#include(beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/Contents,notitle)
#contents

*新曲・新譜面雑記 [#new_memo]
-新曲や復活曲、追加譜面に関する色々なことを書き溜めておく場所です。
--譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を「&color(dodgerblue){[SPN]};」「&color(crimson){[DPA]};」のように分かりやすく書きましょう。
--個人的感想はTwitterや掲示板などでお願いします。
//『ぶりぶり』表現の編集合戦が起こっているようなので新トピックとして置きます。(私も、別の方による直近の表現消しよりもっと前のタイミングで消し、復活されています)
//正直何作前かの数字なんて読めばわかるので要らないんじゃないでしょうかということを主張します。
//加えて論外や(核)地雷と並んでBemani wiki構文とすら言われていおり、また私も正直ここまで多用する表現じゃないと思っています。。。(スポーツ系以外でここまで多用される場面を私は知らない)


**デフォルト曲 [#default]
-収録楽曲クロスフェード(YouTube):[[Part.1>http://www.youtube.com/watch?v=Gr1R7En94i4]](2019/10/10公開) / [[Part.2>http://www.youtube.com/watch?v=ykB0zdYAOCs]](2019/10/11公開)

2019/10/16配信(稼働初期)
-''beatAffection'' / ビートまりお
--ビートまりおは同人サークル『COOL&CREATE』の主宰。
---jubeat等のBEMANI機種に氏が手掛けた東方アレンジが数々収録されている他、Beatstream、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEXにはオリジナル曲も書き下ろしているが、IIDXオリジナル楽曲の提供はこれが初。
---氏はデビュー当初「beatMARIO」名義でBMSで楽曲を公開していた。この名義の由来はbeatmaniaをもじったものである。([[BEMANI生放送#82での発言>http://youtu.be/XMT_KRKhRYw?t=1370]])
--本楽曲は氏のBM98用楽曲「Destined Marionette」を意識して作った模様([[参考>http://twitter.com/beatmario/status/1184309051162685441?s=20]])。開幕のノイズ音が共通している。

-''Beautiful Harmony (IIDX MIX)'' / Ryu☆
--''版権曲''
---ローディング画面で「EXIT MUSIC PUBLISHING INC.」と権利表記されている。
---出典は氏が2019年春M3にて頒布した[[同名CD>http://djryu.jp/beautiful_harmony/]]より。
--「Harmony and Lovely」(13 DistorteD収録)の続編となる楽曲。([[Ryu☆のツイート>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/1122098104738562048]])
--曲名は新元号の「令和」を海外向けに「Beautiful Harmony」と説明したニュースが元ネタになっている。
--IIDX MIXは出典元よりもBPMが3速い。([[参考>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/1255095518419513344?s=20]])
--Ryu☆のデビュー20周年アルバム「starmine 2020 : Mare Nectaris」に、別バージョンのロングとなるst2020 Mixが収録された。
--Ryu☆名義の版権曲がIIDXに収録されるのはこれが初。

-''Calavados Queen'' / OSTER project feat. かなたん
--カルヴァドス(Calavados)とはフランスのノルマンディー地方で造られる、リンゴを原料とする蒸留酒。
---ムービーでお酒の要素はないが、リンゴをあしらった曲名のロゴやエンブレムが登場する。
--この2人の組み合わせでの楽曲収録は24 SINOBUZの「Selfish Sweet」以来。
--名義には無いがギターはAkhutaが担当。([[Akhutaのツイート>http://twitter.com/akhutaros/status/1229768308737503232]])
//---(未確定)ギターの音色から25 CANNON BALLERS収録「Raspberry Reilgun」、前作26 Rootage収録「セカンドピアス」のギターも彼の可能性がある。
--ムービーは汎用の上に全編にわたってレイヤーが乗っており、透過率が変わって汎用が透けて見える。(下記の「Backyard Stars」より透過率が低いため汎用が映る場面はあまり多くない)

-''Change Yourself'' / ARM × kradness
--kradnessのIIDX参加は前作収録「Glory」に続き2曲目。また、ARMとkradnessのタッグは今回が初。

-''Do What You Want'' / BEMANI Sound Team "SYUNN"
--jubeat clan収録「Sulk」、pop'n music うさぎと猫と少年の夢収録「Pacify」に続くSYUNNのFUTURE BASS楽曲。

-''Drop It'' / Dazsta
--Dazstaは日本の若手トラックメイカー。([[公式サイト>https://www.dazsta.com/]])
---主にBass系サウンドを多く手掛けており、Dubstepジャンルでは若干22歳の時にWHITE JAMのSHIROSE(レコード大賞企画賞やオリコン1位獲得曲数の最年少記録保持者)と共作で制作を行っていた。Kis-My-Ft2やDa-iCEにも楽曲提供を行う一方、2020年においてはTREKKIE TRAXより『Brain Trip』をリリースするなど若手注目株の人物。
--DANCERUSH STARDOM収録のSwanky Tunes氏による同名曲があるが、無関係。

-''Duration'' / 佐野電磁
--佐野電磁(sanodg)のBEMANI参加はCS EMPRESS以来。AC参加は今回が初となる。
---CS版への参加時は名義が小文字アルファベット表記だった。漢字表記名義でのBEMANI参加は今回が初。
--[[Korg Gadget for Nintendo Switch>http://www.korg.com/jp/products/software/korg_gadget_for_nintendo_switch/]]だけで制作されている。([[本人のツイート>http://twitter.com/sanodg/status/1182588976512716801]])
---KORG Gadget for Nintendo Switchは同名iOSアプリのNintendo Switch移植版で佐野が代表を務める株式会社DETUNEが開発に関わっている。余談として村井聖夜がiOSアプリ版(([[Twitter>http://twitter.com/mu_station/status/1057049366458851328]]にて明言あり))、TOMOSUKEがVST版(([[画像Tweet>http://twitter.com/_TOMOSUKE_/status/1344663971119255557/photo/1]]より。画面右下に音源(ガジェット)の1つ「DUBLIN」が見える))を利用していることが判明している。
--2019/06/28の[[ZUNTATA NIGHT>http://www.youtube.comwatch?v=/hUO3MtWnzSQ?t=1266]]で制作を告知していたのは本楽曲と思われる。ちなみに同番組において「この場に居ないメーカー((その場に居たメーカーはTAITO(ZUNTATA NIGHTのホスト)、SEGA(ゲストとしてHiro師匠が出演)、また、ゲームメーカーではないがKORG(同社の岩田氏、加藤氏がゲスト出演)の3社))のゲームである」ことは告知されていた。

-''EXCITE'' / Remixed by BEMANI Sound Team "HuΣeR feat.PON"
--''版権カバー曲''
---原曲公式MV(2016/12/28公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=E13jVMczRJg]] (ショートサイズ版)
--原曲は特撮作品「[[仮面ライダーエグゼイド>http://www.tv-asahi.co.jp/ex-aid/]]」主題歌。
---平成仮面ライダーシリーズの曲では初のオリコン1位を獲得し、さらには第59回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞した。
---原曲はBEMANI以外の他社音楽ゲームで太鼓の達人 レッドVer.、WACCAに収録済。
--原曲アーティストは作曲Carpainter、Kanata Okajima、作詞Kanata Okajima、Daichi Miura、編曲UTA、Carpainter、ボーカル三浦大知。 
---原曲作曲者のKanata Okajimaの楽曲は18 Resort Anthemで「Bounce Bounce Bounce」(kors k(楽天斎との共作))が収録されていた。
--原典はゲームをテーマとしたヒーロー達の作品であり、ヒーローをテーマとした本作と合致している。
---さらなる余談として、原典では登場するゲームの1つとして『ときめきクライシス』という『ときめきメモリアル』をモデルとしたものが存在した。 
--HuΣeR feat.PONの版権カバー曲は前作収録「HOT LIMIT」に続き2曲目。

-''fairy cooktail'' / Tomggg
--Tomggg(トムグググ)は千葉県出身のコンポーザー。本名での名義はTatsuya Fujishiro。
---他社音楽ゲームにはCHUNITHM STAR PLUSに「Pastel Party」が収録されている。

-''Hold My Hand'' / BEMANI Sound Team "Sota Fujimori"
--単独名義しか記載されていないが、ボーカルのLisaことLisa - paint with starsはアメリカ出身のナレーター。音楽ゲームへの参加は他社を含めて今回が初([[自身のFacebook>http://www.facebook.com/paintwithstars/]])。作詞も彼女が担当。

-''Hyper Drive feat. ぷにぷに電機'' / パソコン音楽クラブ
--[[パソコン音楽クラブ>http://pasoconongaku.web.fc2.com/Index.html]]は2015年より活動中の西山と柴田によるDTM音楽ユニット。音楽ゲームに参加するのは初。
---余談だが、2019/11より放送されているアニメ『ポケットモンスター(2019年版)』のEDテーマにポケモン音楽クラブのメンバーとして作詞・作曲・編曲で参加している。
--ボーカルを務めるぷにぷに電機はインターネットを中心に活動しているシンガーソングライター。本楽曲においては作詞も担当。
---BEMANIではpop'n music éclaleで開催された公募イベント「お題に挑んでクリエイト!ポップンオリジナル楽曲コンテスト☆大収録祭」経由で採用された「[[albedo>http://p.eagate.573.jp/game/popn/creators/event/music/00/index.html?page=03#albedo]]」(れみー君とぷに電ちゃん。名義(myremyとの共作))が採用されているが、公募未経由のオリジナル曲に参加するのはこれが初。

-''Infinity Mirror'' / Dirty Androids
--Dirty Androidsが80's楽曲をIIDXに提供するのは25 CANNON BALLERSの「Midnight Lady」以来。
--&color(dodgerblue){[DPN]};&color(darkorange){[DPH]};スクラッチが1枚も出てこない。DPにスクラッチが1枚もないことは稀にあるが、CNながらスクラッチが1枚もないのは恐らく全曲の中でも初めての例かと思われる。

-''Mel'' / Applekid
--Applekidは2018年に活動を開始し、同年の未確認フェスティバルにも出場したyuigot(ゆいご(トラックメイカー))とseana(ボーカル)によるユニット。
---同ユニットが音楽ゲームにオリジナル曲を提供するのは他社を含めてこれが初。

-''Moving on'' / AJURIKA feat.矢吹真央
--AJURIKAは前作収録「SPEED ROCKER」、「HARD BRAIN」に続く楽曲提供であり、IIDX及びBEMANIシリーズにボーカル曲を書き下ろすのは今回が初。
--ボーカルの矢吹真央はEARLY WING準所属の女性声優。本作で音楽ゲーム初登場。

-''Nasty Techniques'' / kors k
--21 SPADAの「Insane Techniques」の続編曲。ムービーも引き続きmutAta Yuziが担当している。

-''NEWALONE'' / Masayoshi Iimori
--Masayoshi Iimoriの1st Album「DECADE4ALL」にExtended Mixが収録されている。CDリリースの他、KONAMI提供曲としては珍しくbandcamp等の音楽配信サービスでも入手可能。

