#include(GITADORA EXCHAIN/Contents,notitle)
#contents

*旧曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について(DM) [#w1aa7155]

Tri-Boost Re:EVOLVEにおいて「レベルは達成率基準」と公式が明言したため、''&color(red){クリアではなく達成率を基準に};''編集するようにお願いします。~
(全体的には妥当だが局所的にクリア難度に影響する場面があるものについては&color(green){クリア難};としての扱いとします)~

-レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼ぎにくい「&color(red){詐称};」、その逆の「&color(blue){逆詐称};」について記述。
--特に顕著なものには''太字''で表記しています。
--判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が''&color(blue){逆詐称判定の曲};へ特攻しても、&color(red){簡単にクリアできるとは限りません};''。ご利用の際には十分ご注意ください。
-個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐称、自分が出来ないから詐称など)及び難所など''詳しく記載''すること。
--「&color(purple){個人差};」、「&color(brown){接続難};」、「&color(green){クリア難};」についても取り上げています
---&color(purple){個人差}; - LP絡みや体力譜面など''「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」''という特徴の強い譜面を記載して下さい。
---&color(brown){接続難}; - 適正〜&color(blue){やや弱め};だが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
---&color(green){クリア難}; - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、''クリアするのになると一部ゲージが削られやすい部分があるために、クリア難易度が上がる''場合のみ記載して下さい。
---''難関譜面'' - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。その中でも上記のいずれかの属性に当てはまる場合、&color(purple){''その属''};&color(brown){''性に応''};&color(green){''じた色''};を付けてください。

-出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、タム回し、スネア連打etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。

-文中の用語は[[GITADORA/用語一覧#words]]を参照。

&color(red){前作から難度値が再調整されている((全体的に上昇傾向がみられる。))ため、編集を行う際は必ず今作中の同レベル帯と比較し、慎重に判定を行ってください。};
//今作は全体的に難易度が上方調整され、且つ譜面の優位及び評価の変動が少ないので、見直しすると項目が大幅に減ってしまいます。

//テンプレ
//--&color(red){Lv** 曲名};
//--&color(blue){Lv** 曲名};
//--&color(purple){Lv** 曲名};
//--&color(brown){Lv** 曲名};
//--&color(green){Lv** 曲名};
//---コメント

**DM [#b3544160]
-パッドの略称一覧
//([[公式サイト>https://p.eagate.573.jp/game/gfdm/gitadora_matixx/p/howto/index.html]]より)

|CENTER:||c
|~略称|~パッド名称|
|BGCOLOR(MAGENTA):LC|レフトシンバル|
|BGCOLOR(CYAN):HH|ハイハット|
|COLOR(MAGENTA):LP|レフトペダル|
|BGCOLOR(YELLOW):SN|スネア|
|BGCOLOR(GREEN):COLOR(WHITE):HT|ハイタム|
|COLOR(#404040):BP|バスペダル|
|BGCOLOR(RED):COLOR(WHITE):LT|ロータム|
|BGCOLOR(ORANGE):FT|フロアタム|
|BGCOLOR(BLUE):COLOR(WHITE):RC(CY)((公式サイトでは「RIGHT CYMBAL」の表記であるが、Vシリーズの名残で本サイトに「CY」と表記することもあるため併記。))|ライトシンバル|

-全般
--&color(purple){''「Trick Trap」名義の譜面全般''};
---HH刻みの途中でタムを叩かせたり、様々なパッドにまんべんなくノーツが降ってきたりなど、''全体的にオープンで叩かせる配置が多い''。オープンハンドに慣れているかどうかで個人差が出る。

--&color(brown){''「あさき」名義の上位譜面全般''};
---テンポが速い、取りづらい、認識難のフィルが降って来る曲が多く、中盤にそのフィルが設定されていることもしばしばある。そのため、''全体的に接続難易度が高く、高達成率も難しい傾向にある''曲が多い。

--&color(brown){''「AIKO OI」名義の上位譜面全般''};
---各種パッドの超高速連打や超高速フィル、逆タムなど、コンボを切る要素が満載。特にシンバルの超高速連打は大井藍子氏の代名詞となるほどであり、ほとんど全ての曲に存在する。
---無論、いずれの曲も''フルコンボ難易度は相当高く、概ね難易度値+0.5は接続難易度がある''と考えた方がいい。

--&color(purple){''「Akhuta」関連曲の上位譜面全般''};
---SNとタム3種を満遍なく使った配置が多く、尚且つ手順も複雑なものを要求される。

--&color(purple){''「L.E.D」関連曲の上位譜面全般''};
---「SOUND HOLIC」名義の曲を含め、近いレベルの譜面と比べて刻みの比率が高くノーツ数も多い。いわゆる''物量譜面''と称される。
---加えてBPMが速い曲も多い為、ある程度の体力も必要になってくる。

--&color(purple){''LONG曲全般''};
---楽曲にもよるが、通常枠の2〜3倍の長さで演奏し続ければならない為、慣れてないと体力や集中力が切れて途中でミスが出てしまいやすい。
---ただ今作のフレーズコンボの仕様により、コンボを切ってもフレーズ単位で稼ぎやすいので、以前よりは達成率を出しやすい傾向にある。

