#include(ノスタルジア/Contents,notitle)
#contents

*&color(red){詐称};・&color(blue){逆詐称};・&color(purple){個人差};譜面リスト [#e6f2658b]
-クリアに関してレベル表記が実際より明らかに低い「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」、人によって得手不得手が変わる「&color(purple){個人差};」について記述。
--スコア詰めに関する難易度についてはここでは扱いません。
--特に顕著なものは''太字''で表記しています。

-リズムガイド(メトロノーム)はON/OFF可能。

-このゲームの特性として非常に判定が広い。
--横方向には鍵盤の横幅が3〜5個分あり(難易度が高いと狭くなりやすい)、縦方向にもGOODの判定も広め
-一方でピアノの演奏感を出すためか全体的に''(特にクラシック系・ピアノ独奏系)''他の機種に比べてリズムの変化が多く、変化の特徴をつかむのも容易ではない。
-全曲プレー保証ありなので曲単位のクリアの概念は薄い。ただこれとは別にStepsやMISSON BINGOのシステムがあるのでスコアは良いに越したことはない。~
jubeatのようなスコア積み上げ型なので、一部難所があっても他の個所の成績次第で挽回可能。
-以上から、なんとなくでも見えた範囲で押し続ければ(内容は別として)クリアしやすく、高スコアをとるにはリズム変化等を覚えないと難しい作りになっている。
--特に&color(darkorange){Hard};は&color(red){Expert};常駐にA判定以上が必要となるので壁になりやすい。ゲームに慣れたとしてもリズムガイド(メトロノーム)は常にONにし、リズム感をつかみやすくすることで、上達・高得点・&color(red){Expert};常駐への道となる。

-「ƒORTE」バージョン移行に伴い、以下の仕様変更が行われています。
--新判定「NEAR」
---コンボが切れにくくなる判定でStepを貯めるには有利になる。
---NEARの対象を巻き込むような押し方をすると先にNEARに触れた判定になりやすくなり、スコア面では難化。~
ベチャ押しやグリッサンドでないところでスライド押しなど、バージョンアップ前や他の機種で有効なテクニックが仇になる場合もあり、より正確なタッチが要求される。
---アップデートでON/OFFのオプションが追加されたので、スコア重視かコンボ重視かで使い分けができるようになった。
--グリッサンドの判定変更
---比較的精度が求められるようになった。
--一部楽曲のレベル表記の見直しが行われています。
---表記の上方修正が多く(特に&color(green){Normal};・&color(darkorange){Hard};)、既存曲で詐称となっていた曲が大幅に解消された様子。またNEAR実装による難化を想定した可能性も考えられる。
---一方で元々妥当だった楽曲のレベルも一部のみ大きく引き上げられている為、結果として逆詐称が大量発生してしまった。

**全般 [#uaa5ec99]
-逆詐称
--&color(blue){''secret base 〜君がくれたもの〜''};
---ƒORTE移行の際に全譜面レベルが上方修正されたが、元々詐称の評価も受けていなかった為に全譜面逆詐称となってしまった。

-個人差
--&color(purple){''革命''};
---リズム難。既存の曲の中でもテンポが変わる頻度が高い。ちゃんと押したつもりでも判定が良くないことがある。速い部分はメトロノームをきちんと聞くか目押しした方が安定する。
---beatmania IIDXの同曲名DP同様、左手に難しい譜面、右手に簡単な譜面が降ってくる。
左手が弱いと詐称レベルになる。

--&color(purple){トロイメライ};
---逆詐称よりの個人差。自分が演奏する以外の音がほとんどない上、メトロノームの音もかなりゆっくりなのでリズムがとりにくい。
---譜面自体はいずれも逆詐称で慣れてしまえば簡単だが、音がないため目押しに頼ることになり、判定がずれたときのスコアのロスも大きい。

**Normal [#s52a5ad5]
//-詐称
//--&color(red){Lv};

-逆詐称
--&color(blue){''Lv5 別れの曲''};
---Lv2から3段階も昇格したが、クラシック曲特有のテンポの揺れを考えても譜面内容が単純な為、明らかに他のLv5よりも簡単。実際にはLv3中位相当と思われる。

