#include(DanceDanceRevolution A3/Contents,notitle)
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*レベル&color(red){詐称};・&color(blue){逆詐称};について [#new]
-レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」について記述 、新規追加譜面もこちら。
--「&color(purple){個人差};」についても取り上げています。 
--特に顕著なものは''太字''で表記しています。
-このページに記載されている内容には、書き手の主観が多分に含まれています。詐称、逆詐称、個人差について絶対的な基準は存在しない点に留意してください。
//他の機種では新規追加譜面は「新曲・新譜面」の詐称逆詐称個人差ページに記載する傾向にあるので、それに合わせました。

*全般 [#general]
-詐称
--&color(red){SP-BAS:Lv5 / SP-DIF:Lv11 / SP-EXP:Lv14};~
&color(red){Acid,Tribal & Dance (DDR EDITION)};
---&color(orange){[SP-BAS]};:Lv5にしては4分ビジステップが非常に多い。この速度帯のビジステップはLv5相当かもしれないが、ソフラン曲であることを考慮すればLv6は欲しい。
---&color(red){[SP-DIF]};:終盤にあるBPM 286の8分地団駄が厄介。そもそもLv11でこの速度の地団駄はさすがに速すぎるため、1つ上のLv12は欲しい。
---&color(green){[SP-EXP]};:前半からBPM 286の8分配置がLv15に匹敵する配置。ノーツ数が少ないが、そこはソフランの激しさで相殺されるため、結果としてLv15相当。
//DPはSPよりも配置が控えめなので、DPは詐称評価を取り下げ。その代わりBSPがLv5にしては強いためBSPを追加。

--&color(red){BEG:Lv5 / BAS:Lv10 / DIF:Lv14 / EXP:Lv17};~
&color(red){BREAKING THE FUTURE};
---ソフランが非常に激しく、特に終盤のソフランは全難易度を通じて暗記難度が高い。
---問題は''「基本BPM 180が考慮されていない配置」''であることで仮にソフランがなかったとしても配置自体が表記Lv上位〜詐称気味。
---ソフランと高速配置の合わせ技は表記Lvに収まらず、全難易度が詐称。
//EXPERTが非表示 ←後で全般にまとめて記載したため激譜面をCOしただけです。どちらの記述も自分が書いたので、特にCO理由を書かなかったというのもありますが。

-逆詐称
--&color(blue){BEG:Lv6 / BAS:Lv11 / DIF:Lv14 / EXP:Lv16};~
&color(blue){Metamorphic};
---BPMは200と高速だが、それを考慮に入れても全難易度で配置が緩すぎる。該当表記にLvを一致させるにはBPMが210は欲しく、全難易度が逆詐称。

-個人差
//--&color(purple){DIF:Lv12};~
//&color(purple){Dance With The Dead};
//---中盤に同曲&color(green){[EXPERT]};と変わらない縦連が絡む三連譜13連があり、局所的ではあるが''Lv15相当の規格外な配置''となっている。
//---ラストにも三連譜縦連があり、縦連が苦手だと体感難易度が上がる。特にLIFE4やRISKYではミスが許されないため要注意。
//↑A3が旧作になると詐称逆詐称の記載をSP/DP別に分ける必要があるため、特定の同一難易度一つだけのSP/DPの評価はSP/DP個別に分けて書く方がいい。

--&color(purple){BAS:Lv8 / DIF:Lv12 / EXP:Lv16};~
&color(purple){GLITTER};
---シンセに合わせた付点8分絡みの複雑なリズムを踏ませてくる箇所がいくつかある。
---特に終盤、&color(green){[EXPERT]};ではNOTEで言う黄色矢印スタートの16分配置が非常に多い。同アーティストの「New Decade」「Blew My Mind」の最密地帯をレギュラースピードで踏み続けているようなもので、この2曲とは違い適切なハイスピードに設定できるもののリズム難度自体は全く引けを取っていない。
---上位難易度だけではなく下位難易度もリズム難を自重しておらず、&color(red){[DIFFICULT]};では付点リズムをベースに裏拍始動の16分2連が絡み、&color(orange){[BASIC]};でさえ16分ズレの8分2連が絡む。
---クリアに関しては難易度相応だが、スコア難易度は高く、前例の少ない難解なリズムを読める力、もしくは目押し出来る力が求められる。

--&color(purple){''BEG:Lv4 / BAS:Lv7 / DIF:Lv11 / EXP:Lv14''};~
&color(purple){''Let's DANCE aROUND!!''};
---曲調的には普通のボーカル曲であるにもかかわらず、何故か移植先のDDRでは極端な急加減速・連続停止ギミックが多数追加されている。
---「ANTI ANTHEM」のような「曲さえ覚えれば意外と分かりやすいギミック」とは異なる「不自然なギミック」であり、ノーツ配置的に&color(orange){[BASIC]};と&color(green){[EXPERT]};が特に厄介となる。

--&color(purple){BEG:Lv6 / SP-BAS:Lv9 / SP-DIF:Lv13 / SP-EXP:Lv16};~
&color(purple){memory//DATAMOSHER};
---基本BPMが460と全曲中でもトップクラスの速さであり、ハイスピード合わせが難しい。
---さらに&color(orange){[SP-BAS]};以上の難易度では譜面そのものがBPMを考慮すると強めの配置であり、比較的長めな低速地帯についても譜面の密度は高くリズム難も備えている。
---クリアおよびスコア難易度は少なくとも同Lv帯では上位クラスで、低速耐性次第では詐称に感じるかもしれない。
//DPに関しては評価できない(またDP-DIFが既に詐称評価)のでいったんSPのみ追加

--&color(purple){BEG:Lv3 / BAS:Lv7 / DIF:Lv13 / EXP:Lv15};~
&color(purple){Pure Rude};
---全難易度を通して高物量で特に&color(orange){[BASIC]};はLv7の最多ノーツ数を更新している。他の難易度でも同レベル内では最上位クラスのノーツ数となっている。
---どの難易度も配置は比較的素直だが、難易度相応ではあるため、体力の有無次第で体感難易度が変わる。

*SP [#SP]
**BEGINNER [#SP_BEGINNER]

//-詐称
//--&color(red){''Lv7 鳳''};
//---基本BPMが速い上に&color(red){Over The “Period”};と同様、終始続く加減速ギミックや連続停止・判定エリアの直前停止など目白押し。
//---中盤の連続停止地帯はFAで簡略化されているものの、ラストは不規則な停止でリズムが取りづらく、フレアゲージだとこの辺りが一番の難所。Lv8〜9相当。
//さすがにBPMが高くソフラン停止が難解とはいえ譜面自体はスカスカなのでLv8や9と明確に言えるほど強くは無いのでは?ただ超高速適性次第では詐称かもしれないので一旦個人差枠に移しました。

-逆詐称
--&color(blue){Lv3以下のBEGINNER全般};
---今作のボス曲クラスを除く&color(skyblue){[BEGINNER]};は同レベルの旧作譜面と比較して配置が易しめになっている。この傾向は特にLv3以下で顕著であり、旧作&color(skyblue){[BEGINNER]};のレベル基準で見れば表記よりも1段階前後低くなっているものが多い。
//↑補足:Lv3以下は2分滝や4分配置の多さで難易度を判断していますが(公式にどういった基準があるかは不明)、A3以降の譜面は以前の同レベルに比べて明らかに該当配置が減っているように見受けられます。例えば旧作Lv2はBPM 140程度なら大体4分縦連があるものの今作Lv2は2分までしか無いものが多い等。Lv4も該当しそうですがLv3以下ほど顕著な差が無さそうなので判断保留。

--&color(blue){Lv7 My Drama};
---&color(skyblue){[BEGINNER]};難易度であること・BPM 220と高速であることを考慮しても、4分3連が5回(うち縦連4回、2方向は1回のみ)というのは少なすぎる。2分滝も地団駄や縦連と見切りやすい配置。同BPMの「Electronic Sports Complex」やBPM 450の「Come To m1dy」(いずれも&color(skyblue){[BEGINNER]};)と同程度の難易度で、Lv6相当。
//ソフランの有無まで考慮すればLv5かもしれないが、BEGINNER高難度帯の難易度基準がよく分からないため判断保留
//↑BPM190のHYSTERIA習が似た配置で足5なので、BPMが220もあったらさすがに足5は過小評価だと思う。

-個人差
--&color(purple){Lv4 量子の海のリントヴルム};
---密度自体はLv4妥当だが、曲の拍子変化が多く、連続する赤矢印も3拍間隔と4拍間隔の両方が混在する等リズムが取りづらい。高スコアを狙うにはある程度目押し力が求められる。

--&color(purple){''Lv7 鳳''};
---基本BPMが速い上に&color(red){「Over The “Period”」};&color(skyblue){[BEGINNER]};と同様、終始続く加減速ギミックや連続停止・判定エリアの直前停止など目白押し。中盤の連続停止地帯はFAで簡略化されているものの、ラストは不規則な停止でリズムが取りづらく、フレアゲージだとこの辺りが一番の難所。
---一方でノーツの数は149と同Lv帯では少なく、クリア面では激しいソフランや不規則な停止に適応できるか次第となる。超高速曲に不慣れであったりスコア狙いにおいては詐称に感じるかもしれない。

**BASIC [#SP_BASIC]

-詐称
--&color(red){Lv5 C-C-C-N-N-N};
---BPMが162〜180と速い中での同方向同時4分3連が、Lv5にしては体力的に厳しい。最後にダメ押しのBPM 180の8分2連があることも考慮するとLv6は必要。

--&color(red){Lv6 spring pony};
---Lv7のDPとは譜面傾向が異なるが、DPでは8分縦連だった地帯が、SPでは表拍と裏拍が混じったFAとなっており、このLv帯だとどちらが難しいかは個人差。それ以外にも道中の8分3連や終盤の同時踏みも完備されている。
---終盤の同時振り回しが強烈なDPより簡単とはいえ、それでもLv7を下回る評価はできない。

--&color(red){Lv7 Worst Plan};
---序盤とラストに8分の縦連、中盤は同時踏みと軸足にしたFAが来たりと全体的に厳しめ。Lv8上位相当。


-逆詐称
--&color(blue){Lv6 Crystarium};
---ビジステップ無しの4分譜面でLv6に設定するならBPMが180は欲しいが、本曲のBPMはそれより50も遅くLv5相当。

