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*レベル&color(red){詐称};・&color(blue){逆詐称};について(旧曲) [#old_dp]
-レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」について記述。
-WORLDで追加された旧曲の&color(purple){[CHALLENGE]};については[[DanceDanceRevolution WORLD/新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト]]を参照。
--「&color(purple){個人差};」についても取り上げています。
--特に顕著なものは''太字''で表記しています。「&color(red){詐称};」と「&color(blue){逆詐称};」の場合は''2レベル以上''詐称/逆詐称の余地があるものを指します。
--「レベル」→「バージョン」→「名前」の優先順位で昇順に追記してください。
-このページに記載されている内容には、書き手の主観が多分に含まれています。 &br;詐称、逆詐称、個人差にもかかわらずについて絶対的な基準は存在しない点に留意してください。

*全般 [#general]
-詐称
--&color(red){D2R [BAS(Lv4),''DIF(Lv8)'',EXP(Lv11)]}; (MAX2)
---&color(orange){[BAS]};はこのLv帯でBPM 160のDPビジを渡らせる時点で詐称。密度が薄いことを考慮してもLv5相当。
---&color(red){[DIF]};は8分DPビジを筆頭に振り回し配置が多く、Lv9〜10相当。
---&color(green){[EXP]};は端から端まで渡らせる160BPMのビジステ渡りが難関。Lv12は欲しい。

--&color(red){JOMANDA [BAS(Lv8),DIF(Lv12)]}; (2014)
---ソフランと停止が激しく、極度のリズム難譜面。SPDP問わず、DIFFICULTまではギミックを考慮していないのではと思わせる難易度設定となっている。
//特にBEGINNERはLv4にあるまじきかなりのリズム難譜面であり、Lv6相当。それ以外の譜面は表記Lv+1が妥当。

--&color(red){paparazzi [BAS(Lv8), DIF(Lv12),EXP(Lv15)]}; (A20 PLUS)
---&color(orange){[BAS]};は終盤のBPM 280の4分滝がLv8にしては長すぎる。&color(red){[DIF]};は細かな8配置が多くリズム難であるが、それに加えて8分3連がLv12にしては多すぎる。&color(green){[EXP]};は8分捻りの配置がLv15を逸脱し、かつノーツも多い体力譜面。全難易度に関して+1が妥当。

-逆詐称
--&color(blue){Metamorphic [BEG:Lv6 / BAS:Lv11 / DIF:Lv14 / EXP:Lv16]}; (A3)
---BPMは200と高速だが、それを考慮に入れても全難易度で配置が緩すぎる。該当表記にLvを一致させるにはBPMが220は欲しく、全難易度が逆詐称。

-個人差
--&color(purple){''ショックアロー譜面''};
---DDR WORLDからショックアローの判定が改善されたことにより、ショックアローを巻き込む確率が大幅に低下。
---これにより、ショックアローの密度が高い譜面は難易度が低下傾向となり、譜面によっては&color(blue){逆詐称気味};に感じられることもある。

--&color(purple){''ソフラン譜面''};
---DDR WORLDからハイスピードの細分化・新オプション「CONSTANT」の登場によりソフラン譜面、特にSUDDEN+を適切に開閉する暇のなかった譜面を適切なハイスピードでプレーしやすくなり難度が大幅に低下。
---当然ソフラン譜面のレベル設定にハイスピード細分化とCONSTANTの存在は反映されていないため、「配置は易しいがソフランが激しい譜面」は場合によっては&color(blue){逆詐称気味};になるだろう。

//--&color(purple){''SUDDEN+が有用だった譜面全般''};
//---金筐体の大型化に伴いモニタとパネル間の適切な距離が広がっているため、プレー中に筐体の決定ボタンを押すのが難しくなった。
//---特に「FA中にSUDDEN+を設定する」譜面が大幅に難化。白筐体までは「←・→FA」中の設定まではさほど難しくなかったが、金筐体では距離的に「↑FA」までがスムーズに設定変更できる限界と考えられ、「←・→FA」中の設定はかなり難しくなっている。
//「CONSTANT」導入によりSUDDEN+を使用しなくても調整可能になったためCO。

--&color(purple){''DDR黎明期のDP-BAS,DIF全般''}; (1st,2nd,3rd)
---DDR黎明期の1stや2ndではDPの難易度はANOTHER(現:DIFFICULT)までしかなく、かつ譜面に関しても手探り状態だったのか、交互不能な遠配置・連続ジャンプ・唐突な8分ビジステや縦連といった配置が目立つ。Lv8〜10の譜面に関して3rd以降の同Lv帯とは全く傾向が異なるため、同Lv帯適性クラスでも油断は禁物。
---1st,2nd楽曲の&color(green){[DP-EXP]};は3rd以降に追加された譜面であり、基本的には交互踏み可能な譜面となっている。2nd時点ではANOTHERがDP最高難易度であったことを尊重してか、1st,2nd楽曲の中には&color(red){[DP-DIF]};と&color(green){[DP-EXP]};の難易度の差があまり無い、もしくは逆転している譜面も見受けられる。
---なおDDR WORLDでは1st〜5thまで1つの区分にまとめられてしまっているので、どの曲がどのバージョンかを確認するには前作A3の公式サイトを参照する必要がある。

--&color(purple){''CHALLENGE専用譜面''}; (MAX2,SuperNOVA2,X)
---MAX2:同作のLIFE4でコースプレーする「鬼モード」が初出であり、LIFEを消費させるようなコンボカッターが(現代の)Lv表記にしては多め。SPと違いDPはスライドでごまかしづらいため、接続難度が表記Lv以上の譜面も多い。
---SuperNOVA2:グルーヴレーダー譜面であり、譜面によりタイプは違えど通常譜面と比べると癖が強すぎる。
---X:DPでは''「DDR黎明期の譜面傾向のまま高難度化」''したかのようなトンデモ配置の譜面が多く、全譜面が「SPは仮の姿」と言える。

--&color(purple){Arrabbiata}; (SuperNOVA2)
---どの難度も左右振りが激しい。&color(orange){[BAS]};、&color(red){[DIF]};は真ん中同時を絡めた遠配置にも注意。個人差も強いが、詐称と思った方がいいかもしれない。

--&color(purple){''CHAOSの譜面全般''}; (SuperNOVA)
--&color(purple){''Plutoの譜面全般''}; (SuperNOVA2)
--&color(purple){''Pluto The First[CHA以外]''}; (X2)
---いずれも譜面停止が多く存在することから、譜面が動いた瞬間に反応が遅れてMiss判定を頻発することがあるため、ある程度の慣れを必要とする。
---特に&color(purple){''Pluto''};と&color(purple){''Pluto The First''};はBPM変化も多く、慣れていなければついていけない可能性が高い。
//実験的にPlutoを追加して少し文章も変更してみたのですがどうでしょうか?

--&color(purple){Elemental CreationのEXP(Lv17)・CHA(Lv18)}; (2013)
---SP・DP共に「驚異的なノーツ数を誇るが、譜面の配置自体は易しい」譜面となっているため、体力さえあれば同難易度の他の譜面に比べて難易度が大幅に落ちる。逆に体力がなければ相当厳しい譜面。

--&color(purple){''幸せになれる隠しコマンドがあるらしい''}; (A)
---曲中のコマンドを忠実に再現し、さらに1P/2Pサイドに割り振っているため、&color(orange){[BAS]};でさえやや遠目で交互に踏みにくい配置となっている。&color(red){[DIF]};、&color(green){[EXP]};ではコマンドの隙間にノートを詰めており、交互に踏むのが極めて困難な配置が連続する。下手にスライドで対処すると余計に厳しくなるため、完全交互で踏む足運びをマスターできるかどうかで体感難易度が大きく上下する。

--&color(purple){''Pursuer''};(A)
---曲の大部分がBPM 150もしくはBPM 75で最後の数小節のみBPM 300に変化するという、ハイスピ設定が非常に悩ましい楽曲。ただ、ハイスピをどのように設定したとしても低速耐性は必須となる。

--&color(purple){''POSSESSION (20th Anniversary Mix)''}; (A)
--&color(purple){''MAX 360''};(A)
---いずれの2曲も原曲より尺が伸びており強化された構成になっている。
---「POSSESSION (20th Anniversary Mix)」は原曲より更にBPMも上がり持久面での厳しさを増している。微停止ラッシュや長くなった3連符地帯、同地帯でのソフランなどテクニカルな要素も加わり追い打ちをかけている。
---「MAX 360」は「ENDYMION」が保持していた最多ノーツをいずれも更新し、&color(skyblue){[BEG]};でさえ300ノーツ、&color(orange){[SP-BAS]};では大台の500ノーツを上回る事態に。SP・DP問わずどの難易度でも「配置は比較的踏みやすいが、物量が異常に多い」譜面となっている。特に&color(green){[EXP]};ではSP・DPどちらも800ノーツを超えているため、高い持久力がないと苦戦するだろう。

--&color(purple){New Era}; (A20)
---ソフラン暗記難度でLvを底上げしているタイプの楽曲だが、ソフランを考慮しても譜面配置がかなり易しめ。
---全難度に関して逆詐称〜表記Lv入門クラスの難易度。

--&color(purple){2019/07/24に追加された洋楽のEXP}; (A20)
---全体的に難易度は低めだが、配置がボーカル合わせになっていることが多く、その結果早GREAT・GOODを出しやすい。楽曲を知っているか否かで難易度が上下するといえる。

--&color(purple){''アリスサイド・キャスリング''}; (A20 PLUS)
---曲の拍子が目まぐるしく変わるため、とにかくスコアが狙いづらい。&color(skyblue){[BEG]};と&color(orange){[BAS]};の時点で8分ズレノーツが配置されている。
---&color(red){[DIF]};と&color(green){[EXP]};は基本的に音合わせリズムだが、前半と後半で判定が異なるので気を付けること。

--&color(purple){''テレキャスタービーボーイ''}; (A20 PLUS)
---楽曲のサビ部分で専用ムービー通りの動きを要求される珍しい譜面。そのため捻りや渡りが多く、交互踏みを考慮していないと思われる配置もときおり現れる。これらの配置に慣れているか否かで意見が分かれるだろう。

--&color(purple){DDR TAGMIX -LAST DanceR-のBASIC・DIFFICULT}; (A20 PLUS)
---中盤低速の「PARANOiA Revolution」引用地帯で裏拍リズムが頻発する。特に&color(orange){[SP-BAS]};では16分裏拍が非常に多く配置されているため、初心者や高スコア狙いの上級者は要注意。

--&color(purple){''STEP MACHINE''}; (A20 PLUS)
---楽曲のリズムがとにかく難解。特に&color(red){[DIF]};以上では12分や16分が複雑に絡むため、スコア難易度は設定難易度を大きく上回る。
---&color(skyblue){[BEG]};や&color(orange){[BAS]};ではリズム難要素は抑えられているものの、4分中心のため配置が曲にあまり合っていないので注意。

--&color(purple){1998 (Sparky 2006)}; (A20 PLUS)
---全譜面同じ配置を形を変えて繰り返すコピペ譜面。だがそのリズムが妙に難しい。
---&color(orange){[SP-BAS]};はLv6であるが最後の裏拍配置が音に合っていない。&color(orange){[DP-BAS]};はSPよりLvが2も高いが、その内容はひたすら裏拍を踏ませるリズム難。
---&color(red){[DIF]};は16分ズレの8分配置が極めて多く、クリア難度はLv11で妥当だがスコア難度はLv11の範疇ではない。
---&color(green){[EXP]};はLv14の通りリズム合わせの16分譜面だが、逆に''「一番リズムに合っている譜面」''のため&color(red){[DIF]};より踏みやすいと感じる人も多いだろう。

--&color(purple){GLITTER [BAS:Lv8 / DIF:Lv12 / EXP:Lv16]}; (A3)
---シンセに合わせた付点8分絡みの複雑なリズムを踏ませてくる箇所がいくつかある。
---特に終盤、&color(green){[EXP]};ではNOTEで言う黄色矢印スタートの16分配置が非常に多い。同アーティストの「New Decade」「Blew My Mind」の最密地帯をレギュラースピードで踏み続けているようなもので、この2曲とは違い適切なハイスピードに設定できるもののリズム難度自体は全く引けを取っていない。
---上位難易度だけではなく下位難易度もリズム難を自重しておらず、&color(red){[DIF]};では付点リズムをベースに裏拍始動の16分2連が絡み、&color(orange){[BAS]};でさえ16分ズレの8分2連が絡む。
---クリアに関しては難易度相応だが、スコア難易度は高く、前例の少ない難解なリズムを読める力、もしくは目押し出来る力が求められる。

--&color(purple){''Let's DANCE aROUND!! [BEG:Lv4 / BAS:Lv7 / DIF:Lv11 / EXP:Lv14]''}; (A3)
---曲調的には普通のボーカル曲であるにもかかわらず、何故か移植先のDDRでは極端な急加減速・連続停止ギミックが多数追加されている。
---「ANTI ANTHEM」のような「曲さえ覚えれば意外と分かりやすいギミック」とは異なる「不自然なギミック」であり、ノーツ配置的に&color(orange){[BAS]};と&color(green){[EXP]};が特に厄介となる。

--&color(purple){Pure Rude [BEG:Lv3 / BAS:Lv7 / DIF:Lv13 / EXP:Lv15]}; (A3)
---全難易度を通して高物量で特に&color(orange){[BAS]};はLv7の最多ノーツ数を更新している。他の難易度でも同レベル内では最上位クラスのノーツ数となっている。
---どの難易度も配置は比較的素直だが、難易度相応ではあるため、体力の有無次第で体感難易度が変わる。

*DP [#DP]
**BASIC [#BASIC]

-詐称
--&color(red){Lv3 SUN² SUMMER STEP!}; (A)
---「裏拍単発ノートからの、裏拍入りの8分縦2連」やFAの要素はSPと全くと同じ。こちらもLv4は欲しい。

--&color(red){Lv4 Small Steps}; (A)
---BPM 106と低速曲とはいえ「ビジステップ折り返しからの逆ビジステップ折り返し」は初心者に踏ませていい配置ではない。Lv5相当。

--&color(red){Lv4 追憶のアリア}; (A20 PLUS)
---数回ある付点8分はLv4ではオーバースペック。さらには一カ所だけだが交互に踏むと交差渡りになる箇所がある。密度はLv4相応だが、局所難のLv5は欲しい。

--&color(red){Lv5 BURNIN' THE FLOOR}; (4th)
---とにかく交互難遠配置4分が続く譜面であり、どう考えてもLv6以上はある。

--&color(red){Lv5 BROKEN MY HEART}; (5th)
---交互難の4分が多く、終盤の同時押しの絡みも難しい。Lv6上位相当。

--&color(red){Lv5 CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE 〜SPEED MIX〜}; (5th)
---8分は一切ないが、延々とBPM170の4分縦連やビジステ渡りが続く。更にはLv6の同曲[SP-BAS]よりもノーツ数が多い。どう考えてもSPより難易度が低いことはありえず、こちらもLv6が妥当。

--&color(red){Lv5 exotic ethnic}; (MAX)
---8分配置こそないものの、BPM190で4分の連続ジャンプをさせられるので、挑戦レベルだと危険。Lv6相当。

--&color(red){Lv5 BE LOVIN}; (EXTREME)
---中盤の同時渡りが遠すぎる。BPMも185と速いためLv6相当。

--&color(red){Lv5 AA}; (SuperNOVA)
---大きな難所はないが、非常に長い4分滝に上下・左右のみながら同時が混じり、配置も積極的に渡らせてくるため、Lv5にしてはやや強め。Lv6下位程度。

--&color(red){Lv5 C-C-C-N-N-N}; (A3)
---SPと同様BPMが162〜180と速い中での同方向同時4分3連が、Lv5にしては体力的に厳しい。最後にダメ押しのBPM 180の8分2連があることも考慮するとLv6は欲しい。

//--&color(red){Lv6 BRILLIANT 2U(Orchestra Groove)}; (2nd)
//---8分3連が比較的多く、しかも軒並み「2P↓・←・1P→」といった難配置。ラス滝に至ってはLv9~10相当。4分中心の譜面だが、難所がどう考えてもLv6の範疇ではない。Lv7の局所難譜面。
//WORLDでLv7に昇格。

--&color(red){Lv6 恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式!!}; (2014)
---BPMが前述のDROP OUT並と非常に高く、難易度の高い縦連4分配置が頻発するためLv6の範囲を逸脱している。また、挑戦レベルにとってはハイスピがあわせ辛く、難易度上昇に拍車をかけている。Lv7相当。

--&color(red){Lv6 クリムゾンゲイト}; (2014)
---4分の矢印しかないにもかかわらず、全体的にリズムが取りづらい。またBPM198という高速で、何度か4分のカズダンス配置を踏むことになる。Lv6にしては厳しめの配置が多く、Lv7相当。

--&color(red){Lv6 Eternal Summer}; (A)
---最大5連にも及ぶ8分縦連が異常。DPでは交互難配置と、Lv6を逸脱した配置が登場する。

--&color(red){Lv6 ノルエピネフリン}; (A20 PLUS)
---SPと同様8分配置が目立ち、渡りが絡む8分3連もある。Lv7相当。

--&color(red){Lv7 Chinese Snowy Dance}; (2013)
---遠配置譜面として有名。DDR黎明期の譜面と比較すると交互踏みができなくもないということで温情はあるが、それでもLv8相応の難配置だろう。

--&color(red){Lv7 Monkey Business}; (2013)
---強烈なソフラン・停止が印象的な譜面。このLv帯で既にFAの寸止め停止が存在し、低速地帯も普通に8分渡りを踏ませてくる。この曲の低難度譜面は明らかにソフランを考慮していない難易度設定となっており、譜面自体はLv7相当、ソフラン・停止・認識難を考慮すればLv8相当。

--&color(red){Lv7 spring pony}; (A3)
---終盤のジャンプ地帯が遠配置かつ相当振り回されるため、スコア・接続・体力のどれを取ってもLv7適正クラスには厳しくLv8相当。

--&color(red){Lv7 Worst Plan}; (A3)
---8分や6分こそ縦連のみだが、4分の同時配置が非常に多い。SPも同様の譜面傾向にありLv7では相当強いが、DPではそれに渡り要素が加わるためより詐称傾向が強い。

--&color(red){Lv8 PARANOiA}; (1st)
---初代のボス曲ということもあり全体的に配置が遠く、[DP-DIF]に登場するチュンリー地帯も健在。Lv9相当。

--&color(red){Lv8 PARANOiA KCET 〜clean mix〜}; (2nd)
---&color(red){[DP-DIF]};と密度も遠配置度合いもあまり差がない。8分縦連も健在なことを考えるとLv8では若干詐称。Lv9相当。

--&color(red){Lv8 KIMONO♥PRINCESS}; (X2)
---全体的に振り回しがやや厳しいが、このBPMで連続軸フリーズやフリーズを交互に踏みながらのステップがかなり厳しい。Lv8強〜9弱。

--&color(red){Lv9 GRADIUSIC CYBER(AMD G5 MIX)}; (3rd)
---4分中心の緩い配置も多いとは言え、8分が軒並み捻りを伴うというLv9にしてはかなりの難配置。極め付けはラストの8分の「2P→・↓・←・1P↓・←」というあまり類を見ない渡り。4分中心の休憩地帯を考慮しても8分の配置が難解であり、総合的にはLv10相応。接続難度に関してはラストの渡りを踏めるかどうかにかかっている。

--&color(red){Lv9 Healing-D-Vision}; (SuperNOVA)
---低速地帯にあるFA拘束の振り回しが群を抜いて難しく、ここだけで相当な体力を消耗させられる。スライドを駆使すれば体力消費は抑えられるが、この箇所以外にも12分縦連が絡んだ箇所も難しい。易しい箇所と難しい箇所がはっきりと分かれているのだが、難所がLv10を超えた配置のためLv9適性クラスだと対処が難しいと思われる。高速曲であることも考慮して、Lv10下位。

--&color(red){Lv10 MAX 300 (Super-Max-Me Mix)}; (SuperNOVA)
---総ノーツ数359と極めて多く、更にLv10には見られない振り回しが頻発する。A20 PLUSにてLv9から昇格したが、高速曲であることとノート数を考慮すればLv11でも十分に通用する譜面であるためまだ詐称気味である。
//A20 PLUS にて昇格のためコメントアウト
//Lv10でもまだ詐称気味なのでco解除しました

--&color(red){Lv10 BREAKING THE FUTURE}; (A3)
---今作WORLDにてSP共々EXPERTまでの全難易度が昇格した、かと思いきや何故か&color(orange){[BAS]};のみ残留となった。
---SP同様にギミックを抜きにして見ても、実質BPM180である事を考慮すればLv10としては強めの配置であり、そこにギミック(特に連続停止)が加われば、明らかにLv10の範囲を逸脱しており、こちらもLv11相当と言える。

--&color(red){Lv11 Anti-Matter}; (X2)
---所々にBPM 200の8分3連の捻りや縦連が散りばめられ、休憩と呼べる部分もないためゲージを溜めるどころか維持するのも難しい。そしてラストにはBPM 400の振り回し4分25連発狂が待ち構える。FAを含めた全ノーツのタイミングが数までSPとほぼ同じの振り回し追加という構成。連打が長くなっている分こちらの方が悪質か。A20にてSP共々ようやくLv11に昇格したが、DPはLv12に十分手が届くところにおり、まだ詐称気味。

--&color(red){Lv11 New Decade}; (X2)
---全般的にBPM 200の8分3連が散らばっており、休憩もほとんどない。途中でBPM 400の4分17連発光があり、中盤とラストには倍速が半分に減少して認識難がある。FAを伴う振り回しという特徴で「Anti-Matter」&color(orange){[DP-BAS]};と似ており、連打は少なく発生するが、低速のためLv11としてはまだ難しい。

--&color(red){Lv11 Prey}; (A)
---ノート数は334と少なく密度が薄い箇所も多いが、その分ノートが詰まった箇所はBPM210を考慮すると辛いものがある。
---序盤の密集カニ歩きだけでも厳しいのに、終盤の付点8分地帯と8分DPビジ折り返し地帯はLv11挑戦クラスに踏ませていい配置ではない。Lv12相当。

--&color(red){Lv12 PARANOiA〜HADES〜}; (SuperNOVA2)
---4分に絡むジャンプが全体的に遠い上に縦連が多く、しかも安定しない体勢から踏まされる。低速以降はかなり簡単になるが、そこまでがどう見ても&color(orange){[BAS]};とは思えない譜面で、ヘタな&color(green){[EXP]};よりも明らかに難しい。Lv13相当。

-逆詐称
//--&color(blue){''Lv2 oarfish''}; (X2)
//---&color(blue){''DP入門者オススメ!''}; 唯一のLv2譜面であるが、Lv1の全譜面より密度が非常に低いうえに''4分配置すら存在しない''ことに加え、上位難易度で猛威を振るうFAも僅か3本だけと大幅に減少している。Lv1入門レベル。
//WORLDでSPのLv1の基準が変更されているため、Lv2に含めた上で個人差に移行。

