Lv8.40 エキサイティング!!も・ちゃ・ちゃ☆ - 曲全体を通じて細かいタム回しとHH(LC or CY)+SN同時から始まるフィルインが頻発する。ただでさえこぼしやすい配置だが、中盤以降はほぼ休憩なしで振り回される為ゲージが大きく削られやすい。最低でもLv8台後半は要る。接続難度はLC超高速連打(16分換算でBPM280.5)により完全にLv9台に踏み込んでいる。
Lv8.45 Party People - 序盤のFT連打+裏LP地帯がかなりの難所。同傾向のギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマや双つ雲と暁の奏と違い、BPのパターンがハネているため両足交互に慣れてても崩されやすい。最低でもLv8.60は必要。メインフレーズのHHが苦手だとさらに体感難度は上がる。
Lv8.50 Feed The Hunger - good-cool譜面特有の階段タム(SN-HT-LT-FT
)が非常に多く、LC+SNが混ざる箇所をはじめ、ゴリ押し耐性や振り回し耐性が無いとクリアすら怪しくなる。BP8分踏み+LP4分踏み地帯の途中にあるLP16分2連*2も相当なコンボキラーとなっている。クリア難易度はやや詐称気味なぐらいだが、接続難易度は9台を越える。
Lv8.90 輪廻転生 - 表記BPMは100だが、実質BPM200の半分取りと考えてよい。前半の高速刻み(BPM200の8分刻み相当)、16分3連ツーバス(BPM150の16分相当)の二箇所で個人差が出やすいが、終盤の高速ツーバス(BPM100の32分=BPM200の16分相当)が強烈な難所。粗密の差が激しいとはいえ、同系統のThrough the Fire and Flamesと比べても引けを取らない密度、速度を持っており、その難易度(9.35)を考えると最低でも9台は超えるべきだろう。
Lv5.20 Sense of the Scamper(BASS) - フルダウン可能な8分連打の直線譜面で、1つだけあるPの前後での捌きを間違えなければフルコンも容易、というつぼみ黄Bと同傾向の曲。よってレベルも同様に4.0前後が妥当。同じROCK WAVE10月の曲と比較しても、オルタでなければ厳しい恋する☆宇宙戦争っ!!(GITADOROCK ver.)黄Bや部分的とはいえ階段や付点進行を要求される紅蓮黄B(いずれもLv5.30)との差は0.10以上ある。
Lv8.10 STAND PROUD(GUITAR) - 冒頭に6個区切りの6連符高速オルタがある(16分換算でBPM247.5)。複色運指が比較的多めだが、サビ前の偶数オルタ地帯にあるP→RGを除けば、そこまで難しくない。問題はサビで、枝付き単色オルタだけで構成されており、前半は8個区切り、後半は4個区切りとなっている。かなりのスライド技術が無いとボロボロこぼして立て直せずに閉店する可能性がある。このパターンがここまで長く続く曲はほとんど無いので、練習もままならない。個人差はあるが8台後半はあるものと考えて挑むこと。
Lv9.30/9.20 MIND ERUPTION(GUITAR/BASS) - 譜面の大半を単色運指が占める運指譜面。しかしBPMは140と遅めで変速や高速も無い為、人によってはSRAで崩すことも容易。このレベル帯の曲としては接続、達成率で考えても明らかに楽であり、新曲の中でも屈指の稼ぎ曲となっている。GUITARはLv8.6前後、BASSはLv8.2前後でも不思議はないか。
Lv9.85 MODEL DD11(GUITAR) - BPM180の階段オルタを繰り返す地帯(Y→B→G→R…、P→Y→B→G…)がイントロと後半の2箇所にある為、並大抵の腕ではイントロすら超えるのも困難。高速オルタが無く、実力によってはSRAで崩せなくはないが、却って難化する可能性もあるので慎重に。