beatmania IIDX 29 CastHour †
WEEKLY RANKING: ハイテックトキオ / lapix ∞ BEMANI Sound Team "Sota Fujimori"
(2022/08/17 12:00 START〜2022/08/24 11:59 END)
ARENAモード:第6回オンラインバトル開催中
(2022/08/18 10:00 START〜2022/09/07 23:59 END)
STEP UPモード †
今作の変更点 †
概要 †
- 各自の腕前に合った楽曲・譜面が自動的に選択されるモード。原則3曲固定・全曲プレー保証が付く。
- 「STEP UP 4曲チケット」を入手すると次回プレー時は4曲になる。
- STEP UPモード初プレーから数回はチュートリアルが強制的に表示される。チュートリアル表示後はオプション設定が初期化されるため、選曲時は設定を再確認する必要がある。
- DPではチュートリアルが出ない。
- 前作の引継ぎデータだとLESSON情報を出さずに既に設定したオプションが解除されることを回避できる。
- SP/DPでの進行状況は共有される一方、選曲できるレベルは別々となる。
- 今作より選曲画面でのSPとDPの切り替えが可能になっている。
- 復習曲フォルダ・模擬試験フォルダの曲構成もプレースタイルで分けられる。
- STEP UPモード内では黒鍵でのソート機能が使えず、常にデフォルトの順となる。
- BATTLEとH-RANは使用できないが、EXPAND-JUDGEは使用できる。
課題曲フォルダ †
- 「課題曲」フォルダにはプレーヤーの適正レベルに応じた20曲がランダムに入っている。
- 入っている楽曲は今作の新曲フォルダ以外の曲かつ自分で解禁済みの曲となる。また、今作のイベントで解禁した旧曲は含まれる。
- 初回プレー時に選べる曲レベルは前作のSTEP UP状況または開始時点の段位が考慮される。
- 課題曲をプレーし、その結果(GROOVE GAUGEの種別やDJ LEVEL)に応じてレベルが昇降する。
- DJ LEVEL B以上の場合は上昇する。A→AA→AAAとなる程、上昇幅は大きい。
DJ LEVEL C以下の場合は降下する。D→E→Fとなる程、下降幅は大きい。(ノーマルゲージFクリアでも上昇。EASY以下要検証)
- ASSIST・EASYの場合、CLEARした際の上昇幅が小さく、FAILEDした際の下降幅が大きい。
- HARD・EX-HARDの場合、CLEARした際の上昇幅が大きく、FAILEDした際の下降幅が小さい。*1
- FULL COMBOの場合、設定していたゲージオプションを問わずEX-HARD CLEARを達成した時よりも上昇幅が大きくなる。
- EXPAND-JUDGEを使用してもレベルは上がる。高いDJ LEVELを得やすくなるので、レベルの上昇が早くなる。
- 内部では表記レベルだけではなく、同レベル内での曲ごとのクリアレートも加味されて細分化されている模様。
復習曲フォルダ †
- モード問わず今作でプレーした旧曲の譜面は、「復習曲」フォルダからプレー可能になる。
- 「復習曲 LEVEL 1」〜「復習曲 LEVEL 12」とレベル別にまとめられている。ただし、クリアランプがついていないがスコアのある譜面は含まれない。
例:段位認定をプレーしてフルコンボしなかった譜面や前作でプレー済の譜面。
- LEGGENDARIA譜面はこのフォルダでのみ出現(要Vディスク)。
- 選択できるレベルはプレー中での課題曲フォルダに出現している曲のうち1番低いLEVEL以下が選択可能。1曲もプレーしたことのないレベルは非表示。
例:課題曲でLEVEL 7と8が選択できる状態ならばLEVEL 1〜7が選択可能。
- スタンダードスタート時、課題曲のレベルに関わらずLEVEL 11・LEVEL 12のフォルダは出現しない。
- 土曜日は曜日ボーナスの効果によって今作でプレーした旧曲の全譜面が選べる。また、モード選択時に「復習」と書かれたダンベルのアイコンが表示されている。
模擬試験フォルダ †
- ステージ2以降かつ段位認定を1つ以上プレーしていると出現。条件を満たした後の初プレー時に簡単な説明が表示される。
