#include(beatmania IIDX 24 SINOBUZ/Contents,notitle)
#contents

*新曲・新譜面雑記 [#n9e8f898]
-新曲や新譜面に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です。
--譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を&color(blue){[SPN]};&color(red){[DPA]};等のように分かりやすく書きましょう。
--※個人的感想はTwitterや掲示板などでお願いします。

-今作で引き続き解禁対象の旧曲扱いとなるcopula以前のイベント隠し曲・他機種連動隠し曲については、~
前作[[beatmania IIDX 23 copula/新曲雑記]]ページを参照。

-[[SINOBUZ稼働記念特集>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/report/2016a/report01.html]](L.E.D.とHuΣeRからのコメント)
--今作は「忍者」というテーマの裏でサプコンセプトとして、「現状のダンスミュージックシーンの最前線で活躍しているアーティストの楽曲」「近年のIIDXでは収録していなかったジャンルの再収録」がある。
---後者については新しいクリエイターによって再解釈が施されたうえで「HIP HOP(焱影)」「R&B (Selfish Sweet)」等 が久々に収録されている。~
このような試みは以前から行われていたが、今回は大々的に行っていると言えよう。(参照:[[EXTREME MACH COLLIDERの楽曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/21/p/newsong/extreme_mach_collider.html]])
--HuΣeRは今作でゲーム演出のサウンドや、譜面のディレクションに一部関わっている。
--特集ページではデフォルト曲42曲のうち39曲を試聴することができる。試聴音源はどれも10秒程度のものとなっている。
---「ちらちら・はらはら」、「Sky High」は下記のそれぞれの解説にゲームサイズ版フル試聴へのリンクが存在する。
---版権曲である「Summer」「Sweet Clapper」の試聴音源は用意されていない。これらの試聴も下記の公式MV(YouTube)へのリンクを参照。~
なお版権曲のためか「[[beatmania IIDX 24 SINOBUZ ORIGINAL SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73721]]」へは未収録。
---何故か「Remedy feat. Kanae Asaba」の試聴音源も用意されていない。~
後に「[[beatmania IIDX 24 SINOBUZ ORIGINAL SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73721]]」特設ページにてようやく試聴音源が公開になった。
-今作の新汎用ムービーの製作者はPOPS汎用がyama_ko、JAPANESQUE汎用がHiromitsu Kawasaki。
--今作ではモード選択画面とSTEP UP、段位認定、EXPERT以外での選曲画面に存在する円形のスペースでJAPANESQUE汎用ムービーが常に流れるようになっている。~
[[ALL BEGINNERフォルダ>beatmania IIDX 24 SINOBUZ/ALL BEGINNERフォルダ#e6a866d2]]選択中は代わりにカーソルを合わせている楽曲のムービーがこのスペースで流れる。

**デフォルト曲 [#uf2bbd16]
2016/10/26配信(稼働初期)
-''Affection'' / ni-21
--前作に続き、今作でも[[ni-21自身の公式ページで秘話を語っている。>http://www.ni-21.com/update-20160718-1/]]
//「クラブシーン以外のところで露出することで、より多くの人々にHARD DANCE (TECH DANCE) が認知され、シーン全体がもっともっと盛り上がっていけば」とも綴っている。

-&aname(AmazingMirage);''Amazing Mirage'' / lapix
--専用ムービーでは、lapix氏のロゴマークを身につけた忍者が登場する。
--ちなみに、2014年末に発売されたアルバム「Beyond The Limits」のサイト上にて「ハイテック忍者」との触れ込みがある他、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS収録の「NEO GRAVITY」と「NEO TREASON」では同ゲーム上に登場する忍者のキャラクター「京終 始果」にまつわる楽曲を担当するなど、(本人が意識してなのか)なにかと「忍者」と縁が多いことでも知られる。
//---スキ!musicでSINOBUZ楽曲が多数掲載された([[2016/10>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/fansite/p/music/index.html]])においてIIDX楽曲内の最上位となる全体2位を獲得。
//---公式サントラのロング版とは別に、C95頒布「Jazz Funktion」にてGettyのリミックスが収録される。([[試聴音源>https://www.youtube.com/watch?v=o44YZcZ1nWw]]) 

-''AsiaN distractive'' / 猫叉劇団
--猫叉劇団は猫叉Masterと劇団レコードによるユニット。
---同ユニットでの楽曲は、pop'n music 20 fantasia収録の「カラルの月」、pop'n music SunnyPark収録の「Esperanza」、REFLEC BEAT groovin'!!収録の「envidia」があり、前作からは実に約2年ぶりの登場となる。
--BPM推移:157-149-141-132-152
---基本BPMは157だが、ラストで減速し、152で終わる。

-''Be A Star'' / PHQUASE feat.ぁゅ
--ぁゅは主にSOUND VOLTEXで公募楽曲の歌唱を行っているアーティスト。BEMANIでは、REFLEC BEATにてdj TAKAとのユニット「ADULTIC TEACHERS」でボーカルとして参加している。
---同アーティストによる組み合わせの楽曲は、SOUND VOLTEX BOOTH収録の「draw!!!!」以来実に約4年ぶりの登場となる。
--"ALTERNATIVE ROCK"の「Prince on a star」と"TECHNO POP"の「321 STARS」からインスパイアされたらしい。

-''Believe in you'' / DJ Shimamura feat. Renna
--DJ Shimamuraがボーカル曲をBEMANIへ提供するのは今回が初。
--ボーカルのRennaは、主にRQ、モデルで活動している霧島 聖子の同人サークル「音召缶」においてのアーティスト名義。本曲では作詞も本人が担当している。([[Rennaのツイートより>http://twitter.com/renna1208/status/791174956612587520]])
--ムービーには汎用も使われているが、専用部分と汎用部分がクロスフェードしたり、枠内の汎用ムービーが拡大縮小するなど、今までにない使われ方をしている箇所がある。
---ムービーには姉妹のアイドルユニットが登場。ピンクのリボンを着けている姉の方の名前は「のの」。
--曲名のよく似た、Resort Anthem収録の「Believe In Me」という曲がある。こちらはUrakenによるものだが、どちらも明るい曲調のボーカル付き"HARDCORE"楽曲であり、同曲へのアンサーソングの可能性も考えられる。

-''Beyond The Seven'' / Nhato
--Nhatoの"TRANCE"楽曲は、Lincle収録の「Star Trail」以来2度目。

-''BREAK OVER'' / MASAYOSHI IIMORI
--MASAYOSHI IIMORIは主にTRAPを用いたトラックメイクで注目を浴びているトラックメイカー。「NEST HQ」に日本人として初めてインタビュー(とミニミックス)の中で自身が影響を受けた音楽ゲームについて語っている。([[同インタビュー記事より>http://nesthq.com/interview-minimix-masayoshi]])
--TREKKIE TRAXからリリースされ、氏のEPで表題曲にもなっている「Break It」となんらかの繋がりがある模様。

-''DISAPPEAR feat. koyomin'' / DJ Genki
--koyominはdj TAKA率いるロックバンド「colors」のボーカルのKoyomiの別名義。colors以外でのBEMANI楽曲参加は初。

-''elemental bender feat. Kanae Asaba'' / MK
--ボーカルの浅場佳苗は、今作で本楽曲を含むデフォルト曲を3曲歌唱。自身のブログでは下記、「Remedy」「冬椿」についても触れている。
---ボーカルメロディも浅場佳苗が手掛けている。
--作詞はRenko。([[浅場佳苗のブログより>http://ameblo.jp/asaba-kanae/entry-12214110432.html]])

-''Magical'' / Snail's House
--Snail's Houseは(楽曲提供時点で)ティーンエイジトラックメイカーの1人でもあるUjico*の別名義。
---今回のジャンル名"KAWAII FUTURE BASS"はSnail's Houseの提唱ジャンルであり、メディアニュースなどで未来の音楽と評された。初のメディア出演となったblockfmの番組にて「ピアノは習ったことがなく、独学。全ての種類の音楽を作ってみたい。その一つがKawaiiだった。」と語っている。([[参照>http://blog.livedoor.jp/tantyannet/archives/1028356079.html]])

-''Modular Technology'' / Sota Fujimori
--「モジュラーシンセサイザー」を用いられた楽曲。
---ムービーにもそれらしき機材がある。
--氏が"TECHNO"を提供するのは、HAPPY SKY収録の「PLASMA」以来2回目、11年ぶりになる。「PLASMA」から打って変わって高速かつ非4つ打ちと曲調は大きく異なる。

-''Music is The Answer'' / C-Show
--"TURBOFUNK"とは数年前にイタリアから出たハウス系のジャンル。

-''OOO'' / Ryu☆ feat.moimoi
--曲調やアーティストの組み合わせから、DanceDanceRevolution(2014)収録の「Din Don Dan」の続編曲と思われる。
--曲名の読みは「オー・オー・オー」もしくは「オーズ」。([[Ryu☆のツイートより>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/865187450393460736]])
---「オーズ」の名前の由来は、Ryu☆が愛好している特撮作品「[[仮面ライダーオーズ / OOO>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%2FOOO]]」と思われる。
--ムービーに登場しているキャラクターは、森永真由美本人をモチーフにし、pop'n music 20 fantasia収録の「[[ファッシネイション / 朧>https://web.archive.org/web/20170812215810/http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/05/05_04.html]]」の担当キャラクターとして初登場した「モイモイ」。
---衣装は、pop'n music ラピストリアでの「ポップンミュージックカード 第一弾」でのチェンジカードでの衣装(カード番号は「PK22N049」)。
//&br;カード裏でのコメント:『今度のライブツアーの新グッズを片手にウキウキ!早く当日にならないかな〜★なんてとっても待ち遠しいみたい』

-''OTENAMI Hurricane'' / t+pazolite
--t+pazoliteはHARDCORE TANO*Cのメンバーの1人でもあるDJ/トラックメイカー。
---前作の「Angelic Jelly」に続く収録になるが、発表はSINOBUZロケテストでの本曲の方が早かった。
--当初の曲名案には「TOYOTOMI blaster」というものもあった。([[t+pazoliteのツイートより>http://twitter.com/tpazolite/status/739665009064607750]])

