jubeat Qubell†
新曲雑記†
- 新曲に関するいろいろなことを書き溜めておく場所です
- 譜面について記載する際は譜面難度を書き記しておきましょう
版権曲†
- 東方アレンジの場合、曲名の下に「原曲」(ZUN作曲)、「原曲」(ZUN以外の作曲)を記載
2016/03/30配信(稼動初期)
- ANTI-HERO
- 実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』主題歌
- 読み方は(アンチではなく)「アンタイ・ヒーロー」
- SEKAI NO OWARIの楽曲は「ファンタジー」(世界の終わり時代の楽曲。saucer稼働時に削除)「RPG」「Dragon Night」に続き4曲目。
- 既にREFLEC BEAT VOLZZA 2にも収録されている。
- 進撃の巨人シリーズからの版権曲はjubeat初収録となる。
- 同一漫画原作のテレビアニメ作品と実写映画作品の楽曲がBEMANIシリーズに収録されるのは、『NANA』の『rose』(テレビアニメ版主題歌 jubeatに収録)と『GLAMOROUS SKY』(実写映画版主題歌 GuitarFreaks & DrumMania V3に収録)、『一色』(実写映画版第2作主題歌 jubeatに収録)に次ぐ事例となる。
- 他社ではバンダイナムコ「太鼓の達人 ホワイトver.」、タイトー「GROOVE COASTER 3 LINK FEVER」に収録されている。いずれも本人音源で、jubeatより尺が長くなってサビが2回来るようになっている。
- お嫁にしなさいっ!
「オリエンタルダークフライト」「赤より紅い夢」「恋色マスタースパーク」「ブクレシュティの人形師」
- 公式PV
- 既にBeatStream、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも収録されている。
- jubeat Qubellの稼働情報が公開された時点ではSOUND VOLTEXに収録されてない楽曲であったが、本作に先駆けてSDVX IIIにも収録されることになった。
- 他社のゲームではmaimai GreeN PLUS(セガ)に収録されている。
- ジャケットはBS・maimaiと同じく収録CD「東方萃翠酒酔」のジャケットをそのまま使用。なお、SDVXではこのイラストにPVのスクリーンショットを追加した新規のジャケットを使用している。
- 音源・曲構成はBS版と同じもの。ちなみにmaimai・SDVXではやや長い音源を使用している。
- 君の知らない物語
- テレビアニメ『化物語』ED
- 既にGuitarFreaksXG2 & DrumManiaXG2 Groove to Liveにも収録されている。
- ジャケットはGITADORAのものが使用されている
- jubeat plusにはsupercell packとして本楽曲に原曲で収録されているが、本楽曲はカバー曲であり、レベルや譜面が変更されている。[ADVANCED]のみ5→6。
- アーケードのBEMANIシリーズにおける「物語シリーズ」の版権曲はDanceEvolution ARCADEの「恋愛サーキュレーション」が存在するが、2016/04/08 05:00で削除された。
- 響縁
「少女綺想曲 〜 Dream Battle」
- 豚乙女は主にロックやジャズ系統の楽曲を得意とする東方アレンジサークルで東方の本家作品「東方深秘録」にもアレンジ曲で参加している。
- 既にSOUND VOLTEX IIIに収録されている。
- 他社の音楽ゲームにはmaimaiとGROOVE COASTER 2に収録されている。
- 曲名の読みはきょうえん。
- Clattanoia
- TVアニメ『オーバーロード』OP曲。
- OxT(オクト)はオーイシマサヨシとTom-H@ckによるユニット。
- 曲名は「クラタノイア」と読む。
- 後にBeatStream アニムトライヴにも収録されるが、2017/04/19 05:00をもって削除された
- GO! GO! MANIAC
- 放課後ティータイムの4th Single。ジャケットは通常版のもの。
- TBS系列アニメ『けいおん!!』第2期前期OP (Wikipedia)
- 第1作の『けいおん!』では作品の楽曲を収録した音ゲーである『けいおん! 放課後ライブ!!』(PSP、セガ)および『けいおん! 放課後リズムタイム』(AC、インデックス)が、第2期の本作では『けいおん!! 放課後リズムセレクション』(AC、セガ)があった。同シリーズからの一般的な音ゲー(およびコナミ作品)への原曲収録、および2期からの収録は初めてのことである。(カバー音源であれば、タイトー社が以前リリースしていたミュージックガンガンに1期のエンディングである「Don't say”lazy”」が収録されていた)
- 作編曲を務める「Tom-H@ck」の楽曲はjubeat saucerにて「Dragontail Butterfly」と「8 -eight-」(両者共Tom-H@ck feat.Nadia名義)、および上述の「Clattanoia」(OxT名義)の3曲がそれぞれ収録されている。
- アニメカテゴリでは初となる[EXTREME]Lv 10の曲となった
しかし、次作clanへの移行時に[EXTREME]Lv 9に降格が決定。再びアニメカテゴリのLv 10譜面は存在しなくなる。
- 「Just Awake」は本来アニメカテゴリになるはずだったが、なぜか対象外になっていた
- 余談だが、オリコンチャート43年目にして史上初となる「オリコン週間シングルチャートにおいてアニメキャラクター名義のシングル首位獲得を果たした楽曲」でもある。
- Silent Story
「古きユアンシェン」
- ボーカルは陽花。
- 既にSOUND VOLTEX BOOTHにも収録されている。
- 衝動
- HaKUのメジャー2nd Singleの表題曲。MBS・TBS深夜ドラマ「監獄学園 -プリズンスクール-」オープニングテーマ。
- HaKUの楽曲は「Gravity」(インディーズ時代の楽曲。prop稼働時に削除)「think about you」「dye it white」(2曲ともQubell稼働途中時に削除)に続き4曲目の収録。うち「think about you」ではjubeatと公式コラボしたMVが発表された。
- なお、HaKUは本作稼働から約2ヶ月後の2016/06/09より公式サイトおよび公式Facebookページにて2016/08から開始されるワンマンツアーを最後に解散することが発表された。(メンバーからのお知らせ)
- ちょちょちょ!ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!
- テレビアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』のOPテーマ
- 七森中☆ごらく部のメンバーの1人、船見結衣役を担当している津田美波はひなビタ♪の和泉一舞役として多数の楽曲が収録済。
- 本楽曲はjubeat plusに『ゆるゆり pack 1 & 2』が未収録だったため、ゆるゆりシリーズからの版権曲がAC jubeatに収録されるのはこの曲が初。
- plusではかつてに『ゆるゆり pack 1 & 2』の合計8曲が収録されているが、2015/05/27配信終了。
ちなみに同パックが配信されていた当時はpop'n music Sunny Parkにて「いえす! ゆゆゆ☆ゆるゆり」がjubeatフォルダに含まれていたことから、同曲がAC版のjubeatに移植されるという噂があった(結局、AC版jubeatに収録されないまま現在はpop'n側も削除)。
- 他社のゲームではGROOVE COASTER 3 LINK FEVERに収録されている。
- ディアブロ
- 水曜日のカンパネラはコムアイ(主演・歌唱)、ケンモチヒデフミ(作曲・編曲)、Dir.F(それ以外すべて。要するにマネージャー兼ディレクター)の3人によるJ-POP・HIP-HOPユニット。メンバーのうち、表舞台に出るのはほとんどの場合コムアイ1人である。
- 本楽曲は1st.EP「トライアスロン」の1曲目に収録されている。悪魔を意味する「ディアブロ」と「風呂」をかけた曲であり、この他にも神話や歴史上の人物をモチーフとした楽曲を多数発表している。
- 筐体上や各種サイトでジャケット画像は白地になっているが、実際の商品は歌詞カードも含め文字が書かれていない部分は全て透明になっている特殊印刷であり、ディスク自体も情報が書き込まれている部分以外はただの透明なプラスチックとなっている。
- 既にsaucerにて収録されている似た読み名の「DIAVOLO」(ディアボロ)との選曲間違いに注意。
- DesireDrive
「デザイアドライブ」「古きユアンシェン」「リジッドパラダイス」
- SOUND VOLTEX BOOTHにも収録されている。
- 岸田教団&THE明星ロケッツとは主にロック系楽曲を得意とする東方アレンジサークル・バンドで本家作品「東方深秘録」にもアレンジ曲で参加している。
- 代表を務める「団長岸田」はひなビタ♪「フラッター現象の顛末と単一指向性の感情論」の作詞作曲も務めている。
- 夏にキスしていいですか?
- アルスマグナの2nd Single表題曲。
- アルスマグナは高校生4人、教授1人、ぬいぐるみという設定の男性5人組ダンス&ボーカルユニットであり、「2.5次元アイドル」や「2.5次元ダンスユニット」を自称している。
- 他社のゲームではSEGAのmaimai pinkに「+♂」「ひみつをちょーだい」の2曲が収録されている。
- ハッピーシンセサイザ 【巡】【G】(Wiki)
- jubeat plus ニコニコ・ミュージック packからの楽曲。
- VOCALOID「巡音ルカ」と「Megpoid(GUMI)」を使用した楽曲。
- EasyPopはBETTI(べっち)氏がWeb上で展開する楽曲制作ユニット。主にニコニコ動画でオリジナル曲を製作している投稿者の1人。
- 既にjubeat plus「ニコニコ・ミュージック pack」に収録済。他にREFLEC BEAT plus、DanceEvolution ARCADE、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSにも収録されている。
- DEA版やSDVX版より尺が長い(後半の転調部分以降が追加されている)。
- plusでの配信から実に3年10ヶ月越しのAC版収録となる。
- plusからの変更はないが、ジャケットが異なる。
- Beautiful
- Superflyは越智志帆によるソロユニット。元々ギター担当の人物がいたデュオであったが、脱退したためソロユニットという形になった。
- 5th Album「WHITE」の2曲目に収録。TBS系ドラマ「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」主題歌。
- また、自身初出場となった2015年の紅白歌合戦でも歌われた。
- Famous Day
- [Alexandros]は元々[Champagne]というバンド名だったが、シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請により現在のバンド名に変更になった。
- jubeatには[Champagne]時代の曲としてcopiousに「Rocknrolla!」が収録されていた。(現在は削除済)
- [Alexandros] 5th Album「ALDX」の4曲目に収録。
- シングル・アルバム・DVDの枚数はリセットされず、[Champagne]時代から継続して数えている。
- ふ・れ・ん・ど・し・た・い
- TVアニメ『がっこうぐらし!』OP
- 学園生活部の配役と歌唱は丈槍由紀(ゆき)/水瀬いのり、恵飛須沢胡桃(くるみ)/小澤亜李、若狭悠里(りーさん)/M・A・O、直樹美紀(みーくん)/高橋李依 となる。
- 「くるみ」こと恵飛須沢胡桃役の小澤亜李は、ひなビタ♪におけるここなつの東雲心菜も担当。
- 既にREFLEC BEAT VOLZZA 2にも収録されている。
- 作詞は過去に主にpop'n musicシリーズで歌唱・作詞を務めていた「くまのきよみ」。
- jubeatにはsaucerにて「Pink Rose」(Kiyommy+Seiya名義)が収録されている。
- 放課後ストライド 【G】(Wiki)
- jubeat plus EXIT TUNES pack vol.5からの楽曲。
- Last Note.のVOCALOID曲「ミカグラ学園組曲」シリーズの1曲。このシリーズはアニメ版の原作にあたる。
- 既にSOUND VOLTEX II、GITADORA、ポップンリズミン、ミライダガッキVer.2、REFLEC BEAT plus/groovin'!!、jubeat plus、BeatStreamにも収録されている他、BSにはアニメ版の一宮エルナ(CV:木村珠莉)によるカバーバージョンも原曲とは別に収録されている。
- 他社のゲームではmaimai、太鼓の達人に収録されている。
- 同じEXIT TUNES pack vol.5収録の「きょうもハレバレ」とは違い、plusからの変更はない。
- 混ぜるな危険
- TVアニメ『うしおととら』第1・2クールOP曲。
- 既にpop'n music éclale、GITADORA Tri-Boost、REFLEC BEAT VOLZZA 2にも収録されている。後にBeatStream アニムトライヴにも収録。
- 筋肉少女帯の楽曲はjubeat plusでは「筋肉少女帯 pack」経由で「釈迦」や「日本印度化計画等」が収録されているが、この曲のリリース前に配信開始されたものなので未収録。AC版jubeatへの収録は今回が初。
- もってけ!セーラーふく
- テレビアニメ『らき☆すた』OP (Wikipedia)
- 他社の音楽ゲームではタイトーの「ミュージックガンガン!」、ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)の太鼓の達人10以降に収録されていたが、2013年のソライロVer.稼働途中に削除されている。
- アーティスト表記が公式サイトとゲーム上で異なる。
- ポスターやe-AMUSEMENTサイト上では「泉こなた(CV.平野 綾)、柊かがみ(CV.加藤 英美里)、柊つかさ(CV.福原 香織)、高良みゆき(CV.遠藤 綾)」とCV入り表記、筐体上では「泉こなた、柊かがみ、柊つかさ、高良みゆき」とCV無し表記となっている。
- 勇敢な髑髏
- jubeat plus 新井大樹 pack 2からの楽曲。
- 新井大樹は主にplusシリーズを中心に楽曲を提供しており、版権扱いにも関わらずplus側では隠し楽曲まで存在している。
- 過去にもハイテンションジブリpackから2曲、新井大樹packから1曲がACへ移植された。
- 曲名の読みはゆうかんなどくろ。
- plusからの変更はない。
- Runway Drive
「プレインエイジア」
- 舞花は「FELT」に所属するヴォーカリスト。
- 「FELT」とはNAGI☆が主宰する東方同人サークルで同じくデフォルト曲として登場している「Silent Story」のアーティスト「発熱巫女〜ず」の姉妹サークルに相当する。
- SOUND VOLTEX BOOTHにも収録されているが、アーティスト名義が異なる(SOUND VOLTEXでは「FELT」名義)。
2016/07/18配信
- アンビリーバーズ
- 公式MV
- 米津玄師(よねづ けんし)は徳島出身のシンガーソングライターでニコニコ動画にボカロ曲などを投稿している「ハチ」の別名義である(なお、ハチ名義の際にも自身が歌唱した楽曲を投稿していたが、全て削除されている)。ジャケットのイラストレーションも手がけている。
- jubeat plusでは米津玄師 packや氏が「ハチ」名義で手掛けたVOCALOID曲である「マトリョシカ」(ニコニコ・ミュージック pack 03)「パンダヒーロー」(同 05)が配信されている。
