GITADORA HIGH-VOLTAGE†
旧曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について(DM)†
今作では4〜8台は評価維持が多く、細かい調整のみが行われる一方、4台以下は下方修正、9台は底上げの傾向があります。そのため、現在は難易度変更が確認されている譜面のみ掲載しています。
Tri-Boost Re:EVOLVEにおいて「レベルは達成率基準」と公式が明言したため、クリアではなく達成率を基準に編集するようにお願いします。
(全体的には妥当だが局所的にクリア難度に影響する場面があるものについてはクリア難としての扱いとします)
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼ぎにくい「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述。
- 特に顕著なものには太字で表記しています。
- 判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が逆詐称判定の曲へ特攻しても、簡単にクリアできるとは限りませんし、スキル相応の達成率しか出せません。ご利用の際には十分ご注意ください。
- 個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐称、自分が出来ないから詐称など)及び難所など詳しく記載すること。
- 「個人差」、「接続難」、「クリア難」についても取り上げています
- 個人差 - LP絡みや体力譜面など「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」という特徴の強い譜面を記載して下さい。
- 接続難 - 適正〜やや弱めだが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
- クリア難 - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、ゲージが削られやすい場所によってクリア難易度が上がる場合のみ記載して下さい。
- 難関譜面 - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。その中でも上記のいずれかの属性に当てはまる場合、その属性に応じた色を付けてください。
- 出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、タム回し、スネア連打etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。
略称 | パッド名称 |
LC | レフトシンバル |
HH | ハイハット |
LP | レフトペダル |
SN | スネア |
HT | ハイタム |
BP | バスペダル |
LT | ロータム |
FT | フロアタム |
RC(CY)*1 | ライトシンバル |
- 全般
- 前作(NEX+AGE)初出で詐称判定であった曲
- 今作における難易度の調整幅がほぼ無く、逆に下方修正されたものも存在するため、実際の難易度が全く反映されず、地雷譜面の多く存在する状態が続いている。
- 「Trick Trap」名義の譜面全般
- HH刻みの途中でタムを叩かせたり、様々なパッドに満遍なくノーツが降ってきたり等、全体的にオープンで叩かせる配置が多い。オープンハンドに慣れているかどうかで個人差が出る。
- 「あさき」名義の上位譜面全般
- テンポが速い、取りづらい、認識難のフィルが降って来る曲が多く、中盤にそのフィルが設定されていることも多い。そのため、全体的に接続難易度が高く、高達成率も難しい傾向にある曲が多い。
- 「AIKO OI」名義の上位譜面全般
- 各種パッドの超高速連打や超高速フィル、逆タムなど、コンボを切りやすい配置が多い。特にシンバルの超高速連打は大井藍子氏の代名詞となる程であり、ほぼ全ての曲に存在する。
- 無論、いずれの曲もフルコン難易度は相当高く、接続難易度は難易度値+0.3〜0.5はあると考えた方がよい。
- 「Akhuta」関連曲の上位譜面全般
- SNとタム3種を満遍なく使った配置が多く、尚且つ手順も複雑なものを要求される。
- 「L.E.D」関連曲の上位譜面全般
- 「SOUND HOLIC」名義の曲を含め、近いレベルの譜面と比べて刻みの比率が高くノーツ数も多い。いわゆる物量譜面と称される。
- 加えてBPMが速い曲も多い為、ある程度の体力も必要になってくる。
- LONG曲全般
- 楽曲にもよるが、通常枠の2〜3倍の長さで演奏し続ければならない為、慣れてないと体力や集中力が切れて途中でミスが出てしまいやすい。
- ただMatixx以降のフレーズコンボの仕様により、コンボを切ってもフレーズ単位で稼ぎやすいので、Re:EVOLVE以前よりは達成率を出しやすい傾向にある。
- Matixx初出のMASTER
- フレーズコンボを導入してから最初の作品であるため、譜面のバランス調整が行き届かず、他作品に比べて露骨なコンボキラーが多い傾向にある。
- CY高速刻み(とびきりシュガータイム、ノルエピネフリン)や変速ツーバス(LIPS NOISE HUNTER、Cinnamon)等、過去曲にあまりない譜面傾向をもつ曲が多く、初見では戸惑ってしまう可能性が非常に高い。
- 片手ゴリ押しが混ざる配置も多く、そのゴリ押しを強化したラス殺し曲(SUPER SUMMER SALE)も幾らか存在する。
- 難所が散らばっている場合も多く、フレーズコンボの仕様によって達成率が伸びにくいため要注意。
- 今作では上記の要素が反映されて、多くの譜面の評価が大幅に上げられた。
- 総フレーズ数が少ない曲
- 達成率の内フレーズコンボ分は10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)であるため、フレーズの少ない曲はそれだけ各フレーズのコンボ達成の比重が大きくなってくる。
4つしかない曲になると1フレーズ落とすだけで2.5%のロスになる。特にノート数の少ないBSCは要注意。
- フレーズ数4の曲は以下の17曲(2021/04/21 現在)。
・To the IST
・春の歌
・香港☆超特急Z
・全力少年
・創聖のアクエリオン
・I wanna kiss you
・嘘
・FIFTH GIG
・FIFTH GIG TYPE II
・君の知らない物語
・ETERNAL BLAZE
・侯爵夫人の陰謀
・星夢
・君と同じ季節の下
・最終回STORY
・温故知新でいこっ!
・残酷な天使のテーゼ
- Chinese Snowy Dance(XG2)
- ラストに降って来るスネア、タムとバスの乱打発狂がクリアの鍵を握る。他はレベルの割に平易な為、発狂地帯を抜けられればスキルに貢献はしやすい。
- FIFTH GIG(XG2)
- ドラムソロ譜面とあって、イントロとアウトロ以外はBGMが一切流れない。そのため、リズムがずれやすく立て直しが難しい。
- また、フレーズが4つしかないため迂闊なミスが許されない。
- MODEL DD2(6th/XG)
- 全ての難易度で高速タム連打(24分や32分)を叩かせるので、どれも接続難易度が高い。
- 百鬼夜行(XG2)
- 全難易度で譜面傾向が大きく異なる為、それぞれ別のEXTと思ってプレイした方が良い。
- 蛍(V2/OD)
- BPM自体は緩いが、何より演奏時間の長さがネック(5分強)。集中力が切れかかった頃に配置が変わる点にも注意。
BASIC†
- 全般
- Lv1〜2台のBSC全般
- このゲームでは入門譜面ポジションである当レベル帯で、8分裏のリズムや同パッドの4分打ちが頻繁に使われている為、他機種の入門譜面と比較すると敷居が高め。
- 4分打ちに関しては、小節線を意識するとズレの修正が行いやすい。
- 8分裏打ちに関しては、小節線に沿っている4分間隔とは異なるリズムの取り方を要される為、始めたての人は目押しで慣れていった方が、手っ取り早く感覚を掴みやすい。
- Lv1.10 家出少年と迷子少女(OD)
- 最易クラスでありながらノーツ数が201(Lv1前半では100ノーツ台が標準)と多く、初心者にとっては気が抜けない譜面となっている。Lv1.50が適正か。
- Lv1.15 デストロイマーチ(GD)
- 初出のGITADORAでは2.15だったのだが、Re:EVOLVEで何故か1.40に下げられ、その後、EXCHAINでは1.20→1.00にさらに降格。今作では1.15に上方修正されているのだが詐称、としての色合いが強くなってしまっている。
- Lv2.00 シノビシノノメ(MX)
- 全体的にバスペダルの割合が多い。
- 終盤で出現するSN4分打ちに絡む裏バスが特に難しい、その後のSNとBPの4分交互も高BPMゆえに厳しく、ラス殺し気味になっている。
- Matixx→EXCHAINでLv2.35→1.70と大きく降格し、その後、1.85→今回の2.00と上方修正されているが2.45が妥当と思ってよい。
- Lv2.75 Catapulted Arch(NA)
- BPと各種パッドの同時、長めの4分連バス、符点リズムなどこのレベルにしては要求される技術が高め。Lv3.30程度か。
- 上方修正すべき譜面だが、今作で3.00→2.75の下方修正を受けており、詐称具合が悪くなってしまった。
- Lv3.05 Excavation Damage(XG)
- LC・HH・CYの8分刻みにSNとBPが絡むという譜面が続く。Lv3.45辺りか。
- Lv3.10 CLASSIC PARTY(2nd/XG)
- BPM変化や裏バス、一部高密度地帯もあるので初心者には厳しい。
- Lv4.15 ECLIPSE 2(NA)
- 全体的に4分裏・8分裏で叩かせる配置が多くリズム難。譜面密度も高めで高達成率にはかなりの地力を要する。また8分ではあるものの、このレベルにして逆タムも存在し、接続難易度も相応に高い。
- 初出のNEX+AGEではLv4.00とかなりの詐称であり、今作で4.15に調整されたが、クリアに関して言えば体力さえ持てばゴリ押しでどうにかなるかもしれないが、達成率基準ではまだ詐称といえる。Lv4.50程度。
- Lv4.25 幻想雷神記(XG2)
- 16分単位のリズムを叩かせる変則配置と、タムやシンバルが散らばっているラストで崩されやすい。Lv4.50辺りか。
- 逆詐称
- Lv5.20 MODEL DD10(XG3)
- DDシリーズのBSCの中にリズム難要素が1番低く、8分より速いノーツも殆ど出てこない。HH-SNの8分交互連打に個人差が出るが、BPがついてないため、しっかり手の動きを意識すれば難所にならないだろう。Lv4.80程度。
- 入門
- Lv1.15 嘘(XG→GD)
- Lv1.20 残酷な天使のテーゼ(OD)
- いずれも使われているレーン数が少なく、且つノーツ数は2桁に抑えられている譜面。
- 表記上最易クラスであるLv1.00辺りの譜面と比べてノーツの間隔が広く、ゲームの仕様を学ぶのに適している。
- ただし、逆物量なので1ノーツにおける達成率の割合が大きく、高ランクを狙う場合はPERFECT以外の判定を出さないようにしたい。
- Lv1.35 紅蓮華(NA)
- 初心者向けのBSCにしては非常に珍しく、IntroフレーズにLPが降ってくる。
- 他のパッドは絡まないとはいえ、初心者だと戸惑ってしまいやすい。
- Lv1.70 天ノ弱(GD→TB)
- CY単体やHH単体での4分打ちが出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。
- 楽曲の知名度が高く一般プレイヤーからの選曲率は高いが、ある程度刻みとリズムを理解してないとFAILEDになりやすい。
- Lv2.00 BRE∀K DOWN!(GF&DM STYLE)(7th/XG)
- 同時叩き地帯を含め、様々なパッドを叩かせる譜面なので、パッドの位置が把握出来てるかどうかで個人差が出やすい。
- Lv3.10 Spring Pain(XG2)
- 343という総ノート数はこのレベルでは多い方に入る。難所こそ無いが、ノーツの密度の高さは適正者には非常に個人差が出やすくなっている。
- Lv3.60 Slip Into My Royal Blood(NA)
- Introの長い(LCやRCも絡む)SN8分連打の精度次第で差が出ると思われる。速くはないのでズレても立て直すのは難しくない。
- Lv5.30 Tizona d'El Cid(V2/XG3)
- V時代でも難関だった序盤のHH 16分連打はGITADORAでも健在。適正レベルだと閉店に追い込まれる可能性が高いが、序盤のHH連打を抜ければそれ程難しい所は無い。
- Lv7.45 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- ボス曲メドレーとあってか、総合力が試される箇所が続く。
- 「DAY DREAM」地帯の変拍子CY刻み、「鬼姫地帯」のFT刻み、「Timepiece phase II」地帯の16分SNロール、「over there」地帯の偶数HHと、1曲内に複数の譜面要素が詰め込まれている。
- 全体的に原曲のBSCよりも難しくなっている傾向があり、それらをある程度出来るようになってからが挑戦のタイミングと考えておこう。
- Lv7.50 Timepiece phase II(9th/XG)
- Vシリーズ同様ひたすら続くSN連打でズレないか&バテないかが勝負。クロススタイルが使えると幾分かやりやすい。終盤のLCとHTを叩き続ける部分にも注意を払いたい。
- 休憩地帯前に3連フィル(SN3-HT3-SN3-HT3-LT)がある為、ここでコンボを切ってしまう可能性が高い。
- Lv7.50 百鬼夜行(XG2)
- 16分のツーバスに特化した譜面。手の方は刻みや16分までの連打が中心で難易度の割に易しい。
- 反面、ツーバスが不得意であればクリア自体も怪しくなってくるが、ツーバスを練習するには最適な譜面。人によってはADVやEXTの方が達成率が出る場合がある。
- Lv7.65 A.DOGMA(V5/XG)
- Vシリーズと同様16分の両手4連打(SN+CY)がある為コンボを切りやすい。サビは正論地帯になっていて、苦手だと達成率を伸ばせない。序盤のタムとシンバル(CY-LT-HT-LT-CY)の絡みもかなりの難所。
- 上記以外は8分のリズムがメインだが、全てのパッドを使用して振り回されるので体力も多少要求される。
- Lv7.80 子供の落書き帳(5th/XG)
- Matixxの難易度調整でBSC最高難易度に昇格。全体的にタムやスネアの乱打が多く、微妙にハネている。サビ前の振り回し地帯はクロスが使えないと苦戦を強いられる。
- 達成率を稼ぎやすい箇所が2回目のサビ位で、後半の振り回し地帯はジェットスティックを誘発しやすい。
ADVANCED†
- 全般
- XG2,XG3初出のADV
- 当時の復活曲をも含めてLP(レフトペダル)の使用頻度が高く、左足に慣れてない人は閉店する可能性もある。
- 初代XG時代にLPの練習曲が少ないとの意見を反映してか、元のADVANCED譜面にLPを足したタイプの譜面が多い。
- Lv4.20 未練タラッタ(NA)
- 危険!!長めのBP4分や裏打ちHH、SN+FT8分同時6連等が休みなく降ってくる譜面。配置自体は素直で裏バスも少ないものの、そもそも裏打ちのHHやRCに適応できなければ高達成率は望めない。PhraseBでリズムを崩されやすい点も注意。
