DanceDanceRevolution A3/旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト(SP)
http://bemaniwiki.com/?DanceDanceRevolution+A3/%B5%EC%B6%CA%BA%BE%BE%CE%A1%A6%B5%D5%BA%BE%BE%CE%A1%A6%B8%C4%BF%CD%BA%B9%C9%E8%CC%CC%A5%EA%A5%B9%A5%C8%28SP%29
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A
3
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DanceDanceRevolution A3 TOP
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旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト (
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旧曲グルーヴレーダー値リスト (
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/
DOUBLE
)
収録曲変更点
DDR SELECTION
(
前作
より継続)
BABY-LON'S GALAXY
NONSTOP & COURSE TRIAL A3
/
段位認定
/
GOLDEN LEAGUE A3
全曲総ノーツ数リスト
削除曲リスト
隠し要素
基礎知識
連動企画
開催終了:
DANCE aROUND × DanceDanceRevolution 2022夏のMUSIC CHOICE
/
いちかのごちゃまぜMix UP!
/
BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 3- Triple Tribe
(第1回〜第2回)
合同イベント
開催終了:
BEMANIちくわまつり2023
オフラインモード仕様
レベル詐称・逆詐称について(旧曲)
全般
SP
BEGINNER
BASIC
DIFFICULT
EXPERT
Lv8〜12
Lv13〜Lv17
Lv18
CHALLENGE
Lv7〜Lv12
Lv13〜Lv17
Lv18
Lv19
レベル
詐称
・
逆詐称
について(旧曲)
†
レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低い「
詐称
」、その逆の「
逆詐称
」について記述
A3で追加された旧曲の
[CHALLENGE]
については
DanceDanceRevolution A3/新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト
を参照。
「
個人差
」についても取り上げています。
特に顕著なものは
太字
で表記しています。
このページに記載されている内容には、書き手の主観が多分に含まれています。
詐称、逆詐称、個人差について絶対的な基準は存在しない点に留意してください。
↑
全般
†
詐称
JOMANDA[BEG(Lv4),BAS(Lv8),DIF(Lv12)]
(2014)
ソフランと停止が激しく、極度のリズム難譜面。SP・DP問わず、DIFFICULTまではギミックを考慮していないのではと思わせる難易度設定となっている。特にBEGINNERはLv4にあるまじきかなりのリズム難譜面であり、Lv6相当。それ以外の譜面は表記Lv+1が妥当。
逆詐称
はなまるぴっぴはよいこだけ SP全般
(2014)
BASIC以上の譜面に関して表記Lvに相応しい配置はほとんど無いと言っていい。ノーツ数も少なめであり、BASIC以上のSPに関しては表記Lv-1が妥当。
個人差
SUDDEN+が有用だった譜面全般
金筐体の大型化に伴いモニタとパネル間の適切な距離が広がっているため、プレー中に筐体の決定ボタンを押すのが難しくなった。
特に「FA中にSUDDEN+を設定する」譜面が大幅に難化。白筐体までは「←・→FA」中の設定まではさほど難しくなかったが、金筐体では距離的に「↑FA」までがスムーズに設定変更できる限界と考えられ、「←・→FA」中の設定はかなり難しくなっている。
CHAOSの譜面全般
(SuperNOVA)
Plutoの譜面全般
(SuperNOVA2)
Pluto The First[CHA以外]
(X2)
いずれも譜面停止が多く存在することから、譜面が動いた瞬間に反応が遅れてMiss判定を頻発することがあるため、ある程度の慣れを必要とする。
特に「
Pluto
」と「
Pluto The First
」はBPM変化も多く、慣れていなければついていけない可能性が高い。
SP Lv15最上位
明らかな詐称曲を除けば「紅焔」、「Cosmic Hurricane」、「Beautiful Dream」、「Condor」、「Straight Oath」(以上[SP-CHA])がSPLv15最上位勢。ノーツ数600前後でBPM 180以上の乱打を踏ませる譜面、局所的にLv16中〜強の乱打が混じる譜面などが多い。
「連続停止・認識難・捻り配置が無い、ノーツ数600前後までの譜面」がLv15に放り込まれている印象を受けるが、Lv16下位譜面の方が簡単と感じる人も多い。Lv15最上位譜面のLv16昇格・Lv16下位譜面のLv15降格のいずれかが必要となるかもしれない。
Elemental CreationのEXP(Lv17)・CHA(Lv18)
(2013)
SP・DP共に「驚異的なノーツ数を誇るが、譜面の配置自体は易しい」譜面となっているため、体力さえあれば同難易度の他の譜面に比べて難易度が大幅に落ちる。逆に体力がなければ相当厳しい譜面。
Royzの曲のSP-CHA
(2013)
Royzのドラム担当の智也が譜面を作成しており、どの曲も同時押しがメインとなっている。Lv15〜16程度の難易度の高い同時押し地帯と、Lv10〜11程度の低難度地帯が混在する両極端な局所難譜面となっていて、接続難易度はどの曲も極めて高い。
MAKE A JAM! [SP(BEG以外)]
(A)
それぞれの難易度において、表記Lv+1相応の難所が存在しているが、平易な箇所は表記Lvを大幅に下回っている。局所難傾向の激しい譜面であることに注意が必要。
Pursuer
(A)
曲の大部分がBPM 150もしくはBPM 75で最後の数小節のみBPM 300に変化するという、ハイスピ設定が非常に悩ましい楽曲。ただ、ハイスピをどのように設定したとしても低速耐性は必須となる。
POSSESSION (20th Anniversary Mix)
(A)
MAX 360
(A)
いずれの2曲も原曲より尺が伸びており強化された構成になっている。
「POSSESSION (20th Anniversary Mix)」は原曲より更にBPMも上がり持久面での厳しさを増している。微停止ラッシュや長くなった3連符地帯、同地帯でのソフランなどテクニカルな要素も加わり追い打ちをかけている。
「MAX 360」は「ENDYMION」が保持していた最多ノーツをいずれも更新し、
[BEG]
でさえ300ノーツ、
[SP-BAS]
では大台の500ノーツを上回る事態に。SP・DP問わずどの難易度でも「配置は比較的踏みやすいが、物量が異常に多い」譜面となっている。特に
[EXP]
ではSP・DPどちらも800ノーツを超えているため、高い持久力がないと苦戦するだろう。
アリスサイド・キャスリング
(A20 PLUS)
曲の拍子が目まぐるしく変わるため、とにかくスコアが狙いづらい。
[BEGINNER]
と
[BASIC]
の時点で8分ズレノーツが配置されている。
[DIFFICULT]
と
[EXPERT]
は基本的に音合わせリズムだが、前半と後半で判定が異なるので気を付けること。
DDR TAGMIX -LAST DanceR-のBASIC・DIFFICULT
(A20 PLUS)
中盤低速の「PARANOiA Revolution」引用地帯で裏拍リズムが頻発する。特に
[SP-BAS]
では16分裏拍が非常に多く配置されているため、初心者や高スコア狙いの上級者は要注意。
New Era
(A20)
ソフラン暗記難度でLvを底上げしているタイプの楽曲だが、ソフランを考慮しても譜面配置がかなり易しめ。
全難度に関して逆詐称〜表記Lv入門クラスの難易度。
2019/07/24に追加された洋楽のEXP
(A20)
全体的に難易度は低めだが、配置がボーカル合わせになっていることが多く、その結果早GREAT・GOODを出しやすい。楽曲を知っているか否かで難易度が上下するといえる。
STEP MACHINE
(A20 PLUS)
楽曲のリズムがとにかく難解。特に
[DIFFICULT]
以上では12分や16分が複雑に絡むため、スコア難易度は設定難易度を大きく上回る。
[BEGINNER]
や
[BASIC]
ではリズム難要素は抑えられているものの、4分中心のため配置が曲にあまり合っていないので注意。
1998 (Sparky 2006)
(A20 PLUS)
全譜面同じ配置を形を変えて繰り返すコピペ譜面。だがそのリズムが妙に難しい。
[SP-BAS]
はLv6であるが最後の裏拍配置が音に合っていない。
[DP-BAS]
はSPよりLvが2も高いが、その内容はひたすら裏拍を踏ませるリズム難。
[DIFFICULT]
は16分ズレの8分配置が極めて多く、クリア難度はLv11で妥当だがスコア難度はLv11の範疇ではない。
[EXPERT]
はLv14の通りリズム合わせの16分譜面だが、逆に
「一番リズムに合っている譜面」
のため
[DIFFICULT]
より踏みやすいと感じる人も多いだろう。
↑
SP
†
↑
BEGINNER
†
BEGINNERの難易度数値は全体的に誇張されており、ほとんどの曲はBASIC以上の基準より逆詐称となっている。BEGINNERができても、同レベル表記のBASIC以上の譜面に挑戦するのは危険。
詐称
Lv1 Lesson by DJ
(遊び方)
密度こそLv1の標準を遥かに下回ってはいるものの、4分単位で別の場所を踏む配置が多く、他のLv1のBEGINNERと比較すると明らかに強い。
また終盤に4回登場する、歌詞の「DDR」に合わせた
「BPM 120の8分の↓↓→」
は
Lv7相応
の配置であり、Lv1の範疇を大きく逸脱している。
総合的には休憩が多いことを考慮してもLv5は欲しいところ。曲中のナレーションをよく聞いてその通りに踏むことが大事なその名の通り「Lesson」譜面。
Lv1 LET'S CHECK YOUR LEVEL!
(適正レベル測定)
カード無し、もしくはLv7以上のクリアが1つも無い状態で、1st STAGEでSTAGE FAILEDした時のみプレーすることができる特殊な譜面。
序盤は簡単だが、曲が進むにつれ次第に難化していき、終盤ではLv6相当の配置が立て続けに降ってくる。
初心者のレベル測定用譜面のため便宜上Lv1にしたのだろうと推測できるが、適切な難易度を付与するならLv6が妥当だろう。
ただし、仕様上途中落ちが存在せず、Lv1適正でも完走自体は容易。
Lv1 Chronos
(X3)
譜面の密度自体は難易度相応だが、Lv1にもかかわらず矢印の色が青に切り替わる箇所が複数存在する。それも単純な付点リズムでなかったり、青に切り替わる箇所がFAで隠されていたりとスコア難要素が多く、PFCやMFC難易度はLv1の範疇ではない。
Lv2 CHOCOLATE PHILOSOPHY
(A)
変拍子曲であるゆえに密度の低い下位譜面では矢印の色が赤と青と頻繁に入れ替わるためリズムが取りづらい。さらに終盤には2分ではあるものの、左右と上下を交互に踏む同時3連があり、BPMが低いとはいえこのLvでは不相応な配置。Lv3相当。
Lv3 High School Love
(A)
BPM 180という速さで繰り出される終盤の4分縦連がLv3では規格外であり、DDR初心者にはまず対応できないと思われる。Lv4相当。
Lv4 突撃!ガラスのニーソ姫!
(2014)
BEGINNERとしては異例の90度同時踏みが4回登場する。また、中盤には左右のみとはいえフリーズと通常の矢印を4分間隔で交互に踏ませる視覚難地帯もある。その他の4分配置も同BPM帯のLv4と比較して長めでバラけており難しい。Lv5相当。
Lv4 New Decade
(X2)
物量はレベル相応だが、高BPMなうえほとんど休みない配置が続くためLv4にしては強め。Lv5相当。
Lv4 IN BETWEEN
(A)
4分縦連が多く、前半はLv4相応。しかし終盤に縦2連が絡んだ長い4分滝が登場する。終盤の滝は配置と長さ共にLv4の範疇では無く、そこだけをもってしてLv5が相応しいと思われる。
Lv5 Remain
(2014)
分かりづらいソフランであるうえリズム難。また、BPM 300地帯のラストには4分5連の縦連が出てくる(BPM 150の8分5連相当)。通常ゲージだとLv6中位相当でライフ制だとLv7〜8下位ぐらいあるだろう。スコアに関しても、下手なLv6〜Lv8の譜面より出しづらい。
Lv6 MAX 300(Super-Max-Me Mix)
(SuperNOVA)
2回目のBPM 320地帯に入るまでは至ってレベル相応の譜面だが、急に譜面の密度が高くなる。縦連(BPM 320の4分=BPM 160の8分)が増え最大5連踏まされるため挑戦レベルでは追いつかないこともありラス殺しにもなり得る。Lv7相当。
Lv6 Tohoku EVOLVED
(X3)
BEGINNERのLv6としてはSTREAMが46と高め。譜面は実質BPM 170の4分配置を延々と踏み続ける内容となっており、挑戦レベルでは体力切れが心配。上位難易度とは違いラストのランダム同時は無いものの、1歩目の急加速は健在で、後半の超加速後の配置(→)は暗記必須。Lv7下位相当。
Lv7 POSSESSION
(X2)
1回目の低速地帯で付点4分、フリーズを踏んでる最中の停止、そこからしばらくして高速地帯で4分で↑↓↑などを踏ませてくる。BPMなどを考慮すれば明らかにLv8中位〜上位クラス。
Lv7 ORCA
(A20)
A20 PLUSでLv6→Lv7に昇格。
ソフラン・停止が苛烈で、序盤の超加速で
BPM 310の2分配置
を平然と踏ませるなど、
[BEGINNER]
にもかかわらず自重しない配置が多い。
終盤に
BPM 155の8分縦連
が登場するのが問題。低難度帯だと8分縦連は減速や停止の合図であることが多いが、この譜面では「
普通の8分縦連
」と「
停止や減速の絡む8分縦連
」の双方が混じる点が規格外。
この縦連絡み停止のせいで暗記難度が高く、接続難度が跳ね上がっている。配置から停止予測のしやすい
[SP-BAS]
よりもLIFE4での突破が難しいという声もあるほど。
Lv8 Over The “Period”
(2014)
ほとんど4分配置ではあるが、終始続く加減速ギミックや判定エリアの直前停止など、BEGINNERはおろかこのレベルでは規格外。またBPM 420地帯には、90度の同時踏みやラストに4分2連を踏む箇所が存在する(BPM 210の8分2連相当)。Lv9相当。
Lv9 Valkyrie dimension
(X2)
BEGINNER最難関候補の1つ
。扱い上はBEGINNERだが、
低速ゾーンには軸フリーズ、連続停止でもしっかりノーツを踏ませ、その直後の超加速から復帰の1拍後から踏ませ、終盤には折り返しビジステップも出てくる
という、BEGINNERの概念を根底から逸脱した譜面であり、Lv10下位クラス。Lv9適正レベル程度では非常に危険で、Lv10をある程度クリアできるくらいの地力が必要となる。
Lv9 EGOISM 440
(2014)
Lv10のBASICから12分やBPM 220の8分相当のノーツを一部除いた以外ほぼ同一の譜面。
そもそもLv9適正ではBPM 440に体が追いつかない、もしくはノーツが見えない可能性が高く、また同BPM同難易度の「ENDYMION」
[BEGINNER]
と比較しても明らかに難しい配置(連続停止地帯での歯抜けリズムやBPM 440の4分3〜4連)が目立つため、上級者でも事故が起こりやすい。Valkyrie dimensionと同様の
BEGINNER最難関候補の1つ
であり、Lv10下位相当。
個人差
超高速ボス曲全般
譜面の密度や配置は難易度相応のものが多いが高速なためバランスを崩しやすい。特に危険なのは↓、↑や↑、↓の順や←(または→)、↑に続くステップでバランスを崩した場合最悪転倒もありうる。BPM 150〜200前後の曲にHS×2.0をかけているようなものであって譜面の流れの把握と体重移動がある程度できていない初心者には危険。よって、ある程度プレイして高速曲に慣れてから挑んだほうが良い。
プレミアムプレー時ならHS×0.75〜0.5を掛けるのも手だが、曲によっては低速地帯が非常にタイミングを取り辛くなる点に注意。
Lv3 Samurai Shogun vs. Master Ninja
(2014)
Lv3という低難易度に関わらず、「BPM 260の4分2連」という場違いな配置が何度か登場する。縦連以外はLv2相応であるため、逆に言えばこの数回の縦連(及び基本BPMの高さ)によってLv3に難易度が跳ね上がったと言える。PFCやMFCを目指す際には注意が必要。
Lv3 Habibe (Antuh muhleke)
(2014)
矢印が左と右しか出てこないため、思い込みによるMiss判定に注意。
Lv4 SILVER☆DREAM
(X3)
DDRでは「will」[SP-BEG]以来となる、
矢印が←と→しか出現しない
極めて珍しい譜面。密度はLv6〜7相当だが、足の動きがないのでプレイ感覚はまるで別のゲーム。
Lv5 Dance Dance Revolution
(EXTREME)
BEGINNERでは縦連打と同時押しがかなり多い譜面、両者が苦手だと苦戦する。ちなみにEXTREMEでは旧難易度のLv3と現行難易度でも妥当〜強のラインにいるが、SuperNOVAでBPM表記が追加されたため当時のBEGINNERは難易度設定がBPM依存であったせいで旧難易度がLv1と超詐称であった。
Lv5 MAX.(period)
(2014)
原曲である「MAX 300」[SP-BEG]より少しノーツが多いものの密度自体はLv4以下となっている。終盤にBPMが600になるため超高速譜面の見切りが難しいとクリアは厳しいものになる。しかし、HS×0.5や0.75を用いると見切りが容易になるためHSの設定によっては逆詐称に感じる。
Lv5 び
(A20)
変拍子曲のため他のBEGINNERにありがちな繰り返しのリズムが少なめで、表拍が8分ズレ(青ノーツ)になることが頻発し、加えて最後の最後には16分ズレの同時が存在するなど、BEGINNERとは思えないかなりのリズム難譜面。
クリア難易度のみを考慮すればLv5妥当だが、スコア難易度はLv6〜7クラス。
Lv5 ANTI ANTHEM
(A20 PLUS)
BEGINNERでも強烈なギミックは健在。連続停止地帯がFAのみになるなど手心が加えられているが、急加速や急停止の直後にノーツが配置されていることがあるのでスコアやフルコン難易度はやや詐称気味でLv6クラス。
Lv5 Pluto Relinquish
(SuperNOVA2)
Lv6 Pluto
(SuperNOVA2)
元々の特徴的なBPM変化に加えBEGINNERに関してはどちらも少ノーツなうえリズム難。歯抜け配置も多く、BASIC以上の譜面に慣れている人だとスコアが出しづらい。
余談だが、「Pluto Relinquish」は僅か
47ノーツ
しかなく、DDRでは数少ない50ノーツ以下の譜面である。
Lv6 DDR TAGMIX -LAST DanceR-
(A20 PLUS)
密度が低いため上位難易度帯よりギミックの厄介さが目立つ譜面。特に最後はかなり不意打ち気味な停止が数回あり、連続でミスが出やすい。
Lv7 Reach The Sky, Without you
(A)
ソフラン・停止曲はBEGINNERだとソフラン・停止前後のリズムを覚えていなくても踏めるように簡略化されていることが多いが、この譜面はリズムがBASICとあまり変わらないため、覚えていないと接続が極めて困難になっている。配置だけならLv5相応、リズム暗記難度を考慮して一気にLv7まで跳ね上がったといった按配。
Lv9 Fascination -eternal love mix-
(SuperNOVA)
DDR史上初のLv9
[BEGINNER]
譜面。最低難易度ということもあり8分は一切ないが、BPMが非常に速く、またリズムがLv11のBASICとほとんど変わらないので人によっては詐称気味。
なお連続停止地帯はFA1本のみになっているため、暗記する必要はない。
Lv9 osaka EVOLVED -毎度、おおきに!-
(X3)
8分配置こそないものの、速度変化が厳しい。バージョンによって曲のパーツを入れ替えている構成のため、バージョンごとの曲の把握が難しい。曲を把握さえ出来れば、レベル7程度。
Lv9 MAX 360
(A)
[BEG]
でありながら300ノーツを上回り312ノーツが降ってくる。曲の長さなどもある為に思いの外物量は感じないかもしれないが、BPM 360を基本とする速度と散りばめられた配置でスコア面では少し重荷になるかもしれない。
↑
BASIC
†
詐称
Lv3 SUN² SUMMER STEP!