- jubeat plus及びREFLEC BEAT plusに配信されている米津玄師 packはこの曲のリリース前に配信開始されたものなので未収録である。
- 米津玄師の4th Single。MIZUNO「WAVE ENIGMA 5」CMソング。他社の音楽ゲームではお馴染みのアーティストだが、BEMANIシリーズに収録されるのは初めてである。
- 他社の音ゲーでは同曲がcrossbeats REV.にムービー付きで収録されている他、ハチ名義の曲も含め4曲収録されている。また、同氏の「ゴーゴー幽霊船」がSEGA社のmaimaiシリーズ、タイトー社のグルーヴコースターシリーズに収録されている。
- Synchronized Love J Rap Jam
- 大勢のレオタードの女性のダンスが印象的な1990年代の消費者金融「武富士(現在は倒産)」のCMソング。また、フジテレビ系列でかつて放送されていた番組「笑う犬の冒険」のコントで、原田泰造が演じていたセンターマンが替え歌をしていた曲としても有名。
- 同曲のユーロビートアレンジ、「Synchronized Love (Red Monster Hyper Mix)」がかつてDDR4thMix PLUSとDance Maniax 2nd Mixに収録されていたことがある。(DDRでは現在は削除済み)
- CMで使われる部分が英語であることやアーティストの名前から勘違いされやすいが、この楽曲はれっきとした邦楽であり、アーティストのジョー・リノイエもれっきとした日本人である。
- アーティスト表記があることからも分かるようにオリジナルの音源(いわゆる本人音源)を使用しているが、ジャケットはこの曲が収録されたシングルの物ではなくjubeatオリジナルのデザインである。ボーカロイド楽曲などのソーシャル・ミュージックではよくある事だが、CDとしてリリースされているポピュラー楽曲でこのようなジャケットは非常に珍しい。
- 同じくオリジナルのジャケットが使われた版権曲は初代jubeat収録(削除済み)の「Y.M.C.A.」がある。
- 新宝島
- 公式MV
- サカナクションの11th Single。映画「バクマン。」主題歌。
- サカナクションの楽曲は過去に「アルクアラウンド」(knit〜saucer稼働時)、「アイデンティティ」(copious〜saucer稼働途中)が収録されていたが、いずれも削除済で本楽曲の収録により3年ぶりに久々にプレー可能となる。
- 漫画家を題材とした作品の主題歌ということでボーカルの山口一郎氏が手塚治虫の作品「新宝島」をモチーフとして制作した楽曲である。
- SUSHI食べたいfeat.ソイソース
- 公式MV
- 配信・レンタル限定EP「SUSHI食べたいEP」及び10th album「TEN」に収録。ジャケットはEPのものである。
- ORANGE RANGEは沖縄出身のミクスチャーバンド。
- BEMANIシリーズでは過去にGuitarFreaks V2 & DrumMania V2にて「上海ハニー」がGuitarFreaks V4 & DrumMania V4にて「チャンピオーネ」が、Toy's Marchに「ラヴ・パレード」それぞれカバー収録されていた。AC版での原曲収録はこれが初となる。
- jubeat plusに配信されている「ORANGE RANGE pack」には未収録。
- 本曲はデザイングループ「AC部」が手がけた非常に独特なPVが動画共有サイト等でブームになった経緯を持つ。
- 楽曲にある「ソイソース」はORANGE RANGEギタリストであるNAOTOの別名義。中毒性の高い電波系の楽曲に用いられる。
- 後に稼動開始となった「SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN」へ本楽曲のリミックスを担当した経緯があるJockie "MASTA BASS" Suamaのリミックス曲が採用され稼動直後から収録となっている。詳細はSDVX IVの「3y3s (JMBS FUNKOT RMX)」内雑記を参照。
- ワタリドリ
- 公式MV
- [Alexandros]の通算10枚目の両A面シングル「ワタリドリ/Dracula La」の1曲目。映画『明烏』主題歌。後に2016/06よりアサヒ ザ・ドリーム「千本キック」篇がCMソングに適用された
- Qubell稼働時に収録された「Famous Day」が収録されている5th Album「ALXD」の1曲目でもある。なお、発表されたのはこちらの方が先である。
2016/08/04配信
TVアニメ「NEW GAME!」とのコラボ(告知)
- OP・EDを歌うアーティストの「fourfolium(フォーフォリウム)」は同アニメのメインキャラクターであるゲーム会社「イーグルジャンプ」の若手社員、涼風青葉(CV.高田憂希) 、滝本ひふみ(CV.山口愛) 、篠田はじめ(CV.戸田めぐみ) 、飯島ゆん(CV.竹尾歩美) の4名で結成されたキャラソンユニット。
- 滝本ひふみ役の山口愛はひなビタ♪の春日咲子役として多数の楽曲が収録済。
- 原作は作中のセリフ「今日も一日がんばるぞい!」が話題を呼んだ経緯を持つ。
- SAKURAスキップ
- TVアニメ「NEW GAME!」OP曲。
- pop'n music éclale、REFLEC BEAT VOLZZA 2、BeatStream アニムトライヴにも同時収録だが、BS版の方は2017/06/07 05:00をもって削除された
jubeat plus「NEW GAME! pack」 & REFLEC BEAT plus「NEW GAME! PACK」にも同日配信。
- 他社の音楽ゲームではmaimai MURASAKi PLUSに収録されている*1)。
2016/08/12配信
- 男と女の言い合いのうた
- 猫大樹のアルバム「神歌PARADE」より収録。
- ゲーム上のジャンル分類では「ソーシャルミュージック」に属している。
- 2016/09/20よりjubeat plus「猫大樹 pack」として配信され、本楽曲を含み、下記もすべて3曲収録された。
- 反撃
「U.N.オーエンは彼女なのか?」
- 「猫大樹」の東方アレンジCD「NH-STYLE」より収録。
2016/09/07配信
- 零の位相
- 2016/09/07発売のkradness ALBUM「MIND HACK」収録楽曲(公式告知)。
- アルバム発売に先駆けてREFLEC BEAT VOLZZA 2に収録されており、発売日に本機種と共にGITADORA Tri-BoostとMÚSECA 1+1/2との同時収録。後にpop'n music éclaleにも収録。大幅に遅れて2016/12/21稼働のSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENへ収録されることになった。
- kradness(クラッドネス)は主にニコニコ動画にて歌ってみた動画を数多く投稿していた男性歌い手(参考:ニコニコ大百科)。
- 氏の楽曲はこれまでSOUND VOLTEXとREFLEC BEATに収録されていたが、他機種に収録されるのは今回が初となる。
- Ryu☆が立ち上げた新レーベル"EDP"への移籍後、初のアルバムリリースとなる。
- 作曲は96、作詞はあさきが担当している(いわゆる「大日本鉄倶楽部」コンビ)。
- コナミ社員が手掛けた楽曲だが、収録アルバムの発売元がEXIT TUNESであるためか、jubeatでは公式サイト上でライセンス楽曲として扱われている(「はなまるぴっぴはよいこだけ」と同じパターン)。
- しかし、ゲーム上でのジャンル分類は「オリジナル」となっている。公式サイトでライセンス楽曲に分類されている曲が「オリジナル」ジャンルに入るのは初のケースとなる。
(同様にEXIT TUNES歌手・コナミ社員作曲の「きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE」は公式サイトでもオリジナル楽曲になっている)
「ソーシャルミュージック」など別ジャンルの絞り込みにも含まれない。
- REFLEC BEAT VOLZZA 2、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENではコナミオリジナル楽曲扱い*2、GITADORA Tri-Boost・MÚSECA 1+1/2・pop'n music éclaleでは本機種同様のライセンス楽曲扱いになっているなど、機種によって扱いが異なる模様。
- REFLEC BEAT VOLZZA 2と違い、eAMUSEMENTアプリに保存した際、ジャケットは写らない。
- 曲名の読みは「ゼロのいそう」。「れい」ではない。
- 版権曲だが、全クリア・フルコンボ称号が存在する。また、デモ中のJUKEBOX画面内にも追加されている。
- 時の妖花
- 2016/08/31発売のゲーム実況者わくわくバンド 2nd Single「時の妖花」収録楽曲(公式告知)。
- 先に収録されている「僕ガ壊レル前ニ」に続き、「ゲーム実況わくわく荘Z」とのタイアップ収録。
- シングル発売に先駆けてGITADORA Tri-Boostに収録されており、本機種収録の後にpop'n music éclaleにも収録。
- 作詞・作曲はせらみかるが担当。
- 曲名の読みは「ときのようか」。
- 「僕ガ壊レル前ニ」と同じくゲーム実況者による楽曲であるため、ジャンル分類は「ソーシャルミュージック」に属している。
- アーティスト名が「僕ガ壊レル前ニ」はゲーム実況もっと!わくわく荘なのに対し、本楽曲はゲーム実況者わくわくバンドとなっている。
- 「ゲーム実況者わくわくバンド」は「僕ガ壊レル前ニ」配信当時は解散状態だったが、その後再結成したため。
2016/10/18配信(秋季例大祭で先行プレー可能)
- Endless, Sleepless Night
「恋色マスタースパーク」
- A-OneのTOHO EUROBEATシリーズ第1弾「TOHO EUROBEAT VOL.1」からの楽曲で5曲目に収録されている。
- 次回作のclanで同ジャケットの「Don't Me Break Down」が収録された。そのため、ジャケット被りには要注意。そちらは8曲目に収録されている。
- 編曲者のsamfreeは「メグメグ★ファイアーエンドレスナイト」「ルカルカ☆ナイトフィーバー」などのVOCALOID曲で知られていた。2015/09/24に急逝(31歳)。
- 他社の音楽ゲームではmaimaiに収録されている。
2016/10/25 15:00配信
- ペンパイナッポーアッポーペン
- 配信当初は事前告知がなく当日告知となった
- 公式映像
- ピコ太郎はお笑い芸人の古坂大魔王が扮するキャラクター。ただし、公式プロフィール上ではあくまで「古坂大魔王がプロデュースするテクノシンガーで古坂大魔王によく似た別人」(という設定)になっている。
- 曲名は「Pen-Pineapple-Apple-Pen」を英語風に読んだもので、動画内のネタがそのままタイトルになっている。ネット上では「PPAP」という略称でも知られている。
- 本楽曲はピコ太郎としてYouTubeに上げた上記の動画が世界中でブームを起こし、あげくはカナダ出身の世界的シンガーのジャスティン・ビーバーに「今のお気に入り動画」としてTwitterで言及されるまでになった経緯を持つ。(参考:ニコニコ大百科)
また、この楽曲は古坂がピン芸人になる前に組んでいたお笑いコンビ「底抜けAIR-LINE」の代表ネタ「テクノ体操」とリズムがほぼ同じである。
- YouTubeの動画出身の楽曲であるためか、ジャンルは「ソーシャルミュージック」に分類されている。
- ホールド譜面専用曲となっており、公式サイトやtwitterには記載されていないので、プレーの際には要注意。
- 演奏時間は約45秒でAC版BEMANI全機種全曲中において最も短い曲となった。*4そのため、各種難易度の最少ノート数を一気に更新することになった。
- 全米ビルボード・ソング・チャートの10/19付ランキングで77位を記録し、「トップ100に入った中で最も短い曲」としてギネス世界記録に認定されたほど。
- 「原曲の尺が短いBEMANIシリーズ収録曲」は他にBeatStreamに収録された「にゃにゃにゃんにゃんにゃーのこねこ」(原曲の尺は1分弱)があるが、あちらはゲームサイズに合わせて2回ループさせているのに対し、本楽曲はゲームサイズに合わせたループ処理などの延長はなされていない。
また、後に尺が2分強の「ロング」バージョンがリリースされたが、そこからの切り貼りもされていない。
- CSを含めるとギタドラV3収録の「V3オープニング(演奏時間20秒程度)」「Thank You For Playing(演奏時間5秒程度)*5」など、この曲よりも短い曲が存在している。
- [BASIC]ノート数92でLEVEL 3の楽曲としては初の2桁ノーツ譜面の最少ノート(ホールド抜きだと86ノートしかない)。また、2桁ノーツの譜面もprop収録の「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」(通常・ホールド)[BASIC]以来である。逆にLEVEL 2の100ノート未満はAC版で存在せずplus版のみ存在する。なお、[BASIC]譜面においてはホールドの長さが非常に短く、実質的には単押しとほぼ変わらない*6。
- [ADVANCED]ノート数137でLEVEL 6かつ[ADVANCED]譜面としては最少ノーツとなる(ホールド抜きだと131ノートしかない)
- [EXTREME]ノート数227でLEVEL 8かつ[EXTREME]譜面としては最少ノーツ(ホールド抜きだと221ノートしかない)
- [全難易度]いずれも3回あるAhのところしかホールドが来ない。
- [BASIC]JUKEBOX画面内で再生されているときにホールドマーカーのマークが動いていない不具合が発生していたが、clanになって5か月後の2017/12/17のアップデートでようやく修正された。*7
- 配信時点でデモ中のJUKEBOX画面内に入っていなかった。
→2016/11/01のアップデートでJUKEBOX画面内に入るように修正された
2016/12/20配信
- あなたに恋をしてみました
- ショートバージョン公式PV
- chayの6th Single。ジャケットは通常版のもの。
- chay(チャイ)は女性ファッション雑誌『CanCam』専属モデル兼シンガーソングライター。jubeatに彼女の楽曲が収録されるのはこれが初。
- 他社製品においては既に太鼓の達人(BNEI)がカバー音源で収録済。
- フジテレビ系「月9」枠ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』のEDテーマ。
- インフェルノ
- 公式PV
- 9mm Parabellum Bulletの楽曲は『Supernova』(knit)、『ハートに火をつけて』(saucer〜prop稼働途中)以来の収録となる。
- 8th Single『インフェルノ』の表題曲。
- テレビアニメ『ベルセルク』のOPテーマ。
- 本楽曲は90秒しかなく原曲が元からアニメのOP尺に合わせて制作されたため、音源の形態が特殊な『ペンパイナッポーアッポーペン』を除けば版権としてはripplesに収録された『にんげんっていいな』以来のフルバージョン収録となっている。
- エイリアンエイリアン【初】(Wiki)
- VOCALOID「初音ミク」を使用した楽曲。
- ナユタン星人は『宇宙人のボカロP』を自称している。またPV中の自身で描いたキャラクターも「アンドロメダ子」「アンドロメダ男」と呼ばれている。
- 余談だが、同曲を小林幸子氏が『サチコサンサチコサン』という題の替え歌という形式でカバーをしている。また氏がボーカルとして務めた『Help me, ERINNNNNN!! 小林幸子さん ver.