-''NRG STAR '86 feat. 大山愛未'' / Y&Co.
--ジャンル名のHi-NRG(ハイエナジー)は1980年代に流行ったユーロビートの流れをくむディスコサウンドで日本ではTRFが有名。現在ではマイナージャンルとされているが、再び流行の兆しを見せている。
---BEMANIシリーズではMÚSECAに楽曲提供しているTORIENAがHi-NRGサウンドを意識した「HI-NRG MONSTER(feat.nagomu tamaki)」という曲を2018年にアルバム曲としてリリースしている。
--Remo-Con本人によるLong Version作成の様子がYouTubeで配信されており、いずれ発表されるものと思われる。

-''Ohayo!'' / KSUKE
--''版権曲''
---ローディング画面で「Licensed by Warner Music Japan Inc.」と権利表記されている。
---前作の「Serious?」同様、IIDX初出の版権曲となる。

-''OUTER PLANETS'' / BEMANI Sound Team "劇団レコード"
--劇団レコードが英語タイトルでIIDXに提供するのは22 PENDUALの「COLLOSEUM」以来。

-''POP TEAM EPIC(kors k Remix)'' / 上坂すみれ
--''版権曲''
---原曲公式MV(2018/01/14公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=3bl1ZI-J6hM]] (ショートサイズ版)
---原曲公式MV(2018/01/23公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=SeTZdEsyr6g]] (コメント付試聴動画)
---ローディング画面で「Licensed by KING RECORD Co.,Ltd.」と権利表記されている。
--原曲はアニメ『[[ポプテピピック>http://hoshiiro.jp/]]』OP。作品タイトルと同じ綴りだが、曲名としての読みは「ポップチームエピック」と異なる。
---原曲は既にDANCERUSH STARDOM(他機種とは異なる編集、2021/07/29 00:00をもって削除)、jubeat festo、pop'n music peace、SOUND VOLTEX VIVID WAVEに収録済。
--ロケテスト版では「Pop Team Epic」と小文字混じりの表記になっていたが、本稼動で原曲と同じく全て大文字に変更された。
--26 Rootage収録のIIDX EDITIONジャンル曲とは違い、原曲ボーカルを使用している。
//--(未確定)彩響DJアニクラゲのロケテスト収録曲に「POP TEAM EPIC (Energize Remix)」(ボーカルは同じく上坂すみれ、REMIX名義は虹桜リズ)が存在したため、同曲が改題されて本機種に再収録された可能性がある。

-''Primitive Vibes'' / lapix
--lapix単独名義でのデフォルト曲は25 CANNON BALLERSの「Nothing but Theory」以来。
--ジャンル名の一部であるトライバルとは「トライバルテクノ」及び「トライバルハウス」の略称でIIDXの楽曲では「2 tribe 4 K」や「¡Viva!」が該当する。
---後に本ジャンル名と同名のコンピレーションアルバム「[[TRIBAL FRONTIER>http://megarex.jp/mrx-063]]」が、lapixの所属レーベル「MEGAREX」からリリースされた。(当楽曲は収録されていない)

-''Queen Kaguya'' / BEMANI Sound Team "U1 overground"
--氏が単独でIIDXに楽曲提供するのは24 SINOBUZの「禍根」以来で、デフォルト新曲も23 copulaの「セロトニン」以来。
--タイトルの「Queen Kaguya」は訳すとかぐや姫。

-''Rainstorm'' / Maozon feat. Chica
--Maozonのボーカル曲は前作の「Twilight Warp」に続き2曲目。
--ボーカルのChicaは海外留学経験を持つ歌手/作詞作曲家/音楽指導者。ももいろクローバーZやw-inds.等他、アニマエール等のアニメソングへの楽曲参加もある。今回がBEMANIシリーズ初参加となる。

-''Rave lithosphere'' / Sampling Masters MEGA
--氏が単独名義でIIDXに参加するのは10th style収録の「1st Samurai」以来となる。
---前作「VOX RUSH」は青龍 2nd ALBUM「AO-∞」のアルバム書き下ろしかつ版権曲であった。従ってIIDXへのオリジナル楽曲の書き下ろしはCS DJ TROOPERS収録「VOX UP」以来となる。
--ジャンル名に「RAVE」のみが付けられた楽曲は「令和(1991RAVE REMIX)」と並んで15 DJ TROOPERS収録の「satfinal」以来。
--「lithosphere」(リソスフェア)とは地球の地殻とマントル最上部の固い岩盤を併せた部分の総称。岩石圏、岩圏とも呼ばれ、「プレート」とほぼ同義。

-''Silly Love'' / DÉ DÉ MOUSE
--DÉ DÉ MOUSEは群馬県出身の作曲家、遠藤大介のソロプロジェクト。
--BEMANI機種ではREFLEC BEAT(初代)に「my favorite swing」が収録されていたが、あちらは版権曲のため、氏がコナミオリジナル曲を提供するのはBEMANIシリーズ全体を通して初。
--BPM推移:153→124→153
--[[スキ! MONTHLY RANKINGの2019/10>http://www.youtube.com/watch?v=YthqGsc8s6o]]において1位を獲得した。
--[[いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020>合同イベント/いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020]]においてDDR A20へ移植された。本作初出楽曲の他機種への移植は下記の「TRIUMPH」「VALKYRIAS -英雄誕生-」と並び初となる。

-''Ska-sh All Neurons!!'' / かめりあ feat. ななひら
--この2人の組み合わせの楽曲は4作連続の収録となる。
---レイヤーでは「PAPAYAPA BASS」以外の同コンビの楽曲で登場したキャラが再登場している。

-''T-REX vs Velociraptor (In the Far east euphoria)'' / RoughSketch & TARACHINE
--T-REXことティラノサウルスは北アメリカ大陸に生息していた大型の肉食恐竜。ヴェロキラプトルは東アジアにあった大陸に生息していた小型の肉食恐竜。
--TARACHINEは大阪を中心に活動するDJ・コンポーザー。合作ではあるが、氏が音楽ゲームに参加するのはこれが初。

-''TECHNO Style Essentials'' / BEMANI Sound Team "SETUP from Berlin"
--アーティストの「SETUP」の正体はdj TAKA。SETUP名義の楽曲の収録は24 SINOBUZの「TOGAKUSHI」以来となる。
--曲名の元ネタはTECHNO TRANCE EssentialsというサンプリングCD。Second HeavenのカウントダウンボイスやBe quietのボイス、あるいはBrain Power/NOMAのボーカルパート全体で使用されている。
--楽曲コメントによると2016年末にベルリンのナイトクラブの地下スタジオで楽曲制作したため、名義に「from Berlin」が付加されている。
---なお楽曲の名義にはBSTが付いているものの、楽曲コメントではBSTが付いていない。意図的なものかどうかは不明。

-''THE BRAVE MUST DIE'' / BEMANI Sound Team "L.E.D.-G"
--曲名を直訳すると「勇者死すべし」。本作のテーマに合わせると「ヒーロー死すべし」の方が適切。
--本楽曲は17 SIRIUS収録の「[[DOMINION>http://web.archive.org/web/20141026093847/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx17/music/05.html]]」から10年後のHARDCOREとなる。それを受けてか、レイヤーは同じくXTCが担当している。
--&color(crimson){[SPA]};ロケテストではノーツ数が2198ノーツとデフォルト曲としては非常に多かったが、製品版では譜面変更が施され2075ノーツ(123ノーツ減少)に少し減らされた。
---ロケテ版と比較すると1鍵と7鍵に配置されていた8分連打が減少もしくは配置が変更されている。~
他にも3鍵に配置されていたスネアのキー音が減少、12分地帯の最後の二重トリル+αの部分など修正されている箇所が多い。
--&color(crimson){[DPA]};SPAと同じくこちらもノート数が減少。2182ノーツから2086ノーツ(96ノーツ減少)へ変更されている。

-''TRIUMPH'' / AJURIKA
--TRIUMPH(トライアンフ)の意味は「勝利、征服、大成功、(古代ローマの)凱旋(がいせん)式」等がある。
--[[いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020>合同イベント/いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020]]においてjubeat festoへ移植された。本作初出楽曲の他機種への移植は上記の「Silly Love」、下記の「VALKYRIAS -英雄誕生-」と並び初となる。

-''UNITE THE HEART'' / BEMANI Sound Team "T.Kakuta" feat. 709sec./花たん
--IIDXでL.E.D.ことT.Kakuta名義がアーティスト欄に記載されているのは22 PENDUAL「TOXIC VIBRATION」以来で、IIDX楽曲に限れば18 Resort Anthem収録「XANADU OF TWO」(Starving Trancerとの合作)以来。単独名義での楽曲提供はこれが初。
---別機種ならばGITADORA EXCHAINの「鬼華-修羅の舞-」があった。
--アーティスト名表記には無いが、作詞は高橋菜々、ギター&ボーカルレコーディングはSOUND HOLICが担当。つまり、実質的にはSOUND HOLICとT.Kakutaのコラボ曲であり、GITADORA以外の機種に楽曲提供するのも初となる。
--ボーカルの709sec.は24 SINOBUZ収録「FUZIN RIZIN」(高橋菜々とのデュエット)以来、花たん(YURiCa)は25 CANNON BALLERS収録「THE CANNONBALLER」以来の参加となる。デュエットではあるが、花たん単体名義でIIDXかつBEMANIシリーズへの参加はこれが初。
--709sec.と花たんのデュエット曲は過去にSDVX III収録「双翼 - Black Wings - SDVX Edit. -」が存在するが、あちらは東方アレンジ楽曲だったため、コナミオリジナル楽曲への書き下ろしは今回が初。

-''VALKYRIAS -英雄誕生-'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR" feat.Fernweh
--VALKYRIASはワルキューレ(VALKYRIA)の複数形。ワルキューレは戦場で死んだ戦士をオーディンの治める館に連れて行く役目を持つ。
--この2人の組み合わせによるIIDX曲の収録は25 CANNON BALLERSの「純真可憐デザイア」以来。
--アーティスト名表記には無いが、作詞はMarLが担当(サントラのクレジットより)。前作の「Lethal Weapon」から引き続きの参加。
//--(未確定)ギター演奏は現時点では不明だが、音色から推定するとYvyaの可能性が高い。
--[[いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020>合同イベント/いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020]]においてノスタルジア Op.3へ移植された。本作初出楽曲の他機種への移植は上記の「Silly Love」「TRIUMPH」と並び初となる。

-''Virus Funk'' / Nhato
--NhatoがTRANCE以外のジャンルを提供するのはこれが初。
--サングラスをかけた熊と猫が登場するMV仕立てのムービー。
--「beatmania IIDX INFINITAS × jubeat (ユビート)相互移植決定!!」の名目で「jubeat セレクション 楽曲パック vol.1」経由にてjubeat(アプリ)、期間限定[[LIGHT CHAT>jubeat Ave./LIGHT CHAT]]「TRAN FROM IIDX-01」経由にて[[jubeat Ave.]]へそれぞれ移植された。

-''Volcanic Dragon'' / DJ Shimamura
--氏がIIDXに楽曲提供するのは24 SINOBUZの「Believe in you」以来で単独名義での楽曲提供は23 copulaの「GET READY!!」(26 Rootageで削除)以来となる。

