SOUND VOLTEX EXCEED GEAR/詐称・逆詐称・個人差譜面リスト/Lv17〜18
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https://bemaniwiki.com/index.php?SOUND+VOLTEX+EXCEED+GEAR/%BA%BE%BE%CE%A1%A6%B5%D5%BA%BE%BE%CE%A1%A6%B8%C4%BF%CD%BA%B9%C9%E8%CC%CC%A5%EA%A5%B9%A5%C8/Lv17%A1%C118
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#include(SOUND VOLTEX EXCEED GEAR/Contents,notitle) #contents //---------------- 編集用 ---------------- //&color(#008){[NOV]}; //&color(#fa5){[ADV]}; //&color(#f33){[EXH]}; //&color(#9ac){[MXM]}; //&color(#c2a){[INF]}; //&color(#e80){[GRV]}; //&color(#168aff){[HVN]}; //&color(deeppink){[VVD]}; //&color(#06c){[XCD]}; //---------------------------------------- *譜面リスト(Lv17〜18) [#Lv17_to_Lv18] --&color(blue){''入門・逆詐称''}; --&color(brown){''アナログデバイス主体の曲''}; --&color(green){''鍵盤主体の曲''}; --&color(purple){''アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲''}; --&color(red){''上位譜面''}; --''最上位譜面'' // このページとLv14〜16は上記の分類の仕方から外れてます。今更ですが、見直したほうが良いのでしょうか?(一応14〜16のページにも同じことをコメントしています) //立ち位置の視認向上でLv18最上位勢は黒染めとしてみました(+一部リストで配置異なっていたので修正。666のEXH項目はポジション変えてないので異なっていましたら入れ替えていただけると助かります **Lv17 [#Lv17] -入門・逆詐称 --&color(blue){''Apocrypha''};&color(#9ac){[MXM]}; ---特段難しい箇所は無く全体的に押しやすい配置。BPM 236の階段はほぼBTのみなのでそこまで難しく感じることはないはず。 ---気を付けるべきは直角ダブルレーザーでの事故だが、それを考慮してもLv16上位程度に落ち着く。 --&color(blue){イゴモヨス=オムルのテーマによるブヨブヨ・スケッチの試み};&color(#f33){[EXH]}; ---12分が多めのチップ乱打・階段に加え、片手処理が多く登場する譜面。それなりに忙しい譜面であり、変拍子や片手処理に慣れていない人は苦戦を強いられるかもしれないが道中の密度は逆詐称気味。 ---ただしラストにある高密度の同時押し地帯でエラーはまりを起こしやすく、ラス殺しとなる可能性があり注意が必要。 --&color(blue){''QUAKE''};&color(#9ac){[MXM]}; ---配置自体はLv17以上で見られるようなものも一部あるものの、BPMが低いので物量の面で弱く、Lv16中位〜上位クラスの譜面が出来れば問題なくついていける。ラストの微縦連ラッシュはやや重いものの、難所が短いためラス殺しという程でもない。 ---終盤に速度変化があり、ギアチェンジの隙が無いため多少厄介だが、速度差が小さいのでどちらかに合わせれば大きな問題にはならない。速度変化を最大限加味してもLv16上位クラスに収まる。 --&color(blue){轟け!恋のビーンボール!!};&color(#f33){[EXH]}; ---全体を通して直角+チップを同時に扱う複雑な操作を要求される。 ---特に中盤の直角+チップ同時+ロングFX地帯とラストの乱打地帯は初見だと混乱しやすいが、配置自体はLv16相当。 //--&color(blue){''Paradisus-Paradoxum''}; &color(#9ac){[MXM]}; //---ロング絡みやレーザーが多めの高速譜面。このため演奏時間約1分28秒と短いながらも1891 CHAINと物量は少なくない。 //---イントロやサビなど一部やや複雑なロングやダブルレーザーがあるが、それ以外の大部分が鍵盤を筆頭にLv15〜16下位クラスの密度しかないためゲージを稼ぎやすい。難所もショートとロングとつまみがほとんど複合しないため、対策は比較的容易。 //---ただし、後半のサビ突入部分にある連続直角→やや認識難な対称レーザーはレベル相応で、Lv17入門段階の場合ここで大きなミスをすると回復が追いつかない可能性があるため注意。 --&color(blue){''ハレ トキドキ メランコリック''}; &color(#9ac){[MXM]}; ---&color(blue){''Lv17入門者オススメ!''};Aメロ部分以外ずっとレーザーが走っているつまみ主体譜面。こちらもやや初見殺し気味だが、かなり稼ぎ地帯が多く大きなミスを重ねなければクリアしやすい。 ---イントロの放置つまみや終盤のロング+出張レーザーなど少し面食らう配置があるが、それ以外のほとんどの部分がLv15クラスの単純さ・忙しさ。また初見難要素も対策が容易なためつまみが苦手でなければ前半で多少落としていても後半(特に最後の600 CHAIN)を丸ごと稼ぎにできる。 ---つまみが苦手でもLv16中位〜上位クラス、得意ならLv15適正レベルでもクリアの望みがある。平均してLv15上位〜Lv16最下位クラス。 --&color(blue){#FairyJoke #SDVX_Edit};&color(#f33){[EXH]}; ---終始「#Fairly_dancing_in_lake」&color(#f33){[EXH]};のような曲線つまみと「「月風魔伝」龍骨鬼戦 yks Remix」&color(#c2a){[INF]};のような合流・分岐を激しく繰り返すつまみ、さらに局所的に「HYENA」&color(#f33){[EXH]};のような16分連続直角が登場するアナログデバイスの総合譜面。 ---個人差譜面の代表格の1つであり、アナログデバイス処理が苦手な場合はLv17妥当やそれ以上に感じられる場合もあるが、総合的にはLv17としては逆詐称気味。 //--&color(blue){悪性ロリイタマキャヴェリズム};&color(#f33){[EXH]}; //---初見殺し&ラス殺し。同時BTとFXの割合が多く、ラストには縦連打も混じるようになるため、押し間違い/押し損ないが発生しやすい。 //---ただLv17としてはゲージが軽く、BTとFXをある程度見切れればLv16上位程度に感じられる。 --&color(blue){ヒミツダイヤル}; &color(deeppink){[VVD]}; ---ゆるやかなつまみが主体の低速譜面。やや初見殺し気味ではあるが低速ゆえに思ったほどダメージは大きくならない。 ---前半は16分片手や認識難気味の直角、タバコ押しの多い鍵盤などでLv17らしいが、中盤のゆるやかな曲線ダブルレーザーから難易度が下がる。その後も一部出張配置や見慣れない配置があるが、BPM 112なので追いつきやすい。前半でいくらか稼げていればLv17挑戦段階でもそれほど苦労しないだろう。 --&color(blue){ツキアカリ};&color(#9ac){[MXM]}; ---複雑な処理があまりない地力譜面で、前半は両手トリル、片手トリルが多く、サビ前のダブルレーザー配置が少しややこしく事故る恐れがある。 ---しかしサビ以降は難易度が下がるためここから挽回可能。余程片手処理が苦手でなければLv17の中でも最初あたりに埋めやすい。 --&color(blue){音楽 -壊音楽 mix-};&color(#f33){[EXH]}; ---初見殺し&総合力譜面。BPM 270という非常に速いBPMに乗せた8分縦連打やロングBT・チップFXが複雑に盛り込まれた鍵盤譜面が要所要所に登場する一方で、アナログデバイスやその複合譜面も複雑かつ速い操作を要求される。BPMが270から420まで徐々に加速する地帯は単純な配置になっているので、ある程度暗記して回復地帯にしたい。 ---CHAIN数が1300台と少ないためクリアだけなら意外と簡単。ただしスコア難易度はLv17上位並。 --&color(blue){Mist In Hell};&color(#f33){[EXH]}; ---アナログデバイスでのミスが無ければ、回復箇所も多く、リズムもあまり難しくないため、全体としてはLv16程度の譜面。 ---だたし、一部チップFXが押しづらい配置になっている箇所があるため、苦手な人には鬼門となりうる。 --&color(blue){Happy Sensation};&color(#f33){[EXH]}; ---レーザーの動きが激しいデバイス処理が多いため繋げるのが難しく、色の切り替わりも多いため常にレーザーに注目しながらプレイしたい。 ---鍵盤はFXロングを押しながらの処理が中心で、地力が試される総合力譜面と言えるがLv17としては全体的に弱め。終盤のダブルレーザーは直角時の片手運指が柔軟でなければ繋げることができないが、レーザーさえ乗せ続ければクリア自体は問題ない。 --&color(blue){Twin Rocket};&color(#f33){[EXH]}; ---中盤までは中央から生成されるアナログデバイスが多く登場するアナログ主体の譜面。初見は注意を要するが、鍵盤の密度は低く、ここまででゲージが貯められないとクリアは遠い。 ---中盤以降にかけては鍵盤の密度が上がり、16分乱打主体の鍵盤譜面となる。直角を中心としたアナログデバイスも登場するので総合力が問われる。 ---ただ今となってはそこまで珍しくないレーザー配置で、この曲に挑む頃にはすぐ慣れるだろう。長い16分乱打の出来次第だがLv16上位程度。 --&color(blue){Rubeus};&color(#f33){[EXH]}; ---後半に「&color(green){''御千手メディテーション''};」の鍵盤地帯、そのあとに3レーンを使う片手8分階段と密度が上がる後半難譜面。 ---前半は難しくないので難所に入る時点で70%を超えやすく、以降も耐えさえすればよいので現在は逆詐称〜入門クラス。 --&color(blue){無双};&color(#f33){[EXH]}; ---序盤・中盤の階段直角のダブルレーザーが交差とそうでないものが混ざっており見切りづらく、ミス時のゲージ減少もかなり大きい。またサビの直角始点も嫌らしい配置のため間違えやすい。 ---鍵盤は全体を通せばそれほど難しくはないが、ギターソロ地帯の24分階段と乱打が鍵盤最大の難所。また8分の同時階段も苦手な人には脅威となる。 ---上記の難所をどこまで耐えられるかにもよるが全体を見るとLv16上位程度。 --&color(blue){Last Battalion};&color(#e80){[GRV]}; ---前半はダブルレーザーが主体。レーザーを合わせられればゲージを大きく伸ばすことができるが、回すつまみが交互ではないので注意。 ---また鍵盤地帯はリズム難でありLATEが出やすい。後半はBTの同時押しが多いため1回のERORRやNEARがスコアやゲージに大きく影響する。 ---&color(#f33){[EXH]};にあった脳トレが弱体化しているなど平易な部分も多いので、そこでゲージをしっかりと回復させておきたい。 ---稼働当初はLv16だったが、何故かすぐにLv17に修正された。総合的には元のLv16が妥当であると言える。 --&color(blue){Fly far bounce};&color(#9ac){[MXM]}; ---取りこぼしやすい配置が多いものの、全体の密度や要求される地力はLv16上位程度。終盤では密度が上がるもののCHAIN数も少なくゲージが軽いためクリアは逆詐称クラス。 ---ラストはソフランがかかり、直後に直角+片FXロング+片手BT-FXトリルが2回降ってくる。そこだけでゲージが飛ぶこともあるため、初見時はラス殺しにならないよう注意。 --&color(blue){''Growing Up''};&color(#9ac){[MXM]}; //Lv17初クリアや初AAAなどがSNS上で多数報告されているため提案 -個人差 --&color(purple){Secret Traveler -MeniRemix-};&color(#9ac){[MXM]}; ---アナログデバイス特化譜面。16分直角をメインに構成されており、着地難や出張となる配置が多い。特に、ダブルレーザーでのつまみ出張やラストの出張鍵盤は初見で削られやすい。 ---ある程度覚えてしまえば、ロング鍵盤やダブルレーザーのような稼げる地帯は多いため、個人差があるもののクリアは容易。 --&color(purple){cloud};&color(#168aff){[HVN]}; ---とにかくレーザーの色がコロコロ変わる。左右振りが続くうえ変わるタイミングもかなり読みづらいため集中力が保ちづらい。 ---後半には上下トリルを含む片手トリルが続き、ERROR嵌りがしやすい箇所となっている。 ---ゲージはLv17としてかなり軽く、中盤の鍵盤地帯は稼ぎ地帯と言える。 --&color(purple){ボルテ体操第一};&color(#f33){[EXH]}; ---序盤の12342234地点もやや認識難気味な上に着地力も問われる配置。 ---この後で充分回復できるが次のロングFX+ABCD同時押し地点などは押しづらいこともあり、ここでゲージを落とすと復帰が困難になる。この地帯は下位の&color(#fa5){[ADV]};を参考にするといい。 ---終盤にもFX+直角の間に挟まるようにBCショートを絡めた同時押し等が視覚的に認識しづらく、苦手な人は譜面研究と運指の研究の必要あり。 --&color(purple){Dreaming feat.nomico};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv17としては密度がかなり低いが、序盤の片手タバコ配置、サビの4つ打ちFXとボーカル合わせのBTチップの片手混フレと独特の片手処理が中心。最後のダブルレーザーも少しややこしい配置。 ---片手処理をそつなくこなせば逆詐称気味だが、混フレ片手処理は他の譜面ではあまり見ない要素なので、出来るかどうかでLv17妥当と感じるかどうかが変わる。 --&color(purple){Technical Master};&color(#9ac){[MXM]}; ---時間差のZ型レーザーや2分BTチップが混ざるダブルレーザーなど様々な両デバイス処理を次々と捌くことになるまさにテクニカル譜面。 ---比率の少ない鍵盤も同時混じりの乱打や対称トリルが大半を占めるためこちらもテクニカル。 ---密度は高くないため苦手だと感じなければLv17下位程度。 --&color(purple){水槽のクジラ};&color(#9ac){[MXM]}; ---総合力譜面。序盤を中心に左右に寄ったA/D混フレの片手処理、ロングを伴った混フレ地帯など、他に類を見ない譜面配置が続く点に留意。 ---サビ以降はv17下位の配置が続くが、片手拘束が多いのでデバイスの回し損ねには注意。Lv17下〜中位。 --&color(purple){Made In Love};&color(#9ac){[MXM]}; ---アナログデバイス寄りの譜面であり、局所的にダブルレーザーで忙しい箇所や初見難な出張配置が存在する。しかし、全体的に密度が薄いためクリア自体はLv17でも容易。 ---内部ではBPMを倍取りして処理している。 --&color(purple){''星の詩''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Aコース1曲目) --&color(purple){INDEPENDENT SKY};&color(#e80){[GRV]}; ---様々な技術が満遍なく要求される総合譜面。序盤の高密度鍵盤や中盤のダブルレーザーなど各所に難所が配置されている。 ---基本的にLv17下位の登竜門という立ち位置だが、各所にある難所での出来不出来により逆詐称から中上位まで感じられる人がいる。自分の地力と相談して挑戦したい。 --&color(purple){VOLTEXES IV};&color(#9ac){[MXM]}; ---リズム難な傾向の強い総合力譜面。前半の移動量の多い片手処理やFX複合処理が主な難所。 ---一方で後半以降は若干リズム難ながらもLv17としては標準的な乱打やデバイス処理が主体となる。 ---総じて17下位〜中位クラスだが、リズム難や片手処理への耐性が無いとLv17でも強めに感じるかもしれない。 --&color(purple){''大宇宙ステージ''};&color(#f33){[EXH]}; ---超局所難譜面。交互打ちで取れる単純な配置ながらBPM 202の16分という非常に速いリズムの鍵盤乱打が、序盤は右が表拍、ラストは左が表拍になって降る極端な鍵盤特化譜面。 ---どうしてもERRORハマりするようであればHI^SPEEDを普段のものから変えてみたり、MIRRORやRANDOMオプションに頼るのも手。特に後者は綺麗な階段状の配置になる大当たりもある。 ---鍵盤が得意かどうかにより、Lv16適正レベルやそれ以下でもクリアできる人がいる一方で、Lv18相当に感じる人もいるため、難易度の枠組みにとらわれずに自分の鍵盤力と相談したい。 ---ただし、BTのみの大宇宙乱打は昨今ではLv18以上の多くの譜面でも短いながら散見されるようになってきたため、苦手でも或帝滅斗に挑む頃には克服しておきたいところ。 --&color(purple){KAC 2012 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX-};&color(#f33){[EXH]}; ---KAC 2012楽曲の&color(#f33){[EXH]};をベースに多少のアレンジが加えられた譜面構成となっている。 ---前半でクリアの大きな分かれ目になるのが個人差の強い「&color(purple){大宇宙ステージ};」地帯で、ここでゲージを大きく減らしてしまうとクリアは絶望的に。(ゲージが空の状態から巻き返す場合、後半にも後述の難所がある中でERRORをチップ/直角換算で15個程度以下に抑えなければならない) //[[とある検証動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm26798824]]では後半でも何個かミスはしているが、ゲージが空の状態から93%まで持っていったのがわかる。 ---「&color(purple){大宇宙ステージ};」と「&color(purple){PANIC HOLIC};」を除き、原曲よりBPMが上がっているため自然と難易度は上がっている。特に後半は「&color(purple){croiX};」と「&color(green){Gott};」の難所や癖の付きやすい「&color(purple){Max Burning!!};」が続くため、それが顕著に現れやすい。EXCESSIVE RATEだと「&color(purple){大宇宙ステージ};」地帯で深手を負わなくても後半の難所で落とされる危険性もある。 ---曲の長さが2分30秒弱とかなり長いこともあり総CHAIN数が2340とかなり多い。その分ゲージが重く、本楽曲で使われている楽曲の原曲の&color(#f33){[EXH]};を全て安定してクリアできる程度の地力が求められる。 --&color(purple){Dark Matter};&color(#9ac){[MXM]}; ---ややテクニカルかつ個性的な鍵盤配置が目立つ。特に前半の16分配置はパターンの切り返しが多く、ハマりやすいため個人差が強く出る。 ---全体を通してFXチップ絡みの押しにくい配置が多い。前半でゲージが空になってもクリア可能だが、相応の鍵盤力がないと厳しい。 --&color(purple){ΩBIRD}; &color(#9ac){[MXM]}; ---要求してくる操作は比較的普通なのだが、その配置がいやらしくこぼしやすいタイプのつまみ絡み主体譜面。序盤難かつ稼ぎどころは少なくないのでクリア自体は17中位に落ち着くか。 ---全体的につまみと鍵盤がLv17ではあまり見ない方向性でよく絡み、取り方の判断を誤りやすいとクリアが遠のく。特に序盤は直角ダブルレーザー地帯にBoF押しが混ざっていたり、スムーズにBT-B+Cを片手で押せないと苦しい配置があるなどで適正段階ではかなり厳しい。その後も難所ではないものの油断するとミスを出しやすい配置が続くため、集中して臨みたい。ラストの両つまみうねうねもリズムが先走って外れてしまわないよう注意。 --&color(purple){''FREEDOM DiVE''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 222による鍵盤難地帯が多く個人差が出やすい。特にサビでは歯抜け配置、&color(#9ac){[MXM]};にはなかった2分FXや4分BTが絡む混フレになっておりERRORを量産しやすい。 ---終盤は8分間隔の片手処理メインだが最初に16分2連があり、まともに押そうとするとズレやすくなるため餡蜜も考慮したい。 --&color(purple){''Elemental Creation''};&color(#f33){[EXH]}; ---素直な配置が多く複雑な処理はそこまで要求されないが、とにかく忙しい。CHAIN数が2500弱もありゲージが重く、延々と続く高速物量配置を捌けるかどうかで体感難易度は大きく変わる。 ---前半は密度も低く処理しやすいが、曲が進むにつれダブルレーザーや片手処理が多くなり、事故が多発しやすい。休憩が無く疲れやすいため、最後まで集中力を持ちたい。 --&color(purple){''Joyeuse''};&color(#f33){[EXH]}; ---序盤からショートの縦連打や密度の高めの階段が襲いかかかってくる。また、アナログデバイスを操作しながら、ロングFXを絡めた非常に押しにくい配置((左FXロング+BT-Cチップ/右FXロング+BT-Bチップ))を前半と最後に処理させられる。 ---BPMが極端に速い曲はCHAIN数が少ないためEFFECTIVE RATEの回復速度が速く簡単になる傾向が強いが、この曲は変拍子かつ複雑な配置のチップでNEARやERRORが出やすく、許容ERRORが少ない。 ---人によっては逆詐称クラスに感じることもある一方、苦手でればLv18クラスに感じられることのあるかなり個人差の大きい譜面。余談ではあるが、総CHAIN数が少なく、鍵盤の配置やリズムが厄介なためスコア難易度は非常に高い。 --&color(purple){''Chocolate Planet''};&color(#9ac){[MXM]}; ---サビでは''メロディ合わせの4分切り替えBTロング(所謂そうめん)と4分裏拍のFXチップが同時に降ってくる''。この地帯は得手不得手がかなり大きく、2小節×8回も登場するため、回復できればLv17弱、極端に苦手であればLv18以上にも感じられる。&color(#f33){[EXH]};でそうめん地帯に慣れるのも手。 ---上述以外にも全体的に癖の強い配置が多く、16分鍵盤や片手処理も適正段階では削られやすい。特に、そうめん地帯直後の連続BTチップ同時押し(AB→AC→AC→CD→BD→BD)は押しづらく、エラーハマりして重傷を負いやすい。 ---個人差が非常に大きく、また癖が付きやすい譜面であるため、難易度によらず自分の地力と相談しながら挑戦したい。 --&color(purple){金縛りの逢を};&color(#f33){[EXH]}; ---BOOTH時代の3強の1つ。サビに存在する出張混じりの長い片手8分処理が脅威で、出張耐性がないと零しやすいうえ、トリル部分でERROR嵌まりも起こしやすい。 ---鍵盤もBOOTH時代の譜面とはいえBPM 200での16分配置も多く地力が必要。 --&color(purple){Ganymede kamome mix};&color(#f33){[EXH]}; ---ラス殺し。中盤の12分ショート全押し縦連打とその後に延々と続くアナログデバイス地帯に目が行きがちだが、最後に片手で3つの鍵盤にまたがる12分トリルを処理しつつデバイスを回し続ける強烈なラス殺しがあり、クリアはそこだけで決まると言っても過言ではない。当然ラス殺しまでにEFFECTIVE RATEを100%に出来ない実力では時期尚早。 ---最後のラス殺しまでにEFFECTIVE RATEを100%にし、アナログデバイスを無視すればクリアだけは可能。そうしなくともまぐれでクリアしやすい譜面だが、デバイスを操作しつつクリアを安定させる、または高スコア/グレードを出すのは非常に難しい。 --&color(purple){Last Concerto};&color(#f33){[EXH]}; ---12分を中心としたチップと片手処理が中心の譜面。後半にはFXも含んだ同時押しが混じる為、チップが苦手な人にとってはラス殺しとなる。 ---同作者&同譜面担当の「&color(purple){''Joyeuse''};」と違い、BPMが220と若干遅いためロングでも通常通りCHAINが増える他、最初と最後の左FXチップとショートCのトリルにアナログデバイスが絡んだ配置も単純なので、人によってはこちらの方が簡単に感じられるが、逆にこれらの要素が苦手な場合はLv17最上位〜詐称クラスの譜面となる。 ---III初期まではこの譜面がクリアできず、「&color(purple){超越してしまった彼女と其を生み落した理由};」などを解禁できない難民が続出していた。 --&color(purple){''Pet Peeve''};&color(#f33){[EXH]}; ---「GAMBOL (dfk SLC rmx)」&color(#c2a){[INF]};や「TU-MA-MI ALL NIGHTER」&color(#f33){[EXH]};など、下位譜面のツマミ特化型譜面の難しいところだけを集めて強化したような譜面で全体難。 ---「WAVE」&color(#f33){[EXH]};や「ELECT」&color(#f33){[EXH]};に出てくる稲妻型のアナログデバイスは交差したりしなかったりと、ただでさえ回しにくいうえに認識が難しい。クリアを狙うならとにかく直角だけは零さないように意識することが重要。 ---回復量が弱いので、他のデバイス特化譜面と同様、特にEXCESSIVE RATE使用時は注意が必要。デバイス特化曲が苦手な場合Lv18相当にも感じられる個人差譜面。 --&color(purple){''Sharkbait''}; &color(#9ac){[MXM]}; ---ディープブルーコールドハリケーンズによるアナログデバイス特化譜面。直角が計404回と大量に配置されており、「灼熱Beach Side Bunny」&color(#f33){[EXH]};の最多直角数383回を更新した。 ---逆始動や途中で色が変わる階段や、折り返しなどの様々な形の直角が8分や16分間隔で頻出し、合間に両FXの片手着地も要求されるためにとにかく忙しく、認識難も重なり零してしまいやすい。また、序盤と終盤にある両つまみで逆始動と交差を繰り返す地帯は特に外れやすく最大の難所となる。 //---デバイス特化譜面は個人差が出やすいが、同Lvのデバイス特化譜面である「Pet Peeve&color」(#f33){[EXH]};や「Secret Traveler -MeniRemix-」&color(#9ac){[MXM]};の立ち位置を考えると詐称気味。 --&color(purple){HYENA};&color(#f33){[EXH]}; ---16分連続直角アナログデバイスが頻出するアナログデバイス発狂譜面。序盤や中盤だけでなく、ラストにも両方のデバイスを操作させるラス殺しがある。 ---チップオブジェクトと同様、直角デバイスのERROR1回につきEFFECTIVE RATEが2%減少するためEFFECTIVE RATEを維持するのが難しく、デバイスのメンテナンスの良し悪しによってもゲージやスコアに影響を受けやすい。 ---とにかく素早くデバイスを回すしかないためデバイス地力次第でどうにかなる譜面とは言い難い。むしろ地力が必要なのはトリルと螺旋階段に偏っている鍵盤のほうかもしれない。 --&color(purple){Destruction & Qreation};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(purple){物凄いスペースシャトルでこいしが物凄いうた};&color(#9ac){[MXM]};をよりデバイス寄りにした譜面。ダブルレーザーが頻出し、特に中盤以降ではつまみがほぼ常時走っているため、2447 CHAINとゲージが非常に重い。 ---「&color(blue){#FairyJoke #SDVX_Edit};」&color(#f33){[EXH]};のような配置や出張鍵盤が要所に見られ、デバイス操作が混乱しやすい。ダブルレーザーの性質上、つまみを接続し損ねるとゲージが暴落する一方、繋げられればクリアは容易になるが、この譜面ではそれが顕著なため、多少の鍵盤を捨ててでもデバイスに食らいつきたい。 --&color(purple){物凄いスペースシャトルでこいしが物凄いうた};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕から曲線とうねうねだらけの両デバイス処理から始まり、以降も24分階段や認識しづらいダブルレーザーなど個人差が出やすい箇所が多い如何にもなミズタニ譜面。 ---処理しやすい箇所はそこそこあるためLv17妥当だが、ランク狙いやEXCESSIVE RATEだと個人差が出やすい。 --&color(purple){NEON LOVE♥POTION!!!};&color(#9ac){[MXM]}; ---直角やトリルが目立つ鍵盤寄りの総合譜面。エラーハマりを起こしやすく、特に「&color(blue){轟け!恋のビーンボール!!};」&color(#f33){[EXH]};のラストを強化したようなFXチップ交じりのトリルが何度も現れるため、慣れていないと致命傷を負いやすい。 ---それ以外では比較的大人しい片手処理や8分鍵盤が続くため、いかに直角とトリルでエラーを抑えられるかがクリア、スコア共に重要となる。 --&color(purple){それは花火のような恋};&color(#9ac){[MXM]}; ---終盤に長い鍵盤処理があるもののハードコア楽曲としては珍しくデバイス寄りの譜面。忙しい直角や着地が難しい配置が頻繁に存在し、複雑な両デバイス処理もいくつもある。 ---上記に加えて知っていないとミスが出やすい回転後処理もあり、初見だと危険度はさらに上がる。 ---デバイス処理の耐性による個人差が強く出る譜面でLv18クラスに感じるという声も珍しくない。最低でも終盤の鍵盤地帯でゲージを維持できる程度の地力は欲しいところ。 --&color(purple){continew};&color(#f33){[EXH]}; ---''ソフラン曲''。開始時のレーンスピードはBPM 160に合わせられるが、終盤にBPM 256まで加速したりBPM 220での処理もあるためこのままではついてこれない。初見はBPM 220〜256の間で合わせるとよい。 ---譜面自体はロング拘束が多く、特にBTロングを押しながらのFXトリルなどもあり押しづらい。しかも道中でのレーンスピード調整をしない限りいつもより遅いスクロールでプレーしなければならない。また出張デバイスもあるが遅いおかげで対応はしやすい。 ---ソフランと押しづらい鍵盤処理のためクリア、スコア共に個人差が出やすい。 --&color(purple){''Life is beautiful''};&color(#9ac){[MXM]}; ---中盤のダブルレーザー処理がクリアの鍵ともいえる局所難譜面。直角がとても細かく非常に見切りづらい上、直角→鍵盤処理を8分間隔で繰り返すため非常に忙しい。EXCESSIVE RATEではミスをすれば即閉店もありうるため要注意。終盤にも似たような配置があり、最後まで気が抜けない。 --&color(purple){The End of War};&color(#f33){[EXH]}; ---後半から片手トリルやBTロングを跨いだトリルなどトリル絡みの配置が多く登場し、最後には出張も存在する連続左手トリルがある。 ---クリアレートもLv17の中では低いほうで、トリル耐性によってはLv17の中でも最後あたりに埋まってもおかしくない。また苦手な手があればMIRRORを試すのもあり。 --&color(purple){Rebuilding of Paradise Lost};&color(#9ac){[MXM]}; ---開始前のハイスピードは190に合わせられるが、終盤からBPM 280に変化する。加速前にギアチェンできる余裕は少しだけあるが、初見はあらかじめ研究するかBPM 280にギリギリついていけるハイスピード設定が無難。 ---加速前は8分の片手処理がメイン。後になると3レーンに跨ったり両FXチップが入ったりと零しやすくなる。加速後はとにかく速い16分階段やデバイス処理が待っている。 //--&color(purple){PANIC HOLIC};&color(#e80){[GRV]}; //---BPM 220という高速BPMの中での片手出張配置がかなり多く、中盤には初見殺しである出張配置のダブルレーザーが難所。初見殺しはもちろん片手難易度も高い。終盤にも8分切り返しのうねうねが外しやすく、ここでも出張配置が存在する。 //---鍵盤も8分の同時ラッシュもあったりするため決して簡単とは言えない。 --&color(purple){MAXIVCORD};&color(#9ac){[MXM]}; ---16分配置が多い片手鍵盤難で特にブレイクに入ってからの片手鍵盤はレベル17適正ではかなり厳しい配置。 ---またレーザーが繋がってる連続往復直角も直角の動きが小さく認識難。更に最後もLR直角同時がしつこく絡みラス殺し気味。曲が短いため少チェイン数でゲージが軽いことが救い。 --&color(purple){freaky freak};&color(#e80){[GRV]}; ---''デバイス操作一切なしの完全鍵盤譜面''。同時トリルや到達押しなどあらゆる鍵盤テクニックが要求されるが、鬼門となるのが終盤の2本ロング拘束地帯。抑えるべきボタンを間違えやすいうえチップも螺旋状に配置されている。 ---常に鍵盤を叩き続けるためかなり疲れやすく、終盤で手が思ったように動かなくなってもおかしくない。前半は力みすぎないよう注意。 ---鍵盤地力次第で大きく個人差が出やすく、苦手だとLv18相当と思ってよい。 --&color(purple){Opium and Purple haze};&color(#f33){[EXH]}; --&color(purple){超越してしまった彼女と其を生み落した理由};&color(#f33){[EXH]}; --&color(purple){''Shanghai Wu Long 〜上海舞龍〜''};&color(#f33){[EXH]}; --&color(purple){''ウエンレラの氷華''};&color(#e80){[GRV]}; --&color(purple){''Bioslaves''}; &color(#9ac){[MXM]}; ---いずれも縦連が目立つ譜面で苦手な人は注意が必要。 ---「&color(purple){Opium and Purple haze};」は3〜4連の縦連が頻発する鍵盤超特化譜面。縦連が苦手だとポロポロ零しやすく、特に後半には4連が続く縦連階段が非常に拾いづらい。比較的捌きやすい箇所はあるためここでゲージを稼いでおきたい。 ---「&color(purple){超越してしまった彼女と其を生み落した理由};」は全体的に押し辛い配置が多い鍵盤主体の譜面。特に序盤の直角+ロングBT複合と終盤の縦連地帯では致命傷を負いやすく、ここで耐えられるかによってクリアの可否は大きく変わる。 ---「&color(purple){''Shanghai Wu Long 〜上海舞龍〜''};」は何度もあるBCの16分4連の同時縦連を拾いきるのが厳しく、「&color(blue){灼熱Beach Side Bunny};」&color(#f33){[EXH]};のような16分切り返しの連続も非常に厄介。全体的に見ても癖が強い譜面で個人差が出やすい。 ---&color(purple){''ウエンレラの氷華''};は12分6連の縦連が多く、しかも片手でしか捌けない箇所が多いため拾いきりづらい。また他の要素も強く個人差抜きにしてもLv17最上位クラスなので縦連が苦手だと&color(blue){Lv18入門クラス};並に苦戦させられる。 ---「&color(purple){''Bioslaves''};」は移植元のMUSECAと同様、鍵盤処理の大半が縦連という縦連超特化譜面。後半になると同時縦連、長いFXチップ縦連、縦連の終点がロングといった配置も出てくる。 --&color(purple){Cy-Bird};&color(#9ac){[MXM]}; ---途中まではシュランツ楽曲でよく見かける配置が続き地力が試される。 ---しかしラストには直角手順がややこしいダブルレーザーがかなり難しく、いくつか配置されているBT/FX同時トリルが最後にもあるため、ゲージ100%で挑んでもCRASHしかねないラス殺しとなっている。 --&color(purple){All Clear!!};&color(#9ac){[MXM]}; ---得意不得意の出やすい配置が詰め込まれており、どこかしらで苦手な箇所が生まれやすい。「&color(purple){''Pet Peeve''};」&color(#f33){[EXH]};つまみ、セツナ押し、ロング拘束などがLv17の中でも高水準の難しさであり、苦手要素が多すぎると詐称と感じるかもしれない。 --&color(purple){A Lasting Promise};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 270の超高速譜面。16分階段はBTだけのシンプルな配置だが、とにかく速いためタイミングを合わせづらく、この階段をしっかり拾えることがクリアの最低条件となる。 ---頻繁に挟む両つまみも処理が早いうえレーザー配置も複雑なほうに入る。 ---終盤の放置レーザー中の階段地帯はLv18である「&color(green){''Blastix Riotz''};」&color(#f33){[EXH]};終盤とほぼ配置が同じ。一部がFXチップとなり押しづらく、Lv17適正には厳しい難所となる。 --&color(purple){''AYAKASHI''};&color(#f33){[EXH]}; ---脳トレ譜面である「&color(purple){''こちら、幸福安心委員会です。''};」&color(#f33){[EXH]};の強化版。デバイスはもちろん鍵盤も強化されている。 ---中盤と終盤にある「&color(purple){Hellfire};」のような直角と絡むBT/FXの同時押しが初見殺しかつ難所。ただ両直角を挟んで回すデバイスに規則性があるため、譜面研究推奨。慣れるとミスをしにくくなる。 ---終始レーザーがあることを踏まえても1度ゲージを失うとリカバリーが難しい。 ---レーザー処理が苦手なら18にも感じられるが、得意ならスコアも伸びやすい超個人差譜面。 --&color(purple){Aragami};&color(#9ac){[MXM]}; ---加速後はタバコロングなどの押しづらい片手処理がメインだが、後半から鍵盤要素が強くなり、BMP 196の休みが少ない16分階段が長い間降ってくる。乱打の中に24分トリルも混ざっていたりと高い鍵盤地力が必要で最後にも24分階段がありここだけはLv17を逸脱している。 ---平均してLv17上位くらいだが、高速鍵盤が苦手だとLv18と感じてもおかしくない。 --&color(purple){TWO-TORIAL};&color(#f33){[EXH]}; ---''Listen!(One more set!)の表示で譜面が停止している間エフェクトが流され、GO!!の表示で再開し、停止中聴かされたエフェクトの配置が流れる''という今までに無いギミックが搭載されている。完全停止後のGO!!の表示が妨害になり、初見時はノーツを零しやすい。 ---鍵盤、アナログ処理ともにLv17としてはかなりの高水準であり、Lv17最上位の総合譜面となっている。 --&color(purple){Sakura Mirage};&color(#f33){[EXH]}; ---終盤に難所が待ち受けるチップ発狂譜面。「&color(purple){Booths of Fighters};」&color(#f33){[EXH]};ほど差は出ないが、こちらも個人差が出やすい譜面。 ---終盤には16分の同時乱打地帯があり、ほぼ交互押しであるものの密度は非常に高い。同じ手で連続して処理するほうが押しやすい箇所もあるので柔軟に対応したい。またチップだけかと思いきやBTロングも混ざっており認識面でも厄介。 ---道中も鍵盤難易度は高いが、発狂地帯までにゲージ70%以上に届かないとクリアは程遠い。 --&color(purple){おどりましょうよ!ドラゴンさん 〜転生したらゲーム曲でした〜};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Bコース1曲目) --&color(purple){''Booths of Fighters''};&color(#f33){[EXH]}; (第1回剛力羅Aコース3曲目) ---二重チップ発狂譜面。中盤の低速地帯のアナログデバイス+ロングBT・FX複合譜面も厄介だが、後半のBPM 225の12分チップBT同時押し発狂が他のLv17から逸脱している。発狂では決して手を止めないよう、得意な運指で頑張って食らいつきたい。 これに限らず二重チップ系の発狂は癖の強い配置であり、人によって''個人差が大きく出やすい''。 ---収録当初より放置可能であったラストのアナログデバイスが、今作から操作しないと接続できない仕様になっている。前作以前と同様に放置を試みると大きく削られるため、特にこの仕様に慣れている場合は要注意。 --&color(purple){''超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで''};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(#f33){''初見注意!!''}; ''BPM 30-999''という超極端なソフランを搭載。BPMは65から始まり、65➝30➝500➝999➝55➝30と変化していく。 ---開幕のBPM 65地帯はほぼ目押し必須。そこからBPM 30に減速したのちメインのBPM 500地帯に入るが、加速後はいきなり高速16分階段から始まるため非常にこぼしやすい。その後しばらくは、流れている音数に反して平均的なLv17の譜面が続くため、落ち着いて拾っていきたい。 ---サビが終わるとギアチェンジに使える間隙を挟みつつ徐々に加速し、BPM 999地帯に突入する。BPM 999地帯はBPM 500地帯序盤の配置とほぼ同じでハイスピ調整に成功さえすれば処理はしやすいはず。ただし、ハイスピ調整で倍率0.1でもズレると約100ものスクロール速度差が出るため、事故が起きやすい点には注意したいところ。。 ---最後はBPM 999から一気にBPM 55に減速し、リタルダンドでBPM 30にまでさらに減速し終了する。999→55の変速はギアチェンジの余裕がほとんど無くオブジェクト塊が急に迫る形になるため、BT-Dから始まる入りの階段は暗記してしまうことを推奨する。 ---BPM 999地帯のロング・アナログ判定(BPM 999の8分=499.5の16分=249.75の32分)でチェイン数が大幅に増加しており、実質的にチェイン半減が機能していないため、BPM 999地帯の入りを崩してしまったり、つまみを少しでも外してしまったりするとクリアは絶望的になる。 --&color(purple){Chocolate Parade};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回剛力羅Aコース3曲目) --&color(purple){''Hexennacht''}; &color(deeppink){[VVD]}; ---コナステ版の先行登場時点でもざわつかせたつまみ特化譜面。人によっては『17妥当、Firestorm級にややこしい』といった二分されるような反応が起きている譜面。 ---最大の問題となるのはΣ型と直角処理が多数あるゾーン。繋いでいく見切りが出来ないとドロ沼化してしまう恐れも。したがって接続難度は高めであると言える。 ---中盤にかけての視点移動ポイントは&color(#f33){[EXH]};側と同様で詰まった配置にはなっていないので安心だが、開幕直後から16分チップ処理があり気を抜いていると面喰らう事になる。 --&color(purple){''ENDYMION''}; &color(#f33){[EXH]}; ---''初見注意''。BPM 110-880のソフラン曲。220と440を基本BPMとし、局所的に110や880になる。 ---譜面自体は、階段と縦連主体のオーソドックスな鍵盤譜面。押しにくい配置も少なく、密度もLv17の中では比較的凡庸。しかし低速(BPM 220)と高速(BPM 440)が激しく入れ替わり、曲中常にソフランし続ける。ギアチェンする猶予も無く、HI-SPEEDは基本的にBPM 440へ合わせることになるが、BPM 220地帯もかなり長く、低速が苦手だと非常に苦戦を強いられる。苦手でなくとも、変速のタイミングで譜面速度が一気に変わるため、ノーツをポロポロ零しやすい。 ---下位譜面で低速処理に慣れるのも手だが、BPM変化やリズム込みで曲ごと覚えてしまうのも有効。 --&color(purple){For.*tune};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 205とやや速い中に16分鍵盤やつまみ複合の含まれる、全体的には総合譜面といえる譜面。特に16分2連直角が連続するイントロとアウトロが忙しく、直角を見た目より簡略化してすんなり取れるようにしておきたい。1837 CHAINとゲージは重くなく、イントロ以降ブレイクまではおおむね稼ぎ地帯のためクリア難易度自体は高くない。 ---しかしラスサビ前半にBPM 205でありながら''16分FXトリル110連''が存在し、Lv17としては相当の体力を要求される。このトリルで力みすぎてしまうと難所であるアウトロで崩れてしまう可能性があるため、脱力も重要となる。&color(red){Blastix Riotz};&color(#e80){[GRV]};や&color(green){''A Lasting Promise''};&color(#9ac){[MXM]};で難所となる高速長トリルの練習になりうる。 -詐称 --&color(red){Aftermath};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回剛力羅Bコース3曲目) --&color(red){Candy Colored Hearts};&color(#f33){[EXH]}; (第6回剛力羅3曲目) --&color(red){Destroy};&color(#e80){[GRV]}; (第5回剛力羅Bコース3曲目) --&color(red){Nofram};&color(#f33){[EXH]}; (第1回剛力羅Bコース3曲目) ---BPM132と遅めだがかなりのリズム難かつ高難易度のつまみ鍵盤の複合が絡んでくる。&color(purple){妖隠し -あやかしかくし-};のような擬似ダブルレーザーはタイミングが取りづらく色もコロコロ変わりやすく間違えやすい。 ---中盤のADLRの4本ロングを押しながらのBCトリルは意識してないとロングを離しやすい。 ---最後の直角チップも偶数回目で色が変わるため間違えやすく、〆が片手4つ押しでミスりやすい。 --&color(red){NEON WORLD};&color(#f33){[EXH]}; ---複雑なチップロングの複合、二重トリル、ロング拘束階段、3拍子階段混フレと鍵盤処理の多くがクセの強い配置で非常に押しづらい箇所も多い。鍵盤が得意でもどこかで穴が出やすい。 ---Aメロを抜けた中盤以降では相対的に難易度が下がるため、他の詐称曲に比べ初クリアはしやすい。Lv17卒業レベルとして臨みたい。 ---余談であるが、譜面全体を通して左右対称気味であるため、難所や癖をMIRRORで対処しづらい。地力要素がかなり強く、粘着するよりもLv18の入門譜面で地力を上げた方がクリアへの近道になる。 --&color(red){ほおずき程度には赤い頭髪};&color(#f33){[EXH]}; ---総合譜面。鍵盤、アナログ共にバリエーションに富んだ難所が多く、Lv18以降で見られるような配置が多い。 ---中盤の直角と両手鍵盤の往復が忙しいかつ鍵盤も全てを拾いきるには相応の地力が必要。その地帯自体も長いため事故が起こりやすい。 ---デバイス操作も切り返しが多いため正確さが求められる。鍵盤も上位クラスかつ曲を通してリズム難。更に柔軟な片手運指が求められるところもある。 ---上位譜面に慣れているかで個人差は出やすいものの、初クリア難易度はLv17でも非常に高い。 --&color(red){2 MINUTES FIGHTERS};&color(#f33){[EXH]}; (第5回剛力羅Aコース3曲目) ---総合力譜面。譜面自体は局所難こそないものの、全体を通して純粋に高い地力を求められる。休憩地帯が非常に少ない。 ---(特にハードゲージにおいて)注意すべきは序盤の連続直角、サビからの4分FXを含む高密度の鍵盤、終盤からラストにかけての忙しい複合地帯。 ---総合的な要素が求められる譜面で、人によってはLv18に入門クラスに感じられる。 --&color(red){ネメシス SDVX Edit};&color(#f33){[EXH]}; (第7回剛力羅3曲目) --&color(red){量子の海のリントヴルム};&color(#f33){[EXH]}; ---最初から最後までチップ処理が続く鍵盤特化譜面。BPM 140の16分相当より細かい処理はほとんどないものの休憩できる箇所はないため、安定したまま演奏しきるのは難しい。 ---片手処理はリズム難な直角と同時縦連や「&color(green){TIEFSEE};」&color(#f33){[EXH]};のような片手16分相当の処理が中心で、忙しい鍵盤の合間に挿入されている。 ---デバイス操作やロングはあまりないためレーザーやロングでの回復は期待できない。一応ラストに出張直角交じりの片手4本ロングがあり、ここは暗記して稼ぎにしておきたい。 ---全体難な上に鍵盤でNEARが出やすく、Lv17適正クラスだとゲージを伸ばすことも厳しいLv17の難関譜面の1つと言える。 //--&color(red){VALLIS-NERIA};&color(#f33){[EXH]}; //---初見殺し&物量譜面。ボタンとデバイスの操作を手早く入れ替える/全レーンに満遍なく配置されたチップを片手で処理する必要のあるアナログデバイスと鍵盤の複合譜面、IIの新オブジェクトが複雑に入り混じったチップ、中盤のチップ縦連打、そして''アナログデバイス直角による大回転中にBTチップを叩かせる''というとんでもない譜面等、強烈な要素が次々と襲い掛かる。CHAIN数は2586CHAINで大部分がアナログデバイスで構成されているためEFFECTIVE RATEの回復や維持がし辛い。 //---「&color(purple){Onigo};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(purple){FLOWER REDALiCE Remix};」&color(#f33){[EXH]};に代表される、両方のアナログデバイスが長く続く譜面が多くを占めるためデバイス操作がほぼ完璧に出来なければクリアはまず不可能だが、チップやロングも多く含まれており誤魔化しが効きにくい。 //---大回転中に8回処理させられるBTチップのパターンは奇数回目が|DCD_|C_BA|_BC_|D_D_|、偶数回目が|A__B|__B_|C__D|__D_|の2パターンしかない。 //--&color(red){''アルティメットトゥルース -Phantasm-''};&color(#f33){[EXH]}; //---BPM推移:126→63→252で「U.N.オーエンは彼女なのか?haru_naba Remix」&color(#f33){[EXH]};と似たタイプのソフラン譜面。 //---BPM 126地帯はほぼ鍵盤処理だが、32分階段やBT/FX同時などもあり密度は高め。BPM 63は非常に遅いスクロールでの片手処理だが、処理自体は簡単なので鍵盤を見切って回復したいところ。ここまでの低速処理は曲途中でのハイスピード調整はできないと思ってよい。 //---BPM 252からが本番。速い8分処理が中心であるが12分や16分階段などもあり、Lv18中位相当の処理が最後まで続く。裏4分のFXチップ地帯や4分の直角とチップの交互もタイミングが合わせづらく、適正レベルでは圧殺されかねない。 //---低速地帯で稼ぐことも難しいためLv18程度。 --&color(red){放課後ストライド};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};の正統強化譜面。放置レーザーが頻出し、重ゲージがクリアの壁となる。 ---鍵盤は癖があり、伴うデバイスが外れやすい。デバイスは曲線処理、中盤のロングを伴う片手処理と全体を通して忙しい上に癖の強い配置が続く。サビの直角Zレーザーは視覚的にこそ複雑だが、交互で繋がる配置となっている。 ---終盤の回転は直後にもチップの配置があるため、初見は特に注意。最後のチップロングは出張配置であるため、難ゲージも注意は必要。 //--&color(red){Night Rockin' Bird};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面かつ全体難。16分鍵盤はBTチップ中心で押しやすい配置ながらとにかく量が多く、その中で12分間隔の同時押しやFXチップが混ざったりと高い鍵盤地力が求められる。片手処理、デバイス絡みも生半可な実力では安定して拾えない。 //---癖は弱いが単純に難しい配置が続く譜面でレベル17卒業試験と言ってよい。クリア難易度は「&color(blue){''Victim of Nights''};」&color(#9ac){[MXM]};と大差なく、クリア後もスキルアップに向けての練習に使える。 --&color(red){Line 4 Ruin -kohumix-};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(red){Chewingood!!!};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(red){Non RolicK!!大冒険};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Cコース2曲目) ---BPM230という速さでの総合力譜面。どの要素も物量も相まって難しく、1サビを抜けると出張つまみ地帯もあり、初見は僅かながら更に難易度が上がる。それでいて全体難であり、高い地力がないとゲージを伸ばし続けることはできない。少なくともLv17最上位レベルはある。 ---にもかかわらず剛力羅2曲目に配置されており、難易度を過小評価されているか。ただこれを突破できれば金枠剛力羅を取得できる地力はあると言い切れる。 --&color(red){ULTRA B+K}; &color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Cコース3曲目) ---Lv17でまず見かけることのない、むしろLv18以上に見られるような難配置が(密度と速度こそ抑えられているものの)ひっきりなしに襲い掛かる稼ぎどころの無い譜面。中盤までつまみ主体、終盤は鍵盤主体となるがどちらも手強いためLv17のほとんどをクリアできる地力が必要だろう。 ---中盤のダブルレーザーと16分直角に挟まる16分BT縦連地帯を筆頭として「B.B.K.K.B.K.K.」地帯の出張鍵盤含む直角、BT3つ同時と直角の連続、8分で青直角→FX-R→赤直角→FX-Lを4回繰り返す着地難など忙しい上に見慣れない配置のオンパレードで分かっていても気を抜くとミスしやすい。また配置上一旦わからなくなるとゲージを大きく削られやすい。 ---終盤は一転して16分主体の鍵盤地力譜面となり、ここまでのつまみ絡みで稼げていない場合は回復しなければならないが、ここもLv17としては配置も密度も高水準であるため全く油断できない。 --&color(red){Pure Evil(Kobaryo FTN-Remix)};&color(#f33){[EXH]}; --&color(red){''Dyscontrolled Galaxy''};&color(#f33){[EXH]}; ---全体的に同曲の&color(#9ac){[MXM]};を簡略化させたような譜面で&color(#9ac){[MXM]};と同様にいたるところに32分階段も健在。序盤のFX単押し+直角や終盤のFXチップとBT全押しラッシュはリズムを非常にわかりにくく、ゲージを落としかねない。幸いにもゴミ付縦連はなくなっているが、押しづらいことに変わりはないので油断は禁物。 ---Ω Dimensionで&color(#9ac){[MXM]};のBARRIER RANK緩和のためにプレイする時にも一層注意を要する。 --&color(red){''Ghost Family Living In Graveyard''}; &color(#f33){[EXH]}; ---BPM 238の速さで降ってくる「Pet Peeve」&color(#f33){[EXH]};の稲妻型の認識難のアナログデバイスと「Booths of Fighters」&color(#f33){[EXH]};のような二重階段がLv17を逸脱しており、前者に関しては元の曲のBPMから100近くも速くなったため認識難に拍車がかかり繋げるのも困難。前半はデバイス&片手特化、中盤につまみ出張を含む間奏を経て二重階段発狂→デバイス発狂→最後に片手両FX+つまみ出張と続くため気が抜けない。 ---このような譜面でありながら総CHAIN数は&color(#9ac){[MXM]};の2666を上回る''2744''を誇り(〜V時代までの値)、ゲージがかなり重く回復も容易ではないこともあり、解禁及びクリア難易度はLv18クラス。 ---Ω Dimensionで&color(#9ac){[MXM]};のBARRIER RANKを緩和するためにこの譜面をプレーする際も大きくゲージを削られないよう注意。場合によっては&color(#fa5){[ADV]};から解禁した方が無難である。 ---Lv17でありながら配信初日のPUC達成者は''1人''しかいなかった。 --&color(red){''BAYONEX''}; &color(#f33){[EXH]}; ---上位である&color(#9ac){[MXM]};でも猛威を奮っていた性質があるチップ処理配置はEXH側でも猛威となっており、コナステ/AC双方でBPM262による暴力的なチップ配置は非情な脅威となる。 ---BPM262でありながらBTチップ処理の滝階段・怒涛の縦連地帯が複数箇所あり、ここの出来で全てが決まるといっても過言ではない配置になっている。つまみ処理は素直な配置がほとんどなので、いかに鍵盤処理に抗えるかが勝負となる。 **Lv18 [#Lv18] //未分類 //--Destiny&color(#9ac){[MXM]}; //--祝福の色彩は想い結ぶ君たち迄&color(#9ac){[MXM]}; //--ULTRAVELOCITY&color(#9ac){[MXM]}; //--ΣmbryØ&color(#f33){[EXH]}; //--*Feels Seasickness...*&color(#f33){[EXH]};→その他の個人差譜面? //--Evans VolteX Pf arrange&color(#168aff){[HVN]};→その他の個人差譜面? //--KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Emperor Side&color(#f33){[EXH]};→鍵盤主体の個人差譜面? //--KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Empress Side&color(#f33){[EXH]};→その他の個人差譜面? //--アルティメットトゥルース -Phantasm-&color(#f33){[EXH]}; //--Night Rockin' Bird&color(#9ac){[MXM]}; -入門・逆詐称 --&color(blue){''Barbless Ego''};&color(#e80){[GRV]}; ---序盤と中盤で長く続く両FXチップ刻み、終盤の「&color(green){''Warriors Aboot''};」&color(#f33){[EXH]};を簡単にしたようなBT2個同時絡みの難所および唐突な出張があり、局所的にはやや癖が強め。 ---しかしBPMが速くなく、上記難所以外は譜面もリズムも素直で叩きやすく、ゲージも軽いためLv18挑戦段階でもゲージの余裕を持ちやすく、クリア難易度は入門レベルかそれに毛が生えた程度。 --&color(blue){''Enchanté''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の多くで走るアナログデバイスとそれに複合する押しにくい片手配置が特徴。特に所見では対応しづらい配置が散在しており、部分部分で取りこぼしやすい。 ---しかし、BPM 115とテンポが遅いこともあり、Lv18らしい物量や密度はない。またゲージが非常に軽いため、ある程度ノーツをこぼしても容易に回復できる。Lv17上位がある程度クリアできるようであれば、挑戦してみる価値は十分ある。 //--&color(blue){''Opium and Purple haze''};&color(#e80){[GRV]}; //---''Hirayasu Matsudoエフェクトによるデバイス超特化譜面''。BLASTER GATE課題譜面の1つである「&color(blue){#FairyJoke #SDVX_Edit};」&color(#f33){[EXH]};と同様アナログデバイスの向き不向きにより体感難易度が変わってくる&color(purple){''超個人差譜面''};。鍵盤はFXロングとBTロング以外ほとんど出てこないためアナログデバイス処理が得意であればLv17相当、苦手であればLv18上位、特に初見時はそれ以上に感じることもある。 //---「&color(purple){HYENA};」&color(#f33){[EXH]};のような16分連続直角が頻繁に出てくることに加え、両FXや中央BTによる片手拘束の中つまみを延々と交互に出張する配置が2回現れる。 //---中盤の出張デバイス地帯は1小節あたり2回の出張が8小節続くという類を見ない忙しさだが、クリアを狙うには貴重な大回復地帯なので完璧にこなせるようにしたい。 //---個人差が出やすい譜面ではあるが、「&color(purple){''Pet Peeve''};」&color(#f33){[EXH]};の位置を考えるとLv18としては弱め。但し出張箇所は強烈な初見殺しかつ独特なのでLIGHT STARTでの初見プレー時は3曲目推奨。 //にしたって太字でここに置く譜面とは読み取れないんですが… //「苦手であればLv18上位」なのであれば逆詐称にはならないのでは。太字で書くほど簡単な譜面ではないので被害者が増えないようコメントアウト --&color(blue){''Theme of Ricerca''};&color(#9ac){[MXM]}; ---何度も発生するソフランや右側から青レーザーが発生する箇所があるため初見は注意。それ以外にもダブルレーザーが多いうえレーザー配置も予想しづらいところもある。 ---ただこちらも密度は控えめでLv17をある程度クリアできるのであれば十分太刀打ちできる。 --&color(blue){''KIMIDORI Streak!!''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 219での大宇宙乱打が登場し、クリア・スコア共に個人差が出やすくなっている。また最初は操作しないレーザー配置もあり、初見だと引っ掛かりやすい。 ---しかし大宇宙乱打以外はLv18としては非常に簡単で、BPMの高さの割には忙しさがなくLv17下位〜中位程度の譜面。大宇宙乱打自体も「&color(purple){''大宇宙ステージ''};」&color(#f33){[EXH]};と違って乱打の途中で配置パターンが変わらず、長さも短いのでERRORハマリを起こすリスクはあちらよりも断然低い。BPMこそ上がっているが裏を返せば餡蜜処理がしやすくなったとも言え、本家が苦手ならばこちらの方が簡単に感じる人もいるだろう。 --&color(blue){''PANIC HOLIC''};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 220という高速BPMの中での片手出張配置がかなり多く、中盤には初見殺しである出張配置のダブルレーザーが難所。初見殺しはもちろん片手難易度も高い。終盤にも8分切り返しのうねうねが外しやすく、ここでも出張配置が存在する。 ---鍵盤も8分の同時ラッシュもあるが、ほとんどは初見以外ならLv18挑戦段階でも対応するのは楽。 --&color(blue){''REDO the NIGHT''};&color(#e80){[GRV]}; --&color(blue){''She Turns Me On''};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 200と速めだが、こちらも全体を通して鍵盤・つまみの配置が素直。しいて挙げるなら片手でのFX同時が多いことくらいだが、出張配置も控えめなので片手難易度も高くない。 ---16分処理も長いものはないのである程度鍵盤が押せるなら問題なくゲージを伸ばせるだろう。逆にこの譜面でゲージを伸ばせないようならレベル17以下の譜面で実力をつけよう。 --&color(blue){''最小三倍完全数''};&color(#9ac){[MXM]}; ---直角の多いデバイス超特化譜面だが、あまりレーザーが交差しないため珍しく認識難要素が薄い。ゲージは軽く、つまみ耐性にもよるが、後述の初見難要素を把握しておけばおおむねLv18入門レベルに収まるだろう。 ---とはいえ単発直角のみでその方向と生成位置によりやや難しくなっている部分や、終盤の16分直角ラッシュはやや厄介で一旦外れると大きくゲージを削られかねない。 ---ラストは12分縦連ラッシュから少しの間ののち大きく視点が動き、16分同時トリル→12分縦連→直角で終わる。縦連が苦手かこの視点変更を知らないと面食らう可能性があるので注意。 --&color(blue){''諏訪大信仰''};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はミスを出しやすいFXチップからの両つまみ処理、そして24分階段混じりの鍵盤処理とここまではレベル18下位レベル。 ---しかし後半に入るとあまり癖のないレベル17上位程度の地力譜面であり、ゲージの重さもLv18としては並なので大きく回復可能。総合的にみるとレベル18逆詐称〜入門レベル。 //VIVID WAVEの頃の記載に戻しました。1行目と2行目が嚙み合わないので。 --&color(blue){ALTONA};&color(#e80){[GRV]}; --&color(blue){MONOLITH};&color(#9ac){[MXM]}; ---主に片手処理力が問われる譜面。高いBPMの中での素早い出張配置やロング拘束を含んだ片手処理などでチェインが切れやすくなっている。特に終盤には左手でかなり長いロング拘束付きの片手処理があり、BTロングの左右にもチップが流れる点でも難しい地帯となっている。 ---片手処理以外は稼ぎやすいという点で逆詐称気味だが、片手処理が苦手だと逆詐称と感じづらいかもしれない。 --&color(blue){腐れ外道とチョコレゐト};&color(#168aff){[HVN]}; ---初代曲では第2位となるBPM 260の速さでの8分の片手処理や鍵盤も入り混じる直角ラッシュが多く、速度についていけなかったりつまみを外してしまうとなかなかゲージを稼げない。 ---鍵盤も終盤のタバコ押し縦連ラッシュをはじめとして縦連気味の配置が多く一筋縄ではいかない。 ---とはいえ1402 CHAINしかないためゲージは軽く、前述の要素で大きく削られなければLv18入門クラスに収まる。 --&color(blue){灼熱Beach Side Bunny};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(purple){''注意!''}; アナログデバイス発狂と激しい片手処理が交互に襲い掛かるデバイス超特化譜面。上記の「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};同様、&color(purple){''個人差が非常に出やすい''};。 ---両デバイスは「&color(brown){''香港功夫大旋風''};」&color(#e80){[GRV]};並の発狂が数回に分けて襲い掛かる。特に最後は16分切り返しがひたすら続くためミスを抑えるのは至難の業。 ---片手処理は16分直角がかなり多く、鍵盤も出張が平然とあったり直角が忙しすぎてタイミングも取りづらい。 ---全体を通して16分直角、切り返しが非常に多いためデバイス特化譜面の中で最も体力が必要になる。またクリアだけなら両デバイスよりも、直角が多い片手処理を上手くこなせるかが重要になる。但し、スコア狙いとなると非常に難しい16分切り返しが多い両デバイスもこなさなければならない。 --&color(blue){Endless GRAVITY};&color(#f33){[EXH]}; ---前述の「&color(blue){End to end};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている鍵盤寄りの譜面。所々両デバイス処理があるが、メインとなるのが8分や12分の階段処理で混フレ部分では高密度に感じられる。特に両FXチップを叩きながらの12分処理は癖が強い。 ---片手処理も8分の三角トリル、6分の全レーン階段と精度が出づらかったり空振りしやすい配置が多い。 --&color(blue){End to end};&color(#f33){[EXH]}; ---BT縦連や両FXチップの混フレ、そして「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};にあった高速チップ処理と癖の強い鍵盤難譜面。特に両FXチップ混フレは崩れてしまうとERROR嵌りでゲージを一気に減らしかねない。 ---ただ比較的簡単な8分処理や両デバイス処理もけっこうあるため回復の余地は十分ある。難所でERRORを抑えれば「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};よりは楽だろう。 --&color(blue){Fin.ArcDeaR};&color(#f33){[EXH]}; ---全体難。鍵盤の比重が重く、Lv17最上位の配置が延々と続く。特にBPM 225の高速乱打や16分階段が多く、休憩や回復と呼べる地帯も無いため非常に忙しい。 ---しかしほとんどがLv17上位程度の配置であるため、大きくゲージを削られる難所はないと思って良い。 --&color(blue){The Formula};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体を通して鍵盤・つまみの配置がLv18にしては非常に素直な上にBPM 144で密度も少なく、Lv17中位〜上位譜面がある程度出来れば他のLv18が何もクリア出来なくてもクリアが狙えるレベルの逆詐称。ダブルレーザーとロングノーツの多さによるものなので思った以上にゲージをキープすることも容易。 ---ただし、中間でビーフジョッキーならでの出張配置、サビ前でハマりやすいFXチップ・BTチップ混合のトリルがあるのでその2点は注意したい。 --&color(blue){XyHATTE};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 222での16分鍵盤地帯が最大の難所で嫌でもNEAR、ERRORが出やすい。DRのトリルは餡蜜で乗り切るのが無難。また難所を除いても「&color(green){''Last Concerto''};」を速くしたような鍵盤も多い。 ---鍵盤寄りの譜面ではあるが左右振りが多かったり、終盤のチップつきの混フレデバイスもあるためそこで躓くことも。 ---しかし、最初と最後以外はLv18として見ると楽な配置が続くので、クリアを目指すなら中盤でしっかり稼いでおくこと。 --&color(blue){恋歌疾風!かるたクイーンいろは};&color(#9ac){[MXM]}; ---デニム気味な配置、(ABR)(LCD)同時押し、''16分5連4つ同時縦連''、同時BTとFXチップ乱打など同時押し関連の難所を掻き集めたかのような譜面。全体密度はLv18としては控えめだが、認識難と押しづらさで難易度を上げている。 ---レーザー配置も歌詞に合わせたりと見慣れない配置が多い。初見はどちらかというとデバイス操作でゲージを落としやすいかもしれない。 ---Lv18が充実し、現在は相対的に入門程度という評価を受けている。 --&color(blue){Black night};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPMこそ高めだが16分より8分処理寄りの鍵盤、ダブルレーザーがメイン。序盤は複数ロングでの比較的簡単な処理でゲージを稼げる。ダブルレーザーも隣接同時8分階段が主に絡むが、余程苦手でない限りは問題なく捌けるはず。 ---最後のダブルレーザーはFX同時ロングとデバイス操作が頻繁に絡むが、チップとレーザー処理さえ怠らなければそこまでゲージは減らない。 ---中盤のギターソロ地帯での16分鍵盤こそレベル18らしいが、それ以外は稼ぎやすいため逆詐称気味。 --&color(blue){Dreadnought};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM推移:192→96→192→384→192。ギアチェンは必要ないが、下位譜面などで予習しておくとよい。 ---低速高速地帯と比べると癖は弱めのBPM 192部分。純粋な鍵盤地力とダブルレーザー処理が求められる。BPM補正が掛かっておらず2400 CHAIN越えによる重ゲージのため思った以上にミスを出せない。 ---低速地帯は最大3本絡む複合ロング地帯で慣れてないとノーミスで凌ぐのは困難。高速地帯は両デバイス処理のみだが、速すぎるため切り返しのタイミングがかなり取りづらい。 --&color(blue){FIRE IN MY HEART};&color(#9ac){[MXM]}; ---序盤に''16分間隔のD64連''があったりするが、BPMが遅いこともあり鍵盤面での難所はここくらい。ここでゲージが空っぽになることを考慮しても、中盤からクリアラインまで稼ぐことも容易。 ---裏4分直角を捌きながらの複合地帯では一部違う色の直角が混ざっていたり、初見殺し配置は少しあるがBPM 131、CHAIN数1788とゲージの伸ばしやすさと密度を考慮するとこちらもLv17中位〜上位譜面がある程度出来れば十分クリア可能。但し鍵盤精度が出づらいためランク狙いはLv18下位程度。EXCESSIVE RATEでは縦連地帯で瞬殺されてもおかしくない。 --&color(blue){JEHANNEDARC};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面&体力譜面。ACBDの順で4小節叩き続ける大宇宙乱打を始め、同時トリルや階段やロング拘束といった鍵盤難地帯がBPM 200という速さで休む暇なく襲い掛かる。 ---ただでさえ鍵盤密度が濃いのだがデバイスも頻繁に絡み、大量のダブルレーザーや交互直角チップによる左右振りでも体力を奪っていく。 ---初見殺しは薄いが簡単な箇所がほぼないため純粋な地力が求められる譜面である。 --&color(blue){Renegade Fruits};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 240でとにかく速いという一言に尽きる。前半メインである片手処理で特に実感しやすく、忙しい8分間隔のチップや8分トリルでのミスはもちろん、精度を出す余裕すら与えてくれない。MAD CHILD譜面によく仕込まれている片手両FXロング中のBC処理も存在する。 ---後半からの単体鍵盤でも4分チップとロングがよく絡むため、ただでさえ速いうえに押しづらい。16分はほとんどないのが救い。 --&color(blue){TRICKL4SH 220};&color(#9ac){[MXM]}; ---他の譜面であまり見ないようなレーザーや鍵盤配置が特徴的。総合力譜面だが見切り力も必要。 ---「&color(purple){Pon-Pon-Pompoko Dai-Sen-Saw!};」&color(#f33){[EXH]};をアレンジしたような見切りづらい両デバイス処理や出張配置つきダブルレーザーはそれほど密度は高くないが厄介。 ---鍵盤もBPM 220という速さに加え、16分縦連地帯や終盤の8分FXチップ軸で強引に押し潰してくる。FXチップレーンにもBTチップが混ざってるためかなり押しづらい。 ---初見難易度はやや高くなるが、配置に慣れてくると回復地帯でゲージも伸ばしやすく、最終的にはLv18入門クラスに落ち着く。 --&color(blue){水簾ノ調};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はLv18下位クラスの鍵盤や左右振りが中心。そしてブレイクを抜けるとレーザー処理が激しい長いダブルレーザー地帯に入る。着地も難しく放置中の鍵盤密度も高め。 ---終盤にもダブルレーザー地帯があるがつまみ操作は少なくほとんどが鍵盤処理となっている。 ---長いレーザー放置も多いためゲージも稼ぎやすい。逆に言えば放置ミスを起こしてしまったら修正を優先すべきである。 --&color(blue){びいすと!};&color(#9ac){[MXM]}; ---''初見注意''。全体的に初見では対応しづらい配置が多く、中盤には歌詞合わせの強烈な配置トラップも存在するため、つまみを外してゲージが暴落することもままある。 ---しかし、初見時こそ険しい配置が多いもののLv18としての地力的な難所はほぼ無いため、Lv17の上位譜面がある程度できればクリアは比較的容易。 --&color(blue){Inevitable Magic};&color(#9ac){[MXM]}; ---つまみ特化譜面で、最大の特徴が直角1つ1つがそれぞれ生成されたことで生まれた見たことのない直角階段。 ---全体的なつまみ操作、認識難はレベル18つまみ曲の中では楽なほうだが、直角階段は32分まで存在するため1回のミスで大量のゲージロスに繋がる。更に最後には直角階段ラッシュが待っているため特に注意。 -アナログデバイス主体の曲 --&color(brown){↓↓↓};&color(#f33){[EXH]}; ---全体的にレーザー処理が多く、そのため、鍵盤の多くは片手処理となっている。最後は両FXを押しながら階段とトリルを処理するラス殺しが待っている。 ---CHAIN数は2748とLv19並の激重ゲージとなっているが、鍵盤だけを見ると目立った難所はラストのみで、つまみの処理がきちんとできればクリアは十分見込める。 --&color(brown){FLOWER};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''FLOWER REDALiCE Remix''};」&color(#c2a){[INF]};の下位互換といえる総合力譜面だが、それでもLv18クラスの難所が多い。 ---中盤サビはBPMと密度が少しだけ下がったぶん楽にはなっている。そのあとの3回転は赤直角+BCLRロングとなっている。それなりに回復できるのでノーミスで決めておきたい。 ---終盤には「&color(purple){FLOWER REDALiCE Remix};」&color(#f33){[EXH]};を強化したようなダブルレーザー地帯があり、かなり難しい16分片手処理をすることになる。中盤にも難しい片手処理もあるため敗因になりやすい。 --&color(brown){New Leaf};&color(#9ac){[MXM]}; ---純粋にLv18相応の地力が求められる総合力譜面。 ---直角+BT/FXの片手処理、終盤の乱打やロング拘束での処理、デバイスを伴う片手処理など、鍵盤は終盤になるにつれて押しづらさが目立つ。 ---デバイスは中盤の長いレーザー処理が特徴的であり、直角に踏まえ出張配置もあるため、見た目以上に初見での対応は厳しく、零しやすい。終盤にある中央始点のレーザーは交互直角であるが、視覚的に複雑であるので要注意。 --&color(brown){Ops:Code-Rapture-};&color(#f33){[EXH]}; ---8分の縦連+折り返しつまみが何回か襲い来るが、非常に回し損ねやすく、更に放置を伴うのでゲージが大きく減りやすい。~ 更に、終盤はダブルレーザーを伴う中で鍵盤を処理させるため、非常に癖の強い譜面となっている。 ---終盤には「&color(purple){''Innocent Floor''};」&color(#f33){[EXH]};と似たデバイス地帯があり、ここは大きく外さないようにしたい。 ---低速地帯は開始直後と序盤の間の1回ずつなので、特段注意する必要はない。 --&color(brown){VALLIS-NERIA};&color(#f33){[EXH]}; ---Vで1段階昇格し、現Lv18としては最も初出が古い譜面となった初見殺し&物量譜面。 ---ボタンとデバイスの操作を手早く入れ替える/全レーンに満遍なく配置されたチップを片手で処理する必要のあるアナログデバイスと鍵盤の複合譜面、IIの新オブジェクトが複雑に入り混じったチップ、中盤のチップ縦連打、そして''アナログデバイス直角による大回転中にBTチップを叩かせる''というとんでもない譜面等、強烈な要素が次々と襲い掛かる。大部分がアナログデバイスで構成されているためEFFECTIVE RATEの回復や維持がし辛い。 ---両方のアナログデバイスが長く続く譜面が多くを占めるためデバイス操作がほぼ完璧に出来なければクリアはまず不可能だが、チップやロングも多く含まれており誤魔化しが効きにくい。 ---大回転中に8回処理させられるBTチップのパターンは奇数回目が|DCD_|C_BA|_BC_|D_D_|、偶数回目が|A__B|__B_|C__D|__D_|の2パターンしかない。UC狙いでないなら前半4回分の直角はあえて回さずにチップの配置を覚えるのも手。(後半4回分は直角の後もレーザーが続いているため直角を外すと大惨事になるので注意) //とりあえずここに置いています。 --&color(brown){永遠に幸せになる方法、見つけました。};&color(#9ac){[MXM]}; ---「AYAKASHI」&color(#f33){[EXH]};と「&color(purple){''Pet Peeve''};」&color(#f33){[EXH]};を合わせたようなデバイス特化譜面。前半はまだ落ち着いて処理できるが、中盤以降は認識難に加えて忙しさが増し、高いデバイス処理能力に加えて着地力も求められる。片手トリルや出張配置も多い。 ---BPMは遅いが、デバイス処理の忙しさに釣られてトリルで早NEARを量産しがちな譜面であり、スコア狙いの難しい譜面でもある。 --&color(brown){スラッシュ//シスターズ};&color(#9ac){[MXM]}; ---ボーカルに対応させたようなつまみ絡みが多く、特に前半で片手・うねうね・直角ダブルレーザーが多く襲い掛かる。中盤には「気を付けて」の歌詞と共にフカセトラップや逆始点生成からのミズタニトラップもあり、いずれもΩ DimensionやEXCESSIVE RATEでは気が抜けない。 ---中盤からは鍵盤の比重が上がり、トラップ地帯以外は総合譜面になる。CHAIN数は2461と多めなので前半や終盤のダブルレーザーでの事故は避けたい。 --&color(brown){緋色月下、狂咲ノ絶 (nayuta 2017 ver)};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Aコース1曲目) --&color(brown){ワールズエンド・ダンスホール};&color(#9ac){[MXM]}; ---主に片手タバコロングや飛び石配置が絡んだ片手処理が多く、レーザーもうねうねが多いことで外しやすく厄介。サビも移動量の多い手強い片手チップ配置となっている。 ---サビ前の早口地帯は(DR)(CD)(DR)(CD)(DR)といった到達押しに近い縦連地帯があり初見注意。ただ鍵盤で厳しいのはここぐらいで他に微縦連がある以外は基本的には稼ぎ要素となる。 --&color(brown){Akzeriyyuth};&color(#9ac){[MXM]}; ---メインとなるのがサビ以降に出てくる4分間隔の両直角や直角チップ。密度こそ低いが直角順や配置が絶妙に嫌らしく反応しづらい。いつもより遅めのハイスピ設定にして見切りやすくする手が有効。 ---前半は細かいロングがよく絡む鍵盤処理と、曲線や緩いレーザーを捌きながらの片手処理で細かいミスが出やすいがまだ簡単な地帯なのでゲージを稼いでおきたい。 ---最後はかなり見づらいが、片手でBCロングを抑えつつFXチップを捌く配置で、途中でBCロングが一旦切れている。 --&color(brown){BLAZING_LAZER};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤寄りの総合譜面で「WONDER WOBBLER」に「Carry Me Away」の要素を混ぜて強化したような譜面になっている。特にアナログデバイスは逆直角が多用され、視覚的に困惑しやすい。 ---全体を通して、数回来る「逆側で1拍放置→逆両直角」という珍しい配置が印象的である。この配置を含む逆直角の感覚に慣れてきたところでラスサビの「普通の両直角→ダブルレーザー」配置で癖でうっかり逆に回す危険性のある新しいトラップが仕込まれている。 ---このトラップに引っかかるとEXCESSIVE RATEでは瞬殺の可能性があるため、直角を回す方向に注意を払いながらアナログデバイスを捌きたい。 --&color(brown){Destr0yer};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Bコース1曲目) --&color(brown){Fox4-Raize-};&color(#f33){[EXH]}; ---8分の連続直角やBPM変化など「&color(brown){Ops:Code-Rapture-};」&color(#f33){[EXH]};と共通する部分がいくつかある。ほとんどの箇所で直角、ダブルレーザー、片手処理が絡むためデバイス力や着地力が求められる譜面。 ---BPM変化は序盤に疑似停止1回と中盤に少し長いBPM 100地帯がある。ハイスピ調整の猶予は無く、道中クラスの密度があるため難所といえる。 ---最後の片手処理地帯はレーザーの動きが激しいためかなり見切りづらい。鍵盤は単調なのでレーザーに集中したい。 --&color(brown){OPEN MY GATE};&color(#9ac){[MXM]}; (第2回或帝滅斗1曲目) ---これまでになかったレーザー配置が多発するため、初見では戸惑いやすい認識難のデバイス重視譜面。操作自体はそれほど難しくないが、厄介なのが「チルノとまりおのパーフェクトさんすう教室」&color(#f33){[EXH]};で生じやすいレーザー始点ズレを狙ったかのような箇所がいくつもあること。直前のデバイス処理で少しでも無駄に操作すると、レーザー生成地点からレーザーが外れてしまうことになる。 ---鍵盤処理は少ないが、代わりに縦連や24分階段などもあり稼ぎ要素とは言い難い。 --&color(brown){SUPER SUMMER SALE};&color(#9ac){[MXM]}; ---左右に寄った3つ編みレーザーまではデバイス超特化に見えるが、そのあとからは出張配置や出張つまみなどの出張関連の配置がひたすら続く。 ---特に中盤では片手でLRロングを押しつつ、もう片手でBTチップや直角を捌く地帯が続く。このような拘束配置はこれまでにもあったが、直角があったりかなり長い地帯のため慣れが必要となる。 ---出張さえ慣れてくると伸びやすくなる譜面ではあるが、片手トリル地帯は押しづらくERROR嵌まりもしやすいので注意。 --&color(brown){Touch My Body};&color(#9ac){[MXM]}; (第6回或帝滅斗1曲目) ---複合配置とデバイス処理中心の譜面。複合配置は色が切り替わるタイミングが見切りづらくある程度慣れていないとプレイが崩れやすい。鍵盤も量は控えめだが片手同時押しの着地を求められる場面が多い。終盤にはこれらの要素がダブルレーザーで捌くことになり、放置ミスによるダメージが出やすくなる。 ---序盤は縦連絡みの鍵盤混フレで、縦連が苦手だとゲージを伸ばすのに苦労する。また最後にも縦連配置が待っている。 --&color(brown){トマヨイ};&color(deeppink){[VVD]}; (第3回或帝滅斗1曲目) --&color(brown){のぼれ八坂坂!};&color(#9ac){[MXM]}; ---逆直角混じりの4分直角、レーザーが途切れない3つ編みレーザー、最後にはうねうねだらけの両デバイスなど主にレーザー認識と両デバイス処理でゲージを削りにくる。また視点が高いことが多くレーザーを目で追うことすら忙しい。 ---反面鍵盤密度は低い方だが、中盤には縦連と到達押し、終盤には縦連階段と個人差の出やすい鍵盤処理が存在する。 ---Lv18としては密度は低いが、認識難と配置難で難易度を上げていると言える。 --&color(brown){マサカリブレイド};&color(#f33){[EXH]}; ---片手両手問わず押しづらい同時押しが多く、FXチップ付きの同時押しに慣れていないと零しやすい。ダブルレーザーは規則性はあるものの鍵盤物量が多いため混乱しやすく、ACLRの同時押しなど見えづらい配置もある。 ---序盤には片手でLロングを押しながらA〜Cの螺旋押し(逆パターンもあり)が存在し、対策を立てないと繋げられない。 ---稼ぎどころがないことに加え、難所が続く中でゲージを伸ばす必要がある。ちなみにクリアレートはプレイできる店舗なら無条件解禁のためか50%台とかなり低い。 --&color(brown){真っ白な靴};&color(#e80){[GRV]}; --&color(brown){まじかる生主@りすなちゃん};&color(#e80){[GRV]}; (第4回或帝滅斗Bコース1曲目) ---高BPMの中での難しい両つまみ処理がいくつかありこれらが難所となる。逆に鍵盤は8分主体なのでこれで回復したいところだが、高BPMかつ縦連が多いのでタイミングが合わなかったりついていけない事態が起きやすい。 ---サビを抜けると長い両つまみがあり、特に対称の連続両直角では回す方向を絶対間違えないように。最後は松戸譜面かのようなレーザー生成が起きまくる両つまみ処理でかなり認識しづらい。 --&color(brown){冥 Rockin' SWING REMIX};&color(#c2a){[INF]}; ---ほぼ開始から終了までアナログデバイスがレーンを走り抜け、要所要所で複雑な操作と傾いた状態での密度の高い階段処理を求められる。 ---CHAIN数は「怒槌」&color(#9ac){[MXM]};に抜かれるまでは最多だった''3333''。非常にEFFECTIVE RATEが伸びにくく、特に難しいサビ部分の高速直角後の階段とアナログデバイスの処理を含め、大きなミスは許されない。 --&color(brown){''こちら、幸福安心委員会です。''};&color(deeppink){[VVD]}; ---下位譜面と同様のデバイス超特化譜面。前半はさほど忙しくはないが、レーザー生成場所がややこしく、特にブレイク前は逆からのレーザー生成も存在する。また、BPMが遅い代わりに、つまみ処理の合間や片手処理での16分鍵盤処理が随所に配置されている。 ---ブレイク直後の配置は両つまみ処理自体はさほど難しくないが、片手での16分3連階段が存在したりと片手鍵盤処理のほうが厄介。更に最後は「&color(brown){永遠に幸せになる方法、見つけました。};」&color(#9ac){[MXM]};終盤を遅くした代わりに配置難化させたようなラス殺しとなっている。 --&color(brown){''ARROW RAIN''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(brown){''SACRIFICE feat.ayame''};」&color(#9ac){[MXM]};を少し地力寄りにした譜面だが展開は似ており、終盤のデバイス要素が問題になってくる。 ---開幕から16分直角絡みの両デバイス処理から始まり、直線と階段直角の交差もそれぞれ逆に回しやすく最初でつまづきやすい。 ---道中は特に癖のない鍵盤処理が中心だが、「&color(brown){''SACRIFICE feat.ayame''};」&color(#9ac){[MXM]};よりは若干難しくそれなりの鍵盤力は必要。中盤のサビはサビ後半の見切りづらい両デバイス処理が難所。 ---終盤では完全な逆直角ではないものの、レーザー再生成がややこしく、更に出張鍵盤と傾きも手伝ってミスが出やすい。ラストも回復はしやすいものの、出張鍵盤や逆直角が絡むため決して油断できない。 --&color(brown){''LECTORIA''};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Bコース2曲目) ---レーザー配置や色変化で惑わされやすい場面が多く、認識ミスを起こしやすい。初見だと更に体感難易度が上がってしまう。また全体を通して片手処理が難しく、FX同時やタバコ押しが頻発し、難しい着地も多い。 ---終盤に入るとやや回復はしやすくなるが、最後はレーザー配置に慣れていないとラス殺し気味。 ---難しいつまみ操作や鍵盤処理を要求する場面はそこまで多くないが、回数を積み重ねても片手処理でクリアを阻まれやすい。 --&color(brown){''mqlo''};&color(#9ac){[MXM]}; ---III時代のC-Show関連曲のような典型的なC-Show譜面で過去の譜面で耐性をつけてないと苦戦しやすい。恒例の出張鍵盤地帯は出張片手トリルが多く、「PANIC HOLIC」&color(#e80){[GRV]};が最も近い。 ---サビ前にはレーザー放置して、反対のつまみ直角を繰り返す複合地帯があまり見慣れない配置で慣れるまではミスが出やすい。また後に少しパターンを変えて現れる。 ---終盤はいつもの表拍直角、裏拍チップかと思いきや、途中で回すつまみが変わると表拍と裏拍の担当が逆になる。変化に気づけないと混乱するかもしれない。 ---強烈な配置こそないが、放置ミスなどが致命傷になりやすく、見た目以上にクリア難易度は高め。 --&color(brown){''C18H27NO3''};&color(#168aff){[HVN]}; ---序盤の密度はそこまでだが、目押しには到底難しいデバイス絡みの直角地帯がある。そのあとに&color(#f33){[EXH]};をリスペクトしたはみ出しデバイスに鍵盤の片手処理を加えた地帯が待っている。 ---サビにはあの「&color(purple){''金縛りの逢を''};」のような癖のある片手処理がサビ終わり次第降り続けるため、非常に処理しづらく認識難。 --&color(brown){''Hellfire''};&color(#e80){[GRV]}; ---&color(brown){''EXH''};を順当に強化した譜面で主に脳トレとトリルが主体である。中には視覚に難を伴うデバイスもあり、分かっていても捌ききれないことがある。 ---またこの譜面の特徴として、&color(brown){''[EXH]''};でおおむね鍵盤のみの回復地帯であったピアノ部分がFXチップ含む5ボタンを使う片手処理と化しており、明確な回復と呼びづらくなった。 ---特に序盤は脳トレ部分で回す直角デバイスが&color(brown){''[EXH]''};と一致しており、経験及び研究しているかどうかによってもこの譜面の体感難易度が変わる。現在では解禁条件が緩和されているので事前に触れておくのもいいだろう。 --&color(brown){''Onigo''};&color(#168aff){[HVN]}; ---EXHAUSTと違い、過去の引用ではなくデバイス要素を増やした強化譜面。 ---難所は蛇行デバイス+トリルと直角とチップを合わせた出張。もしこれが苦手な方は似た配置のある&color(brown){''灼熱Beach Side Bunny''};&color(#f33){[EXH]};とAYAKASHI&color(#f33){[EXH]};で練習するといい。 --&color(brown){''SACRIFICE feat.ayame''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(purple){''注意!''}; 中盤から始まる両デバイス処理は交差こそしないがどちらのレーザーも激しく、逆の配置になると一転して認識面で難易度が上がる。 ---そしてそのあとには''逆側から始まる連続直角+出張チップ配置''であり、認識面でも取りづらさでも辛い配置が続く。特に慣れないうちは直角をどんどん零してしまいやすい。 ---ここまで挙げたレーザー配置が独特であり個人差がかなり出やすい。更にゲージも重いほうなので、クリアを狙うにはそこまで難しくない鍵盤でどれだけゲージを稼げるかに掛かっている。 --&color(brown){''最終鬼畜妹フランドール・S''};&color(#e80){[GRV]}; ---他のLv18最上位クラスの曲に比べると極端な難所は少なめだが、認識難のデバイスや出張配置などもあり、ここで大きくゲージが削られないようにしたい。 ---なお、EFFECTIVE RATEならラストの全押しロングで10%程回復できる。 --&color(brown){''BEAST BASS BOMB''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){初見注意!};。強化版「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};と言えるデバイス超特化譜面。相変わらず難しい両デバイス処理が要求されるが、問題なのが頻繁に直角チップが混ざっていること。鍵盤を押す余裕がほとんどないうえ直角色を間違えやすいため、あらかじめ研究しておくのが吉。 ---中盤以降は出張デバイス地帯がいくつも配置されている。「&color(brown){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};よりは若干楽だが、全体的な難易度を考えると出張デバイス地帯でかなりミスを抑えないとクリアは厳しい。 ---初見殺しが強いぶんデバイス適性があれば次第に楽に感じるが、苦手な人にとっては「&color(brown){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};同様Lv18最上位クラスと感じてもおかしくない。 --&color(brown){''#Endroll''};&color(#f33){[EXH]}; ---前半は「&color(brown){#FairyJoke #SDVX_Edit};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような珍しいタイプの曲線つまみと直角による両デバイス処理となっている。しかし、後半のサビからは「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};の「両FX同時押し+つまみ出張」を更に強化した配置が襲いかかり、極めつけに最後の直角地帯に出張チップが混ざる''強烈な初見殺し譜面''となっている。 ---初見殺し譜面ではあるがつまみ自体は「&color(brown){''Firestorm''};」&color(#f33){[EXH]};並の複雑さではなく、「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};と同様にある程度のパターンはあるので理解できればクリアに大きく近づく。 --&color(brown){''Firestorm''};&color(#f33){[EXH]}; ---VでLv18に降格。認識難傾向のデバイス超特化譜面。Z型を主軸とした両デバイス処理だが、曲が進むにつれ「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};以上に複雑になっていく。クリアだけなら直角に集中して何とか食らいつきたいが、それすらかなりの認識難となっている。 ---見切りやすいが物理的に回しづらい「&color(brown){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};とは違った傾向のデバイス特化譜面のためどちらが難しいかは個人差が出る。 ---また、クリアより先になると更に大きく個人差が出る譜面で The 5th KAC決勝戦でも大きな差がついたほどである。 --&color(brown){''Max Burning!!''};&color(#c2a){[INF]}; ---VでLv18に降格。全体的にチップとFXチップが大量に追加された強化譜面。アナログデバイスの動きも激しく、曲の終盤では16分で配置されている箇所もある。 当曲の&color(#f33){[EXH]};に当たるアナログデバイスの半直角発狂地帯は直角に重なる形でチップBT同時押しがラッシュのように続く地帯に変わっている。それに加え、終盤にはFXを押しながらのチップBT同時押しの12分縦連が配置されていたりと、とにかく稼ぎ所の少ない譜面。 ---全体的に「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(purple){XROSS INFECTION};」&color(#f33){[EXH]};をそのまま混ぜて強化したような譜面であるため、Lv18上位クラスの譜面に慣れているか否かで体感難易度は変化する。 ---EFFECTIVE RATEでのクリア難度に関してはLv18相当だが、苦手な人にとってはとことんやりにくいこともある。これ以外の譜面にも言えることだが、1度癖が付くと抜けにくい譜面であるため、十分な地力があるにもかかわらずCRASHする場合は放置するのも手。 --&color(brown){''Midnight City Warfare''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の大部分を曲線うねうねつまみ+片手処理が占めており、片手力が大きくクリアの成否を分ける。またつまみの方も基本的に逆側に陣取りながら跳ねるのもあって上手くはまりづらく、これと片手鍵盤を同時にさばくとなると苦手な場合相当厳しい。 ---つまみの落ち着く中盤もFXロング+16分長階段やFX軸→同時トリルなどで休憩がなく、ラストも着地難な鍵盤の挟まるダブルレーザーで終わるため全体的にLv18上位の地力を要求される。片手で稼げていない場合最上位に感じてもおかしくない。 --&color(brown){''veRtrageS''};&color(#f33){[EXH]}; ---最初から「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};のイントロのBTロング地帯にFXロングを混ぜたような配置が降って来る。その後に両アナログデバイスを捌きながら鍵盤を叩くところがあるが、そこが非常に忙しい上にアナログデバイスを回す方向を非常に間違えやすい。 ---サビは鍵盤主体のように思わせてアナログデバイスが厄介な譜面で初見だと直角を回す方向を間違えてゲージを削られかねない。サビを抜けてからも同様の配置が襲いかかり、アウトロも前例の無い配置で視覚的に困惑しやすく出来ないとここでゲージを一気に削られてクリアまで届かないこともある。 ---全体を通してアナログデバイスを回す方向で非常に困惑しやすくCHAIN数は2724とかなりゲージが重いが、後半のダブルレーザーはよく見ればあまり複雑ではなく、回復を見込めるのでしっかり見極めること。 --&color(brown){''魔理沙は大変なものを盗んでいきました''};&color(#e80){[GRV]}; ---前代未聞の16分24連縦連、非常に見切りにくい出張直角とロング複合、零しやすいデバイスと片手処理鍵盤の複合でその大半が構成されており、''非常に初見殺し要素が強い。'' ---特に出張直角とロング複合の部分は頭で分かっていても対応が難しく、FXとBTの位置が入れ替わったりするので完璧にこなすのは至難の技。ここでゲージが空になってもクリアは可能だが、スコアを伸ばすのであれば要研究。 ---唯一の救いは他の最上位と比較してまだゲージが軽めであること。 --&color(brown){''Believe In Yourself''};&color(#e80){[GRV]}; ---&color(#f33){''初見注意!!''}; これまでのつまみ曲とはベクトルが違っている初見殺し譜面。主な難要素は逆つまみ、時間差ロング絡みの片手処理、レーザー認識難であり、特に2度あるレーザー認識難地帯は4分間隔の単直角ながら初見殺しが非常に強い。 ---密度自体はレベル18未満なくらいに低いが、個人差や慣れによって''レベル18入門〜上位''と感じるくらいに個人差がかなり大きい。 -鍵盤主体の曲 --&color(green){Angels And Demons};&color(#f33){[EXH]}; (第5回或帝滅斗Aコース1曲目) ---鍵盤中心の譜面。「&color(green){デストロイマーチ};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような縦トリルが多く存在し、BPMが速いうえに左右振りもあるためERRORハマりしやすい。また、FXロングとBTショートの複合もかなり複雑であり、トリルを零しやすい配置になっている。 ---中盤はFX・BTチップの複雑な同時押しがあり、適当に処理しているとERRORハマりの始点になってしまいがち、よく見て押していきたい。 ---後半からデバイスとの複合処理になるが、「&color(brown){''Max Burning!!''};」&color(#c2a){[INF]};のような直角同時鍵盤が押しづらいうえ、その後のFXとBTの交互片手処理も難しく明確な回復地帯は少ない。 ---Lv18としてゲージが重いわけでないが、ERRORが主に鍵盤で出やすくクリティカルも取りづらいため、クリアのための許容ERRORはかなり少ない。 --&color(green){Black Emperor};&color(#f33){[EXH]}; ---縦連、高速トリルを含む今までのあらゆる鍵盤要素が組み合わさった譜面。終盤ではさらに直角も混じり取りづらさがさらに増す。 ---中盤でBPM 30に減速し直後にBPM 190に再加速して鍵盤を打つ擬似停止配置があり、ここでエラーハマりを非常に起こしやすい。直角つまみから6カウント数えてから入ると比較的エラーハマりしにくい。 ---その他でもエラーハマりが発生しやすく、嫌でもERRORが出てしまいがち。 ---BPMが180→185→180→170→185→30(擬似停止)→190→195と変化するので、HI-SPEEDはノーツのないBPM 30地帯で調整するかあらかじめ後半のBPM 190(195)に合わせておくと良いだろう。 --&color(green){Butterfly Twist};&color(#9ac){[MXM]}; (第7回或帝滅斗1曲目) --&color(green){Cepheus};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半にロングを押しながらの長いトリル地帯、終盤のFXチップも絡む16分混フレと同時トリルが強烈な局所難寄りの譜面。特にロング拘束トリルは下手すると空ゲージになる恐れもある。 ---ラストの直角ダブルレーザーと出張デバイスが初見殺しではあるものの、回復地帯が多いためクリアだけなら楽なほうである。 --&color(green){Divine`s or Deal};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(green){GEOMETRIA};&color(#f33){[EXH]}; ---同じBPMである「&color(green){Blastix Riotz};」&color(#f33){[EXH]};と比較するとやや片手難に寄っている。非常に速いテンポの中で片手LRチップや出張配置に対応しなければならない。 ---鍵盤も階段中心とはいえ16分配置が多く、序盤の8分同時縦連もついていくのが困難。終盤には16分の(BC)(LR)の同時トリルが2回登場する。短いとはいえ「&color(black){''Bangin' Burst''};」&color(#e80){[GRV]};のラス殺しよりも速いため、大半の人はついていけないと思われる。 ---レーザー量がかなり少ないため、軽ゲージとはいえチップ精度が出づらい曲であり、高スコアを狙うとなると急に難しくなる。 --&color(green){HAELE III ~Angel Worlds~};&color(#e80){[GRV]}; ---高い鍵盤力が必要だが厄介なロング拘束も多く、IIIの新配置に慣れていないとロングかチップを落としやすい。出張デバイスもあるため特に初見は要注意。 ---終盤のピアノ地帯に入ってからはロング拘束は楽になるが24分配置が高い頻度で現れ、片手小トリルや同時トリルも押しづらいため更に難易度が上がっている。 --&color(green){INSECTICIDE};&color(#f33){[EXH]}; ---アナログデバイスの二重配置から始まり、アナログデバイスの複合、FXチップと二重交互連打を含む鍵盤地帯、鍵盤の回復地帯と徐々に譜面傾向がシフトしていく構成となっている。 ---そのBPMの高さから密度は高いため、全体を通してまともに捌こうとするとLv17上位譜面をある程度攻略できるくらいの地力が求められる。 ---終盤のチップ乱打→トリルの箇所はリズムさえ崩れなければ''回復地帯(30%程度)''となることが多く、クリアだけなら他のLv18よりも取っつき易い部類に入るだろうか。 --&color(green){Victim of Nights};&color(#9ac){[MXM]}; ---個人差譜面。中盤に「Quietus Ray」&color(#f33){[EXH]};のFXチップ+くの字階段、そのあとに両FXチップと往復階段が長く続き、更に大宇宙乱打に似た配置の長い交互乱打があり、これらの長く押しづらい配置に耐えられるかが勝負。とはいえBPMは180でロングも絡まないためこのレベル帯としては難しくはない。しかもそのあとは比較的楽な片手処理が続く。 ---ただし、この交互地帯により、Lv18の中でも最易から上位と感じる人まで様々いる。ここでゲージを空にすると挑戦段階でクリアは厳しい。(不可能ではないが、残りをすべて光らせて約90%回復) ---終盤には連続回転があり、初見ではまず対応しきれない回転後処理が続くためEXCESSIVE RATEでは注意。しかし、そのあとは難しくはないため、回復は容易。 --&color(green){werewolf howls.};&color(#f33){[EXH]}; ---それまで東方アレンジ最難関を誇っていた「&color(purple){''U.N.オーエンは彼女なのか?haru_naba Remix''};」&color(#f33){[EXH]};を大きく上回る難易度となった譜面。テンポが変わらないストロングスタイル曲だが、リズム難の高速&高密度チップ譜面のせいでNEARが出やすい。 ---直角・同時チップ地帯はかなりのリズム難のため、ERRORハマりしやすく、アナログデバイスも外れやすい。 ---サビの二重トリル地帯をまともに取ろうとしても間に合わないかERRORハマりしがち。クリアを狙う段階なら餡蜜するのも手だろう。 --&color(green){お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はレーザー配置関連でCHAINを切りやすいが、8分処理メインなのでLv18入門者でも十分ゲージを伸ばせる。但し半回転中の処理がいくつかあるため初見はここで落としやすいか。 ---ラスサビに入るとBかCが軸となるトリル地帯が続き、嵌まってしまうと大きくゲージを落としてしまう。できればトリル地帯突入時はゲージ100%で迎えるようにしたい。 --&color(green){侍Annihilate!!};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 500の4分処理がメインで出オチと言ってよい「&color(brown){Ops:Code-Rapture-};」&color(#f33){[EXH]};の連続直角チップから始まり、以降縦連鍵盤が厳しい裏拍直角地帯やNEARが出やすい混フレなど超高速BPMを武器に押しづらい鍵盤処理が最後まで続く。 ---後半から「&color(red){Blastix Riotz};」&color(#e80){[GRV]};に近い速さでの小トリルが続くため更にミスが出やすくなる。 --&color(green){到達してしまった僕らと夢と希望の最之果};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''超越してしまった彼女と其を生み落した理由''};」&color(#f33){[EXH]};と似せた箇所がいくつもあり、また様々な技術が求められる総合力譜面。 ---最大の特徴は中盤の(AL)(BL)(AL)(BL)(AL)といった縦バージョンセツナ押しとも言える新しい縦連配置。更に最後にはL側8連→R側8連があり、BTの入りを間違えるとゲージが一気に減ってしまう。どう押せばいいか事前にイメージトレーニングするとよい。 --&color(green){ドリームエンド・サバイバー};&color(#9ac){[MXM]}; ---高密度な16分階段メインの譜面。デバイスも最初あたりはあまり絡まないが、後半になると忙しい鍵盤の合間に容赦なく挿入される。 ---レーザー絡みで複雑な箇所はほとんどないが、最後に「&color(purple){''Everlasting Message''};」&color(#e80){[GRV]};の中央軸ダブルレーザーが事故りやすいため要注意。 --&color(green){Typhoon Craaash!!};&color(#e80){[GRV]}; ---全体的には程よい長さの16分鍵盤、つまみとの絡みなど典型的なLv18下位の鍵盤譜面。 ---しかし、中盤に''4小節半''もの長さの16分右片手トリルの複合配置が存在し、普通に左手側にも鍵盤やつまみがあるため挑戦段階でここをまともに押し切るのは非常に厳しい。クリアできるか否かはほとんどこのトリルにかかっていると言っても過言ではなく、どうこれをエラーハマりさせずに切り抜けるのが勝負となる。エラーが出だしたらいったん手を止める、初めから餡蜜するなどの対策が必要になるだろう。 --&color(green){Nhelv};&color(#9ac){[MXM]}; ---前例のあまりないタイプの鍵盤譜面でリズム合わせの微縦連を多く含む鍵盤が長く押し寄せる。複雑さはそれほどではないが、鍵盤地力が不十分だと微縦連をポロポロこぼすことになる。 ---その合間に何回か「同じ方向の直角が青赤交互に16分で連続している」という配置が挟まり、うまく入らないと思わぬ大ダメージを負いかねない。見たままではなく、両方のつまみをその方向に回し続けて取ったほうが良いだろう。 ---曲が長いため終盤に来ると油断してしまうかもしれないが、ラストは対称鍵盤や片手処理のある難所のため気は抜けない。 --&color(green){Blastix Riotz};&color(#f33){[EXH]}; --- BPM 256かつ密度も容赦ない超高速総合力譜面。このBPMでありながら16分も多いためNEARがかなり出やすく、ダブルレーザーやデバイス能力も求められる。「&color(green){werewolf howls.};」&color(#f33){[EXH]};と似た配置も高速化して出てくるが、リズム難直角は必ずチップと直角がセットになってるので分かりやすくはなってる。 ---''&color(#e80){[GRV]};''のトリル部分は最後を除いて階段化されているもののそれでもかなり押しづらい。特に終盤の長い階段はERRORはまりもしやすい。餡蜜も考慮するとよいだろう。 --&color(green){Celestial stinger};&color(#e80){[GRV]}; ---ロングやFXチップがふんだんに取り込まれており、8分処理すらかなり手強い配置になっている。16分鍵盤も乱打はないが、「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};に迫る難易度で確実に難化している。 ---片手処理も「&color(blue){Renegade Fruits};」&color(#e80){[GRV]};以上の速さのためERROR嵌りの恐れあり。特に間奏は移動トリルのため表拍を意識しないと確実にERROR嵌りに繋がる。 --&color(green){ECHIDNA};&color(#9ac){[MXM]}; ---IIDX側のSP ANOTHERを再現したかのような譜面で、IIDX側での難要素がここでも難所として登場する。 ---24分階段は同時が絡まないものの24分階段自体が多く、細かいロングが絡む混フレも押しづらい。そして中盤でのデニム地帯はBT全押しとFX同時押しの交互で再現。かなり零しやすいうえ1回ごとに開始チップの色が違ってくるので注意。 --&color(green){FIN4LE 〜終止線の彼方へ〜};&color(#f33){[EXH]}; ---ゲージを稼ぎやすい箇所はあるが、局所的に厳しい配置がいくつかありここでゲージを削られやすい。特にFXチップ絡みの同時押しが総じて押しづらくミスが出やすい。 ---最後の8分同時ラッシュと16分ハの字階段・トリルのラス殺しが強烈。幸いゲージは軽いのでそれまでに逃げ切れるゲージを稼いでおきたい。 --&color(green){GAIA};&color(#9ac){[MXM]}; ---ひたすら16分鍵盤処理が絡む鍵盤特化譜面。特段難しい鍵盤処理はないが、休符がほとんどなく全編通して高めの密度を推移している。つまみ絡みは控えめだが、鍵盤処理中にも直角 が入るためある程度の鍵盤地力がなければゲージを伸ばすことはできない。 ---終盤には片手小トリルが続くダブルレーザーがあり、片手処理の押しづらさはもちろんレーザーもうねうねと連続直角であり外しやすい配置となっている。 --&color(green){Lachryma《Re:Queen’M》};&color(#f33){[EXH]}; ---この譜面を解禁できる実力なら前半はそこまで難しくない。しかし、中盤から8小節続く大階段が難所で、BT・FXチップがコロコロ変わるうえに螺旋化しているところもある。 ---また中盤に4小節、ラストに3小節続く長い16分トリルも脅威であり、LATEが出始めると立て直しは非常に困難。ERRORハマりもあるため、ラス殺しになる可能性がある。 ---後半からは&color(#f33){[EXH]};から登場する''レーン消失''が発生する。押し間違えはもちろんタイミングも取りづらくなるため、この曲に関しては耳を特に頼る必要がある。環境によってはヘッドホン推奨。譜面自体も前半以上に片手処理や階段処理が忙しい。 ---またレーン消失時に「レーンスピードが速くなったように感じる」人が多く、背景の見づらさもあるため、慣れるまでは普段よりハイスピード設定を遅めにするとよい。 --&color(green){Ok!! Hug Me};&color(#e80){[GRV]}; ---手強い鍵盤と片手処理から強化版「&color(purple){''金縛りの逢を''};」&color(#f33){[EXH]};と言える譜面。序盤の4分直角地帯はチップはそこまで増えてないが、中央から直角が来るせいで認識面で難化している。 ---後半から更に難易度が上がり、片手処理は出張が当たり前になり鍵盤密度も上がる。&color(purple){[EXH]};の難所だった片手同時階段もほぼそのまま残っている。 ---最後の16分鍵盤地帯はBPM 210の中で同時やFXチップも混ざるためかなりの高密度。この時点でバテていると全く拾えなくなるので体力管理も重要。 --&color(green){Preserved Valkyria};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(green){''同曲''};&color(#e80){[GRV]};と同じく「&color(purple){''Everlasting Message''};」&color(#f33){[EXH]};と作曲者・エフェクターが同じで、やはり譜面傾向も若干似ている総合譜面である。 ---レーンスピードはメインのBPM 220に合わせるのが無難だが、序盤BPM 155の部分もリズム難の縦連や出張デバイス、32分階段などがあり決して容易ではない。 ---僅かながらギアチェンする余裕も有るので、低速部が苦手な場合はギアチェンを考慮する価値がある。 --&color(green){Quaint Echo};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(blue){XyHATTE};」&color(#f33){[EXH]};と似た16分鍵盤地帯が多いが、あちらと違い満遍なく配置されてるので最後まで油断はできない。 ---余談だがIIIの稼働終了までこの譜面をPUCした人はわずか''3人''であった。 --&color(green){WHITEOUT};&color(#f33){[EXH]}; ---全体難の鍵盤譜面。押しやすいが高い密度が続く譜面で特に16分階段が安定してとれるかが最初の課題となる。 ---ブレイク前の2分直角が絡みつつ16分配置が続く地帯、終盤のセツナ押しとラス殺しの片手トリルはERROR嵌りの危険もあり、ゲージの種類によっては致命傷になりかねない。 --&color(green){Xepher Light and Darkness Dragon REMIX};&color(#e80){[GRV]}; ---全押しやXレーザーが特徴的だが、やはり肝は&color(#f33){[EXH]};同様、2度の鍵盤地帯。特に2つ目はチップ量が大幅に増え、表拍軸がコロコロ変わるため崩れやすい。 ---16分片手階段は間隔が小さいので繋ぐだけなら餡蜜が有効。 ---他の部分は鍵盤地帯よりは良心的なので、鍵盤が得意でなければ他部分は回復と思えないとクリアは難しい。 --&color(green){極彩天奏};&color(#9ac){[MXM]}; ---主に16分配置のドラム・ギター合わせの高密度鍵盤が続く。微縦連も多く、その中で直角も頻繁に挟むため全体を通して忙しい。 ---サビ後には難しい16分配置の片手処理があり、ミスからのERROR嵌まりも起きやすい。 ---レーザーがかなり少ないためチェイン数も少ないが、その大半がチップで占めるため許容ERRORはそこまで多くない。 --&color(green){絶対零度};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){Ultimate Ascension};」&color(#f33){[EXH]};のデバイスを少し自重したかわりにBPMを上げたような譜面。鍵盤処理のほとんどがFXチップが絡み、BPMの高さも相まって8分の同時押しすら手強い。 ---終盤のBTロングの終点にFXチップを置いてる箇所が押しづらい配置で更にセツナ押しが加わってくるとかなり難しくなる。最後もレーザー事故の危険性もあるためラス殺しと言える。 --&color(green){雷鼓サンダービート};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半に同時乱打、二重階段と難しい鍵盤処理が固まってるが、中盤にFXチップが押しづらいうえリズム難な片手処理、終盤には難解な両デバイス処理もある総合力譜面。 ---チップ処理で零しやすいため、二重処理の是非でクリアに影響を受けやすい。 --&color(green){''BlueMoon Princess''};&color(#9ac){[MXM]}; ---最初と最後が16分配置中心の鍵盤難で「&color(blue){XyHATTE};」&color(#f33){[EXH]};に似た譜面構成。鍵盤地帯は休符があるかわりにBPM 235と速くなっておりこちらも手強い鍵盤難易度。 ---「&color(blue){XyHATTE};」&color(#f33){[EXH]};とは違い、道中も強化しているのである程度の実力がないと回復しきれない。特にサビは出張配置に騙されてレーザー処理を失敗しやすく初見殺し寄り。 --&color(green){''croiX''};&color(#c2a){[INF]}; ---&color(#f33){[EXH]};をベースに全体を通してチップとFXチップが大量追加された物量譜面。 ---&color(#f33){[EXH]};で特徴的だった''DDDDDDDD''の16分縦連地帯はエフェクトによって丸々1小節に伸びている上に、更に後半2拍は''右FXを押しっぱなしにしながらCCCCCCCC''を押させる配置になっている。EFFECTIVE RATEの場合もここで一気に削られないようにしたい。 --&color(green){''Legendary Road''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 248の12分鍵盤処理が多く、タイミングを合わせづらいセツナトリルや同時交互トリル、ダブルレーザー処理の中で12分階段もあるため高い鍵盤地力が必要。 ---一部16分配置もあり高BPMゆえチェインを切りやすいが、終盤では更に16分処理が増えて最後の回転後にはFXチップを取り入れた階段で締める。 --&color(green){''Redshift''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(green){''The world of sound''};&color(#168aff){[HVN]}; ---鍵盤と片手を順当に強化。全体難化したうえ高密度なチップ配置もあり繋ぐのが困難。 ---ラストの片手は全レーン処理を残しつつ更に長い片手拘束を強いられ、ラストトリルも形を変えて難易度を上げている。 --&color(green){''V''};&color(#9ac){[MXM]}; ---IIDXの&color(orange){[SPH]};を彷彿とさせる譜面。BPMは速くなくゲージも軽めではあるものの、中盤以降癖が強めかつエラーハマりしやすい鍵盤やツマミと鍵盤の激しい往復が立て続けに襲い掛かる。これらについていけるか否かで、''体感難易度は18下位〜最上位まで分かれ、個人差の出やすさはLv18の中でも最上位に入る''。 ---開幕に32分階段があったりするが前半はおおむね稼ぎ。中盤に8分うねうね+片手と対称トリルの往復を挟んだのち、長いFX付き16分階段となる。この階段地帯は繰り返しが多くかなり精度が取り辛いため思うようにゲージを伸ばせない。 ---終盤は前述の8分うねうね+片手と対称トリルの往復がさらに熾烈な配置となって降ってくる。加えてこれらの前後にIIDXで難所だったデニム地帯やいわゆる魔の69小節もしっかり叩きづらい難所として挟まり、ラストは対称トリル崩れと直角+片手同時押しを5往復半して〆。どこかでついて行けなくなると大きく削られやすく、前半で稼いでからこの終盤でのミスを如何に抑えるかが重要となる。 //かなりの個人差譜面のため悩みましたが、平均を取ってこの位置に置いておきます。 --&color(green){''Warriors Aboot''};&color(#f33){[EXH]}; ---後半から「&color(green){''Booths of Fighters''};」&color(#f33){[EXH]};より速い二重階段、そしてFXチップと同時BTチップの乱打が続く地帯が高難易度。ただでさえ難しいのに少しのミスがERRORはまりに繋がる危険地帯となっている。 ---前半の両方のFXを押しながらのBCトリル、デバイス操作の順番を間違えやすいダブルレーザーや出張デバイスなど初見殺しも強い。 --&color(green){''World's end''};&color(#f33){[EXH]}; ---''BPM 270で16分の階段・大宇宙乱打・螺旋階段が当たり前のように出て来る''超高速鍵盤譜面。休憩出来る場所は殆ど無いと言える。 ---慣れない内はBPMが速すぎてまず着いて行けない上に、認識難・リズム難も重なってNEARやERRORが大量に出やすくゲージの回復が全く見込めない。 ---NEARやERRORが大量に出やすい上に、Lv18上位レベルにもかかわらずBPMの速さからCHAIN数が''1687''と他のLv18上位曲と比較してかなり少なく、スコアが非常に出にくい。 --&color(green){''Xronièr''};&color(#f33){[EXH]}; ---開幕と最後に24分BT階段があり、ここで大量のERRORが発生しかねない。現在のΩ DimensionではARSのおかげで最初のミスの影響は小さいが、最後でゲージを割ってもおかしくない。クリアだけなら12分同時トリルと見て処理する手もある。 ---道中はリズム難キック音に合わせたチップ処理がメインで、トリル配置やFXチップが多いというのもあり全体的に押しづらい。また、つまみ処理の16分直角も多く、ミス時のゲージ減少も地味に痛い。 ---サビに入るとセツナトリルが脅威となり、最後の24分階段の前にはBT同時とFXチップを見切りつつ不規則トリルに食らいつかなければならない。 --&color(green){''きたさいたま2000''};&color(#f33){[EXH]}; ---「太鼓の達人」での2度のゴーゴータイムに当たる箇所が高速高密度かつFXチップがかなり多いため押しづらいうえ、かなりのリズム難のため非常に癖の強い鍵盤処理となっている。更に2回目はかなり長いため相当の地力がないと耐えられない。 ---上記の難所以外にもBPM 222でのトリルやタイミングが取りづらいデバイス絡みもあるが、鍵盤発狂を耐えられるかがクリアの分かれ目となるためここでゲージを伸ばしたいところ。 ---直角ラッシュ地帯は一瞬レーザーが重なるところがあるためややこしいが、同時直角はないので頭に入れておくとよい。 --&color(green){''業焔繚乱''};&color(#e80){[GRV]}; ---特殊な配置こそないが、チップ鍵盤密度が高く、序盤の同時トリルラッシュと中盤の長い階段が難所となる。サビに入るとデバイス処理が混ざり、左右に振らせてミスを誘ってくる。 ---また、長い片手トリルがいくつかあり、全て右手で処理することになる。そのため人によってはMIRRORオプションが有効。 --&color(green){''消失''};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(green){ラクガキスト};」&color(#f33){[EXH]};を強化したようなツンデレツン譜面。中盤も片手処理やロング拘束がそこそこ難しいが、早口地帯に備えて回復しておきたい。 ---早口地帯はBPM 240の12分チップを休符なしで叩き続ける。更に終盤はFXや縦連が混じり押しづらくなる。とどめは''4小節+4小節の8分の同色壁''が文字通り「最後の壁」として立ちはだかる。苦手な人はゲージ問わずここだけで落ちてしまってもおかしくない。 --&color(green){''ドーパミン''};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''Gott''};」&color(#c2a){[INF]};のような高速鍵盤物量だが、細かいロングが頻繁に絡むため零しやすい。また激しい単デバイス地帯もあるため全体的にチェインが伸ばしにくい譜面。 ---片手で両FXロングを押しながらのBCチップ処理、更に右つまみを一旦離して左直角がかなりの初見殺しかつ難所。そして最後のBTチップとFXチップの乱打が「&color(black){''大宇宙ステージ''};」&color(#e80){[GRV]};並に癖があるためごっそりゲージを奪われることもある。 --&color(green){''ファイナルレター''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(green){''魔境堕天録サリエル''};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};の正当強化譜面。全体を通してドラム合わせのFXチップ、特に片手縦トリルが主体となる。中盤以降では直角+BTを中心としたアナログ地帯が難所になる。 ---アナログ地帯がこなせれば後半で回復可能だが、ゲージをクリアラインで維持するにはLv18相応の鍵盤力が必要。 --&color(green){''Bangin' Burst''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 234という非常に高速な曲にチップを中心とした譜面を詰め込んだ、「&color(green){KiLLeR MeRMaiD};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(green){DEADLOCK XXX};」&color(#f33){[EXH]};の上位互換に相当する物量譜面。 ---特に16分のチップBT同時押しによる重複階段と、両FX→BT同時押しの発狂でERRORが出やすい。両方のアナログデバイスが長く続く地帯も忙しく、少しでもアナログデバイスが外れてしまうと一気にEFFECTIVE RATEを削られてしまうが、少なくともこの部分で回復できないようでは話にならない。 ---ラストには「&color(green){The world of sound};」&color(#f33){[EXH]};よりも速いチップBT同時押しトリルが配置されている。ERRORハマりしないよう最後まで気を抜かないように。 ---VでLv18に降格したが、Lv18の中では個人差が強い部類に入り、ショートチップ特化譜面やゴリゴリの体力譜面が苦手な人にはIVのLv19でも十分妥当に感じられる。平均的にはLv18中〜上位相当。 //とりあえずこの位置に置いています。気になったら動かしてもらって構いません。 --&color(green){''EMPIRE OF FLAME''};&color(#f33){[EXH]}; ---曲自体はBPM 114であるが、プレイ中の体感BPMは228にも感じる超物量鍵盤譜面。全体を通してBPM 114の16分同時押しや24分・36分のトリル&階段が主体となっていてとにかく忙しい。 ---中間で3箇所 |CD→R| や |AB→L| のような32分縦型のトリルが降ってくる場所があるが、そこは両手を使ってBTとFXを分担して押すと良い。そしてラスト付近では約2小節に渡る長い32分トリルがあるが、後半では''| R→BC ×4 |→ | L→BC ×4 | → | R→BC ×4 |''といった配置があり非常に複雑である。ここに関しては交互で叩けるように予め手順を組んでおく必要がある。 ---BPMが114と低いが、IVではハイスピード設定×8.0で912までは上がるようになったため遅くて困る人はほぼいなくなった。 ---鍵盤が高密度で難しいにもかかわらずBPMの遅さから CHAIN数が''1800''であることと、全体を通して光りにくい譜面であることから非常にスコアが出にくく、「&color(green){Lachryma《Re:Queen'M》};」&color(#f33){[EXH]};の解禁の壁になることも少なくはないであろう。 --&color(green){''Galaxy Burst''};&color(#9ac){[MXM]}; (第2回或帝滅斗2曲目) --&color(green){''INF-B《L-aste-R》''};&color(#f33){[EXH]}; ---回転が終わる前にチップが降って来る配置が数カ所ある、初見殺し譜面かつ超高密度鍵盤譜面。休憩地帯と言えるような場所が少なく難所が非常に多い。 ---鍵盤は全体を通して高密度かつリズム難で難しい上に、特に中間はBPM 197という速さで「&color(green){Xepher Light and Darkness Dragon REMIX};」&color(#e80){[GRV]};のような配置の鍵盤を捌くことになり、速さに着いていけないとここだけでゲージが一気に無くなる可能性もある。 ---中間の鍵盤地帯が終わった後に1拍だけ''BPM 197の24分縦連''配置があり、EXCESSIVE RATEで挑戦する時はここで一気にゲージを削られないように注意したい。なお24分縦連はBT-Bでその後にすぐ青色の直角を回すことになるので、左手からBT-Bを取るのが最適策か。 ---ラストはBTチップ隣接配置や全レーンに渡る短い片手処理があり、人によってはラス殺しになりかねない。1番最後も回転が終わる前にチップが降って来るので、最後まで油断は禁物。 --&color(green){''Last Concerto''};&color(#e80){[GRV]}; ---更に押しづらくなったうえ、配置難や回転後処理など初見殺しも強い譜面。 ---&color(green){''[EXH]''};で押しづらかった片手でBTロングを抑えながら両脇チップ処理はなくなったが、代わりにAロング中にCチップなど離れたチップ配置になったためこちらも零しやすいかと思えば次は片手処理ではなく放置だったりと引っ掛かりやすい配置もしてくる。 ---ダブルレーザーはレーザー順が交互ではなかったり出張配置があったりと初見だと苦戦必至。ここはある程度覚えるのが突破の鍵。 ---12分鍵盤処理もそれほど密度が上がったわけではないが、縦連が多いためかなり零しやすくなっている。 ---最難関候補として地力はそれほどいらないが、癖の強い譜面のため個人差が出やすい。 --&color(green){''MODEL FT4''};&color(#9ac){[MXM]}; (第5回或帝滅斗Bコース2曲目) --&color(green){''Sayonara Planet Wars''};&color(#f33){[EXH]}; ---総合力&ラス殺し譜面。BPM 224で容赦なく16分チップが襲い掛かり、押しづらい片手処理や曲線レーザーがあらぶる両デバイス地帯も高難易度。 ---最後にはセツナ押し→BTチップとFXチップの同時トリルという強烈なラス殺しが用意されている。更に全体を通して忙しい譜面のため、最後の最後で体力が尽きてついていけない場合もある。 ---中盤のダブルレーザー地帯と16分処理がひたすら続く地帯は配置自体は素直だが、とにかく体力を持っていかれる。ラス殺しのことを考えると少し力を抜いてもミスを抑えるくらいに処理できることが理想である。 --&color(green){''STULTI''};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕から両FXチップ軸のトリルから始まり、以降前半を中心に様々な形のトリルが登場する。特に4〜6本ロング地帯(全押しだけで繋がる)を抜けたあとの''左右から直角も流れてくる3小節半続くCBトリル''が強烈。トリルは片手だけで任せるか、両手トリルを組み込んで処理するか、いずれにしてもゲージを抑えるのはかなり困難。 ---後半に入ると出張直角も交えた複合地帯に入る。初見殺し気味だが、トリルで苦しめられた人はここでゲージを稼ぐ必要がある。そして最後は16分5連の片手トリルなどが連続して襲い掛かかる。 --&color(green){''ULTiMATE INFLATiON''};&color(#9ac){[MXM]}; ---最初から最後まで高速での階段、乱打、トリルだらけの鍵盤寄りの体力譜面。&color(red){''準備運動''};&color(#9ac){[MXM]};ほどの癖はないかわりにBPM 451の8分処理箇所がかなり多く、終盤にはロング拘束、トリルラッシュ、FXチップ含み、乱打と容赦ない。 ---ところどころある連続6分直角も余裕がなくかなりミスが出やすい。 --&color(green){''V.I.P.''};&color(#168aff){[HVN]}; ---上下トリルや縦連を取り入れた高密度鍵盤に加えて、デバイス絡みの初見殺しも存在するフカセらしい譜面。鍵盤精度が出づらい配置ばかりなのでゲージが伸びづらく感じるかもしれない。 ---EXHAUSTで印象的だった終盤突入前には連続両直角→ダブルレーザーとなっており、入りの両直角を間違えるとゲージが悲惨なことになるので気をつけたい。 --&color(green){''ホワイトパレード''};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤地力がもろに出やすい全体難の鍵盤譜面。16分乱打、階段が中心で「&color(green){WHITEOUT};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている。しかし、こちらはBPM 218と高く、極端に難しい箇所はないが簡単な処理も少ないため生半可な鍵盤力ではゲージを伸ばせない。 ---また鍵盤による初見殺しはほぼないが、直角配置に引っ掛かりやすいのでそこだけ注意。 --&color(green){''アンチグラビティ・ガール''};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕に16分に24分も挟んでくる長い階段、そのあとに11小節にも及ぶ8分軸絡みの右手鍵盤片手処理、サビにも出張つまみが多発する片手処理、最後に再び開幕と同様の階段ともはや「癖」しかない譜面構成。 ---11小節片手処理がうまくいかない場合はMIRRORオプションも考慮したい。 -アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲 --&color(purple){Beyond the BLUE};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){BLACK or WHITE?};&color(#f33){[EXH]}; ---チップ、アナログデバイス、片手処理どれを取っても難解な配置となっている総合力譜面。 ---Lv17上位の譜面をさらに強化したような譜面が多い。全ての要素で非常に高度な地力を要求されるが、アナログデバイスが苦手な人は特に苦戦を強いられるだろう。 --&color(purple){Breakin' Asia};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){Evans};&color(#9ac){[MXM]}; ---下位譜面のprototype音源と違い、この譜面のみ原曲音源。 ---鍵盤と直角の複合がメインとなる地力譜面。鍵盤密度が高く、その中でシンバル音に合わせた直角を挿入しているため忙しい譜面だが、このレベル帯としては配置で惑わされることがはないだろう。 ---最後は高い鍵盤密度が続きつつ直角ダブルレーザーを捌くことになる。ここに24分階段はないが、鍵盤直角どちらも余裕がなくついていくのは困難。 --&color(purple){FLügeL《Λrp:ΣggyØ》};&color(#f33){[EXH]}; ---高速BPM、ソフラン、レーン消失と尖った要素が揃っており個人差が出やすい。 ---低速地帯は主に片手処理に特化しており、2回目では低速でのダブルレーザー見切り、3回目では片手での16分階段が存在する。何度もやると呪われてもおかしくないため、自覚があればこの譜面は一旦放置する。 ---BPM 240での16分鍵盤は局所的であるもののいずれも脅威と感じられるが、特に最後はデバイス操作を挟みつつ16分階段があるため食らい付くのが難しい。 ---「&color(green){Lachryma《Re:Queen’M》};」&color(#f33){[EXH]};よりも背景絵は後ろのほうにあるのでハイスピードは下げなくても問題ない。 --&color(purple){Ghost Trigger};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){デストロイマーチ};」&color(#f33){[EXH]};のような上下トリルを含め片手トリルが多め。BPM 280の8分相当で速くはないのでERROR嵌りせず落ち着いて処理したい。鍵盤も8分メインだが12分、16分もあり局所的に密度が高い箇所もある。 ---1サビ後の低速地帯は見切りは難しくないが、デバイスの切り返しがリズム難なのでタイミングが合わないとチェインを切りやすい。 --&color(purple){Glitter Flatter Scatter};&color(#9ac){[MXM]}; ---ブレイク以外ほぼ休みなしの全体難。最初は微縦連絡みの鍵盤、そのあとには往復直角で左右に振らせつつ16分チップによる着地難でゲージ上昇を阻む。 ---サビ前には付点8分間隔の直角ダブルレーザー地帯があり、独特のリズムなうえ鍵盤は違う音を演奏するため混乱しやすい。 ---サビ以降は16分処理が常に絡む鍵盤勝負。FXロングが絡んだ処理も多いうえ、FXチップ絡みの長い乱打は鬼門になりやすい。 --&color(purple){Grand-Guignol};&color(#9ac){[MXM]}; ---階段メインの鍵盤にデバイス出張があったりと「&color(purple){''Demise Quartet''};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている。全体密度はこちらが少し下だが、デバイス出張があるため初見は注意。 ---終盤には押しづらい16分鍵盤が続き、そのあとには複数ロングを抑えながらの同時チップが繋ぎづらい。 --&color(purple){Growth Memories};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 215という早さでLv18級の鍵盤、アナログデバイス、片手処理を求められる総合力譜面。前述の「&color(purple){XROSS INFECTION};」&color(#f33){[EXH]};がクリア出来る地力は欲しい。 ---後半では全レーンに渡る8分のチップBT隣接階段を片手で叩かせる箇所もあり、とにかく忙しい。特にEXCESSIVE RATEゲージではそこだけで閉店する可能性もあり得る。 ---中間で「&color(brown){choux à la crème};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような8分の直角が多発するアナログデバイス地帯があり更に途中で両FXロングがあるため、取りこぼして崩れないように注意。また、その後に両つまみ8分直角連続地帯があるが回す方向を1回でも間違えると一気にゲージを持って行かれるので要注意。 --&color(purple){Invitation from Mr.C};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){Crack Traxxxx};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような鍵盤地帯、先述の「&color(blue){''PANIC HOLIC''};」&color(#e80){[GRV]};のような出張・直角つまみと鍵盤混合を含むC-Show曲の譜面傾向を凝縮したような譜面。 ---C-Showの曲としては過去最速となるBPM 230でBTチップ8分縦連・FXチップとBTチップ同時押し16分トリルを要求する場所が何カ所かあるので、慌ててERRORはまりを起こさないように要注意。 --&color(purple){NEO GRAVITY};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤/デバイス共に高い総合力を求められる。前半を中心に局所的な出張や同時の折り混ざった配置が目立ついかにもなグッチーニ譜面。 ---難所は中盤以降で、4分FXL/Rの混フレ乱打が配置的に非常に厳しく、餡蜜によるごまかしが通用しないため運指を組む必要がある。 ---終盤の中央始点のダブルレーザーは合間にロングが絡み回し損ねて外しやすい。後の16分直角は完全交互なので暗記して回復に徹したい。 ---曲を通してレーンをはみ出さないので視覚的には楽である。 --&color(purple){POLICY BREAK Medley from SOUND VOLTEX×jubeat};&color(#9ac){[MXM]}; ---ほぼ曲が変わるごとにBPMが変化するソフラン曲。ハイスピード設定は最初はBPM 200、「JOMANDA」のよしたかトルネード中にBPM 280にギアチェンジするのがオススメ。 ---Lv18であることを考えると「&color(green){''ドーパミン''};」からが本番。更に次の「&color(purple){''Boss Rush''};」は引き続きBPM 200で原曲よりBPMが10速い。 ---最後の量子の海のリントヴルムはラス殺しが引用部分で、最後の出張交互直角しながらの片手4本ロングは覚えていないとまずミスしてしまう。また直前のギアチェンジの是非次第では難易度が変わるかもしれない。 --&color(purple){Pon-Pon-Pompoko Dai-Sen-Saw!};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤、デバイス、片手、認識難、体力とあらゆる難要素が揃っていてインプット条件のない譜面の中では最難関クラス。 ---これまでの黒魔曲同様に高い鍵盤力が求められ、様々な交互乱打も出てくる。特に最後は同時BTとFXというラス殺しが待っている。 ---中盤の曲線と直角の両デバイスは技術的にも認識的にも繋げるのは難しい。最悪直角だけは合わせるようにするとゲージ減少はまだ抑えられる。 --&color(purple){Puberty Dysthymia};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){RHYZING BEAT};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤もレーザー配置も嫌らしい「CENSORED!!」&color(#f33){[EXH]};の強化版のような譜面。曲線や切り返しのつまみ処理が多いため誤魔化しが利きづらく、前後の鍵盤も忙しくある程度の余裕がないと捌ききれない。 ---鍵盤も微縦連などフカセ独特の配置もあり、他の譜面で慣れているかどうかで対応できるかどうか変わってくる。 --&color(purple){Spirit of the Beast};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はデバイス処理寄りだが、次第に鍵盤要素が強くなっていく総合力譜面。 ---序盤から激しい動きのデバイス処理が待っており、レーザーから外しやすかったり色を間違えやすかったりする。ゲージには大きなダメージにはならないが、スコア狙いだとこの地帯が重要になる。 ---サビに入ると付点8分間隔の4連直角複合が続くが、直角の順番が不規則なのでレーザー配置に集中しないとミスを起こしてしまう。以降は鍵盤処理がメインになるが、16分処理こそ多いが配置自体は素直。 --&color(purple){Sweet Requiem};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤、ダブルレーザー中心の地力譜面。終始高密度な鍵盤処理に加えてダブルレーザー箇所も多く最初から最後まで忙しい。 ---序盤の複数ロング絡みの処理、中盤のFXチップが多い鍵盤処理も難しいが、クリアを狙うには如何にダブルレーザー事故を抑えるかに掛かっている。特に中盤のダブルレーザーはかなり長いうえレーザーも激しく、ここでゲージを抑えるのは困難。 --&color(purple){The Golden Era};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤処理が多めで同時絡みの乱打が難しいが、取りづらい縦連も地味に厄介だったり24分階段後の直角も猶予が短く拾いづらい。 ---中盤にはうねうねと3つ編みが続く両デバイス処理があり繋ぎ続けるのは非常に困難。また逆からの直角もあったりとレーザー認識もやや難しい。 --&color(purple){tricky trick};&color(#f33){[EXH]}; ---前半はリズム難なダブルレーザー地帯で曲線やレーザーを動かす順序も複雑なため外しやすい。鍵盤もかなりある上その地帯自体も非常に長い。 ---後半は16分鍵盤処理中心だが、乱打がほぼないため精度が取りづらい。更に終盤にはデバイス出張を使う強烈な初見殺しもある。 ---ERROR要因の大半がチップとレーザー事故になるため、クリアを狙うにはこれらのミスをかなり抑えなければならない。 ---とにかくレーザーを外すとゲージに大きく響きやすいため、プレー前には譜面の確認をしておくとよい。 --&color(purple){VILE CAT};&color(#f33){[EXH]}; ---それまでVOCALOID楽曲最難関を誇っていた「&color(purple){''金縛りの逢を''};」&color(#f33){[EXH]};を上回る難易度の譜面。 ---終止BPM 240で全レーンに渡るハネリズムの片手処理を求められる、片手処理超特化&初見殺し譜面。特に手が小さいと苦戦を強いられるであろう。 ---ハネリズムでNEARが出やすい上にゲージの維持がかなり厳しい上にスコアも出難い。 ---最後の約4小節間でダブルレーザー放置+両FXロング+単純な8分BTチップがあるため10%程ゲージ回復の余地はあるが、ゲージが重いため全体を通して極端なミスは許されない。 --&color(purple){孤独の番人};&color(#168aff){[HVN]}; ---「&color(purple){金縛りの逢を};」&color(#168aff){[HVN]};をやや易化したような片手処理や出張が非常に多いが、中盤のサビまで顕著な難所は無くゲージを稼ぎやすい。ただし、認識しづらい配置が点在するため初見時は注意。 ---ラスサビから非常に忙しくなり、&color(purple){[EXH]};のラスサビを大幅に強化したような配置が続く。特に片手処理ではERRORハマりを起こしやすく、挑戦段階ではラス殺しになりうる。 --&color(purple){誰が為に兎は舞う=狂速狂騒曲=};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 231の中でのBT同時/FXトリルや16分階段が主な難所となり、サビでは8分配置の片手処理ながらレーザーの動きが激しくチェインを繋ぐのはなかなか難しい。 ---Aメロからサビに入るまでは回復地帯なのでしっかり回復しておきたい。 ---レーザーをあまり外さないことがクリアの前提となる。特に最後のダブルレーザーでの放置ミスは絶対に起こさないように。 --&color(purple){AIM HIGHER};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Aコース1曲目) --&color(purple){Angelic Jelly};&color(#e80){[GRV]}; --&color(purple){ΑΩ};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};と「&color(purple){Innocent Floor};」&color(#f33){[EXH]};を合わせたような全体難総合力地力譜面。全てが難所と言ってもよいうえ、あらゆる要素が高難易度で詰まっている。更にレーザー始点も様々なため認識力も必要という隙のなさである。 ---とにかく地力がものをいう譜面。苦手な要素のせいでクリアできない場合は他でカバーするか苦手克服のための練習を考慮するといい。 --&color(purple){Be a Hero!};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体難の地力譜面で主に高密度の鍵盤処理とダブルレーザーで構成されている。 ---ダブルレーザーのレーザー処理は分かりやすいが、16分鍵盤が絡むことが多く常に忙しい処理が続く。鍵盤処理は特に2サビ前の長いセツナ押しに気をつけたい。 ---一部はみ出しがあるダブルレーザーがあるものの地力要素は強い反面、初見殺し要素は薄いほう。 --&color(purple){Broken 8cmix};&color(#168aff){[HVN]}; ---一見押しにくい出張と片手処理の配置が多いように思えるが、よく見れば初見殺しなだけの配置が多い。 ---各パート正しい手の使い方でしっかり対処すること。 --&color(purple){Cloud 9};&color(#9ac){[MXM]}; ---リズム難な直角ダブルレーザーや縦連階段など独特な配置が多く占める。鍵盤レーザー共に見切り力も求められるが、全体密度は低いので物量に押される心配はないだろう。 ---終盤には「&color(red){Bangin' Burst};」&color(#e80){[GRV]};のBoF階段混じりのダブルレーザー地帯があり、大幅に遅いもののBoF階段の起点がFXチップのせいでチップを非常に捌き辛い。 --&color(purple){EGOISM 440 (Ange;art remix) };&color(#9ac){[MXM]}; (第5回或帝滅斗Bコース1曲目) --&color(purple){FLOOR INFECTION Medley from SOUND VOLTEX×jubeat};&color(#9ac){[MXM]}; ---こちらのメドレーは同じくらいのBPMばかりなので開始ハイスピードはそのままでもよい。ただギアチェンジをする暇がほぼないため、「freaky freak」だけは少し低速でプレイすることになる。 ---勝負所はLv19である「&color(blue){BLACK or WHITE?};」&color(#e80){[GRV]};、「&color(brown){''veRtrageS''};」&color(#f33){[EXH]};地帯。この2つはどちらかというと初見殺し箇所であり、慣れさえすれば耐えることは十分可能。とはいえLv18上位くらいの地力が必要なため突入前にゲージ70%は超えておきたい。 --&color(purple){Gamerz FestivaL};&color(#9ac){[MXM]}; ---何度もある長い縦連とやや複雑なレーザー配置のダブルレーザーが難所といえる地力譜面。ボーカル曲ながら様々な16分鍵盤処理が随所に配置されている。 ---とはいえ「&color(purple){''ΩVERSOUL''};」&color(#9ac){[MXM]};と比べると16分処理までしかないぶん鍵盤処理は良心的。ダブルレーザー事故を抑えればこの譜面の突破は難しくないはず。 --&color(purple){Goddess Bless you};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 232の階段が主体であるが、終盤以外は8分や12分がメインであるため、やや忙しい程度。終盤のサビからFX混じりの16分階段がメインとなり、密度が一気に上がる。 ---休みなく鍵盤を叩かされるため、挑戦段階だとゲージを思うように稼ぎづらい。全くついていけない場合は「&color(blue){Fin.ArcDeaR};」&color(#f33){[EXH]};などで高速鍵盤に慣れるといい。 --&color(purple){Gorgetech};&color(#9ac){[MXM]}; ---片手処理メインの譜面で「&color(purple){''CODE -CRiMSON-''};」&color(#e80){[GRV]};と傾向が似ているが、上下トリルや厳しい縦連がないぶんまだ楽。そのかわりACトリルBDトリルなどを含めた片手トリルが多く、もちろん出張箇所も存在する。 ---中盤には裏拍直角を捌きながらゴミ付きの8分縦連を押すのだが、無駄に押しすぎてERROR嵌りに繋がるミスを起こしやすい。 ---鍵盤はどちらかと言えば稼ぎ要素だが、終盤になるほど縦連が難しくなるので注意。 --&color(purple){gigadelic (かめりあ's "The TERA" RMX) };&color(#f33){[EXH]}; ---原曲特有の3連リズムの階段や縦連は精度が出づらいが小手調べである。 ---「&color(brown){''HYENA''};」&color(#f33){[EXH]};のような連続直角にBTトリルがプラスされている配置が長短数回ありこの曲の難所となる。ラストはFX、BT同時の交互となり、ラス殺しになり得る。 --&color(purple){HP:1};&color(#9ac){[MXM]}; ---ソフラン曲であるが、メインBPMは193でギアチェンの必要もない。低速地帯も配置自体は簡単だが、BPM変化タイミングに注意が必要。 ---クリアに影響するのはソフランではなく、出張デバイスと多数のトリル。特にトリルはセツナ押しやLorR/BC同時もあり、これをうまく拾えないとクリアが遠のく。 ---ラストにはL/BCトリル→R/BCトリルからノンストップでBPM 11に変化し、RLの遅いトリルを捌く。RLトリルは押し潰されたような配置で迫ってくるため初見注意。 --&color(purple){I};&color(#f33){[EXH]}; ---他難易度と同様に暗転前は鍵盤難、暗転後はつまみ発狂が待ち構える。前半の難所となるのが軸押し地帯で、BPMの高さも相まって崩れやすくERROR嵌りにも繋がってしまう。 ---暗転後は2度の長い両つまみ地帯が続く。1回目は見た目はかなり複雑ではあるが、内回し始動で4分間隔で切り返し続けるだけで繋げることができる。2回目はそこまで複雑ではないがしっかり見切って回さないと繋がらない。 ---また、最後には''32分16連階段''があり、光らせるどころか繋げることすら難しい。かなりの高スコアを狙っているわけでもないならば16分同時トリルと見て餡蜜するのが無難だろう。 ---2992 CHAINもあるため、ここまで挙げた難所以外でしっかりゲージを稼ぐ必要がある。 --&color(purple){IKAROS DYNAMITE!!!!};&color(#f33){[EXH]}; ---これまでのBlackYの曲とは譜面の方向性が変わっていて、全体的にリズム難となっている。そのため鍵盤が押しづらくなっている。中盤には両デバイス発狂があり、そのあとにはダブルレーザー処理が多くなっていく。 ---後半は、二重階段やゴミ付きトリルがあり、鍵盤が押しづらく、最後のダブルレーザー処理ではリズム難+片手処理と難しくなっている。 --&color(purple){Lunatic Sprinter};&color(#9ac){[MXM]}; ---認識難な直角やつまみ鍵盤複合配置が多く、やや初見殺し気味。特に何度か出てくる連続外向き直角からのダブルレーザーは、混乱しやすい上に1度外すと致命傷を負いやすいため、ある程度覚えてから臨むのが吉。 ---ハイスピ設定時は開幕のBPM 152基準になっているが、すぐに加速するためメインであるBPM 202-205に合わせると良い。 --&color(purple){Make Magic};&color(#9ac){[MXM]}; ---これまでのC-Show、Lite Show Magicの曲と比べてデバイス操作が複雑。うねうね後の放置ミスを起こしやすく、中盤のダブルレーザー地帯はレーザー配置と出張チップ配置が相まって初見では特に事故りやすい。出張することを意識しながら捌きたい。 ---鍵盤でも終盤に4分同時LRの混フレ、最後に押しづらい乱打があり、人によっては鍵盤も過去曲より手強いと感じるかもしれない。 --&color(purple){MeteorGlow Aftermath};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体難の地力譜面で、どちらかというと技術的な実力を問うてくる。BPM 264で8分・12分・16分の鍵盤が入り混じりリズム難。また、短いスパンで回復地帯とちょっとした難所が交互に来るため、ゲージが思うように伸びてくれない。 ---認識難気味のダブルレーザーやかなり忙しい片手もあって総合力を求められる。さらに終盤になると12分・16分が増えてきて、ラスト前にはD,B,C,A,両FXと右手だけで押させたところに間髪入れず16分でのABCD階段1小節→LBCR階段1小節という強烈な難所もあり、ここまで辛うじてついてこられた程度の実力では振り落されてしまいかねない。 --&color(purple){MG277};&color(#f33){[EXH]}; ---開幕からBPM 277での8分縦8連、そして「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};より僅かに速い16分処理と素早い鍵盤処理が求められる。またBロング中のAC縦連も押しづらい。デバイスも回復に使えるもあるが、8分直角で大量ERRORを出してしまう危険性がある。 ---終盤の4分FX地帯と同時押し地帯は1度間違えるとERROR嵌りに繋がってしまうので要注意。 ---BPMの関係上、高ランクが出づらいため、「&color(purple){''REVOLVER''};」&color(#f33){[EXH]};解禁の壁になりやすい。 --&color(purple){Prayer};&color(#f33){[EXH]}; ---BPMは遅めのかわりに16分チップが配置されたダブルレーザーが数多く登場し、左手だとABLを、右手だとCDRの16分配置を上手く捌けるかでクリアが分かれる。24分の階段/乱打/ロング拘束もFXチップが絡むため非常に押しづらい。 ---後半からは出張デバイスを用いる配置が目立ち、最後あたりでは初見殺しの出張つきダブルレーザーが存在する。 ---「&color(purple){''REVOLVER''};」&color(#f33){[EXH]};も同様だが、背景が眩しいと感じた場合はハイスピードを少し下げたほうがいいかもしれない。 --&color(purple){Sacrifice and Faith};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕と最後の直角ダブルレーザーはリズム難も相まって混乱しやすく危険。それ以外にもダブルレーザーが多く配置してるが、それらはまだ楽な配置なのでうまく捌ければクリアに大きく近づく。 ---鍵盤は稼ぎやすいところもあるが、24分配置や中盤の二重処理、終盤の軸押しと局所的に難しい箇所もある。得意不得意がやや出やすく、人によっては稼ぎ要素と言いづらい。 --&color(purple){Scarlet Lance};&color(#9ac){[MXM]}; ---直角が頻繁に絡み、チップも同タイミングや前後に配置されてるため正確な片手処理や着地が求められる。 ---鍵盤処理も少しずつ同時押しを絡めた乱打を増やしていき、最後にはラス殺しと言える同時乱打と二重トリルが存在する。 ---終盤には直角ダブルレーザーの合間に24分4連のトリルが入っており、ダブルレーザーの崩壊を誘ってくる。24分なので餡蜜で誤魔化しやすく、クリア狙いなら選択肢に入る。 --&color(purple){Seraphim};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面。回す方向を間違えやすい直角を絡め片手処理が全体的に難しいが、鍵盤単体でも16分処理が詰め込まれてたり、「&color(red){''croiX''};」&color(#c2a){[INF]};のようなX押しが休む暇も無く襲い掛かる。半回転中の処理や最初は触らない両レーザーも引っ掛かりやすい。 ---特に終盤はほぼ片手で8分出張を拾わされたり、ダブルレーザーで片手BT3個同時もあったりとラス殺し気味。 --&color(purple){Sky High};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){Triple Counter};&color(#e80){[GRV]}; ---「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている高速物量譜面。デバイス難ではないが鍵盤片手共にかなりの物量を誇る。 ---8分同時縦連の中に2分LRチップを混ぜ込む地帯はかなり押しづらく、崩れてしまうと大量ERRORを引き起こす危険性がある難所。16分配置も単純な配置ながらBPMが高いせいでついていくことすら難しい。 ---片手も出張が当たり前のように存在し、16分配置や(AC)or(BD)同時も多いためこちらも高難易度。 --&color(purple){Ultimate Ascension};&color(#f33){[EXH]}; ---先述の「&color(brown){Fox4-Raize-};」&color(#f33){[EXH]};ばりの激しいレーザー処理が次々と襲い掛かり、「&color(blue){JEHANNEDARC};」&color(#f33){[EXH]};クラスの鍵盤、ダブルレーザー地力も求められる譜面。 ---交差しない階段直角や「&color(purple){冥天・ヘメロカリス};」&color(#f33){[EXH]};にあるような端寄りの交互直角を含め認識難気味で忙しい処理が続くこの譜面では初見だとミスを起こしやすい。 --&color(purple){Wings of Glory};&color(#9ac){[MXM]}; ---あらゆる要素が揃った総合力譜面。鍵盤は序盤に長い階段地帯、サビにロング拘束、そして2ヶ所の24分階段と鍵盤地力が試される。 ---中盤には長い非対称の両つまみ地帯があり、直角とうねうねだらけもあり最後まで見切るのは困難。終盤には片手8分チップやトリル、ロング処理と様々な片手処理をすることになる。 ---ロング拘束トリルについていくのが難しくやや鍵盤難寄りだが、ある程度の実力がないとつまみと片手を回復手段にすることは難しい。 --&color(purple){金縛りの逢を};&color(#168aff){[HVN]}; ---全体的に鍵盤配置を増やされて正統派な地力譜面となった。 ---ただし、&color(#f33){[EXH]};にあった癖のある片手処理が減っているので、人によってはこちらのほうがスコアが出やすいこともある。 --&color(purple){月光乱舞};&color(#f33){[EXH]}; ---総合力譜面。「&color(purple){''2 MINUTES FIGHTERS''};」&color(#f33){[EXH]};よりも更に地力が求められ、どの要素から見ても高難易度。 ---ダブルレーザーは連続縦連、連続直角、いずれの地帯もミスが出やすい上ダメージもでかい。特に後者はどちらに回せばいいか認識しづらい。 ---後半から鍵盤難易度が上がり、並の実力ではついていけるかどうかすら怪しい。片手処理も&color(purple){Growth Memories};&color(#f33){[EXH]};の出張配置ができる実力が欲しい。 --&color(purple){幻想のサテライト};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};より更に片手地帯が増加。出張配置も自重しないうえデバイス操作も激しくなりレーザーも外しやすくなっている。 ---ほぼ片手力次第となるためどちらかというと個人差譜面と言える。 --&color(purple){混乱少女♥そふらんちゃん!!};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(purple){''注意!''}; 曲名どおり''BPM変化が多発する超絶リズム難&初見殺し。''曲中でのハイスピ調整をする暇はないと思ってよいため低速耐性も求められるが、変拍子や意図したリズム崩しもあるため精度が非常に出づらい。 ---配置自体も速い階段やダブルレーザー、出張配置とNEARどころかERRORすら頻発しやすい。高速地帯はハイスピ設定が適性なら見切りやすいものの、縦連や出張デバイスを含む出張配置が多いためこちらもかなり手強い。 ---CHAIN数は1636と少なめだが、精度が出づらいため自然とゲージが重く感じられる。更に高ランクを狙うとなるとLv18屈指の難関曲となる。 ---開始前のレーンスピードは普段他の曲に合わせてるときの数値にするのが無難で慣れてきたら上げていくとよい。 //正直これも危険表記を入れても良いと思います。初見難易度は15最強クラスな上、対策の入れようがなく地力でねじ伏せられる訳でもないので…今までにない譜面傾向なので難しいところですが…意見求みます。 //ハイスピを一定に合わせるということが出来ないからニアが量産する。スコア難易度もWorld's end並に出にくいかと。 //とりあえずコメントつけました。また他の難曲とは明らかに毛色が違うため要注意つけました。 //あ、要注意がふさわしいですね。ありがとうございます。 //要注意表記に合わせて場所も移動してみましたがどうでしょうか? --&color(purple){壊Rave*it!! 壊Rave*it!!};&color(#9ac){[MXM]}; ---加速要素を抜いた「&color(blue){音楽 -壊音楽 mix-};」&color(#f33){[EXH]};の上位互換。最初から最後まで荒々しい配置で忙しい処理が続くが、素早い片手処理や縦連・片手トリルなど主に片手力が求められる。 ---全体通してリズム難だが、中盤ではかなりリズムを壊しているため精度を取りづらい。 ---揺れまくるBT全押し地帯を抜けると「&color(purple){''XHAOS JUDGE''};」&color(#f33){[EXH]};終盤の両デバイス地帯があり、苦手だとゲージを大きく削られるかもしれない。 --&color(purple){そして黄金郷へ};&color(#9ac){[MXM]}; ---片手でのBT 3個同時やLRロングから始める連続同時ロングなど、押しづらい片手同時絡みが目立つ。また最初は操作しないレーザーも初見では惑わされやすい要素となる。 ---鍵盤は局所的に密度が濃い箇所はあるが、全体を通すと密度は低めで稼ぎ要素。ほぼ片手力次第でクリアできるかが分かれる。 --&color(purple){東方妖々夢 ULTIMATE MEDLEY};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 220の速さで様々な要素を休みなく捌く必要があり、地力と体力の両方が高いレベルで求められる。 ---序盤に押しづらい16分階段があり、EXCESSIVE RATEではここだけで即終了する可能性もあるので注意。 ---終盤になると8分FX+ロングを含むBTの混フレ→12分のBT同時階段→8分の折り返し直角+BT同時縦連→16分トリルと鍵盤寄りの配置が続く。この地帯でERRORハマりを起こさず、稼ぎにできるかどうかがクリアの分かれ目となるだろう。 --&color(purple){伐折羅-vajra-};&color(#f33){[EXH]}; ---全体にわたり12分・16分処理を要求される譜面。序盤のしれっとデバイス出張が含まれているFXチップとBTロングの処理や、ロングBT拘束中のFXチップ含む12分処理、直角が織り交ざった階段、同時押し微縦連などあらゆるところに難所があり、休憩地帯はほぼ無い。 ---終盤にはFXとBTの全押しデニムがあり、ハマると一気にゲージが削られる。餡蜜も考慮できるが、16分と8分が混ざっているためうっかり押し間違えないように注意したい。その直後もかなり高密度の鍵盤があるためラス殺し傾向。道中でゲージに余裕を持たせておきたい。 --&color(purple){ムラサキグルマ};&color(#f33){[EXH]}; ---''初見殺し''要素を多く含んだソフラン曲。「&color(purple){''UnivEarth''};」&color(#f33){[EXH]};のようなフェイク半直角に重なるように3レーンの片手処理が要求されるうえ、前後にFX等があるため運指も認識も非常にしづらい。事前に運指を組んでおく必要がある。 ---後半には「&color(purple){Idola};」&color(#f33){[EXH]};のような直角主体のダブルレーザーがあり、鍵盤を多量に含んでいるためデバイスが外れても簡単に修正できない。デバイスを最優先に処理するのが無難か。 ---全レーンBTロング絡みもFXチップなどが混在し押しにくい。また12分縦連が随所にあり零しやすくなっている。 ---ギアチェンの余裕はあるが加速前の配置は平易なので、ハイスピ設定は高い方に合わせて問題ない。 --&color(purple){冥天・ヘメロカリス};&color(#f33){[EXH]}; ---メインBPMが180だが、後半から230へ上がり180へ戻るBPM推移があるためBPM 230部分の対策が必要となる。ギアチェンのタイミングもシビアである。 ---極端な難所は無いが全体的に精度の取りづらい鍵盤とデバイスの複合が多く、前述の通り慣れないレーンスピードでプレイせざるを得ない影響でクリアやランクの障害となりやすい。 ---中央始点のデバイス複合がラス殺しとなり得るので注意。 --&color(purple){メイビ〜初恋!?ビスケット☆大作戦};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体的にはLv18中位の地力譜面ではあるのだが、イントロおよびアウトロの逆ツマミやサビの直角配置やBCを軸としたセツナ押しラッシュなどなど他の曲であまり見られない配置がふんだんに盛り込まれているため、回数を重ねて慣れないと上手く反応できない箇所が多い。 ---また、視点変更や回転直後ノーツが割と多いのも初見難に拍車をかけている。幸いゲージは重くなく、ちょっとした難所は多いものの大きく削られるポイントはあまりない。希少性の高い配置が多いため癖がつく可能性があることも考えると地力を付けてから挑んだ方がいいだろう。 --&color(purple){''#SpeedyCats''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 226によるトリルなどの鍵盤が厳しいが、この速さでの片手処理や連続直角も脅威となる。前半は「&color(green){''Sayonara Planet Wars''};」&color(#f33){[EXH]};の道中に似た配置で、長い16分階段や片手処理が難所となる。 ---後半になってくると8分交互直角や12分直角など難しいデバイス処理が目立ち始める。終盤の直角ダブルレーザーでの両FXチップは片手でとれるようにしたい。 --&color(purple){''Absurd Gaff''};&color(#e80){[GRV]}; ---Lv18の中ではBPM 160と中速だが、チップとロングをとことん詰め込んだ鍵盤、難しい同時押しが当たり前のように出てくる片手処理、更に次々と視点が切り替わるため体力的にも視覚的にも忙しい譜面。 ---BTロングを押しながら両FX同時押しは分かっていても押せてない人も多い複雑な処理となっている。 ---&color(#f33){[EXH]};以上に鍵盤地帯でクリティカルを出すのが難しいため許容ERRORはあまり多くない。 --&color(purple){''Boss Rush''};&color(#9ac){[MXM]}; ---譜面傾向は「&color(purple){''LegenD.''};」&color(#f33){[EXH]};に似ており、初見では逆のつまみを回しやすいダブルレーザー配置や高難易度の片手処理がメインとなる。 ---ある程度直角の順番を覚えることでクリアに近づけるが、それでも素早い処理での交互直角チップや12分同時縦連、あらゆる地力も必要。終盤では片手での同時階段、3つ同時押しで更に難化する。 --&color(purple){''Catch Our Fire !''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''Concertino in Blue''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''Crack Traxxxx''};&color(#e80){[GRV]}; ---&color(purple){[EXH]};にIIIの新要素を含んで正当強化した譜面。全体を通して出張・片手配置が頻出するので、視覚的に穴になりがちな初見殺しが目立つ。 ---「&color(blue){''PANIC HOLIC''};」&color(#e80){[GRV]};の出張トリル、中盤の乱打、終盤の表裏地帯がやはり肝となる。終盤の直角は単純に内→外と回せば繋がる同色交互であるものの、鍵盤がAB/CDの出張との交互配置なので初見では混乱しやすい。 ---なお赤と譜面構成はほとんど同じであるが、赤と同様ゲージの重さがクリア及びランクの障害になりやすい。要所要所でゲージを吹っ飛ばされない地力はほしい。 --&color(purple){''crossing blue''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''Demise Quartet''};&color(#f33){[EXH]}; ---非常に密度の高い鍵盤が中心であり、ところどころにデバイス出張を含む直角が絡みミスを誘発しやすい。前半は配置こそ単純だが16分の交互押し・縦連など一旦EROORが出るとゲージをごっそり持っていかれる。 ---終盤はFXチップ含む螺旋階段や直角との複合処理、ラストには24分階段と同時FX縦連があるラス殺し傾向なため、鍵盤が苦手なら突入前にある程度のゲージの余裕が欲しい。 --&color(purple){''DropZ-Line-''};&color(#9ac){[MXM]}; ---同じ作曲陣である「&color(brown){Fox4-Raize-};」&color(#f33){[EXH]};と傾向がよく似ている。開幕から自重しないデバイス処理中心の複合処理が続き、複雑なレーザー配置もありゲージを伸ばしづらい。デバイス処理地帯を抜けた後も高密度の鍵盤地帯が待っている。 ---BPMは中盤に200→100→200→400→100→200に変化する。低速処理自体はそこまで難しくないが、BPM変化タイミングを覚えてないとミスが生じるうえ、BPM 400の両デバイス処理もかなり外しやすい。 ---終盤は片手寄りの総合力譜面で特に最後は着地が忙しく鍵盤を拾い続けるのが困難。 --&color(purple){''FLOWER REDALiCE Remix''};&color(#c2a){[INF]}; ---総合力譜面。中盤からLv18中位〜上位クラスの難所を次々と捌くことになる。 ---4分FX、16分同時、16分片手トリル、16分往復両直角、着地難交互直角と中盤以降はれっきとした回復地帯は皆無と言ってよい。そのためEXCESSIVE RATEでは大きなミスは許されない。 --&color(purple){''Gate of Atlantis''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''初見注意!!''}; ''BPM 8-888という超極端なソフランを搭載。''