「くーくり博麗お祭りえーりん!」』が、REFLEC BEATに(VOLZZA無印〜)収録されている。
- 他社製品においては既に太鼓の達人(BNEI)が収録済。
- Girl A
- 公式PV
- 11th Single『Girl A』の表題曲。
- [Alexandros]の楽曲は『Rocknrolla!』([Champagne]時代、copious〜prop稼働途中)、『Famous Day』『ワタリドリ』(共にQubell)に続く収録楽曲となる。
- 関西テレビ制作の「火曜22時」枠ドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』のOP曲として書き下ろされた経緯を持つ。
- Ψです I LIKE YOU
- テレビアニメ『斉木楠雄のΨ難』第1χ〜12χの深夜版EDテーマ。
- でんぱ組.incの楽曲は『でんでんぱっしょん』(saucer)、『バリ3共和国』(prop)以来の収録となる。
- 余談だが、出典作品の原作漫画の作者の麻生周一氏は主人公の斉木楠雄がRyu☆氏に似ている事が縁でアルバム「Ryu☆BEST-MOONLiGHT」のアナザージャケットを書き下ろした経緯がある。
- 同ジャケットは現在Ryu☆本人のtwitterアイコンとしても使用されている。
- 蒼空に舞え、墨染の桜
「幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life」
- Silver Forestによる東方アレンジ楽曲がjubeatに収録されるのは初。
- 既にSOUND VOLTEX II、maimai 、CHUNITHM(いずれもセガ)、GROOVE COASTER(タイトー)に収録済み。
- SOUND VOLTEX IIのジャケットとは異なり、使われているジャケットはSilver Forest 2006-2012 BEST I(2012/05/27頒布)のパッケージイラストの改変。
- Two souls -toward the truth-
- fripSideの11th Single。ジャケットは通常版のもの。
- fripSideの楽曲は『only my railgun』(knit)、『eternal reality』『sister's noise』(saucer)、『black bullet』(saucer fulfill)以来の収録となる。
- TVアニメ『終わりのセラフ』名古屋決戦編(第2期)OP2。
- Dreamland。feat. RED RICE(from 湘南乃風), CICO(from BENNIE K)
- 公式PV
- ハジ→の8th Single。Slide the City Fes 公式テーマソング。
- ハジ→の楽曲は『人生は素晴らしい物語。(Dear Japan Remix)』(saucer)以来の収録となる。
- BENNIE Kが関わる楽曲は『チャクラ』(ripples〜copious)以来6年9ヶ月ぶりの収録となる。
- BENNIE Kの楽曲『Dreamland』をカバーした楽曲であり、タイトルにもあるように原曲を歌っていたBENNIE KのメンバーのCICOと湘南乃風のRED RICEが参加している。原曲は2005年に登場し、コカ・コーラ社の「つながる瞬間(とき)に。Coca-Cola」キャンペーンソングだった。
- ハイパーリアリスト
- 公式PV
- パスピエの楽曲は『MATATABISTEP』(prop)以来の収録となる。
- 6th Single『永すぎた春/ハイパーリアリスト』の2曲目。かつてメンバーの顔は様々な手法で伏せられ明瞭にはなっていなかったが、当楽曲の告知に伴う新たなアーティスト画像及びPVにおいて完全に顔出しをすることになった。*8
- paranoia【初Append】(Wiki)
- アーティストの「つなまる」は「めざめP」名義も併用しボカロ曲を制作している。
- Dance Dance Revolutionにおけるボス曲シリーズの『PARANOiA』およびSDVXIIIに収録済の東方アレンジ楽曲『Paranoia』とは無関係(clanで収録された)。
- HERO
- テレビアニメ『うしおととら』のED。
- 『うしおととら』関連ではQubell稼働時に「混ぜるな危険」が収録済。
- ソナーポケットの21st Single。初回生産限定盤Aを基準として「HERO/Good bye 大切な人。」の1曲目。ジャケットは通常盤Bのもの。初回限定版Bや通常盤Bでは本楽曲が2曲目となっている。
- ソナーポケットの楽曲は「友達に贈る歌」(ripples、Sonar Pocket名義)と「キミ記念日〜生まれて来てくれてアリガトウ。〜」(saucer〜prop稼働途中)以来の収録となる。
- いずれも2曲とも削除済で本楽曲の収録により久々にプレー可能となる。
- 文字違い、読みが同じで鈴木友里絵の「ヒーロー」が収録されているが、本楽曲は後者扱いとなっているため、選曲の間違いには要注意。
- ジャンルは「ポップス」扱いだが、「アニメ」のソート時にも含まれる。
- マホロバケーション
- 公式PV
- ももいろクローバーZの楽曲は既に『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』(saucer)が収録済である。また、過去に同楽曲のカップリング曲である『DNA狂詩曲』(saucer〜Qubell稼働途中)も収録されていた。
- 4th Album『白金の夜明け』(3rd Album『AMARANTHUS』と同時にリリースされ、一種の世界観を築き上げている)のリード曲で4曲目に収録されている。ジャケットは通常版のもの。
- 炉心融解【鏡】(Wiki)
- VOCALOID「鏡音リン」を使用した楽曲。
- 既にSOUND VOLTEX BOOTH、jubeat plus EXIT TUNES pack vol.2、REFLEC BEAT plus EXIT TUNES PACK vol.3にも収録済。
- plusでの配信から実に3年3ヶ月越しのAC版収録となる。
- plusからの譜面変更はないが、plus版では後にホールド譜面が追加されている(AC版としては次回作のclanに収録)。
米津玄師 / ハチ × BEMANI
2017/02/23配信
- 翡翠の狼
- 6th Single「orion」の3曲目に収録されている。いわゆるB面曲である。
- アニメ「3月のライオン」のエンディングである表題曲の「orion」とは違い、こちらはノンタイアップの曲である。
2017/02/23先行配信(シリアルコード解禁)
2017/04/01一般配信(要e-AMUSEMENT PASS)
- LOSER
- 公式PV
- 5th Single「LOSER / ナンバーナイン」の1曲目に収録。
2017/03/01配信
- NANIMONO(feat.米津玄師)
- 公式PV
- 朝井リョウの同名小説を原作とする映画「何者」主題歌。ジャケットは「NANIMONO EP/何者(オリジナルサウンドトラック)」の物であり、Disc 2には「何者」のサウンドトラックが収録されている仕様である。
- 作曲:中田ヤスタカ、作詞・ボーカル:米津玄師。両者による初のコラボ楽曲。
- 中田ヤスタカが制作した楽曲がjubeatに収録されるのはsaucer fulfillデフォルト版権曲で当楽曲収録の直前に削除された「もったいないとらんど」(きゃりーぱみゅぱみゅ名義)以来3年ぶりとなる。
- また、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどへの提供曲やcapsuleなどの名義ではなく「中田ヤスタカ」の名義としての楽曲が音楽ゲームに収録された例は稀で、BEMANIでは過去にAC pop'n music 10での提供楽曲「プラスチックポップ/STEREO TOKYO」位しかない。
2017/04/28配信
- Ding Dong Bell
- 「A応Pのあにむす!!」エンディングテーマ。A応P 2nd Album「Y」収録曲。アルバム発売前日のゲーム収録となる。
- GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVEとの同時収録。
- 作詞・作曲・編曲を肥塚良彦が行っているが、版権曲扱い。
- A応Pの楽曲であるが、開催中の「jubeat × 永谷園」コラボとは無関係。
dig dig Qubell解禁曲†
2016/03/30配信(稼動初期)
- 月に叢雲華に風
「ラストリモート」
- SOUND VOLTEX BOOTH、BeatStream、MÚSECAにも収録されている。
- 曲名の読みは「つきにむらくも はなにかぜ」と読む。「良い事柄には邪魔が入りやすく、なかなか長続きしない」といった意味のことわざ。
- 僕は空気が嫁ない 【G】 (Wiki)
- 既にSOUND VOLTEX II、BeatStream、MÚSECAにも収録されている。
- SDVXとMÚSECAでは難易度別ジャケットを採用しているが、jubeat版はBeatStreamと同じく全難易度で共通のジャケットになっている。
- Scream out!
「明日ハレの日、ケの昨日」「ネイティブフェイス」
- ホールド譜面専用曲。
- A-Oneは主にユーロビートを得意とする東方アレンジサークルでTOHO EUROBEATシリーズ第7弾「TOHO EUROBEAT VOL.7」からの楽曲。
- 同サークルでは過去にjubeatでも楽曲が収録されているNU-KOもゲスト参加していた。
- SOUND VOLTEX IIIにはアレンジ版の「Scream out!(SDVX EDIT)」が収録されている。
- ジャケットは本楽曲が収録されている「TOHO EUROBEAT VOL.7 MOUNTAIN OF FAITH」だが、SOUND VOLTEX IIIアレンジ版の方のジャケットはELEMENTASの意向によりベスト盤である「THE BEST OF NON-STOP TOHO EUROBEAT 2012-2013」のものになっている。(参考ツイート 1/2/3)
2016/07/14配信・2016/10/04無条件解禁
「干物妹!うまるちゃん」コラボ
- キャラクターソングVol.1〜4の各1曲目とアニメ版のエンディングテーマから収録。
- オープニングテーマの「かくしん的☆めたまるふぉ〜ぜっ!」は既にpropにて収録済。
- 「勇者うまるの華麗なる生活」「T・S・F in にっぽん!」「ひだまりデイズ」の3曲は先行してjubeat plus「干物妹!うまるちゃん pack」に配信済みでplusからの変更はない。
- 勇者うまるの華麗なる生活
- 「土間うまる」のキャラクターソング。
- 作詞は久猫あむ、作曲の「くろかわまさきち」はSOUND VOLTEX FLOORで多数の楽曲が採用されている「黒魔」氏の別名義。
- sweet sweet everytime sweet
- 「海老名菜々」のキャラクターソング。
- 他の「Sweet〜」の付く曲は「スウィート」読みだが、この曲のみ「スイート」読み扱いになっている模様(「水月鏡花のコノテーション」の前にいる)。
- T・S・F in にっぽん!
- 「橘・シルフィンフォード」のキャラクターソング。
- 作詞はミズノゲンキ、作曲の睦月周平氏は「U.M.U×BEMANI」で配信された柊木りおの楽曲「Determination」作曲者でもある。
- ひだまりデイズ
- TVアニメ「干物妹!うまるちゃん」ED。
- [EXTREME]ノート数346で本曲配信時点でのQubell現行収録曲(削除曲はノーカウント)内での[EXTREME]譜面では3番目に少ない。
(1位は上記のペンパイナッポーアッポーペン[EXTREME](227ノーツ)、2位はレット・イット・ゴー〜ありのままで〜[EXTREME](通常譜面、321ノーツ))
- [EXTREME]譜面でミュージックバー8つの部分が存在しないのはこれで4度目。
2016/08/09配信
TVアニメ「NEW GAME!」とのコラボイベントその2
期間限定QUBE「NEW GAME!」
いずれも2016/08/04配信のjubeat plus「NEW GAME! pack」 & REFLEC BEAT plus「NEW GAME! PACK」に先行して収録されている
- ほっしーの!
- ED曲シングル「Now Loading!!!!」カップリング曲。ジャケットが「Now Loading!!!!」と同じなので選曲の際には要注意。
- 作詞と作曲はゆよゆっぺ。
氏はSOUND VOLTEX BOOTH収録の「It's over」にてBEMANI参加している他、beatmania IIDX 24 SINOBUZでは「Seize the Day」が収録。
また、REFLEC BEAT VOLZZA 2収録の「Dreaming」のゆよっぱは氏の実弟に当たる。
- Shake!
- OP曲シングル「SAKURAスキップ」カップリング曲。ジャケットが「SAKURAスキップ」と同じなので選曲の際には要注意。
- Now Loading!!!!
- TVアニメ「NEW GAME!」ED曲。
- 先駆けてREFLEC BEAT VOLZZA 2とBeatStream アニムトライヴにも収録されているが、BS版の方は2017/06/07 05:00をもって削除された
2016/08/12配信
期間限定QUBE「猫大樹 夏のパーリーピーポー」
- 「夏休み is freedom!!」「制作現場での出来事」「負けないよ…-Runners High-」の3曲は猫大樹アルバム「神歌PARADE」より収録。
ジャケットは全て「男と女の言い合いのうた」と同じ(4曲共通)なので選曲の際には要注意。
- 「眼光」「JACK THE RIPPER feat. Iceon」「厳冬記」の3曲はサークル「猫大樹」の東方アレンジCD「NH-STYLE」「NH-STYLE2」より収録。
3曲ともに同じジャケットを使用されているので選曲の際には要注意。
- 東方アレンジ以外の楽曲はゲーム上のジャンル分類で「ソーシャルミュージック」に属している。
- JACK THE RIPPER feat. Iceon
「月時計 〜 ルナ・ダイアル」
- feat. Iceonという形になっているが、Iceon(幽閉サテライト・Frost Fragment)はピアノ演奏で関わっている。
- [BASIC]がLv2且つ[EXTREME]がLv10の楽曲は史上初である。
- 「JACK THE RIPPER」とは1880年代のイギリスの猟奇殺人犯「切り裂きジャック」のこと。
- sasakure.UK氏の楽曲「Jack-the-Ripper◆」(BMS初出、セガのmaimai・CHUNITHMにも収録)とは無関係。
- 厳冬記
「東方妖々夢 〜 Ancient Temple」
- 負けないよ…-Runners High-
- フル音源の長さが短く、ゲームでは最後のセリフがカットされただけのほぼフル音源が使用されている。
2017/03/01配信
期間限定QUBE「米津玄師 / ハチ × BEMANI」
- 「マトリョシカ」「パンダヒーロー」はjubeat plusからの移植だが、plusとは異なり2曲とも同じアルバムジャケットが使用されているので選曲の際には要注意。
- AC版のジャケットはアルバム「OFFICIAL ORANGE」のものを使用(画像)。
ちなみにplusではPVを元にした楽曲専用ジャケットがあった。
- plusとは異なり、ライセンス元は「(c)REISSUE RECORDS inc.」となっている。
- マトリョシカ【G】【初】(Wiki)
- 既にjubeat plus ニコニコ・ミュージック pack 03、REFLEC BEAT plus ニコニコ・ミュージック PACK 03に収録されている。
- 後にMÚSECA 1+1/2、pop'n music うさぎと猫と少年の夢、SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにも収録、ノスタルジアにはピアノアレンジ版が収録。
- 他社機種では既に太鼓の達人 KATSU-DON(バンダイナムコ)、初代maimai(セガ)、Project mirai(セガ/3DS)にも収録されている。初代GROOVE COASTER(タイトー)にも収録されていたがACでは3削除済→3EXでリニューアルして再録。また、太鼓の達人は2017/06/28をもって削除済。
- 余談だが、以前saucer fulfillにて収録されたseiya-murai feat. ALTの楽曲「まるでマトリョーシカ」はタイトル等本曲と似た特徴を持っていることがファンの間で話題になっていたが、今回の収録によって両曲とも同一機種に収録されることになった。
- plusからの譜面変更はない。アウトロの加速地帯も健在なので未経験者は注意。
- パンダヒーロー【G】(Wiki)
- 既にjubeat plus ニコニコ・ミュージック pack 05、REFLEC BEAT plus ニコニコ・ミュージック PACKに収録されている。
- 後にSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにも収録。
- 他社機種では既に初代maimai(セガ)にも収録されている。初代GROOVE COASTER(タイトー)にも収録されていたがACでは3削除済→3EXでリニューアルして再録。
- plusからの譜面変更はない
- ドーナツホール【G】(Wiki)
- 後にMÚSECA 1+1/2、pop'n music うさぎと猫と少年の夢にも収録。他社機種では既にcrossbeats REV.(カプコン)に収録されている。ただし、ジャケットが異なる。
- また、jubeat plus・REFLEC BEAT plus、および太鼓の達人Vバージョン(バンダイナムコ/PS Vita)では米津玄師本人によるカバーバージョンが収録されている。
- ジャケットはcrossbeats版とは異なりiTunes配信版シングルのものを使用。
- plusの米津カバー版とは譜面だけでなく曲のカット位置も異なるため注意。
ツムマスコット連動キャンペーン†
ツムマスコット連動キャンペーン
2017/02/27 10:00〜2017/05/25 23:59までの期間限定(期間外のため現在は削除)
- AC版ディズニー ツムツムメドレー
- LINE社のスマートフォン向けアプリ「LINE:ディズニー ツムツム」のアーケード版(発売元はコナミアミューズメント)で使用されているBGMをメドレーにしたもの。
- 遅れてpop'n music うさぎと猫と少年の夢にも2017/04/26〜2017/07/25 23:59までの期間限定収録。
- 曲名の位置は「Ark」と「aleatrik」間にあり、ACの読みは「アーケード」と読む
- アーティスト表記が公式サイトとゲーム上で異なる。
- eAMUSEMENTサイトではアーティスト名義が「-」表記だが、筐体上ではその箇所に「©Disney」のコピーライトが付けられている。
- pop'nでは「♪♪♪♪♪」になっている。
- 1人プレー専用楽曲となっており、オンラインマッチング、ローカルマッチング共に不可(自動的にEXPERT OPTIONの「MATCHING OFF」が適用されている状態となる)。フルコンチャレンジも対象外となる。(告知)
- 解禁は2017/04/25 23:59まで。収録期間は2017/05/25まで(告知)
- 期間限定の「ゲーム」の楽曲配信はpropの「消滅都市」とのコラボ以来となる。以後はplusでの配信が無い限りプレー不可となる。
- ディズニー関連の楽曲は過去にも収録されているが、すべてカバー曲であり、実際の曲が収録されるのはjubeat初となる。
- 韓国版ではプレー不可。(pop'nも同様)
- キャンペーン自体行われておらず、日本版で解禁済のe-AMUSEMENT PASSでもプレー不可。(楽曲データ未収録の可能性あり)
- アジア版は要検証。
- 結局、削除されるまで完全無条件解禁(e-AMUSEMENT PASS未使用)されず、きょうのオススメ楽曲には登場しなかった。
コナミオリジナル曲†
2016/03/30配信(稼動初期)
- きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE
- 2016/02/17発売の松下3rd Album「ご注文は松下のあとで」収録曲。同アルバム発売記念で既にpop'n music éclale、DanceDanceRevolution(2014)、REFLEC BEAT VOLZZA、BeatStream アニムトライヴに収録されている。また、大幅に遅れて2016/12/21稼働のSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENに収録されることになった。
- アルバムでは「きゅん×きゅん ばっきゅん☆LOVE」と曲名にスペースが空いているが、AC版BEMANI機種では曲名が詰まっている。
- jubeat plus・REFLEC BEAT plusではスペースが空いている。
- 松下はEXIT TUNES所属の女性歌い手・ボーカリスト。jubeatではplusで「クノイチでも恋がしたい」のカバーが収録されていた。松下の曲がAC版jubeatに収録されるのはこれが初。
- ジャケットはアルバム通常盤のもの。
- アルバムはEXIT TUNESから発売されているが、この曲はSota Fujimori作曲・wac作詞のためコナミオリジナル楽曲扱いになっている。
ただし、称号は存在しない。 2016/04/18のアップデートにより称号が追加された。
- 本機種に事前告知はなかったものの「きゅん×きゅん」の称号パーツが存在していることから同曲がAC版のjubeatに収録される噂があった。
- ジャンル分類も「オリジナル」であり、「ソーシャルミュージック」のソート時に含まれない。
(参考として同様にコナミオリジナル楽曲である「女言葉の消失」はソーシャルミュージックジャンル扱い、「Idola」はオリジナル扱いだがソーシャルミュージックのソートに含まれている)
- 本機種には収録されていないが、同じくSota作曲・wac作詞の「Go↓Go↑Girls & Boys!」(pop'n music ラピストリア、DDR(2014)、REFLEC BEAT groovin'!! Upper、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに収録)も同様にコナミオリジナル楽曲になっていた。
後に2曲とも2016/04/15配信のjubeat plus 松下 packに収録されている。
- [EXTREME]の難易度がAC版Qubellでは8、plusでは9と異なっているが、譜面はどちらも同じとなっている。
2016/04/18配信
「日向美ちくわ姫決定戦」
イベント解禁の必要はなく無条件配信
- 黒髪乱れし修羅となりて〜凛edition〜
- 「日向美ちくわ姫決定戦」霜月凛優勝による配信。
- 同イベント対象だったpop'n music éclale、GITADORA Tri-Boost、REFLEC BEAT VOLZZA 2、MÚSECAに加え、DanceDanceRevolution A、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS、BeatStream アニムトライヴとの同時収録。
- 当初本機種のみが告知されていなかったが、同じく同日配信となっている。
- 楽曲詳細は同イベントのページを参照。
- 原曲はjubeat saucerにて行われた連動イベント「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!」にて移植されている。
- jubeat版のみ曲名の「凛」と「edition」の間が詰まっている(他機種ではスペースが空いている)。
- 今までのひなビタ♪楽曲とは異なり、本楽曲以降からEMBLEM化されていない(ただし、2016/06/09〜12配信のここなつ楽曲を除く)
2016/06/09〜12配信
「ここなつバースデー」
- いずれもメディアミックス企画「ひなビタ♪」からの出典でボーカルは「ここなつ」の東雲夏陽(しののめ なつひ)(CV:日南結里)と東雲心菜(しののめ ここな)(CV:小澤亜李)。
- 「ロンロンへ ライライライ!」以外の3曲は先行してjubeat plus「ここなつ pack」に配信済み。plusからの変更はない。
- ミライプリズム
- 既にSOUND VOLTEX II -infinite infection-、DanceDanceRevolution(2014)に収録されている。jubeat plus & REFLEC BEAT plusにも配信済。
- AC版jubeatでは既にバンドアレンジ版である「ミライプリズム(collaboration ver.)」がpropで収録済みであり、原曲が後から収録されることになった。こちらはpop'n music ラピストリア、REFLEC BEAT groovin'!! Upperにも収録。
- AC版jubeatにおいて、過去に原曲と別アレンジの両方が収録されたケースは「凛として咲く花の如く(〜ひなビタ♪ edition〜)」「黒髪乱れし修羅となりて(〜凛edition〜)」「LANA - キロクノカケラ -(sasakure.UK Framework Remix)」の計3組。アレンジ→原曲の順での収録は今回が初となる。余談だが、上記3曲は奇しくも全てTOMOSUKE氏の曲である。
- ここなつのデビュー曲。
- 実際の作詞・作曲はtilt-sixが担当。
- 「ミライプリズム(collaboration ver.)」と違い、ホールド譜面ではない。
- それぞれ別曲扱いのため、後者に[ 2 ]の表記はつかない。また、本楽曲に「meets 日向美ビタースイーツ♪」は表記されていない。
- 本楽曲もEMBLEM化されており、(collaboration ver.)とは別々に獲得する必要がある。
- キミヱゴサーチ
- 既にSOUND VOLTEX II -infinite infection-に収録されている。
- 実際の作詞・作曲はsasakure.UKが担当。
- 単独名義での収録こそないものの、氏が製作に関わった曲は「LANA - キロクノカケラ -(sasakure.UK Framework Remix)」、「世界五分前仮説」に続き3曲目の収録になる。
- ポメグラネイト
- 既にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに収録されている。
- 実際の作詞・作曲はmillstonesが担当。
- ロンロンへ ライライライ!
