#include(beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS/Contents,notitle) #contents *新曲雑記 [#new_song] -新曲や新譜面に関する色々なことを書き溜めておく場所です。 --譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を「&color(blue){[SPN]};」「&color(red){[DPA]};」のように分かりやすく書きましょう。 --個人的感想はTwitterや掲示板などでお願いします。 -今作で引き続き解禁対象の旧曲扱いとなるSINOBUZ以前のイベント隠し曲・他機種連動隠し曲については[[beatmania IIDX 24 SINOBUZ/新曲雑記]]を参照してください。 -今作の新汎用ムービーの制作担当はSeventhgraphics。(汎用担当はPENDUAL PRESENT汎用以来3作ぶり) **デフォルト曲 [#default] 2017/12/21配信(稼働初期) -''AA -rebuild-'' / D.J.Amuro --IIDX RED収録の「AA」のセルフリミックス。 ---dj TAKA 1st Album「[[milestone>http://bmf.i-revo.jp/beatnation/music/albums/milestone_re.html]]」収録の同曲ロングバージョン(ゲームサイズ版と若干編曲が異なる)に続き、2度目のセルフリミックスとなる。 --原曲のムービーと同じようなデザインの見受けられるムービーとなっている。 --ローディング画面のフォントは原曲とは違い通常。 -''Abraxas'' / SYUNN --SYUNNは2016年にHuΣeRと共に登場したBEMANI新人アーティスト。IIDX初登場。 -''ACCELERATE'' / Sota Fujimori -''Acidiva 303'' / ni-21 --曲名のAcidivaは「Acid Diva」を縮めた造語で、曲名全体の由来はおそらくRolandの名機である「TB-303」から。(曲コメントより) --余談だが、copula収録の「Acid Pumper」、SINOBUZ収録の「Affecton」に続き、3曲目になる頭文字が''A''の楽曲となる。 -''Alpheratz'' / Xceon --Alpheratz(アルフェラッツ)とは、アンドロメダ座アルファ星の別名。 --他機種では同じく星の名前を持つ楽曲「Wolf 424」(REFLEC BEAT 悠久のリフレシア)、「レグルス αβ」(ノスタルジア Op.2)があり、「星シリーズ」を展開していると思われる。 -''Amor De Verão'' / かめりあ feat. ななひら --Amor De Verão(アモール・ディ・ヴィラーオ)とは、ポルトガル語で「夏の恋」。 --サンバ、サルサ、テックダンス、ベースハウス等のジャンルを混ぜているとのこと。 --歌詞もポルトガル語。 --レイヤーには野増菜かなで、野増菜しずく((かなでの妹と判明。))、野増菜姉妹の友達である新キャラのItokoi Juliaが登場する。 -''Arca'' / BEMANI Sound Team "Akhuta Works" --AkhutaがIIDXの同一バージョンで2曲提供するのはこれが初。また、氏がバンドサウンド以外の楽曲を提供するのもBEMANIシリーズ全体を通して初となる。 --本稼働前に判明した際の名義は「BEMANI Sound Team (Akhuta Symphonic Orchestra)」。この名義は連動イベント「[[熱闘!BEMANIスタジアム>連動企画/熱闘!BEMANIスタジアム]]」書き下ろし曲「Stella Sinistra」(SINOBUZで削除済)の名義「Akhuta ''Philharmonic'' Orchestra」を彷彿とさせる物になっており、同曲の続編曲と思われる。 ---2018/01/25のアップデートで「BEMANI Sound Team "Akhuta Works"」に変更された。名義自体が変更されたのは本曲のみ。 ---BEMANI Sound Teamが導入されて以降、Akhuta曲の名義はいずれも「Akhuta Works」で統一されている(合作は除く)。 --Arcaとは、ラテン語で「方舟」という意味(英語での「Ark」に相当)。 -''Back Spin Sweeper'' / DJ TOTTO --ジャンル名"WAGON WHEEL TRANCE"が表すように、[[ワゴンホイール効果>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%9C%E5%8A%B9%E6%9E%9C#%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C]]をモチーフにした楽曲。 --DJ TOTTOのデフォルト曲は、copula収録の「少女アリスと箱庭幻想コンチェルト」以来2作ぶり。 --&color(purple){[全譜面]};逆回転の錯覚を表現するためにBSSが多用されている。 -''Battleground'' / kors k --kors kの"SCHRANZ"は、GOLD収録の「the shadow」以来。 ---ムービーも「the shadow」をリスペクトしたような内容になっている。 -''Best Of Me'' / Maozon --"LIQUID FUNK"は"DRUM&BASS"のサブジャンル。本流の"DRUM'N'BASS"とは異なり、美麗なメロディやボーカルが入ることが特徴。IIDXではDJ SWAN名義の楽曲が"LIQUID FUNK"に近い曲調である。 ---このジャンルはCS 10th style収録の「ACID VISION」以来だが、作曲者のL.E.D.は「ジャンルを勘違いしていた」と「[[INVISIBLE STRIX>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/24/p/newsong/invisible_strix.html]]」の曲コメントで語っており、実質的に"LIQUID FUNK"の収録は初となる。 --CANNON BALLERSサントラでは、曲名が「Best ''o''f Me」という表記になっている。 -''Break Stasis'' / Hommarju & Akira Complex --Akira Complexはkors k代表のレーベル「S2TB Recording」やアメリカ発のレーベル「ATTACK THE MUSIC」所属の外国人アーティスト。 -''ChaserXX'' / HuΣeR //--(未確定)ギター演奏者は現時点では不明だが、後に登場したGITADORA EXCHAIN収録の「ひと夏の戯れYeah!!Samba」のギター音が本曲と酷似しており、下記の「純真可憐デザイア」と同様Akhutaの可能性がある。 -''Chemical Cookie'' / YUC'e --YUC'e(ゆーしえ)は東京在住の女性トラックメイカー兼ボーカリスト。音楽ジャンル"FUTURE BASS"を得意としている。 -''COSMIC☆WONDER☆REVOLUTION'' / 猫叉Master+ -''DEADHEAT'' / DJ Myosuke --DJ Myosukeの参加はcopula収録の「Devil's Gear」以来2作ぶり。 --DEADHEATの本来の意味は「同着による引き分け」。 ---そのため、「事故って爆発エンド」にしたとのこと。(曲コメントより) -''Exhaust Hype'' / DJ Noriken --ベースハウスにハードダンスの要素を加えて"HARD BASS HOUSE"となったとのこと。(曲コメントより) --曲名は「エキゾーストパイプ(エンジンの排気を車両後方に送る配管)」にかけていると考えられる。 -''FREEDOM'' / USAO --曲名は横浜にあったゲームセンター「FREEDOM」から取られたと思われる。([[USAOのツイートより>http://twitter.com/USAO926/status/941692541694439425]]) -''FUTURE is Dead'' / C-Show --"HOLIC"の曲はPENDUAL収録の「Invitation from Mr.C」以来。 --ロングバージョンからゲームサイズを作ったとのこと。([[参考>http://twitter.com/c_show_dtmer/status/971267745479364608]]) --&color(red){[ANOTHER]};のみBPM変化あり(他の譜面はBPM110固定)。 ---BPM推移:110→220→110→220→110 -''Get Up! feat. Kanae Asaba'' / MK --"TROPICAL HOUSE"はEDMのサブジャンル。 -''HAT TRICK'' / P*Light --HAT TRICK(ハットトリック)とは、スポーツの試合中に一人の選手がゴールなど勝利に繋がるプレーを3回以上達成すること、もしくは同じ選手やチームが選手権を3連覇すること。 ---曲コメントによると、今回はダーツ(ダーツボードの中央「ブル」に3回連続で入れること)からとられている。 --ジャンル名は、"HANDZ UP"に"HARDSTYLE"の要素を足したとのこと。 -''Hella Deep'' / MASAYOSHI IIMORI --曲の中盤から減速する。 ---BPM推移:150→144→132 -''I Love You'' / O/iviA --O/iviAの正体はKanae Asaba(浅場佳苗)。本作だけで3曲も歌唱することとなる。([[参考>http://twitter.com/Kanae_Asaba/status/943725404434530304]]) --作曲はdj TAKA。 --"EURO TRANCE"はGOLD収録の「CROSSROAD」以来。 --beatmania:THE SOUND OF TOKYO!に収録されている「I LOVE YOU / 野本かりあ」とは無関係。 -''I'm Coming (2017 Version)'' / Pa's Lam System --''版権曲'' --[[公式MV(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=rYLI5bOGqrM]](FULLサイズ) ---1st Album「Whatever」より収録、2014年にフリーアルバムとしてリリースした「[[I'm Coming>http://maltinerecords.cs8.biz/133/]]」のアレンジ版となる。 ---選曲から曲開始までのロード画面において「Licensed by : TOYS FACTORY INC.」と権利表記されている。 --Pa’s Lam Systemは3人組のトラックメーカーチーム。