--&color(purple){''Matixx初出の''};&color(brown){''MASTER譜面''};
---フレーズコンボを導入してから最初の作品であるため、譜面のバランス調整が行き届かず、他作品に比べて露骨なコンボキラーが多い傾向にある。
---CY高速刻み(とびきりシュガータイム、ノルエピネフリン)や変速ツーバス(LIPS NOISE HUNTER、Cinnamon)等、過去曲にあまりない譜面傾向をもつ曲が多く、初見では戸惑ってしまう可能性が非常に高い。
---片手ゴリ押しが混ざる配置も多く、そのゴリ押しを強化したラス殺し曲(立ち入り禁止、SUPPER SUMMER SALE)も幾らか存在する。
---難所が散らばっている場合も多く、フレーズコンボの仕様によって達成率が伸びにくいため要注意。

-全譜面で&color(purple){''個人差''};、&color(brown){''接続難''};、&color(green){''クリア難''};および''難関譜面''

--&color(purple){総フレーズ数が少ない曲};
---達成率の内フレーズコンボ分は10%×(達成フレーズ数/総フレーズ数)であるため、フレーズの少ない曲はそれだけ各フレーズのコンボ達成の比重が大きくなってくる。~
''4つしかない曲になると1フレーズ落とすだけで2.5%のロスになる。''
---なお、フレーズ数4の曲は以下の18曲(2018/9/12現在)であり、特に注意すること。 ~
・''To the IST''~
・''春の歌''~
・''香港☆超特急Z''~
・''全力少年''~
・''創聖のアクエリオン''~
・''I wanna kiss you''~
・''嘘''~
・''FIFTH GIG''~
・''FIFTH GIG TYPE II''~
・''君の知らない物語''~
・''ETERNAL BLAZE''~
・''侯爵夫人の陰謀''~
・''星夢''~
・''SAVIOR OF SONG''~
・''君と同じ季節の下''~
・''最終回STORY''~
・''温故知新でいこっ!''~
・''残酷な天使のテーゼ''~

--&color(green){''Chinese Snowy Dance''};(XG2)
---ラストに降って来るスネア、タムとバスの乱打発狂がクリアの鍵を握る。他はレベルの割に平易なため、発狂が抜けられればスキルに貢献するだろう。

--&color(purple){''FIFTH GIG''};(XG2)
---ドラムソロ譜面とあって、イントロとアウトロ以外はBGMが一切流れない。その為、リズムがずれやすく立て直しが難しい。
---また、フレーズが4つしかないため迂闊なミスが許されない。

--&color(brown){''MODEL DD2''};(6th/XG)
---全ての難易度で高速タム連打(24分や32分)を叩かせるので、どれも接続難易度が高い。

--&color(purple){''百鬼夜行''};(XG2)
---全難易度で譜面傾向が大きく異なる為、それぞれ別のEXTREME譜面と思ってプレイした方が良い。

--&color(purple){''蛍''};(V2/OD)
---BPM自体は緩いが、何より演奏時間の長さがネック(5分強)。集中力が切れかかった頃に配置が変わる点にも注意。

***BASIC [#bsc]

-全般
--&color(purple){Lv1〜2台のBASIC譜面全般};
---このゲームでは入門譜面ポジションである当該レベル帯で、8分裏のリズムや同パッドの4分打ちが頻繁に使われている為、他機種の入門譜面と比較すると敷居が高め。
---4分打ちに関しては、小節線を意識するとズレの修正が行いやすい。
---8分裏打ちに関しては、小節線に沿っている4分間隔とは異なるリズムの取り方を要される為、始めたての人は目押しで慣れていった方が、手っ取り早く感覚を掴みやすい。
---またキメのリズムでも多く出てくる(シンコペーションの場合)ので、曲を覚えるor耳馴染みのある曲で感覚を覚えると良いだろう。

-詐称

-逆詐称

-個人差
--&color(purple){Lv2.70 猫侍の逆襲};(GD)
---譜面のほとんどが4分打ちもしくはSNとの交互(しかも1往復のみ)であり、1回目サビ手前とフィニッシュで登場する付点8分絡みをきっちりつなぐことができれば逆詐称に感じられる。
---ところどころ抜けている部分でリズムを乱されないよう空打ちを入れるのも有効。

--&color(purple){Lv4.85 Destiny Lovers};(6th/XG2)
---Phrase Bに登場する、HH8分打ちの間に挟み込まれるLCへの対処力が問われる。
---前半はBD+HHの4つ打ちにおける偶数小節4拍目の裏で、後半は8分連打15回の後に1回というパターンで登場する。後者は170BPMの8分が6小節ほど続く中であり、タイミングのブレがコンボブレイカーになることもある。
---なお、HH以外のすべてを左右反転することで問題の場面を「HHの中に挟み込まれるRC」に変更できるMIRROR TYPE Bは''達成率が半減してしまう''ことに注意。
---Special後半の振り回しこそあれど、Phrase C以降は比較的平易。

-接続難

-クリア難

-難関譜面

***ADVANCED [#adv]

-全般
--&color(purple){''XG2,XG3初出のADV譜面''};
---当時の復活曲をも含めてLP(レフトペダル)の使用頻度が高く、左足に慣れてない人は閉店する可能性もある。
---初代XG時代にLPの練習曲が少ないとの意見を反映してか、元のADV譜面にLPを足したタイプの譜面が多い。

