#include(beatmania IIDX 23 copula/Contents,notitle)
#contents

*新曲雑記 [#qef9fec9]
-新曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です。
--譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を「&color(blue){[SPN]};」「&color(red){[DPA]};」等のように分かりやすく書きましょう。
--個人的感想はTwitterや掲示板などでお願いします。

//-今作で引き続き解禁対象の旧曲扱いとなるPENDUAL以前のイベント隠し曲・他機種連動隠し曲については前作[[beatmania IIDX 22 PENDUAL/新曲雑記]]のページを参照してください。

-今作の新汎用ムービーの製作者はTRANSPORT汎用がmurAta Yuzi、JAPANESQUE汎用がlied。

**デフォルト曲 [#b6ac16f8]
-''Acid Pumper''
--[[ni-21(にーにぃ)>http://www.ni-21.com/]]は東京在住のDJプロデューサー・オーガナイザー。
---IIDXに参加の打診があった際、「新手のオレオレ詐欺か何かだと思った」とのこと。([[参考>http://www.ni-21.com/update-20150711-1/]])
---稼働に前後して「現地で音の"出"を確認したい」と意欲的な姿勢を見せているが、肝心のゲームセンターは「怖くてひとりでは行けない」とのこと。
--ムービーレイヤーには、以下のものが出てくる。
---工事中や迂回路の看板
---ホイッスルを口にし誘導棒や旗を握る女性交通誘導員をモチーフにしたキャラクター
---注意を促す看板「DANGER Construction Area Do Not Enter」((和訳:危険-工事現場につき立入禁止-))、この先車線減少(これのみ日本語表記)、Caution 100M((和訳:100メートル先注意せよ))

-''Aublia''
--[[ALIAKE(ありあけ)>http://www.aliake.asia/]]
は太鼓や尺八等の和楽器とストリングスの組み合わせが特徴的なポスト邦楽バンド。

-''Damage Per Second''
--Maozonは株式会社ディグズ・グループに所属するDJ・サウンドクリエイター。
---メジャー初提供となった、三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」で第56回日本レコード大賞を受賞した実績がある。
---過去にSOUND VOLTEX FLOOR「dj TAKA 楽曲REMIX 1ST STYLE」にて「pandora (Maozon Remix)」で採用経験があるほか、カプコン社の音楽ゲームアプリ「CROSS×BEATS」への楽曲提供もしている。
--Damage Per Secondとは、1秒あたりのダメージ量を計算して武器や攻撃スキル等の効率を表すもので、オンラインゲーム(特に射撃武器を用いる物)では必ず出てくる言葉。
---ほとんどの場合、「DPS」と略されて呼ばれる。
--公式サイトのNEW SONGにおける楽曲紹介において、レイヤーの紹介画像がGIF画像となるのはこれが初めて。
--公式サイトのNEW SONGにおける楽曲紹介において、レイヤーの紹介画像がGIF画像となるのはこれが初。

-''Devil's Gear''
--DJ MyosukeはSPADA収録の「Valgus」以来2作ぶりの登場。
--曲中で登場する声ネタはDJ Myosuke本人によるもの。([[ツイート>http://twitter.com/Myosuke/status/665808435607306240]])

-''DIAMOND CROSSING''
--copulaのシステムBGMをプレイアブル曲にしたものだが、曲コメントによると[[「独立に作られたプレイアブル曲がデフォルトのシステムBGMの元になった」>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/23/p/newsong/diamond_crossing.html]]という珍しいケースとなった。
--S-C-UとL.E.D.の合作曲は、Café de Tranでの新曲「Confiserie」以来(IIDXではtricoroに収録)。
--S-C-UとL.E.D.の合作曲は、Café de Tranで「Confiserie」以来(IIDXではtricoroに収録)。
---さらに、合作ではあるが、S-C-Uの新曲がデフォルトで登場するのはこれが初となる。
--DIAMOND CROSSINGとは、鉄道における複数の線路の「平面交叉または平面交差」という意味。真上から見た目が正方形もしくは菱形になるため、こう呼ばれる。
---とりわけ進路を切り替える能力を持たないものであり、複線分岐や両渡り線は含まれない。
//--&color(red){[SPA]};Confiserieのような高密度に加えて1〜2本のHCNを組み合わせた乱打が多い。

-''do the thing feat. Kanae Asaba''
--[[MK>http://twitter.com/mk_muzic]]は以前EXIT TUNESで活躍していたプロデューサー。海外リリースもあり、様々な場面で活動をしている。
--ボーカルのメロディ作曲は浅場佳苗が担当している。
--作詞に参加しているRenkoは、同人サークル「ORANGE★JAM」のボーカルであり、東方アレンジを手がけている「FELT」の英語歌詞のボーカル曲で作詞参加もしている。

-''Donkey Donk''
--"DONK(ドンク)"とは硬質なベース音(ドンクベース)が特徴のテクノの一ジャンル。Lincle収録の「Drive Me Crazy」やDanceDanceRevolution X2収録の「Poseidon (kors k mix)」にも同様のベース音が使われている。
---近年のスカウスハウスに同様の手法が多用されており(当楽曲の作風もそれに近い)、同じくRyu☆(とDai.)作曲「Dreaming Sweetness」(削除済み) の兄弟曲的な位置付けの可能性がある。
--「[[IIDX 23 copula ORIGINAL SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73278]]」に収録されているサントラ音源は、音色もメロディも全く違うものになっている。
---ゲームに収録されている音源は、2017/02/25に行われた東京ゲーム音楽ショー2017にて頒布になった「[[Donkey Donk EP>http://djryu.jp/dd/]]」に「Donkey Donk (Original Mix)」として収録されている。

-''Dreamin Train''
--歌詞の中に「ひかり」「はやて」等新幹線の列車愛称が挿入されている。

-''Dynamite''
--"TWERK(トワーク)"とは欧米で「音楽に合わせてお尻を激しく振って踊るダンス」として話題になったダンスミュージックの1つ。
--レイヤーでは「gigadelic」「Scripted Connection⇒」「Gravity」「Holic」等に登場していた、永久少年シリーズのキャラクター達が登場する。ミスレイヤーではジャンル名・楽曲名・アーティスト名が表示された後に爆発。
--&color(blue){[DPN]};デフォルト曲で☆8の譜面が登場するのは、Resort Anthem収録の「reunion」以来5作ぶりとなる。

-''Everlasting Last''
--Lincle収録の「Follow Tomorrow」の続編曲で、作曲陣も同じ。([[Dai.のツイート>https://twitter.com/auridy/status/664343565925900288]])
//--IIDXの新曲でStarving Trancer名義が使用されたのはLincleのFollow Tomorrow以来4作ぶり(移植を含めるとtricoroの朧以来)となる。
//--同様に、HHH名義の楽曲及びメンバーのHalkaのBEMANI参加もFollow Tomorrow以来4年ぶりとなる。
//--作詞もFollow Tomorrowと同じくDai.が担当。内容も『Follow Tomorrowの続編的な歌』となっている。
---ちなみに、pop'n music ラピストリアでは同じく「Follow Tomorrow」の関連曲の「Realize Maze」が収録されており、これの対にあたる存在。
--今回もDai.、Mayumi Morinaga、Starving Trancerの3人が中心のMVだが、途中の一瞬と最後にRyu☆本人とHalkaが出演しており、初の全員集合となった。
---また、この曲をもってDai.のムービー出演が最後であることが本人よりアナウンスされている。([[Dai.のツイート>http://twitter.com/auridy/status/664340534572527616]])

-''Exchange Place''
//--Dirty Androids名義で登場するのはSPADAの「RISE」以来2作ぶりとなる。前作PENDUALの「Cosmic Cat」は別名義(8bit Moonside名義)での楽曲提供であった。

-''GET READY!!''