--&color(blue){Lv6 Such A Feeling};
---ビジステップがあるとはいえ、さすがにBPM 120にもかかわらずこの緩い配置でLv6はない。

--&color(blue){Lv7 チュッチュ♪マチュピチュ};
---SPとDPで同傾向の譜面であるにもかかわらず、何故かSPはLvが1つ上。同時踏みが多く裏拍配置も混じるがそもそものBPMが130と中速のため、DPのLv6に合わせるべき。

--&color(blue){Lv7 めうめうぺったんたん!! (ZAQUVA Remix)};
--&color(blue){Lv7 HANIPAGANDA};
---どちらも高速曲だが、8分が一切無い。同時踏みが多めだが、全体的に密度が薄く双方共にLv6中位程度。

--&color(blue){Lv8 Dance With The Dead};
---終盤にあるFA認識難の8分が難しいが、それでもLv8下位の配置。問題はそこ以外があまりにも緩くLv6相応の配置しかないことで、平均を取ってLv7が妥当。

--&color(blue){Lv8 リリーゼと炎龍レーヴァテイン};
--&color(blue){Lv8 輪廻の鴉};
---どちらもBPMが約200の高速曲だが付点4分を中心としたリズムで、8分配置は両者とも8分2連が1回だけ。4分の同時踏みも全く強くなくどちらもLv7が妥当。

--&color(blue){''Lv8 chaplet''};
--&color(blue){''Lv8 Snow Garland Fairy''};
--&color(blue){''Lv8 [ ]DENTITY''};
---いずれもA3で追加されたBPM 200のLv8&color(orange){[BASIC]};だが、Lv8どころかLv7相当の配置すらない超が付くほどの逆詐称。
---辛うじて低速箇所が密集している「chaplet」にLv7の余地があるかという程度で、いずれもLv6相当。

--&color(blue){''Lv9 Glitter Flatter Scatter''};
---A20 PLUSの「OVER 200」楽曲&color(orange){[BASIC]};と同傾向の「8分はほとんどないが基本BPMが高いため、Lv8〜9という評価」の譜面。
---だが、BPMの高さを考慮しても、連続停止ギミックは全てFA、低速地帯は8分のみ、BPM 197の8分配置の大半が地団駄3連や5連とあまりにも配置が単純すぎる。Lv8だったとしても弱く、Lv7程度。

-個人差
--&color(purple){Lv10 量子の海のリントヴルム};
---とにかく表拍と裏拍が絡む極端なリズム難が厄介。DPよりLvが1高いのは最後の長い4分滝のせいだが、スコア的にはそこは難所ではなく前半のリズム難が本番。

--&color(purple){Lv11 鳳};
---基本BPMが456と非常に速くハイスピードを合わせにくい((執筆時点ではENCORE EXTRA STAGE専用曲であるため、表記BPMは不明。基本BPM 456は有志の検証による推定値。低速地帯のBPMも同様。また、ENCOREにおいてはハイスピードも直前にプレイした曲のBPM×ハイスピードにより自動決定される))が、クリア難易度については近いBPMの「Come To m1dy」&color(orange){[SP-BAS]};の存在を考慮すれば妥当と考えられる。
---問題は中盤、「PARANOiA」&color(orange){[SP-BAS]};の引用箇所が他の箇所と比べて不釣り合いに難しい。8分縦3連をBPM 228で踏ませるという内容になっており、低速地帯であることも考えればLv11を逸脱した配置と言える。
---全体的にソフランが激しいこともあり、フレアゲージクリアやFC狙いでは相当な注意を要する。

**DIFFICULT [#SP_DIFFCULT]

-詐称
--&color(red){Lv12 Concertino in Blue};
---とにもかくにも終盤にある「12分37連」があまりにも法外。この地帯の存在だけでLv13は欲しい。

--&color(red){Lv12 MEGALOVANIA};
---ショックアローそのものがLvを押し上げている上位難易度とは違い、&color(red){[DIFFICULT]};では譜面そのものが難しい。Lv12ではBPM 240の散った8分3連それ自体が難配置であり、それにショックアローが合わさることを考慮するとLv13は欲しい。

--&color(red){Lv13 Not Alone};
---交互難8分や16分地団駄地帯も難しいが、中盤の8分同時地帯がBPM155ということも相まってLv13では異常な強さ。DPの方も難所はあるがあちらは局所的であり、SPの方は同時滝の長さを考慮してLv14相当。

--&color(red){Lv14 suspicions};
---16分乱打と8分同時の複合譜面だが、基本BPM 153・STREAM 92・530ノーツはLv15下位譜面と遜色ないだろう。

-逆詐称
--&color(blue){Lv8 ポジティブ☆ダンスタイム};
---BPM 210と高速だが、8分2連が少しあるだけで後は4分がメイン。4分配置自体は平易なため、Lv7相当。

--&color(blue){Lv8 Finale};
---BPM 190の8分相当の配置が一切無い。現状唯一のLv7ショックアロー譜面である「Flight of the Phoenix」でさえ8分配置が存在する。Lv8の要素は皆無であり、BPMとソフランを考慮してようやくLv7入門といった程度。

--&color(blue){''Lv9 Settin' the Scene''};
---8分が多いがBPMが110とかなりの低速。所々交互踏みができずビジステ折り返しがあるからDPよりLvを1高くしたのだろうが、同BPMでLv9の「CHOCOLATE PHILOSOPHY」&color(green){[EXPERT]};と比較すると配置も物量も全てが1ランク下。Lv8だとしても弱くLv7程度。

--&color(blue){Lv10 リスペク風神};
---徐々に密度が上がっていく譜面であるが、終盤でようやくLv10らしい譜面になる程度でそこに至るまでがあまりにスカスカ。平均するとLv9程度。

--&color(blue){Lv11 ナナイロライト};
---BPMが135と低速ながら8分はあまり難しい配置が無い。DPの方は16分地団駄2回と交差渡りがあり辛うじてLv11かもしれないが、SPの方はLv11相応の配置が16分地団駄2回しかなくLv11を名乗るには力不足。

--&color(blue){Lv11 Debug Dance};
---BPM 151の8分の中に所々縦2連が混じる譜面傾向は同じくLv11のミッドナイト☆WAR&color(red){[SP-DIF]};と近いが、そちらよりBPMが遅く滝も短く、明らかに1レベル分簡単。Lv10相当。

--&color(blue){Lv12 concon};
---8分の2〜4連が大半を占める譜面。歯抜けゆえリズムが取りづらい面はあるものの、BPM 190のLv12というと「SEDUCTION」、「MAXIMIZER」&color(green){[SP-EXP]};、「toy boxer」&color(red){[SP-DIF]};など長い8分滝を平気で踏ませる譜面が多いので、それらより1ランク下のLv11が妥当。

--&color(blue){Lv14 mathematical good-bye};
---局所的に難しい所なしで8分の踏みしだけ出て、ノーツが多いことを考慮しても14レベルにしては簡単すぎる。Lv13下位相当。

--&color(blue){Lv15 DIABLOSIS::Nāga};
---序盤から中盤まではLv13〜Lv14程度。終盤で辛うじてLv15と言える配置になる譜面。特に前半部分に関しては8分2・3連が殆どとあまりにもぬるく、中盤には休憩地帯もあり体力的にも余裕を持って後半へ臨むことができる。
---同時絡みの8分滝や終盤の16分3・5連混じりの滝と難所はそれなりにあるが、それらをもってしてもLv15とは言い難く、Lv14上位相当。

--&color(blue){Lv16 Megalara Garuda};
---史上初のDIFFICULT Lv16ではあるものの、低速以外の16分は7連までかつ地団駄気味な配置がほとんどで、Lv16としては力不足な配置が目立つ。
---後半からはリズムが頻繁に切り替わり忙しくなるが、それでも同BPMでLv16下位とされている「KHAMEN BREAK」&color(green){[SP-EXP]};の発狂より数段弱く、Lv16相応の難所かと言われれば疑問。
---総じて「天空の華」&color(green){[SP-EXP]};よりやや強い程度でLv15上位相当。
//DIFFICULTの基準で考えてもこちらより物量も配置も厳しい「MAX 360」&color(red){[SP-DIF]};が(当Wikiでは詐称評価だが)Lv15である以上はこちらもLv15相当。
//↑詐称譜面を表記Lvの基準とするのは不適当なので該当部分をCO。

-個人差
--&color(purple){Lv10 羊皮紙の上の銀河};
---密度はLv10として妥当だが、リズムが比較的複雑でFAも多いため、色でリズムを判断するタイプの人だとLv11に感じるかも知れない。

--&color(purple){Lv12 Dance With The Dead};
---中盤に同曲&color(green){[EXPERT]};と変わらない縦連が絡む三連譜13連があり、局所的ではあるが''Lv15相当の規格外な配置''となっている。
---ラストにも三連譜縦連があり、縦連が苦手だと体感難易度が上がる。特にLIFE4やRISKYではミスが許されないため要注意。

--&color(purple){Lv14 SISYPHUS};
---全体的な譜面密度はLv14相応だが、序盤の同時絡みの8分滝がかなりの難所となっており、局所的にはLv15でも通用する。
---上記の地帯を抜けてからは多少踏みやすくはなるものの、2回ある「低速から徐々に加速する」ソフラン地帯やFA同時+8分縦連の複合配置など、スコア・接続狙いのどちらに於いても取りこぼしやすい箇所も幾らかある為、フレアゲージで挑む際には特に注意が必要。


**EXPERT [#SP_EXPERT]

-詐称
--&color(red){Lv12 Mess With My Emotions};
---BPMは130と中速とはいえ、16分縦ビジステが混じるのはLv12にしては強すぎる。そして終盤の16分4連と同時踏みを含んだ滝は完全にLv13の配置。総じてLv13が妥当。

--&color(red){Lv12 PARADISE};
---同じく先行プレー特典でLv12詐称のMess With My Emotions&color(green){[SP-EXP]};と傾向は同様。BPM 128とはいえ、同時踏みと散った16分3連の複合配置はLv12にしては過剰。同じくLv13が妥当。