(A)
1度だけ登場する「裏拍単発ノートからの、裏拍入りの8分縦2連」がどう考えてもLv3の配置ではない。これだけならば極端な局所難と捉えられないこともないが、Lv3にしてはFAが多いという特徴もあることから、Lv4の局所難譜面という扱いは受けてほしいところ。
Lv4 Small Steps
(A)
BPM106と低速曲とはいえ「ビジステップ折り返しからの逆ビジステップ折り返し」は初心者に踏ませていい配置ではない。Lv5相当。
Lv6 MAX LOVE
(X2)
317ノーツはLv6内最多。それに加え交互難な配置も見られるためLv7相当。体力次第ではそれ以上に感じるかもしれない。
Lv6 恋閃繚乱
(X3)
それなりに詰め込まれた譜面でFAや8分も結構多め。リズムは取りやすいが要体力か。Lv7中位。この曲に限らず、つぎドカ曲BSCはやや癖があるため初見注意。
Lv6 Condor
(2013)
序盤と終盤に8分5連、フリーズを踏みながらの8分3連が3回あり、その部分だけでもLv6にしては難しい。Lv7弱〜中程度。
Lv6 ノルエピネフリン
(A20 PLUS)
BPM 124と遅めとはいえ、縦連を含んだ8分が頻発。特に8分5連はかなりの難所で、Lv7下位は欲しい。
Lv7 SEXY PLANET
(4th)
BPM 180の8分ビジステップがそもそもLv7にあってはいけない配置。4分同時の激しさも考慮するとLv8相当。
Lv7 Daily Lunch Special
(2014)
「DEAD END」[SP-BAS]のように表拍と裏拍の入れ替えが頻繁に起きるうえ裏拍がFAに隠れて初見では目押しで対処しないと難しい。また、一度だけ縦連が出現する。BPMが205と高速であることを考慮してもLv8下位はあると見ていい。
Lv7 DEAD END
(3rd)
表拍と裏拍の入れ替えが頻繁なうえに8分で↓+←→といった配置も出てくる。終盤は縦連も見られLv7相当ではない。Lv8中位ぐらい。
Lv7 Healing Vision〜Angelic mix〜
(MAX)
交互に踏みづらい4分やそれに加えてBPM 196の高速ビジステップも出てくる。挑戦レベルでビジステップを捌くのはかなり難しく、Lv8相当。
Lv7 Magnetic
(2013)
このレベルにしては珍しく部分的ではあるが16分矢印が登場する。8分3連などもサビで多く見受けられ、ギミックも考慮するとLv7ではレベル相応では少々厳しい。Lv8はあってもよく、スコア難易度ならばさらに上がると思われる。
Lv8 PARANOiA KCET ~clean mix~
(2nd)
1歩目からいきなり90度踏みが来たり全体的に同時が多め。そのほかにも縦連や8分が連続で来たり下手なLv8の踊譜面よりも厳しいものとなっており、Lv9相当。
Lv8 PARANOiA Rebirth
(3rd)
「PARANOiA KCET ~clean mix~」[SP-BASIC]と同じように同時が多め。中盤の裏拍や縦連もあるが中でも終盤の8分縦連→8分7連→「DYNAMITE RAVE」[SP-BASIC]の序盤の4分同時ラッシュと適正レベルのプレーヤーを殺しにかかっている。BPMが190と早いこともあってある程度体力が必要になりLv9と見ておくべき。
Lv8 The legend of MAX
(EXTREME)
BPM 333で序盤の4分5連「↑、↑↓、←、↓、←」が危険。その他にも音合わせの付点4分や4分が2連、3連と決まっていないためバランスを崩しやすい。高速耐性の有無で変わってくるものの「MAX 300」[SP-BASIC]と同等でLv9ぐらい。
Lv8 IMANOGUILTS
(2014)
連続停止、やや長い縦連、表拍と裏拍の入れ替わりなど初見殺しな要素が満載。連続停止のある「Go For The Top」[SP-BAS]や「Poseidon(kors k mix)」[SP-DIF]などと比べてもタイミングが分かりづらい。Lv9上位程度が妥当。
Lv9 tokyoEVOLVED (TYPE1)
(X3)
共通部分は停止やリズム難を含みながらもまだLv9相当だが、分岐後にBPM 280で交互難の4分15連が3回、後に捻りを含んだ4分49連がありこの部分はLv9を超えた配置。総合的にはLv10相当。
Lv10 MAXX UNLIMITED
(MAX2)
BPM 320に加速した後半の同時配置があまりにも強く、4分同時4連などLv10を超越しすぎている。後半があまりにも難解すぎるため、前半の平易さが全く難度に関係していない。
下記の「PARANOiA 〜HADES〜」
[SP-BAS]
はBPM 300の同時譜面でLv11詐称という評価だが、これよりもBPMが20も高いのがお察し。
終盤が「Lv13詐称級の
[SP-DIF]
を一回り弱くした配置」と形容されることから、
[SP-BAS]
は
Lv12〜Lv13
相当の超詐称。
Lv10 PARANOiA Revolution
(X3)
BPM 360の4分の縦連を踏ませる配置が多く、低速地帯が裏拍になっていて踏みづらい。ビジステップやフリーズアロー中の捻りもあり、ノート数も342と相まってLv11相当。
A20 PLUSにてLv9から昇格したが、Lv10でもまだ強い部類といえるだろう。
Lv11 PARANOiA 〜HADES〜
(SuperNOVA2)
4分のみだが、前半は同時踏みの絡みがしつこくLv11の範疇を超えている。後半も交互に踏みにくく、全体的にLv12クラス。
逆詐称
Lv2 BABY BABY GIMME YOUR LOVE
(4th)
現存する
[SP-BAS]
で最も簡単な譜面。EXTREMEから採用されたBEGINNERと密度がほとんど変わらず、BEGINNERにはこの譜面にないジャンプをさせる箇所まである。密度的にLv2とは言いがたくBEGINNERと同じLv1が妥当な難易度であろう。BEGINNERが新設されたために扱いに困る譜面になったと言えるかもしれない。
Lv6 しゃかりきリレーション
(A)
Lv7 ずっとみつめていて (Ryu☆Remix)
(2013)
8分もなければ、90度踏みもない、いたって平坦な譜面。Lv6帯にこれより難しい曲がたくさんある(「La Senorita、TEARS」[共にSP-BASIC]など)ことから、Lv5最上位〜Lv6底辺あたり。
Lv7 Summer fantasy (Darwin remix)
(2014)
交互に踏みにくい長めの4分滝があるものの、8分は非常に少なく全体を通じて平易な譜面。Lv6が妥当。
Lv7 恋時雨
(A)
Lv7 Far east nightbird kors k Remix -DDR edit ver-
(A)
Lv8 Stella Sinistra
(2014)
序盤のBPMの変化が読みにくいもののLv8にしては4分しか出てこない。譜面停止後のノーツを踏んでからはBPMが180固定であるのと同時踏みが多少多めであることを考慮してもLv7が妥当と思われる。
Lv8 Truare!
(2014)
BPMが高く同時押しが多いとは言っても、4分しか登場しないことを考慮すれば、上記の「Stella Sinistra」[SP-BAS]と同じくLv7が妥当。
Lv8 chaos eater
(2014)
BPMが210と非常に高いが、最後の付点4分を除けば4分の矢印しか流れてこない。同時押しも対処しづらいものではなく、4分自体も縦2連がやや多めでそこまで踏みづらい配置は見受けられない。4分滝自体は長めなもののLv8と言えるものではないだろう。Lv7中位〜上位が妥当。
Lv8 Cytokinesis
(A)
初見やソフランが苦手な人は手こずるかもしれないが、同じソフラン曲である「Monkey Business」や「Magnetic」(どちらもLv7で「Magnetic」は詐称クラス)に比べれば簡単。Lv7中位相当。
Lv8 ランカーキラーガール
(A20)
DPの方は弱めながらも遠配置の癖が強く辛うじてLv8相当と言えるが、遠配置という概念が存在しないSPの方は明らかに逆詐称。BPM 200の4分ビジステ配置が多いが、それを考慮してもLv6上位といった程度。
Lv10 Evans
(A20 PLUS)
4分を中心とした譜面であり、8分3連・5連が出てくるも、いずれも同じLv10でBPMの近い譜面と比べると頻度が少なく、同時を考慮に入れてもLv9相当。
Lv11 Arrabbiata
(SuperNOVA2)
BPM 225と高速であるが、4分しか登場しない。スライドで十分拾えるのならLv9上位でも通じるぐらいのものだが完全に交互踏みをしようとすると回転などが必要になるうえ休みが少なくそこそこノート数があることから総合的に見るとLv10が妥当だろう。
個人差
Lv5 Freeze
(X2)
中盤から終盤にかけてのフリーズアローを含む4分連打が難しい。フリーズアローの処理が苦手であればLv6程度に感じられるかもしれない。
Lv6 BRILLIANT 2U
(2nd)
8分は数回来る程度だが、最後の音合わせの8分縦連が意外に曲者。Lv6でもかなり上位に入るだろう。
Lv7 New Generation
(2013)
付点4分や8分縦連2連が多く見られるだけでなく終盤には8分縦連2連×2から↑↓の同時の8分2連も出てくるためスコア・接続ともLv7の範疇ではない。
Lv7 灼熱Beach Side Bunny
(2014)
このレベルで同時踏みが非常に多く、体力切れで途中FAILEDになってしまうこともあり得る。
Lv7 ラクガキスト
(2014)
324ノーツというLv7としては破格の総ノーツ数を誇る。90度踏みは存在しないが4分の多数が交互難なため交互踏みを心がけてる初心者には辛いかもしれない。同時が少ないため体力に自信があると弱く感じられるが、それでも体力に自信がないとLv8に感じるだろう。
Lv7 STERLING SILVER (U1 overground mix)
(A)
2回目の停止位置が判定エリアの手前のため、EXTRA STAGEだとバランスを崩して閉店に陥りやすい。一方で配置は原曲以上に単純になっているため、BPMが10速いといえど通常ゲージだと逆詐称クラス。
Lv8 LEADING CYBER
(4th)
終盤まではLv8には及ばない非常に平易な配置が続くが、終盤は延々と4分の回転配置が続くため交互に踏みづらい。極め付けは8分ビジステ折り返し17連という、Lv8ではあまりにも規格外なLv11相当の配置が最後に待ち構えている。平均を取ってLv8としたのだろうが、Lv8挑戦クラスではラストの滝はまず踏むことができない。
Lv8 御千手メディテーション
(2014)
BASICのLv8帯ではまず見ない「12分」が登場する。出現回数は少ないものの、慣れるまでは難しく感じるだろう。
Lv8 嘆きの樹
(2014)
Lv9 PRANA+REVOLUTIONARY ADDICT (U1 DJ Mix)
(2014)
共通点としては要所要所で縦連が使われている。下位のレベルでここまで執拗に縦連を踏ませる譜面は少ないため(1番近いのは「Romancing Layer」[SP-BAS]辺り)縦連で踏み逃してMissを連発する人にはクリアおよびスコアで差が出やすい。
Lv9 Neutrino
(A)
ソフランこそあるものの、配置自体は最後の↑4連符を除けばそこまで厳しくない。
Lv9 Cosy Catastrophe
(A)
基本BPMが「Neutrino」よりも高く、他のボス曲のBASICと遜色ないものになっている。
Lv9 Love You More
(A)
譜面自体はそこまで難しくないが、何度も出てくる2連符と1回目の停止がコンボキラーになりやすいため注意。2回目の停止は1回目より長いが、再始動のタイミングは分かりやすいので落ち着いて構えるといい。
Lv9 最終鬼畜妹フランドール・S
(A20)
ノーツ数が405で、Lv9最多を誇る物量譜面。曲がかなり長めで休憩地帯もあるとはいえ、体力次第ではLv10下位に感じるだろう。
Lv10 GAIA
(2013)
曲が長めなために多めになっているノート数、中盤の減速→連続停止→減速のギミック、終盤の7連続付点8分上下同時押し。これらの要素によってLv10に位置づけられていると考えられる。しかし、終盤の7連続上下同時押しでミスはまりを起こして一気にゲージを削られることを考慮しても、同じレベル帯の中では弱め。「体力によって体感難易度が異なるLv10下位譜面」と考えたほうがいいかもしれない。
Lv10 Avenger
(A20)
序盤から中盤までは非常に平易でソフランを考慮してもLv8〜9程度。しかしBPM 400へ加速直後から難易度が急上昇し、長めの4分縦連が多く登場する。これまでのLv10ではあまり見られない傾向のため要注意。
Lv10 Illegal Function Call
(A)
同じレベルのDIFFICULT逆詐称群よりも配置が複雑な上に曲も長く、基本BPMが260と高い。EXTRA解禁段階、あるいはLIFE4だと詐称だが、通常ゲージだとLv10の範囲内。物量譜面のため、ジャンプしないことを意識してプレイすればクリアしやすい。
Lv12 MAX 360
(A)
最多ノーツを更に更新したのは伊達ではなくBASICながら500ノーツを突破し506ノーツが襲い掛かってくる。基本BPM 360ではあるが、半減するBPM 180地帯では8分終わりでの同時、BPM 360へ戻る直前の16分5連もあり、2回目のBPM半減ではBPM 720へ加速する手前で上位譜面と同様の12分乱打も配置されているので全く気が抜けない。
密かに配置されている縦連配置もくせ者となる。モード問わず初期から選曲できる難易度となっているが、初見や適正クラスは特に体力面では注意を要する。余談だが12分乱打もある影響かVOLTAGE値も112に達している。
↑
DIFFICULT
†
詐称
Lv6 BRILLIANT 2U
(2nd)
8分3連や90度の同時踏み4分3連などが多く絡み、最後には曲に合わせた裏拍から入る8分3連6連もある。Lv6の楽より明らかに1ランク上なので、Lv7が妥当。体力次第では7でも辛いかも知れない。
Lv7 The Lonely Streets
(2014)
Lv7としては厳しいリズム難配置が続く。ノーツを見切るスキルが無いと何も出来ず閉店する可能性があり危険。Lv8上位相当。
Lv8 CELEBRATE NITE
(4th)
BPM 144の中速とはいえ、同時が非常に多く8分ビジステップも完備。特に同時が絡んだ8分がLv8では規格外で、これを考慮して局所難のLv9下位といったところ。
Lv8 色は匂へど散りぬるを
(A)
配置は易しいものの、8分3連や90度同時踏みが非常に多く見た目以上に忙しい譜面。
A20にてLv10からLv8へ二段階降格したが下げすぎであり、Lv9下位相当。
Lv8 大見解
(EXTREME)
BPM 143地帯では同時押しから8分を踏ませる配置があり、BPM 172地帯の終盤では連続で4分同時押しを踏ませる配置がある。Lv8にしては同時押しの難易度が高く、Lv9相当。
Lv8 チカラ
(SuperNOVA)
終盤手前までほとんど休みがない上に終始音合わせの8分を踏ませてくる。なかでも中盤の同時ラッシュ(28連)が脅威。「DYNAMITE RAVE ("AIR" Special)」も半数以上同時踏みがあるがこちらのほうがBPMが35速い上に同時だけでなく8分3連も連続で来るためLv9相当。
Lv8 ハピ恋☆らぶりぃタイム!!