BEMANIにはMÚSECA 1+1/2にて「If」を書き下ろしている。 -''LUV DRIVE'' / RoughSketch feat.Aikapin --PENDUAL収録の「No Tears」と同じコンビ。 --曲名はbeatmania THE FINAL収録の「LOVE D RIVE / D-crew」をオマージュしている。 -''Midnight Lady'' / Dirty Androids --SINOBUZ収録の「Seaside Labyrinth」と同じく、VAPORWAVE/FUTURE FUNK系の楽曲となっており、ムービーも楽曲ジャンルに合わせて80年代のカルチャーを彷彿とさせる物になっている。 --イントロでラジオのように楽曲が切り替わる演出があり、「Seaside Labyrinth」がムービーと共に一部だけ流れる。 ---ムービーの最後で運転手が顔を出すが、正体は「Seaside Labyrinth」のキャラ。 //--曲コメントによると、後半のギターソロはBEMANI Sound Team(正体不明)が演奏している。 -''Mira'' / Akhuta --"FUGUE(フーガ)"とは、遁走曲の意味。 //--AkhutaのIIDX楽曲は20 tricoro収録「虹色の花」や21 SPADA収録「Stella Sinistra」、「Cleopatrythm」(猫叉Master、S-C-U、かめりあ、Sota Fujimori、96との合作)、22 PENDUAL収録「Ludus In Tenebris」が収録されているが、前者の3曲は連動イベント、後者はREFLEC BEAT groovin'!! Upperとの同時収録だったため、単独名義でのIIDX楽曲提供するのはこれが初。 -''No Limit 2 dAnce feat. 大山愛未'' / Y&Co. --ボーカルを務める大山愛未は元SDN48のメンバー。2010年に卒業し、現在はソロ歌手として活躍中。 --2018/01/17発売のY&Co. 2nd Album「[[No No No limits 2 dAnce>http://exittunes.com/detail/qwce-00669.html]]」のタイトルは本曲から付けられたと思われる。本曲のFull Ver.も収録。 --Y&Co.の1人であるREMO-CONと大山愛未は、それぞれ担当しているラジオ番組「PRIME TIME(FMヨコハマ)」の曜日別レギュラーであり、番組内にて両者のコラボ案が度々出ていた。 -''Nothing but Theory'' / lapix --ジャンル名の"ULTRA JAZZFUNKTION"は、氏の楽曲の「Ultra Funktion」が由来になっていると思われる。 --C95頒布「Jazz Funktion」にてロングバージョンの「More JazzFunktion Mix」が収録される。([[試聴音源>https://www.youtube.com/watch?v=o44YZcZ1nWw]]) -''O/D*20'' / Ryu* --初代beatmania収録の「OVERDOSER / MIRAK」のリミックスで、BEMANI 20周年の記念として制作された。 ---原曲作曲者のMIRAKはHIRO総長(竹安弘)の別名義。 ---原曲は1st styleに収録され、3rd styleにて削除。 ---元々テクノ新曲としてオーダーを受けていたが、渋すぎたためにリテイクし、サプライズとしてお祝いを兼ねて「OVERDOSER」のリミックスにしたとのこと。 --「OVERDOSER」全てのバージョンのエッセンスを取り入れている模様。 ---「OVERDOSER (romo mix)」(SP版)、「OVERDOSER (ambient mix)」(DP版)だけでなく、beatmania 2nd MIX収録の「OVERDOSER (Driving Dub mix) / QUADRA」のフレーズや、beatmania CORE REMIX収録の「OVERDOSER (FLOTAGE MIX) / SLAKE」の声ネタを加工したものも使われている。([[Ryu☆のツイートより>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/951092130625105925]]) ---また、beatmania 3rd MIX収録の「Attack the music / DJ FX」に使われていた声ネタ「ハッ!」も見られる。これは「OVERDOSER (Driving Dub mix)」と「u gotta groove (Triple Mazin Dub) / DJ Mazinger」(beatmania 2nd MIX収録)のクラップ/スネアが同じ音であることに驚いたために入れたらしい。(Ryu☆のツイートより[[1>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/951081687235964928]] / [[2>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/951081710610870272]]) --曲名も「OVERDOSER」の20周年という意味から付けられており「OVERDOSER 20周年おめでとう」と読むとのこと。([[Ryu☆のツイートより>http://twitter.com/RyutaroNakahara/status/951096144515313664]]) --BPM155についても、「IIDXのテクノと言えばBPM155」ということで決まった模様。IIDXではTaQによるテクノ楽曲の定番BPMが155であった。 --&color(red){[DPA]};中盤の1P側には「OVERDOSER (Driving Dub mix)」と同一の配置がある。 --C94で販売された「O/D*20:EP」にExtended Mixが収録([[詳細>http://djryu.jp/od20/]])。このCDにある「T.D.01」は本曲がリミックス曲となる前のトラックをアップデートさせたもの。 -''Only for now'' / RINA SOUND PRODUCE:KAZUYA TAKASE --高瀬一矢は音源制作プロダクション「I've」の代表取締役。本楽曲では、サウンドプロデュース担当。 ---かつてDanceDanceRevolution 2ndMIXに収録されていた「IF YOU WERE HERE」の作曲者である。 --ボーカルのRINAは「I've」所属の歌手。作詞も担当。 ---同じデフォルト曲の「うさ☆かめ 大戦争!」(こちらは同じく「I've」所属の柚子乃とのツインボーカル)も歌唱。他機種では、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN収録の「OPEN MY GATE」のボーカルも務めている。 --作曲・編曲は「I've」所属のクリエイターであるNAMI。 -''SPEED'' / BEMANI Sound Team "Mutsuhiko Izumi" --泉陸奥彦のIIDXへの書き下ろしはGOLD収録の「HALF MOON」(ACではcopulaで削除済)以来''実に10年ぶり''。 -''SPEED DEMON'' / GUHROOVY feat. NO+CHIN --GUHROOVYとNO+CHINの参加はcopula収録の「Ride To The Core」以来2作ぶり。 -''Static State'' / Nhato --copula収録の「Nowhere」と同じく"ELECTRO TRANCE"。 -''Temple of Anubis'' / Massive New Krew --"PSYSTYLE"は"HARDSTYLE"と"PSYCHE TRANCE"を合わせたジャンル。 -''THE CANNONBALLER'' / L.E.D. feat. YURiCa/花たん --作詞は高橋菜々。 //--同ユニットによる楽曲提供はIIDXでは23 copula収録の「SHELTER OF THE MIND」以来2作ぶり。 --L.E.D.は過去にユーロテイストの"DANCE POP"を数作出しているものの、"EUROBEAT"は今回が初。 //--&color(red){[ANOTHER]};現行ACの☆11ノート数第3位(&color(red){[SPA]};:1748ノーツ、&color(red){[DPA]};:1807ノーツ)。 --レイヤーはResort Anthem以来7作ぶりのVJ GYOによるカーチェイスもの。 -''The Chase'' / DJ Mass MAD Izm* --今回はジャンル名が"TECH BREAKBEATS"でなく、"TECH BREAKS"になっている。 -''UMMU'' / t+pazolite --UMMU(ウッム)は「''U'' ''M''ake ''M''e ''U''pper」の略。([[参考動画>http://www.youtube.com/watch?v=eu1dYjoMiqw]]) --ジャンルは正確には「[[Ocean OSHARave>http://twitter.com/tpazolite/status/943697187443060736]]」とのこと。 -''VOX RUSH'' / 青龍×sampling masters MEGA & sampling masters AYA --''版権曲'' ---青龍 2nd ALBUM「AO-∞」からの出展曲。jubeat plusにも青龍「AO-∞ pack」として配信されている。 ---選曲から曲開始までのロード画面において「(P)&(C) EXIT TUNES」と権利表記されている。 --CS 15 DJ TROPPERS収録の「VOX UP」の続編に当たる楽曲で、sampling masters MEGAのIIDX参戦も「VOX UP」以来となる。 --sampling masters AYAのIIDX参戦は10th style収録の「Debtty Daddy」以来''実に13年ぶり''。 --青龍の変名義である「雷龍」における仮想のコラボ相手が、sampling masters AYAであることを[[「AO-∞」の発売を記念したインタビュー>http://natalie.mu/music/pp/ryu03/page/2]]で明かしている。 -''Xperanza'' / aran --aranは「HARDCORE TANO*C」所属のアーティスト。 ---音楽ゲームでは他にも「太鼓の達人」、「グルーヴコースター」へ楽曲提供をしている。 --Xperanza(エスペランサ)とは、スペイン語で「希望」を意味する単語。 ---BEMANIでの同じ読みの楽曲は、pop'n music Sunny Park収録の「ノマディックネイション2 / Esperanza / 猫叉劇団」が存在する。 -''1001 -ESCAPE-'' / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi --アレンジは709sec.、作詞は高橋菜々。 --曲名の読みは「ワンオーオーワン -エスケープ-」。 -''エディブルフラワーの独白'' / OSTER project feat. 常盤ゆう --同アーティストの組み合わせの楽曲は、アルバム「Recursive Call」収録の「ラブラドライト」(pop'n music éclaleに収録)以来。 --曲名のエディブルフラワーは食用花のこと。 -''ハイ*ビスカス ft. Kanae Asaba'' / Xceon //--アーティスト名義では前作の「冬椿 ft. Kanae Asaba」に続く楽曲提供となる。また、「冬椿 ft. Kanae Asaba」と違い、歌詞は英語でない。 --曲名やジャンルは「車=派手な装飾のヤンキーカー」というイメージがきっかけになっている。([[Xceonのツイート>http://twitter.com/xceon_/status/944058209391730688]]) --CD発売前だが、前作の「冬椿 ft. Kanae Asaba」と違い、2018/02/07発売のXceon 2nd Album「[[冬椿>http://www.konamistyle.jp/item/73963?cm_sp=10_style-_-top-_-recommenditem]]」には収録されていない。 -''純真可憐デザイア'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR" feat.Fernweh //--HuΣeRの楽曲が同一バージョンで2曲デフォルトとして登場するのはこれが初。 --ボーカルのFernwehはKuroa*の別名義。既に様々な機種に参加しているが、IIDXでは今回が初参加。HuΣeR作曲の楽曲では既にGITADORA収録の「刹那」がある。 --曲名の純真可憐(じゅんしんかれん)とは、邪念や私欲などがなく清らかで、素直で愛らしいこと。 --ムービーには、ルシェとPENDUAL収録の「entelecheia」のムービーにも登場していた天使「サリュイス」が登場する。 //--(未確定)ギターは現時点では不明だが、前作の「ECHIDNA」と同様Akhutaの可能性がある。 -''共犯ヘヴンズコード'' / D-Evoke(与那嶺雅人/小日向翔) --「D-Evoke(ディヴォーク)」はDanceEvolution ARCADEのキャラクター「与那嶺雅人」と「小日向翔」のユニット。 ---先立って[[他機種への出演を予告>http://twitter.com/DanEvo_staff/status/923011242674995200]]していた。 --作詞、作曲、編曲は中山真斗(元Elements Garden、現F.M.F所属)。IIDXではSPADA収録の「お願いアインシュタイン」以来4作ぶりの参加。 ---与那嶺雅人パートは[[kazuya>http://dic.nicovideo.jp/a/kazuya(%E6%AD%8C%E3%81%84%E6%89%8B)]]、小日向翔パートは歌い手の[[ちゃげぽよ>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%92%E3%81%BD%E3%82%88%E3%80%82]]が担当。 --曲名の「共犯ヘヴンズコード」の「ヘ」の表記が、公式サイトでは平仮名の「へ」になっている(サントラの曲リスト共)。 --ダンス・振り付けはYOKO(山城 陽子)。 ---コレオグラファーとしてAAA・ハロープロジェクト・Dream5など様々なアーティストの振付を手掛けている。Dance Evolutionでは版権曲のほか、「凛として咲く花の如く」の振り付けを担当したことがある。 ---2018/03/14に曲コメントとともに[[振り付けムービー>http://youtu.be/8RIKhcwYtVU]]が公開された。 -''ラストセンチュリーメランコリック'' / DJ Taku aka ☆Taku Takahashi (m-flo) --☆Taku Takahashi(高橋 拓)はARTIMAGE所属の音楽プロデューサー。3人組((つい先日Vo.のLISAがメンバーに復帰。))グループ「m-flo」のDJでインターネットラジオ局「block.fm」の主宰者でもある。 ---[[m-flo>http://m-flo.com/schedule/detail.php?id=1061381]]は、かつて1st style〜3rd style(substreamは除く)に楽曲を計5曲提供したことがある。また、jubeatとREFLEC BEATにも「come again」(共に削除済)を提供していた。 ---1st styleの頃はまだインディーズであり、収録からさほど置かずにメジャーデビューしている。なお、IIDX収録曲のうち、メジャー進出後に製作された曲は3rd style収録の「L.O.T.(Love Or Truth)」のみだった。 ---また、EMPRESSには大沢伸一・田中知之(Fantastic Plastic Machine)とのプロデューサーユニット「ravex」による「HOUSE NATION(feat.LISA)」が版権曲として収録されていた。 --曲名はTOWA TEIのアルバム「Last Century Modern」から取った。 -''ナイトシティー・アヴァンチュール'' / 森永真由美 --作曲者はL.E.D.(サントラではT.Kakuta名義)、作詞はmitsu。 --森永真由美が本名名義を使用するのは、Resort Anthem収録の「XANADU OF TWO」以来7作ぶり。 --レイヤーの女性キャラの名前は「内東ゆみこ」。[[ORIGINAL SOUNDTRACK初回限定特典:http://www.konamistyle.jp/item/73973?cm_mc_uid=60050997456915206815935]]としてこのクプロが手に入る。 -''草原の王女-軌跡を辿って-'' / 劇団レコード --劇団レコードのデフォルト曲は、tricoro収録の「YELLOW FROG from Steel Chronicle」(「スティールクロニクル」のステージBGMをプレイアブル化したもの)以来。 -''うさ☆かめ 大戦争!'' / ARM×狐夢想 feat. I've:柚子乃 & RINA --イントロとアウトロには、ARMが手掛けた東方アレンジ曲「ウサテイ」(IIDX未収録)を彷彿とさせるパートが存在している。 ---「ウサテイ」リスペクトの楽曲は、本曲の他にも初代BeatStream収録の「びいすと!」(IIDX未収録)も存在する。 --ムービーには、PENDUAL収録の「ぷろぐれっしぶ時空少女!うらしまたろ子ちゃん!」のレイヤーに登場したうらしまたろ子とトヨタマヒメ(助手)、SINOBUZのSTEP UPモードで登場した夜兎姫が登場する。 --(不具合?)楽曲には明らかに変拍子の箇所があるが、何故か譜面は通しで''4拍子''にされている。 ---なお、HAPPY SKYロケテストの時の「100% minimoo-G」(正式稼働版でミュート化)、PENDUAL収録の「少年は空を辿る」(copulaで修正)、SINOBUZ収録の「Macuilxochitl」(今作で修正)でも同様のことがあった。 ---上記3曲と違い、4拍子の譜割のままでも最終的には辻褄が合っているため、不具合ではなく意図的に4拍子のままにしている可能性もある。 --ラスト4小節に某レースゲームを思わせるサンプリングが使われている。 ***The 7th KAC エントリー特典 [#the_7th_kac] 2017/12/21配信(稼働初期) -''Be a Hero!'' / 中島由貴 --「[[The 7th KONAMI Arcade Championship>公式大会/The 7th KONAMI Arcade Championship]]」エンジョイエントリー後に機種のプレーで解禁(解禁可能期間:〜2018/02/14 05:00) ---現在は公式サイト内のピットにある「CBSライセンス」にて解禁可能(要eAMUSEMENTベーシックコース、要LEG)。 --「The 7th KAC」BEMANI共通課題曲([[楽曲紹介>http://p.eagate.573.jp/game/kac/kac7th/music/index.html]])。 ---既にDance Dance Revolution A、GITADORA Matixx、jubeat clan、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN、ノスタルジア ƒORTEへ収録されている。 ---本機種とpop'n music うさぎと猫と少年の夢では遅れて収録されることになり、本曲の収録によって予選第2ラウンドが開始する形になる。 --機種共通の楽曲雑記は[[別項>公式大会/The 7th KONAMI Arcade Championship#be_a_hero]]を参照。 -''神謳 -RESONANCE-'' / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi Vs.GOD PHOENIX Prim --「The 7th KAC」2nd STAGE課題曲として配信される。楽曲自体はエントリー不要で無条件配信。 ---&color(red){[ANOTHER]};のみ、「The 7th KAC」機種エントリーで先行解禁されていた。 ---未エントリーの場合でも2018/01/11より無条件解禁。 --曲名の読みは「しんおう -レゾナンス-」。([[作曲者ツイート>http://twitter.com/SOUND_HOLIC_/status/943704314761035776]]) --Prim名義では初のデュエット曲となる。また、別名義ではあるが、森永真由美と高橋菜々のデュエット曲がBEMANIシリーズに収録されるのもこれが初。 --作曲はT.Kakuta、編曲はMasKaleidoとGUCCI、歌詞はNana Takahashi。 ***CANNON BALLERS ORIGINAL SOUNDTRACK [#CANNON_BALLERS_OST] 2018/03/07配信 以下の2曲は「beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS ORIGINAL SOUNDTRACK」からの出典) -''NITROUS CANNON'' / かめりあ --曲名の読みは「ナイトラスキャノン」。([[かめりあのツイートより>http://twitter.com/cametek/status/968406055511236608]]) --ナイトラスとは、燃料と共に亜酸化窒素をエンジン内部へ噴射し出力を上げる「カーチューン・ナイトラスオキサイドシステム(NOS)」の事。ニトロとも呼ばれる。 ---一般的にダイナマイトにも使われている爆薬であるニトログリセリンを使ったシステムと誤解されているが、同じニトロ基の物質である亜酸化窒素を使っているだけで、ニトログリセリンは無関係。 --ジャンル名の"MACHINEGUN PSYSTYLE"については、[[かめりあのツイート>http://twitter.com/cametek/status/945766511347560453]]を参照。 -''パラドキシカル・タイムリープトライアル(Short Ver.)'' / MOSAIC.WAV --MOSAIC.WAVのIIDXへの参加は、tricoro収録の「即席!脳直★ミュージックシステム」以来5作ぶりで2回目。 ---IIDX以外では、ひなビタ♪の「エキサイティング!!も・ちゃ・ちゃ☆」(IIDX未収録)で参加していた。 ***アルバム「Beat Piano Music3」 [#Beat_Piano_Music3] 2018/06/21配信 -''2 Player'' / maras k/marasy×kors k --''版権曲'' ---maras kの3作目のアルバムの「Beat Piano Music3」からの収録。 ---選曲から曲開始までのロード画面に「©Subcle-rise record」と権利表記されている。 --BPM推移:220→216→209→202→195→180→160→139→129 ---ラストで減速する。 --2018/07/24のアップデートより、汎用ムービーから専用ムービーへ変更された。 ---専用ムービーは2018/06/09に東京・日比谷野外音楽堂で行なわれた自身主催のフェス「まらフェス2018」での演奏を撮影したものを編集したもので、[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=r_HuXrbotCo]]や[[ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm33454241]]に本曲のフルサイズで公開されているものをゲームサイズにしたもの。 **激走!キャノンレーサー [#cannon_racer] ***新曲 [#cannon_racer_new] 2018/01/25配信 -''FIRE BALL'' / BEMANI Sound Team "RACER-X" --RACER-Xの正体は不明。本曲で初登場。 ---(未確定)使用されているギター音がMAX MAXIMIZER名義の楽曲で使用されているものに酷似していることから、Qrispy Joyboxの可能性が高い。 -''Beast mode'' / BEMANI Sound Team "TAG" --TAGのIIDX書き下ろし楽曲は、PENDUAL収録の「デンドロビウム」以来約4年ぶり。 --レイヤーに「BEMANI Sound Team」の文字列が初めて使用された。 -''Expanded !!'' / BEMANI Sound Team "Expander" --アラビア衣装を纏った2人組の女性(同一人物)がベリーダンスをする実写系ムービー。 ---出演はベリーダンスインストラクター/ベリーダンサーのMAYU。 ---映像製作は中東音楽DJ/ダラブッカ奏者のCIMBAL CINTA。 -''Son, not gabba now'' / Y&Co. --''版権曲'' ---Y&Co. 2nd Album「[[No No No limits 2 dAnce>http://exittunes.com/detail/qwce-00669.html]]」からの収録。 ---選曲から曲開始までのロード画面において「Licensed by Y&Co.,Ltd」と権利表記されている。 --曲名の読みは「そんなガバな」と思われる。 --本楽曲のジャンルは"GABBA"であるが、"OLDSKOOL"に近いサウンドの方向性であるため昨今の"NU STYLE"や"MAINSTREAM"とはサウンド等の傾向が大きく異なる。 -''DEATH†ZIGOQ〜怒りの高速爆走野郎〜'' / L.E.D.ALiCE(DJ NAGAI Vs. BEMANI Sound Team "L.E.D.-G") --copula収録の「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」、SINOBUZ収録の「焔極OVERKILL」から3作連続で登場となる、L.E.D.と他アーティストのコラボによるイベントボス曲。 --曲名の元ネタは、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(原題:「Mad Max:Fury Road」)だと思われる。 --非常に殺風景な背景に交通バスのような装甲車が走っているレイヤー。 ---背景はゲームエンジンUnityのデフォルトで表示される背景をそのまま流用している模様。([[参考>http://unity-xeion.seesaa.net/article/432679325.html?seesaa_related=category]]) ---曲コメントによると、世紀末の世界で乗合バスに重装備改造を施されたとのこと。 --[[スキ! MONTHLY RANKINGの2018/01>http://www.youtube.com/watch?v=hbqookQD8dk]]にて1位を獲得した。 //5ch情報スレからの転載 2018/03/01配信 -''バスルーム ロマンス'' / BEMANI Sound Team "Saori Watanabe" --原曲はテオドール・エステン作曲の「人形の夢と目覚め」。ロード画面では英題で表記されている。 ---NORITZ製の給湯器では風呂が沸いたときにこれが流れることで有名。曲名やレイヤーはこれが元。 ---原曲はBEMANIではCS pop'n music 10収録の「クラシック10 / Doll's sight / Waldeus vön Dovjak」にて他のクラシック曲とのメドレー形式で採用されている。 --Saori Watanabeの正体は不明。本曲で初登場。 --Saori Watanabeの正体は不明。本曲で初登場。一変、女性の名前のようになっているが、女性ではない模様。 ---公開された[[曲コメント>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/25/p/newsong/44_bathroom.html]]では「新人」を名乗っているが、当初アーティスト名を完全非公開とした「BEMANI Sound Team」に関する言及がなされていること、使用されている音源から、dj TAKAの可能性が高い。 //「BEMANI Sound Team」そのものに対する皮肉とも、アーティスト名非公開措置への反応に対する皮肉とも取れるため、文章を変更しました //---アーティストの正体として挙げられている人物やクラシック曲のアレンジという楽曲、アーティスト名義から、本曲は「V」や「No.13」等かつてdj TAKAが展開していたプログレッシヴシリーズの系譜に当たる楽曲の可能性が高い。 //ローマ字表記だが、普通に考えたら女性じゃないのか。今のところ女性でアーティスト名にBEMANI Sound Teamの引用符に入っているのはMarLさんだけだからな。 ---なお、名義自体の初出は2003/08/17にリリースされたMegのカバーアルバム「[[heritage>https://diverse.direct/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/mgrc-0001/]]」でチェッカーズの「時のK-City」のカバーを手掛けたことが明らかとなっている。((他のカバー楽曲はHIRO、TaQ、Osamu Kubota、onokenとBEMANIと関わりのあるアーティストが手掛けている。)) -''Boomy and The Boost'' / Eagle --曲名は「Beauty and The Beast」(美女と野獣)をもじった並びになっている。 ---「Boomy」とは、主に音響において低音域が強すぎるせいで音がぼやけて判別しづらい状態を表す。 --レイヤーにはSPADA収録の「Hypersonik」に出ていたキャラクターが登場する。 --今回はEagle名義曲定番の「1,2,3,4,5,6,Do it!!」の声ネタはなし。SIRIUS収録の「D」以来。 ---もっとも、PENDUAL収録の「[[Reflux>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/reflux.html]]」の楽曲コメントで「123456Do It!ネタもそろそろいいかなぁ。」とも語っており、今後は使用しない可能性が高い。 -''命の標本'' / 志方あきこ --志方あきこがIIDXに参加するのは、SIRIUS収録の「Raison d'être〜交差する宿命〜」以来、実に8年ぶりのことになる。 --歌唱だけではなく、作編曲及び作詞の全てを志方あきこが担当しており、氏がBEMANIシリーズに楽曲提供するのはこれが初となる。([[志方あきこオフィシャルウェブサイトより>http://shikata-akiko.com/information.html#18_03_02]]) --16セグメントLED表記は「DYSTOPIA」。 ---「理想郷」を意味する「utopia」の対義語。 -''encounter'' / 猫叉Master+ --jubeat saucer fulfillからの移植曲。 ---移植元では「saucer macchiato SEASON 1」の最終解禁曲だった。clanではSHOPの解禁曲となり、通常解禁されていない。また、clan稼働開始以降より[[楽曲伝導>jubeat clan/隠し要素#event]]でも解禁可能。 --jubeat側のジャケットには高層ビル群とその合間を縫って走る高速道路が描かれており、本作に近しいイメージを想起させる面がある。 -''東京神話'' / DJ TECHNORCH feat.宇宙★海月 vs BEMANI Sound Team "U1-ASAMi" --DJ TECHNORCHはcopula収録の「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」以来2作ぶり、宇宙★海月はPENDUAL収録の「×↑×↓」以来3作ぶりの参加。 ---メインの歌唱担当もあり、今回は宇宙★海月をアーティスト名に含んでいる。 --U1-ASAMiの本名名義はtricoro収録の「Illegal Function Call」以来5作ぶりの登場。 --実は[[''TECHNORCHも歌っていた''。>http://twitter.com/technorch/status/1051004509864878080]] --[[スキ! MONTHLY RANKINGの2018/03>http://www.youtube.com/watch?v=o_Uxuoi1NtY&feature=youtu.be]]において1位を獲得した。 2018/05/10配信 -''n'pa pa BBQ'' / YUC'e -''Rise Circuit'' / COSIO --COSIO(本名:小塩広和)は、かつてTAITOの音楽製作グループ「ZUNTATA」のリーダーだった人物である。