--&color(blue){Lv5 AFTER THE GAME OF LOVE}; (3rd)
---8分縦連こそあるものの低BPM、低密度なのが相まってLv5内では比較的やりやすい。Lv4相当。

--&color(blue){Lv5 printemps}; (2013)
---4分配置が細切れに点在されている譜面であり、Lv5たる要素は少ない。A20 PLUSでLv5に降格したが、まだ弱めの部類でLv4相当。
//A20 PLUS にて降格のためコメントアウト
//Lv5でもまだ弱めな気がするのでco解除しました

--&color(blue){Lv6 パ→ピ→プ→Yeah!}; (2014)
---曲が短いわけでもないのにノーツ数が127しかない。8分が皆無であるばかりか、4分間隔で踏む部分すらあまり無い。A20にてLv7から降格しているがまだ下げ足りずLv5程度。

--&color(blue){Lv6 しゃかりきリレーション}; (A)
--&color(blue){Lv6 Electric Dance System Music}; (A)
--&color(blue){Lv6 TECH-NOID}; (A)
---Lv6の要素はなく、SPと同じLv5が妥当。

--&color(blue){Lv6 Crystarium}; (A3)
---ビジステップ無しの4分譜面でLv6に設定するならBPMが180は欲しいが、本曲のBPMはそれより50も遅くLv5相当。

--&color(blue){Lv6 Such A Feeling}; (A3)
---ビジステップがあるとはいえ、さすがにBPM 120にもかかわらずこの緩い配置でLv6はない。

--&color(blue){Lv7 ずっとみつめていて (Ryu☆Remix)}; (2013)
---8分がある分SPよりは難しいが、頻度は少ない。Lv6中位程度。

--&color(blue){''Lv7 Summer fantasy (Darwin remix)''}; (2014)
---4分しか配置されておらず、中央の左右パネルを交差渡りさせる箇所を除けば難しい足運びは求められない。Lv7逆詐称の同曲&color(orange){[SP-BAS]};よりさらに弱く、Lv5上位〜Lv6下位相当。

--&color(blue){Lv7 starmine}; (2014)
---4分のみの譜面で、FAも難しい配置ではなく、Lv6相当。

--&color(blue){Lv7 恋時雨}; (A)
--&color(blue){Lv7 ナイト・オブ・ナイツ}; (A)
--&color(blue){Lv8 Pierce The Sky}; (X2)
---ほとんど4分でちらほらと8分も混ざるが多くはない。低速の8分はリズムが4分になる。ギミックもわかりやすく、Lv7相当。

--&color(blue){Lv7 ホーンテッド★メイドランチ}; (A20)
--&color(blue){Lv7 叛逆のディスパレート}; (A20 PLUS)
---Lv7にして一切8分がなく、しかも格別4分配置が難しいというわけでもない。Lv6相当。

--&color(blue){Lv7 めうめうぺったんたん!! (ZAQUVA Remix)}; (A3)
--&color(blue){Lv7 HANIPAGANDA}; (A3)
---どちらも高速曲だが、8分が一切無い。同時踏みが多めだが、全体的に密度が薄く双方共にLv6中位程度。

--&color(blue){Lv8 UNBELIEVABLE (Sparky remix)}; (X3)
---Bメロのフリーズアローが多少難しめだが、それ以外は同じLv8であるKIMONO♥PRINCESSのような苛烈さはない。Lv7でいいだろう。

--&color(blue){Lv8 Truare!}; (2014)
---BPMこそ高めだが、交互に踏みやすい4分がメインの配置。同時押しが少々厄介だが、Lv8というほどのものではない。Lv7が妥当。

--&color(blue){Lv8 New Century}; (A)
--&color(blue){Lv8 Bounce Trippy}; (A20)
---Lv8にしては逆詐称気味のSPと比較しても8分配置が大幅に減少。DPならではの4分振り回しがあるものの、これ自体がLv7クラスの配置。総じてLv7相当。
---極端な遠距離配置が中盤に少しだけあるが、あからさまな空白地帯があるため対処は容易。

--&color(blue){Lv8 Dance With The Dead}; (A3)
---終盤にあるFA認識難の8分が難しいが、それでもLv8下位の配置。問題はそこ以外があまりにも緩くLv6相応の配置しかないことで、平均を取ってLv7が妥当。

--&color(blue){Lv8 Not Alone}; (A3)
---4分踏みが中心で、3連8分踏みもLv8に比べて少ししか出ない。「華爛漫 -Flowers-」&color(red){[DIF]};の下位互換でLv7相当。

--&color(blue){Lv8 リリーゼと炎龍レーヴァテイン}; (A3)
--&color(blue){Lv8 輪廻の鴉}; (A3)
---どちらもBPMが約200の高速曲だが付点4分を中心としたリズムで、8分配置は両者とも8分2連が1回だけ。4分の同時踏みも全く強くなくどちらもLv7が妥当。

--&color(blue){''Lv8 chaplet''}; (A3)
--&color(blue){''Lv8 Snow Garland Fairy''}; (A3)
--&color(blue){''Lv8 [ ]DENTITY''}; (A3)
---いずれもA3で追加されたBPM 200のLv8&color(orange){[BAS]};だが、Lv8どころかLv7相当の配置すらない、Lv6相当の逆詐称。
---辛うじて低速箇所が密集している「chaplet」にLv7の余地があるかという程度。

--&color(blue){''Lv9 TRIP MACHINE EVOLUTION''}; (X3)
---中盤やラストを除き譜面はすべて4分で構成されているので、非常にリズムが簡単。停止部分もフリーズアロー等で簡略化されているので、たとえライフ制でも危険要素はあまりなく、Lv7上位〜8下位相当と思われる。

--&color(blue){''Lv9 Glitter Flatter Scatter''}; (A3)
---傾向はSPと同様だが、BPM 197の8分は最後の5連を除けば全て3連地団駄と大幅に簡単になっている。293ノーツと多めにはなるが、SP同様にLv7も視野に入る。

-個人差
--&color(purple){''Lv2のDP''};
---Lv1のDPはA3稼働時で消滅し、DDR GPにただ1譜面のみが残ることとなり、ACではLv2がDPの最低レベルとなる。
---そしてWORLDでSP Lv1〜2譜面が大改訂されており、ハイスピード設定の有無など''初心者視点を重視''するようになったことがうかがえる。
---Lv2「oarfish」&color(orange){[DP-BAS]};はDDR GPにあるLv1「群青」&color(orange){[DP-BAS]};と同等の難度のためA3時点では逆詐称と言えたが、WORLD時点ではDPそのものが「初心者向きではない」ため「群青」の方が詐称と言える。
---むしろWORLDでLv2譜面は残っているものの、''DPというだけでLv2は過小評価''と捉える余地ができたことになる。

--&color(purple){Lv4 Chronos}; (X3)
---変則拍子ゆえ、曲を知っているか否かで体感難易度が大きく変わる。譜面上では表拍と裏拍が激しく入れ替わるため曲を知らなければ相当なリズム難となる。密度は低いのでクリア難度はそこまで高くない。

--&color(purple){Lv5 The Night Away(MK Remix)}; (A)
---黎明期の譜面を彷彿とさせる遠距離配置が特徴。密度自体は非常に低く、クリアだけならLv3〜4程度の逆詐称だが、完全に交互踏みをしようとするとLv6クラスに難易度が跳ね上がる。

--&color(purple){Lv5 Go Down}; (A3)
---両端の←→パネルが一切登場しない「6パネル譜面」。密度自体は薄くスライドでどうとでもなるため初出時のLv4でも妥当だったが、WORLDでLv5に昇格。
---ただし交互踏みをする場合は中央の→←パネルに体の重心を置いた状態で、1P↓↑は右足、2P↓↑は左足で踏むという、Lv5ながらホームポジションを強く意識することが求められる譜面となる。

--&color(purple){Lv6 BRILLIANT 2U}; (2nd)
---基本的にはLv6で妥当だが、PFCやMFCを狙う場合は最後の8分縦連が曲者。

--&color(purple){Lv6 Squeeze}; (2013)
---Lv6という低難易度でありながらソフランと停止が仕込まれており、初見殺しの要素が多い。とはいえ、配置自体はLv6相応なので把握してしまえば詐称度合いは弱まる。
---サビ直前の1P→のフリーズアローを右足で踏むと、2P←と2P←のフリーズアローが踏みづらくなるため、注意。

--&color(purple){Lv7 MAXX UNLIMITED}; (MAX2)
---超詐称のSPより遥かにレベルが低いとはいえ、減速手前のBPM 300のパネル中央同時2分9連が''Lv9〜10相応''という局所難。ここだけでLv7適正は落ちる可能性があるが、そこ以外はLv6〜7程度なので高速曲を考慮してもLv設定が難しい譜面の1つ。

--&color(purple){Lv7 Sakura Mirage}; (2014)
---開幕の裏拍8分地帯に注意が必要で、特にライフ制や高ランクフレアゲージだと開幕でリズムを掴めずにいきなり落ちてしまうことも。それ以外はLv7で妥当。

--&color(purple){Lv8 エキサイティング!!も・ちゃ・ちゃ☆}; (A)
---SPDPともレベル相応の難所は無くクリア基準で見れば逆詐称だが、変拍子のためNOTEだと赤赤赤黄黄黄青青青のように譜面がずれているかのように錯覚しやすく、スコア難度はやや高め。

--&color(purple){Lv8 ΔMAX}; (X2)
---BPM 100から573まで徐々に加速する前代未聞の楽曲。ノート数はそこまで多くなく8分もないものの、曲調が変わるBPM 230地帯以降も4分3連を踏まされ、BPM 350〜420地帯には最後が同時押しで終わる縦5連が登場するなどLv8にしては配置が難しい箇所がある。
---ハイスピードに制限があったA3までは詐称気味であったが、DDR WORLDでCONSTANTの登場やハイスピード設定倍率細分化が可能となったため難易度は大幅に下がった。

--&color(purple){Lv9 量子の海のリントヴルム}; (A3)
---とにかく表拍と裏拍が絡む極端なリズム難が厄介。SPよりLvが1低いのは最後に長い4分滝が無いせいだが、むしろSPはそこがスコア的には稼ぎ所であり、単純なラス滝の無いLv9 DPの方がLv10 SPよりもスコア難度は高いだろう。

--&color(purple){''Lv10 EGOISM 440''}; (2014)
---配置や密度自体はLv10でも中位程度なものの、上位譜面には無い独特のリズムを踏まされる。
---さらに基本BPMが440と高速であるため、BPM 220換算の裏拍がNOTEやRAINBOWだと全て赤色となってしまい、リズムが極めて取りづらい。停止前後のノートのリズムも上位譜面より変則的でありコンボも切りやすい。
---クリアだけならまだしも、スコア難度と接続難度はとてもLv10の領域ではない。

--&color(purple){Lv11 Elemental Creation};(2013)
---Lv11の中でも上位に入る物量譜面。配置そのものはほぼ音合わせでわかりやすいが、BPM424というボス曲ならではの速さは、人によってはそれだけで脅威になり得る。最遅地帯が厄介になるがHS設定を下げるのもアリ。

--&color(purple){Lv11 鳳}; (A3)
---SPと同様、「PARANOiA」&color(orange){[DP-BAS]};の引用箇所が突出して難しい。DPでは4分配置までだが、引用元と同じく唐突な遠距離配置が散見される。曲のリズムに合っていないのもあってSPとは違った方向に厄介な配置。
---BPMが非常に高いため、FCやフレアゲージクリア狙いは勿論、挑戦〜適正プレイヤーの通常クリア狙いの場合でも台落ちの危険性があり、注意を要する。

**DIFFICULT [#DIFFICULT]
-詐称
--&color(red){Lv6 Dreamin'}; (2014)
---前半は&color(orange){[DP-BAS]};に8分3連が追加された程度の緩やかな譜面。しかし中盤の4分の遠配置が非常に厄介であり、また交互に踏もうとするとFAを後ろ向きに踏まないとならなくなる配置も多い。所々ある8分渡りもLv6にしてはややオーバースペック。Lv7弱が妥当。

//--&color(red){Lv7 BRILLIANT 2U}; (2nd)
//---同時押しが多いだけではなく、配置も遠いのが印象的。特に「2P左下・1P右上・1P右下・2P左上」の箇所が辛口。ノーツ数以上に体力を消耗しやすく。Lv8相当。
//WORLDでLv8に昇格。

--&color(red){Lv7 Silent Hill}; (3rd)
---8分ビジステップ、ジャンプ渡りなど、DP渡りの基礎が詰まった譜面ではあるが、Lv7を大きく逸脱した配置とも言える。全体的にLv9の配置が続き、終盤には交互難8分9連もある。BPMの遅さを考慮してLv8上位相当か。

--&color(red){Lv7 蒼い衝動 (for EXTREME)}; (EXTREME)
---とにかく体を捻る形の8分3連が多い。長らくLv6でWORLDでLv7に昇格したものの、まだまだ詐称である。

--&color(red){Lv7 Colors 〜for EXTREME〜}; (EXTREME)
---Lv7にしては8分の配置が多いだけではなく、渡りながらの8分が絡んでいるためLv7適性クラスでは踏みこなすのは困難。8分の配置はLv9相応だが、4分中心の休憩地帯も多いため、クリア難度に関してはLv8、接続難度はLv9相応。

--&color(red){Lv7 BURNING HEAT!(3 Option MIX)}; (MAX2)
---4分中心のリズム合わせ譜面がLv8〜9に位置付けられることが多い以上、6分や12分が混在しているこの譜面のLv7という扱いは結構な過小評価。Lv8相当。

--&color(red){Lv7 Votum stellarum-forest #25 DDR RMX-}; (SuperNOVA2)
---中盤の16分が多用されたリズム難地帯が難しく、配置も比較的難解。終盤はLv9の&color(red){[SP-DIF]};より優しいものの、4分渡りを考慮すればLv8が妥当。
//渡りと言っても4分。流石にSPの後半の8部7〜11連やDP以上に頻発する縦連、同時と同等とも言いにくいかと

--&color(red){Lv7 Gotta Dance}; (X2)
---間奏での振り回しや道中など、Lv7にしては難しい8分やフリーズが続く。Lv8相当。

--&color(red){''Lv7 TIME''}; (X3)
---交差渡りの4分が頻出する上に、不安定な体勢からのパネル中央のビジステを踏まされることが非常に多く、バランスを崩しやすい。Lv7に留まる要素は無く、Lv9相当のかなりの詐称譜面。
//流石にこの密度でLv10はない。10と言ったら[DP-EXP]と同じになってしまうがどうみてもあっちの方がむずいし。

--&color(red){Lv7 ミライプリズム}; (2014)
---Lv7譜面では8分配置が少ないのが基本ではあるが、この譜面では8分3〜4連配置が非常に多く、特に3連は裏拍からの配置でありバランスを崩しやすい。Lv8相当。

--&color(red){''Lv7 The Lonely Streets''}; (2014)
---Lv7にしては8分配置が多い。8分自体も裏拍からの縦連・ビジステップ・交差渡りと、Lv7の領域を逸脱しており、特に最後に挙げた交差渡りは局所的ながらもLv10クラスの配置。Lv8上位が妥当だが、Lv9でもまだ通用する譜面。

--&color(red){Lv8 CELEBRATE NITE}; (4th)
---相当な遠配置に8分が散りばめられた譜面。8分がなければLv8といった譜面で、8分込みだとLv9は欲しい。

//--&color(red){Lv8 exotic ethnic};(MAX)
//---Lv13の[DP-EXP]とノーツ数に差がほとんどない。またBPM190でジャンプ込みの左右振りはLv8にしては厳しい。A20 PLUSでLv8に昇格しているがまだ詐称で、Lv9相当。
// ↑SPと間違えてませんか? A20+時点でとっくに2段階昇格(7→9)済なんですが……。

--&color(red){Lv8 La Bamba}; (SuperNOVA)
---同時押しの多さが特徴的な譜面。連続同時押し自体に遠配置は無いものの、同時押しからの8分配置が遠く足運びが難しい。Lv9上位相当。

--&color(red){Lv8 Star Gate Heaven}; (SuperNOVA)
---付点8分が大量に敷き詰められているどころか、ことごとく交互難で踏みづらい。
---A3における数少ない昇格譜面だが、Lv7から8に上がったとはいえまだ詐称でLv9相当。

--&color(red){Lv8 Star Gate Heaven (FUTURE LOVE Mix)}; (SuperNOVA2)
---付点8分配置や、交互に踏みづらい8分が多い。特に最後の8分渡りはLv10相当。ラス殺しのあるLv9譜面と捉えた方がいい。

--&color(red){Lv8 Dream Machine}; (X)
---8分は3連までだが、ことごとく交互難。パネル中央のビジステ配置も多く、Lv8にしては求められる足運びが難解。Lv9相応。

--&color(red){Lv8 Flourish}; (X)
---同時押しが多く、さらに8分も3連もビジステ配置が多い。特にラストの8分振り回しがLv8どころかLv10相当の難配置で、Lv9が妥当。

--&color(red){Lv8 Übertreffen}; (X)
---交互に踏もうとすると8分3連を不安定な体勢で踏むことになる配置や、そもそも交互に踏めない配置が多い。8分ビジステップもLv8しては多め。更にBPM174・ノート数277を考慮すれば、Lv9が妥当。

--&color(red){Lv8 Waiting 4 u}; (X)
---様々な配置の8分3連や同時押しが待ち受ける総合譜面。それらの配置が休みなく襲い掛かって来るという点でLv9が妥当。

//--&color(red){Lv8 I'm so Happy}; (X2)
//---頻発するBPM 184の8分地団駄はLv8としては難しい配置。4分が所々交互不能であることも考えるとLv9が妥当。
//WORLDで昇格。

--&color(red){Lv8 虹色の花}; (2013)
---8分3連・同時押し・FA絡みの渡りがレベル不相応。ノーツ数も300を超え、Lv9相当。

--&color(red){Lv8 Dance Partay}; (2014)
---パネル中央同時押しを介した8分3連の振り回し配置が難解。海外版のDDR IIではLv9であり、AC移植時に難易度が下方修正を受けたのだが、難易度の修正は本来必要なかったと言える。

--&color(red){Lv8 Party Lights (Tommie Sunshine's Brooklyn Fire Remix)}; (2014)
---裏拍始動のFAが大量にあるためリズムの読み取りが難しく、FAによる拘束もLv8にしてはいやらしい。初見難易度ではLv11の&color(green){[DP-EXP]};と大差ない。リズムをある程度覚えれば難易度は下がるがLv8にしては強め。Lv9が妥当。

--&color(red){Lv8 ハピ恋☆らぶりぃタイム!!}; (A)
---同曲&color(red){[SP-DIF]};と違い交互難ではないものの、ビジステップや1P↑→2P←といった難しい8分3連が頻発する。こちらもLv9相当。

--&color(red){Lv8 Flip Flap}; (A3)
---BPM 175と速く連続ジャンプで体力が消費される。DPだと同時踏みの関係で交互踏みが難しい渡りを踏まされるため、SPよりも強さは上。SPですらLv8上位〜詐称なため、DPならLv9は最低限必要。

--&color(red){Lv9 DROP OUT}; (4th)
---260BPMと高速でありながら8分配置や交互難4分配置が頻発する。それだけではなく、4分が最高32連と、Lv9の譜面では考えられない滝の長さを誇る。Lv10相当。

--&color(red){Lv9 TRIP MACHINE CLIMAX}; (4th)
---BPM180の8分で左右に振られるリズム難譜面。Lv10下位相当。

--&color(red){Lv9 AFRONOVA PRIMEVAL}; (5th)
---BPM200もの速さでLv9不相応な配置を踏まされる物量譜面。Lv10相当。

--&color(red){Lv9 DXY!}; (5th)
---同じ配置の8分が繰り返される都合上交互踏みができず、かえって体力を消費させられる。そしてサビの同時押しが絡んだ8分滝が難所。Lv10相当。

--&color(red){Lv9 DIVE TO THE NIGHT}; (MAX2)
---前述のBROKEN MY HEART&color(red){[DP-DIF]};と傾向が似ており、同時押しとビジステ渡りが数多く見られる。Lv10相当。

--&color(red){Lv9 Music In The Rhythm}; (SuperNOVA2)
---計3回ある停止には分かりやすい目印が無いため、停止箇所の暗記は必須。道中は縦2連が絡んだ8分が多く、終盤になると裏拍のリズムで踏ませられるなど、全体的に踏みづらい構成となっている。A20 PLUSでLv8から昇格しているがまだ詐称で、Lv10弱が妥当。

--&color(red){Lv9 三毛猫ロック}; (EXTREME)
---中盤の6分10連のLv12相当の渡りがあまりにも規格外。それ以外にも長めの246BPMの4分滝もあったりする。局所難Lv10譜面が妥当。

--&color(red){Lv9 STARS☆☆☆(Re-tuned by HΛL) - DDR EDITION -}; (SuperNOVA2)
---Lv9らしからぬ物量で様々な形の8分3連が頻発する。Lv10相当。

--&color(red){Lv9 oarfish}; (X2)
---サビはFA地帯なのだが、&color(green){[EXP]};と全く同じリズムを踏まされる。その上でFAによる視覚難は健在。A20 PLUSにてLv8から昇格しているがまだ強く、Lv10下位相当。

--&color(red){Lv9 on the bounce}; (X)
---リズム難は&color(red){[DIF]};でも健在であり、その上で癖の強い遠配置8分が頻出する。Lv10相当。
//交互難は頻出しない。それ抜きでもまだ妥当かと。
//↑「Lv11は言い過ぎ」ならまだ分かりますが、この癖のある遠配置がLv9妥当とは思えません。
//ノーツ数と8分がそれ程長くないこと、渡りは遠くても基本複雑でないことを考えると流石に11は過大評価かも。

--&color(red){Lv9 FLOWER}; (X3)
---8分こそ最大3連なものの、357ノーツという物量があまりにも問題。リズム合わせ地帯も渡りが絡んでおり難しく、Lv10が妥当。

--&color(red){Lv9 Rescue Me}; (X3)
---Lv9にしては左右振りが強すぎる。特に後半は延々と休み無く1Pと2Pを往復させられる。Lv10相当。

--&color(red){Lv9 めうめうぺったんたん!!}; (2013)
---ノーツ数342の物量譜面。譜面自体は単純なもののBPMが185と高く、その上で4分の同時2連や、交互に踏みづらい8分3連渡りといったやや難しめの配置が散見される。総合的にはLv10が妥当。

--&color(red){Lv9 Condor}; (2013)
---曲に合わせた配置が多いリズム難譜面。それだけならまだしも、リズム難ではない箇所に普通に8分滝が配置されている。Lv9に求められる技量を逸脱しており、Lv10相当。