(A)
ビジステップを含んだ8分3連が非常に多く、かつ交互難傾向にある。Lv9相当。
Lv9 MIDNIGHT SPECIAL
(SuperNOVA)
全体的に踏みづらいうえにサビの裏拍同時地帯はBPMが少し早くなっておりそれによってタイミングがずれてミスを連発すると立て直す術がない。また、裏拍の多さは激以上でサビ前には激譜面と異なり捻らせる配置も存在する。曲が短めなこともあって236ノーツとそれ程多くないがLv10相当。
Lv9 Monkey Business
(2013)
DDR2013最初のEXTRA専用曲ということもあり、コンボを切らせるためのギミックがDIFFICULTにしては多彩。また曲が2分弱と長いこともあり、ノート数が348と非常に多い。ノートの配置自体はLv8〜9下位相応だが、前述のギミック及びノート数を考慮すれば、Lv10が妥当。
Lv10 xenon
(EXTREME)
8分しか存在しないが散発する8分同時4連配置がLv10では規格外で、Lv11どころか
Lv13相当
の局所難。
同時の得意不得意によって個人差が出るが、仮にLv11だとしてもLv11適正がこの同時を踏みこなすのは困難なため、局所難を重視してLv12という評価でも違和感は無い。
余談だが
[EXP]
は音合わせのリズム難なので、譜面傾向が全く異なる。
[DIF]
は上記同時踏みを踏み外しやすいため、接続難度はと2つの難易度でどっこいどっこいかもしれない。
Lv10 ラクガキスト
(2014)
縦連&同時が多めで、BPMの速さも重なってLv10にしては厳しい。Lv11相当。
Lv10 夏色DIARY -DDR mix-
(2014)
標準的な8分滝中心の譜面と言いたいところだが、389ノートという物量の多さが問題。BPM 160と速めであり、裏拍からの8分も多いことが余計に体力を消費させる。Lv11相当。
Lv11 SILVER☆DREAM
(X3)
開幕から7連前後の8分や4分同時のラッシュで、BPM 192という速さを考えるときつめ。特に2回あるサビでは両方とも8分に縦連やビジステが混ざり、そこでの9連やラストの19連によりノート数の割に体力を削られる配置となっているため適正11だと対策必須。Lv12弱〜中はあると考えた方が良い。
Lv11 灼熱Beach Side Bunny
(2014)
連続同時踏みからの8分配置が非常に多い。ノート数も400を超え体力譜面の傾向も強く、譜面傾向は若干違えど[SP-DIF]も[DP-DIF]と同じくLv12が妥当。
Lv11 Truare!
(2014)
12分スキップ・12分地団駄4連・6分縦3連が特徴の譜面。終盤まではLv11でも中程度の配置だが、終盤のラス殺しが特徴的。12分地団駄4連×9→ボックス踏み6分→「POSSESSION」[SP-DIF]を思わせる6分同時押し12連は、Lv11の領域では無い。ノート数も400弱と多いことも踏まえると、ラス殺しを考慮してLv12下位が妥当。
Lv12 Unreal
(SuperNova2)
同時押し混じりの8分があまりにも多い。Lv13クラスの難易度であり、その上で同時の得意不得意によってスコアに差が出る。
Lv12 SUPER SAMURAI
(X)
BPM 170の16分3連打が8分滝の中に組み込まれていたり、同時踏みを含んだ8分3連打などがいやらしい。Lv13程度。
Lv12 エンドルフィン
(2014)
12分の乱打配置が非常に多い。実質的にはBPM 240の8分相当の速さとはいえ、3連符主体のLv12楽曲で踏ませられる12分は地団駄が大半であることを考慮すれば、Lv12において12分乱打は規格外の配置と言ってもいい。全体を通じてリズム難であり、総じてLv13下位〜中位相当。
Lv12 Love You More
(A)
曲に合わせて4分と8分のみが流れるシンプルな構成だが、ビジステップ(特に↑絡み)が頻出するため、苦手な人はゲージが削られ続けて閉店に追い込まれる可能性が高い。また、曲合わせなのをいいことにほぼノンストップで矢印が流れてくるため、体力を削られやすい。停止ギミックがあること、譜面構成と体力面を考えるとLv13が妥当。
Lv13 MAXX UNLIMITED
(MAX2)
速さが4分同時で有名な「PARANOiA 〜HADES〜」を上回ることを考慮すると、後半の同時ラッシュがあまりにも激しすぎる。前半の平易さが難度の低下に全く寄与しないため、ラス滝の存在だけでLv14はある。
Lv13 MAX 300 (Super-Max-Me Mix)
(SuperNOVA)
同時踏み混じりの4分滝が特徴的だが、それ以外にもリズム難のFA地帯や、終盤の8分3連混じりの滝が難易度を底上げしている。極めつけは最後の捻り8分11連という、Lv15でも難しい配置。Lv14相当。
Lv14 Boss Rush
(A)
低速地帯はBPM 95の16分による縦連と同時の複合地帯であり、同時踏みも前後とは違う矢印を踏まされることもあって、ある意味では標準的な32分配置を中心とした
[SP-EXP]
よりも難易度が高い。サビに入ると同時・縦連・スイッチ・16分3連の複合地帯、その後には執拗なアフロ踏みが待ち構えている。その他にも中盤と終盤の16分2連地団駄もLv14にしては厳しい。Lv15相当。
Lv14 Evans
Lv15の「JOMANDA」
[SP-EXP]
に似ている譜面。あちらよりもBPMがやや遅いがNOTE数は大差なく、休憩地帯はこちらのほうが少ないため、適正では「JOMANDA」の方が楽に感じられるかもしれない。
終盤の急加速後からはバラけた16分配置が目立つようになり、Lv14ではトップクラスに忙しい譜面になっている。Lv15入門〜下位相当だと思って挑んだほうが良い。
Lv15 Over The “Period”
(2014)
終盤にBPM 420まで加速するソフランが強烈であり、暗記をしない限りHSはx1.5前後でプレイせざるを得ないため、低速耐性が無いと厳しい譜面。
しかし序盤の低速箇所の譜面は平易であり、24分や32分乱打といった見切りづらい要素は一切存在しない。終盤に2回あるBPM 210の16分相応の地団駄は厄介だが、それ以外の箇所はLv15中位〜上位程度の配置。不規則停止は存在せず、暗記すべき配置は最後のBPM 840から420に急減速する箇所のみ。
とはいえDDR(2014)当時の基準でもLv15最強〜Lv16の評価であり、A終盤以降でLv16の基準の「下限」が低下、さらにDDR A3で初の
[DIF]
Lv16が初登場したが明らかにその譜面より強いことを考慮すると、DDR A3以降の基準だと明白にLv16相当。
Lv15 MAX 360
(A)
DIFFICULT最多の680ノーツ、かつSTREAMも123と非常に高い。それでいてBPM 360の8分乱打・濁流配置は、Lv15としてはあまりにも酷。他のLv15詐欺評価勢と比較するとやや劣る箇所もあるが、それでもLv16相当の
[SP-DIF]
最強の一角。
逆詐称
Lv7 CURUS
(SuperNOVA)
序盤は易しい。中盤の同時2分4連と終盤の大量の長いフリーズアローが挑戦レベルだとやや難しいが、ノート数自体は極端に少なく、個人差は大きいものの総合的にはLv6程度であろう。ただし筐体のメンテナンスが悪く、フリーズアローが切れやすい場合は注意。
Lv8 怒れる大きな白い馬
(SuperNOVA)
BPMが110に落ちるまでは裏拍がメインであるが裏拍ならLv7の「Tracers(4Beat Remix)」[SP-DIF]とほぼ同等であるのと8分も最大3連までしか出ないうえに縦連か←↓←といった2方向のものしか出てこない。終盤に8分3連が連続で来たり縦連で個人差が出るもののLv7中位〜上位ぐらいで収まるだろう。
Lv8 ACROSS WORLD
(2013)
8分は2連までで歯抜けになっていて踏みにくいと感じるかもしれないが、譜面傾向が似ている「MAX LOVE」[SP-DIF]や「BRE∀K DOWN!」[SP-DIF]と異なり、かなりスカスカなのでLv7中位〜上位相当。
Lv9 サナ・モレッテ・ネ・エンテ
(5th)
BPMが90と非常に遅いのと8分がメイン(=BPM 180の4分)であり
同時踏みが一切存在しない
。ラストの音合わせを考慮してもHSを活用すればLv6程度まで落ちるし等速であってもLv8下位程度。
但し、等速でやる場合十分に譜面認識力がないとGREAT以下を量産することになる点には留意しておきたい。
Lv9 Get Back Up!
(X3)
「Let's Get Away」[SP-EXP]と譜面傾向は似ているが、こちらの方が密度はより小さい。Lv8中位相当。
Lv10 Seule
(X3)
付点8分が多く、最大4連までの8分があるものの正面を向いたまま交互に踏みやすい形であり、BPMの遅さも相まってLv10に相応しい難しさはない。Lv9下位相当。
Lv10 ホメ猫☆センセーション
(2014)
BPM 200及びノート数359という数値だけを見ると難易度相応に思えるかもしれないが、実際は4分が中心の配置で8分の矢印は少なめであり、配置だけを見るならばLv8相応。同じくLv10の「Struggle」[SP-DIF]と比べても弱く、前述のBPMとノート数を考慮してLv9相応といったところ。
Lv11 ZETA〜素数の世界と超越者〜
(X2)
最も密度が高い部分でも8分5連や7連程度であり、配置も見やすい。Lv10下位〜中位。
Lv11 Straight Oath
(2013)
BPMこそ速いものの、8分滝は長さ・量ともにLv11にしては少ない。BPMが近い「321STARS」[SP-EXP]より1ランク下、Lv10中〜上位が妥当。
Lv11 PUNISHER
(2014)
8分は最大6連までで他の8分も正面を向いて踏める。サビ前の付点8分がやや踏みづらく、ノート数が382と多めな点を考慮しても前記の通り殆どが単純な配置で占めるためLv10相当。
Lv11 jet coaster☆girl
(A20 PLUS)
終盤の8分7連地帯は辛うじてLv11相当だが、他がLv9程度で非常に簡単。総合的にはLv10の局所難に収まると思われる。
Lv11 モノクロモーメント
(A20 PLUS)
付点8分のリズムが特徴的な譜面だが、同作者で付点8分中心の「Another Phase」[SP-DIF]と比べると配置が素直でBPMも低く、明らかに簡単。開幕に少々リズム難があるが、それを考慮してもLv10上位程度だろう。
Lv12 天空の華
(2014)
ノーツ数は334と同レベル帯の中では少なめなので「
夏色DIARY -DDR mix-
」よりも取っつきやすい。曲を知っているjubeatプレイヤーなら、さらに逆詐称に感じられるかもしれない。ソフランがあることを考慮してもLv11下〜中位程度。
Lv13 The legend of MAX
(EXTREME)
最後の同時踏みが怖いが、それ以外は基本的な4分と多少のひねりを加えた譜面。停止、減速位置も嫌らしくはなく、高速曲が極端に苦手でなければLv12程度だろう。
Lv14 New Century
(A)
[DIF]
に関してはSP・DP共にアフロ踏みが絡んでくるが、アフロ踏みのまま渡らせるDPとは違い、SPのアフロ踏みはLv14と呼べるほど苛烈なものではない。
[SP-DIF]
に関してはLv13が妥当。
Lv15 Valkyrie dimension
(X2)
難所は連続停止、16分3連×4とラストの地団駄のみで、特に発狂もなくLv15の中では体力の消耗が少ない。単曲ではLv14程度に感じられる。
片割れの
[DP-DIF]
の方はA20にてLv15→14に降格している。A20の難易度大改訂は基本的には適切であるが、「SPDP両方(逆)詐称評価なのに、片方しか改訂されていない」ものも少なくない。
個人差
超高速ボス曲全般
「MAXX UNLIMITED」や「MAX 300 (Super-Max-Me Mix)」等、局所的に凶悪な連続ジャンプや8分発狂があり、接続難度が詐称傾向にある。クリア難度で見てもBPM変化が激しいので個人差が出やすい。
Lv8 Bad Apple! feat. nomico
(A)
Lv8という低難易度帯ながら、序盤と終盤のFA地帯にあるリズムの取りづらい16分配置が厄介。このためスコア難度がやや高め。Lv9の同曲[DP-DIF]も同じ傾向を持つため注意が必要。
Lv9 Votum stellarum -forest #25 DDR RMX-
(SuperNOVA2)
中盤に16分が絡むフレーズが2小節ある。ここは激(Lv12)と全く同じリズムで踏むためクリア自体なら平均を取ってLv9で妥当なのだが接続難易度で見れば詐称。
Lv9 幻想系世界修復少女
(2014)
中盤にビジステップが連続して来るのが特徴だが、中でも上ビジステップ4連が脅威。と言うのもLv8以下でBPM 190前後の曲に上ビジが連続した譜面が存在しないので慣れていない場合が多く、上ビジの慣れ具合によって体感難易度は変わる。
下ビジステップの連続ならLv8の「AFRONOVA PRIMEVAL」[SP-DIFFICULT]にあるが、この譜面自体が詐称である点には注意。
Lv10 HYENA
(2014)
地団駄の量が多く、前半と最後には長い地団駄地帯がある。始点や踏む足を間違えたりタイミングがずれたりすると、スコアが伸びなかったりゲージが削られたりする。ライフ制やEXTRAの時は要注意。
Lv11 UNBELIEVABLE (Sparky remix)
(X3)
密度的には妥当だが、譜面はアフロ踏みが所々に混じり、やや独特。慣れていないとここでコンボを切りやすい。
Lv11 打打打打打打打打打打
(A)
序盤から最後まで踏みやすい音合わせの配置が続くが、問題はやはり終盤の打打打地帯。すべて12分地団駄で構成されているが故、1つ間違うとGreat以下の判定を量産する場合がある。比較的新しい曲であり多くの機種に収録されているので、曲を知っていて地団駄が得意で安定しているなら弱く感じられるが、地団駄が苦手だとLv表記より高く感じ、特にスコアに関しては個人差が出やすいだろう。
Lv11 RISING FIRE HAWK
(A)