-''PAPAYAPA BASS'' / かめりあ feat. ななひら
--beatmania APPEND YebisuMIX(PS版beatmaniaのDisc2)収録の「PAPAYAPA BOSSA」をリスペクトした楽曲とのこと。([[かめりあのツイートより>http://twitter.com/cametek/status/753028269247561728]])
---「PAPAYAPA BOSSA」に関しては、現在はpop'n musicでプレイ可能。
//以下は「PAPAYAPA BOSSA」の方の関連曲。
//---同じくYebisuMIX初出で「〜 BOSSA」のフランス語版である「[[La Bossanova de Fabienne>https://web.archive.org/web/20150508055848/http://www.konami.jp/am/bm/3rd/music/3_6.html]]」がAC版beatmania 3rdMIXにも収録されたが、この曲は5鍵、IIDX双方において現在もACに収録されていない。
//---ただし、pop'n musicにはee'MALL 2nd avenue経由で10に移植されており(ジャンルは「ボッサグルーヴ」、タイトルが小文字の「papayapa bossa」)、15 ADVENTURE以降は通常解禁され現行Ver.のうさぎと猫と少年の夢でもプレー可能。
//---タイピングソフトのbeatmania打!!と打打打!!にはロング化した「PAPAYAPA BOSSA beatmania-DA!! Special Version」が収録されている。
//---jubeat plusのSana packには「〜 BOSSA」のアレンジ版の「ボッサ・デ・サナ 2001」が収録されている。
--ムービーは5鍵のものと酷似しており、意識しているものと思われる。
//---元ネタ?:Stop Violence!、Manmachine plays Jazz、Hunting for You、Lovergirl In Summer
//↑酷似というほどのものでもないような。Illegalくらい直球のネタなら分かるけれど、これは不特定多数のBGAからインスピレーションを得ただけに思える。

-''Remedy feat. Kanae Asaba'' / Y&Co.
--PENDUAL収録の「TA・DA☆YO・SHI」以来の同氏による"EUROBEAT"。

-''ROTTERDAM SHOGUN'' / ABDI from ジャカルタファンクブラザーズ
--ABDI(アブディ)はDJ TOTTOが扮するジャカルタファンクブラザーズの赤いシャツの方。
--6th style収録の「rottel-da-sun」、9th style収録の「rottel-the-Mercury」を彷彿とさせる曲調とMADなムービーとなっている。
--2017/03/01掲載の曲コメントにて、ABDIが恐らく"EDM"を「何とかディーエム」と思ったらしく、他のメンバーのEDOとABBASにその「何とかディーエム」を作曲するために協力を求めたら興味がないと言う理由で断られて、ABDI自らがその「何とかディーエム」を"RDM"として作ったらしい。

-''Sarutobi Champion is 拙者'' / Project B-
--PSG風シンセと弦のバトル形式という変わった楽曲。
--Project B-のIIDX書き下ろし楽曲はこれで5作連続になる。
---ジャンル名も"PIECED 〇〇"となっている。
//tricoroにも「Deceive Your Insight」(copulaで削除された曲ではあるが)があるので記述を変更。

-''SAY BAY'' / P*Light
--SAY BAY(セイ バイ)は「成敗」から取っている。よって「セイ ベイ」とは読まない。
--前作の「NINJA IS DEAD IIDX ver.」と同様、"SHINOBI 〇〇"というジャンル名になっており、同じSEが用いられている。

-''Seaside Labyrinth'' / Dirty Androids
--(2016/11/09修正済)終盤に音抜けの不具合があった。
---過去にもSPADA収録の「RISE」に関して、一部キー音が一小節ずれた状態で譜面作成されており、PENDUAL稼働時の修正まで音源が不完全な状態だった事例があった。

-''Seize the Day'' / DJ'TEKINA//SOMETHING feat.yuyoyuppe
--DJ'TEKINA//SOMETHINGは、BABYMETALのサウンドプロデュースや各種アニメ主題歌の作曲などで活躍するクリエイター「ゆよゆっぺ」が、エレクトロまたはクラブサウンドシーンにおいて使用する名義。
---つまり、この曲は自作自演合作名義である。
//---彼の楽曲は他にもGROOVE COASTER 3にYou Need Fxxking Anthemが収録されている。
--ムービーは汎用も使われているが、汎用ムービーに半透明の歌詞が流れていたり、ムービー内でのスマートフォンに汎用ムービーが収まるなど、今までにない使われ方をしている箇所がある。

-''Selfish Sweet'' / OSTER project feat. かなたん
--かなたんはSOUND VOLTEX III GRAVITY WARS収録の「Din Don Dan (Fusion Remix)」にて登場したボーカリスト。MÚSECA 1+1/2収録の「結ばれぬ二人の刻印」、pop'n music うさぎと猫と少年の夢収録の「Over Da Moon」等も歌唱している。
--後に本曲と同じ組み合わせでpop'n music うさぎと猫と少年の夢に収録された版権曲「Bitter Myself」(OSTER projectのアルバム「[[キャンディージャーの地平面>http://www.subcul-rise.jp/oster_project/candy/]]」に収録)とは対になっている楽曲とのこと。([[作曲者告知>http://twitter.com/fuwacina/status/913255558349701121]]/[[ボーカル告知>http://twitter.com/kanatan0w0/status/913244540118511617]])

-''shuriken'' / ヒゲドライバー
--ヒゲドライバーの楽曲は、PENDUAL収録の「打打打打打打打打打打」(REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲)、「パ→ピ→プ→Yeah!」(BeatStreamからの移植曲)以来であり、IIDX書き下ろし楽曲は今回が初。
--チップチューンの楽曲に合わせ、レイヤーは「小走れ!!ニンジャくん」という架空のレトロゲームのドット絵風になっている。

-''SINOBUZ Fantasy'' / Noria
--NoriaのBEMANI参加はjubeat saucer収録の「Switch On!」(版権曲のコーラス担当)以来3年ぶりとなる。
--作詞もNoriaが担当。作曲はdj TAKA。
---この組み合わせでの楽曲は、DistorteD収録の「Melody Life」以来、10年ぶり。
--曲中では、過去のNoria歌唱曲「Glorious Day」「Silvia Drive」「BABY LOVE」「Melody Life」「Recollection」とIIDX過去作の想い出から今作SINOBUZの思いが歌われている。([[Noriaのブログ>http://yaplog.jp/noria0912/archive/1302]])

-''Summer'' / banvox
--''版権曲''。
---[[公式MV(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=1w5j543dph4]](FULLサイズ)
---banvoxのメジャーデビューEPであるデジタルシングル「Summer/New Style」からの収録。めざましテレビの「めざましじゃんけん」((現在は別の楽曲がBGMとなっている。))及びGoogleのTV CMのBGM。
---選曲から曲開始までのロード画面において「Licensed by : WARNER MUSIC JAPAN INC.」と権利表記されている。
--[[banvox(バンボックス)>http://banvox.net/]]は兵庫県出身のDJ、トラックメイカー、プロデューサー。Android CMへの楽曲採用やモード学園CM楽曲のプロデュース、ULTRA JAPAN 2015への出演など、国内外問わず幅広く活動している。
--ロケテストの段階では汎用ムービーが使用されていたが、本稼動に伴い尺を合わせた公式MVが使用されている。

-''Super Rush'' / kors k
--ジャンル名の"HARDTEK"は、フランスを中心としたヨーロッパのフリーパーティーを発祥とするテクノの1つであり、トライブ(TRIBE)とも呼称される。
---ハードコアやフレンチコア、トライブコアと混同されやすい。また、他ジャンルの特徴を積極的に取り込む傾向があるため、細分化された派生ジャンルが次々と生まれるという、かなり混沌としたジャンルになっている。([[参考記事>http://ameblo.jp/shcblog/entry-11269222069.html]])
--ムービーは、SPADA収録の「EXTREME MACH COLLIDER」のような戦闘ロボ VS 巨大メカといったもの。
---2017/08/16の曲コメントにて、制作者が上記と同じaloであることが判明した。
---alo曰く同曲ムービーの続編とのこと。続編らしい続編のムービー制作は初めてであると語っている。

-''Sweet Clapper'' / livetune+
--''版権曲''
--[[公式MV(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=DkVrvVG4i7I]]
---1st E.P.「Sweet Clapper」より表題曲が収録。
---選曲から曲開始までのロード画面において「Licensed by : WARNER MUSIC JAPAN INC.」と権利表記されている。
--[[livetune+>http://livetuneplus.com/]]は、クリエイター「kz」のソロプロジェクト「livetune」にモデルであるやのあんなが参加し、2015/10に誕生したライブユニット。
---kzは複数のインタビューの中で音楽作りのきっかけとして「BEMANI」シリーズなどの音楽ゲームを挙げている。(参照:[[音楽ナタリーのインタビュー記事>http://natalie.mu/music/pp/bemani/page/4]])
--livetune名義では、jubeat saucer収録の「Take Your Way(livetune adding Fukase(from SEKAI NO OWARI)名義)」、REFLEC BEAT groovin!! Upper収録の「FLAT adding Yuuki Ozaki(from Galileo Galilei)」がある。

-''The Commanders'' / USAO
--デフォルト曲で"HARDSTYLE"関連が収録されるのは3作連続となる。今回はUSAOが担当。

-''(This Is Not) The Angels'' / Hommarju
--Hommarjuが"BIG BEAT"を提供するのは、熱闘!BEMANIスタジアムの「HYENA」以来。今回は加えて"BREAKBEATS"の要素も混ざっている。
--4th style収録の「Voltage(feat. Hidemaru)」のように、擬似停止箇所が複数存在するので初見時は要注意。
---BPM推移:130-33-130-33-130-98-130-65-130-98-130-65-130(-33)

-''TOGAKUSHI'' / SETUP
--「SETUP」はdj TAKAの別名義「D.J.SETUP」の変名義。
---当名義での新曲は、EMPRESS収録の「天空脳番長危機十六連打」以来8年ぶり。
--D.J.SETUPといえばテクノだったが、今回はハードでメロディアスなトランス。
--TOGAKUSHIとは、本作のテーマ上おそらく戸隠流という忍術の流派のひとつを示すものと思われる。([[参考>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E9%9A%A0%E6%B5%81]])

-''Umbral'' / Maozon
--Umbralは影を意味する単語(特に日食時にできる影などを指す)。
---Maozonによると、[[某MMORPG>http://jp.finalfantasyxiv.com/]]から着想を得てこの曲名をつけたとのこと。
---ちなみに、前作の「Damage Per Second」=DPSも同某MMORPGにおいて重要な要素である。

-''XINOBIKILL'' / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi
--SOUND HOLIC曰く「悪の蔓延る近未来日本、荒廃した魔都を疾走するサイバー忍者をイメージした曲」とのこと。