- さらに特筆すべきはノート数の多さであり、その数なんと647ノーツ。後述の「Catapulted Arch」ADVよりもノート数が多く、休憩地帯がほとんどないため高い体力が必要となる。
- 隙の無い全体難譜面であり、Lv5.70は欲しい所。この譜面が攻略できるほどの実力があれば上位譜面にも挑めるようになるだろう。
- Lv4.40 ヴィーナスとジーザス(XG2)
- 基本パターンに裏バスが多く、所々にある16分のSNx2→CY等、このレベルにしては高い技術が要求される。同系統の「Swimming In Love」ADV(Lv4.70)と比べても体感難易度に差はなく、むしろそれより高めに付けられても違和感がない。
- Lv4.70 Catapulted Arch(NA)
- 危険!!裏バスを踏みながら非規則的な配置の8分譜面が降ってくる。適正だと戸惑っている内ににゲージがどんどん減り、最悪閉店に至ることもなり得る。ノート数も634とこのレベル帯では完全に規格外、個人差を差し引いてもLv5.70程度。
- Lv5.55 gloom(XG2)
- 全体的にLP4分が目立つ譜面、最初から来るので要注意。2連BP混じりの両足同時踏みや、後半の歯抜けLP4分など両足の絡み合った配置が登場する。
- 手の密度が低いとはいえ、これより難易度の高い「Lepton」ADVとほぼ変わらない技術を要求されるため、詐称と考えるのが妥当。
- Lv6.55 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN(XG3)
- EXTのSN連打やLP刻みがHH8分刻みに置き換わって、休めなくの刻み譜面になっている。BPMも178と速いため、人によってはEXTより難しく感じられる可能性がある。
- 今作では6.65→6.55に下方修正されたものの、同系統のEXT刻み譜面と比べると明らかに過小評価になり、元の6.65が妥当。
- Lv6.25 I'm so Happy (Rockin' ver.)(XG3)
- ノーツの密度がLv6台にしては緩い。前半に降ってくる8分交互踏みと、中盤&ラストの8分連BP→16分ツーバス4〜5連打しか難所が存在しない。ペダル周りの処理が出来るならLv5.85程度に感じられるだろう。
- Lv6.25 triangulum(MX)
- 終盤に3連符ツーバスのみで譜面が構成されている箇所が存在している。手の絡みはほぼ無い為、3連符ツーバスが踏めるかどうかによって達成率が大きく変わりやすい。
- しかし譜面の密度は相当緩く、ツーバス以外の難所は前半の単発LPと中盤近辺の3連符タム回ししかないため、ツーバス地帯を繋ぐ事が出来ればLv5.80程度の稼ぎ譜面となる。
- Lv6.50 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ(XG3)
- EXTの交互踏みがシンプルな2/4ビートのBPになり、曲主体のタムの部分もLT→FT×2の4ビートと16分2連打のタム回しに簡略化される。
- ノーツの密度が相当低く、タムへの認識が苦手でない限り、適正外でも高達成率を狙うことが可能。Lv5.90程度。
- Lv6.70 Stargazer(NA)
- 道中にHH 16分、連バス、3-3-1型タム回しといった多彩なパターンが出てくるが、終始一定リズムかつ密度が低いため、Lv6中盤適正でも高達成率は出やすい。接続の際はSpecialのフィルの手順は要注意。
- Lv6.75 Destiny lovers(6th/XG2)
- EXTからフィルとHH/CY連打が間引きされ、8分刻みと16分3・5連打主体の譜面となり、6.75としては簡単な要素である。BPも4分一定のため、テンポが乗りやすい。
- HT-FT-HT・単発タム・裏LCなど認識難なパターンが多く、精度の崩れやすい16分SNラッシュもあり、癖がつく要素が多いものの、慣れていればLv6中盤適正でも接続が見えてくる。
- Lv7.50 たまゆら(7th/XG)
- 序盤がSN3連を含む刻み、中盤がCY刻み、後半がHTとシンバルの組み合わせと、展開がはっきり分かれている。
- このLv帯にしてはシンプルな譜面で切り所が少なく、LPも全く無い。BPもSNやシンバルと同じリズムなので拾いやすく、Lv7中盤の要素は無い。7.00が適正。
- Lv5.85 Unbelief(NA)
- 「MONSTER TREE」のような連バス譜面。連バスの個人差はあるものの、手の動きがシンプルなため、得意であればこのLv帯の稼ぎ譜面になりうる。
- PhraseBに登場する12分6連バスと終盤の単発LPはコンボカッターになる可能性があり、注意が必要。
- Lv5.95 Let's Dance(EC)
- Specialフレーズでは4分同時踏みが降ってくるものの、手の動きは少なく慣れれば稼ぎ地帯に変わる。他の箇所も繰り返しの配置が多く、パターンさえ掴めれば接続や高達成率を狙いやすい。
- ただし、各パターンに異なる技術が求められるため、それぞれの得手不得手によって個人差が出る。
- Lv6.35 ECLIPSE 2(NA)
- 譜面が8分刻みとHHとLCの裏打ちに簡略化されている。一部HHを16分裏で刻ませる箇所がありそこで個人差が出やすいが、繰り返しの配置が多いので、全体のパターンと16分裏打ちに適応できれば問題はない。
- Lv7.00 双つ雲と暁の奏(XG3)
- 序盤から中盤にかけてのFT3連打がかなりの曲者。そこを抜ければ簡単になるが、達成率はFT連打で決まってくる。
- Lv5.10 運命(NA)
- 最終フレーズに存在する不規則なSN連打によって接続難易度が高くなっている。直後のFT連打も徐々に遅くなっていくので、OK判定が出てしまいやすい。
- Lv5.65 Spiral Wind(XG2)
- HH4分刻み+8分2連BPが降ってくるパターンが大半だが、中盤の8分RP-LP交互踏みやタム*3→シンバルの振り回しが接続難易度を高くしている。
- Lv4.75 たからもの(XG2)
- Lv4台にしては珍しいLP多用譜面。右足との絡みは単純とはいえ、LPの数はかなり多く、適正では対応しきれずゲージが削られる可能性がある。
- Lv6.00 DESTINY(XG2)
- イントロやサビに出てくるSN+CY→空拍→BP→LPの繰り返しが明らかに局所難。前述の難所以外は平坦な譜面が続くが、譜面とリズムを理解してないと序盤で落ちる可能性が高い。
- Lv6.50 Chinese Snowy Dance(XG2)
- ラストにスネアが絡むタム発狂が降ってくるため接続が難しい。赤D,紫Dと同じく局所難かつラス殺し。慣れていないとそこだけで閉店する可能性もある。
- Lv6.60 X-Plan(XG2)
- ラストの8小節に7台中盤クラスの中速ツーバスが降って来る(赤Dと全く同じ)。適正の場合、耐え切れず閉店してしまう可能性が高い。
- ラストまでゲージが残せるなら、ツーバスの練習に最適な譜面。
- Lv7.80 REALIZE(XG2)
- 終盤にCY→SNのブラストビートが降ってくる。さらに歯抜けになった部分によってリズムが崩されやすい。前半でゲージを安定させられる実力があるならクリアは当箇所次第。
EXTREME†
- Lv4.50 ただ君に晴れ(NA)
- この難易度にしてはHHの8分刻みが多く、適正レベルだと追いつかないの可能性がある。タムの絡む16分連打や裏バスもこのLv帯にしては切り所。
- Lv5.20 Symphonic Tear(NA)
- シンプルな2ビート刻み譜面。刻み以外の技術はほぼ求められないとは言え、この速さの2ビートを刻むには相当な体力が必要であり、例えこのタイプの譜面が得意であっても、Lv5.20にしては規格外。Lv5後半程度。
- Lv5.25 DOKI☆DOKI(V/EC)
- ノーツグラフ上でも上限に達しているBPの量と複雑さで、基本4分一定のリズムに2連、3連バスが不規則に絡む複雑なパターンを延々と踏み続けなければならず、レベル適正では終始リズムすら掴めない恐れも。
- ど真ん中にSN*2→LT*2→SNの16分フィルなどこのレベル帯にしては切り所も強烈な上、さらに後半になると複雑なバスはそのままに8分裏(一部は16分裏)のCYが絡んでくる等、手の方も複雑になっていく。とてもじゃないがLv5前半にしてはまだ少し厳しいだろう。
- Lv5.65 無常の星(V/NA)
- 序盤の16分2連バス〜16分HH+BP裏、前半のシェイクしながらの裏バスなど、このLv帯にとっての切り所がある。後半はシンプルでゲージを回復しやすいが、ノーツ数が少ないため、前半が上手くできないと到底達成率が上がらない。個人差によってLv5.85はあるだろう。
- Lv6.55 Kiwi(NA)
- シンバル2連が多く、随所のHH16分もLvの割に認識しづらい。地力が足りないと達成率が稼げず、Lv6後半は必要。
- Lv6.95 Slip Into My Royal Blood(NA)
- 注意! 裏バスの頻度が非常に高く癖の強い譜面。BPMは遅めなものの、特に序盤と終盤のものはこのレベルでは規格外の長さを誇る。無論、裏バスが苦手であればクリアすら怪しくなる。そうでなくても適正では全てを捌ききるのは困難。
- 裏バス要素を除いてもLv7台として申し分ない構成であり、随所に挟まれる24分フィルにより接続も一筋縄ではいかない。個人差を差し引いても詐称といえる。Lv7.60は必要。
- Lv7.00 Catapulted Arch(NA)
- 全体的に素直な譜面だが、サビ前のフィル地帯がLv7を逸脱した配置であり、BPMの速さもあって細かい手の動きを要求される。サビに入った後もちょくちょく難しめのフィルが絡んでくるため油断は禁物。
- 休憩地帯がほぼなく叩きっぱなしのため、体力配分にも注意。上記の難所がそこそこ長く、簡単な箇所で稼ぐという手が通用しないため達成率を伸ばしづらい。Lv7.40は欲しい。
- Lv7.10 ハラショー! おにぎりサーカス団☆(NA)
- イントロのSN連打→シンバルや、Special1回目のSN3連打地帯が驚異。その上最後のSpecialにはLC/CY→SNの交互連打が襲いかかってくる。
- 密度の差が激しくノーツ数も少ないため、上記の難所でパフェ率も達成率も削られやすい。Lv7.40辺りか。
- Lv7.15 Shuffle cats(NA)
- ほぼ全編にわたって配置されているシンバルレガートと随所に絡まる変速連打によってパフェ率の維持が困難。
- MASで難所となっている中盤のSN連打は、中途半端に省略されているためかえって理解しづらくなっている。LPは絡まないものの、達成率取得難易度・接続難易度ともに譜面の割にはかなり高め。Lv7.90程度。
- Lv7.20 Step forward(NA)
- MASに比べるとゴリ押しやLPの頻度は減ってはいるが、元々のリズム難に加えて意地悪な配置が多く残っている。休憩地帯といえる箇所もなく、ほぼ叩きっぱなしな点にも注意。
- 常に表裏入り混じるRCやダブルストロークでないと厳しいフィルなど、適正には厳しい要素が満載であり、相当な詐称となっている。Lv8.00前後。
- Lv7.20 ソリッド(NA)
- PhraseBの表拍に配置されているCYと裏拍に配置されているSN・HT・LT・FTの組み合わせは認識し辛く、ミスを誘発しやすい。また、PhraseAのHH8分刻みがこのLv帯にしてはBPMが速く厄介なので要注意。
- PhraseC後のSpecialではMASのFTの一部がHTに置き換えられている。そのため、手の負担がMASよりも大きくなっており、FTも不規則な歯抜け配置のためリズム難となっている。
- それ以外は平易な譜面だが、同じ譜面傾向の「二人はラブラブ(仮)」EXTは今作で7.45に微昇格したため、上記の難所を考慮すると最低でもLv7.50が必要。
- Lv7.95 不可説不可説転(NA)
- 今作では7.55→7.95に上がったが、まだ少し不足している。
- MASからLPと一部のノーツが間引かれている程度で、手の配置はMASとあまり変わっていない。特にCYの片手連打や高速スネアロールが表記難易度から逸脱している。Lv8前半辺りが妥当か。
- Lv8.05 天泣(NA)
- リズム難や振り回しといった紫譜面の要素が一部残っており、要求される技術は同Lv帯でも群を抜いて高い。
- その上全体的に忙しく、明確な稼ぎどころも休憩地帯も少ない。Lv8.30辺りか。
- Lv8.25 CYCLONIC×STORM(NA)
- 紫Dの逆タム配置は簡略化されているが、追い越しを伴うタム回しは残っていためフレーズを落としやすい。
- 手順さえ掴めば体感難易度は下がるものの、全体を通して7台では規格外な配置が続くため要注意。実質Lv8.45はあるか。
- Lv8.60 ECLIPSE 2(NA)
- 紫譜面からLPと高速フィル、一部のHHを間引いた譜面だが間引き方がかなり厄介。LPが抜かれたことによりリズム難が悪化し、表裏入り混じるHHと裏バスが難易度を引き上げている。
- さらに終盤の正論譜面地帯は表拍のHHのみ抜かれているため、絶え間なく裏拍を刻む形になり難易度が高い。
- 全体的にかなりのリズム感と体力、集中力が要求される譜面でありLv8.60にしては厳しい。Lv8終盤は欲しいところ。
- Lv5.05 Stay away(XG)
- HHやFTの8分刻みやCY4分刻み+裏バスといった、基礎を固める要素が多く入っている譜面。BPMもそこまで速くは無く、「DIAMONDS」や「inoccent world」と同じくEXT入門に最適。
- 序盤にあるHT2-FT2-LCのフィルインが若干難しい程度で、そこさえ気をつければ接続も容易。
- Lv5.45 Sparkle Smilin' -GITADORA EDITION-(NA)
- シンプルな4分刻み譜面。Aメロ終わりとサビ途中のタム絡みが少々厄介だが、基礎的な刻みがこなせれば高達成率は容易。Lv5.30程度。
- Lv5.85 恋のメロディー(EC)
- 素直な4分刻み中心の譜面。曲前半のフラムと頻繁に出てくる12分4連打にさえ注意すれば、問題無く接続出来るだろう。Lv5.70程度。
- ただし総フレーズ数は5つしかないので、フルコンまでの達成率が伸びにくい事に注意。
- Lv5.90 すてきな雨あがり(6th/NA)
- PhraseBの裏バスに個人差が出るが、それ以外は殆どシンプルな8分刻み譜面しかない。時折現れた16分2-1型3連打もBPMが緩いため片手処理しても接続に問題がない。Lv5.50程度。
- Lv6.20 mint candy ☆ citrus drop(9th/RV)
- 今作では多くの逆詐称譜面が調整されたものの、この譜面だけあまり調整されておらず、引き続き美味しい稼ぎ譜面となっている。
- 紫Dから不規則な部分を簡略化した譜面であり、緩いテンポも相まって非常に叩きやすい。基礎的なHH&SN 3連打と偶数タム回しが出来て、中盤のHH-HT-FTに対応できればフルコンは容易。Lv5.70相当。
- Lv6.25 SUPER SUMMER SALE(MX)
- 曲の大部分が単純な刻み譜面で、BPM155と遅く体力もそこまで要求されない上、LPも存在しない。
- 中盤にオープン推奨配置(HH+FT)が流れてくる為、クロススタイルのプレイヤーは注意しておきたい。
- 終盤は横に広いかつ認識難の配置で、ミスを頻出しやすく、挑戦者だと閉店に至る可能性もあるが、前の刻みが単純すぎるため、その点を考慮してもLv6.00前後が妥当。
- Lv6.35 HEAVEN INSIDE(LONG)(7th/OD)
- 紫Dから泉フィルの発狂を抜いて、一部タムを叩きやすい配置にした譜面。基本は8分刻みでコンボ率、パフェ率取得は容易。