-''Go Faraway''

-''Inner Spirit''
--SOUND VOLTEX以外で初のlapixによる新規書き下ろし楽曲。
---前作では、FLOOR INFECTION経由で「Discloze」が移植されている。

-''m1dy Dynamic''
--昭和特撮ヒーローをテーマにした楽曲とのこと。([[m1dyのツイート>https://twitter.com/m1dy/status/664264811748814848]])
---それを裏付けるようにヒーローの語りが所々に入っているが、名乗りの最中に非情にも悪の組織に撃たれてしまう。
--本曲もBPMがIIDXの仕様によって半分になっており、''本来のBPMは370''である。

-''Musik LoverZ''
//--RoughSketch単独でIIDXに提供するのはこれが初。前作の「No Tears」はAikapin歌唱曲だった。
--ムービーレイヤーには、曲名を和訳した「音楽愛好者達」やRoughSketchの名前が登場する。

-''NANAIRO''
--[[LIQU@。(リクアット)>http://dic.nicovideo.jp/a/liqu@%E3%80%82]]
はニコニコ動画の歌ってみたカテゴリで活動している女性歌い手。
--作詞は同人サークル「Minstrel」のyuta、作曲は96が手掛けている。([[LIQU@。のツイート>https://twitter.com/Liqua10o/status/664317017135026176]])

-''Nowhere''
--NhatoのIIDX参加は、Lincle収録の「Star Trail」以来4作ぶり。
---beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2では「CHRONO DIVER -NORNIR-」のリミックスも手がけている。

-''refrain''
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
--移植曲としては、tricoroにて移植された「VALLIS-NERIA」以来3作ぶりの専用ムービー or レイヤー付きの移植となる。

-''Ride To The Core''
--(不具合)アーティスト名の「feat」の後にピリオドがない。サウンドトラックの名義ではピリオドがあるので、誤記の可能性が高い。
---ピリオドなしのfeatだけならば「手柄、早業」などという意味の名詞になる。
--中盤の語りは、電車の英語車内アナウンス(到着駅・乗り換え案内)を模した内容となっている。

-''Routing''
--第1回ロケテ開始と同日の2015/07/10より、beatmania IIDX 22 PENDUALに先行収録されていた。
--PENDUAL先行収録時は10th POPS汎用だったが、本稼働時に専用ムービーに変更された。
--ムービーでの単語のスペルが異なっている箇所があるが、仕様かは不明。
---BIMANI(正しくはBEMANI)、STASION(正しくはSTATION)の2箇所。
--&color(blue){[DPN]};PENDUAL先行収録時は☆6であったが、本稼働時に☆7に昇格した。

-''Set U Free feat. Kanae Asaba''
--Y&Co.の"TRANCE"は、10th style収録の「Smell like This」(削除済み) 以来実に''13作ぶり・11年ぶり。''

-''SHELTER OF THE MIND''
--YURiCaの花たん名義でのオリジナル初参加曲。
---オリジナル曲以外では、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにて東方アレンジ曲「Paranoia」が収録されている。
--作曲はL.E.D.、作詞はNana Takahashiが担当している。
//--同じジャンル名の曲としてはSession 9 -Chronicles-が存在するが、こちらはROCKIN'に対してROCKIN 'あるいはROCKIN’とアポストロフィ関連で異なっている。
//↑今作は全部ナナメになっているため、アクサンテギュ(́)が使われている可能性あり。
--[[beatmania IIDX INFINITAS]]において、5thKAC課題曲として移植された。

-''STARLIGHT DANCEHALL''
--歴代バージョン(substreamを除く1st style〜PENDUAL)のシステム画面をイメージしたムービーで構成され、copulaのイメージカラーである黄色のエンドカットで〆。
//---SIRIUSパートで一瞬ながら、INFINITASのイメージらしきものも見える(CSではプレイできなかったSIRIUS以降の曲がINFINITASでプレイ可能になることを示しているのかもしれない)。
//あれどう見てもSIRIUSのEDの背景でしょ?
---CARDINAL GATE(DistorteD)やVIP ROOM(GOLD)、LEGEND CROSS(tricoro)等、当時のゲーム内イベントの意匠も見られる。
--「[[beatmania IIDX 23 copula ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.1>http://www.konamistyle.jp/item/73278]]」にロングバージョンが収録されている。

-''SURVIVOR''
--ZYTOKINE(ツァイトカイン)は東方Projectアレンジ楽曲界隈にて活動している同人サークル。同人サークル「CYTOKINE」のメンバーである隣人が個人活動をする際のサークル名として使用している。
---SOUND VOLTEXで東方Projectアレンジ楽曲などを多数提供している他、SOUND HOLICのNana Takahashiとのユニット「cold kiss」名義でも楽曲を提供している。
--ムービーにはREFLEC BEAT groovin'!!収録の「HALOS」のジャケットのキャラクター達が登場。同楽曲と何らかの繋がりがあるものと思われる。

-''To The Paradise''
--DJ GenkiとSHINはそれぞれ、「HYPERNOVA」という4人グループにおけるDJ、Vo.担当。
---Vo.のSHINは、GITADORA Tri-Boost収録の「The Town of Sunrise」の歌唱もしている。

-''Transport''
--jubeat saucer収録の「Mother Ship」で用いられた声ネタ「ぼっかーん」が使われている。

-''Uh-Oh''
--Uh-Ohとは驚きを意味する感嘆詞であり、日本語では「おっと」や「あらら」などに相当する。BEMANI生放送第106回では「おっ-おおう」と紹介しているようにも聞き取れるが、本来の発音は曲中の声ネタの通り「アッオゥ」が近い。
//--読み方は「おっ-おおう」(BEMANI生放送第106回より)
//---ワーナー・ブラザーズ製作のアニメ『ルーニー・テューンズ』のキャラクター『トゥイティー』の口癖であり、またkors kは海外アニメ好きであることを公言しているが、現時点では関連性は不明。
//2000年代の初期に世界的に流行ったコミュニケーションツールICQの着信音もこれ。

-''Wheel of Journey''
--Vivianの楽曲は、SPADA収録の「Shattered control」以来約2年ぶりとなる。
--Vivianは2015年末にKONAMIを退社したため、最後のBEMANI楽曲となる。

-''朝焼けから始まるボクらの小さな旅''
--冒頭で流れるメロディから、[[発車メロディ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E8%BB%8A%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3]]をモチーフにしているものと見られる。
--BPM推移:218-100-218
--BPM100地帯は後半部分の入りかけ1か所のみで、すぐにBPM218に戻る。

-''オルタネイトβ''
--ムービーの撮影場所は千葉県の九十九里浜。
--2016年秋M3にて、同曲ロングバージョンを収録したXceon名義のミニアルバムが頒布となる(ミニアルバム名、ロング Ver.の楽曲クレジットも同じく「オルタネイトβ」)。[[クロスフェード>https://www.youtube.com/watch?v=N4J7prMWGfs]]も公開されている。

-''灼熱 Pt.2 Long Train Running''
--2015/07/16より、beatmania IIDX 22 PENDUALに先行収録されていた。
--曲名とジャンル名から、Resort Anthem収録の「灼熱Beach Side Bunny」の続編曲。
---この楽曲の存在自体は、DJ Massが約2年前の2013/04/19に[[Twitterで「夏辺りに投下する」>http://twitter.com/dj_mass_/status/325235637173231616]]と予告しており、「灼熱」という単語が使われたこと、色々な観点から、「灼熱Beach Side Bunny」の続編が来るのではないかと言われ、一時期はお祭り騒ぎになっていた。
---[[第1回ロケテスト開始日の2015/07/10にDJ Massが改めて上記のツイートに触れている>http://twitter.com/DJ_Mass_/status/619435385328832513]]が、なぜ長々とお蔵入りになっていたかに関するコメントは特になかった。
--DJ Mass MAD Izm*の楽曲提供は、Lincle以来4作ぶりとなる。
--PENDUAL先行収録時はSIRIUS CYBER汎用だったが、本稼働時に専用ムービーに変更された。
---本作品のテーマである「電車」や曲名にある「Long Train」、「灼熱Beach Side Bunny」にも登場した「灼熱くん」の他に、「灼熱くん」の顔が描かれた「かまぼこ」が新たに登場。((「灼熱Beach Side Bunny」が由来の「かまぼこ工場」というネットスラングから取っていると思われる。([[参考>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%BC%E3%81%93%E5%B7%A5%E5%A0%B4]]) ))
--[全譜面]スクラッチ枚数の歴代記録を大幅に更新。特に&color(red){[SPA]};と&color(red){[DPA]};には、イントロ4小節を除く全ての小節に(BSS含む)最低4枚のスクラッチがアサインされている。
//---&color(red){[SPA]};753枚(BSS4枚)(灼熱Beach Side Bunny667枚)
//---&color(red){[DPA]};846枚(BSS4枚)(灼熱Beach Side Bunny660枚)
--&color(orange){[SPH][DPH]};PENDUAL先行収録時は☆10であったが、本稼働時に☆11に昇格した。

-''シュッパツシンコウ・シサカンコ''
--前作の「恋は白帯、サンシロー」と同じく、ムービー制作を小美野昌史、作詞作曲編曲を久下真音が手掛けている。
--曲名を漢字で表記すると「出発進行・指差喚呼」。指差喚呼とは、注視すべき部分を真っ直ぐ見、対象に向かって指を差して確認、更に「○○よし!」と声に出し、その声を自分で聞くことで注意を高め人為的ミスを防ぐ行為のこと。「指差呼称」とも言う。
---ムービーの冒頭で星野が行っている動作がこれ。
--ムービーは「恋は白帯、サンシロー」と同じく定点カメラによるダンスシーン。マドンナダンサーズの二人も続投している。
---今回は駅の島式ホームでのダンス。駅員に扮した星野がキハ222(現在運行されていない)に合図を送る場面から始まり、ダンスが始まる前と終わった後にキハ3710(を含む編成)、ダンス中には被写順にキハ37100とミキ300が登場する。撮影は平常営業中に行なわれたようで、Bメロ辺りから列車のホームへの進入と、一般の利用客が乗降する様子が背景に映っている。
--ムービーのロケ地は[[ひたちなか海浜鉄道>http://www.hitachinaka-rail.co.jp/]]の那珂湊(なかみなと)駅。([[紹介ページ>http://www.hitachinaka-rail.co.jp/station/nakaminato.html]])
---映画等における実写映像のロケ地として重用されている駅である。([[ひたちなか海浜鉄道公式Twitterアカウントによるcopula収録案内>https://twitter.com/minatoline/status/664687426846068737]])
---ムービーの最後に「撮影協力 ひたちなか海浜鉄道株式会社」のクレジットがある。

