詐称・逆詐称・個人差譜面表 目次

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全般

Lv1~Lv8

表記曲名適正危険度譜面要素理由
Lv1
1じょいふる1
上位
譜面の密度はあまり高くないが、2回あるサビ手前で同時押しの4分配置があったり、
サビに裏拍の4分配置が登場したりと、Lv1としては規格外の部分がある。
1Bad Apple!! feat. nomico3★★★物量中盤に片手4分同時押しというLv1とは思えない配置がある。
ノート数もLv1最多の194と非常に多く、音ゲー入門者は安易に選曲しないよう注意。
1琥珀のくちづけ1上位
個人差
物量Lv1として3位の154ノーツ+BPM 173+演奏時間2分というLv1とは思えない物量譜面。
Lv1の中で上位クラスは間違いないが、初心者にとってはLv2〜Lv3下位クラスにまで跳ね上がる可能性がある。
同日追加のそこはかとなくロマンセがリズム難であり、そちらとの相対評価まで含めて考えると詐称と言い切っていいかは微妙。
Lv2
2朱と碧のランページ3物量何故かclanではLv3→2降格された。チップ292で表記レベルにしては規格外。
2完全無欠の無重力ダイブ3
上位
初見注意!序盤はとても良心的で中盤はわずかに裏拍が来るくらいだが、終盤でメロディー合わせの8分が頻発する。
2響縁3後半から頻発するBPM 180の4分リズムでの縦移動や大回転配置がこのレベルとしては規格外。
2planarian3朱と碧のランページと同様4分リズムがメイン、中盤は裏拍リズムがある。こちらも何故かLv3から降格しており、詐称評価に。
余談だが、clanではこの曲の全譜面も1段階降格された。
2ぱんだしんけん1、2、3
〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜
3いくつかレベルに合わない歌詞合わせの配置がいきなり来るので注意。
Qubell登場時のLv3から降格しており、個人差程度から詐称色が強くなった。
2MATATABISTEP3初見注意!サビ以降で横1列同時押し→外側縦2つ同時押し×2の4分配置⇒横方向の8分単押し→真ん中4つ同時押しという配置が何度も登場。
横1列同時押しは毎回あるわけではないが、ここだけを抜き出すとBASICや前半レベルを逸脱していると言っても過言ではない。
クリアだけなら他の箇所での回復は十分可能だが、4分配置の回転の長さを考慮すると、少なくともLv3相当。
2君をのせて feat.sayurina1入門
オススメ!
リズムは4分までであり、チップ数が少ない上に配置も単純。Lv1としてみても弱い部類と思ってよい。
特にjubeatを始めたばかりの初心者にオススメ。
2SWEET CUBE1単純かつ同じようなパターンの4分のリズムがひたすら繰り返される。下手なLv1の譜面よりも簡単。
2Silent Story2
個人差
最初のタイミング難、真ん中の一瞬だけ現れる8分配置、最後の減速といったこのレベルにそぐわない構成が目立つ。
2そこはかとなくロマンセ2
個人差
リズム難Lv2にそぐわないリズム難。その一方、物量面では172ノーツと多い部類ではない。
実質難度では物量がLv1を逸脱している琥珀のくちづけと甲乙つけがたいレベル。
Lv3
3あいのうた4序盤から中盤にかけてはレベル相応だが、終盤でメロディー合わせのLv5相当のタイミングが容赦なく襲い掛かる。
譜面全体を考慮してもLv4はある。
3ECO FIGHTER4
上位
リズム難ボーカル合わせと演奏合わせが混ざったリズム難。裏拍や8分の配置もあり、ラストはなんと16分まで登場する。
3KUNG-FU MAMA5★★物量がLv3として規格外、全体に配置も厳しく、特に序盤は変則リズムに注意。
3水月鏡花のコノテーション4
上位
初見注意!!Aメロ直前、間奏合わせの8分2個押しが襲ってくる。
それ以外も曲がかなり速い上での4分、サビ地帯の連続ホールドのタイミング難など、Lv3を逸脱している要素がある。
3STULTI5★★付点や8分配置がいきなり襲いかかる割合が高く、明らかにLv3ではない。
3漆黒のスペシャルプリンセスサンデー4★★物量BPM 200で裏拍の離れた同時押しや4分で横スライドや縦スライド、半回転などLv3としては規格外の配置が多い。
ノート数も308とかなり多め。
3チルノのパーフェクトさんすう教室4
上位
物量この難易度としては規格外の9個同時押しが来る。チップ数も312と物量も多い。
3月に叢雲華に風4サビ前が明らかに難しく、サビ以降は1〜2個離れた同時押しの4分配置が多発する。
横一列4つ同時押しの数も多く、このレベルとしては厳しい。
3Braid & Blade4一拍が3連符であるがゆえに素早い反応を起こさないと失点しかねない。
3Bonjour, The World!!4裏拍の同時押しがかなり多い。最後は黄色、赤と同じく6+8+11+14の同時押しが存在する。
3Love ♡ km4BPM 184の8分配置がある。4個の同時押しと変則リズムも厄介。Lv4程度。
Lv4
4IX6★★★リズムは主に4分だが、単押しの方向や同時押しの形が前半レベルとしてはかなり厳しく体感難易度はBASIC上位クラス。
にもかかわらずQubell以前のLv5から降格となり詐称度が増大した。
特にラストに登場する3+6+7+10+11+14の6パネル同時押しはLv4の範疇を逸脱している。
縦3つ×2([3+7+11]+[6+10+14])もしくは逆L型×2([3+6+7]+[10+11+14])のどちらかで捌こう。
