MÚSECA†
レベル詐称・逆詐称について†
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述
- 「個人差」についても取り上げています。
- 特に顕著なものは太字で表記しています。
- 詐称
- Lv6 魔理沙は大変なものを盗んでいきました - 序盤の三連符地帯が非常に長く、一回ズレるとそのままずるずるNEARやERRORが出やすい。序盤を耐えれば後は表記相応の難易度。
- 逆詐称
- Lv6 激アツ☆マジヤバ☆チアガール - 曲を通してほぼ4分のリズムで、翠Lv6の曲としては頭一つ抜けて簡単。Lv4〜5程度。
- 個人差
- Lv4 Teaspoon Story - 表記BPMは212だが譜面が流れる速度はかなり遅い(恐らくBPM半分相当)。譜面自体は難しくないが、遅さが苦手な人はハイスピで調整すること。
- Lv6 birth - 曲自体のリズム難に加え、曲中でのBPM変化もありかなりスコアが出辛い。
- 詐称
- Lv7 Snowscapes - 序盤から厳しい配置が多く、終盤では同時4連×2セットなどLv7とは思えない配置も登場しさらに難化する。総ノート数も500超えで忙しく、適正者は要注意。クリア難易度は少なくともLv9〜10クラス。
- Lv9 魔理沙は大変なものを盗んでいきました - 前半に16分トリルや短いチャージからのスピンなどLv10〜11相当の配置があるため要注意。終盤から難易度が下がるため、クリアには前半を耐える必要がある。
- Lv10 LEMON SUMMER - 700近いノート数の物量譜面で終始忙しく、適正者は手が追い付かなくなる可能性大。クリアにはとにかくERRORを出さないように喰らい付くのが重要。
- Lv10 銃創のフロンティア - 同時主体の譜面であるが全体的に速く、部分的にLv10にしては強い配置もあり、適正プレイヤー要注意。Lv11クラス。また選曲中のBPM表示は123とあるが、何故かプレイ中の譜面速度は速い為、要注意。(実際のBPMはその倍? :要検証)
- 逆詐称
- Lv10 Appliqué - Lv10としては破格の小ノート(361ノート)で、密度が低いためBPMの速さもそれほど気にならない。ただしキックオブジェクトが連続して飛んでくる箇所があるため、足を動かすのに慣れていない人は注意。
- Lv10 激アツ☆マジヤバ☆チアガール - ノート数が少ない上、同時押し主体の譜面なので密度も低く感じられ同時が苦手でなければ楽に捌ける。3つ以上の同時押し練習にお勧め。
- 個人差
- Lv7 Metsysralos - 第2ギフテッドエリアの少し前〜エリア終了までが非常に忙しい局所難譜面。ここにリスクの高いGraficaをセットするのは避けたほうが賢明。
- Lv9 [AZAKA] - 序盤のキックオブジェクト絡みと終盤の同時ラッシュがLv9では厳しい。キックが苦手な人にとっては詐称寄り。
- Lv9 時計仕掛けのメリーゴーランド - 全体を通して8分の2連が多く、スピンオブジェクトも有るなどLv9にしては忙しい。初見時だけでなく、スコアやコネクトオールを狙う際は、中盤の単発の4連×4セットに注意。
- Lv11 Pon-Pon-Pompoko Dai-Sen-Saw! - 終盤まではLv11にしては簡単な配置が多いが、終盤の16分トリルが勝負所。逆に言えばクリアもスコアもコネクトオールも終盤次第の個人差が大きい譜面。
朱(〜Lv14)†
16分の乱打や3つ以上の同時押しを含む譜面が増えてくるが、レーン配置の特性上、慣れるまで上段の青と下段の黄の順番が分かりにくい。
特にレーンが大きく動くGraficaの場合、難易度が跳ね上がる可能性があるため、Lv表記以上に注意すること。
- 詐称
- Lv11 僕は空気が嫁ない - このレベル帯としてはかなりノートが多く、曲の速さ(BPM192)も相まって非常に忙しい。また第2ギフテッドエリア内のキック+同時押し地帯は外すとダメージが大きいので、特に初見時や高リスクGraficaを置く場合は注意。