-''ちらちら・はらはら'' / NU-KO
--[[公式PV>http://www.youtube.com/watch?v=x8j_yQLo_pc]](YouTube・KONAMI公式チャンネル)
--コナミの女児向けアーケードカードゲーム「[[オトカ♥ドール>http://www.konami.jp/am/otoca/]]」からの楽曲。
---ジャンル名にもなっているキャラ「アシディア」のテーマ曲として登場する。ムービーに登場する目を隠した少女が彼女である。([[画像>http://www.konami.jp/am/otoca/img/chara/rival_02.png]])
//([[「オトカ♥ドール」キャラクター紹介ページ>http://www.konami.jp/am/otoca/chara.html]])
---なお、同作からBEMANIに収録された楽曲は、pop'n music éclale収録の「[[オトカドール〜このゆびとまれ〜>http://p.eagate.573.jp/game/popn/eclale/p/musicchar/mcdetail/m_otoca.html]]」が既に存在する。
--アーティストのNU-KOは、主にpop'n musicシリーズで歌唱を務めているボーカリスト。
---pop'n music 20 fantasiaにて開催された公募企画「みんなでつくって20 ボーカリスト部門」の優秀賞を受賞後、pop'nで多数の楽曲を歌唱していた。その後「オトカドール」における「うたのおねえさん」として老若問わぬ評価を集める歌手活動をしている。以来多くの村井聖夜作曲・編曲・作詞の楽曲を歌唱しており、本曲もやはり村井聖夜作曲である。([[公式HP>http://www.konami.jp/am/otoca/movie.html#!page=detail&id=06]])
---本曲の作詞は他のオトカドール曲と異なり、宮崎勇馬(他の曲は作詞も村井聖夜)。彼はかつてDDRシリーズのプログラマーであった「karasu」その人であり、SOUND VOLTEX黎明期のエフェクト制作を最後にBEMANI部門からオトカドール開発へ異動になっていたものと思われる(オトカドール関連特許の発明者の1人である)。
---NU-KOのIIDX参戦はこれが初。彼女のプレーヤーとしてのメイン機種は元々IIDXだったようで、十段取得経験もある。
--ジャンル名の"ACEDIA"は、ムービーに登場する少女の名前及び彼女が身に着けている服のブランドネームである。
---なお、ロケテ段階でのジャンル名の綴りは「AC''I''DIA」となっていたが、本稼働に伴い本来の綴りである「AC''E''DIA」に修正された。

&aname(FUYUTSUBAKI);
-''冬椿 ft. Kanae Asaba'' / Xceon
--Xceon名義では初の単独名義楽曲であり、浅場佳苗とのタッグもBEMANI楽曲では初。
//---Starving Trancer名義ではDanceDanceRevolution(2013)の「New Gravity」で単独名義の楽曲を発表していた。
--曲名は日本語表記だが、歌詞ではロングバージョンを基準として「忍者」「冬椿」「花吹雪」以外すべて英語になっている。
--この曲とは別に、Xceon 1st Album「罪と罰」で「椿」という曲を発表している。この曲とタイトルが酷似していることから関係性が注目されたが、氏が12月のツイキャスの中でこれについて質問された時には、メロディが似ていることとどちらも花言葉を意識していることから「関係あるということにしておきましょう」とコメントした。
//--2018/02/07発売のXceon 2nd Album「[[冬椿>http://www.konamistyle.jp/item/73963?cm_sp=10_style-_-top-_-recommenditem]]」に初のロングバージョン化となる。
//--[[公式MV1(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=ad8n1-rCKX8]] (2017/11/10公開) / [[公式MV2(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=qUCalJhS1l4]] (2018/01/30公開)
//---公式MV1の方では発売日が「201''7''.2.7 Release」と間違えて表記されている。その当時は火曜日。(0:13辺り)
//---本楽曲ではないが、公式MV2の方では画面上に表示する17曲目が本来「Butter-fly / Xceon ft. 福山沙織」のはずが「''What can I do (Vocal Mix) /  Xceon ft. Kanae Asaba''」と間違えて表記されている。ちなみに流れている曲は「Butter-fly / Xceon ft. 福山沙織」で正しい曲になっている。(8:36辺り)

-''焱影'' / RoughSkreamZ
--RoughSkreamZはRoughSketch率いる新しいユニット。([[RoughSketchのツイートより>http://twitter.com/uno_roughsketch/status/753056048466890752]])
---メンバーはRoughSketch、DD”ナカタ”Metal、NiActivity。
--ボーカルはDD”ナカタ”MetalとRoughSketch。NiActivityがギターと曲を担当し、そこへ楽天斎が加わった。([[参照元-17:00頃からの質問にDD”ナカタ”Metalが発言>http://www.youtube.com/watch?v=V_HaEo6DbQE]])
---楽天斎はResort Anthem収録の「Bounce Bounce Bounce」以来の参戦。
--曲名の読みは「ひかげ」。
--eAMUSEMENTアプリのプレーシェア画像等では「火影」と略されている。
--新曲のジャンル名に"HIP HOP"が付けられたのは、GOLD収録の「Watch out!!」以来実に9年ぶり。
---ただし、どちらかというと"HIP ROCK"に近いと語っている。
--ムービーに登場するライオン型の獣人達のリーダー格の男の名前は「ライオンハーツ」。

-''次葉 -turn the page-'' / 小寺可南子
--小寺可南子は日本ファルコムのjdkBANDのヴォ−カルを務めているアーティスト。
---「歌スタ!!」に出演しデビューのきっかけを得ている。BEMANI関連では森永真由美(moimoi、Prim)が同番組からデビューを果たした。
--作曲は96が担当。([[小寺可南子のツイートより>http://twitter.com/cana_ko_tera/status/791282286104719360]])
---GITADORA Tri-Boost収録の「追想 -SHINY DAYS-」「My Way, My Life」、jubeat prop収録の「Just Believe」でもタッグを組んでいる。
--曲名の漢字の読みは「じよう」。
--ムービーのレイヤーはGOLIが担当し、Roots26のキャラクター+αが出演。
---登場キャラクターは、茶倉、紗矢、卑弥呼、セム(聖奈)、ユーズ、天土、謎の女性(tricoroポスターに描かれている新キャラクター)。

-''鴉'' / L.E.D.-G
--SINOBUZのコンセプトをテーマにした楽曲。
--曲名の読みは「からす」。
--ジャンル名の"CROSSBREED"は、"HARDCORE"と"DRUM&BASS"を融合させたジャンル。([[参照>http://ameblo.jp/hardgate/entry-12153201771.html]])
---BEMANI関連曲では、Remo-conのアルバム「rhetoric」収録の「FAKE TIME Reprise」が該当する。([[参照>http://www.iloud.jp/interview/remocon_rhetoric.php]])
--2017/10/26よりイベント「HAPPY☆AUTUMN キャンペーン」経由でREFLEC BEAT 悠久のリフレシアへ移植された。SINOBUZからの移植はこれが初。

-''#MAGiCVLGiRL_TRVP_B3VTZ'' / DJ Noriken
--曲名の読みは「マジカルガール・トラップ・ビーツ(MAGIC''A''LGIRL TR''A''P B''EA''T''S'')」。
--関連性は不明だが、P*Light主宰のpichnopopレーベルから出たコンピCD「HAPPYNATION #03」に本曲名と似た「#Magicalgirl_Syndrome」という楽曲を出している。

-''お命ちょうDAI!901娘'' / DJ SHARPNEL feat. みらい
--曲名の「901」は、歌詞の内容から「くのいち(「0」を「no」と読ませる)」と思われる。
--レイヤーにはくノ一(女忍者)が登場する。だがその出で立ちは、どう見てもただのスクール水着。
---曲コメントによると、現代の忍びが水の中で活動するための装束としてスクール水着を採用したとのこと。
--16セグメントLED表記は「OINOCHI CHO-D.A.I. 901GIRL」。

-''忍恋花'' / 黒脛
--アーティスト名の読みは「くろはばき」。
---女性ボーカル曲。サントラのクレジットより作編曲はQrispy Joybox、作詞は星谷美友。
--曲名の読みは「しのびれんか」。
--ムービーには菌類が旧日本語でムービー担当と書いてある。

-''獅子霞麗ノ舞'' / HuΣeR
--曲名の読みは「ししかすむうるわしノまい」。

-''¡Viva!'' / Ryu*
--beatmania 3rdMIX収録の「tribe groove / nite system(ヒロシワタナベ)」をリスペクトした楽曲とのこと。
---ちなみに、DistorteD収録の「So Fabulous !!」を[[当初"TRIBAL HOUSE"系の楽曲にする方向で制作していた>https://web.archive.org/web/20070714164642/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx13/song/so_fabulous.html]]という当時の構想とは特に関連はない模様。
--曲名の頭にある「¡」は[[逆感嘆符>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E6%84%9F%E5%98%86%E7%AC%A6]]。スペイン語において「!(感嘆符)」とセットで使用するもの。アルファベットの「i(アイ)」ではない。
---このため、曲名順においては漢字よりも下にソートされる。
--ムービーで踊っている少女の名前は「Vivi」。

***beatnation10周年記念ソング「crew」キャンペーン [#uee329fc]
2017/03/15配信
-''crew'' / beatnation Records
--公式MV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=1dpJ5DuIIdg]]/[[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/1489038860]] (-original mix-FULLVer.&4アレンジ試聴)
---ゲームで用いられているムービーはこれと一部異なるものになっており、ライブ映像を中心にしたものになっている。そのムービーには下記楽曲制作陣がそれぞれ登場している形になっているが、original mix歌唱の星野奏子とRyu☆ mix歌唱のNU-KOはムービーに出ていない。
---同様の形式で作られた「FLOWER」等の専用ムービーと違い、楽曲コメントに制作者コメントがないためこのムービーの制作者(編集者)は不明。
--2017/03/18に開催される「EDP×beatnation summit 2017 -beatnation 10th Anniversary-」のテーマソング。
--原曲に当たるoriginal mixは、歌:星野奏子、作詞:DJ YOSHITAKA、作曲:猫叉Master & dj TAKA(アレンジ:猫叉Master)。これに加え、VENUS mix、Ryu☆ mix(ボーカル:NU-KO)、Prim version、kors k mixの全5バージョンが存在し、各プレースタイル、難易度で楽曲が変化する仕組みになっている。
---そのため、beatnation Recordsメンバー7人全員がいずれかのバージョンに関わっていることになる。
--選曲画面では共通して「ANTHEM / crew / beatnation Records」の表記。ローディング画面では譜面によって以下の表記に分岐する。BPMもそれぞれ異なるため共に記載。

|>|>|>|SP|>|>|DP|BPM|GENRE|TITLE|ARTIST|ARRANGE|h
|BGCOLOR(green):B|BGCOLOR(deepskyblue):N|BGCOLOR(orange):H|BGCOLOR(#f33):A|BGCOLOR(deepskyblue):N|BGCOLOR(orange):H|BGCOLOR(#f33):A|~|~|~|~|~|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:||>|>|>|c
|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(#ceffff):3|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(#ceffff):4|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|150|ANTHEM|crew -original mix-|beatnation Records feat.星野奏子|猫叉Master|
|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(#ffffce):8|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|152|WITHOUT YOU TONIGHT|crew -VENUS mix-|beatnation Records feat.VENUS|Sota Fujimori|
|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(#ffcece):11|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|155|EURODANCE|crew -Ryu☆ mix-|beatnation Records feat.NU-KO|Ryu☆|
|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(#ffffce):9|BGCOLOR(gray):|170|J-CORE|crew -kors k mix-|beatnation Records feat.星野奏子|kors k|
|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(gray):|BGCOLOR(#ffcece):11|176|Hi ANTHEM|crew -Prim version-|beatnation Records feat.Prim|T.Kakuta(L.E.D.)|

