☆6 end of world(DJT) - ラストの皿+13の8分交互+αの配置が☆6にしては厳しい。☆7クラス。
☆6 SOUND OF GIALLARHORN(DJT) - 同色・異色の階段が混ざり合った階段中心の譜面で、方向がころころ変わるためタイミングを崩されやすい。ラストもやや密度が上がるのでミスしやすい。階段が苦手だと☆7ぐらいに感じるかも。
☆6 Go Beyond!!(EMPRESS) - CSDDでも☆6だったが、押しづらい同時押しが続く。HYPER・ANOTHERの最発狂部分はこちらでは単純な同時押しになっているが、むしろその後の密集した同時押しに注意。皿+1の連発もミスを誘いやすい。BPMも速く要体力譜面なので、実質☆7程度かと思われる。
☆7 in the Sky(DJT) - 強めなラスト以外は☆7相当なのでHARDなら☆7で妥当だが、ノマゲの場合は☆7上位〜☆8中位レベル。
個人差
☆7 The Dirty of Loudness(DistorteD) - 全押しが出来るか否かで体感レベルが大きく変わる。中盤に難所があるが、ラストの全押しをちゃんと押せれば余裕で取り返せる。逆に出来ない人には重すぎるラス殺しとなることも。得意なら☆6中位レベル、苦手なら☆8レベルくらいか。ただ、特にHARDは全押しがあることを知っておかないと明らかに核地雷である。HARDだと縦連絡みで削られることも多いので注意。
☆7 FIRE FIRE(GOLD) - 単押し鍵盤と皿を同時にとる配置が多発するため、そのような配置が苦手ならかなり厳しい。片手運指が使えるなら☆5上位レベルぐらいに感じるかもしれない。ちなみに曲中には鍵盤の同時押しが2度しかなく、4枚だけだがHYPERよりも皿が多い。
☆9 Sense 2007(GOLD) - SPでのNORMAL譜面唯一の☆9。階段+皿、プチ2重階段、1鍵軸+皿、などNORMAL譜面を逸脱した配置が多く、最後には8分皿絡みのラス殺しもある。皿絡みが苦手なら☆9中位〜上位。しかし全体的に見ては☆9として平凡な譜面で、回復も多いため、☆9挑戦段階でもクリアすることは難しくないと思われる。また、ノマゲもHARDも☆8であるgigadelicやCONTRACTより簡単と言う人も多い。
☆8 The Hope of Tomorrow(RED) - ANOTHERほどきつくはないが、2回の長いトリル地帯は片手での処理が要求される上に非常にBADはまりしやすく脅威。2回目のトリルを抜ければ難しい場所はないのでノマゲは妥当。HARDは☆9クラスで、特に片手でのトリル処理が苦手だと☆10クラスに感じるかもしれない。ちなみに昔☆7だったこともあった。
HARDで逆詐称or妥当&ノマゲで詐称
☆8 Second Heaven(GOLD) - ラスト4小節で露骨に殺しにかかってくる。ノマゲは核地雷か。しかしラスト以外は癖のある譜面だが難しいわけではないので、適正以上ならHARDのほうが楽。
個人差
☆8 Just a Little Smile(EMPRESS) - 2度ある皿地帯が難所だが、☆8としては密度が低めであり、皿絡みが得意なら☆7クラスに感じるだろう。
☆9 end of world(DJT) - ラストに皿+13の16分交互+αという露骨な殺しがある。1Pは特に注意。また、道中もそれなりに地力を要するため難抜けも容易ではない。HARDでは☆9上位〜☆10下位で、ノマゲだと2P側は☆10中位、1P側はラストの叩きにくさもあり☆10上位か。1PはMIRROR推奨。
☆9 in the Sky(DJT) - CS HAPPYSKYでは☆10だったのがなぜか降格。ノートが多く、しかもラスト近くに固まっているのでかなり危険。
☆10 Go Beyond!!(EMPRESS) - ANOTHER同様、中盤に発狂があるが、ノマゲはここで大きく削られなければ十分に挽回できるので☆10で妥当。ただし、難はその発狂地帯を耐えなければならず、HYPERの☆10ではGENOCIDEや3y3sと同様地雷系統の譜面。
☆10 Red. by Full Metal Jacket(SIRIUS) - 中盤、終盤に皿発狂がある。既存の皿曲に比べBPMが高く確実に難しい。2回目の皿発狂の後は回復なので楽だが、難は恒例の皿発狂をいかに耐えるかが問題になってくる。1P側はMIRRORを入れると中盤で皿と鍵盤が分かれるため、楽になるかも。
HARDで逆詐称or妥当&ノマゲで詐称
☆10 waxing and wanding(DistorteD) - ラス殺し、同時押しラッシュができない人は最後だけでガリガリ削られる。HARD推奨だがHARDでも☆10下位レベル。
☆10 THE SAFARI(3rd) - お馴染みSP七段ボス。16分トリルに絶妙に配置された同時押しがゲージをじわじわと削り取るため、慣れないうちはノマゲ、HARDともに厳しく感じるだろう。特にノマゲは後半のラッシュを抜けるまでに50%以上は維持しておきたい。七段取得後も、実力アップのための練習曲としてオススメ。
☆4 London Affairs Beckoned With Money Loved By Yellow Papers.(SIRIUS) - 開幕左の1つ飛び3連階段、全体密度は低いものの片側寄り気味で落としやすい要所難、配置ノート数が減って逆に回復しづらい後半など、ダブル初心者が選択しやすい位置にある☆4としては超地雷クラス。HARDは初段でも落としかねないため要注意。
☆10 Last Message(7th) - 序盤と終盤のフレーズ(左の白鍵盤から右の白鍵盤への階段や右の青鍵盤三つから、左の白鍵盤三つの階段などの階段メイン)は☆10クラスだが、それ以外は☆8〜9ぐらい。序盤と終盤に注意して何度も挑んでパターンを覚えれば、☆9レベルの実力の人でもクリアできるレベル。