- 細かいタム回しなどがしっかり叩けるならば、6台のロング曲の中では接続も容易な方である。
- Lv6.45 Real 〜Lサイズの夢〜(10th/OD)
- 間奏のスネア連打(Vからシンバルのオートチップが解除されている)やタム回しでコンボを切りやすいが、全体的に分かりやすい配置で極端な難所は一切ない。
- Lv6.95 ここからよろしく大作戦143(NA)
- BP4分+HH裏打ちと刻みがメインで、リズムがわかりやすく、挑戦レベルでも高評価を取りやすい。
- SNロールやタム回しが多いものの、難易度の割に穏当。連打の精度によってはLv6.70適正でもフルコンを狙えるだろう。
- Lv7.05 君のとなりに・・・(5th/NA)
- 譜面の大半はシンプルな刻みとBP+CY→SNの交互打ちで適正外でも繋がりやすい。
- 道中のタムフラム、終盤の加速→減速地帯のSN連打とラストのLC連打は強烈な切り所となるが、それを加味してもLv7台の譜面ではない。Lv6.65程度。
- Lv7.20 ATOMS(V5/XG3)
- HH3連とHH・SN連打が大半を占める体力譜面。足もほぼ4分一定でリズムキープしやすい。
- クリアだと体力と連打の精度に左右されやすいが、素直な体力譜面であるため、上手く出来れば高達成率・フルコンへの障害が無く、Lv6.90前後が妥当。
- サビ後半の配置のみ足は4分でないが、連バスで処理してもコンボは繋ぎ可能。
- Lv7.75 CHAIN REACTION feat.NO+CHIN(XG3)
- SN3連打の絡んだHH刻みが小刻みに何度も続く。これについていけるかがクリア・達成率に大きく関係するが、7台後半の難しさは無い。個人差はあれど得意ならばLv7.25が適正で、苦手でもLv7.45が適正か。
- 利き手で刻み、逆手でSN3連打に入るなら、無休憩な刻みより体力的に優しいので、ADVより達成率を獲得しやすいという意見がある。
- Lv8.20 Atalante(V2/XG3)
- Kozo曲によくあるタイプのタム回し特化譜面だが、「Desert Rose」等と比較しても極端に難しい箇所はない。
- 複雑なフィルインや6連符のタム回しが多いが、BPMが遅いためゴリ押しでも処理しやすい。
- Lv3.90 若者のすべて(NA)
- Lv4.20 innocent world(6th/XG)
- いずれもBPM120台の終始8分HH刻み譜面。このBPM帯は初心者に優しく、HH刻みの基礎を学ぶには最適。
- 終始刻み譜面なので、人によっては同レベル値のBSC、ADVより難しく感じる。EXT入門にオススメ。
- Lv5.05 SHINY DAYS(NA)
- 今作で4.70→5.05に調整。MASと同様、前半に緩めの長い16分HH連打が降ってくるのは本譜面の特徴。
- このBPM帯の16分HH連打はリズムキープしにくく、精度を崩されやすいため、非常に個人差が出やすい。
- Lv5.65 イノセントバイブル(NA)
- Lv6.30 天弓ノ舞(NA)
- いずれも裏バスや裏打ち、タム絡みといった多様なパターンの刻みが満遍なく降ってくる。
- 地力によっては高達成率を取得しやすいが、挑戦レベルだと思いの外稼げずに終わってしまいやすい。
- Lv6.00 万物快楽理論(EC)
- 16分換算でBPM 135の8分刻み譜面。ほぼノンストップで得意と不得意の差が出るが、得意なら譜面自体がシンプルなので接続が非常に容易。
- 前作までは6.40で逆詐称気味だったが、今作では一気に6.00に降格され、Lvの割に物量的に厳しいと感じられる。
- Lv6.45 人にやさしく(7th/XG)
- Lv6.45 リライト(V2/XG)
- Lv6.65 拙者拙者拙者拙者(NA)
- Lv6.70 BRE∀K DOWN! (GF&DM STYLE)(7th/XG)
- Lv7.05 しかられ日和(9th/OD)
- Lv7.10 隅田川夏恋歌〜納涼mix(XG3)
- Lv7.20 迎撃のフォルテ(GD)
- Lv7.35 愛は不死鳥の様に(GD)
- Lv7.65 GLIDE(V2/XG2)
- Lv7.85 此岸の戯事(GD)
- いずれもBPM180-200辺りの刻み譜面で、力配分が出来ていなかったり、体力に自信がなければ途中で力尽きてしまいやすい。
- 「人にやさしく」、「リライト」は低めの難易度なりに単調な刻みが長く続くので、後述の「シルエット」(MAS、6.50)と共に力配分への練習に最適。
- 「拙者拙者拙者拙者」は単調な刻みが長く続くが、BPM195で速め。
- 「BRE∀K DOWN!」はタム回しが多めで上記の曲より少し複雑になる。
- 「しかられ日和」はサビ後のLPとFT刻み地帯に注意。
- 「隅田川夏恋歌〜納涼mix」は後半の手数が増えられ、更にプレイヤーの体力を問われる。
- 「迎撃のフォルテ」はHH+SN→タムの16分ゴリ押し配置が途中から出てくるため、接続難譜面ともなれる。
- 「愛は不死鳥の様に」は最初から最後まで休みなくBPM192の刻みやタム回しが続く。
- 「GLIDE」はBPM200で様々な箇所で刻ませる上(HH,LC,CY)高速タム回しも多い。LC刻みが比較的長いことも特筆すべき点であり、刻み系の中でも個人差が非常に出やすい。
- 「此岸の戯事」は高速HH刻みは勿論、後半の高速タム回しに注意。
- Lv6.60 Egocentricity(XG)
- HH3連のパターンが大半を占める。足も4分一定でリズムをキープしやすい。
- しかし、曲リズム自体がやや難解で譜面の認識が意外に難しい。
- Lv6.65 温故知新でいこっ!(OD)
- Lv7.10 とびきりシュガータイム(MX)
- Lv8.15 ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ(XG3)
- Lv8.90 双つ雲と暁の奏(XG3)
- いずれも8分の交互踏み地帯(BPLP交互)で大きく個人差が出やすい。交互踏みが出来なければクリアすら絶望的だが、得意なら適正外であっても十分接続を狙える。
- 「温故知新でいこっ!」は中盤と終盤にゆっくりとした交互踏みが入る。特に終盤の方は長く続き、左足を動かすことに慣れていないレベルのプレイヤーには厳しい。
- 「とびきりシュガータイム」は交互踏みと緩いテンポのCY刻みが大半を占めるシンプルな譜面。サビ後の32分SN連打にも注意。
- 「ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ」と「双つ雲と暁の奏」は高難易度で手の方も若干複雑な形をしており、高度な両手両足のコンビネーションが要求される。
- また温故知新でいこっ!は総フレーズが4つしか無いため、ミス数が少なくてもフルコンボを逃すと達成率に大きく響きやすい。
- Lv6.70 RIGHT ON TIME(3rd/XG)
- Lv7.30 GET IT ALL(9th/GD)
- Lv7.70 Freeky Technique(XG3)
- Lv7.70 バタフライ狂想曲(XG2)
- Lv7.80 cosmic agenda(XG2)
- Lv7.80 ETERNAL BLAZE(XG3)
- いずれもHH16分が半分以上を占める。16ビートの得意不得意によって達成率に差が出やすい。
- 「RIGHT ON TIME」は16ビートの基本というべき譜面。HHとSNの移動が得意か苦手かによって、体感難易度が劇的に違う曲。
- 「GET IT ALL」はBPのリズムが一定ではなく付点リズム、「Freeky Technique」はタム絡み、「バタフライ狂想曲」はBPMが高速、「ETERNAL BLAZE」はフレーズが4個かつ偶数HHと中抜け配置のある点に注意。
- 「cosmic agenda」は偶数HHが多く、フルシングルにしてもHHとSNの各自片手処理にしても、16分裏のSNの叩きタイミングが間違えやすいので、挑戦レベルに注意。
- 余談だが、「RIGHT ON TIME」の譜面の覚えやすさからV4ではステルス杯の課題曲に選ばれ、V6のQUESTモードのULTIMATEフォルダにあるステルス、SHUTTER100%、及びSPEEDxxxクエストでも頻繁に選曲されていた。
- Lv7.30 overcome(NA)
- 前半は細かいフィルが混ざってくるものの配置・密度共に逆詐称気味。
- しかし、終盤のdkdk地帯が8分連バスになっているため達成率の取得は当該箇所次第。また、そこそこ長さもあるので得手不得手が分かれやすい。
- Lv7.80 Unbelief(NA)
- Lv7.95 EMPIRE OF FLAME(NA)
- Lv7.95 Predator's Crypto Pt.1(XG3)
- Lv8.00 800nm(XG3)
- Lv8.05 HYDRA(OD)
- Lv8.05 X-Plan(XG2)
- Lv8.10 S.LAUNCHER(GD)
- Lv8.10 黒髪乱れし修羅となりて(XG2)
- Lv8.15 Immortal Bind(V4/XG3)
- Lv8.25 PATRIOT'S DREAM(美しく花と散れ)(GD)
- Lv8.30 涙のregret(8th/XG)
- Lv8.45 Hyperseven type K(GD)
- Lv8.60 NEW LEGEND(XG3)
- Lv8.65 ホーンテッド★メイドランチ(GD)
- Lv8.85 The Sound of Truth(V5/XG)
- Lv8.95 DAWN(XG2)
- いずれも長いツーバス地帯がある。各曲ともツーバスが苦手だとクリアは困難。
- 「Unbelief」は低速のツーバスが大半で、手が4分刻みと緩くフィルの形でシンプル。
- 「EMPIRE OF FLAME」は手もシンプルだが、高速のツーバスで右足の素早い動きと持久力が求められる。
- 「S.LAUNCHER」、「Predator's Crypto Pt.1」、「HYDRA」、「X-Plan」は低速のツーバス地帯が存在。勢いで誤魔化すのが難しいため注意が必要。
- 特に「Predator's Crypto Pt.1」はツーバス地帯が長くリズムキープ力が必要。ただし、手の方は非常に緩いため個人差の出やすい譜面。
- 「800nm」、「Immortal Bind」は4ビート刻みにツーバスが入ってくる。2曲共テンポが速いので、リズムキープが出来てないと遅れてしまいやすい。
- 「涙のregret」、「黒髪乱れし修羅となりて」はいずれも中速での2ビート+ツーバス譜面。上記の低速ツーバスが安定してからが挑戦の目安となる。
- 「NEW LEGEND」、「Hyperseven type K」、「ホーンテッド★メイドランチ」、「 PATRIOT'S DREAM」も同じ2ビート+ツーバス譜面だが、上記の中速ツーバスよりもテンポが速いので譜面に押し流されないように。
- 特に「PATRIOT'S DREAM」はツーバス地帯が長く、ノーツ数も1400を超えており相当な体力譜面となっている。
- 「The Sound of Truth」は16分ツーバスから3連符に変速する箇所があるので、ここが出来るかで達成率が大きく変わってくる。
- 「DAWN」は前半と後半でツーバスの速度が変わる所謂ソフラン曲。前半は中速だが、後半は高速なので総合的な地力が試される。
- なお、「ホーンテッド★メイドランチ」はタム回しやフィルインについて行けるかどうかで達成率が左右される。これができないとツーバスができても稼げない。
- Lv8.10 Last Concerto(NA)
- MAS程では無いが、中盤の3連符のSN連打地帯は残っている。ノーツは間引かれているものの、BPや3連タムも絡んでくる為、リズムを掴みそこねると達成率にまで影響を及んでくる。
- Lv5.50 ぱんだしんけん1、2、3 〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜(NA)
- 単純な刻みがメインだが、中盤のタム絡み連打と終盤の2ビート及び連バスが難所。接続難のためフレーズコンボを取得しづらく、それに伴い達成率取得難易度も高め。
- Lv5.75 カヨワキコイノウタ(NA)
- MASからフィル・LP・裏バスといった難所が簡略されているが、中盤のHH16分と直後の24分SNはそのままの配置なため、局所的に難易度が高くなっている。
- Lv7.20 obsession(NA)
- 曲の随所に32分2連打が絡むタム回し(BPM270の16分相応)が頻出する。BPも絡んでくるのでこの難易度にしては接続は難しい部類。
- Lv8.20 Sakura Sunrise (GITADORA ver.)(GD)
- Lv9.40 Spiral Wind(XG2)
- いずれも接続難易度は妥当〜やや難しいが、譜面の一部にLvとは思えない平易な配置が存在するため、クリアだけは逆詐称で、特攻プレイヤーの人気曲となっている。
- 「Sakura Sunrise」は刻み途中で「HH+タム→SN+タム→HH+タム」といった変則配置とツーバス地帯が難所。
- しかし、それ以外は単純な刻みしかなく、体力さえあれば紫グラ〜赤グラ(5500〜6999)適正でもA〜S評価(スキル120〜140)を狙いやすい。
- 「Spiral Wind」はギターソロ前の8分ツーバス+振り回し地帯、最後の高速タム回し、随所に出てくる高速泉フィル&16分ツーバスといった難所が厄介で、接続難易度はLv9後半。
- しかし、前半部分は4分刻み譜面でゲージとフレーズを稼ぎやすいため、前半で稼げたゲージを演奏完了まで残せば、赤ネ〜銀ネ(6000〜7999)適正でもスキル対象に入りやすい。
- ちなみに、「Spiral Wind」はEXCHAINから2作連続で赤グラ〜銅ネ(6500〜7499)のOTHERスキル対象率トップとなっていた。
- Lv9.40 MODEL DD13(NA)
- 随所の超高速フィルによってコンボを切りやすい。特に紫譜面でも難所となっている振り回しフィルはほとんど形を崩さず残っており、接続難易度は同レベル帯の中でも相当高い。
- 達成率取得に関してはコロコロ変わる曲調と強烈な変拍子についていけるかが鍵となる。
- Lv6.50 ゆえに愛ソーバッド(EC)
- MASからLPとタム回しを抜いた程度で、刻みの量はさほど変わらない。終盤のタム回しもLCをCYに置き換えただけで、高速かつ複雑な手の動きを要求される。
- 適正及び特攻レベルだと、体力が尽きる頃に終盤のタム回しでミスを重ね、最悪閉店に至ることもある。
- Lv7.40 去る金合戦(GD)
- 道中は逆詐称寄りだが、サビ後に16分2〜3連のBP地帯が存在する。挑戦レベルや連バスが苦手だと、そこだけで閉店になる可能性が高い。
- Lv7.80 ノルエピネフリン(MX)
- 前半・サビにMASと全く同じBPM 124の16分片手CY刻みが残っている。このレベル適正ではまともに処理できる速度・長さではなく、最悪の場合ここだけで落ちてしまう場合もある。
- BPM 124の16分=BPM 248の8分相当で、「とびきりシュガータイム」以上、「Herring roe」に迫る速度となる。
- 複数回やってくるので、1回だけ耐えられても第2波で一気に体勢を崩されやすい。
- Lv8.20 pot-pourri d'marmalade(LONG)(9th/OD)
- 終盤のHH連打のパターン(HH2-SN1、HH2-SN2…の繰り返し)を把握できないとクリアは厳しい。フルシングルやHHとSNでダブル処理など様々な対策が考えられるので、譜面動画等で要研究。
- Lv9.25 差無来!!(V3/XG3)