-詐称

-逆詐称

-個人差

-接続難

-クリア難

-難関譜面

***EXTREME [#ext]

-詐称

-逆詐称

-個人差

-接続難

-クリア難

-難関譜面

***MASTER [#mas]

-詐称

--&color(red){Lv9.30 夢色☆スパイラル!!!!!};
---BPM200の刻みとツーバスがメインで、これができればクリアは可能だが、コンボカッターが強烈。IntroとPhraseAの難解なフィル、三連符地帯のCY片手11連打(BPM300の8分相当)、サビと大サビの六連符混じりのロールなど、種類も多岐に渡る。細かく入るHHやCYの六連符連打も気が抜けない。
---これらのフィルが同時叩きで締められることも多いので、フィルが運良く繋がったとしても手が同時叩きに追い付かず切ってしまうということもあり得る。
---各フレーズに上述のコンボカッターが配置されており、フレーズコンボが非常に稼ぎにくく達成率を伸ばすのはかなり厳しい。9台中盤は欲しい所だが、今作での調整幅がかなり不足しているため、引き続き詐称判定となっている。

-逆詐称
--&color(blue){''Lv6.60 Good bye, Summer〜さよならは言わない〜''};(TB)
---今作でなぜか+0.2昇格。叩きやすいBPMでの単純な刻みが中心の譜面であり、全体を見ても難所らしい難所はない。
---難易度上昇傾向のあおりを受けて昇格したものと思われるが、いずれにしろ相当な逆詐称であることに変わりはない。

--&color(blue){Lv7.75 人気者なんです};(LONG)(V4/TB)
---難度値基準再調整の中、前作から据え置きの7.75で相対的に逆詐称感は小さくなった。が、まだスキル的に美味しい。
---メインは4分刻みからSN+LT(FT)同時、サビは8分刻みとHH-SNの交互打ちが基本パターン。タム絡みで多少ごり押しが必要な部分があるとはいえ全体的な密度は低く、ロング曲であると言うことを加味しても7.75は逆詐称か。接続はごり押しのパターンの把握と手順構築が必要。

-個人差


--&color(purple){Lv8.70 幽明異境};(OD)
--&color(purple){Lv8.75 僕ガ壊レル前ニ};(TB)
--&color(purple){Lv8.80 KAISER PHOENIX};(XG)
--&color(purple){Lv8.80 サイレンサイン};(TB)
--&color(purple){Lv8.90 The ULTIMATES -Brightness-};(OD)
--&color(purple){Lv8.95 時の妖花};(TB)
--&color(purple){Lv9.05 Riot of Color};(XG3)
--&color(purple){Lv9.05 Rosetta Stone};(GD)
---いずれも&color(purple){X-treme Grade};、&color(purple){一網打尽};に次ぐ様々な譜面要素を兼ね備えた総合力譜面。裏拍LP、タム回し、ツーバス、LPの刻みやクローズモーション等、どれか一つでも苦手だと高達成率は難しい。
---サイレンサインは変速連打やLP8分刻み、僕ガ壊レル前ニは手足非同期含むツーバス地帯、Riot of Colorは8分LP+変則CY刻みや終盤の複雑なタム回しと24分タムの発狂地帯、KAISER PHOENIXは逆タム回しやダブルストローク、幽明異境は高速刻みと高速ブラストビートも加わるため、より高い地力が求められる。
---幽明異境は高速刻みと高速ブラストビートも加わるため、高い地力が求められる
---僕ガ壊レル前ニは手足非同期含むツーバス地帯、16分裏バスといった足回りの地力が必要になってくる。
---KAISER PHOENIXは後半の逆タム回しが突出して難しくなっている。シングルで取るかダブルストロークで取るか予め作戦を練っておきたい。
---サイレンサインは変速連打やLP8分刻みといったI can Be!!の上位互換譜面。
---The ULTIMATES -Brightness-は極端な切り所は存在しないが、曲が2分40秒台もあるため接続狙いになると集中力が持続できるかどうかに掛ってくる。

--&aname(WAREVA);&color(purple){''Lv9.00 War evasion''};(OD)
---休憩地帯までは刻みを中心とした7台中盤程度の譜面だが、休憩地帯の後にBPM116の32分(16分換算で&color(red){''BPM232''};相当)の長い超高速ツーバス地帯があり、接続・クリアはここを抜けられるかどうかで決まる。
---''高速ツーバスが苦手な人はクリア自体が不可能''であり、仮に得意であっても接続は厳しい。赤ネクラスでクリアできる者もいれば、金ネになっても未クリアで最後まで残ることもある超絶個人差譜面。
---ツーバスの速さでこれに勝る曲も少しづつ出ているものの、この譜面の最大の脅威はこの速度と長さ(時間にして''約15秒''、ノーツ数は''239''に及ぶ)を両立していることであり、その点未だ他の追随を許していない。

--&color(purple){''Lv9.05 LIPS NOISE HUNTER''};(MX)
---BPM200の3連符がメイン(BPM150の16分相当)。24分から12分にスイッチングするツーバス、同時混じりの刻み、ゴリ押し必須のフィルインといった難所が散らばっているため、パフェ率もコンボも稼ぎづらい譜面になっている。
---中盤の3連符ツーバスも手が複雑で、普段からツーバスが出来るだけでは太刀打ち出来ない。今作で8.60→9.05に昇格したものの、非常に個人差が出やすい。