メインBPMは300でハイスピ設定はそのままで問題ない。BPMこそ高いが、前半は最初の4分軸混フレさえ嵌らなければLv18としては簡単なほう。 ---中盤にBPM 180に落ち、長い24分階段も出てくる。かなり光らせづらく、低速処理が苦手だとERRORが連発してもおかしくない。幸いBPM 300に戻るとまた回復しやすくなり。 ---最後はBPM 30→少しづつ加速して888→少しづつ減速して8→300というBPM推移の中で対称つまみを捌くことになる。BPM 888あたりになるとレーザーから外しやすくなるうえダメージも非常に大きい。また最後はBT全押しだが、押す直前でBPM 8から300に加速するためこちらも強烈な初見殺しである。 ---このようなこともあって最後のソフラン地帯だけでクリアを逃しやすい。クリアだけならソフラン地帯の直前でハイスピ設定を下げる手が有効。 --&color(purple){''Hug!! Vs. Hug!!''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 120であるが、実際のBPMはその倍と思ったほうがいいくらいに忙しい譜面。「&color(green){Ok!! Hug Me};」&color(#e80){[GRV]};にあった長い16分鍵盤処理はないかわりに、BPM 240相当という更に素早い処理をさせることになる。 ---最も脅威と感じるのは32分鍵盤配置も頻出する中でのダブルレーザーで鍵盤つまみを往復する猶予がかなり短い。片手処理もその速さ故ごく普通の配置でさえミスも出やすい。 --&color(purple){''Khionos TiARA''};&color(#9ac){[MXM]}; (第7回或帝滅斗2曲目) --&color(purple){''LastΩmegA''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){AΩ};」&color(#f33){[EXH]};と同様に全体難かつ総合力地力譜面。どこでゲージを稼げるか人次第であるが、全体的なクリア難易度はこちらの方が高い。 ---Lv18中上位程度の地力がとにかく要求されるので、苦手要素が多くクリアが困難であれば、粘着するよりも下位譜面で克服してから臨みたい。 --&color(purple){''LegenD.''};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤デバイスの複合地帯が多いが、その大半が先読みを裏切るデバイス配置で構成されたかなりの初見殺し譜面。何も知らない状態では逆のデバイスを回すか何もできずに見逃すだろう。 ---片手処理自体も「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};クラスの出張を含む高速片手処理を多用する。 ---「&color(purple){''2 MINUTES FIGHTERS''};」&color(#f33){[EXH]};までをクリアできる地力があるのなら、デバイス処理で大きく削られなければ十分クリアは見える。 --&color(purple){''Lowermost revolt''};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半は比較的ゲージを稼ぎやすいが後半に入ってからが勝負。サビ前から何度も出てくる出張含みの片手処理が処理速度が速いのはもちろんチップ配置がAB→LやAL→BLで押し間違いを起こしやすい。 ---終盤には16分配置に1〜2本ロングを織り交ぜた高密度鍵盤、最後には直角ラッシュに地味に取りづらいチップも配置されていてクリアを阻む。 --&color(purple){''Nexta''};&color(#e80){[GRV]}; ---NOXが初めてエフェクト担当をした曲で、内容は「&color(purple){Cloud 9};」&color(#9ac){[MXM]};の地力要素を強化したような全体難になっている。 ---前半は微縦連や独特の運指を必要とする場面が多く、かつ密度が高い状態が続くため地力が足りないとまともにゲージを伸ばせない。 ---後半は独特の運指はなくなるかわりに、多く出てくる16分片手処理がゲージを削られる要因となる。三角階段も多くまともに押せないうちはクリアに大きく響いてしまう。 --&color(purple){''Prey''};&color(#9ac){[MXM]}; ---序盤、中盤、終盤にそれぞれ長い難所が用意されている。序盤は休符がほとんどない16分鍵盤処理が続き、デバイス処理が挟まないぶん高い鍵盤地力が求められる。 ---中盤のダブルレーザー地帯は直角の動きが激しいため放置ミスを起こしやすく、そのあとは単レーザー処理なもののしっかりレーザーの動きを見ないと回す方向を間違えやすい。 ---終盤は高密度の鍵盤混フレが続き、最後は「&color(brown){Ops:Code-Rapture-};」&color(#f33){[EXH]};のような8分往復直角からのトリル配置で、放置ミスは絶対に許されない。 ---曲が短めなぶんこれらの難所でゲージを伸ばさなければならず、得意不得意次第で体感難度に大きく差が出てしまっている。 --&color(purple){''Яe's NoVǢ''};&color(#9ac){[MXM]}; ---IVのLv18としてはシンプルな配置。しかし、BPM 250という速さでの16分配置が多く、これについていけるかが全て。 ---サビからはデバイス操作と16分鍵盤の繰り返しとなり、忙しさも相まってチップを拾い続けるのは困難。最後には16分鍵盤を捌きながらの長い直角ダブルレーザーが待っており、チップ零しはもちろんデバイス操作ミス次第で大ダメージを受ける。 ---この鍵盤速度についていくための必要地力はかなり高く、ある程度のレベル18譜面を埋めれないとクリアは厳しい。 --&color(purple){''REVOLVER''};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''Absurd Gaff''};」&color(#e80){[GRV]};の上位互換といえる総合力譜面。24分階段も存在する16分鍵盤で体力を消耗させられ、道中には前例の少ない配置のダブルレーザー、時間差3本ロングが続く先に存在する片手BCLRロング、一瞬だが、「&color(purple){''For UltraPlayers''};」&color(#f33){[EXH]};に似たデバイス発狂など難所がてんこ盛り。 ---解禁できる人でクリアできない場合は鍵盤が課題になると思われる。 ---「&color(purple){Prayer};」&color(#f33){[EXH]};も同様だが、背景が眩しいと感じた場合はハイスピードを少し下げたほうがいいかもしれない。 --&color(purple){''SAtAN''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(purple){''注意!''}; 後半にB(BC)B(BC)...のような前例のない縦連地帯が待っており、初見で対応するのは非常に困難。見た目通り片手で単押し、もう片手で同時押しの交互押しまたは(AB)(BC)(AB)(BC)...のように空押し込みのセツナ押しで拾うなどの方法で処理することになる。但し3回目はL(LR)L(LR)...とFXチップでの縦連地帯が存在する。 ---それ以外にも飛び石配置が絡む片手移動トリル、うねうねだらけの両デバイス処理など他の要素も強い総合力譜面であり、縦連地帯をマスターしたら簡単にクリアできるような譜面ではない。 ---''譜面が特異であるため、個人差の出やすさはLv18の中でも最上位に入る''。 --&color(purple){''SAMURAI TIGER''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Bコース2曲目) --&color(purple){''Solar Storm''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 200でxi曲特有の高密度な鍵盤を叩かせる前述の「&color(purple){''Wish upon Twin Stars''};」&color(#e80){[GRV]};同様にダブルレーザーを交えながら叩くFXチップ混ざりの階段が非常に忙しい全体難の譜面。 ---クリアだけを目指すのであれば少なくとも「&color(green){Fiat Lux};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(green){Grand Chariot};」&color(#e80){[GRV]};を安定してクリア出来る地力は欲しいところ。 --&color(purple){''Taiko Drum Monster''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM266で半減処理されているにもかかわらずダブルレーザーが多く、また鍵盤も忙しい。クリア狙いであれば後半のダブルレーザーで事故を起こさないことが先決であろうが、いかんせん最初から最後まで全く休憩がないため集中を切らしやすい。 ---ダブルレーザー以外でも出張や片手がかなり激しくダメージソースになりがち。鍵盤で稼ごうにもこの速度でかなりの長さの12分階段や12分片手トリルが複数回あるほか、そもそも曲がかなりのリズム難のため精度が取れずゲージが重く感じる。 --&color(purple){''THE HEAVEN''};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Aコース2曲目) --&color(purple){''UnivEarth''};&color(#f33){[EXH]}; ---様々なタイプの厳しい配置が次から次へと来る超総合力譜面。視覚的にも困惑しやすい譜面である。 ---前半に混ざる3連BT隣接配置は交互で押せるものと押せないものがあり手順が非常にややこしい。中間はやや忙しいつまみから始まり、BT隣接配置&FXチップの片手処理や「&color(green){''Verse IV''};」のような片手FXトリルがある。 ---後半は鍵盤はFXチップ混合の大階段&トリル譜面につまみも初見殺し気味の配置や一部「&color(purple){''For Ultraplayers''};」&color(#f33){[EXH]};のような配置を含むようになり更にややこしく難しくなってくる。ラストのつまみと鍵盤の12分混合は困惑しやすいが、交互で取ることが可能。 --&color(purple){''We Go Down''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''極圏''};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面。開幕の12分デニムをはじめ、片手トリルや何度もある24分トリルなど地力だけでは解決しづらい鍵盤配置でERRORが出やすくなっている。 ---両デバイス操作もいくつもあるうえ放置ミスを誘うポイントが多く、この譜面にとっては致命傷となる。収束していく3つ編みレーザーは特に危険。 ---後半からは単純に難しい16分鍵盤がメインになり、BPM 207で食らい付くにはかなりの鍵盤力が必要でその中にも24分トリルを織り交ぜてくる。 --&color(purple){''神獄烙桜''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Aコース2曲目) ---BPM 258という速さでの」&color(green){Blastix Riotz};」&color(#f33){[EXH]};に似た階段などの鍵盤処理が難しいが、「&color(green){ドリームエンド・サバイバー};」&color(#9ac){[MXM]};最後のダブルレーザーが何度もあったり、両レーザーも重なる4分直角の複合地帯などレーザー絡みも脅威となる譜面。 ---サビ前は16分地帯が固まっているため崩れやすく、サビ以降は常にレーザーが走り続けるうえ鍵盤配置も容赦ない。 ---「Ω Dimension」 Phase 1の&color(#9ac){[MXM]};の中では1番楽という評価だが、BPM 258の16分はLv18の他の3曲より速い処理速度なのでついてこれない人にとって評価が変わってくる。 --&color(purple){''セイクリッド ルイン''};&color(#9ac){[MXM]}; ---階段直角からの放置や両直角混じりのダブルレーザーが多く、前後の鍵盤配置も相まってレーザー事故を起こしやすい譜面。12分縦連や出張チップ配置も多くこれもゲージを削られる要因になりやすい。 ---終盤には猶予が少ない両直角とチップの往復などがあり更に事故りやすくなっている。 ---鍵盤単体は比較的スタンダードな配置で1サビ後は密度が高くなるもののここで回復できる鍵盤地力が欲しい。 --&color(purple){''超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''初見注意!!''}; ''BPM 30-999''という超極端なソフランを搭載。「&color(purple){''混乱少女♥そふらんちゃん!!''};」&color(#f33){[EXH]};と「Blastix Riotz」を混ぜ合わせ、速度変化の回数を減らす代わりにその値を両極端にしたような典型的初見殺し譜面。 ---開幕のBPM 65地帯はほぼ目押し必須。そこからBPM 30に減速したのちメインのBPM 500地帯に入るが、加速後はいきなり高速トリルから始まるため非常にこぼしやすい。そこからはしばらく同BPM同ジャンルの「&color(green){侍Annihilate!!};」&color(#f33){[EXH]};に似た譜面が続く。 ---サビが終わるとギアチェンジに使える間隙を挟みつつ徐々に加速し、BPM 999地帯に突入する。BPM 999地帯はBPM 500地帯序盤の配置とほぼ同じでハイスピ調整に成功さえすれば処理はしやすいはず。 ---最後はBPM 999から一気にBPM 55に減速し、リタルダンドでBPM 30にまでさらに減速し終了する。999→55の変速はギアチェンジの余裕がほとんど無くオブジェクト塊が急に迫る形になるため、入りのFX同時は暗記してしまうことを推奨する。 ---ただでさえ高速連打の続く精度難にもかかわらず、BPM 999地帯のロング・アナログ判定(BPM 999の8分=499.5の16分=249.75の32分)でCHAIN数が大幅に増加しているために総CHAIN数は2588となっており、ゲージもかなり重い。 ---実質的にチェイン半減が機能していないため、BPM 999地帯の入りを崩してしまったり、つまみを少しでも外してしまったりするとクリアは絶望的になる。 ---ハイスピ設定はBPM 500に合わせたのち加速地帯でギアチェンジする手法、最初からBPM 999に合わせてBPM 500地帯を低速スクロールで乗り切る手法の両方が取れる。ただし、BPM 999地帯にてギアチェンジを採用する際は倍率0.1の変動ですら約100のスクロール速度差が出来てしまうため、事故が起きやすい点には注意。 --&color(purple){''666''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 666のせいでノーツ数は驚異的に多い3249 CHAINとなっている。少しツマミを外しただけでもゲージが大きく削られ、明確な稼ぎ地帯が少なくゲージが稼ぎづらい。 ---人によって評価は18中位〜最上位と分かれる。''個人差の出やすさはLv18の中でも上位に入る。'' --&color(purple){''All for One''};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Bコース3曲目) --&color(purple){''CODE -CRiMSON-''};&color(#e80){[GRV]}; ---同曲の&color(purple){''[EXH]''};と比べるとダブルレーザー難が薄れ、代わりに鍵盤を全体強化、片手が大幅強化されている。そのため、&color(purple){''[EXH]''};とは違った個人差が出やすい。 ---片手処理の肝と言えるのがBCトリル→LR地帯。非常に捌き辛いうえこれが何度も出てくるため、ここをできるできないでスコアやゲージに大きく差が生まれてくる。 ---縦連もFXチップ化されてる箇所もあったりと地味に取りづらさが増している。 ---実は&color(purple){''[EXH]''};より''XCHAIN数は64少なくなっている''が、これはレーザー減チップ増のためであり、スコア難易度は明らかに上がっている。 --&color(purple){''Divine's:Bugscript''};&color(#9ac){[MXM]}; (第5回或帝滅斗Aコース2曲目) ---全体的に鍵盤要素が強い体力譜面。特にトリル要素に力を入れている。 ---イントロ終わり早々、BPM 230から約7小関節、BT鍵盤、FXチップ絡みの長いトリルがある。1度崩してしまうと体制を戻すのはひと困難。 ---終盤には、脅威の24分トリルが2度降ってくる。最速であった「&color(purple){''極圏''};」のBPM 207トリル速度を更新し、最多の高速トリルである。 --&color(purple){''Doppelganger''};&color(#9ac){[MXM]}; ---同じ作曲者の曲である「&color(purple){''壊Rave*it!! 壊Rave*it!!''};」&color(#9ac){[MXM]};と傾向が似ているが、あちら以上に密度と処理しづらさが強化されている。リズム難、縦連にBPM 280での16分処理、デバイスもうねうねや連続直角だらけでとにかくミスを出しやすい要素満載である。更に初見だと触らないレーザー、''完全停止''にも気を付けないといけない。 ---完全停止後は長い片手トリルをしつつの混フレ鍵盤があり、BPM 140の16分相当のトリルを合わせ続けるという手強い配置となっている。もちろんズレたが最後、一気にゲージを奪われかねない。 ---最初から最後まで気が抜けない配置でありながら、曲の長さが2分20秒以上もあり集中力との戦いでもある。幸いBPM補正が掛かっているため長い曲ではあるが、CHAIN数は2000を切る。 --&color(purple){''For UltraPlayers''};&color(#f33){[EXH]}; (第5回或帝滅斗Bコース3曲目) ---非常に複雑な譜面が高い密度で詰め込まれた総合力譜面。複雑なアナログデバイス発狂・アナログデバイスを頻繁に回しながら行う複雑な片手処理・FXチップが大量に混じるチップ乱打と難所が随所にある。 ---特に終盤の両方のアナログデバイスが長く続く片手処理発狂とFXやBT同時押しが混じる16分チップ乱打発狂は前例のない譜面であり非常に難しい。アナログデバイス地帯ではある程度チップを無視してでもアナログデバイスが外れないようにしたい。チップ発狂は''交互で押せる2拍単位の繰り返し譜面''だがクリアを狙う段階ではNEAR/ERRORハマりしやすい。手を止めないよう頑張って食らいつきたい。 --&color(purple){''Harpuia''};&color(#168aff){[HVN]}; ---全体的に片手難だった&color(#f33){[EXH]};と比べるとこちらでは前半が片手難、後半が鍵盤難になっている。長い片手拘束が無くなったので片手処理の負担が減った反面、鍵盤が大幅に強化されている。 ---低速処理ではBTロング拘束が追加。苦手な人にはかなり厳しい地帯となっている。 ---加速後も取りづらい片手を挟みつつ高密度鍵盤を次々と捌くことになる。ただ片手が苦手な人は加速後、&color(#f33){[EXH]};より楽に感じるかもしれない。 --&color(purple){''Levier'n NábYss''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の大半でレーザーが走っており、レーザー事故に気を付けながら高速鍵盤を捌かなければならない。 ---サビ前のダブルレーザーは階段直角であるため、回しきれずレーザーが外れる事態が起きやすい。 ---序盤と終盤には8分の同時縦連があり、ついてこれないなど個人差が出やすい。特に終盤には3個押しが混ざる部分で空押しからのミスに気を付けたい。 --&color(purple){''Mirrorwall''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){''ΩVERSOUL''};」&color(#9ac){[MXM]};の鍵盤を簡単にして片手を更に強化したような片手特化譜面。片手処理が多いうえほぼ全てが出張・16分処理が関わるため苦手な人にとっては「&color(purple){''ΩVERSOUL''};」&color(#9ac){[MXM]};よりも苦戦することになる。 ---中盤には「CRITICAL LINE」&color(#f33){[EXH]};に似た3点乱打を片手で捌いたり、終盤にも平然と16分のBCBA配置が混ざっていたりと容赦ない片手配置が続く。 ---鍵盤処理が難しくないことが救いだが、連続直角のダブルレーザーはかなり余裕がないためついていくのは困難。 --&color(purple){''NEO TREASON''};&color(#e80){[GRV]}; ---つまみも鍵盤も様々な高難易度のパターンが降ってくる総合力譜面。BPM 200という早さもあり全体的に忙しい譜面になっている。 ---全体を通して派手なアナログデバイスが目立つが、「&color(black){''Lachryma《Re:Queen’M》''};」&color(#e80){[GRV]};のようなBTロングを押しながらBTチップ16分階段を叩く配置・タバコ押し12分・BoF押し12分等と鍵盤は局所的な難所が多い。 ---後半からはダブルレーザー譜面となるが、レーザーを外してしまうと一気にゲージが削られてしまう。鍵盤主体ではあるが、ここは着実にレーザーを外さないようにしておきたい。 ---最後は5小節間両FXを同時押しで12分BTチップを叩くが、視点の関係もあり非常に崩れやすくなっているので最後まで気を抜かないように。 --&color(purple){''Noisy Minority''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「Virtual Bit」を高速化したような譜面。片手処理が非常に忙しく、片手耐性によってはLv18最難関クラスに感じることもある。 ---中盤の2色トリルは歯抜けリズムな上に左右で色が入れ替わるタイミングが分かりづらく、かなり事故りやすい。EXCESSIVE RATEでは即死もあり得る。またサビは直角からの着地や出張など忙しさが更に増す。 ---前半のアナログデバイス処理やキック合わせの同時押し地帯は数少ない稼ぎ地帯なので、ここで大きなミスは避けたい。 --&color(purple){''Nostalgic Blood of the Strife''};&color(#9ac){[MXM]}; ---デバイス複合寄りの高速物量譜面。16分直角混じりのダブルレーザー、出張込みのチップと直角の複合、片手でのロング処理などデバイス絡みのパターンが豊富で、しかもこれらの処理をBPM 240という速さで捌かなくてはならない。その速さ故に処理が忙しい上に見切りにくく、つまみが外れやすくなりがち。 ---また鍵盤の方も配置こそ素直なものの、8分同時や16分階段が多く、こちらも素早い処理が必要となる。そしてラストには24分の螺旋階段が待ち構えている。 ---デバイスや鍵盤で細かいミスが出やすい譜面でありながら、ゲージが重めなのもクリアを阻む要因となっている。 --&color(purple){''ouroboros -twin stroke of the end-''};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体的に鍵盤量が多く、24分階段も随所に配置されている。特にFXチップも絡んだ大階段は配置も見切りづらく非常に繋ぎづらい。また、サビでは「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};のような出張つまみ地帯となっている。 ---これらの難所がありながら全体難であり、更に曲の尺が2分20秒以上もあるためバテやすい点でも難易度を上げている。 --&color(purple){''ΩVERSOUL''};&color(#9ac){[MXM]}; ---中速BPMだが、16分処理が中心なうえ24分階段、32分くの字階段もあり鍵盤はかなり高密度。更に片手処理も上下トリルなど16分配置が当たり前でデバイスを拾いづらいダブルレーザーも多い。 ---ゲージこそ軽いがチップ精度が取りづらく、片手処理の鍵盤も零しやすいためクリアだけでも思った以上にミスを出せない。スコア難易度は最難関クラスに匹敵する。 --&color(purple){''PROVOES*PROPOSE <<êl fine>>''};&color(#e80){[GRV]}; --&color(purple){''Qubism''};&color(#168aff){[HVN]}; ---全体的に忙しい着地が求められる箇所が多く、序盤は直角した手からすぐ片手鍵盤処理に移ったりと着地に重視した展開となっている。 ---中盤の長い鍵盤地帯は2分FXや直角が加わり難易度アップ。ブレイクは&color(#f33){[EXH]};では両つまみ処理だったがこちらではBTとFXの混フレに変化し回復地帯とは呼べなくなった。 ---ブレイクを抜けると難しい複合配置が休みなく襲い掛かり、両つまみ処理などで一気にゲージが減ってもおかしくない。最後も両FXロングを捌きながらの出張つまみなので油断禁物。 --&color(purple){''Wish upon Twin Stars''};&color(#e80){[GRV]}; ---如何にもなxi×エーテル譜面だが、これまでよりも明らかに密度が高く、重ゲージで更に難易度が高くなった鍵盤ダブルレーザー譜面。 ---休憩がほとんどなく高密度ダブルレーザーが当然のように存在するためいつ事故ってもおかしくない。特にブレイク後のダブルレーザーは密度はもとよりチップリズム難/縦連でかなりの難易度を誇る。 ---同時押しが続く箇所も処理を誤るとERROR嵌りを引き起こしやすいため16分処理以外でも油断できない。また片手8分間隔の(LB)→(LA)は押しづらく見切りづらい。 ---最後には4分間隔の交互直角をしながらの16分階段、最後の最後に24分階段で殺しに来る。 --&color(purple){''XHAOS JUDGE''};&color(#f33){[EXH]}; (第5回或帝滅斗Aコース3曲目) ---「&color(brown){''Max Burning!!''};」&color(#c2a){[INF]};と似た総合力譜面。回復地帯がほとんどないうえに「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};の開幕階段やロング発狂、「&color(green){''Ganymede kamome mix''};」&color(#f33){[EXH]};の片手12分階段、「&color(brown){''Firestorm''};」&color(#f33){[EXH]};のZZつまみなどLv18上位クラスの難所が詰め込まれている。何度もある12分縦連もERROR要因になりやすい。 --&color(purple){''XROSS THE XOUL''};&color(#e80){[GRV]}; ---16分鍵盤がほぼ休みなく続くうえに複雑な片手・デバイスもある初見難の総合力譜面。CHAIN数は2481とLv19に匹敵するゲージの重さであり、大きなミスは許されない。 ---中盤の中央レーザーと直角は出張配置もありかなりの初見殺し。終盤は非常に高度な動きが要求される片手処理、さらに「&color(brown){''Hellfire''};」&color(#e80){[GRV]};を髣髴とさせるダブルレーザーが続く。 ---何度もプレーすることで理解していくタイプの譜面ではあるが、それでもクリアにはLv18のほとんどをクリアできる地力が必要となる。 --&color(purple){''オニユリ''};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕から長いダブルレーザーから始まるが、直角順やタイミングがややこしく片手鍵盤も押しづらくかなり事故りやすい。 ---&color(#f33){[EXH]};の時点で登場した縦連地帯は「&color(purple){''SAtAN''};」&color(#9ac){[MXM]};のような裏4分や2分チップが追加され、その前後で直角処理があるため着地から縦連を始めることになる。 ---終盤のダブルレーザーも片手での両FXチップやタバコロングが頻繁に絡み、最後の鍵盤処理もERRORが出やすい配置となっている。 ---Ω Dimensionではダブルレーザー、縦連地帯いずれも初見殺し要素が強く注意を要する。 --&color(purple){''祝福の色彩は想い結ぶ君たち迄''};&color(#9ac){[MXM]}; (第3回或帝滅斗2曲目) --&color(purple){''蝕''};&color(#9ac){[MXM]}; (第6回或帝滅斗2曲目) --&color(purple){''†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†''};&color(#9ac){[MXM]}; -''Lv18上位譜面'' --&color(red){''Aerial Fortress''};&color(#9ac){[MXM]}; ---ブレイクを除いて高密度の全体難譜面。それに加えてFXチップ絡みの階段や混フレが多いので精度が出づらく、スコア狙いはもちろん、挑戦段階だと密度と押しづらさで押しつぶされやすい。 ---サビ前には24分階段も絡む高密度地帯、終盤には片手での同時縦連地帯でそれぞれの難しさがありチップをこぼしやすい。 ---これらの難所に耐えつつゲージを伸ばすにはかなりの地力が必要で、クリア狙いスコア狙いともにLv18上位クラス。 --&color(red){''Dogeza Stairs''};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv18でも屈指の忙しさを誇る総合力譜面。BT同時混じりの乱打、混フレ、デバイス複合など譜面の傾向が頻繁に切り替わる上に、全体を通して満遍なく拾いづらい配置となっているため細かいミスでゲージが削られやすい。 ---また、全体難でありながら曲の長さが約2分20秒と長く、休みどころも皆無。加えてゲージも重めで適正未満でのまぐれ抜けは非常に困難。Lv18上位をある程度クリアできる地力があればようやく勝負できるといったところ。 ---なお終盤に''ADロングを押しながら両つまみ操作''という前例の無い配置が存在するので初見時は注意。 --&color(red){''び''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲のほぼすべてを通して縦連と直角の目立つ体力譜面。前半で稼いで終盤を耐える構成。 ---何よりも目を惹くのは中盤にあるBPM 169での''16分のBT-B115連縦連''だろう。「&color(purple){オニユリ};」&color(#9ac){[MXM]};のようにゴミ付きではないが、あちらより速くなにより長すぎるため交互押しで処理するほかに現実的なさばき方がない。苦手であれば他に鍵盤には何も降ってこないことを利用してABとBCのセツナ押しと見なして取るか、「&color(purple){オニユリ};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(blue){''FIRE IN MY HEART''};」&color(#9ac){[MXM]};で練習するといいだろう。ここを稼ぎ地帯にできるか否かでLv18上位〜Lv19下位程度の少なくない個人差が生じる。 ---この縦連の直後にFXで4つ打ちしながら16分2連折り返し直角→認識難の16分2連直角となり、多くの場合長縦連よりもこちらが難所となる。参考までにFX絡み地帯では8分表拍で直角が外回しとなるので、FXと同時に外回しするように16分直角がずっと連続していると見なせば取りやすくなる。 ---さらにラスト前にはトドメと言わんばかりに「&color(purple){''Everlasting Message''};」&color(#e80){[GRV]};のような両FXチップ+単BT階段の12分同時ラッシュが待っている。あちらより1打少ないが速く、また、ラストの同時縦連ラッシュに混ざる形となるためよりここはLv19並に難しいと言える。ここまででクリアボーダーギリギリだと振り落されてしまうため、中盤以降で如何に削られないかがものをいうことになる。 ---全体的に2連の微縦連が多く、直角と合わせて着地ラッシュとしたり、階段に混じっているなどしてこれも個人差要素となっている。力みすぎてしまうと後が辛くなるので落ち着いて処理したい。 --&color(red){''Juggler's Maddness''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''初見注意''};。とにかく難所と言えるのが中盤とラストに存在する出張デバイスを取り入れた複合地帯。「&color(red){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};より忙しくないかわりに配置が複雑で、慣れないうちは誤操作を頻発しやすい。 ---鍵盤も「&color(purple){Invitation from Mr.C};」&color(#f33){[EXH]};をBPM 250に引き上げたような配置で8分処理すらついていくのが大変でERROR嵌りの恐れが高い。 ---Ω Dimensionの解禁ではLv18の曲の中でも特に危険度が高い。 --&color(red){''Completeness Under Incompleteness''};&color(#e80){[GRV]}; (第4回或帝滅斗Aコース3曲目) ---サビまではLv17中〜上位程度の鍵盤譜面だが、サビから一気にセツナ押しによって難易度が跳ね上がる譜面。直角+FXチップの後にセツナ押しを押させる小節が4箇所あり、BPMの速さもあって忙しくここで崩れることが多い。 ---そして後半ではBPM 194の16分で全レーンに渡る二重階段を叩かせる配置があり、前述の「&color(green){''Warriors Aboot''};」&color(#f33){[EXH]};よりも早い。EXCESSIVE RATEの場合だと、手が間に合わずここでゲージをごっそり持って行かれることもあるので注意したい。想像以上の早さなので、予めどう叩くかのイメージトレーニングをしておくと吉。 --&color(red){''Rebellio''};&color(#9ac){[MXM]}; ---高速でさまざまな鍵盤が延々と降り注ぐ譜面。序盤からFXとBTの交互押しが続き、合間に違う鍵盤処理が挟まるためERRORはまりを起こしやすい。さらにサビ後、直角からFX+BT×2の着地があったり、BT複合を含む高速直角を捌かされたりと忙しさが加速する。よって全体的にLv19になってもおかしくない譜面。 ---鍵盤耐性があってLv19の譜面をいくつかクリアしていても初見では落ちかねない。ましてや鍵盤が苦手だと最難関クラスに感じるだろう。 --&color(red){''Re:End of a Dream''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(red){''PUPA''};」&color(#9ac){[MXM]};と傾向が似ているが、あちらは全体難に対しこちらは局所難寄り。また、こちらも疑似停止が3回存在する。道中は「&color(red){''PUPA''};」&color(#9ac){[MXM]};より若干楽だがそれでも十分難しい。しかし道中でゲージを稼げないようでは地力不足。 ---チップチューン地帯を抜けると二重押しが絡んだかなり高密度な混フレ鍵盤が続き、Lv19に触れてない段階だとまずゲージを落としてしまう難所である。更に終盤にも16分鍵盤地帯がありここが最後の踏ん張りどころ。最後の疑似停止後は12分の同時縦連絡みなのでここでのミスはかなり痛い。再加速に慣れてつなげるようにしたい。 --&color(red){''Yum Yum Sweetie''};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤難易度がかなり高い全体難。BPMは中速のほうに入るが混フレ、縦連、ロング拘束、セツナ押しといった鍵盤難要素が詰まっている。特にFXロングを押しながらのセツナ押しトリルは押せない人にとっては脅威となる。 ---休憩らしい休憩もなく、序盤と終盤に出てくる24分トリルもあり体力も奪われやすい。そして上記に挙げた鍵盤難要素でゲージを伸ばす必要があるため、レベル18の中でも特に高い鍵盤地力が求められる。 --&color(red){''キュリオシティ''};&color(#9ac){[MXM]}; ---16分階段、トリル、二重階段、アナログデバイスを回しながらの長い12分縦連など、あらゆる種類の鍵盤が次々と降り注ぐ譜面。鍵盤が苦手な人にはLv19クラスに感じられることもある。 ---前半は易し目だが、24分階段からの長い縦連からが本番。以降休憩地帯が一切ないうえに、二重階段や同時押しを含んだ押しにくい乱打が延々と続く。曲の終わりにも4レーンを跨ぐ長い片手処理があるため、最後まで油断しないこと。 --&color(red){''準備運動''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の始めから終わりまで様々な形の階段・乱打が降り注ぐ超鍵盤特化譜面。曲名とは裏腹にLv18でも最強クラスの難易度である。 ---中盤、今までに類を全く見なかった片側3レーンに偏ったFXチップ・同時押しの混ざった階段発狂が降ってくる。かなり押しにくく、パターン譜面なので癖もつきやすく、あまつさえ非常に長いため、一気にゲージを失いやすい。1度崩れると復帰は至難の技。ここが出来るか出来ないかでクリア・スコアの可否がほぼ決まってしまう。 ---このようなこともあってかLv18では上位譜面として扱われるものの、同時に個人差が分かれやすい譜面でもある。 --&color(red){''Garakuta Doll Play''};&color(#168aff){[HVN]}; ---BPM 256と非常に速いが16分配置はあまりなく、Lv19として密度は低かったのでLv18に降格。 ---ただし、中盤まではLv18相当だが、終盤の忙しさはLv19と思う人も少なくない。 ---終盤の同時縦連攻めが押しづらく、ダブルレーザーで事故に注意すること。 --&color(red){''GERBERA''};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv18総合力譜面の中でも特に地力が求められる譜面。BPM 205で高密度の鍵盤がずっと続き、その中で忙しいダブルレーザーが数多く存在する。更にレーザー色の切り替わりも多く、譜面に慣れてないうちは対応しきれずプレーが崩れがちになる。 ---ゲージの伸ばしづらさと休憩なしという点でまた難易度を上げてるが、終盤は更にダブルレーザーの密度が上がり、体力と集中力が切れたところでトドメを刺してくる。 --&color(red){''НУМЛ''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Aコース3曲目) ---前半で曲調が変わると16分の対称押しが中心になり、合間に直角や片手の小トリルが挿入され忙しい配置が続く。しかしここでゲージをあまり伸ばせないようでは地力不足。 ---中盤にBPM 158に変化し、やや遅いスクロールでの12分同時階段や高速階段を処理することになる。そこまで遅くなるわけではないため、低速耐性があればそこまで苦しい地帯ではないはず。またギアチェンをする余裕はほとんどないため、余程低速処理が苦手でない限りはギアチェンはしないほうが無難。 ---BPM 200に戻ると難しい片手処理や複合譜面が休みなく続き、最後には同時階段も混ざる12分処理、両FXチップが混ざる12分階段と直角の複合でゲージを落としやすい。 --&color(red){''Idola''};&color(#168aff){[HVN]}; --&color(red){''JUNKIE FLAVOR''};&color(#9ac){[MXM]}; ---メインBPM 240で襲い掛かる鍵盤とレーザー処理いずれも忙しく高密度。特に事故りやすいのがデバイス処理であり、連続の両直角には気を付けたい。片手処理も8分FX縦連→16分BTの連続地帯がありついていくのは困難。 ---更に何回かBPM 120の低速地帯があり初見殺しはもちろんだが、レーザー配置もややこしく低速慣れしていないとここも難所となる。 ---ゲージは軽めだが全ての要素が高水準の高速譜面であり、地力が足りないとゲージが地を這うことになる。 --&color(red){''PUPA''};&color(#9ac){[MXM]}; ---高い鍵盤密度に加え、低速地帯と何度もある疑似停止が初見だと更に厳しい。終盤になると鍵盤密度が増し、16分混フレ階段やFXチップ軸トリルなどが休む暇なく襲い掛かる。一部ダブルレーザーも混じっているためこちらもミスが許されない。 ---最初と最後の直角と鍵盤の往復は同じ手で鍵盤→直角の猶予が半拍しか場面が何度もあるため見た目以上に厳しい配置となっている。 --&color(red){''Reb∞t''};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 240の鍵盤とレーザー処理が求められる高速譜面。 ---序盤からBTロング+8分FX+8分直角→FXロング+16分BTの切り返し、という高速処理を求められるため追いつくのが厳しい。 ---サビは「&color(green){''Bangin' Burst''};」&color(#f33){[EXH]};と似た配置、終盤は、鍵盤+デバイスの出張混フレという配置があり、いずれも他のLv18と比べて頭1つ抜けた高難度配置が待ち構えている。 --&color(red){''Venomous Firefly''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){MG277};」&color(#f33){[EXH]};より少しBPMは低いが、よりテクニカルで物量もかなり多い。特に16分のハの字階段は一部FXチップ化する箇所もあり、精度が出るどころか繋ぐことすら困難。 ---BT3個とFXの交互押しは普通に押してるとERRORが出やすいので、BT 3個を片手で押す上下分業で捌けるようにしたい。ただし、終盤にBT 3個とFX 2個の交互があり、上下分業だと逆に押しづらい場合がある。 ---中盤のダブルレーザー地帯は両つまみ処理部分の操作も複雑なうえ、鍵盤は縦連中心で直角する猶予もほとんどなくレーザー事故を起こしやすい。 ---''東方アレンジ楽曲最難関''。初見殺しとアナログデバイスが強烈な「&color(brown){''魔理沙は大変なものを盗んでいきました''};」&color(#e80){[GRV]};と比較して個人差はあるものの、要求される地力はこちらの方が高い。 --&color(red){''怒槌''};&color(#9ac){[MXM]}; ---約2分30秒ほぼ休みなしに加え、SDVXシリーズ歴代3位&color(red){''3473 CHAIN''};による激重ゲージで挑まなければならない総合力譜面。 ---原作再現と言える軸トリル、複合ロング、譜面停止なども難所として挙げられるが、クリアに響くのはチェイン数を稼ぐ要因である大量のダブルレーザー。事故を無くせばクリアに近づけるためある程度譜面把握をしておきたい。 ---特別難しい箇所はほとんどないが、激重ゲージという点で適正以下の人にとっては苦戦必至となる。 --&color(red){''サイコパスラビット''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 250で鍵盤主体の高速譜面。「&color(red){''Juggler's Maddness''};」&color(#9ac){[MXM]};の鍵盤地帯と同様に8分処理すらERROR嵌まりしやすく、16分階段も少なくない。片手処理も繰り返し配置が多くこちらもERROR嵌まりの恐れがある。 ---後半にはBTFX同時混じりの繰り返し乱打があり、ただでさえ難しいうえに同じ音のためタイミングもズレやすい。また直前が8分繰り返し配置でここもERROR嵌まりしやすく危険。 ---休憩らしい休憩もなく、レベル18上位譜面をある程度クリアできる地力がなければ8分配置を安定して拾うことすら困難と言える。 --&color(red){''神話に芽吹く''};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv18の中でも屈指の片手力が必要な譜面。出張、片手トリル、ロング複合といった片手耐性が試される。 ---特に往復直角を捌きながら16分4連トリルが続く地帯では、出張配置も相まって押しづらいうえ、往復直角も右回り・左回りスタートが変化するため端寄りのレーザーにも注目しなければならない。終盤ではFXチップが加わり16分5連チップになり更に難化する。 ---サビでは2分直角を捌きながらロング中心の鍵盤を捌くことになり、中には器用な手捌きが必要なロング渡りも存在する。 ---幸いLv18最難関候補として鍵盤密度は控えめ。最後のロング絡みの鍵盤地帯をノーミスで抜けられるような地力は欲しい。 --&color(red){''超越してしまった彼女と其を生み落した理由''};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};をベースに全体強化。その結果強烈な難所が生まれたうえゲージもさらに重くなっている。 ---中盤の縦連地帯は超越押し→BC同時縦連→到達押し→(LB)(LC)(LB)(LC)(LB)とBTをBCにズラした新たな到達押しに変化し、かなり取りづらい配置になっている。 ---終盤はただでさえ拾いづらい縦連に直角が混ざり、忙しさが更にアップ。最後も片手でのRロング+BCトリルとラス殺しが強化されている。 ---出張直角は出張なしの逆直角に変化したりとEXHAUST譜面に慣れているほど引っ掛かりやすい配置もあるため初見は更に苦戦を強いられる。 --&color(red){''Elemental Creation -xiRemix-''};&color(#9ac){[MXM]}; ---原曲よりも速いBPM242による16分配置が最大の脅威。レベル18なので一応押しやすい配置ではあるが、それでも地力がなければ食らいつけないうえ最後に1ヵ所だけ縦連が存在する。また8分の1-2配置も人によっては呪われる可能性もある。 ---中盤にBPMが半減するが、ほとんどがロング拘束処理でここが苦手だとゲージを稼げない。 --&color(red){''MeteorA''};&color(#9ac){[MXM]}; (第2回或帝滅斗3曲目) --&color(red){''Archangelio''};&color(#9ac){[MXM]}; (第7回或帝滅斗3曲目) --&color(red){''SuperMiracleEnsemble''};&color(#9ac){[MXM]}; (第3回或帝滅斗3曲目) --&color(red){''SuddeИDeath''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 236もありながら24分階段が頻発する高密度譜面。序盤に24分13連階段2セットに24分トリルが続いており、特に24分トリルはこのレベル帯にあってはならないコンボカッターとなる。 ---そのあとは終盤に入るまでは細かい24分止まりになるため地力でゲージを稼ぎやすいが、終盤に入るまでに右手でLを押しながら12分B縦連→12分C縦連→16分BCトリルというかなり押しづらい鍵盤処理が存在する。 ---そして終盤に入ると半分以上が24分処理というLv18らしからぬラッシュが始まり、中にはFXチップ混じりの大階段や24分トリルも存在する。しかも最後の最後に''24分49連階段''のラス殺しが待っている。 ---ただでさえ局所的にゲージを削られるうえ、チェイン数も3199もあるためレーザーもほとんど外すことができず、終盤までにゲージを確保できるほどの実力が必要となる。 --&color(red){''trea→journey''};&color(#9ac){[MXM]}; (第6回或帝滅斗3曲目) ---BPM 260の速さで数多くの16分階段や取りづらい片手が襲い掛かる高速地力譜面。しかも縦連やいじわるなレーザー配置といったTRICK要素も出てくる。 ---回復地帯もほとんど存在せず、あえて挙げるならギリギリBPM補正が掛かっていて、長めのダブルレーザーでゲージを稼ぐことくらいか。 -''Lv18最上位譜面'' --''HAVOX''&color(#f33){[EXH]}; ---&color(red){''危険!!''}; 「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};と「&color(purple){''LegenD.''};」&color(#f33){[EXH]};を合わせたような総合譜面に加えて初見難易度もかなり高い。鍵盤からつまみまでどこを取っても難所ばかり。 ---直角とチップの複合が非常に混乱しやすく、何度も挑戦して処理方法を覚えることがクリアの前提である。特に直角+2つ同時押しと見慣れない3つ同時押しの繰り返しは''配置面でも視覚面でも強い違和感を覚える地帯''である。直角は交互なので、違和感に負けずに交互に直角を処理できるかどうかが突破の鍵となる。 ---「&color(purple){''Booths of Fighters''};」&color(#f33){[EXH]};のような二重階段など鍵盤難易度も相当高いが、それらを繋ぐつもりで挑まないとクリアは厳しい。 ---Vで他のLv19の&color(#f33){[EXH]};と合わせてLv18に降格。しかし、既存のLv18とは一線を画する難易度であることに変わりはなく、クリア狙いに関しては元のLv19で妥当。 --''ムーニャポヨポヨスッポコニャーゴ''&color(deeppink){[VVD]}; (第1回或帝滅斗Bコース3曲目) ---&color(red){''危険!!''}; &color(#f33){[EXH]};と比べて鍵盤が大幅強化。序盤と終盤にあった片手地帯は鍵盤地帯に変化しており、一方中盤の片手大階段はこれに直角処理が加わり純粋に強化されている。 ---道中は同時小トリルが頻繁に配置されており。鍵盤密度も押しづらさも高い状態が常に続く。終盤の2分両FXチップ軸の長い鍵盤地帯もかなり押しづらい。 --''* Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?''&color(#f33){[EXH]}; ---&color(red){''危険!!''}; 「&color(purple){''混乱少女♥そふらんちゃん!!''};」&color(#f33){[EXH]};を超える''50回ものBPM変化''を擁する激しいソフラン曲。トライアンドエラー・&color(#fa5){[ADV]};で練習・動画を見るなどで速度の変化を覚えることが最大の攻略となる。 ---ソフランを把握してもBPMが半分になった状態でそれなりの密度を捌かねばならない部分が多いため、かなりの低速耐性が要求される。 ---ソフランを抜きにした譜面自体はややリズム難であることを除けばLv18としては単純で、終盤のBPM 242での16分セツナ押しラッシュがやや厳しい程度。 ---&color(#fa5){[ADV]};とはBPM変化が異なる。大きな差異は中盤の最低速で何も流れてこない地帯の直前の2回の減速が&color(#fa5){[ADV]};のBPM 121からBPM 60になっている点、BPM 330地帯中にBPM 165へ減速する部分の2回目前半がBPM 82になっている点、ラストの両FXロング→加速して直角3発の部分がFXロングの終わりと同時に加速するようになっている点の3つ。 ---中盤のみBPM 330へ加速するが、&color(#fa5){[ADV]};・&color(#9ac){[MXM]};と異なり、その前後に空白があるためギアチェンは容易。BPM 330合わせで全体を通すと上述の低速部分がさらに厳しくなるため、積極的にギアチェンを使用したいところ。 --''KAC 2012 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX-''&color(#e80){[GRV]}; ---&color(red){''危険!!''}; KAC 2012楽曲の&color(#c2a){[INF]};と&color(#e80){[GRV]};をベースにした譜面構成となっている。 ---両レーザー放置でゲージが減りにくいものの「&color(blue){大宇宙ステージ};」地帯が捌けるかどうかが前半の山場。 ---引用元とほぼ同じ配置ではあるが、BPM 200で速くなった「&color(purple){''Gott''};」、「&color(green){''croiX''};」、「&color(brown){''Max Burning!!''};」地帯が全体を通して難しくなっている。「&color(green){''croiX''};」の縦連が弱体化したのが救い。 ---曲の長さが2分30秒弱と非常に長いためかなりの体力譜面、更に2998 CHAINを誇るためゲージも非常に重い。前半を中心にLv17〜18の範疇と言える箇所が多いが、そこではERRORをほとんど出さずしっかり回復することがクリアの大前提である。このレベル帯ではほぼ全ての譜面にいえることだが、EXCESSIVE RATEでもある程度太刀打ちできないようではEFFECTIVE RATEでのクリアも到底かなわないので、ARSを使えるなら強く推奨。 ---引用元となっている譜面のうち「&color(brown){''Max Burning!!''};」&color(#c2a){[INF]};がVでLv18に降格したのを受けてか、本譜面もVでLv18に降格。ただし、「&color(blue){大宇宙ステージ};」&color(#e80){[GRV]};はLv19に残留しており、特に大宇宙系の乱打が苦手だとその後の挽回も難しいのでIVのLv19で妥当だと思われる。 --''Xevel''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; 休符のない16分鍵盤が多くかなりの地力が必要で、更に(AD)(BC)(LR)の3種からなる対称16分配置の処理も非常に難しい。レーザー配置も曲線や16分直角が多いので外しやすく、片手チップ配置も厳しいものが多い。総じて高密度の総合力譜面であり、「&color(purple){''XROSS THE XOUL''};」&color(#e80){[GRV]};の強化版と言える。 ---終盤は鍵盤密度が高い中でつまみとの複合が続き、ダブルレーザーでは事故にも気を付けなければならない。また最後は6つ全押しx2→''&color(#9ac){[MXM]};のみ搭載の譜面停止''してからXレーザーが待っている。ゲージの影響は小さいが、最後のXレーザーはガイドを参考にするとある程度タイミングは計れる。 --''ツマミ戦隊 タテレンジャー''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; 曲名に偽りなく大量の縦連が序盤と終盤に配置されているほか、中盤に単純ながら''対策必須の高速ソフラン''があり、事前知識がなければ高い確率でゲージを大きく削られる。曲構成及び譜面構成を把握してからようやくスタートラインに立てるか。 ---前述の通り序盤と終盤にBPM 190の16分5連縦連が大量に配置されており、その速度と量からスムーズに処理できなければ相当の難所となる。この場合終盤がラス殺しとして機能するため、クリア難度が大きく上がる。またボタンが小さく両手でさばきづらいFXの縦連も相当量あり、終わり際にBC同時の縦連もあるため非常に取りこぼしやすい。 ---中盤の名乗りパートは各メンバーの関わった譜面引用、またはソフランで構成される。&color(pink){ピンク};(低速ソフラン)→&color(yellow){イエロー};(「&color(blue){PANIC HOLIC};」&color(#e80){[GRV]};の出張)→&color(blue){ブルー};(高速ソフラン)→&color(red){レッド};(「&color(purple){HYENA};」&color(#f33){[EXH]};の16分連続直角)の流れの破壊力が凄まじく、すべて前もってある程度把握していないとかなりのダメージを負う。特に&color(blue){ブルー};地帯は''BPM 380''となるため''、暗記かギアチェンが必須''となる。 ---ギアチェンの猶予は名乗りパートの前後にあるが、HSを戻す際の猶予があまりないため完全にBPM 380合わせにするのは厳しい。またこの場合&color(blue){ブルー};地帯以外がやや難化する。配置自体は単純なため暗記が効果的だが、どちらを選ぶか、はたまた両方行って確実性を求めるかは自分の実力と好みに相談したい。 ---これら難所以外にも歌詞に応じた他譜面からの引用やイレギュラー気味の配置が多発するが対策はしやすく、またゲージは比較的軽めなので対策の上でしっかり稼げていればLv18最上位群の中では比較的クリアしやすい部類に入る。ただし、ソフランと縦連耐性によって若干の個人差は生じる。 --''Verflucht''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; 初見殺し要素こそ薄いものの、挑戦段階では最初から最後まで難所だらけと感じてしまうLv18最高峰の地力譜面。序盤の難しい二重トリルさえ挨拶代わりレベルである。 ---前半の難所と言えるのが二重階段混じりの16分乱打地帯。ただでさえ二重階段で零しやすいうえ、その前後に休符がないのも難しさに拍車をかけている。 ---そして後半から片手トリルをしながらの16分往復直角と階段直角が登場し、どうしてもここでミスが出やすいうえ、ラス殺しとしても登場する。その前にも高密度のダブルレーザーが続くが、レーザー配置が少し嫌らしく事故を起こしてもおかしくない。 ---研究やまぐれでクリアできるような譜面ではなく、純粋に地力で殴るタイプのLv18最上位譜面と言える。 --''Unleashed Redness''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; ''最初から最後まで逆つまみと出張つまみが頻発''するため初見難易度が極めて高い譜面。更に譜面密度もレベル18上位相当はあるため、逆つまみなどで混乱しないようにしつつ高密度譜面を捌かなければならない。 ---最も難しいのは開幕で、嵌まりやすいFX8分軸を叩きながら出張直角を捌き、その後も逆直角と出張つまみが次々と襲い掛かる。幸い曲が進むごとに逆つまみと出張つまみの頻度は僅かに落ち着くが、それでも挽回しきれずに終わりやすい譜面と言える。 --''Thousand Triggers''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; BPM242で鍵盤は16分よりは8分中心だが、常に高密度なうえ頻繁に挿入される同時縦連でいつ崩れてもおかしくなく、これで一気にゲージを削られかねない。 ---片手も16分こそほとんど絡まないが難配置だらけで、鍵盤量も多く体力も消耗させられる。そして終盤には非常にチップが押しづらいロング拘束付きの同時縦連、16分3連サタン押し地帯が待っており、いずれも難易度が高い。 ---チェイン数も2800を超えるほどの重ゲージであり、かなりの地力が求められる。 --''すべてを賭して''&color(#9ac){[MXM]}; --''Candy Colored Hearts''&color(#06c){[XCD]}; ---&color(red){''危険!!''}; 求められる鍵盤&片手地力が非常に高い譜面。24分こそほとんどないが常に高密度の鍵盤処理が続き、レベル18なら難所といえる箇所がいくつも存在する。 ---片手も16分片手処理の全てが詰まったような難所が揃っており、特に最後には常にHAND-TRIPかつ16分間隔のLBC配置まで存在する片手地帯が厳しい。''Verflucht''&color(#9ac){[MXM]};と同様に地力で殴るLv18最上位クラスの譜面となる。 --''Joyeuse''&color(deeppink){[VVD]}; ---&color(red){''超危険!!!''}; 同曲&color(#f33){[EXH]};の正統強化譜面。ラスト以外ほぼ回復も稼ぎどころもなく、忙しさと複雑さと押しづらさを極めた鍵盤と片手処理が降り注ぎ続ける規格外の技術系譜面。 ---&color(#f33){[EXH]};で難所だったサビの押しづらい片手処理が''右つまみを回しながらBT-Dショート+FX-Rロング→BT-Bショート''(またはその鏡配置)とさらに熾烈なものになっており、挑戦段階では押し方を理解するどころか自分の指の位置すら見失いかねない。この地帯の直前にはBT-B+BT-Cの同時縦連があるため指をスタンバイさせておくこともできない。(なおこの縦連→片手1セット目は全て左手で取ることになるため、人によってはMIRRORが有効) ---それ以外の箇所でも事前対策必須の片手配置、高密度な鍵盤やロング絡みが息つく暇もなく配置されており、非常に取りこぼしやすい。しかしこれである程度回復できなければクリアは望めない。 ---ゲージはかなり軽いこととラストに回復があることだけが救いだが、それを差し引いても非常にNEARやERRORを全体的にも局所的にも出しやすい譜面のためクリア難度は低く見積もってもLv18最上位。高スコアを狙う場合はLv18どころかLv19〜20のほとんどの譜面と比較しても見劣りせず、Lv18最上位譜面の中では頭ひとつ抜けた難しさを誇るだろう。
