DANCERUSH STARDOM†
イベント概要†
フェスを模したイベント期間中にゲームをプレーすることで「タイムテーブル」を進めていき、様々なアーティストの「ステージ」を楽しむイベント。
1. タイムテーブルを進める
- 各アーティストのステージ中になると「NOW PLAYING」フォルダが登場し、該当アーティストの新曲をアンロック不要で先行プレー可能。
- プレー終了時にタイムテーブルが出現し、タイムテーブル上のゲージが進行していく。
タイムテーブルのゲージ(6目盛分)を貯めることで、次のアーティストのタイムテーブルへと移行する。
- CHANGE OVER(未解放のステージ)到着、またはRISING DAYの完了でない限り(同時期に配信を開始する2曲に関してなど)は、1曲目のステージ終了時に余った目盛を、次の曲のステージに持ち越すことができる。
- 「タイムテーブル」という名称だがプレーする時間帯は無関係で、単純に選択したプレーモードの規定の値だけ、1プレーごとにタイムテーブルが進む仕様。
- タイムテーブルは、プレー内容(スコアやクリア、イベントフォルダ内楽曲のプレーの有無、等)にかかわらず以下の通り進行する。
プレーモード | 1プレーあたりの 目盛の進行度 |
初回開催時 | 再開催時 |
LIGHTモード | 1.0目盛(6play) | 1.5目盛(4play) |
STANDARDモード | 1.2目盛(5play) | 1.8目盛(4play) |
PREMIUMモード | 2.0目盛(3play) | 3.0目盛(2play) |
- 解禁対象楽曲は毎週の「CHANGE OVER」および各アクトの区切りごと2曲ずつ開放される。
- 現状開放されているすべてのタイムテーブルを制覇すると、「次のステージはセッティング中みたいだ…」とアナウンスが表示され、イベントの進行がストップする。
2. 楽曲の解禁
- タイムテーブルが移行した後の新曲は「TRACK LIST」フォルダに移動し、アンロックが可能となる。
- ディスカウントミッションは「次ステージの新曲のクリア・アンロック」の2つで統一されているため、2曲目のディスカウントミッションは次ステージが開催されるまで達成することができない。
- ただし後述の追加ステージ楽曲は、他ステージとはディスカウントミッションが異なる。
初代のみRISING DAY最終ステージも異なるディスカウントミッションとなっている。
3. 追加ステージの出現
- 事前登場分のSUNSET DAYを完了させると、「SPARK FESTIVALは最高潮の盛り上がりで幕を閉じた。しかし、会場の熱気はおさまらない・・・」という文言とともに演出が入り、追加ステージが出現する。
- 初代SPARK FESTIVALでの解禁方法は後述。
- SPARK FESTIVAL2019以降はSUNSET DAYの最終ステージまで終了させると追加ステージが出現。
同時にこの瞬間に限り、BAD3回まで【ふつう】譜面を体験できるONE MORE EXTRA STAGEに強制的に移行する。
- ONE MORE EXTRA STAGEをクリアした場合は楽曲が即座にアンロックされ、次クレジットでプレー可能となる。
失敗した場合は、改めてタイムテーブルを進めることになる。他ステージとは違い、「NOW PLAYING」フォルダに出現せず、タイムテーブルを完了しない限り再度のプレイは不可能なうえ、完了後もアンロックに他ステージより遥かに大量の★(スター)を要求される。
- ONE MORE EXTRA STAGEの詳細はこちら。
- 複数人プレーよりONE MORE EXTRA STAGEへ挑戦するとき、該当プレーヤーのタイムテーブルが追加ステージ分まで到達していない場合、完走に成功しても楽曲はアンロックされない。
- ONE MORE EXTRA STAGEクリアまたは追加分のタイムテーブルを終了させると、エンドカードが表示されてイベント終了となる。
その他 備考
- イベント開始後初プレー時にはRISING DAY最初のアーティストの紹介カットが流れる。
以降各アーティストのステージが終了し、タイムテーブルが次のステージに移行する際に、次のアーティストの紹介カットが流れる。
- イベント期間中は、新曲は「NOW PLAYING」フォルダまたは「TRACK LIST」フォルダにしか出現しない。
SPARK FESTIVALを終了させても、イベント期間中は新曲が他のフォルダに移行することはない。
- 公式HPでは「EDM」「BEMANI」カテゴリーであることが確認できる。
- ただし、「Garuda」は「EDM」カテゴリーには属していない。
- イベント期間中は楽曲プレー時やプレー終了時の背景が変化する。
- 最初は日中の背景だが、タイムテーブルを進めていくうちに夕方〜夜の背景になっていく。
次のアクト「SUNSET DAY」に移行するとまた日中の背景に戻り、タイムテーブルを進めていくうちに夕方〜夜の背景になっていく。
- 本イベントの楽曲プロデュースはkors kが担当している。
- ただしSPARK FESTIVAL2019については公表していない。
- SPARK FESTIVAL2020より、kors kがプロデュースした楽曲のジャケットには「Otias ENT Produced」ロゴが表記される。