--&color(blue){''Lv5 secret base 〜君がくれたもの〜''};
---レベル改定でLv3から2段階昇格したが、総ノーツが221しかない上に、リズム的に難しい箇所もほとんどないため、すさまじい逆詐称となってしまった。

-個人差
--&color(purple){Lv5 情熱大陸};
---上位譜面から音を間引いた譜面だが、サビの部分は元々16分裏打ちの多いメロディであり、そこから間引いた結果かなりわかりづらいリズムとなっている。目押しができるかどうかでスコアに差がつくと思われる。

**Hard [#hd4401c9]
-詐称
--&color(red){''Lv5 I am''};
---&color(red){''要注意!''}; このレベル帯ではありえない程、ひたすら三連符(12分)階段が続く部分が多く、又、突然三連符から外れるリズムのパートもある。少なく見積もってもLv7強〜8弱はある超詐欺譜面。

--&color(red){Lv7 nostos};
---中盤の同時縦連から急激に難化する。階段、微縦連、<の字、細かいグリッサンドと様々な要素が降ってくる。
---中盤〜ラストまで難所が続くためスコアを伸ばしにくい。Lv8強レベル。

--&color(red){Lv8 子犬のワルツ};
---曲中幾度となく、様々な速度のくの字階段が降ってくる。指押しが出来ていないとミスが頻発する上に、総ノーツが500程度と少ないせいでそのミスの影響自体が重い。大きく揺れるテンポも相まってスコアを取るのがかなり難しい為、Lv8強〜9相当でまだ詐称気味。

--&color(red){Lv8 Preserved Valkyria};
---前半にある非常に長いグリッサンド地帯は内包ノート数も非常に多く、一度外れるととんでもない量のミス数になってしまう。折り返しのタイミングに気を付けながら、手の位置を合わせることに集中したい。
---それ以降は220BPMの8分と速い軸地帯が特徴的な体力特化譜面。軸を刻む右手への負担がかなり大きく、リズムキープが困難。
---配置だけは見切りやすいが、上記の要因によりノート数は1167と桁外れに多い。テクニカル要素が低めな分ギリギリLv8と見るか、速さと物量だけでLv9に達していると見るかで個人差が大きいが、概ね詐称寄り。

--&color(red){Lv8 Carezza};
---序盤と終盤で繰り返す16分5連や、ほとんどの部分で左右別々のリズムを弾かせるなど、休憩地帯が無い全体難譜面。Lv9強〜Lv10はある。

--&color(red){Lv9 Be a Hero!};
---ノーツ数は&color(darkorange){Hard};最大のPreserved Valkyria(1167)に次ぐ1123ノーツ、更に演奏時間も2分台と長く体力勝負となる。
//Lv9台で詐称と呼ぶには微妙なところがありますが、Hard譜面ということを踏まえた上で書いてます。

-逆詐称
--&color(blue){''Lv7 Ride on the Light''};
---ノート数が428と曲の尺を考慮しても少ない上に、テヌート多めで16分も皆無なため、Lv7の要素が皆無な譜面。Lv5中〜上位程度の超絶逆詐称。

--&color(blue){Lv7 secret base 〜君がくれたもの〜};
---跳ねたリズムの右手と、ひたすら4分で刻む左手の混フレを演奏する譜面だが、右手は曲のメロディとほぼ同じフレーズを弾いているため、見た目ほど難しくはない。
---跳ねリズムの耐性で個人差は出るが、それでもLv7は高すぎで、Lv6上位相当。

--&color(blue){''Lv8 遠い世界の時と空''};
---ノーツが少ない上、単純な同時押しと緩いグリッサンドしか無い。Lv6相当。

--&color(blue){''Lv8 Towards the TOWER''};
---ノーツが少なく、グリッサンドと16分2連が少しあるくらい。Lv6上位相当。