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#include(SOUND VOLTEX EXCEED GEAR/Contents,notitle) #contents //---------------- 編集用 ---------------- //&color(#008){[NOV]}; //&color(#fa5){[ADV]}; //&color(#f33){[EXH]}; //&color(#9ac){[MXM]}; //&color(#c2a){[INF]}; //&color(#e80){[GRV]}; //&color(#168aff){[HVN]}; //&color(deeppink){[VVD]}; //&color(#06c){[XCD]}; //---------------------------------------- *譜面リスト(Lv17〜18) [#Lv17_to_Lv18] --&color(blue){''入門・逆詐称''}; --&color(brown){''アナログデバイス主体の曲''}; --&color(green){''鍵盤主体の曲''}; --&color(purple){''アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲''}; --&color(red){''上位譜面''}; --''最上位譜面'' // このページとLv14〜16は上記の分類の仕方から外れてます。今更ですが、見直したほうが良いのでしょうか?(一応14〜16のページにも同じことをコメントしています) //立ち位置の視認向上でLv18最上位勢は黒染めとしてみました(+一部リストで配置異なっていたので修正。666のEXH項目はポジション変えてないので異なっていましたら入れ替えていただけると助かります **Lv17 [#Lv17] -入門・逆詐称 --&color(blue){''Apocrypha''};&color(#9ac){[MXM]}; ---特段難しい箇所は無く全体的に押しやすい配置。BPM 236の階段はほぼBTのみなのでそこまで難しく感じることはないはず。 ---気を付けるべきは直角ダブルレーザーでの事故だが、それを考慮してもLv16上位程度に落ち着く。 --&color(blue){イゴモヨス=オムルのテーマによるブヨブヨ・スケッチの試み};&color(#f33){[EXH]}; ---12分が多めのチップ乱打・階段に加え、片手処理が多く登場する譜面。それなりに忙しい譜面であり、変拍子や片手処理に慣れていない人は苦戦を強いられるかもしれないが道中の密度は逆詐称気味。 ---ただしラストにある高密度の同時押し地帯でエラーはまりを起こしやすく、ラス殺しとなる可能性があり注意が必要。 --&color(blue){''QUAKE''};&color(#9ac){[MXM]}; ---配置自体はLv17以上で見られるようなものも一部あるものの、BPMが低いので物量の面で弱く、Lv16中位〜上位クラスの譜面が出来れば問題なくついていける。ラストの微縦連ラッシュはやや重いものの、難所が短いためラス殺しという程でもない。 ---終盤に速度変化があり、ギアチェンジの隙が無いため多少厄介だが、速度差が小さいのでどちらかに合わせれば大きな問題にはならない。速度変化を最大限加味してもLv16上位クラスに収まる。 --&color(blue){轟け!恋のビーンボール!!};&color(#f33){[EXH]}; ---全体を通して直角+チップを同時に扱う複雑な操作を要求される。 ---特に中盤の直角+チップ同時+ロングFX地帯とラストの乱打地帯は初見だと混乱しやすいが、配置自体はLv16相当。 //--&color(blue){''Paradisus-Paradoxum''}; &color(#9ac){[MXM]}; //---ロング絡みやレーザーが多めの高速譜面。このため演奏時間約1分28秒と短いながらも1891 CHAINと物量は少なくない。 //---イントロやサビなど一部やや複雑なロングやダブルレーザーがあるが、それ以外の大部分が鍵盤を筆頭にLv15〜16下位クラスの密度しかないためゲージを稼ぎやすい。難所もショートとロングとつまみがほとんど複合しないため、対策は比較的容易。 //---ただし、後半のサビ突入部分にある連続直角→やや認識難な対称レーザーはレベル相応で、Lv17入門段階の場合ここで大きなミスをすると回復が追いつかない可能性があるため注意。 --&color(blue){''ハレ トキドキ メランコリック''}; &color(#9ac){[MXM]}; ---&color(blue){''Lv17入門者オススメ!''};Aメロ部分以外ずっとレーザーが走っているつまみ主体譜面。こちらもやや初見殺し気味だが、かなり稼ぎ地帯が多く大きなミスを重ねなければクリアしやすい。 ---イントロの放置つまみや終盤のロング+出張レーザーなど少し面食らう配置があるが、それ以外のほとんどの部分がLv15クラスの単純さ・忙しさ。また初見難要素も対策が容易なためつまみが苦手でなければ前半で多少落としていても後半(特に最後の600 CHAIN)を丸ごと稼ぎにできる。 ---つまみが苦手でもLv16中位〜上位クラス、得意ならLv15適正レベルでもクリアの望みがある。平均してLv15上位〜Lv16最下位クラス。 --&color(blue){#FairyJoke #SDVX_Edit};&color(#f33){[EXH]}; ---終始「#Fairly_dancing_in_lake」&color(#f33){[EXH]};のような曲線つまみと「「月風魔伝」龍骨鬼戦 yks Remix」&color(#c2a){[INF]};のような合流・分岐を激しく繰り返すつまみ、さらに局所的に「HYENA」&color(#f33){[EXH]};のような16分連続直角が登場するアナログデバイスの総合譜面。 ---個人差譜面の代表格の1つであり、アナログデバイス処理が苦手な場合はLv17妥当やそれ以上に感じられる場合もあるが、総合的にはLv17としては逆詐称気味。 //--&color(blue){悪性ロリイタマキャヴェリズム};&color(#f33){[EXH]}; //---初見殺し&ラス殺し。同時BTとFXの割合が多く、ラストには縦連打も混じるようになるため、押し間違い/押し損ないが発生しやすい。 //---ただLv17としてはゲージが軽く、BTとFXをある程度見切れればLv16上位程度に感じられる。 --&color(blue){ヒミツダイヤル}; &color(deeppink){[VVD]}; ---ゆるやかなつまみが主体の低速譜面。やや初見殺し気味ではあるが低速ゆえに思ったほどダメージは大きくならない。 ---前半は16分片手や認識難気味の直角、タバコ押しの多い鍵盤などでLv17らしいが、中盤のゆるやかな曲線ダブルレーザーから難易度が下がる。その後も一部出張配置や見慣れない配置があるが、BPM 112なので追いつきやすい。前半でいくらか稼げていればLv17挑戦段階でもそれほど苦労しないだろう。 --&color(blue){ツキアカリ};&color(#9ac){[MXM]}; ---複雑な処理があまりない地力譜面で、前半は両手トリル、片手トリルが多く、サビ前のダブルレーザー配置が少しややこしく事故る恐れがある。 ---しかしサビ以降は難易度が下がるためここから挽回可能。余程片手処理が苦手でなければLv17の中でも最初あたりに埋めやすい。 --&color(blue){音楽 -壊音楽 mix-};&color(#f33){[EXH]}; ---初見殺し&総合力譜面。BPM 270という非常に速いBPMに乗せた8分縦連打やロングBT・チップFXが複雑に盛り込まれた鍵盤譜面が要所要所に登場する一方で、アナログデバイスやその複合譜面も複雑かつ速い操作を要求される。BPMが270から420まで徐々に加速する地帯は単純な配置になっているので、ある程度暗記して回復地帯にしたい。 ---CHAIN数が1300台と少ないためクリアだけなら意外と簡単。ただしスコア難易度はLv17上位並。 --&color(blue){Mist In Hell};&color(#f33){[EXH]}; ---アナログデバイスでのミスが無ければ、回復箇所も多く、リズムもあまり難しくないため、全体としてはLv16程度の譜面。 ---だたし、一部チップFXが押しづらい配置になっている箇所があるため、苦手な人には鬼門となりうる。 --&color(blue){Happy Sensation};&color(#f33){[EXH]}; ---レーザーの動きが激しいデバイス処理が多いため繋げるのが難しく、色の切り替わりも多いため常にレーザーに注目しながらプレイしたい。 ---鍵盤はFXロングを押しながらの処理が中心で、地力が試される総合力譜面と言えるがLv17としては全体的に弱め。終盤のダブルレーザーは直角時の片手運指が柔軟でなければ繋げることができないが、レーザーさえ乗せ続ければクリア自体は問題ない。 --&color(blue){Twin Rocket};&color(#f33){[EXH]}; ---中盤までは中央から生成されるアナログデバイスが多く登場するアナログ主体の譜面。初見は注意を要するが、鍵盤の密度は低く、ここまででゲージが貯められないとクリアは遠い。 ---中盤以降にかけては鍵盤の密度が上がり、16分乱打主体の鍵盤譜面となる。直角を中心としたアナログデバイスも登場するので総合力が問われる。 ---ただ今となってはそこまで珍しくないレーザー配置で、この曲に挑む頃にはすぐ慣れるだろう。長い16分乱打の出来次第だがLv16上位程度。 --&color(blue){Rubeus};&color(#f33){[EXH]}; ---後半に「&color(green){''御千手メディテーション''};」の鍵盤地帯、そのあとに3レーンを使う片手8分階段と密度が上がる後半難譜面。 ---前半は難しくないので難所に入る時点で70%を超えやすく、以降も耐えさえすればよいので現在は逆詐称〜入門クラス。 --&color(blue){無双};&color(#f33){[EXH]}; ---序盤・中盤の階段直角のダブルレーザーが交差とそうでないものが混ざっており見切りづらく、ミス時のゲージ減少もかなり大きい。またサビの直角始点も嫌らしい配置のため間違えやすい。 ---鍵盤は全体を通せばそれほど難しくはないが、ギターソロ地帯の24分階段と乱打が鍵盤最大の難所。また8分の同時階段も苦手な人には脅威となる。 ---上記の難所をどこまで耐えられるかにもよるが全体を見るとLv16上位程度。 --&color(blue){Last Battalion};&color(#e80){[GRV]}; ---前半はダブルレーザーが主体。レーザーを合わせられればゲージを大きく伸ばすことができるが、回すつまみが交互ではないので注意。 ---また鍵盤地帯はリズム難でありLATEが出やすい。後半はBTの同時押しが多いため1回のERORRやNEARがスコアやゲージに大きく影響する。 ---&color(#f33){[EXH]};にあった脳トレが弱体化しているなど平易な部分も多いので、そこでゲージをしっかりと回復させておきたい。 ---稼働当初はLv16だったが、何故かすぐにLv17に修正された。総合的には元のLv16が妥当であると言える。 --&color(blue){Fly far bounce};&color(#9ac){[MXM]}; ---取りこぼしやすい配置が多いものの、全体の密度や要求される地力はLv16上位程度。終盤では密度が上がるもののCHAIN数も少なくゲージが軽いためクリアは逆詐称クラス。 ---ラストはソフランがかかり、直後に直角+片FXロング+片手BT-FXトリルが2回降ってくる。そこだけでゲージが飛ぶこともあるため、初見時はラス殺しにならないよう注意。 --&color(blue){''Growing Up''};&color(#9ac){[MXM]}; //Lv17初クリアや初AAAなどがSNS上で多数報告されているため提案 -個人差 --&color(purple){Secret Traveler -MeniRemix-};&color(#9ac){[MXM]}; ---アナログデバイス特化譜面。16分直角をメインに構成されており、着地難や出張となる配置が多い。特に、ダブルレーザーでのつまみ出張やラストの出張鍵盤は初見で削られやすい。 ---ある程度覚えてしまえば、ロング鍵盤やダブルレーザーのような稼げる地帯は多いため、個人差があるもののクリアは容易。 --&color(purple){cloud};&color(#168aff){[HVN]}; ---とにかくレーザーの色がコロコロ変わる。左右振りが続くうえ変わるタイミングもかなり読みづらいため集中力が保ちづらい。 ---後半には上下トリルを含む片手トリルが続き、ERROR嵌りがしやすい箇所となっている。 ---ゲージはLv17としてかなり軽く、中盤の鍵盤地帯は稼ぎ地帯と言える。 --&color(purple){ボルテ体操第一};&color(#f33){[EXH]}; ---序盤の12342234地点もやや認識難気味な上に着地力も問われる配置。 ---この後で充分回復できるが次のロングFX+ABCD同時押し地点などは押しづらいこともあり、ここでゲージを落とすと復帰が困難になる。この地帯は下位の&color(#fa5){[ADV]};を参考にするといい。 ---終盤にもFX+直角の間に挟まるようにBCショートを絡めた同時押し等が視覚的に認識しづらく、苦手な人は譜面研究と運指の研究の必要あり。 --&color(purple){Dreaming feat.nomico};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv17としては密度がかなり低いが、序盤の片手タバコ配置、サビの4つ打ちFXとボーカル合わせのBTチップの片手混フレと独特の片手処理が中心。最後のダブルレーザーも少しややこしい配置。 ---片手処理をそつなくこなせば逆詐称気味だが、混フレ片手処理は他の譜面ではあまり見ない要素なので、出来るかどうかでLv17妥当と感じるかどうかが変わる。 --&color(purple){Technical Master};&color(#9ac){[MXM]}; ---時間差のZ型レーザーや2分BTチップが混ざるダブルレーザーなど様々な両デバイス処理を次々と捌くことになるまさにテクニカル譜面。 ---比率の少ない鍵盤も同時混じりの乱打や対称トリルが大半を占めるためこちらもテクニカル。 ---密度は高くないため苦手だと感じなければLv17下位程度。 --&color(purple){水槽のクジラ};&color(#9ac){[MXM]}; ---総合力譜面。序盤を中心に左右に寄ったA/D混フレの片手処理、ロングを伴った混フレ地帯など、他に類を見ない譜面配置が続く点に留意。 ---サビ以降はv17下位の配置が続くが、片手拘束が多いのでデバイスの回し損ねには注意。Lv17下〜中位。 --&color(purple){Made In Love};&color(#9ac){[MXM]}; ---アナログデバイス寄りの譜面であり、局所的にダブルレーザーで忙しい箇所や初見難な出張配置が存在する。しかし、全体的に密度が薄いためクリア自体はLv17でも容易。 ---内部ではBPMを倍取りして処理している。 --&color(purple){''星の詩''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Aコース1曲目) --&color(purple){INDEPENDENT SKY};&color(#e80){[GRV]}; ---様々な技術が満遍なく要求される総合譜面。序盤の高密度鍵盤や中盤のダブルレーザーなど各所に難所が配置されている。 ---基本的にLv17下位の登竜門という立ち位置だが、各所にある難所での出来不出来により逆詐称から中上位まで感じられる人がいる。自分の地力と相談して挑戦したい。 --&color(purple){VOLTEXES IV};&color(#9ac){[MXM]}; ---リズム難な傾向の強い総合力譜面。前半の移動量の多い片手処理やFX複合処理が主な難所。 ---一方で後半以降は若干リズム難ながらもLv17としては標準的な乱打やデバイス処理が主体となる。 ---総じて17下位〜中位クラスだが、リズム難や片手処理への耐性が無いとLv17でも強めに感じるかもしれない。 --&color(purple){''大宇宙ステージ''};&color(#f33){[EXH]}; ---超局所難譜面。交互打ちで取れる単純な配置ながらBPM 202の16分という非常に速いリズムの鍵盤乱打が、序盤は右が表拍、ラストは左が表拍になって降る極端な鍵盤特化譜面。 ---どうしてもERRORハマりするようであればHI^SPEEDを普段のものから変えてみたり、MIRRORやRANDOMオプションに頼るのも手。特に後者は綺麗な階段状の配置になる大当たりもある。 ---鍵盤が得意かどうかにより、Lv16適正レベルやそれ以下でもクリアできる人がいる一方で、Lv18相当に感じる人もいるため、難易度の枠組みにとらわれずに自分の鍵盤力と相談したい。 ---ただし、BTのみの大宇宙乱打は昨今ではLv18以上の多くの譜面でも短いながら散見されるようになってきたため、苦手でも或帝滅斗に挑む頃には克服しておきたいところ。 --&color(purple){KAC 2012 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX-};&color(#f33){[EXH]}; ---KAC 2012楽曲の&color(#f33){[EXH]};をベースに多少のアレンジが加えられた譜面構成となっている。 ---前半でクリアの大きな分かれ目になるのが個人差の強い「&color(purple){大宇宙ステージ};」地帯で、ここでゲージを大きく減らしてしまうとクリアは絶望的に。(ゲージが空の状態から巻き返す場合、後半にも後述の難所がある中でERRORをチップ/直角換算で15個程度以下に抑えなければならない) //[[とある検証動画>>http://www.nicovideo.jp/watch/sm26798824]]では後半でも何個かミスはしているが、ゲージが空の状態から93%まで持っていったのがわかる。 ---「&color(purple){大宇宙ステージ};」と「&color(purple){PANIC HOLIC};」を除き、原曲よりBPMが上がっているため自然と難易度は上がっている。特に後半は「&color(purple){croiX};」と「&color(green){Gott};」の難所や癖の付きやすい「&color(purple){Max Burning!!};」が続くため、それが顕著に現れやすい。EXCESSIVE RATEだと「&color(purple){大宇宙ステージ};」地帯で深手を負わなくても後半の難所で落とされる危険性もある。 ---曲の長さが2分30秒弱とかなり長いこともあり総CHAIN数が2340とかなり多い。その分ゲージが重く、本楽曲で使われている楽曲の原曲の&color(#f33){[EXH]};を全て安定してクリアできる程度の地力が求められる。 --&color(purple){Dark Matter};&color(#9ac){[MXM]}; ---ややテクニカルかつ個性的な鍵盤配置が目立つ。特に前半の16分配置はパターンの切り返しが多く、ハマりやすいため個人差が強く出る。 ---全体を通してFXチップ絡みの押しにくい配置が多い。前半でゲージが空になってもクリア可能だが、相応の鍵盤力がないと厳しい。 --&color(purple){ΩBIRD}; &color(#9ac){[MXM]}; ---要求してくる操作は比較的普通なのだが、その配置がいやらしくこぼしやすいタイプのつまみ絡み主体譜面。序盤難かつ稼ぎどころは少なくないのでクリア自体は17中位に落ち着くか。 ---全体的につまみと鍵盤がLv17ではあまり見ない方向性でよく絡み、取り方の判断を誤りやすいとクリアが遠のく。特に序盤は直角ダブルレーザー地帯にBoF押しが混ざっていたり、スムーズにBT-B+Cを片手で押せないと苦しい配置があるなどで適正段階ではかなり厳しい。その後も難所ではないものの油断するとミスを出しやすい配置が続くため、集中して臨みたい。ラストの両つまみうねうねもリズムが先走って外れてしまわないよう注意。 --&color(purple){''FREEDOM DiVE''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 222による鍵盤難地帯が多く個人差が出やすい。特にサビでは歯抜け配置、&color(#9ac){[MXM]};にはなかった2分FXや4分BTが絡む混フレになっておりERRORを量産しやすい。 ---終盤は8分間隔の片手処理メインだが最初に16分2連があり、まともに押そうとするとズレやすくなるため餡蜜も考慮したい。 --&color(purple){''Elemental Creation''};&color(#f33){[EXH]}; ---素直な配置が多く複雑な処理はそこまで要求されないが、とにかく忙しい。CHAIN数が2500弱もありゲージが重く、延々と続く高速物量配置を捌けるかどうかで体感難易度は大きく変わる。 ---前半は密度も低く処理しやすいが、曲が進むにつれダブルレーザーや片手処理が多くなり、事故が多発しやすい。休憩が無く疲れやすいため、最後まで集中力を持ちたい。 --&color(purple){''Joyeuse''};&color(#f33){[EXH]}; ---序盤からショートの縦連打や密度の高めの階段が襲いかかかってくる。また、アナログデバイスを操作しながら、ロングFXを絡めた非常に押しにくい配置((左FXロング+BT-Cチップ/右FXロング+BT-Bチップ))を前半と最後に処理させられる。 ---BPMが極端に速い曲はCHAIN数が少ないためEFFECTIVE RATEの回復速度が速く簡単になる傾向が強いが、この曲は変拍子かつ複雑な配置のチップでNEARやERRORが出やすく、許容ERRORが少ない。 ---人によっては逆詐称クラスに感じることもある一方、苦手でればLv18クラスに感じられることのあるかなり個人差の大きい譜面。余談ではあるが、総CHAIN数が少なく、鍵盤の配置やリズムが厄介なためスコア難易度は非常に高い。 --&color(purple){''Chocolate Planet''};&color(#9ac){[MXM]}; ---サビでは''メロディ合わせの4分切り替えBTロング(所謂そうめん)と4分裏拍のFXチップが同時に降ってくる''。この地帯は得手不得手がかなり大きく、2小節×8回も登場するため、回復できればLv17弱、極端に苦手であればLv18以上にも感じられる。&color(#f33){[EXH]};でそうめん地帯に慣れるのも手。 ---上述以外にも全体的に癖の強い配置が多く、16分鍵盤や片手処理も適正段階では削られやすい。特に、そうめん地帯直後の連続BTチップ同時押し(AB→AC→AC→CD→BD→BD)は押しづらく、エラーハマりして重傷を負いやすい。 ---個人差が非常に大きく、また癖が付きやすい譜面であるため、難易度によらず自分の地力と相談しながら挑戦したい。 --&color(purple){金縛りの逢を};&color(#f33){[EXH]}; ---BOOTH時代の3強の1つ。サビに存在する出張混じりの長い片手8分処理が脅威で、出張耐性がないと零しやすいうえ、トリル部分でERROR嵌まりも起こしやすい。 ---鍵盤もBOOTH時代の譜面とはいえBPM 200での16分配置も多く地力が必要。 --&color(purple){Ganymede kamome mix};&color(#f33){[EXH]}; ---ラス殺し。中盤の12分ショート全押し縦連打とその後に延々と続くアナログデバイス地帯に目が行きがちだが、最後に片手で3つの鍵盤にまたがる12分トリルを処理しつつデバイスを回し続ける強烈なラス殺しがあり、クリアはそこだけで決まると言っても過言ではない。当然ラス殺しまでにEFFECTIVE RATEを100%に出来ない実力では時期尚早。 ---最後のラス殺しまでにEFFECTIVE RATEを100%にし、アナログデバイスを無視すればクリアだけは可能。そうしなくともまぐれでクリアしやすい譜面だが、デバイスを操作しつつクリアを安定させる、または高スコア/グレードを出すのは非常に難しい。 --&color(purple){Last Concerto};&color(#f33){[EXH]}; ---12分を中心としたチップと片手処理が中心の譜面。後半にはFXも含んだ同時押しが混じる為、チップが苦手な人にとってはラス殺しとなる。 ---同作者&同譜面担当の「&color(purple){''Joyeuse''};」と違い、BPMが220と若干遅いためロングでも通常通りCHAINが増える他、最初と最後の左FXチップとショートCのトリルにアナログデバイスが絡んだ配置も単純なので、人によってはこちらの方が簡単に感じられるが、逆にこれらの要素が苦手な場合はLv17最上位〜詐称クラスの譜面となる。 ---III初期まではこの譜面がクリアできず、「&color(purple){超越してしまった彼女と其を生み落した理由};」などを解禁できない難民が続出していた。 --&color(purple){''Pet Peeve''};&color(#f33){[EXH]}; ---「GAMBOL (dfk SLC rmx)」&color(#c2a){[INF]};や「TU-MA-MI ALL NIGHTER」&color(#f33){[EXH]};など、下位譜面のツマミ特化型譜面の難しいところだけを集めて強化したような譜面で全体難。 ---「WAVE」&color(#f33){[EXH]};や「ELECT」&color(#f33){[EXH]};に出てくる稲妻型のアナログデバイスは交差したりしなかったりと、ただでさえ回しにくいうえに認識が難しい。クリアを狙うならとにかく直角だけは零さないように意識することが重要。 ---回復量が弱いので、他のデバイス特化譜面と同様、特にEXCESSIVE RATE使用時は注意が必要。デバイス特化曲が苦手な場合Lv18相当にも感じられる個人差譜面。 --&color(purple){''Sharkbait''}; &color(#9ac){[MXM]}; ---ディープブルーコールドハリケーンズによるアナログデバイス特化譜面。直角が計404回と大量に配置されており、「灼熱Beach Side Bunny」&color(#f33){[EXH]};の最多直角数383回を更新した。 ---逆始動や途中で色が変わる階段や、折り返しなどの様々な形の直角が8分や16分間隔で頻出し、合間に両FXの片手着地も要求されるためにとにかく忙しく、認識難も重なり零してしまいやすい。また、序盤と終盤にある両つまみで逆始動と交差を繰り返す地帯は特に外れやすく最大の難所となる。 //---デバイス特化譜面は個人差が出やすいが、同Lvのデバイス特化譜面である「Pet Peeve&color」(#f33){[EXH]};や「Secret Traveler -MeniRemix-」&color(#9ac){[MXM]};の立ち位置を考えると詐称気味。 --&color(purple){HYENA};&color(#f33){[EXH]}; ---16分連続直角アナログデバイスが頻出するアナログデバイス発狂譜面。序盤や中盤だけでなく、ラストにも両方のデバイスを操作させるラス殺しがある。 ---チップオブジェクトと同様、直角デバイスのERROR1回につきEFFECTIVE RATEが2%減少するためEFFECTIVE RATEを維持するのが難しく、デバイスのメンテナンスの良し悪しによってもゲージやスコアに影響を受けやすい。 ---とにかく素早くデバイスを回すしかないためデバイス地力次第でどうにかなる譜面とは言い難い。むしろ地力が必要なのはトリルと螺旋階段に偏っている鍵盤のほうかもしれない。 --&color(purple){Destruction & Qreation};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(purple){物凄いスペースシャトルでこいしが物凄いうた};&color(#9ac){[MXM]};をよりデバイス寄りにした譜面。ダブルレーザーが頻出し、特に中盤以降ではつまみがほぼ常時走っているため、2447 CHAINとゲージが非常に重い。 ---「&color(blue){#FairyJoke #SDVX_Edit};」&color(#f33){[EXH]};のような配置や出張鍵盤が要所に見られ、デバイス操作が混乱しやすい。ダブルレーザーの性質上、つまみを接続し損ねるとゲージが暴落する一方、繋げられればクリアは容易になるが、この譜面ではそれが顕著なため、多少の鍵盤を捨ててでもデバイスに食らいつきたい。 --&color(purple){物凄いスペースシャトルでこいしが物凄いうた};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕から曲線とうねうねだらけの両デバイス処理から始まり、以降も24分階段や認識しづらいダブルレーザーなど個人差が出やすい箇所が多い如何にもなミズタニ譜面。 ---処理しやすい箇所はそこそこあるためLv17妥当だが、ランク狙いやEXCESSIVE RATEだと個人差が出やすい。 --&color(purple){NEON LOVE♥POTION!!!};&color(#9ac){[MXM]}; ---直角やトリルが目立つ鍵盤寄りの総合譜面。エラーハマりを起こしやすく、特に「&color(blue){轟け!恋のビーンボール!!};」&color(#f33){[EXH]};のラストを強化したようなFXチップ交じりのトリルが何度も現れるため、慣れていないと致命傷を負いやすい。 ---それ以外では比較的大人しい片手処理や8分鍵盤が続くため、いかに直角とトリルでエラーを抑えられるかがクリア、スコア共に重要となる。 --&color(purple){それは花火のような恋};&color(#9ac){[MXM]}; ---終盤に長い鍵盤処理があるもののハードコア楽曲としては珍しくデバイス寄りの譜面。忙しい直角や着地が難しい配置が頻繁に存在し、複雑な両デバイス処理もいくつもある。 ---上記に加えて知っていないとミスが出やすい回転後処理もあり、初見だと危険度はさらに上がる。 ---デバイス処理の耐性による個人差が強く出る譜面でLv18クラスに感じるという声も珍しくない。最低でも終盤の鍵盤地帯でゲージを維持できる程度の地力は欲しいところ。 --&color(purple){continew};&color(#f33){[EXH]}; ---''ソフラン曲''。開始時のレーンスピードはBPM 160に合わせられるが、終盤にBPM 256まで加速したりBPM 220での処理もあるためこのままではついてこれない。初見はBPM 220〜256の間で合わせるとよい。 ---譜面自体はロング拘束が多く、特にBTロングを押しながらのFXトリルなどもあり押しづらい。しかも道中でのレーンスピード調整をしない限りいつもより遅いスクロールでプレーしなければならない。また出張デバイスもあるが遅いおかげで対応はしやすい。 ---ソフランと押しづらい鍵盤処理のためクリア、スコア共に個人差が出やすい。 --&color(purple){''Life is beautiful''};&color(#9ac){[MXM]}; ---中盤のダブルレーザー処理がクリアの鍵ともいえる局所難譜面。直角がとても細かく非常に見切りづらい上、直角→鍵盤処理を8分間隔で繰り返すため非常に忙しい。EXCESSIVE RATEではミスをすれば即閉店もありうるため要注意。終盤にも似たような配置があり、最後まで気が抜けない。 --&color(purple){The End of War};&color(#f33){[EXH]}; ---後半から片手トリルやBTロングを跨いだトリルなどトリル絡みの配置が多く登場し、最後には出張も存在する連続左手トリルがある。 ---クリアレートもLv17の中では低いほうで、トリル耐性によってはLv17の中でも最後あたりに埋まってもおかしくない。また苦手な手があればMIRRORを試すのもあり。 --&color(purple){Rebuilding of Paradise Lost};&color(#9ac){[MXM]}; ---開始前のハイスピードは190に合わせられるが、終盤からBPM 280に変化する。加速前にギアチェンできる余裕は少しだけあるが、初見はあらかじめ研究するかBPM 280にギリギリついていけるハイスピード設定が無難。 ---加速前は8分の片手処理がメイン。後になると3レーンに跨ったり両FXチップが入ったりと零しやすくなる。加速後はとにかく速い16分階段やデバイス処理が待っている。 //--&color(purple){PANIC HOLIC};&color(#e80){[GRV]}; //---BPM 220という高速BPMの中での片手出張配置がかなり多く、中盤には初見殺しである出張配置のダブルレーザーが難所。初見殺しはもちろん片手難易度も高い。終盤にも8分切り返しのうねうねが外しやすく、ここでも出張配置が存在する。 //---鍵盤も8分の同時ラッシュもあったりするため決して簡単とは言えない。 --&color(purple){MAXIVCORD};&color(#9ac){[MXM]}; ---16分配置が多い片手鍵盤難で特にブレイクに入ってからの片手鍵盤はレベル17適正ではかなり厳しい配置。 ---またレーザーが繋がってる連続往復直角も直角の動きが小さく認識難。更に最後もLR直角同時がしつこく絡みラス殺し気味。曲が短いため少チェイン数でゲージが軽いことが救い。 --&color(purple){freaky freak};&color(#e80){[GRV]}; ---''デバイス操作一切なしの完全鍵盤譜面''。同時トリルや到達押しなどあらゆる鍵盤テクニックが要求されるが、鬼門となるのが終盤の2本ロング拘束地帯。抑えるべきボタンを間違えやすいうえチップも螺旋状に配置されている。 ---常に鍵盤を叩き続けるためかなり疲れやすく、終盤で手が思ったように動かなくなってもおかしくない。前半は力みすぎないよう注意。 ---鍵盤地力次第で大きく個人差が出やすく、苦手だとLv18相当と思ってよい。 --&color(purple){Opium and Purple haze};&color(#f33){[EXH]}; --&color(purple){超越してしまった彼女と其を生み落した理由};&color(#f33){[EXH]}; --&color(purple){''Shanghai Wu Long 〜上海舞龍〜''};&color(#f33){[EXH]}; --&color(purple){''ウエンレラの氷華''};&color(#e80){[GRV]}; --&color(purple){''Bioslaves''}; &color(#9ac){[MXM]}; ---いずれも縦連が目立つ譜面で苦手な人は注意が必要。 ---「&color(purple){Opium and Purple haze};」は3〜4連の縦連が頻発する鍵盤超特化譜面。縦連が苦手だとポロポロ零しやすく、特に後半には4連が続く縦連階段が非常に拾いづらい。比較的捌きやすい箇所はあるためここでゲージを稼いでおきたい。 ---「&color(purple){超越してしまった彼女と其を生み落した理由};」は全体的に押し辛い配置が多い鍵盤主体の譜面。特に序盤の直角+ロングBT複合と終盤の縦連地帯では致命傷を負いやすく、ここで耐えられるかによってクリアの可否は大きく変わる。 ---「&color(purple){''Shanghai Wu Long 〜上海舞龍〜''};」は何度もあるBCの16分4連の同時縦連を拾いきるのが厳しく、「&color(blue){灼熱Beach Side Bunny};」&color(#f33){[EXH]};のような16分切り返しの連続も非常に厄介。全体的に見ても癖が強い譜面で個人差が出やすい。 ---&color(purple){''ウエンレラの氷華''};は12分6連の縦連が多く、しかも片手でしか捌けない箇所が多いため拾いきりづらい。また他の要素も強く個人差抜きにしてもLv17最上位クラスなので縦連が苦手だと&color(blue){Lv18入門クラス};並に苦戦させられる。 ---「&color(purple){''Bioslaves''};」は移植元のMUSECAと同様、鍵盤処理の大半が縦連という縦連超特化譜面。後半になると同時縦連、長いFXチップ縦連、縦連の終点がロングといった配置も出てくる。 --&color(purple){Cy-Bird};&color(#9ac){[MXM]}; ---途中まではシュランツ楽曲でよく見かける配置が続き地力が試される。 ---しかしラストには直角手順がややこしいダブルレーザーがかなり難しく、いくつか配置されているBT/FX同時トリルが最後にもあるため、ゲージ100%で挑んでもCRASHしかねないラス殺しとなっている。 --&color(purple){All Clear!!};&color(#9ac){[MXM]}; ---得意不得意の出やすい配置が詰め込まれており、どこかしらで苦手な箇所が生まれやすい。「&color(purple){''Pet Peeve''};」&color(#f33){[EXH]};つまみ、セツナ押し、ロング拘束などがLv17の中でも高水準の難しさであり、苦手要素が多すぎると詐称と感じるかもしれない。 --&color(purple){A Lasting Promise};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 270の超高速譜面。16分階段はBTだけのシンプルな配置だが、とにかく速いためタイミングを合わせづらく、この階段をしっかり拾えることがクリアの最低条件となる。 ---頻繁に挟む両つまみも処理が早いうえレーザー配置も複雑なほうに入る。 ---終盤の放置レーザー中の階段地帯はLv18である「&color(green){''Blastix Riotz''};」&color(#f33){[EXH]};終盤とほぼ配置が同じ。一部がFXチップとなり押しづらく、Lv17適正には厳しい難所となる。 --&color(purple){''AYAKASHI''};&color(#f33){[EXH]}; ---脳トレ譜面である「&color(purple){''こちら、幸福安心委員会です。''};」&color(#f33){[EXH]};の強化版。デバイスはもちろん鍵盤も強化されている。 ---中盤と終盤にある「&color(purple){Hellfire};」のような直角と絡むBT/FXの同時押しが初見殺しかつ難所。ただ両直角を挟んで回すデバイスに規則性があるため、譜面研究推奨。慣れるとミスをしにくくなる。 ---終始レーザーがあることを踏まえても1度ゲージを失うとリカバリーが難しい。 ---レーザー処理が苦手なら18にも感じられるが、得意ならスコアも伸びやすい超個人差譜面。 --&color(purple){Aragami};&color(#9ac){[MXM]}; ---加速後はタバコロングなどの押しづらい片手処理がメインだが、後半から鍵盤要素が強くなり、BMP 196の休みが少ない16分階段が長い間降ってくる。乱打の中に24分トリルも混ざっていたりと高い鍵盤地力が必要で最後にも24分階段がありここだけはLv17を逸脱している。 ---平均してLv17上位くらいだが、高速鍵盤が苦手だとLv18と感じてもおかしくない。 --&color(purple){TWO-TORIAL};&color(#f33){[EXH]}; ---''Listen!(One more set!)の表示で譜面が停止している間エフェクトが流され、GO!!の表示で再開し、停止中聴かされたエフェクトの配置が流れる''という今までに無いギミックが搭載されている。完全停止後のGO!!の表示が妨害になり、初見時はノーツを零しやすい。 ---鍵盤、アナログ処理ともにLv17としてはかなりの高水準であり、Lv17最上位の総合譜面となっている。 --&color(purple){Sakura Mirage};&color(#f33){[EXH]}; ---終盤に難所が待ち受けるチップ発狂譜面。「&color(purple){Booths of Fighters};」&color(#f33){[EXH]};ほど差は出ないが、こちらも個人差が出やすい譜面。 ---終盤には16分の同時乱打地帯があり、ほぼ交互押しであるものの密度は非常に高い。同じ手で連続して処理するほうが押しやすい箇所もあるので柔軟に対応したい。またチップだけかと思いきやBTロングも混ざっており認識面でも厄介。 ---道中も鍵盤難易度は高いが、発狂地帯までにゲージ70%以上に届かないとクリアは程遠い。 --&color(purple){おどりましょうよ!ドラゴンさん 〜転生したらゲーム曲でした〜};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Bコース1曲目) --&color(purple){''Booths of Fighters''};&color(#f33){[EXH]}; (第1回剛力羅Aコース3曲目) ---二重チップ発狂譜面。中盤の低速地帯のアナログデバイス+ロングBT・FX複合譜面も厄介だが、後半のBPM 225の12分チップBT同時押し発狂が他のLv17から逸脱している。発狂では決して手を止めないよう、得意な運指で頑張って食らいつきたい。 これに限らず二重チップ系の発狂は癖の強い配置であり、人によって''個人差が大きく出やすい''。 ---収録当初より放置可能であったラストのアナログデバイスが、今作から操作しないと接続できない仕様になっている。前作以前と同様に放置を試みると大きく削られるため、特にこの仕様に慣れている場合は要注意。 --&color(purple){''超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで''};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(#f33){''初見注意!!''}; ''BPM 30-999''という超極端なソフランを搭載。BPMは65から始まり、65➝30➝500➝999➝55➝30と変化していく。 ---開幕のBPM 65地帯はほぼ目押し必須。そこからBPM 30に減速したのちメインのBPM 500地帯に入るが、加速後はいきなり高速16分階段から始まるため非常にこぼしやすい。その後しばらくは、流れている音数に反して平均的なLv17の譜面が続くため、落ち着いて拾っていきたい。 ---サビが終わるとギアチェンジに使える間隙を挟みつつ徐々に加速し、BPM 999地帯に突入する。BPM 999地帯はBPM 500地帯序盤の配置とほぼ同じでハイスピ調整に成功さえすれば処理はしやすいはず。ただし、ハイスピ調整で倍率0.1でもズレると約100ものスクロール速度差が出るため、事故が起きやすい点には注意したいところ。。 ---最後はBPM 999から一気にBPM 55に減速し、リタルダンドでBPM 30にまでさらに減速し終了する。999→55の変速はギアチェンジの余裕がほとんど無くオブジェクト塊が急に迫る形になるため、BT-Dから始まる入りの階段は暗記してしまうことを推奨する。 ---BPM 999地帯のロング・アナログ判定(BPM 999の8分=499.5の16分=249.75の32分)でチェイン数が大幅に増加しており、実質的にチェイン半減が機能していないため、BPM 999地帯の入りを崩してしまったり、つまみを少しでも外してしまったりするとクリアは絶望的になる。 --&color(purple){Chocolate Parade};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回剛力羅Aコース3曲目) --&color(purple){''Hexennacht''}; &color(deeppink){[VVD]}; ---コナステ版の先行登場時点でもざわつかせたつまみ特化譜面。人によっては『17妥当、Firestorm級にややこしい』といった二分されるような反応が起きている譜面。 ---最大の問題となるのはΣ型と直角処理が多数あるゾーン。繋いでいく見切りが出来ないとドロ沼化してしまう恐れも。したがって接続難度は高めであると言える。 ---中盤にかけての視点移動ポイントは&color(#f33){[EXH]};側と同様で詰まった配置にはなっていないので安心だが、開幕直後から16分チップ処理があり気を抜いていると面喰らう事になる。 --&color(purple){''ENDYMION''}; &color(#f33){[EXH]}; ---''初見注意''。BPM 110-880のソフラン曲。220と440を基本BPMとし、局所的に110や880になる。 ---譜面自体は、階段と縦連主体のオーソドックスな鍵盤譜面。押しにくい配置も少なく、密度もLv17の中では比較的凡庸。しかし低速(BPM 220)と高速(BPM 440)が激しく入れ替わり、曲中常にソフランし続ける。ギアチェンする猶予も無く、HI-SPEEDは基本的にBPM 440へ合わせることになるが、BPM 220地帯もかなり長く、低速が苦手だと非常に苦戦を強いられる。苦手でなくとも、変速のタイミングで譜面速度が一気に変わるため、ノーツをポロポロ零しやすい。 ---下位譜面で低速処理に慣れるのも手だが、BPM変化やリズム込みで曲ごと覚えてしまうのも有効。 --&color(purple){For.*tune};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 205とやや速い中に16分鍵盤やつまみ複合の含まれる、全体的には総合譜面といえる譜面。特に16分2連直角が連続するイントロとアウトロが忙しく、直角を見た目より簡略化してすんなり取れるようにしておきたい。1837 CHAINとゲージは重くなく、イントロ以降ブレイクまではおおむね稼ぎ地帯のためクリア難易度自体は高くない。 ---しかしラスサビ前半にBPM 205でありながら''16分FXトリル110連''が存在し、Lv17としては相当の体力を要求される。このトリルで力みすぎてしまうと難所であるアウトロで崩れてしまう可能性があるため、脱力も重要となる。&color(red){Blastix Riotz};&color(#e80){[GRV]};や&color(green){''A Lasting Promise''};&color(#9ac){[MXM]};で難所となる高速長トリルの練習になりうる。 -詐称 --&color(red){Aftermath};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回剛力羅Bコース3曲目) --&color(red){Candy Colored Hearts};&color(#f33){[EXH]}; (第6回剛力羅3曲目) --&color(red){Destroy};&color(#e80){[GRV]}; (第5回剛力羅Bコース3曲目) --&color(red){Nofram};&color(#f33){[EXH]}; (第1回剛力羅Bコース3曲目) ---BPM132と遅めだがかなりのリズム難かつ高難易度のつまみ鍵盤の複合が絡んでくる。&color(purple){妖隠し -あやかしかくし-};のような擬似ダブルレーザーはタイミングが取りづらく色もコロコロ変わりやすく間違えやすい。 ---中盤のADLRの4本ロングを押しながらのBCトリルは意識してないとロングを離しやすい。 ---最後の直角チップも偶数回目で色が変わるため間違えやすく、〆が片手4つ押しでミスりやすい。 --&color(red){NEON WORLD};&color(#f33){[EXH]}; ---複雑なチップロングの複合、二重トリル、ロング拘束階段、3拍子階段混フレと鍵盤処理の多くがクセの強い配置で非常に押しづらい箇所も多い。鍵盤が得意でもどこかで穴が出やすい。 ---Aメロを抜けた中盤以降では相対的に難易度が下がるため、他の詐称曲に比べ初クリアはしやすい。Lv17卒業レベルとして臨みたい。 ---余談であるが、譜面全体を通して左右対称気味であるため、難所や癖をMIRRORで対処しづらい。地力要素がかなり強く、粘着するよりもLv18の入門譜面で地力を上げた方がクリアへの近道になる。 --&color(red){ほおずき程度には赤い頭髪};&color(#f33){[EXH]}; ---総合譜面。鍵盤、アナログ共にバリエーションに富んだ難所が多く、Lv18以降で見られるような配置が多い。 ---中盤の直角と両手鍵盤の往復が忙しいかつ鍵盤も全てを拾いきるには相応の地力が必要。その地帯自体も長いため事故が起こりやすい。 ---デバイス操作も切り返しが多いため正確さが求められる。鍵盤も上位クラスかつ曲を通してリズム難。更に柔軟な片手運指が求められるところもある。 ---上位譜面に慣れているかで個人差は出やすいものの、初クリア難易度はLv17でも非常に高い。 --&color(red){2 MINUTES FIGHTERS};&color(#f33){[EXH]}; (第5回剛力羅Aコース3曲目) ---総合力譜面。譜面自体は局所難こそないものの、全体を通して純粋に高い地力を求められる。休憩地帯が非常に少ない。 ---(特にハードゲージにおいて)注意すべきは序盤の連続直角、サビからの4分FXを含む高密度の鍵盤、終盤からラストにかけての忙しい複合地帯。 ---総合的な要素が求められる譜面で、人によってはLv18に入門クラスに感じられる。 --&color(red){ネメシス SDVX Edit};&color(#f33){[EXH]}; (第7回剛力羅3曲目) --&color(red){量子の海のリントヴルム};&color(#f33){[EXH]}; ---最初から最後までチップ処理が続く鍵盤特化譜面。BPM 140の16分相当より細かい処理はほとんどないものの休憩できる箇所はないため、安定したまま演奏しきるのは難しい。 ---片手処理はリズム難な直角と同時縦連や「&color(green){TIEFSEE};」&color(#f33){[EXH]};のような片手16分相当の処理が中心で、忙しい鍵盤の合間に挿入されている。 ---デバイス操作やロングはあまりないためレーザーやロングでの回復は期待できない。一応ラストに出張直角交じりの片手4本ロングがあり、ここは暗記して稼ぎにしておきたい。 ---全体難な上に鍵盤でNEARが出やすく、Lv17適正クラスだとゲージを伸ばすことも厳しいLv17の難関譜面の1つと言える。 //--&color(red){VALLIS-NERIA};&color(#f33){[EXH]}; //---初見殺し&物量譜面。ボタンとデバイスの操作を手早く入れ替える/全レーンに満遍なく配置されたチップを片手で処理する必要のあるアナログデバイスと鍵盤の複合譜面、IIの新オブジェクトが複雑に入り混じったチップ、中盤のチップ縦連打、そして''アナログデバイス直角による大回転中にBTチップを叩かせる''というとんでもない譜面等、強烈な要素が次々と襲い掛かる。CHAIN数は2586CHAINで大部分がアナログデバイスで構成されているためEFFECTIVE RATEの回復や維持がし辛い。 //---「&color(purple){Onigo};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(purple){FLOWER REDALiCE Remix};」&color(#f33){[EXH]};に代表される、両方のアナログデバイスが長く続く譜面が多くを占めるためデバイス操作がほぼ完璧に出来なければクリアはまず不可能だが、チップやロングも多く含まれており誤魔化しが効きにくい。 //---大回転中に8回処理させられるBTチップのパターンは奇数回目が|DCD_|C_BA|_BC_|D_D_|、偶数回目が|A__B|__B_|C__D|__D_|の2パターンしかない。 //--&color(red){''アルティメットトゥルース -Phantasm-''};&color(#f33){[EXH]}; //---BPM推移:126→63→252で「U.N.オーエンは彼女なのか?haru_naba Remix」&color(#f33){[EXH]};と似たタイプのソフラン譜面。 //---BPM 126地帯はほぼ鍵盤処理だが、32分階段やBT/FX同時などもあり密度は高め。BPM 63は非常に遅いスクロールでの片手処理だが、処理自体は簡単なので鍵盤を見切って回復したいところ。ここまでの低速処理は曲途中でのハイスピード調整はできないと思ってよい。 //---BPM 252からが本番。速い8分処理が中心であるが12分や16分階段などもあり、Lv18中位相当の処理が最後まで続く。裏4分のFXチップ地帯や4分の直角とチップの交互もタイミングが合わせづらく、適正レベルでは圧殺されかねない。 //---低速地帯で稼ぐことも難しいためLv18程度。 --&color(red){放課後ストライド};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};の正統強化譜面。放置レーザーが頻出し、重ゲージがクリアの壁となる。 ---鍵盤は癖があり、伴うデバイスが外れやすい。デバイスは曲線処理、中盤のロングを伴う片手処理と全体を通して忙しい上に癖の強い配置が続く。サビの直角Zレーザーは視覚的にこそ複雑だが、交互で繋がる配置となっている。 ---終盤の回転は直後にもチップの配置があるため、初見は特に注意。最後のチップロングは出張配置であるため、難ゲージも注意は必要。 //--&color(red){Night Rockin' Bird};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面かつ全体難。16分鍵盤はBTチップ中心で押しやすい配置ながらとにかく量が多く、その中で12分間隔の同時押しやFXチップが混ざったりと高い鍵盤地力が求められる。片手処理、デバイス絡みも生半可な実力では安定して拾えない。 //---癖は弱いが単純に難しい配置が続く譜面でレベル17卒業試験と言ってよい。クリア難易度は「&color(blue){''Victim of Nights''};」&color(#9ac){[MXM]};と大差なく、クリア後もスキルアップに向けての練習に使える。 --&color(red){Line 4 Ruin -kohumix-};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(red){Chewingood!!!};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(red){Non RolicK!!大冒険};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Cコース2曲目) ---BPM230という速さでの総合力譜面。どの要素も物量も相まって難しく、1サビを抜けると出張つまみ地帯もあり、初見は僅かながら更に難易度が上がる。それでいて全体難であり、高い地力がないとゲージを伸ばし続けることはできない。少なくともLv17最上位レベルはある。 ---にもかかわらず剛力羅2曲目に配置されており、難易度を過小評価されているか。ただこれを突破できれば金枠剛力羅を取得できる地力はあると言い切れる。 --&color(red){ULTRA B+K}; &color(#9ac){[MXM]}; (第1回剛力羅Cコース3曲目) ---Lv17でまず見かけることのない、むしろLv18以上に見られるような難配置が(密度と速度こそ抑えられているものの)ひっきりなしに襲い掛かる稼ぎどころの無い譜面。中盤までつまみ主体、終盤は鍵盤主体となるがどちらも手強いためLv17のほとんどをクリアできる地力が必要だろう。 ---中盤のダブルレーザーと16分直角に挟まる16分BT縦連地帯を筆頭として「B.B.K.K.B.K.K.」地帯の出張鍵盤含む直角、BT3つ同時と直角の連続、8分で青直角→FX-R→赤直角→FX-Lを4回繰り返す着地難など忙しい上に見慣れない配置のオンパレードで分かっていても気を抜くとミスしやすい。また配置上一旦わからなくなるとゲージを大きく削られやすい。 ---終盤は一転して16分主体の鍵盤地力譜面となり、ここまでのつまみ絡みで稼げていない場合は回復しなければならないが、ここもLv17としては配置も密度も高水準であるため全く油断できない。 --&color(red){Pure Evil(Kobaryo FTN-Remix)};&color(#f33){[EXH]}; --&color(red){''Dyscontrolled Galaxy''};&color(#f33){[EXH]}; ---全体的に同曲の&color(#9ac){[MXM]};を簡略化させたような譜面で&color(#9ac){[MXM]};と同様にいたるところに32分階段も健在。序盤のFX単押し+直角や終盤のFXチップとBT全押しラッシュはリズムを非常にわかりにくく、ゲージを落としかねない。幸いにもゴミ付縦連はなくなっているが、押しづらいことに変わりはないので油断は禁物。 ---Ω Dimensionで&color(#9ac){[MXM]};のBARRIER RANK緩和のためにプレイする時にも一層注意を要する。 --&color(red){''Ghost Family Living In Graveyard''}; &color(#f33){[EXH]}; ---BPM 238の速さで降ってくる「Pet Peeve」&color(#f33){[EXH]};の稲妻型の認識難のアナログデバイスと「Booths of Fighters」&color(#f33){[EXH]};のような二重階段がLv17を逸脱しており、前者に関しては元の曲のBPMから100近くも速くなったため認識難に拍車がかかり繋げるのも困難。前半はデバイス&片手特化、中盤につまみ出張を含む間奏を経て二重階段発狂→デバイス発狂→最後に片手両FX+つまみ出張と続くため気が抜けない。 ---このような譜面でありながら総CHAIN数は&color(#9ac){[MXM]};の2666を上回る''2744''を誇り(〜V時代までの値)、ゲージがかなり重く回復も容易ではないこともあり、解禁及びクリア難易度はLv18クラス。 ---Ω Dimensionで&color(#9ac){[MXM]};のBARRIER RANKを緩和するためにこの譜面をプレーする際も大きくゲージを削られないよう注意。場合によっては&color(#fa5){[ADV]};から解禁した方が無難である。 ---Lv17でありながら配信初日のPUC達成者は''1人''しかいなかった。 --&color(red){''BAYONEX''}; &color(#f33){[EXH]}; ---上位である&color(#9ac){[MXM]};でも猛威を奮っていた性質があるチップ処理配置はEXH側でも猛威となっており、コナステ/AC双方でBPM262による暴力的なチップ配置は非情な脅威となる。 ---BPM262でありながらBTチップ処理の滝階段・怒涛の縦連地帯が複数箇所あり、ここの出来で全てが決まるといっても過言ではない配置になっている。つまみ処理は素直な配置がほとんどなので、いかに鍵盤処理に抗えるかが勝負となる。 **Lv18 [#Lv18] //未分類 //--Destiny&color(#9ac){[MXM]}; //--祝福の色彩は想い結ぶ君たち迄&color(#9ac){[MXM]}; //--ULTRAVELOCITY&color(#9ac){[MXM]}; //--ΣmbryØ&color(#f33){[EXH]}; //--*Feels Seasickness...*&color(#f33){[EXH]};→その他の個人差譜面? //--Evans VolteX Pf arrange&color(#168aff){[HVN]};→その他の個人差譜面? //--KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Emperor Side&color(#f33){[EXH]};→鍵盤主体の個人差譜面? //--KAC 2013 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX- Empress Side&color(#f33){[EXH]};→その他の個人差譜面? //--アルティメットトゥルース -Phantasm-&color(#f33){[EXH]}; //--Night Rockin' Bird&color(#9ac){[MXM]}; -入門・逆詐称 --&color(blue){''Barbless Ego''};&color(#e80){[GRV]}; ---序盤と中盤で長く続く両FXチップ刻み、終盤の「&color(green){''Warriors Aboot''};」&color(#f33){[EXH]};を簡単にしたようなBT2個同時絡みの難所および唐突な出張があり、局所的にはやや癖が強め。 ---しかしBPMが速くなく、上記難所以外は譜面もリズムも素直で叩きやすく、ゲージも軽いためLv18挑戦段階でもゲージの余裕を持ちやすく、クリア難易度は入門レベルかそれに毛が生えた程度。 --&color(blue){''Enchanté''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の多くで走るアナログデバイスとそれに複合する押しにくい片手配置が特徴。特に所見では対応しづらい配置が散在しており、部分部分で取りこぼしやすい。 ---しかし、BPM 115とテンポが遅いこともあり、Lv18らしい物量や密度はない。またゲージが非常に軽いため、ある程度ノーツをこぼしても容易に回復できる。Lv17上位がある程度クリアできるようであれば、挑戦してみる価値は十分ある。 //--&color(blue){''Opium and Purple haze''};&color(#e80){[GRV]}; //---''Hirayasu Matsudoエフェクトによるデバイス超特化譜面''。BLASTER GATE課題譜面の1つである「&color(blue){#FairyJoke #SDVX_Edit};」&color(#f33){[EXH]};と同様アナログデバイスの向き不向きにより体感難易度が変わってくる&color(purple){''超個人差譜面''};。鍵盤はFXロングとBTロング以外ほとんど出てこないためアナログデバイス処理が得意であればLv17相当、苦手であればLv18上位、特に初見時はそれ以上に感じることもある。 //---「&color(purple){HYENA};」&color(#f33){[EXH]};のような16分連続直角が頻繁に出てくることに加え、両FXや中央BTによる片手拘束の中つまみを延々と交互に出張する配置が2回現れる。 //---中盤の出張デバイス地帯は1小節あたり2回の出張が8小節続くという類を見ない忙しさだが、クリアを狙うには貴重な大回復地帯なので完璧にこなせるようにしたい。 //---個人差が出やすい譜面ではあるが、「&color(purple){''Pet Peeve''};」&color(#f33){[EXH]};の位置を考えるとLv18としては弱め。但し出張箇所は強烈な初見殺しかつ独特なのでLIGHT STARTでの初見プレー時は3曲目推奨。 //にしたって太字でここに置く譜面とは読み取れないんですが… //「苦手であればLv18上位」なのであれば逆詐称にはならないのでは。太字で書くほど簡単な譜面ではないので被害者が増えないようコメントアウト --&color(blue){''Theme of Ricerca''};&color(#9ac){[MXM]}; ---何度も発生するソフランや右側から青レーザーが発生する箇所があるため初見は注意。それ以外にもダブルレーザーが多いうえレーザー配置も予想しづらいところもある。 ---ただこちらも密度は控えめでLv17をある程度クリアできるのであれば十分太刀打ちできる。 --&color(blue){''KIMIDORI Streak!!''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 219での大宇宙乱打が登場し、クリア・スコア共に個人差が出やすくなっている。また最初は操作しないレーザー配置もあり、初見だと引っ掛かりやすい。 ---しかし大宇宙乱打以外はLv18としては非常に簡単で、BPMの高さの割には忙しさがなくLv17下位〜中位程度の譜面。大宇宙乱打自体も「&color(purple){''大宇宙ステージ''};」&color(#f33){[EXH]};と違って乱打の途中で配置パターンが変わらず、長さも短いのでERRORハマリを起こすリスクはあちらよりも断然低い。BPMこそ上がっているが裏を返せば餡蜜処理がしやすくなったとも言え、本家が苦手ならばこちらの方が簡単に感じる人もいるだろう。 --&color(blue){''PANIC HOLIC''};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 220という高速BPMの中での片手出張配置がかなり多く、中盤には初見殺しである出張配置のダブルレーザーが難所。初見殺しはもちろん片手難易度も高い。終盤にも8分切り返しのうねうねが外しやすく、ここでも出張配置が存在する。 ---鍵盤も8分の同時ラッシュもあるが、ほとんどは初見以外ならLv18挑戦段階でも対応するのは楽。 --&color(blue){''REDO the NIGHT''};&color(#e80){[GRV]}; --&color(blue){''She Turns Me On''};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 200と速めだが、こちらも全体を通して鍵盤・つまみの配置が素直。しいて挙げるなら片手でのFX同時が多いことくらいだが、出張配置も控えめなので片手難易度も高くない。 ---16分処理も長いものはないのである程度鍵盤が押せるなら問題なくゲージを伸ばせるだろう。逆にこの譜面でゲージを伸ばせないようならレベル17以下の譜面で実力をつけよう。 --&color(blue){''最小三倍完全数''};&color(#9ac){[MXM]}; ---直角の多いデバイス超特化譜面だが、あまりレーザーが交差しないため珍しく認識難要素が薄い。ゲージは軽く、つまみ耐性にもよるが、後述の初見難要素を把握しておけばおおむねLv18入門レベルに収まるだろう。 ---とはいえ単発直角のみでその方向と生成位置によりやや難しくなっている部分や、終盤の16分直角ラッシュはやや厄介で一旦外れると大きくゲージを削られかねない。 ---ラストは12分縦連ラッシュから少しの間ののち大きく視点が動き、16分同時トリル→12分縦連→直角で終わる。縦連が苦手かこの視点変更を知らないと面食らう可能性があるので注意。 --&color(blue){''諏訪大信仰''};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はミスを出しやすいFXチップからの両つまみ処理、そして24分階段混じりの鍵盤処理とここまではレベル18下位レベル。 ---しかし後半に入るとあまり癖のないレベル17上位程度の地力譜面であり、ゲージの重さもLv18としては並なので大きく回復可能。総合的にみるとレベル18逆詐称〜入門レベル。 //VIVID WAVEの頃の記載に戻しました。1行目と2行目が嚙み合わないので。 --&color(blue){ALTONA};&color(#e80){[GRV]}; --&color(blue){MONOLITH};&color(#9ac){[MXM]}; ---主に片手処理力が問われる譜面。高いBPMの中での素早い出張配置やロング拘束を含んだ片手処理などでチェインが切れやすくなっている。特に終盤には左手でかなり長いロング拘束付きの片手処理があり、BTロングの左右にもチップが流れる点でも難しい地帯となっている。 ---片手処理以外は稼ぎやすいという点で逆詐称気味だが、片手処理が苦手だと逆詐称と感じづらいかもしれない。 --&color(blue){腐れ外道とチョコレゐト};&color(#168aff){[HVN]}; ---初代曲では第2位となるBPM 260の速さでの8分の片手処理や鍵盤も入り混じる直角ラッシュが多く、速度についていけなかったりつまみを外してしまうとなかなかゲージを稼げない。 ---鍵盤も終盤のタバコ押し縦連ラッシュをはじめとして縦連気味の配置が多く一筋縄ではいかない。 ---とはいえ1402 CHAINしかないためゲージは軽く、前述の要素で大きく削られなければLv18入門クラスに収まる。 --&color(blue){灼熱Beach Side Bunny};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(purple){''注意!''}; アナログデバイス発狂と激しい片手処理が交互に襲い掛かるデバイス超特化譜面。上記の「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};同様、&color(purple){''個人差が非常に出やすい''};。 ---両デバイスは「&color(brown){''香港功夫大旋風''};」&color(#e80){[GRV]};並の発狂が数回に分けて襲い掛かる。特に最後は16分切り返しがひたすら続くためミスを抑えるのは至難の業。 ---片手処理は16分直角がかなり多く、鍵盤も出張が平然とあったり直角が忙しすぎてタイミングも取りづらい。 ---全体を通して16分直角、切り返しが非常に多いためデバイス特化譜面の中で最も体力が必要になる。またクリアだけなら両デバイスよりも、直角が多い片手処理を上手くこなせるかが重要になる。但し、スコア狙いとなると非常に難しい16分切り返しが多い両デバイスもこなさなければならない。 --&color(blue){Endless GRAVITY};&color(#f33){[EXH]}; ---前述の「&color(blue){End to end};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている鍵盤寄りの譜面。所々両デバイス処理があるが、メインとなるのが8分や12分の階段処理で混フレ部分では高密度に感じられる。特に両FXチップを叩きながらの12分処理は癖が強い。 ---片手処理も8分の三角トリル、6分の全レーン階段と精度が出づらかったり空振りしやすい配置が多い。 --&color(blue){End to end};&color(#f33){[EXH]}; ---BT縦連や両FXチップの混フレ、そして「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};にあった高速チップ処理と癖の強い鍵盤難譜面。特に両FXチップ混フレは崩れてしまうとERROR嵌りでゲージを一気に減らしかねない。 ---ただ比較的簡単な8分処理や両デバイス処理もけっこうあるため回復の余地は十分ある。難所でERRORを抑えれば「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};よりは楽だろう。 --&color(blue){Fin.ArcDeaR};&color(#f33){[EXH]}; ---全体難。鍵盤の比重が重く、Lv17最上位の配置が延々と続く。特にBPM 225の高速乱打や16分階段が多く、休憩や回復と呼べる地帯も無いため非常に忙しい。 ---しかしほとんどがLv17上位程度の配置であるため、大きくゲージを削られる難所はないと思って良い。 --&color(blue){The Formula};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体を通して鍵盤・つまみの配置がLv18にしては非常に素直な上にBPM 144で密度も少なく、Lv17中位〜上位譜面がある程度出来れば他のLv18が何もクリア出来なくてもクリアが狙えるレベルの逆詐称。ダブルレーザーとロングノーツの多さによるものなので思った以上にゲージをキープすることも容易。 ---ただし、中間でビーフジョッキーならでの出張配置、サビ前でハマりやすいFXチップ・BTチップ混合のトリルがあるのでその2点は注意したい。 --&color(blue){XyHATTE};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 222での16分鍵盤地帯が最大の難所で嫌でもNEAR、ERRORが出やすい。DRのトリルは餡蜜で乗り切るのが無難。また難所を除いても「&color(green){''Last Concerto''};」を速くしたような鍵盤も多い。 ---鍵盤寄りの譜面ではあるが左右振りが多かったり、終盤のチップつきの混フレデバイスもあるためそこで躓くことも。 ---しかし、最初と最後以外はLv18として見ると楽な配置が続くので、クリアを目指すなら中盤でしっかり稼いでおくこと。 --&color(blue){恋歌疾風!かるたクイーンいろは};&color(#9ac){[MXM]}; ---デニム気味な配置、(ABR)(LCD)同時押し、''16分5連4つ同時縦連''、同時BTとFXチップ乱打など同時押し関連の難所を掻き集めたかのような譜面。全体密度はLv18としては控えめだが、認識難と押しづらさで難易度を上げている。 ---レーザー配置も歌詞に合わせたりと見慣れない配置が多い。初見はどちらかというとデバイス操作でゲージを落としやすいかもしれない。 ---Lv18が充実し、現在は相対的に入門程度という評価を受けている。 --&color(blue){Black night};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPMこそ高めだが16分より8分処理寄りの鍵盤、ダブルレーザーがメイン。序盤は複数ロングでの比較的簡単な処理でゲージを稼げる。ダブルレーザーも隣接同時8分階段が主に絡むが、余程苦手でない限りは問題なく捌けるはず。 ---最後のダブルレーザーはFX同時ロングとデバイス操作が頻繁に絡むが、チップとレーザー処理さえ怠らなければそこまでゲージは減らない。 ---中盤のギターソロ地帯での16分鍵盤こそレベル18らしいが、それ以外は稼ぎやすいため逆詐称気味。 --&color(blue){Dreadnought};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM推移:192→96→192→384→192。ギアチェンは必要ないが、下位譜面などで予習しておくとよい。 ---低速高速地帯と比べると癖は弱めのBPM 192部分。純粋な鍵盤地力とダブルレーザー処理が求められる。BPM補正が掛かっておらず2400 CHAIN越えによる重ゲージのため思った以上にミスを出せない。 ---低速地帯は最大3本絡む複合ロング地帯で慣れてないとノーミスで凌ぐのは困難。高速地帯は両デバイス処理のみだが、速すぎるため切り返しのタイミングがかなり取りづらい。 --&color(blue){FIRE IN MY HEART};&color(#9ac){[MXM]}; ---序盤に''16分間隔のD64連''があったりするが、BPMが遅いこともあり鍵盤面での難所はここくらい。ここでゲージが空っぽになることを考慮しても、中盤からクリアラインまで稼ぐことも容易。 ---裏4分直角を捌きながらの複合地帯では一部違う色の直角が混ざっていたり、初見殺し配置は少しあるがBPM 131、CHAIN数1788とゲージの伸ばしやすさと密度を考慮するとこちらもLv17中位〜上位譜面がある程度出来れば十分クリア可能。但し鍵盤精度が出づらいためランク狙いはLv18下位程度。EXCESSIVE RATEでは縦連地帯で瞬殺されてもおかしくない。 --&color(blue){JEHANNEDARC};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面&体力譜面。ACBDの順で4小節叩き続ける大宇宙乱打を始め、同時トリルや階段やロング拘束といった鍵盤難地帯がBPM 200という速さで休む暇なく襲い掛かる。 ---ただでさえ鍵盤密度が濃いのだがデバイスも頻繁に絡み、大量のダブルレーザーや交互直角チップによる左右振りでも体力を奪っていく。 ---初見殺しは薄いが簡単な箇所がほぼないため純粋な地力が求められる譜面である。 --&color(blue){Renegade Fruits};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 240でとにかく速いという一言に尽きる。前半メインである片手処理で特に実感しやすく、忙しい8分間隔のチップや8分トリルでのミスはもちろん、精度を出す余裕すら与えてくれない。MAD CHILD譜面によく仕込まれている片手両FXロング中のBC処理も存在する。 ---後半からの単体鍵盤でも4分チップとロングがよく絡むため、ただでさえ速いうえに押しづらい。16分はほとんどないのが救い。 --&color(blue){TRICKL4SH 220};&color(#9ac){[MXM]}; ---他の譜面であまり見ないようなレーザーや鍵盤配置が特徴的。総合力譜面だが見切り力も必要。 ---「&color(purple){Pon-Pon-Pompoko Dai-Sen-Saw!};」&color(#f33){[EXH]};をアレンジしたような見切りづらい両デバイス処理や出張配置つきダブルレーザーはそれほど密度は高くないが厄介。 ---鍵盤もBPM 220という速さに加え、16分縦連地帯や終盤の8分FXチップ軸で強引に押し潰してくる。FXチップレーンにもBTチップが混ざってるためかなり押しづらい。 ---初見難易度はやや高くなるが、配置に慣れてくると回復地帯でゲージも伸ばしやすく、最終的にはLv18入門クラスに落ち着く。 --&color(blue){水簾ノ調};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はLv18下位クラスの鍵盤や左右振りが中心。そしてブレイクを抜けるとレーザー処理が激しい長いダブルレーザー地帯に入る。着地も難しく放置中の鍵盤密度も高め。 ---終盤にもダブルレーザー地帯があるがつまみ操作は少なくほとんどが鍵盤処理となっている。 ---長いレーザー放置も多いためゲージも稼ぎやすい。逆に言えば放置ミスを起こしてしまったら修正を優先すべきである。 --&color(blue){びいすと!};&color(#9ac){[MXM]}; ---''初見注意''。全体的に初見では対応しづらい配置が多く、中盤には歌詞合わせの強烈な配置トラップも存在するため、つまみを外してゲージが暴落することもままある。 ---しかし、初見時こそ険しい配置が多いもののLv18としての地力的な難所はほぼ無いため、Lv17の上位譜面がある程度できればクリアは比較的容易。 --&color(blue){Inevitable Magic};&color(#9ac){[MXM]}; ---つまみ特化譜面で、最大の特徴が直角1つ1つがそれぞれ生成されたことで生まれた見たことのない直角階段。 ---全体的なつまみ操作、認識難はレベル18つまみ曲の中では楽なほうだが、直角階段は32分まで存在するため1回のミスで大量のゲージロスに繋がる。更に最後には直角階段ラッシュが待っているため特に注意。 -アナログデバイス主体の曲 --&color(brown){↓↓↓};&color(#f33){[EXH]}; ---全体的にレーザー処理が多く、そのため、鍵盤の多くは片手処理となっている。最後は両FXを押しながら階段とトリルを処理するラス殺しが待っている。 ---CHAIN数は2748とLv19並の激重ゲージとなっているが、鍵盤だけを見ると目立った難所はラストのみで、つまみの処理がきちんとできればクリアは十分見込める。 --&color(brown){FLOWER};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''FLOWER REDALiCE Remix''};」&color(#c2a){[INF]};の下位互換といえる総合力譜面だが、それでもLv18クラスの難所が多い。 ---中盤サビはBPMと密度が少しだけ下がったぶん楽にはなっている。そのあとの3回転は赤直角+BCLRロングとなっている。それなりに回復できるのでノーミスで決めておきたい。 ---終盤には「&color(purple){FLOWER REDALiCE Remix};」&color(#f33){[EXH]};を強化したようなダブルレーザー地帯があり、かなり難しい16分片手処理をすることになる。中盤にも難しい片手処理もあるため敗因になりやすい。 --&color(brown){New Leaf};&color(#9ac){[MXM]}; ---純粋にLv18相応の地力が求められる総合力譜面。 ---直角+BT/FXの片手処理、終盤の乱打やロング拘束での処理、デバイスを伴う片手処理など、鍵盤は終盤になるにつれて押しづらさが目立つ。 ---デバイスは中盤の長いレーザー処理が特徴的であり、直角に踏まえ出張配置もあるため、見た目以上に初見での対応は厳しく、零しやすい。終盤にある中央始点のレーザーは交互直角であるが、視覚的に複雑であるので要注意。 --&color(brown){Ops:Code-Rapture-};&color(#f33){[EXH]}; ---8分の縦連+折り返しつまみが何回か襲い来るが、非常に回し損ねやすく、更に放置を伴うのでゲージが大きく減りやすい。~ 更に、終盤はダブルレーザーを伴う中で鍵盤を処理させるため、非常に癖の強い譜面となっている。 ---終盤には「&color(purple){''Innocent Floor''};」&color(#f33){[EXH]};と似たデバイス地帯があり、ここは大きく外さないようにしたい。 ---低速地帯は開始直後と序盤の間の1回ずつなので、特段注意する必要はない。 --&color(brown){VALLIS-NERIA};&color(#f33){[EXH]}; ---Vで1段階昇格し、現Lv18としては最も初出が古い譜面となった初見殺し&物量譜面。 ---ボタンとデバイスの操作を手早く入れ替える/全レーンに満遍なく配置されたチップを片手で処理する必要のあるアナログデバイスと鍵盤の複合譜面、IIの新オブジェクトが複雑に入り混じったチップ、中盤のチップ縦連打、そして''アナログデバイス直角による大回転中にBTチップを叩かせる''というとんでもない譜面等、強烈な要素が次々と襲い掛かる。大部分がアナログデバイスで構成されているためEFFECTIVE RATEの回復や維持がし辛い。 ---両方のアナログデバイスが長く続く譜面が多くを占めるためデバイス操作がほぼ完璧に出来なければクリアはまず不可能だが、チップやロングも多く含まれており誤魔化しが効きにくい。 ---大回転中に8回処理させられるBTチップのパターンは奇数回目が|DCD_|C_BA|_BC_|D_D_|、偶数回目が|A__B|__B_|C__D|__D_|の2パターンしかない。UC狙いでないなら前半4回分の直角はあえて回さずにチップの配置を覚えるのも手。(後半4回分は直角の後もレーザーが続いているため直角を外すと大惨事になるので注意) //とりあえずここに置いています。 --&color(brown){永遠に幸せになる方法、見つけました。};&color(#9ac){[MXM]}; ---「AYAKASHI」&color(#f33){[EXH]};と「&color(purple){''Pet Peeve''};」&color(#f33){[EXH]};を合わせたようなデバイス特化譜面。前半はまだ落ち着いて処理できるが、中盤以降は認識難に加えて忙しさが増し、高いデバイス処理能力に加えて着地力も求められる。片手トリルや出張配置も多い。 ---BPMは遅いが、デバイス処理の忙しさに釣られてトリルで早NEARを量産しがちな譜面であり、スコア狙いの難しい譜面でもある。 --&color(brown){スラッシュ//シスターズ};&color(#9ac){[MXM]}; ---ボーカルに対応させたようなつまみ絡みが多く、特に前半で片手・うねうね・直角ダブルレーザーが多く襲い掛かる。中盤には「気を付けて」の歌詞と共にフカセトラップや逆始点生成からのミズタニトラップもあり、いずれもΩ DimensionやEXCESSIVE RATEでは気が抜けない。 ---中盤からは鍵盤の比重が上がり、トラップ地帯以外は総合譜面になる。CHAIN数は2461と多めなので前半や終盤のダブルレーザーでの事故は避けたい。 --&color(brown){緋色月下、狂咲ノ絶 (nayuta 2017 ver)};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Aコース1曲目) --&color(brown){ワールズエンド・ダンスホール};&color(#9ac){[MXM]}; ---主に片手タバコロングや飛び石配置が絡んだ片手処理が多く、レーザーもうねうねが多いことで外しやすく厄介。サビも移動量の多い手強い片手チップ配置となっている。 ---サビ前の早口地帯は(DR)(CD)(DR)(CD)(DR)といった到達押しに近い縦連地帯があり初見注意。ただ鍵盤で厳しいのはここぐらいで他に微縦連がある以外は基本的には稼ぎ要素となる。 --&color(brown){Akzeriyyuth};&color(#9ac){[MXM]}; ---メインとなるのがサビ以降に出てくる4分間隔の両直角や直角チップ。密度こそ低いが直角順や配置が絶妙に嫌らしく反応しづらい。いつもより遅めのハイスピ設定にして見切りやすくする手が有効。 ---前半は細かいロングがよく絡む鍵盤処理と、曲線や緩いレーザーを捌きながらの片手処理で細かいミスが出やすいがまだ簡単な地帯なのでゲージを稼いでおきたい。 ---最後はかなり見づらいが、片手でBCロングを抑えつつFXチップを捌く配置で、途中でBCロングが一旦切れている。 --&color(brown){BLAZING_LAZER};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤寄りの総合譜面で「WONDER WOBBLER」に「Carry Me Away」の要素を混ぜて強化したような譜面になっている。特にアナログデバイスは逆直角が多用され、視覚的に困惑しやすい。 ---全体を通して、数回来る「逆側で1拍放置→逆両直角」という珍しい配置が印象的である。この配置を含む逆直角の感覚に慣れてきたところでラスサビの「普通の両直角→ダブルレーザー」配置で癖でうっかり逆に回す危険性のある新しいトラップが仕込まれている。 ---このトラップに引っかかるとEXCESSIVE RATEでは瞬殺の可能性があるため、直角を回す方向に注意を払いながらアナログデバイスを捌きたい。 --&color(brown){Destr0yer};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Bコース1曲目) --&color(brown){Fox4-Raize-};&color(#f33){[EXH]}; ---8分の連続直角やBPM変化など「&color(brown){Ops:Code-Rapture-};」&color(#f33){[EXH]};と共通する部分がいくつかある。ほとんどの箇所で直角、ダブルレーザー、片手処理が絡むためデバイス力や着地力が求められる譜面。 ---BPM変化は序盤に疑似停止1回と中盤に少し長いBPM 100地帯がある。ハイスピ調整の猶予は無く、道中クラスの密度があるため難所といえる。 ---最後の片手処理地帯はレーザーの動きが激しいためかなり見切りづらい。鍵盤は単調なのでレーザーに集中したい。 --&color(brown){OPEN MY GATE};&color(#9ac){[MXM]}; (第2回或帝滅斗1曲目) ---これまでになかったレーザー配置が多発するため、初見では戸惑いやすい認識難のデバイス重視譜面。操作自体はそれほど難しくないが、厄介なのが「チルノとまりおのパーフェクトさんすう教室」&color(#f33){[EXH]};で生じやすいレーザー始点ズレを狙ったかのような箇所がいくつもあること。直前のデバイス処理で少しでも無駄に操作すると、レーザー生成地点からレーザーが外れてしまうことになる。 ---鍵盤処理は少ないが、代わりに縦連や24分階段などもあり稼ぎ要素とは言い難い。 --&color(brown){SUPER SUMMER SALE};&color(#9ac){[MXM]}; ---左右に寄った3つ編みレーザーまではデバイス超特化に見えるが、そのあとからは出張配置や出張つまみなどの出張関連の配置がひたすら続く。 ---特に中盤では片手でLRロングを押しつつ、もう片手でBTチップや直角を捌く地帯が続く。このような拘束配置はこれまでにもあったが、直角があったりかなり長い地帯のため慣れが必要となる。 ---出張さえ慣れてくると伸びやすくなる譜面ではあるが、片手トリル地帯は押しづらくERROR嵌まりもしやすいので注意。 --&color(brown){Touch My Body};&color(#9ac){[MXM]}; (第6回或帝滅斗1曲目) ---複合配置とデバイス処理中心の譜面。複合配置は色が切り替わるタイミングが見切りづらくある程度慣れていないとプレイが崩れやすい。鍵盤も量は控えめだが片手同時押しの着地を求められる場面が多い。終盤にはこれらの要素がダブルレーザーで捌くことになり、放置ミスによるダメージが出やすくなる。 ---序盤は縦連絡みの鍵盤混フレで、縦連が苦手だとゲージを伸ばすのに苦労する。また最後にも縦連配置が待っている。 --&color(brown){トマヨイ};&color(deeppink){[VVD]}; (第3回或帝滅斗1曲目) --&color(brown){のぼれ八坂坂!};&color(#9ac){[MXM]}; ---逆直角混じりの4分直角、レーザーが途切れない3つ編みレーザー、最後にはうねうねだらけの両デバイスなど主にレーザー認識と両デバイス処理でゲージを削りにくる。また視点が高いことが多くレーザーを目で追うことすら忙しい。 ---反面鍵盤密度は低い方だが、中盤には縦連と到達押し、終盤には縦連階段と個人差の出やすい鍵盤処理が存在する。 ---Lv18としては密度は低いが、認識難と配置難で難易度を上げていると言える。 --&color(brown){マサカリブレイド};&color(#f33){[EXH]}; ---片手両手問わず押しづらい同時押しが多く、FXチップ付きの同時押しに慣れていないと零しやすい。ダブルレーザーは規則性はあるものの鍵盤物量が多いため混乱しやすく、ACLRの同時押しなど見えづらい配置もある。 ---序盤には片手でLロングを押しながらA〜Cの螺旋押し(逆パターンもあり)が存在し、対策を立てないと繋げられない。 ---稼ぎどころがないことに加え、難所が続く中でゲージを伸ばす必要がある。ちなみにクリアレートはプレイできる店舗なら無条件解禁のためか50%台とかなり低い。 --&color(brown){真っ白な靴};&color(#e80){[GRV]}; --&color(brown){まじかる生主@りすなちゃん};&color(#e80){[GRV]}; (第4回或帝滅斗Bコース1曲目) ---高BPMの中での難しい両つまみ処理がいくつかありこれらが難所となる。逆に鍵盤は8分主体なのでこれで回復したいところだが、高BPMかつ縦連が多いのでタイミングが合わなかったりついていけない事態が起きやすい。 ---サビを抜けると長い両つまみがあり、特に対称の連続両直角では回す方向を絶対間違えないように。最後は松戸譜面かのようなレーザー生成が起きまくる両つまみ処理でかなり認識しづらい。 --&color(brown){冥 Rockin' SWING REMIX};&color(#c2a){[INF]}; ---ほぼ開始から終了までアナログデバイスがレーンを走り抜け、要所要所で複雑な操作と傾いた状態での密度の高い階段処理を求められる。 ---CHAIN数は「怒槌」&color(#9ac){[MXM]};に抜かれるまでは最多だった''3333''。非常にEFFECTIVE RATEが伸びにくく、特に難しいサビ部分の高速直角後の階段とアナログデバイスの処理を含め、大きなミスは許されない。 --&color(brown){''こちら、幸福安心委員会です。''};&color(deeppink){[VVD]}; ---下位譜面と同様のデバイス超特化譜面。前半はさほど忙しくはないが、レーザー生成場所がややこしく、特にブレイク前は逆からのレーザー生成も存在する。また、BPMが遅い代わりに、つまみ処理の合間や片手処理での16分鍵盤処理が随所に配置されている。 ---ブレイク直後の配置は両つまみ処理自体はさほど難しくないが、片手での16分3連階段が存在したりと片手鍵盤処理のほうが厄介。更に最後は「&color(brown){永遠に幸せになる方法、見つけました。};」&color(#9ac){[MXM]};終盤を遅くした代わりに配置難化させたようなラス殺しとなっている。 --&color(brown){''ARROW RAIN''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(brown){''SACRIFICE feat.ayame''};」&color(#9ac){[MXM]};を少し地力寄りにした譜面だが展開は似ており、終盤のデバイス要素が問題になってくる。 ---開幕から16分直角絡みの両デバイス処理から始まり、直線と階段直角の交差もそれぞれ逆に回しやすく最初でつまづきやすい。 ---道中は特に癖のない鍵盤処理が中心だが、「&color(brown){''SACRIFICE feat.ayame''};」&color(#9ac){[MXM]};よりは若干難しくそれなりの鍵盤力は必要。中盤のサビはサビ後半の見切りづらい両デバイス処理が難所。 ---終盤では完全な逆直角ではないものの、レーザー再生成がややこしく、更に出張鍵盤と傾きも手伝ってミスが出やすい。ラストも回復はしやすいものの、出張鍵盤や逆直角が絡むため決して油断できない。 --&color(brown){''LECTORIA''};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Bコース2曲目) ---レーザー配置や色変化で惑わされやすい場面が多く、認識ミスを起こしやすい。初見だと更に体感難易度が上がってしまう。また全体を通して片手処理が難しく、FX同時やタバコ押しが頻発し、難しい着地も多い。 ---終盤に入るとやや回復はしやすくなるが、最後はレーザー配置に慣れていないとラス殺し気味。 ---難しいつまみ操作や鍵盤処理を要求する場面はそこまで多くないが、回数を積み重ねても片手処理でクリアを阻まれやすい。 --&color(brown){''mqlo''};&color(#9ac){[MXM]}; ---III時代のC-Show関連曲のような典型的なC-Show譜面で過去の譜面で耐性をつけてないと苦戦しやすい。恒例の出張鍵盤地帯は出張片手トリルが多く、「PANIC HOLIC」&color(#e80){[GRV]};が最も近い。 ---サビ前にはレーザー放置して、反対のつまみ直角を繰り返す複合地帯があまり見慣れない配置で慣れるまではミスが出やすい。また後に少しパターンを変えて現れる。 ---終盤はいつもの表拍直角、裏拍チップかと思いきや、途中で回すつまみが変わると表拍と裏拍の担当が逆になる。変化に気づけないと混乱するかもしれない。 ---強烈な配置こそないが、放置ミスなどが致命傷になりやすく、見た目以上にクリア難易度は高め。 --&color(brown){''C18H27NO3''};&color(#168aff){[HVN]}; ---序盤の密度はそこまでだが、目押しには到底難しいデバイス絡みの直角地帯がある。そのあとに&color(#f33){[EXH]};をリスペクトしたはみ出しデバイスに鍵盤の片手処理を加えた地帯が待っている。 ---サビにはあの「&color(purple){''金縛りの逢を''};」のような癖のある片手処理がサビ終わり次第降り続けるため、非常に処理しづらく認識難。 --&color(brown){''Hellfire''};&color(#e80){[GRV]}; ---&color(brown){''EXH''};を順当に強化した譜面で主に脳トレとトリルが主体である。中には視覚に難を伴うデバイスもあり、分かっていても捌ききれないことがある。 ---またこの譜面の特徴として、&color(brown){''[EXH]''};でおおむね鍵盤のみの回復地帯であったピアノ部分がFXチップ含む5ボタンを使う片手処理と化しており、明確な回復と呼びづらくなった。 ---特に序盤は脳トレ部分で回す直角デバイスが&color(brown){''[EXH]''};と一致しており、経験及び研究しているかどうかによってもこの譜面の体感難易度が変わる。現在では解禁条件が緩和されているので事前に触れておくのもいいだろう。 --&color(brown){''Onigo''};&color(#168aff){[HVN]}; ---EXHAUSTと違い、過去の引用ではなくデバイス要素を増やした強化譜面。 ---難所は蛇行デバイス+トリルと直角とチップを合わせた出張。もしこれが苦手な方は似た配置のある&color(brown){''灼熱Beach Side Bunny''};&color(#f33){[EXH]};とAYAKASHI&color(#f33){[EXH]};で練習するといい。 --&color(brown){''SACRIFICE feat.ayame''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(purple){''注意!''}; 中盤から始まる両デバイス処理は交差こそしないがどちらのレーザーも激しく、逆の配置になると一転して認識面で難易度が上がる。 ---そしてそのあとには''逆側から始まる連続直角+出張チップ配置''であり、認識面でも取りづらさでも辛い配置が続く。特に慣れないうちは直角をどんどん零してしまいやすい。 ---ここまで挙げたレーザー配置が独特であり個人差がかなり出やすい。更にゲージも重いほうなので、クリアを狙うにはそこまで難しくない鍵盤でどれだけゲージを稼げるかに掛かっている。 --&color(brown){''最終鬼畜妹フランドール・S''};&color(#e80){[GRV]}; ---他のLv18最上位クラスの曲に比べると極端な難所は少なめだが、認識難のデバイスや出張配置などもあり、ここで大きくゲージが削られないようにしたい。 ---なお、EFFECTIVE RATEならラストの全押しロングで10%程回復できる。 --&color(brown){''BEAST BASS BOMB''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){初見注意!};。強化版「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};と言えるデバイス超特化譜面。相変わらず難しい両デバイス処理が要求されるが、問題なのが頻繁に直角チップが混ざっていること。鍵盤を押す余裕がほとんどないうえ直角色を間違えやすいため、あらかじめ研究しておくのが吉。 ---中盤以降は出張デバイス地帯がいくつも配置されている。「&color(brown){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};よりは若干楽だが、全体的な難易度を考えると出張デバイス地帯でかなりミスを抑えないとクリアは厳しい。 ---初見殺しが強いぶんデバイス適性があれば次第に楽に感じるが、苦手な人にとっては「&color(brown){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};同様Lv18最上位クラスと感じてもおかしくない。 --&color(brown){''#Endroll''};&color(#f33){[EXH]}; ---前半は「&color(brown){#FairyJoke #SDVX_Edit};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような珍しいタイプの曲線つまみと直角による両デバイス処理となっている。しかし、後半のサビからは「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};の「両FX同時押し+つまみ出張」を更に強化した配置が襲いかかり、極めつけに最後の直角地帯に出張チップが混ざる''強烈な初見殺し譜面''となっている。 ---初見殺し譜面ではあるがつまみ自体は「&color(brown){''Firestorm''};」&color(#f33){[EXH]};並の複雑さではなく、「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};と同様にある程度のパターンはあるので理解できればクリアに大きく近づく。 --&color(brown){''Firestorm''};&color(#f33){[EXH]}; ---VでLv18に降格。認識難傾向のデバイス超特化譜面。Z型を主軸とした両デバイス処理だが、曲が進むにつれ「&color(blue){''Opium and Purple haze''};」&color(#e80){[GRV]};以上に複雑になっていく。クリアだけなら直角に集中して何とか食らいつきたいが、それすらかなりの認識難となっている。 ---見切りやすいが物理的に回しづらい「&color(brown){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};とは違った傾向のデバイス特化譜面のためどちらが難しいかは個人差が出る。 ---また、クリアより先になると更に大きく個人差が出る譜面で The 5th KAC決勝戦でも大きな差がついたほどである。 --&color(brown){''Max Burning!!''};&color(#c2a){[INF]}; ---VでLv18に降格。全体的にチップとFXチップが大量に追加された強化譜面。アナログデバイスの動きも激しく、曲の終盤では16分で配置されている箇所もある。 当曲の&color(#f33){[EXH]};に当たるアナログデバイスの半直角発狂地帯は直角に重なる形でチップBT同時押しがラッシュのように続く地帯に変わっている。それに加え、終盤にはFXを押しながらのチップBT同時押しの12分縦連が配置されていたりと、とにかく稼ぎ所の少ない譜面。 ---全体的に「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(purple){XROSS INFECTION};」&color(#f33){[EXH]};をそのまま混ぜて強化したような譜面であるため、Lv18上位クラスの譜面に慣れているか否かで体感難易度は変化する。 ---EFFECTIVE RATEでのクリア難度に関してはLv18相当だが、苦手な人にとってはとことんやりにくいこともある。これ以外の譜面にも言えることだが、1度癖が付くと抜けにくい譜面であるため、十分な地力があるにもかかわらずCRASHする場合は放置するのも手。 --&color(brown){''Midnight City Warfare''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の大部分を曲線うねうねつまみ+片手処理が占めており、片手力が大きくクリアの成否を分ける。またつまみの方も基本的に逆側に陣取りながら跳ねるのもあって上手くはまりづらく、これと片手鍵盤を同時にさばくとなると苦手な場合相当厳しい。 ---つまみの落ち着く中盤もFXロング+16分長階段やFX軸→同時トリルなどで休憩がなく、ラストも着地難な鍵盤の挟まるダブルレーザーで終わるため全体的にLv18上位の地力を要求される。片手で稼げていない場合最上位に感じてもおかしくない。 --&color(brown){''veRtrageS''};&color(#f33){[EXH]}; ---最初から「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};のイントロのBTロング地帯にFXロングを混ぜたような配置が降って来る。その後に両アナログデバイスを捌きながら鍵盤を叩くところがあるが、そこが非常に忙しい上にアナログデバイスを回す方向を非常に間違えやすい。 ---サビは鍵盤主体のように思わせてアナログデバイスが厄介な譜面で初見だと直角を回す方向を間違えてゲージを削られかねない。サビを抜けてからも同様の配置が襲いかかり、アウトロも前例の無い配置で視覚的に困惑しやすく出来ないとここでゲージを一気に削られてクリアまで届かないこともある。 ---全体を通してアナログデバイスを回す方向で非常に困惑しやすくCHAIN数は2724とかなりゲージが重いが、後半のダブルレーザーはよく見ればあまり複雑ではなく、回復を見込めるのでしっかり見極めること。 --&color(brown){''魔理沙は大変なものを盗んでいきました''};&color(#e80){[GRV]}; ---前代未聞の16分24連縦連、非常に見切りにくい出張直角とロング複合、零しやすいデバイスと片手処理鍵盤の複合でその大半が構成されており、''非常に初見殺し要素が強い。'' ---特に出張直角とロング複合の部分は頭で分かっていても対応が難しく、FXとBTの位置が入れ替わったりするので完璧にこなすのは至難の技。ここでゲージが空になってもクリアは可能だが、スコアを伸ばすのであれば要研究。 ---唯一の救いは他の最上位と比較してまだゲージが軽めであること。 --&color(brown){''Believe In Yourself''};&color(#e80){[GRV]}; ---&color(#f33){''初見注意!!''}; これまでのつまみ曲とはベクトルが違っている初見殺し譜面。主な難要素は逆つまみ、時間差ロング絡みの片手処理、レーザー認識難であり、特に2度あるレーザー認識難地帯は4分間隔の単直角ながら初見殺しが非常に強い。 ---密度自体はレベル18未満なくらいに低いが、個人差や慣れによって''レベル18入門〜上位''と感じるくらいに個人差がかなり大きい。 -鍵盤主体の曲 --&color(green){Angels And Demons};&color(#f33){[EXH]}; (第5回或帝滅斗Aコース1曲目) ---鍵盤中心の譜面。「&color(green){デストロイマーチ};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような縦トリルが多く存在し、BPMが速いうえに左右振りもあるためERRORハマりしやすい。また、FXロングとBTショートの複合もかなり複雑であり、トリルを零しやすい配置になっている。 ---中盤はFX・BTチップの複雑な同時押しがあり、適当に処理しているとERRORハマりの始点になってしまいがち、よく見て押していきたい。 ---後半からデバイスとの複合処理になるが、「&color(brown){''Max Burning!!''};」&color(#c2a){[INF]};のような直角同時鍵盤が押しづらいうえ、その後のFXとBTの交互片手処理も難しく明確な回復地帯は少ない。 ---Lv18としてゲージが重いわけでないが、ERRORが主に鍵盤で出やすくクリティカルも取りづらいため、クリアのための許容ERRORはかなり少ない。 --&color(green){Black Emperor};&color(#f33){[EXH]}; ---縦連、高速トリルを含む今までのあらゆる鍵盤要素が組み合わさった譜面。終盤ではさらに直角も混じり取りづらさがさらに増す。 ---中盤でBPM 30に減速し直後にBPM 190に再加速して鍵盤を打つ擬似停止配置があり、ここでエラーハマりを非常に起こしやすい。直角つまみから6カウント数えてから入ると比較的エラーハマりしにくい。 ---その他でもエラーハマりが発生しやすく、嫌でもERRORが出てしまいがち。 ---BPMが180→185→180→170→185→30(擬似停止)→190→195と変化するので、HI-SPEEDはノーツのないBPM 30地帯で調整するかあらかじめ後半のBPM 190(195)に合わせておくと良いだろう。 --&color(green){Butterfly Twist};&color(#9ac){[MXM]}; (第7回或帝滅斗1曲目) --&color(green){Cepheus};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半にロングを押しながらの長いトリル地帯、終盤のFXチップも絡む16分混フレと同時トリルが強烈な局所難寄りの譜面。特にロング拘束トリルは下手すると空ゲージになる恐れもある。 ---ラストの直角ダブルレーザーと出張デバイスが初見殺しではあるものの、回復地帯が多いためクリアだけなら楽なほうである。 --&color(green){Divine`s or Deal};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(green){GEOMETRIA};&color(#f33){[EXH]}; ---同じBPMである「&color(green){Blastix Riotz};」&color(#f33){[EXH]};と比較するとやや片手難に寄っている。非常に速いテンポの中で片手LRチップや出張配置に対応しなければならない。 ---鍵盤も階段中心とはいえ16分配置が多く、序盤の8分同時縦連もついていくのが困難。終盤には16分の(BC)(LR)の同時トリルが2回登場する。短いとはいえ「&color(black){''Bangin' Burst''};」&color(#e80){[GRV]};のラス殺しよりも速いため、大半の人はついていけないと思われる。 ---レーザー量がかなり少ないため、軽ゲージとはいえチップ精度が出づらい曲であり、高スコアを狙うとなると急に難しくなる。 --&color(green){HAELE III ~Angel Worlds~};&color(#e80){[GRV]}; ---高い鍵盤力が必要だが厄介なロング拘束も多く、IIIの新配置に慣れていないとロングかチップを落としやすい。出張デバイスもあるため特に初見は要注意。 ---終盤のピアノ地帯に入ってからはロング拘束は楽になるが24分配置が高い頻度で現れ、片手小トリルや同時トリルも押しづらいため更に難易度が上がっている。 --&color(green){INSECTICIDE};&color(#f33){[EXH]}; ---アナログデバイスの二重配置から始まり、アナログデバイスの複合、FXチップと二重交互連打を含む鍵盤地帯、鍵盤の回復地帯と徐々に譜面傾向がシフトしていく構成となっている。 ---そのBPMの高さから密度は高いため、全体を通してまともに捌こうとするとLv17上位譜面をある程度攻略できるくらいの地力が求められる。 ---終盤のチップ乱打→トリルの箇所はリズムさえ崩れなければ''回復地帯(30%程度)''となることが多く、クリアだけなら他のLv18よりも取っつき易い部類に入るだろうか。 --&color(green){Victim of Nights};&color(#9ac){[MXM]}; ---個人差譜面。中盤に「Quietus Ray」&color(#f33){[EXH]};のFXチップ+くの字階段、そのあとに両FXチップと往復階段が長く続き、更に大宇宙乱打に似た配置の長い交互乱打があり、これらの長く押しづらい配置に耐えられるかが勝負。とはいえBPMは180でロングも絡まないためこのレベル帯としては難しくはない。しかもそのあとは比較的楽な片手処理が続く。 ---ただし、この交互地帯により、Lv18の中でも最易から上位と感じる人まで様々いる。ここでゲージを空にすると挑戦段階でクリアは厳しい。(不可能ではないが、残りをすべて光らせて約90%回復) ---終盤には連続回転があり、初見ではまず対応しきれない回転後処理が続くためEXCESSIVE RATEでは注意。しかし、そのあとは難しくはないため、回復は容易。 --&color(green){werewolf howls.};&color(#f33){[EXH]}; ---それまで東方アレンジ最難関を誇っていた「&color(purple){''U.N.オーエンは彼女なのか?haru_naba Remix''};」&color(#f33){[EXH]};を大きく上回る難易度となった譜面。テンポが変わらないストロングスタイル曲だが、リズム難の高速&高密度チップ譜面のせいでNEARが出やすい。 ---直角・同時チップ地帯はかなりのリズム難のため、ERRORハマりしやすく、アナログデバイスも外れやすい。 ---サビの二重トリル地帯をまともに取ろうとしても間に合わないかERRORハマりしがち。クリアを狙う段階なら餡蜜するのも手だろう。 --&color(green){お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はレーザー配置関連でCHAINを切りやすいが、8分処理メインなのでLv18入門者でも十分ゲージを伸ばせる。但し半回転中の処理がいくつかあるため初見はここで落としやすいか。 ---ラスサビに入るとBかCが軸となるトリル地帯が続き、嵌まってしまうと大きくゲージを落としてしまう。できればトリル地帯突入時はゲージ100%で迎えるようにしたい。 --&color(green){侍Annihilate!!};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 500の4分処理がメインで出オチと言ってよい「&color(brown){Ops:Code-Rapture-};」&color(#f33){[EXH]};の連続直角チップから始まり、以降縦連鍵盤が厳しい裏拍直角地帯やNEARが出やすい混フレなど超高速BPMを武器に押しづらい鍵盤処理が最後まで続く。 ---後半から「&color(red){Blastix Riotz};」&color(#e80){[GRV]};に近い速さでの小トリルが続くため更にミスが出やすくなる。 --&color(green){到達してしまった僕らと夢と希望の最之果};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''超越してしまった彼女と其を生み落した理由''};」&color(#f33){[EXH]};と似せた箇所がいくつもあり、また様々な技術が求められる総合力譜面。 ---最大の特徴は中盤の(AL)(BL)(AL)(BL)(AL)といった縦バージョンセツナ押しとも言える新しい縦連配置。更に最後にはL側8連→R側8連があり、BTの入りを間違えるとゲージが一気に減ってしまう。どう押せばいいか事前にイメージトレーニングするとよい。 --&color(green){ドリームエンド・サバイバー};&color(#9ac){[MXM]}; ---高密度な16分階段メインの譜面。デバイスも最初あたりはあまり絡まないが、後半になると忙しい鍵盤の合間に容赦なく挿入される。 ---レーザー絡みで複雑な箇所はほとんどないが、最後に「&color(purple){''Everlasting Message''};」&color(#e80){[GRV]};の中央軸ダブルレーザーが事故りやすいため要注意。 --&color(green){Typhoon Craaash!!};&color(#e80){[GRV]}; ---全体的には程よい長さの16分鍵盤、つまみとの絡みなど典型的なLv18下位の鍵盤譜面。 ---しかし、中盤に''4小節半''もの長さの16分右片手トリルの複合配置が存在し、普通に左手側にも鍵盤やつまみがあるため挑戦段階でここをまともに押し切るのは非常に厳しい。クリアできるか否かはほとんどこのトリルにかかっていると言っても過言ではなく、どうこれをエラーハマりさせずに切り抜けるのが勝負となる。エラーが出だしたらいったん手を止める、初めから餡蜜するなどの対策が必要になるだろう。 --&color(green){Nhelv};&color(#9ac){[MXM]}; ---前例のあまりないタイプの鍵盤譜面でリズム合わせの微縦連を多く含む鍵盤が長く押し寄せる。複雑さはそれほどではないが、鍵盤地力が不十分だと微縦連をポロポロこぼすことになる。 ---その合間に何回か「同じ方向の直角が青赤交互に16分で連続している」という配置が挟まり、うまく入らないと思わぬ大ダメージを負いかねない。見たままではなく、両方のつまみをその方向に回し続けて取ったほうが良いだろう。 ---曲が長いため終盤に来ると油断してしまうかもしれないが、ラストは対称鍵盤や片手処理のある難所のため気は抜けない。 --&color(green){Blastix Riotz};&color(#f33){[EXH]}; --- BPM 256かつ密度も容赦ない超高速総合力譜面。このBPMでありながら16分も多いためNEARがかなり出やすく、ダブルレーザーやデバイス能力も求められる。「&color(green){werewolf howls.};」&color(#f33){[EXH]};と似た配置も高速化して出てくるが、リズム難直角は必ずチップと直角がセットになってるので分かりやすくはなってる。 ---''&color(#e80){[GRV]};''のトリル部分は最後を除いて階段化されているもののそれでもかなり押しづらい。特に終盤の長い階段はERRORはまりもしやすい。餡蜜も考慮するとよいだろう。 --&color(green){Celestial stinger};&color(#e80){[GRV]}; ---ロングやFXチップがふんだんに取り込まれており、8分処理すらかなり手強い配置になっている。16分鍵盤も乱打はないが、「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};に迫る難易度で確実に難化している。 ---片手処理も「&color(blue){Renegade Fruits};」&color(#e80){[GRV]};以上の速さのためERROR嵌りの恐れあり。特に間奏は移動トリルのため表拍を意識しないと確実にERROR嵌りに繋がる。 --&color(green){ECHIDNA};&color(#9ac){[MXM]}; ---IIDX側のSP ANOTHERを再現したかのような譜面で、IIDX側での難要素がここでも難所として登場する。 ---24分階段は同時が絡まないものの24分階段自体が多く、細かいロングが絡む混フレも押しづらい。そして中盤でのデニム地帯はBT全押しとFX同時押しの交互で再現。かなり零しやすいうえ1回ごとに開始チップの色が違ってくるので注意。 --&color(green){FIN4LE 〜終止線の彼方へ〜};&color(#f33){[EXH]}; ---ゲージを稼ぎやすい箇所はあるが、局所的に厳しい配置がいくつかありここでゲージを削られやすい。特にFXチップ絡みの同時押しが総じて押しづらくミスが出やすい。 ---最後の8分同時ラッシュと16分ハの字階段・トリルのラス殺しが強烈。幸いゲージは軽いのでそれまでに逃げ切れるゲージを稼いでおきたい。 --&color(green){GAIA};&color(#9ac){[MXM]}; ---ひたすら16分鍵盤処理が絡む鍵盤特化譜面。特段難しい鍵盤処理はないが、休符がほとんどなく全編通して高めの密度を推移している。つまみ絡みは控えめだが、鍵盤処理中にも直角 が入るためある程度の鍵盤地力がなければゲージを伸ばすことはできない。 ---終盤には片手小トリルが続くダブルレーザーがあり、片手処理の押しづらさはもちろんレーザーもうねうねと連続直角であり外しやすい配置となっている。 --&color(green){Lachryma《Re:Queen’M》};&color(#f33){[EXH]}; ---この譜面を解禁できる実力なら前半はそこまで難しくない。しかし、中盤から8小節続く大階段が難所で、BT・FXチップがコロコロ変わるうえに螺旋化しているところもある。 ---また中盤に4小節、ラストに3小節続く長い16分トリルも脅威であり、LATEが出始めると立て直しは非常に困難。ERRORハマりもあるため、ラス殺しになる可能性がある。 ---後半からは&color(#f33){[EXH]};から登場する''レーン消失''が発生する。押し間違えはもちろんタイミングも取りづらくなるため、この曲に関しては耳を特に頼る必要がある。環境によってはヘッドホン推奨。譜面自体も前半以上に片手処理や階段処理が忙しい。 ---またレーン消失時に「レーンスピードが速くなったように感じる」人が多く、背景の見づらさもあるため、慣れるまでは普段よりハイスピード設定を遅めにするとよい。 --&color(green){Ok!! Hug Me};&color(#e80){[GRV]}; ---手強い鍵盤と片手処理から強化版「&color(purple){''金縛りの逢を''};」&color(#f33){[EXH]};と言える譜面。序盤の4分直角地帯はチップはそこまで増えてないが、中央から直角が来るせいで認識面で難化している。 ---後半から更に難易度が上がり、片手処理は出張が当たり前になり鍵盤密度も上がる。&color(purple){[EXH]};の難所だった片手同時階段もほぼそのまま残っている。 ---最後の16分鍵盤地帯はBPM 210の中で同時やFXチップも混ざるためかなりの高密度。この時点でバテていると全く拾えなくなるので体力管理も重要。 --&color(green){Preserved Valkyria};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(green){''同曲''};&color(#e80){[GRV]};と同じく「&color(purple){''Everlasting Message''};」&color(#f33){[EXH]};と作曲者・エフェクターが同じで、やはり譜面傾向も若干似ている総合譜面である。 ---レーンスピードはメインのBPM 220に合わせるのが無難だが、序盤BPM 155の部分もリズム難の縦連や出張デバイス、32分階段などがあり決して容易ではない。 ---僅かながらギアチェンする余裕も有るので、低速部が苦手な場合はギアチェンを考慮する価値がある。 --&color(green){Quaint Echo};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(blue){XyHATTE};」&color(#f33){[EXH]};と似た16分鍵盤地帯が多いが、あちらと違い満遍なく配置されてるので最後まで油断はできない。 ---余談だがIIIの稼働終了までこの譜面をPUCした人はわずか''3人''であった。 --&color(green){WHITEOUT};&color(#f33){[EXH]}; ---全体難の鍵盤譜面。押しやすいが高い密度が続く譜面で特に16分階段が安定してとれるかが最初の課題となる。 ---ブレイク前の2分直角が絡みつつ16分配置が続く地帯、終盤のセツナ押しとラス殺しの片手トリルはERROR嵌りの危険もあり、ゲージの種類によっては致命傷になりかねない。 --&color(green){Xepher Light and Darkness Dragon REMIX};&color(#e80){[GRV]}; ---全押しやXレーザーが特徴的だが、やはり肝は&color(#f33){[EXH]};同様、2度の鍵盤地帯。特に2つ目はチップ量が大幅に増え、表拍軸がコロコロ変わるため崩れやすい。 ---16分片手階段は間隔が小さいので繋ぐだけなら餡蜜が有効。 ---他の部分は鍵盤地帯よりは良心的なので、鍵盤が得意でなければ他部分は回復と思えないとクリアは難しい。 --&color(green){極彩天奏};&color(#9ac){[MXM]}; ---主に16分配置のドラム・ギター合わせの高密度鍵盤が続く。微縦連も多く、その中で直角も頻繁に挟むため全体を通して忙しい。 ---サビ後には難しい16分配置の片手処理があり、ミスからのERROR嵌まりも起きやすい。 ---レーザーがかなり少ないためチェイン数も少ないが、その大半がチップで占めるため許容ERRORはそこまで多くない。 --&color(green){絶対零度};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){Ultimate Ascension};」&color(#f33){[EXH]};のデバイスを少し自重したかわりにBPMを上げたような譜面。鍵盤処理のほとんどがFXチップが絡み、BPMの高さも相まって8分の同時押しすら手強い。 ---終盤のBTロングの終点にFXチップを置いてる箇所が押しづらい配置で更にセツナ押しが加わってくるとかなり難しくなる。最後もレーザー事故の危険性もあるためラス殺しと言える。 --&color(green){雷鼓サンダービート};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半に同時乱打、二重階段と難しい鍵盤処理が固まってるが、中盤にFXチップが押しづらいうえリズム難な片手処理、終盤には難解な両デバイス処理もある総合力譜面。 ---チップ処理で零しやすいため、二重処理の是非でクリアに影響を受けやすい。 --&color(green){''BlueMoon Princess''};&color(#9ac){[MXM]}; ---最初と最後が16分配置中心の鍵盤難で「&color(blue){XyHATTE};」&color(#f33){[EXH]};に似た譜面構成。鍵盤地帯は休符があるかわりにBPM 235と速くなっておりこちらも手強い鍵盤難易度。 ---「&color(blue){XyHATTE};」&color(#f33){[EXH]};とは違い、道中も強化しているのである程度の実力がないと回復しきれない。特にサビは出張配置に騙されてレーザー処理を失敗しやすく初見殺し寄り。 --&color(green){''croiX''};&color(#c2a){[INF]}; ---&color(#f33){[EXH]};をベースに全体を通してチップとFXチップが大量追加された物量譜面。 ---&color(#f33){[EXH]};で特徴的だった''DDDDDDDD''の16分縦連地帯はエフェクトによって丸々1小節に伸びている上に、更に後半2拍は''右FXを押しっぱなしにしながらCCCCCCCC''を押させる配置になっている。EFFECTIVE RATEの場合もここで一気に削られないようにしたい。 --&color(green){''Legendary Road''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 248の12分鍵盤処理が多く、タイミングを合わせづらいセツナトリルや同時交互トリル、ダブルレーザー処理の中で12分階段もあるため高い鍵盤地力が必要。 ---一部16分配置もあり高BPMゆえチェインを切りやすいが、終盤では更に16分処理が増えて最後の回転後にはFXチップを取り入れた階段で締める。 --&color(green){''Redshift''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(green){''The world of sound''};&color(#168aff){[HVN]}; ---鍵盤と片手を順当に強化。全体難化したうえ高密度なチップ配置もあり繋ぐのが困難。 ---ラストの片手は全レーン処理を残しつつ更に長い片手拘束を強いられ、ラストトリルも形を変えて難易度を上げている。 --&color(green){''V''};&color(#9ac){[MXM]}; ---IIDXの&color(orange){[SPH]};を彷彿とさせる譜面。BPMは速くなくゲージも軽めではあるものの、中盤以降癖が強めかつエラーハマりしやすい鍵盤やツマミと鍵盤の激しい往復が立て続けに襲い掛かる。これらについていけるか否かで、''体感難易度は18下位〜最上位まで分かれ、個人差の出やすさはLv18の中でも最上位に入る''。 ---開幕に32分階段があったりするが前半はおおむね稼ぎ。中盤に8分うねうね+片手と対称トリルの往復を挟んだのち、長いFX付き16分階段となる。この階段地帯は繰り返しが多くかなり精度が取り辛いため思うようにゲージを伸ばせない。 ---終盤は前述の8分うねうね+片手と対称トリルの往復がさらに熾烈な配置となって降ってくる。加えてこれらの前後にIIDXで難所だったデニム地帯やいわゆる魔の69小節もしっかり叩きづらい難所として挟まり、ラストは対称トリル崩れと直角+片手同時押しを5往復半して〆。どこかでついて行けなくなると大きく削られやすく、前半で稼いでからこの終盤でのミスを如何に抑えるかが重要となる。 //かなりの個人差譜面のため悩みましたが、平均を取ってこの位置に置いておきます。 --&color(green){''Warriors Aboot''};&color(#f33){[EXH]}; ---後半から「&color(green){''Booths of Fighters''};」&color(#f33){[EXH]};より速い二重階段、そしてFXチップと同時BTチップの乱打が続く地帯が高難易度。ただでさえ難しいのに少しのミスがERRORはまりに繋がる危険地帯となっている。 ---前半の両方のFXを押しながらのBCトリル、デバイス操作の順番を間違えやすいダブルレーザーや出張デバイスなど初見殺しも強い。 --&color(green){''World's end''};&color(#f33){[EXH]}; ---''BPM 270で16分の階段・大宇宙乱打・螺旋階段が当たり前のように出て来る''超高速鍵盤譜面。休憩出来る場所は殆ど無いと言える。 ---慣れない内はBPMが速すぎてまず着いて行けない上に、認識難・リズム難も重なってNEARやERRORが大量に出やすくゲージの回復が全く見込めない。 ---NEARやERRORが大量に出やすい上に、Lv18上位レベルにもかかわらずBPMの速さからCHAIN数が''1687''と他のLv18上位曲と比較してかなり少なく、スコアが非常に出にくい。 --&color(green){''Xronièr''};&color(#f33){[EXH]}; ---開幕と最後に24分BT階段があり、ここで大量のERRORが発生しかねない。現在のΩ DimensionではARSのおかげで最初のミスの影響は小さいが、最後でゲージを割ってもおかしくない。クリアだけなら12分同時トリルと見て処理する手もある。 ---道中はリズム難キック音に合わせたチップ処理がメインで、トリル配置やFXチップが多いというのもあり全体的に押しづらい。また、つまみ処理の16分直角も多く、ミス時のゲージ減少も地味に痛い。 ---サビに入るとセツナトリルが脅威となり、最後の24分階段の前にはBT同時とFXチップを見切りつつ不規則トリルに食らいつかなければならない。 --&color(green){''きたさいたま2000''};&color(#f33){[EXH]}; ---「太鼓の達人」での2度のゴーゴータイムに当たる箇所が高速高密度かつFXチップがかなり多いため押しづらいうえ、かなりのリズム難のため非常に癖の強い鍵盤処理となっている。更に2回目はかなり長いため相当の地力がないと耐えられない。 ---上記の難所以外にもBPM 222でのトリルやタイミングが取りづらいデバイス絡みもあるが、鍵盤発狂を耐えられるかがクリアの分かれ目となるためここでゲージを伸ばしたいところ。 ---直角ラッシュ地帯は一瞬レーザーが重なるところがあるためややこしいが、同時直角はないので頭に入れておくとよい。 --&color(green){''業焔繚乱''};&color(#e80){[GRV]}; ---特殊な配置こそないが、チップ鍵盤密度が高く、序盤の同時トリルラッシュと中盤の長い階段が難所となる。サビに入るとデバイス処理が混ざり、左右に振らせてミスを誘ってくる。 ---また、長い片手トリルがいくつかあり、全て右手で処理することになる。そのため人によってはMIRRORオプションが有効。 --&color(green){''消失''};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(green){ラクガキスト};」&color(#f33){[EXH]};を強化したようなツンデレツン譜面。中盤も片手処理やロング拘束がそこそこ難しいが、早口地帯に備えて回復しておきたい。 ---早口地帯はBPM 240の12分チップを休符なしで叩き続ける。更に終盤はFXや縦連が混じり押しづらくなる。とどめは''4小節+4小節の8分の同色壁''が文字通り「最後の壁」として立ちはだかる。苦手な人はゲージ問わずここだけで落ちてしまってもおかしくない。 --&color(green){''ドーパミン''};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''Gott''};」&color(#c2a){[INF]};のような高速鍵盤物量だが、細かいロングが頻繁に絡むため零しやすい。また激しい単デバイス地帯もあるため全体的にチェインが伸ばしにくい譜面。 ---片手で両FXロングを押しながらのBCチップ処理、更に右つまみを一旦離して左直角がかなりの初見殺しかつ難所。そして最後のBTチップとFXチップの乱打が「&color(black){''大宇宙ステージ''};」&color(#e80){[GRV]};並に癖があるためごっそりゲージを奪われることもある。 --&color(green){''ファイナルレター''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(green){''魔境堕天録サリエル''};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};の正当強化譜面。全体を通してドラム合わせのFXチップ、特に片手縦トリルが主体となる。中盤以降では直角+BTを中心としたアナログ地帯が難所になる。 ---アナログ地帯がこなせれば後半で回復可能だが、ゲージをクリアラインで維持するにはLv18相応の鍵盤力が必要。 --&color(green){''Bangin' Burst''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 234という非常に高速な曲にチップを中心とした譜面を詰め込んだ、「&color(green){KiLLeR MeRMaiD};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(green){DEADLOCK XXX};」&color(#f33){[EXH]};の上位互換に相当する物量譜面。 ---特に16分のチップBT同時押しによる重複階段と、両FX→BT同時押しの発狂でERRORが出やすい。両方のアナログデバイスが長く続く地帯も忙しく、少しでもアナログデバイスが外れてしまうと一気にEFFECTIVE RATEを削られてしまうが、少なくともこの部分で回復できないようでは話にならない。 ---ラストには「&color(green){The world of sound};」&color(#f33){[EXH]};よりも速いチップBT同時押しトリルが配置されている。ERRORハマりしないよう最後まで気を抜かないように。 ---VでLv18に降格したが、Lv18の中では個人差が強い部類に入り、ショートチップ特化譜面やゴリゴリの体力譜面が苦手な人にはIVのLv19でも十分妥当に感じられる。平均的にはLv18中〜上位相当。 //とりあえずこの位置に置いています。気になったら動かしてもらって構いません。 --&color(green){''EMPIRE OF FLAME''};&color(#f33){[EXH]}; ---曲自体はBPM 114であるが、プレイ中の体感BPMは228にも感じる超物量鍵盤譜面。全体を通してBPM 114の16分同時押しや24分・36分のトリル&階段が主体となっていてとにかく忙しい。 ---中間で3箇所 |CD→R| や |AB→L| のような32分縦型のトリルが降ってくる場所があるが、そこは両手を使ってBTとFXを分担して押すと良い。そしてラスト付近では約2小節に渡る長い32分トリルがあるが、後半では''| R→BC ×4 |→ | L→BC ×4 | → | R→BC ×4 |''といった配置があり非常に複雑である。ここに関しては交互で叩けるように予め手順を組んでおく必要がある。 ---BPMが114と低いが、IVではハイスピード設定×8.0で912までは上がるようになったため遅くて困る人はほぼいなくなった。 ---鍵盤が高密度で難しいにもかかわらずBPMの遅さから CHAIN数が''1800''であることと、全体を通して光りにくい譜面であることから非常にスコアが出にくく、「&color(green){Lachryma《Re:Queen'M》};」&color(#f33){[EXH]};の解禁の壁になることも少なくはないであろう。 --&color(green){''Galaxy Burst''};&color(#9ac){[MXM]}; (第2回或帝滅斗2曲目) --&color(green){''INF-B《L-aste-R》''};&color(#f33){[EXH]}; ---回転が終わる前にチップが降って来る配置が数カ所ある、初見殺し譜面かつ超高密度鍵盤譜面。休憩地帯と言えるような場所が少なく難所が非常に多い。 ---鍵盤は全体を通して高密度かつリズム難で難しい上に、特に中間はBPM 197という速さで「&color(green){Xepher Light and Darkness Dragon REMIX};」&color(#e80){[GRV]};のような配置の鍵盤を捌くことになり、速さに着いていけないとここだけでゲージが一気に無くなる可能性もある。 ---中間の鍵盤地帯が終わった後に1拍だけ''BPM 197の24分縦連''配置があり、EXCESSIVE RATEで挑戦する時はここで一気にゲージを削られないように注意したい。なお24分縦連はBT-Bでその後にすぐ青色の直角を回すことになるので、左手からBT-Bを取るのが最適策か。 ---ラストはBTチップ隣接配置や全レーンに渡る短い片手処理があり、人によってはラス殺しになりかねない。1番最後も回転が終わる前にチップが降って来るので、最後まで油断は禁物。 --&color(green){''Last Concerto''};&color(#e80){[GRV]}; ---更に押しづらくなったうえ、配置難や回転後処理など初見殺しも強い譜面。 ---&color(green){''[EXH]''};で押しづらかった片手でBTロングを抑えながら両脇チップ処理はなくなったが、代わりにAロング中にCチップなど離れたチップ配置になったためこちらも零しやすいかと思えば次は片手処理ではなく放置だったりと引っ掛かりやすい配置もしてくる。 ---ダブルレーザーはレーザー順が交互ではなかったり出張配置があったりと初見だと苦戦必至。ここはある程度覚えるのが突破の鍵。 ---12分鍵盤処理もそれほど密度が上がったわけではないが、縦連が多いためかなり零しやすくなっている。 ---最難関候補として地力はそれほどいらないが、癖の強い譜面のため個人差が出やすい。 --&color(green){''MODEL FT4''};&color(#9ac){[MXM]}; (第5回或帝滅斗Bコース2曲目) --&color(green){''Sayonara Planet Wars''};&color(#f33){[EXH]}; ---総合力&ラス殺し譜面。BPM 224で容赦なく16分チップが襲い掛かり、押しづらい片手処理や曲線レーザーがあらぶる両デバイス地帯も高難易度。 ---最後にはセツナ押し→BTチップとFXチップの同時トリルという強烈なラス殺しが用意されている。更に全体を通して忙しい譜面のため、最後の最後で体力が尽きてついていけない場合もある。 ---中盤のダブルレーザー地帯と16分処理がひたすら続く地帯は配置自体は素直だが、とにかく体力を持っていかれる。ラス殺しのことを考えると少し力を抜いてもミスを抑えるくらいに処理できることが理想である。 --&color(green){''STULTI''};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕から両FXチップ軸のトリルから始まり、以降前半を中心に様々な形のトリルが登場する。特に4〜6本ロング地帯(全押しだけで繋がる)を抜けたあとの''左右から直角も流れてくる3小節半続くCBトリル''が強烈。トリルは片手だけで任せるか、両手トリルを組み込んで処理するか、いずれにしてもゲージを抑えるのはかなり困難。 ---後半に入ると出張直角も交えた複合地帯に入る。初見殺し気味だが、トリルで苦しめられた人はここでゲージを稼ぐ必要がある。そして最後は16分5連の片手トリルなどが連続して襲い掛かかる。 --&color(green){''ULTiMATE INFLATiON''};&color(#9ac){[MXM]}; ---最初から最後まで高速での階段、乱打、トリルだらけの鍵盤寄りの体力譜面。&color(red){''準備運動''};&color(#9ac){[MXM]};ほどの癖はないかわりにBPM 451の8分処理箇所がかなり多く、終盤にはロング拘束、トリルラッシュ、FXチップ含み、乱打と容赦ない。 ---ところどころある連続6分直角も余裕がなくかなりミスが出やすい。 --&color(green){''V.I.P.''};&color(#168aff){[HVN]}; ---上下トリルや縦連を取り入れた高密度鍵盤に加えて、デバイス絡みの初見殺しも存在するフカセらしい譜面。鍵盤精度が出づらい配置ばかりなのでゲージが伸びづらく感じるかもしれない。 ---EXHAUSTで印象的だった終盤突入前には連続両直角→ダブルレーザーとなっており、入りの両直角を間違えるとゲージが悲惨なことになるので気をつけたい。 --&color(green){''ホワイトパレード''};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤地力がもろに出やすい全体難の鍵盤譜面。16分乱打、階段が中心で「&color(green){WHITEOUT};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている。しかし、こちらはBPM 218と高く、極端に難しい箇所はないが簡単な処理も少ないため生半可な鍵盤力ではゲージを伸ばせない。 ---また鍵盤による初見殺しはほぼないが、直角配置に引っ掛かりやすいのでそこだけ注意。 --&color(green){''アンチグラビティ・ガール''};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕に16分に24分も挟んでくる長い階段、そのあとに11小節にも及ぶ8分軸絡みの右手鍵盤片手処理、サビにも出張つまみが多発する片手処理、最後に再び開幕と同様の階段ともはや「癖」しかない譜面構成。 ---11小節片手処理がうまくいかない場合はMIRRORオプションも考慮したい。 -アナログデバイスと鍵盤双方の地力が必要になる曲 --&color(purple){Beyond the BLUE};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){BLACK or WHITE?};&color(#f33){[EXH]}; ---チップ、アナログデバイス、片手処理どれを取っても難解な配置となっている総合力譜面。 ---Lv17上位の譜面をさらに強化したような譜面が多い。全ての要素で非常に高度な地力を要求されるが、アナログデバイスが苦手な人は特に苦戦を強いられるだろう。 --&color(purple){Breakin' Asia};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){Evans};&color(#9ac){[MXM]}; ---下位譜面のprototype音源と違い、この譜面のみ原曲音源。 ---鍵盤と直角の複合がメインとなる地力譜面。鍵盤密度が高く、その中でシンバル音に合わせた直角を挿入しているため忙しい譜面だが、このレベル帯としては配置で惑わされることがはないだろう。 ---最後は高い鍵盤密度が続きつつ直角ダブルレーザーを捌くことになる。ここに24分階段はないが、鍵盤直角どちらも余裕がなくついていくのは困難。 --&color(purple){FLügeL《Λrp:ΣggyØ》};&color(#f33){[EXH]}; ---高速BPM、ソフラン、レーン消失と尖った要素が揃っており個人差が出やすい。 ---低速地帯は主に片手処理に特化しており、2回目では低速でのダブルレーザー見切り、3回目では片手での16分階段が存在する。何度もやると呪われてもおかしくないため、自覚があればこの譜面は一旦放置する。 ---BPM 240での16分鍵盤は局所的であるもののいずれも脅威と感じられるが、特に最後はデバイス操作を挟みつつ16分階段があるため食らい付くのが難しい。 ---「&color(green){Lachryma《Re:Queen’M》};」&color(#f33){[EXH]};よりも背景絵は後ろのほうにあるのでハイスピードは下げなくても問題ない。 --&color(purple){Ghost Trigger};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){デストロイマーチ};」&color(#f33){[EXH]};のような上下トリルを含め片手トリルが多め。BPM 280の8分相当で速くはないのでERROR嵌りせず落ち着いて処理したい。鍵盤も8分メインだが12分、16分もあり局所的に密度が高い箇所もある。 ---1サビ後の低速地帯は見切りは難しくないが、デバイスの切り返しがリズム難なのでタイミングが合わないとチェインを切りやすい。 --&color(purple){Glitter Flatter Scatter};&color(#9ac){[MXM]}; ---ブレイク以外ほぼ休みなしの全体難。最初は微縦連絡みの鍵盤、そのあとには往復直角で左右に振らせつつ16分チップによる着地難でゲージ上昇を阻む。 ---サビ前には付点8分間隔の直角ダブルレーザー地帯があり、独特のリズムなうえ鍵盤は違う音を演奏するため混乱しやすい。 ---サビ以降は16分処理が常に絡む鍵盤勝負。FXロングが絡んだ処理も多いうえ、FXチップ絡みの長い乱打は鬼門になりやすい。 --&color(purple){Grand-Guignol};&color(#9ac){[MXM]}; ---階段メインの鍵盤にデバイス出張があったりと「&color(purple){''Demise Quartet''};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている。全体密度はこちらが少し下だが、デバイス出張があるため初見は注意。 ---終盤には押しづらい16分鍵盤が続き、そのあとには複数ロングを抑えながらの同時チップが繋ぎづらい。 --&color(purple){Growth Memories};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 215という早さでLv18級の鍵盤、アナログデバイス、片手処理を求められる総合力譜面。前述の「&color(purple){XROSS INFECTION};」&color(#f33){[EXH]};がクリア出来る地力は欲しい。 ---後半では全レーンに渡る8分のチップBT隣接階段を片手で叩かせる箇所もあり、とにかく忙しい。特にEXCESSIVE RATEゲージではそこだけで閉店する可能性もあり得る。 ---中間で「&color(brown){choux à la crème};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような8分の直角が多発するアナログデバイス地帯があり更に途中で両FXロングがあるため、取りこぼして崩れないように注意。また、その後に両つまみ8分直角連続地帯があるが回す方向を1回でも間違えると一気にゲージを持って行かれるので要注意。 --&color(purple){Invitation from Mr.C};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){Crack Traxxxx};」&color(#f33){[EXH]};を強化したような鍵盤地帯、先述の「&color(blue){''PANIC HOLIC''};」&color(#e80){[GRV]};のような出張・直角つまみと鍵盤混合を含むC-Show曲の譜面傾向を凝縮したような譜面。 ---C-Showの曲としては過去最速となるBPM 230でBTチップ8分縦連・FXチップとBTチップ同時押し16分トリルを要求する場所が何カ所かあるので、慌ててERRORはまりを起こさないように要注意。 --&color(purple){NEO GRAVITY};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤/デバイス共に高い総合力を求められる。前半を中心に局所的な出張や同時の折り混ざった配置が目立ついかにもなグッチーニ譜面。 ---難所は中盤以降で、4分FXL/Rの混フレ乱打が配置的に非常に厳しく、餡蜜によるごまかしが通用しないため運指を組む必要がある。 ---終盤の中央始点のダブルレーザーは合間にロングが絡み回し損ねて外しやすい。後の16分直角は完全交互なので暗記して回復に徹したい。 ---曲を通してレーンをはみ出さないので視覚的には楽である。 --&color(purple){POLICY BREAK Medley from SOUND VOLTEX×jubeat};&color(#9ac){[MXM]}; ---ほぼ曲が変わるごとにBPMが変化するソフラン曲。ハイスピード設定は最初はBPM 200、「JOMANDA」のよしたかトルネード中にBPM 280にギアチェンジするのがオススメ。 ---Lv18であることを考えると「&color(green){''ドーパミン''};」からが本番。更に次の「&color(purple){''Boss Rush''};」は引き続きBPM 200で原曲よりBPMが10速い。 ---最後の量子の海のリントヴルムはラス殺しが引用部分で、最後の出張交互直角しながらの片手4本ロングは覚えていないとまずミスしてしまう。また直前のギアチェンジの是非次第では難易度が変わるかもしれない。 --&color(purple){Pon-Pon-Pompoko Dai-Sen-Saw!};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤、デバイス、片手、認識難、体力とあらゆる難要素が揃っていてインプット条件のない譜面の中では最難関クラス。 ---これまでの黒魔曲同様に高い鍵盤力が求められ、様々な交互乱打も出てくる。特に最後は同時BTとFXというラス殺しが待っている。 ---中盤の曲線と直角の両デバイスは技術的にも認識的にも繋げるのは難しい。最悪直角だけは合わせるようにするとゲージ減少はまだ抑えられる。 --&color(purple){Puberty Dysthymia};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){RHYZING BEAT};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤もレーザー配置も嫌らしい「CENSORED!!」&color(#f33){[EXH]};の強化版のような譜面。曲線や切り返しのつまみ処理が多いため誤魔化しが利きづらく、前後の鍵盤も忙しくある程度の余裕がないと捌ききれない。 ---鍵盤も微縦連などフカセ独特の配置もあり、他の譜面で慣れているかどうかで対応できるかどうか変わってくる。 --&color(purple){Spirit of the Beast};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半はデバイス処理寄りだが、次第に鍵盤要素が強くなっていく総合力譜面。 ---序盤から激しい動きのデバイス処理が待っており、レーザーから外しやすかったり色を間違えやすかったりする。ゲージには大きなダメージにはならないが、スコア狙いだとこの地帯が重要になる。 ---サビに入ると付点8分間隔の4連直角複合が続くが、直角の順番が不規則なのでレーザー配置に集中しないとミスを起こしてしまう。以降は鍵盤処理がメインになるが、16分処理こそ多いが配置自体は素直。 --&color(purple){Sweet Requiem};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤、ダブルレーザー中心の地力譜面。終始高密度な鍵盤処理に加えてダブルレーザー箇所も多く最初から最後まで忙しい。 ---序盤の複数ロング絡みの処理、中盤のFXチップが多い鍵盤処理も難しいが、クリアを狙うには如何にダブルレーザー事故を抑えるかに掛かっている。特に中盤のダブルレーザーはかなり長いうえレーザーも激しく、ここでゲージを抑えるのは困難。 --&color(purple){The Golden Era};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤処理が多めで同時絡みの乱打が難しいが、取りづらい縦連も地味に厄介だったり24分階段後の直角も猶予が短く拾いづらい。 ---中盤にはうねうねと3つ編みが続く両デバイス処理があり繋ぎ続けるのは非常に困難。また逆からの直角もあったりとレーザー認識もやや難しい。 --&color(purple){tricky trick};&color(#f33){[EXH]}; ---前半はリズム難なダブルレーザー地帯で曲線やレーザーを動かす順序も複雑なため外しやすい。鍵盤もかなりある上その地帯自体も非常に長い。 ---後半は16分鍵盤処理中心だが、乱打がほぼないため精度が取りづらい。更に終盤にはデバイス出張を使う強烈な初見殺しもある。 ---ERROR要因の大半がチップとレーザー事故になるため、クリアを狙うにはこれらのミスをかなり抑えなければならない。 ---とにかくレーザーを外すとゲージに大きく響きやすいため、プレー前には譜面の確認をしておくとよい。 --&color(purple){VILE CAT};&color(#f33){[EXH]}; ---それまでVOCALOID楽曲最難関を誇っていた「&color(purple){''金縛りの逢を''};」&color(#f33){[EXH]};を上回る難易度の譜面。 ---終止BPM 240で全レーンに渡るハネリズムの片手処理を求められる、片手処理超特化&初見殺し譜面。特に手が小さいと苦戦を強いられるであろう。 ---ハネリズムでNEARが出やすい上にゲージの維持がかなり厳しい上にスコアも出難い。 ---最後の約4小節間でダブルレーザー放置+両FXロング+単純な8分BTチップがあるため10%程ゲージ回復の余地はあるが、ゲージが重いため全体を通して極端なミスは許されない。 --&color(purple){孤独の番人};&color(#168aff){[HVN]}; ---「&color(purple){金縛りの逢を};」&color(#168aff){[HVN]};をやや易化したような片手処理や出張が非常に多いが、中盤のサビまで顕著な難所は無くゲージを稼ぎやすい。ただし、認識しづらい配置が点在するため初見時は注意。 ---ラスサビから非常に忙しくなり、&color(purple){[EXH]};のラスサビを大幅に強化したような配置が続く。特に片手処理ではERRORハマりを起こしやすく、挑戦段階ではラス殺しになりうる。 --&color(purple){誰が為に兎は舞う=狂速狂騒曲=};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 231の中でのBT同時/FXトリルや16分階段が主な難所となり、サビでは8分配置の片手処理ながらレーザーの動きが激しくチェインを繋ぐのはなかなか難しい。 ---Aメロからサビに入るまでは回復地帯なのでしっかり回復しておきたい。 ---レーザーをあまり外さないことがクリアの前提となる。特に最後のダブルレーザーでの放置ミスは絶対に起こさないように。 --&color(purple){AIM HIGHER};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Aコース1曲目) --&color(purple){Angelic Jelly};&color(#e80){[GRV]}; --&color(purple){ΑΩ};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};と「&color(purple){Innocent Floor};」&color(#f33){[EXH]};を合わせたような全体難総合力地力譜面。全てが難所と言ってもよいうえ、あらゆる要素が高難易度で詰まっている。更にレーザー始点も様々なため認識力も必要という隙のなさである。 ---とにかく地力がものをいう譜面。苦手な要素のせいでクリアできない場合は他でカバーするか苦手克服のための練習を考慮するといい。 --&color(purple){Be a Hero!};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体難の地力譜面で主に高密度の鍵盤処理とダブルレーザーで構成されている。 ---ダブルレーザーのレーザー処理は分かりやすいが、16分鍵盤が絡むことが多く常に忙しい処理が続く。鍵盤処理は特に2サビ前の長いセツナ押しに気をつけたい。 ---一部はみ出しがあるダブルレーザーがあるものの地力要素は強い反面、初見殺し要素は薄いほう。 --&color(purple){Broken 8cmix};&color(#168aff){[HVN]}; ---一見押しにくい出張と片手処理の配置が多いように思えるが、よく見れば初見殺しなだけの配置が多い。 ---各パート正しい手の使い方でしっかり対処すること。 --&color(purple){Cloud 9};&color(#9ac){[MXM]}; ---リズム難な直角ダブルレーザーや縦連階段など独特な配置が多く占める。鍵盤レーザー共に見切り力も求められるが、全体密度は低いので物量に押される心配はないだろう。 ---終盤には「&color(red){Bangin' Burst};」&color(#e80){[GRV]};のBoF階段混じりのダブルレーザー地帯があり、大幅に遅いもののBoF階段の起点がFXチップのせいでチップを非常に捌き辛い。 --&color(purple){EGOISM 440 (Ange;art remix) };&color(#9ac){[MXM]}; (第5回或帝滅斗Bコース1曲目) --&color(purple){FLOOR INFECTION Medley from SOUND VOLTEX×jubeat};&color(#9ac){[MXM]}; ---こちらのメドレーは同じくらいのBPMばかりなので開始ハイスピードはそのままでもよい。ただギアチェンジをする暇がほぼないため、「freaky freak」だけは少し低速でプレイすることになる。 ---勝負所はLv19である「&color(blue){BLACK or WHITE?};」&color(#e80){[GRV]};、「&color(brown){''veRtrageS''};」&color(#f33){[EXH]};地帯。この2つはどちらかというと初見殺し箇所であり、慣れさえすれば耐えることは十分可能。とはいえLv18上位くらいの地力が必要なため突入前にゲージ70%は超えておきたい。 --&color(purple){Gamerz FestivaL};&color(#9ac){[MXM]}; ---何度もある長い縦連とやや複雑なレーザー配置のダブルレーザーが難所といえる地力譜面。ボーカル曲ながら様々な16分鍵盤処理が随所に配置されている。 ---とはいえ「&color(purple){''ΩVERSOUL''};」&color(#9ac){[MXM]};と比べると16分処理までしかないぶん鍵盤処理は良心的。ダブルレーザー事故を抑えればこの譜面の突破は難しくないはず。 --&color(purple){Goddess Bless you};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 232の階段が主体であるが、終盤以外は8分や12分がメインであるため、やや忙しい程度。終盤のサビからFX混じりの16分階段がメインとなり、密度が一気に上がる。 ---休みなく鍵盤を叩かされるため、挑戦段階だとゲージを思うように稼ぎづらい。全くついていけない場合は「&color(blue){Fin.ArcDeaR};」&color(#f33){[EXH]};などで高速鍵盤に慣れるといい。 --&color(purple){Gorgetech};&color(#9ac){[MXM]}; ---片手処理メインの譜面で「&color(purple){''CODE -CRiMSON-''};」&color(#e80){[GRV]};と傾向が似ているが、上下トリルや厳しい縦連がないぶんまだ楽。そのかわりACトリルBDトリルなどを含めた片手トリルが多く、もちろん出張箇所も存在する。 ---中盤には裏拍直角を捌きながらゴミ付きの8分縦連を押すのだが、無駄に押しすぎてERROR嵌りに繋がるミスを起こしやすい。 ---鍵盤はどちらかと言えば稼ぎ要素だが、終盤になるほど縦連が難しくなるので注意。 --&color(purple){gigadelic (かめりあ's "The TERA" RMX) };&color(#f33){[EXH]}; ---原曲特有の3連リズムの階段や縦連は精度が出づらいが小手調べである。 ---「&color(brown){''HYENA''};」&color(#f33){[EXH]};のような連続直角にBTトリルがプラスされている配置が長短数回ありこの曲の難所となる。ラストはFX、BT同時の交互となり、ラス殺しになり得る。 --&color(purple){HP:1};&color(#9ac){[MXM]}; ---ソフラン曲であるが、メインBPMは193でギアチェンの必要もない。低速地帯も配置自体は簡単だが、BPM変化タイミングに注意が必要。 ---クリアに影響するのはソフランではなく、出張デバイスと多数のトリル。特にトリルはセツナ押しやLorR/BC同時もあり、これをうまく拾えないとクリアが遠のく。 ---ラストにはL/BCトリル→R/BCトリルからノンストップでBPM 11に変化し、RLの遅いトリルを捌く。RLトリルは押し潰されたような配置で迫ってくるため初見注意。 --&color(purple){I};&color(#f33){[EXH]}; ---他難易度と同様に暗転前は鍵盤難、暗転後はつまみ発狂が待ち構える。前半の難所となるのが軸押し地帯で、BPMの高さも相まって崩れやすくERROR嵌りにも繋がってしまう。 ---暗転後は2度の長い両つまみ地帯が続く。1回目は見た目はかなり複雑ではあるが、内回し始動で4分間隔で切り返し続けるだけで繋げることができる。2回目はそこまで複雑ではないがしっかり見切って回さないと繋がらない。 ---また、最後には''32分16連階段''があり、光らせるどころか繋げることすら難しい。かなりの高スコアを狙っているわけでもないならば16分同時トリルと見て餡蜜するのが無難だろう。 ---2992 CHAINもあるため、ここまで挙げた難所以外でしっかりゲージを稼ぐ必要がある。 --&color(purple){IKAROS DYNAMITE!!!!};&color(#f33){[EXH]}; ---これまでのBlackYの曲とは譜面の方向性が変わっていて、全体的にリズム難となっている。そのため鍵盤が押しづらくなっている。中盤には両デバイス発狂があり、そのあとにはダブルレーザー処理が多くなっていく。 ---後半は、二重階段やゴミ付きトリルがあり、鍵盤が押しづらく、最後のダブルレーザー処理ではリズム難+片手処理と難しくなっている。 --&color(purple){Lunatic Sprinter};&color(#9ac){[MXM]}; ---認識難な直角やつまみ鍵盤複合配置が多く、やや初見殺し気味。特に何度か出てくる連続外向き直角からのダブルレーザーは、混乱しやすい上に1度外すと致命傷を負いやすいため、ある程度覚えてから臨むのが吉。 ---ハイスピ設定時は開幕のBPM 152基準になっているが、すぐに加速するためメインであるBPM 202-205に合わせると良い。 --&color(purple){Make Magic};&color(#9ac){[MXM]}; ---これまでのC-Show、Lite Show Magicの曲と比べてデバイス操作が複雑。うねうね後の放置ミスを起こしやすく、中盤のダブルレーザー地帯はレーザー配置と出張チップ配置が相まって初見では特に事故りやすい。出張することを意識しながら捌きたい。 ---鍵盤でも終盤に4分同時LRの混フレ、最後に押しづらい乱打があり、人によっては鍵盤も過去曲より手強いと感じるかもしれない。 --&color(purple){MeteorGlow Aftermath};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体難の地力譜面で、どちらかというと技術的な実力を問うてくる。BPM 264で8分・12分・16分の鍵盤が入り混じりリズム難。また、短いスパンで回復地帯とちょっとした難所が交互に来るため、ゲージが思うように伸びてくれない。 ---認識難気味のダブルレーザーやかなり忙しい片手もあって総合力を求められる。さらに終盤になると12分・16分が増えてきて、ラスト前にはD,B,C,A,両FXと右手だけで押させたところに間髪入れず16分でのABCD階段1小節→LBCR階段1小節という強烈な難所もあり、ここまで辛うじてついてこられた程度の実力では振り落されてしまいかねない。 --&color(purple){MG277};&color(#f33){[EXH]}; ---開幕からBPM 277での8分縦8連、そして「&color(green){''World's end''};」&color(#f33){[EXH]};より僅かに速い16分処理と素早い鍵盤処理が求められる。またBロング中のAC縦連も押しづらい。デバイスも回復に使えるもあるが、8分直角で大量ERRORを出してしまう危険性がある。 ---終盤の4分FX地帯と同時押し地帯は1度間違えるとERROR嵌りに繋がってしまうので要注意。 ---BPMの関係上、高ランクが出づらいため、「&color(purple){''REVOLVER''};」&color(#f33){[EXH]};解禁の壁になりやすい。 --&color(purple){Prayer};&color(#f33){[EXH]}; ---BPMは遅めのかわりに16分チップが配置されたダブルレーザーが数多く登場し、左手だとABLを、右手だとCDRの16分配置を上手く捌けるかでクリアが分かれる。24分の階段/乱打/ロング拘束もFXチップが絡むため非常に押しづらい。 ---後半からは出張デバイスを用いる配置が目立ち、最後あたりでは初見殺しの出張つきダブルレーザーが存在する。 ---「&color(purple){''REVOLVER''};」&color(#f33){[EXH]};も同様だが、背景が眩しいと感じた場合はハイスピードを少し下げたほうがいいかもしれない。 --&color(purple){Sacrifice and Faith};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕と最後の直角ダブルレーザーはリズム難も相まって混乱しやすく危険。それ以外にもダブルレーザーが多く配置してるが、それらはまだ楽な配置なのでうまく捌ければクリアに大きく近づく。 ---鍵盤は稼ぎやすいところもあるが、24分配置や中盤の二重処理、終盤の軸押しと局所的に難しい箇所もある。得意不得意がやや出やすく、人によっては稼ぎ要素と言いづらい。 --&color(purple){Scarlet Lance};&color(#9ac){[MXM]}; ---直角が頻繁に絡み、チップも同タイミングや前後に配置されてるため正確な片手処理や着地が求められる。 ---鍵盤処理も少しずつ同時押しを絡めた乱打を増やしていき、最後にはラス殺しと言える同時乱打と二重トリルが存在する。 ---終盤には直角ダブルレーザーの合間に24分4連のトリルが入っており、ダブルレーザーの崩壊を誘ってくる。24分なので餡蜜で誤魔化しやすく、クリア狙いなら選択肢に入る。 --&color(purple){Seraphim};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面。回す方向を間違えやすい直角を絡め片手処理が全体的に難しいが、鍵盤単体でも16分処理が詰め込まれてたり、「&color(red){''croiX''};」&color(#c2a){[INF]};のようなX押しが休む暇も無く襲い掛かる。半回転中の処理や最初は触らない両レーザーも引っ掛かりやすい。 ---特に終盤はほぼ片手で8分出張を拾わされたり、ダブルレーザーで片手BT3個同時もあったりとラス殺し気味。 --&color(purple){Sky High};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){Triple Counter};&color(#e80){[GRV]}; ---「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};と傾向が似ている高速物量譜面。デバイス難ではないが鍵盤片手共にかなりの物量を誇る。 ---8分同時縦連の中に2分LRチップを混ぜ込む地帯はかなり押しづらく、崩れてしまうと大量ERRORを引き起こす危険性がある難所。16分配置も単純な配置ながらBPMが高いせいでついていくことすら難しい。 ---片手も出張が当たり前のように存在し、16分配置や(AC)or(BD)同時も多いためこちらも高難易度。 --&color(purple){Ultimate Ascension};&color(#f33){[EXH]}; ---先述の「&color(brown){Fox4-Raize-};」&color(#f33){[EXH]};ばりの激しいレーザー処理が次々と襲い掛かり、「&color(blue){JEHANNEDARC};」&color(#f33){[EXH]};クラスの鍵盤、ダブルレーザー地力も求められる譜面。 ---交差しない階段直角や「&color(purple){冥天・ヘメロカリス};」&color(#f33){[EXH]};にあるような端寄りの交互直角を含め認識難気味で忙しい処理が続くこの譜面では初見だとミスを起こしやすい。 --&color(purple){Wings of Glory};&color(#9ac){[MXM]}; ---あらゆる要素が揃った総合力譜面。鍵盤は序盤に長い階段地帯、サビにロング拘束、そして2ヶ所の24分階段と鍵盤地力が試される。 ---中盤には長い非対称の両つまみ地帯があり、直角とうねうねだらけもあり最後まで見切るのは困難。終盤には片手8分チップやトリル、ロング処理と様々な片手処理をすることになる。 ---ロング拘束トリルについていくのが難しくやや鍵盤難寄りだが、ある程度の実力がないとつまみと片手を回復手段にすることは難しい。 --&color(purple){金縛りの逢を};&color(#168aff){[HVN]}; ---全体的に鍵盤配置を増やされて正統派な地力譜面となった。 ---ただし、&color(#f33){[EXH]};にあった癖のある片手処理が減っているので、人によってはこちらのほうがスコアが出やすいこともある。 --&color(purple){月光乱舞};&color(#f33){[EXH]}; ---総合力譜面。「&color(purple){''2 MINUTES FIGHTERS''};」&color(#f33){[EXH]};よりも更に地力が求められ、どの要素から見ても高難易度。 ---ダブルレーザーは連続縦連、連続直角、いずれの地帯もミスが出やすい上ダメージもでかい。特に後者はどちらに回せばいいか認識しづらい。 ---後半から鍵盤難易度が上がり、並の実力ではついていけるかどうかすら怪しい。片手処理も&color(purple){Growth Memories};&color(#f33){[EXH]};の出張配置ができる実力が欲しい。 --&color(purple){幻想のサテライト};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};より更に片手地帯が増加。出張配置も自重しないうえデバイス操作も激しくなりレーザーも外しやすくなっている。 ---ほぼ片手力次第となるためどちらかというと個人差譜面と言える。 --&color(purple){混乱少女♥そふらんちゃん!!};&color(#f33){[EXH]}; ---&color(purple){''注意!''}; 曲名どおり''BPM変化が多発する超絶リズム難&初見殺し。''曲中でのハイスピ調整をする暇はないと思ってよいため低速耐性も求められるが、変拍子や意図したリズム崩しもあるため精度が非常に出づらい。 ---配置自体も速い階段やダブルレーザー、出張配置とNEARどころかERRORすら頻発しやすい。高速地帯はハイスピ設定が適性なら見切りやすいものの、縦連や出張デバイスを含む出張配置が多いためこちらもかなり手強い。 ---CHAIN数は1636と少なめだが、精度が出づらいため自然とゲージが重く感じられる。更に高ランクを狙うとなるとLv18屈指の難関曲となる。 ---開始前のレーンスピードは普段他の曲に合わせてるときの数値にするのが無難で慣れてきたら上げていくとよい。 //正直これも危険表記を入れても良いと思います。初見難易度は15最強クラスな上、対策の入れようがなく地力でねじ伏せられる訳でもないので…今までにない譜面傾向なので難しいところですが…意見求みます。 //ハイスピを一定に合わせるということが出来ないからニアが量産する。スコア難易度もWorld's end並に出にくいかと。 //とりあえずコメントつけました。また他の難曲とは明らかに毛色が違うため要注意つけました。 //あ、要注意がふさわしいですね。ありがとうございます。 //要注意表記に合わせて場所も移動してみましたがどうでしょうか? --&color(purple){壊Rave*it!! 壊Rave*it!!};&color(#9ac){[MXM]}; ---加速要素を抜いた「&color(blue){音楽 -壊音楽 mix-};」&color(#f33){[EXH]};の上位互換。最初から最後まで荒々しい配置で忙しい処理が続くが、素早い片手処理や縦連・片手トリルなど主に片手力が求められる。 ---全体通してリズム難だが、中盤ではかなりリズムを壊しているため精度を取りづらい。 ---揺れまくるBT全押し地帯を抜けると「&color(purple){''XHAOS JUDGE''};」&color(#f33){[EXH]};終盤の両デバイス地帯があり、苦手だとゲージを大きく削られるかもしれない。 --&color(purple){そして黄金郷へ};&color(#9ac){[MXM]}; ---片手でのBT 3個同時やLRロングから始める連続同時ロングなど、押しづらい片手同時絡みが目立つ。また最初は操作しないレーザーも初見では惑わされやすい要素となる。 ---鍵盤は局所的に密度が濃い箇所はあるが、全体を通すと密度は低めで稼ぎ要素。ほぼ片手力次第でクリアできるかが分かれる。 --&color(purple){東方妖々夢 ULTIMATE MEDLEY};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 220の速さで様々な要素を休みなく捌く必要があり、地力と体力の両方が高いレベルで求められる。 ---序盤に押しづらい16分階段があり、EXCESSIVE RATEではここだけで即終了する可能性もあるので注意。 ---終盤になると8分FX+ロングを含むBTの混フレ→12分のBT同時階段→8分の折り返し直角+BT同時縦連→16分トリルと鍵盤寄りの配置が続く。この地帯でERRORハマりを起こさず、稼ぎにできるかどうかがクリアの分かれ目となるだろう。 --&color(purple){伐折羅-vajra-};&color(#f33){[EXH]}; ---全体にわたり12分・16分処理を要求される譜面。序盤のしれっとデバイス出張が含まれているFXチップとBTロングの処理や、ロングBT拘束中のFXチップ含む12分処理、直角が織り交ざった階段、同時押し微縦連などあらゆるところに難所があり、休憩地帯はほぼ無い。 ---終盤にはFXとBTの全押しデニムがあり、ハマると一気にゲージが削られる。餡蜜も考慮できるが、16分と8分が混ざっているためうっかり押し間違えないように注意したい。その直後もかなり高密度の鍵盤があるためラス殺し傾向。道中でゲージに余裕を持たせておきたい。 --&color(purple){ムラサキグルマ};&color(#f33){[EXH]}; ---''初見殺し''要素を多く含んだソフラン曲。「&color(purple){''UnivEarth''};」&color(#f33){[EXH]};のようなフェイク半直角に重なるように3レーンの片手処理が要求されるうえ、前後にFX等があるため運指も認識も非常にしづらい。事前に運指を組んでおく必要がある。 ---後半には「&color(purple){Idola};」&color(#f33){[EXH]};のような直角主体のダブルレーザーがあり、鍵盤を多量に含んでいるためデバイスが外れても簡単に修正できない。デバイスを最優先に処理するのが無難か。 ---全レーンBTロング絡みもFXチップなどが混在し押しにくい。また12分縦連が随所にあり零しやすくなっている。 ---ギアチェンの余裕はあるが加速前の配置は平易なので、ハイスピ設定は高い方に合わせて問題ない。 --&color(purple){冥天・ヘメロカリス};&color(#f33){[EXH]}; ---メインBPMが180だが、後半から230へ上がり180へ戻るBPM推移があるためBPM 230部分の対策が必要となる。ギアチェンのタイミングもシビアである。 ---極端な難所は無いが全体的に精度の取りづらい鍵盤とデバイスの複合が多く、前述の通り慣れないレーンスピードでプレイせざるを得ない影響でクリアやランクの障害となりやすい。 ---中央始点のデバイス複合がラス殺しとなり得るので注意。 --&color(purple){メイビ〜初恋!?ビスケット☆大作戦};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体的にはLv18中位の地力譜面ではあるのだが、イントロおよびアウトロの逆ツマミやサビの直角配置やBCを軸としたセツナ押しラッシュなどなど他の曲であまり見られない配置がふんだんに盛り込まれているため、回数を重ねて慣れないと上手く反応できない箇所が多い。 ---また、視点変更や回転直後ノーツが割と多いのも初見難に拍車をかけている。幸いゲージは重くなく、ちょっとした難所は多いものの大きく削られるポイントはあまりない。希少性の高い配置が多いため癖がつく可能性があることも考えると地力を付けてから挑んだ方がいいだろう。 --&color(purple){''#SpeedyCats''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 226によるトリルなどの鍵盤が厳しいが、この速さでの片手処理や連続直角も脅威となる。前半は「&color(green){''Sayonara Planet Wars''};」&color(#f33){[EXH]};の道中に似た配置で、長い16分階段や片手処理が難所となる。 ---後半になってくると8分交互直角や12分直角など難しいデバイス処理が目立ち始める。終盤の直角ダブルレーザーでの両FXチップは片手でとれるようにしたい。 --&color(purple){''Absurd Gaff''};&color(#e80){[GRV]}; ---Lv18の中ではBPM 160と中速だが、チップとロングをとことん詰め込んだ鍵盤、難しい同時押しが当たり前のように出てくる片手処理、更に次々と視点が切り替わるため体力的にも視覚的にも忙しい譜面。 ---BTロングを押しながら両FX同時押しは分かっていても押せてない人も多い複雑な処理となっている。 ---&color(#f33){[EXH]};以上に鍵盤地帯でクリティカルを出すのが難しいため許容ERRORはあまり多くない。 --&color(purple){''Boss Rush''};&color(#9ac){[MXM]}; ---譜面傾向は「&color(purple){''LegenD.''};」&color(#f33){[EXH]};に似ており、初見では逆のつまみを回しやすいダブルレーザー配置や高難易度の片手処理がメインとなる。 ---ある程度直角の順番を覚えることでクリアに近づけるが、それでも素早い処理での交互直角チップや12分同時縦連、あらゆる地力も必要。終盤では片手での同時階段、3つ同時押しで更に難化する。 --&color(purple){''Catch Our Fire !''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''Concertino in Blue''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''Crack Traxxxx''};&color(#e80){[GRV]}; ---&color(purple){[EXH]};にIIIの新要素を含んで正当強化した譜面。全体を通して出張・片手配置が頻出するので、視覚的に穴になりがちな初見殺しが目立つ。 ---「&color(blue){''PANIC HOLIC''};」&color(#e80){[GRV]};の出張トリル、中盤の乱打、終盤の表裏地帯がやはり肝となる。終盤の直角は単純に内→外と回せば繋がる同色交互であるものの、鍵盤がAB/CDの出張との交互配置なので初見では混乱しやすい。 ---なお赤と譜面構成はほとんど同じであるが、赤と同様ゲージの重さがクリア及びランクの障害になりやすい。要所要所でゲージを吹っ飛ばされない地力はほしい。 --&color(purple){''crossing blue''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''Demise Quartet''};&color(#f33){[EXH]}; ---非常に密度の高い鍵盤が中心であり、ところどころにデバイス出張を含む直角が絡みミスを誘発しやすい。前半は配置こそ単純だが16分の交互押し・縦連など一旦EROORが出るとゲージをごっそり持っていかれる。 ---終盤はFXチップ含む螺旋階段や直角との複合処理、ラストには24分階段と同時FX縦連があるラス殺し傾向なため、鍵盤が苦手なら突入前にある程度のゲージの余裕が欲しい。 --&color(purple){''DropZ-Line-''};&color(#9ac){[MXM]}; ---同じ作曲陣である「&color(brown){Fox4-Raize-};」&color(#f33){[EXH]};と傾向がよく似ている。開幕から自重しないデバイス処理中心の複合処理が続き、複雑なレーザー配置もありゲージを伸ばしづらい。デバイス処理地帯を抜けた後も高密度の鍵盤地帯が待っている。 ---BPMは中盤に200→100→200→400→100→200に変化する。低速処理自体はそこまで難しくないが、BPM変化タイミングを覚えてないとミスが生じるうえ、BPM 400の両デバイス処理もかなり外しやすい。 ---終盤は片手寄りの総合力譜面で特に最後は着地が忙しく鍵盤を拾い続けるのが困難。 --&color(purple){''FLOWER REDALiCE Remix''};&color(#c2a){[INF]}; ---総合力譜面。中盤からLv18中位〜上位クラスの難所を次々と捌くことになる。 ---4分FX、16分同時、16分片手トリル、16分往復両直角、着地難交互直角と中盤以降はれっきとした回復地帯は皆無と言ってよい。そのためEXCESSIVE RATEでは大きなミスは許されない。 --&color(purple){''Gate of Atlantis''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''初見注意!!''}; ''BPM 8-888という超極端なソフランを搭載。''メインBPMは300でハイスピ設定はそのままで問題ない。