- プレー中のプレースタイルで挑戦したことのある段位認定の課題曲が段位ごとにフォルダにまとめられて出現。
例:SPプレー中ならDPで挑戦した段位のフォルダは出現しない、SP/DPの同じ段位を挑戦済みでも曲構成は異なる。
- 段位認定モードでFINAL STAGEまで行けなくても、4曲すべて出現する。
- ゲージは段位認定ゲージでプレーする。
- フォルダ内でVEFXボタン+EFFECTボタンを同時に押しながらテンキーを操作することで開始時のゲージ量を変更できる。
- オプション設定もできゲージオプション以外は反映される。ただし、EX段位認定ゲージは設定できない。
- 復習曲フォルダとは異なり、その時点の課題曲のレベルやスタンダードスタートの制限は受けない。
裏・課題曲フォルダ †
- 新曲や解禁楽曲を含むその時点で選曲可能な全楽曲からピックアップされたフォルダ。
- 楽曲のレベルの構成や変動が課題曲フォルダと共有されている。両方のフォルダに同じ譜面が含まれることもある。
- このフォルダの曲を選曲してもFAN数ゲージは加算される。課題曲が実質2倍になった形となる。
ゲームの流れ †
- 「課題曲」フォルダに含まれる課題曲をプレーすると貯まる「FAN数」ゲージをMAXにするとクリア。
- 分岐点無しの一方通行方式のため、迷わずにクリアを目指すことが出来る。
- 「オススメ度」があり一部の課題曲に♪マークが1〜3個ついたアイコンがつく。その曲をプレーした分評価が上昇する。
- 今作も最初の3プレーまでクプロパーツが1個づつもらえる。
- 条件を満たすと終了時に「STEP UP 4曲チケット」が手に入る。次回のSTEP UPモードプレー時は4曲保障となる。
- 所有していると強制的に適用される。
- 入手条件は下記の通り
- 奇数ステージのFAN数ゲージを半分以上にする
- エンディング後、FAN数ゲージをMAXにする度にもらえる。
- 相手は全部で8人、クリア済のキャラクターの再登場も無いのでエンディングまで32〜40プレー程(プレー数に関しては要検証)。
- 今作はストリーミング配信を行いファン数を増やす設定。
ステージ | 相手 | 内容 |
ステージ1 | 寺島諒弐 | |
ステージ2 | | |
ステージ3 | | |
ステージ4 | | |
ステージ5 | | |
ステージ6 | | |
ステージ7 | | |
ステージ8 | | |
- 相手毎にFAN数ゲージをMAXにしてクリアした時に各種報酬がある。
- クプロパーツ(いつも通り着せ替えるか選択肢が出る)
- トランメダル(終了時のデータ保存画面で獲得)
ミッション †
- プレー毎に「ミッション」が3個出され、それをクリアし続けるとミッションランクが上昇。
- ノーツレーダーに関するものや指定のオプションを使用するなどがある。
- (要検証)CHARGE・SOF-LAN指定時やNO PLAYなど譜面によっては詰む可能性あり(全STAGE通しで出るように調整されている可能性も同時に考えられる)
- クリアタイプ指定のミッションについては、それ以上のランクのものでクリアしてもOK。
- 前作までのように1つの譜面が指定されることはなくなった。
- ミッションランクは旧作にあった「DJランク」が流用されている。
ミッションランク | 必要数 |
ROOKIE | 0 |
NORMAL | 10 |
- ミッションはSTEP UPモード全クリア後も出される。
- 一定のミッションクリア数に応じてトランメダル獲得。今作では1プレーで最大3個進めることが出kる。
クリア後 †
- ステージ8をクリアするとエンディングが出現してゴールドのトランメダルを獲得。クプロパーツが手に入る。
- 次回以降も継続してプレー可能で下記の点が追加・変更となる。
- これまで同様に応援パワーゲージを貯めることができる。
- 裏・課題曲フォルダが追加。こちらを選曲してもFAN数獲得が可能。対象曲が実質2倍に。
- ゲージをMAXにすると「STEP UP 4曲チケット」を獲得、その次のプレーはゲージが空になる。以降ゲージをMAXにする毎にチケットを貰える。
- 相手はランダムで変わる。背景や選曲時のBGMもその相手のものとなる。ゲージMAX時はそのキャラの章をクリアした演出が出る。
- ミッションは継続して発生。