--&color(blue){Lv9 セツナトリップ};
---他のLv9の&color(darkorange){Hard};譜面と比べて全体的に密度が低く、Lv8相当。
---Aメロで16分の片手交互押しが出てくる点には注意が必要だが、右手は大部分がボーカルパートそのままのリズムなので曲を知っていれば想像はつくか。
---何度か装飾音と思われる配置(曲開始時や歌詞で言う「ほらほら」の箇所の右手)が出てくるが同時押しで問題ない。

--&color(blue){''Lv9 Altale''};
---BPM90の三拍子を同時押しで刻み続ける地帯が多く、スコアの確保が非常に楽。右手側の跳ねたリズムの連打も1つ1つが短いので対処しやすい。Lv7相当。

--&color(blue){Lv9 Votum Stellarum};
---所々に微縦連はあるが階段はほとんど無く、8分押しが中心でスコアが出しやすい。Lv8弱相当。

-個人差
--&color(purple){Lv6 変わりゆく時間とノスタルジアと};
---何回か登場する「左手ノーツ・右手トリル」の組み合わせは、得意不得意が出やすい。これをちゃんと捌けるかどうかが、フルコンボやハイスコアを目指す上で大事。

--&color(purple){''Lv6 Pink Rose''};
---随所にピアノパートとシンセパートの混フレが見られる。同Lv帯の譜面と比べて左手側の伴奏のリズムが4分or8分のみの単純な配置ではないので注意が必要。
---両フレーズのリズムがごちゃごちゃになって認識できなくなってしまう場合は、目押しに頼るのも手。

--&color(purple){Lv7 とこにゃつ☆トロピカル};
---クセのあるリズムに加えて、縦連打が所々にあり取りこぼしが出やすい譜面。ノート数が同レベルで少ない方で取りこぼした時のスコアの影響は大きい。

--&color(purple){Lv8 隅田川夏恋歌};
---ナイト・オブ・ナイツのような右側に偏った譜面。サビのいわゆる濁流地帯からテンポが速くなり、だんだんと密度が濃くなっていく。

--&color(purple){Lv8 Timepiece phase II};
---4分の同時が大半を占める見切りやすい素直な譜面。8分間隔はほとんど無く、グリッサンドは序盤と終盤に集中している。
---高BPMのためいったんズレると立て直しが難しい点には注意。耐性があれば逆詐称にもなりうる。
//高速耐性がないと逆に詐称になりかねません。個人差が妥当では?

**Expert [#cbc4627c]
***Lv11まで [#gbcd2799]
-詐称
--&color(red){Lv8 紡ぎ歌};
---曲中の殆どの箇所に右手16分階段が降ってくる。その大半が折り返しを含む上に、左手も遠い8分を延々と弾いている認識難譜面でもある。
---テンポがあまり早くないため正確に16分階段が弾けないとスコアが出ない。Lv8上位〜Lv9下位相当で、まだ詐称気味。

--&color(red){Lv9 千本桜};
---序盤のジグザググリッサンドや16分絡みの混フレが容赦なく襲いかかる。
---ƒORTE移行に伴い&color(darkorange){Hard};がLv7→8となっているが、Lv差が1しかないとは到底考えられない。体感難度は耐性によってLv9上位〜Lv10までブレが出ると思われる。
---ジグザググリッサンドは譜面通りにグリッサンドの繰り返しで取るより通常ノートの繰り返しと見た方が取りやすいかもしれない。
//全般的に混フレ気味で左手の左右振りが多くみられる等、Lv9の中では比較的難しい部類の譜面とは思いますが、Lv11相当は少し言い過ぎではないでしょうか。個人差譜面というところでしょう。
//余談ですが、ジグザグのグリッサンドはグリッサンドと思わず通常のノートと思って押すと取りやすいと思います。
// 平均10で見積もってみた

