#include(beatmania IIDX 22 PENDUAL/Contents,notitle)
#contents

*新曲雑記 [#x1b46826]

-新曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です。
--譜面について記載する際はプレイスタイルと譜面難易度を「&color(blue){[SPN]};」「&color(red){[DPA]};」等のように分かりやすく書きましょう。
--個人的感想等は各種掲示板やSNSなどでお願いします。

//今作で引き続き解禁対象の旧曲扱いとなるSPADA以前のイベント隠し曲・他機種連動隠し曲については、~
//前々作[[beatmaniaIIDX 20 tricoro/新曲雑記]]および前作[[beatmania IIDX 21 SPADA/新曲雑記]]のページを参照してください。

-今作の新汎用ムービーの制作担当は、PRESENT汎用がSeventhgraphics、FUTURE汎用が板垣聖一。

//-なお、以下の楽曲、イベントの楽曲は2015/03/04発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73003]]」及び2015/09/16発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK VOL.2>http://www.konamistyle.jp/item/73145]]」のいずれにも収録されていない。
//--版権曲
//---Don't Stop The Music feat.森高千里
//--イベント
//---PONの運命浄化計画
//---BEMANI SUMMER DIARY 2015(2015/10/21にサントラ発売)
//---怪盗BisCoの予告状!!
//---猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー 移植曲(Scars of FAUNAを除く)
//---BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces(EXPERT COURSE -SECRET-扱いの「千年ノ理」も含む)
//---親愛度ランキング
//---FLOOR INFECTION
//--その他、サントラVOL.2発売以降に追加された楽曲

//-(主にイベント曲の)開始時に表示される曲名やアーティスト名に、従来の独自のフォントやアイコンに加えてイラスト(従来のものより巨大なアイコン)が多用されるようになった
//--色は今作のイメージカラーの紫系が多いが一部はフルカラー

//並びを新曲リストのものと合わせました

**デフォルト曲 [#qe5863ec]

-''AFRO KNUCKLE''
//--猫叉Master「+」名義としては珍しい、サンバ調の明るい楽曲。
--Lincle収録の「君のハートにロックオン」を彷彿とさせるような、カラフルな幾何学立体が舞い踊るムービー。
--「beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK」Disc2にロングバージョンが収録されている。
//---ロケテスト時は汎用ムービーだった。
//正式稼働で専用ムービーが用意された曲がロケテ段階で汎用なのはいつものことなのであえて特筆すべき内容では無いような気もしますが…

-''Amnolys''
--onokenは主にpop'n musicに楽曲提供しているコンポーザー。IIDX初参加となる。
---かつてはBMS作曲者としても知られていた。

-''Beat Radiance''
--tricoro収録の「下弦の月」以来の組み合わせ楽曲で、ジャンルも同じ。
---iNO名義の楽曲収録のたびにBPMが速くなっている。((Lincle収録の「衰色小町メランコリア」:139→tricoro収録の「下弦の月」:166→今作の「Beat Radiance」:192))
--GOLI曰く、レイヤーに登場するキャラクターは「橙之針子(だいだいのはりこ)」とのこと。

-''Blaze it UP!''
--前作に続きDJ Shimamuraの3曲目の楽曲。

-''Don't Stop The Music feat.森高千里''
--''版権曲''
---tofubeats メジャー1stEP「Don't Stop The Music」からの出典。([[公式MV>http://www.youtube.com/watch?v=PyeFDMBw640]])
---選曲〜曲開始までのロード画面に「Licensed by : WARNER MUSIC JAPAN INC.」と権利表記されている。
--[[tofubeats(本名「河合佑亮(かわいゆうすけ)」)>http://www.tofubeats.com/]]はワーナーミュージック・ジャパン所属の音楽クリエイター。
---代表曲は「[[ディスコの神様 feat.藤井隆>http://www.youtube.com/watch?v=4TtiPT8mwJ0]]」、「[[水星 feat.オノマトペ大臣>http://www.youtube.com/watch?v=NOjmN-ZHlBQ]]」、「[[朝が来るまで終わる事の無いダンスを>http://www.tofubeats.com/asadan2012/]]」、「[[flying between stars(seikan-hiko)>http://maltinerecords.cs8.biz/24.html]]」など。
---余談だが、同じく今作参加のDJ Shimamuraは、[[「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」のリミックス>https://soundcloud.com/djshimamura/tofubeats-dj-shimamuras]]を制作している。
--森高千里はアップフロントクリエイト所属のシンガーソングライター。
---「私がオバさんになっても」、「ジン ジン ジングルベル」、「雨」、「この街」、「渡良瀬橋」、「ハエ男」など数多くのヒット曲を持つ。
--NAOKIがコナミからカプコンへ移籍し、製作している「CROSS×BEATS」においてもこの曲が収録されている。
---今回収録された音源は、CROSS×BEATSのものとは異なるもの。
--ボーカルパートのほとんどの音がキー音にアサインされている。
//--権利上の問題かPENDUALのサントラではこの楽曲は収録されていない。
//↑元々CDの方も収録されていないのでコメントアウト。
//↑直しました。

-''Erosion Mark''
--[[ポップンリズミン]]のkors kパック1からの移植曲。
---リズミンの40万DL記念企画の一つである「Des-ROWとkors kのコラボ楽曲」として登場した。
--アーティスト名義の「REASM」とは「reassemble(再構築する)」の略。

-''FANTASTIC THREE''
--ジャカルタファンクブラザーズのメンバーに、新しく白いシャツのABBAS(アッバス)が増えている。
--曲名の元ネタは恐らく、実写映画化もされているマーベル・コミックスのアメコミ「ファンタスティック・フォー」。
--専用ムービーのロケ地は、東京都練馬区にある夏の雲公園。
---ジャカルタファンクブラザーズが公園でサッカーをしていると、Des-ROW率いる3人組に勝負を挑まれるという内容のムービー。
---蹴り、頭突き、腹パンチとかなり乱暴なラフプレイをされるが、兄弟の方も風船割り、靴ひも縛り、水ぶっかけと同レベルかそれ以下の方法でやり返す。
---ちなみに、使用されているサッカーボールは同じくKONAMIの「ウイニングイレブン」モデル(WE−PES 2014)。
//--&color(blue){[SPN]};デフォルト曲の☆7は、SIRIUSのbloomin' feelingとDOMINION以来。
//---ちなみに、Resort Anthemにはデフォルト曲の&color(blue){[SPN]};☆8があるが(reunionとTropical April)、デフォルト曲の&color(blue){[SPN]};☆7は存在していない。

-''Hello Happiness''
--P*Lightとmow*2による楽曲は、SOUND VOLTEX II -infinite infection-収録の「OVERDRIVERS」以来。
--P*Light曰く、IIDXデビュー曲ということで意図的に「starmine」とBPMを同じにしたとのこと。
---これは、IIDXデビュー曲を"HAPPY HARDCORE"で作成するにあたるのと同時に、Ryu☆へのオマージュということで、Ryu☆のデビュー作の「starmine」と同じBPMの182にしたと思われる。
---ちなみに、P*Lightをbeatnation RHYZEのメンバーに選出したのはRyu☆。
--「猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー」にて、REFLEC BEAT groovin'!! Upperに移植された。

-''Line 4 Ruin''
--EMPRESS収録の「Mind Mapping」と同ジャンルだが、新たにEDM系のアプローチが入っており、BPMも141と速くなっている。
--Ryu☆ 1st Album「[[starmine>http://www.konamistyle.jp/sp/ryu_1st/index.html]]」のDisc2に収録されている、wacによるリミックス曲「Narcissus At Oasis -Ekho At Ruin Mix-」に対するアンサーソングとなっている。
--Ryu☆ Best Album「[[Ryu☆BEST -STARLiGHT->http://www.konamistyle.jp/item/73280]]」にロングバージョンが収録されている。

-''m1dy Festival''
--「ハッピーガバ風(基本的にはいつも通り)」というオーダーの下に制作された。
--前作の「[[m1dy Deluxe>beatmania IIDX 21 SPADA/新曲雑記#m1dydeluxe]]」と同じく、システムの関係上表記BPMは半分になっており、本来のBPMは例によって表記の倍の450。
--曲中のボイスでは「フェスティバル(Festival)」ではなく「フェスティバボー」と発音している。
--m1dy本人による「ひったくりだ!」の裏話([[1>http://twitter.com/m1dy/status/513239844886028288]] / [[2>http://twitter.com/m1dy/status/513240595242831872]] / [[3>http://twitter.com/m1dy/status/513242027199197184]])

-''Monopole.''
--cosMo@暴走PはEXIT TUNES所属のアーティスト。
---IIDXでは前作に「バンブーソード・ガール」が収録されているほか、SOUND VOLTEXシリーズ等に複数の楽曲を提供している。
---BEMANIシリーズでのインスト曲は、SOUND VOLTEX II -infinite infection-収録の「For UltraPlayers」以来となる。ちなみに、BPM201というのも「For UltraPlayers」と同じ。
--&color(red){[SPA]};この譜面のみ隠し譜面になっている。デフォルト曲で&color(red){[SPA]};のみが隠し譜面になっている曲は、Resort Anthem収録の「Watch Out Pt.2」以来。
--2015/09/02発売のcosMo@暴走P 3rd Album「[[For UltraPlayers>http://chemsys.cc/ultra/index.html]]」にロングバージョンが収録されている。

-''Night sky''
--"PUMPCORE(パンプコア)"とは、"HARDTEK"や"TRIBECORE"に近いジャンルで、BPM160〜200の速めのBPMでキックとベースが主体となるスタイルの音楽。これらのジャンルは様々なジャンルの音楽の要素をサンプリングして取り込む特徴があり、"PUMPCORE"はその中でも"EDM"から取り込んだ要素が多いのが特徴的。
---同氏作曲の「invoker」(Caladborg名義)のジャンルが"TRIBECORE"であり、これと近しいジャンルの曲ということになる。
---[[USAO氏のブログ>http://usao926.blog.fc2.com/blog-entry-7.html]]にて、"PUMPCORE"を知らない人にオススメのMIXも紹介されている。