- 序中盤は高速タムフィル以外難易度相応だが、最後のブラストビートが凶悪(ラストの足がツーバスに)。苦手な人はゲージMAXからでもここだけで落としかねない。
- Lv9.65 Joyeuse(GD)
- 16分→24分に変速するツーバス+タム回しや、それに絡んでくる逆タム回しによってコンボの継続が極めて困難。サビからは3連BPが多くなるが、ここで回復できる地力が無いとクリアが厳しくなる。
- Lv9.70 FIFTH GIG TYPE II(XG2)(Session)
- 曲のイントロとアウトロは原曲と同じだが、それ以外は刻みが多く平易。速度のあるフィルや16分→24分に変速するツーバスが接続の上で難所になるものの、1つ1つはレベルの割に平易。
- ただし、フレーズ数の少なさに加え、セッション時にしか遊べない(=GF側に協力者がいなければプレイ不可能)ため、練習や譜面研究を重ねるのが非常に困難である点には注意。
- 初出のXG2こそ7.70と詐称表記だった。
- Lv9.75 Jungle(V6/XG)
- MASよりは裏LPの刻みは減っているが、EXTも3連CYや高速連打が強烈な難所として残っている。ハネたリズムに惑わされるとゲージを奪われやすい。片手力や高速連打耐性はもちろん、3連CYを叩き切る体力も必要。体力が伴わない場合はクリア出来ても低ランクで終わってしまう。
- Lv9.75 猫侍の逆襲(GD)
- EXTの中では接続難易度はトップクラス。中盤の32分2連BPが絡むフィルインによってコンボが切れる可能性が高い。そこ以外を拾っていけば高い達成率を狙えるとは言え、裏LP+サンバキックや変速CY刻みが出来ないと太刀打ち出来ない。
- Lv9.80 A.DOGMA(V5/XG)
- MASと同じく高速SN連打や振り回し、高速フィルなどの難所が容赦なく襲いかかる。中盤の発狂も紫譜面から僅かにノーツを省略しただけで、やはり最大の難所となっている。
- Lv9.86 HYENA (Live Edit feat. 96)(GD)
- とにかくタム回し地帯が複雑かつ高速BPMでパッドの打ち外しが生じやすく、高度なパラディドル技術が必要になる。
- Lv9.92 REALIZE(XG2)
- 何度も襲い掛かるBPM 223のツーバス、「Funky Sonic World」をさらに速くしたような刻みに付いていけるどうかで大きく差が出る。ただでさえ速いが、最後には長い超高速ブラストビートが来るので、体力を残せていないとラス殺しになることもある。
- Lv9.93 Come Back Alive(XG2)
- 難易度はEXT最高値タイの9.93。
- リズム難に不規則フィル、更に4分LP刻み(BPM 135の8分)+シンバルが絡んでくる。他にも高速ツーバス、高速シンバル、24分2連バス、24分3連逆タム回しなど強烈なコンボキラーが多数。
- 特に最後は高速左右連シンバル中にスネアのフラムが混じっており、接続は至難の業。
- 初出のXG2で唯一フルコン者が出なかった事からも、その接続難易度の高さが窺える。
- Lv9.93 FIFTH GIG(XG2)
- ドラムソロ地帯を主軸に、難関譜面の発狂クラスにも匹敵するような凄まじい密度の物理難フィルを延々と叩かされる。
- 単純な刻みや低密度地帯などの回復地帯も一切無く、冒頭+ラスト以外にBGMが流れない。全体を通して8分LPもあるため、1度ずれれば総崩れとなりやすい。
- さらにフレーズコンボの区間が4箇所(イントロ、ドラムソロ前半、ドラムソロ後半、アウトロ)しか無く、高達成率や高ランクを目指すには、ドラムソロの前半及び後半を繋ぎきらないとならない。
- 今作ではEXT最高値の9.93に戻った。
- 余談だが、こんな譜面であってもまだオートチップが存在する。
MASTER†
- Lv4.40 若者のすべて(NA)
- DMのMASとして最小値かつ初の4台。「innocent world」EXTを彷彿とさせる基礎的な刻み譜面。途中に挟まるフィルはほとんどなく、ほぼ全編通して表拍SNのHH8分刻みが続く。
- 同じ譜面が長く続くが故に得手不得手の差が出るが、それを鑑みてもパターンの変わるBPや終盤の裏拍地帯、ラストの取り零しやすいフィルなど、一筋縄ではいかない要素が多いため、この難易度では厳しいと思われる。ノーツ数の多さ(717ノーツ)を考慮してもLv4後半は欲しい。
- Lv5.75 Libra(9th/TB)
- 全体的に譜面の密度は低いが、後半にこのレベル帯では非常に珍しいLP刻みが存在している。BPMは速くないものの、LP刻みに慣れているかどうかで大きく個人差が出る譜面。
- 今作では5.85→5.75に下方修正されたが、元の難易度〜やや上の方が妥当なため、詐称となった。
- Lv7.00 Symphonic Tear(NA)
- 危険!! BPM150の2ビート刻みに加え、BP16分2連打が混ざる配置が延々と続く。
- このパターンが出来ないと達成率どころか、クリアさえ危うくなる。EXT譜面からLP絡みや体力面も強化されており、最低でもLv7.55は欲しい。BP16分2連打が苦手の場合はLv8台にも感じられる。
- Lv7.05 ぱんだしんけん1、2、3 〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜(NA)
- 危険!! 手に関してはフィルからの同時配置がやや厄介である点を除けば、切りどころの少ない素直な譜面。しかし、他のLv7台序盤の曲には見られない足の配置が見られるため、適正者が達成率を伸ばす事は難しい。挑戦レベルでは閉店も考慮しなければならない。
- 4分裏でLPを踏みながらSNを叩かせるシェイクビート地帯、BPM158でしっかりした長さを踏ませる16分ツーバス地帯の2つはこれまでのLv6台までの曲にはなく、適正者には対応が難しい。その直後に踏みづらい速度の16分3連BPまであり、いずれも表記レベル以上の技術を要する。
- 控えめに言ってもLv7台中盤が妥当であり、それでも個人差の大きく出る譜面として扱われるべきだろう。
- Lv7.05 未練タラッタ(NA)
- 危険!! 今作では何故か0.05下がっており、引き続き詐称評価となっている。
- 1曲を通して4分BP+LP同時が降ってくるが、HH裏打ちに高BPMのSNシェイクが合わさり、4分裏・8分裏のリズムを把握できないとパフェ率を稼ぎづらい譜面となっている。
- 目立った休憩地帯がなくノーツ数も1200超と多め。手足双方で高い地力が求められ、少なくとも適正の体力ではパフェ率を維持する事は難しい。繰り返し譜面であるが故に得意はともかく、苦手な場合はとことん出来ない可能性がある。
- このタイプの譜面が得意であっても7.40、苦手ならLv7後半は必要と思われる。
- Lv7.60 NO MORE CRYING(V/NA)
- Intro・PhraseAは密度が低く、多少裏拍リズムが混ざるもののLv7台と言える要素はない。
- しかし、PhraseBに入るとBPM150のLP刻み+複雑なBPとRCの組み合わせが襲いかかってくる。当該箇所はそれほど長くないものの、Vシリーズ時代からあったBP3連も振り分けどころか3つ目がLPとの同時踏みに強化されており、苦手であれば閉店近くまで追い込まれる可能性もある。サビ前には16分LC+SN*5連打という強烈な配置もあり、接続難易度も高い。
- Phrase毎の難易の差が大きいため、緩い箇所を繋ぐことで、一応ある程度までの達成率は取得可能といえる。だが、そもそも難所でパフェ率を崩されやすいため、終わってみれば結局低い達成率に……なんてこともザラ。V時代のLv79という数値から見ても到底妥当ではなく、上記の難所だけで8台に匹敵する難易度と化している詐称譜面。
- Lv7.75 ギタドライト(MX)
- 初っ端から16分連続BP+SN+LTの同時が降ってくる。続くPhraseAではフィルで32分SN連打があり、PhraseBでも複雑な24分フィル(SN,HT*2,SN,HT,LT*2,FT*2)を叩かされる。
- サビ以降は平易な譜面となるが、前述の難所を考慮するとLv8.00前後はあっても違和感はない。
- Lv7.75 雷鳴(NA)
- 随所にちりばめられた16分2連BPが脅威となる。フィルの途中にも容赦なく絡んで来る上、続けざまに踏ませる箇所もあるため適応できなければ高達成率は望めない。
- 個人差はあるがBP以外の箇所も決して簡単とはいえず、手足双方で隙のない地力を要求される。Lv7.90〜8.00はあってもいい。
- Lv7.90 overcome(NA)
- 前半は難易度相応の短いツーバスやリニアフレーズしか目立った難所はないが、後半に機械人形のような短いツーバスが混ざる片足連バスが襲いかかってくる。
- 局所難ではあるが、BPMの速さも考慮するとLv7.90にしては厳しい配置と思われる。
- Lv7.90 ゆえに愛ソーバッド(EC)
- LP4分刻みや偶数タム回し等、同ユニットのクリーンクリーンに譜面傾向が近いが、終盤に振り回しを伴う高速フィルイン(左シンバル→タム3連→右シンバル→タム3連→…)が降ってくる。
- シングルで回せなくもない配置とは言え、この難易度では明らかに釣り合いが取れていない。他の箇所もタム回し→両手同時が頻出し、接続難易度を高めている。Lv8.00〜8.10辺りが妥当。
- Lv7.95 Beyond the light(RV)
- BPM206の2連バスが頻繁に絡んでくる癖のある譜面。それだけでなく、高速2ビートをはじめとした速い刻みも難易度の割に厳しい。
- 特に大きな壁となるのが序盤と終盤に存在する2連バスとタム2連が絡むフィルインであり、素早いフットワークが試される。
- 金ネレベルになればさすがに高達成率は取得できるが、適正や特攻レベルのプレーヤーにとっては、このレベルにしては難しめのスキルを要求されるため注意。
- Lv7.95 嘘だらけの僕から出た言葉(MX)
- Last Note.曲の特徴的な追い越しフィル(SN→HT→LT→FT→RC)やLC刻みが頻繁に降って来るため譜面を覚えていないと反応が難しい。
- おまけに高速2連バス(BPM280の16分相当)が多く、直後にまたBPが絡んでくる場合も多いため素早いフットワークができないと厳しい。Lv8.20前後。
- Lv8.00 拙者拙者拙者拙者(NA)
- メインパターンの16分HHが混ざる刻みが難易度的に不相応。同じパターンが長く続くため苦手であれば非常に厳しい譜面となる。
- 曲中盤〜終盤には長めの8分連バスもあり、少なくとも適性レベルの実力では歯が立たないだろう。Lv8序盤以上はある。
- 今作では体感難易度がある程度反映されて、7.60→8.00に調整されたが、このLvではまだ厳しいと思われる。
- Lv8.05 toy boxer (GITADORA Style)(EC)
- 早めのBPMの中で16分HHや細かいフィルなど、かなり手が忙しい譜面。フィルは単純なものだけでなく左右に振り回す配置もあり見た目以上の体力を要求される。
- 曲の後半、1つ目のSpecialフレーズの終盤あたりから更に細かいフィルが増え難易度が上昇する。ラストにはダブルストローク必須のフィル→8分BPを踏みながらのフィルのコンボが待ち構えており相当なラスト殺しでもある。
- 総じてコンボを切りやすいがフレーズは5個(ひとつ当たり達成率2%に相当)しかないため尚更厳しい。適正がプレーしても到底達成率は稼げない。Lv8.50程度。
- Lv8.05 超獣戯画(TB)
- いきなり来るCY-SNの16分交互+両足8分交互のブラストビートに注意。配置に慣れてなかったり譜面を知らないとイントロ殺しの可能性もありえる。やや長めのツーバスが断続的に降ってくるため、足の技術が無いと終始ボロボロになりやすい。
- ブラストビートや連BPで個人差は出やすいが、最後のLC絡みのフィルイン(SN4-LC4-SN2-HT2-LT2-FT2-CY)も接続を狙う上で大きな難所となりうる。Lv8.20前後。
- Lv8.10 狂水一華 -GITADORA EDITION-(NA)
- 16分HH、LP開閉再現、振り回しフィルなど様々な要素が詰まった総合力譜面。
- 十分な地力が伴わないと達成率を稼ぎにくいのは勿論のこと、この難易度では厳しい24分高速フィル(16分換算でBPM240、奇数含む)が2度降ってくるため、上級者でも苦戦する可能性がある。
- Lv8.25 Keiko my love(7th/NA)
- BPM120での6連符シャッフルに合わせたHH刻みや一定LP(裏LP、8分LP)等、この難易度にしては厄介な要素が多い。
- その上コンボキラーとなる3連タムも多く、フレーズコンボも落としてしまいやすい。Lv8.45程度。
- Lv8.25 彼女は快刀乱麻(GITADORA ver.)(NA)
- サビに入るとリズムの取りにくいバスの絡む刻みや変則的なRCが増え、手足共にかなり忙しい動きを要求される。
- 特にSpecial後のタム2連→CY(LC)+SNを軸とした振り回しが非常に厄介である上、ラスサビ前後では上記に加え24分含む変速SN連打も頻発し、じわじわと達成率を削ってくる。
- PON曲特有の全体難譜面であり、この難易度では到底足りない。Lv8.60はある。
- Lv8.40 ミッドナイト☆WAR(EC)
- 注意!! 24分が混ざっている連打や追い越しタム、高速リニアフレーズ等、大半のフレーズにコンボが切れやすいフィルインが配置されている。
- それぞれ単体で見てもLv8.40の範疇を超えており、何度も来るが故に高達成率が厳しくなっている。中間のHH地帯や16分の混ざる刻みなど、フィル以外の難所も多い。
- 接続難かつ詐称であり達成率取得の面で見てもLv8.80辺りは欲しい。フルコン狙いとなると体感難易度は更に高くなる。
- Lv8.45 Catapulted Arch
- Akhuta曲特有の手順難フィルが随所に降ってくるためコンボの維持が厳しい。とりわけサビ前のフィルは逆タム混じりで非常に長く、接続難易度が大きく上昇している。
- 他の要素はあまり強烈ではないものの、全ての難所を揃えようとすると骨が折れる譜面となっている。また、フレーズが取りづらく、達成率が頭打ちになってしまいやすい。Lv8.80前後は欲しい。
- Lv8.50 Blue Forest(V5/XG)
- Vシリーズと同じく基本パターンのBPが踏みづらく、タム絡みのフィルもシングルでは叩きづらい。
- V以前のプレイヤーでも詐称気味に感じる人が多く。XG以降から始めた人はLv8後半クラスはあると思ってプレイした方がよい。
- Lv8.50 POLAR NIGHT(EC)
- 2回目のPhraseA終盤にあるSN3連→HT4連→LT5連→FT3連の変速タム回しと、3回目のSpecial後半にある泉フィルにより、接続難易度が高くなっている。
- Introや上記の箇所、最後のフレーズにも接続が難しいフィルが含まれており、フレーズコンボを稼ぐのもこの難易度にしては難しいと思われる。Lv8.75程度。
- Lv8.50 Truare!(NA)
- 曲中、IntroとPhrase Cに超高速連打(BPM183の24分=16分換算でBPM274.5相当)が降ってくる。前者はSN、後者はHHとRCでいずれも12分との混合のため、非常に繋ぎづらくなっている。
- 高速連打以外も3連符のリズムを基調とした癖の強い譜面。切りどころが真ん中(Phrase C)なのもあいまって、達成率取得難易度は高め。
- Lv8.60 ソリッド(NA)
- 譜面そのものは8分主体でゴリ押し必須の箇所もほとんど無いが、何よりBPMの速さが厄介。特にSpecial 2回目のFT刻み地帯はLC+FT同時も混ざっており、体力配分を間違えるとここで総崩れになってしまいやすい。