-''ガヴリールドロップキック'' / Remixed by かめりあ
--''版権カバー曲''
---原曲公式MV(2017/02/17公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=vmmwJtoJbE4]] (ショートサイズ版)
--原曲はTVアニメ「ガヴリールドロップアウト」OP。
---原曲の作詞/作曲/編曲は前山田健一(ヒャダイン)。
---原曲はSOUND VOLTEX VIVID WAVEに収録済。jubeat clanにも収録されていたが、jubeat festo、SOUND VOLTEX EXCEED GEARともそれぞれ稼働途中で削除された。
--ボーカルはななひらが4人分を担当。(ツイート([[1>http://twitter.com/cametek/status/1184288667424047107]]/[[2>http://twitter.com/nanahira/status/1184794516835860480]]))
//--(未確定)彩響DJアニクラゲのロケテスト収録曲に「ガヴリールドロップキック (Heaven 的 Hell ドロップ ごちゃまぜデンパ Style Remix)」(REMIX名義は虹咲ミナ)が存在した。~
そのため、同曲が改題されて本機種に再収録された可能性がある。
---紆余曲折で収録されたと言及しているかめりあ本人の[[ツイート>http://twitter.com/cametek/status/1184288669433073665?s=21]]は恐らくこのことを指していると思われる。
--BPM推移:168→142→112→166→156→146→108→112→108→88(以上序盤)→170
---序盤のみと言えどBPMが細かく変化するためか、ノーツレーダーのSOF-LAN値はどの譜面も高い。
--カバー含む他の版権曲も収録されている中、本楽曲のみ「beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE ORIGINAL SOUNDTRACK」未収録。

-''曼荼羅恋々'' / BEMANI Sound Team "Akhuta Works" feat. Nana Takahashi
--曼荼羅とは仏教、特に密教(秘密の教義と儀礼を師資伝承によって伝えていく仏教)で考えられている世界を絵柄で表したもの。恋々は思いきれずに執着すること、または恋い慕って思いきれないさま。
--AkhutaがIIDXに楽曲を書き下ろすのは25 CANNON BALLERS収録の「Mira」、「Arca」以来。前作では別名義での楽曲提供だった。氏がIIDXでボーカル曲を書き下ろすのは今回が初。([[告知>https://twitter.com/akhutaros/status/1182627360081731584]])
--REFLEC BEAT 悠久のリフレシア収録「零」に続き2曲目となる「Akhutaと大物外部ボーカリストのタッグ」シリーズ第2弾にあたる楽曲。また、前作とは違い作詞もAkhutaである((「零」はボーカルのランコが作詞を担当していた))。(「beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE ORIGINAL SOUNDTRACK」のブックレット及び楽曲情報より)
---Akhutaと高橋菜々がタッグを組むこと、後者がIIDXでSOUND HOLIC以外のコンポーザーとタッグを組むのもこれが初となる。加えて高橋菜々歌唱のコナミオリジナル曲をBEMANIアーティストが関与するのはL.E.D.、dj TAKA、TOMOSUKEに続いて4人目で、BEMANIアーティスト単独で高橋菜々歌唱曲を手がけるのもdj TAKAに次いで2人目となる((彩響DJアニクラゲ(旧Rizminance)からの楽曲も含めばHuΣeR、Sota Fujimoriに続いて4人目))。
---日本語詞による氏が歌唱のみでSOUND HOLIC以外のBEMANI楽曲に携わるのはBeatstream アニムトライヴ収録「蟲の棲む処」以来で2曲目。
--「GOTHIC」の入る楽曲ジャンル名がIIDXに収録されるのは21 SPADAの「ALBA -黎明-」(ジャンル名はHYPER GOTHIC BEAT)以来。あちらも高橋菜々歌唱曲であった。
--曲名の読みは「まんだられんれん」。(旧筐体のLEDセグメント表記より)

-''俺ら東京さ行ぐだ'' / Remixed by すわひでお & uno(IOSYS)
--''版権カバー曲''
--原曲は吉幾三が1984年にリリースした楽曲。
---BEMANIではCS pop'n music 12 いろはで古坂大魔王率いるノーボトム!によるカバーバージョンが「[[上京ラップ / 俺ら東京さ行ぐだ (I'LL GO TO TOKYO!)>http://web.archive.org/web/20150507183100fw_/http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/12/character/2_joukyou.html]]」として収録されている。
--すわひでおは主にpop'n musicを中心に活動していたボーカリスト。IIDXに参加するのは8th「夜のサングラス」(削除済)以来となる。
---一見何の繋がりもなさそうな両氏だが、実はこれ以前にも同人CDにて[[コラボ曲>http://twitter.com/uno_roughsketch/status/1184308735390318594]]を製作している。また、以前からuno氏はすわひでお氏の大ファンだったとのこと。([[本人のツイート>http://twitter.com/uno_roughsketch/status/1159810455063285762]])
--BPM推移:150→140(以下終盤)→130→120→110

-''令和(1991RAVE REMIX)'' / ゴールデンボンバー
--''版権曲''
---原曲公式MV(2020/03/13公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=egcAyCszWSo]]
---原曲公式MV(2020/03/20公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=Ul4ZRRRSTXw]] (振付動画版)
---ローディング画面で「Licensed by Euclid Agency inc.」と権利表記されている。
--原曲の編曲をDJ Mass(VIVID Neon*)がArisa Fujisawaと共同で担当しているが、本楽曲のリミキサーは原曲と同じくDJ Mass。
--原曲はDanceDanceRevolution A20に収録済。後にjubeat festoにも原曲で収録された。
--「POP TEAM EPIC(kors k remix)」同様、原曲ボーカルを使用している。
--稼動直前のBE生で「IIDX EDITION」として紹介されていたが、ゲーム上では異なるジャンル名「RAVE」になっている。
---ジャンル名に「RAVE」のみが付けられた楽曲は「Rave lithosphere」と並んで15 DJ TROOPERS収録の「satfinal」以来。
--ムービーは上記リンクの公式MVをゲームサイズに編集したもの。アレンジ音源であるのに対し、ムービーは短縮されているが、原曲そのままとなっている。
--余談だが、前作には「HEISEI」という令和の前の元号を冠した楽曲が追加されていた。
--これも余談だが、ゴールデンボンバーの令和が公開された数時間後にMassive New Krewが「令和最速リミックス」としてハードスタイルバージョンをTwitter上で公開していた。~
ただし、2019/10/17 現在、該当ツイートは削除されている。

-''深淵に捧ぐレクイエム'' / OSTER Project
--OSTER projectが同一バージョンかつデフォルトで2曲提供するのはこれが初となる。また、氏の単独インスト曲は25 CANNON BALLERSの「Raspberry Railgun」以来で、デフォルトにおけるインスト曲も22 PENDUALの「SpaceLand☆TOYBOX」以来。前作の「Drastic Dramatic」はdj TAKAとの合作(KING & Princess名義)であった。
--[[公式サイト曲コメント:http://p.eagate.573.jp/game/2dx/27/newsong/song23.html]]における特徴的な文体はいわゆる「[[ワザップジョルノ>https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%AF%E3%82%B6%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%83%8E]]」のパロディである。

-''セピアの軌跡 ft. 天宮みや(少女フラクタル)'' / Xceon
--Xceonが森永真由美と浅場佳苗以外のボーカルを採用するのは今作が初。
--少女フラクタルは2014/12から誕生した幽閉サテライトの姉妹サークル。アレンジャーは幽閉サテライトと共通でボーカルとして天宮みやと姫城碧海が所属。
---天宮みやの楽曲はBEMANIのSOUND VOLTEXシリーズで東方アレンジ版権曲が収録されていた。オリジナル曲で参加するのはこれが初。また、本楽曲の作詞も彼女が担当。

2020/03/18配信~
以下の2曲は同日発売の「beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE ORIGINAL SOUNDTRACK」の書き下ろし新曲。

-''VIBRΛ'' / Nhato Vs. MK
--Nhatoの合作での参加はこれが初。
--MKのIIDX参加は25 CANNON BALLERSの「Get Up! feat.Kanae Asaba」以来となる。また、合作だが、IIDXにインスト曲を書き下ろすのもこれが初。

-''開きたまえ!Next stAge!'' / librarians of Rootage (Ripnte, Stampa and Cleep)
--作詞、作曲、編曲はuno(IOSYS)。([[告知>http://twitter.com/uno_roughsketch/status/1239815170802638848]])
--前作の26 Rootageでシステムボイスやイベントキャラを務めた司書たちによるキャラクターソング。バージョンアップによる音の図書館Rootageの閉館後のアフターストーリーになっている。
--サントラのFull Length Versionの2番目のラップパートでは、いくつかのRootageの収録曲名やイベント名が歌詞になっている。
--2020/03/30のアップデートでレイヤーが追加され、司書達が登場。
---さらに曲終了後に司書達のボイスが鳴る隠しキー音が追加され、ボイスに対応するキャラがレイヤーに登場するという新しい試みが行われている。
---それぞれのキャラが登場する隠しキーはSPではスタンパがスクラッチ、クリープが2鍵、リプンテが6鍵であり、RANDOMなどのオプションを付けても登場するキーは固定である。
---公式サイトの曲コメントには司書たちのアフターストーリーが書かれている。なお、その中に登場する手紙の文章はとあるプレイヤーのツイートを若干改変したものが使われている。

2020/06/11配信~
-''Sellout'' / banvox
--''版権曲''
---ローディング画面で「ASOBIMUSIC CO., LTD」と権利表記されている。
---banvoxのアルバム「Sellout」表題曲。
--banvoxの楽曲はSINOBUZ収録の「Summer」(今作で削除)以来の収録となる。

-''Punching Down (IIDX Mix)'' / Masayoshi Iimori
--''版権曲''
---ローディング画面で「Licensed by TREKKIE TRAX」と権利表記されている。
---Masayoshi Iimoriのアルバム「DECADE4ALL」より収録。
--BPM推移:150→149→148→147→142→141→140→138→136→134→132→128

2020/09/30配信
-''Ypsilon'' / BEMANI Sound Team "setup"
--「BEMANI PRO LEAGUE ZERO」のテーマ楽曲。
--ローディング画面の曲名は特殊フォント。
--ジャンル「HARD STACC」の登場はSPADA収録の「Last Dance」以来。
--次回作[[BISTROVER>beatmania IIDX 28 BISTROVER]]の「第1回 IIDX全国実力テスト」にて&color(darkorchid){[LEGGENDARIA]};が搭載された。