-''No Tears''
--Aikapin(あいかぴん)は、IOSYSの東方アレンジCDやRoughSketch主宰のレーベル「Notebook Records」で主にボーカルで参加している同人ボーカリスト。DJ Shimamuraの楽曲でも歌唱参加している。
--関連性は不明だが、RoughSketchはこれまでに曲名に「No 〜」と付くハードコアトラックを何曲かリリースしている。
--曲中のレイヤーアニメは、ほぼすべて固定レイヤーで構成されている。
---プレーの出来によって、曲の後半から髪が伸びたり頭から羽のようなものが生えてくるアニメーションが追加される。([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/no_tears.html]])
--RoughSketch Best Album「[[10 Years of RoughSketch 〜 RoughSketch Best Album 2006 - 2016>http://notebookrecords.net/cd/nbcd-022/]]」Disc 1にロングバージョンが収録されている。

-''On My Wings(Hardstyle IIDX)''
--''版権曲''
---kors k メジャー1st Album「[[Let's Do It Now!!>http://djkorsk.jp/]]」のリードトラック。
---今回IIDXに収録されたのは、TSUTAYA RECORDS限定特典のCDに収録されていたセルフリミックスのゲームサイズとなる。原題は「On My Wings (kors k Special Remix)」。
---選曲から曲開始までのロード画面に「Licensed by : EXIT TUNES」と権利表記されている。
--原曲は既にREFLEC BEAT groovin'!! / plus、jubeat plusに収録されている。
--権利上の問題かサントラにはCDのみの収録となっており、iTunes配信版ではこの楽曲は配信されていない。

-''Rave Saves You feat. Cardz (Exclusive IIDX Mix)''
--''版権曲''
---2014/08/27に発売されたRemo-conのアルバム「[[rhetoric>http://www.konamistyle.jp/item/72817]]」にExtended Versionが収録されている。
--選曲から曲開始までのロード画面に「Licensed by : tetsuya tamura」(REMO-CONの本名)と権利表記されている。
--原曲の初出は「[[ENERGETIC TRANCE 03 Mixed by Munetica>http://www.energize.jp/enr-cd004/]]」。
---余談だが、同シリーズの1作目「ENERGETIC TRANCE -NEW GENERATIONS OF HARDSOUND-」には「Pollinosis」のロングver.が、3作目「Energetic Trance Presents StripE Collection」には「Now and Forever」「FIRE FIRE」「Kailua」の別ver.が収録されている。
--11〜12小節あたりで「その場でHANDS UP IN THE AIR FOR beatmania IIDX!!」と言っている。
--ムービーはクラブの空気感がある楽曲の雰囲気を意識して、具体的なオブジェクトを使わずに光のみで構成した映像になっている。
--権利上の問題かサントラにはCDのみの収録となっており、iTunes配信版ではこの楽曲は配信されていない。

-''SAMSARA''
--これまでの曲調(カッコイイ系、短調)とは違って、明るいタイプの曲調というオーダーで制作された。
--SAMSARA(サムサーラ、またはサンサーラ)とは「輪廻」を意味するサンスクリット語の英音写。
--SOUND HOLIC Original 1st Album「[[斬 -ZAN->http://www.konamistyle.jp/item/72991]]」にロングバージョンが収録されている。

-''Sometimes feat. Kanae Asaba''
--昨今のBEMANIシリーズの"EUROBEAT"楽曲では珍しいBPM140台の楽曲になっている。

-''SpaceLand☆TOYBOX''
--"RAGTIME(ラグタイム)"とは、主にピアノ演奏を基本とする黒人音楽。
---同ジャンルの楽曲は、pop'n music 8収録の「ラグタイム / RADICAL RAGTIME TOUR」が存在する。
--レイヤー担当のkaeruは、pop'n musicデザイナーのshioがbeatmaniaシリーズのときに使う名義。
---公式の曲紹介で「すっごくおひさしぶり」と書いてある通り、IIDXではDJ TROOPERS収録の「oratio」以来の担当。
---shio名義ではEMPRESS収録の「凛として咲く花の如く」も担当しているが、こちらはGuitarFreaks V5 & DrumMania V5 Rock to Infinityが初出のムービーの移植)
--プレー中の成績によって終盤の固定レイヤーが変化がある。

-''Sweet Radar''
--tricoro収録の「Shining World」と系統が似ているミドルテンポのエレクトロポップ。アニメのOPのような雰囲気を意識して作られている。
--pop'n music SunnyPark収録の「アンビション ポプコネ / existence(エレクトロポップン!MIX)」と類似している楽曲で、この事からリミキサー「CapsColte」の正体がDJ Genkiと確定する事になった。

-''Vulkan''
--Vulkan(ヴルカーン)とは「火山」を意味する名詞。ドイツ語やデンマーク語、ボスニア語など、ヨーロッパの複数の言語でこの綴りが用いられている。
//「ヴルカーン」と読む((Vulkanはラテン語由来の外来語であるため、Vを/f/の発音で読むというドイツ語の原則の例外となる。))。
//↑曲名がドイツ語と確定するまで一旦コメントアウト。
---英語では「volcano」となり、こちらはDanceDanceRevolution SuperNOVA2に同名曲が収録されている。どちらも語源はローマ神話の火の神「ウルカヌス」。
--"GYPSYCORE(ジプシーコア)"とは、ブレイクコアにジプシー音楽を取り入れた新興のジャンル。([[参考>http://blog.otherman-records.com/day/2012/10/28]])
//↑詳しい方がいらっしゃれば追記をお願いします。
---CS DJ TROOPERS収録の「Biometrics Warrior」のジャンルである、ブレイクコアにレゲエを取り入れた"RAGGACORE(ラガコア)"とは兄弟ジャンル同士と言える。
--レイヤーは、モヒカン姿の男性が目からビームを出したり、分身して踊ったり左から右に走っていったりヘッドバンギングしたら何故か爆発が発生するというシュールな内容。
---中盤に出てくる鳴き声にちなんでニワトリも登場([[公式の曲紹介>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/vulkan.html]]によると、IIDXチームおよびHommarjuからの依頼による模様)。
--中盤および終盤では、プレイ成績によってレイヤーが変化する。
---スコアがAに到達するペースの場合、中盤のニワトリの鳴き声に合わせた固定レイヤーの右端に「油断大敵」と大きく「A」の文字が登場する。
---スコアがAAAに到達するペースの場合、終盤で「AAA」の文字が中央上部に出現し(その下で3人に分身したモヒカン姿の男性が逆さまでロールダンスを踊っている)、左右には「油断大敵」の文字列が流れる(その下でシルエットのニワトリが目を赤く光らせて荒ぶっている。AA以下でも登場するが、動きが若干おとなしい)。

-''X↑X↓''
--曲名の読みは「てんじょうてんげ(天上天下)」(2015/02/09の[[DJ TECHNORCHのツイート>http://twitter.com/technorch/status/564677905217630208]]にて判明)。
---この日に公表したのは、おめでたい日だからとのこと(この日はL.E.D.、DJ YOSHITAKAの誕生日であり、上記のツイートを出す直前にお祝いのツイートを出している)。
---判明前からも、Xを「10」、↑↓を「上・下」と読み、「天上天下」と読む説が有力だった。
--DJ TECHNORCHの[[ブログ>http://www.technorch.com/post/97709044050/konami-beatmaniaiidx-22-pendual-x-x]]・[[ツイート>https://twitter.com/technorch/status/512076124512190464]]、およびe-AMUSEMENTサイトでは曲名が「''X''↑''X''↓」とアルファベットで表記されているが、選曲画面の曲名順ソートでは曲名が平仮名や漢字の曲よりも後に位置しているため、筐体内部では''アルファベットではなく記号の「×(バツ)」として扱われている''模様。
--16セグメントLED表記は「X7XL」。
---↑を「7」、↓を「L」で代用されている。
---ちなみに、この表記はDJ TECHNORCH本人が指定したとのこと。([[参照>https://twitter.com/technorch/status/512133374920511488]])
--曲中のボイスは、宇宙☆海月が担当。
--前作の「廿」同様、[[DJ TECHNORCHのブログ>http://data.technorch.com/data/page/20and1.html]]に本曲の世界観を記したキャラの設定画、小説が掲載されている。
--サントラ版では、前作の「廿」や「( ・ㅂ・)و <いでよ〜!テクノウチ!」ネタが随所に挿入されている。

-''ZZ''
--jubeat saucer・REFLEC BEAT colette -Spring-からの移植曲。
---「[[パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!>連動企画/パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!]]」の第2回大会で2人ともゴールさせることで解禁ができた。
--D.J.Amuro単独の名義では初の、IIDX以外の機種が初出の楽曲。
---合作曲、および連動イベントによるIIDXと他機種への同時収録としては、「Lincle LINK 第5弾」にてLincleとREFLEC BEAT limelightに同時収録された、「D.J.Amuro Vs MAX MAXIMIZER」名義の「HAERETICUS」がある。
--曲名の読みは「ゼッツー」。
--"INTELLIGENCE"というジャンル名を使用するのは、5th style収録の「Abyss」(dj TAKA名義)以来2曲目。
---(2014/09/24修正済)当初"INTELIGENCE"とLが1つ足りていなかった。
--余談ではあるが、IIDXのデフォルト新曲に別名義等も含めたdj TAKAの書き下ろし曲が存在しなかったのは、substream以来2度目となる。
--dj TAKA 2nd Album「[[True Blue...>http://www.konamistyle.jp/sp/true_blue/index.html]]」にロングバージョンが収録されている。

-''十六夜セツナ''
--歌詞・制作スタッフ:[[Xceon公式サイト>http://xceon.jp/izayoisetsuna/]]
--作詞はDai.が担当している。
---REFLEC BEAT groovin'!!収録の「サクラヨゾラ」と対になる詩になっているとのこと。
--Xceon 1st Album「[[罪と罰>http://exittunes.com/detail/qwce-00431.html]]」に表題の「罪と罰」、上記の「サクラヨゾラ」と共にロングバージョンが収録されている。