--&color(purple){''Lv9.10 とびきりシュガータイム''};(MX)
---BPM112の16分CY刻み(=BPM224の8分相応)と裏LP+サンバキックが延々と続く為、オープンハンドで右手力の弱いプレイヤーには厳しい配置。
---427奏法やCYを左手で処理する作戦をを用いても、SNの入るタイミングが一定でない分、姿勢とリズムを大きく崩されやすい。
---譜面構成自体は単純であるが、独特かつ突出した譜面傾向である為、高い地力と入念な対策が求められる。前作では&color(red){''Lv8.40''};とMatixx随一の地雷表記だった。

--&color(purple){Lv9.25 Physical Decay};(MX)
---BPM208の速さで16分裏バスや追い越しフィル(HT-LT2、LT-FT2)が頻繁に降ってくる譜面。比較的楽な箇所も高速2ビート刻みが多く、
ツーバス系統の体力譜面とは違う身体の使い方が要求される。

--&color(purple){Lv9.30 10,000,000,000};(XG)
--&color(purple){Lv9.30 Through the Fire and Flames};(V6/XG)
--&color(purple){Lv9.62 Funky sonic World};(9th/XG)
---いずれも高速2ビート+ツーバスを中心とする譜面。特にツーバスは得意不得意な人の差が出やすい。
---&color(purple){10,000,000,000};は裏バスや5連、9連ツーバスで崩されないよう注意。
---&color(purple){Through the Fire and Flames};はHH側、CY側両方の長い刻みがあり、クロスのみだと右腕が力尽きる可能性があるため、オープン推奨。
---&color(purple){Funky sonic World};は後半サビのバスが複雑、リズムを把握した上で臨みたい。接続の際は難解なタム回しにも注意。

--&color(purple){''Lv9.40 Timepiece Phase II''};(9th/XG)
---基本的な譜面構成はEXTREME譜面とほぼ一緒。連バスに耐えられる体力とロールを刻み続けられる集中力、そして終盤の裏バス地帯を乗り切れるほどの足地力が必須。
---大きな違いとしては連バスがBP→LP交互踏みに変わっている部分、終盤のサビ(LC→HT→SN→HT)がCYに置き換わってる部分が挙げられる。
---特に終盤のサビはオープンだとゴリ押しになってしまい、クロスならシングルで回せるが移動量の激しさにスティックを飛ばしてしまいやすい。
---他の箇所にもLC、FTへの配置換えが多いため、ノーツ数こそ変わらないものの振り回し要素が一層大きくなり、個人差も大幅に出やすくなった。

--&color(purple){''Lv9.40 明鏡止水''};(11th/EC)
---EXCHAINからの追加譜面であり、殆どのオートチップが解放されている。
---赤譜面でも厄介だったフィル等に加え、ほぼ一曲にわたって繰り返される裏拍LPとシンバルレガートが追加。手のテクニカルさとともにリズムを崩さず刻み続ける左足の精度も試される難譜面。
---個人差譜面としての色合いが強いが、中盤のSNロールや後半の両手4連打といった切りどころも存在し、高達成率には相応の地力が要求される。

--&color(purple){''Lv9.65 Cinnamon''};(MX)
---16分⇔32分にスイッチする不規則なツーバスが譜面の大半を占める(32分箇所はBPM250の16分相応)。
---手は32分のフィルに気を付ければこのレベルにしては緩いが、勢いで誤魔化せない速度と配置の為、非常に個人差が出やすい。
---練習できる譜面が殆ど無く(EVIL ORGEとskyphobiaに近い配置が存在する程度)、変速ツーバスと高速フィルの同期も多い為、フレーズをも取り零しやすい。

-接続難
--&color(brown){''Matixx初出の接続難譜面''};
---高速連打やフィルなどで露骨にコンボを切りにくる譜面が多く、難所が散らばっているとフレーズコンボの影響で達成率が伸びにくいため要注意。

--&color(brown){''Lv8.25 Drizzly Venom''};(MX)
---PhaseAの16分2連BP*3→超高速フィル(SN4-LT2-FT2-CY、''BPM336の16分''相当)、サビ前の4分LP+2連BP+タム絡みのCYといったコンボキラーが強烈。
---その他はLv8.25にしては易しい譜面となっているため詐称とまではいかないが、接続難度はLv9台にも引けを取らない譜面。

--&color(brown){''Lv9.20 Killing Bites''};(MX)
---テンポはそこまで速くなく、基本パターンは3連BPが混ざる裏バスが忙しい程度で、このレベルにしては間が空いた箇所も比較的多い。
---しかし、PhraseB終盤から何度か降ってくるBPM254の16分連打が鬼門。しかも一部にHT*3-LT*3-FTが混ざっており更に接続難易度が高くなっている。

--&color(brown){''Lv9.45 XIII''};(MX)
---速度の緩い三連符ツーバスがメインの譜面だが、数回降ってくる24分フィル(BPM164の24分=BPM246の16分相当)が強烈。同作品の&color(brown){Killing Bites};や&color(brown){Fate of Furious};、&color(brown){Aion};等と比べれば速度は遅いものの、やはり奇数の配置もあり並大抵の腕前では接続は難しいだろう。
---切りどころは多いもののその他の箇所はそれほどでもないため、連打力、また店舗のメンテナンスが試される譜面となっている。