--&color(red){Lv10 BE LOVIN}; (EXTREME)
---BPM 185という速さでジャンプ渡りや8分振り回しをさせられる局所難配置が見受けられる。4分だけの箇所が多くノーツ数が237と少ないことからLv10としたのだろうが、局所的にLv12〜13相応の配置を踏まされることを考えると、Lv10は過小評価と言える。Lv11相当。

--&color(red){Lv10 Xepher}; (SuperNOVA)
---170BPMの8分で「→・←↑」のような遠い配置を踏ませる同時押しが多い。この他にも交互に踏みづらい面もあり、ノーツ数も329と多めでLv11相当。

//--&color(red){Lv10 Sakura Sunrise}; (X2)
//---BPMが181と高く、連続4分ジャンプや8分渡りはLv10の範疇ではない。Lv11上位相当。
//WORLDで昇格。

--&color(red){Lv10 Monkey Business}; (2013)
---SPよりLvが1つ高いが、そもそもの配置がLv10相当であり、こちらもまた難易度設定がギミックを考慮していない。物量も多くLv11相当。

--&color(red){Lv10 Synergy For Angels}; (2013)
---連続ジャンプ・付点8分・縦連・8分滝が休みなく襲い掛かる総合譜面。ノート数も378と多く、Lv11相当。

--&color(red){Lv10 SHION}; (A)
---総ノーツ数410はLv10最多で、休憩も少なく体力を要する。譜面自体も決して単純ではなく、比較的左右に振られる場面が多い。ラストは6分と8分が入り混じるリズム難地帯であったが、現在は音合わせの配置に修正されている。Lv11相当。

--&color(red){Lv10 Are U Ready}; (A3)
---序盤から捻りを含んだ8分が登場するが、終盤の捻り入りの長い8分はLv10の範疇ではなくLv11は欲しい。

--&color(red){Lv10 C-C-C-N-N-N}; (A3)
---BPMが162と速い中での付点8分や8分絡みの捻り配置が難しい。特に端から端まで渡るビジステはこの速さだとLv10帯では逸脱している。終盤もBPM 180に加速した上での同時渡りが体力的にダメ押しになっていて、Lv11下位相当。

--&color(red){Lv11 PARANOIA survivor MAX}; (EXTREME)
---通常版よりBPMが上がっている。SPと同様に休憩はなく、所々に登場する8分が厄介。
---休む間もなく曲の間ずっと左右移動をさせるので体力も要する。全般的にLv12に近く、8分スキップや左右移動を考えるとLv12上位相当。

--&color(red){Lv11 S・A・G・A}; (X)
---200超のBPMで延々と4分同時が続くAIR Special状態。必要体力的にLv11の範囲はやや超えている。A20 PLUSにてLv10から昇格しているがまだ詐称気味でLv12下位程度。
//A20 PLUS にて昇格のためコメントアウト
//Lv11でもまだ強めですのでco解除しました

--&color(red){Lv11 Magnetic};(2013)
---減速地帯以外にも頻繁に16分が混じってかなりのリズム難の上、振り回しもLv11にしては強い。Lv12上位相当。

--&color(red){Lv11 Spanish Snowy Dance}; (2013)
---縦連・スキップ・同時・12分地団駄が揃った総合譜面だが、一部の12分配置がビジステップとなっており、とてもLv11の範疇ではない。ここ以外はLv11相応と言えど、ノーツ数が431と極めて多いことも考慮すればLv12が妥当。

--&color(red){Lv11 IMANOGUILTS}; (2014)
---ノート数400超えのLv11は休憩地帯があったり、8分地団駄がメインだったりすることが多い。しかしこの譜面は休憩地帯が少なく、連続ジャンプや終盤の付点8分縦連など体力を削られる配置が多い。高速曲のLv12&color(red){[DIF]};に似た特徴を持っていると捉えた方がいいだろう。

--&color(red){Lv11 Truare!}; (2014)
---中盤までは12分スキップ配置が多く見られ、Lv11相応の配置。しかし終盤に一気に難度が跳ね上がり、12分地団駄4連×9→6分振り回し→12分4連×2という長いラス殺しが待ち構えている。特に最後の12分4連の1回目は2P側で「←↓→↑」という逆足入り配置となっており、一瞬だけとは言えLv11の領域では無い配置を踏まされる。終盤難のLv12譜面と捉えるのがいいだろう。

--&color(red){Lv11 打打打打打打打打打打}; (A)
---譜面は音合わせとは言えややリズム難。しかし最大の問題は終盤の打打打地帯であり、全て12分地団駄となっており難度が高い。&color(green){[DP-EXP]};もこの箇所は捻る配置があるものの12分地団駄で構成されており、終盤のサビに関しては&color(red){[DP-DIF]};も&color(green){[DP-EXP]};に肉薄する配置であると言える。Lv12相当。

--&color(red){Lv11 LOVE EAST}; (A3)
---Lv11にしては8分の捻りと振り回しがあまりにも強い。Lv12相当。

--&color(red){Lv11 melody H4CKER}; (A3)
---8分の捻りがLv11にしてはかなり強い上、同→単→同の8分が頻繁に飛んでくる。Lv12相当。

//8分の捻りだけが出たからといって、Lv11を逸脱したと見ることはできず、BPMや長さなどを総合して考えるべきだと思います。上記の二曲のBPMほどの速さはLv11でありふれています。
//↑書いた本人じゃないけど、まずLOVE EASTの168BPMの振り回しはLv11では「明らかに速い」。melody H4CKERの方は155BPMを考慮しても振り回しの配置が独特で、単純にLv11挑戦クラスだと踏みこなせないかもしれない
//(続き)速さがLv11でありふれているとかはどうでもよく「この速さでの振り回しがLv11ではありふれていない」「この配置での振り回しがLv11ではありふれていない」と捉える余地があるので、上記の理由ならCOするには弱い気がします。

--&color(red){Lv11 Urban Life}; (A3)
---16分ズレの8分配置が多くリズムが取りにくい。人によっては16分が詰まっている&color(green){[EXP]};よりリズム難度が上かもしれない。
---上記はSPにも当てはまるが、DPは交差渡りが非常に多く、交互だと例えば1P←を右足で踏むような不安定な体勢になる箇所もある。
---終盤の局所難12分がDPだと縦連とビジステ渡りになっていることも考慮すると、DPはSPより上のLv12下位はある。

--&color(red){Lv12 The legend of MAX}; (EXTREME)
---終盤の8分3連が絡んだ4分滝でも十分に強いにもかかわらず、最後の同時押しラッシュはLv14に片足を突っ込んでいる配置。どう考えてもLv13逆詐称の&color(red){[SP-DIF]};と難易度を取り間違えている。

--&color(red){Lv12 TRIP MACHINE PhoeniX}; (SuperNOVA2)
---&color(red){[SP-DIF]};同様同時の絡んだ8分が多く、遠い配置の8分同時2連も頻出する。ラストの渡りも配置が厳しく全体としてはLv13相当。

--&color(red){Lv12 Trigger}; (X)
---不規則な停止や遠い配置が頻発し、渡りも分かりづらい箇所が多いうえにソフランも比較的難解。A20 PLUSにてLv11から昇格がなされているがまだ上げ足りず、Lv13下位程度。

--&color(red){Lv12 Unreal}; (SuperNOVA2)
---&color(red){[SP-DIF]};同様の同時踏みが移動込みで頻出する。さらに跨ぎ同時に絡んだ↑と↓を8分でスライドさせるような配置もあり、SP以上に個人差が大きく出る。全体としてはクリア難度はLv13相当。

--&color(red){Lv12 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。}; (2013)
---総ノーツ数516はLv12の中であまりに突出している。足運び自体に難しい箇所はないが、Lv12挑戦レベルでは物量に押し負けて足が止まることになるだろう。体力消費の面でLv13上位くらいと思った方がよい。

--&color(red){Lv12 Blew My Mind}; (2013)
---譜面自体はLv12上位相当。ただし、タイミングが取りづらい箇所が低速であったり、BPM 380の4分の渡りはLv12にしては少々重い。全体的にはLv13相当と考えてよい。

--&color(red){Lv12 Remain}; (2014)
---BPM300の高速地帯にある8分3連のビジステ渡りがLv12としては規格外。低速地帯には音合わせの3連符(24分)も存在する。高速地帯の振り回しは後半だけとはいえ、全体的にLv12というには無理がある。Lv13中位〜上位が妥当。

--&color(red){Lv12 Life is beautiful}; (A)
---縦連と後ろ交差が絡んだ8分渡りはとてもではないが、Lv12の範疇を超えている。Lv12の「SUPER SUMMER SALE」&color(red){[DP-DIF]};より1ランク上のLv13が妥当。

--&color(red){Lv12 バンブーソード・ガール}; (2014)
---BPMが速く、FA絡みの複雑なステップや遠配置もある。体力的にもLv12と呼ぶのは難しい。Lv13下位が妥当。

--&color(red){Lv12 Helios}; (A20)
---BPM 182の8分縦連や、この速さのカニ配置だけで厄介にもかかわらず、中盤のカニ配置は遠配置となっており純粋に厳しいものがある。Lv13相当。

--&color(red){Lv12 ANTI ANTHEM}; (A20 PLUS)
---SPよりLvが低いが譜面傾向は同等。特に中盤の連続停止が同時踏みの位置が遠く踏み外しやすい。Lv13が妥当。

--&color(red){Lv12 Concertino in Blue}; (A3)
---SPと同様の「12分37連」がDPでは渡りにも絡んでくる。この地帯の存在だけでLv13は欲しい。

--&color(red){Lv12 MEGALOVANIA}; (A3)
---SPと同様の問題を抱えており、DPでは片側ショックアローと通常ノーツの複合配置があることを考えるとこちらもLv12にしては相当強く、Lv13は欲しい。

--&color(red){Lv12 Rave in the Shell}; (A3)
---低速のリズム難FAと32分地団駄が難しいのはSPと同等。さらに問題なのはSPと譜面傾向が同等なことで、SPの8分縦連と連続ジャンプがDPでは渡りに絡むようになり難度の底上げになってしまっている。SPもLv12では詐称気味であるが、DPはそれを上回るためLv13下位の扱いは欲しい。

--&color(red){Lv13 memory//DATAMOSHER}; (A3)
---高速地帯の振り回しと捻りが非常に強く、Lv14上位〜詐称クラスのElemental Creation&color(red){[DP-DIF]};の簡易版のような譜面。
---同時に追加されたLv14であるElectronic Sports Complex&color(red){[DP-DIF]};、SISYPHUS&color(red){[DP-DIF]};より明らかに強く、Lv14中位クラスの詐称。

--&color(red){Lv14 Elemental Creation}; (2013)
---ノーツ数612とLv16・17並の物量がある上、BPM424という速さで左右に振り回される。4分主体で配置は比較的単純ではあるが、速さと物量だけ見ても「Anti-Matter」や「New Decade」&color(red){[DP-DIF]};と同等のLv15下位。

--&color(red){Lv14 Boss Rush}; (A)
---SPとは違い8分縦連と同時の複合要素は薄いものの、DPらしい難所が満載。低速地帯はパネル中央の捻り配置が視覚難とも相まってライフゲージを削ってくる。サビは交差を含んだ高速8分捻り滝に遠配置が加わり体力面でも厳しいところがある。また縦連と同時にも遠い配置が多く、全体難としての傾向も強い。Lv15下位。

--&color(red){Lv14 suspicions}; (A3)
---SPと同様の16分と8分同時の複合譜面。似たBPMとSTREAMでLv15の「RISING FIRE HAWK」&color(green){[EXP]};に同時要素を加えた譜面と考えるならば、この譜面もLv15下位はある。

-逆詐称
--&color(blue){''Lv8 MY SUMMER LOVE''}; (4th)
---&color(blue){''DIFFICULT入門者オススメ!''}; &color(green){[DP-EXP]};の相当な逆詐称が有名だが、&color(red){[DP-DIF]};も相当な逆詐称。実質的にはBPM 100の4分カニ配置譜面と同等であり、Lv6程度。

--&color(blue){Lv8 ポジティブ☆ダンスタイム}; (A3)
---BPM 210と高速だが、8分矢印がなく4分がメイン。4分配置自体は平易なため、Lv7相当。

--&color(blue){''Lv8 Finale''}; (A3)
---BPM 190の8分相当の配置が一切無いため、Lv8は到底ありえないのだが、SPと違い、DPはショックアローが問題。
---両側ショックアローはBPM 48のあからさまな移動地帯、残りの全ての片側ショックアローは交互に踏めば自然に避けられるのと''「自発的な回避が必要なショックアローが皆無」''という前代未聞の譜面。ショックアローが全く脅威にならないためSPより弱く、ソフランとBPMを考慮してもLv6の余地がある。
---現状最もLvが低いショックアローであるLv6の「COME BACK TO MY HEART」ですら当然のように自発的な回避が必要なことを考慮すると、この譜面は''「最弱のショックアロー譜面の1つ」''と言える。

--&color(blue){Lv8 Heavens and the Earth}; (A3)
---BPM 70は倍取りしたところで140にしかならず、いくら渡り要素があろうとLv7で逆詐称気味の&color(red){[SP-DIF]};よりほんの少し強いかくらいの違いしかない。

--&color(blue){Lv8 Settin' the Scene}; (A3)
---仮にBPMが130だったとしても8分配置が緩くLv7相当であり、BPMが110ならなおさら。

--&color(blue){''Lv9 サナ・モレッテ・ネ・エンテ''}; (5th)
---BPMが90と非常に遅く、SPと同じく8分(=BPM180の4分)がメインで同時踏みが一切登場しない。SPよりノーツ数は多いが、体力を考えてもLv7クラス。

--&color(blue){''Lv10 stoic (EXTREME version)''}; (EXTREME)
---序盤は4分中心で徐々に密度が上がっていく譜面ではあるが、最難関部分をもってしてもLv10にしてはあまりにも踏みやすい単純な配置。停止さえ気を付ければ、Lv8でもまだ通用する逆詐称譜面。

--&color(blue){Lv10 Seule}; (X3)
---BPMが遅く、リズム難も付点8分までで足運びが難しいところも少ない。2013で降格されているが、まだ不十分でLv9を付けたとしても弱い部類に入る。

--&color(blue){Lv10 ホメ猫☆センセーション}; (2014)
---&color(red){[SP-DIF]};と同様大部分が4分で、8分もさほど難しくはない。DPらしい配置難が少しあるものの、総合的にはLv9上位程度。

--&color(blue){Lv10 闘え!ダダンダーンV}; (A)
---BPMが高くノーツ数も300を超えているとは言え、単純な地団駄配置の8分が多く、足運びにはそれほど苦労はしないはず。Lv9の&color(red){[SP-DIF]};の方が足運びは難しいかも知れない。こちらもSPと同じLv9が妥当。

--&color(blue){Lv10 リスペク風神}; (A3)
---徐々に密度が上がっていく譜面であるが、終盤でようやくLv10らしい譜面になる程度で、そこに至るまでがあまりにスカスカ。平均するとLv9程度。
//最後のフレーズどころかラスト1/3がLv10相当の本番という譜面のため、Lv8適性だと終盤が踏めない。

--&color(blue){Lv11 Cleopatrysm}; (2014)
---8分は基本的に短く、4分や裏拍のみの配置も多い。BPMは190と高いものの、Lv11としては全体的に大人しい譜面。Lv10相当。

--&color(blue){Lv11 Far east nightbird kors k Remix -DDR edit ver-}; (A)
---8分滝が短く、ノーツ数も309とLv11としては控えめ。リズム難というわけでもなく、総合的にはLv10相当。

--&color(blue){Lv11 Debug Dance}; (A3)
---SPと同傾向でLv11の「ミッドナイト☆WAR」&color(red){[DP-DIF]};より明らかに簡単な点も同じ。Lv10相当。

--&color(blue){Lv12 Astrogazer}; (A)
---SPと比べ、12分地団駄が2回だけに減少するなど弱体化。渡りも正面を向いたまま踏めるものばかりで、Lv11上位相当。

--&color(blue){Lv12 concon}; (A3)
---SPと同傾向でやはり8分2〜4連の歯抜け配置が大半。Lv11が妥当。

--&color(blue){Lv12 Finally Dive}; (A3)
---メロディ合わせの付点8分や16分が点在してリズムはやや複雑だが、全体的に密度が低く振り回しも弱い。Lv11相当。

--&color(blue){Lv14 DIABLOSIS::Nāga}; (A3)
---SPと同様メロディ合わせの8分2〜3連の渡りが多く、Lv14にしては低密度。Lv14らしい箇所はラストの縦連&捻り混じりの8分振り回しくらいで全体的にLv13でも違和感は無い。

//--&color(blue){Lv14 mathematical good-bye}; (A3)
//---局所的に難しい所なしで8分の踏みしだけ出て、ノーツが多いことを考慮しても14レベルにしては簡単すぎる。Lv13下位相当。
//SPよりノート数は少ないものの、DPらしい振り回しが多いので、SPと同じくLv14で妥当だと思います。

--&color(blue){Lv16 MAX 360}; (A)
---WORLDでは旧Lv15&color(red){[DIF]};が多数昇格しており、この譜面もSPと同時にLv16へ昇格した。
---ただDPの方はSPより手加減されている配置が多く、最終盤の高速反復横跳びにさえ注意すればクリア難易度はLv15上位曲とそれほど変わらない。

-個人差
//--&color(purple){Lv6 CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE}; (4th)
//---4分ばかりだがひたすら踏みっぱなしで体力譜面の一面がある。遠配置や交互難なパターンが多く、2P↓からの1P↑という配置は初見では戸惑うだろう。
//WORLDでLv7に昇格。

--&color(purple){Lv6 You}; (2013)
---フリーズアローが大量に配置されており、その指示する足運びは非常に難解。また全体的に配置が遠いため、体重をしっかり移動させる力が要求される。

--&color(purple){Lv7 rainbow rainbow}; (SuperNOVA)
---2回ある8分9連と付点8分配置がオーバースペック。そこ以外は4分渡りがメインのため、クリア難度はLv7で収まる。

--&color(purple){Lv7 Haunted Rhapsody}; (X3)
---この難易度帯としては珍しく16分2連が絡んだ8分配置が何度か存在する。また最後の同時押しで終わる8分9連はLv9の範疇。しかし道中は4分が多く、8分自体少ない。局所難気味のLv7。

--&color(purple){Lv8 FUJIMORI-祭-FESTIVAL}; (2014)
---1P←(4分) → 1P↓(8分) → 1P→(4分)のような、渡りながら踏ませる4分と8分の組み合わせが何度も登場する。これの得意不得意でスコアに差が出る。

--&color(purple){Lv9 Bad Apple! feat.nomico}; (A)
---低難易度帯ながら、序盤と終盤のFA地帯にあるリズムの取りづらい16分配置が厄介。このためスコア難度がやや高め。

--&color(purple){Lv10 Get Back Up!}; (X3)
---密度は低いものの、左右の振り回しが強く、裏拍や交互に踏めない部分も多い。譜面の先読みと空打ちができないと強引なスライドで繋ぐことになり、体感難度がかなり上がる。

--&color(purple){''Lv11 GRADIUSIC CYBER(AMD G5 MIX)''}; (3rd)
---全体的にリズムが取りづらい譜面ではあるが、何よりも最後が問題。リズム難・16分縦連・16分後ずさりが絡んだ、Lv16でも中々見られないような複雑な渡りが最後に待ち構えている。接続難度はLv11を突出している。

--&color(purple){Lv11 RISING FIRE HAWK}; (A)
---左右振り、渡り、ひねり、リズム難と様々な要素を集めたSP同様の総合譜面で後半のFA絡みの16分がリズムを取りづらい。基本的にはシンプルな配置だが休憩が少ない上にノーツ数が400とLv11としては多く、こちらもSP同様にLv11上位相当で体力配分次第ではLv12に感じるだろう。人によってはLv12逆詐称気味の「Astrogazer」&color(red){[DP-DIF]};より難しく感じるかもしれない。

--&color(purple){''Lv11 Toy Box Factory''}; (A20)
---SPと同じく終盤まではLv11で妥当で、最後にある''&color(green){[DP-EXP]};のMIRRORと同じ配置の16分17連地団駄''がかなりの難所。

--&color(purple){Lv12 roppongi EVOLVED ver.A}; (X2)
---中盤から現れる遠配置が相当厄介。BPM 170というそこそこの速さで片側←→同時、片側↓の往復は忙しく、フリーズアローが絡む場合もあり、初見ではかなり厳しい。ラスト近くにも似たような遠配置があり、クリアはともかく接続難度は高い。

--&color(purple){Lv12 UNBELIEVABLE (Sparky remix)}; (X3)
---通常ゲージならLv12で妥当だが、8分の遠い渡り配置ゆえに繋ぎ難度が高く、ライフ制や高ランクフレアゲージでは難しい。どれだけ譜面読みができるかにかかるだろう。

--&color(purple){Lv12 NEPHILIM DELTA}; (X3)
---同じような裏拍リズムを少しずつパターンを変えながら高BPMで延々と反復するので、人によってはだんだんリズム認識を混乱させられる。通常ゲージならLv12で妥当だが、ライフ制や高ランクフレアゲージでは1度のリズム認識MISSが致命傷になりかねない。

--&color(purple){Lv12 灼熱Beach Side Bunny}; (2014)
---配置は音合わせでリズム自体は取りやすいが、左右振りやひねりを特に要求される。2回ある8分7連の繰り返しは意識して足運びをしないと交互には踏みづらい。中盤から同時踏みも増え、体力面でも厳しくなる。

--&color(purple){Lv12 SWEET HOME PARTY}; (A20)
---音合わせ24分が多めで、さらに加速地帯が2回ある。クリア狙いではどこにハイスピードを合わせるかで体感難易度が変わり、高スコア狙いの際には念入りな対策が必要となる。

//--&color(purple){Lv12 Concertino in Blue}; (A3)
//---SPと同様の「12分37連」がDPでは渡りにも絡んでくる。この地帯がLv13は相当だが、局所難なので個人差がある。
//---上記地帯のため、フルコンやスコアを狙うなら要注意。ラストで倍速が徐々低くなるため、スコアが落ちる可能性がある。
//Lv13は相応するが、局所的に難しいものもあり、その部分だけでノーマルゲージを落とすには足りない。
//↑12分37連は普通に長く(BPMの違いから比較対象にするのはダメかもしれないが、局所難Lv12で有名なMAX 300 DSPのラス滝が8分17連)、Lv13でもそうそう見ない地団駄渡りだからLv12挑戦クラスには酷というか危険。そこだけが難しく他が簡単だから平均してLv12という塩梅ならともかく、難所以外も普通にLv12相当どころかスコア難度に限ればLv12を超えたリズム難。総合的には難所が長いことを考慮したスコア難のLv13かと。

--&color(purple){Lv12 Dance With The Dead}; (A3)
---中盤に同曲&color(green){[EXP]};と変わらない縦連が絡む三連譜13連があり、局所的ではあるが''Lv15相当の規格外な配置''となっている。
---ラストにも3連譜縦連があり、縦連が苦手だと体感難易度が上がる。特にライフ制や高ランクフレアゲージでは要注意。