**条件隠し曲 [#secret]
-解禁条件は[[こちら>beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/隠し要素#NEWCONDITION]]を参照。

2019/10/16配信(稼働初期)
-''gentle stress'' / DJ Swan
--substreamからの復活曲。17 SIRIUSで削除されて以来の復活。
---過去に6thで削除されて9thで復活したことがあり、今回で2回目の復活となる。
--復活に際し、以下の通りに変更。
---&color(dodgerblue){[SPN]};譜面変更。☆3→☆2、232ノーツから172ノーツに大幅に減少。削除前の「&color(dodgerblue){[NORMAL]};」やCS DJ TROOPERSのBEGINNER共に違う譜面になっている。
---&color(darkorange){[SPH]};譜面変更。350ノーツから342ノーツへ減少。
---&color(dodgerblue){[DPN]};譜面変更。☆4→☆3、272ノーツから199ノーツに大幅に減少。CS DJ TROOPERSのDP五級に収録されているDP BEGINNER(207ノーツ)よりも少ない。
---&color(darkorange){[DPH]};譜面変更。無理皿削除。351ノーツから327ノーツへ減少。同時押しもかなり抑えられた控えめな配置となり、削除前よりかなり易化している。
---&color(crimson){[SPA]};&color(crimson){[DPA]};ACでは新規追加。CS DJ TROOPERSで追加された&color(crimson){[ANOTHER]};と同一。また、&color(crimson){[DPA]};は☆8→☆9に昇格。

-''soldier's waltz'' / DAJI
--15 DJ TROOPERSからの復活曲。17 SIRIUSで削除されて以来の復活。
--復活に際しDPAが追加され、他の譜面も全て変更されている。&color(darkorange){[HYPER]};以上の譜面は全てCN追加。
---&color(dodgerblue){[SPN]};428ノーツから416ノーツへ減少。
---&color(darkorange){[SPH]};735ノーツから818ノーツへ増加。
---&color(crimson){[SPA]};1200ノーツから1264ノーツへ増加。
---&color(dodgerblue){[DPN]};428ノーツから404ノーツへ減少。
---&color(darkorange){[DPH]};767ノーツから807ノーツへ増加。
---&color(crimson){[DPA]};新規追加。1386ノーツ。
--beatmania IIDX INFINITASにも収録されているが、こちらは旧譜面のもの。
--CNが搭載される前の16 EMPRESS以前の楽曲において復活時に譜面変更もしくは新規追加によって&color(crimson){[ANOTHER]};がCN付きになった例はこれまでに何度かあった。~
しかし、&color(darkorange){[HYPER]};もCN付きに変わったのはこの曲が初の例となる。

**The 9th KACエントリー特典 [#the_9th_kac]
-「[[The 9th KONAMI Arcade Championship>公式大会/The 9th KONAMI Arcade Championship]]」で本機種にエントリー後、機種のプレーで解禁。~
(解禁可能期間:2019/11/27 10:00〜2020/01/07 18:00) 
--機種共通の楽曲雑記は[[別項>公式大会/The 9th KONAMI Arcade Championship#rankerkillergirl]]を参照。
-2曲とも次回作28 BISTROVER稼働時より無条件解禁に移行された。The 9th KAC共通課題曲が無条件解禁になるのは本機種が初。

2019/11/27配信
-''ランカーキラーガール'' / 中島由貴 × いちか

2019/12/11配信
-''SCREW // owo // SCREW'' / かめりあ
--曲名の読みは「スクリュースクリュー」。([[本人のツイート>http://twitter.com/cametek/status/1204582406180655104]])
--曲名とジャンル名「TWERKCORE // uwu // BEATJUGGLE」に含まれている「owo」と「uwu」はどちらも顔文字から派生した英語圏のスラングで、激しい萌えに遭遇したときの多幸感などを意味する。「UWUed」のように動詞として使われることもある。
---MVの最後にも「owo」の部分が一瞬まばたきしている。

**LIGHTNING MODEL先行収録楽曲 [#LIGHTNING_MODEL]
***デフォルト曲 [#LIGHTNING_MODEL_default]
2019/12/16配信(稼働初期)~
次回作28 BISTROVER稼働時より下記の楽曲が従来の筐体でもプレー可能になった。

-''And-RoiD'' / Fujishiro feat.KNA
--Fujishiro(藤代佑太郎)はBIG ISLAND RECORDS所属のクリエイター。本作がBEMANIシリーズ初参加。
--アーティスト名表記には無いが、作詞は猫崎よもぎ。
--筐体ライトは青色になる。

-''Backyard Stars'' / TAKU INOUE
--TAKU INOUE(井上 拓)はTOY'S FACTORY所属のコンポーザー。2018/06までバンダイナムコスタジオに所属していた。
---アイドルマスター シンデレラガールズや太鼓の達人等への楽曲提供の他、シンクロニカの初代サウンドディレクターを務めていた。
---氏のBEMANI機種への参加は下記のDANCERUSH STARDOM収録の「Forgetting Machine」に続き2曲目となり、IIDXへの楽曲提供は初。
--ムービーは汎用の上に全編にわたってレイヤーが乗っており、透過率が変わって汎用が透けて見える。
--筐体ライトは水色になる。

-''Crank It'' / Crayvxn
--Crayvxnは日本人のアーティスト。([[twitter>http://twitter.com/crayvxn]])
---CrayvxnはPharienのサブ名義とのこと。([[twitter>http://twitter.com/ItsRealPharien]])
---2019年夏にSpinnin' Recordsと日本人初の専属アーティスト契約を結んだ世界で活躍するアーティスト([[参考>http://block.fm/news/about_pharien]])。(Spinnin' Recordsはオランダ大手レーベル。DANCERUSH STARDOMにもSpinnin' Recordsレーベル曲が多数収録されている)
---本人は池袋ラウンドワンに通っていた音ゲーマーだった模様。([[本人のツイート>http://twitter.com/Crayvxn/status/1213981868401410048]])
--筐体ライトは青色になる。

-''LIGHTNING STRIKES'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR"
--ムービーにLIGHTNING MODELの操作部分を模したオブジェクトが映る。
--アーティスト名表記には無いが、作詞は前作の「Lethal Weapon」、上記の「VALKYRIAS -英雄誕生-」と同じくMarL。(「beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE ORIGINAL SOUNDTRACK」のクレジットより)
--2021/06現在、MarLが参加した最後のBEMANI曲となっている((本楽曲の登場後にpop'n music peace収録の「place of the sky」(CROSSED FINGERS名義)は現時点では未確定だが氏がボーカルを務めている可能性があり、The 10th KAC共通課題曲の「世界の果てに約束の凱歌を」はZutt(PON、wacとのユニット)名義だが、氏が関与しているかどうかは不明。また、コナミのアミューズメントゲームの宣伝担当バーチャルキャラクター「いちか」歌唱曲「ミッドナイト☆WAR」(IIDXでは26 Rootageに収録)の作詞で関わっている可能性もある))。
--筐体ライトは青色になる。

-''Override'' / Nhato
--氏がHARDCORE楽曲をIIDXに提供するのはこれが初。また、氏が同一バージョンで2曲提供するのも初となる。
--筐体ライトは青色になる。

-''PHASE SHIFT MANEUVER'' / BEMANI Sound Team "L.E.D."
--「phase shift」は「位相のずれ」という意味の英単語。「maneuver」は航空機などの機動のことの他、「手順、戦略」といった意味もある。
--L.E.D.名義でBEMANI Sound Teamを冠してインスト曲を提供するのは今回が初。前作収録「UNDERWORLD HOLOGRAPHY」はKOTOKO歌唱曲であった。
--筐体ライトは青色になる。

-''Sugar Drippin''' / kors k
--筐体ライトは水色になる。

2020/03/04配信~
以下の2曲は同日発売の「beatmania IIDX 20th Anniversary Tribute BEST」からの収録。~
2作後の29 CastHour稼働時より下記の楽曲が従来の筐体でもプレー可能になった。

-''Fly Above (Vicissitude Remix)'' / Remixed by BEMANI Sound Team "PHQUASE"
--原曲の初出は16 EMPRESS。
--筐体ライトは薄めのピンク色になる。

-''LASER CRUSTER (IGNITE REMIX)'' / Remixed by BEMANI Sound Team "HuΣeR"
--原曲の初出は14 GOLD。
--筐体ライトは青色になる。

2020/07/09配信~
以下の3曲も「beatmania IIDX 20th Anniversary Tribute BEST」からの収録。~
2作後の29 CastHour稼働時より下記の楽曲が従来の筐体でもプレー可能になった。

-''灼熱Beach Side Bunny (Masayoshi Iimori Remix)'' / Remixed by Masayoshi Iimori
--原曲の初出は18 Resort Anthem。

-''S!ck (Nhato Remix)'' / Remixed by Nhato
--原曲の初出は20 tricoro。

-''ピアノ協奏曲第1番"蠍火" (BlackY Remix)'' / Remixed by BlackY
--原曲の初出は11 IIDX RED。
--BlackYはRyu☆主催のレーベル「EDP」所属のサウンドクリエイター。SOUND VOLTEXをはじめ、既に他社を含む様々な機種・アプリに参加している。
---本楽曲はゲーム収録に向けた書き下ろしでないが、氏の楽曲のIIDX収録は氏のBEMANIデビューから''8年越し''のことになる。

***隠し曲 [#LIGHTNING_MODEL_secret]
以下の3曲の筐体ライトはオレンジ色になる。~
次回作28 BISTROVER稼働時より下記の楽曲が無条件解禁に移行され、従来の筐体でもプレー可能になった。

2019/12/16配信(稼働初期)
-''GIGA VIOLATE'' / Blacklolita
--Blacklolitaは前作の「GIGA THRASH」から引き続きの参加。

-''Theory'' / YUTO
--YUTOは日本の若手DJ。
---2016年に開催されたDJコンテスト「DMC World Final」で優勝した他、2019年の「RED BULL 3STYLE NATIONAL FINAL JAPAN」でも日本代表として選ばれ、2020年世界大会出場が決まっている。
---彼のスタイルはバトルdjと呼ばれ、普通の曲を流すだけのクラブDJと違いビートそのものを作るため段違いで難しく、パーカッション等のリズム楽器と呼んでも差し支えない。興味があれば検索してみるといい。
--BPM推移:146→102まで細かく減速((146→145→144→143→142→141→140→139→138→137→136→135→133→132→131→129→128→126→124→121→119→116→113→111→109→106→105→104→''102''))→146まで細かく加速((103→104→106→107→109→110→111→113→115→117→118→120→122→123→125→126→127→129→130→132→133→135→138→140→142→143→144→''146''))

-''AKASHIC BREAK'' / BEMANI Sound Team "TAG"
--ジャンル名にある「LAPLACE」とは22 PENDUALの楽曲解禁イベント「Chrono Seeker」のラスボスとして登場した「ラプラシア」のモチーフにもなったとされる「ピエール=シモン・ラプラス」のことと思われる。
--このことと曲名から「PRANA」(jubeat saucer初出、IIDXには未収録、pop'nでのジャンル名は「アカシックハードコア」)および「ÆTHER」(REFLEC BEAT colette -Summer-初出、IIDXには21 SPADAで移植、ジャンル名は「ASTRAL HARDCORE」)の流れを汲む楽曲と推測される。

**SHADOW REBELLION [#SHADOW_REBELLION]
-[[SHADOW REBELLION>beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/SHADOW REBELLION]]も参照。