SPARK FESTIVAL終了後の措置
- 「TRACK LIST」フォルダに移動済みの楽曲はイベント終了後もプレーできる。未アンロック曲も、イベント期間中と同条件で★消費によりアンロック可能
- 「NOW PLAYING」フォルダや以降の未登場曲は、現在プレーできる方法はない(解禁済みのプレーヤーと「2人でプレー」の場合を除く)。
- 終了したイベントは、後日復刻開催される。
- 初回開催時とは以下の点が異なる。
1プレー当たりのイベント進行度が1.5倍
CHANGE OVERによる進行の中断が無い。
- 復刻中はSPARK FESTIVAL楽曲が「NOW PLAYING」または「TRACK LIST」フォルダに再度移動するため、「BEMANI」や「EDM」フォルダから選曲できなくなることに注意。
- 復刻開催終了後、さらに後日イベント楽曲は順次通常アンロックに移行。その際にアンロック条件と消費★が変更(高額化)される。
SPARK FESTIVAL†
2019/09/02より全曲通常アンロックに移行
- 開催期間
- 2018/07/13〜2018/08/31
- 2019/02/15〜2019/04/05(再開催)
- 各タイムテーブル、ステージ(新曲)の推移表は以下の通り。
- タイムテーブルに記載されるアーティストは事前に告知された。
- HyperJuiceステージを終了させると、アンコールステージとしてkors kステージが出現する。他ステージ同様にタイムテーブルを進めての解禁となる。
最初のkors kステージは解禁楽曲のジャケットだったが、最終ステージでのアーティスト紹介カットはkors k本人の写真となっている。
配信日 | 新曲 | アーティスト |
RISING DAY |
2018/07/13 | †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ† (STARDOM Remix) | kors k |
Summery | KO3 |
CHANGE OVER |
2018/07/20 | Deep Vibes | Carpainter |
HighBALL | MK |
CHANGE OVER |
2018/07/27 | Majestic | Dirty Androids |
Dual Bladez | おもしろ三国志 |
SUNSET DAY |
2018/08/03 | DO YOU WANNA PARTY!!(DJ KEN-BOW MIX) | HiBiKi |
Jalebi | KAN TAKAHIKO |
CHANGE OVER |
2018/08/10 | Mandrake | nagomu tamaki |
Raw Crawler | Masayoshi Iimori |
CHANGE OVER |
2018/08/17 | Bad Boy Birdwatch | HyperJuice |
Garuda | kors k |
- (不具合)次ステージの配信前に直前のステージを終了させた場合、次のステージが配信してからプレーをしても、次のステージのアーティストの紹介カットが一切流れない。
- 最速でイベントを進めた場合、CarpainterとDirty Androidsの紹介カットを見ることができない。
- 「SUNSET DAY」第3ステージ配信前に第2ステージを終了させた場合でも、プレー開始時に第3ステージのアーティスト紹介カットが流れたため、上記不具合は解消したものと思われる。
SPARK FESTIVAL2019†
2020/07/29より全曲通常アンロックに移行
- 開催期間
- 2019/08/07〜2019/09/23
- 2019/09/25〜2019/10/06(不具合に対する補填の為の延長)
- 2020/02/03〜2020/03/01(再開催)
- 各タイムテーブル、ステージ(新曲)の推移表は以下の通り。
- タイムテーブルに記載されるアーティストは、当日に発表する方式となっている。
- SUNSET DAYのDubscribeステージまで終了させると「kors k vs BEMANI Sound Team"L.E.D."」ステージが出現。同時にONE MORE EXTRA STAGEに強制的に移行する。
失敗した場合は、アンロックに★100〜200が必要となってしまう。
配信日 | 新曲 | アーティスト |
RISING DAY |
2019/08/07 | Memories | CHEAP CREAM |
Flying soda | 猫叉master feat.林ももこ |
CHANGE OVER |
2019/08/14 | Fire Spirit | MK |
Night & Day | TANUKI |
SUNSET DAY |
2019/08/21 | Wowie Zowie! | Hommarju |
Twinkle | Aiobahn |
CHANGE OVER |
2019/08/28 | RAVELINE ATTACK | hara(HyperJuice)*2 |
Switch | Dubscribe |
ONE MORE EXTRA STAGE |