-''恋は白帯、サンシロー''
--[[所属事務所のアーティスト本人のプロフィールページ>http://www.highkick.jp/hoshino]]によると、本作とベストアルバム「Kanako's Best Selection」収録の「マドンナレディ」、2ndシングル「変えるカエル店長」収録の同曲とまとめて「コミカルダンスシリーズ」と位置づけられいる模様。
--作詞および作編曲は「[[久下真音(くした まいん)>http://www.highkick.jp/kushitamine.php]]」。
//---かつては倉田主税(くらた ちから)とU-ZYの2人組ユニット「生田真心(いくた ましん)」として活動していたが、2014年に倉田が所属事務所を移籍。現在では「[[生田真心>http://ikutamachine.com/]]」は倉田主税の、「久下真音」はU-ZYのソロ名義となっている。
---BEMANIシリーズでは、SIRIUS収録の「未来のプリズム」、Resort Anthem収録の「Answer」などの作曲・編曲を手掛けている。なお、tricoro収録の「To my star」では、作曲は「生田真心」名義、編曲は「久下真音」名義となっている。
---ちなみに、「くしたまいん」は「いくたましん」のアナグラムになっている。
--曲名は、富田常雄の小説の題名及び主人公の柔道家「姿三四郎」が元になっていると思われる。
--ムービーは道着姿の星野奏子がマドンナダンサーズの「ヨーコ(123☆45)」、「mami」とともに柔道場でダンスをするというもの。
---カメラ位置は固定でカットの切り替えが最後までないという、IIDXの完全実写ムービーには珍しい形式となっている。

-''白露の風''
--REFLEC BEAT colette -Winter-収録の「梅雪夜」(IIDXではtricoroにて移植)に続く和風歌ものシリーズ第2弾。([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/shiratsuyunokaze.html]])
--曲名の読みは「しらつゆのかぜ」。
--"想歌 風"とは、おそらく「梅雪夜」のジャンル"想歌 梅"と関連させていると思われる。
---(2014/10/20修正済)収録当初は「想歌」と「風」の間にスペースが空いていなかった。
--16セグメントLED表記は「SHIRATSUYUNOKAZE」。
--「猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー」にて、REFLEC BEAT groovin'!! Upperに移植された。

-''超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲''
--16セグメントLED表記は「VERY CLASSICAL DANCE WITH VERY EUPHORIA FOR VERRRRRY JUVENILE」。
---なんと61文字もあり、16セグメントLED表記に限れば「LONDON AFFAIRS BECKONED WITH MONEY LOVED BY YELLOW PAPERS.」の58文字を超えた。
--[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73003]] Disc2にロングバージョンの「超・超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲 超マスト愛聴版」が収録されている。

-''デンドロビウム''
--[[デンドロビウム>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%A6%E3%83%A0]]とは、ラン科セッコク属の植物の総称。その中でも、特に園芸種の洋ランを指す名称として使われることがほとんどである。
--SPADAで移植された「アルストロメリア」と同じく、ジャンル名は"BLOOM FUSION"となっている。
---"BLOOM"とは「開花」を意味する。恐らく、両曲ともタイトルが花の名前であることにちなんだジャンル名だと思われる。
--BPM推移:144→130→110
---ラストでBPM130、110に減速するだけなので、HI-SPEEDはBPM144に合わせたほうがプレーはしやすい。
---ちなみに、この144という基本BPMも「アルストロメリア」と同じ。

-''フェイクアウト''
--''版権曲''
---IIDX書き下ろし新曲であり、[[「GUMI 5th Anniversary party Presented by BEMANI」での楽曲「幻想系世界修復少女」の世界観と関連のある楽曲>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/fake_out.html]]とのこと。
---そのためか、上記楽曲と同じくEXIT TUNES版権曲扱いとなっている。
---選曲後の画面では「Licensed by : Last Note.,EXIT TUNES」と権利表記されている。
--Last Note.はEXIT TUNES所属のアーティスト。
---IIDXではSPADAに上記「幻想系世界修復少女」が収録されているほか、pop'n musicやSOUND VOLTEXなどに「セツナトリップ」が収録されている。
--プレーの出来によって、レイヤーの少女が変身したり・しなかったり。笑ってくれたり・くれなかったり。と色々な変化があるとのこと。([[曲コメントより>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/fake_out.html]])

-''表裏一体!?怪盗いいんちょの悩み♥''
--最後の「ぐーすかぴ☆」は、スコアが高いと布団が少しめくれたレイヤーになる。
--&color(orange){[DPH]};SPではトリルとして配置されているブラスサウンドのほとんどがスクラッチにアサインされているという、かなり特殊な譜面。かなりの着地力が要求され、☆10としてはかなり難易度が高い。

-''ベィスドロップ・フリークス''
--ムービー中、1ヶ所だけSOUND VOLTEXシリーズのななひらボーカル楽曲のジャケットのキャラクターである「野増菜かなで(やましな かなで)」が登場する。
--プレイ中のスコアが極端に低い場合、「ポンディスパーティ」のレイヤーが上下反転する分岐がある。
--2015/10/07発売のななひらメジャー1stアルバム「[[Meltical sugar wave>http://www.konamistyle.jp/item/73182]]」にロングバージョンが収録されている。((コナミスタイル公式ページではリストに載っていないが、発売元の[[EXIT TUNES公式ページ>http://exittunes.com/detail/qwce-00500.html]]にはリストに載っている。))

-''紅牡丹''
--ムービーに登場する、巫女風の衣装を着たキャラが「牡丹ちゃん」、赤の鈴をつけている狐のキャラが「あかねさん」、緑の鈴をつけている狐のキャラが「ひすいさん」。
---収録から長い間名前は発表されていなかったが、e-amusementアプリ内のシーズンイベント2023の「紅(あか)」で各キャラの名前が発表されている。
--Resort Anthem収録の「かげぬい 〜 Ver.BENIBOTAN 〜」とは無関係。

-''ぷろぐれっしぶ時空少女!うらしまたろ子ちゃん!''
--作曲はARM、ボーカルは山本椛。
---この組み合わせの楽曲はLincleから4作連続での収録となるが、デフォルト曲となるのは今回が初となる。
--この曲のギター演奏には、COOL&CREATEのジュクチョーが担当している。
--&color(blue){[SPN]};白鍵全押しや黒鍵全押しが頻繁に登場する。他にもスクラッチと鍵盤を行き来するような配置も多く、初見では結構面食らう譜面なので注意。

-''もっと!モット!ときめき feat. 松下''
--恋愛シミュレーションゲーム『[[ときめきメモリアル>http://www.konami.jp/gs/game/tokimeki/]]』のOP曲「ときめき」に2番を追加したロングVer.「もっと!モット!ときめき」の度胸兄弟によるリミックス。
---この曲は過去にも音楽ゲームに別バージョンが収録されており、液晶小型携帯ゲーム「ビーマニポケット ときめきメモリアル2」に「ときめき」のインスト版、PlayStationソフト「ときめきメモリアル」のファンディスク「ときめきメモリアル2 Substories Dancing Summer Vacation」内の 「Dance Dance Revolution Tokimeki MIX」に並木晃一によるアレンジ版「もっと!モット!TOKIMEKI」、PlayStation2用タイピングゲーム「beatmania打打打!!」にk-nzkによるインストアレンジ版「Motto! Motto! Tokimeki'99 (Punk Mix)」が収録されている。
---余談だが、「ときめきメモリアル」は2014/05/27をもって、初代PCエンジン版発売日からの生誕20周年を迎えた。
--ボーカルの松下(まつした)は、EXIT TUNES所属の女性歌い手。SOUND VOLTEX II -infinite infection-等に収録されている「クノイチでも恋がしたい」のカバーなどを担当している。
--レイヤーアニメも「ときめきメモリアル」を模倣した設定・画面や、ギャルゲーのゲーム画面・イベントを意識したものが多い。
--曲ラストのレイヤーに登場するキャラは、伝説の樹のレイヤーが表示された時点でのスコアグラフの到達具合によって、大犬さん(SIRIUS収録の「ワルツ第17番 ト短調 "大犬のワルツ"」のキャラ)かマモニスに分岐する。
//クプロパーツが「大犬さん」だったのでそれに準じて表記。
---&color(blue){[NORMAL]};・&color(orange){[HYPER]};はA以上、
&color(red){[ANOTHER]};はAA以上で大犬さん。それ未満はマモニス。
//(※SPAをAで大犬さん、AAでマモニスいずれも確認。ランクだけが条件ではない可能性あり)
---大犬さんに分岐した場合、服が「ワルツ第17番 ト短調 "大犬のワルツ"」同様のドレスに変化し、その後「そんな事もあったわね」と、大犬さんが呟く画で終わる。
---上記の内容は、大犬さんの学生時代の回想である模様。

-''#The_Relentless''
--「#」が曲名の頭文字として扱われており、選曲画面の曲名別フォルダでは「OTHERS」フォルダに属する(「QRST」のフォルダではない)。
---選曲画面では日本語曲の中に混ざって表示されることが多いので、探す時は注意。
//---曲名順ソートの際、OTHERSフォルダの楽曲はLED表示の曲名順でソートされる仕様のため。
---例:デフォルトソートで&color(orange){[SPH]};の同難易度(☆9)の中では「もっと!モット!ときめき feat. 松下」(''M''OTTO〜)→「#The_Relentless」(''T''HE〜)→「超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲」(''V''ERY〜)の順番で並んでいる。
//仕様どおりではありますがわかりにくいので記載しました
--(修正済)収録当初は16セグメントLED表記が「#」と「_(アンダーバー)」が省略されて「THE RELENTLESS」となっていたが、後に「_」が追加された。((「#」に関しては、「X↑X↓」の矢印と同様、仕様的に表示できないためと思われるが、「_」は9th style収録の「moon_child」では表示されているため、不具合と思われていた。))

**各バージョン専用楽曲 [#mab9e180]
***PRESENT(現代) Ver. [#lb40715f]

-''chrono diver -fragment-''
--未来Ver.の「CHRONO DIVER -NORNIR-」と対になる楽曲。
--作詞はボーカルの三澤秋が担当。
--レイヤーにはセリカ、エリカ、巫女装束の天土が登場する。
--猫叉Master 4th Album「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」にロングバージョンが収録されている。

-''illuminate''
--未来Ver.の「subtractive」と対をなす楽曲。
--illuminateとは「照らす」「解明する」の意。
--ムービーは一見実写と見紛うほどの高精細な3DCGで、トランペットが独りでに組み上がったり、画鋲がワインボトルを割ったり、ボールペンが地面を破壊したりするという内容。
---曲名からの拡大解釈でムービーの構想を練ったとの事。
--Sota Fujimori 5thアルバム「[[SYNTHESIZED5>http://www.konamistyle.jp/item/72830]]」にロングバージョンが収録されている。