SHADOW I 2019/11/14配信
-''華麗なる大犬円舞曲'' / Wiktoria
--セグメント表記およびレイヤーで記載されている副題は「Valse Brillante du Grand Chien」でフランス語で「大きな犬の燦爛たるワルツ」の意味。
--登場するSHADOWは「大犬様」。17 SIRIUS収録の「ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"」で登場した「大犬さん」(クプロ化済み)の単なる衣装替えか、別キャラかは不明。
--アーティストの「Wiktoria」の正体はOSTER project。([[参考>http://twitter.com/fuwacina/status/1367794172837593090]])
---レイヤーでは「Wiktoria Cinapin (1885-1947)」と表記されている。
---Wiktoriaが女性名であることとCinapinという名字からOSTER projectが関わっている可能性があった。OSTERの別名がふわふわシナモンであり、他にもサンリオのキャラであるシナモロールのキャラクターソングアルバムのプロデュースをしていた。
--曲名の元ネタはショパン(Chopin)作曲で最初に出版されたワルツである「華麗なる大円舞曲」からと思われる。こちらもCinapinという名字に関わりがある。
--BPM推移:142→130→100→80→60→120→140→147
---基本は前半142、後半147であり、130〜140の変動は2小節内で発生する。

SHADOW II 2019/12/26配信
-''錬成人間トリコロイダー'' / DJ SHARPNEL feat. ¥Cuスタ平
--¥Cuスタ平(えんどうすたへい)([[公式サイト>http://www.stahe.jp/]])はシンガーソングライター。また、DJ SHARPNELとの共作で作詞も担当している。([[告知>http://twitter.com/stahe/status/1210454515649892356?s=20]])
--DJ SHARPNELのIIDX参加は24 SINOBUZの「お命ちょうDAI!901娘」(今作で削除)以来。
--ローディング画面の曲名は色付きの専用ロゴになっている。
--登場するSHADOWは曲名と同じく「錬成人間トリコロイダー」。トリコロイダーの初登場は20 tricoro収録の「BRAVE GLOW」で[[曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/20/p/newsong/brave_glow.html]]で設定が語られている。
---本楽曲の歌詞はおおよそこの設定に沿っている。

SHADOW III 2020/01/30配信
-''Inferno of Fomalhaut'' / fallen shepherd ft. ricono
--fallen shepherdの正体はARM(IOSYS)。生演奏クラシックとハードコアの融合を目指す。
---DDR A収録の「ENDYMION」で初めて使用されたもの。
--ricono(旧名義・水瀬ましろ)は女性歌い手。現名義でのBEMANI楽曲は初。([[告知>http://twitter.com/ri_cono/status/1222837300083642368]])
---旧名義ではpop'n music éclale収録の「Together!」(UNISON LINKS名義)、SDVX IV HEAVENLY HAVEN収録の「Burn everything」が収録されていた。
--作詞は狐夢想(COOL&CREATE)(BISTROVERサントラより)、ギターは西山昌一郎が担当。([[参考>http://twitter.com/nishimind/status/1245354860976824321?s=21]])
--Fomalhaut(フォーマルハウト)はみなみのうお座α星を意味する。
--登場するSHADOWは「旧支配者の紳士フォーマルハウト・ヴェガ」。20 tricoro収録の「VEGA」に登場した「ギャラクティカ紳士 ヴェガ」(クプロ化済み)に似たおっさんキャラ。
---服に「Ia!Ia!ふたぐん」と書かれており、クトゥルフ神格において「生ける炎」と称される旧支配者「クトゥグア」との関連があると思われる。(フォーマルハウトはクトゥグアの住処とされている。)
---ヴェガはこと座のα星であり、フォーマルハウトとは同じα星という点で共通している。

SHADOW IV 2020/03/05配信
-''がっつり陰キャ!?怪盗いいんちょの億劫^^;'' / 噂の怪盗少女ぷらずま★彡Prim@休業中〜( _ _ ).。
--22 PENDUAL収録の「表裏一体!?怪盗いいんちょの悩み♥」の続編曲。
--作詞はmitsu、作曲はT.Kakuta([[告知>http://twitter.com/mitsu_akuma/status/1235552386174730240]])。
--登場するSHADOWは「怪盗いいんちょ@休業中」。本楽曲の歌詞によれば、「怪盗いいんちょ」(クプロ化済み)が怪盗を休業し陰キャとなってしまった姿。
--ほぼ専用ムービー。曲の一部に背景として汎用レイヤーが映る。
--億劫(おっくう)は物事をするのに気が進まず、面倒くさい気持ちであること。
//--(未確定)ギター演奏者は現時点で不明だが、ギターの音色から推定すると上記の「Calavados Queen」と同様、Akhutaの可能性がある。

SHADOW V 2020/06/04配信
-''STOIC HYPOTHESIS'' / BEMANI Sound Team "Expander"
--登場するSHADOWは「みかげ」。24 SINOBUZ収録の「Honey Trap」のムービーにも登場した少女だが、天冠(てんがんは棺に入った死者の頭につける白い三角巾、死装束の一部)を付けている。
--レイヤーでスマホに表示されている日付2017/04/20は「Honey Trap」が追加された日である。

SHADOW VI 2020/08/13配信
-''魅惑のYUMMYスイーツ'' / BEMANI Sound Team "TATSUYA"
--TATSUYAはQrispy Joyboxの本名(伊山達也)名義。BEMANI Sound Teamが冠されるようになってから基本的に本名義で活動しており、IIDXで本名義が使われるのは初。
---氏のIIDXに書き下ろし楽曲だと24 SINOBUZ収録の「忍恋花」(黒脛名義)以来、単独名義に限ると20 tricoroの「Ascalon」以来となる。
--登場するSHADOWは「パステルくん」。本職が時計屋のREFLEC BEATシリーズのマスコットキャラだが、今回はかつて氏がそのREFLEC BEATシリーズで使用していたMAX MAXIMIZERを彷彿とさせる黒いローブを羽織って怪しいスイーツを作っている。
---貰えるクプロパーツには顔パーツは無く、コスプレ衣装のようになっている。ちなみに「パステルくんの着ぐるみ・工具」というクプロパーツが既に存在している。
--ムービーにパステルくんが登場するのは23 copulaの「Triple Counter」以来。((この時はUFOキャッチャーのぬいぐるみとしてのチョイ役で出ていた。メインでのムービー出演としては20 tricoroの「Ascalon」以来))
--「Yummy(ヤミー)」は美味しいを意味する英単語だが、ムービーにはタイトルロゴで「闇」がふられており、いわば「闇(YUMMY)スイーツ」と掛けている。
--セグメント表記では「ENCHANTING YUMMY SWEETS」。
--[[スキ! MONTHLY RANKINGの2020/08>http://www.youtube.com/watch?v=4mOa-jmxnM4]]において1位を獲得した。

SHADOW FINAL 2020/10/08配信
-''Dans la nuit de l'éternité'' / BEMANI Sound Team "レ・度胸兄弟"
--度胸兄弟名義の新曲が登場するのは23 copula「駅猫のワルツ」(ミニョンヌ鉄道兄弟 名義)以来になる。
---アーティスト個人名を明確に表記しないユニット形式の合作名義に「BEMANI Sound Team」が冠されるのは「猫叉劇団」「牛」に続く3例目になる。
//((ただし、ノスタルジア Op.3収録の「蒼氷のフラグメント」の「JYUNN」はSYUNN+wac説が、GITADORA NEX+AGE収録の「Hello Summer」の「ビーチパラソルズ」は肥塚良彦+ショッチョー説がそれぞれ未確定だが、挙がっている))
---名義の「レ(le)」は男性名詞単数形につくフランス語の定冠詞で英語の「the」にあたる。
--原曲はショパン作曲の「英雄ポロネーズ」。
---ジャンル名の「POLONAISE」もこれから。
---原曲はBEMANIでノスタルジア(無印)に収録済。
--曲名の読み方は「ドンレニュートエタニート」(LIGHTNING MODELの楽曲検索ではこの読み方が採用されている)で、フランス語で「永遠の夜に」を意味する(英語での「in the night of eternity」に相当)。
--登場するSHADOWは「あかどきょうのみこと」。19 Lincleの「DIAVOLO」以来の登場で出現リザルト画面とレイヤーでは「あおどきょうのみこと」も登場。今回は体操服を着て騎馬を組み、チームで例のステップを踏んでいる。
--27 HEROIC VERSEとしてこれが最後の配信楽曲(新曲)だった。

**HEROIC WORKOUT!! [#HEROIC_WORKOUT]
-[[HEROIC WORKOUT!!>beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/HEROIC WORKOUT!!]]も参照。

ROOM 1 2019/12/06配信
-''Voo Doo Bamboleo'' / SOUND HOLIC Vs. ZYTOKINE feat. CALEN
--ZYTOKINEのIIDX参加は23 copulaの「SURVIVOR」以来。
--歌唱担当のCALENはSOUND HOLIC所属のボーカリスト。本作でBEMANIシリーズ初参加となる。
--作詞は高橋菜々、作曲はGUCCI、アレンジはGUCCIと隣人の共作。(「beatmania IIDX 28 BISTROVER ORIGINAL SOUNDTRACK」のブックレットより)
--「Bamboleo」(バンボレオ)とはスペイン語で「ぐらつく・ゆらぐ・スイングする」という意味の形容詞。

-''27th style'' / 三代目 "dj TAKA & DAYBREAKERS"
--2nd style収録の「Second Style (Hip Hop Paradise)」(削除済)のアレンジ曲。
--アーティスト名義に個人名を含んではいるものの、「Des-ROW・組」の様にユニット形式であるため「BEMANI Sound Team」は用いられていないが、引用符は付けられている。
---「三代目」が付けられているのは12 HAPPY SKY収録の「Twelfth Style」(アーティストはTatsh&DAYBREAKERS NEXT)も含んでいるものと思われる。
--曲コメントによると当初「2''6''th style」として製作が進められていたが諸事情により本作まで遅れ、「27th style」となったとのこと。
--ボーカルは元MONDO GROSSOメンバーであるカメルーン/フランス国籍の黒人MCのB-BANDJ(ビーバンジー)。
---氏のBEMANI参加はbeatmania CORE REMIX収録の「ACROSS THE BOARDERS」「ANALYZE」以来。歌詞を含めるとGUITARFREAKS 4thMIX & drummania 3rdMIX収録の「YOU ELEVATE ME」(Voo Doo名義)以来。
--元曲と同じく3人組が踊る実写系ムービーとなっているが、本楽曲で演じているのはdj TAKAとDAYBREAKERS(VJ GYO、GOLI)ではない。
---センターのDJ役はAttack The Music所属の外国人アーティストTRIΔNGLE。「core mc」名義で同人音楽のMC/ボーカルとして参加している。
---また、サイドの2人はTRIΔNGLEの友人Loserbait(ドレッド)とVictor(アフロ)だと明かしている。([[TRIΔNGLEのツイート>http://twitter.com/its_corey/status/1202745264211021824]])