2015/10/31をもってTAITOを退社し、現在はフリーランスの作曲家として活動している(退社後も同作への楽曲提供は継続している)。 ---ZUNTATA所属時代は「グルーヴコースター」のサウンドディレクターでもあった。 ---同作では「E.G.G.」名義で繰り出すボス曲シリーズ「Gotシリーズ」が有名であり、強烈なリズム難と視認難ギミックによって度々プレイヤーたちを震え上がらせている。 --ZUNTATA出身アーティストの書き下ろし楽曲は今回が初。 ---ZUNTATAの楽曲がBEMANIシリーズに収録された例としては、過去に「天下一音ゲ祭」経由でjubeat saucer fulfillとSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに収録された「Got more raves?」と「FUJIN Rumble」がある。また、同じ大学出身のRyu☆との合作「Girl on Data / 青龍×E.G.G.」がjubeat plus「青龍AO-∞ pack」に配信されている。 -''Rampage'' / USAO --USAOは過去に「The Rampage」(DJ Nanashiとの合作)という楽曲を手がけているが、無関係。 --レイヤーにはcopula収録の「Dynamite」と同じく永久少年達(アーミー、クロウ、神風、ギガデリ少年)が出てくる。 --[[スキ! MONTHLY RANKINGの2018/05>http://www.youtube.com/watch?v=nseRbHq-QPA]]において1位を獲得した。 -''City Never Sleeps (IIDX EDITION)'' / Dirty Androids --REFLEC BEAT groovin'!!からのアレンジ移植曲。 --Dirty Androidsの2nd Album「Moments」に収録されていたExtended版とゲーム版を合わせたような音源となっている。 -''The Revolution (VIP Mix)'' / Scott Brown & M-Project --''版権曲'' ---Scott Brownのシングルである「Scott Brown & M-Project - THE REVOLUTION」からの書き下ろし楽曲。 ---オリジナル版とは異なるミックスになっている。([[参照>http://twitter.com/mproject/status/994485184715083776]]) ---選曲から曲開始までのロード画面において「Licensed by A-TRIBE Co.,Ltd.」と権利表記されている。 --Scott BrownはEvolution Recordsのリーダー。ハードコア界ではトップクラスの知名度を誇る。 ---Scott BrownがIIDXに参加するのは、CS IIDX RED収録の「Go Berzerk」以来''実に12年ぶり''。その間、他社ではUnit-eの「NeonFM」で彼の楽曲がいくつか収録されており、最近はRayarkの「Cytus II」にて同コンビで「The Spark」(こちらも彼のアルバムからの出典)が収録されている。 --M-Projectの参加も、Resort Anthem収録の「Rock Da House」以来8年ぶり。 --[[VIP Mixのフル版>http://soundcloud.com/m-project_suzumoto/scott-brown-m-project-the-revolution-vip-mix]]。デジタル販売も行う予定。 -''シムルグの目醒め'' / BEMANI Sound Team "DJ TOTTO" feat.rionos --DJ TOTTOがIIDXにボーカル曲を書き下ろすのは今回が初。また、同一バージョンで2曲提供するのも初となる。 --作詞・ボーカルを担当した「[[rionos>http://ja.wikipedia.org/wiki/Rionos]]」は、主にランティスレーベルを中心に活動する女性シンガーソングライター。BEMANIでは、REFLEC BEAT 悠久のリフレシア収録の「昏き甲鉄のヴェルガ」に続く参加になる。 --曲名のシムルグ(シームルグ)とは、イラン神話に登場する神鳥の名前。 ---KONAMI関連では、遊戯王カードにも「シムルグ」の名を持つカードが存在する。 --曲名のシムルグ(シームルグ)とはイラン神話に登場する神鳥の名前。 ---KONAMI関連では遊戯王カードにも「シムルグ」の名を持つカードが存在する。 --16セグメントLED表記は「DAWN OF SIMURGH」。 2018/07/26配信 -''Life Is A Game ft.DD"ナカタ"Metal'' / RoughSketch --DD"ナカタ"Metalが曲名に表記されるのは今回が初。 ---過去の作品においてはARMの一部の楽曲や前作の「焱影」のボーカルで参加している。 --"UPTEMPO HARDCORE"は"MAINSTREAM HARDCORE"から派生したと言われるジャンル。"MAINSTREAM"が流行の変化によってBPMが高速化したことで、別ジャンルとして呼称されたことが始まりとされる。 -''255'' / 255 --beatmania 20周年を記念した「O/D*20」同様に、DanceDanceRevolution 20周年を記念した楽曲であると思われる。 --曲名や作曲者名にBPMの値を用いている点や曲中に用いられているサンプリングから、NAOKIをリスペクトしているものと思われる。 ---使用されているサンプリングは、「PARANOiA」のサイレンやサンプリングボイス、「(SP-)TRIP MACHINE」のサンプリングボイス、「MAX 300」のドラムやオーケストラヒット、「BRILLIANT 2U」のサンプリングボイス。 --アーティストの255はRyu☆の別名義。 --255の正体はRyu☆。 ---2020/04にリリースの氏のアルバム「starmine 2020 : Mare Nectaris」に収録されることから確定。このアルバムは氏のデビュー20周年を記念したもので、「20周年」にかけてこのタイミングで公表されたと思われる。 //--アーティストの正体は現時点で不明だが、"BEMANI Sound Team"が付いていないことからKONAMI外のアーティストである可能性が高い。 //---(不確定)現時点でコード進行、メロディと過去の楽曲を独自解釈でアレンジしている部分から正体はRyu☆説が有力。~ //また、リスペクト元と思われるNAOKI本人の可能性も考えられるが、他社の音楽ゲームで活躍している点((ちなみに、配信日である2018/07/26はセガ・インタラクティブの新作「オンゲキ」の稼働開始日でもあるが、NAOKI作曲の「What color...」はそれから2週間後の2018/08/09に追加されたチャプターでの登場である))から再登場は難しいと推測される。 --曲名の読みは「ツーハンドレッドアンドフィフティファイブ」。 --255は色の最大値でもあり、jubeat clan収録の「Couleur=Blanche」(#FFFFFF名義、DJ YOSHITAKAとの合作)との関連性がある。 --曲コメントは、NAOKIが関わっていると噂される音楽プロデュースグループ「LOVE+HATE」のパロディとされる。 ---曲コメントを+前後で分割した前半半分は「SAD」「CHARGE」「MACHINE」「YOU」であるが、この読みの頭文字を取ると「さちまゆ」となる。NAOKIリスペクトの名義等を踏まえると、CS GOLD収録の「Treasure × Star」(NAOKIとの合作)のボーカルを務めたユニット名を曲コメントに隠したと思われる。 --曲名とアーティストが同じとなるのは、jubeat copious APPEND & GuitarFreaks XG3 & DrumMania XG3収録の「DOUBLE IMPACT」以来約6年ぶりとなる。 --本曲との直接の関連はないが、氏が作曲に関わっていて「楽曲自体のBPMの数値が曲名に使われている」という共通点がある楽曲には、REFLEC BEAT plus収録の「256*256」(青龍名義、t+pazolite氏との合作)が存在する。 -''ANAGMA'' / C-show --曲名は将棋用語の「[[穴熊>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%B4%E7%86%8A%E5%9B%B2%E3%81%84]]」から。([[参照>http://twitter.com/c_show_dtmer/status/1022270663296409600]]) -''Fervidex'' / Feryquitous --FeryquitousはDiverse System所属のアーティスト。"ARTCORE"を得意としている。BEMANI初参加となる。 -''STARLIGHT JUNCTION'' / SOUND HOLIC feat. Nana Takahashi --作曲は高橋菜々とGUCCIの共作、アレンジはzikee、作詞は高橋菜々。 -''バ→ビ→ブ→Bomb!'' / ヒゲドライバー join. 新菜まこ & 松平なな --BeatStream収録の「パ→ピ→プ→Yeah!」(IIDXではPENDUALにて移植)の流れを汲む楽曲だと思われる。 ---同曲の流れを汲む楽曲は、他にはREFLEC BEAT VOLZZA 2収録の「Black or Red?」(cosMo@暴走Pとの合作)が存在する。 --ボーカルを務める新菜まこと松平ななは共に新人声優。 --16セグメントLED表記は「BA-BI-BU-BOMB!」。 ---「パ→ピ→プ→Yeah!」での16セグメントLED表記が「PA, PI, PU, YEAH!」とカンマで区切られているのに対し、こちらはとハイフンで繋っているという違いがある。 -''Eine Haube 〜聖地の果てにあるもの〜'' / AIKO OI --[[pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20120913233316/http://www.konami.jp/bemani/popn/music20/mc/17/17_03.html]] --移植ではあるが、AIKO OIの楽曲がIIDXへの収録は初となる。 --曲名のEine Haube(アイネハオベ)とは、ドイツ語で紋章のこと。 --ジャンル名の"VELLUM(ヴェラム)"とは、英語で上質の羊皮紙を意味し、転じて古文書なども指す。 -''Initiation'' / BEMANI Sound Team "謎の勢力" --IIDX初となる00'sトラック。 --謎の勢力はdj TAKAの別名義。本曲で初登場。 --謎の勢力正体はdj TAKA。本曲で初登場。 ---当初は正体不明だったが、「beatmania IIDX 28 BISTROVER ORIGINAL SOUNDTRACK」収録の「rough percussionythm」の楽曲情報から判明した。 ---判明前からも、SINOBUZ収録の「TOGAKUSHI」の曲コメントで「当初はもう少し幾何学的なテクノを」、「今頃になって沸き立つこのハードミニマルな血は、別のトラックに注ぎ込む予定です。乞ご期待。」と載せていたこと、♥LOVE² シュガ→♥ (かめりあ&ななひら's Over-Sweet-Dempa ♥LOVE² シュガ→♥な恋愛教室 Remix)の歌詞で「秘密の甘〜いレシピで''謎の勢力''もびっくり!?」とdj TAKAとの関連性を匂わせてあったこと、The 9th KACでのBEMANIスペシャルライブでdj TAKAが本曲を流していたことなどから、dj TAKAの別名義と噂されていた。 ---曲コメントによると、聴いていると自然とノリノリとなって体が動いてしまう、「謎の勢いのある曲だな」と感じてこの名義を使った模様。 --Initiationとは、通過儀礼を意味する単語。 --コック帽を被った男が量産される謎の工場にひとりの男が迷い込み…という内容のムービー。 --&color(red){[SPA]};&color(red){[DPA]};今年2018年と同じ2018ノーツ。 //作曲者の正体は現時点で不明。 //---2020/02/08のThe 9th KONAMI Arcade ChampionshipでのBEMANIスペシャルライブでdj TAKAが本曲を流した。 //---2018/07/29に配信されたBEMANI生放送(仮)においてこの名前によるED曲リクエストが「FLOWER」だったことからDJ YOSHITAKA説も挙げられている。 //---また2019/01/28のThe 8th KONAMI Arcade ChampionshipでのBEMANIスペシャルライブ2日目に出演したTAGが、背中に「謎の勢力」の文字が書かれたシャツを着ていた。後にTwitterで謎の勢力のファンとして自作したものだと公表している。 ***復活曲・CS移植楽曲 [#cannon_racer_revival] 2018/01/25配信 -''Usual Days-remix'' / ota2 --[[CS 9th styleからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20150829234923/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/9th/newsong.html]] --原曲はCS pop'n music 6収録の「[[Usual Days>https://web.archive.org/web/20170825165022/http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/6/sp_com01.html]]」(IIDX未収録)。 --[[CS 9th styleからの移植曲>https://web.archive.org/web/20150829234923/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/9th/newsong.html]]。 --原曲はCS pop'n music 6初出の「[[Usual Days>https://web.archive.org/web/20170825165022/http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/6/sp_com01.html]]」(IIDX未収録)。 --原曲を制作したユニット「EGOISTIC LEMONTEA」の作曲担当であるota2によるセルフリミックス。 ---本曲のAC移植に伴い、CSにて登場したpop'n関連曲でACに移植されてない楽曲は、CS 8th style収録の「エブリデイ・ラブリデイ -L.E.D. STYLE MIX-」のみになった。 ---本曲のAC移植に伴い、CSにて登場したpop'n関連曲でACに移植されてない楽曲はCS 8th style収録の「エブリデイ・ラブリデイ -L.E.D. STYLE MIX-」のみになった。 --原曲のジャンル名は"シンパシー(SYMPATHY)"。 ---CS pop'nでは第4作目までシリーズ化されている(いずれもAC pop'nに移植済)。その後、ラピストリアでこの流れを組む「Perverse Heart 〜あまのじゃく〜」が登場しており、曲コメント等では実質的に「シンパシー5」とされている。 ---CS pop'nでは第4作目までシリーズ化されている(いずれもAC pop'nへ移植済)。その後、ラピストリアでこの流れを組む「Perverse Heart 〜あまのじゃく〜」が登場しており、曲コメント等では実質的に「シンパシー5」とされている。 //--原曲のロング版はサントラ「pop'n music 8 AC ♥ CS pop'n music 6 original soundtrack」に収録されていた。これもCS pop'n 9で「シンパシーLONG」としてプレイアブル化している(こちらはAC pop'n未収録)。 --ムービーにはpop'nの原曲の担当キャラクターであるスミレが登場する。 ---本曲のムービーのスミレは、原曲のバージョンに加えて当時登場していた「2」「3」のバージョンも使用されている。 ---過去に旧サイズのままのムービーで左右黒ベタ付きのままで移植されたCS 9th style楽曲(「Beyond The Earth」(PENDUALにて移植)、「炸裂!イェーガー電光チョップ!!(JAEGER FINAL ATTACK)」(copulaにて移植))がある中、本曲は全画面ムービーになっている。 --今回の移植で12段階レベル表記が初めて付けられた。 //9th当時の難易度は8段階で「4/7/不明」だった。(当時のシステムでは穴の難易度表記なし) --CS 9th styleの早期購入特典CDに本曲のロング版である「Usual Days 〜A sigh MIX〜」が収録されている。 2018/03/01配信 -''SHOX'' / RAM --[[beatmania THE FINALからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20151115052320/http://www.konami.jp/am/bm/final/music/shox.html]] ---今回はCS beatmania IIDX 14 GOLDからの移植扱い。 --CS beatmania IIDX 13 DistorteD以降によるBEMANI10周年の記念として5鍵beatmaniaシリーズからCS版へと移植されていたうちの1曲。copulaにて移植された「quick master(reform version)」以来5曲目のACへの進出。 --移植ではあるが、RAMの楽曲がIIDXに収録されるのは、DJ TROOPERS以来、''実に10年ぶり''のことになる。 --移植元では最高難易度の楽曲で、beatmania THE FINALの最難モードであるEXPERT+では(10曲中)1曲目に登場していた。 --CS GOLDでは5KEYSオプションでプレイすると当時の5鍵譜面がプレイできたが、ACではプレイできない。 --(不具合)曲の終わりでBGMにミスがある。 2018/05/10配信 -''HYPE THE CORE'' / DJ CHUCKY --[[CS 10th styleからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20130416201036/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/10th/]] --DJ CHUCKYの初のIIDX書き下ろし楽曲。 --ムービー終盤に出てくるキャラクターは、DJ CHUCKYのロゴが元。([[参照>http://www.guhroovy.com/blog/archives/2005/12/dj_chucky_1.html]]) --本楽曲はほとんどの音がキー音にアサインされており、&color(red){[DPA]};ではプレイしないとほぼ無音が続くほど。 --今回の移植で12段階レベル表記が初めて付けられた。 --&color(blue){[SPN]};ノーツ数566→565に減少。 --&color(orange){[SPH]};ノーツ数は変わらないが、配置が一部変更。 --&color(orange){[DPH]};ノーツ数1044→1046に増加。 --「V-RARE SOUND TRACK 12」にoriginal long version、GUHROOVYのアルバム「Nothing Else Will Stand」にExtended Ver:2が収録されている。 2018/07/26配信 -''From Time To Time'' / sanodg --[[CS 16 EMPRESSからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20091025063349/http://www.konami.jp/products/2dx16_ps2/newsong.html]] --sanodg(佐野電磁(本名:佐野 信義))は、元ナムコのサウンドチーム所属コンポーザーで、現株式会社DETUNE代表取締役社長。Ridge Racerや鉄拳シリーズで有名。 ---ACには未参加だが、CSではGOLD〜EMPRESSで3作連続で提供していた。 **IIDX AIR RACE [#IIDX_AIR_RACE] ***Bayside -SCARLET- [#Bayside_SCARLET] 2018/02/01配信 -''Persephone'' / Massive New Krew --前作の「HADES」の対になる様に意識して作成された曲。ジャンル名も同じ"HARDSTYLE"となっている。 --Persephone(ペルセポネ)とは、ギリシャ神話に登場するハーデスの妻の名前(希:Περσεφόνη)。 --レイヤーに果物のザクロが映るが、これはペルセポネの冥界下りの話に由来するものと思われる。 2018/03/08配信 -''Around the Future'' / Maozon vs. C-Show --ディグズ・グループ所属同士のコラボ。 ---曲コメントでは初コラボと語られているが、それはBEMANI内の話である。C-Showの2nd Album「Make Some Noise for Mr.C」の収録曲「Ocean Road」で既にコラボを行っていた。 ---アルバムの発売日が2017/12/29、CANNON BALLERSの稼働日が2017/12/21なので、実際に先に作っていた可能性はあるが、曲コメント以外で特に言及はされていない。 --レイヤーにはcopula収録の「On the FM」に出ていたハーティーちゃんとそのお友達のラヴィちゃんが登場する。