4ポチコの幸せな日常5〜6★★BASICのLv4にもかかわらず、メロディー合わせの速い8分配置が容赦なく登場する。
いくつかのBASICのLv5〜6の譜面よりも難易度が高いことは間違いないにもかかわらず、clanでも上方修正は行われていない
4フレッフレー♪熱血チアガール4上位
個人差
裏拍道中は表リズムと裏リズムが何度も入れ替わる。
最後の配置のタイミングは同曲の上位譜面と一緒ながら非常に難しい。
Lv5
5アガット7★★★HOLDpropの最終解禁曲。全体的に8分配置が多い上、ホールドの配置がこのレベルとしては難しい。
特に後半はリリースマーカーに被せてくる配置が同じパターンながら何度も登場し、強烈な初見殺しとなっている。
ラストには4個同時押しの8分3連まで存在する。もちろんBASICや前半レベルとは考えられない難易度である。
clanで基準が変わったとはいえ未だに過小評価であり、[EXT]であるLv7の譜面にも匹敵する。
5Ignis Danse6物量いずれも200以上のBPM、物量、タイミングで全体的に攻めてくる。
[ADV]であるLv6の譜面にも匹敵する難易度であり、デフォルトで選曲可能ではあるが初心者には厳しい譜面。
5Garakuta Doll Play6
5Got more raves?6
5きたさいたま20006
5VERTeX6
上位
★★物量同時押しの付点リズムが非常に多く、なんと前半レベルとは思えないBPM 237で同時押し8分配置まで存在する。
5オムライス7★★★物量このレベル帯だとは思えない物量譜面で8分ラッシュが続く。
ノート数は518で現行バージョン時点でLv5として2位のノート数を持っている(1位はStruggle[BSC]の544ノーツ)。
Lv5屈指の詐称譜面であるにも関わらず、clanでも何故か難易度据え置きである。
Lv6
6漆黒のスペシャルプリンセスサンデー7★★物量Lv6の中でも上位クラスの515ノート、サビの「本当の自分を」「本当の私は」がボーカル(付点4分)を無視した4分同時押し
そして間奏ではBPM 200の8分ラッシュが襲いかかる
6unisonote78分メインの物量譜面だが、一瞬だけだが16分配置もある。また、付点と裏拍リズムも多用している。
QubellまではLv4となっており、Lv4の範疇を逸脱した物量から史上最大級の超絶詐称譜面と言われていた。
clanではLv6に昇格したがまだ過小評価。
6キラキラ☆ステーション5殆どが4分のリズムで特筆すべき難所も無い。clanで7→6に降格したが、それでも過大評価だろう。
6FLOWER [ 2 ]5通常譜面と比べると厄介な同時押しやタイミング難がほとんど解消されており、非常に良心的。
Lv7
7あいのうた8複雑な3-6個同時押し、そしてラストに至ってLv7とは思えない出張必須の配置と16分片手処理がある。
初代ではLv10という完全な逆詐称評価だったがripplesでLv7へ大きく降格され、Qubellまでは強烈な詐称となっていた譜面。
clanでも難易度据え置きだが、Lv8,9,10の難易度付けの意味が大きく変わったため、強烈な詐称とまでは言えなくなった。
しかしクリア難であることは変わらず、他のLv7曲と同等に考えていると痛い目に遭うので注意。
7レット・イット・ゴー
〜ありのままで〜 [ 2 ]
8HOLDサビに難所が集中している。サビ突入時には1+4の同時ホールドの終点と16ホールド始点が重なっている
という無理押しがある。その後、前半は縦3つのうち下ホールド始点→中→上+下ホールド終点の8分が主体の配置、
サビ後半の前半は終点から間髪入れずに次が来る連続横1列ホールド地帯と続く。
無理押しは終点までに1+4を左手のみで押さえておきたい。サビ前半はホールド中の下が外れてしまうことが多いので注意。
Lv8
8Sandstorm9曲は短いが、イントロを除くと終始見切りづらく押しづらい乱打が続く。
クリアレートは頭一つ抜けていて、スコア難易度だけでなくクリア難易度も高い譜面。
8Metric8
最上位
出張が必要な要素は決して多くないが、 このレベルでは普段見慣れない同時押しが続く。
クリア狙いの場合、こうした同時押しが脅威になることが多く、適正者は注意が必要。
8君をのせて feat.sayurina8上位
個人差
乱打中盤まではLv8相応だが、終盤の同時混じり16分乱打地帯が非常に厳しい。
乱打への耐性がなければLv9下位に食い込む。なお、詐称度が更に高かったホールド譜面版はLv9に昇格した。
8ペンパイナッポーアッポーペン8
個人差
初見注意!!ネタ押し
逆物量
演奏時間が非常に短く(45秒)、その結果現行AC Lv8最小の227ノーツという「」物量譜面*1となっている。
1つ1つのノートのスコア配分がかなり大きいため、ミス時の失点もそれだけ大きくなる。
さらに、何度も登場する片側寄りのp押し、とても短いホールド(16分)など、混乱する要素が満載である。
Lv8適正クラスでは無対策だと初見落ちする危険すらある上にSAVEDされにくいとんでもない譜面。
jubeat歴の浅い、文字押しを理解していない人の場合は何が起こったか分からず終わることもあり得る。
逆にきちんと研究していればかなり容易にクリアできるので、どちらかと言えば対策ゲーと言える。

*1 [EXT]全体としても群を抜いて小さいノート数である。なお、この逆物量の傾向は全段階に存在するので注意。

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