#include(GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE/Contents,notitle) #contents *用語一覧 [#words] **GF/DM共通 [#gfdm] -用語一覧 --''アドリブ譜面'' ---BEMANIシリーズではギタドラによくある譜面で、実際の楽曲とは異なるリズムで不規則かつ激しい演奏をさせられる譜面のこと。 ---主にアウトロで用いられ、先述の通りリズムが不規則なため、これがある譜面は特にEXCELLENTを狙う段階で大きな壁となりやすい。 ---また、これがある楽曲が他機種に移植された場合、移植先でも再現されていることも多い。 --''AUTO'' ---名前の通り、自動で演奏してくれるオプション。 ---GFではネックかピックを、DMではバス(どちらかの足・両足)、LC・LP・FT(Vシリーズのレーンと同じ仕様になるが、ここに来たノーツがBPやLTに割り振られる訳ではない)をAUTOに出来る。 ---ただし、AUTOをかけるとGFは達成率が0に、DMはAUTOにしたオプションによって達成率が割り引かれる。スキルを伸ばす上では無用のオプションである。~ 譜面の確認や最後まで曲を聴きたい時のためのオプションであると割り切ること。 --''オートチップ'' ---音が鳴っているにも拘わらず譜面としては降って来ない音のこと。理不尽な配置の回避や難易度調整のためにオートチップに設定される場合がほとんどである。過去シリーズからの復活曲ではこのオートチップが解放(叩いたり弾いたりできるようになっている)されていることが多い。 //これもGF/DM共通のカテゴリに移転。 --[[&color(black){''ゴーストノート''};>https://www.studiorag.com/blog/fushimiten/ghost-note?adntw=1&utm_expid=8287377-123.AvTmTvR5RiyhBvtqWn11jQ.1&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F]] ---文字通り「お化けの音符」であり、「聞こえないほどに小さく鳴っている」ノートのこと。 ---実際の音楽でも縁の下の力持ち的な存在になっていることが多いが、「お化けの音符」であるだけに「入れなくてもよい」と考えている人も少なからずいる。~ また、''ゴーストノートも立派な音符の1つであり、入れ方を間違えると騒音に聞こえてしまうことも少なくない''ため、入れ方には細心の注意が必要。 ---また、「本当に音が鳴っていない」音符は、実際の音楽では「ゴーストノート」ではなく「死んだ音」になってしまうので、その点も誤解しないよう注意。 //気になって調べてみたら実在の音楽用語だったようなので追記。ただ、下記の意味での「ゴーストノート」も存在するかもしれません。 //---''オートチップ''とは逆に、音が鳴っていないのに配置されているノートのこと。 //---これがあると、配置が難しくなくても「演奏感に欠ける」などとして糞譜面と認定されやすい。 //ゴーストノートが存在している(または、存在していたが後に修正された)譜面があればCO解除をお願いします。 --''詐称・逆詐称'' ---付けられている難度値に比べてその譜面が難しいことを詐称という。~ 反対に簡単な場合を逆詐称という。 ---判断の基準は、同難度値帯全体との比較と同傾向の上位下位譜面との比較によってなされる。 ---スキルを簡単に伸ばすことが出来る譜面を、俗に稼ぎと呼ぶ。伸ばしにくい譜面は稼げない・まずいと表現されることが多い。 ---一つの技術に特化した譜面は一概に詐称・逆詐称とは呼べない。個々人の得意不得意の差によって大きな差が付くので、自分が出来ることが他人にも出来ると思い込まないこと。 --''滝'' ---文字通り「大量のノーツが滝のように降り注いでくる」譜面のこと。GFではREVERSEをかけていない状態だとノーツは下から上に流れてくるが、その場合でも使われる。 ---ギタドラでは「滝」といっても同じパッドをひたすら叩き続ける譜面(DM)や同じネックボタンを押さえながらピッキングレバーをひたすら弾き続ける譜面(GF)も指し、これらは他機種で「滝」と呼ばれるような高密度譜面に比べればまだ対処しやすい。 --''発狂'' ---文字通り「発狂しているかのように難しい譜面」を指すのが原義で、''滝''と呼ばれる譜面の中でもより配置が難解なもののこと。 --''変拍子'' ---曲の拍子が4拍子や3拍子ではなく5拍子、7拍子などの譜面のこと。また、曲の中で拍子が頻繁に変わる場合も変拍子と呼ばれる。 ---''DAY DREAM''(17/16拍子)や''ジャガー人間の受難''など、テクニカルな譜面やボス曲が該当することが多い。その性質故リズムが取りづらく(これはギタドラに限らず、もっと言うと音ゲーに限らずリアルの音楽でもいえる)、特にリズムを刻むドラムにとっては曲を知っているかどうかで体感難易度が変わりやすい。 //GF/DM共通のカテゴリに移転。 --''LONG楽曲'' ---1曲当たりの長さが通常のゲームサイズの倍近くもある楽曲の総称。特に長いものだと5分を超えることも。 ---現行作ではStandardモードでのみ選曲することができ、LONG楽曲を選ぶと2曲分を消費する。このため、(ENCORE STAGE等を除いて)残り選曲数が1曲の状態では選曲できない。 ---本作でのゲージは(LONG楽曲に限らず)総ノーツ数が多いほど増減が緩やかになる仕様のため、LONG楽曲はクリア易接続難の傾向にあるものが多い。 **DrumMania用語 [#dm] -パッドの略称一覧 |CENTER:||c |~略称|~パッド名称| |BGCOLOR(MAGENTA):LC|レフトシンバル| |BGCOLOR(CYAN):HH|ハイハット| |COLOR(MAGENTA):LP|レフトペダル| |BGCOLOR(YELLOW):SN|スネア| |BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):HT|ハイタム| |BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):LT|ロータム| |COLOR(#404040):BP|バスペダル| |BGCOLOR(ORANGE):FT|フロアタム| |BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):CY|シンバル(ライト)| -用語一覧 --''○○(数字)ビート'' ---ドラムのビートパターンが、何拍子を1セットとしたものかを表す。2ビート、4ビート、8ビート、16ビートなどの種類があるが、明確な基準はない。ギタドラにおいてはその中でも2ビート、16ビートが特徴的な譜面と認識され、個人差が出るとされる。 ---ギタドラにおける2ビートは、主に''Funky Sonic World''や''Through the Fire and Flames''などの高速刻み+裏拍スネア譜面が2ビートと呼ばれている。 ---ギタドラにおける16ビートは、''RIGHT ON TIME''や''GET IT ALL''等、ハイハットを16分で叩く譜面が主に16ビートであるとされている。 --''4つ打ち'' ---バスペダルを曲の一拍一拍に合わせて一定間隔で踏む譜面のこと。非常に多くの曲で用いられている王道的リズム。 --''餡蜜'' ---実際は同時ではない複数のノーツを同時とみなして処理すること。主に高密度譜面の簡略化に用いられるが、下手にやるとMISSの嵐でかえって致命傷になりかねないので注意。 ---DMの場合、一部楽曲のアウトロで用いられている''アドリブ譜面''などでよく使われる。 //餡蜜はGFでは不可能なので、こちらに分類。 --''裏バス'' ---4分・8分裏拍で踏むバスのこと。多くの場合、スネアの裏のリズムでバスを踏むことになる。(表バス:ズッタッズッタッ→裏バス:タッズッタッズッ といったイメージ) ---''ギミチョコ!!''や''SAY WHAT YOU MEAN''など。難関曲には''ツミナガラ...と彼女は謂ふ''や''MODEL DD5''がある。 --''刻み'' ---一定のリズムで特定のパッド(主にハイハット、シンバル)を叩く譜面。ドラムの基本。 --''クローズモーション(レフトペダル)'' ---元々、ハイハットにはオープンの状態(「チーッ」と長い音が鳴る)とクローズの状態 (「チッ」と短い音が鳴る)があるが、この二つの状態は基本的にハイハットペダル(左足)を踏んでいるか、離しているかによって変化させることができる。オープンハイハットの後にハイハットペダルを踏むことでオープンハイハットの余韻の長さを調節することを模したのが、ギタドラにおけるレフトペダルのクローズモーションである。 ---''女々しくて''を始めとした多くの4つ打ち譜面や、''風/雷''などのテクニカル譜面によくみられるが、再現されていない場合も多い。 ---HHの刻み中のクローズはほとんどの場合再現されないが、''777''のAメロ後半では出て来る(クローズのLPがある所ではHHを叩いていない)。 --''交互踏み'' ---BPとLPを4分で交互に鳴らすパターンのこと。