#include(jubeat festo/Contents,notitle) #contents *タイトル・イメージ [#gdb01689] -記念すべきjubeatシリーズ第10作目となる。 -サブタイトルの「''festo''(フェスト)」は公式に何語か明言されていないが、エスペラントで「祝祭」の意味がある。 -メインデザインは黄色を基調とした鮮やかなトロピカルカラーとボタニカルな意匠が組み入れられたもの。 *ロケテスト・公開展示情報 [#l977f4f4] **第1回ロケテスト [#cbcfbc7f] //-ロケテストが1開催に5店舗で同時開催されるのは他BEMANI機種含め初の事象となる -会場:''東京レジャーランド秋葉原2号店''(東京・秋葉原)【&color(green){''P''};】 --期間:2018/07/20(Fri)〜2018/07/22(Sun) --アクセス方法:JR「秋葉原駅」より徒歩5分 --住所:東京都千代田区外神田4-3-3 ドンキホーテ6F・7F --営業時間 : 10:00〜24:55 -会場:[[''シルクハット川崎ダイス店''>http://twitter.com/SILKHAT_DICE]] (神奈川・川崎)【&color(green){''P''};】 --期間:2018/07/20(Fri)〜2018/07/22(Sun) --アクセス方法 ---JR東日本「川崎駅」を出てアゼリア地下街東広場連絡通路よりダイスビルへ ---京浜急行電鉄「京急川崎駅」を出て徒歩1分 --住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町8 ダイスビルB2F --営業時間 : 9:00〜24:45 -会場:[[''名古屋レジャーランドささしま店''>http://www.leisurelan.co.jp/shop/sasasima.html]] (愛知・名古屋)【&color(green){''P''};】 --期間:2018/07/20(Fri)〜2018/07/22(Sun) --アクセス方法 ---あおなみ線ささしまライブ駅・近鉄名古屋線米野駅下車徒歩3-10分程度 ---JR・近鉄・名鉄・市営地下鉄桜通線・東山線(名鉄/近鉄)名古屋駅下車徒歩10-15分程度 --住所:〒453-0872名古屋市中村区平池町4丁目60番14号マーケットスクエアささしま1階 --営業時間 : 9:00〜24:00 -会場:[[''ラウンドワン梅田店''>http://www.round1.co.jp/shop/tenpo/osaka-umeda.html]] (大阪・梅田)【&color(green){''P''};】 --期間:2018/07/20(Fri)〜2018/07/22(Sun) --アクセス方法 ---各線「梅田駅」より徒歩3分 ---JR「大阪駅」より徒歩7分 --住所:大阪府大阪市北区小松原町4-16 6F --営業時間 : 06:00〜24:50 -会場:[[''ラウンドワン福岡天神店''>http://www.round1.co.jp/shop/tenpo/fukuoka-tenzin.html]] (福岡・天神)【&color(green){''P''};】 --期間:2018/07/20(Fri)〜2018/07/22(Sun) --アクセス方法:西日本鉄道「西鉄福岡(天神)駅」下車徒歩5分 / 地下鉄七隈線「天神南駅」下車徒歩10分 岩田屋本館向かい --所在地:福岡県福岡市中央区天神2-6-12 --10月営業時間 : 6:45〜25:00(アミューズメントスペースの営業時間) *システム新要素・変更点 [#xeb18d57] **基幹システム [#q643308a] -''jubilityのパワーアップ'' --今作ではGITADORAシリーズやノスタルジアのように各楽曲各譜面ごとのjubility値が選曲画面で表示されるようになった。 --楽曲には「common」と「pick up」の分類が存在し、それぞれ上位30曲ずつが対象となって最終的なTOTAL jubilityとなる。 --Total jubilityの数値に応じてプレーヤーネームの色が変わる。 --GITADORAシリーズのスキルポイントのようにjubilityに応じてプレーヤーネームの色が変化する。[[公式Twitter>http://twitter.com/jubeat_staff/status/1020111305192030209]]からは「目指せ!ゴールド!!」とアナウンスされている。具体的な数値とネームカラーの対応は不明。 -''MUSIC RATEの実装'' --[[公式Twitter>http://twitter.com/jubeat_staff/status/1020112318976290816]] --jubilityを算出するための達成率が実装され、選曲画面で表示されるようになった。 --通常時の最大値は100%でHARD MODEオプションを使用した際の最大値は120%。 ---計算式は現段階で不明。 -&color(red){''HARD MODEオプションの無料化''}; --HARD MODEオプションがEXPERT OPTIONから通常OPTIONへ移行となり、追加課金無しで設定できるようになった。 -&color(red){''HARD MODEスコアの保存''}; --前作ではjubility計算用に内部で保存されていたHARD MODEのスコアを正式に通常スコアと別で保存するように変更された。 --これに伴い、選曲画面でHARD MODEのハイスコアを参照できるようになった。 -&color(red){''難易度表記の細分化''}; --レベル9以上の譜面について小数点表記が追加された。 --第1回ロケテスト段階では最大10.8まで確認できる。 **その他 [#q7aa2c9b] -一部譜面の難易度再調整 --今作でも譜面難易度の調整がかけられている模様。 *新曲リスト [#u0e7bd94] -ホールド譜面について --ホールドマーカーは押すときと離すとき、別々にCOMBOが加算される。 ---ホールドマーカーの始点を押せずにMISS判定となった場合、終点の判定がカウントされず総マーカー数にも反映されない。~ ただし、そうなったリリースマーカーがあるところのミュージックバーはGRAYとなる。 -下表内で&color(,#c0ffff){水色背景};の曲はホールドマーカー搭載曲。 --Note欄の数字はMAX COMBO数、括弧内はホールドマーカー数を表す。 |曲名|アーティスト|BPM|>|BGCOLOR(GREEN):BAS|>|BGCOLOR(ORANGE):ADV|>|BGCOLOR(#f33):EXT|h |~|~|~|BGCOLOR(GREEN):Lv|BGCOLOR(GREEN):Note|BGCOLOR(ORANGE):Lv|BGCOLOR(ORANGE):Note|BGCOLOR(#f33):Lv|BGCOLOR(#f33):Note|h |||CENTER:|BGCOLOR(#ceffce):CENTER:|BGCOLOR(#ceffce):RIGHT:|BGCOLOR(#ffffce):CENTER:|BGCOLOR(#ffffce):RIGHT:|BGCOLOR(#ffcece):CENTER:|BGCOLOR(#ffcece):RIGHT:|c |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C7E7FF):CENTER:''げーおん!2nd第1回放送より判明''| |打上花火|DAOKO×米津玄師|96|1|66|||6|| |ギラメタスでんぱスターズ|でんぱ組.inc||||||8|| |MONSTER DANCE|KEYTALK||||||9.2|| |POP TEAM EPIC|上坂すみれ|142|||6||10.0|| |Sahara|Hommarju|95-155|||||10.3|| |BGCOLOR(#c0ffff):Phantasmagoria|Maozon|||()||()|8|()| |BGCOLOR(#c0ffff):ロミとロボの宇宙旅行|onoken|172||()||()|9.6|()| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C7E7FF):CENTER:''第1回ロケテストより判明''| |ICHIDAIJI|ポルカドットスティングレイ||||||8|| |高嶺の花子さん|back number||||||8|| |BGCOLOR(#c0ffff):インドがバッカーン!!煩悩マハラジャドリーム|ARM × かたほとり ft.柊木りお|173||()||()|10.2|()| **新曲雑記 [#d6808ab6] -''打上花火'' / DAOKO×米津玄師 --DAOKOのメジャー3rdシングルより収録。アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」主題歌。 --DAOKO(読み表記は「だをこ」)は2015年メジャーデビューの女性ラップシンガー。インディーズ時代は小文字の「daoko」名義だった。中学3年生の時にニコニコ動画にラップを投稿し始め、2013年にはm-floの☆Taku Takahashiからの指名でm-flo + daoko名義の楽曲「IRONY」を発表するなどの実績を持つ。 --現在は顔出しで活動しているが、インディーズ時代は高校生だったため校則により顔を隠した状態での活動であった。 --本作のロケテストから1週間前の2018/07/13よりロケテストの「[[ノスタルジア Op.2]]」にも収録。 -''ギラメタスでんぱスターズ'' / でんぱ組.inc --元メンバーの最上もがが脱退し、新たに鹿目凛と根本凪が加入して7人体制となってから初のシングル。当然ながら7人組になった後の楽曲がjubeatに収録されるのは今回が初である。 --でんぱ組.incの楽曲がjubeatに収録されるのはQubell収録の「Ψです I LIKE YOU」以来2作ぶり。 -''MONSTER DANCE'' / KEYTALK --KEYTALKのメジャー3rd Singleより収録。JVCケンウッド「ぴたスマ」CMソング。 --KEYTALKは2007年結成の4人組ロックバンド。結成時のバンド名は「real」であったが、2009年に現在のバンド名に改名した。 ---他BEMANIシリーズではDANCERUSH STARDOMに「Summer Venus」が収録されている。 -''POP TEAM EPIC'' / 上坂すみれ --上坂すみれの9th Singleより収録。