--&color(brown){''Lv9.60 Aion''};(MX)
---やや手順難のタムフィルを除けば8台中盤程度の譜面である。dkdkは多いがこのレベルとしては非常に平易で、単純な刻みや休憩も多い。
---しかしPhraseBと二回目のSpecialで降って来るBPM164の32分(=''BPM328の16分''相当)の連打が強烈。特にSpecialのものはdkdkを踏みながら32分→16分→32分と速度の変わるタム回しをさせられ、ラス殺し気味。
---dkdkのLPから16分でLP刻みに移行するパターンもあり、巻き添えで平易なフレーズを取りこぼす可能性がある点も注意。
---同曲赤Dのdkdkがこなせるなら難所をごまかせればクリアも狙えるが、接続難度は非常に高い。memento mori -intro-程の無慈悲さは無いが、9.9台程度か。

-クリア難

--&color(green){''Lv8.40 SUPER SUMMER SALE''};(MX)
--&color(green){''Lv8.40 立ち入り禁止''};(MX)
---いずれも終盤でゴリ押し必須の強烈な難所が降ってくる。それまでは妥当か逆詐称程度には平坦だが、ラストで耐えきれなければゲージを削りきられてしまう可能性が高い。
---接続に関しても適正レベルどころか虹ネームクラスでも接続は厳しい。
---&color(green){''SUPER SUMMER SALE''};は両手16分3連打とズレ配置が少しあるくらいで、このレベルにしてはかなり弱い譜面。しかし最終フレーズではHH+SNのゴリ押し必須配置(密度自体はThe Least 100sec紫Dの滝地帯を越える)が長く続き、適正ではクリアすら危うくなる。
---&color(green){''立ち入り禁止''};は最初からシンバル+SN同時始動のSNロールが降ってくるが、それ以降はレベルより弱めのHH開閉譜面が続く。しかしラストに長めのSNロールの途中にそのままLC,CYを付け足したゴリ押し配置(枝付き)が降り、ゲージを大幅に削りにかかってくる。



-難関譜面

--&color(purple){''Lv9.65 Genesis Creation Narrative''};(XG3)
---LP8分のリズムキープも必要だが、個数の掴みづらいLCビーム(32分)が降ってきたり、ゴリ押し必須のタムやCY16分が絡んできたりで、左足のリズムキープを崩しにかかっている。
---MIND ERUPTIONと違い、手の方も高水準の動きを要求されるので、左足で刻める程度では太刀打ちできない。
---今作で何故か9.70→9.65に微降格し、相対的に詐称の色合いが強くなった。

--&color(green){''Lv9.70 Fate of the Furious''};(MX)
---全体的に12分のツーバスを主軸としたテクニカルな譜面。所々に細かなフィルが散りばめられ、また大サビでは8ビートをスイッチる。
---イントロは密度が低く12分のリズムに乗れれば容易に切り抜けられる。しかしそれから続くフレーズでブラストビートからの超高速連打(BPM180の24分=''BPM270の16分''相当)が降ってくる。速度が''非常に速く''、''長い''上に一部切り替えが''奇数''なのも相まって非常に反応が困難。未対策や適正の場合、ブラストビートと合わせてゲージがゴリゴリ削られ閉店もあり得る。
---そこを切り抜けられればLv8台後半程度の基礎的な譜面になるため、上記の難所が勝負所。接続難易度は9.9xクラスはあるだろう。

--&color(green){''Lv9.70 鬼姫''};(10th/XG→XG3)
---オートノーツが開放されBPが一部LPに、Aメロ後半のCYに16分3連が混ざり、一部のタム回しが複雑になった。
---さらにサビの部分にHHが追加された結果、サビが右手を酷使する振り回し16ビートに変化。よほど体力に自信があっても右手の持久力及び移動力が足りないと、大幅にゲージを削られ閉店しかねない。

--&color(brown){Lv9.75 ENCORE CONQUEST};(V6/XG)
---Vシリーズの赤譜面をベースとして更にノート数が増えている。特にDAY DREAM地帯のCYビーム、鬼姫地帯のオートチップ(HH16分混じり)の追加、Timepiece Phase II地帯の両足交互が厄介。
---赤譜面と違い、DAY DREAM地帯を抜けても鬼姫地帯のHHでゲージを大きく奪われやすい。接続難易度は原曲のDAY DREAM紫と同等だが、前述の二箇所さえ抜ければゲージを削られる箇所は少ない。

--&color(brown){''Lv9.75 ROZA DE ANDALUCIA''};(TB)
--&color(purple){''Lv9.85 BLACK ROSES''};(RV)
--&color(purple){''Lv9.85 バンブーソード・ガール''};(OD)
---いずれも高速BPMでの刻みとフィルインを要求される体力譜面。手順難かつ認識難のフィルインが多くコンボの継続が困難。特に高速ツーバスとフィルインが同時に来る箇所が難所となりやすく、達成率を伸ばすのは並大抵の腕前では厳しい。
---''ROZA DE ANDALUCIA''は中盤と後半に左始動前提のタム回しが来る。ツーバスも同時に降ってくる為、接続難易度はかなり高い。
---''BLACK ROSES''はひたすら2ビート+ツーバスと言うわけでは無く、フラム地帯や3連打を繰り返し地帯が存在する。
---''バンブーソード・ガール''はBPM208という高速で16分のdkdk、左始動、BP8分連続、左右同時など様々なパターンでバスを踏まされる。その間手も高速刻み、長いSN連打、パラディドル、超高速タム移動などが容赦なく降ってくる。