--&color(red){Lv13 You You You};
---16分3連ラッシュだけでも強いのに、それと8分同時が複合した地帯はかなりの難所。Lv13でこの配置が許されるのはBPM 130以下であって、それを大幅に超えるBPM 146ならLv14相当。
---前半に1度だけ登場する16分ビジステ3連と、地団駄ベースではあるものの曲のラストに登場する16分7連 → 11連もまた、レベル適正者には酷な配置と言えるだろう。

--&color(red){Lv14 CANDY (UFO mix)};
---BPM 180の16分地団駄と8分同時滝が主体の標準的なLv15譜面であり、Lv14にしては難しすぎる。

--&color(red){Lv14 Easy Peasy};
---STREAM 97と高めだが、楽曲そのものは1分40秒ほどとやや短く、最後の15秒はLv10程度のウィニングランとなっている。つまりそこまでの1分25秒ほどにノートを詰め込んだ譜面であり、ウィニングランを除いた実質的なSTREAMは表記数値よりも遥かに高い。
---難所の配置も16分乱打にときおり同時や16分ビジステップが混じる。そもそもA3で「Prettiful!」を筆頭に追加されたBPM 130前後のLv15譜面とは違い、本曲はBPMが138とやや高い。これらの低速Lv15譜面が弱めではあるが、難易度相当という評価を受けている以上、本曲も同等の評価は欲しい。

--&color(red){Lv14 EMOTiON TRiPPER};
---BPM 170の16分3連が多いが、単純な地団駄の他に散った配置が多く、特にこの速さだと16分縦ビジが難所。それに8分同時が絡む形となり、STREAM 90台とノーツ数500台を考慮するとLv15は欲しい。

--&color(red){Lv14 We Will Live Together};
---同日追加の「CANDY (UFO mix)」と譜面傾向が似ており、こちらの方がやや弱め。だが、「CANDY (UFO mix)」はLv15下位どころか普通に中位以上の詐称譜面であるため、それよりやや弱い程度だとこの譜面もLv15下位相当。

--&color(red){Lv15 アドレナリン};
---滝の中に平然と同時踏みを混ぜ込むなど、Lv17の「Rampage Hero」「ALPACORE」&color(purple){[CHALLENGE]};のような典型的なA3高難度譜面の配置が中心。
---終盤の滝は逆足入りが必要となるが、途中の縦連にスイッチすべきものとそうではないものが混在しているため、踏み方の暗記は必須。
---「配置難だが速度が遅めだからLv16」という類いの譜面であり、Lv15に留まっていい譜面ではない。

--&color(red){Lv15 コメット⇒スケイター};
---SP/DP共にハネリズム縦連が難所だが、DPは基本カニ渡りである一方SPでは一部捻り配置が混じっているため、SPの方が縦連の難度は上だろう。
---DPはハネリズム縦連渡りが難度の肝なのだが、SPはそれに加えて同時の配置が嫌らしい。連続8分同時踏みも難しいが、同時交じりの8分滝が軒並み足の位置を変えなければならない配置となっている。
---SPは2つの難所の合わせ技で、DPより1つ上のLv16は欲しい。

--&color(red){Lv16 Come To m1dy};
---m1dy氏の楽曲らしくメインBPMが450と非常に高速。
---8分は素直に踏める配置が多いが、4分は大半が捻りや縦連混じりで体力消費が激しく、しかも休憩地帯が少ないためLv16適正には相当厳しい譜面。Lv17下位相当。

--&color(red){Lv16 GERBERA};
---配置は比較的素直なものの、中盤の低速地帯や終盤の細かい乱打や同時絡みがLv16の範囲を逸脱している。同作者の「Triple Journey -TAG EDITION-」[SP-EXP]と同様Lv17中位と考えたほうがよい。

--&color(red){Lv16 glacia};
---同時期に配信されたLv16詐称の「&color(red){GERBERA};」&color(green){[EXP]};の陰に隠れがちだが、前半の時点で16分乱打が多く難しいにもかかわらず、体力の減った終盤にある同時絡みの16分は確実にLv17相当の配置。全体の平均を取ろうにも終盤だけで閉店する危険性が高く、「GERBERA」より若干劣るLv17下位が妥当。

-逆詐称
--&color(blue){Lv11 カラフルミニッツ};
---同方向8分同時2連以外にLv11相応の部分は無いが、BPMが170以上ならともかく152だとこの難所もLv11相応とは言い難い。Lv10相当。

--&color(blue){Lv11 Heavens and the Earth};
---BPM 70は倍取りしたところで140にしかならず、Lv11で逆詐称気味の&color(green){[DP-EXP]};はまだ渡りに癖があるが、渡り要素の無いSPにLv11の要素は存在しない。

--&color(blue){Lv13 サヨナラ・ヘヴン};
---BPMが111と非常に遅い。曲数が少ないBPM帯だが、倍速をかけてBPM 222の8分が中心の譜面と考えれば、少なくともBPM 220で8分が中心の「NEPHILIM DELTA」[SP-DIF](Lv12)よりは確実に簡単。

--&color(blue){Lv13 Finale};
---通常ノーツも極めて素直でかつショックアローが避けやすく、Lv13の要素が無い。Lv12のDPは振り回しそのものが厳しく、SPはDPよりも弱いLv12下位程度。

--&color(blue){Lv13 WARNING×WARNING×WARNING};
---終盤に少しだけあるアフロ踏みが難しいが、それ以外の配置がLv13に満たない。BPM 200ならまだしもBPM 172だとアフロ踏み自体も「Lv12の局所難」の範疇にしかならない。

--&color(blue){Lv15 MANA};
---総ノーツ数自体は602とこのレベル帯で非常に多いが、配置そのものは8分滝がメインでたまに16分3連が出てくる程度。問題はその8分滝の殆どが地団駄や正面乱打で構成されたものばかりで交互難な箇所は皆無であり、16分に関しても地団駄3連までしか無く終盤でようやく多く出てくる程度。曲の長さに対するノーツ数から体力勝負な面はあれど、総合的にはLv14上位程度。

--&color(blue){Lv15 My Drama};
---BPM 220と高速ではあるものの16分配置は(付点8分を含めても)一切無い上、8分配置についても同時〆が全く無い等全体的に素直であり、滝と呼べる8分は全て正面向きで踏める。
---一応600ノーツ近い物量があり、滝中の細かい縦連が厄介ではあるものの、同系統の譜面であるLv14の「NEPHILIM DELTA」&color(green){[SP-EXP]};の方が技術的に難しいのは明白。体力次第ではあるがLv14中位〜上位相当。

--&color(blue){Lv15 Surrender (PureFocus remix)};
---Lv15 SPでは「NGO」&color(green){[EXPERT]};に次ぐノート数385という少なさ。ただ他のノート数300台のLv15譜面と違い高速8分同時滝やラス殺しといった要素がなく、演奏時間約1分40秒・STREAM78・BPM130ということもあり密度が非常に薄い。Lv15を名乗るにはノート数を500以上に上げるかBPMを150以上に上げるかのどちらかは最低限必要で、傾向は違うがDPと同様Lv14が妥当。

--&color(blue){Lv16 Ability};
---BPMは154と比較的遅めかつソフランも停止も一切無いストロングスタイル譜面だが、譜面の難度としては少々リズム難な地帯があるぐらいで16分滝は正面乱打のものばかりで捻りが絡む配置は皆無、寧ろ捻りがある16分としてはビジステップが数回単発で流れてくる程度しか無い。演奏時間の短さに対する総ノーツ数を考慮してもLv15に収まる。
//太字は2段階以上の詐称or逆詐称とみなせるものを意味します。

--&color(blue){Lv16 Finally Dive};
---最後のBPM 146の16分64連に集約されるラス殺し譜面。むしろ最後以外はLv15相応。
---しかし、Lv15の「SABER WING (satellite silhouette remix)」&color(purple){[SP-CHALLENGE]};にはBPM 138の16分''129連''が存在する。
---BPMの8の差や配置の違いが意外と大きいとはいえ、SABER WING (satellite silhouette remix)は単調でありながら足の移動量が多い階段配置がひたすら繰り返される分、ラス滝前半が地団駄滝であるFinally Diveより難しいと言えるかもしれない。
---ラス殺し自体が甘く見積もってもLv16下位相当のため、全体の平均及びSABER WING (satellite silhouette remix)との比較でLv15相当。

--&color(blue){Lv16 GROOVE 04};
---典型的な「SPは仮の姿」であり、DPの難所だった16分カズダンス振り回しがSPでは軸捻りの連続16分3連と大幅に弱体化。
---譜面配置そのものはLv16の「Rave in the Shell」&color(green){[EXPERT]};と同程度かそれ以上だが、Rave in the Shellの方はLv15上位の配置にソフランの認識難を加えてLv16に仕立て上げた譜面だと言える。
---GROOVE 04にはソフランが無いため、両者を比較すると1ランク下のLv15上位相当。

//--&color(blue){Lv16 Jungle Dance};
//---STREAMは129と高いが、BPMが155と中速なのがネックで、終盤の16分ビジステップや縦ビジステップ絡みの16分3連配置がLv16相応かと言われると微妙なところ。
//---BPM 150の「Riot of Color」や「キヤロラ衛星の軌跡」がLv16相応なのは個別の16分滝が長いからであって、いくらSTREAMが高かろうと個別の16分滝が長くなくかつ平易な配置のこの譜面はLv16というには弱い。
//弱いんだけどSTREAMの高さから体力面で問題がありそう。滝も長いといえば長いので、足15〜足16の境界線上(足16寄り)的な感じもしてきたのでCO。

--&color(blue){Lv16 MEGALOVANIA};
---ごまかしが効きやすい配置が多いので、Lv15適正ならショックアローに注意すればクリアは容易。LIFE4やRISKYではミスが許されないため難易度が上がるものの、それでもLv16下位クラス。

--&color(blue){Lv16 Sector};
---ソフランとリズムが厄介だが、ソフランの方は数回プレーすれば覚えられる程度の難しさであり、リズムもLv15の「FLOWER」あたりと比べると過剰に難しいとは言えない。
---DPはリズム難箇所に16分ビジステ渡りが絡むなどDPの技術が要求されるが、SPではそもそも16分ビジステが存在せずリズムにだけ集中すればいい譜面となっている。Lv16入門〜下位のDPより下で、Lv15上位相当。