- 既にSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに収録され、その後、DanceDanceRevolution A、pop'n music うさぎと猫と少年の夢にも収録された。
- シーズン4でのここなつの2人がアルバイトをしている中華料理屋『ロンロン』とのタイアップCMソングという設定。
- 実際の作詞・作曲はヒゲドライバーが担当。
2016/06/30配信
(BEMANI Bi-Ra Factoryチャレンジ成功による先行解禁)
- Good bye, Summer〜さよならは言わない〜
- pop'n music éclale、GITADORA Tri-Boost、REFLEC BEAT VOLZZA 2、BeatStream アニムトライヴとの同時収録。
- アーティストの「私立BEMANI学園軽音部 OB」の構成は、歌:PON、作詞:T田、作曲・編曲:96
- 公式MV
- 公式MVとは異なり、アウトロがカットされている。
- 『BEMANI ROCK FES '16』テーマソングであると同時に「私立BEMANI学園スピンオフムービー 私立BEMANI大学」テーマソングと銘打たれており、ムービーではBEMANI学園から3年後の軽音部員2名(PONと96)を描いている。96役は前回同様替え玉(おそらくSUPER STAR 満 -MITSURU-ドッキリ企画の司会「まっちゃん」)。
- 楽曲・ムービーともに私立BEMANI学園テーマソングである「Endless Chain 〜2人でトリガーをひこう〜」(jubeatではplus/saucerで収録)の続編曲にあたる。
- jubeatでは「Endless Chain」のアーティスト名義が「私立BEMANI学園軽音楽部」になっているが、「Good bye, Summer」のアーティストは「-軽音部 OB」と表記が食い違っている。
(同じくACに両曲が収録されているGITADORAではどちらも「軽音部」表記)
- 各機種でジャケットがそれぞれ異なり、jubeat版のジャケットにはビルの立ち並ぶ街の遠景が写っている(画像)。
2016/08/05配信
- 倉野川音頭
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」シーズン4からの出典。(告知)
- pop'n music éclale、DanceDanceRevolution A、REFLEC BEAT VOLZZA 2との同時収録。
- 「ひなビタ♪」の舞台である倉野川市と実在の市である鳥取県倉吉市との姉妹都市提携を記念して、2016/04/16・17に倉吉市で開催された「くらよし桜まつり♪」で行われた新曲発表会で披露された楽曲。
- ボーカルは日向美ビタースイーツ♪のメンバー5人とひなちくん(CV:くりむ)が担当。
- ひなビタ♪楽曲でくりむ(ひなちくん)歌唱の曲がBEMANI機種に収録されるのは今回が初。*9
- 実際の作詞はくりむ、作曲はTOMOSUKE、編曲は牧戸太郎
- [BASIC]コナミオリジナル楽曲にLv1の楽曲が登場するのはとってもとっても、ありがとう。[BASIC]2013/05/01以来3年3ヶ月ぶり
2016/08/08配信
- じもとっこスイーツ♪
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」シーズン5からの出典。
- ひなビタ♪放送局第17回 (2016/07/19放送)
- ラジオはシーズン3以来およそ1年4ヶ月ぶりの再開となった。また、ここなつメンバーがひなビタ♪放送局に登場するのも初。
- ラジオの再開と共にTOMOSUKEにより「シーズン5」のスタートが明言されている(Twitter告知)
- 初期のひなビタ♪楽曲のように今回はjubeat単機種での配信となっている。配信時点で単機種での収録は「恋とキングコング」以来である。
- 後にjubeat plus & REFLEC BEAT plus「ひなビタ Pack 5」、pop'n music うさぎと猫と少年の夢にも収録。
- ボーカルは山形まり花(CV:日高里菜)、芽兎めう(CV:五十嵐裕美)、東雲心菜(CV:小澤亜李)。3人体制での楽曲はシリーズ初。
- まり花たちの住む倉野川にスイーツショップ「チョコ・ホララ」が誕生することになり、チョコ・ホララのファンクラブ会員になったまり花・心菜・めうの3人がチョコ・ホララへの思いを歌に託した曲。
- そのため、名義に「ホララ・ホリック」と入っている。
- 実際の作詞・作曲はササキトモコが担当(ブログ告知)
2016/08/10配信
- Angelic Jelly
- イベント「流星フェスタ2016」の合同新曲。他のイベント曲と同様にbeatmania IIDX 23 copula、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSとの同時収録。後にpop'n music éclale、DanceDanceRevolution A、REFLEC BEAT VOLZZA 2、MÚSECA 1+1/2にも収録。
- 「Garakuta Doll Play」と異なり、eAMUSEMENTアプリに投稿した際、ジャケットは表示される。
- ホールド譜面専用曲となっており、公式サイトやtwitterには記載されていないので、プレーの際には要注意。
- 詳細はイベントページの解禁曲雑記を参照
2016/11/03配信
- 琥珀のくちづけ
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」シーズン4からの出典。
- 元々は日向美ビタースイーツ♪の親世代のバンド「日向美ブルームーン」の持ち曲でそれを日向美ビタースイーツ♪が30年越しにカバーしたという設定。
- 初出はブログ「倉野川観光課だより」の記事「皆様、ハッピークリスマスです☆」。日向美ビタースイーツ♪と日向美ブルームーンのメンバー全員で演奏した「琥珀のくちづけ 〜二世代edition〜」として公開された。
- その後、シングル「倉野川音頭 桜まつり♪記念CD」の2曲目に収録。(視聴)
- ボーカルは和泉一舞(CV:津田美波)。
- 日向美ブルームーン時代のボーカルは春日美沙(春日咲子の母親)という設定。
- 実際の作詞はくりむ、作曲・編曲はTOMOSUKE
- [BASIC]コナミオリジナルでLv1の楽曲はこれで3曲目(しかも全てひなビタ♪関連)。
- 今までのひなビタ♪楽曲とは違い、本楽曲配信時点で唯一、本機種のみしか収録されていない。
- そこはかとなくロマンセ
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」シーズン5からの出典。
- ひなビタ♪放送局第18回 (2016/10/13放送)
- 上記の「じもとっこスイーツ♪」同様初期のひなビタ♪楽曲のように今回も配信時点ではjubeat単機種での配信となっている。
- SOUND VOLTEX IVのジェネシスカード「ひなビタ♪ジェネレーター 第四弾」にて、「今夜はパジャマパーティ」と共にジャケットがカードイラストとして使用されている事から、ジャケット自体は他機種でも見る事が出来る。
- 後にjubeat plus & REFLEC BEAT plus「ひなビタ Pack 5」、pop'n music うさぎと猫と少年の夢にも収録。
- ボーカルは和泉一舞(CV:津田美波)、春日咲子(CV:山口愛)、東雲夏陽(CV:日南結里)。
- 今回はここなつの東雲夏陽が参加しているが、名義は「日向美ビタースイーツ♪」のみとなっている。
- 実際の作曲は藤田淳平(Elements Garden)。藤田氏及びElements Garden出身アーティストがBEMANIシリーズの楽曲に関わるのは「乙女繚乱 舞い咲き誇れ」以来2年ぶりとなる。
2017/01/12配信
- 今夜はパジャマパーティ
- メディアミックス企画「ひなビタ♪」シーズン5からの出典。
- ひなビタ♪放送局第19回 (2016/12/29放送)
- 上記に次いで「そこはかとなくロマンセ」と同様、今回も配信時点ではjubeat単機種での配信となっている。
- SOUND VOLTEX IVのジェネシスカード「ひなビタ♪ジェネレーター 第四弾」にて「そこはかとなくロマンセ」と共にジャケットがカードイラストとして使用されていることからジャケット自体は他機種でも見ることができる。
- 後にjubeat plus & REFLEC BEAT plus「ひなビタ Pack 5」、pop'n music うさぎと猫と少年の夢にも収録。
- ボーカルは山形まり花(CV:日高里菜)、春日咲子(CV:山口愛)、和泉一舞(CV:津田美波)。
- シーズン5になってから未だこの曲の配信時点で霜月凛(CV:水原薫)のみ不参加である。
なお、2017/03/15に発売されたアルバム「Home Sweet Home」には凛ソロ曲として「雨雫に咲く花」が収録されているが(2017/03末現在どの機種でも未収録)、この曲は03/01のひなビタ♪放送局第20回でサプライズとして登場し、曲名が出てきたのも03/09の公式Facebookが最初。
- 公式Facebook連載のストーリーでは2016/11末頃から凛の突然の脱退宣言を皮切りにメンバー間が険悪になっていた。
まり花・一舞・咲子の3人の間では12月中旬の時点で和解しているが、咲子がこのことをめうに話したところ「めう、サンタさんにお願いしためう♪ さききとまりりといぶぶの歌が欲しいって。さぁ、仲直りの証拠を見せるめうっ!」と煽られており、クリスマスには間に合わなかったものの本曲がその立場となっている。
残る凜は年末に父とともに倉野川を離れていたが、その後まり花に説得され凜だけが倉野川に戻ってくるという展開になり(22日夜の時点では凜だけが戻っていないという内容になっているが、24日夜時点でめうの「きゅうべえのきゅべべ」に「Cubaseよ…きゅーべーすっ!」とツッコミを入れているのが確認されている。その後、2017/01/29時点で「咲子の誕生日はみんなで祝える」となっており、2/4までには帰ってくることになっていた)、2017/02/03の更新で凜が帰ってきている。
- ホールド譜面専用曲となっており、公式サイトやTwitterには記載されていないので、プレーの際には要注意。
- 配信時点では不具合で筐体上では曲名が「今夜はパジャマパーティー」表記となっていた。
- FanSiteおよび公式Twitterでの紹介も当初の告知時点では同様だった(後にすぐ修正)。
コナミスタイルでの収録曲紹介およびeAMUSEMENTサイト・アプリでは「〜パーティ」と正しい記載がなされている。
- 後日第16版アップデートで筐体上の表記も修正された
- 実際の作詞作曲はササキトモコ。オーダーの時点では上記事件のことは知らされておらず、単に「人と人が出会った奇跡」についての曲とだけ告げられていた模様。(ブログ告知)
2017/02/09配信
- Bonjour, The World!!