- 全体を通して休憩地帯がほぼなく、高BPMへの適応力と相応の体力が要求される。Lv8.90は必要。
- Lv9.20 Fuego -GITADORA EDITION-(NA)
- 16分〜32分の変速連打や高速フィル、ダブルストローク必須のフィル、逆タムなど、非常に高度な手の技術が試される譜面。
- 強烈な切り所が多数存在しており、生半可な腕前ではフレーズを1つ取るのも困難な半面、足回りの技術はあまり要求されないのが救い。
- ただし、それらを考慮してもなお厳しい配置であり、難易度値が不足しているといえる。Lv9.40程度。
- Lv9.25 LIPS NOISE HUNTER(MX)
- BPM200の3連符がメイン(BPM150の16分相当)。24分から12分にスイッチングするツーバス、同時混じりの刻み、ゴリ押し必須のフィルインといった難所が散らばっているため、パフェ率もコンボも稼ぎづらい譜面になっている。
- 中盤の3連符ツーバスも手が複雑で、普段からツーバスが出来るだけでは太刀打ち出来ない。Lv9.40が適正。
- Lv9.40 Last Concerto(NA)
- サビに入ってからの非常に長い12分スネアロールが圧巻。純粋な連打だけでなく8分BP+LP同時踏みや3-3の奇数タムも混ざる。
- サビ以外もツーバスを踏みながらの逆タム回しや変速RC連打など個人差要素が満載で、高度な技術と安定性が求められる。
- 譜面自体はさほど複雑ではないものの、それぞれのフレーズの対策をしっかりとらなければ高達成率は望めない。要求される技術レベルが高いため、個人差を差し引いても詐称。
- Lv9.40 かつて描いた夢は、今も色褪せぬまま。(EC)
- BPM150のツーバスが大半を占めるが、サビにはRestartを彷彿とさせる3連CY+ツーバス地帯や、8分LP+サンバキック地帯など、総合的な地力が問われる譜面。
- ノーツ数も多く、終始叩きっぱなし(踏みっぱなし)で体力もある程度必要になってくる。Introには32分混ざりの階段フィル、LP8分が絡む24分乱打や奇数が混ざる高速タム回しもあり、フレーズコンボも取りこぼしやすい。
- 万遍ない地力を要求される譜面とあって、どれか一つでも出来てないとクリアすら危うくなる。同系統の「Restart」EXT(Lv9.45)、「X-treme Grade」MAS(Lv9.60)と比較しても体感密度に差は無く、Lv9.55が妥当。
- Lv9.50 voltississimo (GITADORA Style)(EC)
- 譜面自体は概ね素直だが、中盤のSN連打地帯にしても、サビのダンスビート地帯にしてもBPMの速さによって難易度が大幅に上昇している。
- さらにラストには長い16分dkdkがあり、その間パッドにはノーツが一切降ってこないためdkdkが苦手であればラストで閉店もあり得る。Lv9.60程度。中盤には奇数逆タムも配置されており接続難易度も相当高い。
- Lv9.50 最小三倍完全数 (GITADORA Style)(EC)
- EXTと同じくBPM220のHH刻みがメインだが、SN3連打や短いツーバスが増えたことにより、体力が激しく消耗されやすくなっている。
- 特に5/4拍子地帯は飛び抜けて忙しい配置となっており、オープン・クロスどちらも使い熟せて、柔軟な切り替えが出来ないとフレーズ取得すらままならない。
- Lv9.50 夢色☆スパイラル!!!!!(MX)
- BPM200の刻みとツーバスがメインで、これができればクリアは可能だが、コンボカッターが強烈。IntroとPhraseAの難解なフィル、3連符地帯のCY片手11連打(BPM300の8分相当)、サビと大サビの六連符混じりのロールなど、種類も多岐に渡る。細かく入るHHやCYの六連符連打も気が抜けない。
- これらのフィルが同時叩きで締められることも多いので、フィルが運良く繋がったとしても手が同時叩きに追い付かず切ってしまうということもあり得る。
- 各フレーズに上述のコンボカッターが配置されており、フレーズコンボが非常に稼ぎにくく達成率を伸ばすのはかなり厳しい。9.75は欲しい所。
- Lv6.20 Terpsichore(V5/RV)
- 今作では6.35→6.20に調整されたが、それでも稼ぎとして使える。
- 表記BPMは172だが、体感BPMは半分の86。ゆったりとした3拍子でHHやCYを刻み、その途中にオープン推奨のタムが配置されている譜面。
- 何度か突発的に16分3連打やLPが降ってくるが、密度の緩さによって咄嗟でも対応しやすい。難解なリズムもほぼないためLv5.75程度。
- Lv6.40 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜(TB)
- 今作で6.50→6.40に下がったものの、下げ幅は少なくスキル的にはまだ美味しい。
- 非常に単純な8分刻み譜面で、難しいバス・フィルなどは一切無い。途中のフラム、LP絡み、HH+タム同時に気をつければフルコンは容易。Lv5.90程度。
- ただしフレーズが5個と少なく、ミスした時の影響が大きい為、1ミスとフルコンの達成率差が大きくなりやすい点には注意。
- Lv6.45 千本桜(EC)
- サビ・メロともに8分HHの単純な刻みであり、複雑なフィルもなくバスも素直。ドラムの基礎さえできていれば高達成率は容易。終盤にLPが混ざる点と曲が長いのを考慮しても、Lv6前半が適正。
- Lv6.50 Rebirth(6th/EC)
- VシリーズのEXTとほぼ同じで、HHとSNのシェイク刻みがメイン。サビはHHの16分3連打だがBPMは132と遅く、LPや難しいフィルも一切ない。
- シェイク地帯の裏バスに対応できれば問題なく接続出来るだろう。Lv6.20程度。
- Lv6.60 ただ君に晴れ(NA)
- 8分刻みとLP4分+HH裏打ちが大半を占める。1箇所あるHH→SN→HT+LTにさえ気をつければ挑戦レベルでも接続可能。LP4分の個人差を考慮してもLv6.35程度。
- Lv7.00 ナイト・オブ・ロンド(MX)
- 緩いHH刻みがメインだが密度が低くノート数も652とかなり少ない。Bメロの24分HT4連とサビに2回ある2連バスに気を付ければ接続も容易。Lv6.70程度。
- Lv7.20 ××警告(EC)
- SNのゴースト(16分裏)が混ざる4ビート刻みが出来れば、特攻レベルでも高スキルを狙いやすい。SN-HT-LTのフィルインが出来ればさらなる高達成率を狙える。Lv6終盤。
- Lv7.30 mint candy ☆ citrus drop(9th/RV)
- 緩いテンポのHH刻みと各種タムを叩くオープン推奨の譜面。バスは4つ打ちが大半で、LPとの絡みも終盤に同時踏みがあるのみ。緩やかなBPMとあってフィルインも繋ぎやすい。
- 総合的に見てもLv7台の要素は一切無く、ノーツも700以下と密度が低い。ゴリ押しの混ざる16分HH3連打(HH2→HH+SN)で個人差が出やすいが、それでもLv6.80程度。
- Lv7.35 はなまるぴっぴはよいこだけ(TB)
- FT刻みの形が独特だったりLP4分+HH裏打ちと引っかかりやすい箇所が多いものの、近いレベルの曲と比べても極端な難所や技術的に難しい箇所は無く、達成率も出しやすい。
- Lv7.40 She's the bug(LONG)(V6/NA)
- ハネたシェイクと裏バスが混ざった単純な刻みがメイン。難しいフィルや連打が一切無く、Lv6後半のテクニックを持っていれば接続は難しくないだろう。LONG曲補正を掛けてもLv7.05〜7.15。
- Lv7.50 Ugly Duckling(EC)
- 肥塚譜面にしてはオープン推奨の部分が少なく、クロススタイルでも叩きやすい配置になっている。数箇所SNの片手2連打を要する部分もあるが、Lv7.50は過大評価と言えよう。Lv7.25辺り。
- Lv7.50 人気者なんです(LONG)(V4/TB)
- 今作で7.75→7.50に調整されたが、まだ稼ぎとして使える。
- メインは4分刻みからSN+LT(FT)同時、サビは8分刻みとHH-SNの交互打ちが基本パターン。
- タム絡みで多少片手処理が必要な部分(HT→LT→SN+FT)があるとはいえ、全体的な密度は低く、上記の接続難以外の部分はVのEXT(Lv64)とほぼ変わらないため、Lv不相応。
- クリアだけはLv6.60、ロング曲と片手処理による接続難を加味してもLv7.25程度で逆詐称。接続は片手処理のパターンの把握と手順構築が必要。
- Lv7.55 とびっきりのふわっふわ(TB)
- 今作で同系統の「温故知新でいこっ!」EXT(6.65)、「とびきりシュガータイム」EXT(7.10)は下方修正を受けたものの、この譜面は据え置かれているため、前作より稼ぎ度合が上がっている。
- 8分のBP〜LP交互踏みとシャッフルリズムの刻み(HH/CY)が大半を占める。PhraseAのハネたSN連打と交互踏みで個人差が出やすいが、この難易度にしては穏当。クリア・フルコンはLv6.95、シャッフル地帯のパフェ率の取りにくさを加味してもLv7.10が妥当。
- シャッフルリズムを16分として処理するのも不可能ではないが、その場合フルコン出来てもSS判定が取りづらくなることに注意。
- Lv7.55 ブランコ(TB)
- 全体として難しいポイントが無い。一定LPは「Honesick Pt.2&3」EXTのようなゴーストノーツのスネアがあるだけで、難しいタム回しや足絡みもない。多少曲が長いとはいえ、7.15が妥当。
- ラスト付近に刻みながらタムを叩かせる場所があるためオープン推奨。
- Lv7.85 全弦開放(イーマイナーイレブン)(EC)
- BPM190の2ビート刻みと短いツーバスがメインだが、フレーズが短く休憩地帯も多いためそれほど体力を要求されない。厄介な高速フィル等もほぼなく、コンボの維持は容易な部類。
- ラストの締めにフィルからの同時とバスのパターンが若干厄介ではあるが7.90らしい難所は見当たらず、達成率基準では7.70程度。ただし接続は妥当。
- Lv7.90 傷だらけの硝子(RV)
- LP4分付きCY刻みやHHのシェイクがメインだが、このレベルとしては大した難易度ではない。
- サビ以降は幾らか捌きにくいフィルも出るものの、把握してれば捌けないことは無いだろう。
- Lv7.95 SMILE FOR YOU(6th/EC)
- 曲が1分25秒と短いこともあってノーツ数は666と非常に少なく(2分換算でも約940ノーツ)、譜面の密度はLv7.95にしてはかなり低い。
- SN裏拍のタム振り回しやSN+タムの3連打×4など特徴的な配置もあるが、BPM190での12分(=16分換算でBPM142.5)と遅めで局所難とは言い難く、厄介なLP配置も全く無い。Lv7.70程度。
- Lv8.00 Break Down(EC)
- 単調な刻みと短めのフィルがメイン。何回か8分BPがあるものの短く、Lv8台にしては切り所らしい難所は一切無い。Lv7.70程度。
- Lv8.00 ラキ☆ハピDAYS!(TB)
- BPM200の2ビートや16分連打の箇所があるが、相当短く、それ以外難所が無いため全体的に譜面密度が緩い。
- 同傾向の「恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)」と比べて、タム回しが殆ど無い事を考えるとLv7.85辺りが妥当か。
- Lv8.20 ヒコーキ(V5/MX)
- V譜面と同様、裏バスのリズムでタムを叩く譜面。HHは殆ど降って来ないので癖が強く個人差が出やすい。
- 手順の複雑なフィルも頻繁に降ってくるものの、いずれも8分のものばかりなので落ち着いて対処すれば安定も難しくない。
- ノーツ数が1000超えと意外と叩きっぱなしなので体力配分には注意だが、譜面に慣れてしまえばLv8.20にしては緩い。V時代の難易度(Lv70)を考慮するとLv7.85程度。
- Lv8.25 リドル(EC)
- シンプルな刻みとタム回しがメインで、Lv8台としての要素はツーバス9連と、終盤手前のフィルイン(タム回し→両手同時)程度。BPM180という速さとはいえ高パフェ率も出しやすく、Lv8.25は過大評価と言えよう。
- Lv8.30 50th Memorial Songs -Flagship medley-(EC)
- 大半は8分刻みがメインで譜面密度が低く、レベルの割に高達成率を取りやすい。特に前半・終盤のウイイレ地帯はフレーズコンボ達成を妨げる要素がほぼ存在しない。
- パワプロ・MGS地帯は偶数16分HHメインだが、ダブルストロークや反射的に取ることも十分可能である。
- 全体的にはLv7.90であっても、逆詐称寄りの個人差譜面で通るほど。
- Lv8.30 And The Dead Ravened For(RV)
- CY刻み+LP4分刻みが多いものの、単純なHH刻みやシェイクビートといった緩めの配置が続く。終盤手前のタムフィル→SN+FT同時が接続の難所になるとしても、8.30にしては容易な部類だろう。
- Lv8.30 BAD HERO(RV)
- LP入りのFT刻み、8分BP3連を含んだHH刻み、HH裏打ち・タム回しなど総合譜面だが、刻みは4分主体で16分以上の連打や複雑なツーバスも無く、達成率基準ではLv8台の要素はない。Lv7.80が付けられていてもおかしくない。
- Lv8.30 イノセントバイブル(NA)
- BPM210の8分相応(=BPM105の16分)とあって刻み部分やフィルは若干速いが、それぞれで見ればこの難易度にしては緩い部類に入る。
- LP刻みと2連BPで個人差が出やすいが、それでもLv8.00程度か。
- Lv8.30 NO MORE SORROW(RV)
- 中盤からかなり左に寄った配置になるので多少の慣れが要るが、密度は高いとは言えず、フィルもHTLTFTの階段以外に切り所が無い。4分LP刻みと3連BPの絡みが出来ればフルコンも難しくないだろう。
- Lv8.40 Fly far bounce(RV)
- 交互踏み、16分HH、dkdkなど様々な要素が詰まった総合力譜面。特に曲中盤の交互踏み+変則ライド地帯で個人差が出やすく、終盤にもツーバスとCYタム同時の絡みがあり、初見は気が抜けない。
- 個人差はあるが極端なコンボカッターや高速連打フィルは皆無で、8分刻み、16分HH地帯で確実にコンボとパフェを拾えば高達成率も容易。高く見積もっても8.20程度と思われる。
- 接続の際には1ヶ所だけあるゴリ押しタムやフラムに注意、最後の交互連打(小節線無し)もリズムを崩されないように。
- Lv8.45 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー(TB)
- BPM200でのツーバスやHH16分3連地帯が厄介だがどちらも短く、そこ以外は単純な刻みや休憩地帯が大半を占める。Lv7台後半ができれば問題なく、難所が前半にしかないため達成率も出やすい。
- 同傾向の「ホーンテッド★メイドランチ」EXT(Lv8.65)から2連タム地帯を抜いてdkdkを短くしたような譜面となっている。
- Lv8.45 ラブキラ☆スプラッシュ -GITADORA EDITION-(NA)
- 終盤に裏拍LP絡みのフレーズがあり、ここで個人差が出やすいが序盤〜中盤にかけては刻みと追い越しフィルを主体としたLv6〜7台程度の譜面。
- 裏拍LP地帯を抜けられるのであれば適正以下でも十分スキル対象を狙える。Lv8.20程度。
- Lv8.55 Just Believe(TB)
- 最初から高速HH連打が来るのである程度構えておく必要があるが、その他は両足同時+裏打ちとLP4分+CY刻みと単調なパターンがほとんど。