--&color(blue){Lv16 STAY GOLD};
---確かにソフランが激しいのだが、「Monkey Business」や「ANTI ANTHEM」等と同傾向の「曲調通りの意外と分かりやすいソフラン」である。またソフランを考慮しない場合、配置そのものはLv15程度の強さしかない。
---低速地帯が見切りにくいが、低速が難解な「Destination」&color(green){[EXP]};がLv15ではかなり強いとはいえ明確な詐称扱いを受けていないことを考慮すると、この譜面もLv15が妥当。

--&color(blue){Lv17 DUAL STRIKER};	
---ソフランもなく純粋に正面で踏める配置がほとんどであるが、16分滝が4連繰り返しである箇所が多い。また、500コンボ超付近に左足を酷使する地帯があるので、右利きならばMIRRORが有効な場合もある。苦手なプレイヤーには先述の地帯が難所ではあるが、Lvを超える難所らしい箇所はないためLv16上位でも留まる。
//この記述だと個人差ではなく逆詐称なので、個人差から移動しました

--&color(blue){Lv17 I-W-U (I Want U)};
---中盤に交互不能の箇所がありコンボを切りやすいが、そこ以外は正面乱打が基本の譜面。BPM 150だと「Kilonova」のように750ノーツ以上の体力譜面でないとLv17を名乗るには厳しい。

-個人差
//--&color(purple){Lv12 Be With You (Still Miss you)};
//---縦連が混ざる16分配置はそこだけ見るとLv12としては完全に規格外。ただBPMは116と低いので、ハイスピをかけて見やすくすればLv12相当に落ちる。
//bagが個人差扱いなことを踏まえると、こちらも個人差扱いが妥当と考えます。少なくとも等速ならbagよりは確実に簡単なので。
//↑この譜面は「縦連込みの16分3連」が難易度評価の軸であって、bagと比較した等速やハイスピ云々はほとんど関係ないのでは?

--&color(purple){Lv12 STAY (Joey Riot remix)};
---同じくLV12の「MAX.(period)」&color(orange){[SP-BAS]};のBPM 300の4分147連には劣るものの、こちらもLv12にしてBPM 150の8分129連がある。この箇所以外も滝が長く、STREAMは80と前述の「MAX.(period)」&color(orange){[SP-BAS]};より上の体力譜面。

--&color(purple){Lv16 TAKE ME HIGHER};
---Lv16にしては譜面全体の密度は低めで、Lv15でも違和感は無い程。また、16分に関しても滝と言う滝が全く存在せず2・3・5連までしか登場しない。
---しかし、16分が絡む配置の殆どが交互に踏みにくく、中盤に2回ある3連ラッシュは踏み方をしっかり決めておかないとコンボを維持することすら危うくなる可能性もある。
---前述の通り比較的低密度、かつ簡単な箇所も多いため、クリア自体はそれほど難しくはないが、フルコンボ以上を狙うとなればLv相応に感じられるかもしれない。総じて「何が狙いか」で体感難易度が上下することは間違いないと言えるだろう。

--&color(purple){Lv17 New Millennium};
---Lv15である「MAX 300」&color(green){[SP-EXP]};のLv17版といった譜面内容で、753ノーツ+本曲登場前の全てのSP Lv17より高い((本曲(譜面)と同時にSTREAM 196のLv17である&color(red){「Come To m1dy」};&color(purple){[SP-CHA]};が登場しているため、現在のLv17最高値ではない。))STREAM 170を誇る超物量譜面。
---正面向きで踏める8分滝をほぼ休み無く踏み続けなければならないが、逆に言えばそれ以外に難しい要素は無いため、体力や省エネスキルの有無次第でLv17下位にも上位にもなりうる。

-''Lv18上位譜面''
--''VOLAQUAS''
---Lv18最多ノーツ数であった「MAX 360」&color(green){[SP-EXP]};に後一歩まで迫る887ノーツの体力譜面。曲が長いためSTREAMは多少抑えられているが、それでも172とLv18の中では高め。
---BPM 212という高速でありながら16分配置はバラけた乱打がメインであり、更に序盤には濁流配置に似た8分滝、捻りや同じ足で踏む縦連のある12分滝など難配置も含む。終盤には縦ビジステップを絡ませた16分滝が頻出し、ラストには16分乱打32連が待ち構える。前述の12分滝以外で捻る箇所はほぼ無いとは言え、Lv18適正では最後まで体力を残して踏むことは困難だろう。
---同程度のBPMで体力譜面としては「Elemental Creation」&color(purple){[SP-CHA]};や「Prey」&color(green){[SP-EXP]};が挙げられるが、これらと比べて物量も多いし配置の難易度も明らかに高い。一方でLv18最上位クラスと比較して配置が素直かつ低速地帯が明確に休憩であることを考慮すれば、Lv18上位相当。勿論体力面次第では最上位相当にもなり得る。

**CHALLENGE [#SP_CHALLENGE]
-詐称
--%%&color(red){Lv15 LONG TRAIN RUNNIN' (20th Anniversary Mix)}; (A20)%% ''(2024/01/22 05:00削除)''
---%%序盤から中盤にかけて逆足捻りがあるなど強めなのだが、やはりサビの「ビジステ折り返しとアフロ踏みの混合16分捻り」はBPM 130と低速なのを考慮してもLv15の範疇ではない。600ノーツを超えるとなるとさすがにLv16の領域に入るだろう。%%
//曲は削除しました。
//↑少なくとも「追加されたバージョンで削除された譜面」の情報はCOせずに残すべき。

--&color(red){Lv17 患部で止まってすぐ溶ける〜狂気の優曇華院};
---前半は16分地団駄&乱打中心、後半は同時中心で譜面傾向が異なっており、BPMが速いためかなり忙しく、Lv17適正でのクリアは辛いと思われる。また、EXPERT以下にはない超加速地帯が中盤に追加されているので初見時は注意。
---同時の配置は下記の「MUTEKI BUFFALO」&color(purple){[SP-CHA]};に似ているためそちらで練習可能。

--&color(red){Lv17 Come To m1dy};
---傾向は同曲&color(green){[SP-EXP]};とあまり変わっていないが、曲が90秒程度しかないにもかかわらず728ノーツもある超密度譜面。地団駄中心とはいえ低速地帯の詰まりっぷりも凄まじく、そのため、レーダーのSTREAM値とVOLTAGE値が極端に飛びだしている。
---同レベルで近い譜面傾向&BPMの「Elemental Creation」&color(green){[SP-EXP]};が余裕綽々でこなせることが大前提であり、Lv17なのはあり得ない。Lv18程度。
---ちなみに、Lv17では珍しく同時押しが1つも存在しない譜面となる。

--&color(red){Lv17 HAPPY☆LUCKY☆YEAPPY};(2014)
---&color(green){[SP-EXP]};を正当強化した譜面で配置難の同時踏みが大量に追加された他、サビに入ってからはBPM190の捻り滝が頻出。この速度での捻り滝はLv17を逸脱した配置となっており、その上でソフランへの対応も求められるためLv18相当。
---SUDDEN+である程度楽になるものの、上述の通り滝の配置自体がLv18クラスのため決して油断しないこと。またノーミスでSUDDEN+を外すことが不可能なため((加速直前の「Are You Ready?」の部分でいくつか捨てる必要がある))、フルコンや高スコア狙いは更に難易度が上がる。

--&color(red){Lv17 Valanga};
---後半の捻り配置のほとんどがFAに絡んでおり、譜面認識が非常に困難となっている。BPMも186と速いため、Lv17適正では後半だけで落とされる可能性が高い。
---A20 PLUSでLv18に昇格した「Air Heroes」&color(purple){[SP-CHA]};よりもノーツ数が多い+BPMが速く捻り配置も厳しい+FAの認識難まで加わった上でこのレベルはあり得ない。Lv18が妥当。

-逆詐称
--&color(blue){Lv15 Take A Step Forward}; (X3)
---Lv15のBPM 140台であれば長めの滝や16分捻り、8分同時滝あたりは標準装備なのだが、本譜面では16分は4連までで難しい同時も無い。後半にかけて回転(スイッチ)スキップや捻り配置が出てくるものの、Lv14の「Confession」&color(purple){[SP-CHA]};のスキップや「Pierce The Sky」&color(green){[SP-EXP]};の捻り配置も同等以上に難しくLv15相応の難所とは言い難い。Lv14中位相当。

--&color(blue){''Lv16 Draw the Savage''}; (A20 PLUS)
---Lv16最小ノーツ数&最多FA。FC難易度は後半につれFAが絡む厄介な配置が多いため、通常の踏み方だけでは技術的に難しい。終盤ではFAの視認難が増えるものの誤魔化しが効きやすく、クリア・スコアともにEXPERTよりも弱くLv14程度。

--%%&color(blue){Lv16 なだめスかし Negotiation};''%% (2023/11/20 05:00削除)''
---%%リズム難気味な正面乱打や同時絡みが特徴的だが、配置自体は「BPM 150でLv16の譜面」としてはかなり素直でLv15相当。%%
---%%また、曲が実質1分20秒程度と短く、緩めのBPMも相まってLv16の中でも特にとっつきやすい譜面と言える。%%

--&color(blue){Lv17 Going Hypersonic}; (A20 PLUS)
---16分の捻りが多いが、最後のビジステ折り返しを除くと長い16分滝は正面交互のLv15相応の配置がほとんど。
---特に中盤のスキップ地帯がLv13相当の平易な配置で、各スキップに続く捻り16分配置も滝が短く脅威と言えるか微妙。
---STREAMは125と決して低くはないのだが、BPM 150台のLv17譜面でありながらノーツが600を切っているとなると、体力要素もそこまで高くないと言える。ラス殺しのある局所難Lv16が妥当。

-個人差
--&color(purple){Lv17 MUTEKI BUFFALO}; (A20 PLUS)
---グルーヴレーダーのAIRが139と高いことからわかるように、同時が非常に多い譜面。
---特に低速地帯明けからは「Prey」&color(purple){[SP-CHA]};を遅くしたような配置が立て続けに来るため注意が必要。