***FUTURE(未来) Ver. [#cc65ed7e]

-''CHRONO DIVER -NORNIR-''
--現代Ver.の「chrono diver -fragment-」と対になる楽曲。
--曲名のNORNIR(ノルニル)」は、北欧神話の運命の女神「[[NORN(ノルン)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%B3]]」の複数形。一般的にはウルズ、ヴェルザンディ、スクルドの三姉妹を指す。
---その三姉妹になぞらえて、レイヤーには天土、緋浮美、彩葉の梅桐三姉妹が登場する。
--&color(deeppink){[DPL]};現行ACのDP最多ノーツを更新。ワルツ第17番 ト短調 "大犬のワルツ"&color(red){[SPA]};の2290ノーツより多い2477ノーツ。
//↑(2016/04/09)総NOTES数に関する記述を追記。LEGGENDARIA譜面の色分けが不明なのでとりあえず黒のまま。

-''subtractive''
--現代Ver.の「illuminate」と対をなす楽曲。
--ExpandarはSota Fujimoriの別名義。
---Sota Fujimori 5thアルバム「SYNTHESIZED5」に、この名義の楽曲「Move That Body」「diagram」が収録されることから、明らかとなった。
---[[アルバム発売記念インタビュー>http://www.konamistyle.jp/sp/synthesized5_interview/index.html]]では、この名義を使い始めたきっかけなどを語っている。
---また、同アルバムには「subtractive」のロングバージョンも収録されている。
--subtractiveとは「減法」「引き算」といった意味の英単語。
---ここではシンセサイザーの種類のことを指しており、加算方式(additive)よりも減算方式(subtractive)の方が好み、というのが由来。
--ムービーは何らかの機械のような立方体の物体が宙に浮かびケーブルに接続されるという内容だが、一部に「illuminate」のムービーの画鋲・ワインボトル・ボールペン・トランペットが登場するパートがある。

***SUPER FUTURE 2323 Ver. [#m87026de]
-いずれも次回作「[[beatmania IIDX 23 copula]]」からの先行収録曲。

2015/07/10(Fri)10:00〜09/01(Tue)5:00
-''Routing''
//--次回作「[[beatmania IIDX 23 copula]]」のロケテスト開催記念にあたり、copula収録予定の本曲を先行してプレー可能となった。
//---「[[beatmania IIDX 23 copula]]」のロケテスト稼体では専用ムービーが収録されているが、PENDUALでは収録されておらず汎用ムービーになっている。

2015/07/16(Thu)10:00〜09/01(Tue)5:00
-''灼熱 Pt.2 Long Train Running''
//--詳細は[[copula 新曲雑記>beatmania IIDX 23 copula/新曲雑記#b6ac16f8]]を参照。

**beatmania IIDX 21 SPADA ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2 購入特典 [#nf4be81b]
-''2014/12/15に「Hollywood Galaxy (DJ NAGAI Remix)」、2014/12/24に「We're so Happy (P*Light Remix) IIDX ver.」それぞれ無条件で解禁されました。''
--2014/08/27発売のコンピレーションCD「[[beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C>http://www.konamistyle.jp/item/72818]]」からの収録となる。
---上記CDと同日発売の[[beatmania IIDX 21 SPADA ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.2>http://www.konamistyle.jp/item/72819]]の購入特典であるスペシャルコードによって、IIDXで先行して選曲できるようになる。
--収録元である「beatnation RHYZE vs HARDCORE TANO*C」ではなく、SPADAサントラ VOL.2の購入特典であることに注意。
//リンク先はコナスタにしてますが、特典コードがコナスタ盤だけなのか一般流通盤にも付くのかは不明です。
//↑amazonで購入したものにも付属していたので限定はされていないかと

-''Hollywood Galaxy (DJ NAGAI Remix)''
--原曲初出はREFLEC BEAT Ver.1.5。
---IIDXにはtricoroにて移植されている。

-''We're so Happy (P*Light Remix) IIDX ver.''
--原曲初出はjubeat saucer。

**SOUND HOLIC「斬 -ZAN-」 [#b9e2b88f]
-2015/01/21より、プレー回数による解禁可能。
-いずれも、同日発売のSOUND HOLIC Original 1st Album「[[斬 -ZAN->http://www.konamistyle.jp/item/72991]]」からの出典。
--2曲とも編曲に8STYLE、作詞にNana Takahashi(高橋菜々)が参加している。

-''TOXIC VIBRATION''
--プレー回数5回で解禁される。
--GITADORA OverDriveからの移植曲。([[試聴>http://www.youtube.com/watch?v=WEhep3JSRrI]])
---既にpop'n music ラピストリアにも移植されている。
--SOUND HOLICとT.Kakuta(L.E.D.)のコラボ曲。
---作曲はT.Kakutaが担当。
---ゲームサイズ版のベースは96が演奏を担当している。([[SOUND HOLICのツイート>http://twitter.com/SOUND_HOLIC_/status/567657478259625984]]より)
--ムービーはGITADORA OverDriveで使用されているもの。

-''TIEFSEE''
--プレー回数10回で解禁できる。
--アルバム書き下ろし新曲。([[試聴>http://www.youtube.com/watch?v=Yl3ui38OBeo]])
---SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも同時収録。
---恐らく汎用ムービーとの尺合わせのためか、SDVX版と比べ若干イントロが短くなっている。
--TIEFSEE(ティーフゼー)とは「深海」の意味を持つドイツ語(Tief(深い)とSee(海)の合体語)。
--途中「V」(および原曲の「ヴァイオリン協奏曲第4番ヘ短調 RV.297「冬」」)のメロディが組み込まれている。
//終盤のシンセメロはsnow stormっぽくないと思います。よく聴いたらメロディ違いますし

**Chrono Chaser (ONE MORE EXTRA STAGE専用曲) [#b281ab4b]
-ONE MORE EXTRA STAGE楽曲はtricoroでの「Plan 8」以来の出現となった。

PRESENT(現代) Ver.
-''cinder''
--cinderとは「消し炭」「燃え殻」を意味する英単語。
//---ロングバージョンの副題「ella」はかのシンデレラ(Cinderella, 灰被りのエラ)の本名で、シンデレラという童話自体もPENDUALのテーマである''時間''が重要な意味を持つ童話である。
--ミスレイヤーは「許」の一文字が大きく表示されるもの。
---[[KAC 2012のSOUND VOLTEX部門決勝ラウンド>http://bemaniwiki.com/index.php?KONAMI%20Arcade%20Championship%202012%2F%B7%E8%BE%A1%A5%E9%A5%A6%A5%F3%A5%C9#x82c4705]]で初登場し、PHQUASEがエフェクトを担当した楽曲「Max Burning!!」&color(red){[EXHAUST]};のあまりの難易度の高さに、参加者の一人が「フカセ絶対許さないんで」と発言した出来事が由来であると思われる。
---さらに、The 4th KACでは、優勝者が「フカセForever、永遠に許さないんで」と発言している。
---ミスレイヤー以外に中盤に固定レイヤーとしても表示される。

FUTURE(未来) Ver.
-''Gravigazer''
--DJ TOTTO曰く、「TOTTOに対しては恐らく誰も求めていなかったサウンド」。
---ちなみに、IIDX両サウンドディレクターのL.E.D.、猫叉Masterと方向性について打合せた内容とは全く関係ない曲が出来上がっていたとのこと。
--曲名はおそらく「Gravity(重力)」と「Gazer(凝視する者)」の英単語を合わせた造語。
--IIDXに"SCHRANZ(シュランツ)"が収録されるのは、GOLD収録の「the shadow」以来8作ぶり。
--&color(red){[SPA]};要所要所にBSSが存在する。BSSの数は合計で20。
//TOTTO氏は造語を作るのが好きだとBEMANI MUSIC WEEKで語られていたので。

***2015/06/17追加 [#u2441f77]

PRESENT(現代) Ver.
-''SAY YEEEAHH''
--kors kがONE MORE EXTRA STAGE楽曲を担当するのは、SIRIUS収録の「Bad Maniacs」(kors k as teranoid名義)以来。

FUTURE(未来) Ver.
-''Reflux''
--Refluxとは「逆流」「退潮」を意味する英単語。

***Coca-Cola×BEMANI [#t9f2709d]
-[[合同イベント/2014年#cocacola]]
-2015/03/04より、Qpronicle Chord解禁曲(宝箱)として組み込まれた。

Coca-Cola×BEMANI:2014/10/23〜2015/01/22 / Qpronicle Chord(宝箱) 2015/03/04〜
-''リリーゼと炎龍レーヴァテイン''
--REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。
---移植元では、イベント「パステルアドベンチャー コレットフィッシング」解禁曲だった。
--現在までに3作発表されている、TOMOSUKEによる「黒猫ダンジョン」名義の楽曲の3作目。
---「Coca-Cola×BEMANI」では「龍と少女とデコヒーレンス」がREFLEC BEAT groovin'!!に移植されており、同じ名義の楽曲を交換する形となる。
--これまでの黒猫ダンジョン名義楽曲のジャンルに付いていた"EPIC"がなく、"OLD STYLE GAMEMUSIC"となっている。
--16セグメントLED表記は「LILIEZE AND HER FIRE DRAGON」。
--2015/01/19よりムービーがSPADA HARDCORE汎用から新作の専用ムービーに変更された。

Coca-Cola×BEMANI:2014/11/27〜2015/01/22 / Qpronicle Chord(宝箱) 2015/03/04〜
-''fallen leaves -IIDX edition-''
--REFLEC BEAT colette -Autumn-からのアレンジ移植曲。
---移植に際し、サビに入る前に1小節が追加されている。
---移植元では、イベント「パステルアドベンチャー コレットハーベスト」の伝説のかご曲(最終解禁曲)だった。
--猫叉Master 4th Album「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」にロングバージョンが収録されている。

Coca-Cola×BEMANI:2014/12/24〜2015/01/22 / Qpronicle Chord(宝箱) 2015/03/04〜
-''Ludus In Tenebris''
--REFLEC BEAT groovin'!! Upperとの同時収録曲。
--Ludus In Tenebris(ルードゥス・イン・テネブリス)とは、ラテン語で「闇の中の遊戯」を意味する。コナミ的に言えば「闇のゲーム」と言ったところか。
--"LIAISON(リエゾン)"とは、フランス語で「連結」を意味する。