- Lv12 待チ人ハ来ズ。 - 第2ギフテッドエリアのリズム難乱打地帯とラスト少し前の長いトリル地帯が厳しい局所難寄りの譜面。他の部分はやや拘束が多い程度で簡単なので、難所をいかに耐えるかが重要。
- Lv13 セツナトリップ - イントロの非常に長い16分トリル地帯が難所。また「頑張るだけ損じゃん」からの2本チャージ+2つ同時地帯(キックが混じる部分もある)やアウトロの乱打も厳しい。開幕が難所な上ギフテッドエリアが後半に寄った構成なので、Graficaの能力で耐える方法も使い辛く注意が必要。
- 逆詐称
- Lv11 ミライチューナー - 同曲橙(Lv8)とノート数があまり変わらず、基本歌合わせの素直なリズムで認識が難しい配置もない。Lv9がクリアできるくらいであれば充分挑戦圏内。
- Lv12 ワスレナグサ - ゆったりしたテンポで密度も薄く捌きやすい。片手処理がやや多いので練習にも向いている。
- Lv13 White Lady - 階段配置が目立つ譜面だが、BPMがそこまで速くない為、クリア難易度はLv13の中では易しめ。
- Lv14 Lovesick Lovetune - 接続難な箇所はあるものの曲中で同じ譜面の繰り返しが多く、クリアはLv12相当。スコアも出やすく、魔・闘のGraficaを使ってギフテッドエリアを確実に拾えれば優以上を取りやすい。コインプレー主体のプレイヤーにとっては難易度制限解除のお供になるだろう。
- 個人差
- Lv11 Bad Apple!! feat. nomico - 曲通りとはいえ全体的にリズム難で、離れた同時が多く認識難の要素もある。特に前半が難しいので、防御・回復系のGraficaを前半に持ってくると楽になる。
- Lv13 Town Walk - 物量はLv12相当なのだが、全体的にかなりのリズム難であり、スコア難易度は今現在のLv13ではトップクラスの難易度。
- Lv14 ナイト・オブ・ナイツ - 全体的に物量譜面で、密度はLv14の中でも高め。高速乱打に追いつけるかどうかでクリアが決まる。挑戦レベルの場合、譜面認識が追いつかずにライフが削られていくこともあるので、クリア重視のGrafica編成をしておいた方が無難。
Lv15†
- 最高難易度なので全譜面に説明を掲載するつもりで設けました。
- 個人差
- Lv15 モノノアハレに哭く桜 - 16分3連の最後がスピンになっていることが多く、全体的に忙しい譜面。その反面、配置は比較的単純であり、ノート数も他のLv15とくらべて少なめ。逆詐称とまでは行かないが、Lv15の中では楽に感じるかもしれない。
- Lv15 Pon-Pon-Pompoko Dai-Sen-Saw! - 前半と後半は16分トリル、中盤は同時押しが多い譜面。地力がある程度あれば、比較的まだやりやすい方かもしれないが、ラストはスピン絡みの同時押し+フットペダルの追い込みが来る。慣れていないとここでライフがMAXから一気に削られる場合があるので注意!
- Lv15 birth - BPM自体はかなり速いが、16分が出てくるのはほんの一部。しかし他のLv15とは違い、チャージオブジェクト・キックオブジェクト主体の譜面となっているため片手処理・足の処理ができるかどうかで個人差が分かれる譜面。特に3回めのギフテッドエリア前はその集大成とも言える配置をしており、ここを抜けられるかどうかでクリアが左右される。なお、スコア難易度はキックオブジェクト・チャージオブジェクトの配置の都合上NEARが出やすく、最難関クラス。
- Lv15 Laughin' Muffin - 物量がとにかく多く、至る所に16分・24分が登場する上にスピン、ディレクショナルスピンも大量。ギフテッドエリア内は出張させないと厳しい配置になっており、ギフテッドエリア外も物量は減らないためクリア・スコアとも最難関クラス。