--&color(purple){''Lv9.80 MIND ERUPTION''};(TB)
--&color(purple){''Lv9.82 CAPTURING XANADU''};(MX)
--&color(purple){''Lv9.85 REFLEXES MANIPULATION''};(RV)
--&color(purple){''Lv9.87 PIRATES BANQUET''};(MX)
---いずれも8分LPと独特なリズムのCY刻みに高速フィルや速い二連BPが入り込む高地力譜面。他の部分も複雑なサンバキックやCYレガートといった、超高水準の技術を常に要求される為、基本パターンの8分LPが出来る程度では高達成率は厳しい。個人差込みでも最難関譜面に引けを取らない難曲。
---&color(purple){''MIND ERUPTION''};は中盤のCY16ビート+ツーバスが切りやすい箇所になるが、この難易度としてはゴリ押しが少なく速度も遅めで比較的叩きやすい。
---&color(purple){''REFLEXES MANIPULATION''};はBPMが遅めで誤魔化しの効かないリズムキープ力が求められる。認識難、リズム難なことを除けばそれほど強烈なコンボキラーはなく、達成率は譜面を熟知しているかどうかに大きく左右される。
---&color(purple){''CAPTURING XANADU''};にはクラーベ音をシミュレートしたLPと右足・右手左手との不規則な絡みが降ってくる。
---&color(purple){''PIRATES BANQUET''};には32分のリニアフレーズ(右手→右足→左手→左足…)等、他の曲には見られない厄介な配置をしており、サンバキック地帯も複雑なリズムのSNや片手処理必須の3連CYが絡む。

--&color(brown){''Lv9.80 over there''};(V2/XG)
---EXTREME譜面と同じく6/8拍子での振り回し配置が続くが、同時叩きや3連フィルが混じりより複雑に。
---特に中盤のSN4-FT4-SN+CY(BPM250の16分)はかなりの速度を持っており、接続の最大の壁として立ちはだかるだろう。
---しかし裏を返せば中盤以外に接続を阻む箇所が少なく、得意な箇所を起点にコンボとフレーズを伸ばしていけば、ある程度のスキルポイントを獲得しやすい。

--&color(purple){''Lv9.82 MODEL DD4''};(8th/XG3)
---V譜面(Lv97)を更に強化した譜面。偶数HH地帯や終盤の泉フィル地帯の難しさは変わらず、タムの増加によって手順が一層分かりにくくなり、連バスはツーバスに変わるなど、手と足どちらも気を抜けない譜面構成となっている。

--&color(brown){''Lv9.87 Last Song''};(GD)
---ほぼ全編にわたって各パッドの超速連打が多く、コンボの継続が相当困難。終盤前のLC,CYビームは手が激しく振り回され、逆3連フィルも取り零しが起きやすい。
---同作曲者のMother Treeよりも手数や速度がパワーアップしているため、高速連打部分を落とすとクリアにまで影響を及ぼしやすい。

--&color(blue){''Lv9.87 MODEL DD3''};(7th/XG2)
---手のノーツ数はVの赤譜面とほぼ同じぐらいだが、LP刻みが随所に配置されるようになり非常に個人差が出やすくなった。偶奇数混ざりや逆戻りのあるフィルインに絡む場合が多く、変拍子(15/16拍子)と相まって精度が崩されやすい。
---Re:EVOLVEで9.40→9.80に大幅上昇し、今作で9.87に上昇。譜面の癖こそ強いものの、周辺のレベルと比べると極端な難所は存在しない為、逆詐称気味か。

--&color(purple){Lv9.87 垓};(TB)
---1曲を通して表裏4分LPと複雑な手順の16分振り回しが続く譜面。特にSN2連が絡む振り回しは入りのFT2連もあって、非常に左右に揺さぶられやすい。
---9.87にしては密度が低く、BPMも高くないので、このレベル帯の中では比較的難易度は低め。ただし、難所を揃えるのが難しい為、挑戦レベルでは低達成率に終わってしまいやすい点には注意。

-最難関候補
//暫定的にLv9.90以上の曲を掲載対象に

--''Lv9.90 Anathema''(TB)
---様々な技術が試される総合力譜面。メインパターンはツーバス+16分HHの変則刻みと8分,16分交互踏み+タム乱打、中盤に16分3,4連BP地帯+LP刻みがあり個人差が出やすい。
---超高速連打やツーバス中の32分BP2発といったコンボキラーもあり、高スキル獲得には相応の地力と対策が必要になってくる。

--''Lv9.90 White Forest''(RV)
---16分から24分に変速するツーバス、2連バス+HH地帯、高速フィル・泉フィル、変則的なRCの絡むLP地帯など、泉陸奥彦の曲の譜面の集大成と言っても過言ではないほど様々な要素が盛り込まれた高難度総合力譜面。
---当然ながら、どれか一つでも出来ない箇所があると厳しい。多くの技術を高い水準で要求されるため、挑戦レベルでは太刀打ちできないことも。
---なお、この曲にある24分ツーバスは16分に換算すると&color(red){BPM237};相当であり、長さのあるツーバスとしては&color(purple){War evasion};の持つ最速記録(16分換算でBPM232)を更新している。