- 中島由貴(なかしまゆき)はアース・スター エンターテイメント所属の声優でアース・スター ドリームのメンバー
- 2016/11に複数の店舗で行われたローカルマッチングイベント「ゆっきーのjubeat Qubellでローカルマッチング100人できるかな?」のチャレンジ達成によって製作された曲
- 構成/作詞:Akhuta、作曲:ショッチョー、編曲:dj TAKA(公式告知)
- 今回の制作メンバーのうち、Akhutaとショッチョーは発見!よみがえったBEMANI遺跡の『Cleopatrysm』(Sota Fujimori、猫叉MASTER、96、かめりあとの共作)でAkhutaとdj TAKAはbeatmaniaIIDX 22 PENDUALの『Broken Sword』(金獅子 VS 麒麟名義)で既に合作を行っているが、3人による合作は今回が初。
- このためアーティスト名義が「中島由貴 feat. dj TAKA with S-C-U meets Akhuta」と非常に長くなっている。
- 中島由貴としてこの曲が初のソロ曲となる(BE生166回での本人の発言より)
2017/03/03配信(要e-AMUSEMENT PASS)
- KHAMEN BREAK -SDVX Infinity MashUp-
- 発見!よみがえったBEMANI遺跡楽曲「KHAMEN BREAK」のSOUND VOLTEXにおける[INFINITE]譜面エフェクト音源を再現したもの。
- このタイトルでは既にjubeat plusとREFLEC BEAT plusの「発見!よみがえったBEMANI遺跡 pack」に収録されている。
- SDVXでのこの音源にはマッシュアップエフェクトが採用されており、「POSSESSION(DDR X2)」、「She is my wife(IIDX 17 SIRIUS)」、「HYENA(熱闘!BEMANIスタジアム)」、「踊るフィーバーロボ(pop'n 14 FEVER!)」、「Valanga(Rb colette -Winter-)」のフレーズが混ざっている。そのうち「HYENA」「Valanga」以外はQubell時点でjubeat未収録。
- エフェクト担当者はMegacycle。SDVXシリーズではエフェクターとして定着しているが、制作活動でも近年は全面プロデュースのタイトルをレーベル「R135TRACKS」からリリースするなど活動中である。
- ジャケットは原曲のものの微改変。
- plusからの譜面変更はなし
2017/03/15配信
ノスタルジア稼働記念 楽曲交換キャンペーン
- nostos
- ノスタルジアからの移植曲。
- 同日にbeatmania IIDX 24 SINOBUZ、REFLEC BEAT 悠久のリフレシアにも移植されている。
- ノスタルジア側では「WAY OF NOSTALGIA」Chapter 4解禁曲であり、通常解禁されていない。
- IIDX側では専用ムービーが存在する。
- 楽曲詳細はノスタルジアの収録曲雑記を参照。
- 同機種の楽曲が他機種に移植されるのは本イベントで他5機種に移植される「Fly far bounce」と共に今回が初で稼働開始からわずか2週間のスピード移植となる。
2017/03/30配信(伝導解禁限定)
jubeat Qubell 1周年記念キャンペーン
- Qubellic Prism
- jubeat Qubell 稼動開始より1周年を記念した楽曲。システムBGMをプレイアブル化した楽曲。
- 同様に本機種のシステムBGMをプレイアブル化した楽曲としてはsaucer fulfillの「DANCE ALL NIGHT」、propの「prop the world」があり、本機種内ではそれらに続き3曲目となる。
なお、jubeatのシステムBGMのプレイアブル化としては上記以外にGITADORA収録の「MODEL FT3(無印saucerのシステムBGMアレンジ)」も存在する(こちらは本機種未収録)。
- アーティスト名のNazzo-Non-Heatは全FULL COMBO達成称号の「謎の人」が表すように正体不明となっている。
- 2017/03/30、2017/03/31の2日間にわたり、Akhuta・ショッチョー・SYUNNの3人が本曲をプレーし、この時のマッチングを起点とした伝導によってプレー可能になる。
- [ADVANCED][EXTREME]では「T・Y・F・P」の文字押しで締めくくられており、公式告知のスミス氏のメッセージ「Thank you for playing!」に繋がっている。
2017/04/06配信
「jubeat × 永谷園」コラボレーション(永谷園側の発表・コナミ側の発表/共にPDFファイル)
- 今回のコラボはSDのショッチョーがお茶漬け好きであることが発端であり、JAEPO2017にて冗談のように話していた「お茶漬けとコラボ」が本当に実現した形となっている。
- 今回発表の4曲ともA応Pが担当(A応P側の発表)
- 名目上は永谷園とのコラボ曲であるが、KONAMI制作の新曲のためコナミオリジナル楽曲扱いで
ジャンル「オリジナル」に含まれている。
- 2017/06/01よりジャンル「永谷園コラボ」が追加され、これまでオリジナル枠に入っていた「お茶づけ☆パラダイス」「ちょちょいとちょいだよ夢浪漫」「椀・of・Relaxation」が移動した。
これに伴いオリジナル枠からは選曲できなくなっているため注意。
次回作clanでは「永谷園コラボ」が廃止され、再び「オリジナル」に戻った。
- 今回のキャンペーンにあたって筐体上部に「永谷園の曲入ってます。」の特製POPが取り付けられている(4gamer.netの記事より)
- 残念ながら4曲とも2018/02/14発売のjubeat clan ORIGINAL SOUND TRACKに収録されることはなかった。
- お茶づけ☆パラダイス
- 「jubeat × 永谷園」コラボ楽曲第1弾(YouTube)
- 曲名の通り、永谷園の看板商品の1つである「お茶漬け海苔」をモチーフにした楽曲である。
- 作詞作曲はどちらも肥塚良彦が担当。
- ジャケットは「お茶漬け海苔」のパッケージをイメージしているが、左下に描かれている歌舞伎役者の顔は隈取の化粧をしたスミスに変わっている。
- A応Pが関わるコナミオリジナル楽曲はこの曲が初である。
- 今回、永谷園とコラボするにあたり、イメージソングは女性ボーカルが良いということで、「はなまるぴっぴはよいこだけ」で縁のあったA応Pに白羽の矢が当たったとのこと。
- なお、本曲配信時点でのA応Pの現メンバーは当時より減少した4人となっている(巴奎依、広瀬ゆうき、福緒唯、水希蒼)。
- plusにもギフト楽曲として同時配信(告知)、レベルや譜面は同じ
2017/04/27配信
- ちょちょいとちょいだよ夢浪漫
- 「jubeat × 永谷園」コラボ楽曲第2弾(YouTube)
- 作詞:あさき、作曲:96、ボーカル:A応Pの組み合わせは「はなまるぴっぴはよいこだけ」以来の再集結となった。
- あさきによるjubeatへのコナミオリジナル楽曲提供は「イ号零型」以来、3年6ヶ月ぶり(連動楽曲・版権曲を除く)
- 96は2017/04時点ですでにコナミを退社しており、この楽曲は退社後初めてのjubeat提供曲である。
- ジャケットは「すし太郎」のパッケージをイメージしているが、イメージキャラクターの太郎くんがスミス氏にその他の製品表示、宣伝文句もjubeatにちなんだ語句に置き換えられている。
2017/05/17配信
- 椀・of・Relaxation
- 「jubeat × 永谷園」コラボ楽曲第3弾(YouTube)
- 今回は「松茸の味お吸いもの」をイメージした内容とパッケージを模したジャケットになっている
- 作詞・作曲はAkhuta。
- 氏が女性ボーカル曲の作曲を行うのはREFLEC BEAT 悠久のリフレシア収録曲「零」(Akhuta Works feat.ランコ(豚乙女)名義)に続く事例になった。
2017/06/01配信
- 拙者はSAMURAI FOOD
- 「jubeat × 永谷園」コラボ楽曲最終弾(YouTube)
- 作詞・作曲はショッチョー、また、ボーカルも参加している
- 永谷園コラボ楽曲ではあるが、これまでの3曲とは違い、特定の製品を題材にしていない曲となる。
- 告知によると「シメの楽曲」と位置づけられているが、本曲の登場時期から察するに「jubeat × 永谷園」コラボ楽曲に加えてjubeat Qubellという作品そのもののエンディング曲も兼ねている可能性あり。
- 結局、Qubellとして最後の配信楽曲だった。それにも関わらず次回作で早くも[EXTREME]譜面が9→8に変更されてしまった
dig dig Qubell解禁曲(Emerald)†
2016/03/30配信(稼動初期)
- 運命
- クラシックアレンジ。原曲はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの「交響曲第5番 ハ短調 作品67」(通称:運命)。
- 過去にはbeatmania GOTTAMIX2収録の「ちり紙-Z」にも同曲が音ネタとして使われている。
- 過去のjubeatへのクラシックアレンジと同じく、編曲は泉陸奥彦と思われる。
- [BASIC]がLv4、[ADVANCED]がLv6、[EXTREME]がLv10の楽曲は史上初である。
- 曲の後半からシャッターの揺れが止まる。仕様か不具合かは不明。
- 2016/04/26のアップデートにて曲の途中でシャッターの揺れが止まらないように修正された。
- jubeat plusの「CHALLENGE SCRATCH」で2016/03/03〜2016/03/13まで先行登場していた。
- シャッターの揺れが止まる現象(前述)を含め、plusからの変更はない。
- Ark
- kors kによるjubeatへの楽曲提供はsaucerの「Gimme a Big Beat」以来3作ぶりとなる。
- 曲名の読みはアークと読む。「RPG / SEKAI NO ORAWI」の代わりにこの曲があいうえお順で1番最初の曲になった。
- Arkとは「方舟(はこぶね)」を意味する。
- jubeat plusの「CHALLENGE SCRATCH」で2016/03/14〜2016/03/20まで先行登場していた。
- 変じゃない!!
- good-cool及びすわひでおによるjubeatへの書き下ろし曲はcopiousの「逆ナンされたのにドタキャン!!」以来4作ぶり2曲目。
- 同時にすわひでおのBEMANI新曲もGITADORAの「ボンビースキップ!!」以来となる。
- ジャケットは漫画風になっており、吹き出しに曲名とアーティスト名が書かれている。
- Just a Game
- Y&Co.名義によるjubeatへの書き下ろし曲はknitの「Sweet Rain」以来5作ぶり。
- Y&Co.名義としてはjubeat初のインスト曲。
- 他機種を含めてもDDR X2の「WH1TE RO5E」以来で実に約6年ぶり。
- JASRACデータベースではjubeat prop収録となっており、もともとはjubeat propで解禁される予定の楽曲だったのかもしれない。
- 2018/01/17発売の2nd Allbum「No No No limits 2 dAnce」で初のロングバージョン化される。
- CIRCUS U CRIC
- ホールド譜面専用曲。
- Nanakoボーカルのjubeat新曲及びBEMANI新曲はsaucerの「フー・フローツ」以来3作ぶり。今作も作曲は肥塚良彦、その「フー・フローツ」と同じ制作陣。(本楽曲の裏話:Nanako氏のツイートより)
- また、jubeatにおける同氏の楽曲はsaucer fulfillにてpop'n musicからの移植曲として「SHION」が収録されている。(こちらの作曲はDJ YOSHITAKA)
- Nanakoは2016/05中旬を目途に歌手を一時引退する意向を示しており、本曲が最後のBEMANI提供曲となる。
- ちなみにNanako氏は2016/05下旬よりカナダに移住しており本人のツイートによると移住期間は1年を予定しており、活動再開する場合でも1年以上はかかると見込まれる。
- UROBOROS OVERDIVE
- ホールド譜面専用曲。
- 同アーティストの組み合わせの楽曲は「TOXIC VIBRATION」(GITADORA OverDrive初出、SOUND HOLICとの共作)、「SHELTER OF THE MIND」(beatmania IIDX 23 copula初出)に続き3曲目で、jubeatシリーズには初収録。
- 加えてL.E.D.によるjubeatへの書き下ろし曲もsaucerの「TSAR BOMBA」以来となる。
- 作詞は前作及び前々作同様、高橋菜々(参照)。
- Hunny Bunny
- U1のjubeatへの書き下ろし曲は「ドーパミン」(saucer fulfill、同じくU1 overground名義)に続き2曲目。
- 曲名の読みは「ハニーバニー」と読み、「最愛の人」を意味する俗語。
- [全難易度]ホールド譜面専用曲ではあるが、ホールドマーカー設置箇所は8+12から始まる最初の1ヶ所、2個しか配置されていない。
- 登場時はホールド譜面として最少ホールドマーカー数だった。下記の「aleatrik」に抜かれ、最少ではなくなった。
- 天嘩乱舞
- 栗須承之介(くりす じょうのすけ)の正体はQrispy Joybox。和風インスト曲を提供する際に用いられる名義。
- この名義の楽曲は「狂喜宴舞」(GITADORA初出)・「狂鬼村正」(REFLEC BEAT groovin'!!初出、九六こと96との合作)に続き3曲目で、jubeatには初収録。
- 曲名の読みは「てんからんぶ」と読む(50音順では「Devil Fish Dumpling」と「天空の華」の間に存在)。
- RHYZING BEAT
- ホールド譜面専用曲。
- PHQUASE初のjubeat書き下ろし楽曲。*10
- 今回の収録で、jubeatに楽曲を書き下ろしていないbeatnation RHYZEメンバーはOSTER projectのみとなったが、後に後述の不可説不可説転の収録によりRHYZE全員がjubeatへ書き下ろし提供を果たした。
- Mirage of the Mirror
- ホールド譜面専用曲。
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- SHAMDELの楽曲は「Braid & Blade」「Towards the TOWER」(ともにprop)に続いて3曲目の楽曲提供となる。
2016/04/28配信
- Glitter Flatter Scatter
- dig dig Qubell Emerald最終解禁曲。解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- Project Bーは正体不明のコンポーザーとされており、IIDXでは「Deceive Your Insight」(20 tricoro/23 copulaで削除済)、「M.D.Injection」(21 SPADA)、「超青少年ノ為ノ超多幸ナ超古典的超舞曲」(22 PENDUAL)、「太陽SUNSUNボンジュールアバンチュール」(23 copula)、(すべてジャンル名は「PIECED ○○」という形式)、pop'n musicでは「乱れた風紀に天罰を」(ラピストリア/名義は風紀委員 桐生)、REFLEC BEATでは「Knell」(colette -Summer-、後に掘りすぎdig RUSH 5th dig REFLEC BEAT経由で本機種に移植)を提供している。
- 公式に正体は明かされておらず、確定情報でないが、彼の正体はAkhutaでないかという説があり、その理由としてAkhutaの血液型が「B(Rh-)」であることやGITADORAのAkhutaの楽曲「Arena Sexarboris」が前記「Deceive Your Insight」に酷似していること、Project B-が担当したbeatmania IIDX 21 SPADAのシステムボイスがAkhutaの声に似ているなどの噂がある。
- また、本曲の追加に際し事前に公式サイトに専用ページが設けられ謎のメッセージと日付がいくつも記されていたが、これは氏が提供した楽曲のそれぞれの配信日(機種バージョン)になっている。
メッセージ詳細は別ページを参照。
- ちなみに6th KACのjubeat個人部門準決勝で話題になった内容より、ジャケットの舌はAkhutaによるものである可能性が高い。
- 公式サイトやtwitterにはホールド譜面と記載されていないのでプレーの際には要注意。
dig dig Qubell解禁曲(期間限定QUBE)†
2016/07/07配信
期間限定QUBE「Fables of Akhuta -伸びゆく枝の先に-」
- 星宿る空の下で
- GITADORA OverDriveからの移植曲。移植元ではMusic Factory vol.5の解禁曲だった。
- saucer fulfill初出の元BONUS TUNE専用曲「枝に結ぶ願い」と対になる楽曲。ジャケットとイントロ及びアウトロが繋がっていてループすることができる。今回の移植で初めて両曲共に同一機種に収録されることになった。
ちなみに「枝に結ぶ願い」には本楽曲と共にホールド譜面が追加されている。
- 星宿る空の下で→枝に結ぶ願い のタイトルから七夕がテーマの楽曲と思われる。同イベント開催日の7月7日は七夕。
- 更に楽曲だけではなく、ジャケットも上下で繋がる仕組みになっている
- 約9か月後、GITADORAでこの2曲をつなげた「星宿る空の下で 枝に結ぶ願い」が登場している(Qubellサントラに収録済)。
その時の告知では「離れ離れだった2曲が出逢い…今、在るべき姿に戻った」とあるが、出逢ったのは本QUBE開催時と言えなくもない。
- GITADORA版と比べてボーカル部が若干異なり、新規に撮り直した可能性がある。
- 六花にくちづけ
- jubeatにおけるAkhuta単独名義での楽曲提供はこれで5曲目(いずれもボーカル曲)
- コナオリ曲だが、他のQUBEとは異なり、解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名を隠さずに表示されている。(版権曲を除く)
- 六花(りっか)とは雪の結晶を意味する言葉。
- ちなみにREFLEC BEAT groovin'!!では同じくこの言葉が語源になった「licca」という楽曲が存在するが無関係。
- 2016/07/25よりGITADORA Tri-Boostに移植されている。Qubell初出の楽曲ではこれが初めての移植曲となる。
2016/08/10配信
期間限定QUBE「夏のニュージェネ流星フェスタ2016」
- いずれもイベント「流星フェスタ2016」の合同新曲。無条件配信の「Angelic Jelly」と同様にbeatmania IIDX 23 copula、SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSとの同時収録。後にpop'n music éclale、DanceDanceRevolution A、REFLEC BEAT VOLZZA 2、MÚSECA 1+1/2にも収録。
- 「ZEPHYRANTHES」以外はホールド譜面専用曲となっており、公式サイトやtwitterには記載されていないので、プレーの際には要注意。
- 詳細はイベントページの解禁曲雑記を参照
- Triple Counter
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
2016/08/15配信
期間限定QUBE「2016 Summer dig dig 祭」
- Boss Rush
- USAO初のjubeat書き下ろし曲。
- 同氏の楽曲はjubeat saucerにて「ZED」(beatmaniaIIDX 20 tricoroからの移植曲)が収録されており、3作ぶりの登場となる。
- 2017/03/03にPOLICY BREAK経由でSDVXへの輸出が行われた。dig dig QUBE関連からの初移植かつ、USAO楽曲がSDVXへ収録するのも初の出来事になった
- 不可説不可説転
- OSTER project初のjubeat書き下ろし曲。