--&color(red){Lv9 チョコレートスマイル};
---イントロが追加されており、その関係で演奏時間が他機種より長い。196BPMと速い上にノート数も1353と多く体力勝負となる。間奏が比較的おとなしめである程度稼ぐことは可能だがLv10が妥当か。
---無条件解禁に移行はしているが、当初の解禁条件だった「ルミナスデイズ」(こちらも&color(red){Expert};はLv9)で苦戦するようならひとまず放置を推奨。

--&color(red){Lv9 ハッピーシンセサイザ};
---1127ノーツという物量に加え、左右の振りが頻繁に発生する。結果、ようこそジャパリパークへ(Lv10)よりスコアが出ないことも。
耐性にもよるが、千本桜同様Lv9上位〜Lv10と体感難度のブレが大きいと思われる。
// ちなみに筆者はWindy Fairy(Expert)でひたすら追いつこうと踏ん張っていたらなんとクリアしていた(スコアは72万(ハッピーシンセサイザが68万、ジャパリパークで76万)、Stepに関してはLv11で相応だと思う(イベント自体はブローチで強行突破した))

--&color(red){Lv11 亡き王女の為のセプテット};
---後半の曲調が変わってからの三連譜地帯でリズムが崩され、終盤の左手で階段・右手で左右にばらけた配置を押させる譜面が非常に押しにくくしている。
---そこまではところどころ細かい階段や長いグリッサンドがあるものの、密度は高くないので適正レベルではそこまでに稼ぐことが重要となる。

--&color(red){Lv11 fallen leaves};
---序盤の右手階段とサビの非常に長い左手階段地帯が難所。特にサビは高密度かつ配置が複雑で、左手が弱いと太刀打ちできず並のLv12より難しく感じ得る。
---ノート数が862ノートと少なく(本曲追加時点でLv11内では下から2番目)、粗密の差が激しいため難所ができないとスコアに大きく響く。平易な地帯はテヌートが多いので、クリア段階ではそこで稼いでおきたい。

--&color(red){Lv11 TRUTH behind U};
---中盤の左手拘束とラス殺しが非常に強烈。全体的にどこをとってもLv12と遜色なく、明らかな詐称と言える。

-逆詐称
--&color(blue){''Lv6 トロイメライ''};
---トータルノーツが245と極めて少なくほぼ4分押ししかこないため譜面としてはLv2〜3相当。上記個人差の解説にある通り、キー音以外が薄くメトロノームが遅いためリズムを取りにくい側面はあるものの、それを考慮してもせいぜいLv4程度だろう。

--&color(blue){Lv6 メヌエット};
---トータルノーツはわずか202しかなく、譜面も8分より細かい音は皆無。更にグリッサンドなどの特殊な操作もほぼ登場せず、クラシック曲特有のテンポのゆらぎもほとんどないため、見た目以上に簡単な譜面。Lv4上位〜Lv5下位レベル。

--&color(blue){Lv8 インベンション 第4番};
--&color(blue){Lv8 インベンション 第13番};
---延々と8分押しが続くだけの譜面。4番の方は長いトリル、13番の方はテヌートもあるが配置は極めて素直で譜面としてはLv6強〜7弱程度。
---ノーツ幅が小さい&color(red){Expert};入門に最適なので、&color(red){Expert};に慣れたいプレイヤーはこの譜面で空振りを減らす練習をするといいだろう。

--&color(blue){Lv8 Element of SPADA};
---サビ途中にある右手階段がコンボカッター。全体的に見て譜面はそれほど複雑でなく、Lv8と思える要素はほぼない。&color(red){Expert};ゆえノーツ幅が狭く、同時の左右の間隔も若干開き気味なので押す位置の正確さが求められる。サビ後半はやや左寄りの配置が多い。

--&color(blue){Lv9 morning music};
---元々Lv8妥当な譜面だったが、何故か昇格してしまった。16分配置はそれなりに存在するが、4連以上のものはほとんどなく、テヌートが多めな関係上ある程度16分が崩れてもスコアに対する影響は小さい。

--&color(blue){Lv9 neu};
---終盤以外単純な同時押しで構成されており、終盤の階段地帯も速くないので指押しでなくても簡単に拾える。Lv8から昇格したが、Lv8妥当。