**PONの運命浄化計画 [#ponmeijk]
-[[連動企画/PONの運命浄化計画]]

2014/12/24〜
-''Realize Maze''
--[[pop'n music ラピストリアからの移植曲。>http://p.eagate.573.jp/game/popn/lapistoria/p/musicchar/mcdetail/n_realize.html]]
---PONイベントによる移植ではあるが、この楽曲の制作にPONは携わっていない。
--歌詞・制作スタッフ:[[Xceon公式サイト>http://xceon.jp/realize_maze/]]
---作詞を担当したDai.曰く、Lincle収録の「Follow Tomorrow」の対にあたる曲であり、「歌詞がものすごくリンクしている」とのこと。([[本人のツイート>https://twitter.com/auridy/statuses/481804846295969793]])
--"SOLITUDE"とは英語で「孤独」を意味する。
--イベント公式サイトで解禁時に表示されるジャケットは新規のものになっている(ポップンサントラのイラストより。ポップンリズミン版のジャケットともまた異なる)。

**猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー [#neto8vdp]
-[[連動企画/猫叉&TOTTOと行くGW弾丸ツアー]]

2015/04/02〜
-''Sakura Mirage''
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
---既にSOUND VOLTEX II -infinite infection-にも移植されている。
--Ryu☆の「Sakuraシリーズ」5作目。
---IIDXでは、Resort Anthem収録の「Sakura Reflection」、「sakura storm」に次いで3曲目の収録。
---ちなみに、移植元のREFLECではこれまでの5作全て収録されている。
--今回のジャンルは「Sakuraシリーズ」恒例の"HAPPY HARDCORE"ではなく"CHIPCORE"。
//「CHIPCORE」とはどんなジャンルかの説明は他の方にお任せします・・・
---「Sakuraシリーズ」でジャンルが"HAPPY HARDCORE"でない楽曲は、IIDXおよびSunny Park以前のpop'n musicに収録されていないためジャンルがついていない「Sakura Luminance」を除くと、これが初。
--Ryu☆のアルバム「[[Seventh Heaven>http://exittunes.com/detail/qwce-00432.html]]」、「[[Ryu☆BEST -STARLiGHT->http://www.konamistyle.jp/item/73280]]」それぞれにロングバージョンが収録されている。

-''Scars of FAUNA''
--jubeat saucer fulfill(コナミ)、maimai ORANGE(セガ)、GROOVE COASTER EX(タイトー)、太鼓の達人 キミドリ Ver.(バンダイナムコ)からの移植曲。
---2014年に行われた4社合同イベント「[[天下一音ゲ祭>公式大会/天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会]]」におけるjubeat代表の書き下ろし曲。
---同時にREFLEC BEAT groovin'!! Upperにも移植。
--「天下一音ゲ祭」の4社の書き下ろし曲は、それぞれ四大元素(土・水・風・火)をテーマとしている。本楽曲のテーマはそのうち「土」である。
--サイト上の告知では猫叉Master 4th Album「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」からの収録扱いとなっており、同CDにロングバージョンが収録されている。
--曲名のFAUNA(英語読みではフォーナ、ラテン語読みではファウナ)は、古代イタリアにおける農耕の女神で、そこから転じて生物学では「[[動物相>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%9B%B8]]」を意味する。
---上記のため、曲名の読みは一時期「スカーズオブフォーナ」「スカーズオブファウナ」のどちらの表記も使用されていたが、全日本音ゲー頂上決戦の予選ではふりがな付きで「ファウナ」となっていたため、後者が正式と思われる。

2015/04/27〜
-''打打打打打打打打打打''
--
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。(公式MV:[[(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=JaHvO3SJ2c4]][[(ニコニコ動画>http://www.nicovideo.jp/watch/1456490785)]])
---既にSOUND VOLTEX II -infinite infection-にも移植されている。
--作曲者のヒゲドライバーは、主にSOUND VOLTEXに参加しているコンポーザー。IIDX初参加となる。
---版権曲ではREFLEC BEAT、pop'n music、DanceDanceRevolution、jubeat、DanceEvolution ARCADE、GITADORA、BeatStreamにも収録されている「回レ!雪月花」が有名である。
--曲名の読みは「だだだだだだだだだだ」(「だ」が10回)で、16セグメントLED表記もローマ字でそのまま「DADADADADADADADADADA」。
--[[REFLEC BEAT groovin'!!+colette ORIGINAL SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/item/72831]] Disc2にロングバージョンが収録されている。

-''鬼天''
--REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
---既にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植されている。
--曲名の読みは「おにがみ」。

-''全力 SPECIAL VACATION!! 〜限りある休日〜''
--REFLEC BEAT groovin'!! Upperとの同時収録。
--DJ GWはDes-ROWの別名義。
---「GW」は恐らく''G''olden ''W''eekの略。
//↑公には出ていませんが、[[Des-ROWのツイートより>https://twitter.com/Des_ROW69/status/599092842548494337]]本曲解禁者へのお礼を出しており、実質公表しているためコメントアウトから外しました。
--開始時の曲名の画面には、DJ GWとハイビスカスがフルカラーで表示されている。
---実写写真だけでいえば、過去に5th style収録の「天国のキッス〜D.J.TAKA'S STYLE〜」にて、オセロの写真が使われていた事がある(ただし、白黒)。([[参考>http://www.youtube.com/watch?v=ZCX8PBIdhQk]])
--16セグメントLED表記は「FULL STREAM SPECIAL VACATION!! -MISSING HOLY DAYS-」。

**BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces [#touhou]
[[BEMANI×TOHO>合同イベント/2015年#touhou]]~
「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces>http://www.konamistyle.jp/item/73096]]」樂曲配信
-同アルバムからの出典。
--[[BEMANI×TOHO REITAISAI 2015>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/reitaisai2015/p/music.html]]のホームページも参照。
-選曲後の画面では「©上海アリス幻樂団」と権利表記されている。
-後述の「千年ノ理」も含むいずれの樂曲も、他の機種では画面比率16:9のムービーが搭載されているが、IIDXでは映像の左右をカットし画面比率4:3のムービーとなっている。
-東方アレンジの場合、曲名の下に「&color(green){原曲};」(ZUN作曲)、「&color(#ff6699){原曲};」(ZUN以外の作曲)を記載。

2015/04/30〜
-''取り残された美術(Arranged:HiZuMi)''~
「&color(green){遠野幻想物語};」
--jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStreamとの同時収録。([[試聴>http://www.youtube.com/watch?v=TFzYg-GFx1k]])
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場するキャラは橙(ちぇん)と八雲藍(やくも らん)。
---BeatStream側でも同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーになっている。

2015/05/14〜
-''Scarlet Moon''~
「&color(green){亡き王女の為のセプテット};」
--既にDanceDanceRevolution(2014)、jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStreamにも収録されている。([[試聴>http://www.youtube.com/watch?v=R21kEvy7ris]])
---他機種では第1弾で配信されていたが、IIDXのみ第2弾での配信となる。
//--BEMANIに新たに登場した楽曲にREDALiCE名義が使用されたのは2013年以来となる。
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場するキャラはレミリア・スカーレット、ルーミア、チルノ、紅美鈴(ホン メイリン)、パチュリー・ノーレッジ、十六夜咲夜(いざよい さくや)、フランドール・スカーレット。全て「東方紅魔郷」出身キャラ。いわゆる紅魔館関連のキャラクター+αである。
---なお、BeatStream側では収録当初レイヤーなしの汎用ムービーが使用されていたが、2015/05/19のアップデートにてIIDXと同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーに変更、DDR側でも2015/06/09のアップデートよりこの専用ムービーに変更された。

-''妖隠し -あやかしかくし-''~
「&color(green){ネクロファンタジア};」
--pop'n music ラピストリア、DanceDanceRevolution(2014)、jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStreamとの同時収録。([[試聴>http://www.youtube.com/watch?v=-ivvKi4kjdI]])
--DJ TOTTOはかつて(BEMANI部署に異動となるまで)同人サークル「Riverside」にて「_yoc.」名義で東方アレンジを制作していた時期があった。東方アレンジを手がけるのは実に3年ぶりとなる。
--3Lは主に同人作品などで活動している女性ボーカリスト。商業作品ではanporin名義でも活動しており、BEMANIシリーズではDDRで「Beautiful Dream」、REFLECで「ハピ恋☆らぶりぃタイム!!」などを歌唱している。
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場するキャラは八雲紫(やくも ゆかり)、橙(ちぇん)、八雲藍(やくも らん)。全て「東方妖々夢」出身キャラで、いわゆる八雲一家のキャラクターである。
---なお、BeatStream側では収録当初レイヤーなしの汎用ムービーが使用されていたが、2015/05/19のアップデートにてIIDXと同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーに変更、DDR側でも2015/06/09のアップデートよりこの専用ムービーに変更された。
--(2015/06/18修正済)&color(red){[SPA]};最終小節線以降に他の譜面にはないノーツが配置されており、その最終ノーツの判定表示が消える前に曲が終了していた。
---過去に「Voltage」や「ZERO-ONE」でも起きていた現象。

**怪盗BisCoの予告状!! [#kaitoubisco]
-[[連動企画/怪盗BisCoの予告状!!]]

2015/06/17〜
-''パ→ピ→プ→Yeah!''
--BeatStreamからの移植曲。(公式MV(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=NwcpFC5j9X0]][[(ニコニコ動画)>http://www.nicovideo.jp/watch/1456490832]])
--BeatStreamからの移植曲。(公式MV[[(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=NwcpFC5j9X0]][[(ニコニコ動画)>http://www.nicovideo.jp/watch/1456490832]])
---同イベントでjubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植。
---後に「[[BEMANI SUMMER DIARY 2015>連動企画/BEMANI SUMMER DIARY 2015]]」経由でDanceDancnRevolution(2014)にも移植された。
--(2015/07/08修正済)IIDXのみ、アーティスト名が他機種と異なり、他機種では「ヒゲドライバー join''. s''hully & Nimo」のところが「ヒゲドライバー join ''S''hully & Nimo」(ピリオド抜け、sが大文字)となっていたが、統一された。
--ジャケットやムービーに登場する女の子はビースト大好きで、身につけている缶バッチはJAEPO2015で実際に販売されていたものとのこと。([[BEMANI Fan Siteより>http://eam.573.jp/app/web/post/detail.php?post_id=6190696]])
--&color(orange){[DPH]};&color(red){[DPA]};「Sol Cosine Job 2」&color(red){[DPA]};以来となる、両サイド同時BSSが何回か出現する。
--2015/10/21発売の「[[BEMANI SUMMER DIARY 2015 ORIGINAL SOUNDTRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73172]]」で初めてCD音源化となった。