-''少女アリスと箱庭幻想コンチェルト''
--ジャンル表記から、GITADORA OverDrive収録の「童話回廊」の続編曲と見られる。
--16セグメントLED表記は「ALICE IN MYSTIC GARDEN」。

-''セロトニン''
--「神経伝達物質シリーズ」最新作。
---このシリーズ楽曲は全て初収録された機種が異なっている(ミライダガッキ Ver.2収録の「アドレナリン」、jubeat saucer fulfill収録の「ドーパミン」、DanceDanceRevolution (2014)収録の「エンドルフィン」)。
--U1のIIDX参加は、tricoro収録の「Illegal Function Call」以来3作ぶり。
--セロトニンとは、主に生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与する物質のことで、分泌異常になるとうつ病などの精神病の一種の症状が出現する。
--U1が曲コメントを出すとき、文章をセンタリングして公開されているのだが、[[本曲はセンタリングされていない。>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/23/p/newsong/serotonin.html]]恐らく単なる記載ミスと思われる。

-''太陽SUNSUNボンジュールアバンチュール''
--日曜夜にテレビを見ながら誰しもが思った感情がモチーフとの事。
---なお、このような日曜の夕方から夜にかけて憂鬱を感じる症状は俗に「サザエさん症候群」と呼ばれている。

-''追想快晴テーマパーク''
--PHQUASEのIIDXでのデフォルト曲は初。
--16セグメントLED表記は「SUNNY THEME PARK OF NOSTALGIA」。

-''星屑ディスタンシア''
--ARM(IOSYS)が電波ソング系以外のジャンルの楽曲をBEMANIに提供するのは初。
---他社の音ゲーでは、セガのmaimaiに「Streak」を提供している(楽曲自体は東京ジョイポリスのハーフパイプトーキョーからの移植)。
--普透明度は東方アレンジ曲などに携わっている女性ボーカル。
---IIDX以外では、pop'n music ラピストリア収録の「うさぬこぬんぬんファンタジー!」(同じくARM(IOSYS)作曲)の歌唱や、ひなビタ♪の「漆黒のスペシャルプリンセスサンデー」の作詞も手掛けている。

-''めいさいアイドル☆あいむちゃん♪''
--[[DJ SHARPNEL>http://www.sharpnel.com/artists/dj-sharpnel]]は、主に"NERDCORE"ジャンルにて活躍するアニメティックハードコアリミックスユニット。J-COREの創始者の一人としても知られる。
---"NERDCORE"とは、アニメなどのサブカルチャーからサンプリングを行い、それをハードコアと合体させたネタ要素の強いハードコアのジャンル。
--ボーカルのみらいは、「英(はなふさ)みらい」と「大山チロル」名義で主に18禁ジャンルの同人業界で広く活躍する声優。
---同じ組み合わせで、SOUND VOLTEX II -infinite infection-に「つぶやき魔法少女りむる」を提供している。
--"デステクノ"とは、ハードコアテクノの源流ジャンル。これは主に日本国内での呼称であり、シーンの変化によって"ハイパーテクノ"や"ジュリアナテクノ(ジュリテク)"等といった呼称に変化している。
--電波・ナード系要素としてサバイバルゲーム(サバゲー)のネタを取り込んでおり、歌詞やセリフ中にサバゲー用語が多数取り込まれている。
--後日のアップデートにおいてレイヤーが追加された。同作品内のアップデートにおいてレイヤーが追加されるのはこれが初めてである。
---公式ページのVJ GYOのコメントによると服のデザインにかなり難儀していたようで、ロケテスト、稼働開始時、第1回アップデート時と計3回直しを入れてるとのこと。

**REMO-CON「DECADE 05-15 -The Greatest Works-」 [#i2b7afe2]
2015/12/17追加
-''Derelict Star feat. Ryu*''
--''版権曲''
---配信日前日(2015/12/16)発売のREMO-CONのALBUM「[[DECADE 05-15 -The Greatest Works->http://remo-con.extsm.com/]]」からの出典。
---選曲から曲開始までのロード画面に「p&c EXIT TUNES」と権利表記されている。

**EXIT TUNES「ravemania」 [#qae4cc47]
2016/02/20追加
-''Violet Pulse''
--''版権曲''
---ALBUM「[[ravemania>http://ravemania.extsm.com/]]」からの出典。
---この曲は元々ALBUM「[[V+>http://vanguard-sound.com/discography/v-plus]]」に収録されていたもののインストアレンジである。
---選曲から曲開始までのロード画面に「p&c EXIT TUNES」と権利表記されている。
--[[G.K>http://vanguard-sound.com/staff-log-ja]]は中国出身のコンポーザー。音楽サークル「Vanguard Sound」に所属している。

**開通!とことこライン [#e31fe725]
-[[beatmania IIDX 23 copula/開通!とことこライン]]
***新曲 [#m7892f52]
2015/11/26開始時より
-''Central Station''
--RecycleはSota Fujimoriの別名義。本曲で初登場。
--Recycleの正体はSota Fujimori。本曲で初登場。

-''Rock it''

-''Violet Rose''
--''版権曲''
---公式PV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=6fqPP6lCX0Q]] / [[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm27380892]]
---2015/12/16発売のOSTER projectのアルバム「[[Recursive Call>http://www.subcul-rise.jp/oster_project/recursive_call/]]」からの収録曲。アルバム発売前に先行して収録。
---同アルバムからは、2015/12/22よりpop'n music éclaleに「ラブラドライト」が収録されている。
---選曲から曲開始までのロード画面に「Licensed by : OSTER project」と権利表記されている。
--かつてOSTERが2006年にmuzieで発表していたインスト曲「Blue Rose」の続編曲(現在はページ消滅により非公開)。
---ちなみに、「Blue Rose」のジャンル名は"TRIO JAZZ"。

-''量子の海のリントヴルム''
--jubeat copiousからの移植曲。
---既にREFLEC BEAT limelight、pop'n music Sunny Park、ミライダガッキ Ver.2、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、ポップンリズミンにも移植されている。
---GITADORAには96による「(GITADOROCK Ver.)」が収録されている。
---後にBeatStream アニムトライヴにも収録された。
---後にBeatStream アニムトライヴにも移植された。
--TOMOSUKEによる「黒猫ダンジョン」名義の楽曲の1作目。
---他のシリーズ曲は「[[龍と少女とデコヒーレンス>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/20/p/newsong/decoherence.html]]」「[[リリーゼと炎龍レーヴァテイン>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/lilieze_and_her_fire_dragon.html]]」。
---今回の移植により、3作全てが本機種でプレー可能になった。3作全てを収録した機種はREFLEC BEAT(2014/10/23の「Coca-Cola×BEMANI」で達成)に続き2機種目となる。
--"エピックプログレ"は[[pop'n music Sunny Parkに移植された時に付けられたもの>https://web.archive.org/web/20130623020455/http://www.konami.jp/bemani/popn/sunnypark/mc/b_chara/index.html#ryoshi]]が使われている。
---pop'nのバナー上ではジャンル名が"EPIC PROG"と英字表記だったが、IIDXではカタカナ表記になっている(ムービー中では"EPIC PROGRESSIVE"と英字表記されている)。
--ムービーは今回の移植の際に新規制作されたもので、後2作の要素も一部取り入れられている。
---このムービーは後にBeatStream アニムトライヴにも移植された。
--16セグメントLED表記は「MAUD AND HER WATER DRAGON」。
---Maud(モード)はムービーに登場する女の子の名前。他機種版のジャケットやpop'nのキャラとしても登場している。このセグメント表記は「リリーゼと炎龍レーヴァテイン(LILIZE AND HER FIRE DRAGON)」と対になっている。

-''Blue Spring Express''
--DJ Scratch & Bendはdj TAKAの別名義(EDP2016で判明)。 本曲で初登場。

2015/12/22追加

-''Arcana''
--Arcana(アルカナ)とは秘密、神秘を意味するラテン語のarcanum(アルカヌム)の複数形。タロットカードを分類する言葉としても使われる。

-''On the FM''
--C-ShowによるSOUND VOLTEX以外での初の新規書き下ろし楽曲。
---移植曲でいうと、前作の「Invitation from Mr.C」がFLOOR INFECTION経由で移植されている。
---同じタイミングで楽曲が移植されたlapixと共にIIDXに書き下ろし楽曲で初参戦となった。
--「サイバー感」と「ダンス系ラジオ番組のジングル」をテーマにした楽曲で、ジングルのパートを挟むと曲が入れ替わったかのように展開が大きく変化するようになっている。
--レイヤーアニメに登場する女性はラジオDJのハーティーちゃん(芸名)