--&color(blue){''Lv9 secret base 〜君がくれたもの〜''};
---ノートが小さくなったことと、同時押しが増えた事以外は同曲&color(darkorange){Hard};とほとんど変化のない譜面。わずかに12分階段も増えているが、クリアに支障は全くと言っていいほど無い。
---Lv7から昇格したが、元々のレベルで妥当だった為、とてつもない逆詐称になってしまった。

--&color(blue){Lv10 Missing in the snow};
---曲開始〜1回目のサビ終わりまでLv9相当の密度。ここまでの間に稼ぐことができれば手堅くクリア可能。
---ただし間奏で右手側の密度が上昇し、瞬間的にLv11下位クラスの内容になる。Sランク以上を狙うとなるとこの地帯が壁になる。

--&color(blue){Lv10 Pink Rose};
---16分階段などの運指力を求められる配置がほとんどない譜面。左右別リズムの混フレが多く個人差はあるが、それでもLv10は逆詐称で旧表記のLv9で妥当。

--&color(blue){Lv10 PLEASURE STREAM};
---全体的に単純な同時押しが多く稼ぎやすい。随所に左手に偏った同時押しが見られるが、振りの距離がかなり短いためミスには繋がりにくい。

--&color(blue){Lv10 Ride on the Light};
---8分押しが中心で物量はあんまり無い。イントロ・アウトロの16分階段は両手で簡単に捌ける配置で、終盤のテヌート中心の混フレも認識は難しくはない。Lv9相当。

--&color(blue){Lv10 Surf on the Light};
---左手ノーツがやや多く混フレ譜面気味だが、8分押しが多くスコアを出しやすい。Lv9相当。

--&color(blue){''Lv11 愛の夢''};
---極細のテヌートで初見は少々戸惑うかもしれないが、8分が主体の譜面構成。総ノート数が724しかなく、ロングテヌート地帯の難所を考慮しても、Lv10どころか9でも充分通用するレベル。ただし「青ノーツ=左手、赤ノーツ=右手」の指示を忠実に守ろうとすると途端に難しくなる(それ込みでの難易度表記と思われる)。

--&color(blue){Lv11 トッカータとフーガ ニ短調};
---序盤のテヌート中心の配置や、道中のテンポこそ速いものの8分連打がひたすら続く配置等、ゴリ押しでもスコアを確保しやすいポイントが多め。
---クリアはLv10相当。スコアやコンボ狙いでは序盤の三連符階段地帯が難所。

--&color(blue){Lv11 ピアノソナタ「月光」第3楽章};
---中盤、8分間隔で和音が連続する部分のノート数が多く、スコアを大きく稼ぐことができるため、Lv11の中ではクリア難易度はかなり低い。それ以外の部分でも基本的に8分間隔でノートが配置されており、左右で違う手の動きを要求される部分が少ないため、スコアはかなり出しやすい。
---ただし、曲全体のノート数は1448と非常に多く、ある程度の体力が必要。

--&color(blue){''Lv11 CandyPop★Showcase''};
---少し小階段はあるもののLv9相当の8分押し譜面がメインで、Lv11としての難所は皆無。

--&color(blue){Lv11 Enigmatic Synchronization};
---階段が多い序盤と終盤以外はLv9程度の譜面が続くために大きく稼ぐことができ、クリアはLv10相当。スコア詰めに限ればLv11相当だろう。

-個人差
--&color(purple){''Lv6 春の歌''};
---細かいグリッサンドがしつこいほど多発し、その影響でノーツもLv6とは思えないほど多い。
---単純な通常ノーツ→連続グリッサンドの繰り返しなため譜面自体は見切りやすい。なのでグリッサンドの出来がそのまま体感難易度に直結する。グリッサンドがまあまあ取れればLv5並の逆詐称、ミスが多く出るようだと詐称に感じることも。
---中盤に明らかに右手の方が取りやすい青色グリッサンドがある。
---ƒORTEでのグリッサンド判定変更により、人によってはスコア難易度もキツいものに。

