ノスタルジア Op.2†
- 2019/02/27より実装。
- 総プレー回数5回目から適用される。
- リザルト画面で成績に応じてPlay Grade(単位:Grd.)が付与。その合計で昇格する。
- 上位50譜面が集計対象(但しSTANDARDモードの解禁されている譜面のみ対象)
- 同じ曲の異なる難易度も上位ならそれぞれ集計対象となる
- 対象の譜面は選曲画面のGrd.の隣にひし形のマークがついている
- ベーシックとリサイタルのグレードはそれぞれ個別にある。
- リサイタルのプレーでベーシックのグレードも付与される。
- 選曲画面ではベストスコアとGrd.が交互に表示される。
級 | 必要Grd. |
累計 | 差分 | 平均 |
5級 | 4500 | 500 | 90.0 |
6級 | 4000 | 1000 | 80.0 |
7級 | 3000 | 1000 | 60.0 |
8級 | 2000 | 800 | 40.0 |
9級 | 1200 | 400 | 24.0 |
10級 | 800 | 200 | 16.0 |
11級 | 600 | 200 | 12.0 |
12級 | 400 | 100 | 8.0 |
13級 | 300 | 100 | 6.0 |
14級 | 200 | 80 | 4.0 |
15級 | 120 | 40 | 2.4 |
16級 | 80 | 40 | 1.6 |
17級 | 40 | 20 | 0.8 |
18級 | 20 | 10 | 0.4 |
19級 | 10 | 10 | 0.2 |
20級 | 0 | - | 0.0 |
グレード計算式(要検証)†
Lv×ランク係数×難易度係数×(0.9×判定達成率+0.1×コンボ達成率)(近似値)
- 「右手のみで演奏」・「左手のみで演奏」を使用時は大幅に減少する。(使用時の補正量は要検証)
- ランク係数は以下の通り。(ただし、A+ランク以下は推測)
ランク | 係数 |
P | 8.25 |
S | 7.25 |
A+ | 6.5 |
A | 5.75 |
B+ | 5.25 |
B | 4.75 |
C | 4.25 |
- | 3.25 |
- 難易度Realのレベルは表示とは別に設定された内部値が使用される。
- 全体的にExpertより高めに設定されている模様。
- 難易度係数はNormalが1.00、Hardが1.25、ExpertとRealが1.50
- 判定達成率は (◆JUST数+0.5×JUST数+0.25×GOOD数)÷ノーツ数 (係数は推測)
- コンボ達成率は Maxコンボ数÷ノーツ数
- 判定とは無関係で、スコアが0でも別にGrd.に加算される。
検証情報†
- メヌエット(Normal)(Lv1、ノート数89)において、以下の3通りの場合を検証。結果は表の通り。
場合 | SCORE | ◆JUST | JUST | GOOD | NEAR | MISS | COMBO | Grd. |
ア(Sフルコン) | 990384 | 88 | 0 | 0 | 1 | 0 | 89 | 6.86 |
イ(最初切り) | 990384 | 88 | 0 | 0 | 0 | 1 | 88 | 6.85 |
ウ(中央切り) | 990384 | 88 | 0 | 0 | 0 | 1 | 44 | 6.49 |
- アとイの差が小さく、イとウの差が大きいことから、係数にフルコンボは関係なく、達成率に最大コンボ率が影響していることがわかる。
- 係数側フルコンボが影響し、達成率が判定割合のみで計算されるのならば、アとイの差が大きく、イとウでは差が無いはずである。つまり、フルコンボ自体にボーナスはない。
- 同じLv・同じ難易度の異なる曲で全く同じ比率の成績をとっても、ノート数に比例した微量の端数が発生している。
- Expert譜面・Lv8でPランク時のGrd.(99.00+)の一例
トリノコシティ(Expert)・Lv8・800→99.79、やさしさに包まれたなら(Expert)・Lv8・669→99.65
- Normal譜面・Lv3でPランク時のGrd.(24.75+)の一例
バルーン(Normal)・Lv3・270→24.81Grd、気まぐれロマンティック(Normal)・Lv3・189→24.79Grd、Yuri on ICE(Normal)・Lv3・137→24.78Grd
Pランクの場合「(ノート数÷12000)×Lv×難易度係数」で近い数値が算出可能
- 上記計算式が完全に合致しないのはそのため。
- 端数の大きさはノート数に比例するので、判定かコンボ関連の端数処理に由来していると思われる。