-''chaos eater -IIDX edition-''
--DanceDanceRevolution(2014)からのアレンジ曲。
---移植元では「Replicant D-ignition」の解禁曲だった。後に2015/12/24で無条件解禁された。
---同イベントからの移植は「Sand Blow / 肥塚良彦」がGITADORA Tri-Boostに「怪盗BisCoの予告状!!」経由で移植されたのに続いて2曲目。
---DDRシリーズからの移植曲は、DanceDanceRevolution X2収録の「New Decade IIDX Edition」(tricoroにて移植)以来となる。
--DDR版と比べると、イントロのギター音が若干異なる。
--レイヤーアニメはDDRのジャケット絵が元になっている。中盤には固定レイヤーも存在する。
--DDRではBPM105-210だったが、IIDXでは終始BPM210に変更されている。 
--DDRにて本曲の曲紹介が出ていないからか、IIDXでも公式の曲紹介が公表されていない。
//---DDR Aにて曲紹介が更新され(2017/02/14)、ジャケット絵がかーる氏の制作であることが判明した。([[楽曲紹介ページ>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/ddra/p/music/info_pickup_chaos_eater.html]])

-''Konzert V''
--''版権曲''
---Remo-conのALBUM「[[DECADE 05-15 -The Greatest Works->http://remo-con.extsm.com/]]」からの出典。
---選曲から曲開始までのロード画面に「p&c EXIT TUNES」と権利表記されている。
--アントニオ・ヴィヴァルディ作曲のヴァイオリン協奏曲第4番ヘ短調 RV.297「冬」のアレンジ曲。
---Remo-conは2008年にAntonio & Vavildi名義で「Konzert」という「冬 第一楽章」をアレンジした楽曲をリリース、TAKAは5th styleにて「V」を提供している。((他にも、dj TAKA 1st Album「milestone」に収録されている「V-conclusion-」(後に「V2」としてEMPRESSに収録)、「[[beatmania IIDX -SUPER BEST BOX->http://www.konamistyle.jp/sp/bm2dx_super_best/index.html]]」ボーナストラックの「V -The point of your sight MIX-」(QUADRA(ヒロシ ワタナベ)氏によるアレンジ)がある。))
---Remo-con曰く、その「Konzert」とdj TAKAの「V」をマッシュアップした感じの曲とのこと。

-''真 地獄超特急 -HELL or HELL-''
--DJ TECHNORCHとL.E.D.の初コラボ曲。
---L.E.D.作曲のbeatmania APPEND GOTTAMIX収録の「HELL SCAPER」から影響を大いに受けたDJ TECHNORCHとのコラボが実現したためか、CS 6th style収録の「HYPER BOUNDARY GATE」(ACでは8th styleにて移植)を最後に使わなくなったL.E.D.LIGHT名義を''約13年ぶりに使用。''(([[L.E.D.自身が「HYPER BOUNDARY GATE」を最後にL.E.D.LIGHT名義を使うことはないと言っていた。>https://web.archive.org/web/20090125071821/http://bmf.i-revo.jp/beatnation/column/btob_29_2.html]]))
---ただし、今回は「L.E.D.''Light''」と小文字表記になっている。
--DJ TECHNORCH曰く、「地獄超特急」の具体的なイメージは[[こんな感じ>https://twitter.com/technorch/status/679573629433061376]]とのこと。
--レイヤーはラジェと彼の同僚らしきキャラが登場している。
---GOLIによると、ラジェ以外の3人の名前は「ガレト」「ヴァロ」「タルタ」で、彼ら4人はトランプの柄「ハート」「ダイヤ」「スペード」「クラブ」をモチーフにしている様子。
---また、補足としてお菓子の名前「ドラジェ」「ガレット・デ・ロワ」「バヴァロワ」「タルト・タタン」もモチーフにしているとのこと。([[GOLIのツイート>https://twitter.com/GOLI_MAT/status/690758053554102272]]より)
//--&color(red){[SPA]};SPの☆12の200譜面目となる。

***復活曲・CS移植楽曲 [#ddf2375d]
2015/11/26開始時
-''GOBBLE''
--[[CS 4th style>https://web.archive.org/web/20151204134316/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/4th/index.html]]からの移植曲。
--Kimitaka Matsumae(松前公高)は主にテレビやゲーム音楽の制作を手がける作曲家。NHK「みんなのうた」の楽曲「おしりかじり虫」やTVアニメ「キルミーベイベー」のOPテーマやEDテーマ、劇伴曲を制作している。
--GOBBLEとは七面鳥の鳴き声を表す擬音。
---「開通!とことこライン」開始日の11/26(11月の第4木曜日)は、アメリカで感謝祭が行われる(七面鳥を食べる)日でもある。
--"CANTERBURY"とは、18世紀後期に用いられた食器などを乗せる木製の盆の意味を持つ。
--前作の「Beyond The Earth」とは違い、旧サイズではなく全画面ムービーで移植されている。
--今回の移植で12段階レベル表記が初めて付けられた。
--&color(blue){[SPN]};☆3→☆4に昇格。
--&color(orange){[SPH]};☆5→☆7に昇格。
--&color(red){[SPA]};新規追加。&color(orange){[DPH]};の譜面を詰め込み、調整したような配置になっている。
--&color(blue){[DPN]};無理皿・縦連・片手難配置を修正した新譜面へと変更。
---トータルノーツに変化はない。
--&color(orange){[DPH]};''譜面変更なし。''
---初出の4th styleはDP譜面に難易度を設定せず、SP譜面と同じ難易度を割り当てていたため、初出時には&color(orange){[SPH]};と同じ''7段階中の☆5に設定されていた。''
---とにかく無理配置が多く、「DPは2人でやるもの」と勘違いしていたのではないかと言われることがある(真相は現在も不明。蛇足だがDPは元々2人用譜面を1人でプレーするものである)。
--&color(red){[DPA]};新規追加。&color(orange){[DPH]};のノーツ数をそのままに、理不尽な配置をなくし変更。
---そのため、&color(orange){[DPH]};よりも難易度が下がっている。音源の差異はないにもかかわらず、&color(orange){[HYPER]};と&color(red){[ANOTHER]};で難易度逆転現象が起きるのは非常に珍しい事例。
--譜面によって音源が異なり、&color(red){[SPA]};&color(orange){[DPH]};&color(red){[DPA]};ではキー音を足すことで曲を変化させている。
---初出時は&color(orange){[DPH]};のみだったが、新規譜面の&color(red){[SPA]};と&color(red){[DPA]};でも同じ音源を使用している。
---曲変化の仕掛けが加わったことは本人も知らなかったらしく、譜面制作者によるアレンジと思われる。
---異なる難易度で音源は変化しているが、1P2Pで異なる難易度を選ぶことは可能。
--&color(orange){[HYPER]};同じ譜面難易度でありながらSP(☆7)とDP(☆12)では5段階も開きがある。

-''炸裂!イェーガー電光チョップ!!(JAEGER FINAL ATTACK)''
--[[CS 9th style>https://web.archive.org/web/20180408041619/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/9th/newsong_07.html]]からの移植曲。
--CS 5th style収録の「電人イェーガーのテーマ(Theme of DENJIN J)」(ACでは6th styleにて移植)、CS 6th style収録の「合体せよ!ストロングイェーガー!!」(ACでは8th styleにて移植)に続く「イェーガーシリーズ」第3弾。
--L.E.D.曰く「これが最後のイェーガーになるかは今後の私の気分次第」という思いで制作していたため、サブタイトルに「JAEGER FINAL ATTACK」と付けられたとのこと。
---その後、GOLDで「電人、暁に斃れる。」が収録されたため、この曲がシリーズ最後ではなくなった。
---ちなみに、このサブタイトルはCS 9th styleではつけられていなかった。
--前作の「Beyond The Earth」(こちらもCS 9th styleから移植)と同様、旧サイズのままのムービーで左右黒ベタ付きのままで移植されている。
--今回の移植で12段階レベル表記が初めて付けられた。
--&color(blue){[SPN]};☆5→☆6に昇格。
--&color(purple){[DP全譜面]};譜面変更。
---いずれも全体的に易化されている。ちなみに、&color(blue){[DPN]};が☆7(当時は7+1段階表記)、950ノーツという上級者専用譜面ぶりであった。
//☆1〜☆6に関しては、9th style当時の7+1段階表記と現在の12段階表記で難易度基準は一致している。
//初出の9th styleはANOTHER譜面に難易度を設定せず、HYPER譜面(当時は「7KEYS」)と同じ難易度を割り当てていた