--&color(purple){Lv12 とこにゃつ☆トロピカル}; (A3)
---全般的に16分が多くリズム難で、FAによってリズムが分かりにくい箇所もある。ノート数が少なめなこともあってスコア難度は高め。

--&color(purple){Lv13 PARANOiA}; (1st)
---同方向8分連打がかなり多く、中盤の8分3連の渡りも入りにくい配置となっている。全体的に遠い配置が多めで、遠距離配置や縦連苦手な人には妥当。どちらも得意で確実に拾えるならば、Lv12の「PARANOiA MAX」と同等かそれ以下に感じる。

--&color(purple){Lv13 voltississimo}; (A20)
---BPM 225と非常に速い。終盤までは速いなりにもまだLv13相当なのだが、最後の捻り地団駄渡りはLv13適正クラスだと振り落とされる危険性がある。

--&color(purple){Lv13 Not Alone}; (A3)
---中盤の8分同時渡りと最後のLv16相当の16分渡りが規格外。だがSPと比較すると難所が短いため、DPは接続難度がLv14の局所難Lv13といったところ。
---なお最後の渡りは2nd当時最難関であった旧Lv9の「GRADIUSIC CYBER」&color(red){[ANOTHER]};のラス殺しからの引用。原曲はACで削除済みだが、リミックスの「GRADIUSIC CYBER 〜AMD G5 MIX〜」&color(red){[DIF]};に引用されており、規格外の難所はここだけとはいえ当該譜面はLv11に位置付けられている。

--&color(purple){Lv14 New Decade}; (X2)
---「Pluto Relinquish」&color(red){[DP-DIF]};の振り回しに捻りを大量に足したような譜面。捻りもバランスが取りづらい配置が多いのに加え、ラストは難解なリズム+配置が続く。譜面密度自体は高くないため、これらに対応できるならLv相応だが、苦手ならLv15相当に感じられる。

--&color(purple){Lv14 PARANOiA Revolution}; (X3)
---BPM 360の8分が終始配置されている上、ラストは素直に踏もうとするとボックス気味になる3連ラッシュ→7連→ブレイク→17連と難所が待っている。前半にも8分7連→1P↑2連を軸にした連続4分→中央でボックス渡り→2P↑2連を軸にした連続4分という配置がある他、BPM 180地帯のフリーズもややこしい。Lv14としては踏み辛い部分が多く個人差次第ではLv15下位相当にもなり得る。「Valkyrie dimension」&color(red){[DIF]};がLv15ならば、こちらもLv15相当。

--&color(purple){Lv14 Tohoku EVOLVED}; (X3)
---終始スキップ譜面で振り回しも大人しいため、スキップが得意ならば体力的にはLv13相当。

--&color(purple){Lv14 Avenger}; (A20)
---SPと同様に譜面密度自体はLv14相応。BPM 400地帯がSPが縦連なのに対してDPは1P↑、2P←、2P↑、2P←、1P↑、…といった遠配置ビジ往復が襲ってくる。
---この配置と類似の譜面はいくつかあるものの、このBPMで飛んでくる前例は無い。(「MARS WARS 3」&color(red){[DP-DIF]};の2倍の速度である)

--&color(purple){Lv15 Anti-Matter}; (X2)
---Lv15としては高速連打が控えめな代わりに振り回しが強烈。振り回しが得意だったり付点4分のリズムに慣れていれば逆詐称だが、苦手ならかなり凶悪に感じる。

--&color(purple){Lv15 最小三倍完全数}; (A20)
---&color(green){[EXP]};とは異なり遠距離捻りがかなり多く見切りづらい。捻りの得意不得意によってLv15での立ち位置が変わってくる譜面といえる。

**EXPERT [#EXPERT]
***Lv8〜Lv12 [#EXP_fromLv8toLv12]

-詐称
//--&color(red){Lv8 Taking It To The Sky}; (X2)
//---低速曲特有の、低難易度EXPERTでは決してない。そもそもBPMは130であり、そこまで低速というわけでもなく、パネル中央を介した6パネ8分振り回し配置という難しい配置もある。ノーツ数がもう少し多ければLv10と言った類の譜面であり、テクニックを要するLv9という位置付け。
//WORLDでLv10に昇格。

--&color(red){Lv9 STILL IN MY HEART}; (5th)
---唐突な遠配置が特徴な譜面であり、Lv9適性クラスだと棒立ち状態になるかもしれない。付点8分もあればノーツ数も276と多めだったりと、少なくともクリア難度はLv10相当。接続面ではLv10適性クラスでも厳しいと思われる。

--&color(red){Lv9 1998}; (EXTREME)
---ノーツ数が313とこのレベルにしては多く8分も渡りが絡むものが多い上に、時々8分配置の終わりに同時がある。体力的にLv9としては厳しくLv10相当。

--&color(red){Lv9 Freeway Shuffle}; (SuperNOVA2)
---8分や同時押しがふんだんに盛り込まれており、ノーツ数は294もある。「ノーツ数が多めだが標準的な配置のLv10譜面」という認識で臨んだ方がいいかも知れない。

--&color(red){Lv9 Flight of the Phoenix}; (X)
---端から端まで渡らせるLv10相当の8分ビジステ渡りが序盤に4回、中盤に2回も登場する。Lv9挑戦クラスだと棒立ち必至であり、局所難というにはあまりにも序盤に集中しすぎているため、ゲージを維持できなくなる危険性もある。Lv10相当。

--&color(red){Lv9 Inspiration}; (X)
---振り回しが非常に激しく、Lv10だとしても相当強い部類。Lv10程度。

--&color(red){Lv9 Till the lonely's gone}; (X)
---裏拍や付点8分配置が多くリズム難気味。しかし問題は中盤のBPM 130の16分7連、及び後半の同時押しで終わる8分滝。特に16分の配置はLv9では余りにも規格外。踏みこなすには技術を求められる譜面であり、Lv10が妥当。

--&color(red){Lv9 in love wit you}; (X2)
---&color(green){[SP-EXP]};同様FA周りの配置が難解。ただし、&color(green){[SP-EXP]};にあった強制スライドの要素はなくなっており、そちらほど詐称度は濃くない。Lv10相当。

--&color(red){Lv10 DROP THE BOMB}; (3rd)
---DP黎明期の譜面であり、遠配置こそ無いものの、強烈な交互難譜面。ノーツ数も299と多めで、スライドを多用せざるを得ないことを考慮するならばノーツ数以上に体力の消費を感じるかもしれない。Lv11相当。

--&color(red){Lv10 SEXY PLANET}; (4th)
---BPMが180と高い中で同時踏みを大量に踏ませてくる。同時踏み自体所々裏拍や遠配置が絡んでおり、それ以外にも縦連や交差渡りがある。Lv11相当。

--&color(red){Lv10 TRUE♥LOVE}; (SuperNova)
---BPM 188で繰り出される同時渡りが非常に厳しい譜面。8分は基本3連までで比較的楽と言いたいところだが、同時渡りで体力を消耗させられた終盤には8分3連で構成された振り回し配置がある。Lv10どころかLv11でも屈指の体力譜面。

--&color(red){Lv10 STARS☆☆☆(Re-tuned by HΛL) - DDR EDITION -}; (SuperNOVA2)
---BPMとノーツ数は抑え気味ながらも、全体的にLv10の領域を超えた振り回しが多い体力譜面。Lv11相当の詐称で、そのうえで振り回しの得意不得意で個人差が出る。

--&color(red){Lv10 Heatstroke}; (X2)
---16分2連の絡んだリズム難であり、かつ左右に大きく振り回される配置。Lv11相応。

--&color(red){Lv10 Children of the Beat}; (2013)
---ノーツ数が351とLv10にしては多いが、曲の大半が4分の同時押しであるのがポイントで曲自体が長い体力譜面であると言える。同時押しの渡りが体力を消費させるだけではなく、そこに8分が絡んでくるのも厄介。Lv11の体力譜面。

--&color(red){Lv10 Din Don Dan}; (2014)
---入り足が分かりづらく、かつ入り足を間違えた場合のスライド復帰がしづらいパネル中央の渡りが頻出する。何も考えずに踏むには少々厳しい譜面で、Lv10は詐称気味。Lv11が妥当。
---人によっては、16分が多くても配置が単純なLv12の&color(purple){[DP-CHA]};より難しく感じるかもしれない。

//--&color(red){''Lv10 The Lonely Streets''}; (2014)
//---&color(red){''危険!!''};  8分の交差渡り・16分3連・8分同時渡りなど、Lv10にしては配置があまりにも強すぎる。BPMが115と遅く曲も短いためクリア難度だけを考えるならLv11上位で妥当かもしれないが、そもそも譜面自体がLv12挑戦クラスでもスライドを多用せざるを得ない難配置であるため、Lv12という位置付けでも違和感は無いと思われる。

--&color(red){Lv11 PARANOiA MAX〜DIRTY MIX〜}; (2nd)
---カニ歩き主体の譜面ではあるが、BPM190かつ高密度というのも相まって体力消費が多く、&color(red){[DP-DIF]};から明確に簡単であると言い切れない。Lv12相当。

--&color(red){Lv11 Dragon Blade}; (SuperNOVA)
---&color(red){[DIF]};と同じ難易度ではあるが、BPM 240の8分3連がふんだんに盛り込まれ、ノーツ数も396と多い。何をどう判断して&color(red){[DIF]};と同じ難易度に設定したのか不可解であり、Lv12上位相当。

--&color(red){Lv11 Flow}; (SuperNOVA)
---開幕から多く登場する8分からの同時が踏みにくく体力を奪う。全体的にリズム難であり、唐突に現れる裏拍の同時も処理しづらい。終盤の連続渡りも入り足を間違えると危険で、Lv11挑戦レベルではここだけで閉店もあり得る。Lv12相当。
//リミックス版の評判が12強と聞くのでそれ考えると流石に13は無いと思う

--&color(red){Lv11 RED ZONE}; (SuperNOVA)
---基本的に交互に踏める配置ではあるものの、165という少々高めのBPMで終始左右に振られるのが厳しい。ラストの8分滝もLv11にしては厳しく、強烈なラス殺しとなっている。

--&color(red){Lv11 Star Gate Heaven}; (SuperNOVA)
---極めて交互に踏みづらい8分3連から、長い8分振り回しを踏まされる前半の難易度が突出して高く、ここだけを見るならば同曲のリミックスであり、Lv13の「Star Gate Heaven (FUTURE LOVE Mix)」&color(green){[DP-EXP]};より明らかに難しい。中盤以降は大人しくなるものの、それでも付点8分が絡むなどきっちりLv11相応の配置。局所難と言うにはあまりにも前半が難しく、Lv12相当。

--&color(red){Lv11 Sacred Oath}; (X2)
---裏拍が多くややリズム難であり、振り回しもLv11にしては難解。ノーツ数が313と抑えめではあるが、Lv12妥当。

--&color(red){Lv11 Your Angel}; (X2)
---速めのBPMに対して捻りを含んだ跨ぎが辛口。裏拍が多くてスコア難度も高く、Lv12相当。

--&color(red){Lv11 Qipchãq}; (2013)
---同時押しが絡んだ8分がLv11不相応で、下手すればスキップ地帯が休憩地帯と感じるほど。Lv12相当。

--&color(red){Lv11 Tell me what to do}; (2013)
---16分2連が絡んだ8分渡りが激しく、ノーツ数も399という体力譜面でありLv12が妥当。

--&color(red){Lv11 WILD SIDE}; (2013)
---ビジステップが絡んだ配置が多く、そこから遠距離渡りをさせられる配置もある。終盤には付点8分縦連や、同時押しが絡んだ難しい配置が続く。全体的にLv11を超えた配置が多く、Lv12相当。

--&color(red){Lv11 虹色の花}; (2013)
---序盤から「KIMONO♡PRINCESS」&color(red){[DP-DIF]};を思わせるような8分で飛ばされる上、後半も遠い8分配置や中央クロスが絡んだ8分滝などが来る。このことより局所難にも見えるが、全体的に振り回しも多いため若干詐称気味。Lv12相当。

--&color(red){Lv11 晴天Bon Voyage}; (2013)
---あまりにも難解なリズムであり、高いBPMから苦手な人にとってみれば地雷級な詐称。スコア難度も非常に高い。

--&color(red){Lv11 イーディーエム・ジャンパーズ}; (A)
---他の2015年のクリスマス追加楽曲同様、明らかにSPとDPの難易度設定がおかしい。16分2連の渡りが絡む分どう考えてもDPの方が難しい。SPがLv12下位で妥当であるならば、DPに関してもLv12はなければつり合いが取れない。

--&color(red){Lv11 この青空の下で}; (A)
---BPM 165というやや速めの速度で振り回される譜面。特に最後の振り回しはLv11の範疇ではない。ノーツ数は413とDPのLv11の中でも多いどころか、Lv12の同曲&color(green){[SP-EXP]};よりも多い始末。SPもLv12ではかなり弱い部類ではあるが、DPの難易度がSPよりも低いということはあり得ない。DPもLv12が妥当。ちなみに、A20稼働時に&color(green){[SP-EXP]};はLv11に降格している。

--&color(red){Lv11 きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE}; (A)
---474ノーツはSPも含め(収録当時)、Lv11最多ノーツ数。ひたすらBPM 165の8分ビジステ渡りの往復を繰り返す体力譜面。特段難しい配置ではないものの、ビジステ渡りという体力を消耗しやすい配置が続くため、体力面を考慮してLv12相当。

--&color(red){Lv11 SUN² SUMMER STEP!}; (A)
---サビのFAが絡んだ振り回し地帯が、このLv帯ではあまりにも強すぎる。局所難ではあるがある程度の長さがあるため、Lv11挑戦クラスだとここだけで閉店しかねない難所。Lv12が妥当。

--&color(red){Lv12 GENOM SCREAMS}; (2nd)
---序盤に配置は単調だが、密度的にかなり凶悪な発狂がある。その後もリズム難やジャンプ絡みとLv12としては強めな譜面が続く。EXTREMEでの追加後SuperNOVA2までは旧Lv10(現Lv15以上)と明らかな逆詐称だったが、流石にLv12は下げすぎだろう。Lv13程度。

--&color(red){Lv12 La Bamba}; (SuperNOVA)
---両端の左右パネルを除いたいわゆる6パネルで同時含みの8分振り回しが強烈。体力面と接続面共に要求され、Lv13が妥当と思われる。

--&color(red){Lv12 No.13}; (SuperNOVA)
---BPM 172の8分のビジステ渡りの合間にスキップが混じる体力譜面。Lv12適正クラスでも渡りについていくのは厳しいと思われる。Lv13が妥当。

--&color(red){Lv12 She is my wife}; (X2)
---変則アフロ踏みを含む終盤の8分滝の配置が、Lv12にしてはあまりにも規格外かつONLY ONE。Lv12適正クラスだとこの箇所だけで閉店しかねず、Lv13相当。

--&color(red){Lv12 Find The Way}; (2013)
---「2P↑・1P→2P←・1P↓」の8分3連と言った配置が非常に難しいが、実はSPの「←・↓↑・→」と比較するとチュンリー気味に踏めば良いだけであり、SPに比べると意外と良心的。しかしそれがどうしたと言わんばかりに、その後の配置が軒並み同時押しが絡んだ8分渡りであるため、やはりDPも詐称であることに変わりは無い。

--&color(red){Lv12 SABER WING (satellite silhouette remix)}; (2013)
---スキップが登場する中盤から密度が高くなり、Lv12としては適応が難しい16分3連踏みがよく登場する。後半は視覚的に混乱を与えるFAが登場し、ラス殺しが存在する。体力とテクニックを総合的に考えてみると、Lv13中位相当。

--&color(red){Lv12 sola}; (2013)
---BPM 135のリズム難譜面ではあるのだが、むしろ問題点は16分3〜4連。序盤は散った配置の16分4連、終盤は16分3連地団駄ラッシュと、「リズム難要素」ではなく「配置自体」が非常に難しく、そういう意味合いでLv12ではなくLv13が相応しい。

--&color(red){Lv12 LoveLove DokiDoki}; (2014)
---ノーツ数が497とLv12としては極めて多く、かつ譜面自体も振り回し傾向にありノート数を考慮しなくてもそもそもLv12では難しめ。これら両方を考慮すれば、Lv13が妥当。

//--&color(red){Lv12 滅亡天使 † にこきゅっぴん};  (2014)
//---BPM 200で↓経由の渡りや16分3連、交互難などを踏まされる。体力的に考えてもLv13でいいと言える。
//同じく詐称のバンブーソード・ガール[DP-DIF]と比べると難所の頻度も難所の難しさ自体も低くはなっているのでまだ12でいいと思う。

--&color(red){Lv12 いーあるふぁんくらぶ}; (A)
---パネル中央の振り回しが激しく、交差も頻出。中でも後ろ向きで次のパネルを踏むことになる、遠配置アフロ踏みがあまりにも規格外。Aで追加された「幸せになれる隠しコマンドがあるらしい」「チルノのパーフェクトさんすう教室」(共に&color(green){[DP-EXP]};)のような、技術を要するLv13版権DPと同等と捉えた方がいい。

--&color(red){Lv12 恋愛観測}; (A)
---メロディ合わせの裏拍が多用されるリズム難であるとともに、遠距離の同時が多く体力消費が大きい。また交互に踏むと逆足になる8分が頻繁に登場する。2回あるトラボルタは1回目は素直に踏めるものの、2回目は直前にどちらの足でも踏める配置があるため注意が必要。Lv13相当。同時に追加されたLv13の「恋する☆宇宙戦争っ!!」&color(red){[DP-DIF]};とは傾向は異なるが、難易度は遜色ない。

--&color(red){Lv12 Towards the TOWER}; (A)
---BPM 128の16分3連が頻発し、12分渡りも見受けられる。同BPM帯であるLv13のEDMよりは易しめだが、終盤の視覚難も考慮すれば、渡りの要素のあるDPに関してはLv13が妥当。

--&color(red){Lv12 ↑↑↓↓←→←→BA}; (A3)
---BAの箇所以外にも同時踏みが多く、それが8分遠配置渡りに絡んでいるためかなり踏み外しやすい。SPと同じ難度とは思えず、こちらはLv13が妥当。

--&color(red){Lv12 Mess With My Emotions}; (A3)
---譜面配置が非常にテクニカルであり、Lv12適正だと交互に踏むのは難しい。これだけならまだ辛うじてLv12かもしれないが、終盤に16分配置が登場することを考慮すれば一つ上のLv13が妥当。

-逆詐称
--&color(blue){Lv8 PUT YOUR FAITH IN ME}; (2nd)
---同Lvの&color(red){[DP-DIF]};と比較してノーツ数は増えているが8分が全てカニ歩きになっているため実質難易度は低い。4分連続ジャンプもBPMが遅いため難易度に寄与しておらず、Lv7相当。

--&color(blue){Lv8 BABY BABY GIMME YOUR LOVE}; (4th)
---8分が多いもののBPM 96しかなく、延々とBPM 192の4分を踏んでいるのと変わらず全く脅威ではない。さらには標準的なLv6に見られる4分ビジステ渡りといった要素すら見受けられない。A20 PLUSでLv9から降格されたものの1つでは不十分で逆詐称は解消されておらず、Lv7相当。
---この譜面に限らず、Lv10前後の低速譜面は矢印の色の違いによる認識難を難易度に考慮しているように思われるが、HSが自在に変更できる昨今では低速による認識難はそこまで難易度に影響を与えず、結果として逆詐称譜面が多い傾向にある。

--&color(blue){Lv8 TimeHollow}; (X)
---BPMが94と遅い上に譜面はリズム合わせ。Lv7相当。
//配置がこのLvとしては異様に難しい。倍取り可能なBPMである事を考慮しても最弱候補にはなり得ない。

--&color(blue){Lv9 BRILLIANT 2U(Orchestra-Groove)}; (2nd)
---STRこそ62と高めだが、全てカニ歩きによる移動で8分も7連まで、リズム難も付点8分が少々あるだけで無印にあった局所難さえなくなっている。Lv8相当。

--&color(blue){Lv10 dazzle}; (X)
---BPMが遅いため、実質BPM 196の4分が主体の譜面と考えてもいい。16分配置もBPM 196で考えるならば付点8分や遅めのスキップと同等。Lv9相当。

--&color(blue){Lv11 MY SUMMER LOVE}; (4th)
---SPよりも16分が明らかに少なく、渡りも難しい箇所がほとんどない。中盤の16分滝が少々厳しいもののここでやっとLv11相当かどうかというレベルで、それ以外の密度はLv9相当。A20 PLUSでLv11に降格したが、総合的にはLv10中〜上位程度でまだ逆詐称クラス。
//A20 PLUS にて降格のためコメントアウト
//Lv11でもまだ逆詐称気味なので文面を直してCO解除しました

--&color(blue){Lv11 air}; (EXTREME)
---FAが絡むステップや同時が絡む8分はあるが、BPMを考えれば難所とは言い難い。Lv相応に難しい所は見受けられず、Lv10が妥当。

--&color(blue){Lv11 Kiss me all night long}; (EXTREME)
---付点8分や長めの8分滝が存在する、標準的なLv10。Lv11には程遠い。

--&color(blue){Lv11 STARS☆☆☆(2nd NAOKI's style)}; (SuperNOVA)
---リズムはSPとほぼ同じ。遠距離が多々配置されていることを考慮してもLv11は評価し過ぎ。SPがLv9ならばこちらはLv10程度。

--&color(blue){Lv11 Taj He Spitz}; (X)
---BPMが遅くて、途中でずれたリズムがあるが無難。全体的にLv10下位相当。

--&color(blue){Lv11 All My Love}; (X2)
---8分滝こそ長めなものの、地団駄渡りがメインとそこまで難易度は高くはない。ノーツ数が多めのLv10中位〜上位譜面と言ったところ。

--&color(blue){Lv11 HEARTBREAK (Sound Selektaz remix)}; (X3)
---所々16分が混じるものの、平易な箇所はLv9でも妥当と感じられるほど弱い。総合的にはLv10下位相当。

--&color(blue){Lv11 Something Special}; (X3)
---BPMも遅く、16分も最大3連までしか出てこない。交互に踏めない箇所や、捻り・逆足入りを要求されることもなく、譜面も見やすい。Aメロ・Bメロ・サビでそれぞれ譜面のリズムのパターンが似ているため、催眠状態にならないよう、時々現れる16分2連や3連にさえ気をつければクリアは容易。Lv10下位相当。

--&color(blue){Lv11 Starry HEAVEN}; (2013)
---&color(green){[SP-EXP]};に比べれば渡りが絡む分難易度は上がるが、それでも十分にLv10の範囲に収まっている。

--&color(blue){Lv11 カラフルミニッツ}; (A3)
---同方向8分同時2連以外にLv11相応の部分は無いが、BPMが170以上ならともかく152だとこの難所もLv11相応とは言い難い。Lv10相当。