- 今回の収録でbeatnation RHYZEメンバー全員がjubeatに楽曲を書き下ろしたことになった。
- 不可説不可説転とは大乗仏教経典の1つ・華厳経に登場する巨大な数の単位。
- 1不可説不可説転は10の(7×2の122乗)乗に相当し、これはおよそ10の(3.7×10の37乗)乗、つまりおよそ10の37澗乗となる。
- OSTER projectが過去にBEMANIに提供した楽曲には「Devilz Staircase」(IIDX 20 tricoro)や「リカーシブ・ファンクション」(Rb groovin'!!)のような数学・情報分野にまつわる題名のついたものがある。
- ホールド譜面専用曲だが、公式サイトやtwitterにはホールド譜面と記載されていないのでプレーの際には要注意。
- Entrapment
- Expander(Sota Fujimoriの別名義)名義での楽曲提供はこれで4度目。
- 曲名は「エントラップメント」と読む。意味は「罠(にかける)」。
- 2016/10/19 ReleaseのSota Fujimori 6th Album『今何度? What Temperature Is It?』にてLONG化され、前作のpropで「Rock The Club」とともに初のCD音源化となった。
- 曲中のカウントダウンボイスはmikoが担当している(参照)。
- [EXTREME]次回作clanでExpander名義の楽曲にLv10が1曲も存在しなくなる。
- FUJIMORI -祭- FESTIVAL
- REFLEC BEAT groovin'!!からの移植曲。
- 既にDanceDanceRevolution(2014)、DanceEvolution ARCADE、ミライダガッキ Ver.2にも移植されている。
これらの機種では2014年夏から登場2ヶ月で立て続けに早期移植されていたが、本機種ではそれから2年越しでの収録となる。
- REFLEC BEAT groovin'!! Upperでは更に別バージョンとしてライブバージョンの「FUJIMORI -祭- FESTIVAL(EDP Live Mix)」とVENUS 1st Full Album「DEUS」収録の 「FUJIMORI -祭- FESTIVAL -Extended Mix-」からのカットバージョン「FUJIMORI -祭- FESTIVAL -祭りだ! Sota Fujimori Mix-」も収録されている。
また、先日SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSとREFLEC BEAT VOLZZA 2に収録された「Help me, ERINNNNNN!! -VENUS mix-」ではこの曲のフレーズを歌う部分も存在している。
- ジャケット内の太鼓のバチらしきものがミライダガッキ仕様になっていたため、登場初期からダガッキへの移植が予想されており後に実現した。
- 曲名の読みは「フジモリフェスフィバル」であり、「祭」は読まない。
- 過去に行われた「SYNTHESIZED発売記念動画」にて「祭りだ!Sota Fujimori!!」というフレーズが登場しており、おそらくこの曲の元ネタとなっていると思われる。
- ちなみにこのフレーズを最初に使ったのはDJ YOSHITAKA。
- NISHIMURA -祭- CARNIVAL
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- VENUSと他アーティストとのコラボ楽曲群の1つで今回のコラボアーティストはS-C-UとU1。両者ともVENUSとのコラボは初めてである。
- ショッチョーとU1自体は昨年開催された連動イベント「BEMANI SUMMER DIARY 2015」にて登場した「天空の華」でコラボ済である。
- 作曲をS-C-U、編曲をU1が担当している。
- なおU1とVENUSは各種ジャケット及びアルバム内ブロマイドでの写真撮影で関与していた。
- 「FUJIMORI -祭- FESTIVAL」と同じく「祭」は読まない。それとは逆に祭りにも関わらず和風曲ではなく、サンバ調の楽曲になっている。
- 中盤に「I・MA・SU・GU ALL RIGHT!」のような女性の掛け声が登場する。
- VENUSの片割れであるDJ YOSHITAKAの名字「西村」から取っている曲名から、本曲と同時収録された上記「FUJIMORI -祭- FESTIVAL」と対を成す楽曲と思われる。
- ちなみにDJ YOSHITAKAは前述の「祭りだ!Sota Fujimori!!」の発言者である。
- 単独名義ではないが、VENUS楽曲が他機種からの移植曲や同時収録曲を除き、jubeat単独初出とするのはこれが初。
2016/09/08配信
期間限定QUBE「掘りすぎ dig RUSH 1st dig DDR」
「aleatrik」以外の2曲はAC収録に先駆けてjubeat plusの「DanceDanceRevolution pack」にも移植されている。
- Saturday Night Love
- DanceDanceRevolution 海外版CS EXTREME2/国内版CS STRIKEからの移植曲。
- New York EVOLVED
- CS DanceDanceRevolution(2010)/AC DanceDanceRevolution X3 VS 2ndMIXからの移植曲。
- 主に家庭用DDRシリーズで展開していた「EVOLVED」シリーズの一編。
- 「EVOLVED」シリーズの楽曲は本曲の他に「tokyo」「L.A.」「osaka」「roppongi」「KANSAI」「London」「Tohoku」が存在しており、うち「London」はREFLEC BEAT colette -winter-(ver.A)とミライダガッキver.2(ver.C)に移植されている。「London」以外のシリーズ楽曲が他機種に移植されるのは今回が初。
- DDRではver.A、B、Cの3つのバージョンがあるが、jubeatではver.Aのもので固定。
- 作曲の加藤浩義は株式会社ノイジークローク所属コンポーザーでBEMANIでは主にDDRで楽曲を提供していた。
- ノイジークローク所属アーティストの楽曲はjubeatで「GITADORA pack」収録(後にAC jubeatに移植)の「Vampire Killer」(悪魔城ドラキュラ ジャッジメントからの出典)が収録されている。
- また、jubeat propではアプリ「消滅都市」とのコラボレーションで同氏が作曲した「I miss you baby / Wizard」「Stay with Me」「You and me / Punk」「Reflection」の4曲が期間限定で収録されていた。(現在は削除済)
- aleatrik
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- 上記の加藤浩義(nc)氏の完全新曲。氏がDDR以外の機種に直接楽曲を提供するのは今回が初。そして、後にバージョンアップが行われたギタドラ最新作「GITADORA Tri-Boost Re:EVOLVE」のディレクションに加藤氏が携わっている事も明らかにされた
- 「feat.NRG Factory」は主にトランス系の楽曲で用いられる名義。
- 50音順では『Ark』と『RPG』の間にあるため、曲名の読みは「アーリアトリック」である。
- [全難易度]ホールド譜面専用曲ではあるが、ホールドマーカーはサビ手前の13パネルの1ヶ所しか配置されておらず、ホールド譜面の最少ホールドマーカー数の記録を更新した。リズムは16分間隔でホールドの長さとしては本楽曲が非常に短い曲となった。
- 公式サイトやtwitterにはホールド譜面と記載されていないのでプレーの際には要注意。
2016/09/22配信
期間限定QUBE「掘りすぎ dig RUSH 2nd dig GITADORA」
「Cosminflation」以外の2曲はAC収録に先駆けてjubeat plusの「GITADORA pack」にも移植されている。
- Destiny lovers
- GUITARFREAKS 7thMIX & drummania 6thMIXからの移植曲。
- 既にDanceDanceRevolution EXTREME、ee'MALL 2nd avenue経由でpop'n music 10にも移植されている。pop'nでのジャンル名は「J-ポップ」。
- 作曲は泉陸奥彦。
- アーティスト及びボーカルの「くにたけみゆき」は主にGITADORAシリーズにてボーカルを務めていたアーティスト。
- ジャケットはDDRと違い、GITADORAとjubeat plusと同じものを使用している。
- Vampire Killer
- GuitarFreaks V6 & DrumMania V6 BLAZING!!!!からの移植曲。
- 既にBeatStream アニムトライヴにも移植されている。
- 原曲は初期のドラキュラから使われている由緒正しい楽曲でシリーズと共に多数のアレンジが造られており、「Bloody Tears」「Beginning」と共にドラキュラシリーズを代表する一曲。
- 今回のアレンジはWii用ソフト『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』収録のバージョン。
- この関係で所属ジャンルは「ゲーム」となっている(ギタドラからの移植扱いである関係上、「オリジナル」で絞り込んだ場合も選曲可能)。「ゲーム」ジャンルのコナミオリジナルの新曲はジャンル創設以来初めてとなる。
- 他機種での別アレンジとしては他にpop'n music 15 ADVENTURE収録のメドレー曲「悪魔城ドラキュラメドレー 〜ハイブリッド・ヴァージョン〜」に含まれていたり、SOUND VOLTEX BOOTH収録の「Vampire Killer scar-ed Pf rmx」、海外Xbox360版DDR UNIVERSE収録の「Castlevania (Freestylin' Mix)」が存在する。
- アーティストの浅田 靖は今回のイベントに先駆けて「1st dig DDR」にて登場した加藤浩義と同じく株式会社ノイジークローク所属コンポーザー。
- jubeat版のジャケットはGD版と同じく、出典元の「ジャッジメント」のパッケージイラストを使用している。
- なお、BS版のジャケットはGD及びjb版と異なり、ファミコンディスクシステム版の悪魔城ドラキュラのタイトルに鞭を持ったサトウサン(BSの登場キャラクター)のドット絵が描かれたものになっている。
- ジャケットのキャラはシモン・ベルモンド
- 本曲が初登場した初代『悪魔城ドラキュラ』の主人公を務めているキャラクター。なお、ジャッジメントでの出演に伴い漫画家の小畑健氏によってリデザインされた経緯がある。
- jubeat plusと同様、「あ行」に入っている(「バンパイアキラー」ではなく「ヴァンパイアキラー」扱い)ので選曲の際には要注意。BeatStreamでは「は行」になっている。
- Cosminflation
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- 山本 真央樹(やまもと まおき)は主にフュージョン分野で活躍するドラマー。jubeatへの書き下ろし楽曲はこれが初で本名名義での楽曲提供はGITADORAに続いて2機種目。
- 本名名義ではGITADORA Tri-Boostに「MIND ERUPTION」「Graphic Melody」「EMPYREAL CATASTROPHE」が収録されている他、「winddrums」名義でSOUND VOLTEXに「City Edge」「Witch in Sweetsland(黒魔との合作)」、pop'n music éclaleに「SYMPHONY FROM ZERO」が収録されている。MÚSECAでは遅れて「Metamorphobia」が収録された。
現在までの収録楽曲は依頼制作楽曲が「山本 真央樹」名義、公募採用楽曲が全て「winddrums」名義と分かれている。
- また、2016/07/10に行われたBEMANI ROCK FES '16にサポートバンド(Dr)で参加していた。
- 公式サイトやtwitterにはホールド譜面と記載されていないのでプレーの際には要注意。
2016/10/06配信
期間限定QUBE「掘りすぎ dig RUSH 3rd dig beatmania IIDX」
「ULTRA HAPPY MEGAMIX」以外の2曲はAC収録に先駆けてjubeat plusの「beatmaniaIIDX pack 4」にも移植されている。
- Daisuke
- beatmania IIDX 10th styleからの移植曲。IIDXでのジャンル名は「EUROBEAT」
- 既にDanceEvolution ARCADEにも移植された後にBeatStream アニムトライヴにも移植された他、22 PENDUALにて本曲の流れを継ぐ「TA・DA☆YO・SHI」も収録されている。
- 作曲者であるY&Co.は「最初は詩の内容もタイトルも全然違ったが、何故かダイスケになった」と公式でコメントしている。
- その後、Y&Co.のメンバーRemo-con氏が当初歌詞には「大好き」と書いていたのをレコーディング中に「ダイスケにしよう」と言ったことを明らかにした。(Remo-conの裏話1/2/dj TAKAの裏話)
- IIDXでのムービーではHHH及びmovies (moimoi×Xceon×Dai.)メンバーのDai.氏が踊る物になっており、DEA版の振り付けもDai.氏自らが担当していた。
- 余談だが、動画共有サイトやビデオクリップSNSの「Vine」などにおいてIIDX版のムービー動画が流行していた過去があり、ムービーの振り付けをトレースしたMMD動画や歌の最後にこの曲で強引に占めるMAD動画「全く気付かないうちにDaisukeシリーズ」など多種多様な動画が投稿されている。
ただ、Dai.本人は「おもしろおかしく消費される側には人格なんてないと思ってるんだろうね」という趣旨の発言をしており、そうした動きを必ずしも肯定的に捉えているわけではないようである。
- アーティスト名が単独名義しか表記されていないが、1LOVEのボーカルであるKAHORIが担当している
- IIDX及びDEAでは2回目のサビが短縮されているが、本機種及びBSでは短縮されていないIIDXのサントラ音源が使用されている。
- ジャケットはDEA版の物を使用。
- [BASIC]343ノーツはShare The World([BASIC])を抜いてLv3最多ノーツを更新した(plusも含めるとGAIA -GITADORA EDITION-[BASIC]334ノーツが最多だった)
- KAMAITACHI
- beatmania IIDX 14 GOLDからの移植曲。IIDXでのジャンル名は「FREEFORM HARDCORE」
- DJ TECHNORCH及びGUHROOVYの楽曲がAC jubeatに収録されるのはSol Cosine Job 2(saucer、Café de Tran)、Stand Alone Beat Masta(saucer、KAC2013課題曲)以来となる。
- アーティストの1人であるDJ TECHNORCHのBEMANIデビュー曲。
- BEMANIデビュー当初は初のBMS作者による本家BEMANIシリーズへの楽曲提供という事が話題を呼んでいた。
- ULTRA HAPPY MEGAMIX
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- DJ Genkiはレーベル「HARDCORE TANO*C」及び「SKETCH UP! Recordings」に所属するアーティスト。jubeatに楽曲を書き下ろすのは今回が初。
- 氏の楽曲はbeatmaniaIIDXやREFLEC BEAT、GITADORAに収録されている他、SOUND VOLTEX及びMUSECAに楽曲が収録された「パイタン」とpop'n musicに楽曲が収録された「CapsColte」の両名義は曲調や使用ヴォーカル、公式サイトでの口調から正体はDJ Genki説が濃厚になっており、これらを含めると現行機種の殆どで氏の楽曲が収録されている事になる。
- 最近ではHifumi,Inc.所属のクリエイターとして本名(彦田元気)名義でも活動しており、各種アーティストの楽曲やアニメソングなどの作曲を手がけるようになっている。
- また、IIDXプレイヤーとしての一面もあり、家庭用IIDXにて冥(SPA)や卑弥呼(SP黒A)をフルコンボするなどかなりの実力者である。
- ジャケットにjubeat出身ではないキャラクターがjubeat単独初出とするのはこれが初(同時収録曲や移植曲を除く)
2016/10/20配信
期間限定QUBE「掘りすぎ dig RUSH 4th dig pop'n music éclale」
「Invisible Border」以外の2曲はAC収録に先駆けてjubeat plusの「pop'n music pack 4」にも移植されている。
また、今回移植された2曲のジャケットはplus版と異なる新規描き下ろしになっている。
(plus版ジャケット→AC版ジャケット)。
- 夢有
- pop'n music 8からの移植曲。pop'nでのジャンル名は「デイドリーム」。
- 曲名の読みは「むゆう」。
- Des-ROWの楽曲がAC jubeatに収録されるのはsaucerの「Engraved Mark」以来となる。
- ジャケットに描かれているキャラクターはpop'nでの担当キャラクターの「雷舞(らいぶ)」。plus版ジャケットにも登場していたが、新規に描き下ろされている。
- [EXTREME]総ノート数は777。それまで最多であったオムライス[EXTREME](759)を抜いてACにおけるLv8最多ノート数となった。
- Bleep Beep Bop
- pop'n music Sunny Parkからの移植曲。pop'nでのジャンル名は「チッピンレイヴ」。
- pop'nのジャンルや曲名の由来からアーティストのkors kが多くの機種で展開している「キャンディレイヴ」シリーズ(jubeatでは初代で「SigSig」が、saucerで「Flip Flap」と「smooooch・∀・」が収録済)の流れを次ぐ楽曲。
- ジャケットに描かれているキャラクターはpop'nの担当キャラクターの「ホイップ」。plus版ジャケットにも登場していたが、新規に描き下ろされている。
- ホイップはpop'nでの通常時はホイップクリームの白い泡に包まれているためplus版では泡状態になっていたが、AC版ではpop'nのWIN時などで見られる素顔の状態になっている。
- 本作以前の同シリーズはMAYA氏によるキャラデザの「三人娘」がBGAやジャケット等何らかの形で関わっていた(pop'nではそのまま「SigSig」や「smooooch」名義でキャラ登場)が、「ホイップ」はもとこ氏による三人娘とは無関係のキャラクター。
- Invisible Border
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- 村井聖夜の楽曲がjubeatに収録されるのはsaucer fulfillの「まるでマトリョーシカ」以来となり、同機種への書き下ろし楽曲提供及びworld sequence名義での楽曲がjbに収録されるのもsaucerの「Life Connection」以来となる。
- ジャケットの右下に描かれている赤髪の人物はpop'n出身ではない新キャラクターだが、右上に描かれているキャラクターはpop'n 8の同じくworld sequence名義の楽曲「ジグ/Tir na n'Og」の担当キャラクターの1人である妖精「クック」と酷似しており、同曲との何かしらの関連があると思われる。
- [BASIC]ノート数167でLEVEL 4の楽曲としては最少ノート数となった(ホールド抜きだと138ノートしかない)
- 公式サイトやtwitterにはホールド譜面と記載されていないのでプレーの際には要注意。
2016/11/03配信
期間限定QUBE「掘りすぎ dig RUSH 5th dig REFLEC BEAT VOLZZA 2」