-''夕焼け 〜Fading Day〜''
--[[18 Resort Anthem>https://web.archive.org/web/20130516062126/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx18/song/yuyake_fading_day.html]]からの復活曲。SPADAで削除されて以来の復活。
--SPADAのロケテストで削除が確認された後、SPADAのプレサイトオープン直後ごろに楽曲ページそのものが一時期削除されてしまっていたが、後に復帰していた。

&aname(Welcome);
2015/12/22追加
-''Welcome''
--[[CS 14 GOLD>https://web.archive.org/web/20180215034346/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/14gold/newsong/ns_08.html]]からの移植曲。
--&color(blue){[DPN]};☆6→☆7に昇格。
--&color(orange){[DPH]};☆8→☆9に昇格。

-''Battle Train -IIDX Edition-''
--[[CS 15 DJ TROOPERS>https://web.archive.org/web/20180829024213/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/newsong/ns_02.html]]からの移植曲。
--原曲はコナミが2002年に発売したアクションゲーム・PS2「[[真魂斗羅>http://www.konami.jp/products/dl_ps3_shincontra_arch/]]」から(2012年よりPS3向けゲームアーカイブス化されている)。
--ムービーでプレイしているのはL.E.D.。ただし、ムービー内のゲームは次作の「[[ネオコントラ>http://www.konami.jp/products/neocontra_ps2/]]」で、プレイしているステージはBattle Trainのリミックスが使用されているmisson 2。
---ネオコントラの音楽制作はSota Fujimoriが担当している。アルバム「[[SYNTHESIZED 3>http://www.konamistyle.jp/item/71261]]」の予約限定特典として、ネオコントラのサウンドトラックCDが付属された。
--copula サントラ VOL.2版の音源は、CS Collection版とは違ってイントロがゲーム音源準拠になっている。
--&color(orange){[SPH]};☆9→☆10に昇格。
--&color(blue){[DPN]};☆5→☆6に昇格。
--&color(red){[DPA]};☆11→☆12に昇格。

-''SWEETEST SAVAGE''
--[[9th style>https://web.archive.org/web/20150507131306/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx9/songs_sweetest_savage.html]]からの復活曲。IIDX REDで削除されて以来の復活。
---ACで削除されていたにもかかわらず、CS DJ TROOPERSに収録された際に黒譜面が追加されたという経緯をもつ曲である。また、このとき初めて12段階の難易度がついた。
--&color(red){[SPA]};CS DJ TROOPERSにあった[黒ANOTHER]に差し替えられている。(ノーツ数755→930に増加、☆8→☆11に昇格。)
---[黒ANOTHER]はCS DJ TROOPERS収録時は☆10だった。
---ちなみに、&color(red){[ANOTHER]};が[黒ANOTHER]に差し替えられたのは「2 tribe 4 K」(DJ TROOPERS収録、Resort Anthemで削除→Lincleで復活)以来2回目。
--&color(red){[DPA]};ノーツ数751→965に増加、☆8→☆11に昇格。

**Mystery Line [#u0f3ca1f]
***新曲 [#gb56f565]
2016/04/27開始時
-''AO-1''
--電龍はRyu☆の別名義。
--電龍の正体はRyu☆。
--AO-1(エイオーワン)とは、恐らくJR九州の特急列車「ソニック」に使われる883形電車の編成番号を指すと思われる。
---公式の曲紹介によると「AO-18」まであるとのこと。
//曲名は私鉄や地下鉄で用いられている駅ナンバリングを意識したものではないかと思われる。
//JR九州の特急「ソニック」に使われる883系電車の編成番号を表す可能性も。この場合AO-6〜AO-15は欠番となるが…
//↑のコメントが由来である可能性が高いので編集しました。問題があったら対処してください。
//--この列車のカラーは曲紹介コメントにて触れられている「青」である。
--ちなみに、Ryu☆の出身地は福岡である。
--ちなみに、Ryu☆の出身地は福岡。

-''GENERATE feat.綾倉盟''
--Masayoshi MinoshimaはSPADA収録の「BRAVE OUT」(DOWNFORCE名義)以来、2作ぶりの参加。
---また、この組み合わせはLincle収録の「Round and Round」以来2曲目だが、「Round and Round」は名義の方に「feat.綾倉盟」が付いているのに対して、今回は曲名の方に付いている。

-''NO LIMIT -オレ達に限界は無い-''
--今回は主にDanceEvolution ARCADEの広報で活動している「伝説のダンサー マイク」との合作になる。((どちらもTAGの別名義と言われている。))
--ムービーはSUPER STAR 満-MITSURU-と伝説のダンサー マイクがダンスバトルを繰り広げる物。
//--東京都台東区の「未来系撮影スタジオ|サイバーギグス」で撮影されたと思われる。

-''Highcharge Divolt''
--HuΣeR(ハマー、本名「濱田有共(はまだありとも)」)は、山口県宇部市出身の完全新人コンポーザー(「[[beatmania IIDX 23 copula ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2>http://www.konamistyle.jp/item/73590]]」のブックレットにて判明)。
---これ以前では8284名義でBMS、同人音楽界隈で活動しており、BEMANIシリーズ全体でのデビュー曲はSOUND VOLTEX II -infinite infection-収録のFLOOR採用曲「ゴーイング マイ ウェイ!」となる。
//「SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN/新曲雑記/SDVXオリジナル他・BEMANI」ページにて確定情報な感じでHuΣeR=8284と書かれているので、そちらに従います
---IIDXの熱狂的プレイヤーでもあり、その腕はDJ TOTTOを超える''両皆伝''。((ここまでの腕を持つプレイヤーの絶対数はただでさえ少なく、コンポーザーとなるとさらに数は限られる。IIDXへの楽曲提供経験のあるコンポーザーのうち、彼と肩を並べられる人物はsasakure.UKだけである。))
---IIDXの熱狂的プレイヤーでもあり、その腕はDJ TOTTOを超える''両皆伝''。((ここまでの腕を持つプレイヤーの絶対数はただでさえ少なく、コンポーザーとなるとさらに数は限られる。IIDXへの楽曲提供経験のあるコンポーザーのうち、彼と肩を並べられる人物はsasakure.UKだけ))
---HuΣeRはGITADORA Tri-Boostの5月イベント[[「GITADORA ROCK WAVE Endless?黄金週間」>http://p.eagate.573.jp/game/gfdm/gitadora_tb/info.html?no=160428_00]]にも[[「Megatonic Shaper」を提供することが告知されている。>http://eam.573.jp/app/web/post/detail.php?post_id=8882548]]
//---2016/05/11に[[楽曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/23/p/newsong/highcharge_divolt.html]]が公開になり、「はじめまして」や「自分にとって記念すべき楽曲」とあったことにより、誰かの別名義ではなく外注か新人なのではないかと予想されていた。
---BEMANI生放送(仮)第153回にて初出演・初顔出しを果たした。
--リードギターは96が演奏している。
--汎用ムービーが加工されている(中盤に出てくる人影が目を開く固定レイヤーの後、汎用ムービーが最初に戻る)。
---この汎用ムービー(8th TECHNO汎用)が加工されて使用されるのは、SPADA収録の「Miracle 5ympho X」以来2回目。

-''明鏡止水''
--[[pop'n music 10>https://web.archive.org/web/20170825204848/http://www.konami.jp/bemani/popn/music10/music/zen.html]]からの移植曲。
---既に[[GUITARFREAKS 11thMIX & drummania 10thMIX>https://web.archive.org/web/20160708052903/http://www.konami.jp/am/gfdm/gf11dm10/music/01_23/01_23.html]]、REFLEC BEAT groovin'!! Upperにも移植されている。
---GuitarFreaks&DrumMania XG2にはSota FujimoriとMutsuhiko Izumiによる「[[- Stop The Fire Mix>https://web.archive.org/web/20170823061534/http://www.konami.jp/bemani/gfdm/gfdmxg2/music/index.html]]」が収録されている。
---GITADORA版はオリジナル版から手が加えられ、ギター音がかなり強調されている。
--作曲はTOMOSUKE。ギターをあさき、トランペットを小野秀幸、サキソフォンをJimmy Wecklが担当。
--pop'nでのジャンル表記は、選曲画面上では"禅ジャズ"、バナー上では"ZEN-JAZZ"と日本語・英語双方の表記があるが、IIDXでは日本語表記を採用している。
--ムービーはかつてGITADORAで使用されていたものを移植。なお、現行のGITADORAシリーズではこのムービーは使用されず汎用になっている。
--&color(red){[SPA]};後半に皿なし全押し2回あり。

2016/05/26追加
-''M4K3 1T B0UNC3''
--曲名はLeet表記(M''A''K''E'' ''I''T B''O''UNC''E'')。IIDXではEMPRESS収録の「3y3s」が馴染み深いが、今作のインターフェースにも使われている(C07U14=copula)。
--"HDM"は"Hard Dance Music"の略称で、"EDM"から派生したジャンルのひとつ。

-''Outbreak''
--Outbreakとは感染症・伝染病にかかった人や集団のことを指す。
--ムービーにはジャケットを思わせる一枚のアートワークと、「ZERO-ONE」のライダーが仲間を連れて再登場。
---今回はバイクのデザイン(正確にはそもそも何を操縦していたのか)も明らかになっている。