--&color(purple){''Lv17 Death by Glamour''};
---''ショックアローを合間に詰め込んだ16分滝''という前例のない配置((16分ショックアロー配置で「ショックアローが合間にある」かつ「滝と呼べる長さ」に限定しなければ、「Another Phase」&color(purple){[SP-CHA]};や「Ace Out」&color(purple){[SP-CHA]};等も該当。また、「POSSESSION (20th Anniversary Mix)」&color(purple){[SP-CHA]};も本曲の16分に近い速さのショックアローを合間に含む6分滝が存在する))が特徴。これらは銀パネルを片足で踏むことで回避可能で、8分や(実質)12分なら前例のあるものだが、こちらは16分間隔のため認識が難しく、更に一度ショックアローに引っかかれば譜面が見えなくなることによる大量ミスもあり得る。
---BPMが148とやや低めとはいえ、通常ノーツについても滝自体が長めだったり捻り配置が多かったりと一筋縄にはいかない。
---ショックアローもノーツに含めれば817ノーツとLv17最多なこともあり、ショックアローに不慣れなら詐称に感じるだろう。
//個人的には詐称枠に入れていいと思うものの、SA得意な人からしたら詐称でない可能性?なので一旦個人差枠とした。「合間にSAが複数入る16分滝」が前例にないことを太字の根拠とした。

--&color(purple){Lv18 New Era}; (A20)
---BPM 240でありながら様々な形の正面16分を踏ませてくる。ここまで速い16分乱打譜面は前例が少なく、速さに追いつけるかどうかで体感難易度が大きく変わる。捻る箇所は最序盤の8分滝の2回程度で、捻ることを考えなくていいのは有情と言える。

--&color(purple){''Lv18 スカーレット警察のゲットーパトロール24時''};
---スイッチ縦連を多く含む16分滝というだけでも個人差要素なのだが、3回来る4小節続く16分滝は既存譜面の12分スイッチ滝にはない動きを求められ、人によっては認識ができず全く踏めないこともある。
---一方でスイッチ滝以外の配置は難易度不相応なほど簡単であり、クリアもスコアもスイッチが出来るかどうかが全て。Lv18の中で最もスコアが高いという人も少なくない。

--&color(purple){''Lv18 Battle Against a True Hero''};
---&color(purple){''「Death by Glamour」''[SP-CHA]};と同様、ショックアローが合間に絡む16分配置が非常に多く、中には16分で通常ノートとショックアローが交互に配置されている滝もある。
---銀パネルを踏むことで回避可能なのは変わらないが、あちらよりもショックアローの比率が高く配置パターンも多彩なため、ショックアローに引っかかった際の立て直しは更に難しくなっており、クリアは困難を極める。
//Death by Glamourを追加したことにより書き直し

--&color(purple){''Lv18 Eon Break''};
---ノーツ数は&color(green){[SP-EXP]};とほぼ変わらないが、譜面構成が実質的に''3本の正面乱打滝と爆速地団駄のみ''と非常に極端なものへ変化している。
---ただし滝のうち2本は低速地帯で113連もあるため、踏めるかどうかは低速耐性の有無にかかっている。そして地団駄については&color(red){''BPM 356の12分(BPM 267の16分相当)''};''で最大13連が何度も出てくる''、Lv18としては規格外なものとなっている。連続ミスを誘うような配置ではないため通常クリア((執筆時点では通常ゲージでのプレイは不可))はそこまででもないが、EXTRAでの完走を果たすためには爆速地団駄に追いつけなければならず、人によっては最難関クラスとなり得る。

--&color(purple){Lv18 MEGALOVANIA};
---BPMが速く、ショックアローの直後に同時押しが来るパターンが頻出するため体力が求められる。ショックアローや同時が得意であれば逆詐称気味に感じるかもしれない。

-''Lv18上位譜面''
--''Avenger'' (A20)
---大半を占めるBPM 200地帯は&color(green){[SP-EXP]};より緩急のついた構成となっており、時折正面で踏める16分滝が流れてくるLv18相応の譜面。最後の減速が下位難易度と違いFA拘束縦連のため、曲終盤でSUDDEN+を外しづらいことに注意。
---問題はBPM 400加速後で「Anti-Matter」&color(purple){[SP-CHA]};のラストと同じ長さの8分滝が2回も襲いかかる。所謂カズダンス配置であり、移動量もあちらより大きい。
---更にラストには「VANESSA」&color(green){[SP-EXP]};を彷彿とさせる捻り8分滝という、Lv18を逸脱した強烈なラス殺しが待ち構えている。
---上述の捻り滝以外には難度の高い捻り配置が無いため、接続を考慮しなければLv18上位相当だが、低速が苦手な場合は回復箇所が皆無となるため、最上位に感じてもおかしくない。

--''Lightspeed'' (A20 PLUS)
---後述する''「The World Ends Now」''&color(purple){[SP-CHA]};と譜面傾向が類似しており、16分滝の長さが短くなった代わりに5連以上の16分捻りが増えている。特に序盤の16分滝は17連ではあるが、体の向きが変わる連続往復ビジステップにアフロ踏みが絡む、局所的にはLv19に迫る難配置となっている。

--''The World Ends Now'' (A20)
---同曲&color(green){[SP-EXP]};のリズムをそのままに配置を強化したような譜面であり、要所で出てくる12分縦連や16分捻りは高いBPMを考えると厄介。また、中盤には横を向かされる16分滝も存在する。
---中盤の滝を除けば16分捻りは3連のビジステップがメインなものの、連続した3連に捻りが含まれるケースが多く逆足入りも絡むため、実質的に捻り滝を認識できる程の認識力は必要。

-&color(red){''Lv18最上位譜面''};
--&color(red){''DIGITALIZER''}; (A20 PLUS)
---ショックアロー(SA)ではあるが、SA配置自体は数が少なく間隔も8分までなのでそれ程難しいものではない。
---一方で通常ノートは休みなく16分滝を踏ませる構成であり、曲が短めとはいえSTR193と非常に高密度。更に中盤は捻り滝がこれでもかと詰め込まれており最難箇所となっている。ラストの配置も3パネル捻り滝でありゲージが少ないとここでトドメを刺されることも。少なくとも正面配置の滝でゲージを維持ないし回復できる実力は無いとクリアは厳しい。

--&color(red){''トランスダンスアナーキー''};
---これまでLv18最多ノーツであった&color(red){''「伐折羅-vajra-」''};&color(purple){[SP-CHA]};を更に上回る920ノーツ。にもかかわらず総計200近い同時配置を8分滝の最中に踏まされる。
---例えるならLv18の「Fascination 〜eternal love mix〜」&color(purple){[SP-CHA]};をLv18たらしめる終盤の同時発狂が一曲を通して散りばめられており、また同時以外の16分配置も短めながら捻りが絡む連打があったりと、要求体力は既存の標準的なLv18の比ではない。

--&color(red){''伐折羅-vajra-''};
---「MAX 360」&color(green){[SP-EXP]};を上回る891ノーツを誇り、初出当時のLv18最多ノーツ数を更新した。
---休憩地帯は低速明けの僅か7ノーツでそれ以外は「未完成ノ蒸氣驅動乙女 (DDR Edition)」&color(green){[SP-EXP]};を強化したような捻り配置が延々と続く。これに加え低速の見辛い同時混じり滝、ラス殺しとして16分24分複合滝が待ち構えており最後まで一切手を抜けない。
---要求体力や乱打滝の長さからして、比較対象が実質BPMの近い物量譜面である「MAX 360」の&color(green){[SP-EXP]};ではなく&color(purple){[SP-CHA]};となるレベルであり、Lv19だと思って挑む方が良いだろう。

--&color(red){''量子の海のリントヴルム''};
---BPM 280でひたすら同時混じりの捻り滝が降り注ぐ''STR 194''の超体力譜面。特に中盤の同時地帯は移動量が非常に大きく、ゲージと体力を両方奪ってくる。それ以降も12分乱打・同時縦連など難所が満載で、休憩と言える地帯もない。要求体力はLv19の譜面に比肩する。

--&color(red){''New Millennium''};
---全て正面配置であるLv17の同曲&color(green){[SP-EXP]};の物量をさらに増やし8分捻りを大幅に追加したような譜面で&color(red){''「量子の海のリントヴルム」''};&color(purple){[SP-CHA]};を彷彿とさせる同時絡み8分滝も存在する。BPM 300における総合譜面の集大成的譜面であり、Lv18最上位クラス。

-Lv19
--鳳
---ソフランが激しく、「EGOISM 440」や「ENDYMION」を超える速さで細かい8分乱打や4分同時複合が立て続けに襲いかかる。更に前半の1/4低速地帯では捻り縦連複合24分97連(BPM 171の16分相当)、終盤にかけては''8分捻り滝や8分同時〆ラッシュ''、そしてラストには''倍速で移動地団駄''という覚えていないと踏めない配置まであり、初出当時フレアゲージの厳しい条件下で攻略を進めていたトップランカー達を苦しめていた。
---しかし通常ゲージにおいては、上述の難所以外は正面配置がメインであり8分滝も短めなこと、中盤の密度が薄い部分が比較的長くフリーズアローも多いためゲージは維持しやすい。そのため、通常クリア難易度はLv19内では標準的(「EGOISM 440」&color(purple){[SP-CHA]};と同等またはやや難しい程度)とされる。

-Lv19個人差
--&color(purple){VOLAQUAS};
---Lv18でも難しい部類である同曲&color(green){[SP-EXP]};を順当に強化したような譜面。「MAX 360」&color(purple){[SP-CHA]};に肉迫する993ノーツ、そしてBPM 212と他のLv19に劣らない速さで繰り出される''16分129連''の正面乱打と、Lv19に相応しい要素は揃っている。
---一方で129連以外の理不尽要素は少なく、前半の12分滝は同時混じりになりつつも捻りは消えており、16分捻りも後半にビジステップ3連が少し出てくる程度。ラス殺しについても16分11連ラッシュ→16分32連(全て正面配置)で、&color(green){[SP-EXP]};と大差ない難易度である。
---129連以外は(体力要素を抜きにすれば)Lv18の技術で十分対処可能なレベルであるため、Lv18最上位譜面との難易度差は小さい。129連に耐えうるほどのフットスピードと持久力があるか、そしてLv18最上位譜面をLv19相当と考えるかどうかで本譜面の立ち位置も変わってくると言える。