--&color(blue){Lv12 Secret Rendez-vous}; (MAX2)
---SPと比べると黄色始まりの16分が無くなっているため、リズム難の要素が無くなっている。BPMが98と低く、残りの16分も一部を除いて地団駄などの簡単な配置であり8分もそれほど難しくないため視覚難を考慮しても全体的な配置自体Lv12とは言い難い。Lv11相当。

--&color(blue){Lv12 CURUS}; (SuperNOVA)
---前半〜中盤はLv10相当。終盤に交互に踏むと後ろ向きになる8分滝があるが、認識はしやすいので前向きのまま交互に踏もうとして失敗しても容易に復帰でき、後ろ向きで踏むのも譜面が覚えやすいためさほど難しくない。ここだけ見ればLv12下位相当だが、他が易しいことを考慮すれば総合的にはLv11程度。

--&color(blue){Lv12 KEEP ON MOVIN' 〜DMX MIX〜}; (SuperNOVA)
---16分が混じるものの、基本的には音合わせの2連や3連地団駄に留まり、メインは緩やかな8分滝。所々軽い16分が混じる低速譜面は、基本的にLv11に位置づけられていることが多いため、この譜面もLv11が妥当であると思われる。

--&color(blue){Lv12 Decade}; (X2)
---8分は少しひねりがあるものの、スキップの配置は比較的素直で、Lv12相当に難しい部分は見当たらない。Lv11相当。

--&color(blue){Lv12 COME BACK TO MY HEART}; (X3)
---全体を通して16分が散りばめられているが、長い8分がなくテンポも遅いため全体密度は低く、リズムも難しいと言うほどではない。難しい足運びもなく、局所的には地団駄でない16分6連もあるものの片側完結型でDPらしい忙しさにも欠ける。2013でLv13→12に下がったが、まだ逆詐称。Lv11が妥当。

--&color(blue){Lv12 New Gravity}; (2013)
---BPMは速くなく、リズム面でも足運びでもLv相応に苦労させられるところはない。Lv11でいいだろう。遠い配置が何度か来るのでそこだけは注意。

--&color(blue){Lv12 ちくわパフェだよ☆CKP}; (2013)
--&color(blue){Lv12 ちくわパフェだよ☆CKP (Yvya Remix)}; (A3)
---SPと同様、BPM 205の4分の同時押し地帯が難しめ。ただDP特有の難配置はさほどなく、205という高いBPMも難易度の底上げにはあまり寄与していない。SPよりは難しいものの、こちらもLv11が妥当。
//A3でRemixが出ましたが、ノーツはもう少し多いですが原曲とBPMが同じで、配置も似ているのでここに併記します。

--&color(blue){Lv12 Wow Wow VENUS}; (2013)
---パネル中央絡みの同時押し地帯が難所であるが、そこ以外は特に難しい配置ではない。この局所難を考慮してLv11といった所。

--&color(blue){Lv12 Alone}; (A20)
---&color(green){[SP-EXP]};と同様に8分滝が長いが基本的には単純な地団駄滝・渡りが主なため、こちらもLv11が妥当。

-個人差
--&color(purple){Lv8 LOVE IS ORANGE}; (SuperNOVA)
---4分中心で密度的には難易度相応。ただし随所にBPM 180の8分3連渡り配置があり、忙しさはLv8の中では突出している。苦手に感じる人もいるかもしれない。

--&color(purple){Lv9 ORION.78(AMeuro-MIX)}; (4th)
---SPと譜面傾向が異なりかなりの低密度だがあまりにもスカスカで曲の遅さもあり、人によってはやりづらいかもしれない。基本的に三線の音合わせの16分2連と8分のカニ歩き渡り。ラストはSPと同じパターンの16分地団駄。

--&color(purple){Lv10 someday...}; (X2)
---前半から4分を含めて交互に踏むにはこのLvにしてはちょっと難しい配置が散見されるが、1番の問題は終盤で大きなウエイトを占めるFA拘束片足ぶん回し。
---密度的にはLv10で妥当なのだが、挑戦クラスはおろか適正クラスであってもこのような難配置に慣れてると言う事はまずあり得ず、詐称に感じても何らおかしくはない。

--&color(purple){Lv10 Tribe}; (X3)
---BPMは遅めで道中の8分も配置もそこまで難しくないが、後半の入り足を考慮しないと踏みにくい12分4連2セットやラストの12分渡りがLv10を逸脱した配置なためクリアは兎も角かなりの接続難。

--&color(purple){Lv10 You}; (2013)
---物量は少なめであるが配置難。全体的に1Pと2Pをまたぐ16分が多くフリーズアローも絡むため、交互に踏む場合は足運びが難しい。

--&color(purple){Lv11 PARANOiA}; (1st)
---物量はそこそこあるものの配置が非常に簡単でほとんど横を向くことなく渡れる。ただし序盤に大量の同時押し縦3連が配置されており、苦手な人にはLv12〜13程度に感じられるかもしれない。

--&color(purple){''Lv11 e-motion''}; (2nd)
---ノーツ数が154しかないスカスカな譜面であるが、リズムが取りづらい16分や遠配置の8分がふんだんに盛り込まれているため、一歩のミスがスコアに大きく響くスコア難譜面。

--&color(purple){Lv11 CANDY☆}; (MAX)
---間奏の同時の嵐が体力的に最大の難所。BPM 192と曲が速いため認識力も問われ、反復横跳びも数回ある。人によってはLv12〜13クラスに感じられる。

--&color(purple){Lv11 murmur twins}; (SuperNOVA)
---全体的に振り回す配置が多く、表拍が8分ズレる後半は16分も混じってくる。Lv11の中では難しめで、遠距離配置が苦手だとLv12に感じられる。

--&color(purple){Lv11 THIS NIGHT}; (X2)
---FAと同時が絡んだ配置が嫌らしく、8分滝も交互に踏めるものの比較的難解。密度は大したことなく16分もないので総合的にはLv11で妥当だが、DP慣れしていないとLv12程度に感じるかも知れない。

--&color(purple){Lv11 Wings of an Angel (Fly With Me)}; (X3)
---中盤の16分3連を踏みながらの渡りは非常に速く、これに追い付けなければゲージをごっそり奪われることになる。この部分が得意か苦手かによってクリア難度に差が出る。

--&color(purple){Lv11 Ah La La La}; (2013)
---交互に踏むにあたって足運びを考えさせられるような複雑な配置が多い。足運びがわかっていればこのレベルで妥当だろうがLv11に挑み始めたばかりで踏むには難解。

--&color(purple){Lv11 MAKE A JAM!}; (A)
---DP黎明期特有の遠配置交互難譜面ではあるが、交互難部分についてはBPMが遅くカニ配置が主体のため、スライドの対処はしやすい部類。ただし交互に踏もうとするとアフロ捻りに中央追い越しが絡むため、途端に難易度が跳ね上がる。

--&color(purple){Lv12 BURNING HEAT!(3 Option MIX)}; (MAX2)
---音合わせの譜面だった&color(green){[SP-EXP]};を簡略化した譜面であり、SPより一段階下のLv12自体は妥当。しかしこの結果6分と12分が混在した歯抜けの譜面になってしまっており、リズム難度が上昇。独特のリズムに慣れるまではSPよりスコアが出にくいだろう。

--&color(purple){Lv12 めうめうぺったんたん!!}; (2013)
---SPとほぼ同じリズムで容赦なく渡りが絡んでくる。総合的にはLv12で若干強め程度だが16分2連、5連や歯抜けのリズム、曲の長さによって慣れ不慣れや個人差が大きく出る譜面となっている。

--&color(purple){Lv12 THE REASON}; (2013)
---同時も極端に少なく、全体的にスカスカで難しい配置も無く逆詐称気味。が、スコア難度は高く、縦連や停止、BPMが遅いとはいえ32分があったりと少し複雑なギミックがあるため人によっては詐称になるか。

--&color(purple){Lv12 ずっとみつめていて (Ryu☆Remix)}; (2013)
---BPMはそれほど速くないが、難しめの足運びを要求される渡りが多い。Lv12だと強めで人によってはLv13に感じられる。

--&color(purple){Lv12 魔理沙は大変なものを盗んでいきました}; (A)
---「POSSESSION」&color(red){[DP-DIF]};を思わせる変則アフロ踏みを含んだ序盤の8分滝の配置だけを見るなら、Lv13上位〜Lv14相当。しかし、この箇所以外は極めて平易であり、400ノート後半という物量をもってしても、全体の平均を取ればLv12に収まるような譜面となっている。

***Lv13〜Lv17 [#EXP_fromLv13toLv17]
-詐称
--&color(red){Lv13 SABER WING}; (X)
---222という高速BPMの渡りは、それだけでLv13挑戦クラスには対処が難しい。また5拍子地帯は若干配置に癖もあり、踏み方を決めていないと一気に崩れてしまう。&color(purple){[DP-CHA]};と異なりショックアローはないが、それでもLv14が妥当。

--&color(red){Lv13 WH1TE RO5E}; (X2)
---SPと比較すると中盤の低速が見切りづらく、終盤の16分配置が若干簡単になっている。
---とはいえラス滝がLv15相当なのは変わらない。BPMが150までならLv13挑戦クラスでもまだ食らいつけるかもしれないが、BPMが170だとそれは難しいだろう。DPもSP同様ラス滝の存在だけでLv14は欲しい。

--&color(red){Lv13 PUT YOUR FAITH IN ME (DA's Twinkly Disco Remix)}; (X3)
---BPM 115と低速なのだが、それをいいことに遠配置気味の16分捻りが多い譜面。体のバランスも崩しやすくかつノーツも355しかないことから、接続難もスコア難も両方兼ね備えている。
---X3 VS 2ndMIXリミックス曲の片割れKEEP ON MOVIN' (Y&Co. DJ BOSS remix)は2013にてLv13からLv14に昇格したが、この譜面の方が難しいという声が多数。

--&color(red){Lv13 ラクガキスト}; (2014)
---BPM 199と高速で556ノーツもある時点で十分に詐称にもかかわらず、譜面に関しても交差渡りが頻発する難配置。Lv14中位相当。

--&color(red){Lv13 チルノのパーフェクトさんすう教室(EDM REMIX)}; (A)
---譜面傾向は&color(green){[SP-EXP]};と同様。BPM 130の16分乱打、終盤の縦連混じりの12分地帯が難所だが、DPではそれに加えて「バーカバーカ」の歌詞の場所が軒並み8分左右渡りとなっており体力を削られやすい。Lv14相当。

--&color(red){Lv13 Rejoin}; (A)
---&color(green){[SP-EXP]};も16分ビジステが混じるなど難しいのだが、16分配置に渡りが絡んでおりさらに強化されている。DP特有の技術が必要となってくる難譜面と化しており、Lv14下位相当。

--&color(red){''Lv13 Bang Pad(Werk Mix)''}; (A20 PLUS)
---終盤の12分捻り滝はBPMこそ20遅いものの「Spanish Snowy Dance」&color(green){[DP-EXP]};に近い配置で、局所的にはLv15でも通用する難所。
---さりとて終盤までにもLv14相応の箇所がある上に物量が多く、Lv13〜14配置を踏まされ体力を消費したところにLv15相応の凶悪なラス殺しが待ち構える形となる。
---最後の滝が短いわけではなくそこだけで閉店してしまう危険性があるため、Lv15評価でも決して過大評価とは言えない。
//飽くまでも局所、スコアが15という評価のようだ。
//↑Lv15相応の箇所は80ノーツもあり足が止まったら即閉店する配置のため「クリアには影響しない局所難」と断言するのは厳しい。

--&color(red){Lv13 Go Down}; (A3)
---「歌詞のDownの箇所にしか↓を配置しない」という制約が、DPでは「↓から反対の↓への遠配置」に早変わり。さらには「歌詞のDownの箇所以外には↓を配置しない」という制約も↓以外の矢印の遠配置を誘発している。
---中盤以降はFAの絡みが非常に難しく、そこを抜けると前述の遠配置が待ち受けている。SPとは傾向が違うものの、DPの配置としてLv13を超え気味でこちらもLv14が妥当。

--&color(red){Lv13 You You You}; (A3)
---16分3連ラッシュが渡りに絡む。SPと同様この配置でLv13と主張するならBPMは130以下にするのが妥当なため、それを大幅に超えるBPM 146だとこちらもLv14相当。

--&color(red){Lv14 nightbird lost wing}; (2013)
---全編続いてかなり左右の振り回しがあり、そこへ16分の応酬でバランスを崩しやすい。CUT2をかけてようやくLv14適正か。素だとLv15相当。

--&color(red){Lv14 IMANOGUILTS}; (2014)
---BPMが184と高速で569ノーツもあり16分地団駄も完備。さらに8分が基本的にビジステやカズダンス振り回しのため、より体力消費を加速させる。
---元から詐称の声が強かったが、Lv15の&color(purple){[DP-CHA]};より確実に下のためLv14に落ち着いていた感はある。ただ当時より各Lvの難易度幅が増加した現代では、両者ともにLvを1つ上げるべきだろう。

--&color(red){Lv14 VEGA}; (2014)
---BPM 191の16分乱打、遠配置の8分、Lv14のDPとしては破格のノーツ数576と、総合的に見ると&color(green){[SP-EXP]};よりも詐称度度合は高い。Lv15が妥当。

--&color(red){Lv14 春風ブロ―インウィンド}; (A)
---譜面傾向及び比較対象も&color(green){[SP-EXP]};とほぼ同一。DPに関してはノーツこそ532に減少しているものの、16分2連スキップ渡りや、2P側16分↑←↑・1P側16分↑→↑・2P側16分↑←↑と続くような遠配置など、DPならではの要素がノーツの減少をカバーしている。こちらもLv15相当。

--&color(red){Lv14 勇猛無比}; (A20 PLUS)
---Lv15である「PARANOiA EVOLUTION(X-Special)」&color(purple){[CHA]};のような、複雑な動きを要求される滝が大量にある譜面。あちらより休憩が多い分体力維持はしやすいが、Lv14適正ではまず交互に踏むことができないので、一気にゲージやライフを削られることもありえる。こちらもLv15といって差し支えないだろう。

--&color(red){Lv14 Easy Peasy}; (A3)
---楽曲そのものは1分40秒ほどとやや短く、最後の15秒はLv10程度のウィニングランとなっているのはSPと同じ。こちらはSTREAMが100を超えていて、ウィニングランを除いた実質的なSTREAMは当然それ以上。
---難所の配置も16分乱打にときおり逆足入りの16分配置が混じったりと、取りこぼしやすい配置が多い。SPをDPなりにアレンジした譜面であり、こちらもLv15相当。

--&color(red){Lv14 EMOTiON TRiPPER}; (A3)
---BPM 170の16分3連が多いが、単純な地団駄の他に散った配置が多く、特にこの速さだと16分縦ビジが難所。それに8分同時が絡む形となり、STREAM90台とノーツ数500台を考慮するとLv15は欲しい。

--&color(red){Lv15 灼熱Beach Side Bunny}; (2014)
---ノーツ数が583と&color(green){[SP-EXP]};とほとんど変わらない体力譜面。BPMこそ153と遅めなものの、序盤の16分地団駄渡り、パネル中央絡みの8分同時押しや、「2P←↓同時から1P↑」のような遠配置が3回もあるなど、難所が目白押し。DPのLv15もSPのLv15と同様インフレが進んでいて難易度の判断が難しくなってはいるが、&color(green){[DP-EXP]};に関してはLv15ではなくLv16の位置付けが妥当。

--&color(red){Lv15 IN BETWEEN}; (A)
---BPM 160の16分DPビジステが散見しゲージが削られやすいほか、中盤と終盤に2回登場する''16分地団駄大階段''はLv15の範疇を超えている。
---ノート数は控えめだが難所がLv15挑戦クラスには重く、現行基準ならLv16が妥当。

--&color(red){Lv16 NGO}; (SuperNOVA2)
---Lv16最少ノーツ。終盤の滝まではBPMの速さを考慮してもLv14程度。しかし終盤の滝は激しい捻りを伴った左右振り回しであり、&color(purple){[DP-CHA]};よりも難解な配置になっている。高速同時ラッシュが前半にある&color(purple){[DP-CHA]};と難易度はほぼ変わらず、極端な局所難だけに個人差が出やすいが、Lv17相当と思って挑んだ方がいいだろう。
//一時的に詐称に移動

--&color(red){Lv16 SWEET HOME PARTY}; (A20)
---SPの時点でハネリズム縦連と言った要素で難度は非常に高かったものの、DPでもSPと譜面傾向は変わらないどころか、ハネリズム縦連地帯が軒並み振り回しとなって強化されている有様。
---人によっては「Lv16最上位」と評されるSPを、さらに1ランク上回る強烈な難度。DPに関してはLv17は欲しいところ。

--&color(red){Lv16 glacia}; (A3)
---同時期に配信された「&color(red){GERBERA};」&color(green){[EXP]};(WORLDにてLv17に昇格)の陰に隠れがちだが、SPより16分ビジステップが多く前半からLv16というには怪しい配置が続き、後半も交互難8分が絡んだ16分や同時と16分捻りの複合配置が厳しい。こちらも「GERBERA」同様Lv17相当。

--&color(red){Lv17 POSSESSION}; (X2)
---SP同様かなりの体力譜面。加えてジャンプ地帯や終盤の左右移動がかなり激しく、体力維持に必要なスキルがSPの比ではない。体力次第ではあるがLv17としては詐称気味。Lv18クラス。

--&color(red){Lv17 Tohoku EVOLVED}; (X3)
---常時渡りを含む8分踏みや同時絡みのラッシュを踏まされる全体難かつ高密度な譜面で、Lv17では強めの発狂が延々続く。「POSSESSION」&color(green){[DP-EXP]};と同様、体力要素を考慮してLv18クラスと言える。

-逆詐称
--&color(blue){Lv13 Across the nightmare}; (EXTREME)
---Lv12の&color(green){[SP-EXP]};とほぼ同じリズムで、配置も特に難しいところはない。Lv13の&color(purple){[DP-CHA]};と比較してもノーツ数が少なく、明らかに1ランク下なので、Lv12が妥当。

--&color(blue){Lv13 ビューティフル レシート}; (X3)
---このLvにしてはSTRが低く、ノーツ数も少ないためBPMが速い割には体力がいらない。配置もFA地帯がLv相応なくらいであとは単純なうえにSPにあった16分5連地団駄さえなくなっている。Lv12相当。

--&color(blue){Lv13 Find You Again}; (X3)
---局所的に16分があるが、Lv13にしてはリズムはそこまで難しくなく、クリアだけを考慮してもLv12が妥当。

//--&color(blue){Lv13 FLOWER}; (X3)
//---BPM 170〜200の高速ボス曲のLv12のDIFFICULTにありがちな、単純で長めの8分滝を踏ませる譜面。Lv13と言えるほどの複雑な配置ではなく、Lv12相応。
//8分だけみればLv12でも可笑しくないかもしれないが付点8分の同時のところ、特に→←同時から8分で↑または↓は適性者には厳しくあながち逆詐称とは言い切れない。「上から見たら弱い」と言う譜面と言えるかもしれない。

--&color(blue){Lv13 Let's Get Away}; (X3)
---&color(green){[SP-EXP]};とは全く違うリズムで密度も高くなって序盤には交互難もあるが、交互難は1P側のみであり、中盤以降は入り足を間違わなければ交互に踏める。初見キラーだがそれでもLv12上位程度。要所をある程度覚えればLv12下位相当まで落ちる。

--&color(blue){Lv13 Adularia}; (2014)
---終盤こそ長めの8分滝が来るものの、全般的に8分滝は散発的な配置。16分の存在を考慮しても、Lv12中位程度の難易度しかないだろう。

--&color(blue){Lv13 Do The Evolution}; (2014)
---全体的に密度が低く、所々にDPらしい配置難や16分のリズム難はあるがLv13というほどではない。Lv12が妥当。

--&color(blue){Lv13 Thank You Merry Christmas}; (2014)
---BPMと3連符のリズムはU.M.U楽曲の「Dong! Dong!」&color(green){[DP-EXP]};に近いものがあるものの、「Dong! Dong!」のようなLv13相応の振り回し配置は見受けられない。ノーツ数は多めなものの、基本的にはハネたリズムの地団駄がメインであり、DPらしい難しさはやや欠ける。SP同様こちらもLv12が妥当。

--&color(blue){Lv13 jet coaster☆girl}; (A20 PLUS)
---&color(green){[SP-EXP]};にあった16分が1つもない上、ラストに8分縦連が連続する配置はあるものの全体的には単純な配置が多い。ノーツ数も376と少ないため、多少苦手要素があったとしてもLv12程度。

--&color(blue){Lv13 アユミ☆マジカルショータイム}; (A3)
---DPではSPに存在する、16分地団駄・同時踏みで終わる8分滝という二種類の難所が削られている。代わりとなるDPならではのLv13相当の配置もないため、DPについては1ランク下のLv12が妥当。

--&color(blue){Lv13 WARNING×WARNING×WARNING}; (A3)
---終盤に2回ある連続アフロ踏みが少し難しいが、Lv13にしては標準的な配置。その他の配置がBPM的にLv12相当なのはSPと同様なため、全体的にはLv12程度。

--&color(blue){Lv14 Empathetic}; (2013)
---&color(green){[SP-EXP]};を単純にDP用に配置し直した感じの譜面。DPになった所でDP特有の難しい配置はほとんど無い。Lv13中〜強相当。

--&color(blue){Lv14 Dispersion Star}; (2014)
---Lv13弱の&color(green){[SP-EXP]};と譜面傾向がほとんど変わらず、長めの地団駄を除けばLv14に匹敵する配置は無い。これもLv13が妥当。

--&color(blue){''Lv14 私をディスコに連れてって TOKYO''}; (A20 PLUS)
---BPM 140台での8分滝と微リズム難の物量譜面とLv12のFeelings Won't Fade(Extend Trance Mix)&color(green){[DP-EXP]};に傾向が酷似している。
---12分やのこった等の要素が追加されているがそれらを考慮してもLv12上位〜Lv13下位の域を出られていない。

--&color(blue){Lv14 GHOST KINGDOM}; (A20 PLUS)
---&color(green){[SP-EXP]};にあった24分4連が消え、同時込みの8分も減少している。また、DPのLv14では「CHAOS」&color(green){[DP-EXP]};に次ぐノーツの少なさ。Lv13が妥当。

--&color(blue){Lv14 ポッピンキャンディ☆フィーバー!}; (A3)
---BPM 190でSTREAMが90近くあるが、16分がほとんど無い上に8分も振り回しが大人しく配置も素直。やや強めのLv13程度。

--&color(blue){Lv14 Closer to my Heart (jun remix)}; (A3)
---Lv14の&color(green){[SP-EXP]};からLv14の要素を丸ごと取り除いたような譜面。8分も16分も配置はLv14に満たず、Lv13程度。

//--&color(blue){Lv15 CRAZY♥LOVE}; (X3)
//---急な減速などあるものの、配置はかなり素直で難解なリズムも特にない。Lv15というほどの局所難もなく、Lv14程度。

