#include(jubeat(リブート)/Contents,notitle) #contents *タイトル・イメージ [#title_image] -タイトルは初代作名と同じ「''jubeat''」(ユビート)。 --本Wikiでは公式名称である「jubeat」を優先的に使用するが、便宜上シリーズと初代作名と区分する必要があるときは「''jubeat(リブート)''」を使用する。 *ロケテスト・公開展示情報 [#locationtest] *システム新要素・変更点 [#system] **基幹システム [#backbone_system] **新筐体 [#new_cabinet] 本作では白を基調とした新筐体が発表されている。 -&color(red){''パネル寸法変更''}; --パネルの大きさがおおよそ従来の1.2倍(8cm×8cm)に拡大している。 -''上部モニターサイズ拡大'' --スクリーンの総面積は従来の2倍に該当するということ。 -&color(red){''φ3.5mmイヤホンジャック標準搭載''}; --位置は筐体前部中央。 -&color(red){''描画120fps化''}; -''前部スピーカー位置微変更'' --従来筐体では左右に突き出る形だったが、新筐体では筐体に埋め込まれる形になっている。 **その他 [#other] -''スコアグラフ追加'' -''レベル表記".0"省略'' *新曲リスト [#new] -ホールド譜面について --ホールドマーカーは押すときと離すとき、別々にCOMBOが加算される。 ---ホールドマーカーの始点を押せずにMISS判定となった場合、終点の判定がカウントされず総マーカー数にも反映されない。~ ただし、そうなったリリースマーカーがあるところのミュージックバーはGRAYとなる。 -下表内で&color(,#c0ffff){水色背景};の曲はホールドマーカー搭載曲。 --Note欄の数字はMAX COMBO数、括弧内はホールドマーカー数を表す。 |カテゴリ|曲名|アーティスト|BPM|>|BGCOLOR(GREEN):BSC|>|BGCOLOR(ORANGE):ADV|>|BGCOLOR(#f33):EXT|h |~|~|~|~|BGCOLOR(GREEN):Lv|BGCOLOR(GREEN):Note|BGCOLOR(ORANGE):Lv|BGCOLOR(ORANGE):Note|BGCOLOR(#f33):Lv|BGCOLOR(#f33):Note|h |CENTER:|||CENTER:|BGCOLOR(#ceffce):CENTER:|BGCOLOR(#ceffce):RIGHT:|BGCOLOR(#ffffce):CENTER:|BGCOLOR(#ffffce):RIGHT:|BGCOLOR(#ffcece):CENTER:|BGCOLOR(#ffcece):RIGHT:|c |>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C7E7FF):CENTER:''JAEPO 2020より判明''| |ポップス|Pretender|Official髭男dism|92|1|134|3|272|8|562| |ポップス|令和|ゴールデンボンバー|142|3|249|7|469|9.1|640| |オリジナル|BGCOLOR(#c0ffff):封隠文様|駄々子|175|4|260(39)|7|419(63)|9.3|685(66)| |オリジナル|Neuron|BEMANI Sound Team "Expander"|174|4|300|8|513|10.1|833| |オリジナル|Spica|BEMANI Sound Team "TATSUYA"|176|3|195|7|388|10.2|787| |オリジナル|BGCOLOR(#c0ffff):splash!|BEMANI Sound Team "Trance Liquid"|156|4|223()|7|417()|10.5|715()| |オリジナル|Hades Doll|BEMANI Sound Team "Power Of Nature"|185|4|335|8|590|10.6|909| **新曲雑記 [#new_memo] --版権曲2曲に関しては元号が令和に入れ替わって「オリジナル」を除いた最初の版権曲であり、festo収録の「流星ダンスフロア」(2019/04/22)以来となる。 -''Pretender'' / Official髭男dism --公式MV(2019/04/16公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=TQ8WlA2GXbk]] --Official髭男dismは島根大学の軽音部のメンバーを中心に2012年に結成された4人組ピアノPOPバンド。2018年にポニーキャニオンからメジャーデビューし、2019年には本楽曲でNHK紅白歌合戦に出場した。 --Official髭男dismの2nd Singleより収録。 --映画『[[コンフィデンスマンJP -ロマンス編->http://confidenceman-movie.com/romance/]]』主題歌。 --曲名の読みは「プリテンダー」で「〜のふりをする人」の意味。 --ジャケットに描かれている「052519」とはシングル発売日の2019/05/25を示している。 --BEMANIでは既にノスタルジア Op.3にピアノインストアレンジ、GITADORA NEX+AGEにカバーボーカルでそれぞれ収録されているが、原曲での収録は本機種が初。他社ゲームでは2020/03/24稼働の太鼓の達人 ニジイロVer.(ナムコ)、2020/09/17稼働のmaimaiでらっくす Splash(セガ)にも原曲で収録済。 --&color(orange){[ADV]};がLv3と設定されるのはclan収録の「フレーフレーわたし」(festoで2021/02/02 00:00をもって削除)以来2年6ヶ月ぶりとなる。 --2020/09/18よりjubeat festoへ収録されることになった。 -''令和'' / ゴールデンボンバー --公式MV(2020/03/13公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=egcAyCszWSo]] --公式MV(2020/03/20公開):[[YouTube>http://www.youtube.com/watch?v=Ul4ZRRRSTXw]] (振付動画版) --ゴールデンボンバーが新元号"令和"発表当日にリリースした楽曲。元号以外の部分を先に作っておき、04/01に新元号である「令和」が発表された直後にサビの部分とMVを収録するという方法で制作された。 ---編曲にはDJ Massが参加している。 --既にbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSEにはリミックスである「令和(1991RAVE REMIX)」が収録され、DanceDanceRevolution A20には原曲で収録済。 --ゴールデンボンバーの楽曲がjubeatに収録されるのはclan収録の「やんややんやNight 〜踊ろよ※※〜」「やんややんやNight 〜踊ろよ日本〜」(いずれもfestoで2021/03/24 10:00をもって削除)以来2年4ヶ月ぶりとなる。 --2020/09/18よりjubeat festoへ収録されることになった。 -''封隠文様'' / 駄々子 --駄々子の楽曲はfesto収録の「月影小町」に続き2曲目となる。 --「月影小町」と同様、作曲は肥塚良彦。 --曲名の読みは「ふういんもんよう」。 --2020/12/25よりjubeat festoへ収録されることになった。 -''Neuron'' / BEMANI Sound Team "Expander" --festo収録の「Pegasus」に続く楽曲提供となる。 --曲名の読みは「ニューロン」。 --2021/02/03よりjubeat festoへ収録されることになった。 -''Spica'' / BEMANI Sound Team "TATSUYA" --TATSUYAはQrispy Joyboxの本名名義(伊山達也)。同名義でjubeatに参加かつ楽曲提供するのは今回が初。 --曲名の読みは「スピカ」でbeatmania IIDX 7th styleにも同名楽曲(アーティストはD.JW)が存在するが、全く別の曲である。((そちらは奇しくも直近でノスタルジア Op.3に移植されている)) --2020/09/18よりjubeat festoへ収録されることになった。 -''splash!'' / BEMANI Sound Team "Trance Liquid" --アーティストの「Trance Liquid」はbeatmania IIDX ULTIMATE MOBILE収録の「OTOKOZAKA」を書き下ろした。その正体は長らく不明だったが、jubeat festo収録の「X-ray binary」でdj TAKAと判明した。 ---名前に含まれている「Trance」は氏が最も得意とする音楽ジャンルである。 --「X-ray binary」は連動イベント「BEMANI MusiQ FES」初出であったため、連動イベントを経由せずにTrance Liquid名義でjubeatへの楽曲提供はこれが初。 --ACではノスタルジア Op.3にて「氷上の激情」を楽曲提供している。 --2021/07/21よりjubeat festoへ収録されることになった。今回の収録により、新筐体jubeat(リブート)の楽曲はjubeat festoへすべて収録された。 -''Hades Doll'' / BEMANI Sound Team "Power Of Nature" --PONがjubeatに楽曲を提供することやPower Of Nature名義でのjubeat参加はprop「霖が哭く」以来4作ぶりのことになる。 --曲名の読みは「ハーデス ドール」。 --2021/03/31よりjubeat festoへ収録されることになった。