「The Omen」以外の2曲はAC収録に先駆けてjubeat plusの「REFLEC BEAT pack 3」にも移植されている。
「Knell」以外の2曲はホールド譜面となっており、公式サイトやtwitterには記載されていないのでプレーの際には要注意。
- Knell
- REFLEC BEAT colette -Summer-からの移植曲。
- REFLEC BEAT 悠久のリフレシアでは稼働開始時点でプレー不可能となっていたが、譜面リメイク完了により2016/12/15から復活した。
- Project B-の楽曲がjbに収録されるのは上述の「Glitter Flatter Scatter」に続く登場となる。
- また、Project B-の楽曲が移植されるのはBEMANI全体で見ても初。
- Hollywood Galaxy
- REFLEC BEAT Ver 1.5からの移植曲。
- beatmania IIDX 20 tricoroにも移植されている。IIDXでのジャンル名は「DRUM'N'BASS」。
- REFLEC BEAT 悠久のリフレシアでは稼働開始時点でプレー不可能となっていたが、譜面リメイク完了により2017/06/29から復活した。
- 作曲者のdj TAKA曰く「Qrispy Joyboxより「冥」の後継となるような曲、というリクエストを受けて制作した」とのこと。
- [ADVANCED]Lv8ではあるが、ラストに[EXTREME]と同じ配置で32分スライドが登場するので要注意。
- The Omen
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- propの「Sacrifice for Justice」に続くRoughSketchによるjbへの書き下ろし曲。
- 曲名の由来はRbに氏が提供した楽曲「Army of Marionette」の由来の「Army of Darkness」(キャプテン・スーパーマーケットの原題)と同じくホラー映画の「オーメン」の原題(The Omen)と思われたが、(参照元-18:19頃から質問内でRoughSkecthが発言)バンドのプロディジーが大きく影響している模様。本楽曲ではダークステップの要素をゲームサウンドで構築するとどうなるのか実験的に作った楽曲とのこと。
- 英語における「The」の発音はそのあとに来る語が母音(a,i,u,e,o)で始まるか否かで決まっており、この曲の場合はoで始まるため「ジ」となる*11。サントラに収録された際にも『「ザ」ではなく「ジ」ですよ!テストに出ます!』とコメントされている。
そのため、曲名の読みは「ジオーメン」となり、「Jailbreak」と「SHION」の間に存在することになる。*12
2016/11/17配信
期間限定QUBE「掘りすぎ dig RUSH FINAL」
以下の4曲は1st dig〜5th digまでと異なり、全て書き下ろし新曲で構成されている。
- Giant Otter Family
- jubeat恒例のS-C-U動物シリーズ最新作で今回のモチーフは「カワウソ」。
- 檄
- 青龍はRyu☆の別名義であり、従って本作は氏による自作自演合作である。
- 別名義での書き下ろし曲としてはこれが初となる。*13
- 余談だが、頒布作品ではSDVXやIIDXでお馴染みのコンポーザーであるlapixのアルバム「Perfect Comes」にRyu☆ VS 青龍Remix名義が存在していた。lapixからはリミキサーで参加したRyu☆へ「Ryu☆名義と青龍名義でバトルさせてください。」というオーダーから実現となった経緯があったが、青龍名義のアルバム「AO-∞」に本楽曲の(AO-∞MIX)が収録される。同作では「Ryu☆ VS 青龍Remix名義」のきっかけとなったUltra Funktionのリミックスが収録となっている
- 青龍名義での楽曲はいずれもBPM 191で統一されている。
- [EXTREME]総ノート数は659で、現行ACに収録されているLv10ではSWEET HOME PARTY[EXTREME](617ノーツ)に次いで2番目に少ない(但し、本楽曲は演奏時間が100秒足らずと短めである)。
- Against the vulgar aggressor
- 曲名の読みは「アゲインスト ザ ヴォルガー アグレッサー」(ツイート)
- 解禁するためのUNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- GUHROOVYによるjubeatへの書き下ろし曲は「Stand Alone Beat Masta」以来3作ぶりでおよそ3年ぶり。
- AIR RAID FROM THA UNDAGROUND(180)→Beastie Starter(190)→Stand Alone Beat Masta(200)とこれまでBPMが10ずつ上がっていたのにならって今回はBPM 210となっている。
- 曲名は「卑劣な侵略者への抵抗」などという和訳ができる。
- 曲中に発せられるボイスはこれまでjubeatに提供された楽曲を含めGUHROOVY代表の内堀彰氏によるものである(本人のツイートより1/2)
- 曲名は伏せられているがPR動画30秒も公開されている。実質は20秒ほど動画最後にその侵略者へのスミスの反応?が表現されている(詳細動画)
- Megalara Garuda
- 解禁するためのRISKY UNLOCK CHALLENGEに突入する段階では曲名が「???」と伏せて表示されている。
- jubeat史上初の「全譜面Lv.10」となった楽曲。当然[BASIC]のLv.10は初。もちろん32分のスライドも存在する(ちなみにQubell稼働最終日時点でLv.8及びLv.9の楽曲は存在しなかった)。[ADVANCED]のLv.10も「Confiserie」以来(2013/02/27)約3年8か月ぶり。
- 次回作のclanで2018/02/10より「Diastrophism」の[BASIC]初のLv9が登場した。残りはLv8のみとなった。
- 3段階以上の譜面難易度がある場合で全ての譜面に同じ最高難易度が付けられたのはBEMANI史上初。
- 各難易度中[BASIC]譜面が932で最多ノーツであるという点も極めて異例である。(ホールド抜きでも903ノーツ)
- MICHI、まっする、RAGの3人がそれぞれ譜面を作成している模様。(公式Twitter)
- DrumManiaの百鬼夜行のように、実質的には傾向の違うEXTREME譜面が3種類あると考えた方が良いかもしれない。他にもbeatmaniaIIDXにある22DUNKの現行DP譜面も3つとも難易度が同じである為、こちらも例外ではない。
- 曲名の由来はインドネシアに生息する巨大な蜂「メガララ・ガルーダ(Megalara garuda)」。
- アーティストのSYUNNは公式の告知によると突如として現れた新星の超攻撃型トラックメーカーとのこと。新人がデビュー曲でラスボスに相当する楽曲を担当するのはGRADIUSIC CYBER(TAKA)、The Least 100sec(佐々木博史)、一網打尽(96)、Valanga(DJ TOTTO)に続き5例目。
- 公式サイトやtwitterにはホールド譜面と記載されていないのでプレーの際には要注意。
- 救済措置のためか新曲にも関わらず伝導対象になっている。
- ただし、伝導対象曲ではあるが、他の伝導旧曲とは違いdig dig Qubell(Garnet)対象曲にはなっていない。
- 期間限定QUBE終了後の伝導による楽曲獲得は可能
- 尚、イベント開始同日の夕方頃に本楽曲の告知映像かつ30秒ほどのスポット動画も公開され(詳細動画)大々的にデビューとなった。
2016/02/02配信
期間限定QUBE「遠い記憶の旅人たち〜バビロニア〜」
- バビロニアの旅人たち
- アーティストの「Babylonian Vates」は劇団レコードとSHAMDELの合作名義。
- 旅の終わりと祝祭の夜
- アーティストの「月船古書堂」は上記楽曲と同じように劇団レコードとSHAMDELの合作名義。
2016/04/20配信
期間限定QUBE「Valanga-伝説の山-」
- 見習い天使と星降りの丘
- GITADORAからの移植曲。
- 既に発見!よみがえったBEMANI遺跡経由でREFLEC BEAT groovin'!!にも移植されていたが、本楽曲配信時点でREFLEC BEAT 悠久のリフレシアでは削除されていたが、譜面リメイク完了に伴いm2017/05/18より無条件解禁で復活。
- GITADORAでの初収録時はPREMIUM ENCORE STAGE専用楽曲だったが、OverDrive稼働時に通常解禁されている。
- この曲は氏が展開している「空想ファンタジーシリーズ」の一編に当たる楽曲。
- 「空想ファンタジーシリーズ」は本曲の他にもGITADORA OverDrive収録の「童話回廊」とbeatmaniaIIDX 23 copula収録の「少女アリスと幻想コンチェルト」の2曲が存在し、両曲共後にREFLEC BEATに移植されている。
- また、pop'n music éclale収録の「INHERITANCE of WILL」は「空想ファンタジーバトルアクションアニメ」の主題歌をイメージして制作した楽曲となっており、このシリーズの関連曲の可能性がある。
- ジャケットの「ITORINO」は曲名から平仮名のみを抜き出したもの。
- 見習い天使と星降りの丘→いとりの→ITORINO
- この「タイトルから平仮名だけを抜き出す」というのは主にタイトルの長いライトノベルで用いられる略法の一種である。
- Valanga
- REFLEC BEAT colette -Winter-からの移植曲。
- 既にみんなで宇宙戦争経由でbeatmaniaIIDX 20 tricoroとpop'n music Sunny Parkにも移植されている。IIDX/pop'nでのジャンル名は「ART CORE(アートコア)」
- jubeatでは今回の移植に先駆けてKHAMEN BREAK -SDVX Infinity MashUp-のエフェクトとしてフレーズのみが登場していた。
- Rbでは元々、パステルアドベンチャーのコレットクライミングの最終解禁曲でgroovin'!!より無条件解禁されていた。
悠久のリフレシアでは一旦、削除されていたが、2017/03/30に本曲が譜面リメイクで復活し、同じく無条件解禁となっている。
また、この際に「EDP×beatnation summit 2017 -beatnation 10th Anniversary-」でのアクト用に制作されたアレンジバージョン「Valanga 2017」がWHITE HARD譜面限定音源として隠し譜面で収録されている。
- DJ TOTTOのデビュー曲。
- propのStep解禁曲「glacia」の前作に当たる楽曲でREFLEC BEAT 悠久のリフレシア収録の「Eira」まで続く『伝説の山』シリーズの記念すべき第1作目。
- 本曲のjubeatへ移植される2週間前にはjb初出の「glacia」がREFLEC BEATに移植されていることから今回の移植は事実上の交換移植となる。
- 現時点で最新作の「Eira」はjubeatに収録されておらず、現時点でシリーズ3作が全てプレー可能な機種はRbのみ。
- Valanga、glacia、EiraはいずれもBPMが186で統一されている。
- REFLEC BEATとは違い、「あ行」にある(「ヴァランガ」扱い、配置は「Vanity」と「VALLIS-NERIA」の間)ので、選曲の際は要注意。
- ホールド譜面専用曲となっており、公式サイトやtwitterには記載されていないので、プレーの際には要注意。
FLOOR INFECTION†
連動企画/FLOOR INFECTION
- 第22・24弾共に全曲ホールド譜面。公式サイトやtwitterにはホールド譜面と記載されていないのでプレーの際には要注意。
第22弾(2016/10/20配信)
- BLACK or WHITE?
- SOUND VOLTEX II -infinite infection-からの移植曲。「KAC2013オリジナル楽曲コンテスト」採用曲。
- 同コンテストの楽曲がjbに移植されるのは16弾の「超越してしまった彼女と其を生み落した理由」に続く登場となる。
- BlackYooh vs. siromaruは「BlackY」「Yooh」「siromaru」の3名による合作。
- うち「Yooh」氏の楽曲はjbでは第4弾の「Dynasty」が収録済。
- ジャケットに描かれているキャラクターは「ハルト=カプサイシン=スチプチサット」。
- 移植元であるSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENでは[NOVICE]と[ADVANCED]のみデフォルトだが、[EXHAUST]はTRACK INPUT、[GRAVITY]はBLASTER GATEによる特殊解禁曲となっており、通常解禁されていない。
(III時点で[ADVANCED]は210Blc、[EXHAUST]は600Blc。また、[GRAVITY]はINFINITE BLASTERで解禁となっていた)
第24弾(2017/03/03配信)
- crêpe suzette
- SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。「The 4th KACオリジナル楽曲コンテスト」採用曲。
- 同コンテスト内からは「Invitation from Mr.C」「Blacksphere」も既に移植が行われていたが今回の輸出によって全体では3曲目。
- 氏の楽曲が経由され移植されたのは第16弾「freaky freak」に続いて2曲目となり、お菓子を用いた曲名の3作目に該当する楽曲となる。
- SDVX側ではジャケットが同じだと思われているが、[EXHAUST]の方はわたがしの口が描かれている([NOVICE]と[ADVANCED]は口が描かれていない)。ジャケットを大きくしない限りわかりづらい。
- 本機種でのジャケットは[NOVICE]と[ADVANCED]のもので固定。
- 曲名の読みは「クレープ・シュゼット」。
- veRtrageS
- SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSからの移植曲。「SOUND VOLTEX III 制作決定記念 オリジナル楽曲コンテスト」採用曲。
- キャラクター「グレイス」関連曲が他機種へ移植されるのは今回が初となる。
- 曲名の読みは作曲者Shiron氏曰く英語読みの「ヴァートレイジス」での読みをしてほしいと語っている。本来の曲名はドイツ語で「契約」を意味する名詞「Vertrag」の属格形。本来は「フェァトラーゲス」または「ファートラーゲス」と読む。
- 「あ行」に入っているので選曲の際には要注意(「Vermilion」の前にある)
- III初登場時点ではIIDXで猛威を奮ったイベント「CARDINAL GATE」を髣髴とさせ、東西南北全ての敵を撃破したうえで最後に挑む事ができる曲という非常に位の高いポジションを担当した。
- ただし、IV稼働開始時点でインプット曲へ変化している為に当時解禁できていなかったプレーヤーもインプットを行えばボルテ側でも選曲が可能。
- Shiron氏自身も非常に熱心なjubeatプレーヤーの1人であり、初代のバージョンからプレーを重ねている模様。(本人ツイート)
- SDVXでは難易度別ジャケット(3種類)があるが、本機種でのジャケットは[ADVANCED]のもので固定。
- 移植元のSDVXではNOV,ADV,EXHで1枚画になるジャケットで描かれており(参照)、jb版はその中央となる。
jubeat × SOUND VOLTEX スペシャル音源
- FLOOR INFECTION 第24弾(上記の3曲) + POLICY BREAK 第25弾(SDVX側でBoss Rush)共に全解禁で出現
- 2曲ともSOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVENにも配信。ただし、SDVX側とは配信日が逆になっている。
2017/03/31配信
- FLOOR INFECTION Medley from SOUND VOLTEX×jubeat / United Composers from SOUND VOLTEX
- 「Dynasty」→「Gott」→「croiX」→「freaky freak」→「BLACK or WHITE?」→「veRtrageS」の6曲で編成。
- これまでSDVX×jubeatで行われたFLOOR INFECTIONの各弾から1曲ずつ選出されているが、第17弾の楽曲のみ使用されていない。
基本的に各弾の最終解禁曲から選ばれているが、第9弾のみLv3が他機種のREMIXであるためかLv2から選出されている。
(第4弾→第9弾→第14弾→第16弾→第22弾→第24弾)
- ホールド譜面専用曲となっており、公式サイトやtwitterには記載されていないので、プレーの際には要注意。
2017/04/07配信
- POLICY BREAK Medley from SOUND VOLTEX×jubeat / United Composers from jubeat
- 「I'm so Happy」→「True Blue」→「ドーパミン」→「Boss Rush」→「JOMANDA」→「量子の海のリントヴルム」の6曲で編成。
- これまでSDVX×jubeatで行われたPOLICY BREAKの全弾から選出されている。
(第2弾→第7弾→第17弾→第25弾→第23弾→第14弾)
- 「Boss Rush」と「JOMANDA」が原曲より若干速くなっており、その関係で最高BPMが311になっている。
- [EXTREME]配信段階でQubellでの最多ノート数を大きく更新した。ノート数は1074でAC版収録として歴代2位のノート数。
BeatStreamのあの曲達がjubeatでも遊べちゃう!†
- イベント詳細は別項を参照
- 「爆なな☆てすとロイヤー」「それは花火のような恋」「スカイダイバー」「Sky High」以外の楽曲は今回が初移植となる。
- 「スカイダイバー」以外の楽曲はBeatStream アニムトライヴ公式HPとニコニコ動画のKONAMI573chそれぞれにて楽曲ムービー(ゲームサイズ音源)をフル視聴することが可能。
- KONAMI573chでの試聴にはニコニコ動画へのアカウント登録が必要。
- 「爆なな☆てすとロイヤー」は作曲者ARMの所属サークル「IOSYS」よりYouTube、ニコニコ動画それぞれに楽曲ムービー(ゲームサイズ音源)がアップロードされている。
同様のムービーが後にKONAMI側からもアップロードされた。
- 移植元のBeatStreamでは一部の楽曲に複数のジャケットが存在するが、本機種は難易度別ジャケット変更が実装されていないため1種類のみとなっている。
- 以下の楽曲はホールド譜面専用曲だが、公式サイトやtwitterには記載されていないのでプレーの際には要注意。
- 「怪盗BisCoの予告状!!」「月風魔伝 〜 ビーストメドレー 〜」「ケンぱ!ケンぱ!拳拳ぱん打!」「Sky High」「爆なな☆てすとロイヤー」「ぱんだしんけん1、2、3〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜」「びいすと!」「分けるな危険!モモモモモモーイズム」
- 初回プレー後の筐体上で行われるアンケート(jubeatを始めたきっかけ)では「BeatStreamの曲が入っていたから」という項目があり、BS稼働終了後の移行先としてとらえている模様。
- なお本機種にはムービーが存在しないため、BSの特徴であった各種専用ムービーは今後別機種で救済される可能性はある。
第1弾(2017/02/23配信)
- 第1弾配信に合わせ、propで移植済の「EBONY & IVORY」「パ→ピ→プ→Yeah!」「ビビットストリーム」「惑星☆ロリポップ」の4曲が同日よりe-AMUSEMENT PASS使用で無条件解禁となる。
- この4曲の楽曲ムービー(ゲームサイズ音源)についても公式でアップロードされている。
(「惑星☆ロリポップ」のムービーは大幅に遅れて2017/08/31公開)
- 怪盗BisCoの予告状!!