//--&color(blue){Lv15 Another Phase}; (2013)
//---基本的には16分2連の合間に16分3連を踏ませるような配置になっており、同曲の&color(green){[SP-EXP]};に比べると配置的にも体力的にも簡単になっている。Lv15と呼べるのは停止手前の16分地団駄の滝だけであり、総合的にLv14が相当。ただしSTREAM値117もLv15弱クラス。
//この2曲に関しては該当レベルでは弱めだが体力などで逆詐称とも言いにくいといった評価が多かったので移してみました

--&color(blue){Lv15 夏色DIARY -DDR mix-}; (2014)
---16分がさほど多くなく、配置も素直であり、Lv15としては弱い。DP慣れしていないと全体にわたって襲ってくる8分の振り回しが脅威になりうるがそれでもLv14中〜上位相当。

--&color(blue){Lv15 マインド・ゲーム}; (2014)
---序盤のサビが同時押し含みの8分滝となっているなど、Lv14のSPより難化している箇所が多い。しかし難化したとは言ってもLv15に匹敵する配置ではないため、DPもLv14が妥当。

--&color(blue){Lv15 Cleopatrysm}; (2014)
---8分は交互に踏め、16分も地団駄がメインと、SPよりも踏みやすい。Lv14弱〜中が相当。

--&color(blue){Lv15 CHAOS Terror-Tech Mix}; (A)
---Lv15にしてはかなり素直な譜面。SPと同様に停止箇所をしっかり把握すれば適正外でもクリアできる可能性がある。Lv14上位相当。

--&color(blue){Lv15 未来(ダ)FUTURE}; (A20)
---SP同様の尻上がり譜面で中盤まで不相応に簡単な配置が続く。終盤も16分3〜6連が混じった8分渡りを踏まされるものの配置は単純でこのLvとしては最低クラス。総じてクリア難易度はLv14程度。

--&color(blue){''Lv15 Better Than Me''}; (A20 PLUS)
---SPと同じく程よい難易度の譜面なのだが、SPより配置が簡略化されたため逆詐称度合いがさらに強まってしまっている。Lv13中〜上位相当。

--&color(blue){Lv15 鏡花水月楼 (DDR EDITION)}; (A3)
---終盤までの8分配置にLv15の要素はなく、Lv14相当かどうかも怪しい。ラス殺しがあるがそちらもLv15相当かどうかも怪しく、総合的にはLv14相当。

--&color(blue){Lv15 惑星☆ロリポップ}; (A3)
---道中は短い8分滝の所々に16分3連が絡む程度で、16分のない8分だけの地帯は平易。BPMとSTREAMは高めでラス殺しはそれなりに強いが、それを考慮してLv14といったところ。
//---道中は短い8分滝の所々に16分3連が絡む程度で、Lv14どころかLv13でも強くはないレベル。STREAM91は''Lv12のお米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(踊)より3高いだけ''。ラストに16分渡りがあるので電池だとやや難易度が上がるが、それでもLv15は無くLv14としても弱目。総合的にはLv13相当で、電池だとギリLv14相当と言った所。
//↑自分の記憶と譜面動画を振り返ってみたら確かにLv15ではなさそうなんだけど、これが「Lv13でも強くはないレベル」は過小評価のような。ちょっと180BPMの16分とSTREAM91を軽視している感があるので表現が修正されるまで一旦CO。
//(追記)BPMが10速いとはいえ16分の無い8分垂れ流し体力特化譜面のお米DDP(しかも実質Lv13の詐称)とSTREAMを比較するのはややズレてる。またBPM180の16分3連はLv13適正クラスには「かなり速い」ため、それに8分が混じるとなると「Lv13でも強くはない」どころか普通に強い。あと流石にラス殺しは(この譜面そのものが逆詐称としても)普通にLv15に食い込んでいて決して「Lv14でも弱め」とは言えず、Lv13適正クラスではまず踏めない(=接続できない)。

--&color(blue){Lv15 CANDY (UFO mix)}; (A3)
---WORLDで昇格したが詐称だったのはSPの方であり、DPの方は真っ当なLv14だった。昇格する理由に乏しく自ら逆詐称を生み出してしまったことになる。

--&color(blue){Lv15 C-C-C-N-N-N}; (A3)
---上下同時を伴った8分渡りがコンボを切りやすい難所だが、その配置自体がLv15相当とは言えない。SPもLv15かどうか微妙な譜面だが、DPはBPM 180地帯がSPより平易になっているため全体的にはLv14相当。

--&color(blue){Lv15 MANA}; (A3)
---SPと異なり低速以外に16分が全くない。DPらしい遠距離ぶん回しはそこそこあるため個人差は出るが、総合的にはSPと同じくLv14上位。

--&color(blue){Lv15 Worst Plan}; (A3)
---SPでは交互に踏みにくい難解な配置の12分滝が特徴的な譜面であったが、DPにおける同地帯は多少縦連が絡むもののLvやBPMの割に比較的素直で踏みやすい配置になっており、あちらの様な複雑なアフロ踏みはない。
---道中4本流れて来る16分滝も「ホームポジションで地団駄」と「片側サイドで完結」の2パターンのみとなっており、DPらしさは皆無に等しい。以上の事から、Lv14上位相当に感じるプレイヤーもいるだろう。

--&color(blue){Lv16 New York EVOLVED(Type B・Type C)}; (X3)
---Type Aより分岐後が易しく、分岐前もLv15に収まる範囲。Lv15上位程度。

--&color(blue){Lv16 tokyoEVOLVED}; (X3)
---停止などあるものの、配置はかなり素直で難解なリズムも特にない。Lv16というほどの局所難もなく、Lv15をつけたとしても弱い部類に値する。

--&color(blue){Lv16 海神}; (2014)
---ノーツ数こそ600弱と多いものの、BPMは159と決して速いわけではい。前半の2回の16分渡りが辛うじてLv16相応といった程度で、リズム難箇所もまだLv15の範疇。物量を考慮してもLv15最上位勢に比べると1ランク下。Lv15強相当。

--&color(blue){Lv16 Sand Blow}; (2014)
---&color(green){[SP-EXP]};より1つ難易度が上だが、前半は交差渡りがあるもののSPのような難しい足運びは求められない。終盤の16分渡りがやや難しいため、SPとは違い中盤以降がウィニングランという状態にはなっていないものの、全体を通じてLv16に匹敵する箇所はほとんどない。Lv15相当。

--&color(blue){Lv16 True Blue}; (2014)
---16レベルほどの長い発狂や踏みづらい配置はほぼなく、一部「I'm so Happy」&color(purple){[DP-CHA]};にも見られる中央パネルと上下矢印を使用した16分連打があるものの、BPMが「I'm so Happy」より遅いため、あまり脅威とはならない。全体的に16分2連が多発することを考えてもLv15中位〜上位程度。

--&color(blue){Lv16 Give Me}; (A20)
---SPより1つLvは上だが、DP特有の捻り16分地団駄と言った要素もあるもののそれが「Lv16相応か」と言われると疑問符が付く。
---SPよりは難しいものの、難所は「Lv15の範疇の個人差」配置にすぎず、こちらもLv15相当。

--&color(blue){Lv16 ANTI ANTHEM}; (A20 PLUS)
---SPよりLvが高いが、渡りが8分中心にもかかわらずLv相応の配置ではないため全体的にSPよりLvが1つ落ちる。SPがLv16ならともかくLv15と位置付けられている以上、DPにLv16相当の余地は無い。

//--&color(blue){Lv16 Lightspeed}; (A20 PLUS)
//---BPM 200と高速だが、譜面内容は8分が多く自重している配置。8分連続同時が踏み外しやすいが、後に出た「THIS IS MY LAST RESORT」がBPM 220でありながらLv15相当という評価のため、この譜面がLv16相当というには厳しいか。
//Lv16としてはかなり弱いが、見直すと前半に8分単同繰り返しの渡り・16分のDPビジがあったりと、Lv15だとしたら酷な配置があったりするので逆詐称評価は考え直してCO。

--&color(blue){Lv16 Ability}; (A3)
---渡りが絡む分SPよりは確実に強いが、それでもこれよりBPMの速いリズム難のLv15譜面がいくらでもあるのが問題。SP同様にLv15相当の逆詐称。

--&color(blue){Lv16 Fleur}; (A3)
---同LvのSPと比べると物量も配置も抑え目になっており、素直な譜面になったと言える。Lv16入門を名乗るには物足りず、Lv15相当。

//--&color(blue){Lv16 Jungle Dance}; (A3)
//---STREAMはSPよりも高いがそれは計算式が違うだけで、序盤の16分地団駄滝が一部省略されていることから総ノーツ数はSPよりも少ない。
//---SPの難所だった終盤のビジステップと縦ビジステップ配置はDPではなくなり、代わりの配置もLv16相応とは言えない。STREAMの高さを考慮してLv15中位〜上位という譜面。
//大階段もあるし最後の滝が長いので、こちらも足16入門寄りの気がしてきたのでCO。

--&color(blue){Lv16 STAY GOLD}; (A3)
---DPだと低速地帯の渡りが難解となるが、SPと同様にLv15の「Destination」&color(green){[EXP]};の存在を考慮すると、DPもLv15に収まる。

--&color(blue){Lv17 Anti-Matter}; (X2)
---BPM 400地帯は配置がややひねくれているものの振り回しは少なめで、BPM 200地帯もSPにある16分が1つもなく、譜面をちゃんと見極められればそれほど大変ではない。
---最後の滝以外はLv16中〜中の上相当という、所謂ラス殺し譜面のためまぐれクリアはし易い部類だが、非常に癖がつきやすいため粘着厳禁。
//全くないは言い過ぎなので削除

--&color(blue){Lv17 Triple Cross}; (A20 PLUS)
---&color(green){[SP-EXP]};に比べて16分がかなり少なくなっている上、振り回しも特別難しい配置はない。
---ラストの滝3セットは残っているが、その他の部分がLv17相当と言えるほど難しくはなく、Lv16中〜上位相当が妥当か。

--&color(blue){Lv17 び}; (A20)
---リズムはSPとほぼ同一だが、SPより足の移動が少なくなる配置に置き換えられている。
---またDPらしい要素がほぼ皆無なので、SPの地力が十分ならLv15〜16適正でもクリアできる可能性があり、クリア難易度のみを考慮するならLv16中位相当。
---しかしSTREAMが非常に高い=密度はLv18並みにあるため体力切れに注意。

--&color(blue){Lv17 voltississimo}; (A20)
---終盤まではカニ歩き中心の素直な配置だが、時折振り回しが激しくなるので注意。
---SPにあるラストの地団駄はDPにもある。ここができるかできないかでスコアが大きく上下するため、スコア狙いの際には高い精度が要求される。
---しかし難所らしい難所はラストの地団駄のみのため、クリア難易度のみを考慮するならLv16中位程度。

--&color(blue){Lv17 Abrupt Madness}; (A3)
---Lv17としては特に激しい滝も無く配置も踏みやすいものが多く、BPMは180以上と速いが、近年の難易度で言うと、クリアをとってもスコアをとってもDPはLv16相当。

--&color(blue){Lv17 DUAL STRIKER}; (A3)
---DP特有のパネル中央振り回し地帯は16分は2連がほとんどであるため、殺傷力に乏しい。最後の地団駄渡りも強いには強いが、BPMと配置的にLv16適正なら何とか繋げられる部類。

--&color(blue){Lv17 I-W-U (I Want U)}; (A3)
---中盤のカズダンス地帯が難所だがLv17相当かというと微妙で、そこ以外の配置は比較的平易。STREAMが129で653ノーツと体力譜面というには後一歩といったところ。BPM 150だと「Kilonova」のように750ノーツ以上の体力譜面でないとLv17を名乗るには厳しい。

--&color(blue){Lv17 Snow Garland Fairy}; (A3)
---SPの方もLv16上位〜Lv17入門と評価が分かれる。だが、SPがLv17足りえる生命線と呼べるBPM 200の16分地団駄滝が、DPでは細切れになり簡略化されている。
---DPでも正面を向きながら踏める配置がほとんどであり、DPならではの難度の底上げはほとんど無いと言っていい。逆詐称気味のSPよりも下ということで、DPはLv16相当。

--&color(blue){Lv17 SURVIVAL AT THE END OF THE UNIVERSE}; (A3)
---BPM 200に加速した直後の16分地団駄滝ですら移動距離が短くLv16相応であり、他の16分3連以上の配置がほぼ全て地団駄なのも弱さに拍車をかけている。
---SPよりLvが高いが、Lv17という評価は難しく、この譜面よりも強い(あるいはLv16では詐称気味の)BPM 200のLv16DPは多いだろう。

-個人差
--&color(purple){Lv13 La Senorita}; (3rd)
---「SPは仮の姿」と呼ばれる譜面の代表格。ひたすら8分3連での左右振り回しが続き、サビ手前には8分滝が待ち構える体力譜面。2P←↑←から始まる滝は左足から入れば交互に踏めるが、必然的に交差渡りとなるため足の動きに注意したい。

--&color(purple){Lv13 DROP OUT}; (4th)
---ラストの8分地団駄カニ渡りが焦点であり、道中もやや交互難な譜面や微妙に遠い配置が頻発するので全体的には妥当だが、SPと異なり序盤の同時ラッシュがなく、ラス滝前の連続8分3連も4分縦連に変化しているため人によってはLv12に感じられるかもしれない。

--&color(purple){''Lv13 AFRONOVA PRIMEVAL''}; (5th)
---Lv13上位の「AFRONOVA」&color(green){[DP-EXP]};をさらに強化した譜面。ノーツ数は80も上回る437と当時としては最高クラスの物量であり、現在でもその強さは健在。Lv14が妥当との声も多く、明確な詐称譜面を除けばDPLv13最強の一角を占める。

--&color(purple){Lv13 桜}; (EXTREME)
---SP同様、高速適性とソフランの得手不得手でLv14に感じられる。DPは渡りが絡むため、SP以上にそれらに左右されやすい。

--&color(purple){Lv13 bag}; (EXTREME)
---SP同様の密集譜面。DPゆえに横に広がっており、SP以上に認識難。適正なHSを設定しないとひどい目に遭う。

--&color(purple){Lv13 チカラ}; (SuperNOVA)
---難しいのは終盤の16分17連の1ヶ所のみ。フルコン難易度ではLv14上位まで上がるが、クリアだけなら微リズム難ややや速めの渡りを考慮してもLv12下位程度。狙いが何かが問題と言える。

--&color(purple){Lv13 Rescue Me}; (X3)
---フリーズアロー地帯が踏めるかどうかによって上下する。交互に踏むのが難しい配置な上、曲全体を通してリズムの取り辛い16分が混じる。譜面認識力を問われる。

--&color(purple){''Lv13 Wicked Plastik''}; (X3)
---時折16分が来る以外はひたすら8分2連を踏み続ける変わった譜面。類似譜面がゼロに等しいが複雑な配置はほぼないため、人によっては交互難なLv11の&color(red){[DP-DIF]};より楽にクリアできることもあり得る。

--&color(purple){Lv13 幻想系世界修復少女}; (2014)
---アフロ踏み渡りに特化したような譜面であり、BPM 193という速さも相まってLv13では最強クラス。Lv14に感じる人も多い。

--&color(purple){Lv13 SUPER HERO}; (2014)
---逆詐称のSPとは打って変わり、アフロ踏みが絡んだ渡りが頻出するため非常に足運びが難しい。しかし、曲は1分21秒程と短いため、ノーツ数は300を切る。難配置ではあるが、あまりにも曲が短いので、Lv12でも十分と感じる人もいるかもしれない。

--&color(purple){''Lv13 チルノのパーフェクトさんすう教室''}; (A)
---SPでは基本的なアフロ踏みに終始していたのが、DPになると途端に難易度の極めて高い変則アフロに様変わり。交互踏みは余程DP慣れしていないと厳しく、同じLv13でもSPとDPではまるで次元が違う譜面となっている。

--&color(purple){Lv13 Red Cape Theorem}; (A20 PLUS)
---中盤に、このレベルではあまり見られない配置が混ざった長い滝がある。Lv13適正なら適宜スライドをして正面を向き続けるほうが踏みやすいかもしれない。また変拍子曲のため、ノーツの色分けがあまり機能していない点には注意しておこう。

--&color(purple){Lv14 Horatio}; (X)
---8分滝は長いが、序盤に1箇所ある交差以外は全てスタンダードな渡りかカニ歩きなので足運びは難しくない。疲れた状態でも長めの地団駄が正確に踏める人には逆詐称に感じるだろう。そうでない人にはLv相応につらい。
---段位認定では前作と同様六段2曲目に選出されている。

--&color(purple){Lv14 Pierce The Sky}; (X2)
---高BPMの8分滝で左右に振り回される上、その滝の中に1Pから2P(その逆もあり)に飛ばされる配置が何度もある。珍しいタイプの捻りが何度か登場する。低速地帯も32分が配置されていて、Lv14のかなり上位か。捻りと遠距離渡りが得意でなければLv15相当に感じる。

--&color(purple){Lv14 セツナトリップ}; (2014)
---全体的に振り回し気味で、1サビの6パネ配置の連続16分3連や2サビの「TRIP MACHINE PhoeniX」&color(purple){[DP-CHA]};のラストを思わせる16分ビジステ渡りといった局所難が存在する。後者は局所難であると同時にLv14でも類を見ない配置であり、この部分は目指すものがクリアを目指すか接続を目指すかにより評価は変わるだろう。全体的に難易度はLv14強〜Lv15弱に変動する。

--&color(purple){Lv14 Stella Sinistra}; (2014)
---終始バラけた12分でリズムが取りにくく、12分への慣れで個人差が出やすい。密度はLv14相応だが、中盤の振り回し、終盤の12分10連渡りはDP特有の難所で局所的にLv15上位相当。総合的にはLv14と15の境界線上といったところ。

--&color(purple){Lv14 Determination}; (A)
---2014からの復活曲。復活の際に降格した。ノーツ数や配置の単純さからの判断だと思われるが、230BPMの8分は非常に速く、難所自体は普通にLv15相応の配置であったため、Lv15でよかったと言う声も聞かれる。

--&color(purple){Lv14 Midnight Amaretto}; (A20 PLUS)
---リズム難、見切りづらい配置、大股配置や12分縦連など初見ではつまづきやすいパターンが多い。
---やや遠距離かつひねりも多いが、極端な難所は無いため慣れてくれば逆詐称に感じられるかも。

--&color(purple){Lv15 CRAZY♥LOVE}; (X3)
---&color(green){[SP-EXP]};と比べ配置はかなり素直で難解なリズムも特にないが、同時や縦連で体力を使うため、この辺の得意不得意でLv15かLv14か分かれる。

--&color(purple){Lv15 Air Heroes}; (2013)
---同曲&color(green){[SP-EXP]};より同時こそ減ってるものの、8分滝がjunボス曲譜面やX-Specialに見られるような難配置であり、開幕の16分滝もあってライフ制や高ランクフレアゲージでの突破難易度が高い。中盤の16分7連ラッシュも入り足が難しいが、そこを越えた後はスイッチ地帯となり以降も密度が減るので、通常ゲージなら妥当になると思われる。

--&color(purple){Lv15 Another Phase}; (2013)
---密度が同曲&color(green){[SP-EXP]};よりも低く、配置も単純でLv15としては弱め。一方、ノーツ数は547と少なくなくリズム難も絡むため逆詐称とも言い切りにくい。体力次第ではLv14に感じられる。

--&color(purple){Lv15 妖隠し -あやかしかくし-}; (2014)
---32分3連の難所や振り回しでバランスを崩しやすい。全体的には素直な配置であり、BPMが85と低いため倍速の調整がしやすい。そのため、Lv14上位に感じる人も。

--&color(purple){Lv15 バンブーソード・ガール}; (2014)
---BPMが208とかなり高めで、更に配置が非常に遠配置であり振り回しも激しい。そのため体力をかなり消費しやすいが、休憩地帯もそれなりにあるため、高速振り回しや遠配置が得意な人なら妥当なレベル。逆に高速遠配置で体力を消耗してしまう人には詐称に感じる。

//--&color(purple){Lv15 IN BETWEEN}; (A)
//---BPM 160の16分DPビジステが散見しゲージが削られやすいほか、中盤と終盤に2回登場する''16分地団駄大階段''はLv15の範疇を超えている。特にライフ制や高ランクフレアゲージではLv16下位譜面を突破できる実力がないと厳しい。

--&color(purple){Lv15 Poochie}; (A)
---序盤から中盤にかけてのBPM 110での24分や32分、再加速後の踏み方の認識が難しい16分や、1ヶ所交互に踏めない8分等全体的に認識難の傾向が強く特にスコア、接続の難易度が高い。

--&color(purple){Lv15 Our Love}; (A20 PLUS)
---SPと同様、こちらもマラソン譜面。
---ノーツ数は非常に多いが難解な捻りや振り回しは全くないため、中上級者の体力アップに最適。

--&color(purple){Lv15 とこにゃつ☆トロピカル}; (A3)
--&color(purple){Lv15 Urban Life}; (A3)
---両者共BPMが130強の低速譜面だが、明らかにLv15を逸脱しているDP配置が局所的に見受けられる。
---かと言って他の箇所が簡単というわけでもなく、低速Lv15譜面に特徴的な長めの16分をひたすら踏まされる。
---明白な詐称かと言うと微妙だがA20以降Lv16の下限が下がっているため、仮に次回作以降で昇格したとしてもそこまで違和感の無い譜面と言える。

--&color(purple){''Lv16 Arrabbiata''}; (SuperNOVA2)
---BPM 225の速さでの8分踏みが終始襲いかかる。左右振りが極端に激しく、左右振りが得意かどうかで非常に大きな個人差が出る。ラストの8分渡りにさりげなく同時踏みが仕込まれており、強烈なコンボカッターとなっている。
---「SPは仮の姿、ポップンも仮の姿」と言われるほどであり、「アライヤーダ」という別名すら存在する。

--&color(purple){Lv16 UNBELIEVABLE (Sparky remix)}; (X3)
---振り回しが厳しい上に交互に踏むためにはスイッチ必須の配置が多く、切りどころも少なくない。ライフ制や高ランクフレアゲージでのクリアは妥当だが、通常ゲージならそこまでの殺傷力はなく、人によってはLv15程度に感じるかもしれない。ただし、「KIMONO♡PRINCESS」のような配置が苦手な人は通常ゲージでも妥当。

--&color(purple){''Lv16 Spanish Snowy Dance''}; (2013)
---最大の難所は中盤の''12分49連大階段''。Lv16では滅多に見られない凶悪な滝で、交差渡りに慣れていないとフルゲージからFAILEDすることもある。
---上記の滝は配置だけ見ればLv18の&color(purple){[DP-CHA]};の同所よりも難解であり、その他の箇所も素直で踏みやすいとは言い難いため、スコアは&color(purple){[DP-CHA]};の方が出やすいという声もある。
---クリアに関しては上記以外にもしばしばある12分滝をどう乗り切るかにかかっている。以上の内容を踏まえると難易度は低く見積もってもLv16中位、捻りが苦手ならLv16上位にブレるといえるだろう。