-''ギョギョっと人魚♨爆婚ブライダル''
--Prim名義でT.KakutaことL.E.D.氏以外がPrimの楽曲を制作することと、&color(red){[ANOTHER]};が☆12ではないのは今回が初。
//mitsuが絡んでいないPrim楽曲は、「轟け! 恋のビーンボール!!(wac作詩)」に続き2曲目。
--狐夢想(こむそう)はVOCALOIDや東方アレンジで活躍する同人アーティスト。
--ムービーには人魚のPrimの他、以下の楽曲にて登場した人魚が再登場。
---Mermaid girl(Mermaid girl / Resort Anthem)
---海姫パール(SYNC-ANTHEM / tricoro)
---イェンスとその従者(とろぴかる倶楽部 / PENDUAL)も登場。

-''POSSESSION''
--DanceDanceRevolution X2からの移植曲。
---移植元では、イベント「Replicant D-action」におけるボス曲だった。同イベントからは既に「New Decade」がtricoroにてアレンジ移植済みで、IIDXでは2曲目。
---DDRでは他に、DanceDanceRevolution(2014)にてライブバージョンの「POSSESSION(EDP Live Mix)」が収録されている。
---SOUND VOLTEX II -infinite infection-では、合同イベント「発見!よみがえったBEMANI遺跡」での新曲「KHAMEN BREAK」&color(#c2a){[INF]};のマッシュアップエフェクトにも使用されている。
--「無理だと思っても決して諦めず、乗り越え叩きのめすこと」をコンセプトとした楽曲で、DPの&color(purple){[CHALLENGE]};が「''哲学的''」とも呼ばれる驚異的な難易度を誇ることで有名。
---Mystery Lineでの駅名は「哲学の道」となっており、上述のプレーヤー間の愛称が元ネタとなっている。
--作曲者のTAGは、かつてKAC2013の質問コーナーで「(POSSESSIONは)もう暫くDDRだけの曲にしておいてほしい」という趣旨の発言をしており、今回の移植はDDR、IIDX双方のプレイヤーに驚きをもって迎えられた。
--DDR版と比べてキックのフィルインや低速中のアーメンブレイクが異なるほか、ラストにアルペジオ音が追加されている。
--BPM推移:185→93→23→185→93→23→185
---BPM23の部分はDDRにおける停止に相当する。
---DDRでのBPMは185-370であり、(BPM23および停止部分を除き)上記変化の半分の値になっている。

2016/07/21追加
-''199024club -Re:BounceKiller-''
--氏のアルバム「[[I AM NOT A DJ>http://www.konamistyle.jp/sp/iamnotadj/index.html]]」に「Bounce Killer」という楽曲が収録されており、同曲の声ネタがこの曲にも使用されており、「Bounce Killer」の続編ないし前編と思わせる、90年代の世界観を意識させて制作したとのこと。
--Mystery Lineでの駅名「フィッシュケーキファクトリー」は「かまぼこ工場」の英訳と思われる。

-''Daily Lunch Special''
--REFLEC BEAT colette -Winter-からの移植曲。
---既にjubeat saucer、pop'n music Sunny Park、ミライダガッキver.2、DanceDanceRevolution(2013)にも移植されている。
---SOUND VOLTEX II -infinite infection-にはt+pazoliteによる「[[(tpz Overcute Remix)>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/remix/03/index_3.html]]」、提供による「[[〜DeliciousREMIX〜>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/remix/03/index.html]]」がそれぞれ収録されている。
--IIDXにおけるLucky Vacuum名義の楽曲収録は、Lincle収録の「ビューティフルレシート」以来。
---本楽曲の収録によって、IIDX未収録の同名義の楽曲は、pop'n music 17 THE MOVIE収録の「ハッピーハードコア / STAR SHIP☆HERO」のみとなった。
--Daily Lunch Specialとは日替わりランチの意。
---YOSHITAKA曰く「ある日近場の飯屋に昼飯を食べに行った→その時カツカレーが食べたい気分だった→通常メニューを見たらカツカレーがなかった→日替わりメニューを見たらカツカレーがあった」ということがあり、この曲名かつLucky Vacuum名義を使うことにしたという。
--ジャンル名の"ラッキーハードコア"は、pop'nに移植された時に付けられたもの。
---pop'nのバナー上ではジャンル名が"LUCKY HARDCORE"と英字表記だったが、IIDXではカタカナ表記になっている。

-''X''
--D.J.Amuro名義での新曲は、連動イベント「パステルくんとスミス氏のRUN RUNマラソン!」での「ZZ」(IIDXではPENDUALにて移植)以来、3年ぶりの事になる。
--ロード時の曲名は専用のデザイン文字で、Lincle収録の「F」に似たもの。
--ムービーには、上記のデザイン文字や「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」のムービーに登場したキャラが随時出現する。
---曲コメントによると、本作のムービーのキャラクターの名前は「【A】エース」「【K】ガユカ」「【J】パラド」「【Q】トリフォリ」。
---4人のうちパラドは、楽曲終了後のレイヤーでpop'n musicで登場するキャラクター「ジャック」と瓜二つな顔を見せているが、曲コメントの下部には彼とジャックとの関係をほのめかすイラストが掲載されている。
---「X」はローマ数字の「10」の様子、同じ書式のローマ数字がカウントアップされ「X」で止まる演出がたびたび出現する。
---ただし、e-AMUSEMENTサイトや曲名カテゴリではアルファベットの「X」として分類されているため、SPADA収録の「IX」の近くではない。

***復活曲・CS移植楽曲 [#r8a5f123]
2016/04/27開始時より
-''Tori-no-kimochi''
--CS EMPRESSからの移植曲。
--使用されている汎用ムービーが4th HOUSE汎用からGOLD TRANCE汎用に変更。
--&color(blue){[SPN]};ACではDJ TROOPERSにて復活した際に追加収録された「KEEP ON MOVIN'」&color(blue){[SPN]};以来、実に8年ぶりの☆1。
--&color(blue){[DPN]};☆2→☆3に昇格。

2016/05/26追加
-''quick master (reform version)''
--[[pop'n music>https://web.archive.org/web/20160326104353/http://www.konami.jp/bemani/popn/music1_4/html/c01.html]]からのアレンジ移植曲。 
---beatmania completeMIXにアレンジ移植されたものをCS DJ TROOPERSにも移植。
---今回はCS beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERSからの移植扱い。
---原曲は既に[[pop'n stage>https://web.archive.org/web/20160315080730/http://www.konami.jp/bemani/popn/stage/chara/stage1/sholl_kee.html]]、DanceDanceRevolution SuperNova、ポップンリズミンにも移植されている。
---pop'nでは本曲の他に、pop'n music 4で「J-テクノREMIX / Quick Master Millennium mix」、pop'n music 16 PARTY♪で「[[J-テクノトランスREMIX / Quick Master -Naked TranceMix->https://web.archive.org/web/20160316045200/http://www.konami.jp/bemani/popn/music16/mc/13/re_jtek.html]]」が収録されている。
---さらに、pop'n music 5で本曲の続編にあたる「[[J-テクノ2 / power plant>https://web.archive.org/web/20160829031043/http://www.konami.jp/bemani/popn/music5/html/08.html]]」も収録されている。
--CS beatmaniaIIDX 13 DistorteD以降によるBEMANI10周年の記念として5鍵beatmaniaシリーズからCS版へと移植されていたうちの1曲。PENDUALにて移植された「IMPLANTATION」以来4曲目のACへの進出。
--清水洋平のBEMANIデビュー曲。リミックスを除いて彼の楽曲はBEMANIシリーズには6曲しかない。
---IIDXでは他に「feeling of love」(CS GOLD)、「mnemoniq」(CS GOLD)が収録。その内、「mnemoniq」がtricoroに移植されている。
---余談だが、カプコンのCROSS×BEATSシリーズには本曲名と同じ「quick master」という名義の人物が「Reseed」を提供しており、明言はされていないが、iOS版におけるライナーノーツの内容や使用している音源から、正体が彼ではないかという噂がある。
--pop'n版の原曲比べて、曲名が「Quick Master」から全小文字へ変更、アーティスト名義が「act deft」から「youhei shimizu」へ変更されている(作曲者はいずれも同じ)。ジャンル名は「J-テクノ(J-TEKNO)」で変更なし。
--CS DJ TROOPERSでは5KEYSオプションでプレイすると当時の5鍵譜面がプレイできたが、ACではプレイできない。
--SPとDPで音源が一部異なる。
--&color(blue){[SPN]};現行ACのSP最少ノーツを更新。KEEP ON MOVIN&color(blue){[SPN]};の98ノーツより少ない80ノーツ。
--&color(orange){[SPH]};ACでは8th style収録の「Stick Around」(CS 6th styleから移植、IIDX REDで削除)以来、''実に14年ぶり''の☆3。
--&color(red){[SPA]};☆4→☆5に昇格。
---GOLD収録の「Love Again...」(CS IIDX REDから移植)以来9年ぶりの☆5。

