Lv7.00 AFTER A HARD DAY - 所々に細かいスネアやタムが入り、BPM200と速いため適正クラスでは切りやすく、達成率が稼ぎにくい譜面。最後には両シンバルからバス絡みのフィルがあり、接続難易度では7台後半クラス。クリアや達成率で見てもこのレベルではやや厳しめで、Lv7.4〜7.6が付けられていても違和感はない。
Lv6.30 think about you - 4分CY刻みと裏・2連BPがメインで、この部分だけなら難度は5台前半程度。難所は8分HH刻みにLPが絡むところ、サビ前のCY→SN×7→LC、サビの4分CY刻みに16分2連SNが絡むところくらい。いずれも前後でゲージの回復が容易なため、クリア難度は5台中盤くらい。繋ぎに関しても、先に挙げた難所が強烈という訳ではないので6.30にしては易しいほうか。16分2連SNは片手でとるか両手でとるか、あらかじめ決めておくと良い。
Lv6.60 War evasion - 休憩地帯直前まではLPが存在しないが、休憩地帯の後にBPM116の16分の長いツーバス地帯があり、ツーバス(特に低速)が苦手な人はクリア・接続共に厳しい。
Lv7.30 dye it white - イントロから長い16分スネアロール、それを抜けたら16分でHH×4→SN×1→HH×3の繰り返し連打(いわゆるライトン地帯)、中盤・アウトロにも連打地帯があるので、連打が苦手だと落とされる可能性がある。中盤の連打はライトン地帯のHHの一部を左右のシンバルに振り分けている(百鬼夜行ADVANCEDのサビ後半のような譜面)ので、連打と言うより乱打に近いので注意。
Lv7.90 Twinkle Star - LP絡みが苦手な人にとってアルストロメリアのような4分一定LPに表裏混同のBP地帯が、16分のHH連打が苦手な人にとっては1回目のLP地帯を抜けた後の16ビート地帯がそれぞれ難所となる。この難所が後半に固まっているので、どちらかが苦手な人にはクリアは難しいと思われる。ただし、この難所以外はかなり易しい譜面であり、またBPM122とそれほど速くないので、難所を抜けられる技量があるならば逆詐称になる。
Lv4.90 Re:GENERATION(BASS) - ひたすら裏打ちが続く。裏打ちなので若干個人差はあるが、それでも4.90はやや過大評価。運指が若干難しい箇所もあるものの、ノート間が広いので対応はしやすい。Right on time (Ryu☆Remix)の黄Bと同傾向なので、こちらが得意な人は対応可能であると思われる。
Lv7.70 Pray to the Earth(BASS) - 前半と後半の合計3回の4色階段(Y→B→G→R<→OPEN>)と螺旋階段(B→Y→P→Y→B→G)が流れてくる。道中ではダウンで捌ける箇所はスライドする回数がこのレベルにしては多く、自分が今どのポジションに指を置いているかを正確に把握出来ないと一気に崩れる。SRAを使えば体感難度が下がると思われる。