-''EBONY & IVORY''
--BeatStreamからの移植曲。(公式MV[[(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=MjC5PQDCS6s]][[(ニコニコ動画)>http://www.nicovideo.jp/watch/1455623183]])
---同じイベントでpop'n music ラピストリア、jubeat prop、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも移植。
--[[The 4th KONAMI Arcade Championship 決勝ラウンド>公式大会/The 4th KONAMI Arcade Championship/決勝ラウンド#b04]]で初披露。
--(2015/07/08修正)アーティスト名が機種によって異なり、BeatStream、jubeat、SDVXでは「OSTER ''p''roject」のところが、IIDXとpop'nでは「OSTER ''P''roject」(pが大文字)となっていたが、統一された。
--EBONY(黒檀色)がタカハシサン、IVORY(象牙色)がにゃんを表しているとのこと。([[BE生(仮)第72回より>http://www.youtube.com/watch?v=YnNmEOw0nhk]])

-''それは花火のような恋''
--BeatStreamからの移植曲。(公式MV[[(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=4nqw30N8G3k]][[(ニコニコ動画)>http://www.nicovideo.jp/watch/1463562697]])
--BeatStream側のジャケットには英題(It is a love like fireworks)も併記されているが、16セグメントLED表記はローマ字で「SOREHA HANABINO YOUNA KOI」となっている。
//スペースの位置がうろ覚えです。わかる方補完お願いします。

**BEMANI SUMMER DIARY 2015 [#summerdiary]
-[[連動企画/BEMANI SUMMER DIARY 2015]]
--共通新曲の詳細については[[イベント新曲雑記>連動企画/BEMANI SUMMER DIARY 2015#music]]も参照。

2015/07/16〜
-''In The Breeze''
--ムービーは[[本イベントの公式サイト>http://p.eagate.573.jp/game/bemani/summer_diary2015/]]で掲載されている[[プロローグソングの公式PV(YouTube)>http://www.youtube.com/watch?v=2J_hBFtoPm4]]がそのまま使用されている(画面隅のBEMANIとKONAMIのロゴはカット)。
---ムービー中には歌詞が表示されており、ムービーに各機種のイメージキャラのシルエットも登場する。

2015/07/24〜
-''Sounds Of Summer''
--前日にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも収録された。

2015/08/03〜
-''Chronos''
--GuitarFreaks V6 & DrumMania V6 BLAZING!!!!からの移植曲。
---既にDanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIX、jubeat saucer、ミライダガッキ Ver.2にも移植されている。 
--[[Chronos(クロノス)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%B9_(%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E7%A5%9E)]]とは、古代ギリシャの時の神の名前。
---今作のイベント「[[Chrono Seeker>beatmania IIDX 22 PENDUAL/Chrono Seeker]]」の登場人物の名前にも使われている。

2015/08/08〜
-''ドッキン☆サマーあばんちゅーる''
--翌日にBeatStreamにも収録。

2015/08/22〜
-''少年は空を辿る''
--pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。
---既にjubeat saucer、REFLEC BEAT colette -Summer-、ポップンリズミンにも移植されている。
---SOUND VOLTEX II -infinite infection-には、とろまるによる「[[Prog Piano Remix>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/remix/03/index_2.html]]」が収録されている。
--移植元では、&color(red){[EX]};が6譜面しか存在しないpop'n music最高難易度「Lv50」の一角。
//---「トイ(コンテンポラリー)=シュレーディンガーの猫」「サイ(レント)=音楽」「ダー(ジュ)=ピアノ協奏曲第1番”蠍火”」「ムラ(クモ)=少年は空を辿る」のことを指し、初期に「トイサイダー村」と呼ばれた4曲がIIDXに揃ったことになる。ただし、それ以降もpop'nではLv50として「エンジェリオン / 生命の環を紡いで」、「L-an!ma」が登場しておりこれらは未移植。
--Power Of Natureは「PON」を略さずに表記した、PONのインスト曲専用名義。IIDXでは初となる。
--pop'nのバナー上ではジャンル名が「MURAKUMO」と英字表記だったが、IIDXではカタカナ表記になっている。
--IIDXではpop'n、REFLEC版と同じ音源を採用。
---これらはラストがフェードアウトになっているが、jubeatではアウトロの長いサントラ版が使われている。
--移植曲だが、曲名表示は独自フォントになっている。
--(不具合)小節線が変拍子を無視して全て4/4で配置されている。

2015/08/24〜
-''夏色DIARY - L.E.D.-G STYLE MIX -''
--[[BEMANI SUMMER DIARY 2015 エピローグソング>http://www.youtube.com/watch?v=WF4Wg8DwTPM]]のL.E.D-Gによるアレンジ。
---この楽曲は各機種でそれぞれアレンジが異なる。

**FLOOR INFECTION [#infection]
-[[連動企画/FLOOR INFECTION]]
--過去にpop'n musicで行われた楽曲とは違い、キー音は存在する。
--IIDXでは他機種の過去弾よりも解禁に必要なプレー回数が多いため注意。

2015/08/07〜 (第15弾)
-''Discloze''
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。
---SOUND VOLTEX FLOOR「[[SOUND VOLTEX III 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/15/index_2.html]]」採用曲。

-''Invitation from Mr.C''
--SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。
---SOUND VOLTEX FLOOR「[[The 4th KAC オリジナル楽曲コンテスト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/p/floor/original/16/]]」採用曲。

**Chrono Seeker [#f8bfbba7]
-本イベントの新曲のレイヤー(戦闘レイヤー)は、Lincle〜SPADAの同様の戦闘レイヤー楽曲と異なり、クプロは表示されない。
--ただし、2人プレーのときはこれまで同様レイヤーは表示されず、背景の汎用ムービーのみが流れる。

-''COLOSSEUM''
--劇団レコードの楽曲が隠し曲になるのは、前作に続き2曲目。

-''とろぴかる倶楽部''
--"TROPICAL"のジャンル名の通り、スチールドラムやパーカッションが鳴り響く南国風の楽曲。普段のHALFBYの楽曲の雰囲気に近い。

-''Light My Fire''
--GUHROOVYの新曲がIIDX単独イベントの隠し曲として登場するのは初。
---連動イベントによる隠し曲としては、「APPEND STYLE」にてjubeat ripples APPENDから移植された、「AIR RAID FROM THA UNDAGROUND」がある。
//---移植曲ではSIRIUS(PARALLEL ROTATION)の「eRAseRmOToRpHAntOM」(CS IIDX REDからの移植)がある。
//↑どちらかと言うとL.E.D.曲なのでコメントアウト&記述を変更しました(参考 : https://web.archive.org/web/20180811075722/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/11red/secret.html )

-''時空トラベローグ''
--SWING HOLICは、SOUND HOLICがジャズ系の楽曲で使用する別名義で、BEMANIシリーズの楽曲で使用されるのはこれが初となる。
---pop'n muslc ラピストリア収録の「[[NINE PIECE>http://p.eagate.573.jp/game/popn/lapistoria/p/musicchar/mcdetail/n_nine.html]]」もジャズ系の曲だが、「ややこしいので」という理由でSOUND HOLIC名義となっている。
--作詞はNana Takahashiが担当。

-''Symmetry''
--Chrono Seekerにおける現代Ver.のボス楽曲。
--Symmetry(シンメトリー)とは、「左右対称」の意。
--&color(purple){[SP全譜面]};曲名通りの左右対称の譜面になっている部分が随所に見受けられる。
--&color(purple){[DP全譜面]};一方でこちらはごく一部に限って存在はするものの、ほとんど左右対称になっていないか、片方のサイドでのみの対象配置でしかなっていない。
--2015/03/04発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73003]]」には収録されていないが、同日発売の猫叉Master 4th Album「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」にロングバージョンが収録されている。

-''NEO GENERATOR SEVEN''
--Chrono Seekerにおける未来Ver.のボス楽曲。
--当初は"HARDSTYLE"になる予定だったが、うまくいかず、最終的には"MAINSTREAM HARDCORE"に落ち着いた事を、楽曲制作に当たっての経緯と苦悩を後に語っている。([[参考>http://p.eagate.573.jp/game/ddr/ddra/p/music/info_pickup_risi.html]])

-''Broken Sword''
--Chrono Seekerにおける最終ボス楽曲。
--金獅子はdj TAKAの別名義。金獅子名義としてはDistorteD収録の「嘆きの樹」以来(変名義である怒れる金の獅子名義を含めると、SIRIUS収録の「G59」以来)。
--麒麟はAkhutaの別名義。本曲で初登場。
--金獅子名義の特徴である現代音楽・無調音楽のコンセプトを元に、普段は使われないブラス音やチェンバロの音が使われている。
//↓まだ考察の段階なのでコメントアウトで書いてあります
//[[4thKACのBEMANI SPECIAL LIVE>https://www.youtube.com/watch?v=fvzCH7Ppnag]]終盤にライオン(こちらはライオン→金獅子→djTAKA)とキリンの被り物+黒マントで出演し演奏。なおかつ最後の出演者全員参加時にまで被り物のままで出演、その際途中出演しつつも最後に参加していない出演者が1名いたが…
//↑その形からして出演者で出ていなかった、背の高さからしてAkhutaでほぼ間違いないと思いますが、公に公表されるまではコメントアウトでいいのかな、と思います。(また上記動画の44:19あたり、演奏終了後退場時に一瞬だがキリンのかぶり物から彼の(と思われる)赤髪が見える)
//↑Akhutaが歌った時のズボンやブーツが麒麟として出てきたときでも全く同じだったので確定ですが、コメントアウトでいいでしょう。
//麒麟の正体が確定する(公表される)までコメント削除前と同じ「現時点では麒麟が誰の別名義かは不明」の記述にしておいたほうがよいと思いますがどうでしょう。

復活楽曲、CSからの移植楽曲

-''IXION''
--[[CS 10th styleからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20170824041239/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/10th/newsong/index.html]]
--IXION(イクシオン、またはイクシーオーン)とは、ギリシャ神話に登場する人物。神々のとの食事の際にゼウスの妻・ヘラを誘惑しようとするがゼウスにバレれてしまい、火焔車の刑に処された。
--今回の移植で12段階レベル表記が初めて付けられた。
--L.E.D. 1st Album「[[電人K>http://www.konamistyle.jp/sp/led_1st/index.html]]」にロングバージョンが収録されている。