全体的に交互で踏みやすい配置なのだが、縦連や捻りがそれなりに多い総合譜面。終盤は長めの8分滝の後にFA絡みの16分が数回降り注ぎリズムが取りづらく、それを越えた後に開始同時の8分7連が出てくる。ノート数を見ても402とLv11としては多い部類であり、体力配分を誤ればLv12相当に感じるかもしれない。体力面を考慮しても問われる技術が多く、Lv11の中では難しい方だろう。
Lv11 Toy Box Factory
(A20)
終盤まではLv11で妥当。しかし最後にある
[SP-EXP]
のMIRRORと同じ配置の16分17連地団駄
がかなりの難所。クリアだけなら適度にごまかせば問題ない。
Lv12 MAX 300
(MAX)
BPM 300の8分9連の滝が最序盤に2回も出てくるが、それ以外は道中にこれといった難所は存在せず、4分ですら捻りらしい捻りや縦連はほとんど存在しない。ただしラストの8分17連発狂には要注意。総評として、序盤と終盤の滝の対処ができるならそこ以外は11、人によっては10にすら感じられ、逆に滝を見て12強〜13中に感じる人と反応は様々。BPMもレベルも同じ「PARANOiA-Respect-」[SP-DIF](後述)の難所とそれ以外がさらに両極化したと思えばいいだろう。
Lv12 PARANOiA-Respect-
(SuperNOVA)
不意を突く停止や局地的な8分ラッシュなど中盤までは難しいが、最後の停止以降は譜面密度が減り、これといった難所はない。総合するとLv12強めだが繋ぎ難易度は詐称といえる。「MAX 300」とはどちらが簡単か判断が人によって分かれやすく、揃って詐称と捉える考えもある。
Lv12 KIMONO♥PRINCESS
(X2)
視覚難のFA絡みの8分や逆足入りの回転配置など部分的に難所が目立つ。中でも2回登場するアフロ踏みは、2回真横を向かされる上に滝自体が長めなので、アフロ踏みができないとゲージが大幅に削られることになる。全体としてはLv12上位だがアフロ踏みに慣れてないうちはLv13と感じる。
Lv12 Chinese Snowy Dance
(2013)
BPM 175の高速16分3連が多く出現する。また中盤と終盤の『タタッタタタッタ』のリズムの16分がLv12にしては難しい。配置は素直なので、速さについていけるかで個人差が現れる。
Lv12 out of focus
(A)
前半はLv11中位レベルだが、2回目の停止から一気に難易度が上昇する。特にアフロ踏みが絡むところが難しく、Lv12上位〜Lv13最下位レベル。最後の最後に僅かながら回復があり、ノート数が272とLv12にしては少なめなので、総合するとLv12下位に収まる。
Lv13 tokyoEVOLVED (TYPE1)
(X3)
他のTYPEとは違い、終盤のBPM 280の8分配置が難解。8分は最大7連まであり、最後の8分6連は同時押しで終わる。3TYPEの中では群を抜いており、Lv14に肉薄する強さ。
ただし近年の「BPM 140前後の16分乱打が散見されるEDM楽曲」が軒並みLv13という評価を受けていることから、BPMが300に満たないこの譜面もまだ辛うじてLv13の範疇に収まっていると言える。
Lv13 voltississimo
(A20)
BPM 225と非常に速いのだが、それでいて最後の
8分回転滝
はやりすぎ。到底回転できる速さではなくスライドが必須となるため、スコア詰めの際に繊細な注意が必要となる。
ラストのみを考えるならSHUFFLEオプションが有効。
Lv14 Anti-Matter
(X2)
中盤にあるFA絡みの難所やラストの8分3連・5連混じりの連打以外は特に目立って難しい箇所はなく、人によってはLv13程度に感じられる。
Lv14 New Decade
(X2)
捻り、縦連、低速、リズム難を含む総合譜面。これといった発狂地帯はないが、Lv14の中では全体的に難しめ。
Lv14 PARANOiA Revolution
(X3)
終盤の8分7連が絡む連続地団駄と、ラストの8分17連の地団駄が14ではかなり難しい配置。地団駄の耐性次第ではLv15相当になりうる。
Lv14 Tohoku EVOLVED
(X3)
ノート数は多いものの、単純なスキップと単踏み4分が中心で、体力的にはLv13相当。ただし、BPM 340の8分が点在するほか、道中にはBPM 680の地団駄地帯もあるため、高速耐性がないと苦労する。
Lv14 Elemental Creation
(2013)
BPM 424の4分相当の配置が曲の殆どを占め、ノーツ数が614と多く同曲の他譜面同様相当な体力譜面となっている。配置が素直なため体力の有無や配分の出来によって体感難易度が大幅に変わる。
Lv14 MAX.(period)
(2014)
BPM 300地帯には8分乱打が存在し、BPM 600地帯は4分配置こそ抑え目ながらも交互難配置で踏みづらく、最後には逆足入り4分地団駄が待ち受けている。
A20でLv13→Lv14に昇格したが、曲の性質的に個人差が非常に分かれやすい。高速乱打に不慣れだったりBPM 600が見切れない人も多いと思われ、限りなくLv15に近いLv14と捉えた方がいいかもしれない。
Lv14 Avenger
(A20)
中盤まではソフランを加味してもレベル相応の譜面密度。
しかしラストのBPM 400地帯の縦連は速度と長さを兼ね備えており、リズムが難解な部分もあって非常に危険。縦連の苦手度合によっては詐称に感じうる。
Lv15 PARANOiA 〜HADES〜
(SuperNOVA2)
X3にてLv14→Lv15へ昇格。ノート数の4分の1が同時踏みとなっており(総ノート数457に対し同時踏みが114もある)、回数だけみればCHALLENGEよりも多い。低速地帯後は同時踏みが減りやや易化するが、それでもEXPERTより難しく感じる人もいるだろう。
Lv15 New Era
(A20)
終盤まではBPM 240の8分地団駄が中心であり、ここまではソフランを考慮してもLv14相当。
ただし最後の8分アフロ滝が難所。この速さでの連続アフロ踏みは意外にもこれまでのLv15にはあまり見受けられなかった配置のため、アフロ踏みに慣れていないと最後の最後で棒立ちになってしまう恐れもある。
アフロ踏みが得意か否かによって体感難度は大きく変わると思われる。
↑
EXPERT
†
↑
Lv8〜12
†
詐称
Lv8 ♥Love²シュガ→♥
(EXTREME)
序盤に裏拍の同時ラッシュが出てくるが、ボーカル合わせとは言えリズムが取りづらい。それ以降も裏拍が多めで他はレベル相応の配置であるが挑戦レベルでは序盤で何もできない場合も。Lv9相当。旧表記ではLv7だったことから、新表記のLv8は実質格下げ(新Lv8=旧Lv6)されていることがわかる。
Lv9 STARS☆☆☆(Re-tuned by HΛL) -DDR EDITION -
(SuperNOVA2)
SPではEXPERTよりDIFFICULTの方が難易度が高いという稀有な楽曲だが、この[SP-EXP]もLv10の[SP-DIF]とは違った方向に難しさがあり、基本8分の滝だがトリッキーな部分も多く存在する。Lv10が妥当。
Lv9 蒼い衝動〜for EXTREME〜
(EXTREME)
16分が多用され、タイミングもやや取りづらい。Lv9にしては強く、Lv10程度。
Lv9 LOVE♥SHINE
(EXTREME)
BPMが速く、同時も多いため、Lv9にしてはかなり体力を要する。Lv10程度。
Lv9 sync (EXTREME version)
(EXTREME)
8分は3連までしかないが、その全てがビジステップあるいはそれを90度回転させたもの。ノート数も300を超えており、Lv10程度。
Lv9 Crazy Control
(X2)
BPMが遅く、16分や3連譜などもあり、リズムが非常に取り辛い。Lv10程度。
Lv10 MAKE IT BETTER (So-REAL Mix)
(2nd)
縦連打と同時押しが多くBPMがやや遅めなので等速だと見切りにくい。原曲を強化したような譜面であるが、X3で復活した当時、原曲がLv12だったにもかかわらず、何故かそれより2つも低いレベルがつけられた。後にA20 PLUSにて原曲がLv11に難易度修正されたことを考えると、これもLv11相当はあると思われる。
Lv10 チカラ
(SuperNOVA)
譜面は素直だが、ノート数が多く8分滝も比較的長いため、体力譜面の傾向が強い。BPMが185と速い事を考慮するとLv11が妥当。
Lv10 CURUS
(SuperNOVA)
終盤の捻り混じりの8分滝はBPMも速いことも考慮するとLv10としてはかなり厳しい。中盤は休憩だが、全体的にはLv11強。
Lv10 月光蝶
(SuperNOVA)
速度から見ても裏打ちからの入りも多くクリアには厄介な譜面。最低Lv11は欲しい。
Lv10 MIDNIGHT SPECIAL
(SuperNOVA)
BPMが早い上に、裏拍も多数登場する。また、最後は体力を非常に要し、最後の同時4連打は他に例がない。Lv11は確実にある。
Lv10 Your Angel
(X2)
BPMが175と高めで、ノート数は353とLv10にしては多い。譜面に関しても長めの8分滝が散見され、終盤には捻る形の8分配置が待ち受けている。Lv11が妥当。
Lv10 sakura storm
(X2)
BPMが184ありながら、折返しビジステップ2連続、縦連2連x4といった配置を8分で踏ませる。11は欲しい。
Lv10 LOVE IS THE POWER -Re:born-
(X3)
序盤から16分6連+16分裏の配置があり、中盤にはフリーズを踏みながら、8分で↑↓↓を踏ませる配置もある。終盤にはアフロ踏みを要求される8分滝もあり、BPMが遅いことを考慮してもレベル11中〜上位相当。
Lv11 怒れる大きな白い馬
(SuperNOVA)
ソフランを始め、交互に踏めない配置も多く、最後にはフリーズ固定の16分ズレの矢印が続く。特にスコア難度が高く、Lv12相当。
Lv11 La Bamba
(SuperNOVA)
中盤に3回ある3歩目、6歩目が90度踏みの8分6連はとても難しく、挑戦レベルだとここだけでFAILEDしかねない。他にも全体的に同時が絡んだ8分が多い。Lv12相当。
Lv11 FIRE
(SuperNOVA2)
BPMが早く、ノート数から考えても体力が必要。終盤になると8分に同時が混ざったり極めつけは12分13連。Lv12相当。
Lv11 L'amour et la liberté(Darwin & DJ Silver remix)
(SuperNOVA2)
停止に変則、ソフランもあり、クリアだけ見ても踏みづらい配置が多い。Lv12中位相当。
Lv11 Music In The Rhythm
(SuperNOVA2)
変則・停止など他のLv11に見られないトリッキーな譜面。Lv12相当。
Lv11 零 -ZERO -
(X)
配置的にも難しくソフランも存在。また、BPMも早く、フリーズ部分に考えさせられる部分もある。Lv11にしては難しくLv12が妥当かと思われる。
Lv11 I/O
(X3)
このレベルにしてはノート数がやや多く、付点8分を含んだリズムが取りづらい。全体を通して16分も頻発する。Lv12相当。
Lv12 TRIP MACHINE CLIMAX
(4th)
180というこのレベル帯では速いBPMで、序盤に縦7連、中盤以降は同時混じりの8分滝を踏まされる。Lv13の同時押し譜面である「stoic (EXTREME version)」[SP-EXP]よりもBPMが25も高いことを考慮すると、同時押しの配置が局所的とは言えこの曲もLv13が相当と思われる。
Lv12 Find The Way
(2013)
序盤の同時踏みの8分ラッシュがかなり強烈で、Lv12挑戦レベルのプレイヤーだとここだけで閉店の危険がある。以降は回復地帯はそれなりにあるものの、16分5連地団駄が何度か入る。Lv13中〜強程度と見た方がよい。
Lv12 からふるぱすてる
(2013)
全体通しての高BPMに加え、中盤以降からの捻り付きスイッチ、逆足地帯など、Lv12上位〜13クラスの配置が多い全体難。完全交互踏みできるとはいえ、やはり忙しさで難易度が上がる。
そして終盤の逆足入り捻り12分はLv16の「VANESSA」[SP-EXP]を彷彿とさせる配置であり、この局所難を考慮すればLv13中〜強が妥当。当然接続難度はそれ以上。
A20でDPはLv13に昇格。詐称具合はDPの方が高いものの、それでもSPは難易度据え置きという判断は微妙なところ。
Lv12 CG Project
(X2)
BPM200の捻り・高速ビジステップ、縦連混じりの8分滝、裏拍の連続同時踏み、交互に踏もうとすると回転が必要な配置と、Lv12と言い張るには個々の要素が強すぎる。最低でも13は欲しい。
逆詐称
Lv9 TimeHollow
(X)
Lv9にしては複雑な配置が少なく、BPMが94とかなりの低速でリズムも取りやすい。A20 PLUSで
Lv10
から降格したが、まだ下げ足りないか。Lv8相当。
Lv10 Let the beat hit em! (CLASSIC R&B STYLE)
(MAX)
BPMが遅く、時々交互難な箇所があるものの8分までしか出てこない。BPMが近い他のLv10の譜面では、FA絡みの配置、16分が混ざっている、リズム難などLv10たる要因があるのだが、この譜面はそのような要因に乏しい。高くも見てもLv9下位、もっと低めに見てもLv8中位〜上位。
初出のCS EXTRA MIX当時はLv6(今のLv8〜9相当)であった。
Lv10 Malacca
(X)
上記の「TimeHollow」[SP-EXP]と同様リズムが比較的分かりやすく、Lv10にしては複雑な配置もあまりない。Lv8相当。
Lv11 LOGICAL DASH
(SuperNOVA)
中盤の交互難の8分滝や、所々現れる16分2連を考慮してLv11としたのだろうが、全体的に平易な配置が多く、何よりノート数が224と極めて少ない。局所難傾向にあるLv10譜面と捉えるべきだろう。
Lv11 Something Special
(X3)
BPMも遅く、16分も最大3連までしか出てこない。交互に踏めない箇所や、捻り・逆足入りを要求されることもなく、譜面も見やすい。Aメロ・Bメロ・サビでそれぞれ譜面のリズムのパターンが似ているため、催眠状態にならないよう、時々現れる16分2連や3連にさえ気をつければレベル10下位相当。
Lv11 Go↓Go↑Girls&Boys!