--&color(purple){Lv16 DDR MEGAMIX}; (A)
---こちらもSP同様、譜面構成は基本的に構成曲の元譜面の引用なのでLv16の要素は最後の「The legend of MAX」地帯のみ。ただし、DPの場合「The legend of MAX」地帯は非常に振り回しがきつく、最後の同時ラッシュも距離が遠い。それまでゲージを満タンにしていても一瞬で持っていかれる危険性は高い。

--&color(purple){''Lv17 ΔMAX''}; (X2)
---SPと違い前半の低速部分は見切りやすく、後半の超高速部分も譜面は比較的単純で、譜面自体はLv16相当。ただし、後半は実質BPMとしては最高クラスなので、HS適性が低いと譜面認識・体重移動ともに追いつかなくなり、とたんに難易度が跳ね上がる。渡りが絡む分、SPとは逆に高速適正で個人差が出やすい。

--&color(purple){Lv17 IX}; (2014)
---DP Lv17では破格のノーツ数700を誇るが、基本的にはBPM 396の4分相当の交互渡りに8分相当の地団駄が混じる譜面。一部、Lv17相応の配置が登場するが、配置は局所的でありクリアにはまず影響しない。配置だけならばLv16、ソフランと物量を考慮してようやくLv17下位といった譜面か。下手なLv16最上位譜面よりも踏みやすいと感じる人も多いだろう。

--&color(purple){Lv17 New Century}; (A)
---密度だけ見ればLv16相当であるが、8分での遠配置が連発し、なおかつ左右振り回しが激しい難解な譜面。再加速後からは配置が更に苛烈になるため、譜面が読み切れるかどうかで体感難易度が大きく変わる。配置難の交互踏みが得意であればLv16に感じるが、そうでなければLv17妥当。

--&color(purple){Lv17 最小三倍完全数}; (A20)
---基本的にSPと同傾向だが、こちらの方が捻りが多い。また、BPM 440地帯のリズムがSPと比べると僅かに異なっているので注意。

***Lv18 [#EXP_Lv18]
//-逆詐称
-個人差
--&color(purple){Valkyrie dimension}; (X2)
---停止地帯終盤の2P↑1P↓と踏ませる遠配置、終盤1か所存在する16分3連の最後同時踏みなどのSPには無いDP激特有の難所がある。それでもLv18としては弱いが、詐称曲を除くLv17群と比べるとかなり強めなので、舐めてかかってはいけない。
//逆詐称で追加。気になったら個人差でもいいです。

--&color(purple){MAX 360}; (A)
---SPと同じく超体力譜面。''STREAM値は193''で、Lv18では「Tohoku EVOLVED」&color(purple){[DP-CHA]};に次いで高い。
---しかし他のLv18で見られる捻りや振り回し・リズム難はほぼないため、823ノーツを踏み切れる体力さえあればLv17適正でもクリアできる可能性もある。

-&color(red){''Lv18最上位譜面''};
--&color(red){''Lachryma《Re:Queen’M》''}; (A20)
---Lv18としては破格の846ノーツ、STR値204を誇る超物量譜面。更に''BPM236''と異常な速さであり、この速度から繰り出される地団駄は強烈の一言。
---特に終盤の捻り渡りの激しい12分滝→ラストの49連地団駄の流れが明らかにLv18を逸脱しており、ここまでに体力を温存できないと食らいつくことすら困難。

**CHALLENGE [#CHALLENGE]

***Lv8〜Lv12 [#CHA_fromLv8toLv12]
-詐称
--&color(red){Lv9 BRILLIANT 2U(K.O.G G3 MIX)}; (MAX2)
---BPMが170と高めで全体的に左右振りが多い。16分や裏箔によるリズム難も相まってLv9だと詐称気味。Lv10相当。

--&color(red){Lv10 AFRONOVA(FROM NONSTOP MEGAMIX)}; (MAX2)
---SP同様、配置は単純だが、BPMの速さから体力を要する。また、入り足を間違えさせるような罠も存在する。Lv11相当。

--&color(red){Lv10 CELEBRATE NITE(EURO TRANCE STYLE)}; (MAX2)
---中盤などに16分がそこそこ多い。リズムも難度もほぼSPと同じなので、Lv11が妥当。

--&color(red){Lv11 smooooch・∀・}; (X2)
---中盤の連続同時+ショックアロー地帯は初見だと危険で、それ以外にも渡りながらショックアローを処理するなど、全体的にショックアローがかなり難しい。
---ショックアローへの慣れで体感難度は変Sよりは数段上で、A20 PLUSでLv11に昇格したが、それでもまだ足りずLv12はあると思われる。

--&color(red){Lv11 桜};(EXTREME)
---&color(red){[DP-DIF]};と難易度は同じだが、CHALLENGEなだけあり、こちらの方が明らかに難易度が高い。序盤からBPM 300の8分2連スキップが頻出し、特に終盤に4回あるBPM 320の8分3連はそれだけでLv11では規格外。スコア難なのは言わずもがなであり、&color(red){[DP-DIF]};より1つ上のLv12が妥当。

--&color(red){Lv12 SP-TRIP MACHINE〜JUNGLE MIX〜(X-Special)}; (X)
---入り足が分かりづらい振り回しや遠配置が続く譜面。ノーツ数こそ262しかないとはいえ、Lv13が妥当。

-逆詐称
--&color(blue){Lv12 D2R ("FREEZE" Special)}; (SuperNOVA2)
---ノーツ数は極端に少なく、必要体力はLv8程度。売りのFA絡みもSPより単純で「in love wit you」&color(green){[DP-EXP]};(Lv9、詐称だが)と同位程度でしかない。
---むしろFAと関係ない間奏の交互難のリズム難の方がこのLvにふさわしいと言えるかもしれない。総合的にはLv11程度で、A20 PLUSでLv13から降格したが、まだ降格幅が足りない。

--&color(blue){Lv12 Raspberry♥Heart(English version)}; (SuperNOVA2)
---配置は嫌らしいが、密度はかなり低く、Lv12と呼ぶにはパンチ不足。Lv11相当。

--&color(blue){Lv12 Mermaid girl}; (X3)
---基本は&color(green){[DP-EXP]};の左右反転で、そこにショックアローを織り込んだ譜面。ショックアロー自体は特に嫌らしいものでは無く回避しやすい配置で、Lv11の&color(green){[DP-EXP]};が出来れば問題無いレベル。中盤にやや難解なショックアロー絡みの配置があるが、全て4分で来るので落ち着いて対処すれば問題ない。

-個人差
--&color(purple){Lv10 B4U(B4 ZA BEAT MIX)}; (MAX2)
---ノーツ数は226と少なく、4分だけの箇所も多い。しかし8分の配置がLv11、BPM 170を考慮すればLv12にも匹敵する強さを誇っており、クリア難度と接続難度が大きくかけ離れている点に注意が必要。

--&color(purple){''Lv11 south''}; (2013)
---ショックアローが1Pと2Pの片側だけに出てくる上、前代未聞の&color(red){''ショックアローと同タイミングでのステップ''};が存在し、これまでに無い足運びを要求される。もっとも密度は低いので、特殊なショックアローに慣れてしまえば逆詐称気味。

--&color(purple){Lv12 BRILLIANT 2U(Orchestra-Groove)}; (2nd)
---事前情報が無ければスライド前提の交互難譜面に感じるかも知れない。しかし、ほとんどの8分滝が逆足入りであると知っていれば、綺麗に交互踏みが可能となる。この知識の有無により大きく体感難度が上下する譜面。ただし、逆足入りと分かっていても同時押しで終わる8分ビジステ渡りは純粋に難しく、体力面と接続面共にLv12では上位の譜面。

--&color(purple){Lv12 The Lonely Streets}; (2014)
---曲の長さが短くて体力的な負担は少ないが、全般的に遠距離配置が多く、交互に踏むことが目的なら難易度が上がる。スライドができるなら難易度が下がり、足の長い人には多少有利になれる譜面。

***Lv13〜Lv17 [#CHA_fromLv13toLv17]
-詐称
--&color(red){Lv13 PARANOiA ETERNAL(X-Special)}; (X)
---X2でLv15から降格。BPM 200もの高速で↓から↓への難しい交差渡りをさせられる。振り回しや縦連も多く、物量も「非X-Special」&color(green){[DP-EXP]};より大幅に増えていて、あちらと同じLvとは到底考えられない。X時のLv15は逆詐称だったが、Lv13は下げすぎ。Lv14が妥当。

--&color(red){Lv13 SABER WING}; (X)
---&color(green){[DP-EXP]};の強さをそのままにショックアローが追加されている。そのショックアローを移動しながら避ける場面が多く、ショックアローのスキルが問われる。さらに低速も見づらくなっているなど至れり尽くせり。&color(green){[DP-EXP]};の上位互換+αなのでLv14相当。

--&color(red){Lv13 Malacca}; (X)
---DP特有の難しさは少ないものの、最大5連まである乱打状の16分配置が非常に多い。純粋に16分配置の難しさだけでLv14弱はあると思われる。

--&color(red){Lv13 One Sided Love}; (2014)
---&color(purple){[SP-CHA]};と同様にひたすらSAと裏拍からの8分3連が交互に続く譜面ではあるが、中央の銀パネルを踏めばいいだけのSPとは違い、DPは渡りが絡む分SAの避け方がSPとは比較にならないほど難しい。また、8分3連自体も交差渡りやアフロ踏みが絡んでおり、密集したSAと相まって1度バランスを崩すと一気にゲージが減少してしまう。
---A20でのLv12→13への昇格前は、DDR2014のDP屈指の詐称・個人差譜面として名を馳せていた。人によって得意不得意の差が非常に激しく、AAA以上安定の人もいれば、DPが得意でもこの譜面は全然踏めない人がいたりと両極端の評価であった。
---WORLDでのショックアロー弱体化の前は「Lv15相当」に感じられる人も多かった。それでも「Lv13相当」はこの配置を踏める人の意見であるため、ショックアローが弱体化したとはいえ足運びの特異さを考慮するとLv14寄りである。

--&color(red){Lv15 PARANOIA EVOLUTION(X-Special)}; (X)
---序盤からひたすら長い8分滝&縦連打が延々と降ってくる体力譜面。
---他の同Lv帯のX-Specialと違い8分同時・極端な遠配置が無く、かつ交互不可の箇所がほとんど無いにもかかわらず、見た目以上に踏みこなすのが困難な振り回し譜面。8分が密集しているため一度踏み外すと復帰が難しく即閉店なのも厳しい。
---初出はLv15であったが、X2にてLv14に降格。A20先行稼働時にLv15へ戻されている。だがそれでも詐称という声が多く、16分の無いBPM 200の譜面でありながらLv14どころか15の枠にも収まらない危険譜面。

--&color(red){Lv15 IMANOGUILTS}; (2014)
---Lv15相当の声が大きいLv14&color(green){[DP-EXP]};の強化版。特に中盤と最後に登場する16分渡りはLv16どころか''Lv17に片足を突っ込んでいる''強烈な配置であり、接続難度は極めて高い。
---DDR(2014)当時はクリア難度を重視してLv15相応の評価だったが、各レベル帯の難易度幅が広がった現在ではLv15ではなくLv16に分類すべき譜面だろう。

--&color(red){Lv15 初音ミクの消失}; (A)
---圧巻の721ノーツだが配置がBPM 240の8分と単純なため、A20でLv16から15に降格した。
---だがAの時点でSPはまだしもDPは体力面でLv16相当との声も多く、かつA20以降Lv16下位の基準が低下したため降格の意義が問われることに。
---レベル改定の直後にレベル基準が変化してしまった、タイミングの悪い譜面と言える。現状なら初出のLv16が妥当。

//--&color(red){Lv15 めうめうぺったんたん!!}; (2013)
//---[SP-CHA]の最大の難所である8分同時ラッシュ及びFA中の縦連は無いが、それでも終始休みなく交差渡りを含んだ8分振り回しや、16分縦ビジステなどが押し寄せる譜面。最大の問題は''DPどころかSPを含めてもLv15最多となるノーツ数651''という圧倒的な物量。物量という要素だけでもLv16が妥当。
//↑物量だけでLv16妥当と思うのだが、微妙なラインであるので修正したければ適当に修正してください。
//振り回しと物量から体力的にはキツイのは間違いないけど明確に詐称と言える段階でもないかも

--&color(red){Lv16 Shiny World}; (X2)
---A20 PLUSでの追加譜面SPと同じく32分ビジステップが難所であるが、こちらではパネルの中央を介す捻りが多く見た目以上に踏みにくい。
---そもそも同イベントで解禁されたLv18の「HyperTwist」&color(purple){[DP-CHA]};のBPM 190の16分DPビジステ折り返しと比較すると、折り返し回数こそ少ないものの「BPM 100の32分」と高速化している。
---Lv16どころかLv17適正クラスでもまず踏めないLv18相当の難所。全体の平均を取ってLv17、接続難度はLv18相当。

--&color(red){Lv17 RISING FIRE HAWK}; (A)
---SPは正面交互の16分乱打がメインなのだが、何を間違ったのかDPでは16分カニ渡り及びビジステ渡りがメインとかなり強化されている。更に入り足が分かりにくいこともあり、1度入り足を間違えるとそのままズルズルとゲージを落としてしまうことも。BPM 157とLv17ストロングスタイル最遅でありながら、他のLv17最上位やLv18下位と遜色無い強さかも知れない。
---難易度が同等、若しくは当曲の方が難しく感じるとの声も少なくない「Emera」&color(purple){[DP-CHA]};が他のLv17最上位〜詐称勢を差し置いてA20にてLv18へ昇格したことを踏まえると、同じLv17最上位相当且つ詐称疑惑という評価のこちらも詐称。

-逆詐称
--&color(blue){Lv13 アルストロメリア (walk with you remix)}; (X3)
---銀パネ交互の練習譜面。出来なければ難易度相応に難解だが、もっと低難易度にも銀パネ交互はあるので身につけられている可能性の方が高いと思われる。Lv13の他のSAやLv12のそれらと比べても難易度は低いし、銀パネ交互できれば同曲&color(green){[DP-EXP]};よりリズム的に簡単と言える。Lv12最底辺相当。

--&color(blue){Lv14 DoLL}; (SuperNOVA)
---総合的に他のLv14の曲に比べて易しく、激とそれ程の違いがあるとは思えない。激がLv12ならば、こちらはLv13で十分だろう。

--&color(blue){Lv14 escape}; (2013)
---BPMが遅い上にそこまでいやらしいSA絡みも無い。配置も基本素直であり、SPと難易度は大差無い為、Lv13中〜上位が妥当。

--&color(blue){Lv14 SABER WING (satellite silhouette remix)}; (2014)
---16分3連ラッシュや24分4連があるもののBPMが遅いためそこまで忙しくない。足運びも、ややこしいのは交差でFAを踏むところくらいで後は単純な部類。Lv13相当。
---人によっては、ノーツ数は少なくてもFA地帯の配置が煩雑なLv12の&color(green){[DP-EXP]};のほうが難しく感じるかもしれない。

//--&color(blue){Lv15 PARANOiA KCET 〜clean mix〜}; (2nd)
//---交差渡りや遠距離ビジが頻発するものの、8分滝はそこまで配置難ではない。同時押しや16分配置が厄介だが、8分中心のLv14上位曲の方が全体的に配置は難しい。Lv14が妥当。

//--&color(blue){Lv16 隅田川夏恋歌}; (X3)
//---いわゆる「濁流」地帯は渡りを伴ってはいるが、カニ配置に似た形であり見た目よりは踏みやすい。また濁流と共にSPの難所となっている長い16分地団駄滝が、DPでは16分3連に分割されている。他にもSPでは濁流と次の濁流の間にあった16分3連もDPでは無くなっているなど、全体を通じてSPよりも1ランク下の難易度。DDR2013でSPと共にLv15からLv16に昇格したが、DPに関してはLv15のままで妥当であったと思われる。

--&color(blue){Lv16 恋愛観測}; (A)
---同時踏みの遠配置渡り要素からSPより1つ上のレベルに設定されたのだと思われるが、BPM190前後の8分中心のLv14〜15譜面にはこれくらいの同時渡り要素は割と含まれている。
---さらにノート数がSPより50弱も減少した400台というのも考慮すると、譜面傾向が若干違うだけで難度的にはLv15のSPと同等程度。

--&color(blue){Lv16 Starlight in the Snow}; (A20)
---SPの方は16分ビジステップや8分縦連からの16分縦ビジなど癖の強い配置が多い一方、DPでは癖の強い配置は鳴りを潜めている。中盤の16分カニ渡りと最後の16分ビジステ渡りがあるがどちらもLv16としては下位の配置であり、他の配置が平易なことを考えると総合的にはSPより1つ下のLv15相当。

--&color(blue){Lv16 Run The Show}; (A20 PLUS)
---「Draw the Savage」&color(purple){[DP-CHA]};と同様の極端な遠配置交互難8分譜面。ただしBPMはDraw the Savageの134より高い150とはいえ中速譜面であることに変わりなく、8分自体はLv14〜15程度。
---SPの難所だったSA交じりの連続16分3連が、DPでは長い16分地団駄滝に簡略化されている。他にも縦連こそあるものの3連符も簡略化されているとなると、Lv16は過大評価で総合的にはLv15相当。

--&color(blue){Lv17 MAX 300(Super-Max-Me Mix)}; (SuperNOVA)
---ジャンプ、渡り、フリーズ、地団駄など、様々な要素が複合して襲ってくるテクニカルな譜面で、休憩地帯も少なめ。スライドしないと踏めない配置が多いが、正面維持がしやすくラス殺しも無い。Lv17としてはやや逆詐称気味であり、クリア難易度を考慮すれば実質Lv16クラス。
---余談だが、''フリーズアローが188本もあり、Lv17どころかDDR史上最多。''

--&color(blue){Lv17 JOMANDA}; (2014)
---激の付点5連が16分2連ラッシュになり、16分5連が5〜7連の散った形になった譜面。低速から加速地帯の後半は8分が続くがカニ配置なのでSPより踏みやすい。同様にSPにあったFA込みの16分2連が無くなっており、DPらしい配置と殺しに欠ける為クリア難度は逆詐称。スコア難度も激しいソフランで高めなものの、Lv17として見ると難所が無くスコアをごっそり落とすようなことが無い為、ソフランを考慮しても低い部類に入る。SPはまだLv17弱で妥当とする意見もあるが、DPに関しては完全に逆詐称でありLv16が妥当。

--&color(blue){Lv17 Going Hypersonic}; (A20 PLUS)
---16分ビジステが絡む渡りもあるが、BPM 150台のLV17としては全体的に配置が大人しい。
---同Lvの逆詐称として挙げられる「Abrupt Madness」「I-W-U (I Want U)」&color(green){[EXP]};には強烈なコンボカッターがあるが、この譜面にはLv17相当のコンボカッターと呼べる難所は存在しない。
---STREAMは128とまずまずの高さだが曲の短さから総ノーツ数が600を切っており、Lv17相当の体力譜面と名乗るには物足りない。SPと同様にこちらもLv16が妥当。

-個人差
--&color(purple){Lv13 DROP OUT(FROM NONSTOP MEGAMIX)}; (MAX2)
---ラストに原曲&color(green){[DP-EXP]};の8分61連を左右反転した16分61連が襲い掛かってくる。道中はBPM 130の8分3連や付点8分が中心であまりにもぬるく、SPではLv12が付いているがこちらはDPであることを加味してかLv13になっている。地団駄移動が得意でなければ妥当だが得意なら原曲同様、Lv12相当。

--&color(purple){''Lv13 bag''}; (EXTREME)
---SP同様こちらもEXTREME当時のEXPERTであり、やはり&color(red){''曲とリズムが微妙に合っていない''};ので目押しが必須。

//--&color(purple){''Lv13 One Sided Love''}; (2014)
//---&color(purple){[SP-CHA]};と同様にひたすらSAと裏拍からの8分3連が交互に続く譜面ではあるが、中央の銀パネルを踏めばいいだけのSPとは違い、DPは渡りが絡む分SAの避け方がSPとは比較にならないほど難しい。また、8分3連自体も交差渡りやアフロ踏みが絡んでおり、密集したSAと相まって1度バランスを崩すと一気にゲージが減少してしまう。
//---A20でのLv12→13への昇格前は、DDR2014のDP屈指の詐称・個人差譜面として名を馳せていた。人によって得意不得意の差が非常に激しく、AAA以上安定の人もいれば、DPが得意でもこの譜面は全然踏めない人がいたりと両極端の評価であった。
//---平均を取ればLv13相当ではあるが、苦手な人にとってはLv14、もしくはそれ以上に感じられるかもしれない。

--&color(purple){Lv14 PARANOiA Rebirth(X-Special)}; (X)
---開幕からの8分滝の配置が凶悪で、無理やり交互に踏もうとすると転倒する可能性がある。全体的に譜面も読みづらい上に、全部交互踏みで処理しようとすると逆足になってしまう配置も。スライドが得意なら比較的簡単かもしれないが、完全交互踏みだと苦戦するかもしれない。

--&color(purple){''Lv14 Tribe''}; (X3)
---12分縦連渡り、「セツナトリップ」&color(green){[DP-EXP]};の難所を24分ズレで踏ませるような配置、12分の左右パネル往復渡りといった配置があり、接続難度はLv15以上。一方ゲージ制だと振り回しを考慮してもLv14に収まるという声も多く個人差が出るだろう。

--&color(purple){''Lv14 Draw the Savage''}; (A20 PLUS)
---WORLDにてLv16からLv14に2段階降格。BPM 134の4分と8分のみで、ノーツ数も328しかない。
---しかし''遠距離配置が非常に多い''ため、交互踏みを目指すと途端に難易度が上がる。初見での交互踏みはまず不可能と言っても差し支えなくLv付けに非常に困る譜面であるものの、それでもSPと違いFA絡みの難解な配置は無いので、スライドを使用すると難易度が急落する。クリアだけであればLv14で妥当。

--&color(purple){Lv15 PARANOiA KCET 〜clean mix〜}; (2nd)
---交差渡りや遠距離ビジが頻発するものの、8分滝は同時を含めLv15ではそこまで配置難ではない。
---同譜面を解禁できたイベントで直前に解禁された「Tribe」がLv14にしてはあまりにもリズム難かつ接続難だったことと比較され、時代も相まって配信当初この譜面は逆詐称扱いを受けていた。
---ただ散った16分が混じるのが厄介。仮に16分が全て地団駄ならLv14相当だろうが、BPM 180だと散った16分は仮にLv14だとしたら荷が重い。時代と共に評価が変わった譜面の1つ。