--VENUS mixのジャンル名"WITHOUT YOU TONIGHT(ウィザウチュナイ)"は、pop'n musicでのVENUS曲でおなじみのジャンル名。((現在のpop'nでは、ラピストリア以降の新曲にジャンル名は付けられていない。))今回は、熱闘!BEMANIスタジアムの「Squeeze」(VI(ゼクス))とは違いナンバリングはついていない。
--Prim versionのジャンル名"Hi ANTHEM"は、過去のPrim曲が「Hi-○○」というジャンル名だったのを踏襲している(ただし、今回はHiの後ろにハイフンがない)。
--ローディング画面では10周年ロゴがついている。
--過去、難易度で楽曲が変化する「ErAseRmoToR maXimUM / eRAseRmOToRpHAntOM」、初出時はプレーサイドで楽曲が変化していた「era (nostalmix)  / era (Step mix)」などの例はあったものの、''同一楽曲にて難易度、プレイサイド別に異なるアーティスト名義のアレンジ楽曲が収録されるのは史上初。''
--当キャンペーンで手に入るCDには、全5種類のロング版音源が収録。

***ノスタルジア稼働記念 楽曲交換キャンペーン[#nostalgia]
2017/03/15配信~
[[ノスタルジア稼働記念 楽曲交換キャンペーン>合同イベント/2017年#nostalgia_launch]]
-''nostos'' / Setaria Virtuoso
--ノスタルジアからの移植曲。
---jubeat Qubell、REFLEC BEAT 悠久のリフレシアとの同時移植。
---移植元では「[[WAY OF NOSTALGIA>ノスタルジア/ステージ]] Chapter 4」解禁曲であり、通常解禁されていない。
---ノスタルジアの楽曲が他機種に移植されるのは、本イベントで他5機種に移植された「Fly far bounce」と共に今回が初で、稼働開始からわずか2週間のスピード移植となる。
//--楽曲詳細は[[ノスタルジアの収録曲雑記>ノスタルジア/収録曲雑記#nostos]]を参照。
//--BPMは開始128で最高144なので、緑数字を9/8倍しておくとよい。
--移植曲だが、専用ムービーが存在する。ノスタルジアオリジナル楽曲に専用ムービーが搭載されるのもこれが初。

***ノスタルジアƒORTE バージョンアップ記念 楽曲交換イベント [#kf929aec]
2017/08/01(最短) or 2017/08/08配信~
[[バージョンアップ記念 楽曲交換イベント>ノスタルジア/イベント・キャンペーン#verup]]
-''Surf on the Light'' / Tomoyuki Uchida
--ノスタルジアからの移植曲。
---移植元では「[[WAY OF NOSTALGIA>ノスタルジア/ステージ]]」Chapter 13解禁曲であり、通常解禁されていない。
//--楽曲詳細は[[ノスタルジアの収録曲雑記>ノスタルジア/収録曲雑記#Surf]]を参照。
--移植曲だが、内田智之(Mr.T)の楽曲がIIDXに収録されるのは、DJ TROOPERSにて移植された「[[叶うまでは>http://www.youtube.com/watch?v=Folf01iijb8]]」(Resort Anthemで削除済)以来、実に10年ぶりの事になる。
//--ラストでBPM 60まで減速するが、1度だけ加速する箇所があるので注意。
--上記の「nostos」とは異なり、汎用ムービーとなっている。

**攻城シノバズ伝 [#ca5621cd]
***新曲 [#vf7d02a1]
2016/11/17配信
-''禍根'' / U1 overground
--U1-ASAMi作曲のIIDXイベント隠し曲はこれが初。
--禍根(かこん)とは、災いの元という意味。
---ムービーにも何度かこの言葉が描かれた立方体が登場する。
--16セグメントLED表記は「SOURCE OF CALAMITY」。

-''Breakin' Chain'' / REDALiCE feat. MONICO
--ボーカルのMONICOは、様々なカルチャーをクロスするハイブリットガール。日本に留まらずアジア圏でも活動を行っている。([[本楽曲のブログ告知>http://lineblog.me/monico/archives/9242663.html]])
---なお、IIDXに参加経験があるnomicoとは字体が似ているが全くの別人であるので留意されたし。
--"MOOMBAHCORE(ムーンバーコア)"は、EDMの1ジャンルである[["MOOMBAHTON(ムーンバートン)">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3]]と[["BREAKCORE(ブレイクコア)">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B3%E3%82%A2]]を掛け合わせたジャンル。
---CS DJ TROOPERS収録の「Biometrics Warrior(RAGGACORE)」や、PENDUAL収録の「Vulkan(GYPSYCORE)」の近接ジャンルに当たる。
---曲コメントによると、本ジャンルのBPMは100〜110が主流であるため、本作はゲーム向けにハーフテンポ(いわゆる倍取り)で作成したとのこと。
--プレーの出来によって固定レイヤーのカットが変わる。([[参照>http://www.youtube.com/watch?v=Z8DOf7uMT5Y]])
//--Round and RoundやLUV CAN SAVE Uと同じく、ムービー最後のカットはスコアランクがAAAとそれ未満の場合で分岐する。
//---AA以下:少年が一人佇む
//---AAA:少年と少女が手を繋ぎ向き合っている
//↑そうとは限らないため記載変更([[参照>http://www.youtube.com/watch?v=YQBmAB4bGyQ]])

-''HADES'' / Massive New Krew
--Massive New Krewは2008年に結成されたJavelin(寿司)とTachibanaの2人組ユニットであり、"HARDSTYLE"を中心に攻撃的なジャンルの楽曲製作を得意としている。
---HARDSTYLEユニットとして知名度は国内だけに留まらず、2016/05にはオランダのHARDSTYLEトラックメイカー「Psyko Punkz」との合作である「Ninja」をリリースし話題となった。
--Massive New KrewとしてのBEMANIへの楽曲提供は初。個人としては、JavelinがDJ Genki率いる「元気くんバンド」やヒゲドライバー率いる「ヒゲドライVAN」のドラムを担当しており、過去にGITADORAやBeat Streamに参加していた。
---攻城シノバズ伝に新エリアが追加された2016/12/21に同じく稼働開始したSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにも「Dharma」が収録された(書き下ろしではなく一般公募枠)。
--曲名の読みは「ハーデス」(BE生163回にて判明)。
---「PARANOiA 〜HADES〜」の様に「ハデス」ではない模様。
--ひとりの男が真っ赤な肌の怪人に執拗に追われるという内容のムービー。夢オチかと思われたが背後には…。
--スキ!musicで2016/11のランキングで1位を獲得した。
//---先日行われたS2TBTANO*Cのイベントでは本人たち出演による実写版が流れた。

-''九尾狐夜行'' / 天狐
--GITADORA OverDriveからの移植曲。
--天狐はOSTER projectの別名義。
--ギターは96、ベースは肥塚良彦。
--曲名の読みは「きゅうびこやぎょう」。

-''焔極OVERKILL'' / RoughSketch Vs. L.E.D.-G
--RHYZEメンバーのRoughSketchとその推薦者のL.E.D.とのコラボ楽曲。
---RHYZEメンバーと推薦者の2人によるコラボ楽曲は、かめりあとSota Fujimoriによる、前作の「紫陽花 -AZISAI-」(Camellia Vs. Expander名義)以来2曲目。

2016/12/21配信
-''Steel Edge'' / Maozon
--ムービーのトゲトゲオブジェはマキビシロボの「まきびの助」。

-''SCREAM THE LIFE FEAT.KYONO'' / DJ BAKU
--''版権曲''
---[[公式MV(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=-L8Z1988ieI]]
---DJ BAKU 4th Album「NEO TOKYO RAVE STYLE」より収録。
---選曲から曲開始までのロード画面において「Japan Music System Co..LTD./KAIKOO」と権利表記されている。
--DJ BAKUは過去にヒップホップグループ「般若」のDJとして活動していた。
--ボーカルのKYONOは過去に「THE MAD CAPSULE MARKETS」のヴォーカルとして活動していた。

-''SAMURAI-Scramble'' / DJ Mass MAD Izm*
--&color(red){[SPA]};氏の楽曲が☆11になるのは、EMPRESS収録の「naughty girl@Queen's Palace」以来8年ぶり。

-''Yellow Sketch(RX-Ver.S.P.L.)'' / 高田雅史
--高田雅史の楽曲は、CS EMPRESS収録の「ToyCube (RX-Ver.S.P.L.)」以来7年ぶり。ACに書き下ろすのは初。
--この曲は「Cubeシリーズ」ではないが、本曲の曲名にも「(RX-Ver.S.P.L.)」が付けられている。
---他にプレイアブル化されていないものでは、L.E.D.のアルバム「[[電人K>http://www.konamistyle.jp/sp/led_1st/index.html]]」にて氏がアレンジを手掛けた「QUANTUM TELEPORTATION(RX-Ver.S.P.L.) -BetKickNoYourNowMix-」が存在する。

-''BabeL 〜Grand Story〜'' / Ako Atak
--[[pop'n music 19 TUNE STREETからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20130217032346/http://www.konami.jp/bemani/popn/music19/mc/17/tower1.html]]
--移植元で展開されていたボス曲群「BabeLシリーズ」の一節で準ボス枠。
---同シリーズの楽曲は、この他にもラスボス枠の「スケールアウト / BabeL 〜Next Story〜」、エンディング枠の「トワイライトチャイム / BabeL 〜roof garden〜」で構成されている(いずれも作編曲者が異なる)。
---この内、「BabeL 〜Next Story〜」がPOLICY BREAK経由でSOUND VOLTEX II -infinite infection-に移植されている。
--アーティストの「Ako Atak」は片岡嗣実の変名義で「Kataoka(片岡)」のアナグラム。IIDXでは初登場となる。
---片岡嗣実はふじのマナミとのユニット「パーキッツ」の元メンバーで、pop'nシリーズでは黎明期の頃からふじのと共に多くの楽曲を提供していた。
---氏の楽曲がpop'n以外のBEMANI機種に収録された例自体が非常に少なく、家庭用おはスタDanceDanceRevolutionの「CANDY」「O-HA! Mambo 〜a Shiny new Today〜」、REFLEC BEATシリーズの「ペリーでぇす!」「Ping×Pong×Dash」に続いての収録となる。
--ジャンル名は、pop'nでのジャンル名である「スパイラルステアーズ(SPIRAL STAIRS)」がそのまま使われている(英字表記)。
--片岡自身のレーベルからリリースしたCD「ラセンカイダン」に本曲のボーカル入りアレンジが、CD「Princess Piccolo Original Soundtrack」には本曲のアレンジ「Downward Spiral Stairs 下降螺旋階段」が収録されている。

