しかしながら配置をよく考えないと片手でゴリ押し4連となる中盤や、終盤の一目では処理が追いつかない8分配置(BPM 138換算だと16分)で片手の強引な動きを要求されるなど、Lv9前半では不適当な、交互だけでは間に合わない「HYDRA」[EXT]にも似た片側処理が多く見られる。忙しい配置の締めとなる2個 or 4個着地同時押しも、唐突な配置のため外しやすい。
休憩(空白地帯)も多く精度によって点差が出やすい。この手の繰り返し譜面が得意であれば「I'm so Happy」[EXT]と同等のLv10.2前後に留まるが、苦手だと10.5-10.6クラスになるだろう。
ただし、「New York Evolved」[EXT]や「I'm so Happy」[EXT]と並び、「KAMAITACHI」[EXT]や「Sol Cosine Job 2」[EXT]、「ドーパミン」[EXT]辺りのLv10上位格の繰り返し譜面の基礎となる譜面なので、これが上達すればLv10上位格の繰り返し譜面へのスコアアップのコツを掴める可能性もあるだろう。
高速トリルの練習としては「Spirit of the Beast」[EXT]が存在するが、あちらより早く、認識しづらいため、プレーの際は要注意。
中盤から12分乱打が増えてくる。BPM 298の12分乱打の速さはラス殺しでお馴染みの「Riot of Color」[EXT]とほぼ同じ
(BPM 298の12分は実質BPM 149の24分と同じであり、「Riot of Color」[EXT]のラス殺しはBPM 150の24分乱打)であり、どのくらい速いかはイメージし易いだろう。
*1但し、「New York EVOLVED」は個人差あり。クリアですらLv9.7クラスはあるという意見も珍しくない *2この現象と関係があるかは不明だが、jubeat(ユビート)(アプリ)のEDITでは現在この譜面のような極端に短いホールド終点は明確に配置禁止されている *3解禁初日の段階ではEXC達成者が現れなかったどころかSSS達成者すら20名、初EXCが出るまで4日かかったという異例の事態となった
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