--&color(purple){''Lv15 B4U ("VOLTAGE" Special)''}; (SuperNOVA2)
---終盤の縦2連が大量に混じった16分18連、あまりにも理不尽な配置を含む同時混じりの16分5連×2など、極端なラス殺し。しかしそれ以外はLv13相当しかなく、全体の平均を取ってLv15に設定されている感がある。&color(red){''フルコン難度はLv18相当''};まで一気に跳ね上がるが、クリア難度はゲージの減少が厳しかったSuperNOVA2当時に比べればだいぶ楽で、スコア難度はやや詐欺気味。

//--&color(purple){Lv15 PARANOIA EVOLUTION(X-Special)}; (X)
//---序盤からひたすら長い8分滝&縦連打が延々と降ってくる体力譜面。
//---X-Specialらしく見切りづらく遠い配置ばかりなため、交互に踏むためにはLv16クラスの高い認識力が求められる。
//---初出はLv15であったが、X2にてLv14に降格。A20先行稼働時にLv15へ戻されている。

--&color(purple){Lv15 Chronos}; (X3)
---後半に入ってすぐに連続同時踏み地帯があるが、桂馬踏みの連発。このあたりができるかどうかが難易度の上下だろう。その後に16分連打渡り。前半もままならないうちは時期尚早か。

--&color(purple){Lv15 Another Phase}; (2013)
---SPと異なり16分滝の最後にショックアローが置かれている場所はないが、かわりにショックアローの直前が同時になっている部分がある。渡りながらショックアローを避ける部分もあるため、銀パネで避けるとどちらの足でどの銀パネルを踏むべきか分かりにくい。&color(green){[DP-EXP]};と微妙にリズムが違う部分もあり、特に大ジャンプ避けだとプレイ感覚が大きく変わるため、どう避けるにしても相当な慣れ・譜面研究が必要。

--&color(purple){Lv15 Beautiful Dream}; (2013)
---Lv17の「Fascination 〜eternal love mix〜」&color(purple){[DP-CHA]};のBPM 200地帯を髣髴させるような8分の遠距離ひねり渡りが終始続く。もちろん、ソフランがない事によりHSを高めに設定可能なため、単純に難易度の比較は出来ないが、Lv15の難易度帯でこれほどの遠配置は相当珍しく、食らいついていけるかどうかは渡りスキルによる個人差が大きく出る。

//--&color(purple){Lv15 IMANOGUILTS}; (2014)
//---全体的にはLv15で妥当な譜面ではあるが、中盤と最後に登場する16分渡りはLv16でも強めの配置。接続難度は極めて高い。

--&color(purple){Lv16 隅田川夏恋歌}; (X3)
---いわゆる「濁流」地帯は渡りを伴ってはいるが、カニ配置に似た形であり見た目よりは踏みやすい。また濁流と共にSPの難所となっている長い16分地団駄滝が、DPでは16分3連に分割されている。他にもSPでは濁流と次の濁流の間にあった16分3連もDPでは無くなっているなど、全体を通じてSPよりも1ランク下の難易度。
---DDR2013でSPと共にLv15からLv16に昇格したが、昇格直後はDPはLv15のままで妥当との声が多かった。ただ現在の基準なら癖の強い「濁流」の一点だけでLv16相当と言えるかもしれない。

--&color(purple){Lv16 Monkey Business}; (2013)
---ソフランや低速による認識難に加え、中盤の低速地帯の地団駄からの渡りと終盤の交差渡りといった難所が存在し、ノーツ数も600を超えるため体力譜面の傾向もある。難所の合間でゲージは稼げるがそれでもLv16強はあり、人によってはLv17に感じられる。

--&color(purple){Lv16 ラクガキスト}; (2014)
---譜面傾向はSPとほぼ一緒で渡りもLv16らしい苛烈さは全くなく、足運び的にはLv13詐称枠の&color(green){[DP-EXP]};の方が難しいと思われる。地団駄の配置自体はSPより踏みやすい配置ではあり、地団駄が苦手ではない人にとっては逆詐称〜Lv16弱に感じられるであろう。ただし、Lv16挑戦クラスだと純粋にBPM 200ほどの超高速地団駄が踏めない人も少なくないため、苦手な人にとってはLv16中位にも感じられる。これほどの速さの地団駄を踏めるかどうかはLv15〜16挑戦クラスの間では個人差が激しく、DP Lv16ではかなりの物量(687ノーツ)であることも考慮すれば一概に逆詐称とは言えないだろう。

--&color(purple){Lv16 Firestorm}; (A20)
---&color(green){[DP-EXP]};より16分が減っている代わりにショックアローが大量に配置されており、特に中盤の8分同時地帯は左右移動も伴うため避ける難易度が非常に高い。中央絡みの8分も片側ショックアローに挟まれた配置が多く、ショックアローが苦手であればLv17相当の詐称に感じられる。
---ショックアローの数が''144個''もあり、A3で「MEGALOVANIA」が収録されるまでは全曲中最多だった。

--&color(purple){Lv16 Give Me}; (A20)
---全体的に8分同時絡みの配置が多く、中盤以降は16分3連→8分同時→16分3連の繰り返しもあるため、同時踏みが苦手だと苦戦しやすい。
---しかし、同レベルの&color(green){[DP-EXP]};にあった16分17連や付点8分がなくなり、リズム自体は逆に素直になっている。そのため、人によってはこちらの方がやりやすく感じることもある。

--&color(purple){Lv17 RËVOLUTIФN}; (2013)
---前半は特に難所はないが、後半に発狂地帯が休み無く続く。特に同時の絡んだ8分の続く左右振りはLv17を突出した配置であるがそれに続く配置は主に体力面での個人差によって体感難度が大きく変わる。全体として体力があるならLv17中〜強、そうでなければLv18に感じられる。

--&color(purple){Lv17 Idola}; (2014)
---基本的には12分と8分の混在や足を外から回すタイプの中央逆足渡りが多く、非常にテクニカルな譜面。これだけでLv17下位〜中位はあるのだが、サビの終盤では12分6歩で端から端まで渡り、その6歩目からさらに6歩で端から端まで戻るという強烈な振り回し滝が襲い掛かってくる。このような振り回しはLv18でも希少、Lv19でようやく標準装備というレベルであり、局所的とは言えど道中ゲージを維持できないと即座に落とされてしまう。少なくともLv17上位クラス、Lv18と感じる人も多い。

--&color(purple){Lv17 ホーンテッド★メイドランチ}; (A20)
---SPと同じくこちらもかなりの序盤難。振り回しが加わっているため見た目以上に体力消費が激しい。
---後半の休憩後にも長めの16分滝があるので油断しないこと。

***Lv18 [#CHA_Lv18]
//-詐称

-逆詐称
//--&color(blue){Go For The Top}; (X3)
//---ラスゲー。序盤のカニ配置や地団駄3連をしっかり踏んでいくと体力的には厳しい。
//実験的に冥とGo For The Topを逆詐称に移動。気になったら戻してもOKです。
//↑どうにも17とは言い切れない気が。個人差に戻しました。あとGo For The Topの記事を丸ごと書き換えたので元の記事は残しておきます。

--&color(blue){Lv18 Good Looking}; (A20 PLUS)
---総ノーツ数が630とLv18の中でも少ない部類に入る上、特別難しい配置等もない。16分裏拍で止まる配置や後半で左右に振られる配置が増えるものの、BPM 170ではLv18相当にならない。Lv17相当。

--&color(blue){Lv18 スカーレット警察のゲットーパトロール24時}; (A3)
---SP同様の縦連スイッチ譜面ではあるが、16分縦連に絡む長い滝は全て正面向きで踏める配置でSPよりも見切りやすい上、SPよりノーツ数が90も少ないせいか休憩地帯も多い。8分の渡りに複雑な配置はあるものの、全体を通してみるとLv18というには弱めで縦連スイッチの得手不得手を考慮してもLv17が妥当だろう。

-個人差
--&color(purple){''DEAD END("GROOVE RADAR" Special)''}; (SuperNOVA2)
---GROOVE RADER Specialの名の通り、平均密度、瞬間最大密度、停止や16分配置、ジャンプ、フリーズアローがふんだんに盛り込まれた譜面。本番は3度目の停止後で、直前の停止のせいで矢印の色がカオスになっていることもあり、認識難、リズム難、低速のトリプルコンボ。X2での判定緩和もあり、クリア難度はLv18の中ではそこまで難しくはないが、スコア難度はLv18の中でも難しい部類に入る。
//実験的に追加。接続難項目追加時は移動予定。

//--&color(purple){Elemental Creation}; (2013)
//---配置だけで見るとLv18相当になるような場所は全くと言っていいほどない。ただし、DP全譜面中最多のノーツ数+BPMが速いということもあり、[SP-CHA]同様体力次第で得意不得意が出てくる。通常ゲージなら18下位相当。
//FEFEMZさんがFC出してるので当該の文は消していいと思うのですがいかがでしょう。
//↑えっFEFEMZさんDPもフルコンしたんですか?

--&color(purple){''Pluto The First''}; (X2)
---先述の&color(purple){''CHAOS''};や&color(purple){''Pluto''};と同じく譜面停止やソフランがあることから個人差が大きいが、なんとこの譜面はその中にショックアローが絡んでいる上、それを避けるタイミングもかなりシビア。このショックアローのせいで更に個人差が大きくなっており、EXPよりも先に突破できた人からLv18で唯一未クリアという人までいるほど。
//荒らされてたので元に戻しました。

--&color(purple){冥}; (X2)
---Lv18にしてはDPらしい配置が非常に少なく、総合的に見れば逆詐称気味だが、X2収録のDP全譜面中最多ノーツ数(684)を誇るため、体力に自信がない人や、体力譜面+高速地団駄が苦手な人にとってはLv相当に感じるかもしれない。

--&color(purple){Go For The Top}; (X3)
---終盤以外はカニ歩きや16分3連などLv18の割に踏みやすい配置が続く。終盤だけLv18相当の配置になるが、道中休憩になる配置がなく、スコアや接続を狙って序盤で頑張りすぎると体力切れで終盤のラッシュに耐えられない。「冥」&color(purple){[DP-CHA]};とはまた一味違う体力系個人差譜面となっている。

--&color(purple){''Emera''}; (A)
---中速ながら16分の捻りが満載という点で「MAX 300(X-Special)」と似た傾向があり、A20にてLv17から昇格した。
---しかしAでは中速捻り譜面のLv17の「RISING FIRE HAWK」&color(purple){[CHA]};と比較されており、人によっては「RISING FIRE HAWK」の方が体力面で難しくLv18相当だったとの声があるほど。
---譜面そのものというよりは「''これが昇格するなら他にも昇格すべき譜面は複数ある''」という問題点が大きい。この譜面がLv18相当というのならば、前述の「RISING FIRE HAWK」の他にも「Air Heroes」「Idola」&color(purple){[CHA]};等もまたLv18相当の詐称譜面といえる。

--&color(purple){''Prey''}; (A)
---こちらも&color(green){[DP-EXP]};とは異なり、同時混じりの8分滝を踏ませる譜面。
---DPではSPのような高速同時特化譜面がほぼ皆無のため、SPより更に個人差が強くあらわれるが、それでもLv18上位〜最上位相当。
---なお16分音符以下が全く配置されていないため、ノーツ数は''413''しかない。

--&color(purple){''び''}; (A20)
---SPより短くなっているが長い縦連地帯は健在。ただし、SPと異なり縦連→地団駄→縦連→地団駄と途中で形が変わるため、足を移すタイミングがズレると一気に崩れてしまうため要注意。縦連地帯後も細かい縦連がかなり多いため、縦連スキル次第で体感難易度は大きく変わる。
---またSTREAMがかなり高い(''201'')ため、縦連地帯前でバテてしまうことも十分あり得る。

-''Lv18上位譜面''
--''MAXX UNLIMITED(X-Special)'' (X)
---「Trigger」を超えた超発狂譜面。SPと異なり低速の16分縦連こそないものの、全体的にまともに交互に踏めないため、随所で切り替えが必須。
---初出のDDRXでは''Lv17''という明らかな詐称だったため、X2稼働時よりLv18に昇格した。

--''888''(X2)
---BPM 222の16分譜面=BPM 444の8分譜面に等しく、ノーツ数も尋常ではないので、相当の体力を要する。STREAM値はDP全譜面中7位の''200''で、「EGOISM 440」が登場するまでSPと共にSTREAM値トップの譜面となっていた。

--''Triple Journey -TAG EDITION-'' (2013)
---前半は比較的易しめだが、サビ以降は16分滝を踏ませながら左右を移動する配置が増え、ラストの33連も6パネルで振り回される強烈な配置となっている。STREAM値が''199''(DP全譜面中8位)という超体力譜面であり、配置こそ「Tohoku EVOLVED」&color(purple){[DP-CHA]};より踏みやすいものの、体力的な問題でこちらの方が厳しいという人もいる。何が得意かによって位置づけも変わってくると思われる。

--''DIGITALIZER'' (A20 PLUS)
---ショックアローは曲前半に集中していて数自体も少ないが、8分に挟まれた片側配置や三連譜振り回しの合間に挟まれていて避けるタイミングが非常に難しい。
---通常ノートも終始16分が非常に多く、前半に1か所だけ1P↑から2P↓に繋がる16分9連、中盤以降は捻り交じりの渡り16分滝や左右移動が激しい16分3連が多く配置されている。
---STR220と非常に高密度で体力的にも厳しく、Lv18がある程度クリア出来るくらいの実力だとクリアは厳しい。
//最上位譜面かどうかは判断が難しかったので上位譜面として記述しました。

-&color(red){''Lv18最上位譜面''};
--&color(red){''PARANOiA 〜HADES〜''}; (SuperNOVA2)
---とにかく体力勝負。中盤の超密集は左右に重心を振り回されるため極めて危険。クリア狙いならそれぞれ3歩目を捨てるといい。
//今のところ説明不足なのでもうすこし追記できるなら追記お願いします。

--&color(red){''Tohoku EVOLVED''}; (X3)
---逆足の認識難と、常時続く振り回しと捻り、連続4分同時などが休み無く続く体力譜面。他のLv19の曲のように突出した箇所は存在しないものの、総合的にLv18を超越する要素が満載の譜面。

--&color(red){''Neutrino''}; (A)
---終盤の16分2連地帯に入ってからが本番。まずBPMが205と速く、それに加えてDPならではの散らばった配置による認識難と容赦が無い捻りが猛威を振るう。1度減速を挟んだ後は更に難化し、Lv19の「Valkyrie dimension」&color(purple){[DP-CHA]};のラス滝手前の譜面に同時押しを混ぜて高速化させたと言っても過言ではないほどの強烈な配置となっている。

--&color(red){''POSSESSION (20th Anniversary Mix)''}; (A)
---Lv18では4曲目のショックアロー譜面。ショックアローが''132個''((A3でMEGALOVANIAが収録されるまではLv18で最多だった))であり、その結果レーダーが&color(red){''STREAM 223・AIR 224''};という異様な大きさになっている。
---原曲にあった遠距離8分65連打はなく捻りもやや減ってはいるが、同時渡りがとにかく多く、「New Century」&color(purple){[DP-CHA]};のような片側SA配置も頻発するため見切りづらい。
---ラストは原曲&color(green){[DP-EXP]};での6分滝の隙間にショックアローをねじ込んだような配置でミスが出やすく、超上級者でも完璧に踏みこなすのは難しい。
---原曲と傾向は異なるが、こちらも十分''「哲学」''になり得る譜面であるといえる。

-&color(red,gold){''詐称''};
--&color(red,gold){''Pluto Relinquish''}; (SuperNOVA2)
---通称''「紫芋プリン」''、DP-EXPで休憩だったBPM 200地帯に同時押しと遠配置を入れて強化、&color(green){[DP-EXP]};前半の8分32連は6部25連へ密度は下がっているものの配置が恐ろしい程の振り回しへと変化、極めつけに最後の滝が捻りと渡りだらけになり、その破壊力はLv19「Valkyrie dimension」&color(purple){[DP-CHA]};のラス殺しに並ぶ。
---A20 PLUSまでに登場したDP Lv18最難関譜面はあの「Lachryma《Re:Queen’M》」&color(green){[DP-EXP]};を含め全てGFCが達成されており、A3初期で登場したDP Lv18最難関譜面「令和」(削除済)「Avenger」&color(purple){[DP-CHA]};でさえAAAは未達だが、接続は可能。それにもかかわらずこの譜面は''初登場以降15年以上に渡りフルコンボとAAAのどちらも達成されていない。''
---X2時点で最強と言われX3でLv19に昇格した「POSSESSION」&color(purple){[DP-CHA]};も後に青フルコンボとAAAが別個に達成されていることから、クリア難度はともかく''スコア難度と接続難度は「哲学」以上''と言える。
---DP Lv18最難関譜面とくくるには他の譜面から逸脱しており、Lv19下位相当。
//「&color(purple){Valkyrie dimension (DP-CHA)};」や「&color(red){''Tohoku EVOLVED (DP-CHA)''};」同様、Lv19でも違和感の無い譜面ともいえる。
//Avengerは理論接続は耳にしたけどフルコンされたかはよく分からなかったのでぼかした表現に。

***Lv19 [#CHA_Lv19]
--POSSESSION (X2)
---通称''「哲学」''、X2ロケテ当時にあった遠配置の8分5連や前半の1P⇔2Pの高速往復などが修正されているが、基本的には&color(green){[DP-EXP]};をかなり強化した譜面。
---前半は&color(green){[DP-EXP]};に移動量が増えたような配置だが、後半は8分65連打→3連符同時ラッシュ→同時混じりの3連符7連→難配置の3連符滝と立て続けに難所が待ち構えている。
---特に8分65連打と3連符滝は超鬼畜で、前者は2人プレイ用ではないかと思えるような配置、後者は理論上は可能だが、速度(NGOの8分とほぼ同じ速度)を考えると交互に踏むのは相当厳しい(普通は踏めない)配置となっている。
---X2では''Lv18''という明らかな詐称であり、X3ロケテストよりLv19に昇格した。
---当初は下記の「Valkyrie dimension」&color(purple){[DP-CHA]};より強いという評価だったが、BPM的にトップランカーなら配置に追い付けるようになったことも相まって、DP Lv19で唯一「AAA」及び「グッドフルコンボ」が別個に達成されている。

--Valkyrie dimension (X2)
---SPにある序盤の超発狂が無く、道中はLv18下位程度。ラストの振り回し超発狂は流石に強烈だが、Lv18の「Pluto Relinquish」&color(purple){[DP-CHA]}; も同等かそれ以上の破壊力を持つ。
---当初はLv18最上位勢の存在から逆詐称気味の扱いを受けていたが、現在では''「むしろLv18最上位勢のさらにトップ層がLv19相当の詐称」''という評価を受けており、この譜面についてはスコア難度・接続難度の面で十分にLv19下位相当という評価に落ち着いている。

--MAX 360 (A)
---ただでさえ体力譜面だった&color(green){[DP-EXP]};をさらに強化。その結果物量がとんでもないことになり、「ENDYMION」&color(#800080){[DP-CHA]};を超えDP歴代最多ノーツである&color(red){''948ノーツ''};となった。
---同BPMである「PARANOiA Revolution」とは対照的に複雑な捻りや高速振り回しは少ないが、ひたすら長めの8分滝(終盤にはさらに12分や16分が絡む)が襲ってくるため、いかに体力を温存して踏めるかがカギとなる。

--Lachryma《Re:Queen’M》 (A20)
---Lv19に限りなく近い&color(green){[DP-EXP]};に16分と同時押しを増やしてさらにワンランク上に仕立て上げたような譜面。
---SPと比べると理不尽な配置は少ないが900ノーツ超えの左右振りと超高速地団駄で完膚なきまでに叩き潰しに来る「MAX 360」&color(#800080){[DP-CHA]};と並ぶ超絶体力譜面。

-個人差
--&color(purple){VOLAQUAS}; (A3)
---DDRでは「よほど理不尽な配置がない限りLv19を設定しない」「Lv18とLv19の境界線上の譜面はLv18に設定する」方針を取っていると思われていた。
---当初は逆詐称扱いだった「Valkyrie dimension」もフルコンボが難度が異常ということで現在ではLv19妥当という評価に落ち着いたことを考慮すると、配置だけなら素直かつ速さも「EGOISM 440」に劣り早々にグッドフルコンボが達成されたこの譜面がLv19というのは立ち位置が微妙。
---SP同様「この譜面をLv18に下げる」あるいは「Lv18最上位をLv19に上げる」のどちらかを採用しない限り、難易度設定の整合性が取れないのが現状。

-''難関譜面''
--''PARANOiA Revolution'' (X3)
---中盤のブレイク前半部は原曲の「PARANOiA」&color(red){[DP-DIF]};や「MAX.(period)」&color(red){[DP-DIF]};をモチーフとしており、唯一の休憩地帯。それ以外は全く休みがない。BPM 360の中で8分を主体とした地団駄、捻りやアフロ踏みを含む左右振り、リズム難、トラボルタ配置、縦連打など、あらゆる要素を取り入れて高難度化された総合力譜面。
---前半部は流れてくる譜面の見た目を重視した配置になっているほどで、足運びも考えさせられる。トップランカーをして「振り回しスペシャル」と言わしめるほどの渡りの多さ・速度で、総合力と同時に相当な体力も必要になる。
---下記の最難関候補よりは確かに下ではあるが、それでも上記のLv19下位譜面とは別格の強さを誇っており、''「クリアできるだけでランカークラス」''と考えていい。
---A20段位認定DP''「十段」''のラストであり、この譜面のせいでSP''「皆伝」''より遥かに合格者が少なくなってしまい、次作A20 PLUSではDP十段・皆伝の難度が大幅に下げられることとなった曰く付きの譜面。
---だがそれでも「ゲージが増えにくいが減りにくい」段位認定のGRADEゲージの仕様も相まって、''「この譜面単体よりもA20段位認定DP十段の方がクリアしやすい」''という逆転現象が起こっていたほど。

--''Over The “Period”'' (2014)
---同曲&color(purple){[SP-CHA]};をDP向けに調整し直したような譜面。一部簡略化されている箇所もあるが全体的に配置が非常に交互難かつ遠距離で、生半可な地力では見切ることすらままならない。

-&color(red){''最難関候補''};
--&color(red){''EGOISM 440''}; (2014)
---こちらも同曲&color(purple){[SP-CHA]};をDP向けに調整し直したような譜面なのだが、&color(purple){[SP-CHA]};の時点で非常に厳しかった長い8分滝に横移動が加わった結果、''狂気の沙汰としか思えないナニカ''へと変貌した。
---''STR値は270''で下記の「ENDYMION」よりも高く、&color(red){''SPも含めた全譜面でダントツの1位''};という恐ろしい数値に達している。そのあまりの密度と休憩の少なさから、「ENDYMION」よりも難しいと感じるプレイヤーもいるほど。

--&color(red){''ENDYMION''}; (A)
---''STR値224''、''900ノーツ''の超絶物量譜面。苛烈と呼ぶにふさわしい猛烈なスピードの滝と捻り、容赦のない遠配置と左右振りが特徴。''どうしようもないもの''と呼んでも全く誇張ではない異常な難易度。

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