-''津軽雪'' / 罠師 VS 安室
--アーティストの「罠師 VS 安室」は、それぞれdj TAKAの別名義である「D.J.SETUP」と「D.J.Amuro」の変名義。([[曲コメントより>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/24/p/newsong/tsugaru_setsu.html]])
---よって、dj TAKA初となる別名義同士による自作自演合作曲。
---罠師については「SETUP=罠を仕掛ける」という意味に基づいて付けられていると思われる。
//--この事からデフォルト曲の「TOGAKUSHI」に続く「D.J.」を付けない名義の流れを次ぐ楽曲と見られる。
--曲名の読みは「つがるせつ」(16セグメントLED表記、曲コメントURLより)。

2017/02/13配信
-''イザナミノナゲキ'' / 猫叉Master
--珍しく7拍子が使われている。
--レイヤーアニメに忍者の格好をしたAegisが登場。
---このAegisのイラストは、楽曲登場前日のJAEPO 2017で限定販売されたICカードケースの絵柄にもなっていた。

-''Sky High'' / Cuvelia
--[[BeatStream アニムトライヴからの移植曲。>http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/skyhigh.html]](公式MV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=NgAWi767gNg]]/[[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/1487652132]])
---移植元では「BEAST CRISIS」第2話の隠し曲。
--Lincle収録の「天空の夜明け」の続編曲。
--ムービーは移植元と同じ物を使用。SPADA収録の「Last Dance」の続きと思われる描写がなされている。
---ただし、元々画面比率16:9のムービーを左右をカットし画面比率4:3にして移植しているため、ムービー終盤に登場する「Devildom HIERARCHY(魔界の階層)」の文字の「Y」の部分がIIDX側では見切れてしまっている。
//--2018/03/07発売の[[beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73973?cm_sp=10_style-_-toprotationbnr-_-2dx25st]]で下記の「Lost wing at.0」と共に初のCD音源化となった。

-''〆'' / lapix
--氏の今まで提供したHiTECHとは違ってサイケ要素がなく、レイヴ要素が強い。
---曲コメントによると、自身のルーツの1つとなるジャズやラテン系の要素も含まれているとのこと。
--曲名の読みは「しめ」。
//--C95頒布「Jazz Funktion」にてロングバージョンのExtended Mixが収録される。([[試聴音源>https://www.youtube.com/watch?v=o44YZcZ1nWw]]) 

-''Go Ahead!!'' / Ryu☆ Vs. Sota
--CS DistorteD収録の「Go Beyond!!」から約10年ぶりとなる続編曲。
---ジャンル名も同じ"TRANCE CORE"、BPMも同じ200。中盤のオーケストラレーションも同様にSotaによるもの。
--「Go Beyond!!」で登場した「S O T A」「R Y U」「Collaboration」のボイスが女性ボイスで再度登場している。ゲームサイズ版の「Go Beyond!!」ではボイスを逆再生したもののみが使われていたが、本曲では通常再生のボイスも使われている。
--レイヤーアニメはシノバズ城をテーマにした物で続編とは全く思えないものになっているが、キャラクターのコートの裏地の白い花柄が「Go Beyond!!」をイメージしたものであるらしい。
---このキャラクターはイベント内で黒刃図城の城主として登場している(中性的な容姿だが性別に関して特にコメントはない)。

***復活曲・CS移植楽曲 [#oa3314b8]
2016/11/17配信
-''Around The Galaxy'' / NISH
--[[CS 15 DJ TROOPERSからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20090225054444/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/newsong/index.html]]
--NISHはこの楽曲の後に、Resort Anthemにて「Space Time」を提供している。
--NISHは2年前に「NISH名義」での活動を終了しているが、現在もNISHI名義で活動を続いている。(Facebookアカウントを参考)
--&color(blue){[SPN]};☆4→☆5に昇格。
--&color(orange){[SPH]};ノーツ数1083→1080に減少、☆7→☆9に昇格。
//---後半の皿+同時の鍵盤側が削られている等のごく僅かな変更だが、難易度は☆7→&color(red){''☆9''};と大きく変更されている。
--&color(red){[SPA]};ノーツ数1675→1714に増加、☆10→☆11に昇格。
---旧&color(red){[SPA]};はAC・CSの全☆10最多ノーツ数の譜面だった。
--&color(blue){[DPN]};ノーツ数776→759に減少、☆6→☆7に昇格。
--&color(orange){[DPH]};ノーツ数1364→1398に増加、☆9→☆10に昇格。
--&color(red){[DPA]};☆10→☆11に昇格。
---現行ACのDP☆11最多ノーツを更新。Cookie Bouquets&color(red){[DPA]};の1814ノーツより多い1940ノーツ。
---昇格前でも1940ノーツは異様な多さだった。

-''ミッドナイト堕天使'' / Dr. Honda
--[[16 EMPRESS>https://web.archive.org/web/20170721141747/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx16/song/midnight_angel.html]]からの復活曲。22 PENDUALで削除されて以来の復活。
--&color(red){[SPA]};CS EMPRESSにあった[黒ANOTHER]に差し替えられている。(ノーツ数1037→1398に増加、☆9→☆11に昇格。)
--&color(red){[DPA]};CS EMPRESSにあった[黒ANOTHER]に差し替えられている。(ノーツ数1123→1552に増加、☆9→☆12に昇格。)
---[黒ANOTHER]はCS EMPRESS収録時は☆11だった。
---ちなみに、DPの&color(red){[ANOTHER]};が[黒ANOTHER]に差し替えられたのは今回が初。今まではSP譜面のみ差し替えられていた。

2016/12/21配信
-''SWEET LAB'' / DJ SIMON
--4th styleからの復活曲。13 DistorteDで削除されて以来の復活。
---SIMONの曲はGOLD以降全滅状態だったが、今回久々に顔を出すことになった。
--&color(blue){[SPN]};ノーツ数は同じだが、配置がややマイルドに譜面変更。
--&color(orange){[SPH]};ノーツ数335→496に増加、☆5→☆6に昇格。
--&color(red){[SPA]};ノーツ数382→692に増加、☆6→☆10に昇格。
--&color(blue){[DPN]};ノーツ数472→445に減少。
--&color(orange){[DPH]};ノーツ数719→674に減少、☆11→☆10に降格。
--&color(red){[DPA]};新規追加。旧&color(orange){[DPH]};を☆11→☆12に昇格して、こちらにシフト。
---現行ACのDP☆12最少ノーツを更新。FAKE TIME&color(orange){[DPH]};の879ノーツより少ない719ノーツ。
--(要検証)過去作に比べBGMが早ズレしている?

2017/02/13配信
-''SEQUENCE CAT'' / SLEDLAKE (SLAKE & L.E.D.)
--CS 14 GOLDからの移植曲。
--SLAKEとL.E.D.のコラボ曲。
--SLAKEの曲がAC IIDXに収録されるのは、DistorteD収録の「MINT」以来11年ぶり。
--曲名の由来は、制作中にお互いに飼っている猫の話をよくしていたことから。
--&color(red){[DPA]};CSにてDP皆伝ボスだった。

**忍々七鍵伝 [#j95748d4]
***新曲 [#a006c412]
2017/04/20配信
-''ディッシュウォッシャー◎彡おいわちゃん'' / ARM×狐夢想 feat. 山本椛
--ラストの曲展開は、beatmania 2ndMIX収録の「SKA a go go」のオマージュであると思われる。
--デスボイスと合いの手は、SPADA収録の「死神自爆中二妹アイドルももかりん(1歳)」に続きDD"ナカタ"Metalが担当。
--おいわちゃんのネタ元は怪談「皿屋敷」シリーズに登場する「お菊」と見られるが、同じ怪談の「四谷怪談」に登場する「お岩」と勘違いしている模様。
--&color(red){[SPA]};ラストに「SKAの滝」のようなトリル+αが登場する。((RANDOMで「5〇173〇〇(〇は任意)」という配置を引けば、「SKA a go go」のラストの譜面が再現される。))

-''Honey Trap'' / Expander
--jubeat Qubell収録の「Entrapment」と同系統のTRAP系。
--ジャンル名にある"HYPER"は、音ゲー用に作ったという意味でつけたらしい。

-''月雪に舞う華のように'' / 猫叉Master
--[[CS pop'n music 12 いろはからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20101229074129/http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/12/character/5_folest_frame.html]]
---移植元では後に15 ADVENTUREでACに移植されている。
--以下、pop'nとは異なる部分がある。
---曲名の表記が、pop'nでは「月雪に舞う''花''のように」、後述のアルバム「Raindrops」では「月雪に舞う''華''のように」となっているが、IIDXでは後者の表記を用いている。
---曲名の読みが、pop'nでは「月雪」の部分が「''げっせつ''」(「月光蝶」と「月風魔伝」の間にある)となっているが、16セグメントLED表記では「''TSUKIYUKI'' NI MAU HANANOYOUNI」とあるため、「''つきゆき''」と読まれている。
---ジャンル名が、pop'nでのジャンル名である「フォレストスノウ」がそのまま使われているが、IIDXでは英字表記の「FOREST SNOW」になっている。pop'nでは英字表記は使われたことがない。
---音源が、序盤の加速時に鈴の音が追加されているほか、キー音のバランスがpop'n版と異なる箇所が存在している。
--pop'n music 18 せんごく列伝では、続編曲の「フォレストスノウ2 / 白夜幻燈」が収録されている。
--「pop'n music 14 FEVER! AC CS pop'n music 12 いろは & 13 カーニバル」と氏の1st Album「Raindrops」にロング版が収録されている。こちらのバージョンは原曲よりもキーが低くなっている。

-''Piano Samurai'' / maras k(marasy+kors k)
--''版権曲''
---公式MV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=5A7YxbMvTRM]]/[[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm30489283]]
---maras kの2nd Album「[[Beat Piano Music 2>http://www.subcul-rise.jp/marask/bpm2/]]」からの出典。
---選曲から曲開始までのロード画面に「©Subcle-rise record」と権利表記されている。
--maras kはkors kとピアノアレンジャーとして知られる[[まらしぃ>http://marasy8.com/]]とのコンビ名。
--過去にREFLEC BEAT VOLZZAにて収録された同ユニットによる「Piano Ninja」を彷彿とさせる物になっており、同曲の流れを継ぐ楽曲と思われる。

-''HAPPY★RUSH'' / P*Light
--''版権曲''
---コンピCD「EDP presents ravemania speed」からの収録曲。
---選曲から曲開始までのロード画面に「P&C EXIT TUNES」と権利表記されている。

-''GuNGNiR'' / Gram
--SPADA収録の「Sigmund」の続編曲。
--[[GuNGNiR(グングニル)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%AB]]とは北欧神話の主神オーディンが持つ槍。
//--本曲は専用レイヤー付きだが、これにより「シリーズ処女作は汎用、続編は専用レイヤー付き」という珍しい現象が起こる事になった((他の例を挙げるとProgrammedシリーズやSessionシリーズなど))。

-''DORNWALD 〜Junge〜'' / DJ TOTTO
--DORNWALD(ドルンヴァルト)とはドイツ語で「茨の森」、Junge(ユンゲ)とは同じくドイツ語で「少年」を意味する。
--ジャンル名に"EP1"とあるため、続編曲が作られる可能性が高い。

