ノーツ(1104ノーツ)。
---配置は至って他の物量型の譜面よりは単純めな配置であるが、その分同時押しの量はかなり多くなる。皿絡みでややきつめの&color(crimson){[SPA]};(☆9・1118ノーツ)よりも14ノーツ少なく、配置はまだ楽ではあるが、片手の3個押しが多くなり、取りこぼしは起きやすい。それにこの物量は☆8適正にはかなりきつめの部類。難易度が☆1つずつ下の&color(dodgerblue){(N)};譜面(☆6・598ノーツ)、&color(darkorange){(H)};譜面(☆7・883ノーツ)からもノーツ差の開きが大きく、&color(dodgerblue){(N)};譜面からは☆2つの差ながら2倍に近い物量となっているため、☆9下位レベルと見たほうがいいか。

--&color(red){☆8 バビロニア};&color(crimson){(A)}; (SIRIUS)
---片手難で、くの字の階段や3つ押しが難所。全般的に☆8レベルとしては厳しい。
---右利きは2P側にMIRRORをかけると楽になるか。

--&color(red){☆8 ''花吹雪〜IIDX LIMITED〜''};&color(crimson){(A)}; (GOLD)
---&color(red){''超危険!!!''}; 『く』の字だらけ。しかも16分の中に147の片手押しも混じるなど、かなり厳しめな配置が多く、HARDは&color(red){''☆10下位〜中位クラス''};。終盤こそ多少の回復は可能だが、決して容易とまでは行かず、ノマゲも☆9下位〜中位クラスか。147配置は特に16分に混ざっているため、適正ではまず無理な配置のため、RANDOM(S-RANDOM除く)系を使うのもありか。

--&color(red){☆8 ''サヨナラ・ヘヴン''};&color(crimson){(A)}; (SIRIUS)
---&color(red){''危険!!''}; &color(crimson){[SPA]};(同☆8・855ノーツ)のような皿に特化した譜面ではないが、こちらでは957ノーツまで102ノーツ増強されており、物量もかなり高めで、鍵盤でずれた167の取りにくい配置が幾度となく落ちてきてゲージを萎ませてくる。配置もこれに限らず跳ね気味のクネクネした箇所が非常に多いため、ゲージもなかなか増やせない。全体的な部分では☆9下位〜中位相当、HARDは&color(red){''☆10下位レベル''};か。

-逆詐称
--&color(blue){☆8 EXUSIA};&color(dodgerblue){(N)}; (SIRIUS)
---高BPMかつ混フレ主体の譜面。しかしリズム側の配置が簡単すぎる上にメロディ側も16分はほとんど絡まないため簡単。☆7上位レベル。

//--&color(blue){☆8 Infinite cave};&color(dodgerblue){(N)}; (Lincle)
//---16分配置はあるが乱打というほどではなく、後半はより簡単になる。☆7上位レベル。
//---初出のCS DistorteDでは☆7だった。
//慣れていない人にはそれなりに強めなので逆詐称から外します。

--&color(blue){☆8 3y3s};&color(dodgerblue){(N)}; (EMPRESS)
---何度かある連続16分2連と中盤の高速トリル以外は殆ど単調な同時押し。☆8らしい難所もない。一応ラストのDB地帯は初見注意か。
---人によってはMIRRORでより簡単になる。

//--&color(blue){☆8 A MINSTREL 〜 ver.short-scape 〜};&color(darkorange){(H)}; (Lincle)
//---CNは絡むが、特に目立った難所がない。苦手がなければ、ノマゲは☆7中位〜上位レベル、HARDは☆7下位レベル程度か。
//削除曲のため外します

--&color(blue){☆8 ANAGRAMS I to Y};&color(darkorange){(H)}; (Lincle)
---密度はそこそこあるが、全体的に配置がやさしい。これといった難所がなく、☆7下位レベル。

--&color(blue){☆8 BALLAD FOR YOU 〜想いの雨〜};&color(darkorange){(H)}; (6th)
---同時押しが多いが、配置が素直で押しやすい。☆7中位レベル。
---削除前の9thまでは(当時は7段階表記)☆6だった。

--&color(blue){☆8 Beyond The Seven};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---強いて要注意なのはラストの左手の青鍵トリルだけ。ややラス殺しにはなるものの、そこに来るまでは&color(blue){''☆6上位〜☆7下位レベル''};の配置。同時押しも隣接の同色程度しか落ちてこない。ラストもHARDで十分抜けられる。総合的に☆7中位か。