(2014)
曲調と譜面傾向が近く、難易度もLv11で同じはずの「Wow Wow VENUS」[SP-EXP]と比べて、全体的にノーツが少なく明らかに1ランク下。Lv10相当。
Lv11 Party Lights (Tommie Sunshine's Brooklyn Fire Remix)
(2014)
Lv11と呼べる要素は中盤以降の16分地団駄のみで、道中はLv9〜10弱ほどの素直な配置。地団駄を考慮したとしても総合的に見るとLv10といったところ。
Lv11 きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE
(A)
左向き固定で踏める単純な8分配置が何度も何度も登場する譜面。ただひたすら単調なだけの譜面であり、400を超えるノート数も難易度の底上げには全く寄与しておらずLv10が妥当。
Lv12 Brazilian Anthem
(SuperNOVA)
リズム難と捻りが多めで12分同時等の局所難もあるがBPMは130と遅い。似た譜面傾向の[DP-EXP]はLv10であり、SPはDPよりノート数も少ない269。DPが詐称気味であると考えたとしてもこちらもせいぜいLv11程度と考えられる。
Lv12 cachaca
(SuperNOVA)
リズム難で12分の連続ステップもあるがBPMは128と遅く、ノート数も249しかない。「Brazilian Anthem」同様の問題を抱えており、こちらは[DP-EXP]がLv11でありノート数もSPのほうがわずかに多いがやはりLv12と言うほど難しくもなくLv11が妥当。
Lv12 ACROSS WORLD
(2013)
4分の部分箇所も多く、8分の譜面も裏拍があるものの難解な箇所は無く、また11にしたとしても今現在のLv11と比べても簡単な部類に位置する。
Lv12 ちくわパフェだよ☆CKP
(2013)
序盤と終盤の歌詞に合わせた、BPM 205の4分同時押し地帯はLv12相当でやや難しめ。ただしこの箇所以外は一部リズムが取りづらい箇所もあるものの、配置だけを見ればLv9〜10程度の平易な8分が大半を占める。同時押し地帯の難しさを考慮したとしても、総合的にはLv11が妥当であろう。
Lv12 SUPER HERO
(2014)
最後が同時押しの8分が散見されるものの、Lv12に匹敵する箇所は皆無。捻らせる配置もそれ程多くなく、そこそこの長さの8分滝を考慮してもLv11程度に収まるだろう。
Lv12 チョコレートスマイル
(2014)
音合わせ主体、高テンポで忙しめであるが、8分もそれほど多くなくLv12らしい配置も無い。1か所16分が絡むところさえ気を付ければ接続も容易な部類で、クリアだけでもLv11弱に収まる譜面。
Lv12 Alone
(A20)
8分滝が長いものの基本的には単純な地団駄滝が主なため、Lv11が妥当。
個人差
Lv10 You
(2013)
BPMは遅いものの、FAを起点とした複雑な捻りがあったり、16分の裏打ちから始まるリズムがあったりと、閉店するほどではないにせよかなりのスコア難。クリアだけならLv10妥当だが、ハイスコアやフルコンボを狙うとなると下手なLv12より難しい。
Lv11 Holic
(4th)
譜面は交互に踏める至ってシンプルなものであるが、曲のリズムが分かりにくく変拍子もあって低いHSでリズムを取りながら踏むタイプの人には辛い。高めのHSをかけて目押しするのが吉。
Lv11 MAKE IT BETTER
(1st)
低速曲だが16分が存在しない。ただ縦連や同時が非常に多く、黎明期の譜面にありがちな交互踏みをあまり考慮していない配置が中心なので、苦手なら詐称に感じるかもしれない。
Lv11 Under the Sky
(SuperNOVA)
終盤以外の密度が極端に低く(Lv7程度)、終盤にのみLv12相当の長い8分滝が存在する局所難譜面。体力的には楽だが、挑戦レベルだと終盤の滝だけで落ちかねない。
Lv12 DEAD END
(3rd)
全体的に見て交互に踏みやすい譜面ではあるが、8の字を描くような配置は腰の捻りを強制され、高BPMも相まって意外にも体力を奪われる。消耗した後に来る長い縦連の追い打ちにも注意。
Lv12 CAN'T STOP FALLIN' IN LOVE〜SPEED MIX〜
(5th)
単純で踏みやすいが、非常に長い8分滝が延々と続く。いくつか登場する縦連にも注意が必要で、体力に自信がなければLv12の中では突出しているかもしれない。また、STREAMが96とこのレベル帯ではかなり高め。
Lv12 Ska Ska No.3
(SuperNOVA)
ラストの8分の同時→単や8分の同時ラッシュが脅威。「DROP OUT」[SP-EXP]の序盤の同時ラッシュよりも若干速い。ここまでゲージを稼げていないと閉店は免れないだろう。同時耐性で個人差が出るものの挑戦レベルで踏み抜けるのは困難。
Lv12 SUNKiSS♥DROP
(SuperNOVA2)
終始8分ビジステップが続く上、BPMの速さに加えてNOTE数も多いため体力も必要。正面を向いたままスライドを繰り返すのは相当きついため、横を向いて踏むのが苦手ならRIGHTやLEFTを使用した方が簡単になる。 なお旧難度ではLv7(今のLv10相当)とかなりの詐称であった。
Lv12 Votum stellarum -forest #25 DDR RMX-
(SuperNOVA2)
要所要所で16分3連の乱打が散見されるもののクリア自体ならLv12中〜上位で妥当。しかし
16分縦連や16分3連の終わりが同時
という配置があるため踊譜面同様接続難易度は突出している。
Lv12 Rescue Me
(X3)
前述の通り「MEMORIES」の音合わせになっているため、曲と譜面のリズムが合致しない。譜面そのものはLv12相応だが、曲にノッて踏むタイプの人には非常にやりにくいだろう。
Lv12 SigSig
(X3)
素直な譜面だが、BPMが早めな上に8分のシメに同時踏みがやってくるパターンが何度もあり、その他にも全体的に体力を要する。体力に自信があればやや逆詐称気味。
Lv12 Wings of an Angel (Fly With Me)
(X3)
序盤と終盤はLv11相当の譜面だが、中盤の16分3連+縦連が鬼門。人によってはLv13に感じるかもしれない。
Lv12 Bombay Bomb
(2013)
ノート数は多いが配置は非常に素直で捻りは皆無。最初から最後まで譜面密度がほぼ一定という珍しい譜面で、難所も終盤の16分3連ぐらいしかない。人によってはLv11。
Lv12 DIGITAL LUV
(A20)
Lv12の割には捻りを要求する配置が多い。FAとの絡みで踏み方を間違えるとコンボを切りやすい箇所も複数。
特に中盤は連続での捻りを要求されるため、慣れていない場合は難しく感じるかもしれない。
慣れてくれば捻りやスイッチの練習譜面として活用できるだろう。
↑
Lv13〜Lv17
†
詐称
Lv13 Somehow You Found Me
(2013)
BPMが180と速い割に交互難や踏みにくい縦連が多く、後半は所々16分3連も混じってLv14相当まで密度が上がる。スライドの得意不得意で個人差が出やすそうだが、Lv14下位の個人差譜面と考えた方がいいだろう。
Lv13 チルノのパーフェクトさんすう教室(EDM REMIX)
(A)
BPM 130の16分乱打が何度も登場し、ノート数が500を超える物量譜面。終盤の縦連混じりの12分地帯も厄介。Lv14相当。
Lv13 Bang Pad(Werk Mix)
(A20 PLUS)
中盤までは若干リズム難ではあるもののLv13の範疇。しかし、ラストの滝が明らかにLv13を逸脱している。DPほどではないが詐称気味でLv14中〜上位相当。
Lv13 CONNECT-
(A20 PLUS)
DPよりLvが低いが、様々なリズムで展開される16分配置が難解。STREAM 93の531ノーツという体力要素も相まって、こちらもLv14が妥当。
Lv14 Samurai Shogun vs. Master Ninja
(2014)
BPM 260の8分の捻り乱打が続く譜面であり、ノート数は572に達する。難易度的にはLv15の「PARANOIA survivor」[SP-EXP]や「Chronos」[SP-CHA]と同等かそれ以上。Lv15相当。
Lv14 恋する☆宇宙戦争っ!!
(A)
ノート数652は本曲追加時点でLv14最多。さらに捻りや要所に挟まる縦連・同時など配置も決して楽ではなく、BPMも200と速いためかなりの体力を要求される。Lv15下位相当。
Lv14 ハラショー!おにぎりサーカス団☆
(A20 PLUS)
序盤から細かいリズムの16分や縦連混じりの8分同時滝など難しめの配置があるが、サビ以降からは捻り交じりの16分3連絡みが続くのでかなり忙しい。
そしてラストの16分3連ラッシュは完全に14を逸脱した配置で、ゲージ問わずLv15が妥当な難易度。
Lv14 Realize
(A20 PLUS)
前半と後半に終点が同時の8分3連がありかなり忙しく、その箇所以外でもほぼ休み無しで8分滝と16分3・5連が襲ってくる体力譜面。
曲が短いためノーツ数は少なめだが、上記の点とSTREAMが91もあることを考慮するとLv15相当。
Lv15 roppongi EVOLVED ver.D
(X2)
ver.A〜Cに比べ、停止・ソフランが極端に難解。リズムを憶えてしまえば密度自体はver.A〜Cと同程度だが、それでもLv15強はある。全体的にはLv16相当。
Lv15 Spanish Snowy Dance
(2013)
BPM 180で8分同時・8分縦連からの16分・「NGO」[SP-EXP]と同等の速さの12分捻り滝といった難しい配置が続く。中でも中盤の12分のスイッチ地帯はLv16でも見られないかなりの難所でコンボを切りやすいため、EXTRAの突破は厳しいものとなっている。ノート数が596という体力譜面であることも考慮に入れると、総合的にはLv16下位〜中位の譜面。
Lv15 Poppin' Soda
(A20 PLUS)
Lv15で唯一のBPM200のストロングスタイル譜面。前半の同時混じりの8分滝とそれに続く16分滝が特徴的で、BPMも相まってゲージを一気に削られる危険性が高い。
その後も同時絡みが続き、後半からは細かい16分3連も混ざり密度も最後まで上がり続けるため体力勝負となる。総じてBPM200という速さが難しさに直結しており、Lv16相当。
Lv16 Triple Journey -TAG EDITION-
(2013)
序盤はLv15程度の局所的に発狂がくる8分中心の譜面だが、サビ部分から厳しい16分絡みが増え、終盤の21連、ラストの33連は明らかにLv16の範疇を逸脱している。
全体的に見切りやすい配置ではあるものの、Lv16挑戦レベルでは後半足が追いつかなくなることは必至。Lv17中位と思って挑んだ方が良い。
Lv16 POSSESSION (20th Anniversary Mix)
(A)
POSSESSION
[SP-EXP]
と同じLv17ではなく、「EDP Live Mix」
[SP-EXP]
と同難度のLv16。しかし、ソフラン難度は原曲を超えており、終始停止や加減速に悩まされることになる。
配置自体も序盤からいきなり8分縦ビジステップが登場し、後半のサビは同時混じりの8分、3連符地帯も同様に同時が混じった滝となっており、原曲における該当箇所の配置とどちらが難しいかは個人差。
原曲と比較して明確に簡単になっていると言えるのは、最後の低速明け直前の16分が原曲では地団駄滝だったものが、この譜面では連続16分3連と細切れになっていることくらい。
難易度を比較するならば「EDP Live Mix」ではなく原曲が妥当であり、原曲と同様にLv17下位相当。
Lv16 Splash Gold
(A20)
序盤は300BPMほどの4分同時ラッシュや8分5連地団駄に数回ある停止で体力を削られる。
中盤の休憩地帯を抜けると8分での捻り混じりの4連滝で36連、低速地帯を挟んでLv16の「MAX 300(Super-Max-Me-Mix)」
[SP-CSP]
のMIRROR配置を含む57連がくる。
極め付けがFAによるLv16の「海神」
[SP-EXP]
のような視覚難に捻りを交えた65連と、強烈なラス殺しが待ち構えている。ゲージならある程度ごまかしは効くが、LIFE4やRISKYはLv16の範囲を超えているだろう。
Lv17 未完成ノ蒸氣驅動乙女 (DDR Edition)
(A20)
BPM 85で曲がスタートするが、1歩目からBPM 170に加速する。序盤から長い16分滝が数回あり、速めの乱打が苦手だといきなりFAILEDになる可能性も。
中盤の低速地帯でゲージ回復ができるものの、終わり側に捻りや縦連混じりの24分滝があるため踏み外しやすい。
加速後からは
16分57連+59連捻り滝
というLv17では規格外な配置が襲ってくる。滝の後も長い12分縦連があるなど一筋縄ではいかず、Lv18相当の詐称譜面。
Lv17 Jucunda Memoria
(A20 PLUS)
前半に「PARANOiA survivor MAX」
[CHA]
のような捻り滝や12分地団駄があるが、ここまでならLv17妥当。
問題は後半。譜面傾向が大幅に変わり、8分の単→同時ラッシュが長々と続く。Lv18である「NGO」
[CHA]
に匹敵する配置で、しかもこちらの方がBPMが速いため前半で体力を切らしてしまうと非常に辛いことになる。高速同時の得意不得意で評価は分かれるが、総合するとLv18相当だろう。
逆詐称
Lv13 SOUL CRASH
(SuperNOVA2)
基本音合わせで、前半は8分滝の2拍目だけを16分後ろにずらしたもの、後半は8分滝の中に16分2連×2が混ざるリズム。時折交互難が混ざっている。とはいえ、BPM140ながら16分は2連までで、交互難もスライドでごまかせる程度の難しさで、Lv12程度か。
SuperNova2では旧8 (今の11〜12相当) であったが、Xで20段階になった際13をつけられた。
Lv13 Mind Parasite
(SuperNOVA)
前半〜中盤は易しい。終盤に16分2連地帯があるが、ほとんどが音合わせかつ交互踏み可で配置も素直なので、見た目ほど難しくはない。同じくLv13のCaptivAte〜誓い〜[SP-EXP]よりBPMも遅く、明らかに1ランク下なのでLv12が妥当。
Lv13 Summer fantasy (Darwin remix)
(2014)
同時押しが混じった8分や、中盤のスイッチ前提の8分滝が難しいが、まだLv13相応と言える配置では無い。Lv12相応。
Lv13 漆黒のスペシャルプリンセスサンデー
(2014)
Lv12でBPMが同じ「CG Project」[SP-EXP]と比べると、ノート数は多いものの曲が長いため密度は低く、捻りや交互難もさほど難しくない。総合的にはほぼ同じ難易度で、Lv12が妥当。
Lv13 パ→ピ→プ→Yeah!