2017/05/25配信
-''BroGamer'' / USAO
--[[公式試聴>http://www.youtube.com/watch?v=UHUl3TWtwyk&t=10s]](YouTube・KONAMI公式チャンネル)
--USAO曰く、曲名と共に強いゲーマーをイメージしたとの事。
--ジャンル名の"SUPER ULTIMATE HYPER CORE"は、元々USAOのTwitterで行われた新ジャンルを提案するアンケートで最も投票数が多かったもの。([[参考>http://twitter.com/usao926/status/832512736806309889]])
--ムービーの赤白ストライプ柄のスカートを履いてるキャラは16歳のギャンブラー、''男性''(主人公)、もう片方のキャラは22歳のディーラー、女性。(曲コメントより)
---カジノで失踪した父親を探るため、女性ばかりがディーラーを務めるカジノへ性別を偽って潜入している設定。((ムービー中のプロフィール表記にsex:Maleと記載されている。))
--ムービー担当はnasuだが、「movie by tondemoikuo」「movie planet」という表記も見られる。
---2017/05/31の曲コメント掲載時点ではnasuからのコメントしか掲載されていない。
--[[スキ! MONTHLY RANKINGの2017/05>https://www.youtube.com/watch?v=kVliGiwuxMQ]]において1位を獲得した。

-''RISING FIRE HAWK'' / L.E.D.-G
--[[DanceDanceRevolution Aからの移植曲。>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/ddra/p/music/info_pickup_risi.html]]
--DDRでの曲コメントによると、過去に"HARDSTYLE"楽曲制作を試みつつ断念していた苦悩が語られている。PENDUAL収録の「NEO GENERATOR SEVEN」も初期段階では"HARDSTYLE"系のものにするつもりだったとの事。

-''AO-∞'' / 青龍
--''版権曲''
---青龍の2nd Album「AO-∞」からの収録。
---選曲から曲開始までのロード画面に「P&C EXIT TUNES」と権利表記されている。
--曲名の読みは「エイオーインフィニット」。
--16セグメントLED表記は「AO-INFINITE」。
--jubeat plusとREFLEC BEAT plusにも「青龍AO-∞ PACK」で配信中。
---また、青龍EP「AO-0」に「AO-∞ (prototype) 」が収録されている。
//--青龍楽曲で&color(red){[SPA]};と&color(red){[DPA]};が☆10なのはこれが初。

-''FUZIN RIZIN'' / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi & 709sec.
--[[公式試聴>http://www.youtube.com/watch?v=W42740Xdv-k&t=11s]](YouTube・KONAMI公式チャンネル)
--レイヤーにはRoots26キャラであるセムとユーズが登場する。また、4th style収録の「KAMIKAZE」のレイヤーに出ていた風神雷神っぽいキャラも登場する。

-''Caterpillar''/ Eagle
--[[公式試聴>http://www.youtube.com/watch?v=Z8Z2YrJ7b-E&t=10s]](YouTube・KONAMI公式チャンネル)
--Caterpillar(キャタピラー)とは毛虫の意。
---また、北米に同名の無限軌道の生産会社があるが、一般的に用いられる「キャタピラ」という単語はこの会社の商標である。
---工事現場でよく見かける「CAT」と描かれた重機は同社のもの。

2017/07/20配信
-''Warrior'' / DJ CHUCKY feat. Jonjo
--DJ CHUCKYはGUHROOVYメンバーの1人。CS DistorteD収録の「VANISHING POINT」以来の参加となる。((ちなみに、tricoro収録の「Breaking Dawn feat. NO+CHIN, AYANO」(GUHROOVY名義)にも関わっていると思われる。サウンドトラックのクレジットで作曲に表記されている。))([[CHUCKYのツイートより>http://twitter.com/djchucky/status/887963431688589312]])
//ただし、DJ CHUCKYと同一人物と言われているM-Projectの楽曲も含めばResort Anthemから7年ぶり。
--CS DJ TROOPERS収録の「Biometrics Warrior」と特に関係はない模様。

-''Egret and Willow'' / Dirty Androids
--曲名を訳すと「シラサギとヤナギ」。レイヤーにもそれららしきものが出てくる。
--元々のBPMは98だが、スネアとハイハットが超高速、また細かいフレーズが多いため倍取りしたとのこと。([[Dirty Androidsのツイートより>http://twitter.com/dirtyandroids/status/892660604682383361]])

-''Macuilxochitl'' / TOMOSUKE
--jubeat ripplesからの移植曲。
---既に[[pop'n music 19 TUNE STREET>https://web.archive.org/web/20170825205944/http://www.konami.jp/bemani/popn/music19/mc/append/piano.html]]にも移植されている。
---移植元では、稼働初期における最終解禁曲だった。clanではSHOPでの解禁曲となり、通常解禁されていない。また、clan稼働開始以降より楽曲伝導でも解禁可能。
--原曲はZektbachの1st Album「[[The Epic of Zektbach 〜Ristaccia〜>http://www.konamistyle.jp/sp/zektbach_1st/index.html]]」に収録の「Nyoah's Sword Dance 華麗なるニョアの剣舞」で、それをTOMOSUKE名義でアレンジしたものとなっている。本楽曲はZektbachシリーズのスピンオフという設定らしい。
--SIRIUS収録の「[[Almagest>https://web.archive.org/web/20130316164513/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx17/music/46.html]]」とは根幹の曲を同じとして枝分かれするように作られた兄弟曲のような存在であるとTOMOSUKEがTwitterで語っている。
---今回の移植に関しては「生き別れの兄弟曲と再会みたいな感じ」とコメントを残している。([[参考>http://twitter.com/_TOMOSUKE_/status/887832573853835264]])
--Macuilxochitl(マクイルショチトル)とは、[[ニョア>http://bmf.i-revo.jp/zektbach/nyoa/nyoa_01.html]]の[[持つ剣>http://cdn.konamistyle.jp//sp/zektbach_novel_03/images/p06.png]]の名前であり、中央アメリカのナワトル語で「五輪の花」を意味する(Macuilは「5」、xochitlは「花」)。名前の由来はアステカ神話に登場する芸術や遊戯、歌、踊りの神。([[Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%AB]])
--ジャンル名は、pop'nでのジャンル名である「ピアノコンテンポラリー(PIANO CONTEMPORARY)」がそのまま使われている(英字表記)。
--音源はpop'n版と同様「[[jubeat ripples APPEND SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/sp/jubeat_ripples_st2/index.html]]」収録のロングバージョンをゲームサイズにカットしたもの。イントロがjubeat版とは異なる。
--(不具合)小節線が変拍子を無視して全て4/4で配置されている。
---過去にはPENDUAL収録の「少年は空を辿る」でも同様の現象が起きていたが、そちらは次作のcopulaで修正されている。

-''Summerlights(IIDX Edition)'' / DJ Noriken
--''版権曲''
([[音源試聴>http://soundcloud.com/djnoriken/dj-noriken-summerlights]])
---「EDP presents ravemania speed」からの収録となっているが、初出は2016年M3春にDJ Noriken主宰のSKETCH UP! Recordingsから頒布された「HYBRID MONSTER 2」より。
---選曲から曲開始までのロード画面に「P&C EXIT TUNES」と権利表記されている。
--原曲と比べると所々のキックの入り方が異なる。

-''Quakes'' / dj Hellix
--dj HellixはHuΣeRの別名義。本曲で初登場。
---当初は正体不明だったが、Rootageサントラのクレジットより判明した。
---判明前からも、曲調、HuΣeR作曲の「獅子霞麗ノ舞」等の曲コメントと同じように最後に「そんな曲です。」と締めていることから、HuΣeRの別名義と噂されていた。
--1つの楽曲にCNとHCNの譜面が混在するのは初。&color(red){[ANOTHER]};のみHCN譜面。

-''Mare Nectaris'' / 神楽
--神楽はRyu☆の別名義(2020/04にリリースされる氏のアルバム「starmine 2020 : Mare Nectaris」に収録されることから確定)。
--Mare Nectaris(マレ ネクタリス)とは、ラテン語で月の海の1つである「神酒の海(みきのうみ)」を意味する。
---月の表側にあり、豊かの海の西に位置する。名前はギリシャ神話において神々が嗜むとされる酒「ネクタール(Nectar、Νέκταρ)」から取られたもの。
--ジャンル名の"EXPERIMENTAL"は、SIRIUS収録の「G59」("EXPERIMENTAL MUSIC"表記)以来の登場。
//---"EXPERIMENTAL"表記は五鍵FINAL収録の「赤カーテン」以来。五鍵後期にムルムルが多く提供していたジャンルである。
--レイヤーアニメは、イベントシーンでの道場主キャラ4人のアニメ(兎々呂鬼のみ4パターン、他3パターン)と同じ。

***復活曲・CS移植楽曲 [#oc6ae3a9]
2017/05/25配信
-''Shoot'Em All'' / Manabu Namiki
--CS 13 DistorteDからの移植曲。
--並木学は株式会社M2に所属する作曲家。BEMANIへの提供はこの楽曲が唯一となる。
---シューティングゲームの作曲に数多く携わっており、当楽曲も「バトルガレッガ」(ライジング/エイティング)、「首領蜂シリーズ(大往生以降)」(ケイブ)などのような同氏の雰囲気がよく出ている。コナミ関連では、現在所属している有限会社 M2経由でPSP「ツインビーPORTABLE」収録の「リメイク版ツインビーだ!!」の楽曲製作に関わった後に「グラディウス リバース」をはじめとするWii「ReBirthシリーズ」のBGM制作を担当していた。
---当時のディレクターやL.E.D.をして「シューティングの印象がある」と言わしめていたようだ。そのためか、ムービーは弾幕系シューティングゲーム、特に「怒首領蜂大往生」を彷彿させるものとなっている。
---氏の他社音楽ゲームへの楽曲提供は、GROOVE COASTER 3 LINK FEVER(タイトー)収録の「]-[|/34<#!」(「怒首領蜂大復活』の真ボスBGM。Leet表記で「HIBACHI」と読む)がある。
--&color(blue){[SPN]};&color(blue){[DPN]};ともに☆4→☆3に降格。
--&color(orange){[DPH]};☆7→☆8に昇格。
--&color(red){[DPA]};☆11→☆12に昇格。

**BUZRA ARTS [#t05beffb]
2016/12/01配信
-''Rave Cannon'' / kors k
--曲コメントによると「StripE vs Disconation」名義もしくは「Mamonis vs Disconation」名義という案もあったそうだが、曲の方向性からのネタバレを回避するためにkors k名義に落ち着いた。
--ジャンル名の"SPEED RAVE"は、NAOKIの「DYNAMITE RAVE」等の楽曲でよく使われていたジャンル。
--当初はシンセで組み込まれていたギターはDJ Genkiが担当したものを使用している。
--レイヤーのRoots26キャラはやや古めのタッチ(8th style前後の辺りで使われていた作風)で描かれている。
---手裏剣を持ったセリカとエリカ、ペンライトを持ったニクスとエレキ、顔を引きつらせながらお互いの手でハートを作るニクスとエレキが登場する。

2017/01/12配信
-''yamabiko (SINOBUZ Edition)'' / かめりあ
--''版権曲''
---コンピCD「EDP presents ravemania 2016 summer」からの収録曲。
---選曲から曲開始までのロード画面に「P&C EXIT TUNES」と権利表記されている。
//---版権曲がEXTRA STAGE専用曲になるのはIIDX史上初。
//↑Remywikiにこのような記述があったのですが実際にはどうなんでしょうか?