-''Lv19難関譜面''
--''BREAKING THE FUTURE''
---8分および低速の16分配置は捻りや縦連、同時〆が多用されており、概ね「PARANOiA Revolution」&color(purple){[SP-CHA]};に近い傾向となっている。
---問題は12分配置であり、序盤には「MAX 360」&color(purple){[SP-CHA]};を彷彿とさせる8分12分複合があり、中盤から終盤にかけては&color(red){''3〜40連に及ぶ12分乱打(BPM 270の16分相当)''};''という前代未聞の配置が3度も襲ってくる。''これらは正面配置とはいえあまりにも速すぎるためトップランカーですら接続は困難を極めており、クリア狙いにおいてはいわゆる4枚抜きでしのぐのが有効。

*DP [#DP]
**BASIC [#DP_BASIC]

-詐称
--&color(red){Lv5 C-C-C-N-N-N};
---SPと同様BPMが162〜180と速い中での同方向同時4分3連が、Lv5にしては体力的に厳しい。最後にダメ押しのBPM 180の8分2連があることも考慮するとLv6は欲しい。

--&color(red){Lv7 spring pony};
---終盤のジャンプ地帯が遠配置かつ相当振り回されるため、スコア・接続・体力のどれを取ってもLv7適正クラスには厳しくLv8相当。

--&color(red){Lv7 Worst Plan};
---8分や6分こそ縦連のみだが、4分の同時配置が非常に多い。SPも同様の譜面傾向にありLv7では相当強いが、DPではそれに渡り要素が加わるためより詐称傾向が強い。

-逆詐称
--&color(blue){Lv6 Crystarium};
---ビジステップ無しの4分譜面でLv6に設定するならBPMが180は欲しいが、本曲のBPMはそれより50も遅くLv5相当。

--&color(blue){Lv6 Such A Feeling};
---ビジステップがあるとはいえ、さすがにBPM 120にもかかわらずこの緩い配置でLv6はない。

--&color(blue){Lv7 めうめうぺったんたん!! (ZAQUVA Remix)};
--&color(blue){Lv7 HANIPAGANDA};
---どちらも高速曲だが、8分が一切無い。同時踏みが多めだが全体的に密度が薄く双方共にLv6中位程度。

--&color(blue){Lv8 Dance With The Dead};
---終盤にあるFA認識難の8分が難しいが、それでもLv8下位の配置。問題はそこ以外があまりにも緩くLv6相応の配置しかないことで、平均を取ってLv7が妥当。

--&color(blue){Lv8 リリーゼと炎龍レーヴァテイン};
--&color(blue){Lv8 輪廻の鴉};
---どちらもBPMが約200の高速曲だが付点4分を中心としたリズムで、8分配置は両者とも8分2連が1回だけ。4分の同時踏みも全く強くなくどちらもLv7が妥当。

--&color(blue){''Lv8 chaplet''};
--&color(blue){''Lv8 Snow Garland Fairy''};
--&color(blue){''Lv8 [ ]DENTITY''};
---いずれもA3で追加されたBPM 200のLv8&color(orange){[BASIC]};だが、Lv8どころかLv7相当の配置すらない超が付くほどの逆詐称。
---辛うじて低速箇所が密集している「chaplet」にLv7の余地があるかという程度で、いずれもLv6相当。

--&color(blue){''Lv9 Glitter Flatter Scatter''};
---傾向はSPと同様だが、BPM 197の8分は最後の5連を除けば全て3連地団駄と大幅に簡単になっている。293ノートと多めにはなるが、SP同様にLv7も視野に入る。

-個人差
--&color(purple){Lv4 Go Down};
---両端の←→パネルが一切登場しない「6パネル譜面」。密度自体は薄くスライドでどうとでもなるためLv4自体は妥当。
---ただし、交互踏みをする場合は中央の→←パネルに体の重心を置いた状態で、1P↓↑は右足、2P↓↑は左足で踏むという、Lv4ながらホームポジションを強く意識することが求められる譜面となる。

--&color(purple){Lv9 量子の海のリントヴルム};
---とにかく表拍と裏拍が絡む極端なリズム難が厄介。SPよりLvが1低いのは最後に長い4分滝が無いせいだが、むしろSPはそこがスコア的には稼ぎ所であり、単純なラス滝の無いLv9 DPの方がLv10 SPよりもスコア難度は高いだろう。

--&color(purple){Lv11 鳳};
---SPと同様、「PARANOiA」&color(orange){[DP-BAS]};の引用箇所が突出して難しい。DPでは4分配置までだが、引用元と同じく唐突な端から端への渡りが散見される。曲のリズムに合っていないのもあってSPとは違った方向に厄介な配置。
---BPMが非常に高いため、FCやフレアゲージクリア狙いは勿論、挑戦〜適正プレイヤーの通常クリア狙いの場合でも台落ちの危険性があり、注意を要する。

**DIFFICULT [#DP_DIFFICULT]
-詐称
--&color(red){Lv8 Flip Flap};
---BPM 175と速く連続ジャンプで体力が消費される。DPだと同時踏みの関係で交互踏みが難しい渡りを踏まされるため、SPよりも強さは上。SPですらLv8上位〜詐称なため、DPならLv9は最低限必要。

--&color(red){Lv10 Are U Ready};
---序盤から捻りを含んだ8分が登場するが、終盤の捻り入りの長い8分はLv10の範疇ではなくLv11は欲しい。

--&color(red){Lv10 C-C-C-N-N-N};
---BPMが162と速い中での付点8分や8分絡みの捻り配置が難しい。特に端から端まで渡るビジステはこの速さだとLv10帯では逸脱している。終盤もBPM 180に加速した上での同時渡りが体力的にダメ押しになっていて、Lv11下位相当。

--&color(red){Lv11 LOVE EAST};
---Lv11にしては8分の捻りと振り回しがあまりにも強い。Lv12相当。

--&color(red){Lv11 melody H4CKER};
---8分の捻りがLv11にしてはかなり強い上、同→単→同の8分が頻繁に飛んでくる。Lv12相当。

--&color(red){Lv11 Urban Life};
---16分ズレの8分配置が多くリズムが取りにくい。人によっては16分が詰まっている&color(green){[EXPERT]};よりリズム難度が上かもしれない。
---上記はSPにも当てはまるが、DPは交差渡りが非常に多く、交互だと例えば1P←を右足で踏むような不安定な体勢になる箇所もある。
---終盤の局所難12分がDPだと縦連とビジステ渡りになっていることも考慮すると、DPはSPより上のLv12下位はある。

--&color(red){Lv12 Concertino in Blue};
---SPと同様の「12分37連」がDPでは渡りにも絡んでくる。この地帯の存在だけでLv13は欲しい。

--&color(red){Lv12 MEGALOVANIA};
---SPと同様の問題を抱えており、DPでは片側ショックアローと通常ノーツの複合配置があることを考えるとこちらもLv12にしては相当強く、Lv13は欲しい。

--&color(red){Lv12 Rave in the Shell};
---低速のリズム難FAと32分地団駄が難しいのはSPと同等。さらに問題なのはSPと譜面傾向が同等なことで、SPの8分縦連と連続ジャンプがDPでは渡りに絡むようになり難度の底上げになってしまっている。SPもLv12では詐称気味であるが、DPはそれを上回るためLv13下位の扱いは欲しい。

--&color(red){Lv13 memory//DATAMOSHER};
---高速地帯の振り回しと捻りが非常に強く、Lv14上位〜詐称クラスのElemental Creation&color(red){[DP-DIF]};の簡易版のような譜面。
---同時に追加されたLv14であるElectronic Sports Complex&color(red){[DP-DIF]};、SISYPHUS&color(red){[DP-DIF]};より明らかに強く、Lv14中位クラスの詐称。

--&color(red){Lv14 GERBERA};
---BPM 205の速さでほぼ休みがない上、ノート数が624とLv14としては非常に多い。DP特有の難しい配置こそないものの低速の振り回しや8分縦6連打、随所に絡む16分など全体的に忙しく、Lv15と言われても遜色ない。

--&color(red){Lv14 suspicions};
---SPと同様の16分と8分同時の複合譜面。似たBPMとSTREAMでLv15の「RISING FIRE HAWK」&color(green){[EXPERT]};に同時要素を加えた譜面と考えるならば、この譜面もLv15下位はある。

-逆詐称
--&color(blue){Lv8 ポジティブ☆ダンスタイム};
---BPM 210と高速だが、8分矢印がなく4分がメイン。4分配置自体は平易なため、Lv7相当。

--&color(blue){''Lv8 Finale''};
---BPM 190の8分相当の配置が一切無いため、Lv8は到底ありえないのだが、SPと違い、DPはショックアローが問題。
---両側ショックアローはBPM 48のあからさまな移動地帯、残りの全ての片側ショックアローは交互に踏めば自然に避けられるのと''「自発的な回避が必要なショックアローが皆無」''という前代未聞の譜面。ショックアローが全く脅威にならないためSPより弱く、ソフランとBPMを考慮してもLv6の余地がある。
---現状最もLvが低いショックアローであるLv6の「COME BACK TO MY HEART」ですら当然のように自発的な回避が必要なことを考慮すると、この譜面は''「最弱のショックアロー譜面の1つ」''と言える。

--&color(blue){Lv8 Heavens and the Earth};
---BPM 70は倍取りしたところで140にしかならず、いくら渡り要素があろうとLv7で逆詐称気味の&color(red){[SP-DIF]};よりほんの少し強いかくらいの違いしかない。

--&color(blue){Lv8 Settin' the Scene};
---仮にBPMが130だったとしても8分配置が緩くLv7相当であり、BPMが110ならなおさら。

--&color(blue){Lv10 リスペク風神};
---徐々に密度が上がっていく譜面であるが、終盤でようやくLv10らしい譜面になる程度で、そこに至るまでがあまりにスカスカ。平均するとLv9程度。
//最後のフレーズどころかラスト1/3がLv10相当の本番という譜面のため、Lv8適性だと終盤が踏めない。

--&color(blue){Lv11 Debug Dance};
---SPと同傾向でLv11の「ミッドナイト☆WAR」&color(red){[DP-DIF]};より明らかに簡単な点も同じ。Lv10相当。

--&color(blue){Lv12 concon};
---SPと同傾向でやはり8分2〜4連の歯抜け配置が大半。Lv11が妥当。

--&color(blue){Lv12 Finally Dive};
---メロディ合わせの付点8分や16分が点在してリズムはやや複雑だが、全体的に密度が低く振り回しも弱い。Lv11相当。