-''THE F∀UST'' / Masqed Pierrot
--Masqed Pierrotの正体は「まろん(IOSYS)」。([[告知>http://twitter.com/maron47/status/1202901520322220032]])
---まろんは2016年にIOSYSに加入した作曲家で既にSDVXやDDR、DRSに参加している。
--同作者かつピエロのキーワード繋がりであるSDVX IV HEAVENLY HAVEN収録の「PIERROT KNIfE」との関連性は不明。

-''Like+it!'' / Ryu☆
--REFLEC BEAT colette -Autumn-からの移植曲。(悠久のリフレシアでも既に復活済)
---Rbではかつて&color(red){[HARD]};譜面が「認定試験/クラスチェックモード」(IIDXでいう段位認定)の課題曲として選出されていた。
--Ryu☆の6th Album「We're so Happy」にExtended Mixが収録されている。
--実際の声ネタは「Like this!」。曲名が「Like it!」になってしまったのはRyu☆の勘違い。([[参考>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/1203271092728557568?s=20]])

-''Rave Patroller'' / Eagle
--ジャンル名は過去最長(29文字)の「FUTURE SKOOL BREAKBEATS HARDCORE」。
---「D」が保持していたジャンル名最長記録(27文字/NEXT SKOOL BREAKBEATS HARDCORE)を2文字更新。
--EagleのIIDX楽曲はCANNON BALLERS収録の「Boomy and the Boost」以来。
---Eagle名義曲では初のレイヤー無し専用ムービーである。

ROOM 2 2020/01/23配信
-''Bow shock!!'' / Xceon
--バウショック(Bow shock)は天文学の用語で磁気圏と周囲物質との衝突面のこと。弧状衝撃波面とも言われる。[[氏のツイート>http://twitter.com/xceon_/status/1220254447676166144]]と合わせて推測するにNASAの無人宇宙探査機・ボイジャー1号を指すものと思われる。
--(不具合)人によっては曲の終了がブツ切りのように感じられる。

-''Matt Silver'' / Remo-con
--マットシルバーとは「艶消し銀」「いぶし銀」という意味。
---これを曲名に使用したのは作曲に使用された機材群のボディカラーから。([[参考>http://twitter.com/REMOccCON/status/1224348443079897088?s=20]])
--REMO-CON単独によるSP/DP☆12の楽曲は11 IIDXRED収録の「FAKE TIME」以来で、REMO-CON単独のIIDX楽曲も19 Lincle収録の「Voxane」以来。
--ジャンル「TECHSTYLE」はおそらくTECHDANCE + HARDSTYLE。HARDSTYLEのサブジャンルに「Tekstyle」というものがあるがそれとは別物。
--Remo-Con本人によるLong Version作成の様子がYouTubeで配信されており、2021/03/17発売「beatmania IIDX 28 BISTROVER Original Soundtrack」でロングバージョンとなるExtended Mixが収録されることになった。

-''Horizons of Promise'' / BEMANI Sound Team "SPIRITUAL RIDE"
--1st style収録の「Prince on a star」(削除済)の続編曲。
--SPIRITUAL RIDEの正体は「Prince on a star」で用いられたHIRO総長こと竹安弘。
---竹安弘のIIDX参加は7th style収録の「Let the Snow Paint Me」以来となる。
---竹安弘は南雲怜生(dj nagureo)や大田知己(e.o.s)と共に初代beatmaniaに参加したアーティストの1人。
---竹安弘はかつて人事異動によりBEMANIシリーズの制作から外れていた((異動後はBEMANIシリーズ等の音楽CDにスタッフとして彼の名前が確認されていた))が、本楽曲にBSTが冠されていることから推測するとKONAMI直属のコンポーザーとして再びBEMANIシリーズの制作に関われるようになった可能性がある。
---なお、pop'n music peaceにおいてsana及び杉本清隆とのユニット「aprésmidi」名義で「さよならのうた」を提供した際、氏の関りはほとんど無かったことが判明していたが([[参照>http://twitter.com/wac_toriaezu/status/1180390525184032768]])、本曲では氏直々による書き下ろしである。~
ただし、その後にpop'n peaceのサントラで「Les Jouets Sonore / avant-midi」を作曲したのが氏であることが確定。理由は不明だが同曲にBSTが付いていなかったのに対し、本曲は付いているため扱いが異なっている。
--楽曲コメントによると、26 Rootageに収録される予定だったが、諸事情により提供が間に合わず、本作にずれ込んでしまった模様。	
--レイヤーには[[5鍵>http://web.archive.org/web/20180708091758/http://www.konami.jp/am/bm/5th/music/21.html]]や[[pop'n>http://web.archive.org/web/20150507184153/http://www.konami.jp/bemani/popn/music15/mc/14/14_02.html]]で「Prince on a star」に登場した「オオカミ少年」と「王子様」(同一人物)が描かれている。また、曲調やジャンル名、最初と最後のギター音など「Prince on a star」との共通点が多くある。
--(不具合)一部の表記が本来の英語の綴りと異なり、ジャンル名が「ALT''A''NATIVE ROCK」(本来はALT''ER''NATIVE)、レイヤーの紙飛行機に書かれている単語が「d''i''cide」(本来はd''e''cide)となっている。
---もしくは「TOYS“Я”US」のようにあえて子供が書き間違えたようなテイストを醸しているのかもしれない。
--楽曲のアニメコメントによると分岐差分があり、低スコアと高スコアで3回の分岐がある。([[参照>http://bemani.hateblo.jp/entry/20210426]])
--単独名義しか記載されていないが、ボーカルはエミ・エヴァンス(サントラのクレジットより)。作詞も彼女が担当。イギリス出身のシンガーソングライターにしてエレクトロニカデュオfreesscapeのメンバー。『NieR』をはじめとするゲーム作品の作詞/ボーカルに関わっている。
---彼女のBEMANI参加はDDR X収録の「TimeHollow」以来となる。ただしこちらもアーティスト名義には記載されていない(Masanori Akita)。

-''Shiva'' / Relect
--DANCERUSH STARDOMからの移植曲。
---IIDXイベントにおいては前作のDELABITY LABORATORYで移植された「Garuda」に続き2度目。
---移植元ではThe 8th KAC エントリー特典として登場した楽曲。
--Relectは2013年から活動しているトラックメーカー・DJ。
---同年にアメリカのレーベルAttack The Musicへ所属。2017年にはイギリスのトップレーベルLethal Theoryへ所属するなど国内外で活躍しているアーティストの1人。

-''Lords Of The Roundtable'' / DJ Mass MAD Izm* feat.REO
--曲名は訳すと「円卓の王」であり、アーサー王を指す。ムービーのロボットはアーサー王と聖剣エクスカリバーをイメージしたものと思われる。
--REOはDJ Mass主宰のプロデュースユニット「[[VIVID Neon*>http://vividneon.tokyo/]]」のメンバー。ピアニストでありビートメイカーでもある。
--ジャンル名が「PIANO BEAT MUSIC」となっているが、ピアノは特に使われていない。ただし、鍵盤楽器は使われている。
---REOのプロフィールにて「PIANO BEAT MUSIC」というジャンルが提唱されており、ここからとられたものと思われる。

ROOM 3 2020/06/11配信
-''Lost Souls'' / BEMANI Sound Team "SYUNN"
--ジャンル「DARKSTEP」はDRUM & BASSのサブジャンルの1つで激しいドラムフレーズが特徴。IIDXでは初登場。
---これまでのBEMANI楽曲では曲中の一要素として「Devil's Gear」(23 copula)に含まれていた。また、ジャンル表記は無いものの「The Omen」(jubeat Qubell)もこのジャンルに該当する。

-''Double Dribble'' / lapix
--本楽曲のジャンル名と同名のコンピレーションアルバム「[[FUNKY GABBER>http://megarex.jp/mrx-051]]」がlapixの所属レーベル「MEGAREX」からリリースされている。

-''Level 2'' / Yamato
--Yamatoは前作の「Level One」から引き続きの参加。
--ムービー制作者のYOSHIAKI NAKAICHIはYamatoが出演したライブの専属VJやYamatoの楽曲のMVを制作をしている。

-''The Sky of Sadness'' / 猫叉Master
--[[pop'n music 19 TUNE STREETからの移植曲>http://web.archive.org/web/20171220122903/http://www.konami.jp/bemani/popn/music19/mc/08/conten5.html]]。pop'nでのジャンル名は「コンテンポラリーネイション5」。
---「コンテンポラリーネイション」シリーズは、IIDXでは今までに初代の「Beyond The Earth」(CS 9th / 22 PENDUAL)、2の「サヨナラ・ヘヴン」(CS 12 HAPPY SKY / 17 SIRIUS)が収録されている。。
---それら2曲のIIDXでのジャンル名は「WORLD/ELECTRONICA」だが、本楽曲は「WORLD/CONTEMPORARY」になっている。
--猫叉Masterによる楽曲がバージョンのデフォルト曲として収録されず、解禁イベントで初めて登場するのは23 copula以来。
--猫叉Masterの3rd Album「さよなら世界」にロングバージョンが収録されている。
--2014年に発売されたコンピレーションアルバム「beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C」にPHQUASEによるリミックス「vastitude remix」が収録されている。

-''BEAT PRISONER'' / AJURIKA
--AJURIKAのイベント隠し曲の提供は前作収録「HARD BRAIN」に続き2曲目。

ROOM 4 2020/07/22配信
-''rough percussionythm'' / BEMANI Sound Team "setup VS 謎の勢力"
--「謎の勢力」の正体は長らく不明だったが、本曲収録の「beatmania IIDX 28 BISTROVER ORIGINAL SOUNDTRACK」の楽曲情報からdj TAKAであることが判明した。
--dj TAKAによる自演合作曲はSINOBUZの収録「津軽雪」以来で2曲目となる。
--本楽曲からSETUP名義がすべて小文字になった。
--ムービーでは25 CANNON BALLERSの「initiation」のコック帽男達が再登場している。
---上記楽曲の続編的なものとなっており、謎の勢力入りさせられた男性が脱走、点検中に異常を発見し彼を追う謎の勢力団員という構図になっている。ムービーをよく見ると破壊された培養槽の中からは「永」と「遠」の文字が漏れ出している。
--[[スキ! MONTHLY RANKINGの2020/07>http://www.youtube.com/watch?v=ZH4Vi2ivqFI]]において1位を獲得した。

-''Friction[!]Function'' / Feryquitous
--Feryquitousは今作で25 CANNON BALLERSから3作続けて隠し曲での参加となった。
---造語でない言葉が曲名に付けられるのは本楽曲が初。

-''If'' / Pa's Lam System
--MÚSECA 1+1/2からの移植曲。当シリーズからIIDXへの移植はこれが初。
---既に[[POLICY BREAK>連動企画/POLICY BREAK]]経由にてSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN、jubeat clanにも移植されている。
--Pa's Lam Systemの楽曲がIIDXに収録されるのは25収録の「I'm Coming(2017 Version)」(28 BISTROVERで削除)以来。版権曲以外での収録はこれが初。