--&color(blue){☆8 BREAK OVER};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---単線フレーズを叩きやすく左右に分割した譜面。密度自体はレベルの割に薄く、BPM変化を考慮して☆7下位〜中位レベルかといえるかどうかという程度。
---皿チョンしてもノーツ1個を捨てる程度なので、ほとんど影響なし。後半は縦連が2ノーツずつ来るところがあるが、取りづらさを感じたらS-RANDOMで片側だけ崩しても難化しにくいので有効。
//綴りが似ていて別の曲と間違えました。この曲は逆詐称と見ても間違いないので、復活させます。

--&color(blue){☆8 Breaking the ground};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---弱めながらのDB配置は多いが、どちらかをMIRRORにしてしまえば、かなり押しやすくなる。そこ以外の配置もほとんどが8分中心。1箇所に両手での16分トリルはあるが、そこだけで難所と言うには☆8としてはかなり弱い。物量こそ866ノーツとやや体力要素はあるが、配置は至って素直な方で☆7中位程度。

--&color(blue){☆8 DAYDREAMER};&color(darkorange){(H)}; (Resort Anthem)
---同時押し主体だが、スコアも出やすい。特に目立った難所はない。☆7下位レベル。
---&color(dodgerblue){[DPN]};同様、1P側にMIRRORを付けると、中央寄りの配置になり、更に押しやすくなる。
//少しばかり修正してすいません(汗)

--&color(blue){☆8 EDEN};&color(darkorange){(H)}; (HAPPY SKY)
---物量は&color(dodgerblue){[DPN]};(☆7)と比べて93ノーツしか増えておらず、配置も8分階段や縦連打を強化したくらいで難所がない。ノマゲ・HARD共に&color(dodgerblue){[DPN]};とほぼ同じ☆7下位〜中位レベル。
//↑DPNからノーツを増やして強化しているのに、DPHの方が簡単というのはおかしいので修正。
---BPMが200と高速なので、8分階段が正規系で押しにくいようならRANDOMを使うのも手段。

--&color(blue){☆8 Everlasting last};&color(darkorange){(H)}; (copula)
---&color(darkorange){[SPH]};(☆8)に見られる乱打箇所が抑えられており、比較的押しやすい配置となっている。同色階段がそれなりにあるが、それが同じパートに連続しているわけでもないので、そこまで強くはない。☆7中位レベル。

--&color(blue){☆8 Follow Tomorrow};&color(darkorange){(H)}; (Lincle)
---分割の乱打が中心だが、特に目立った難所ははない。☆8レベルとしては弱め。☆7中位か。

//--&color(blue){☆8 Flash Back 90's};&color(darkorange){(H)}; (EMPRESS)
//---全体的に押しやすく難所も少ない。強いて言うなら最後の歯抜けドラムロールに注意か。☆7上位〜☆8最下位レベル。
//少なくとも☆7上位から☆8最下位レベルなら☆8妥当と見るのが筋なので外します。

--&color(blue){☆8 KHAMEN BREAK};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---BPM180とそれなりに高速曲で、2回来る2P側BSSが少々厄介だがそれ以外は特に厳しい難所はない。実質☆7中位レベル。

--&color(blue){☆8 Let's Bounce !!};&color(darkorange){(H)}; (CANNON BALLERS)
---同色階段などが散見されるものの、配置が比較的素直で左右の向きも対称になっており、総ノーツ数も684ノーツと☆8にしては少なめ。難所を強いて挙げるならスコアがやや取りにくいかもしれないという程度のみで、☆7下位〜中位レベル。

--&color(blue){☆8 MAGIC & LOVE};&color(darkorange){(H)}; (SPADA)
---同時押しや縦連打で癖があるが、配置がかなりやさしめ。特に目立った難所はなく、☆7下位レベル。

--&color(blue){☆8 mnemoniq};&color(darkorange){(H)}; (tricoro)
---同色階段はみられるものの、特に難しい箇所はない。☆7下位レベル。
---初出のCS GOLDではなんと&color(red){''☆6''};だった。

--&color(blue){☆8 Remedy feat. Kanae Asaba};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---全体的に押しやすい分割配置になっており、&color(darkorange){[SPH]};(☆8)にあった長い16分配置も簡略化されている。☆7中位レベル。

//--&color(blue){☆8 satfinal};&color(darkorange){(H)};(DJ TROOPERS)
//---&color(crimson){[DPA]};(☆10)同様混フレが多いが、特に目立った箇所はない。☆8レベルとしてはかなり弱め。
//同色階段なども混じるので弱いとまでは行かないので外します。

--&color(blue){☆8 ''shuriken''};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---終盤手前にスクラッチなど着地要素はあるが、それほど酷いものではない。密度も全体的に見て&color(blue){''☆6下位レベル''};程度。