2017/02/23配信
-''ECHIDNA'' / HuΣeR
--ECHIDNA(エキドナ)とは、上半身が美女で下半身が蛇で背中に翼が生えた姿をしたギリシア神話に登場する怪物、あるいは実在する動物「ハリモグラ」のダブルミーニング。
--(未確定)ギター演奏は現時点では不明だが、ギターの音色から今までの楽曲とは違い、Akhutaの可能性がある。
---元々氏の楽曲のギター演奏に参加していた96が本楽曲の登場以前にKONAMIを退社したため、それに影響していると思われる。
--レイヤーアニメには、前述の怪物をモチーフにしたキャラが登場する。名前は「エチダナ」。
---pop'n musicに同名のキャラがいるが、モチーフが同じだけで無関係。
--&color(red){[SPA]};時間差で押すかたちではあるが、初となる''(H)CNの全押し''がある。「完成譜面に近づけるためのサウンドメイキング」を試みたらしい。

2017/04/06配信
-''Beat Juggling Mix'' / Hommarju
--ジャンル名の"DJ BATTLE"は、beatmania CORE REMIX収録の「[[DJ-BATTLE(JODLER MIX)>https://web.archive.org/web/20130911091305/http://www.konami.jp/am/bm/be_core/music/m_djbattle.html]]」(ただし、表記は"DJ-BATTLE")以来''16年ぶり''。
--序盤の固定レイヤーアニメには、初代beatmaniaの特殊ステージである「DJ BATTLE」のプレー画面を模したものが出てくる。
---また、その途中で一瞬だけ「u gotta groove」のフレーズが当時のレイヤーと共に引用されている。
--楽曲後半では、beatmania 4thMIX〜completeMIX2のED曲の声ネタが登場している。
--BPM推移:105(曲開始時)-100-105-66(一瞬)-94-198(一瞬)-(192-186-170と細かく減速)-188-(徐々に減速)-120
---HI-SPEEDは105、94、188で合わせるといいだろう。加速時に皿チョンする場合は192か186に合わせられると良いが、タイミングがややシビア。

2017/06/08配信
-''RAIN'' / dj TAKA
--REFLEC BEAT VOLZZAからの移植曲。
---移植元では、稼働初期の最終解禁曲だった。悠久のリフレシアでは2017/01/19にリニューアル復活済。
--他機種からの移植曲がEXTRA STAGE専用曲として登場するケースは非常に珍しく、tricoroの[[LIMIT BURST>beatmaniaIIDX 20 tricoro/LIMIT BURST]]以来となる。

2017/08/03配信
-''INVISIBLE STRIX'' / L.E.D.
--デフォルト曲の「鴉」とは対照的に、SINOBUZの裏テーマ的な楽曲で、CS 10th style収録の「ACID VISION」が本楽曲の原型とのこと。(曲コメントより)
--曲名のSTRIXとは「フクロウ科フクロウ属」の学名(ラテン語)。全体では「見えないフクロウ」という意味。
---最近のL.E.D.曲には「鴉」や「RISING FIRE HAWK」、REFLEC BEAT 悠久のリフレシア収録の「DAWN OF FALCON」と鳥の単語を入れた曲名が多く、シリーズ化を考えているのかもしれない。
--ジャンル名の"NEUROFUNK"は、97〜98年頃にロンドンで現れたDRUM&BASSのサブジャンル。
---上記「RISING FIRE HAWK」の'HARDSTYLE"系と同じく制作に難航したジャンルであり、本曲でやっと"NEUROFUNK"を形作れたと語っている。
--BUZRA ARTS楽曲の中で専用ムービーが搭載されるのは初。

2017/10/05配信
-''Snakey Kung-fu'' / 金獅子 vs 麒麟 feat. 獏
--金獅子(dj TAKA)と麒麟(Akhuta)の2度目のコラボ曲。
--獏の正体は現時点で不明。
---ムービーと声質、BEMANI EXPO経由でGuitarFreaks V2 & DrumMania V2収録の「香港☆超特急Z」(明星有限公司名義、NAOKIとの合作)にて本曲と同じ広東語でボーカルを担当していたことから、ショッチョー(S-C-U)の可能性が高い。
--曲名は、ジャッキー・チェン主演の香港映画「スネーキーモンキー 蛇拳」を意識したものだと思われる。
---beatmania 4thMIX収録の「DRUNK MONKY」(IIDXではCS DistorteDに移植)の元ネタは「蛇拳」の前作「ドランクモンキー 酔拳」であり、本作のコンセプトの関係上、同曲を意識している可能性も高い。 
---ムービーにも「忍蛇拳」という単語が出てくる。
--途中の修行シーンで広東語のボーカルが入る。
--カンフーをモチーフにした実写系ネタムービー。
---顎髭、赤髪、髭が特徴的なマスクを被った忍者が登場する。おそらく正体は順にdj TAKA、Akhuta、ショッチョー。
---隈取顔の空手家、忍蛇拳の弐極道人、黄金の金獅子も登場する。
---また、9th style収録「ライオン好き」のライオンも14年振りに再出演。
---序盤の字幕が出る草原の映像は、10th AMBIENT汎用の流用。修行シーンはロケだが、終盤の洞窟シーンは[[荻窪スタジオ>http://www.planear.co.jp/studio/multi/ogikubo.html]]で撮影されている。

***ONE MORE EXTRA STAGE楽曲 [#w8ab2c4b]
-''刃図羅'' / 猫叉Master vs HuΣeR
--猫叉Masterが前半作曲、後半編曲で、Hu&#931;eRが前半編曲、後半作曲。
--Hu&#931;eRが合作曲に参加するのは今回が初。また、(H)CNのないHu&#931;eR曲も初となる。
--イントロとアウトロのメロディは、本作のイベントである「攻城シノバズ伝」Phase2のBGMに追加されたフレーズが使用されている。
--ムービーでは本作の新曲かつ初出のキャラが総出演する。
---「冬椿」と「GuNGNiR」はキャラとしてでなく「Aegisの間にある椿の花」、「Breakin' Chainの女の子が持つタロットカード」の形で登場。
---色で分かりにくいものの「Steel Edge」の「まきびの助」もECHIDNAの足元にいる。
--ムービーの最後には、次回作CANNON BALLERSのロゴ(「cb」のようなマークの下に「TEAM7KEYS」)が映る。
--ONE MORE EXTRA STAGEでプレイしている時は、16セグメントLED表記が「ONE MORE EXTRA STAGE!!!」になる。
--[[スキ! MONTHLY RANKINGの2017/10>https://www.youtube.com/watch?v=wU-RNQ_NL7Q]]において1位を獲得した。

**EXPERT COURSE [#ka2dc29a]
***INTERNET RANKING [#f49e51ab]
2017/03/16配信
-''LUV CAN SAVE U†'' / HIDEKI NAGANUMA
--楽曲初出は20 tricoro。

-''廿†'' / DJ TECHNORCH
--楽曲初出は21 SPADA。

2017/06/21配信
-''EBONY & IVORY†'' / OSTER project
--楽曲初出は22 PENDUAL(BeatStreamからの移植曲)。
--通常譜面と違い、BPM変化あり(SOUND VOLTEX版と同様の変化)。
---BPM推移:170-113-170
--&color(#ff3333){[SPL]};曲のラストにスクラッチ付きの全押しあり。

-''凛として咲く花の如く†'' / 紅色リトマス
--楽曲初出は16 EMPRESS(pop'n music 15 ADVENTUREからの移植曲)。
--SP・DP譜面共にCS EMPRESSに収録された[黒ANOTHER]の移植。
--&color(#ff3333){[DPL]};[黒ANOTHER]が&color(#ff3333){[DPL]};として収録されるのはこれが初。

2017/08/17配信
-''Cosmic Cat†'' / 8bit Moonside
--楽曲初出は22 PENDUAL。
--&color(#ff3333){[SPL]};Dirty Androids曲初の☆12。

-''ICARUS†'' / Eagle
--楽曲初出は15 DJ TROOPERS。
--&color(#ff3333){[SPL]};CS DJ TROOPERSに収録された[黒ANOTHER]の移植。
---同作における皆伝ボスという位置づけからか、加速地帯は冥&color(red){[SPA]};を思わせるような2鍵縦連+皿絡みの配置となっている。

2017/10/19配信
-''STARLIGHT DANCEHALL†'' / P*Light
--楽曲初出は23 copula。

-''naughty girl@Queen's Palace†'' / DJ Mass MAD Izm*
--楽曲初出は16 EMPRESS。
--SP・DP譜面共にCS EMPRESSに収録された[黒ANOTHER]の移植。
--&color(red){[ANOTHER]};と比べると皿枚数が減っており、&color(#ff3333){[SPL]};が5枚、&color(#ff3333){[DPL]};が14枚少ない。

-''THE DEEP STRIKER†'' / L.E.D.-G
--楽曲初出は15 DJ TROOPERS。
--SP・DP譜面共にCS DJ TROOPERSに収録された[黒ANOTHER]の移植。
--&color(#ff3333){[SPL]};ロケテスト時の&color(orange){[HYPER]};が製品版では&color(red){[ANOTHER]};に格上げされ、ロケテスト時の&color(red){[SPA]};はお蔵入りになっていたが、これに手を加えて[黒ANOTHER]として収録されていたものをそのまま移植。
--&color(#ff3333){[DPL]};同じく&color(orange){[HYPER]};が製品版で&color(red){[ANOTHER]};に格上げされたが、ロケテスト時&color(red){[DPA]};は存在しなかったため、新規に制作された[黒ANOTHER]が移植となる。

-''THANK YOU FOR PLAYING†'' / SUPER STAR 満-MITSURU-
--楽曲初出は16 EMPRESS。
---同作エンディング曲。
--SP・DP譜面共にCS EMPRESSに収録された[黒ANOTHER]の移植。