- グラフではLPが飛びぬけて高いが大半はBPとの同時踏みで、この難易度帯にしては要求される技術は易しめ。
- Lv8.55 ミラクル・スイート・スイーツ・マジック!!(MX)
- BPMは200超えと高速なものの、4分LPや歯抜けのHH刻みがメインで要求される技術はLv8.55にしてはかなり緩い。
- 密度の高いフィルはあるが、手順難・接続難とまでは行かないので高達成率も狙いやすい。Lv8.20程度。
- Lv8.60 Our Faith (Faithful MTL Remix)(RV)
- 4分・8分刻み、中〜高速フィル、ダンスビート、16分dkdkなど総合力が試される譜面ではあるものの、個々の要求される技術はそれほど高くはない。
- 中盤の長めの16分dkdkが難所になるとしても、他の箇所を繋いでいけば高達成率は出しやすい。Lv8.35程度。
- Lv8.95 天弓ノ舞(NA)
- 全体的に横に広い譜面で、16分地帯や4分一定LP、dkdkなど総合力が試される譜面。
- 一方で無茶な配置やゴリ押しは少なく、Lv8終盤にしては素直な譜面の部類。しっかりとした地力があれば適正以下でも高達成率を狙える。Lv8.80が妥当。
- Lv9.00 ギタドラシカ(RV)
- 短めの16分ツーバス、不規則LP、タム乱打と総合的な譜面。総合力が要求される反面、このレベルにしては素直な譜面で、地力の有無が問われる。
- 序盤のCYタム16分振り回しでコンボを切る可能性が高いが、全体的に見ると達成率は稼ぎ易く目立つ難所もないためLv9台としては不相応であろう。Lv8.80程度。
- Lv9.00 ランカーキラーガール(NA)
- 2連・4連のツーバスが頻発するが、曲全体を通してLv9台としては密度が低く、また、長いツーバスや複雑なフィル、LP絡みも全く存在しない。
- 前半の追い越しを含むタム回しくらいしか切り所もなく、BPMに順応できれば高達成率も難しくない。Lv8.80程度。
- Lv9.25 Invisible Farewell(NA)
- 曲のメインとなるユーリ(TAKA)パートがLv9台不相応。続くアッシュ(PON)パートはフラムがしつこく絡むため比較的厄介だが、こちらもLv9台の要素はない。唯一、スマイル(Akhuta)パートはリズム・譜面ともに複雑でありレベル相応。
- パートの変化に合わせてBPM変化が3回あるため初見は注意が必要。また、RC刻みの際はもれなくLP刻みもついてくるため苦手な場合はより慎重に臨みたい。個人差の要素はあるものの、全体的なレベルが低いためLv9.00程度。
- Lv9.25 プログレなぞなぞクイズのテーマ(NA)
- リズム難の掴みづらい曲調ながら、主立った難所は変則的な手の動きをするツーバス地帯しか存在しない。
- さすがにその部分で個人差が出やすいものの、ツーバスのリズム自体はBPM136相応とこの難易度にしては遅い部類に入る。
- 拍子が入れ替わるLP地帯やリズムの取りづらいHH16分など、注意しないといけない箇所は多いが、それぞれが難易度の割に弱く、全体を通して見ればLv8.95が妥当。
- Lv9.35 The ULTIMATES -reminiscence-(NA)
- 演奏時間が非常に長く、ノーツ数も1807と多めだが、メドレー化するにあたって原曲からかなり間引かれており、結果としてゴリ押しや理不尽な配置がほぼない素直な譜面となっている。
- Yvya氏の曲に特有の24分高速フィルが頻発するものの、奇数フィルが存在しないため処理しやすい。
- テンポチェンジにさえ気をつければ、特に問題なく達成率を取得できるだろう。Lv9.05程度。
- Lv9.40 1716 SAHARA MOON(EC)
- 「1816 WIND」同様、SN+CYの8分連打や認識難の刻みメインだが、変速SN連打や変拍子でのLP8分刻が加わっている。しかし、「1816 WIND」よりBPMが遅く、複雑なゴーストノーツもほぼ皆無で、明らかに達成率が稼ぎやすくなっている。
- 「DAY DREAM」と同じ17/16拍子の極端なリズム難であったり、しつこく絡み続ける変速SN連打で接続は困難だが、達成率はLv9.10程度で十分。
- Lv9.40 ヘンテコ(NA)
- LP4分刻みや追い越しを伴うタム絡みが厄介なものの、全体を通してLv9.40とは言えない程の配置が続く。
- 終盤にある長めの高速ツーバス地帯で個人差が出やすいが、それを差し引いてもLv9.00程度。
- Lv9.50 ディストピア・ロックヒーロー(LONG)(TB)
- 終盤に高速ツーバス地帯(BPM209)があったり、道中に高速フィルが多いものの、基本パターンは4分刻みで緩めの箇所が多く、繋げる箇所を繋いでいけばパフェ率やコンボ率を稼ぎやすい。Lv9.00が適正。
- Lv9.80 MODEL FT4(MX)
- 複雑なバスの正論譜面や、16分dkdk、泉フィルが絡む譜面。途中、泉フィルを叩きながら24分の超高速dkdk(16分換算でBPM232.5)を処理する場面があり、接続はおろか特攻レベルではクリアにまで影響を及ぼしかねない。
- しかし、Lv9台終盤に相応しい難所はせいぜい上記のフィル地帯程度であり、頻度も少なくフレーズコンボも取りやすい。総合的に見るとLv9.60程度。
- Lv5.95 Pretender(NA)
- BPM92と緩めのテンポで基本パターンの粗密も低いが、PhraseAとSpecialではHHの16分刻みが降ってくる。
- BPM184の8分相応とは言え低速なので却って処理しづらい場合も。いっその事HHを片手で処理するのも有効か。PhraseBのHH開閉地帯にも注意。
- Lv5.95 箱庭の世界(TB)
- 曲の大半が両足(BP+LP)同時で、左足に慣れているかどうかで体感難易度が変わりやすい。接続はイントロのSNの高速連打(16分換算でBPM207)に注意。
- Lv6.50 シルエット(EC)
- BPM183の休みが少ない刻み譜面で、力配分が出来ていなかったり、体力に自信がなければ途中で力尽きてしまいやすい。
- 刻み途中のタム絡みが一切無く、バスも非常に簡単なため、同系統の「人にやさしく」「リライト」(両方ともEXT 6.45)に比べたらやや逆詐称気味で、刻みの力配分の練習譜面にとっては一番最適と言える。
- Lv6.90 色ハニホヘト散リヌルヲ(RV)
- Lv6.95 バリバリブギ 〜涙のフルーツポンチ〜(ee'MALL/TB)
- いずれもHH刻みやLP4分が絡むCY刻み、シンプルなフィルで構成されている。手はこのレベルにしてはシンプルなので左足に対応出来れば妥当に感じやすい。
- Lv6.90 白日(NA)
- 低速シャッフルの刻みが主体。HH+SN同時始動の箇所が厄介でBP2連も混ざるため個人差が出やすく、ある程度の慣れが必要。
- 「Pretender」と同様にHHを片手で処理も出来なくもないが、両手で処理するにしてもシャッフルのリズムを体得出来てないと達成率に影響を及ぼしやすい。
- Lv6.95 SHINY DAYS(NA)
- EXTと同様、IntroとPhraseBにHHの16ビートが降ってくるが、3拍目のHHがLPに置き換わっており、個人差が出やすくなっている。サビのダンスビートにおいても、リズムを崩されないように気を付けたい。
- それ以外にもタムシンバル同時や短めの32分連打も混ざってくるので、接続狙いの際は注意。
- Lv7.30 箱庭のエチュード(EC)
- Lv8.05 たたえよ!絶対覇権アリーシャ帝国(EC)
- いずれの曲も「GET IT ALL」のような付点バスつきHH16分地帯が前半に降ってくる。偶数HH(16分裏のSN)や中抜け配置もあり、譜面認識力が問われやすい。
- 「箱庭のエチュード」は曲の尺が長く休憩地帯も少ない為、ノーツ数が1100台とかなり多くなっている。若干詐称気味。
- 「たたえよ!絶対覇権アリーシャ帝国」は前半はひたすら偶数16分、後半はずっとマーチングリズムのスネア連打と極端な譜面。傾向が明確な代わりに切り所が少ない為、非常に個人差が出やすい。
- Lv7.40 Fire in my heart(TB)
- Lv7.40 愛という名の花をあなたに(NA)
- いずれもBPM120台のツーバスが特徴。遅めのツーバスの踏めるかによって個人差が出やすい。
- 「Fire in my heart」はツーバスが大半を占めるため、ツーバスの練習には最適だが、接続面では細かいフラムが混ざるフィルによってやや詐称気味。
- 「愛という名の花をあなたに」はツーバス以外の箇所は一部ゴリ押し気味な配置はあれど、Lv6台中盤程度の譜面のため、比較的達成率を取りやすい。
- Lv7.45 VISION(NA)
- Special以降は両足8分交互とHH16分3連打の複合譜面が降ってくる。とても珍しいパターンなので初見時は注意。
- Lv7.55 BLOOD RED(MX)
- HH4分刻み+両足8分交互が出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。ただそれ以外は難易度の割に平易で、終盤の偶数タム回しさえ出来れば接続も視野に入れられる。
- Lv7.55 Excavation Damage(XG)
- テンポ自体は遅いが、高密度の連バスが多く、特に16分7連BPは大きく個人差が出やすい。他の部分も3連BPが混ざっていたり気が抜けない譜面となっている。
- Lv7.60 おにぎりディスコ(EC)
- 譜面の大半がHH16分絡みという極端な譜面構成。HH16分は最大で3連打までしかなく、全体的に譜面はパターン化されている。
- HH+SN同時やSN2連打、16分裏から入る2連バス等によってリズムキープが崩されやすい点には注意。
- Lv7.60 東京ライドオンタイム(EC)
- 2ビート刻みとBP16分2連打の組み合わせが大半。反面LPは殆ど絡まず追い越しフィル以外に明確な切り所は存在しないので、得意なら高達成率を出しやすい。
- Lv7.75 鎖 〜KUSARI〜(TB)
- 何度も飛んでくる5連ツーバス、片足2連・3連バス、Aメロ後のdkdk、サビ終了後の4分LP地帯など、バスの総合力を問われる譜面。反面、手の方は相当緩く(Lv5台程度)、一箇所を除けばタムも素直であるため、接続・高達成率はバスの出来に左右される。
- Lv7.80 50th Memorial Songs -二人の時 〜under the cherry blossoms〜(EC)
- Outro以外の全てのフレーズでHH16分連打が登場し、ノーツ数が1200を超える譜面。全て奇数区切りのため手順は分かりやすいが、HH連打が苦手だったり体力がないと達成率が伸びにくい。
- Lv7.85 超速戦士ギタドラス(NA)
- IntroからBPM178のツーバスが降ってくるので、得意でなかったり初見時だと切ってしまいやすい。
- また、全体的に刻みの割合が多く、それに比例してノーツ数も多いため、適正でも高水準の体力が要求される。LT-HT-LT-FTといった馴染みの薄い配置も存在し、体感難易度をさらに押し上げている。
- しかし、接続に関して言えば16分を超えるフィルはないため容易な部類であり、上記の要素により得意不得意の差が出やすい。
- Lv8.00 拍子迷宮2(NA)
- 前半は細かいフィルと変拍子の4分刻みがメインでありLv7前半程度の譜面。しかし、中盤を過ぎた辺りから約20秒にもわたる長いdkdkを踏まされるため、このツーバスが踏めるかによって大きく個人差が出る。
- Re:EVOLVEで猛威を振るった同曲無印よりは手が簡単であり、極端な切り所もないためリズム難にさえ気を付ければ接続は難しくない。ただし、dkdkの長さを鑑みると詐称気味ではある。
- Lv8.25 Kiwi(NA)
- CY2連やHH2連などの細かい刻みに、裏拍のLPが絡んでくるため個人差が出やすい。全体の半分を占めているので、LP絡みができないと稼ぎになりづらい。やや詐称気味か。
- Lv8.25 十界(NA)
- 連バス振り分け、裏・表4分一定、HHクローズモーションなど多種多様かつしつこく絡むLPに対応できるかが高達成率の鍵。
- それ以外は概ね素直な配置であり16分を超える高速フィルもないため、あさきの曲としては達成率は取りやすい部類。
- Lv8.40 Crazy blooms(GD)
- Lv8.40 Hard distance(XG3)
- Lv8.40 Quarrel and Harmony(OD)
- Lv8.75 Step forward(NA)
- いずれも桜庭曲特有のリズム難とあって、個人差が大きく出やすい。
- Step forwardは高速連打(24、32分)が頻繁に絡んでくるので接続難易度が高い。
- Lv9.00 準備運動(RV)
- Lv9.05 DEATH BRINGER(OD)
- Lv9.10 TOXIC VIBRATION(OD)
- Lv9.15 Be a Hero!(MX)
- Lv9.40 ゲームより愛を込めて(XG2)
- いずれもBPM180〜200辺りの高速刻み+ツーバスメインの譜面。
- ツーバスが得意ならば稼ぎ筆頭ともなり得る譜面だが、シンプルな体力譜面ゆえに体力やツーバス耐性がリザルトに反映されやすい。
- 「準備運動」は3連符dkdkや同時終わりのフィルイン、ツーバス踏みながらシングルでは回しにくいフィルを処理させる箇所が存在する。
- 「DEATH BRINGER」はツーバスも勿論、刻みもほぼ休みがないため、クロスのみでは右腕がバテる可能性がある。
- 「TOXIC VIBRATION」は休憩があるもののHH連打地帯の終わりにSN*2→LT*2→FT*2→SN+CYのパターンがある、終盤のリニアフレーズにも注意。
- 「Be a Hero!」はひたすらBPM190の2ビート刻みとツーバスを続ける譜面。一部手順研究が必要な奇数混ざりのフィルインもある。
- 「ゲームより愛を込めて」はこの楽曲の中では比較的緩めのBPMだが、こちらも終始ツーバスを踏まされる体力譜面。
- Lv9.30 clear:wings(NA)
- 高度な技術は要求されないが、随所に降ってくるBPM252の16分連打が厄介。高速連打の精度によって達成率が左右されやすい。
- Lv9.35 10,000,000,000(XG)
- Lv9.35 Through the Fire and Flames(V6/XG)
- Lv9.60 Funky sonic World(9th/XG)
- いずれも高速2ビート+ツーバスを中心とする譜面。特にツーバスは得意不得意な人の差が出やすい。
- 「10,000,000,000」は裏バスや5連、9連ツーバスで崩されないよう注意。
- 「Through the Fire and Flames」はHH側、CY側両方の長い刻みがあり、クロスのみだと右腕が力尽きる可能性があるため、オープン推奨。
- 「Funky sonic World」は後半サビのバスが複雑、リズムを把握した上で臨みたい。接続の際は難解なタム回しにも注意。
- Lv9.50 とびきりシュガータイム(MX)
- 注意!! BPM112の16分CY刻み(=BPM224の8分相応)と裏LP+サンバキックが延々と続く為、オープンハンドで右手力の弱いプレイヤーには厳しい配置。
- 427奏法やCYを左手で処理する作戦を用いても、SNの入るタイミングが一定でない分、姿勢とリズムを大きく崩されやすい。
- 譜面構成自体は単純であるが、独特かつ突出した譜面傾向である為、高い地力と入念な対策が求められる。初出のMatixxではLv8.40と当時随一の地雷表記だった。
- Lv9.55 Let's Dance(EC)
- LP8分を刻みながら2連ずつのタム回しが降ってくるフレーズが3箇所存在する。