--&color(blue){☆8 SOMETHING WONDERFUL};&color(darkorange){(H)}; (6th)
---copulaにて復活の際に大きく譜面変更され、配置的には&color(darkorange){[SPH]};(☆8)に近い分割構成の690ノーツになっていて非常に押しやすくなっている。☆7下位〜中位程度の逆詐称と見てもいいだろう。
---初出時のCS 5thでは&color(red){''☆6(当時「轟」併記)''};、AC初出とCSで継続して収録されていた6thでは&color(red){''光らないただの☆7''};((5th〜9thにおいては☆1から☆7までの7段階編成に加えて☆7には&color(blue){''光らない下位の☆7''};、&color(red){''光る上位の☆7+''};の2段階編成になっていた。5thでは&color(blue){''「極」に当たる光らない☆7''};、&color(red){''「禁」に当たる光る☆7+''};があったが、この曲は現在の非公式難易度で&color(red){''☆11''};とも推定されていたにも関わらず、この曲の削除前に収録されていたCS 5thと6th(AC・CSとも)、AC 7thでは&color(red){''☆6''};や&color(red){''下位の光らない☆7''};となっていたため、超絶詐称となっていた。))に上がったが、譜面が979ノーツという物量であり、片手寄りの著しい譜面であったため、当時の&color(darkorange){[14KEYS]};譜面としては''超絶詐称''の1曲であった。
//また&color(crimson){[ANOTHER]};がCN譜面で新設され、DPは全て新譜面となっている。
//↑これ要ります?この譜面の難易度に全く関係ないですよね
//内容を簡略化したりは自由ですが、私の書いたこの曲の内容を他の曲に間違えて移してました。一応それをお知らせします。

--&color(blue){☆8 カジノファイヤーことみちゃん};&color(darkorange){(H)}; (tricoro)
---リズムが単調で、鍵盤自体もかなり叩きやすい。☆7中位レベル。
---ただしEX-HARD狙いの時は2連皿に注意。

--&color(blue){☆8 ''次葉 -turn the page-''};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
---道中とラストに左右の交差トリルが入るものの、そこ以外ではほとんど難所も皆無。CNも少ししか落ちてこない上、他は8分主体。総ノーツ数も693ノーツでかなり少なめ。&color(blue){''☆6上位〜☆7下位クラス''};。

--&color(blue){☆8 恋する☆宇宙戦争っ!!};&color(darkorange){(H)}; (Lincle)
---テンポが早いだけで、全体的に譜面は単調な配置。特段難所もなく☆7適正レベルでも十分クリアできる。☆7下位レベル。

//--&color(blue){☆8 お命ちょうDAI!901娘};&color(darkorange){(H)}; (SINOBUZ)
//---序盤こそやや難はあるものの、強いて難所と言えるのはそこだけで、歌が始まると終始☆7程度の逆詐称気味。両手のトリルも素直な取りやすめの配置。総合的には☆7中位〜上位程度。
//---やや弱めのDB配置もあるので、片面MIRRORを使うとさらにやりやすく感じるか。

--&color(blue){☆8 取り残された美術 (Arranged:HiZuMi)};&color(darkorange){(H)}; (PENDUAL)
---&color(darkorange){[SPH]};(同☆8)に見られる同色階段が見事にカットされており、その同色階段は2ノーツずつ分割されている程度。全体的な物量も&color(darkorange){[SPH]};(882ノーツ)に対して745ノーツと137ノーツも抑えられている上、配置もかなり易しくなっている。☆7下位クラスとみなしてもいいだろう。

--&color(blue){☆8 PROMISE FOR LIFE};&color(crimson){(A)}; (DJ TROOPERS)
---&color(crimson){[SPA]};と比べると密度がスカスカで、難所が見当たらない。後半の同時押しや皿絡みが少々難しいが、それでもノマゲは☆7上位レベルで、HARDは苦手がなければ☆7下位〜中位レベルで完全に逆詐称。ノーツは746ノーツであり、実は&color(crimson){[SPA]};(同☆8・875ノーツ)どころか&color(darkorange){[SPH]};(☆7・753ノーツ)よりもさらに7個少なく、それに準じた分割譜面の印象。

--&color(blue){☆8 ヨシダさん};&color(crimson){(A)}; (GOLD)
---単押しが多く、押しやすい構成になっている。総ノーツ数1003ノーツ(実は&color(crimson){[SPA]};(☆9・987ノーツ)より16ノーツだけ多い)とやや多めにはなるが、物量に慣れるには適しているか。☆7上位レベル妥当。

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