***CLASSICAL CLASS [#pb212951]
-''Luv 2 Feel Your Body'' / Shoichiro Hirata
--8th Styleからの復活曲。11 IIDX REDで削除されて以来の復活。
---ACで削除されていたにもかかわらず、CS GOLDに収録されたという経緯をもつ曲である。また、このとき初めて12段階の難易度がつき、&color(red){[DPA]};が追加された。
--&color(orange){[SPH]};☆5→☆6に昇格。
--&color(red){[SPA]};☆8→☆9に昇格。
--&color(orange){[DPH]};CS GOLDのDP七段2曲目だが、CLASSICAL CLASSでは元々ボスだった「CaptivAte〜誓い〜」と入れ替わってボスになっている。
--「V-RARE SOUNDTRACK 8」にSLAKEによるリミックス「(Decoration Mix)」が収録されている。

-''State Of The Art'' / Sota Fujimori feat. cyborg AKEMI
--15 DJ TROOPERSからの復活曲。22 PENDUALで削除されて以来の復活。
--曲名の大文字だけ抜き出すと「SOTA」。
--&color(red){[SPA]};ノーツ数1056→1570に増加、☆9→☆11に昇格。
--&color(red){[DPA]};CS DJ TROOPERSにあった[黒ANOTHER]に差し替えられている。(ノーツ数1053→1756に増加、☆9→☆12に昇格。)
---この譜面はCS DJ TROOPERSのDP十段ボス。
--Sota Fujimoriの1st Album「[[SYNTHESIZED>http://www.konamistyle.jp/sp/sota_1st/index.html]]」にExtended版が収録されている。

-''VANESSA†'' / 朱雀
-''KAMAITACHI†'' / DJ TECHNORCH fw. GUHROOVY
--2曲とも楽曲初出は14 GOLD。
--&color(#ff3333){[SPL]};CS GOLDのSP皆伝3曲目(VANESSA)、4曲目(KAMAITACHI)に登場した段位認定専用譜面を移植したもの。
---なお、この譜面はCS EMPRESS+PREMIUM BESTにて[黒ANOTHER]として収録されている。
---[黒ANOTHER]が&color(red){[ANOTHER]};として移植されたケースはこれまでにもあったが、&color(#ff3333){[LEGGENDARIA]};として移植されたのはこの2曲が初。

***SECRET [#l9ee23b5]
2017/08/31配信~
以下の2曲は共にS2TB Recordingから出されたkors kのアルバム「[[S2TB Files7: Battle Royale>http://korsk.jp/s2tb-0021-22/]]」からの収録。~
同人アルバムからの収録だが2曲共CDのクレジットに「Licensed by Konami Amusement Co.,Ltd.」と権利表記されているため、版権曲ではない。~

-''Cyber True Color'' / kors k vs Sota Fujimori
--kors kとSota Fujimoriの合作曲は、REFLEC BEAT colette収録の「Going My Way」(BONUS名義)以来。
--「Look To The Sky (cyber True Color)」の副題と本曲名が共通しているが、関連性は不明。

-''Venom'' / kors k vs L.E.D.-G
--kors kとL.E.D.の合作曲は、CS DistorteD収録の「SOLID STATE SQUAD」(ACではSIRIUSで移植)、CS GOLD収録の「THE DETONATOR」(ACではSPADAで移植)に続き3曲目。
---プレイアブル化されていない「TEARS FOR THE TIME」(「[[beatmania IIDX -SUPER BEST BOX->http://www.konamistyle.jp/sp/bm2dx_super_best/index.html]]」vol.1〜vol.2セット購入特典DISC収録曲)、「Emission High Energy」(kors kのアルバム「[[Ways For Liberation>http://www.konamistyle.jp/sp/korsk_1st/index.html]]」収録曲)を含めると、5曲目の合作曲となる。
--「毒」を意味する曲名であることと、ロングバージョンにおいて中盤と終盤にDJ TROOPERS収録の「STEEL NEEDLE」のシンセ音が主体となるパートと酷似したメロディが組み込まれているのが確認できることから、「STEEL NEEDLE」の流れを汲む楽曲である可能性が高い。
--"JUMP UP"は"DRUM&BASS"のサブジャンル。

2017/09/14配信~
今回の5曲はいずれも他機種からの移植曲。

-''Apocalypse'' / Morrigan feat. リリィ
--REFLEC BEAT 悠久のリフレシアからの移植曲。
---悠久のリフレシア初出のオリジナル楽曲が他機種に移植されるのはこれが初めてとなる。
--作曲のMorriganは「WAVE」に所属し商業や同人音楽で幅広い活躍を行っているアーティスト。かつてはBMS作家の1人でもあった。
--ボーカルのリリィ(歌い手)は2010年までRirico名義で動画投稿サイトにて歌ってみた動画を投稿していた歌い手。
---両名による組み合わせは、REFLEC BEAT 悠久のリフレシア収録の「Laevateinn -無響鐘剣-」もある。
--Apocalypse(アポカリプス)とは英語で「黙示録」を意味する。
--DistorteD収録の「[[Apocalypse 〜dirge of swans〜>https://web.archive.org/web/20170825161739/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx13/song/apocalypse.html]]」とは曲名が同じなだけで無関係。
--悠久のリフレシアのサウンドトラックにFull ver.が収録されている。

-''Vermilion'' / Remo-con
--jubeat saucerからの移植曲。
---既にREFLEC BEAT colette -Spring-(悠久のリフレシアでも復活済)にも移植されている。
--SIRIUSのエンディング曲「[[Vermi''ll''ion>https://web.archive.org/web/20180105052155/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/bm2dx18/song/vermillion.html]]」(lが2つ)とは曲名が似ているものの無関係。
---綴りとしてはどちらも間違いではなく、英語で「朱色」を意味する。
--Remo-conの2nd Album「[[rhetoric>http://futuregroove.jp/iloud/interview/remocon_rhetoric/]]」にextended版が収録されている。

-''恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式!!'' / あべにゅうぷろじぇくと feat. 佐倉紗織 produced by ave;new
--[[pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20180911074428/http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/04/04_03.html]]。(公式MV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=X4Ui-JVtBcU]]/[[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/1486451116]])
--[[pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20180911074428/http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/04/04_03.html]](公式MV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=X4Ui-JVtBcU]]/[[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/1486451116]])
---既にjubeat saucer、SOUND VOLTEX II -infinite infection-、DanceDanceRevolution(2013)、ミライダガッキ Ver.2、[[BeatStream アニムトライヴ>http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/koi.html]](サービス終了済)にも移植されている。
--作詞:しらたまぷりん、作曲:理系男子、編曲:どれちゅ、ボーカル:佐倉紗織、プロデュース:ave;new
---作曲者の理系男子の正体はTOMOSUKE。
--曲名は作詞者のしらたまぷりん曰く、「恋はどう?→恋波動」+「波動OK→KO波動→KOなみどう→KONAMIどう」→「波動を感じよ!」とのこと。
--ジャンル名は、pop'nでのジャンル名である「理系ポップ(SCIENCE POP)」がそのまま使われている(日本語表記)。
--歌詞には「E=hν」「HΨ(ハミルトニアンプサイ)」「シュレーディンガー方程式」など理数系の単語が散りばめられている。
--作曲家つながりなのか、後に「ひなビタ♪」の芽兎めうによるカバーバージョン「[[恋はどう?モロ◎波動OK☆方程式!!〜めう edition〜>http://www.youtube.com/watch?v=BtL0QnLBoOE]]」も制作された。
---同曲は合同イベント「日向美ちくわ姫選手権」のちくわ姫応援パートの結果次第でIIDX以外の全機種へ収録される可能性があったが、霜月凛がちくわ姫に決定したため、AC版BEMANIシリーズでは未収録になり、後に他のカバー曲と共にjubeat plusとREFLEC BEAT plusに収録された。
--ムービーはDDR及びBSと同様の専用ムービーを使用。
---ムービーに登場するキャラクターはpop'n側の担当キャラクター「ルート@超ドー研」。他機種のジャケットにも登場している。
---ムービーが流用のため、本機種では使用されていない「ジャケットデザイン」のクレジットも入っている。
---ジャケットの「ルート@超ドー研」他その周りに浮かんでいる小物等が映像素材として使われている。

-''童話回廊'' / DJ TOTTO
--GITADORA OverDriveからの移植曲。
---既にREFLEC BEAT groovin'!! Upper(悠久のリフレシアでも復活済)にも移植されている。
--「空想ファンタジーシリーズ」の一曲で、copula収録の「[[少女アリスと箱庭幻想コンチェルト>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/23/p/newsong/alice_in_mystic_garden.html]]」の前作に当たる楽曲。
---ジャンル名も「空想ファンタジーシリーズ」になっている。
--ムービーはGITADORAと同様の専用ムービーを使用。

-''Lost wing at.0'' / 猫叉Master+
--[[BeatStream アニムトライヴからの移植曲>http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/lostwing.html]]。(公式MV:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=GGkaHaKuxj8]]/[[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/1475802912]])
---既にjubeat Qubellにも移植されている。
--jubeat knit収録の「[[Far east nightbird>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/19/p/newsong/s_far_east_nightbird.html]]」(IIDXではLincleで移植)及びDanceDanceRevolution(2013)収録「[[nightbird lost wing>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/ac/p/music/index.html]]」(IIDX未収録)の流れを継ぐ楽曲。
---曲名の読みは「ロスト ウイング アットポイントゼロ」。
---tricoro収録の「[[POINT ZERO>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/20/p/newsong/point_zero.html]]」との関連性もあると思われる。
--ムービーはBSと同様の専用ムービーを使用。
--BeatStream公式サイトの2017/08/31最終更新にてBSオリジナル楽曲が遊べる機種のリストが公開されたが、公開当初はIIDXの欄に当時移植されていない「ビビットストリーム」「Lost wing at.0」が何故か含まれていたがすぐ修正された一件があり、フライングで収録情報が漏れていた可能性がある。
//--2018/03/07発売の[[beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73973?cm_sp=10_style-_-toprotationbnr-_-2dx25st]]で上記の「Sky High」と共に初のCD音源化となった。

**新規&color(#ff3333){[LEGGENDARIA]}; [#s58c83fe]
-''Damage Per Second†'' / Maozon
--楽曲初出は23 copula。

-''SOLID STATE SQUAD†'' / kors k Vs. L.E.D.
--楽曲初出は17 SIRIUS(CS 13 DistorteD からの移植曲)。

-''朧†'' / HHH×MM×ST
--楽曲初出は20 tricoro(pop'n music 20 fantasiaからの移植曲)。
--他機種からの移植曲に&color(#ff3333){[LEGGENDARIA]};がつくのはこれが初。
---同時に、BeatStream アニムトライヴから専用ムービーも移植された。

-''仮想空間の旅人たち†'' / DJ MURASAME
--楽曲初出は20 tricoro。
--通常譜面でSP音源・DP音源となっていたものが入れ替わっており、&color(#ff3333){[SPL]};でDP音源、&color(#ff3333){[DPL]};でSP音源が流れるようになっている。
---6th style収録の「20,November」で同様のギミック(&color(red){[SPA]};⇔&color(red){[DPA]};で音源入れ替わり)があり、シリーズを通して''14年ぶり''の2例目となる。

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