-''SOMETHING WONDERFUL''
--[[6th style >https://web.archive.org/web/20160901092134/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx6/newsongs_something.html]]からの復活曲。8th styleで削除されて以来の復活。
---CS 5th styleが初出。
--名義はL.E.D.単独となっているが、ストリングスをはじめTogoシェフ(藤後浩之)の手が加わっており、厳密には両名の合作にあたる。
--今回の復活で12段階レベル表記が初めて付けられた。
--&color(blue){[SPN]};☆4→☆6に昇格。
--&color(orange){[SPH]};☆6→☆8に昇格。削除前とほとんど同じ譜面だが、1ノーツのみ配置が変わっている。
--&color(red){[SPA]};CS 6th styleにのみ存在する&color(red){[SPA]};とは別の新規譜面、CN新掲載。
---CSの&color(red){[SPA]};はボーカルを乗せた新規別音源であり、&color(orange){[SPH]};とは同ノーツ数で配置だけ異なる譜面だった。この譜面・音源はAC未収録のままとなっている。
--&color(blue){[DPN]};ノーツ数646→458に減少、☆5→☆4に降格。
--&color(orange){[DPH]};ノーツ数979→690に減少、☆7→☆8に昇格。
--&color(red){[DPA]};新規追加、CN新掲載。旧&color(orange){[DPH]};を雛形に、無理皿削除などの修正を加えたような譜面になっている。

2016/07/21追加
-''OUTER LIMITS ALTERNATIVE''
--CS 13 DistorteDからの移植曲。
--CS 6th style収録の「OUTER LIMITS」のリミックスで、&color(red){[ANOTHER]};を選択すると自動的に変化する。「eRAseRmOToRpHAntOM」や「LOVELY STORM」と同じ経緯の曲。
---原曲の「OUTER LIMITS」はACで8th styleに収録されて以降、2度にわたり復活・削除を経験している。現在は削除済。
--ジャンルは、DJ TROOPERSサントラでは"NU STYLE GABBA"だったが、CSと同様"HARDCORE"になっている。
--AC移植にあたって通常曲扱いになり、&color(blue){[NORMAL]};と&color(orange){[HYPER]};が追加された。

**Season Line [#c0599a42]
***EXTRA STAGE専用楽曲 [#c97ed3ba]
2015/11/19〜
-''Nightmare before oversleep''
--対応季節は「Dunkel Weihnachten(ドゥンケル・ヴァイナハテン)」。
---ドイツ語で「闇のクリスマス」という意味。
---正確には「dunkel」が中性1格強変化を起こし「Dunk''les'' Weihnachten(ドゥンクレス・ヴァイナハテン)」となるべきだが、誤用なのか意図的なものかは不明。
---リザルト画面は闇夜の雪に包まれた街の遠景。
--曲名と対応季節名の意味などから、ディズニー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をモチーフとしていると思われる
--なお、追加日の11月19日は、作曲者の猫叉Masterの誕生日。

2016/01/14〜
-''麗 〜うらら〜''
--対応季節は「冬尽く小江戸(ふゆつくこえど)」。
---「冬尽く」とは俳句に於ける「寒く厳しい冬がやっと終わる」という意味の季語。やがて訪れる春の陽気に心躍るさまを指す。
---「小江戸」は大都市の比喩表現で、「江戸または江戸時代のように栄える街」という意味。
---リザルト画面は開いた障子越しに見える雪洞(ぼんぼり)の灯りの様子。
--曲コメントが公開された2016/01/27時点ではボーカルのNana Takahashiのコメントが掲載されておらず、01/28に遅れて掲載になった。((DistorteDで収録された「Concertino in Blue」の曲紹介にて、公開時にはwacのコメントのみ掲載されており、作曲者の佐々木博史のコメントが後日遅れて掲載されたという事例がある。なお、佐々木博史のコメントが掲載された際、当初掲載されていたwacのコメントも変更された。))
--曲コメントが公開された2016/01/27時点ではボーカルのNana Takahashiのコメントが掲載されておらず、01/28に遅れて掲載になった。((DistorteDで収録された「Concertino in Blue」の曲紹介にて、公開時にはwacのコメントのみ掲載されており、作曲者の佐々木博史のコメントが後日遅れて掲載されたという事例がある。なお、佐々木博史のコメントが掲載された際、当初掲載されていたwacのコメントも変更された))
--使用している楽器やサビのフレーズ、BPMがpop'n music 20 fantasia収録の「朧」(IIDXにはtricoroで移植)に似ていることから、同楽曲を意識している可能性が高い。

2016/03/17〜
-''La dolce primavera''
--対応季節は「Spring Festival(春の祭典)」。
---リザルト画面は色とりどりの花畑。
--La dolce primavera(ラ・ドルチェ・プリマヴェーラ)とは、イタリア語で「甘美な春」という意味。

2016/05/12〜
-''紫陽花 -AZISAI-''
--対応季節は「occasional rain(ときどき雨)」。
---リザルト画面は二進法の数列で埋め尽くされた電脳空間。
--ExpanderはSota Fujimoriの別名義。
--Sota Fujimoriとかめりあは過去に「発見!よみがえったBEMANI遺跡」での新曲「Cleopatrysm」をショッチョー・猫叉Master・96・Akhutaを交えた6人で制作したことはあるが、beatnationとRHYZEの推薦者・被推薦者の2者のみでのコラボ楽曲はこの楽曲が初。
---beatnation RHYZEにかめりあを推薦したのはSota Fujimori。
---合作以外では、DJ YOSHITAKA(朱雀)の楽曲をDJ TOTTO(二代目朱雀)がリミックスし再構成した、REFLEC BEAT colette -Autumn-収録の「終焔のClaudia」、L.E.D.とkors kの楽曲をRoughSketchがリミックスした「THE DETONATOR (RoughSketch BPM200 Remix)」 (アルバム beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C収録)」が存在する。
--Season Line楽曲で専用ムービーが搭載されるのは初。
---漢字の「雨」を図案化した空間で、降りしきるレーザーの中、アマガエルのようなロボットが独りトレーニングを行っている。

2016/08/10〜
-''か・し・ま・し☆PUMP UP !''
--対応季節は「Kilogramme de l'aventure(キログラム・ド・ラバンチュール)」。
---キログラム(およびメートル)はフランスで制定された単位。意味が通らないのだが、直訳すると「冒険のキログラム」となる。
//何か隠された意味があるのでしょうか。どなたか添削をお願いします
---リザルト画面は青々と晴れ渡る空、見渡す限りの海。
--ボーカルのmiko(旧名:藤咲かりん)は同人音楽界では有名な女性シンガー。代表作は「チルノのパーフェクトさんすう教室」など。
--ムービーは「LOVE♡SHINE」と同じタッチでのRoots26キャラムービー。登場キャラはセリカ、エリカ、津軽、夏天、ジルチ、孔雀、ナイア。
---また、雲の顔がマモニスになっている。

2016/09/15〜
-''駅猫のワルツ''
--対応季節は「えきねこ」。
---リザルト画面は駅のホームから見える踏切とのどかな町並み。この画像は後述の通り那珂湊駅で撮影されたもの。
--ミニョンヌ鉄道兄弟はL.E.D.とwacによるユニット「度胸兄弟」の変名義。
---ミニョンヌ(mignonne)はフランス語で「かわいい、愛らしい」を意味する言葉。本来は女性名詞にかかる形容詞だが気にしてはいけない。
--原曲はフレデリック・ショパン作曲「華麗なるワルツ(Valse Brillante) Op.34 No.3」。「猫のワルツ」という通称で知られている。
---今までのクラシックアレンジと違い、ローディング画面にて曲名の下に「Valse Brillante op34-3/Frédéric François Chopin」と、原曲の情報が表示されている。
---tricoro収録の「Thor's Hammer」以来の度胸兄弟によるクラシック楽曲のリミックスとなる。
--召喚成功時のリザルト画面とムービーのロケ地は「シュッパツシンコウ・シサカンコ」と同様、[[ひたちなか海浜鉄道>http://www.hitachinaka-rail.co.jp/]]の那珂湊駅。
---ムービーは那珂湊駅に棲み着いている黒猫の「おさむ」とキジトラ猫の「ミニさむ」の様子を撮影したもの。度胸兄弟と思しき猫耳トランも登場している。
---ムービーの最後に「撮影協力 ひたちなか海浜鉄道株式会社」のクレジットがある。
---[[ひたちなか海浜鉄道公式Twitterアカウントによる楽曲追加告知(おさむ写真付き)>https://twitter.com/minatoline/status/776712372211691521]]

***ONE MORE EXTRA STAGE楽曲 [#w8ab2c4b]
-''NZM''
--出現時のリザルト画面は、薄暗い改札を通ろうとするAegis。
--The 4thはRyu☆とkors kによるユニット。両者が4th styleでデビューしたことに由来する。
---合作名義によるONE MORE EXTRA STAGE楽曲は19 Lincleの「DIAVOLO」(度胸兄弟)以来4作ぶり。
--曲名はおそらく東海道・山陽新幹線の列車愛称「のぞみ」のこと。東京-博多間を結ぶ新幹線で、The 4th両名の出身地も東京と福岡である。
---[[曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/23/p/newsong/nzm.html]]も、のぞみ号が走行する東海道・山陽新幹線の車内放送を意識した内容となっている。
--冒頭には「Godspeed」からの引用フレーズがあるほか、ムービーも「Godspeed」へ繋がるようなものになっている。
---ムービーには「Godspeed」に出てきたAegisと男の子のほかに、赤い列車とAegisの色違いキャラが登場、どちらにもPENDUALのイベントで出てきた悪魔のアイコンがついている.