(2014)
イントロやアウトロの8分滝は素直で、難化部分はサビ以降のシンコペーションや同時部分と、局所で難しい配置が多いが回復は容易でクリア難度は低い。Lv12相応。
Lv13 宇宙(ソラ)への片道切符
(A)
16分地団駄や、16分3連が絡む8分滝を見ればLv13下位でギリギリ妥当、と言いたいところだが、曲が短くノート数が300台前半しかない所がネック。Lv12相応。
Lv14 Poseidon(kors k mix)
(X2)
16分3連や同時混じりの8分が散見されるが、全体を通して密度の低いリズム合わせの平易な配置が多い。散った配置の16分を踏めるかどうかがポイントだが、それでもLv13が妥当。
Lv14 Shiny World
(X2)
テンポが非常に遅く、密度がそれに対して高いため、等速プレイヤーにとっては厳しいが、ハイスピードをかけているプレイヤーには楽に感じる。譜面自体は逆詐称。
Lv14 Empathetic
(2013)
16分3連や5連は散発的な配置であり、16分以外の箇所は密度が薄く踏みやすい配置となっている。BPMが180と速いことを考慮しても、Lv13中〜強程度の譜面と思われる。
Lv14 Adularia
(2014)
8分は特段忙しい配置ではなく、所々ある16分もBPMが180と高めとは言えまだLv13の範疇。中盤の16分7連はLv14〜15相応の配置だが、局所的にLv14〜15の難所が混じるLv13は多々ある。局所難のLv13強譜面と見るのが適切。
Lv14 FUNKY SUMMER BEACH
(2014)
16分3連×4の配置が難所ではあるが、全体的には交互踏みが可能な大人しい譜面。BPMとノート数も格別高い数値ではなく、Lv13が妥当。
Lv14 Sakura Mirage
(2014)
同時押しや縦連で難易度を上げている面もあるものの、基本的には8分捻り滝が中心の譜面。体力譜面だが技術的にはLv14と言える要素は無く、Lv13が妥当。
Lv14 黒髪乱れし修羅となりて〜凛 edition〜
(A)
ノート数こそ「MAX 300」
[SP-EXP]
を超えるが、曲自体が2分程あるので密度は相対的に薄い。全体を通して8分踏みがメインでそこに16分3連がちょくちょく入るような譜面で、同時踏みも僅かなので挑戦レベルなら回復地帯も多く、Lv14としては逆詐称気味。
Lv14 ほしのつくりかた
(A20 PLUS)
曲が1分30秒ほどで最近の曲にしては短く、Lv14でありながらノーツは400を切る。譜面の難所も終盤にある同時が絡む滝程度で、体力、譜面難度どちらをとっても高く見てLv13程度。
Lv14 GHOST KINGDOM
(A20 PLUS)
BPMが遅い上にノーツが少ないため、A20で増えたLv13〜14のハネリズム譜面の中では弱い部類に入る。Lv13が妥当。
Lv14 Red Cape Theorem
(A20 PLUS)
実質BPMは190と速く密度も高いものの、Lv14に見られるような交互難や8分同時踏みといった要素はない。体力譜面ではあるがLv13上位相当に留まるだろう。
Lv15 Cleopatrysm
(2014)
16分は最大で5連までしかなく、しかもそのほとんどが単純な地団駄。8分滝は交互難であり、バラけた16分3連も見受けられ踏みづらい面もあるものの、全体的にLv15にしては易しい配置。Lv14中〜上位が相当。
Lv15 starmine
(2014)
同時押しが混じる8分滝、リズム合わせの16分2連や3連地団駄で難易度を上げている、典型的なLv14譜面。Lv15は逆詐称。
Lv15 ナイト・オブ・ナイツ
(A)
序盤にリズム難の16分があるが、他に15らしい難所はない。曲が長くBPMが近く体力譜面の傾向が強い「不沈艦CANDY」
[SP-EXP]
がクリアできるならこちらも十分クリアを狙えるだろう。物量を考慮してもLv14が妥当。
Lv15 未来(ダ)FUTURE
(A20)
序盤はLv11、中盤はLv13、終盤がLv15といったところ。難易度は1番難しい箇所に合わせたかもしれない。
Lv14適正の腕前があれば、中盤までにゲージを満タンにして終盤はゲージを消耗しながらも切り抜けられるだろう。総合的には局所難のLv14上位程度と思われる。
Lv15 Better Than Me
(A20 PLUS)
多くの要素が含まれている良い譜面で中級者の腕試しに最適だが、Lv15といわれると全体的に力不足な配置が目立つ。Lv14相当。
Lv15 I Want To Do This Keep
(A20 PLUS)
Lv15では珍しく、STREAMが80以下の譜面(79)。低STREAMでは通常、強烈なソフランやラス殺しも存在するためLv15妥当とされることが多いが、本譜面にそのような要素は無い。
一応12分滝(BPM 225の8分滝相当)が難所ではあるが、近いスピードの滝がありLv14である「NEPHILIM DELTA」
[EXP]
と比較すると、地団駄中心で捻りが少なく、滝の回数もそれほど多くため、こちらもLv14相当といえる。
Lv16 冥
(X2)
BPMが200と高く、かつノート数こそ616と多いものの、ノートの大半は平易な8分滝に16分3連が混じる程度。局所的にLv16相応の16分地団駄滝が混じり、ソフランによりスコアを取りづらい部分はあるものの、Lv15最上位勢よりは1ランク下。Lv16弱勢によく見られる連続停止や認識難といったギミックも無いため、Lv15強の扱いが妥当であろう。
Lv16 Life is beautiful
(A)
[DP-EXP]
の方は捻りと振り回しがてんこ盛りの譜面だが、SPはラスト以外難しい配置はなくほぼ正面で踏むことができ休憩地帯もある。同BPMで同時が多いLv15の「SUPER SUMMER SALE」
[SP-EXP]
の方が難しいと感じる人もいるだろう。Lv15相当。
Lv16 AI
(A20 PLUS)
近年のLv16にしてはノーツ数がかなり控えめで、長い16分滝が全くないため体力維持がしやすい。序盤の同時ラッシュや終盤にある16分捻り5連が難所であるものの、LIFE4やRISKYならともかくゲージではほとんど問題にならない。16分の配置も捻り5連以外は移動距離が少なく踏みやすい。簡単なフリーズが多いこともクリア難易度を下げている。Lv15相当。
Lv16 In the past
(A20 PLUS)
難所はサビ後半の16分2連4連地帯だけ。Lv15上位の「roppongi EVOLVED」
[EXP]
より少し簡単な程度で、Lv15相当。
Lv17 ΔMAX
(X2)
序盤の16分視覚難地帯が難しく、FAが見切れないと瞬殺される可能性もある。リズムを覚えるまではLv17でも屈指の難度に感じるが、そこを突破すれば中盤以降は比較的楽なので、前半勝負譜面といえる。「リズム暗記難度は極めて高いが、配置自体は易しめ」という意味ではLv16の「CHAOS」[SP-CHA]や「Pluto」[SP-CHA]と近いため、Lv16の個人差譜面と捉えるのが妥当であろう。ただし捻りが苦手でスライドで処理してしまいがちな人、他機種からの移行組で
5倍以上もの変速
に耐性がない人には終盤の捻り交じりの滝がかなり凶悪になる。
Lv17 び
(A20)
移植元のSDVXではBT-B115連縦連をはじめとして1曲を通して縦連が多く登場する譜面だが、EXPERTでは縦連の要素は皆無に等しい。
前述のBT-B115連地帯は1小節ごと配置の変わる地団駄に置き換わっており、それ相応の体力を必要とするが、そこに至るまでの譜面がLv15ほどしかないので、体力を温存して挑むことができる。
転調後は若干踏みづらい配置になるものの総じてLv17の要素は薄く、Lv16がある程度踏めるならばこれも十分クリアできるだろう。Lv16中位相当。
Lv17 Glitch Angel
(A20)
全体的にリズム難で複雑な捻り滝や12分縦連などいくつか難所もあるが、BPM 165と遅めでありながら長い発狂も24分も存在せずソフランもない。
体力面でも553ノーツと物量控えめで中盤に休憩もある。Lv16がそれなりにクリアできればこの譜面もクリアできるだろう。Lv16中位相当。
Lv17 voltississimo
(A20)
他の楽曲ではあまり見かけないタイプの音合わせ16分が頻発しリズム難だが、それでも道中はLv16相当。
問題はラストにあるBPM 225の16分地団駄49連
*1
であり、高スコアやフルコンボ狙いの大きな壁となる。特にスコアに関しては、地団駄部分のみでクリアランクが一段階上下することもありうるため、ランクAA+以上でクリアするにはかなり正確なリズムキープ力が必要となる。
一方で配置自体は素直でごまかしが効きやすい上、終盤の8分滝でゲージを稼いでから地団駄地帯に突入できるため、ラス殺し譜面ではあるもののクリア狙いに関しては完全に逆詐称といえる。Lv16中位相当。
Lv17 DIGITALIZER
(A20 PLUS)
DPの難度はLv16であるが、DPの方が配置が緩和されているというわけでもない。
16分ビジステップがあるものの、16分滝には絡まない。全体的に正面系の乱打が多く、STREAMが144と高めとはいえこの配置でBPM 180というのはLV17にしては力不足。Lv16上位〜最上位相当で、Lv17には一歩及ばない。
個人差
Lv13 bag
(EXTREME)
BPM 65で24分を基調とした譜面。HS1.5以上をかければLv13でも違和感ないが、等速ならその見難さから明らかにLv13ではない。XのDANCE DRILLでは「MAX300」[SP-EXP]とこの曲を同じHS設定でプレイせねばならなかった。X2以降は曲開始時にHSを変えられるので、ランダムで引き当てたとしても以前のような脅威はなくなった。
Lv13 On The Break
(X)
16分が多く、同時踏みも至る所で見られる。特に終盤の捻り混じりの16分が難しく、16分が苦手だとLv14にも感じられる。ノート数はそこまで多くないので16分が得意なら妥当。
Lv13 桜
(EXTREME)
BPMが300(終盤は320)と非常に速い上、ソフランが激しい。同時押しが頻繁に入るため、人によってはLv14に感じる。
Lv13 ビューティフル レシート
(X3)
BPMが速く、16分5連の地団駄が何度か来る。Lv13までに似たようなBPMの地団駄はあまり見られないので、慣れていないと地団駄で激しく体力とゲージを消耗する。譜面自体は音合わせが多く、長い滝や捻りもないので速さに慣れてしまえば妥当〜やや逆詐称。
Lv13 printemps
(2013)
ノート数は少なめだが、前半と後半に16分5連の地団駄が連続で来る他、16分3連や7連も時折入ってくる。Gradiusic Cyber激の最難部分が繰り返し来ると考えると、Lv13にしては強め。地団駄が得意なら13弱、苦手なら14中レベルに感じられる。
Lv13 創世ノート
(2013)
BPM 200の速さで捻りながらの縦連や、取りづらい6分、後半の認識難の8分滝等、Lv13挑戦レベルでは厳しい配置が多め。詐称寄りとはいえスライドで誤魔化せる範囲であり、交互も出来なくは無いので譜面認識によって難易度が上下しやすい。
Lv13 ラクガキスト
(2014)
562ノーツというLv13としては破格の総ノーツ数を誇るが、16分は全くなく、純粋に持久力が問われる。ほとんど休みのない全体難譜面であるため、体力譜面が苦手、もしくは体力配分がうまくできない人は要注意。
Lv13 地方創生☆チクワクティクス
(2014)
最近の楽曲にしてはノート数が少なく、配置も捻りが無い8分滝が延々続く程度。しかし中盤の12分25連乱打がLv14相応の配置。Lv14の楽曲をある程度踏める実力が無いとフルコンボは厳しい。
Lv13 チルノのパーフェクトさんすう教室
(A)
「バーカバーカ」にあわせて8分6連のアフロ踏みをひたすら踏ませる地帯が2箇所存在する譜面。該当する箇所以外は同時交じりの縦連を除いてLv11程度の配置しかないため、アフロ踏みをうまく処理できるかどうかで個人差が出ると思われる。
Lv13 ALGORITHM
(A)
BPMは130と遅めなものの、最大16連に及ぶ16分乱打や乱打の前後に入る連続同時踏みなど、Lv13では強めの配置が点在する。また、メインとなる16分2連には捻りや8分のアフロ踏みが混ざっており、こちらもLv13挑戦クラスにはやや踏みづらい配置。他のLv13詐称クラスのEDM楽曲たちには劣るものの、この楽曲も詐称寄りであり、16分処理の耐性によって妥当か詐称か分かれるといったところ。
Lv13 WH1TE RO5E
(X2)
前半は縦連、低速からは同時を含む縦連が入り混じった癖のある譜面だが、BPM170の8分相当、もしくは符点8分しかないため、終盤を除けばLv11〜12程度。
しかし、終盤8小節でLv15かと見紛うような、少々リズム難気味の16分が降ってくる。ここができるかどうかによってクリア・スコア共に決まってくるので、実力によっては上のレベルができるようになってきてから戻るのもありか。
Lv14 Sakura Sunrise
(X2)
終盤の同時踏み混じりの8分5連×3を除けば若干譜面に癖はあれど、ライフ制でなければ人によってはLv13かと思われる。
Lv14 NEPHILIM DELTA
(X3)
DDR2013にてLv14に降格はしたものの、休みなく高速で8分滝が降ってくるのでLv14では上位の物量譜面。しかしこの曲とLv15弱譜面とでは難易度に大きな差があり、仮にLv15に残存していたとすれば最弱〜逆詐称クラスの譜面となってしまう。Lv14とLv15の境界線上に位置する、極めて個人差の大きな譜面と言えるだろう。
Lv14 PUNISHER
(2014)
BPM 180での16分2連のスキップが忙しい上に、ノート数が500を超える譜面。一方で8分の配置はLv14はおろかLv13でも易しめと言える配置。逆詐称気味ではあるが、BPMが180ということを考慮すると、Lv14でもギリギリ許容範囲内。
Lv14 セツナトリップ
(2014)
ノート数が500を超えるリズム難譜面。曲名に合わせたのか、「TRIP MACHINE PhoeniX」[SP-EXP]のラストを思わせるような連続16分ビジステがかなりの難所。Lv15にも捉えられなくもないが、Lv15の「恋閃繚乱」[SP-CHA]やLv14だが、詐称の「Second Heaven」[SP-CHA]のような乱打地帯はなく、これらよりは1ランク下。まだLv14の範囲内の譜面。
Lv14 阿波おどり -Awaodori-やっぱり踊りはやめられない
(2014)
スキップがメインではあるが、3連符で構成されておりノートのリズムの判断が付きづらく速度変化も急であるためクリアはともかくスコア面・接続面の両方で困難を極める。
Lv14 Plan 8
(2014)
212という高BPMの8分滝がメインだが、配置自体はLv12〜13クラス。速さに体力が付いていけるかどうかで体感難易度が変わる。
2回だけではあるものの長い16分地団駄があるので、スコア詰めの際は特に注意。
Lv14 VEGA
(2014)
BPM 191と似たような傾向である「ZETA〜素数の世界と超越者〜」[SP-EXP]よりも速く、ノート数も605、STREAM値も100とLv14の中では突出している。配置自体はそれほど難しいわけではないが、16分が比較的多くまともな休憩箇所もない。「ZETA〜素数の世界と超越者〜」がラストの局所難であるのと対照的にこちらは全体難となっているが、体力譜面であることに変わりはなく、ほぼ同じような難易度と言えるだろう。Lv14上位であるが体力配分が難しいとLv15下位レベルに感じる。
Lv14 突撃!ガラスのニーソ姫!
