#include(コナステ/ノスタルジア/Contents,notitle) #contents *収録曲雑記 [#music_memo] -ここではコナステ版で初収録の楽曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です。 -特に断らない限り、総ノーツ数は両手プレー時とします。 **マンスリーボーナス曲 [#monthly_bonus] 2021/05/02配信 -''熊蜂の飛行'' / リムスキー=コルサコフ --コナステ版ノスタルジアとして初の楽曲収録となる。 --配信時点でACを含み、リムスキー=コルサコフの楽曲が収録されるのは今回が初。 --(修正済)配信当初、&color(purple){[Real]};が解禁される演出が表示されていたが、翌日に取り消しとなった。 --曲名にちなんで&color(darkorange){[Hard]};Lv8。 --他社音楽ゲームではアレンジ曲としてPump it Upで「Bee」が収録済。 --2021/06/17よりAC版ノスタルジア Op.3へは「MISSION BINGO」解禁曲として収録が行われた。AC版では最初から&color(purple){[Real]};が存在する。 2021/07/02配信 -''水の戯れ'' / ラヴェル --BEMANIではpop'n music peace収録の「Festum Duodecimum!」が他のクラシック曲とメドレー形式で採用されている。 --曲名の読みは「みずのたわむれ」。 --2021/09/22よりAC版ノスタルジア Op.3へは「MISSION BINGO」解禁曲として収録が行われた。 2021/08/02配信 -''スケルツォ第2番 Op.31'' / ショパン --BEMANIではbeatmania IIDX 14 GOLD収録の「op.31 叙情」としてアレンジされている。 --2021/11/04よりAC版ノスタルジア Op.3へは「MISSION BINGO」解禁曲として収録が行われた。 2021/11/02配信 -''ウィリアム・テル序曲'' / ロッシーニ --運動会の定番曲の1つとして採用されている楽曲。また、1980年代に一世を風靡したバラエティ番組「オレたちひょうきん族」のオープニングでも使われていた。 --BEMANIではjubeat ripples、ミライダガッキ Ver.2(オフライン)にて同楽曲のW.T. Orchestra(泉 陸奥彦)によるアレンジ版が収録済。~ この他にもCS pop'n music 2収録の「クラシック2 / R.C.」、GUITARFREAKS 5thMIX & drummania 4thMIX収録の「CLASSIC PARTY 3」、GUITARFREAKS 6thMIX & drummania 5thMIX収録の「CLASSIC PARTY triathlon」ではそれぞれメドレー内の楽曲として採用されている。 --BEMANI外のコナミ作品ではAC「パロディウスだ!」のステージ3のBGM、AC「極上パロディウス」のステージ4のBGMに採用されている。 --他社音楽ゲームでは太鼓の達人(バンダイナムコ)にて同名楽曲で、アレンジ曲としてPump it Upで「Hello William」が収録済。 --2021/11/11よりAC版ノスタルジア Op.3へは期間限定イベント「綾錦をまとう秋の舞台」解禁曲として収録が行われた。 2021/12/02配信 -''きらきら星変奏曲'' / モーツァルト --主題となる「きらきら星」のフレーズは本機種のオプション設定画面で使われている他、CS pop'n music 10のスタディモードにも収録済。 --BEMANI外のコナミ作品ではAC「セクシーパロディウス」のキャラクター選択画面のBGMに「きらきら星」が採用されている。 2022/01/02配信 -''ルスランとリュドミラ序曲'' / グリンカ --BEMANIではGUITARFREAKS 5thMIX & drummania 4thMIX収録の『CLASSIC PARTY 3』にてメドレー内の楽曲として採用されている。 --他社音楽ゲームでは太鼓の達人(バンダイナムコ)に収録済。 --配信時点で&color(purple){[Real]};が存在しない。恐らく◆3の可能性が高い。 **楽曲パック収録曲 [#music_pack] ***コナステ ノスタルジア 楽曲パック vol.5 〜私立BEMANI学園〜 [#vol5] -他の楽曲パックとは異なり、同パック内で唯一、サブタイトルがある。また、曲数は12曲で他の楽曲パックより8曲少ない。 -「Good bye, Summer〜さよならは言わない〜」を除くいずれも2013年開催の連動イベント「[[私立BEMANI学園>連動企画/私立BEMANI学園]]」からの楽曲。 --他の連動イベントと違い、本機種は当時存在しなかったため、「BEMANI」のみで「ノスタルジアオリジナル」には属していない。 -機種共通の楽曲雑記は[[別項>連動企画/私立BEMANI学園#music_memo]]を参照。 -(BEMANI学園曲全般)過去にノスタルジアシリーズに収録された連動及び合同イベントの楽曲ではGITADORA収録のGITADOROCK ver.が採用されているものを存在しているが、本パックに収録された楽曲はいずれも原曲ベースの音源が採用されている。 -2021/09/02時点では「GAIA」「Elemental Creation」のみ&color(purple){[Real]};がコナステでは非搭載。AC収録にあたり、「GAIA」「Elemental Creation」に&color(purple){[Real]};(いずれも◆3で内部はLv13)が搭載された。 --配信日は異なるが、AC版ノスタルジア Op.3へは期間限定イベント「時を巡る音楽祭 Vol.III」解禁曲として全曲収録が行われた。 2021/06/30配信 -''Elemental Creation'' / dj TAKA meets DJ YOSHITAKA --&color(darkorange){[Hard]};イベントオリジナルあるいは同楽曲パック内で唯一のLv9。 -''Endless Chain 〜2人でトリガーをひこう〜'' / 私立BEMANI学園軽音部 --本曲がプレイアブル化するのは最後に収録された2014/11/07にポップンリズミン(サービス終了済)にて配信された「BEMANI学園2」以来約7年ぶりのことになる。 ---過去の配信機種詳細は[[別項>連動企画/私立BEMANI学園#other]]を参照。 --イベントオリジナルあるいは同楽曲パック内で唯一の&color(purple){[Real]};◆1。 -''Empathetic'' / Sota÷Des (Arr.by red glasses) --合作名義だが、Des-ROWの手掛けた楽曲がノスタルジアに収録されるのは今回が初。 -''お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。'' / 大日本鉄倶楽部【あさき&96】 (Arr.by red glasses) --同アーティストの組み合わせの楽曲はAC版ノスタルジア ƒORTE収録の「はなまるぴっぴはよいこだけ」とAC版ノスタルジア Op.2収録の「Idola」(演奏参加)が収録済。 --&color(red){[Expert]};&color(purple){[Real]};イントロの譜面が「OKOME」の文字の形になっている。&color(red){[Expert]};は両手、&color(purple){[Real]};は右手側。 ---イントロの譜面が、きちんと文字になるようにアレンジしたとのこと。([[red glassesツイート>http://twitter.com/red_glasses_/status/1410210424373452804]]) -''GAIA'' / 猫叉L.E.D.Master+ (Arr.by Cororo) -''Good bye, Summer〜さよならは言わない〜'' / 私立BEMANI学園軽音部 OB --2016年に開催されたライブイベント「BEMANI ROCK FES '16」のテーマソングとして製作された楽曲。BEMANI機種では同ライブに先駆けて行われた「[[BEMANI Bi-Ra Factory>合同イベント/2016年#BEMANI_Bi_Ra_Factory]]」で解禁(正式には無条件配信)することができた。 ---このため、本曲のみBEMANI学園とは異なる別イベントからの出展曲となる。 --上記の「Endless Chain 〜2人でトリガーをひこう〜」の続編曲に当たる楽曲。 --機種別でジャケットが異なり、本機種も他機種と異なる新規のものを使用。 -''Synergy For Angels Forever'' / TAG×U1-ASAMi (Arr.by BEMANI Sound Team "U1-ASAMi") --本曲のみ曲名が変更されている。原曲タイトルは「Synergy For Angels」。 ---余談だが、2021/09/06のTAGの[[twitter投稿>http://twitter.com/tag_underground/status/1434713288584024067]]で、フリーとしての活動を開始する旨を報告した。今回の改題に対して『Forever』と名付けられている点はU1がアレンジを担当していることもあり、この経過を指していたものと想像される。 --アレンジャーのU1-ASAMiは原曲の作曲を担当しているため、セルフアレンジである。 --&color(red){[Expert]};は674ノーツでLv11の中で歴代最少ノーツを更新した。 ---ただし、内部Lv11である◆1を含めると「別れの曲」&color(purple){[Real]};(495ノーツ)が最少。 -''STULTI'' / MAX MAXIMIZER VS DJ TOTTO (Arr.by BEMANI Sound Team "Akhuta Works") --MAX MAXIMIZER名義の楽曲がノスタルジアに収録されるのは今回が初。 -''晴天Bon Voyage'' / TOMOSUKE × seiya-murai feat. ALT (Arr.by Cororo) -''創世ノート'' / PON+wac --同アーティストの組み合わせの楽曲はAC版ノスタルジア ƒORTE収録の「TRUTH behind U」(Zutt名義)が収録済。 --本機種収録に際してPON 1st Album「Power Of Nature」収録のlong ver.のイントロが追加されたことにより、イントロが他機種版から延長されている。 -''虹色の花'' / Akhuta y OJ (Arr.by BEMANI Sound Team "Akhuta Works") --アレンジャーのAkhutaは原曲の作曲を担当しているため、セルフアレンジである。 ---本機種のアレンジに伴い、ミックスし直しており、ボーカルも新録されている。なお、イントロのコーラスは入っていない。([[Akhutaのツイート>http://twitter.com/akhutaros/status/1410175328257908736]]) -''ラキラキ'' / Mutsuhiko Izumi & S-C-U ***コナステ ノスタルジア pop'n music セレクション楽曲パック vol.1 [#pm1] -新規移植曲全12曲から成るpop'n musicシリーズからの移植楽曲パック。 --pop'n music Lively側でも同時に、同様の楽曲パック「[[pop'n music Lively ノスタルジア セレクション楽曲パック vol.1>pop'n music Lively/新曲リスト#nos1]]」が配信開始となっており、交換移植の形となっている。 ---配信時点でLively側には「零と弌の鍵の唄」「Ping×Pong×Dash」「コキュトス」「Celsus」「Vinculum stellarum」「シュレーディンガーの猫」が未収録。 --「SHION」「情操ディストピア」「Homesick Pt.2&3 (Nostalgia Edition)」「シュレーディンガーの猫」以外は新規ジャケットとなっている。 --配信時点で「Vinculum stellarum」と「シュレーディンガーの猫」のみ&color(purple){[Real]};が存在しない。恐らく◆3の可能性が高い。 2022/02/02配信 -''Eine Haube 〜聖地の果てにあるもの〜'' / AIKO OI --pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。pop'nのジャンル名は「ヴェラム」。 ---pop'n Livelyでは有料追加パック「pop'n music Lively 楽曲パック vol.4 (pop'n music 20 fantasia)」に収録。 ---既にbeatmania IIDX 25 CANNON BALLERSにも移植されている。 --曲名はドイツ語で読みは「アイネ ハオベ」。 --AIKO OIの楽曲がNOSに収録されるのは今回が初。 -''Vinculum stellarum'' / iconoclasm --pop'n music peaceからの移植曲。 ---既にbeatmania IIDX 27 HEROIC VERSEにも移植されている。IIDXのジャンル名は「ANTHEM TRANCE」。 --曲名はラテン語で読みは「ウィンクルム・ステッラルム」。 --pop'n music 10収録の「アンセムトランス / Votum stellarum」(ノスタルジア ƒORTEにて収録済)の続編曲。 -''コキュトス'' / FISH BOYS --pop'n music 13 カーニバルからの移植曲。pop'nのジャンル名は「ピアノトロニカ」。 --元は2005年に行われた多機種合同企画「BEMANI EXPO」のpop'n側で登場した楽曲。同イベントにおけるpop'n側の楽曲が他機種に移植されるのは今回が初となる。 --FISH BOYSはTOMOSUKEと佐々木博史によるユニット。名義の由来はGITADORAシリーズで開催された第1回変曲リレーの雑談ページを発端として、両名が「サカナ野郎」と呼ばれていた事から。 --本曲は佐々木博史が初めてpop'nに提供した楽曲であると同時に最後にBEMANIに提供した楽曲でもある。 --ボーカルは常盤ゆう。 -''SHION'' / DJ YOSHITAKA --pop'n music 19 TUNE STREETからの移植曲。pop'nのジャンル名は「ハイスピード幻想チューン」。 ---pop'n Livelyでは2021/09のマンスリーボーナス曲として収録。本機種配信時点で解禁不可。 ---既にREFLEC BEAT limelight(悠久のリフレシアでも復活済)、beatmania IIDX 20 tricoro、jubeat saucer fulfill、DanceDanceRevolution Aにも移植されている。 ---リミックス版として、SOUND VOLTEX VIVID WAVEに「SHION (ロースピード幻想チューン Remix)」、SOUND VOLTEX EXCEED GEARに「SHION -sublimation mix-」、pop'n music peaceに「SHION(VENUS mix)」が存在する。 --ボーカルはNanako。 --&color(red){[Expert]};同パック内で唯一のLv10。 -''シュレーディンガーの猫'' / Cait Sith --pop'n music 16 PARTY♪からの移植曲。pop'nのジャンル名は「トイコンテンポラリー」。 ---既にbeatmania IIDX 20 tricoro、REFLEC BEAT colette -Summer-(悠久のリフレシアでも復活済)、DanceDanceRevolution Aにも移植されている。 --「Cait Sith」の正体はTOMOSUKE。 //--&color(red){[Expert]}; //見たことないテヌートがあったんだけど誰か記載をわかる人よろしく -''情操ディストピア'' / mami --pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。pop'nのジャンル名は「あやかしロック」。 ---pop'n Livelyでは有料追加パック「pop'n music Lively 楽曲パック vol.4 (pop'n music 20 fantasia)」に収録。 ---既にGITADORA、REFLEC BEAT groovin'!!(悠久のリフレシアでは未復活)にも移植されている。 --同作のボーカル公募イベントで採用されたmamiの初参加曲。作曲はwac。 -''Celsus'' / felys feat.夏川陽子 --pop'n music 20 fantasiaからの移植曲。pop'nのジャンル名は「ヴァルキリーブレイクス」。 --曲名の読みは「セルサス」。 --ポップンリズミンにてジャケットが作られていたが、今回はそれと異なる新規ジャケットになっている。 --アーティストの「felys」の正体はonoken。名義の由来はNOSにも収録された同名曲より。 --pop'n music peaceに続編曲の「Celsus II」が存在する。 -''零と弌の鍵の唄'' / red glasses feat.秋成 --pop'n music ラピストリアからの移植曲。 --曲名の読みは「ゼロといちのかぎのうた」。 --ポップンリズミンにてジャケットが作られていたが、今回はそれと異なる新規ジャケットになっている。 -''なまいきプリンセス'' / Dormir --pop'n music 19 TUNE STREETからの移植曲。pop'nのジャンル名は「おしゃまスウィング」。 ---pop'n Livelyでは有料追加パック「pop'n music Lively 楽曲パック vol.3 (pop'n music 19 TUNE STREET)」に収録。 --ポップンリズミンにてジャケットが作られていたが、今回はそれと異なり、アルバム「Petit March」で使用されたイラストを使った新規ジャケットになっている。 -''Ping×Pong×Dash'' / パーキッツ --pop'n music 10からの移植曲。pop'nのジャンル名は「スキップ」。 ---既にREFLEC BEAT groovin'!! Upper(悠久のリフレシアでは未復活)にも移植されている。 --作曲のカタオカツグミ監修の元、wacによるピアノパートの増加がある模様。([[告知>http://twitter.com/tsugsan/status/1486534908197896193]]) --Rbにてジャケットが作られていたが、今回はそれと異なる新規ジャケットになっている。 -''Homesick Pt.2&3 (Nostalgia Edition)'' / ORANGENOISE SHORTCUT --pop'n music 5からのアレンジ移植曲。pop'nのジャンル名は「ソフトロック」。 ---原曲はpop'n Livelyでデフォルト収録。GUITARFREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX(XG2で復活済)にも移植されている。 ---pop'n music 7にはロングアレンジバージョンの「ソフトロックLONG / Homesick Pt.2&3」、beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE限定アルバム『BEMANI 8bit collection』にはkojiro kudo(工藤こうじろう)によるチップチューンアレンジ「Homesick Pt.2&3 -kudo version」(後に解明リドルズにてプレイアブル化)がそれぞれ収録されている。 --原曲は初代pop'n music収録「ポップス / I REALLY WANT TO HURT YOU」のアンサーソングとして作られた経緯がある。後にpeaceでは本曲の流れを継ぐ「le mal du pays, numéro 1」が収録された。 --NOS版の音源はサントラ『pop'n music 5 arcade originals』に収録された原曲のロングバージョンをベースしたものになっている。 ---歌詞が少し異なり、原曲ロングバージョンおよび本機種収録版は「127の項目」、pop'n music 7収録の「ソフトロックLONG」は「227の項目」になっている。 --ジャケットはGD版の原曲のものを流用している。 -''Marigold (Jazzy Hip-Hop Remix)'' / SHORTCUTS RMX by ROMANTIC PRODUCTION --pop'n music 19 TUNE STREETからの移植曲。pop'nのジャンル名は「フラワーポップREMIX」。 ---pop'n Livelyでは有料追加パック「pop'n music Lively 楽曲パック vol.3 (pop'n music 19 TUNE STREET)」に収録。 ---pop'n music 8収録の「フラワーポップ / Marigold」のリミックス。原曲はee'MALL 2nd avenue経由でGUITARFREAKS 10thMIX & drummania 9thMIX(Tri-Boostで復活済)に移植されている。