--&color(blue){Lv14 DIABLOSIS::Nāga};
---SPと同様メロディ合わせの8分2〜3連の渡りが多く、14にしては低密度。14らしい箇所はラストの縦連&捻り混じりの8分振り回しくらいで全体的に13でも違和感は無い。

--&color(blue){Lv14 mathematical good-bye};
---局所的に難しい所なしで8分の踏みしだけ出て、ノーツが多いことを考慮しても14レベルにしては簡単すぎる。Lv13下位相当。

-個人差
--&color(purple){Lv12 Dance With The Dead};
---中盤に同曲&color(green){[EXPERT]};と変わらない縦連が絡む三連譜13連があり、局所的ではあるが''Lv15相当の規格外な配置''となっている。
---ラストにも三連譜縦連があり、縦連が苦手だと体感難易度が上がる。特にLIFE4やRISKYではミスが許されないため要注意。

--&color(purple){Lv13 Not Alone};
---中盤の8分同時渡りと最後のLv16相当の16分渡りが規格外。だがSPと比較すると難所が短いため、DPは接続難度がLv14の局所難Lv13といったところ。
---なお最後の渡りは2nd当時最難関であった旧Lv9の「GRADIUSIC CYBER」&color(red){[ANOTHER]};のラス殺しからの引用。原曲はACでは削除済みだがリミックスの「GRADIUSIC CYBER 〜AMD G5 MIX〜」&color(red){[DIFFICULT]};に引用されており、規格外の難所はここだけとはいえ当該譜面は何と''Lv11''に位置付けられている。

**EXPERT [#DP_EXPERT]
-詐称
--&color(red){Lv12 ↑↑↓↓←→←→BA};
---BAの箇所以外にも同時踏みが多く、それが8分遠配置渡りに絡んでいるためかなり踏み外しやすい。SPと同じ難度とは思えず、こちらはLv13が妥当。

--&color(red){Lv12 Mess With My Emotions};
---譜面配置が非常にテクニカルであり、Lv12適正だと交互に踏むのは難しい。これだけならまだ辛うじてLv12かもしれないが、終盤に16分配置が登場することを考慮すれば一つ上のLv13が妥当。

--&color(red){Lv13 Go Down};
---「歌詞のDownの箇所にしか↓を配置しない」という制約が、DPでは「↓から反対の↓への遠配置」に早変わり。さらには「歌詞のDownの箇所以外には↓を配置しない」という制約も↓以外の矢印の遠配置を誘発している。
---中盤以降はFAの絡みが非常に難しく、そこを抜けると前述の遠配置が待ち受けている。SPとは傾向が違うものの、DPの配置としてLv13を超え気味でこちらもLv14が妥当。

--&color(red){Lv13 You You You};
---16分3連ラッシュが渡りに絡む。SPと同様この配置でLv13と主張するならBPMは130以下にするのが妥当なため、それを大幅に超えるBPM 146だとこちらもLv14相当。

--&color(red){Lv14 Easy Peasy};
---楽曲そのものは1分40秒ほどとやや短く、最後の15秒はLv10程度のウィニングランとなっているのはSPと同じ。こちらはSTREAMが100を超えていて、ウィニングランを除いた実質的なSTREAMは当然それ以上。
---難所の配置も16分乱打にときおり逆足入りの16分配置が混じったりと、取りこぼしやすい配置が多い。SPをDPなりにアレンジした譜面であり、こちらもLv15相当。

--&color(red){Lv14 EMOTiON TRiPPER};
---BPM 170の16分3連が多いが、単純な地団駄の他に散った配置が多く、特にこの速さだと16分縦ビジが難所。それに8分同時が絡む形となり、STREAM90台とノーツ数500台を考慮するとLv15は欲しい。
//ESPの記述をコピペしただけで本当に譜面を見ているのか怪しいので一度隠します。
//↑このページで自分が編集したものにはSP/DPをコピペで済ませたものも多いですが、いずれも両譜面プレーした上で「傾向が同じだから文面を変える必要が無い」「A3が旧作になったらSP/DPは別ページになり、DPの方を『SPと同様に〜』としていたら後で分からなくなる」といった理由で同一の文面で充分と判断した経緯があります。この譜面は見返したらDPは3連地団駄が多めでしたが、少なくとも縦ビジ以降の文面はSPと全く同等の評価のため、あえて同文で済ませた次第です。

--&color(red){Lv16 Come To m1dy};
---純粋に演奏時間に対する物量が凄まじいのはSP同様だが、その上で捻り+縦連+渡り込のほぼノンストップな4分滝と時折出てくる高速8分地団駄3・5連が容赦無く体力を奪いに来る譜面。
---SPから大幅にノーツが減らされた&color(purple){[DP-CHA]};とは違い、こちらはたったの12ノーツしか減っていない為SP以上に最後まで踏み切れる体力を要求されるのは間違いないと言える。Lv17下位相当。

--&color(red){Lv16 GERBERA};
---BPM 205にもかかわらず、手加減なしに16分・左右振り・同時が満載で、かつ728ノートという体力譜面。低速地帯やその後のFA地帯も休憩と言えるほど楽な配置ではなく、曲を通して高水準に難しい。Lv17相当。

--&color(red){Lv16 glacia};
---同時期に配信されたLv16詐称の「&color(red){GERBERA};」&color(green){[EXP]};の陰に隠れがちだが、SPより16分ビジステップが多く前半からLv16というには怪しい配置が続き、後半も交互難8分が絡んだ16分や同時と16分捻りの複合配置が厳しい。こちらも「GERBERA」同様Lv17相当。

--&color(red){Lv17 Rise As One};
---ソフランが随所に存在し左右の移動が激しく、また同時押しや遠配置も多い為、クリア・スコアのどちらをとってもLv18に匹敵する。
---特に後半の同時押しの連続や終盤の左右で繰り広げられる16分配置はLv17に求められる範囲を大きく超えている。

-逆詐称
--&color(blue){Lv11 カラフルミニッツ};
---同方向8分同時2連以外にLv11相応の部分は無いが、BPMが170以上ならともかく152だとこの難所もLv11相応とは言い難い。Lv10相当。

--&color(blue){Lv13 アユミ☆マジカルショータイム};
---DPではSPに存在する、16分地団駄・同時踏みで終わる8分滝という二種類の難所が削られている。代わりとなるDPならではのLv13相当の配置もないため、DPについては1ランク下のLv12が妥当。

--&color(blue){Lv13 WARNING×WARNING×WARNING};
---終盤に2回ある連続アフロ踏みが少し難しいが、Lv13にしては標準的な配置。その他の配置がBPM的にLv12相当なのはSPと同様なため、全体的にはLv12程度。

--&color(blue){Lv14 ポッピンキャンディ☆フィーバー!};
---BPM 190でSTREAMが90近くあるが、16分がほとんど無い上に8分も振り回しが大人しく配置も素直。やや強めのLv13程度。

--&color(blue){Lv14 Closer to my Heart (jun remix)};
---Lv14のSPからLv14の要素を丸ごと取り除いたような譜面。8分も16分も配置はLv14に満たず、Lv13程度。

--&color(blue){Lv15 鏡花水月楼 (DDR EDITION)};
---終盤までの8分配置にLv15の要素はなく、Lv14相当かどうかも怪しい。ラス殺しがあるがそちらもLv15相当かどうかも怪しく、総合的にはLv14相当。

--&color(blue){Lv15 惑星☆ロリポップ};
---道中は短い8分滝の所々に16分3連が絡む程度で、16分のない8分だけの地帯は平易。BPMとSTREAMは高めでラス殺しはそれなりに強いが、それを考慮してLv14といったところ。
//---道中は短い8分滝の所々に16分3連が絡む程度で、Lv14どころかLv13でも強くはないレベル。STREAM91は''Lv12のお米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(踊)より3高いだけ''。ラストに16分渡りがあるので電池だとやや難易度が上がるが、それでもLv15は無くLv14としても弱目。総合的にはLv13相当で、電池だとギリLv14相当と言った所。
//↑自分の記憶と譜面動画を振り返ってみたら確かにLv15ではなさそうなんだけど、これが「Lv13でも強くはないレベル」は過小評価のような。ちょっと180BPMの16分とSTREAM91を軽視している感があるので表現が修正されるまで一旦CO。
//(追記)BPMが10速いとはいえ16分の無い8分垂れ流し体力特化譜面のお米DDP(しかも実質Lv13の詐称)とSTREAMを比較するのはややズレてる。またBPM180の16分3連はLv13適正クラスには「かなり速い」ため、それに8分が混じるとなると「Lv13でも強くはない」どころか普通に強い。あと流石にラス殺しは(この譜面そのものが逆詐称としても)普通にLv15に食い込んでいて決して「Lv14でも弱め」とは言えず、Lv13適正クラスではまず踏めない(=接続できない)。

--&color(blue){Lv15 C-C-C-N-N-N};
---上下同時を伴った8分渡りがコンボを切りやすい難所だが、その配置自体がLv15相当とは言えない。SPもLv15かどうか微妙な譜面だが、DPはBPM 180地帯がSPより平易になっているため全体的にはLv14相当。

--&color(blue){Lv15 MANA};
---SPと異なり低速以外に16分が全くない。DPらしい遠距離ぶん回しはそこそこあるため個人差は出るが、総合的にはSPと同じくLv14上位。

--&color(blue){Lv15 Worst Plan};
---SPでは交互に踏みにくい難解な配置の12分滝が特徴的な譜面であったが、DPに於ける同地帯は多少縦連が絡むもののLvやBPMの割に比較的素直で踏みやすい配置になっており、あちらの様な複雑なアフロ踏みは見る影もない。
---道中4本流れて来る16分滝も「ホームポジションで地団駄」と「片側サイドで完結」の2パターンのみとなっており、DPらしさは皆無に等しい。以上の事から、Lv14上位相当に感じるプレイヤーもいるだろう。

--&color(blue){Lv16 Ability};
---渡りが絡む分SPよりは確実に強いが、それでもこれよりBPMの速いリズム難のLv15譜面がいくらでもあるのが問題。SP同様にLv15相当の逆詐称。