-''Artist'' / CANVAS feat. Quimär
--前作「Carmina」で登場したRoughSketch([[告知>http://twitter.com/uno_roughsketch/status/1285832686024527876]])とNUE(NiActivity)([[告知>http://twitter.com/NiA_NUENUE/status/1285844503488630786]])のコンビ。(2020/05/24に正体判明)
---NUEは今回はアコースティックギターで参加。

ROOM 5 2020/10/01配信
-''Advent Infamous'' / Blacklolita
--氏の楽曲がイベント隠し曲として登場するのは本楽曲が初。また、同一バージョンで2曲提供するのもこれが初となる。
--「NEO DIGITAL FUTURE」は氏が提唱しているジャンル。([[参考1>http://twitter.com/_Blacklolita_/status/1199314597242535939]]/[[参考2>http://twitter.com/_Blacklolita_/status/1199319100486381568]])

-''GHOST'' / Hommarju
--ジャンル名に「FREEFORM HARDCORE」が付けられた楽曲は20 tricoro収録の「Sol Cosine Job 2」以来となる。(「FREEFORM」の入ったジャンル名では21 SPADA「Ancient Scapes」以来)
--Hommarjuがイベント隠し曲のみで提供するのは23 copula以来となる。
--BPM推移:''180''-150-155-160-165-175-''180''
---開幕直後のスクラッチでBPMが150に下がり、16小節かけてメインであるBPM 180へとテンポアップしていく。ただし、BPM 175区間は8小節となっており、他の区間よりも長くなっている。

-''Smashing Wedge'' / nora2r
--nora2r(ノラツーアール)は北海道出身のDJ/プロデューサー。RoughSketch主宰の「Notebook Records」や個人サークル「Next Reflection」などから楽曲リリースをしている。
---SDVXやDRSには既に版権曲、FLOOR採用、書き下ろしで参加しているが、IIDXへの楽曲提供はこれが初。
--「Bass Kick」のサンプリング音声やピクトグラムのムービーなど、氏の代表曲「B.B.K.K.B.K.K.」を意識したようなパートがある。

-''EROICA'' / BEMANI Sound Team "HERO"
--ローディング画面はジャンル・タイトル・アーティスト名の全てが専用になっている。なお、タイトルは文字サイズこそ小さいが文字色は最新バージョン曲の可否に対応している。
--EROICA(エロイカ)とはイタリア語で「英雄的な」という意味を持つ単語。
--「VALKYRIAS -英雄誕生-」の前奏のフレーズが引用されている。
--アーティストの「HERO」の正体は登場時点で不明だったが、本曲が収録されている「beatmania IIDX 28 BISTROVER ORIGINAL SOUNDTRACK」のブックレット及び楽曲情報からAritomo HamadaことHuΣeRであることが判明した。
--ムービーには「ヒロイックドージョー」のボスキャラ達のアニメーションが使われている。終盤にサイレンと姫留が登場する。
--&color(crimson){[DPA]};2363ノーツと、17 SIRIUS収録の「ワルツ第17番 ト短調"大犬のワルツ"」&color(crimson){[DPA]};(2290ノーツ)を抜いて''DP通常譜面最多ノーツ''を更新。これは全体でも22 PENDUAL収録の「CHRONO DIVER -NORNIR-」&color(darkorchid){[DPL]};(2477ノーツ)、今作追加の「GuNGNiR」&color(darkorchid){[DPL]};(2428ノーツ)に次ぐ3番目の多さである。
---ただし、HCNが252本あるため、LEGACY NOTEオプション時のノーツ数は2111とそれでも多い方だが、過去の2200ノーツ以上の曲に比べると実質的な物量は少ない。

**ARENAモード [#arena]
-[[ARENAモード>beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/ARENAモード]]も参照。

第3回 2020/07/30配信
-''Rising in the Sun(original mix)'' / kors k feat.Rie
--15 DJ TROOPERSからの復活曲。22 PENDUALで削除されて以来の復活。
--携帯サイト「KONAMI♪MUSICフル」限定で配信された「Rising in the Sun(Breaks mix)」のoriginal mix。original mixという副題だが、制作順序的にはこちらの方がリミックス版である。
--kors kのアルバム「Ways For Liberation」にOriginal Extendedが収録されている。
--全譜面が変更 or 追加されHCNが搭載。また、HCNが初登場した23 copulaより前の楽曲においてHCN付きに変更となったのは&color(dodgerblue){[NORMAL]};、&color(darkorange){[HYPER]};では初の例。
---&color(dodgerblue){[SPN]};463ノーツ→477ノーツに増加。
---&color(darkorange){[SPH]};865→864ノーツに減少。
---&color(crimson){[SPA]};☆10→☆11、998ノーツ→1202ノーツに増加。
---&color(dodgerblue){[DPN]};☆4→☆5、463→477ノーツに増加。
---&color(darkorange){[DPH]};☆8→☆9、853→839に減少。
---&color(crimson){[DPA]};新規追加。

第4回 2020/09/02配信
-''sometime'' / Aya
--5th styleからの復活曲。21 SPADAで削除されて以来の復活。
---過去に8thで削除、10thで復活をしたことがあり、2回目の復活となる。
--5th styleのエンディング曲。
--&color(dodgerblue){[SPN]};配置が一部変更。
--&color(darkorange){[SPH]};☆5→☆6に昇格。また、配置が一部変更。
--&color(crimson){[SPA]};☆7→☆8に昇格。
--&color(dodgerblue){[DPN]};配置が一部変更。
--&color(crimson){[DPA]};新規追加。CN付き。

**いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020 [#bjm2020]
-[[合同イベント/いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020]]
--移植曲を除く「ラブキラ☆スプラッシュ」の機種共通事項は[[別項>合同イベント/いちかのBEMANI超じゃんけん大会2020#music_memo]]を参照。
--下記の楽曲は2作後の[[29 CastHour>beatmania IIDX 29 CastHour]]では2022/02/14より「アーカイブリンク」にて購入可能。後に3作後の[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]稼働時より無条件解禁に移行された。

2020/06/15配信

いちかSELECTION
-''take me higher'' / KOTONOHOUSE
--DANCERUSH STARDOMからの移植曲。
--Resort Anthem収録の「Take Me Higher」とは無関係。同曲はcopulaで削除済なので、アルファベットソートで本楽曲と並ぶことはない。
---ちなみにIIDX内で同名曲(大/小文字・綴り違いあり)が収録されるのは3回目。((1回目:9th収録の「SWITCH」と15 DJ TROOPERS収録の「switch」。前者は11 IIDXREDで削除済だが、CS DJ TROOPERSでは再録されたために2曲が並んだ。2回目:18 Resort Anthem収録の「Vermillion」と24 SINOBUZ収録の「Vermilion」(lが2つと1つ) ))

ののSELECTION
-''眠りの国のステラ'' / BEMANI Sound Team "DJ TOTTO"
--GITADORA EXCHAINからの移植曲。セグメント表記は「STELLA IN DREAMLAND」。
--「空想ファンタジーシリーズ」の楽曲は、23 copula「少女アリスと箱庭幻想コンチェルト」、24 SINOBUZ収録の「童話回廊」(GITADORA OverDriveからの移植)に続く収録。
--2021/03 現在、氏の最後のBEMANI曲となっている。((2020/03/26にSOUND VOLTEX VIVID WAVEにて配信された「鏡面の波 (ramble mix)」はもともと「彩響DJアニクラゲ」収録予定曲だったため、制作されたのは本曲が後と思われる))
---一応、2021/02/05に発表されたULTIMATE MOBILEのオリジナルアルバム『BEMANI presents 東方ULTIMATE WEAPON』にて、妖隠し -あやかしかくし-のリマスター版が収録される形で久しぶりに名前が確認された。

みやSELECTION
-''Vinculum stellarum'' / iconoclasm
--pop'n music peaceからの移植曲。
---同作初出のオリジナル楽曲が他機種に移植されるのは「BLAZE∞BREEZE」(SDVX VIVID WAVEへ移植)「Invisible Farewell」(GITADORA NEX+AGEへ移植)「Welcome to pop'n fantasy」(ノスタルジア Op.3へ移植)「星屑の夜果て」(DanceDanceRevolution A20へ移植)と共に初となる。
---曲名は「ウィンクルムステラルム」。
---pop'nでは「[[ポップンタイムトリップ ポップン10編>pop'n music peace/新曲雑記/隠し曲(ポップンタイムトリップ)#Vinculum_stellarum]]」の解禁曲だった。解明リドルズ稼働開始後の2020/12/24に無条件解禁。
---pop'n 10「[[アンセムトランス / Votum stellarum>http://web.archive.org/web/20180630105214/http://www.konami.jp/bemani/popn/music10/music/atrance.html]]」([[IIDX 12 HAPPY SKY>http://web.archive.org/web/20130303143234/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx12/song/votum_stellarum.html]]に移植)の続編的楽曲だと思われる。
--iconoclasmの片割れであるwacがIIDXに参加するのは24 SINOBUZの「nostos(Setaria Virtuoso名義)」以来3作振り、3年振りとなる。
--ULTIMATE MOBILEのMUSIC PLAYERでは尺がやや長めで収録されている。

いちかの新曲
-''ラブキラ☆スプラッシュ'' / BEMANI Sound Team "Sota F." feat.いちか

**FLOOR INFECTION [#infection]
-[[連動企画/FLOOR INFECTION]]
--2作後の[[29 CastHour>beatmania IIDX 29 CastHour]]では2022/02/14より「アーカイブリンク」にて購入可能。後に3作後の[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]稼働時より無条件解禁に移行された。

第40弾 2020/07/02配信
-''Everlasting Message'' / ぺのれり
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。FLOOR「[[The 4th KACオリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/16/index_2.html]]」最優秀楽曲。
---同コンテストの歴代最優秀楽曲がIIDXに移植されるのはこれが初でRb、MÚSECA、pop'n、DDRに次いで5機種目となった。
---既にREFLEC BEAT 悠久のリフレシア、MÚSECA 1+1/2にも移植済。
---移植元ではIV HEAVENLY HAVEN以降より&color(#008){[NOV]};と&color(orange){[ADV]};のみデフォルトだが、&color(red){[EXH]};、&color(#f60){[GRV]};はTRACK INPUTによる特殊解禁曲となっており、通常解禁されていない。また、2015/04/01配信の最終解禁曲であり、本楽曲の&color(#f33){[EXH]};をプレーするためには前の4曲である「Chant du Cygne」→「混乱少女♥そふらんちゃん!!」→「到達してしまった僕らと夢と希望の最之果」→「Sayonara Planet Wars」の&color(#f33){[EXH]};を''順にすべてランクA以上でクリアしなければならない''。&color(#f60){[GRV]};の条件は''「World's end」&color(#f33){[EXH]};、「Sayonara Planet Wars」&color(#f33){[EXH]};をそれぞれランクAA以上、「大宇宙ステージ」&color(#f60){[GRV]};をランクA以上でクリアというとんでもない解禁条件となっている''。
---III GRAVITY WARSでは&color(orange){[ADV]};もSDVXステーションにおける特殊解禁曲だった。
--&color(red){[DPA]};移植元の&color(#f60){[GRV]};のつまみ配置を皿で再現したような配置がところどころにある。
--ぺのれり(三好啓太)は株式会社ファイブエイス所属の音楽プロデューサー。ぺのれり名義は個人サークル活動で使用されている。

**毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020 [#wbr2020]
-[[連動企画/毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020]]
--移植曲を除く「Sparkle Smilin'」「狂水一華」「Jetcoaster Windy」の機種共通事項は[[別項>連動企画/毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020#music_memo]]を参照。
--&color(red){''「beatmaniaIIDX28 BISTROVER」稼働開始後は解禁不可((他機種と比較して終了日が実質2日早まる))となるため注意''};。([[告知>http://twitter.com/BEMANI_FanSite/status/1320570607763742722]])
--下記の楽曲は2作後の[[29 CastHour>beatmania IIDX 29 CastHour]]では2022/02/14より「アーカイブリンク」にて購入可能。後に3作後の[[30 RESIDENT>beatmania IIDX 30 RESIDENT]]稼働時より無条件解禁に移行された。

いちかラッシュ~
2020/07/29配信
-''Sparkle Smilin''' / BEMANI Sound Team "Qrispy Joybox" feat.いちか
--Qrispy Joyboxの楽曲がIIDXに収録されるのは24 SINOBUZ収録の「忍恋花」以来。

2020/08/05配信
-''Into The Madness'' / Yuta Imai
--SOUND VOLTEX VIVID WAVEからの移植曲。移植元ではFLOOR「[[SOUND VOLTEX VIVID WAVE 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/23/index_2.html]]」採用曲で、Yuta Imaiが初めてBEMANIシリーズに参加した楽曲。
---連動イベント「FLOOR INFECTION」以外での同シリーズからの移植曲はこれが初。
--Yuta ImaiはHARDSTYLEを軸に制作するDJ/クリエイター。2020年にDefqon1などの大型フェスを開催しているQ-Danceが運営しているレーベルから日本人初のリリースを果たした。

2020/08/26配信
-''ORCA'' / かめりあ
--DanceDanceRevolution A20からの移植曲。
---移植元では「[[EXTRA EXCLUSIVE>DanceDanceRevolution A20/隠し要素#EXTRA_EXCLUSIVE]]」のEXTRA STAGE専用楽曲だった。A20 PLUS稼働時より無条件解禁に移行。
--移植元のDDRでは激しいBPM変化・停止が特徴的だったが(BPM 39-310、詳細な変化はDDR側の[[雑記>DanceDanceRevolution A20/新曲雑記#orca]]を参照)、IIDXでは155で固定。
--ジャンル名にある「Cetacea」は学名で和名は「クジラ目」。

2020/09/09配信
-''バッドエンド・シンドローム'' / アリスシャッハと魔法の楽団
--ノスタルジア Op.2からの移植曲。
---移植元ではOp.2の島・ストーリー解禁曲だった。Op.3では「Op.2ストーリー」→「旅の記憶〜少女〜」で解禁可能。
--アリスシャッハと魔法の楽団は音楽ユニット「tokyo babel」として活動中の女性ボーカリスト赤川ねねと作曲の南ゆにによるユニット。 
---NOSで他に「アーカーシャの碑文」「Owls」を提供している他、tokyo babel名義でpop'n うさぎと猫と少年の夢に「Luna hare et cetera」が収録されている。

2020/09/30配信
-''狂水一華'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR Vs. SYUNN" feat.いちか 
--このコンビによる合作は25 CANNON BALLERS収録の「ANCHOR」以来。
--ジャンル名は上記「ANCHOR」と同じく「STYLISH CROSSOVER」。楽曲コメントの「スタイリッシュなクロスオーバーに酔いしれろ!」というフレーズもここから引用しているものと思われる。

2020/10/07配信
-''Jetcoaster Windy'' / BEMANI Sound Team "dj TAKA" feat.のの
--dj TAKAによるボーカル曲がIIDXに収録されるのはCANNON BALLERS収録の「I Love You」以来。

ののラッシュ~
2020/08/19配信
-''Forgetting Machine'' / TAKU INOUE
--DANCERUSH STARDOMからの移植曲。
---移植元ではTAKU INOUEのBEMANI初収録楽曲であった。

2020/09/16配信
-''シャムシールの舞'' / Zektbach
--[[pop'n music 14 FEVER!からの移植曲>http://web.archive.org/web/20161007064330/http://www.konami.jp/bemani/popn/music14/m_and_c/07/07_02.html]]。
---既にREFLEC BEAT groovin'!!にも移植されている。悠久のリフレシアでも復活済。
---移植元ではpeaceで[[UPPER>pop'n music peace/新曲雑記/隠し曲(ポップンタイムトリップ)#battle_dance]]が追加されている。
--TOMOSUKEの別名義の1つであるZektbachのデビュー作で「ゼクトバッハ叙事詩」第1章の原典となる楽曲である。
---移植元でのアーティスト名は「ゼクトバッハ」で公式サイトでもこの表記だったが、IIDXでは普段の表記に変更。上記楽曲コメントによるとカタカナであることに理由があった。
---一方、ジャンルはpop'nのバナー表記と異なり、「BATTLE DANCE」ではなくカタカナの「バトルダンス」となっている。
--サントラ「pop'n music 14 FEVER! AC CS pop'n music 12 いろは & 13 カーニバル」にロングバージョンが収録されていた。
---また、Zektbachの1st Album「The Epic of Zektbach -Ristaccia-」には別のロングバージョン「Shamshir Dance シャムシールの舞」と、Osamu Kubotaによるオーケストレーションバージョン「Danza de Shamshir, à la turque」が収録されていた。
--2nd Album「[[The Epic of Zektbach -FRAGMENTS OF ARIA TE'LARIA->http://www.konamistyle.jp/products/detail.php?product_id=63068]]」付属のDVDにはMVが収録されていた。ただし、クリエイターはMAYAではない。
---IIDXでこのムービーは使用されず汎用となっている。
--公式サイトやRbで使用されている本楽曲のジャケットは「ゼクトバッハ叙事詩」第1章の物語をアニメ化したOVA「ゼクトバッハ オリジナルアニメーション 第1章 シャムシールの舞」のパッケージイラスト。
--BPM推移:100→155→150→142→134
--旧筐体のセグメント表記は「SHAMSHIR DANCE」。

2020/09/23配信
-''Megalara Garuda'' / SYUNN
--jubeat Qubellからの移植曲。
---当時のPR動画:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=tJU92Gc0vKc]]
---移植元では「掘りすぎ dig RUSH FINAL」の最終解禁曲で全難易度が当時最高のLv10となったことが話題になっていた。
---現行バージョンAve.でも隠し曲であり、「LIGHT CHAT(CONCIERGE)」か伝導で解禁可能。
---もちろん、移植元と違い、全譜面SP・DPとも☆12ではない。
--公式サイトの紹介にある通り、SYUNNのデビュー曲。
--曲名の由来はインドネシアに生息する巨大な蜂「メガララ・ガルーダ(Megalara garuda)」。
---CANNON BALLERSでの解禁イベントである「IIDX AIR RACE」にて収録された「Papilio ulysses」と同じく昆虫の学名が曲名として付けられており、ジャンル名も同じ「DRUMSTEP」であることから同じ系統の流れを汲む楽曲と思われる。
余談だが、同イベントの最終解禁曲である「ANCHOR」(HuΣeRとの合作)のムービー内には移植元であるjubeatのジャケットに使われている上記の蜂を模したメカが登場していた。
--「jubeat Qubell ORIGINAL SOUNDTRACK」にLong Versionが収録されている。

**新規LEGGENDARIA [#leggendaria]
***条件隠し曲 [#leggendaria_secret]
-解禁条件は[[こちら>beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/隠し要素#NEWCONDITION]]を参照。
-「Be OK」と「Ristaccia」、「snow storm」と「one or eight」はそれぞれ同時に解禁。

2019/10/16配信(稼働初期)
-''&color(darkorchid){Be OK};'' / good-cool
--楽曲初出は15 DJ TROOPERS。
--SPのみの追加。CS DJ TROOPERSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

-''&color(darkorchid){Ristaccia};'' / Zektbach
--楽曲初出は15 DJ TROOPERS。
--DPのみの追加。CS DJ TROOPERSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

-''&color(darkorchid){snow storm};'' / dj TAKA
--楽曲初出は14 GOLD。
--SPのみの追加。CS EMPRESS(PREMIUM BEST)に収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

-''&color(darkorchid){one or eight};'' / sampling masters AYA
--楽曲初出は9th style。
--DPのみの追加。

-''&color(darkorchid){千年ノ理};'' / 猫叉Master
--楽曲初出は22 PENDUAL。
--版権楽曲の追加LEGGENDARIAはこれが初。

***ARENAモード [#leggendaria_arena]
-[[ARENAモード>beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE/ARENAモード]]も参照。

第1回 2020/02/20配信
-''&color(darkorchid){POODLE};'' / Y&Co.
--楽曲初出は12 HAPPY SKY。

-''&color(darkorchid){TITANS RETURN};'' / L.E.D.
--楽曲初出は19 Lincle。(REFLEC BEAT limelightからの移植)
--下位難易度と違い、BPM変化あり(Rb版と同様の変化)。
---BPM推移:194→97→194→97→194

第2回 2020/06/18配信
-''&color(darkorchid){Mind Mapping};'' / Ryu☆
--楽曲初出は16 EMPRESS。
--SP・DP共にCS EMPRESSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

-''&color(darkorchid){ZEPHYRANTHES};'' / TAG
--楽曲初出は23 copula。(合同イベント「NEW Generation 夏の流星フェスタ2016」楽曲)

第3回 2020/07/30配信
-''&color(darkorchid){TRANOID};'' / T&S seq. factory
--楽曲初出は14 GOLD。
--BPM推移:130→180→185→190

第4回 2020/09/02配信
-''&color(darkorchid){Secrets};'' / good-cool ft. CHiCO
--楽曲初出は16 EMPRESS。
--SP・DP共にCS EMPRESSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

第5回 2020/10/15配信
-''&color(darkorchid){Bahram Attack-猫叉Master Remix-};'' / 猫叉Master feat.JUNE
--楽曲初出は16 EMPRESS。
--SP・DP共にCS EMPRESSに収録されていた[黒ANOTHER]の移植。

-''&color(darkorchid){GuNGNiR};'' / Gram
--楽曲初出は24 SINOBUZ。
--&color(darkorchid){[SPL]};ノーツ数はVerflucht&color(darkorchid){[SPL]};の持つ2401ノーツを上回る''2443ノーツ''でACとして歴代最多ノーツ数を更新した。((CS版を含めるとCS 15 DJ TROOPERSに収録されている「MENDES」[BLACKANOTHER]の持つ''2626ノーツ''が最多ノーツ数となる))
--&color(darkorchid){[DPL]};もノーツ数2428と22 PENDUALの「CHRONO DIVER -NORNIR-」&color(darkorchid){[DPL]};(2477ノーツ)に次ぐDP 2位(追加時点)のノーツ数となる。
--27 HEROIC VERSEとしてはこれが最後の配信譜面だった。

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