BPMこそ高いが、前半は最初の4分軸混フレさえ嵌らなければLv18としては簡単なほう。 ---中盤にBPM 180に落ち、長い24分階段も出てくる。かなり光らせづらく、低速処理が苦手だとERRORが連発してもおかしくない。幸いBPM 300に戻るとまた回復しやすくなり。 ---最後はBPM 30→少しづつ加速して888→少しづつ減速して8→300というBPM推移の中で対称つまみを捌くことになる。BPM 888あたりになるとレーザーから外しやすくなるうえダメージも非常に大きい。また最後はBT全押しだが、押す直前でBPM 8から300に加速するためこちらも強烈な初見殺しである。 ---このようなこともあって最後のソフラン地帯だけでクリアを逃しやすい。クリアだけならソフラン地帯の直前でハイスピ設定を下げる手が有効。 --&color(purple){''Hug!! Vs. Hug!!''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 120であるが、実際のBPMはその倍と思ったほうがいいくらいに忙しい譜面。「&color(green){Ok!! Hug Me};」&color(#e80){[GRV]};にあった長い16分鍵盤処理はないかわりに、BPM 240相当という更に素早い処理をさせることになる。 ---最も脅威と感じるのは32分鍵盤配置も頻出する中でのダブルレーザーで鍵盤つまみを往復する猶予がかなり短い。片手処理もその速さ故ごく普通の配置でさえミスも出やすい。 --&color(purple){''Khionos TiARA''};&color(#9ac){[MXM]}; (第7回或帝滅斗2曲目) --&color(purple){''LastΩmegA''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){AΩ};」&color(#f33){[EXH]};と同様に全体難かつ総合力地力譜面。どこでゲージを稼げるか人次第であるが、全体的なクリア難易度はこちらの方が高い。 ---Lv18中上位程度の地力がとにかく要求されるので、苦手要素が多くクリアが困難であれば、粘着するよりも下位譜面で克服してから臨みたい。 --&color(purple){''LegenD.''};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤デバイスの複合地帯が多いが、その大半が先読みを裏切るデバイス配置で構成されたかなりの初見殺し譜面。何も知らない状態では逆のデバイスを回すか何もできずに見逃すだろう。 ---片手処理自体も「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};クラスの出張を含む高速片手処理を多用する。 ---「&color(purple){''2 MINUTES FIGHTERS''};」&color(#f33){[EXH]};までをクリアできる地力があるのなら、デバイス処理で大きく削られなければ十分クリアは見える。 --&color(purple){''Lowermost revolt''};&color(#9ac){[MXM]}; ---前半は比較的ゲージを稼ぎやすいが後半に入ってからが勝負。サビ前から何度も出てくる出張含みの片手処理が処理速度が速いのはもちろんチップ配置がAB→LやAL→BLで押し間違いを起こしやすい。 ---終盤には16分配置に1〜2本ロングを織り交ぜた高密度鍵盤、最後には直角ラッシュに地味に取りづらいチップも配置されていてクリアを阻む。 --&color(purple){''Nexta''};&color(#e80){[GRV]}; ---NOXが初めてエフェクト担当をした曲で、内容は「&color(purple){Cloud 9};」&color(#9ac){[MXM]};の地力要素を強化したような全体難になっている。 ---前半は微縦連や独特の運指を必要とする場面が多く、かつ密度が高い状態が続くため地力が足りないとまともにゲージを伸ばせない。 ---後半は独特の運指はなくなるかわりに、多く出てくる16分片手処理がゲージを削られる要因となる。三角階段も多くまともに押せないうちはクリアに大きく響いてしまう。 --&color(purple){''Prey''};&color(#9ac){[MXM]}; ---序盤、中盤、終盤にそれぞれ長い難所が用意されている。序盤は休符がほとんどない16分鍵盤処理が続き、デバイス処理が挟まないぶん高い鍵盤地力が求められる。 ---中盤のダブルレーザー地帯は直角の動きが激しいため放置ミスを起こしやすく、そのあとは単レーザー処理なもののしっかりレーザーの動きを見ないと回す方向を間違えやすい。 ---終盤は高密度の鍵盤混フレが続き、最後は「&color(brown){Ops:Code-Rapture-};」&color(#f33){[EXH]};のような8分往復直角からのトリル配置で、放置ミスは絶対に許されない。 ---曲が短めなぶんこれらの難所でゲージを伸ばさなければならず、得意不得意次第で体感難度に大きく差が出てしまっている。 --&color(purple){''Яe's NoVǢ''};&color(#9ac){[MXM]}; ---IVのLv18としてはシンプルな配置。しかし、BPM 250という速さでの16分配置が多く、これについていけるかが全て。 ---サビからはデバイス操作と16分鍵盤の繰り返しとなり、忙しさも相まってチップを拾い続けるのは困難。最後には16分鍵盤を捌きながらの長い直角ダブルレーザーが待っており、チップ零しはもちろんデバイス操作ミス次第で大ダメージを受ける。 ---この鍵盤速度についていくための必要地力はかなり高く、ある程度のレベル18譜面を埋めれないとクリアは厳しい。 --&color(purple){''REVOLVER''};&color(#f33){[EXH]}; ---「&color(purple){''Absurd Gaff''};」&color(#e80){[GRV]};の上位互換といえる総合力譜面。24分階段も存在する16分鍵盤で体力を消耗させられ、道中には前例の少ない配置のダブルレーザー、時間差3本ロングが続く先に存在する片手BCLRロング、一瞬だが、「&color(purple){''For UltraPlayers''};」&color(#f33){[EXH]};に似たデバイス発狂など難所がてんこ盛り。 ---解禁できる人でクリアできない場合は鍵盤が課題になると思われる。 ---「&color(purple){Prayer};」&color(#f33){[EXH]};も同様だが、背景が眩しいと感じた場合はハイスピードを少し下げたほうがいいかもしれない。 --&color(purple){''SAtAN''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(purple){''注意!''}; 後半にB(BC)B(BC)...のような前例のない縦連地帯が待っており、初見で対応するのは非常に困難。見た目通り片手で単押し、もう片手で同時押しの交互押しまたは(AB)(BC)(AB)(BC)...のように空押し込みのセツナ押しで拾うなどの方法で処理することになる。但し3回目はL(LR)L(LR)...とFXチップでの縦連地帯が存在する。 ---それ以外にも飛び石配置が絡む片手移動トリル、うねうねだらけの両デバイス処理など他の要素も強い総合力譜面であり、縦連地帯をマスターしたら簡単にクリアできるような譜面ではない。 ---''譜面が特異であるため、個人差の出やすさはLv18の中でも最上位に入る''。 --&color(purple){''SAMURAI TIGER''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Bコース2曲目) --&color(purple){''Solar Storm''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 200でxi曲特有の高密度な鍵盤を叩かせる前述の「&color(purple){''Wish upon Twin Stars''};」&color(#e80){[GRV]};同様にダブルレーザーを交えながら叩くFXチップ混ざりの階段が非常に忙しい全体難の譜面。 ---クリアだけを目指すのであれば少なくとも「&color(green){Fiat Lux};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(green){Grand Chariot};」&color(#e80){[GRV]};を安定してクリア出来る地力は欲しいところ。 --&color(purple){''Taiko Drum Monster''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM266で半減処理されているにもかかわらずダブルレーザーが多く、また鍵盤も忙しい。クリア狙いであれば後半のダブルレーザーで事故を起こさないことが先決であろうが、いかんせん最初から最後まで全く休憩がないため集中を切らしやすい。 ---ダブルレーザー以外でも出張や片手がかなり激しくダメージソースになりがち。鍵盤で稼ごうにもこの速度でかなりの長さの12分階段や12分片手トリルが複数回あるほか、そもそも曲がかなりのリズム難のため精度が取れずゲージが重く感じる。 --&color(purple){''THE HEAVEN''};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Aコース2曲目) --&color(purple){''UnivEarth''};&color(#f33){[EXH]}; ---様々なタイプの厳しい配置が次から次へと来る超総合力譜面。視覚的にも困惑しやすい譜面である。 ---前半に混ざる3連BT隣接配置は交互で押せるものと押せないものがあり手順が非常にややこしい。中間はやや忙しいつまみから始まり、BT隣接配置&FXチップの片手処理や「&color(green){''Verse IV''};」のような片手FXトリルがある。 ---後半は鍵盤はFXチップ混合の大階段&トリル譜面につまみも初見殺し気味の配置や一部「&color(purple){''For Ultraplayers''};」&color(#f33){[EXH]};のような配置を含むようになり更にややこしく難しくなってくる。ラストのつまみと鍵盤の12分混合は困惑しやすいが、交互で取ることが可能。 --&color(purple){''We Go Down''};&color(#9ac){[MXM]}; --&color(purple){''極圏''};&color(#f33){[EXH]}; ---鍵盤寄りの総合力譜面。開幕の12分デニムをはじめ、片手トリルや何度もある24分トリルなど地力だけでは解決しづらい鍵盤配置でERRORが出やすくなっている。 ---両デバイス操作もいくつもあるうえ放置ミスを誘うポイントが多く、この譜面にとっては致命傷となる。収束していく3つ編みレーザーは特に危険。 ---後半からは単純に難しい16分鍵盤がメインになり、BPM 207で食らい付くにはかなりの鍵盤力が必要でその中にも24分トリルを織り交ぜてくる。 --&color(purple){''神獄烙桜''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Aコース2曲目) ---BPM 258という速さでの」&color(green){Blastix Riotz};」&color(#f33){[EXH]};に似た階段などの鍵盤処理が難しいが、「&color(green){ドリームエンド・サバイバー};」&color(#9ac){[MXM]};最後のダブルレーザーが何度もあったり、両レーザーも重なる4分直角の複合地帯などレーザー絡みも脅威となる譜面。 ---サビ前は16分地帯が固まっているため崩れやすく、サビ以降は常にレーザーが走り続けるうえ鍵盤配置も容赦ない。 ---「Ω Dimension」 Phase 1の&color(#9ac){[MXM]};の中では1番楽という評価だが、BPM 258の16分はLv18の他の3曲より速い処理速度なのでついてこれない人にとって評価が変わってくる。 --&color(purple){''セイクリッド ルイン''};&color(#9ac){[MXM]}; ---階段直角からの放置や両直角混じりのダブルレーザーが多く、前後の鍵盤配置も相まってレーザー事故を起こしやすい譜面。12分縦連や出張チップ配置も多くこれもゲージを削られる要因になりやすい。 ---終盤には猶予が少ない両直角とチップの往復などがあり更に事故りやすくなっている。 ---鍵盤単体は比較的スタンダードな配置で1サビ後は密度が高くなるもののここで回復できる鍵盤地力が欲しい。 --&color(purple){''超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''初見注意!!''}; ''BPM 30-999''という超極端なソフランを搭載。「&color(purple){''混乱少女♥そふらんちゃん!!''};」&color(#f33){[EXH]};と「Blastix Riotz」を混ぜ合わせ、速度変化の回数を減らす代わりにその値を両極端にしたような典型的初見殺し譜面。 ---開幕のBPM 65地帯はほぼ目押し必須。そこからBPM 30に減速したのちメインのBPM 500地帯に入るが、加速後はいきなり高速トリルから始まるため非常にこぼしやすい。そこからはしばらく同BPM同ジャンルの「&color(green){侍Annihilate!!};」&color(#f33){[EXH]};に似た譜面が続く。 ---サビが終わるとギアチェンジに使える間隙を挟みつつ徐々に加速し、BPM 999地帯に突入する。BPM 999地帯はBPM 500地帯序盤の配置とほぼ同じでハイスピ調整に成功さえすれば処理はしやすいはず。 ---最後はBPM 999から一気にBPM 55に減速し、リタルダンドでBPM 30にまでさらに減速し終了する。999→55の変速はギアチェンジの余裕がほとんど無くオブジェクト塊が急に迫る形になるため、入りのFX同時は暗記してしまうことを推奨する。 ---ただでさえ高速連打の続く精度難にもかかわらず、BPM 999地帯のロング・アナログ判定(BPM 999の8分=499.5の16分=249.75の32分)でCHAIN数が大幅に増加しているために総CHAIN数は2588となっており、ゲージもかなり重い。 ---実質的にチェイン半減が機能していないため、BPM 999地帯の入りを崩してしまったり、つまみを少しでも外してしまったりするとクリアは絶望的になる。 ---ハイスピ設定はBPM 500に合わせたのち加速地帯でギアチェンジする手法、最初からBPM 999に合わせてBPM 500地帯を低速スクロールで乗り切る手法の両方が取れる。ただし、BPM 999地帯にてギアチェンジを採用する際は倍率0.1の変動ですら約100のスクロール速度差が出来てしまうため、事故が起きやすい点には注意。 --&color(purple){''666''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 666のせいでノーツ数は驚異的に多い3249 CHAINとなっている。少しツマミを外しただけでもゲージが大きく削られ、明確な稼ぎ地帯が少なくゲージが稼ぎづらい。 ---人によって評価は18中位〜最上位と分かれる。''個人差の出やすさはLv18の中でも上位に入る。'' --&color(purple){''All for One''};&color(#9ac){[MXM]}; (第4回或帝滅斗Bコース3曲目) --&color(purple){''CODE -CRiMSON-''};&color(#e80){[GRV]}; ---同曲の&color(purple){''[EXH]''};と比べるとダブルレーザー難が薄れ、代わりに鍵盤を全体強化、片手が大幅強化されている。そのため、&color(purple){''[EXH]''};とは違った個人差が出やすい。 ---片手処理の肝と言えるのがBCトリル→LR地帯。非常に捌き辛いうえこれが何度も出てくるため、ここをできるできないでスコアやゲージに大きく差が生まれてくる。 ---縦連もFXチップ化されてる箇所もあったりと地味に取りづらさが増している。 ---実は&color(purple){''[EXH]''};より''XCHAIN数は64少なくなっている''が、これはレーザー減チップ増のためであり、スコア難易度は明らかに上がっている。 --&color(purple){''Divine's:Bugscript''};&color(#9ac){[MXM]}; (第5回或帝滅斗Aコース2曲目) ---全体的に鍵盤要素が強い体力譜面。特にトリル要素に力を入れている。 ---イントロ終わり早々、BPM 230から約7小関節、BT鍵盤、FXチップ絡みの長いトリルがある。1度崩してしまうと体制を戻すのはひと困難。 ---終盤には、脅威の24分トリルが2度降ってくる。最速であった「&color(purple){''極圏''};」のBPM 207トリル速度を更新し、最多の高速トリルである。 --&color(purple){''Doppelganger''};&color(#9ac){[MXM]}; ---同じ作曲者の曲である「&color(purple){''壊Rave*it!! 壊Rave*it!!''};」&color(#9ac){[MXM]};と傾向が似ているが、あちら以上に密度と処理しづらさが強化されている。リズム難、縦連にBPM 280での16分処理、デバイスもうねうねや連続直角だらけでとにかくミスを出しやすい要素満載である。更に初見だと触らないレーザー、''完全停止''にも気を付けないといけない。 ---完全停止後は長い片手トリルをしつつの混フレ鍵盤があり、BPM 140の16分相当のトリルを合わせ続けるという手強い配置となっている。もちろんズレたが最後、一気にゲージを奪われかねない。 ---最初から最後まで気が抜けない配置でありながら、曲の長さが2分20秒以上もあり集中力との戦いでもある。幸いBPM補正が掛かっているため長い曲ではあるが、CHAIN数は2000を切る。 --&color(purple){''For UltraPlayers''};&color(#f33){[EXH]}; (第5回或帝滅斗Bコース3曲目) ---非常に複雑な譜面が高い密度で詰め込まれた総合力譜面。複雑なアナログデバイス発狂・アナログデバイスを頻繁に回しながら行う複雑な片手処理・FXチップが大量に混じるチップ乱打と難所が随所にある。 ---特に終盤の両方のアナログデバイスが長く続く片手処理発狂とFXやBT同時押しが混じる16分チップ乱打発狂は前例のない譜面であり非常に難しい。アナログデバイス地帯ではある程度チップを無視してでもアナログデバイスが外れないようにしたい。チップ発狂は''交互で押せる2拍単位の繰り返し譜面''だがクリアを狙う段階ではNEAR/ERRORハマりしやすい。手を止めないよう頑張って食らいつきたい。 --&color(purple){''Harpuia''};&color(#168aff){[HVN]}; ---全体的に片手難だった&color(#f33){[EXH]};と比べるとこちらでは前半が片手難、後半が鍵盤難になっている。長い片手拘束が無くなったので片手処理の負担が減った反面、鍵盤が大幅に強化されている。 ---低速処理ではBTロング拘束が追加。苦手な人にはかなり厳しい地帯となっている。 ---加速後も取りづらい片手を挟みつつ高密度鍵盤を次々と捌くことになる。ただ片手が苦手な人は加速後、&color(#f33){[EXH]};より楽に感じるかもしれない。 --&color(purple){''Levier'n NábYss''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の大半でレーザーが走っており、レーザー事故に気を付けながら高速鍵盤を捌かなければならない。 ---サビ前のダブルレーザーは階段直角であるため、回しきれずレーザーが外れる事態が起きやすい。 ---序盤と終盤には8分の同時縦連があり、ついてこれないなど個人差が出やすい。特に終盤には3個押しが混ざる部分で空押しからのミスに気を付けたい。 --&color(purple){''Mirrorwall''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){''ΩVERSOUL''};」&color(#9ac){[MXM]};の鍵盤を簡単にして片手を更に強化したような片手特化譜面。片手処理が多いうえほぼ全てが出張・16分処理が関わるため苦手な人にとっては「&color(purple){''ΩVERSOUL''};」&color(#9ac){[MXM]};よりも苦戦することになる。 ---中盤には「CRITICAL LINE」&color(#f33){[EXH]};に似た3点乱打を片手で捌いたり、終盤にも平然と16分のBCBA配置が混ざっていたりと容赦ない片手配置が続く。 ---鍵盤処理が難しくないことが救いだが、連続直角のダブルレーザーはかなり余裕がないためついていくのは困難。 --&color(purple){''NEO TREASON''};&color(#e80){[GRV]}; ---つまみも鍵盤も様々な高難易度のパターンが降ってくる総合力譜面。BPM 200という早さもあり全体的に忙しい譜面になっている。 ---全体を通して派手なアナログデバイスが目立つが、「&color(black){''Lachryma《Re:Queen’M》''};」&color(#e80){[GRV]};のようなBTロングを押しながらBTチップ16分階段を叩く配置・タバコ押し12分・BoF押し12分等と鍵盤は局所的な難所が多い。 ---後半からはダブルレーザー譜面となるが、レーザーを外してしまうと一気にゲージが削られてしまう。鍵盤主体ではあるが、ここは着実にレーザーを外さないようにしておきたい。 ---最後は5小節間両FXを同時押しで12分BTチップを叩くが、視点の関係もあり非常に崩れやすくなっているので最後まで気を抜かないように。 --&color(purple){''Noisy Minority''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「Virtual Bit」を高速化したような譜面。片手処理が非常に忙しく、片手耐性によってはLv18最難関クラスに感じることもある。 ---中盤の2色トリルは歯抜けリズムな上に左右で色が入れ替わるタイミングが分かりづらく、かなり事故りやすい。EXCESSIVE RATEでは即死もあり得る。またサビは直角からの着地や出張など忙しさが更に増す。 ---前半のアナログデバイス処理やキック合わせの同時押し地帯は数少ない稼ぎ地帯なので、ここで大きなミスは避けたい。 --&color(purple){''Nostalgic Blood of the Strife''};&color(#9ac){[MXM]}; ---デバイス複合寄りの高速物量譜面。16分直角混じりのダブルレーザー、出張込みのチップと直角の複合、片手でのロング処理などデバイス絡みのパターンが豊富で、しかもこれらの処理をBPM 240という速さで捌かなくてはならない。その速さ故に処理が忙しい上に見切りにくく、つまみが外れやすくなりがち。 ---また鍵盤の方も配置こそ素直なものの、8分同時や16分階段が多く、こちらも素早い処理が必要となる。そしてラストには24分の螺旋階段が待ち構えている。 ---デバイスや鍵盤で細かいミスが出やすい譜面でありながら、ゲージが重めなのもクリアを阻む要因となっている。 --&color(purple){''ouroboros -twin stroke of the end-''};&color(#9ac){[MXM]}; ---全体的に鍵盤量が多く、24分階段も随所に配置されている。特にFXチップも絡んだ大階段は配置も見切りづらく非常に繋ぎづらい。また、サビでは「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};のような出張つまみ地帯となっている。 ---これらの難所がありながら全体難であり、更に曲の尺が2分20秒以上もあるためバテやすい点でも難易度を上げている。 --&color(purple){''ΩVERSOUL''};&color(#9ac){[MXM]}; ---中速BPMだが、16分処理が中心なうえ24分階段、32分くの字階段もあり鍵盤はかなり高密度。更に片手処理も上下トリルなど16分配置が当たり前でデバイスを拾いづらいダブルレーザーも多い。 ---ゲージこそ軽いがチップ精度が取りづらく、片手処理の鍵盤も零しやすいためクリアだけでも思った以上にミスを出せない。スコア難易度は最難関クラスに匹敵する。 --&color(purple){''PROVOES*PROPOSE <<êl fine>>''};&color(#e80){[GRV]}; --&color(purple){''Qubism''};&color(#168aff){[HVN]}; ---全体的に忙しい着地が求められる箇所が多く、序盤は直角した手からすぐ片手鍵盤処理に移ったりと着地に重視した展開となっている。 ---中盤の長い鍵盤地帯は2分FXや直角が加わり難易度アップ。ブレイクは&color(#f33){[EXH]};では両つまみ処理だったがこちらではBTとFXの混フレに変化し回復地帯とは呼べなくなった。 ---ブレイクを抜けると難しい複合配置が休みなく襲い掛かり、両つまみ処理などで一気にゲージが減ってもおかしくない。最後も両FXロングを捌きながらの出張つまみなので油断禁物。 --&color(purple){''Wish upon Twin Stars''};&color(#e80){[GRV]}; ---如何にもなxi×エーテル譜面だが、これまでよりも明らかに密度が高く、重ゲージで更に難易度が高くなった鍵盤ダブルレーザー譜面。 ---休憩がほとんどなく高密度ダブルレーザーが当然のように存在するためいつ事故ってもおかしくない。特にブレイク後のダブルレーザーは密度はもとよりチップリズム難/縦連でかなりの難易度を誇る。 ---同時押しが続く箇所も処理を誤るとERROR嵌りを引き起こしやすいため16分処理以外でも油断できない。また片手8分間隔の(LB)→(LA)は押しづらく見切りづらい。 ---最後には4分間隔の交互直角をしながらの16分階段、最後の最後に24分階段で殺しに来る。 --&color(purple){''XHAOS JUDGE''};&color(#f33){[EXH]}; (第5回或帝滅斗Aコース3曲目) ---「&color(brown){''Max Burning!!''};」&color(#c2a){[INF]};と似た総合力譜面。回復地帯がほとんどないうえに「&color(purple){BLACK or WHITE?};」&color(#f33){[EXH]};の開幕階段やロング発狂、「&color(green){''Ganymede kamome mix''};」&color(#f33){[EXH]};の片手12分階段、「&color(brown){''Firestorm''};」&color(#f33){[EXH]};のZZつまみなどLv18上位クラスの難所が詰め込まれている。何度もある12分縦連もERROR要因になりやすい。 --&color(purple){''XROSS THE XOUL''};&color(#e80){[GRV]}; ---16分鍵盤がほぼ休みなく続くうえに複雑な片手・デバイスもある初見難の総合力譜面。CHAIN数は2481とLv19に匹敵するゲージの重さであり、大きなミスは許されない。 ---中盤の中央レーザーと直角は出張配置もありかなりの初見殺し。終盤は非常に高度な動きが要求される片手処理、さらに「&color(brown){''Hellfire''};」&color(#e80){[GRV]};を髣髴とさせるダブルレーザーが続く。 ---何度もプレーすることで理解していくタイプの譜面ではあるが、それでもクリアにはLv18のほとんどをクリアできる地力が必要となる。 --&color(purple){''オニユリ''};&color(#9ac){[MXM]}; ---開幕から長いダブルレーザーから始まるが、直角順やタイミングがややこしく片手鍵盤も押しづらくかなり事故りやすい。 ---&color(#f33){[EXH]};の時点で登場した縦連地帯は「&color(purple){''SAtAN''};」&color(#9ac){[MXM]};のような裏4分や2分チップが追加され、その前後で直角処理があるため着地から縦連を始めることになる。 ---終盤のダブルレーザーも片手での両FXチップやタバコロングが頻繁に絡み、最後の鍵盤処理もERRORが出やすい配置となっている。 ---Ω Dimensionではダブルレーザー、縦連地帯いずれも初見殺し要素が強く注意を要する。 --&color(purple){''祝福の色彩は想い結ぶ君たち迄''};&color(#9ac){[MXM]}; (第3回或帝滅斗2曲目) --&color(purple){''蝕''};&color(#9ac){[MXM]}; (第6回或帝滅斗2曲目) --&color(purple){''†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†''};&color(#9ac){[MXM]}; -''Lv18上位譜面'' --&color(red){''Aerial Fortress''};&color(#9ac){[MXM]}; ---ブレイクを除いて高密度の全体難譜面。それに加えてFXチップ絡みの階段や混フレが多いので精度が出づらく、スコア狙いはもちろん、挑戦段階だと密度と押しづらさで押しつぶされやすい。 ---サビ前には24分階段も絡む高密度地帯、終盤には片手での同時縦連地帯でそれぞれの難しさがありチップをこぼしやすい。 ---これらの難所に耐えつつゲージを伸ばすにはかなりの地力が必要で、クリア狙いスコア狙いともにLv18上位クラス。 --&color(red){''Dogeza Stairs''};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv18でも屈指の忙しさを誇る総合力譜面。BT同時混じりの乱打、混フレ、デバイス複合など譜面の傾向が頻繁に切り替わる上に、全体を通して満遍なく拾いづらい配置となっているため細かいミスでゲージが削られやすい。 ---また、全体難でありながら曲の長さが約2分20秒と長く、休みどころも皆無。加えてゲージも重めで適正未満でのまぐれ抜けは非常に困難。Lv18上位をある程度クリアできる地力があればようやく勝負できるといったところ。 ---なお終盤に''ADロングを押しながら両つまみ操作''という前例の無い配置が存在するので初見時は注意。 --&color(red){''び''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲のほぼすべてを通して縦連と直角の目立つ体力譜面。前半で稼いで終盤を耐える構成。 ---何よりも目を惹くのは中盤にあるBPM 169での''16分のBT-B115連縦連''だろう。「&color(purple){オニユリ};」&color(#9ac){[MXM]};のようにゴミ付きではないが、あちらより速くなにより長すぎるため交互押しで処理するほかに現実的なさばき方がない。苦手であれば他に鍵盤には何も降ってこないことを利用してABとBCのセツナ押しと見なして取るか、「&color(purple){オニユリ};」&color(#f33){[EXH]};や「&color(blue){''FIRE IN MY HEART''};」&color(#9ac){[MXM]};で練習するといいだろう。ここを稼ぎ地帯にできるか否かでLv18上位〜Lv19下位程度の少なくない個人差が生じる。 ---この縦連の直後にFXで4つ打ちしながら16分2連折り返し直角→認識難の16分2連直角となり、多くの場合長縦連よりもこちらが難所となる。参考までにFX絡み地帯では8分表拍で直角が外回しとなるので、FXと同時に外回しするように16分直角がずっと連続していると見なせば取りやすくなる。 ---さらにラスト前にはトドメと言わんばかりに「&color(purple){''Everlasting Message''};」&color(#e80){[GRV]};のような両FXチップ+単BT階段の12分同時ラッシュが待っている。あちらより1打少ないが速く、また、ラストの同時縦連ラッシュに混ざる形となるためよりここはLv19並に難しいと言える。ここまででクリアボーダーギリギリだと振り落されてしまうため、中盤以降で如何に削られないかがものをいうことになる。 ---全体的に2連の微縦連が多く、直角と合わせて着地ラッシュとしたり、階段に混じっているなどしてこれも個人差要素となっている。力みすぎてしまうと後が辛くなるので落ち着いて処理したい。 --&color(red){''Juggler's Maddness''};&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''初見注意''};。とにかく難所と言えるのが中盤とラストに存在する出張デバイスを取り入れた複合地帯。「&color(red){''#Endroll''};」&color(#f33){[EXH]};より忙しくないかわりに配置が複雑で、慣れないうちは誤操作を頻発しやすい。 ---鍵盤も「&color(purple){Invitation from Mr.C};」&color(#f33){[EXH]};をBPM 250に引き上げたような配置で8分処理すらついていくのが大変でERROR嵌りの恐れが高い。 ---Ω Dimensionの解禁ではLv18の曲の中でも特に危険度が高い。 --&color(red){''Completeness Under Incompleteness''};&color(#e80){[GRV]}; (第4回或帝滅斗Aコース3曲目) ---サビまではLv17中〜上位程度の鍵盤譜面だが、サビから一気にセツナ押しによって難易度が跳ね上がる譜面。直角+FXチップの後にセツナ押しを押させる小節が4箇所あり、BPMの速さもあって忙しくここで崩れることが多い。 ---そして後半ではBPM 194の16分で全レーンに渡る二重階段を叩かせる配置があり、前述の「&color(green){''Warriors Aboot''};」&color(#f33){[EXH]};よりも早い。EXCESSIVE RATEの場合だと、手が間に合わずここでゲージをごっそり持って行かれることもあるので注意したい。想像以上の早さなので、予めどう叩くかのイメージトレーニングをしておくと吉。 --&color(red){''Rebellio''};&color(#9ac){[MXM]}; ---高速でさまざまな鍵盤が延々と降り注ぐ譜面。序盤からFXとBTの交互押しが続き、合間に違う鍵盤処理が挟まるためERRORはまりを起こしやすい。さらにサビ後、直角からFX+BT×2の着地があったり、BT複合を含む高速直角を捌かされたりと忙しさが加速する。よって全体的にLv19になってもおかしくない譜面。 ---鍵盤耐性があってLv19の譜面をいくつかクリアしていても初見では落ちかねない。ましてや鍵盤が苦手だと最難関クラスに感じるだろう。 --&color(red){''Re:End of a Dream''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(red){''PUPA''};」&color(#9ac){[MXM]};と傾向が似ているが、あちらは全体難に対しこちらは局所難寄り。また、こちらも疑似停止が3回存在する。道中は「&color(red){''PUPA''};」&color(#9ac){[MXM]};より若干楽だがそれでも十分難しい。しかし道中でゲージを稼げないようでは地力不足。 ---チップチューン地帯を抜けると二重押しが絡んだかなり高密度な混フレ鍵盤が続き、Lv19に触れてない段階だとまずゲージを落としてしまう難所である。更に終盤にも16分鍵盤地帯がありここが最後の踏ん張りどころ。最後の疑似停止後は12分の同時縦連絡みなのでここでのミスはかなり痛い。再加速に慣れてつなげるようにしたい。 --&color(red){''Yum Yum Sweetie''};&color(#9ac){[MXM]}; ---鍵盤難易度がかなり高い全体難。BPMは中速のほうに入るが混フレ、縦連、ロング拘束、セツナ押しといった鍵盤難要素が詰まっている。特にFXロングを押しながらのセツナ押しトリルは押せない人にとっては脅威となる。 ---休憩らしい休憩もなく、序盤と終盤に出てくる24分トリルもあり体力も奪われやすい。そして上記に挙げた鍵盤難要素でゲージを伸ばす必要があるため、レベル18の中でも特に高い鍵盤地力が求められる。 --&color(red){''キュリオシティ''};&color(#9ac){[MXM]}; ---16分階段、トリル、二重階段、アナログデバイスを回しながらの長い12分縦連など、あらゆる種類の鍵盤が次々と降り注ぐ譜面。鍵盤が苦手な人にはLv19クラスに感じられることもある。 ---前半は易し目だが、24分階段からの長い縦連からが本番。以降休憩地帯が一切ないうえに、二重階段や同時押しを含んだ押しにくい乱打が延々と続く。曲の終わりにも4レーンを跨ぐ長い片手処理があるため、最後まで油断しないこと。 --&color(red){''準備運動''};&color(#9ac){[MXM]}; ---曲の始めから終わりまで様々な形の階段・乱打が降り注ぐ超鍵盤特化譜面。曲名とは裏腹にLv18でも最強クラスの難易度である。 ---中盤、今までに類を全く見なかった片側3レーンに偏ったFXチップ・同時押しの混ざった階段発狂が降ってくる。かなり押しにくく、パターン譜面なので癖もつきやすく、あまつさえ非常に長いため、一気にゲージを失いやすい。1度崩れると復帰は至難の技。ここが出来るか出来ないかでクリア・スコアの可否がほぼ決まってしまう。 ---このようなこともあってかLv18では上位譜面として扱われるものの、同時に個人差が分かれやすい譜面でもある。 --&color(red){''Garakuta Doll Play''};&color(#168aff){[HVN]}; ---BPM 256と非常に速いが16分配置はあまりなく、Lv19として密度は低かったのでLv18に降格。 ---ただし、中盤まではLv18相当だが、終盤の忙しさはLv19と思う人も少なくない。 ---終盤の同時縦連攻めが押しづらく、ダブルレーザーで事故に注意すること。 --&color(red){''GERBERA''};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv18総合力譜面の中でも特に地力が求められる譜面。BPM 205で高密度の鍵盤がずっと続き、その中で忙しいダブルレーザーが数多く存在する。更にレーザー色の切り替わりも多く、譜面に慣れてないうちは対応しきれずプレーが崩れがちになる。 ---ゲージの伸ばしづらさと休憩なしという点でまた難易度を上げてるが、終盤は更にダブルレーザーの密度が上がり、体力と集中力が切れたところでトドメを刺してくる。 --&color(red){''НУМЛ''};&color(#9ac){[MXM]}; (第1回或帝滅斗Aコース3曲目) ---前半で曲調が変わると16分の対称押しが中心になり、合間に直角や片手の小トリルが挿入され忙しい配置が続く。しかしここでゲージをあまり伸ばせないようでは地力不足。 ---中盤にBPM 158に変化し、やや遅いスクロールでの12分同時階段や高速階段を処理することになる。そこまで遅くなるわけではないため、低速耐性があればそこまで苦しい地帯ではないはず。またギアチェンをする余裕はほとんどないため、余程低速処理が苦手でない限りはギアチェンはしないほうが無難。 ---BPM 200に戻ると難しい片手処理や複合譜面が休みなく続き、最後には同時階段も混ざる12分処理、両FXチップが混ざる12分階段と直角の複合でゲージを落としやすい。 --&color(red){''Idola''};&color(#168aff){[HVN]}; --&color(red){''JUNKIE FLAVOR''};&color(#9ac){[MXM]}; ---メインBPM 240で襲い掛かる鍵盤とレーザー処理いずれも忙しく高密度。特に事故りやすいのがデバイス処理であり、連続の両直角には気を付けたい。片手処理も8分FX縦連→16分BTの連続地帯がありついていくのは困難。 ---更に何回かBPM 120の低速地帯があり初見殺しはもちろんだが、レーザー配置もややこしく低速慣れしていないとここも難所となる。 ---ゲージは軽めだが全ての要素が高水準の高速譜面であり、地力が足りないとゲージが地を這うことになる。 --&color(red){''PUPA''};&color(#9ac){[MXM]}; ---高い鍵盤密度に加え、低速地帯と何度もある疑似停止が初見だと更に厳しい。終盤になると鍵盤密度が増し、16分混フレ階段やFXチップ軸トリルなどが休む暇なく襲い掛かる。一部ダブルレーザーも混じっているためこちらもミスが許されない。 ---最初と最後の直角と鍵盤の往復は同じ手で鍵盤→直角の猶予が半拍しか場面が何度もあるため見た目以上に厳しい配置となっている。 --&color(red){''Reb∞t''};&color(#e80){[GRV]}; ---BPM 240の鍵盤とレーザー処理が求められる高速譜面。 ---序盤からBTロング+8分FX+8分直角→FXロング+16分BTの切り返し、という高速処理を求められるため追いつくのが厳しい。 ---サビは「&color(green){''Bangin' Burst''};」&color(#f33){[EXH]};と似た配置、終盤は、鍵盤+デバイスの出張混フレという配置があり、いずれも他のLv18と比べて頭1つ抜けた高難度配置が待ち構えている。 --&color(red){''Venomous Firefly''};&color(#9ac){[MXM]}; ---「&color(purple){MG277};」&color(#f33){[EXH]};より少しBPMは低いが、よりテクニカルで物量もかなり多い。特に16分のハの字階段は一部FXチップ化する箇所もあり、精度が出るどころか繋ぐことすら困難。 ---BT3個とFXの交互押しは普通に押してるとERRORが出やすいので、BT 3個を片手で押す上下分業で捌けるようにしたい。ただし、終盤にBT 3個とFX 2個の交互があり、上下分業だと逆に押しづらい場合がある。 ---中盤のダブルレーザー地帯は両つまみ処理部分の操作も複雑なうえ、鍵盤は縦連中心で直角する猶予もほとんどなくレーザー事故を起こしやすい。 ---''東方アレンジ楽曲最難関''。初見殺しとアナログデバイスが強烈な「&color(brown){''魔理沙は大変なものを盗んでいきました''};」&color(#e80){[GRV]};と比較して個人差はあるものの、要求される地力はこちらの方が高い。 --&color(red){''怒槌''};&color(#9ac){[MXM]}; ---約2分30秒ほぼ休みなしに加え、SDVXシリーズ歴代3位&color(red){''3473 CHAIN''};による激重ゲージで挑まなければならない総合力譜面。 ---原作再現と言える軸トリル、複合ロング、譜面停止なども難所として挙げられるが、クリアに響くのはチェイン数を稼ぐ要因である大量のダブルレーザー。事故を無くせばクリアに近づけるためある程度譜面把握をしておきたい。 ---特別難しい箇所はほとんどないが、激重ゲージという点で適正以下の人にとっては苦戦必至となる。 --&color(red){''サイコパスラビット''};&color(#9ac){[MXM]}; ---BPM 250で鍵盤主体の高速譜面。「&color(red){''Juggler's Maddness''};」&color(#9ac){[MXM]};の鍵盤地帯と同様に8分処理すらERROR嵌まりしやすく、16分階段も少なくない。片手処理も繰り返し配置が多くこちらもERROR嵌まりの恐れがある。 ---後半にはBTFX同時混じりの繰り返し乱打があり、ただでさえ難しいうえに同じ音のためタイミングもズレやすい。また直前が8分繰り返し配置でここもERROR嵌まりしやすく危険。 ---休憩らしい休憩もなく、レベル18上位譜面をある程度クリアできる地力がなければ8分配置を安定して拾うことすら困難と言える。 --&color(red){''神話に芽吹く''};&color(#9ac){[MXM]}; ---Lv18の中でも屈指の片手力が必要な譜面。出張、片手トリル、ロング複合といった片手耐性が試される。 ---特に往復直角を捌きながら16分4連トリルが続く地帯では、出張配置も相まって押しづらいうえ、往復直角も右回り・左回りスタートが変化するため端寄りのレーザーにも注目しなければならない。終盤ではFXチップが加わり16分5連チップになり更に難化する。 ---サビでは2分直角を捌きながらロング中心の鍵盤を捌くことになり、中には器用な手捌きが必要なロング渡りも存在する。 ---幸いLv18最難関候補として鍵盤密度は控えめ。最後のロング絡みの鍵盤地帯をノーミスで抜けられるような地力は欲しい。 --&color(red){''超越してしまった彼女と其を生み落した理由''};&color(#168aff){[HVN]}; ---&color(#f33){[EXH]};をベースに全体強化。その結果強烈な難所が生まれたうえゲージもさらに重くなっている。 ---中盤の縦連地帯は超越押し→BC同時縦連→到達押し→(LB)(LC)(LB)(LC)(LB)とBTをBCにズラした新たな到達押しに変化し、かなり取りづらい配置になっている。 ---終盤はただでさえ拾いづらい縦連に直角が混ざり、忙しさが更にアップ。最後も片手でのRロング+BCトリルとラス殺しが強化されている。 ---出張直角は出張なしの逆直角に変化したりとEXHAUST譜面に慣れているほど引っ掛かりやすい配置もあるため初見は更に苦戦を強いられる。 --&color(red){''Elemental Creation -xiRemix-''};&color(#9ac){[MXM]}; ---原曲よりも速いBPM242による16分配置が最大の脅威。レベル18なので一応押しやすい配置ではあるが、それでも地力がなければ食らいつけないうえ最後に1ヵ所だけ縦連が存在する。また8分の1-2配置も人によっては呪われる可能性もある。 ---中盤にBPMが半減するが、ほとんどがロング拘束処理でここが苦手だとゲージを稼げない。 --&color(red){''MeteorA''};&color(#9ac){[MXM]}; (第2回或帝滅斗3曲目) --&color(red){''Archangelio''};&color(#9ac){[MXM]}; (第7回或帝滅斗3曲目) --&color(red){''SuperMiracleEnsemble''};&color(#9ac){[MXM]}; (第3回或帝滅斗3曲目) --&color(red){''SuddeИDeath''};&color(#f33){[EXH]}; ---BPM 236もありながら24分階段が頻発する高密度譜面。序盤に24分13連階段2セットに24分トリルが続いており、特に24分トリルはこのレベル帯にあってはならないコンボカッターとなる。 ---そのあとは終盤に入るまでは細かい24分止まりになるため地力でゲージを稼ぎやすいが、終盤に入るまでに右手でLを押しながら12分B縦連→12分C縦連→16分BCトリルというかなり押しづらい鍵盤処理が存在する。 ---そして終盤に入ると半分以上が24分処理というLv18らしからぬラッシュが始まり、中にはFXチップ混じりの大階段や24分トリルも存在する。しかも最後の最後に''24分49連階段''のラス殺しが待っている。 ---ただでさえ局所的にゲージを削られるうえ、チェイン数も3199もあるためレーザーもほとんど外すことができず、終盤までにゲージを確保できるほどの実力が必要となる。 --&color(red){''trea→journey''};&color(#9ac){[MXM]}; (第6回或帝滅斗3曲目) ---BPM 260の速さで数多くの16分階段や取りづらい片手が襲い掛かる高速地力譜面。しかも縦連やいじわるなレーザー配置といったTRICK要素も出てくる。 ---回復地帯もほとんど存在せず、あえて挙げるならギリギリBPM補正が掛かっていて、長めのダブルレーザーでゲージを稼ぐことくらいか。 -''Lv18最上位譜面'' --''HAVOX''&color(#f33){[EXH]}; ---&color(red){''危険!!''}; 「&color(purple){Growth Memories};」&color(#f33){[EXH]};と「&color(purple){''LegenD.''};」&color(#f33){[EXH]};を合わせたような総合譜面に加えて初見難易度もかなり高い。鍵盤からつまみまでどこを取っても難所ばかり。 ---直角とチップの複合が非常に混乱しやすく、何度も挑戦して処理方法を覚えることがクリアの前提である。特に直角+2つ同時押しと見慣れない3つ同時押しの繰り返しは''配置面でも視覚面でも強い違和感を覚える地帯''である。直角は交互なので、違和感に負けずに交互に直角を処理できるかどうかが突破の鍵となる。 ---「&color(purple){''Booths of Fighters''};」&color(#f33){[EXH]};のような二重階段など鍵盤難易度も相当高いが、それらを繋ぐつもりで挑まないとクリアは厳しい。 ---Vで他のLv19の&color(#f33){[EXH]};と合わせてLv18に降格。しかし、既存のLv18とは一線を画する難易度であることに変わりはなく、クリア狙いに関しては元のLv19で妥当。 --''ムーニャポヨポヨスッポコニャーゴ''&color(deeppink){[VVD]}; (第1回或帝滅斗Bコース3曲目) ---&color(red){''危険!!''}; &color(#f33){[EXH]};と比べて鍵盤が大幅強化。序盤と終盤にあった片手地帯は鍵盤地帯に変化しており、一方中盤の片手大階段はこれに直角処理が加わり純粋に強化されている。 ---道中は同時小トリルが頻繁に配置されており。鍵盤密度も押しづらさも高い状態が常に続く。終盤の2分両FXチップ軸の長い鍵盤地帯もかなり押しづらい。 --''* Erm, could it be a Spatiotemporal ShockWAVE Syndrome...?''&color(#f33){[EXH]}; ---&color(red){''危険!!''}; 「&color(purple){''混乱少女♥そふらんちゃん!!''};」&color(#f33){[EXH]};を超える''50回ものBPM変化''を擁する激しいソフラン曲。トライアンドエラー・&color(#fa5){[ADV]};で練習・動画を見るなどで速度の変化を覚えることが最大の攻略となる。 ---ソフランを把握してもBPMが半分になった状態でそれなりの密度を捌かねばならない部分が多いため、かなりの低速耐性が要求される。 ---ソフランを抜きにした譜面自体はややリズム難であることを除けばLv18としては単純で、終盤のBPM 242での16分セツナ押しラッシュがやや厳しい程度。 ---&color(#fa5){[ADV]};とはBPM変化が異なる。大きな差異は中盤の最低速で何も流れてこない地帯の直前の2回の減速が&color(#fa5){[ADV]};のBPM 121からBPM 60になっている点、BPM 330地帯中にBPM 165へ減速する部分の2回目前半がBPM 82になっている点、ラストの両FXロング→加速して直角3発の部分がFXロングの終わりと同時に加速するようになっている点の3つ。 ---中盤のみBPM 330へ加速するが、&color(#fa5){[ADV]};・&color(#9ac){[MXM]};と異なり、その前後に空白があるためギアチェンは容易。BPM 330合わせで全体を通すと上述の低速部分がさらに厳しくなるため、積極的にギアチェンを使用したいところ。 --''KAC 2012 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX-''&color(#e80){[GRV]}; ---&color(red){''危険!!''}; KAC 2012楽曲の&color(#c2a){[INF]};と&color(#e80){[GRV]};をベースにした譜面構成となっている。 ---両レーザー放置でゲージが減りにくいものの「&color(blue){大宇宙ステージ};」地帯が捌けるかどうかが前半の山場。 ---引用元とほぼ同じ配置ではあるが、BPM 200で速くなった「&color(purple){''Gott''};」、「&color(green){''croiX''};」、「&color(brown){''Max Burning!!''};」地帯が全体を通して難しくなっている。「&color(green){''croiX''};」の縦連が弱体化したのが救い。 ---曲の長さが2分30秒弱と非常に長いためかなりの体力譜面、更に2998 CHAINを誇るためゲージも非常に重い。前半を中心にLv17〜18の範疇と言える箇所が多いが、そこではERRORをほとんど出さずしっかり回復することがクリアの大前提である。このレベル帯ではほぼ全ての譜面にいえることだが、EXCESSIVE RATEでもある程度太刀打ちできないようではEFFECTIVE RATEでのクリアも到底かなわないので、ARSを使えるなら強く推奨。 ---引用元となっている譜面のうち「&color(brown){''Max Burning!!''};」&color(#c2a){[INF]};がVでLv18に降格したのを受けてか、本譜面もVでLv18に降格。ただし、「&color(blue){大宇宙ステージ};」&color(#e80){[GRV]};はLv19に残留しており、特に大宇宙系の乱打が苦手だとその後の挽回も難しいのでIVのLv19で妥当だと思われる。 --''Xevel''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; 休符のない16分鍵盤が多くかなりの地力が必要で、更に(AD)(BC)(LR)の3種からなる対称16分配置の処理も非常に難しい。レーザー配置も曲線や16分直角が多いので外しやすく、片手チップ配置も厳しいものが多い。総じて高密度の総合力譜面であり、「&color(purple){''XROSS THE XOUL''};」&color(#e80){[GRV]};の強化版と言える。 ---終盤は鍵盤密度が高い中でつまみとの複合が続き、ダブルレーザーでは事故にも気を付けなければならない。また最後は6つ全押しx2→''&color(#9ac){[MXM]};のみ搭載の譜面停止''してからXレーザーが待っている。ゲージの影響は小さいが、最後のXレーザーはガイドを参考にするとある程度タイミングは計れる。 --''ツマミ戦隊 タテレンジャー''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; 曲名に偽りなく大量の縦連が序盤と終盤に配置されているほか、中盤に単純ながら''対策必須の高速ソフラン''があり、事前知識がなければ高い確率でゲージを大きく削られる。曲構成及び譜面構成を把握してからようやくスタートラインに立てるか。 ---前述の通り序盤と終盤にBPM 190の16分5連縦連が大量に配置されており、その速度と量からスムーズに処理できなければ相当の難所となる。この場合終盤がラス殺しとして機能するため、クリア難度が大きく上がる。またボタンが小さく両手でさばきづらいFXの縦連も相当量あり、終わり際にBC同時の縦連もあるため非常に取りこぼしやすい。 ---中盤の名乗りパートは各メンバーの関わった譜面引用、またはソフランで構成される。&color(pink){ピンク};(低速ソフラン)→&color(yellow){イエロー};(「&color(blue){PANIC HOLIC};」&color(#e80){[GRV]};の出張)→&color(blue){ブルー};(高速ソフラン)→&color(red){レッド};(「&color(purple){HYENA};」&color(#f33){[EXH]};の16分連続直角)の流れの破壊力が凄まじく、すべて前もってある程度把握していないとかなりのダメージを負う。特に&color(blue){ブルー};地帯は''BPM 380''となるため''、暗記かギアチェンが必須''となる。 ---ギアチェンの猶予は名乗りパートの前後にあるが、HSを戻す際の猶予があまりないため完全にBPM 380合わせにするのは厳しい。またこの場合&color(blue){ブルー};地帯以外がやや難化する。配置自体は単純なため暗記が効果的だが、どちらを選ぶか、はたまた両方行って確実性を求めるかは自分の実力と好みに相談したい。 ---これら難所以外にも歌詞に応じた他譜面からの引用やイレギュラー気味の配置が多発するが対策はしやすく、またゲージは比較的軽めなので対策の上でしっかり稼げていればLv18最上位群の中では比較的クリアしやすい部類に入る。ただし、ソフランと縦連耐性によって若干の個人差は生じる。 --''Verflucht''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; 初見殺し要素こそ薄いものの、挑戦段階では最初から最後まで難所だらけと感じてしまうLv18最高峰の地力譜面。序盤の難しい二重トリルさえ挨拶代わりレベルである。 ---前半の難所と言えるのが二重階段混じりの16分乱打地帯。ただでさえ二重階段で零しやすいうえ、その前後に休符がないのも難しさに拍車をかけている。 ---そして後半から片手トリルをしながらの16分往復直角と階段直角が登場し、どうしてもここでミスが出やすいうえ、ラス殺しとしても登場する。その前にも高密度のダブルレーザーが続くが、レーザー配置が少し嫌らしく事故を起こしてもおかしくない。 ---研究やまぐれでクリアできるような譜面ではなく、純粋に地力で殴るタイプのLv18最上位譜面と言える。 --''Unleashed Redness''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; ''最初から最後まで逆つまみと出張つまみが頻発''するため初見難易度が極めて高い譜面。更に譜面密度もレベル18上位相当はあるため、逆つまみなどで混乱しないようにしつつ高密度譜面を捌かなければならない。 ---最も難しいのは開幕で、嵌まりやすいFX8分軸を叩きながら出張直角を捌き、その後も逆直角と出張つまみが次々と襲い掛かる。幸い曲が進むごとに逆つまみと出張つまみの頻度は僅かに落ち着くが、それでも挽回しきれずに終わりやすい譜面と言える。 --''Thousand Triggers''&color(#9ac){[MXM]}; ---&color(red){''危険!!''}; BPM242で鍵盤は16分よりは8分中心だが、常に高密度なうえ頻繁に挿入される同時縦連でいつ崩れてもおかしくなく、これで一気にゲージを削られかねない。 ---片手も16分こそほとんど絡まないが難配置だらけで、鍵盤量も多く体力も消耗させられる。そして終盤には非常にチップが押しづらいロング拘束付きの同時縦連、16分3連サタン押し地帯が待っており、いずれも難易度が高い。 ---チェイン数も2800を超えるほどの重ゲージであり、かなりの地力が求められる。 --''すべてを賭して''&color(#9ac){[MXM]}; --''Candy Colored Hearts''&color(#06c){[XCD]}; ---&color(red){''危険!!''}; 求められる鍵盤&片手地力が非常に高い譜面。24分こそほとんどないが常に高密度の鍵盤処理が続き、レベル18なら難所といえる箇所がいくつも存在する。 ---片手も16分片手処理の全てが詰まったような難所が揃っており、特に最後には常にHAND-TRIPかつ16分間隔のLBC配置まで存在する片手地帯が厳しい。''Verflucht''&color(#9ac){[MXM]};と同様に地力で殴るLv18最上位クラスの譜面となる。 --''Joyeuse''&color(deeppink){[VVD]}; ---&color(red){''超危険!!!''}; 同曲&color(#f33){[EXH]};の正統強化譜面。ラスト以外ほぼ回復も稼ぎどころもなく、忙しさと複雑さと押しづらさを極めた鍵盤と片手処理が降り注ぎ続ける規格外の技術系譜面。 ---&color(#f33){[EXH]};で難所だったサビの押しづらい片手処理が''右つまみを回しながらBT-Dショート+FX-Rロング→BT-Bショート''(またはその鏡配置)とさらに熾烈なものになっており、挑戦段階では押し方を理解するどころか自分の指の位置すら見失いかねない。この地帯の直前にはBT-B+BT-Cの同時縦連があるため指をスタンバイさせておくこともできない。(なおこの縦連→片手1セット目は全て左手で取ることになるため、人によってはMIRRORが有効) ---それ以外の箇所でも事前対策必須の片手配置、高密度な鍵盤やロング絡みが息つく暇もなく配置されており、非常に取りこぼしやすい。しかしこれである程度回復できなければクリアは望めない。 ---ゲージはかなり軽いこととラストに回復があることだけが救いだが、それを差し引いても非常にNEARやERRORを全体的にも局所的にも出しやすい譜面のためクリア難度は低く見積もってもLv18最上位。高スコアを狙う場合はLv18どころかLv19〜20のほとんどの譜面と比較しても見劣りせず、Lv18最上位譜面の中では頭ひとつ抜けた難しさを誇るだろう。
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