~ ''neko*neko''や''デッドボヲルdeホームラン''などの曲ではLPはハイハットのペダルの音を出しており、''いま 我々にできること''などの曲ではLPはバスの音を出している。 ---前者はLP絡みのサンバキックに、後者はdkdkに繋がるため、練習が必須となる。 --''サンバキック'' ---''Brazilian Anthem''や''Tizona d'El Cid''、''MASCARADA''などにみられる2連続のバスのこと。踏み方を習得するまでは厳しい譜面となる。現在はLPの絡むパターンもあるので、上達にはやり込みが必須。 //CARNIVAL DAYはサンバキックではありません --[[&color(black){''ジャズ譜面・スウィング譜面''};>http://jazz.kawashimahiroaki.net/index.php?rhythm]] ---跳ねたリズムのライトシンバル(レガートシンバル)、裏拍レフトペダル、不規則なタム・バス等を主な特徴とした譜面。特徴的な譜面故に個人差が出やすい。 ---''SEA ANEMONES''や''JOKER''、''Take My Hand''など、ノーツ数が少ないものが多い。 --''シェイク'' ---刻み中に裏でSNを叩く奏法。版権曲では''ガラナ''が代表的。 --''ダブルストローク'' ---片手で2回連続で叩く奏法。1回目の反動を利用して打ち付けるように2回目を叩く。 ---''ギタードライブ''の終盤や''HYENA(Live Edit feat. 96)''のように早い速度の振り回し譜面において必要となってくる技術である。 --''タム回し''→''フィル''に同じ --''ツーバス'' ---2つのペダルが交互に連続する(BP→LP→BP→LP→...)譜面のうち、どちらのペダルもバスドラムに割り当てられている譜面のこと。~ この部分の音が「ドコドコドコドコ...」と聞こえることから''dkdk(ドコドコ)''ともいう。 ---主に表も裏も8分(=16分のバスになる)で踏む場合を指すが、三連符(6分)以上の速度でツーバスと呼称されると考えて良い。 ---同じように2つのペダルを交互に踏む譜面でも、LPにハイハットが割り当てられている物については特に呼称がない模様(?)。 --''dkdk''→''ツーバス''に同じ --[[&color(black){''パラディドル''};>http://drum-percussion.info/category141/entry777.html]] ---連打やフィルインなどを、右手→左手の交互ではなく「右左右右」というように片手で2音叩く奏法のこと。ダブルストロークの派生形ともいえる。形が不規則なフィルや3連フィルを叩く際に重要となってくる技術。 --''フィル'' ---フィルインのこと。曲のフレーズの締めに、タムを素早く叩いてアクセントをつける手法。「ドゥルドゥルターン」といったイメージ。 ---スネア、タムとバスの絡んだ複雑なパターンを「泉フィル」(泉陸奥彦氏の楽曲で良く使われる)、~ SN→HT→FT→LTのパターン(SNとFTを右手で、HTとLTを左手で取る)を「96フィル」(96氏の楽曲で頻繁に用いられる)と呼ぶこともある。 --''ブラストビート'' ---16分音符でスネアとハイハット、もしくはスネアとシンバルを交互に叩く譜面。''差無来!!''や''Ascetic''、''REALIZE''の終盤、''Road of Resistance''の序盤など、ハイテンポの曲に多く見られる。 --[[&color(black){''フラム''};>http://drum-percussion.info/category141/entry776.html]] ---主となる音符の直前に、装飾的に音を添える手法のこと。「タッ」という音符が「タラッ」という音になる。 ---96の曲のフィルに多い他、''Opus Life''や''零の位相''等様々な曲で見受けられる。 ---また、16分ロールに32分が混ざるパターン(タッカッタッカッタラカッタッカッ)は''ドラッグ''と呼ぶ。 ---こちらも96の曲のフィルに多く、''Raining Sunshine''や''Re:EVOLVE新曲''でも多く出てくる。 --''乱打'' ---様々なパッドをバラバラに叩く譜面のこと。パッドの位置を理解していないと難しい譜面となる。 --''連バス'' ---バスペダルを比較的早い速度で連続して踏む譜面のこと。 ---''MONSTER TREE''、''STAND PROUD''(EXTREME譜面)のように体力が試されるものもあれば、''Excavation Damage''など素早い動きが要求されるものもある。 --''○○(パッド名)ロール'' ---そのパッドの長い連打のこと。速さの高速なものは俗に''ビーム''とも呼ばれる。 **GuitarFreaks用語 [#gf] |>|>|>|>|レーン順列|h |BGCOLOR(#F33):COLOR(#FFF):'' R ''|BGCOLOR(#3C3):'' G ''|BGCOLOR(#33F):COLOR(#FFF):'' B ''|BGCOLOR(#FF0):'' Y ''|BGCOLOR(#808):COLOR(#FFF):'' P ''| ※但し、左利きのプレーヤー向けにオプションにてレーン位置を反転させることは可能 -用語一覧 --''運指オルタ'' ---''オルタ''の内、運指を伴うもの。偶数・奇数オルタのような明確な区切りがなく、ダウンピッキングで取るのも不可能な速度のオルタに使われる名称。 ---GuitarFreaksの高難度譜面はほぼ例外なくこの技術を要求する。 --''オープンピック'' ---ネックボタンを一切押さないでピッキングするノート。ほとんどの曲ではEXT以上の難易度から登場するノートだが、ごく稀にADVでも弾かせる場合がある。 ---ノーツグラフでは一番右の白いグラフで表示されている。 ---OPEN PICKが登場した7&6からVシリーズまでは、通常のギター譜面とは別のパートとして存在していた。 //今だとEXT以上じゃないと見ないね、確か。 --''オルタ'' ---オルタネイトピッキングの略。上下交互のピッキング。自分で上下交互にピッキングの入力を行うため、連打よりも速いペースに対応可能。 ---上位譜面になるとほぼ必須と言えるが、ピッキング回数の管理が難しくなる(上下ともにカウントされ、1回でも誤差があるとコンボが切れる仕様のため)。 --''階段'' ---R→G→Bなど、ピッキングの度にネックボタンが隣に移動するタイプの運指。~ R→G→B→G→Rなど往復する物を''螺旋階段''と呼んだりもする。 ---元々はIIDXで使われている用語の模様。 --''高速オルタ'' ---オルタの中でも特に速いもの。基本的には6連符や32分のリズムで配置されたオルタを指すが、高BPM曲の場合は3連符や16分でも高速オルタに分類される。 ---相対的な呼称であるため、16分に換算するとどれだけの速度かが判り易くなる。~ 例:Driven Shooter黄Gの高速オルタはBPM175の六連符=16分でBPM262.5相当の速度~ IMI赤Gの最高速オルタはBPM97の12連符(48分)=16分でBPM291相当の速度 --''スライド'' ---ネックボタンを押さえる指を1つずつずらす(人差し指から小指までRGBY⇄GBYP)、ネックボタンがVシリーズ以前の3つから5つに増えたXG以降では必須のテクニック。 ---XG以降のコントローラーでは、RとBとPのボタンに突起がついており、ネックの持ち手を動かすときはそれを目印にすることとなる(突起の感触が中指と小指にあるときは人差し指はGの位置にある、など)。 ---また、ごく一部の譜面ではBYPの3レーンのみにノーツが流れてくる箇所もあり、人によっては人差し指をBに置くこともあるだろうが、そうすると突起の感触だけでは指の位置を判断できなくなるので、この場合でも人差し指はGに置いて中指、薬指、小指のみで捌けるようになるのが好ましい。 ---ネックボタンを5つとも使う譜面は、XG稼働当初はEXPERT(現行作のEXTREMEに相当)以上のものにのみ存在していたが、バージョンが進むごとに徐々に下位譜面にも進出していった。 --''単色運指'' ---''複色運指''に対して、ネックボタンを1つだけ押さえること。GFの基本。 --''トリル'' ---二つのボタンを交互に押させる配置。R→G→R→G→R→G→R……など。癖が付きやすい。 --''ニギニギ'' ---ネックボタンを押すノーツとOPノーツが交互に来る配置。R→OP→G→OP……など。 ---掴んで開いてを繰り返すパターンが、手の開閉と同じように見えることから。 --''ノコギリ'' ---一つのボタンを軸に、別のボタンを押したり離したりする配置。RG→R→RG→R→RG……などのパターンを指す。 ---名称の由来は、その地帯がノコギリの歯のように見えることから。 --''複色運指'' ---名前の通り、二つ以上のネックボタンを押すこと。RGやRB、GBYなど。 ---RB・GY・BPは俗に穴開きとも呼ばれ、押し間違えを起こしやすい。''アーリマン''にはRYといったパターンがある。 ---人体の構造上、特に薬指は他の指と独立して動かすのが困難なため、G→Y→BPやR→B→GYなどの配置は特に練習が必要となる。 ---XG初代の譜面にはRGBYやGBYPといった四色押し、RBYなどの穴開き複色運指もあるので初見注意。 --''RAN'' ---正式名称はRANDOM。元の譜面(正規譜面と呼ぶ)の配置を小節毎に変えるオプションのこと。押しにくい配置を押しやすくしたり、癖が付いた時に使ったりする。悪化した配置になることもあるので過信は禁物。~ SUPER RANDOMはノート毎に配置を変えるオプション。運指オルタ練習にも使える。 ---それぞれの略称は乱・S乱。 ---どちらも、RとPを同時に押さえる組み合わせは他のボタンの押さえ方によっては無理押しになってしまうため、発生しないようになっている(ただし正規の配置によっては乱やS乱をかけるとRB→YPなどの準無理押しになる場合はある)。 ---Vシリーズにはネックボタンの数を変えるHYPER RANDOMというオプションが存在したが、XG以降は廃止されている(ネックボタンを5つ同時に押さえることは不可能なためと思われる)。 ---余談だが、V6のQUEST MODEにはドラム譜面にRANDOMをかけるミッションが存在した。 --''リセット・流し'' ---RRRGGGBBBGGG……というパターンのオルタが来た時に、 ---''リセット''は3つ目のRと1つ目のGをダウンで取ること。レーンが変わる度にダウンから入れるので切りにくいが、オルタとダウンを一緒にやるためにパフェ率が下がりやすく、奇数区切りの高速オルタに対してはあまり有効ではない。 ---''流し''はリセットを使わず、すべてオルタで取ること。レーンの頭がアップ始動かダウン始動かが分かりにくく、鳴れないうちは切ってしまいやすいが、高速オルタを捌き切る上では必須の技術となる。一種の運指オルタとも言える。 --''連打'' ---ピッキングレバーを一方に連続で入力することで連続したノートを捌くスタイル、およびその時の連続ピッキング。大半の人はダウンピック(ピッキングレバーを上から下に向かって弾くこと)でやることが多い。 //ダウンとは「ピッキングレバーを上から下に弾くこと」であり、連打とは別物です。 ---間隔が短すぎると捌ききれないこともあるが、間隔が中途半端に長いと逆に連打のほうがやりやすいという人もいる。 --''ワイリング'' ---ギターの構え方によりネックを特定方向の状態にすること。 ---元々は譜面中で指定されたノート(ボタンとは別のレーンにギターマークが表示されている)をピッキングした際にネックが上向きになっているとボーナスポイントが入るという物だった。~ 現在は下向きにすることでボーナスポイントが入るものもあり、下ワイリングがフィニッシュで使われていることも多い。~ XG〜XG3までは横向き(水平)のワイリングが指定されていることもあった。 ---対象ノートのピッキング後に1秒ほどの受付時間があり、その間に別のノートがある場合「後続のノートをピッキングした直後に初めてネックを指定された方向に向けるとボーナスポイント(の算出基準となるコンボ数)が水増しされる」という仕様が古くから存在する。これを遅延と呼び、高スコアを出すために必須とされる(達成率とは関係ないので、余裕がない場合は無理に狙う必要は無い)。 *汎用ムービー [#movie] XG汎用ムービー -汎用ムービー1(夜景タイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=0iXrYxMYpJk ) --GuitarFreaksXG&DrumManiaXGのタイトル名が載ってある --V7汎用レイヤーで使われた曲、ジャケットが人物と背景である曲がこのタイプになりやすい。特にXG3曲に多い傾向。 ---Believing ---GO-ON ---RePrise ---Restart ---White wings ---紅焔 -汎用ムービー2(ハートタイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=StbWeoOcbbA ) --ハートがたくさん浮き出る→オレンジのリボンが舞う→星がくるくる回転 --女性ボーカルが歌う曲に多くついている。 ---恋とキングコング ---ハートジャック ---都会征服Girls☆ -汎用ムービー3(空主体のタイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=dySY4xvSek0 ) --波紋が揺れる→雲海が奥から迫ってくる→球体が回転 --TAG曲、爽やかな曲がこのタイプになりやすい。 ---EXCELSIOR DIVE ---Hard distance ---overviews ---sola GITADORA ver ---黒髪乱れし修羅となりて -汎用ムービー4(花蝶タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=H-LBjquBpjo ) --蝶が舞う→さまざまなフルーツ→シトラスマークのカットイン --かわいらしいジャケットおよび曲調になっているものに多い。 ---MODEL FT2 ---Pink Bird ---The Messenger(not decorated) ---つぼみ -汎用ムービー5(宇宙タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=DYb9S8YWRsQ ) --夜空に星が降り注ぐ→楕円のシンボルが回転→星空を突き進む --V6以前のボス曲がこのタイプになりやすい ---Genesis Creation Narrative ---Mother Tree ---overthere ---Timepiece Phase II -汎用ムービー6(森林タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=Snq6XWpwk2s ) --森林を駆け抜けたり、タワーのような建造物を昇っていく内容 --ボーカル系楽曲に多い ---Keep Ur Dreams ---デストロイマーチ ---春待ち花 -汎用ムービー7(パズルタイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=23lXTnL3Xfg ) --パズルが完成してバラバラになる→様々な花のシンボルが舞う --ポップな曲調に多い ---最速逃避行 ---夢について TYPEC -汎用ムービー8(ライブ中継タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=cpUj08KctP8 ) --3D調に描かれたバンドメンバーが演奏を行う --渋めのロック系楽曲はこのタイプが多い ---ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ ---バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜 ---三毛猫ロックンロール ---ヤミクラ -汎用ムービー9(ワープタイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=WG_IlUDvw2A ) --青いワープ空間を突き進んでいく、途中スピーカーウーハーが回転する場面もある --パンクロック系楽曲はこのタイプが多い ---ROCKET MAN ---Party People -汎用ムービー10(天変地異タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=PycahOC3fUY ) --雷鳴が鳴り響きし金網をよじ登っていく描写 --メタル系によく見られる汎用タイプ ---Ascetic ---CHAIN REACTION feat.NO+CHIN ---DAWN ---Driven Shooter ---HYENA (Live Edit feat. 96) ---MAD BLAST ---under control -汎用ムービー11(立体タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=L-mafe7U7jU ) --右脳改革の専用ムービーを彷彿とさせるような、歪な立体物などが中心。 --96の曲がこのタイプになりやすい。 ---Dynamis ---Excavation Damage ---GIGA BREAK ---Predator's Crypto Pt.1 ---Predator's Crypto Pt.2 ---SIX DIMENSION ---Xenon ---百鬼夜行 -汎用ムービー12(青い異空間タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=XhSmumASPMk ) --宇宙を想起させるような青基調の異空間 --Trick Trap曲や宇宙ジャケット、打ち込み系の楽曲に多い。 --GD5が使われてた楽曲は全てこの汎用に差し替わっている ---Brown blizzard ---Purple storm ---Sakura Sunrise (GITADORA ver.) ---Snow Goose GFDM ver. -汎用ムービー13(赤い恒星タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=jaCArfBLm9I ) --赤い恒星を縦横無尽に突き進む、途中コアのような球体に光が纏われていく箇所もある --主にMODEL DDシリーズ、Akuhta曲に多い。 ---DAY DREAM ---Devil Fish Dumpling ---DOUBLE IMPACT ---MODEL DD6 ---photon ---Rock to Infinity -汎用ムービー14(青空タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=k4XYBd0mj7o ) --青空に放射型のフレームが重なっている --版権曲やゆったりとした曲調に多い ---CAPTAIN'S VOYAGE ---空言の海 ---ララバイ哀愁 GITADORA汎用ムービー -汎用ムービー1(実写演奏タイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=nX7ucygg540 ) --実写の人物がバンド演奏を行っている。 --激しいインスト楽曲に多い。 ---Eau Rouge ---Graviton ---Raidillon ---SCREW DRIVER ---Spiral Wind ---X-treme Grade ---ゲームより愛を込めて -汎用ムービー2(実写夜景タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=z67SXskq3mM ) --XG1とは異なり全面実写、夜の都会をフィーチャーした汎用ムービー。 --ジャケットが夜景のものはなりやすい ---No Way For One Will ---ZËNITH ---イバラノミチ ---イブの時代っ! ---太陽〜T・A・I・Y・O〜(ANOTHER SENSE EDITION) ---羽根亡キ少女唄 -汎用ムービー3 (スペードタイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=hwv4nSEgRy0 ) --バラやスペード等、色調からして耽美系を連想させる内容。 --あさき関連曲、ビジュアル系楽曲がこのタイプになりやすい。 ---A.DOGMA ---Agnus Dei ---BLUE FLAME ---NOVA ERA ---鬼姫 -汎用ムービー4 (楽器系タイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=RIsmg_1QM0g ) --ギター、ベース、ドラムが浮遊している。 --泉氏の楽曲によく見られるタイプ ---800nm ---Adverse Criticism ---Atalante ---Jailbreak ---KHAMEN BREAK -汎用ムービー5 (サイバー空間タイプ) (参考: http://www.youtube.com/watch?v=8fpn4S8PNIg ) --Sota FujimoriやRyu☆曲、打ち込み系の楽曲がこのタイプになりやすい。 --この汎用ムービーは現在使われておらず、全てXG12に差し替わっている。 ---Bangin' Breaks ---Give Me MORE!! ---Right On Time(Ryu☆Remix) ---万華鏡 -汎用ムービー6 (ピンク系タイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=SIas5UndPAA ) --女性ボーカル曲に多い ---no way... ---serial number ---X-Plan ---恋閃繚乱 -汎用ムービー7 (リゾートタイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=ooT3D2wy0To ) --夏を連想させる爽やかな曲に多い ---Deep Forest ---Moon of Muse ---Summer '64 ---Summer Holiday ---情熱 fun! fun! -汎用ムービー8 (ブロックタイプ)(参考: http://www.youtube.com/watch?v=s4pM1QYXtMs ) --肥塚氏の曲によく見られる ---FRIENDSHIP ---Funky Sonic World ---Triple Journey -OJ EDITION- ---去る金合戦 ---優勢オーバードーズ Tri-Boost汎用ムービー -汎用ムービー1 (ひまわり*パンチ) --ひまわり*パンチの曲で使われている