**LEGGENDARIAフォルダ 旧曲追加譜面(EXTRA STAGE専用曲群) [#leggendaria]
-BEMANI Fan SiteのMUSICでスキ! MONTHLY RANKINGには登場しない。

***†譜面 [#uf47c52c]
-''Clione†''
--楽曲初出は[[4th style>https://web.archive.org/web/20160811103933/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx4/review_clione.html]]。

-''Golden Palms†''
--楽曲初出は[[18 Resort Anthem>https://web.archive.org/web/20180124212957/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx18/song/golden_palms.html]]。

-''RIDE ON THE LIGHT (HI GREAT MIX)†''
//--Mr.Tによる楽曲解説:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=7TRI9xDmnYM]] / 新録音源:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=G_3J8KO3ZZA]]
--楽曲初出は[[5th style>https://web.archive.org/web/20070620115819/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx5/newsongs_ride_on.html]]。
//---原曲「[[Ride on the Light>http://www.youtube.com/watch?v=gT9Z1bTjvzI]]」の初出は[[KEYBOARDMANIA 2ndMIX>http://web.archive.org/web/20041206193114/www.konami.co.jp/am/km2/sd01_ride.html]]。

***HCN Ver. [#b01a3c7d]
-CNとBSSが新要素の「ヘルチャージノーツ(HCN)」に置き換えられた譜面。

-''Almagest (HCN Ver.)''
--楽曲初出は[[17 SIRIUS>https://web.archive.org/web/20100817021234/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx17/music/46.html]]。
--&color(blue){[SPN]};この譜面のみ唯一通常版と配置が異なる譜面。後半のCN地帯において、CNを跨ぐノーツが一切なくなった。またその中から1ノーツ削除されている(56小節1拍目)。

-''Kailua (HCN Ver.)''
--楽曲初出は[[18 Resort Anthem>https://web.archive.org/web/20111005205223/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx18/song/kailua.html]]
--&color(blue){[DPN]};配置は通常版と同じだが、レベルは1つ上の☆5。

**EXPERT COURSE -SECRET- [#gc2d506f]
2016/02/20追加
-''Godspeed''
--The 5th KAC決勝戦で披露された楽曲。
--copula第1期エンディングテーマ的な位置づけとのこと([[dj TAKAのツイートより>https://twitter.com/iam_nota_djtaka/status/701054526644617216]])
---dj TAKAが作曲、猫叉Masterが編曲、L.E.D.が仕上げの調整を担当した模様。The 4th KACの決勝曲「Chrono Diver -PENDULUMs-」とは違った明るい楽曲を意識して作られた。
--Godspeed(ゴッドスピード)とは「成功を祈る」という意味の古い英語。
---&ruby(ゴッドファーザー){名付け親};はL.E.D.。「旅の安全、幸運を祈る言葉」として名付けられた。
---同じくThe 5th KAC決勝ラウンドにてGITADORA部門で課題曲「Blaze」を提供した青木征洋氏の使用名義「Godspeed」とは無関係。
--"JOINT WORK"とは「合作」の意味。
//--dj TAKAが猫叉Master、およびL.E.D.と共同でBEMANIに楽曲を提供するのは今回が初めて。((L.E.D.とは、過去に上野圭市氏のアルバム「[[Rewind!>http://www.konamistyle.jp/sp/ueno_1st/index.html]]」にて合作でリミックスを行ったことがある(Love Magic(L.E.D. VS dj TAKA Remix))。))
--ムービーは3名による"JOINT WORK"で制作されており、HES(へす子)が小物・エフェクト・編集、NAGIがイラスト、かーるがAegisと月のイラストを担当。
---Resort Anthem収録の「Aegis」で登場したフィギュアのAegisが主役となっており、トランや「Damage Per Second」の電車キャラ「レル」も登場している。

-''Glitch Nerds''
--''版権曲''
---ALBUM「[[ravemania>http://ravemania.extsm.com/]]」からの出典。
---選曲から曲開始までのロード画面に「p&c EXIT TUNES」と権利表記されている。
--"COMPLEXTRO"とはビデオゲームのサウンドをフィーチャーしたチップチューンを用いる、エレクトロ・ハウスの派生ジャンルのひとつ。2010年にアメリカの若手DJ、ポーター・ロビンソン氏によって提唱された。
---彼は日本のサブカルチャー、特にアニメ・ゲーム好きで知られ、DanceDanceRevolutionがきっかけで音楽を学んだという。

-''NINJA IS DEAD IIDX ver.''
--''版権曲''
---ALBUM「[[ravemania>http://ravemania.extsm.com/]]」からの出典。
---選曲から曲開始までのロード画面に「p&c EXIT TUNES」と権利表記されている。

-''STARLiGHT''
--''版権曲''
---Ryu☆BEST ALBUM「[[Ryu☆BEST -STARLiGHT->http://www.amazon.co.jp/dp/B019MWGDD4/]]」からの出典。
---アルバム発売の2016/02/24に先駆けて収録された。
--曲中の至る所に過去のRyu☆曲(青龍などの別名義含む)のメロディ・声ネタが散りばめられている。以下登場順。
---Narcissus At Oasis
---Eclipse Zero
---Ignited Night
---Abyss -The Heavens Remix-
---bass 2 bass
---Dazzlin' Darlin
---Rave*it!! Rave*it!!
---rainbow rainbow
---Mind Mapping
---雪月花
---So Fabulous !!
---VOX UP
---Do it!! Do it!!
---405nm (Ryu☆mix)
---Be quiet
---Aurora
---Second Heaven
---I'm so Happy
---Time to Air
---starmine
---3y3s

**NEW Generation 夏の流星フェスタ2016 [#newgenefesta]
--詳細は[[別項>合同イベント/NEW Generation 夏の流星フェスタ2016#music]]を参照。

-''Angelic Jelly''

-''Grand Chariot''

-''Sephirot''

-''ZEPHYRANTHES''

**おてがる!! LINK TRACK [#LINK_TRACK]
-「Super Duper Racers」以外の3曲はVOLZZA初出の楽曲で初めての移植となる。

-''Journey''
--REFLEC BEAT VOLZZAからの移植曲。
--「Beyond The Earth」や「サヨナラ・ヘヴン」などと同じ「コンテンポラリーネイション」シリーズ(IIDXでは"WORLD/ELECTRONICA")にあたる。

-''Super Duper Racers''
--REFLEC BEAT groovin'!! Upperからの移植曲。
--[[Numb'n'dub(ナンマンダブ)>http://www.gameshop-8bit.com/game_rock_bomb/lineup/images/artist/m_numb.jpg]]は大阪を中心に活動しているエクストリームアーティスト。

-''SEITEN NO TERIYAKI''
--REFLEC BEAT VOLZZAからの移植曲。
---移植元では、イベント「ULTIMATE SURVIVAL」解禁曲だった。
---移植元ではイベント「ULTIMATE SURVIVAL」解禁曲だった。
--kobaryoはHITNECK RECORDSの主宰であり、HARDCORE TANO*Cなどのレーベルにも所属しているアーティスト。IIDX初登場。
--曲名は「青天の霹靂」に「テリヤキ」を引っかけた駄洒落と思われる。
--明らかに"SPEEDCORE"以外のジャンルが混ざっているため、"CHAOTIC SPEEDCORE"というジャンル名にしたとのこと。([[参照>http://kobaryo.blog.so-net.ne.jp/2016-04-01]])

-''CODE:1 [revision1.0.1]''
--REFLEC BEAT VOLZZAからのアレンジ移植曲。
---中盤のブレイクからラストにかけて、左右にPAN振りされたフレーズが追加されており、「[revision1.0.1]」とサブタイトルがついている。
--HEXAはDJ TOTTOの別名義(EDP 2018で判明)。

**NEW Generation 夏の流星フェスタ2016 [#newgenefesta2]
--詳細は[[別項>合同イベント/NEW Generation 夏の流星フェスタ2016#music]]を参照。

-''StrayedCatz''

-''Triple Counter''

Site admin: iMp95
mail : imp@callusnext.com (←@を半角に)