2019/08/28 | Set Me Free | kors k vs BEMANI Sound Team "L.E.D" |
SPARK FESTIVAL2020†
- 開催期間
- 2020/08/06〜2020/09/22
- 2021/04/20〜
2021/05/30 → 2021/06/27 → 2021/07/11 (再開催・楽曲追加)
- 各タイムテーブル、ステージ(新曲)の推移表は以下の通り。
- SUNSET DAYのKen Plus Ichiroステージまで終了させると「DÉ DÉ MOUSE」ステージが出現。同時にONE MORE EXTRA STAGEに強制的に移行する。
失敗した場合はアンロックに★80〜160が必要となってしまう。
- 再開催時より、新タイムテーブル「AFTER PARTY」が追加される。SUNSET STAGE完了後に出現する。
- 「AFTER PARTY」でのタイムテーブルの進行度合いは、初回時のものと同じ。
- AFTER PARTYのTEMPLIMEステージまで終了させると「BEMANI Sound Team "Sota Fujimori Final Season"」ステージが出現。同時にONE MORE EXTRA STAGEに強制的に移行する。
失敗した場合は、アンロックに★80〜160が必要となってしまう。なお、タイムテーブルのゲージ増加量は通常の8目盛り分相当となる。
配信日 | 新曲 | アーティスト |
RISING DAY |
2020/08/06 | Like This | android52 |
Dive in Blue | BlackY |
CHANGE OVER |
2020/08/12 | Shamshir | Blacklolita |
Act Now! | MK |
SUNSET DAY |
2020/08/19 | Don't Speak | PRIDASK |
Touch Me | C-Show |
CHANGE OVER |
2020/08/26 | Meltdown | G Blazen |
UCHU | Ken Plus Ichiro |
AFTER PARTY |
2021/04/21 | Sunrise (feat. LEO & Viola) | Hommarju |
Tropical Love | CHEAP CREAM |
CHANGE OVER |
2021/04/27 | CHAPTER II(Ready Go) | kors k feat.福島蘭世 with 呉圭崇 |
Comin’ Back | TEMPLIME |
ONE MORE EXTRA STAGE |
2021/04/27 | I Like To BOUNCE | BEMANI Sound Team "Sota Fujimori Final Season" |
- 今回は各アクト最終ステージおよびSota Fujimori Final Seasonステージのゲージ増加量が通常の8目盛り分相当、DÉ DÉ MOUSEステージのみ通常の10目盛り分相当へと重くなっている。
G Blazenステージ完了時も、余った目盛りは同様に目減りして反映される。
プレーモード | 各アクト最終ステージでの 1プレーあたりの目盛の進行度 | DÉ DÉ MOUSEステージでの 1プレーあたりの目盛の進行度 | BEMANI Sound Team "Sota Fujimori Final Season"ステージでの 1プレーあたりの目盛の進行度 |
初回開催時 | 再開催時 | 初回開催時 | 再開催時 | 再開催時 |
LIGHTモード | 0.75目盛(8play) | 1.125目盛(6play) | 0.6目盛(10play) | 0.9目盛(7play) | 0.75目盛(8play) |
STANDARDモード | 0.9目盛(7play) | 1.35目盛(5play) | 0.72目盛(9play) | 1.08目盛(6play) | 0.9目盛(7play) |
PREMIUMモード | 1.5目盛(4play) | 2.25目盛(3play) | 1.2目盛(5play) | 1.8目盛(4play) | 1.5目盛(4play) |
SPARK FESTIVAL2021†
- 各タイムテーブル、ステージ(新曲)の推移表は以下の通り。
配信日 | 新曲 | アーティスト |
RISING DAY |
2021/07/29 | 7 to Smoke | lapix |
New Solution | KARUT |
CHANGE OVER |
2021/08/04 | 8347 | Zekk |
Do It! | MK |
SUNSET DAY |
2021/08/10 | Orange Lullaby | Yooh |
Ideal Sunset | KAN TAKAHIKO |
- 各アクト最終ステージのゲージ増加量が通常の8目盛り分相当へと重くなっている。
プレーモード | 各アクト最終ステージでの 1プレーあたりの目盛の進行度 |
初回開催時 |
LIGHTモード | 0.75目盛(8play) |
STANDARDモード | 0.9目盛(7play) |
PREMIUMモード | 1.5目盛(4play) |