Lv2 Lover's High - 繰り返し中心だが、横を向いたり回転したりすることが多く、振り付けの確認はやや難しい。
Lv2 My Only Shining Star - 他のパラパラ曲と比べても振付パターンが多彩で、かつ他の曲の振付パターンの派生形が多いため振付が覚えにくい。特にラストの肘一回転を含むアオキンの難易度が飛びぬけており、同ジャンルで最高難易度が付けられているSUPER SAMURAI(Lv4)より明らかに難しい。昨今では相対的に楽にはなっているが、Lv2の範疇ではない。
Lv1 Open Your Eyes - 振付自体は最もゆったりとしたものであるが、全体的にマーカーの数が少ないためGOODやBOOの数がランクに大きく影響する。低難易度ほど全体的にストリームが多く、奥行きを意識する・丁寧にリップルにあわせて動くなど、KINECTの判定を身体に染み込ませないとBOOが出やすい配置になっているので、物量があまりにも少ないLIGHTにおいて高ランク狙いは最難関クラスの難しさになりうる。
Lv4 Crazy Control - 家庭用移植曲最難関。HIP HOP/R&B系の振り付けの中では群を抜いて複雑で、イベント「Charlie's desire〜願いの鏡〜」で出現条件になっていたWe Can Win the Fightに匹敵する難解さを持つ。同レベル帯のSecret Rendez-vousなどと比べると頭ひとつ飛び抜けている。少なくともWatch Out Pt.2に匹敵するほどの難しさはある。CHALLENGE1ソートの課題曲8曲目。
Lv5 FLOWER - 「Charlie's desire〜願いの鏡〜」ラスボスにしてCHALLENGE1ソートの課題曲9曲目。元々がインスト曲である為、当て振りは皆無で繰り返しもわずか。しかもBPMの都合上素早い動きも要求される為、体力・振付の難解さ共に全収録曲中トップクラス。さらに全難易度でポーズやストリームが多用されるうえ、それらの判定が絶妙に厳しい。
コナミオリジナルではCrazy Control、Watch Out Pt.2、轟け!恋のビーンボール!!に並ぶ最難関候補であるが、全体で見ると昨今のLv3やLv4をどう捉えるかでこの楽曲の立場も変わるだろう。
Lv5 Watch Out Pt.2 - 版権の高難易度が犇めく中でコナミオリジナルから強烈に殴り込みをかけた、CHALLENGE1ソートのボス曲。HIPHOP特有の激しい動きがBPM148という同ジャンルでは非常に速いテンポで襲いかかる。繰り返しはあるもののほぼインストゆえに分かりにくく、途中で滑らかな動きも要するパートもふんだんに取り込まれている。判定は標準的ではあるがIIDXで聴くくらいしか予習はできず、HIPHOPダンスが苦手、または曲を知らないならばあっという間にゲージを空っぽにされてしまう。
Lv3 She is my wife - 入門者オススメ!メリハリがはっきりとしており、一つ一つの動きも大振りなものが多い。何より、イントロ以外の部分については本人による解説動画が配信されているので練習もしやすい。昨今のLv3は難易度インフレを起こしており相対的にこの曲の難易度は落ちているため、特にIIDXやDDRでこの曲を知っているならばLv1〜2でも違和感はない。
Lv3 Do The Evolution、Lv4 Mermaid girl - 上半身の振付は適切な難易度で、比較的覚えやすい範囲に入るが、足・下半身の動きが複雑かつ難解。覚えるにはしっかりと動画などで研究する必要がある。上位難易度になると足に判定が入ってくる部分もあるため、達成率にも大きく影響する。なお、前者はCHALLENGE1ソート課題曲6曲目。
Lv5 We Can Win the Fight - レベル4〜5の中では判定が緩く、一部動作を省略しても繋がってしまうケースが多い。中央付近に現れるリップルやかがんだポーズは左右逆でもPERFECTになる場合も。ただし消費体力や本来の振り付けの難解さはレベル相応で、ブレイク後のゲットファンシーステップ+リップルの発狂などを手本通りに踊るのはFLOWERに匹敵するほどの難易度を誇る。
Lv1 Open Your Eyes - 振り付け自体は移動がゆっくり目なのでレベル相応だが、全体的にストリームを多用している上、その動きも平面だけでなく奥行を意識しないとBOOが出やすい配置になっており、慣れていない間はゲージを空にされるかも。KINECTが認識しにくい服装の時は特に注意が必要。特にLIGHTはマーカー数=許容ミス数があまりに少ないためAA判定以上を取るのはかなり困難。これでAAA狙いと来れば最難関クラスの難易度に匹敵すると考えても間違いではない。
Lv1 なめこのうた - 動きが大きくない代わりに、かなり正確なポーズをとらないとPERFECTが取れない。この曲もOpen Your Eyes同様、上位譜面になるほど高ランクが出しやすくなっていく。
Lv3 FUJIMORI -祭- FESTIVAL - 全49個のマーカーの大半をポーズマーカーが占め、その判定が厳しい。AAA取得難度をSTANDARD以降の譜面と比較するとLIGHTが最も高いと思われる。
Lv4 Colorful World - ほとんどがポーズマーカーで厳しい物もあるため、一つ一つしっかり取っていく必要がある。最後のマーカーがBOOになりやすいので注意。
Lv5 La receta - 序盤の手を下ろしてゆっくり上げる箇所の手のリップル判定が非常に厳しく、未研究の場合、ぼぼ確実にBOOが出る(見た目の感覚よりも少し上で止めるように下ろすと入りやすい)。サビの左右ステップ中に挙げる手のリップルの判定も反応速度の限界に近く、追いつけずBOO・GOODを連発しやすい。
Site admin: iMp95
mail : imp@callusnext.com (←@を半角に)