--&color(purple){Lv7 ガーネット};
--&color(purple){Lv7 主よ、人の望みの喜びよ};
---共通点は曲の大半が''テヌート拘束+時間差''によって容赦なく流れてくるため、体感難易度が異なってくる。

--&color(purple){Lv7 奏};
---ノーツ数はレベルで考えれば妥当なのだが、テヌート拘束+運指が比較的多いことに加えて曲が短いため、符割りが見切れるか否かで体感難易度が異なってくる。

--&color(purple){Lv7 空も飛べるはず};
---ノーツ数はレベルで考えれば妥当なのだが、曲の大部分が''8分+同時押しの連続''が比較的多いため、体感難易度が異なってくる。

--&color(purple){Lv8 別れの曲};
---レベル的にはやや逆詐欺〜妥当なのだが、両手とも、小指側でテヌートを押さえつつ親指側で他パートを演奏する部分で曲の大部分を占めているので、手の小さい人にはやや不利かと思われる。

--&color(purple){Lv9 気まぐれロマンティック};
---上記の&color(purple){空も飛べるはず};&color(red){(Expert)};と比べ''右手で8分+同時押しの連続、序盤・サビ・終盤の左手で8分+トリルによって強化''されているため、体感難易度が異なってくる。

--&color(purple){Lv9 だんだん早くなる arranged by 事務員G};
---曲名の通り、''終始繰り返し譜面+ソフラン(BPM変化)''によって体感難易度が異なってくる。
---繰り返し地帯では''左手でテヌートの連続、右手で小階段と小トリル''を弾かされる箇所が多いため、同様に体感難易度が異なってくる。

--&color(purple){Lv9 Butter-Fly};
---終始8分でほとんど休みなく譜面を弾くため、体力が要求される。BPM・密度ともに高めで、ピアノ独奏でリズムが崩れやすくGOOD以下を誘発しやすい。
---両手共に忙しい譜面で、しっかり見ず適当に押すとNEARや巻き込みが出やすい。左で8分同時押し、右手でロングノーツを押しつつも残りの指で別の鍵盤を弾いたりする所もある。特に左手が弱いとLv9でもキツイ部類になる。

--&color(purple){Lv10 愛、遠く};
---イントロとアウトロの連打、前半の緩い3連符階段、中盤の8分階段ができるかどうかで体感難易度が格段に上がる。特に中盤の8分階段は左手で長時間捌く必要があるため、左手が動かないとクリア、スコア共にLv11クラスに感じるかもしれない。

--&color(purple){Lv10 アラベスク 第1番};
---長く緩い階段や交互が多く、スコアを出しにくい。中盤に稼ぎがあるが、ノーツがLv10にしてはかなり少ないため、階段の対処ができずGOOD以下を出しすぎるとクリアに届かなくなることも。

--&color(purple){Lv10 くるみ割り人形より行進曲};
---中盤を除き、おなじみのフレーズを繰り返す構成。全体的には割と単調なのだが、メインフレーズの「左手で8分連打、右手で付点8分+16分の繰り返し」に引っかかるとGOOD量産することになる。

--&color(purple){Lv10 マトリョシカ};
---テンポの速い8分縦連打の多さが特徴でリズムキープが困難。終盤では更にテンポが上がる。反面、他のLv10譜面で頻出する16分階段がないため、速さにさえついていければスコアは出しやすい。ちなみにテヌートが存在しない。

***Lv12 [#l7f7bebe]
//-未分類
//-Übertreffen
//-ピアノソナタ 第15番第1楽章
//-小犬のワルツ
//-隅田川夏恋歌
//-Votum Stellarum
//-FLOWER 〜live pf addition〜
//-U.N.オーエンは彼女なのか?
//-The Least 100sec
//-Miroir Riorim
//-Be a Hero!