-''Beyond The Earth''
--[[CS pop'n music 10からの移植曲。>https://web.archive.org/web/20080610011120/http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/10/mu_contemporary.html]]
---今回は[[CS beatmania IIDX 9th style>https://web.archive.org/web/20180911063151/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/9th/newsong_06.html]]からの移植扱い。
--当時主にコンシューマーゲームの音楽を担当していた猫叉MasterのBEMANIデビュー曲。
--移植元では、曲名は「BEYOND THE EARTH」とすべて大文字、ジャンル名も"コンテンポラリーネイション"と異なる。
//(ポップン側では「サヨナラ・ヘヴン」が「2」でこの曲の続編扱いになっており、Sunny Parkまでにシリーズが「6」まで続いている)
--ムービーは「曲のイメージは郷愁(キョウシュウ)」を「強襲」と勘違いしたものがベースになっている模様。なお、ムービーの最初に登場する壁画に描かれたキャラはポップンでの担当キャラの「[[イマ>https://web.archive.org/web/20170718042459/http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/10/chara_yima.html]]」。
---旧サイズのままのムービーで左右黒ベタ付きのままで移植されている。ちなみに、上記の(同じCSから移植の)「IXION」は全画面ムービーになっている。
--今回の移植で12段階レベル表記が初めて付けられた。
--&color(blue){[DPN]};ノーツ数789→748に減少。
--&color(orange){[DPH]};ノーツ数1237→1214に減少。
--&color(red){[DPA]};新規追加。
//---&color(red){[DPA]};猫叉Master曲では初のCN搭載譜面である。
--サウンドトラック「[[pop'n music 12 いろは AC ♥ CS pop'n music 10>http://www.konamistyle.jp/item/20820]]」および猫叉Master 1st Album「[[Raindrops>http://www.konamistyle.jp/sp/nekomata_1st/index.html]]」にロングバージョンが収録されている。

-''in motion''
--[[12 HAPPY SKYからの復活曲。>https://web.archive.org/web/20170824034111/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx12/song/in_motion.html]]Lincleで削除されて以来の復活。

-''tripping contact''
--[[13 DistorteDからの復活曲。>https://web.archive.org/web/20150403121550/http://www.konami.jp/am/bm2dx/bm2dx13/song/tripping_contact.html]]tricoroで削除されて以来の復活。

**Qpronicle Chord [#he3cbaed]
***イベント開始〜 [#aaa8bf1b]
-''entelecheia''
--&color(orange,deepskyblue){''Lincle''};担当楽曲。
--RcheはTOMOSUKEの別名義。
---この曲を解禁するとパトナにできるルシェが担当した、Lincle収録の「Todestrieb」に続く2曲目となる。
--[[εντελέχεια(entelecheia、エンテレケイア)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%A2]]とは、ギリシャ哲学においてアリストテレスが提唱した概念で、「完成された現実性」という意味を持つ。
---簡単に言うと、「花」にまだなっていない「種子(可能的なもの)」は、成長することで「花(現実的なもの)」となる。この際に前者を「デュナミス(希:δύναμις, 羅:dynamis)」、後者を「エネルゲイア(希:ενεργεια, 羅:energeia)」と呼び、デュナミスがエネルゲイアに至っている状態の事をエンテレケイアと呼ぶ。
--曲の途中で「Todestrieb」のフレーズが登場する。
--[DP全譜面]皿が1枚もない。
--''熾天使・ルシェ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
--[[公式曲紹介>https://p.eagate.573.jp/game/2dx/22/p/newsong/entelecheia.html]]では、例によってドイツ語文が書かれているが、これは「かわいいは正義」をドイツ語で表現したものである。

-''Cosmic Cat''
--&color(red,#DDD){''tri''};&color(yellow,#DDD){''co''};&color(blue,#DDD){''ro''};担当楽曲。
--8bit MoonsideはDirty Androidsの別名義。本曲で初登場。
---beatmania IIDX 24 SINOBUZのEXPERTコース「DA」に収録されたことで同氏の別名義であることが確定した。
--同時期に登場した他2曲が当時のイベント楽曲担当者をそのまま引き継いでいるのに対し、この曲は当時担当したseiya-murai(村井聖夜)が携わっていない。
--"FUTURE BASS"とは、ゲーム音楽にも似たキラキラしたシンセや、"TRAP"に影響を受けたリズム、エレクトロ風のベース等が特徴の比較的新しいジャンル。
--''ムーンリット・スモモ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
---村井聖夜の使用名義の一つに「moonlit」があり、この点で引き継ぎを意識しているかもしれない。

-''Rave*it!! Rave*it!!''
--&color(red,#300){''SPADA''};担当楽曲。
--機龍(メカリュウ)はRyu☆の別名義。本曲で初登場。
---青龍や雷龍などと同じく"DANCE SPEED"系列の名義となる。
---2015/02/04発売のRyu☆ 7th Album「Seventh Heaven」に機龍名義の新曲が収録されている。
--曲名は恐らくDJ TROOPERS収録の「Do it!! Do it!!」のもじり。
--&color(red){[SPA]};同時押し譜面の極致とも言えるような内容となっており、軸が3〜4本あるような軸配置や、''大量の全押し、全押しの連続に歯抜けで階段を作った逆階段配置''などが登場する。
--''ナイトメア・ファウラ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。

家庭用からの移植曲

-''Chain of pain''
--[[CS GOLDからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20180418054017/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/14gold/newsong/index.html]]
--ユーザー投票で決定した、kors kと猫叉Masterによる合作曲。
--kors kが初めて"PSYCHEDELIC TRANCE"・"FULL ON"を提供したのがこの楽曲。
--猫叉Master+アルバム「[[Backdrops>http://www.konamistyle.jp/sp/nekomata_plus_1st/index.html?style=nekomata_1st]]」にロングバージョンが収録されている。

-''GUILTY''
--[[beatmania CORE REMIXからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20150403153246/http://www.konami.jp/am/bm/be_core/music/m_guilty.html]]
---今回はCS beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSからの移植扱い。
---CS beatmaniaIIDX 13 DistorteD以降によるBEMANI10周年の記念として5鍵beatmaniaシリーズからCS版へと移植されていたうちの1曲。tricoroにて移植された「mnemoniq」以来2曲目のACへの進出。
--D.J.SETUP名義が初めて使用された楽曲。
---なお、当時はピリオドの付かない「DJ SETUP」という表記だったが、CS移植の際に現在の表記に合わせて変更された。
--移植元では最高難易度の楽曲で、beatmania THE FINALの最難モードであるEXPERT+では(10曲中)6曲目に登場していた。
--CS DJ TROOPERSでは5KEYSオプションでプレイすると当時の5鍵譜面がプレイできたが、「mnemoniq」同様ACではプレイできない。
--この楽曲は、曲名が青色の古印体フォントで表記されている。
---判定文字カスタマイズの「ANCIENT」と同じようなフォント。
---なお、初期の5鍵beatmaniaで使用されていた掠れた文字のフォントは「[[TetsuoOrganic>http://www.fontslog.com/tetsuoorganic-otf-6081.htm]]」であり、雰囲気こそ似ているがこれとは別物。

***2015/01/28追加 [#u2441f77]
-''Flashes''
--&color(orange,deepskyblue){''Lincle''};担当楽曲。
--DollscytheはHommarjuの別名義。本曲で初登場。
--''ダーク・ベリザ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。

-''Shooting Fireball''
--&color(red,#DDD){''tri''};&color(yellow,#DDD){''co''};&color(blue,#DDD){''ro''};担当楽曲。
--"MUSIC GAME TRADITIONAL"(音楽ゲームの伝統?)という意味深なジャンル名が用いられている。
--''エルピス・デア・ヴェルトラウム''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
---デア・ヴェルトラウム(der Weltraum)はドイツ語で「宇宙」の意を持つ。

-''Despair of ELFERIA''
--&color(red,#300){''SPADA''};担当楽曲。
--曲名を直訳すると「エルフェリアの絶望」となる。
//↑ofの前後逆に訳してる気がする(「エルフェリアの絶望」?)
//↑その通りに修正しました
--前作の「煉獄のエルフェリア」ではレイヤーが3段階に変化するようになっていたが、今回はそのような変化はない。
--「エルフェリア」の16セグメントLED表記にばらつきがあり、本楽曲は「E''L''FERIA」、前作の「煉獄のエルフェリア」は「E''R''FERIA」となっている。
---2015/02/10に「煉獄のエルフェリア」の16セグメントLED表記が「E''L''FERIA OF PURGATORY」に変更された。
---このことより、「ELFERIA」の方が正しいことが判明した。
--2015/03/04発売の「[[beatmania IIDX 22 PENDUAL ORIGINAL SOUND TRACK>http://www.konamistyle.jp/item/73003]]」には収録されていないが、同日発売の猫叉Master 4th Album「[[follow slowly>http://www.konamistyle.jp/item/73005]]」にロングバージョンが収録されている。
--''魔導騎士・フェリーラ''
---親愛度ランキングでの上位入賞クプロパーツセットの名称。
---ちなみにこのキャラは元になっている前作の「煉獄のエルフェリア」の最終第3段階に入った時のミスレイヤーに出てくるキャラであり、本楽曲ではこのキャラは出てこない。
--''魔導獣騎 ギ・ベーレン・カルクス''

家庭用からの移植曲
-''BLUE MIRAGE''
--[[CS HAPPY SKYからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20170624021725/http://www.konami.jp/gs/game/bm2dx/12hs/newsong/]]
--cyber beatnation 1st conclusion((ただし、現在ではコナミスタイルからリンクが消え入手不可となっている。))にロングバージョンが収録されている。