- FT2-LTやHT2-FT2-HT2-SNといったFTが絡む高度なタム回しの精度が試されるが、他のタムもパッドを外しやすく、一度癖が付くとその後も呪われてしまいやすい。
- さらに24分連打に変速するフィルインも多く、手順が把握できても速さに追いつくのは非常に難しい。
- 各フレーズに切りやすい箇所が分散している為、クリアは出来ても達成率が悲惨な事になりやすい。フレーズ未取得で終わる事もザラである。
- Lv9.60 ECLIPSE 2(NA)
- 「MODEL DD2」の16ビートにMODEL DD5の裏バスを足したような譜面であり、16分HH連打とHH開閉再現に加え裏バスが降ってくる。また、休憩地帯がほぼなく、かなりの体力と集中力が要求される。
- 全体的にリズムが掴みづらいが、序盤と終盤にあるRC刻み地帯は素直な配置なので、ここでゲージの回復や達成率の底上げを狙いたい。
- Lv9.65 霖が哭く(EC)
- 同時叩きの混ざる16分HH地帯、LP8分を踏みながらのゴリ押し配置や変速フィルイン、さらに右から左へ振り回されるタム絡みのフィルインなど、強烈な難所が引っ切り無しに降ってくる。
- EXCHAINのロケテストではLv9.00と強烈な詐称表記だった。
- Lv9.70 MODEL DD5(9th/XG)
- VシリーズのEXTをベースにSNのゴーストノーツが増え、ツミナガラのような両手裏バス譜面に変化している。特に前半のCY、LCとSN2連×2の絡みは初見で反応するにはかなり厳しく、後半もタムがFTまで振られていたりCYが追加されていたりと大幅に難化。
- Vシリーズでも個人差が強い譜面であったが、ノーツ増による譜面傾向の変化で一層強くなった。
- Lv9.70 Pluvia(EC)
- PhraseAでHHとCY、ツーバスが複雑に絡む認識難の配置が降ってくる。また、非常に横に広い配置で、IIDXで言う所の横認識力が無いとまともに太刀打ちできない。
- ツーバスも空拍や裏拍にBPが来る箇所もあり、ひたすらツーバスで踏み続ける小細工も通用しない。加えて、両手両足共に正確なリズムキープ力が無いと体勢を崩されてしまうだろう。
- PhraseAの認識難地帯は今までに無い譜面傾向で、それに伴う譜面認識スキルを要される事もあって、譜面密度からは想像できない程の個人差が出やすくなっている。
- 前作のNEX+AGEでは難易度据え置きであったが今作で9.85→9.70に降格し、難関譜面から外された。
- Lv9.75 The Metal Warrior(EC)
- BPM214で2ビート、8分と16分のツーバスを踏みながらの長いタム回し、16分ツーバスを踏みながらSNとCYの8分交互打ちなどあり、演奏時間は1分30秒弱ながら総ノーツ数1198とかなりの体力譜面。
- 更にフレーズは5つしかなく、どのフレーズにも接続難度の高いフィルがあるため達成率を伸ばすのは非常に難しい。
- 今作では9.51→9.75に調整された。
- Lv9.80 Afterimage d'automne(EC)
- 紅花の手数を大幅に強化したようなシャッフルが基本の高難易度譜面。
- シンバルレガート自体は素直であるが、ゴーストが散りばめられたSNと断続的なLPとの絡みが独特である。
- 同じパターンが長く繰り返されるためリズムを熟知しないとパフェ率がガタ落ちする。どうしてもリズムが崩れてしまう場合はLPを4分で踏み続けてしまうのも手。
- 中盤以降は16分の振り回しフィルが待ち構えているためシャッフル譜面がとくいだけでは歯が立たない点も注意したい。
- Lv9.80 Eisenplatte(TB)
- ごり押しと認識難の振り回し、時折出て来るLP8分が難易度を上げている。特に片手CY→LC+SNといった強制的に左へ振り回される配置が難所となりやすい。全体的にコンボを切りやすい配置で、同レベル帯では一歩抜けた難易度を誇る。
- Lv9.80 LAS-BOS(EC)
- サビ以降の高速ツーバスが非常に強烈(BPM210の16分)。「Through the Fire and Flames」や「Funky sonic World」よりもBPMが速く、終盤のツーバス地帯は非常に長い為、高水準の体力と耐性が要求される。
- Lv9.80 MIND ERUPTION(TB)
- 8分LPと独特なリズムのCY刻みに高速フィルや速い2連BPが入り込む高地力譜面。他の部分も複雑なサンバキックやCYレガートといった、超高水準の技術を常に要求される為、基本パターンの8分LPが出来る程度では高達成率は厳しい。
- しかし、中盤のCY16ビート+ツーバスが切りやすい箇所になるが、この難易度としてはゴリ押しが少なく速度も遅めで比較的叩きやすい。
- Re:EVOLVE及びMatixx初出の接続難譜面
- 高速連打やフィルなどで露骨にコンボを切りにくる譜面が多く、難所が散らばっているとフレーズコンボの影響で達成率が伸びにくいため要注意。
- Lv6.50 23 -twenty three-(NA)
- 曲が短い上、全体的な密度も薄く、ノーツ数も極端に少ない。しかし、追い越しが絡むタムフィルや変速連打によって接続が難しくなっている。
- Lv6.50 最後のつよがり(EC)
- 2回目のSpecialフレーズの終盤のLP・フラム絡みの3連符タム回し地帯が難所。それ以外はLv6前半クラスの刻み譜面で、前述の箇所のみ難易度が突出している。
- そこまで繋ぐだけでもフレーズ率は8割取れるので、ある程度の達成率なら他の同難度の譜面よりは取りやすいが、接続難易度は適正〜Lv6後半だと思われる。
- Lv6.85 1・2・3(NA)
- HH4分刻みや両足同時含むHH裏打ちがメインだが、SN→HTが絡むフィルインや追い越しを伴うタム回し(SN→HT→LT2→SN、HH→SN3→HT→LT)で接続難易度が上がっている。
- Lv7.30 Clowing folly(EC)
- Introとサビ終わりの超高速フィルイン(BPM285の16分相応。奇数切り替え含む)がLv7台を逸した強烈な配置。それ以外は平坦な配置でフレーズ取得も容易だが、接続難易度は9台に匹敵する。
- Lv7.45 Spellbound(V2/EC)
- 中速のシェイク譜面がメインだが、タムを使った振り回しや、変速フィルや追い越しフィルが目立つ。
- 特に終盤のSN3-HT3-LT3-LC+CYは24分の速さもあり同時終わりの為、入念に手順を組まないとフルコンは厳しい。
- Lv8.00 Burn Burn Burning(NA)
- 高BPMでの同時締めフィルが複数回あるため、接続難易度が高い。譜面密度も高めでそこそこ曲が長いのでスタミナ切れにも注意。
- Lv8.05 純真可憐デザイア(NA)
- 大半が刻みとフィルインで構成されているものの、序盤の不等速シンバルやSN2→HT+CYの不意打ち配置、CY刻みにHHの片手処理が混ざる箇所など、コンボキラーになりうる配置が多く存在している。
- Lv8.05 万物快楽理論(EC)
- SN+FT終わりの3連フィルが2箇所存在し、接続に関してはそこが難所となる。CYの刻みもレガートが多く混ざり、パフェ率も出しづらい。上記の3連フィル→同時と合わさって、達成率が伸びにくい譜面となっている。
- Lv8.40 Trill auf G(EC)
- 4つ打ちと8分刻みを基調とした曲であり譜面自体はとっつきやすい部類だが、8分連バスを踏みながらの長いフィル(逆タム含む)やフィルからの同時が多く接続難易度は高い。
- Lv8.55 おーまい!らぶりー!すうぃーてぃ!だーりん!(EC)
- Lv8.60 運命(NA)
- 注意! サビ後のSoloとOutroに高密度の発狂地帯が存在し、接続難易度を引き上げている。特にOutroは高速ツーバスに左右振り、ゴリ押しの同時が混ざるアドリブ譜面となっており初見注意。
- 上記の難所以外は比較的平易であり、粗密の差が大きいため、スキル帯によって評価がばらつく傾向にある。
- Lv8.90 La fame di Adria(NA)
- BPM240前後の速度を中心に細かくBPMが変動している譜面。しかし、何度も来る変速連打が大きなコンボキラーとなっている。
- その中でもHH連打箇所は高速連打からの急激な減速もあり、高速箇所のリズムを引きずってしまって減速箇所でMISSが出てしまいやすい。
- 他にもSpecialで降ってくるタム軸の振り回しフィルも一筋縄では行かない。今作でLv8.60→8.90に調整されたが、接続難易度はLv9台にも匹敵する。
- Lv9.00 We Go Down(RV)
- 8分・16分が入り混じる複雑なバス、16分dkdk7発+16分CY4連打→LCフィニッシュのパターンが頻出し、達成率を上げづらい。序盤には高速ツーバス+ブラストビートの配置もあり、すべての難所を繋ぐのは困難。
- 今作でLv8.75→9.00に大幅調整されたが、フレーズ取得の厳しさ(フレーズ数6と少なめな上、各フレーズにコンボカッターがある)を考えると接続難易度は高め。
- Lv9.10 ハラショー! おにぎりサーカス団☆(NA)
- 大半はノーツがスカスカでSNとBPでリズムを刻ませる箇所が多く、イントロの歯抜けツーバス(黒髪凛Editionと同じく16分3拍目のBPが抜けている)を抜ければ、その後の緩い箇所でフレーズを稼ぎやすい。
- しかし、終盤にはシンバル(LC/CY)→SN交互のブラストビートに8分テンポの両足交互踏み(近い配置はAsceticに存在する程度)があり、その後に超高速SNロール(BPM277.5の16分相応)があるため、適正未満だと最後でゲージが尽きてしまいやすい。
- Lv9.20 EMPIRE OF FLAME(NA)
- 曲終盤に最高速クラスのdkdk(16分換算でBPM228)が降ってくる箇所が2箇所存在。特に1つ目は同時に32分SN連打(シンバルへの振り回しあり)も処理しなければならない。
- 道中は変速ツーバスが厄介であるものの、ここでゲージの回復と達成率の底上げを狙いたい。
- Lv9.20 Shuffle cats(NA)
- BPM110のCYレガートと裏LPがパターンの大半を占めるが、中盤に入ってからの変速含む高速SN連打が脅威となる。
- 前述の難所を耐えればクリアは何とかなるが、達成率もこの部分によって激しく落としてしまいやすいため詐称気味。接続難易度はLv9台後半にも匹敵する。
- Lv9.45 The ULTIMATES -CHRONICLE-(EC)
- GITADORAシリーズのボス曲を繋げたメドレーだが各々の密度はさほど高くない。しかし、32分→16分の逆タム回し、BPM152という速さでの16分SN+RC6連打等、曲同士の繋ぎが非常に厄介となっている。
- Lv9.75 鬼姫(10th/XG→XG3)
- オートノーツが開放されBPが一部LPに、Aメロ後半のCYに16分3連が混ざり、一部のタム回しが複雑になった。
- さらにサビの部分にHHが追加された結果、サビが右手を酷使する振り回し16ビートに変化。よほど体力に自信があっても右手の持久力及び移動力が足りないと、大幅にゲージを削られ閉店しかねない。
- Lv9.70 Aion(MX)
- やや手順難のタムフィルを除けば8台中盤程度の譜面である。dkdkは多いがこのレベルとしては非常に平易で、単純な刻みや休憩も多い。
- しかしPhraseBと2回目のSpecialで降って来るBPM164の32分(=BPM328の16分相当)の連打が強烈。特にSpecialのものはdkdkを踏みながら32分→16分→32分と速度の変わるタム回しをさせられ、ラス殺し気味。
- dkdkのLPから16分でLP刻みに移行するパターンもあり、巻き添えで平易なフレーズを取りこぼす可能性がある点も注意。
- 同曲EXTのdkdkがこなせるなら難所をごまかせればクリアも狙えるが、接続難度は非常に高い。「memento mori -intro-」程の無慈悲さは無いが、9.9台程度。
- Lv9.75 ENCORE CONQUEST(V6/XG)
- VシリーズのEXTをベースとして更にノート数が増えている。特に「DAY DREAM」地帯のCYビーム、鬼姫地帯のオートチップ(HH16分混じり)の追加、「Timepiece Phase II」地帯の両足交互が厄介。
- 赤譜面と違い、「DAY DREAM」地帯を抜けても鬼姫地帯のHHでゲージを大きく奪われやすい。接続難易度は原曲の「DAY DREAM」MASと同等だが、前述の2箇所さえ抜ければゲージを削られる箇所は少ない。
- Lv9.75 Fate of the Furious(MX)
- 全体的に12分のツーバスを主軸としたテクニカルな譜面。所々に細かなフィルが散りばめられ、また大サビでは8ビートをスイッチる。
- イントロは密度が低く12分のリズムに乗れれば容易に切り抜けられる。しかしそれから続くフレーズでブラストビートからの超高速連打(BPM180の24分=BPM270の16分相当)が降ってくる。速度が非常に速く、長い上に一部切り替えが奇数なのも相まって非常に反応が困難。未対策や適正の場合、ブラストビートと合わせてゲージがゴリゴリ削られ閉店もあり得る。
- そこを切り抜けられればLv8台後半程度の基礎的な譜面になるため、上記の難所が勝負所。接続難易度は9.9xクラスはあるだろう。
- Lv9.75 ROZA DE ANDALUCIA(TB)
- Lv9.86 BLACK ROSES(RV)
- Lv9.95 バンブーソード・ガール(OD)
- いずれも高速BPMでの刻みとフィルインを要求される体力譜面。手順難かつ認識難のフィルインが多くコンボの継続が困難。特に高速ツーバスとフィルインが同時に来る箇所が難所となりやすく、達成率を伸ばすのは並大抵の腕前では厳しい。
- 「ROZA DE ANDALUCIA」は中盤と後半に左始動前提のタム回しが来る。ツーバスも同時に降ってくる為、接続難易度はかなり高い。
- 「BLACK ROSES」はひたすら2ビート+ツーバスと言うわけでは無く、フラム地帯や3連打を繰り返し地帯が存在する。
- 「バンブーソード・ガール」はBPM208という高速で16分のdkdk、左始動、BP8分連続、左右同時など様々なパターンでバスを踏まされる。その間手も高速刻み、長いSN連打、パラディドル、超高速タム移動などが容赦なく降ってくる。
- Lv9.75 Terra Car(TB)
- 32分配置や同時叩きの混ざる認識難のゴリ押し地帯が頻繁に来る為、コンボの継続は相当困難。
- 他の箇所もゴリ押し推奨の箇所やリズム難地帯ばかりで、達成率を伸ばすのは至難の業。
- Lv9.86 CAPTURING XANADU(MX)
- Lv9.86 REFLEXES MANIPULATION(RV)
- Lv9.90 PIRATES BANQUET(MX)
- いずれも8分LPと独特なリズムのCY刻みに高速フィルや速い2連BPが入り込む高地力譜面。他の部分も複雑なサンバキックやCYレガートといった、超高水準の技術を常に要求される為、基本パターンの8分LPが出来る程度では高達成率は厳しい。個人差込みでも最難関譜面に引けを取らない難曲。
- 「REFLEXES MANIPULATION」はBPMが遅めで誤魔化しの効かないリズムキープ力が求められる。認識難、リズム難なことを除けばそれほど強烈なコンボキラーはなく、達成率は譜面を熟知しているかどうかに大きく左右される。
- 「CAPTURING XANADU」にはクラーベ音をシミュレートしたLPと右足・右手左手との不規則な絡みが降ってくる。
- 「PIRATES BANQUET」には32分のリニアフレーズ(右手→右足→左手→左足…)等、他の曲には見られない厄介な配置をしており、サンバキック地帯も複雑なリズムのSNや片手処理必須の3連CYが絡む。