--&color(blue){''Lv9.90 MODEL FT4''};(MX)
---155という早めのBPMの中、正論譜面に複雑なバスや、16分dkdk、泉フィルが絡む譜面。途中、泉フィルを叩きながら24分の超高速dkdk(16分換算でBPM232.5)を処理する場面があり、接続はおろか特攻レベルではクリアにまで影響を及ぼしかねない。
---しかしながらLv9台終盤に相応しい難所はせいぜい上記のフィル地帯程度であり、頻度も少なくフレーズコンボも取りやすい。
---総合的にみるとかなりの逆詐称クラス。EXCHAIN基準では実質Lv9.60程度。

--&aname(PEGASUS);&color(brown){''Lv9.90 悠久のPEGASUS''};(TB)
---BPM200の高速BPMでフィルイン後の同時叩き(HH+SN)やフラムの混ざるタム回しが多く出てくるが、最大の問題はこれらの激しい手の動きと共に、高速ツーバスを要求される点である。
---前述の通りBPMの速さも難易度を大きく押し上げてる要因の一つ。全曲屈指の体力譜面ながら、純粋なツーバス曲とはひと味も違う技術や身体能力な無ければ太刀打ち出来ないだろう。

--&color(brown){''Lv9.91 memento mori -intro-''};(GD)
---スネア軸の振り回しと交互踏み・ツーバスがメインパターンでこのレベルとしては比較的緩い譜面。しかし、切りどころがあまりにも強烈。
---度々降ってくるBPM255の16分相当の3連符フィルインですら他曲の最発狂と肩を並べるクラスである上、サビ前の32分(BPM340の16分相当)13連を含むフィルインは''接続難を通り越し、物理的に接続できるか怪しい''ほどの密度がある。最発狂前までに十分にゲージを残しておく実力が必要。

--&color(purple){''Lv9.91 triangulum''};(MX)
---BPM161の3連符ツーバス(=BPM120.75の16分相当)がメインだが、ツーバス中に密度の高いBP2連打(BPM161の24分=BPM241.5の16分相当)が混ざってくる。
---同時に8分3連符の高速CY刻み(BPM241.5の8分相応)や、高速連打(16分3連符、一部5連符あり)をはじめとした細かいタム回しも処理しなければならない為、足の難解さと共に大きく精度を崩されやすい。
---接続は兎も角、BP2連打混じりのツーバスや高速フィルといった独特かつ高水準の技術が求められるため、フレーズコンボを1つ取ることすら厳しいだろう。

--&color(purple){''Lv9.91 子供の落書き帳''};(5th/XG)
---V時代の赤譜面とほぼ同じで、LPは序盤のクロス地帯のHHだった箇所に振り分けられている。高難易度なのは変わらずだがV譜面同様シングルで回せる配置が多く、パッドの配置の関係で人によってはV譜面より叩きやすくなっている場合もある。
---9.45→9.85→9.90→9.91に上昇を繰り返しているが、無茶な配置や極端な殺しはほぼない(せいぜいラストの高速タム回しぐらい)為、個人差譜面としての色合いが強い。

--&color(brown){''Lv9.92 LEMON & SALT''};(OD)
---最初から最後までLPの8分刻みが延々と続く。LPに耐えられればゲージは維持できるためクリア難易度自体は然程でもない。
---しかし、16分のHHからのタム移動、HH3連打中にSNが混ざった刻み、16分のLP2連、SN地帯に混ざった階段タム等、ほぼ全ての地帯がコンボキラーへと変化しており、終盤にはタム軸の振り回し地帯がある為、接続難易度は一気に最難関クラスにまで跳ね上がる。

--&color(green){''Lv9.92 モフモフしたいの''};(TB)
---BPM230もの速さでのタムが混ざるHH刻みやタム回しを叩かせながら8分or12分dkdkをやらされ、終盤で序盤を更に強化させたタム絡みの8分刻み+8分交互踏みが襲いかかり、とどめに高速泉フィルからの不規則タムロールが降ってくる。
---ノーツ数も1600越えと高水準の体力も要求される難関譜面。オープン必須。

--''Lv9.93 Sonne''(V6/XG)
---V時代の3連バスや休憩地帯の終わりの5連バスが両足に振り分けられたり、高速タム連打がシングルで回せるようになったりしたため、クリアは簡単になったが、終盤のCYの16分三連→SN+タムの繰り返しからの高速タムフィルを処理させられるラス殺しは健在。
---簡単になったとはいえ早いタム回しや、連バスしながらのスネア軸の振り回しなど難所は多く、並大抵のプレイヤーでは休憩地帯で回復しきれずにラストで押し切られるだろう。足のリズムキープ力はもちろん、ゴリ押し力も必須。