アニメ「ポプテピピック」OPテーマ ---楽曲名は「ポプテピピック」の英語表記と同一だが、楽曲の読みは「ポップチームエピック」となっている。 ---上坂は「ポプテピピック」のキャストとして放送前に小松未可子と共に出演が発表されていたが、両名が実際に出演したのは第3話の前半パート(上坂のみ第1話のごく一部)のみであった。これは各話及びその前半と後半でメインキャラクターの担当声優が変わるという作風が放送時まで隠されていたことによる。 ---ちなみに「ポプテピピック」原作者の大川ぶくぶは「10周年記念EMBLEM-キャラクター編-」に参加している。 --上坂すみれは2011年デビューの女性声優。声優活動以前にもジュニアタレントなどとして活動していた経歴を持つ。 --他社ゲームでは太鼓の達人 ブルーVer.、maimai MiLK PLUS((日本版のみ))に収録されている。 第1回ロケテストで収録されたコナミオリジナル楽曲のジャケットはjubeat 10周年企画の一環として有名アーティストによる描き下ろしジャケットが用意されている。 -''Sahara'' / Hommarju --clan収録の「Wowie Zowie!」に続く楽曲提供となる。 --ジャケット担当アーティストは池田宗隆。 -''Phantasmagoria'' / Maozon --Maozonは株式会社ディグズ・グループに所属するDJ・サウンドクリエイター。メジャー初提供となった三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I.」で第56回日本レコード大賞を受賞した実績がある。 ---BEMANIシリーズではSOUND VOLTEX FLOORにて「pandora (Maozon Remix)」で採用経験があるほか、beatmania IIDXに何度か楽曲提供を行っている。また、他社ではCROSS×BEATSやCHUNITHMにも楽曲提供を行っていた。 ---beatmaniaIIDX以外のBEMANI機種でMaozonが楽曲提供するは今回が初。 --ジャケット担当アーティストは鹿澄ハル。 --「Phantasmagoria(ファンタスマゴリア)」とは英語で「走馬灯のように次々と移り変わる幻影」を意味する([[参考>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%A2]]) ---ノスタルジア ƒORTEにも文字違いで同名の楽曲が収録されているが(あちらは「''p''hantasmagoria」表記)、表記の違いやノスタルジアの方はアーティスト名義がないことからおそらく別曲であると思われる。 -''ロミとロボの宇宙旅行'' / onoken --onokenによるjubeatへの楽曲書き下ろしはsaucer fulfillの「unisonote」以来、''4作ぶり''・''4年4ヶ月ぶり。''移植を含めても同じくsaucer fulfillの「コドモライブ」以来''3年8ヶ月ぶり''となる。 --ジャケット担当アーティストは紺藤ココン。 第1回ロケテスト時判明曲 -''ICHIDAIJI'' / ポルカドットスティングレイ --ポルカドットスティングレイの2ndミニアルバム『一大事』より収録。 --ポルカドットスティングレイは2014年結成、2017/11メジャーデビューの4人組女性ボーカルバンド。ギターボーカルである雫以外は全員男性である。 --バンド名にもなっている「ポルカドットスティングレイ」はエイの種類名そのままであるが、雫氏曰く「言葉のパンチで選んだ」とのこと。 -''高嶺の花子さん'' / back number --MV:http://www.youtube.com/watch?v=LgLMA1MR7iE --back numberの8th Singleより収録。 --ジャケットはベストアルバムである「アンコール」通常版のものを使用。 --back numberは2004年に結成、2011年メジャーデビューのスリーピースロックバンド。フロントマンである清水依与吏が彼女をバンドマンにとられた事がきっかけで結成されたため、バンド名もそのエピソードを反映した単語になっている。 --他社のゲームでは時折収録されていたが、BEMANIシリーズにback numberの楽曲が収録されるのはこれが初。 --既に他社だと太鼓の達人イエローVer.(ナムコ)にも原曲で収録されている。 -''インドがバッカーン!!煩悩マハラジャドリーム'' / ARM × かたほとり ft.柊木りお --ロケテスト時点でジャケットは汎用のものとなっている。(clan収録の「Sulk」のように本稼働時にオリジナルジャケットに差し替わる可能性あり) --柊木りおの楽曲がjubeatに収録されるのは「Determination」(propで削除)以来となる。DDR以外の機種でコナミオリジナル楽曲に参加するのはこれが初。 --「かたほとり」こと「かたほとりP」はかつて動画サイトでVOCALOID楽曲を手がけていた作曲者。([[ニコニコ大百科>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%BB%E3%81%A8%E3%82%8Ap]]) ---氏の楽曲が音楽ゲームに収録されることやBEMANIへの楽曲提供は今回が初になる。