(2014)
中盤の「Engraved Mark」[SP-EXP]のような地団駄や終盤の「POSSESSION」[SP-EXP/CHA]の同時踏みラッシュを短くしたようなものなど、Lv14を逸脱している箇所が点在している。そこ以外はLv13上位〜14下位相当の配置だが、密度はそこそこあるため先述の難所で消耗しすぎていると回復しにくい。総じてLv14上位相当で、地団駄などの難所の耐性によってはLv15に感じても不思議ではない譜面。
Lv14 Chronos (walk with you remix)
(A)
ラストに捻り混じりの16分17連というLv15相当の配置がある。ゲージ制ならほぼ問題ないが、ライフ制だと挑戦レベルではここだけで落ちてしまうことも。それ以外はLv相当。
Lv14 F4SH10N
(A20)
12分・16分・24分が絡み合うリズム難で、後半は配置も難しくスコア難易度が高め。
一方、ゲージが一気に減るような難所はないためクリアは容易。24分で戸惑わなければLv13程度に感じられるだろう。
Lv14 ONYX
(A20 PLUS)
譜面の配置自体はLv12・13クラスの8分を終始踏み続ける形になっており、所々捻り混じりや若干交互に踏みにくい箇所はあるものの、16分矢印は一切登場しない上に同時踏みは8分に全く絡まない為、踏みやすい上にリズムも取りやすい。
しかし、2分強と言う曲の長さも相まって総ノーツ数は588とLv14では破格のノーツ数を誇る為、体力次第で体感難易度が上下するのは確実と言える。
Lv15 Unreal
(SuperNOVA2)
同曲[SP-DIF]同様、同時踏みが非常に多い。同時踏みの多くが縦連の形で出現するため、これらの得意不得意で個人差が大きく現れる。これに限らず、SuperNOVA2のボス曲は難易度を問わず同時踏みが厳しい譜面が多いため、同時踏みが苦手な人は要注意。
Lv15 Horatio
(X)
ノートの大半が地団駄なため、地団駄が得意ならばLv12挑戦クラスでもクリアは可能。しかし地団駄が非常に多いため僅かなズレがGreatやGood量産に繋がってしまい、スコア難度と接続難度は個人差があるがLv15でもトップクラス。
Lv15 KIMONO♥PRINCESS
(X2)
ボス曲らしく、密度的にも体力的にもかなり癖が強い譜面。発狂地帯もLv15ではあまり見られないパターンで、人によってはLv16程度に感じられる。
Lv15 ZETA〜素数の世界と超越者〜
(X2)
前半から中盤にかけてはややリズムが取りにくい程度で、Lv14弱〜中程度の強さしかない。しかし終盤の発狂は局所的ながらLv16相応の配置で、BPMも180と高くノート数も613と多い。人によってLv14最上位かLv15最下位か判断が分かれる。
Lv15 CRAZY♥LOVE
(X3)
全体的に踏みづらい配置が多く体力を消耗するが、発狂地帯は少なめ。JUMPやスライドが得意ならばLv14上位程度で、苦手ならLv16にも感じられる。平均を取ってLv15相応か。
Lv15 STULTI
(2013)
停止のタイミングは音合わせなので覚えやすいが、細かい地団駄と同時のセットでリズムを崩しやすく、スコア難易度はかなり高め。
Lv15 Air Heroes
(2013)
16分乱打があるが、全て素直な配置で踏みやすく、それ以外はLv13程度のスイッチ8分とLv15にしては極めて簡単な配置。Lv16以上をクリアできるような人なら逆詐称に感じるかもしれないが、そもそもBPM 175の16分乱打自体がLv15挑戦クラスには厳しく、Lv14挑戦クラスではまず踏めない。高速乱打を踏めるかどうかで難易度認識が大きく変わる譜面。
Lv15 Magnetic
(2013)
リズム難ではあるが、全般に渡って交互踏みが可能で、中盤までは16分は地団駄に留まるため踏みやすい配置となっている。またソフランの開始タイミングも譜面を見れば容易に分かるものとなっている。終盤はFAと16分の階段配置が出現し難化するが、ノート数の多いリズム難譜面ということで個人差が分かれやすいことを考慮しても、人によっては14でいいと感じる。
Lv15 Windy Fairy
(2013)
終盤まではLv14クラスだが、終盤の休憩明けからLv15弱相応の配置となり、最後に12分スイッチ滝というLv16ほどの配置が待ち構える。逆詐称気味ではあるが、似たような譜面構成の「ZETA〜素数の世界と超越者〜」[SP-EXP]と同様に、Lv15最弱の位置付けが妥当ではないかという声もある。
Lv15 Engraved Mark
(2014)
A2OでLv16から降格。縦連や長めの地団駄が要所で出現する。地団駄が苦手ならA以前のLv16でも妥当に感じられるが、平均的にはLv15中〜上位相当。
Lv15 Stella Sinistra
(2014)
12分主体のリズム難譜面だが、実質的に同等の速さの「PARANOIA survivor」[SP-EXP]よりも個々の滝は短め。12分に苦手意識がなければ14上位と考えても問題ないだろう。
Lv15 JOMANDA
(2014)
DIFFICULTまでとは違い、ソフランと停止の激しさを考慮したとしても序盤がLv12〜13程度の難易度しかなく、SPDP共に総合的に見ればLv15で妥当。とは言え極度のリズム難譜面であるため、スコア難度はLv15の範疇ではない。
Lv15 Remain
(2014)
配置自体は一部スライドが必要な箇所と後半に捻りが含まれるもののそれ以外は踏みやすくノーツも少ないため15妥当。問題はソフランによる認識難で低速、高速共に含みハイスピの設定がし辛いためソフランに対応できるかでLv15か16か分かれる。特に前半の低速に対応できないとその後が辛いだろう。
Lv15 エンドルフィン
(2014)
終始12分と16分が混在したリズム難配置を踏まされる、休憩地帯が無い体力譜面。また中盤と終盤の16分地団駄がかなりの難所。特に終盤の16分は捻りを伴った16分地団駄29連であり、最終的には↑を右足・→を左足で踏ませる「NGO」[SP-EXP]の強化版とも言える配置となるため、Lv15適正クラスではまず対処できない。下記で言及する「True Blue」よりは強いと思われ、「True Blue」がLv16妥当というのならば、本楽曲もLv16が妥当。そうでないのならば、局所難のLv15譜面という評価に収まる。
Lv15 Sand Blow
(2014)
上下パネルを軸にした片足拘束の16分3連地帯、アフロ踏みを伴う連続16分ビジステップなど、序盤の配置が非常に難しく、ここだけを見るならばLv16相当。ただし中盤の配置がLv9〜10程度しかなく、終盤の配置も序盤に比べると大幅に簡単になっている。平均を取ればLv15で妥当だが、EXTRA STAGEでの突破はLv16の譜面をLIFE4で安定して突破できる実力が必要。
Lv15 Starlight Fantasia (Endorphins Mix)
(2014)
基本BPMは155とこのレベル帯では遅いものの、急加速や直前停止、更には「エンドルフィン」[SP-EXP]にあるような捻り地団駄も含む。総合的な物量も多く、Lv16にも匹敵するかもしれないが、譜面の慣れ次第では「BRILLIANT 2U (AKBK MIX)」[SP-EXP]等と同評価で、体力面では強かれど、明確に詐称というには難しい。
Lv15 DDR MEGAMIX
(A)
譜面構成は基本的に構成曲の元譜面の引用なのでLv15の要素は最後の「The legend of MAX」地帯のみ。曲が2分30秒超と非常に長いことと、「The legend of MAX」にBPMを合わせると他の曲の譜面が読みにくくなる(特にbag地帯)点には注意。元の曲をどれだけ踏みこなしているかで体感難易度が左右されると言える。
Lv15 Sakura Reflection
(A)
Sakuraシリーズの
[SP-EXP]
の特徴である8分縦連・8分同時・短めの16分乱打が混じる8分滝は健在。ただし、前半部分はLv14相応で特に停止明け直後は大幅に難度が下がる。ただ後半から尻上がりに伸びていく譜面であり、最後はLv15でも比較的強めな配置が待ち受けている。全体的に見るとLv15相応なのは後半だけで、ZETA〜素数の世界と超越者〜
[SP-EXP]
などの15入門に近い位置付けが妥当と思われる。
Lv15 彼方のリフレシア
(A20 PLUS)
後半まではFAによる片足拘束地帯が難しい程度で、Lv15にしてはかなり弱い。しかし後半から16分地団駄が多くなり、最後の最後にはLv16の「VANESSA」
[SP-EXP]
のような12分捻り滝が待ち構える。
極端なラス殺し譜面のためクリアはやや弱めだが、フルコン難易度はレベル相応〜やや詐称。
Lv15 ANTI ANTHEM
(A20 PLUS)
レーダーのCHAOS値が199ということから予想できる通り、ギミックが非常に多い譜面。
ギミックのほとんどは短いFAで停止→急加速となっており、見えたとおり踏めば取れる。唯一厳しい箇所はBPM175→長いFAで加速→BPM128のみである。
理解してしまえば譜面そのものはLv15相当だが、初見やLIFE4ではやや危険か。
BPM175の前半が比較的難所で、BPMが落ちる後半からはやや簡単になる。
Lv15 Our Love
(A20 PLUS)
最初から最後まで16分3〜5連混じりの8分滝を延々と踏み続けるマラソン譜面。曲が長い上休憩がほとんどなくBPMも速いため、体力に自信がない場合は詐称気味。
代わりに目立った難所もないため、体力が充分であれば逆詐称に感じうる。
Lv16 MAXX UNLIMITED
(MAX2)
リズムが取りづらく、フリーズアロー絡みの視覚難も相まって、リズムを覚えるまでは難易度が高い。しかし配置自体は捻りが少なくLv15相応であり、X3で追加されたLv15強〜16中の譜面と比べると、この曲自体の立ち位置が微妙なものとなっている。
ただし時代が移りDDR A終盤以降のLv16下位の基準を考慮するならば、現在ではこの譜面もLv16で特に問題は無いと思われる。
Lv16 PARANOiA-Respect-
(SuperNOVA)
急停止や終盤のFA混合8分は脅威。他のLv16と比較すると捻りやフリーズ混じりが多いが、BPMを考慮するとごまかしが利くレベル。そこが踏めるかどうかが15と16の分かれ目。
Lv16 Trim
(SuperNOVA2)
BPM 340地帯は乱打、交互、ジャンプ、縦連が複雑に絡み合っており、1度ミスを出すと立て直しが非常に困難。基本的にLv16で妥当だが、慣れない内はLv17以上にも感じられる。これに限らずLv16は個人差の出やすい譜面が多いので注意。
Lv16 PARANOiA 〜HADES〜
(SuperNOVA2)
Lv15からLv16への昇格以前から、Lv15に昇格した同曲の[SP-DIF]とどちらが難しいかは個人差があると言われていた。序盤に踏みづらい8分捻りがあり、終盤の逆足入り8分捻りが難関だが、この難関を考慮してもLv16クラスと言い切れるかが微妙なライン。
Lv16 tokyoEVOLVED
(X3)
捻りがなくBPMも280と遅いが、リズム難であり、停止が不規則。リズムの暗記を考慮してLv16と感じるか、考慮してもLv15強と感じるかどうかで評価が分かれる。
Lv16 New York EVOLVED
(X3)
序盤のフリーズの視覚難、分岐後も捻り16分などがあり慣れていないと厄介。個人差次第だが、3バージョンの中ではAが終盤の高速ゆえにハイスピがかけづらく、分岐後に休憩もないため、BやCより少々難しい。
Lv16 お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。
(2013)
物量は非常に多いが、発狂らしいものが無く配置そのものは素直。物量と高BPMが苦手ならLv16中〜上位、どちらも得意ならばLv16下位クラス。
Lv16 †渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†
(2013)
この難易度では珍しい高BPMでありながらの16分滝が複数回あり、Lv16でも上位の配置。しかし縦連からの同時といった踏みづらい配置もあるとは言え、道中の多くがLv14前後の簡単な配置であるため、クリア難度だけで言うならばLv15でもそこまで難しくはない。クリア難度を基準とするならLv15、局所難を重視するならLv16と、何を基準とするかによって難易度の感じ方に個人差が分かれる。A20稼働時にLv15→Lv16に昇格した。
Lv16 嘆きの樹
(2014)
IIDX版における螺旋階段地帯は規則性のある16分階段滝となっており、ここだけでゲージ満タンから閉店まで追い込むほどの破壊力がある。規則的な配置でゲシュタルト崩壊を起こしやすいプレイヤーほど難しく感じられるだろう。
Lv16 海神
(2014)
ラストの「上下FA中の16分左右2連」というスイッチ前提の配置に目が行きがちだが、慣れればそこまでの難所というわけでもない。Lv16相当の配置は前述のコンボカッターを除けば、序盤と終盤にある、ノーツだと黄色となる矢印の縦連が絡んだリズム難箇所のみ。これら以外の配置はBPMを考慮すれば、16分乱打も含めLv15の範疇。接続難度が高いだけであり、人によってはLv15強に感じられるだろう。
Lv16 HAPPY☆LUCKY☆YEAPPY
(2014)
曲の大半がBPM約190であるが、最終盤だけBPMが倍化するため、ハイスピードの設定が難しい。しかしX筐体以降でSUDDEN+を使用している場合、終盤に長めの←FAが存在するため、この間に余裕を持ってSUDDEN+を解除することが可能。またノートの配置自体もBPMが高いとは言え、16分の配置は基本的には正面交互で踏める短めの滝。Lv16上位相応だが、低速やSUDDEN+の扱いに慣れない場合はLv17にも感じられるだろう。
Lv16 MAX.(period)
(2014)
譜面は捻り要素が無いに等しいが、連続同時踏みと8分踏みが続く。中盤のBPM 180地帯の譜面は「PARANOiA」[SP-EXP]と同じで、この部分は全く音と関係が無い譜面なので目押し推奨。そしてラストにはBPM 600の4分125連と凄まじい発狂が待ち構えている。Lv16にしてはラストの発狂が長いが、その捻り無しの発狂はLv17にしては弱い。譜面の見切り力(特に高速譜面の見切り)によって個人差が出やすい譜面であり、人によってはLv17に感じるかもしれない。
Lv16 Love You More
(A)
序盤はLv16に匹敵するような配置もなく、踏みやすい16分が3連、5連と来る程度。曲が進むにつれて密度が上がり、最終盤には捻り16分や上下に遠い16分が待ち構えている。それでも全体的にLv16では弱めではあるが、2箇所ある16分3連の最後が同時という配置が接続難易度を上げている。これを考慮して接続面ではLv16の範疇。
この譜面の登場あたりから、Lv16下位の評価基準が下方修正されている印象が見受けられる。
Lv16 Poochie
(A)
序盤から中盤にかけてのBPM 110での24分や32分、再加速後の踏み方の認識が難しい16分や、1ヶ所交互に踏めない8分等全体的に認識難の傾向が強く特にスコア、接続の難易度が高い。
Lv16 True Blue
(2014)
Lv16 Idola
(2014)
Lv16 KHAMEN BREAK
(2014)
いずれもノート数が600を超えており、ややリズム難。逆詐称評価のLv16の「冥」[SP-EXP]よりは難しいと思われるが、SPのLv16では最弱クラスであり、SPLv15最上位譜面より明確に難しいかと言われれば疑問符が付く譜面。
Lv16 ナイト・オブ・ナイツ (Ryu☆Remix)
(A20)
ノーツ数が782もあり、Lv16では最多。ただ配置は非常に素直で、長めの16分滝は中盤にある3点トリル程度しかないため、体力譜面が得意なら逆詐称に感じるかもしれない。
後半では原曲
[SP-CHA]
に似た形の16分乱打が登場するため、
[CHA]
の練習に適しているといえる。
Lv16 SCHWARZSCHILD FIELD
(A20 PLUS)
序盤は長い16分滝が頻繁に現れる。Lv16ではそれほど多くない傾向の譜面なので、Lv17下位レベルの詐称に感じる人もいるだろう。
終盤からは滝が短くなる代わりに16分捻りが増えるためLIFEやRISKYでのプレーは注意。
Lv17 POSSESSION
(X2)
ソフランがあるものの、譜面自体に嫌らしさはなく交互に踏める。相当な体力譜面で、同時踏みが延々続く部分などでいかに体力をセーブできるかで大きく体感難度が変わる。
Lv17 Tohoku EVOLVED
(X3)
密度的には妥当だが、開幕を始めとした凶悪な初見殺しや後半のリズム難など、独特なパターンが随所にある。ライフ制で易化オプションも付けずに挑戦するほどの超上級者なら気にする余地はないだろうが、挑戦レベルだと得意不得意が分かれる。
Lv17 最小三倍完全数
(A20)
他機種にはないソフラン(BPM 55〜440)があり、しかも大部分がBPM 220。幸いにも55BPM地帯にノーツはなく、BPM 440地帯は終盤の長い停止直後の一瞬だけなのでSUDDEN+が使いやすい。
譜面自体は「888」
[SP-CHA]
を一回り簡略化したような高速正面乱打系であるが、そもそもこのレベル帯では相当に速い。「888」
[SP-CHA]
よりは明確に簡単なものの、中盤の16分17連付近はLv18相当。
極め付けのラストは加速した上に正面とはいえ移動量の多い配置を踏まされる。クリアではLv17で妥当だが、スコアはLv18でも遜色はない。
Lv17 世界の果てに約束の凱歌を -DDR Extended Megamix-
(A20 PLUS)
9thまでのKAC予選課題曲のメロディーが組み込まれたアレンジとなっており、譜面も課題曲から一部が引用されている。
前半はLv16クラスで比較的楽だが、低速地帯のリズムが難解。その後はLv18に匹敵する高密度な16分乱打が延々と続く。
後半に
BPM 200の12分縦連ラッシュがある
ため、スコアやフルコンは特に注意。
↑
Lv18
†
個人差
MAX 360
(A)
譜面は単純ながらも、Lv18最多ノーツを更新する888ノーツがプレイヤーを襲う。特に終盤のBPM 720フリーズを終えた後の
BPM 360での8分129連
は同レベルでも例がない。ただ前述通り、前半にある「MAX 300」(X-Special)