- Lv9.80 over there(V2/XG)
- EXTと同じく6/8拍子での振り回し配置が続くが、同時叩きや3連フィルが混じりより複雑に。
- 特に中盤のSN4-FT4-SN+CY(BPM250の16分)はかなりの速度を持っており、接続の最大の壁として立ちはだかるだろう。
- しかし裏を返せば中盤以外に接続を阻む箇所が少なく、得意な箇所を起点にコンボとフレーズを伸ばしていけば、ある程度のスキルポイントを獲得しやすい。
- Lv9.84 MODEL DD4(8th/XG3)
- Vシリーズを更に強化した譜面。偶数HH地帯や終盤の泉フィル地帯の難しさは変わらず、タムの増加によって手順が一層分かりにくくなり、連バスはツーバスに変わるなど、手と足どちらも気を抜けない譜面構成となっている。
- Lv9.86 Anathema(TB)
- 様々な技術が試される総合力譜面。メインパターンはツーバス+16分HHの変則刻みと8分,16分交互踏み+タム乱打、中盤に16分3,4連BP地帯+LP刻みがあり個人差が出やすい。
- 超高速連打やツーバス中の32分BP2発といったコンボキラーもあり、高スキル獲得には相応の地力と対策が必要になってくる。
- Lv9.86 Herring roe(5th/XG3)
- リズム難のHH地帯や中盤のCY16分地帯が難所になりうる、HH地帯はLPとBPが複雑に絡み、CY地帯は片手力や両手処理力が無いとボロボロになってしまう。
- 全体的にテクニカルな配置をしているが、ゴリ押し必須の箇所やBP16分3連打も混ざってくるので、高度な地力と入念な対策が必要になってくる。
- Lv9.86 MODEL DD3(7th/XG2)
- 手のノーツ数はVのEXTとほぼ同じぐらいだが、LP刻みが随所に配置されるようになり非常に個人差が出やすくなった。偶奇数混ざりや逆戻りのあるフィルインに絡む場合が多く、変拍子(15/16拍子)と相まって精度が崩されやすい。
- RVでLv9.40→9.80に大幅調整されて以降、Lv9.8台をキープしているが、周辺のレベルと比べると極端な難所は存在しない為、逆詐称気味か。
- Lv9.86 垓(TB)
- 1曲を通して表裏4分LPと複雑な手順の16分振り回しが続く譜面。特にSN2連が絡む振り回しは入りのFT2連もあって、非常に左右に揺さぶられやすい。
- 9.86にしては密度が低く、BPMも高くないので、このレベル帯の中では比較的難易度は低め。ただし、難所を揃えるのが難しい為、挑戦レベルでは低達成率に終わってしまいやすい点には注意。
- Lv9.88 子供の落書き帳(5th/XG)
- VシリーズのEXTとほぼ同じで、序盤のクロス地帯のHHの一部がLPに置き換えられている。高難易度なのは変わらずだがVシリーズ同様、シングルで回せる配置が多く、パッドの配置の関係で人によってはVシリーズより叩きやすくなっている場合もある。
- NEX+AGEまで9.45→9.85→9.90→9.91に上昇を繰り返しているが、前後のレベルと比較して無茶な配置や殺し(ラストの高速タム回しぐらい)は無く、LPも中盤以降は無く個人差を考慮してもこのレベルの高さは逆詐称。そのため、今作では9.88に下方調整された。
- Lv9.90 Last Song(GD)
- ほぼ全編にわたって各パッドの超速連打が多く、コンボの継続が相当困難。終盤前のLC,CYビームは手が激しく振り回され、逆3連フィルも取り零しが起きやすい。
- 同作曲者のMother Treeよりも手数や速度がパワーアップしているため、高速連打部分を落とすとクリアにまで影響を及ぼしやすい。
- Lv9.91 Sonne(V6/XG)
- V時代の3連バスや休憩地帯の終わりの5連バスが両足に振り分けられたり、高速タム連打がシングルで回せるようになったりしたため、クリアは簡単になったが、終盤のCYの16分3連→SN+タムの繰り返しからの高速タムフィルを処理させられるラス殺しは健在。
- 簡単になったとはいえ早いタム回しや、連バスしながらのスネア軸の振り回しなど難所は多く、並大抵のプレイヤーでは休憩地帯で回復しきれずにラストで押し切られるだろう。足のリズムキープ力はもちろん、ゴリ押し力も必須。
- 今作では9.93→9.91に降格された。
- Lv9.92 CYCLONICxSTORM(NA)
- Lv9.92 LEMON & SALT(OD)
- 最初から最後までLPの8分刻みが延々と続く。LPに耐えられればゲージは維持できるためクリア難易度自体は然程でもない。
- しかし、16分のHHからのタム移動、HH3連打中にSNが混ざった刻み、16分のLP2連、SN地帯に混ざった階段タム等、ほぼ全ての地帯がコンボキラーへと変化しており、終盤にはタム軸の振り回し地帯がある為、接続難易度は一気に最難関クラスにまで跳ね上がる。
- Lv9.92 memento mori -intro-(GD)
- スネア軸の振り回しと交互踏み・ツーバスがメインパターンでこのレベルとしては比較的緩い譜面。しかし、切りどころがあまりにも強烈。
- 度々降ってくるBPM255の16分相当の3連符フィルインですら他曲の最発狂と肩を並べるクラスである上、サビ前の32分(BPM340の16分相当)13連を含むフィルインは接続難を通り越し、物理的に接続できるか怪しいほどの密度がある。
- クリア狙いの際は最発狂前までに十分にゲージを残しておく実力が必要。32分をはじめとした超速フィルイン地帯も一部捨てノーツを作ったりと、綿密な作戦が要求される。
- 長らく接続者が絶対に出ない譜面と言われていたが、初出から約5年半経った2019年3月にフルコンボ達成者が現れた。
- Lv9.92 White Forest(RV)
- 16分から24分に変速するツーバス、2連バス+HH地帯、高速フィル・泉フィル、変則的なRCの絡むLP地帯など、泉陸奥彦の曲の譜面の集大成と言っても過言ではないほど様々な要素が盛り込まれた高難度総合力譜面。
- 当然ながら、どれか1つでも出来ない箇所があると厳しい。多くの技術を高い水準で要求されるため、挑戦レベルでは太刀打ちできないこともある。
- フレーズ数が5しかないので、迂闊なミスが許されない点も脅威。
- なお、この曲にある24分ツーバスは16分に換算するとBPM237相当であり、長さのあるツーバスとしては「War evasion」の持つ最速記録(16分換算でBPM232)を更新している。
- Lv9.92 鬼華-修羅の舞-(EC)
- 今作では9.66→9.92に一気に昇格し、難関候補になっている。
- 同名義に頻出するタム回し+16分ツーバスのフィルインが何度も降ってくる。基本パターンはHH+SN裏打ちで密度は高くないが、前述のフィルインが出来ないとクリアは何とかなってもフレーズが全く取れずに終わる事がある。
- Lv9.92 モフモフしたいの(TB)
- BPM230もの速さでのタムが混ざるHH刻みやタム回しを叩かせながら8分または12分dkdkをやらされ、終盤で序盤を更に強化させたタム絡みの8分刻み+8分交互踏みが襲いかかり、とどめに高速泉フィルからの不規則タムロールが降ってくる。
- ノーツ数も1600越えと高水準の体力も要求される難関譜面。オープン必須。
- Lv9.92 悠久のPEGASUS(TB)
- BPM200の高速BPMでフィルイン後の同時叩き(HH+SN)やフラムの混ざるタム回しが多く出てくるが、最大の問題はこれらの激しい手の動きと共に、高速ツーバスを要求される点である。
- 前述の通りBPMの速さも難易度を大きく押し上げている要因の1つ。全曲屈指の体力譜面ながら、純粋なツーバス曲とはひと味も違う技術や身体能力な無ければ太刀打ち出来ないだろう。
- Lv9.94 Brown blizzard(XG2)
- 今作では9.96→9.94になって、最難関候補から外された。
- 刻みの途中でタムが混じったりフィルのパターンが複雑だったりとたでさえやりにくいが、終盤ではシンバルを捌きながらHH、SN、HT、LT、FTの各パッドを叩かなければならず、接続難易度は非常に高い。
- タムを捨てて刻みやツーバスに専念すればクリアはしやすいが、達成率を伸ばすのは難しい。
- Lv9.94 The Least 100sec(4th/XG)
- 曲の前半はEXT同様、HH刻み+フィルがメインだが、曲の中盤が全てのパッドをフル使用する片手処理必須の発狂地帯に変化している。パターンも片手だけでタム回しを処理しもう片手で隣接するタムを叩かせたり、FTからすぐにLCへの移動など、かなり悪質な配置になっている。
- クリアはともかく高達成率や接続は極めて困難。同様のパターンを練習できる他の曲が存在しないため、攻略には動画などで念入りに手順を下調べする必要がある。
- Lv9.95 Jungle(V6/XG)
- Lv9.95 Skyscraper(TB)
- いずれも1曲を通して裏リズムのLPを踏まされるフリージャズ系の譜面。裏でLPを踏み続けながら速度のあるレガートや難解な連打を叩くには極めて高い技術が必要で、LPのリズムが崩れればあっという間に閉店してしまう。
- 裏LPが安定して踏めない人には地獄であり、踏めても技術と体力が伴わない場合はクリアさえ怪しくなる。合間に厄介なフィルや高速連打が混じり、達成率が伸ばしにくい。
- 「Jungle」はフィルのパターンが赤譜面よりもばらけており、クリア難易度も接続難易度もEXTよりも遥かに高くなっている。
- 「Skyscraper」ではSN6連符からの5連符タム連打や、ゴリ押し必須のフィルが接続の壁となる。密度が落ちる箇所で回復は出来るが、フィルで持ち堪えられなければ話にならない。
- Lv9.96 Cinnamon(MX)
- 16分⇔32分にスイッチする不規則なツーバスが譜面の大半を占める(32分箇所はBPM250の16分相応)。
- 手は32分のフィルに気を付ければこのレベルにしては緩いが、ツーバスの方は勢いで誤魔化せない速度と配置で、パフェもコンボも崩れてしまいやすい。
- 練習できる譜面が殆ど無く(「EVIL ORGE」と「skyphobia」に近い配置が存在する程度)、変速ツーバスと高速フィルの同期も多いため、フレーズをも取り零しやすい。
- 今作では上記の要素が反映され、一気に最難関候補に昇格した。
- Lv9.96 MODEL DD13(NA)
- 今作では9.93→9.96に調整。基本ビートは15/16拍子だが一部4/4拍子も混ざっている。一定LPとタムが絡む序盤の低速地帯を抜けると、高速BPMの振り回しフィルインが続く配置が襲いかかり、その後15/16拍子のリズム難の刻みが降ってくる。
- 随所に来る高速タム回しも厄介だが、最大の難所はLT3-FT3-SN+CYの同時終わりフィル。フレーズ区間の変わり目に配置されている箇所もあり、そこで零すと2フレーズ分落とした事になるので、フレーズコンボ率で達成率を稼ぐ手段が通じづらい。
- Lv9.96 MODEL DD ULTIMATES(OD)
- 今作では9.97→9.96に微降格。「DAY DREAM」地帯の高速化+不等長LP4分、DD2〜DD3間の高速奇数連打、DD3地帯の8分LP(一定でない)とSNのゴーストノート、DD6地帯後半の難解な振り回しと終盤の爆速CYLC連打+dkdk、DD9地帯のリズム難LP8分+SNゴースト、といった一筋縄ではいかない箇所が何度も登場し、達成率を伸ばすのは非常に困難。
- ノーツ数が2148もあり、曲が非常に長い(2分54秒。こちらはショート曲最長)ので、体力切れにも気を付けないといけない。
- 緩いパート(DD5、DD7〜8地帯)で回復出来ればクリアは可能だが、殺しのパートが強烈すぎるため並大抵の腕前では厳しい。
- Lv9.96 neu(EC)
- 全体を通してシェイク刻みがメインだが、非常に複雑なリズムになっている。中盤〜終盤以降は16分連打も混ざってくる上、LC・CYへの振り回しも脅威となる。
- ツーバスは無いが、ノーツ数は1600超えで譜面密度が非常に高く、曲の長さもあって相当な刻み耐性と体力、集中力が必要となる。
- 初出のEXCHAINから9.40→9.55の過小評価を受けており、今作では一気に9.96に昇格し、最難関候補となっている。
- Lv9.97 overviews(XG3)
- 前半はBPM72の64分(BPM288の16分に相当)の5連タム、中盤にはBPM303でHT→HT→LT→FT→LCの16分連打、ラストもBPM260弱の16分スネア&タムの連打と、要所に高密度の塊があるためコンボの維持が厳しい。後半はCY&HHの交互にLC+SNが混ざる全曲屈指のゴリ押し譜面となっている。
- あえて全部取らずノーツをある程度捨てて演奏すればクリアはそこまででもないが、無理に全部取ろうとしたりするとミスを連発して閉店になることも。曲自体が短いので後半までにできる限りゲージを稼いでおける実力は必須。
- Lv9.97 triangulum(MX)
- 今作では9.91→9.97に昇格し、最難関候補になっている。
- BPM161の3連符ツーバス(=BPM120.75の16分相当)がメインだが、ツーバス中に密度の高いBP2連打(BPM161の24分=BPM241.5の16分相当)が混ざってくる。
- 同時に8分3連符の高速CY刻み(BPM241.5の8分相応)や、高速連打(16分3連符、一部5連符あり)をはじめとした細かいタム回しも処理しなければならない為、足の難解さと共に大きく精度を崩されやすい。
- 接続は兎も角、BP2連打混じりのツーバスや高速フィルといった独特かつ高水準の技術が求められるため、フレーズコンボを1つ取ることすら厳しいだろう。
- Lv9.98 A.DOGMA(V5/XG)
- 前半には高速スネア連打、強制片手振り回し、認識難のタムなどの難所が頻出し、ここだけで並のプレイヤーは閉店する。とりわけ中盤の休憩地帯直前に来る発狂はこのゲーム中でも最高クラスの難しさを誇り、ここまでどうにか切り抜けてきたプレイヤーを無慈悲にふるい落とす。
- サビ以降は密度が落ちて回復がしやすくなるとはいえ、コンボカッターがあまりに多い上にフレーズ数も少なめなので、達成率を上げるのは至難の業。
- Lv9.98 Rock to Infinity(V5/XG)
- サビを抜けるまでは総合的な技術力を試されるが、多少のゴリ押しができればこのレベルとしては易しい。ただしそこからは片手を酷使するゴリ押しが延々と続き、ここで力尽きる場合もある。
- 特に終盤のHH+SN→CY*2→HH+SNやタム発狂中のFT+CYで一気にゲージが削られやすい。繋ぎ、高ランクはしっかりと研究しないと難しい。
- Lv9.99 DAY DREAM(3rd/XG)
- 今作では9.98から昇格し、初めてLv9.99の最高難易度になった。
- 言わずと知れた凶悪譜面。Vシリーズにあった2連バスが両足に分けられたが、シンバルビームの嵐(BPM約170の16分相当、通称『蒼い柱』)や超高速かつ不規則な間隔のタムロールは健在。
- 求められる技術があまりに独特かつ高水準なため、この難易度においてもなお、大きく個人差が出る。苦手な人にはとことん厳しい譜面。
- Lv9.99 MODEL FT2 Miracle version(V3/XG3)
- 9.80→9.90→9.98の昇格を経て、EXCHAINにてDM初の最高難易度曲となった。LP+BPの8分同時踏み、タムの絡む刻み、タムとシンバルの乱れ打ち、などといった暴力的な配置が非常に厄介。
- 前述の「The Least 100sec」と同じく、他の譜面では練習出来ないパターンが大量に出てくるため、譜面動画での予習が必須となる。