--&color(purple){''Lv9.94 Skyscraper''};(TB)
--&color(purple){''Lv9.95 Jungle''};(V6/XG)
---いずれも一曲を通して裏リズムのLPを踏まされるフリージャズ系の譜面。裏でLPを踏み続けながら速度のあるレガードや難解な連打を叩くには極めて高い技術が必要で、LPのリズムが崩れればあっという間に閉店してしまう。
---裏LPが安定して踏めない人には地獄であり、踏めても技術と体力が伴わない場合はクリアさえ怪しくなる。合間合間に厄介なフィルや高速連打が混じり、達成率が伸ばしにくい。
---''Skyscraper''ではSN6連符からの5連符タム連打や、ゴリ押し必須のフィルが接続の壁となる。密度が落ちる箇所で回復は出来るが、フィルで持ち堪えられなければ話にならない。
---''Jungle''はフィルのパターンが赤譜面よりもばらけており、クリア難易度も接続難易度も赤譜面よりも遥かに高くなっている。

--&color(brown){''Lv9.96 Brown blizzard''};(XG2)
---刻みの途中でタムが混じったりフィルのパターンが複雑だったりとたたでさえやりにくいが、終盤ではシンバルを捌きながらHH、SN、HT、LT、FTの各パッドを叩かなければならず、接続難易度は非常に高い。
---タムを捨てて刻みやツーバスに専念すればクリアはしやすいが、達成率を伸ばすのは難しい。

--''Lv9.96 overviews''(XG3)
---前半はBPM72の64分(BPM288の16分に相当)の5連タム、中盤にはBPM303でHT→HT→LT→FT→LCの16分連打、ラストもBPM260弱の16分スネア&タムの連打と、要所要所に高密度の塊があるためコンボの維持が厳しい。後半は''CY&HHの交互にLC+SNが混ざる全曲屈指のゴリ押し譜面''となっている。
---あえて全部取らずノーツをある程度捨てて演奏すればクリアはそこまででもないが、無理に全部取ろうとしたりするとミスを連発して閉店になることも。曲自体が短いので後半までにできる限りゲージを稼いでおける実力は必須。

--''Lv9.96 The Least 100sec''(4th/XG)
---曲の前半はEXTREME同様、HH刻み+フィルがメインだが、曲の中盤が''全てのパッドをフル使用する''片手処理必須の発狂地帯に変化している。パターンも片手だけでタム回しを処理しもう片手で隣接するタムを叩かせたり、FTからすぐにLCへの移動など、かなり悪質な配置になっている。
---クリアはともかく高達成率や接続は極めて困難。同様のパターンを練習できる他の曲が存在しないため、攻略には動画などで念入りに手順を下調べする必要がある。

--''Lv9.97 A.DOGMA''(V5/XG)
---前半には高速スネア連打、強制片手振り回し、認識難のタムなどの難所が頻出し、ここだけで並のプレイヤーは閉店する。とりわけ中盤の休憩地帯直前に来る発狂はこのゲーム中でも最高クラスの難しさを誇り、ここまでどうにか切り抜けてきたプレイヤーを無慈悲にふるい落とす。
---サビ以降は密度が落ちて回復がしやすくなるとはいえ、コンボカッターがあまりに多い上にフレーズ数も少なめなので、達成率を上げるのは至難の業。

--''Lv9.97 MODEL DD ULTIMATES''(OD)
---''DAY DREAM地帯の高速化+不等長LP4分''、DD2〜DD3間の高速奇数連打、DD3地帯の8分LP(一定でない)とSNのゴーストノート、DD6地帯後半の難解な振り回しと終盤の爆速CYLC連打+dkdk、''DD9地帯のリズム難LP8分+SNゴースト''、といった一筋縄ではいかない箇所が何度も登場し、達成率を伸ばすのは非常に困難。
---ノーツ数が2148もあり(ショート曲最多)、曲が非常に長い(2分54秒。こちらもショート曲最長)ので、体力切れにも気を付けないといけない。
---緩いパート(DD5、DD7〜8地帯)で回復出来ればクリアは可能だが、殺しのパートが強烈すぎるため並大抵の腕前では厳しい。

--''Lv9.97 Rock to Infinity''(V5/XG)
---サビを抜けるまでは総合的な技術力を試されるが、多少のゴリ押しができればこのレベルとしては易しい。ただしそこからは片手を酷使するゴリ押しが延々と続き、ここで力尽きる場合もある。
---特に終盤のHH+SN→CY*2→HH+SNやタム発狂中のFT+CYで一気にゲージが削られやすい。繋ぎ、高ランクはしっかりと研究しないと難しい

--&color(purple){''Lv9.98 DAY DREAM''};(3rd/XG)
---言わずと知れた凶悪譜面。V譜面にあった二連バスが両足に分けられたが、シンバルビームの嵐(BPM約170の16分相当、通称『''蒼い柱''』)や超高速かつ不規則な間隔のタムロールは健在。
---求められる技術があまりに独特かつ高水準なため、この難易度においてもなお、大きく個人差が出る。苦手な人にはとことん厳しい譜面。

--''Lv9.99 MODEL FT2 Miracle version''(V3/XG3)
---Re:EVOLVEで9.90から昇格し、今作でDM最高難易度に。LP+BPの8分同時踏み、タムの絡む刻み、タムとシンバルの乱れ打ち、などといった暴力的な配置が非常に厄介。
---前述の100secと同じく、他の譜面では練習出来ないパターンが大量に出てくるため、譜面動画での予習が必須となる。

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