--&color(blue){Lv16 Fleur};
---同LvのSPと比べると物量も配置も抑え目になっており、素直な譜面になったと言える。Lv16入門を名乗るには物足りず、Lv15相当。

//--&color(blue){Lv16 Jungle Dance};
//---STREAMはSPよりも高いがそれは計算式が違うだけで、序盤の16分地団駄滝が一部省略されていることから総ノーツ数はSPよりも少ない。
//---SPの難所だった終盤のビジステップと縦ビジステップ配置はDPではなくなり、代わりの配置もLv16相応とは言えない。STREAMの高さを考慮してLv15中位〜上位という譜面。
//大階段もあるし最後の滝が長いので、こちらも足16入門寄りの気がしてきたのでCO。

--&color(blue){Lv16 STAY GOLD};
---DPだと低速地帯の渡りが難解となるが、SPと同様にLv15の「Destination」&color(green){[EXP]};の存在を考慮すると、DPもLv15に収まる。

--&color(blue){Lv17 Abrupt Madness};
---Lv17としては特に激しい滝も無く配置も踏みやすいものが多く、BPMは180以上と速いが、近年の難易度で言うと、クリアをとってもスコアをとってもDPはLv16相当。

--&color(blue){Lv17 DUAL STRIKER};
---DP特有のパネル中央振り回し地帯は16分は2連がほとんどであるため、殺傷力に乏しい。最後の地団駄渡りも強いには強いが、BPMと配置的にLv16適正なら何とか繋げられる部類。
---ただし、BPMが195以上ないとLv17を名乗るには厳しい。

--&color(blue){Lv17 I-W-U (I Want U)};
---中盤のカズダンス地帯が難所だがLv17相当かというと微妙で、そこ以外の配置は比較的平易。STREAMが129で653ノーツと体力譜面というには後一歩といったところ。BPM 150だと「Kilonova」のように750ノーツ以上の体力譜面でないとLv17を名乗るには厳しい。

--&color(blue){Lv17 Snow Garland Fairy};
---SPの方もLv16上位〜Lv17入門と評価が分かれる。だが、SPがLv17足りえる生命線と呼べるBPM 200の16分地団駄滝が、DPでは細切れになり簡略化されている。
---DPでも正面を向きながら踏める配置がほとんどであり、DPならではの難度の底上げはほとんど無いと言っていい。逆詐称気味のSPよりも下ということで、DPはLv16相当。

--&color(blue){Lv17 SURVIVAL AT THE END OF THE UNIVERSE};
---BPM 200に加速した直後の16分地団駄滝ですら移動距離が短くLv16相応であり、他の16分3連以上の配置がほぼ全て地団駄なのも弱さに拍車をかけている。
---SPよりLvが高いが、Lv17という評価は難しく、この譜面よりも強い(あるいはLv16では詐称気味の)BPM 200のLv16DPは多いだろう。

-個人差
--&color(purple){Lv15 とこにゃつ☆トロピカル};
--&color(purple){Lv15 Urban Life};
---両者共BPMが130強の低速譜面だが、明らかにLv15を逸脱しているDP配置が局所的に見受けられる。
---かと言って他の箇所が簡単というわけでもなく、低速Lv15譜面に特徴的な長めの16分をひたすら踏まされる。
---明白な詐称かと言うと微妙だがA20以降Lv16の下限が下がっているため、仮に次回作以降で昇格したとしてもそこまで違和感の無い譜面と言える。

//-''Lv18上位譜面''
//--''VOLAQUAS''
//846ノーツだが、これもSPと同じくLv18上位はあるだろうな。誰かわかる人よろしく。

**CHALLENGE [#DP_CHALLENGE]
-詐称
//--&color(red){Lv16 Let's DANCE aROUND!!};
//---SPよりLvが1つ下のため配置をDP用に「簡易化」したのかと思いきや、実際はDP用に「アレンジ」したもの。
//---DPならではの遠配置と捻りの複合渡りが難所であり、24分も普通に完備。少なくとも難易度がSPより下ということはありえない。
//↑SPの難所と言える同時絡みが易しくなっているのと、素のBPMが遅くて24分もそこまで脅威にはならない(実質BPM 189)ので詐称と言うには総計かと。

--&color(red){Lv17 BITTER CHOCOLATE STRIKER}; (A20 PLUS)
---A3前半に多かった高速同時縦連で難度を底上げした譜面の1つ。だがBPM165の12分という速さの同時縦連で平然と「渡らせる」という、高速同時縦連の難度をあまりにも軽視している配置がふんだんに盛り込まれている。どこをどう切り取ってもLv18相当の難譜面。

--&color(red){Lv17 Come To m1dy};
---同曲&color(purple){[SP-CHA]};よりノーツ数が70以上少ないが、レーダーのSTREAM値とVOLTAGE値が191もあり超密度譜面であることに変わりはない。
---振り回しも強化+遠配置が混じることに加え中盤の変則リズム地帯には同時が絡むため、休めるところが全くない。こちらもLv18相当と見ていいだろう。

-逆詐称
--&color(blue){Lv16 恋愛観測}; (A)
---同時踏みの遠配置渡り要素からSPより1つ上のレベルに設定されたのだと思われるが、BPM190前後の8分中心のLv14〜15譜面にはこれくらいの同時渡り要素は割と含まれている。
---さらにノート数がSPより50弱も減少した400台というのも考慮すると、譜面傾向が若干違うだけで難度的にはLv15のSPと同等程度。

--&color(blue){Lv16 Starlight in the Snow}; (A20)
---SPの方は16分ビジステップや8分縦連からの16分縦ビジなど癖の強い配置が多い一方、DPでは癖の強い配置は鳴りを潜めている。中盤の16分カニ渡りと最後の16分ビジステ渡りがあるがどちらもLv16としては下位の配置であり、他の配置が平易なことを考えると総合的にはSPより1つ下のLv15相当。

--&color(blue){''Lv16 Draw the Savage''}; (A20 PLUS)
---Lv16でありながらBPM 134の4分と8分しか無いという異質な譜面。ノーツ数も328しかなく、近年のLv16とは思えない少なさ。
---しかし''遠距離配置が非常に多い''ため、交互踏みを目指すと途端に難易度が上がる。初見での交互踏みはまず不可能と言っても差し支えなくLv付けに非常に困る譜面であるものの、それでもSPと違いFA絡みの難解な配置は無いので、スライドを使用すると難易度が急落する。クリアだけであればLv14程度。

--&color(blue){Lv16 Run The Show}; (A20 PLUS)
---「Draw the Savage」&color(purple){[DP-CHA]};と同様の極端な遠配置交互難8分譜面。ただしBPMはDraw the Savageの134より高い150とはいえ中速譜面であることに変わりなく、8分自体はLv14〜15程度。
---SPの難所だったSA交じりの連続16分3連が、DPでは長い16分地団駄滝に簡略化されている。他にも縦連こそあるものの3連符も簡略化されているとなると、Lv16は過大評価で総合的にはLv15相当。

--&color(blue){Lv17 Going Hypersonic}; (A20 PLUS)
---16分ビジステが絡む渡りもあるが、BPM 150台のLV17としては全体的に配置が大人しい。
---このページで同Lvの逆詐称として挙げられる「Abrupt Madness」「I-W-U (I Want U)」&color(green){[EXP]};には強烈なコンボカッターがあるが、この譜面にはLv17相当のコンボカッターと呼べる難所は存在しない。
---STREAMは128とまずまずの高さだが曲の短さから総ノーツ数が600を切っており、Lv17相当の体力譜面と名乗るには物足りない。SPと同様にこちらもLv16が妥当。

--&color(blue){Lv18 Good Looking}; (A20 PLUS)
---総ノーツ数が630とLv18の中でも少ない部類に入る上、特別難しい配置等もない。16分裏拍で止まる配置や後半で左右に振られる配置が増えるものの、BPM170ではLv18相当にはならない。Lv17相当。

--&color(blue){Lv18 スカーレット警察のゲットーパトロール24時};
---同曲&color(purple){[SP-CHA]};同様の縦連スイッチ譜面ではあるが、16分縦連に絡む長い滝は全て正面向きで踏める配置でSPよりも見切りやすい上、SPよりノーツ数が90も少ないせいか休憩地帯も多い。8分の渡りに複雑な配置はあるものの、全体を通してみるとLv18というには弱めで縦連スイッチの得手不得手を考慮してもLv17が妥当だろう。

-個人差
--&color(purple){Lv16 Give Me}; (A20)
---全体的に8分同時絡みの配置が多く、中盤以降は16分3連→8分同時→16分3連の繰り返しもあるため、同時踏みが苦手だと苦戦しやすい。
---しかし、同レベルの&color(green){[DP-EXP]};にあった16分17連や付点8分がなくなり、リズム自体は逆に素直になっている。そのため、人によってはこちらの方がやりやすく感じることもある。

-''Lv18上位譜面''
--''DIGITALIZER'' (A20 PLUS)
---ショックアローは曲前半に集中していて数自体も少ないが、8分に挟まれた片側配置や三連譜振り回しの合間に挟まれていて避けるタイミングが非常に難しい。
---通常ノートも終始16分が非常に多く、前半に1か所だけ1P↑から2P↓に繋がる16分9連、中盤以降は捻り交じりの渡り16分滝や左右移動が激しい16分3連が多く配置されている。
---STR220と非常に高密度で体力的にも厳しく、Lv18がある程度クリア出来るくらいの実力だとクリアは厳しい。
//最上位譜面かどうかは判断が難しかったので上位譜面として記述しました。

//-''Lv19''
-Lv19個人差
--&color(purple){VOLAQUAS};
---DDRでは「よほど理不尽な配置がない限りLv19を設定しない」「Lv18とLv19の境界線上の譜面はLv18に設定する」方針を取っていると思われていた。
---当初は逆詐称扱いだった「Valkyrie dimension」もフルコンボが難度が異常ということで現在ではLv19妥当という評価に落ち着いたことを考慮すると、配置だけなら素直かつ速さも「EGOISM 440」に劣り早々にグッドフルコンボが達成されたこの譜面がLv19というのは立ち位置が微妙。
---SP同様「この譜面をLv18に下げる」あるいは「Lv18最上位をLv19に上げる」のどちらかを採用しない限り、難易度設定の整合性が取れないのが現状。

//--''BREAKING THE FUTURE''

//--''鳳''

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