-逆詐称・入門
--&color(blue){雫};
---210BPMの高速8分押しが中心の譜面で、細かい配置や16分階段が終盤まで少なめ。体力で8分連打に食らい付けば強引にクリアに持ち込みやすい。

--&color(blue){''ナイト・オブ・ナイツ''};
---バージョンアップ時に昇格した譜面の一つだが、序盤と終盤がやや忙しいだけで難易度はLv11下位相当。曲の知名度故に適正外プレーヤーの挑戦が多くクリアレートが低かったのが原因で昇格したと思われる。

-個人差
--&color(purple){ラ・カンパネラ};
---中盤以降が超体力譜面となっている。この曲の収録時点での最多ノート数の譜面となったが、中盤以降に集中している。
---高速+複数同時+連打で特に右手はほぼ休みがない。速いのでずれやすい上に長いため、体力切れや連打が苦手だと最難関クラスに感じるかもしれない。~
リズムは高速とはいえ等間隔なので、逆にきちんと刻めれば稼ぎにもなる。
---序盤はこのレベルでは簡単な部類だが左右に揺さぶる配置が多く押し外しやすい。

//--&color(purple){Evans};
//---Hard譜面からメロディ通りの16分が増えているものの、譜面に対しての必要技術は低い。サビ以外は8分メインで光りやすく、そのサビも原曲の混フレのリズムを知っているほどスコアが出やすい。
//---巻き込みMISSや相応にある物量、混フレを含めてもクリア、スコア難易度共にLv11中位程度。他の音ゲー経験者であれば更に簡単に感じる可能性もある。
//まだLv12が少ないので、Lv12追加され次第難易度の再考察をお願いします。
//否定意見なしで削除されてたのでCO状態で差し戻し。特に意見なければCO解除やCO維持でお願いします。
//Lv11の曲数が増えてきたこと、それらの中にこれよりも難しい譜面が存在することからCO解除しました。
//個人差の面が強い為、CO状態にします
// ……その後どうなったの?とりあえずコメントの状態から個人差に移しておく
//個人差でもいいと思うけど移すなら逆詐称のままの文面を修正してからでよろしく

--&color(purple){Timepiece phase II};
---曲の大部分で左手の4分連打(BPM143.5の8分相当)+右手で階段、の配置が続く。体力が要求される他、一度リズムが崩れるとスコアも大きく下がる事も。
---右手の階段の出来はクリアにさほど影響はない、左手4分が安定するかで体感難度が変わる、一定のリズムを刻むという基本的な地力を見ると12としては逆詐称気味の譜面とも言える。

--&color(purple){zeeros};
---階段特化型。時折高密度で長めの階段が出現する。テンポも速めなので正確に押そうとすると非常に忙しい。
---クリアだけならNEARをOFFにしてグリッサンド気味にごり押しすればGOODで少しずつでもスコアを拾えて何とかクリアできる可能性はある。逆にスコア詰めは厳しめ。
---それ以外にも速いテンポでいろいろなところを押させる配置がある

//-Lv12上位譜面

-''Lv12最上位譜面''
--''ピアノ協奏曲第1番"蠍火"''
---総合難。初出のIIDXの譜面の特徴がそのまま受け継がれている。初見はIIDXの経験があると大分有利。
---特に後半に入ってから多数の階段・終盤の縦連打が脅威。

--''ambages''
---総合難。収録時点での最多のノート数で大型の階段・高速縦連打・二重階段など難しい要素が順番にやってくる。
---最後にテンポがゆっくり目の乱打+小グリッサンドのラッシュが降ってくる。
---"蠍火"と比べ細かい階段は少ないものの、ノート数が多い分全体的に忙しい。

--''Carezza''
---右手はKMのANOTHER譜面そのまま、左手はそれに伴奏を加えるという、当時存在しなかった「DP ANOTHER」に相当する譜面((KM3rdではANOTHER譜面はSINGLEでしか選択できず、DOUBLEは右手の主旋律が簡略化されたREAL譜面までしか存在しなかった。))。
---右手側が終始早め+左右に揺さぶる階段もしくは同時押しの階段が主体、左手側は同時押しやバラけた配置を押させて別々の動作をさせる。休憩らしい休憩がない体力譜面。

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