([[曲コメントより>http://p.eagate.573.jp/game/2dx/25/p/newsong/34_around_the_future.html]]) 2018/04/12配信 -''Raspberry Railgun'' / OSTER project --レイヤーアニメの犬は「ラズ」、女の子は「ベリィ」。曲コメントによると、先輩後輩の関係らしい。 //--(未確定)ギターは現時点では不明だが、音色から推定すると上記の「ChaserXX」、「純真可憐デザイア」同様Akhutaの可能性がある((今まで氏の楽曲のギター演奏に参加していた96が2017年にKONAMIを退社したため、それに影響していると思われる))。 //---もしギター演奏が3曲ともAkhutaならば、今作でなんと''5曲''もIIDXに参加していたことになり、同一バージョンで5曲以上参加するのは''歴代のIIDXシリーズでは極めて珍しいケースとなる''(楽曲提供は5曲のうち2曲((上記の「Mira」、「Arca」)))。 2018/02/01配信(ONE MORE EXTRA STAGE) -''Papilio ulysses'' / BEMANI Sound Team "SYUNN" --Papilio ulysses(ラテン語読みで「パピリオ・ウリ(ュ)ッセス」、もしくは英語読みで「パピリオ・ユリシーズ((種小名のulyssesはユリシスと読まれることもある。))」)とは、メラネシアに生息する「[[オオルリアゲハ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%83%8F]]」という蝶の学名。 ---同じく昆虫の学名が曲名として付けられている、jubeat Qubell収録の「Megalara Garuda」の流れを汲む楽曲と思われる。 ***Bayside -EMERALD- [#Bayside_EMERALD] 2018/05/31配信 -''Illusionary Waterlily'' / DJ Noriken --曲名のWaterlilyはスイレンの意。ムービーもそれを意識したようなもの。 2018/07/05配信 -''Slipstream'' / lapix --Slipstream(スリップストリーム)とは、高速走行中の物体の後方に空気抵抗の低い領域が生成される現象のこと。モータースポーツでは加速するためにかなり重要な技術。 --"FUTURE CORE"は"FUTURE BASS"と"HARDCORE"を合わせたジャンル。lapixは既にこのジャンルをテーマにしたコンピCDを2枚リリースしている。 2018/08/09配信 -''Antigravity'' / t+pazolite 2018/05/31配信(ONE MORE EXTRA STAGE) -''EMERALDAS'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR vs dj Hellix" --HuΣeR初となる自作自演合作曲。 --ジャンル名の"DJENT"はヘヴィメタルのサブジャンル。 //--dj Hellixは「Quakes」(24 SINOBUZ)を提供していた人物。曲調からその正体はと言われているが、もし本当ならばHuΣeRの別名義による自作自演の合作と思われた。 //---本曲が収録された次回作のサントラ「beatmania IIDX 26 Rootage ORIGINAL SOUNDTRACK」において、作曲者クレジットは「Aritomo Hamada(HuΣeRの本名)」のみクレジットされていたことから、dj HellixはHuΣeRの別名義と確定した。 --ロード時のタイトルは専用のロゴ。 --BPM推移:176→88→176 ***FINAL LAP [#FINAL_LAP] 2018/09/27配信 -''ANCHOR'' / BEMANI Sound Team "HuΣeR Vs. SYUNN" --ANCHOR(アンカー)は「最終走者」の意味で使われたと思われる。 --ムービーでは、HuΣeRのデビュー曲であるcopula収録の「Highcharge Divolt」のレイヤーに登場した少年と、SYUNNのデビュー曲であるjubeat Qubell収録の「Megalara Garuda」のジャケットの蜂が登場する。 ---曲コメントによると、これらはHuΣeRの要望を受けて反映したもので、「Megalara Garuda」の蜂はジャケットを手がけたデザイナーの監修を受けて3D化したとのこと。 ---また、ムービーの背景には本作の新曲のアニメの一部が用いられている。開幕とラストではRACING汎用も映る。 ---ムービーの随所に見られる本やラストに映る地面の正三角形デザインが、次回作であるRootageを匂わせるものになっている。 --ロード時のタイトルは専用のロゴ。 //--CANNON BALLERSとしてこれが最後の配信楽曲だった。(これ以降より登場した復活曲の「op.31 叙情」を除く) //--ギターはYvyaが演奏している。([[参考>https://twitter.com/lakem564/status/1286589296267280386]]) //---これ以前に彼がBEMANIシリーズの楽曲制作に関わった情報が無い為、現時点で''この楽曲がYvya氏の事実上のBEMANIデビュー作''ということになる。 //---後にGITADORA Matixxの「The Kingsroad」(2017/11/15配信)にてギター演奏に関わっていたことが判明した。([[参考>http://twitter.com/lakem564/status/1417756894056259586]]) **ARENAモード [#arena] 2018/03/29配信(第1回) -''DUE TOMORROW'' / Mr.T --Mr.Tによる楽曲解説・新録音源公開:[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=v7h3b73FFSI]] --13 DistorteDからの復活曲。18 Resort Anthemで削除されて以来の復活。 --HAPPY SKYで難易度が12段階になってから&color(red){[SPA]};☆12を保有する楽曲で初の削除曲だった。 --&color(red){[DPA]};新規追加。 --BPM推移:400→100→400 2018/04/26配信(第2回) -''HYPER BOUNDARY GATE'' / L.E.D.LIGHT --8th styleからの復活曲。10th styleで削除されて以来の復活。 ---CS 6th styleが初出。 --CS 6th style当時は既にL.E.D.名義としていたが、CS最終作になる予定だったため、最後のL.E.D.LIGHT名義楽曲として作られた経緯がある。 ---その後、copula収録の「真 地獄超特急 -HELL or HELL-」で1回だけ復活(ただし、「L.E.D.Light」と小文字表記)。([[参照>http://bmf.i-revo.jp/beatnation/column/btob_29_2.html]]) --今回の復活で初めて12段階のレベル表記が初めて付けられた。 --&color(blue){[SPN]};ノーツ数620→646に増加。 --&color(orange){[SPH]};ノーツ数977→976に減少。 --&color(red){[SPA]};ACでは新規追加。CS 8th style限定で収録されていた譜面とノーツ数は同じだが、配置が若干異なる。 --&color(blue){[DPN]};ノーツ数625→636に増加。 --&color(orange){[DPH]};ノーツ数977→955に減少。 --&color(red){[DPA]};新規追加。 --ロングバージョンは存在しないが、L.E.D.のアルバム「電人 K」にSLAKEによるリミックス「HYPER BOUNDARY GATE (SLOW FLOW MIX)」が収録されている。 2018/06/07配信(第3回) -''Y&Co. is dead or alive'' / Y&Co. --16 EMPRESSからの復活曲。18 Resort Anthemで削除されて以来の復活。 --S2TBのコンピ「J-RAVE Nation」に「Y&Co. Is ''Still Alive''」という本曲に似た曲が存在する。 --&color(red){[SPA]};CS EMPRESSにあった[黒ANOTHER]に差し替えられている。(ノーツ数1222→1478に増加、☆10→☆12に昇格。) --&color(red){[DPA]};CS EMPRESSにあった[黒ANOTHER]に差し替えられている。(ノーツ数1202→1414に増加、☆11→☆12に昇格。) --BPM推移: 145→(876まで加速((詳細:145→153→154→163→167→175→178→181→188→194→204→218→221→240→246→268→265→290→294→300→325→375→350→392→420→388→510→468→540→694→822→840→876)))→145 --Y&Co.の1st Album「BEST HIT YCO」にロングバージョンが収録されている。 2018/07/12配信(第4回) -''ハリツヤランデヴー'' / Des-MASTERS --16 EMPRESSからの復活曲。21 SPADAで削除されて以来の復活。 ---INFINITASでは2017/10のアップデートにて既に収録されていた(BIT解禁楽曲であり、全譜面を解禁するには23000BIT必要)。 --&color(blue){[SPN]};&color(purple){[DP全譜面]};皿が1枚もない。 2018/10/11配信(第6回) -''op.31 叙情'' / akiko --14 GOLDからの復活曲。18 Resort Anthemで削除されて以来の復活。 --&color(blue){[DPN]};☆5→☆6に昇格。 --&color(red){[DPA]};新規追加。 **EXPERTモード [#EXPERT] ***CLASSIC CLASS [#CLASSIC_CLASS] 2018/05/24配信 -''madrugada'' / PINK PONG --[[15 DJ TROOPERSからの復活曲。21 SPADAで削除されて以来の復活。>beatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS/新曲リスト#madrugada]] --CLASSIC CLASS 四級もしくは三段完走で解禁。 ---ARENAモード第5回でも報酬にされていた。 --&color(red){[SPA]};ノーツ数906→945に増加、☆9→☆10に昇格。 --&color(orange){[DPH]};ノーツ数は変わらないが、配置が一部変更。 --&color(red){[DPA]};ノーツ数938→942に増加。 ***SECRETコース [#SECRET] 2018/06/21配信 -''LIGHTS ft. EVO+'' / lapix --''版権曲'' ---lapixの1stメジャーアルバム「L」からの収録。 ---選曲から曲開始までのロード画面において「P&C EXIT TUNES」と権利表記されている。 --EVO+はニコニコ動画等で活動する女性歌い手。 -''SUNLiGHT (IIDX Mix)'' / 日龍 --''版権曲'' ---Ryu☆の裏ベストアルバム「Ryu☆BEST -SUNLiGHT-」からの収録。 ---選曲から曲開始までのロード画面において「P&C EXIT TUNES」と権利表記されている。 --アルバム版と、とらのあな特典であったRyu☆Remixを混ぜたようなリミックス。前半のサビの音階がアルバム版よりも低い。 **FLOOR INFECTION [#infection] -[[連動企画/FLOOR INFECTION]] //--2曲とも移植元のSDVXでは&color(purple){[NOVICE]};と&color(orange){[ADVANCED]};はデフォルトで選曲可能。 第32弾(2018/06/15配信) -''REVOLVER'' / sky_delta --SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。FLOOR「[[The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/19/index_3.html]]」採用曲。 ---同コンテスト優秀賞受賞楽曲だった。 //--移植元では2016/03/18配信の最終解禁曲であり、&color(red){[EXHAUST]};をプレーするためには前の4曲である「Follow Up」→「Enigma」→「MG277」→「Fox4-Raize-」の&color(red){[EXHAUST]};を順にすべてランクA(8,700,000)以上でクリアしなければならない。(ブロックも750Blc必要) -''DropZ-Line-'' / Getty vs. DJ DiA --SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENからの移植曲。FLOOR「[[The 6th KACオリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/21/index.html]]」採用曲。 //---KACオリジナル楽曲だが、上記の「REVOLVER」と違い、&color(red){[EXHAUST]};と&color(#fff,#9ac){[MAXIMUM]};はインプット条件がなくブロック消費で解禁可能。 --GettyとDJ DiAの合作は、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS収録の「Ops:Code-Rapture-」「Fox4-Raize-」に続く採用(どちらもIIDX未収録)。類似したBPM変化やタイトルの形式からのシリーズと思われる。 --BPM推移:200→100→200→400→50→200 ---BPM 400には全譜面共通でBSSしか降ってこない。 **鍵龍討滅戦 四色共同戦線 [#kenryu] -[[連動企画/鍵龍討滅戦 四色共同戦線]] --機種共通事項の詳細は[[別項>連動企画/鍵龍討滅戦 四色共同戦線#music]]を参照。 2018/08/22配信 -''Sleepless Days'' / 猫叉Master feat.Mayumi Morinaga --ジャンル名の"THE WORLD EVOLVE"は、出典元となっているクイズマジックアカデミーのサブタイトルがそのまま使われている。 --ムービーは[[公式OPムービー>http://www.youtube.com/watch?v=uhqQRC297Jk]]のものを使用。 -''MAXIVCORD'' / BEMANI Sound Team "dj TAKA" --ジャンル名の"ADMIRABLE"は、「素晴らしい、立派」という意。 --ムービーは[[公式OPムービー>http://www.youtube.com/watch?v=wb2EoLXlh_s]]のものを使用。 -''Let's Bounce !!'' / BEMANI Sound Team "Sota F." --ジャンル名の"FUTURE HOUSE"は、2013年頃から頭角を現した"EDM"のサブジャンル。 ---同じジャンルの楽曲は、HAPPY SKY収録の「MOON RACE」があるが、当然ながら意味合いは全く異なる。 **新規LEGGENDARIA [#leggendaria] ***DJランク報酬 [#dj_rank] 2017/12/21配信(稼働初期) -''Howling†'' / PON --[[楽曲初出は20 tricoro。>beatmaniaIIDX 20 tricoro/新曲雑記#Howling]] --DJランク NORMAL報酬。 -''ABSOLUTE†'' / dj TAKA --楽曲初出は4th style。 //---CS EMPRESSで初めて追加され、18 Resort Anthemに移植された&color(red){[ANOTHER]};以来2回目の追加譜面で初出時に&color(red){[ANOTHER]};が存在していなかった楽曲に&color(#5F548C){[LEGGENDARIA]};が追加されるのは「Clione」((楽曲初出は4th、&color(red){[ANOTHER]};初出はCS 16 EMPRESS(18 Resort AnthemでAC移植)、&color(#5F548C){[LEGGENDARIA]};初出は23 copula))以来2曲目。 --DJランク BRONZE報酬。 -''Amazing Mirage†'' / lapix --[[楽曲初出は24 SINOBUZ。>beatmania IIDX 24 SINOBUZ/新曲雑記#AmazingMirage]] --DJランク SILVER報酬。 -''龍と少女とデコヒーレンス†'' / 黒猫ダンジョン --[[楽曲初出は20 tricoro。>beatmaniaIIDX 20 tricoro/新曲雑記#DECOHERENCE]] --DJランク GOLD報酬。 ***激走!キャノンレーサー [#cannon_racer_2] 2018/01/25配信 -''RED ZONE†'' / Tatsh&NAOKI --楽曲初出は11 IIDX RED。 2018/03/01配信 -''CONTRACT†'' / 朱雀 --楽曲初出は13 DistorteD。 ***EXPERTモード(INTERNET RANKING) [#EXPERT_INTERNET_RANKING] 2018/05/24配信 -''Blue Rain†'' / dj TAKA VS Ryu☆ --[[楽曲初出は15 DJ TROOPERS。>beatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS/新曲リスト#BlueRain]] --INTERNET RANKING「WEATHER」コース完走で解禁。 --&color(#ff3333){[SPL]};CS DJ TROOPERSに収録された[黒ANOTHER]の移植。 ---段位認定では皆伝2曲目だった。 -''冬椿 ft. Kanae Asaba†'' / Xceon --[[楽曲初出は24 SINOBUZ。>beatmania IIDX 24 SINOBUZ/新曲雑記#FUYUTSUBAKI]] --INTERNET RANKING「FEAT. KANAE ASABA」コース完走で解禁。 2018/07/19配信 -''Little Little Princess†'' / SHRINE 418 --楽曲初出は12 HAPPY SKY。 --INTERNET RANKING「PRINCESS」コース完走で解禁。 -''QUANTUM TELEPORTATION†'' / L.E.D. --[[楽曲初出は19 Lincle(CS 13 DistorteDからの移植)。>beatmaniaIIDX 19 Lincle/新曲雑記#QUANTUM]] --INTERNET RANKING「TECHNO」コース完走で解禁。 --&color(#ff3333){[DPL]};は&color(red){[DPA]};と同じく☆12であるが、曲と譜面傾向共に変化がないにもかかわらずノーツ数が少なくなっており、明らかに難易度が低くなっている。 2018/09/13配信 -''Übertreffen†'' / TAKA respect for J.S.B. --[[楽曲初出は15 DJ TROOPERS>beatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS/新曲リスト#ProBaro]](pop'n music 14 FEVER!からの移植)。 --INTERNET RANKING「POP」コース完走で解禁。 --SP・DP譜面共にCS DJ TROOPERSに収録された[黒ANOTHER]の移植。 ---段位認定ではSPは十段ボス、DPは皆伝1曲目だった。 --この譜面に限り、汎用ムービーがGOLD TECHNO汎用ではなくSPADA HARDCORE汎用となっており、さらにpop'nでの本楽曲の担当キャラである「[[ヴィルヘルム>https://web.archive.org/web/20061019065056/http://www.konami.jp/bemani/popn/music14/m_and_c/13/13_04.html]]」が登場するレイヤーが追加されている。レイヤーではpop'nでのアニメーションが一部流用されている。 --選曲バーでの「†」のフォントがなぜか他の楽曲と異なり、「†LEGGENDARIA」と同じものが使われている。 -''waxing and wanding†'' / 青龍 --楽曲初出は13 DistorteD。 --INTERNET RANKING「CARDINAL」コース完走で解禁。 ***EXPERTモード(CLASSIC CLASS) [#EXPERT_CLASSIC_CLASS] 2018/05/24配信 -''spiral galaxy†'' / D.J.SETUP --楽曲初出は11 IIDX RED。 --CLASSIC CLASS 九段完走で解禁。 --&color(#ff3333){[SPL]};CS DJ TROOPERSに収録された[黒ANOTHER]の移植。 ---段位認定では九段ボスだった。 -''Kung-fu Empire†'' / 飛燕流舞 --[[楽曲初出は16 EMPRESS。>beatmaniaIIDX16 EMPRESS/新曲リスト#KungfuEmpire]] --CLASSIC CLASS 十段完走で解禁。 --SP・DP譜面共にCS EMPRESSに収録された[黒ANOTHER]の移植。 ---段位認定ではSPが十段1曲目だった。