-''IMPLANTATION''
--drummania 2ndMIXからの移植曲。
---今回はCS beatmania IIDX 15 DJ TROOPERSからの移植扱い。
---既に[[beatmania THE FINAL & III THE FINAL>https://web.archive.org/web/20130213070801/http://www.konami.jp/am/bm/final/music/implantation.html]]、ee'MALL経由でpop'n music 9にも移植されている。
---CS beatmaniaIIDX 13 DistorteD以降によるBEMANI10周年の記念として5鍵beatmaniaシリーズからCS版へと移植されていたうちの1曲。上記の「GUILTY」に続き3曲目のACへの進出。
---当時のDM側専用曲のひとつ。現行のGITADORAシリーズではプレー不可。
--TOMOSUKEのBEMANIデビュー作。
--この楽曲の続編として、[[DanceManiax 2ndMIX>http://web.archive.org/web/20060204085926/http://www.konami.co.jp/am/dmx2/home/home.html]]収録の「Mind Parasite」がある。こちらはDanceDanceRevolution SuperNOVAに移植されている。
--5鍵beatmaniaシリーズにおいて最難関譜面として君臨しており、beatmania THE FINALの最難モードであるEXPERT+では(10曲中)10曲目に登場していた。
--beatmaniaへ移植された際に音源がリニューアルされており、ee'MALLやpop'nにも使われている。
---IIDX版は5鍵版をベースにしつつも、さらに音源がリニューアルされている。
--CS DJ TROOPERSでは5KEYSオプションでプレイすると当時の5鍵譜面がプレイできたが、こちらもACではプレイできない。
--「GUILTY」と同じく、曲名が青色の古印体フォントで表記されている。
--氏のアルバム「[[marble>http://www.konamistyle.jp/item/58688]]」にロングバージョンが収録されている。

***2015/03/04追加 [#u514do3z]
-''共鳴遊戯の華''
--ONE MORE EXTRA STAGE楽曲。
---実力解禁ではない、リザルトでの出現演出がない、1曲目落ちしても出現する、プレイ後即常駐など、旧作のONE MORE EXTRA専用曲とは仕様が全く異なるものとなっている。
--作曲はL.E.D.、作詞はmitsu、ボーカルはMayumi Morinaga。
---今作におけるMayumi Morinagaボーカル曲の収録は、別名義を含めて3曲目(連動・移植を含めると7曲)。
--開始時の曲名の画面にて、曲名が縦書きで表示されるのは初である。

家庭用からの移植曲
-''HELL SCAPER -Last Escape Remix-''
--[[CS DJ TROOPERSからの移植曲。>https://web.archive.org/web/20090116044237/http://www.konami.jp/bemani/bm2dx/gs/15djt/newsong/ns_07.html]]
--原曲初出は[[CS beatmania APPEND GOTTAMIX。>http://web.archive.org/web/20040308080455/www.kcej.co.jp/products/gotta/column/gabba.html]]
---後にAC [[beatmania 5thMIX>https://web.archive.org/web/20070403002217/http://www.konami.jp/am/bm/5th/music/22.html]]、REFLEC BEAT groovin'!! Upperにも移植されている。
--演奏時間が2分半近くと「DAWN-THE NEXT ENDEAVOUR-」、「neu」(&color(red){[ANOTHER]};のみ)並の長さを持ち、2分過ぎあたりで汎用ムービーが途切れ、1秒ほどムービーが真っ黒になり、その後再び汎用ムービーが流れるようになっている。
---ちなみに、移植元でも同じ汎用ムービーが使われているが、こちらは途切れることはなく汎用ムービーがループされるようになっている。
--&color(red){[SPA]};途中、「HELL SCAPER(原曲)」の譜面とほぼ同じ配置が登場する。

***親愛度ランキング [#nb14a557]
2015/06/03〜~
家庭用からの移植曲
-''The Least 100sec''
--[[GUITARFREAKS 5thMIX & drummania 4thMIX>https://web.archive.org/web/20080224034337/http://www.konami.jp/am/guitar/sd2/songs/songs.html]] & KEYBOARDMANIA 3rdMIXからの移植曲。
---今回はCS beatmania IIDX 14 GOLDからの移植扱い。
---既に[[beatmania THE FINAL & III THE FINAL>https://web.archive.org/web/20121205014244/http://www.konami.jp/am/bm/final/music/least100.html]]、Dance Dance Revolution EXTREME、pop'n music 9(ee'MALL経由)、REFLEC BEAT colette -Spring-に移植されている。
---この曲はjubeat稼働以前は、当時現行稼働していたBEMANIシリーズを唯一網羅していた楽曲だった(ただし、当時IIDXはCSのみ)。
---ただし、現在はjubeat、DanceEvolution、SOUND VOLTEX、ミライダガッキ、BeatStreamなど未収録の機種が増えたため、「凛として咲く花の如く」等の移植数には及ばない。
--佐々木博史のBEMANIデビュー曲。「佐々木プログレ」シリーズ1作目。
---このシリーズの曲は、本楽曲がAC IIDXへの最後の移植となった。
---他には「子供の落書き帳(CS TROOPERS→Lincle)」、「Concertino in Blue(DistorteD)」、「たまゆら(CS EMPRESS→tricoro)」、「Timepiece phase II(tricoro)」。
--演奏時間は曲名のとおり''100秒''(1分40秒)であることが特徴。
---GUITAR FREAKS 5th MIX & drummania 4th MIX Original Soundtrack、GUITAR FREAKS & drummania BEST TRACKSそれぞれのDisc 2に333秒(約5分33秒)の長さになったロングバージョン「The Least 333sec」が収録されている。
--CS版とは以下のような違いがある。
---曲名が5鍵に準じて「The Least ''100 sec''」とスペースが空いていたが、ACではGITADORAに合わせて「The Least ''100sec''」に修正された。~
これにより、現行機種でスペースが空いているのはpop'nのみとなった。
---CSでは汎用ムービーが使用されていたが、AC移植に伴いGITADORAの専用ムービーを移植。
---BPMが「200〜263」→「200〜''264''」に変更(REFLECと同じ表記)。~
BPM推移:&color(red){264};→&color(red){260};→258→&color(red){257};→255→&color(red){254};→252→250→&color(red){249};→&color(red){252};→&color(red){255};→&color(red){258};→&color(red){264};→200(KMと同じ表記。CS版と比べてBPM表記が+1されているものを&color(red){赤文字};で記載。)((なお、GF/DM/KMの選曲画面は「264」表記のみ、5鍵/DDR/pop'nでは「200〜263」表記になっている。道中のBPM表記の一部が+1されてはいるが、表記が異なるのみで、曲の速度そのものに変更はない。))
---&color(blue){[DPN]};☆5→☆6に昇格。
---CS GOLDでは5KEYSオプションでプレイすると当時の5鍵譜面がプレイできたが、こちらもACではプレイできない。
--変更点以外の注記事項
---アーティスト名義は5鍵/KM/pop'n同様の「Sasaki Hirofumi」表記のまま変更なし。GF/DM/RBでは「佐々木博史」、DDRでは「Hirofumi Sasaki」表記になっている。
---5鍵枠からの移植であるが、曲名フォントは標準のものになっており、「GUILTY」「IMPLANTATION」のような古印体フォントにはなっていない。

**-伝説錬金- PENDUAL TALISMAN [#cc92e2d6]
2015/09/17〜
-''PENDUAL TALISMAN''
--"SYSTEM BGM"のジャンルが指し示す通り、PENDUALのシステムBGMを繋げて一曲にしたメドレー曲。
---曲順は「Back to chronos(現代システムBGM)」→「KAIROS IN THE SPACE TIME(未来システムBGM)」の順。

**EXPERT COURSE -SECRET- [#j640005b]
2015/02/14〜 「KAC FINAL」
-''Chrono Diver -PENDULUMs-''
--The 4th KONAMI Arcade Championship決勝戦にてお披露目となった楽曲。
--猫叉L.E.D.Master+名義での楽曲提供は、私立BEMANI学園の「GAIA」に次いで2曲目。
--曲名がすべて小文字の「fragment」、曲名がすべて大文字の「NORNIR」に続くChrono Diverの3曲目であり、今回は語頭のみ大文字になっている。
--&color(purple){[全譜面]};SP・DP共に総ノーツ数は
&color(blue){[NORMAL]};で7''22''、&color(orange){[HYPER]};で14''22''、&color(red){[ANOTHER]};で''2222''と、全譜面で「22」が含まれている。

2015/04/15〜 「Yossy」
-''TA・DA☆YO・SHI''
--beatnation summit 2015のアンコールにてお披露目となった楽曲。
--10th style収録の「Daisuke」の流れを汲む曲。
---本楽曲の歌詞にも「Daisuke」の掛け声が含まれている。
---Dai.の名前である「Daisuke」と同じく、Yossyの名前を曲名にあてている。
--Yossyは、DanceEvolution ACにて「罪と罰」の振付を担当しているダンサー。
--ボーカルは、AKB48の「10年桜」や「Everyday、カチューシャ」(BEMANIではpop'n music 20 fantasiaに収録)の作曲でお馴染みの井上ヨシマサが担当している(FMラジオやtwitch放送でのRemo-conの発言より)。
--コーラスはKanae Asabaが担当している。([[Kanae Asabaのツイートより>https://twitter.com/Kanae_Asaba/status/621903052719558656]])
--ムービーは上記beatnation summit 2015の映像。
--&color(red){[SPA]};長いBSSを取らせながら片手で鍵盤ノーツを取らせる配置が何度か降ってくる。鍵盤の配置そのものの密度は高くないが、EX-HARDやFULL COMBO狙いでなければBSSを捨てて鍵盤を確実に取るというのも手。
--2015/07/08にてDanceEvolution ACに移植された。
---&color(green){[LIGHT]};のみ通常解禁。上位難易度は別途解禁が必要。
---IIDXで流れているムービーも、DACのバックで流れている。

2015/05/14〜 「TOHO REMIX」
-''千年ノ理''~
「&color(green){千年幻想郷 〜 History of the Moon};」
--[[BEMANI×TOHO>合同イベント/2015年#touhou]]「[[BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces>http://www.konamistyle.jp/item/73096]]」第2弾配信樂曲として登場。
--pop'n music ラピストリア、jubeat prop、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStreamとの同時収録。([[試聴>http://www.youtube.com/watch?v=41gDkn09L18]])
--曲名の読みは「せんねんのことわり」([[BEMANI生放送(仮) 第83回>http://www.youtube.com/watch?v=he4570Hvi8c]]より)。
--ムービーは、BeatStreamで使用されている東方アレンジ汎用に、専用レイヤーを組み合わせたものとなっている。
---登場キャラは八意永琳(やごころ えいりん)、因幡てゐ(いなば てい)、鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・イナバ)、蓬莱山輝夜(ほうらいさん かぐや)。全て「東方永夜抄」出身キャラで、いわゆる永遠亭関連のキャラクターである。
---BeatStream側でも同様の汎用+専用レイヤーを一本化した専用ムービーになっている。

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