- BS公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/kaito.html
- 初代BeatStreamからの移植曲。
- 2015年に行われた同名の連動イベント『怪盗BisCoの予告状!!』のテーマ曲を兼ねており、同イベントのBGMにもフレーズの一部が使用されていた。
- BSでは難易度別ジャケット(4種類)があるが、本機種でのジャケットは[NIGHTMARE]のもので固定。
- そのため、「2017/02/13 00:00時点で解禁済であること」が条件だったこの曲は「連動での解禁条件は[NIGHTMARE]譜面の解禁(「怪盗BisCoの予告状!!」のフルコンプリートが反映されたデータの引継ぎ、もしくはアニムトライヴへのアップデート後しばらくしてから追加された「BEAST CRISIS 外伝」のコンプリート)である」とミスリードされたりもした。
直前の告知で「※難易度[BEAST]を解禁しているユーザーが対象です。」と注記されており、アニムトライヴでBEAST譜面まで無条件解禁に移行したため実質的には「02/13 0:00の時点でプレーデータがあれば解禁」(=同条件の4曲と同等)という扱いになっている。
- 初代BSでの[BEAST]までの解禁条件に付いてはBeatStream/隠し要素#kaitoutを参照(これ自体は未完でも2017/02/13 00:00までにアニムトライヴへの引継ぎが行われていれば「[BEAST]まで無条件解禁へ移行」が適用され条件は成立する)。
- トキメキストリーム
- BSリニューアル版公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/tokimeki.html
- BeatStream アニムトライヴからの移植曲。
- 既にjubeatにも収録されている「ビビットストリーム」の続編曲に相当し、移植元であるBS アニムトライヴのテーマ曲を兼ねた楽曲。
- なお、後に2017/03/01稼働の新機種「ノスタルジア」(筐体の多くはBSからのコンバート)では更なる続編曲と思われる「PLEASURE STREAM」も収録されている。
- BSでは[NIGHTMARE]譜面の解禁の有無で(全難易度共通で)ジャケット(とムービー)が変化する仕様だったが、本機種でのジャケットは[NIGHTMARE]解禁後のもので固定。
- なお、BSでの[NIGHTMARE]譜面の解禁条件はBEAST CRISIS 第3話であるが、jubeatでの本イベントでは「2017/02/13 00:00までにプレーしているだけで解禁」の枠にあるためこの条件の達成は不問(「怪盗BisCoの予告状!!」と違い、この点のミスリードはされていない)。
- 爆なな☆てすとロイヤー
- IOSYS公式MV:YouTube/ニコニコ動画
- BS公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/bakunana.html
- 初代BeatStreamからの移植曲。
- 既に「怪盗BisCoの予告状!!」にてDanceDanceRevolution (2014)・REFLEC BEAT groovin'!! Upper、「POLICY BREAK」にてSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに移植されている。
REFLEC BEAT 悠久のリフレシアでは旧曲譜面リメイクに伴い、一旦削除されていた。2017/08/31より復活した。
- ひなビタ♪関連以外でのARM(IOSYS)によるコナミオリジナル曲及びななひら歌唱の曲がjubeatに収録されるのは初。
- BS・RBでは難易度別ジャケット(4種類)があるが、本機種でのジャケットはDDRと同じく[BEAST]のもので固定。
- びいすと!
- BS公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/beast.html
- 初代BeatStreamからの移植曲。
- 「BeatStream稼働一周年プロジェクト」として制作されたBSそのものを題材にした楽曲。歌詞や元機種のムービーではBeatStream関連のネタが多数仕込まれている。
- 作曲はビートまりお、編曲はARM、イラストはKaito。ビートまりおが東方アレンジ楽曲以外でBEMANIシリーズに楽曲提供をしたのは本曲が初であった。
- また、jubeatにビートまりおの東方アレンジ以外のオリジナル楽曲が収録されるのも今回が初となる。
- 曲調やBSでのムービー構成が同じくビートまりおの東方アレンジ曲「ウサテイ」によく似ており、曲中の歌詞でもそれがネタにされている。
- ウサテイはjubeatでAC版に未収録だが、plusの「IOSYS 東方アレンジ pack」に収録されている。
- 歌詞の「叢雲連打を見逃すなー」とはBS版の「月に叢雲華に風」[MEDIUM][NIGHTMARE]において4分リズムで同じリップルノートを2連打する見切りにくい配置があったことに由来し、BS側の譜面でもそれが再現されていた。
- BSでは難易度別ジャケット(4種類)があるが、本機種でのジャケットは[BEAST]のもので固定。
- [全譜面]BS同様「両手を使って長押ししたら〜」のところで初見だと引っかかる罠があるので注意。
第2弾(2017/03/02配信)
第3弾(2017/03/09配信)
- どちらもBeatStream アニムトライヴからの移植曲で高橋菜々がボーカルを務めている。
第4弾(2017/03/16配信)
- どちらもBeatStream アニムトライヴからの移植曲でレトロゲームのアレンジメドレー。
- このためジャンル「ゲーム」に属しているが、「Vampire Killer」とは違い「オリジナル」の絞り込みには含まれないので注意。
- がんばれゴエモン 〜 ビーストメドレー 〜
- BS公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/goemon.html
- コナミのアクションゲーム「がんばれゴエモン からくり道中」のBGMアレンジメドレー。96によるアレンジ。
- 同じく「からくり道中」のアレンジメドレーであるpop'n music 12 いろはで登場した「がんばれゴエモンメドレー」(アレンジはJimmy Weckl)と曲構成が酷似している(使われている原曲がほぼ同じため)
- 「からくり道中」のアレンジメドレーは他に、jubeat plus&REFLEC BEAT plusのコナミ伝説 music pack 1〜4購入特典「がんばれゴエモン!からくり道中 メドレー」がある(そちらはFC音源でのメドレー)*15。
- 全クリア称号の「ご利用は計画的に」はこの楽曲のムービーにてQrispy Joyboxがゲーム内の丁半賭博場に引きこもってひたすら丁半賭博に勤しんでいたことに由来していると思われる。
- ちなみに諸々への配慮のためか、賭博中の画面は大部分が隠された状態となっている。
- ジャケットはがんばれゴエモン!からくり道中のタイトルにBSのキャラクター「Mei」のドット絵が描かれたものになっている。
- GRADIUS II 〜 ビーストメドレー 〜
- BS公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/gradius2.html
- コナミのシューティングゲーム「グラディウスII -GOFERの野望-」のBGMアレンジメドレー。Sota Fujimoriによるアレンジ。
- 構成楽曲はTabidachi(空中戦A)→Burning heat(1面)→A shooting star(空中戦B)→A way out of the difficulty(4面)→Take care!(ボス戦)→Farewell(エンディング)→Game over(ゲームオーバー)
- 構成楽曲のうちTabidachiはPS2版GuitarFreaks&DrumManiaV3(後にAC版V4に移植、曲名は「TABIDACHI」。ただし、こちらではビーストメドレー未収録の「Equipment」も含まれている)で、Burning heatはbeatmaniaIIDX 7th style(曲名は「Burning Heat! (Full Option Mix)」)とDDRMAX2(曲名は「BURNING HEAT! (3 Option MIX)」)で、A shooting starはee'MALL 2nd avenue(GITADORA/pop'n music、曲名は「A SHOOTING STAR」)にてそれぞれ単品でアレンジされており、いずれも現行機種でもプレー可能。
また、Burning heatはミライダガッキ収録の「メモリー・オブ・シューティング」にも含まれている(ただし、こちらのアレンジ初出は極上パロディウス)。
- グラディウスIIのアレンジメドレーとしては、jubeat plusとREFLEC BEAT plusのコナミ伝説 MUSIC PACKに「グラディウスII GOFERの野望 メドレー」が存在する(こちらはAC版原曲音源でのメドレー)。
また、コナミ伝説 MUSIC PACK4には似た名前の「グラディウス2 メドレー」もあるが、そちらは「MSX版グラディウス2」のメドレーであり、グラディウスIIとは別物になっている。
- ジャケットはグラディウスIIのタイトル画面をベースにBSのキャラクター「ガンバル猫(金色の猫)」のドット絵が描かれたものになっている。
第5弾(2017/03/23配信)
- どちらもBeatStream アニムトライヴからの移植曲。
第6弾(2017/03/30配信)
- どちらもBeatStream アニムトライヴからの移植曲。
第7弾(2017/04/06配信)
- どちらもBeatStream アニムトライヴからの移植曲でレトロゲームのアレンジメドレー。
- このため第4弾の2曲と同じくジャンル「ゲーム」に属しているが、「Vampire Killer」とは違いこちらも「オリジナル」の絞り込みには含まれないので注意。
- Twinbee's Home Town Song
- BS公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/twin.html
- 原曲はコナミのシューティングゲーム『ツインビー』のメインBGM(原曲試聴)。Sota Fujimoriによるアレンジ。
- BEMANIシリーズではミライダガッキ Ver.2にスーパースィープによる別アレンジの「TWINBEE'S HOME TOWN SONG」が収録されている(そちらのアレンジ初出はオトメディウスG)。
- 今回のリミックスではタイトルが「Twinbee's Home Town Song」のみではあるが、原曲のメインBGMの他にパワーアップBGM「Fantastic Power」も含まれている。
- beatmania III他複数機種にて今回の曲と同様に「Twinbee's Home Town Song」「Fantastic Power」のメドレーアレンジ曲である「Twin Bee -Generation X-」が収録されている(現行機種ではDDR・pop'nで現在もプレイ可能)。
- 「Fantastic Power」のアレンジはミライダガッキ Ver.2収録の「メモリー・オブ・シューティング」にも含まれている(そちらのアレンジ初出は極上パロディウス)。
- なお、ツインビーのタイトルロゴの綴り自体は「TwinBee」だが(参考)、本曲のタイトルでは原曲名に合わせ「Twinbee」になっている(参考)。
- ジャケットはツインビーのタイトル画面にBSのキャラクター「タカハシサン」と「にゃん」のドット絵が描かれている。
- 他のBS出身レトロゲーム曲とは違い、原作のタイトル画面そのものではない。
第8弾(2017/04/13配信)
- どちらもBeatStream アニムトライヴからの移植曲。
- ぱんだしんけん1、2、3〜ちえ!おっしょさんにはかなわないや!〜
第9弾(2017/04/20配信)
- どちらもBeatStream アニムトライヴからの移植曲。
- スカイダイバー
- 元々はアーティストであるヒゲドライバー自身が2016/07/10に開催されたイベント「EDP BEMANI ROCKFES 2016」での演奏の為に書き下ろした楽曲。
- 当時告知されていたGITADORA Tri-Boost、REFLEC BEAT VOLZZA 2では収録済でjubeatにおけるROCKFES関連楽曲は上述の「Good bye, Summer〜さよならは言わない〜」に続く収録となる。
- 演奏で参加しているヒゲドライVANはヒゲドライバー自身がギターボーカルを務めるバンド。
- BEMANIシリーズへはREFLEC BEAT VOLZZA収録曲の「God bless you」に続く登場になっていた。
- jubeatにヒゲドライバーがボーカルを務める楽曲が来るのは今回が初。
- 収録機種のうちBSでは当初、汎用ムービーを使用していたが、後にBEMANI ROCK FES '16でのライブ映像が専用ムービーとして収録された(BS告知)
第10弾(2017/04/27配信)(最終回)
- CHERNOBOG
- BS公式ムービー紹介:http://p.eagate.573.jp/game/beatstream/animtribe/p/music/movie/chernobog.html
- BeatStream アニムトライヴからの移植曲。
- 既に「ビースト ポップン 七夕まつり 〜KACチャンピオンのお願い叶えちゃいましたスペシャル〜」でpop'n music éclaleに移植されている。
- BS側ではThe 5th KACの最終決勝でお披露目され、[NIGHTMARE]は最高難易度のLv神を冠する譜面であった。
- チェルノボグ(Chernobog)はスラヴ神話における神。キリル文字表記では「Чернобог」。
- その名の意味は「黒い神」でアーティスト表記の漆黒のEBONYと合わせ黒尽くめの楽曲となっている。
- 漆黒のEBONYの正体はQrispy Joybox。
- BSでは難易度別ジャケット(4種類)があるが、本機種でのジャケットは[NIGHTMARE]のもので固定。これは先に移植されたpop'nでも同様。
- 楽曲解禁自体はBS側での[BEAST]譜面までの解禁が条件であり、[NIGHTMARE]譜面の解禁は不要。
ただし、「Sky High」と同様の「解禁条件における告知との間との相違」はあった。
ホールド譜面追加旧曲†
- ホールド譜面はバージョン別ソートではQubellカテゴリに収録。従来の所属Ver.カテゴリに収録されていないため注意。
- 従来の譜面はQubellカテゴリには移動せず従来の所属Ver.カテゴリ収録のままとなる。
版権曲(ホールド譜面追加)†
2016/10/18配信(デフォルト)
- Struggle [ 2 ] (prop)
「幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border Of Life」
- 東方アレンジとしては既に収録されている曲にホールド譜面([ 2 ])が追加されるのはこれが初となる
- 通常譜面とは異なり、全クリア・フルコンボ称号は存在しない
- 全難易度において通常譜面よりホールド譜面の方が難易度が低い楽曲はこれが初となる
- [ 2 ]の楽曲がe-AMUSEMENT PASS不要でプレーできるのも初にして唯一となる
オリジナル楽曲(ホールド譜面追加)†
2016/07/07配信
dig dig Qubell・期間限定QUBE「Fables of Akhuta -伸びゆく枝の先に-」解禁曲
- 枝に結ぶ願い [ 2 ] (saucer fulfill)
- 譜面追加に伴い、通常譜面とともに一部音源が変更された。
- また、SELECT MUSIC内の音源も変更されている。
- [ 2 ]でない方の音源とは一部異なっている箇所(前半のピアノソロ部分にて[ 2 ]の方はボーカル部分が抑えられている)があり、同一曲で異なる音源が同時に収録されている状態となる。
- 他機種での例としてRbの「凛として咲く花の如く」などがあった。初代での音源は短縮版で移植され、RENEWAL譜面の追加の際は本来の長さの音源が移植されていた。
悠久のリフレシアでは譜面リメイクに伴い、後者の音源に統一されている。
2017/04/20配信
dig dig Qubell・期間限定QUBE「Valanga-伝説の山-」解禁曲
- Windy Fairy [ 2 ] (saucer)
- 元はREFLEC BEAT colette -Spring-からの移植曲。
- 本譜面配信時点でREFLEC BEAT 悠久のリフレシアでは未復活となっていたが、譜面リメイク完了により2017/08/03復活。
- VOLZZA時代にRENEWAL譜面が存在していたが、悠久のリフレシアではお蔵入りとなった。