[SP-CHA]
地帯以外に目立った捻り配置は無く、Lv相応の体力、持久力を持っているプレイヤーには物量を考慮してもLv18では弱く感じるかもしれない。逆にLv18挑戦クラスでは体力面で苦戦は必至であるか。
Prey
(A)
前半難。イントロ終了後にBPM 210の高速地団駄発狂が複数に渡って襲い掛かってくるが、ここを越えれば休憩が挟まり、あとは時折地団駄が挟まること以外はLv18としては易しめの配置となる。前半の発狂を越えたらクリア確定と言っても過言ではなく、高速地団駄に耐えられるなら逆詐称に感じられるだろう。
A20で追加された
[SP-CHA]
とは譜面傾向が異なるため、こちらのほうが難しく感じても全く不思議ではない。
Lv18上位譜面
ENDYMION
(A)
高速乱打、捻り、同時ラッシュなど様々な要素が詰め込まれた総合譜面。
発狂と休憩が交互にあるタイプの譜面だが、休憩地帯でも配置はそこまで簡単にならないため油断していると一瞬でゲージやライフが削られてしまう。
最難関候補であるCHALLENGEの陰に隠れがちだが、簡単な譜面では決してない。他のLv18を余裕をもってこなせないとクリアや高スコア獲得は厳しいだろう。
余談だが、「Lachryma《Re:Queen’M》」が収録されるまでは「EGOISM 440」と共にLv18最速BPMの楽曲でもあった。
*2
Lachryma《Re:Queen’M》
(A20)
BPMがとにかく速い(236)にもかかわらず16分3連・5連やピアノ合わせの長い地団駄が頻出する。
終盤にある12分捻り滝のスピードはBPM 177の16分滝と等しく、スライドでごまかせるとはいえ「PARANOiA Revolution」
[CHA]
並みの素早さで踏まなくてはならない。
またノーツ数も多く、体力も多大に必要。STR値182で、Lv18では「
MAX 360
」
[SP-EXP]
の次に高い。
↑
CHALLENGE
†
↑
Lv7〜Lv12
†
詐称
Lv9 HYSTERIA 2001
(MAX2)
裏拍も含め、Lv9の割にリズムが難しくBPMも早い。Lv10が適正と思われる。
Lv10 AFRONOVA(FROM NONSTOP MEGAMIX)
(MAX2)
配置は簡単だが、BPMが早く全体的にかなりの体力を要する。Lv11が妥当。
Lv10 smooooch・∀・
(X2)
ムービーに登場するキャラの動きを再現する譜面であり、真横を向くことを前提としたビジステ、回転することを前提とした8分3連など、正面を向いたままでは交互踏みができない箇所が多い。同時押しとショックアローが交互にやってくる地帯などショックアローの配置も難しめであり、個人差を考慮しても最低でもLv11は欲しいところ。
Lv11 Waiting 4 u
(X)
銀パネルと大ジャンプ避けの使い分けが分かりにくい箇所が多いなど、全体的にショックアローが難解。個人差もあるが、Lv11としては詐称気味。
Lv11 桜
(EXT)
上位譜面である「桜」[SP-EXP]を簡略化した当時の鬼専用譜面。ただ譜面自体は縦連、スキップなどもありながらソフランも存在。ソフランした低速地帯でライフ落ちすることはこのレベルならないものの、難易度は12相当。スコア難易度は前述のソフランを含めるとさらに強いか。
Lv12 DROP OUT(FROM NONSTOP MEGAMIX)
(MAX2)
Lv13のDROP OUT[SP-EXP]の完全下位譜面。なのだが、「DROP OUT」[SP-EXP]の最難関地帯であるBPM 260の8分61連をそのままBPM 130の16分61連に変えただけの配置がラストに待ち受けている。いくら他の配置が簡易化されていようとも、この16分61連だけで十分にLv13はある。
Lv12 A
(EXTREME)
BPM 191での執拗な同時踏み絡みの8分、交互踏みできない8分滝、複雑な捻りを含む長い8分滝と技術面ではLv12として規格外。前半の低速部分も同時踏みと16分が絡むため、見切れないと厳しく、Lv13中位クラス。
Lv12 Dreamin'
(2014)
Lv12では明らかに不釣り合いな、捻り気味の16分乱打が散見される。16分のタイミングで始動する地団駄も多く、バランスを崩しやすい。また16分2連が連続する箇所が何度か登場するが、箇所によって16分2連を踏む間隔がまちまちであり、スコア面でも注意が必要。総じてLv13が妥当。
逆詐称
Lv11 Raspberry♥Heart(English version)
(SuperNOVA2)
裏拍から入ることが多いが、メロディ+ボーカルに合わせた譜面なのでリズムは取りやすい。激より多少難しくなった程度で、高く見積もってもLv10程度。
個人差
Lv11 ECSTASY (midnight blue mix)
(MAX2)
譜面全体で16分が多用されている。密度は濃くないが、変則譜面が苦手ならLv12程度に感じるであろう。
Lv12 One Sided Love
(2014)
ショックアローと裏拍からの8分3連が延々と続く、これまであまりなかった傾向のショックアロー譜面。一度ショックアローに引っかかると一気にゲージが減少する恐れがある。
とはいえショックアローは中央の銀パネルを右足で踏めばいいだけであり、そのことを意識すれば意外と踏みやすい譜面ではある。初見クリア難度こそ高いものの、配置に慣れるにつれクリア難度は徐々に下がっていくだろう。
ただしショックアローを避けながらのアフロ踏みも一部見られるため、接続難度は高め。総合的にはLv12強〜Lv13弱の個人差譜面。
↑
Lv13〜Lv17
†
詐称
Lv13 AFRONOVA(X-Special)
(X)
譜面がいきなり縦連4×4のセットで流れてくる。これによりフルコンも難しく、さらに原曲よりも物量、アフロ踏みも増えている。譜面のリズム自体は分かりやすいが、原曲よりどう考えても1レベル分は難しく、Lv14相当かと思われる。
X初出の際はLv14だったがX2にて現在の難易度に下方修正されている。
Lv13 Malacca
(X)
音合わせだが若干リズムを合わせづらい配置が続く。最大7連まである16分滝はどれも乱打配置。Lv14弱が妥当。
Lv14 Second Heaven
(X2)
BPMは149とやや遅いものの、16分のビジステ・捻り乱打が頻発する。また逆足入りの16分捻り乱打も何カ所か登場するため、譜面の予習は必須。難易度的には16分捻り主体のLv15の「恋閃繚乱」[SP-CHA]と同程度。
Lv14 ACROSS WORLD
(2013)
序盤の「snow prism」[SP-CHA]を彷彿とさせる同時縦連・中盤の16分25連トリルは完全にLv16の範疇であり、Lv14挑戦クラスはおろかLv15挑戦クラスでもまともに踏むのは難しい。サビがLv14相応の配置で、それら以外が極めて簡単な配置であることを考慮に入れても、Lv15中位、人によっては上位の譜面。
Lv15 THE REASON
(2013)
極端な低速譜面だが、同時が非常に多く複雑なうえ、所々32分も混じり、さらに停止により表拍の矢印色がずれてNOTEやRAINBOWだと譜面が見づらくなる。特に終盤の3連符地帯とその後の同時連打は適切なハイスピをかけても同レベルの「Unreal」[SP-EXP]より難しく、等速での難易度は当然はるかに上回る。ハイスピのかけ方や同時の得意不得意によって個人差は出るが、総合的には「隅田川夏恋歌」[SP-CHA]と同じくLv16が妥当。
Lv16 REVOLUTIONARY ADDICT
(X3)
序盤からいきなりLv16相当の細かい16分刻みの乱打地帯があり、道中も同時踏みが細かく配置されているため終盤までに体力を温存しにくい構成となっている。そして終盤に入ると徐々に長くなる16分配置と、それに挟まる同時踏みが20秒以上休み無しに続き、体力が削られたプレイヤーを殺しにかかる。総じてLv16を逸脱した体力譜面であり、少なくともLv17下位に匹敵すると思われる。
Lv17 ΔMAX
(X2)
激とは逆に、前半はたいした難易度ではなく中盤は激と同程度。後半以降に混ざってくる8分がBPMに対して辛口の捻りを要求する後半難。著しいBPM変化も相まって、Lv17適正クラスでもまともに踏むことが難しい譜面である。
Lv17 ZETA〜素数の世界と超越者〜
(X2)
Lv17最多ノーツ数(811)の超体力譜面
。それも体力さえあれば何とかなるという譜面ではなく、捻り滝・同時連打・低速認識難・リズム難などの要素もLv相応に含まれたうえでこのノーツ数である。省エネ踏みができるか否かで体感難易度は変わるが、Lv18相当と考えて挑んだ方がよいだろう。
Lv17 CHAOS Terror-Tech Mix
(A)
EXPERT以下よりも停止回数が大幅に増えており、その数なんと
70回
。全体的にかなり辛口な捻りや片足いじめ配置が多く、適正で交互踏みすることは困難。
Lv17ではかなり強く、Lv18でも十分通用するだろう。
逆詐称
Lv14 革命(X-Special)
(X)
16分のリズムが非常に複雑だが、密度は低いためクリアは楽。クリア難度はLv12、繋ぎ難度はLv13、スコア難度はLv14といったところで、総合するとLv13上位程度。
Lv15 PARANOiA KCET 〜clean mix〜
(2nd)
縦連・同時混じりの8分・16分乱打と難所は揃っているものの、いずれも配置が限定的。同曲の[DP-CHA]及びPARANOiA系列のX-Specialより難易度は高いと思われるが、それでもLv15には一歩及ばない譜面。
Lv16 on the bounce
(X)
リズムは難解なので等速プレイヤーにとってはLv16でも違和感がない。ただHSをかければ見やすくなり、Lv16になるような発狂もない。16分滝も最大7連で、Lv16にしては密度が低い。Lv15程度。
Lv17 The legend of MAX(X-Special)
(X)
序盤にある連続4分同時押しを除けば、終盤の滝までは「The legend of MAX」[SP-EXP]よりも簡単と感じる人も多い。終盤の捻り8分滝、逆足入りしないと交互に踏めない最後の配置など、接続難度自体は高め。しかし総合的に捉えれば、後半難のLv16上位譜面という評価に落ち着くだろう。
譜面の開始が非常に早いため、ハイスピード調整のタイミングがほとんどないことに注意。
初出のXはなんと
Lv18
という明らかな逆詐称であり、X2ですぐに今の難易度に降格したが、前述の通りまだ逆詐称である。
Lv17 Magnetic
(2013)
BPM 160の24分地団駄(実質BPM 480の8分地団駄)が強烈で、ノート数も多いリズム難譜面。しかし、16分の捻りはあるもののBPMは160とこのレベル帯では遅めで、発狂地帯が存在しない。また同じLv17の「MAX 300」(X-Special)のような踏みづらい配置も無く、全体的に交互に踏みやすい配置となっている。Lv16上位が妥当。
個人差
Lv13 bag
(EXTREME)
EXTREME当時のEXPERTを再現した譜面。当時はシステム上純粋な三連符が使えず、64分で近似していたため、
曲とリズムが微妙に合っていない
。純粋に「目押し力」が試される譜面と言える。
EXTREMEのコース「鬼の遅道」では、
ライフ4(当時はGOOD以下で減少)かつ全オプション使用不可
という条件でプレイしなければならなかった。
Lv13 The Island Song
(2013)
BPM 85と非常に遅く、24分の縦2連や48分の3連(16分に換算するとBPM 255相当)が存在するため、等速でのプレイはまず困難。リズムもほとんどが音合わせとは言え緑矢印が多いのでクリアはともかくかなりのスコア難。
Lv14 JOKER
(2013)
BPM 160で「最後が右下同時押しの16分3連→8分で左上同時押し」のような踏みづらい配置を4回も踏ませ、合間に8分同時押し5連を踏ませるなど、コンボを切りやすい配置が序盤に登場する。後半は踏みやすくなり総合的にはLv14で妥当なのだが、接続難度はLv15〜Lv16弱クラスにまで跳ね上がる。
Lv14 Confession
(2013)
サビからの縦連を含んだスキップがリズム面で踏み辛く、終盤のそれはさらに捻りや回転も含むため14としては難しい配置。それ以外にも階段配置を含んだ16分13連など局所的に難しい配置が存在する。体力面も考慮するとLv14上位に収まっているが配置に慣れないうちはLv15に感じられる。
Lv14 ちくわパフェだよ☆CKP
(2013)
「Plan 8」[SP-EXP]のような、高BPMかつ適正よりも弱めの配置で物量を踏むタイプの譜面。曲について行ける体力があれば13強クラスに感じるが、所々現れる16分3、5連もあり接続難度は妥当。
Lv15 Horatio
(X)
[SP-EXP]の地団駄の合間にショックアローを追加した譜面。地団駄の量自体は減少しているのだが、なまじ地団駄の合間にショックアローが挟まっているため地団駄が踏みにくくLv16相当と感じる人も多い。
Lv15 Beautiful Dream
(2013)
やや踏みづらい8分の合間にBPM 182の16分乱打が混じる譜面。中でも中盤の三点トリルからの16分ビジステは確実にLv16相応の配置。「†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†」[SP-EXP]と同様に「Lv13程度の8分の合間に、Lv16相応の16分乱打が混じる譜面」であり、考えようによってはこの曲もLv16に匹敵すると言えるかもしれない。
Lv15 Condor
(2013)
リズム難・片足高速の16分など、譜面だけを見るならばLv15を逸脱した配置。しかしBPMが142と遅く曲も短いため、見た目以上に踏みやすい。個人差はあるが、Lv15上位の範疇であろう。
Lv15 初音ミクの消失
(A)
Lv15では最多の
総ノーツ数729
を誇る超絶物量譜面。
しかし曲が非常に長いため全体密度はそれほど高くなく、後半の一瞬だけある8分単→同時以外は配置も比較的素直。どれだけ体力を節約して踏めるかで難易度が変わってくる。
A20にてLv16→15に降格したが、体力面に自信がない場合はLv16下位に感じるかもしれない。
Lv16 PARANOIA survivor MAX
(EXTREME)
非常に複雑な捻り配置を含む長い滝が後半にある。物量も凄まじく、捻りが苦手だとLv16の中でもずば抜けて難しく感じられる。EXTREME当時は全曲中最難譜面と呼ばれていた。
Lv16 MAX 300 (Super-Max-Me Mix)
(SuperNOVA)
圧倒的物量を誇り、前半に大量のジャンプ、後半に延々と続く8分滝がある体力譜面。適切なスタミナ配分ができないとLv16の中でもずば抜けて難しく感じられる。
Lv16 Shiny World
(X2)
A20 PLUSにて追加された譜面で、EXPに32分を大量に足したような構成になっている。
またEXPの難所であった16分ビジステップが32分に強化されており、交互に踏むにはかなり素早い動きが必要。
クリアは32分ビジステップをごまかせば特に問題ないが、スコアやフルコン狙いではLEFTやRIGHTなどのオプションの使用も考慮に入るかもしれない。
Lv16 Monkey Business
(2013)
譜面自体は全体を通してLv15でもさほど強くはない部類。しかしリズム難かつソフランで低速が非常に詰まっていて、かつLv16でも屈指のノート数を誇る為、EXTRAのライフ制では非常に驚異的。EXTRAのライフ制なら強いが、ゲージ制になればLv16適正なら苦労はしないレベル。
Lv16 Another Phase
(2013)
16分6連の最後がショックアローになっている部分が多く、非常に避けづらい。銀パネルで避けることを想定しているのだろうが、避け方への慣れだけでなく筐体のセンサーの感度によっても難易度が上下する。
Lv16 ラクガキスト
(2014)
序盤と終盤のサビ部分では「Horatio」[SP-EXP]や「Engraved Mark」[SP-EXP]よりも速い地団駄が猛威を振るうが、序盤で大きくゲージを減らしても中盤はLv13〜14程度の密度と配置のため2回目のサビまでには十分回復できる。2回目のサビをどれだけ耐えられるかとそこまでにどれだけ体力を温存できるかが肝要で、体力譜面の得手不得手によりLv16の中でどの位置づけになるかが変わってくる。総ノーツ数は710と、Lv16ではかなり多め。
Lv16 打打打打打打打打打打
(A)
大方の予想を遥かに超えた超縦連譜面。最大19連にも及ぶBPM 156の12分縦連は正に個人差爆発といったところ。縦連にも目がいきがちだが、16分滝からの8分同時もコンボを切りやすい配置となっている。クリア難度はLv16でも下位と思われるが、接続及びスコア難度はそれこそ本当に個人差。
Lv16 ナイト・オブ・ナイツ
(A)
ノート数712とSTREAM値144を誇り、明確な休憩と言える地帯もほとんど無い超体力譜面。中盤までは15相当の配置が大半を占めるが、終盤から難易度が上がり、最後はLv17に匹敵するほどの物量で攻めてくる。省エネ踏みなどで終盤までに体力を維持できればLv16で妥当だが、逆に体力が持たない場合はLv16の中でも厳しいものになる。
Lv16 Ishtar
(A)
Lv16における2つ目のSAであるが、配置自体はそこまで暴力的ではなくBPMも速くはないため譜面としてはLv15強程度。ただ中盤の16分からのSAが接続難で1回引っかかってしまうと続けてミスしてしまうためここだけでライフ落ちすることもある。接続、スコア共にSAの耐性によって大きく変化する譜面といえる。
Lv17 SABER WING (Akira Ishihara Headshot mix)
(X)
中盤の発狂地帯やラスト以外はLv15の[SP-EXP]と大差ないが、その中盤の捻りは強烈。捻りが得意ならLv16程度だが、苦手ならLv17でもかなりの難譜面となる。
Lv17 ホーンテッド★メイドランチ
(A20)
序盤からツーバス合わせの16分乱打や荒ぶるドラムを再現したと思われる単→同時ラッシュが立て続けに襲ってくるためとにかく忙しく、Lv18がある程度見切れないと踏みこなすことは難しい。
EXPと同じく後半から易化するが、それでもLv17下位相当はある。序盤でどれだけ体力消費を抑えられるかで体感難易度が変わってくるといえる。
↑
Lv18
†
個人差
Fascination MAXX
(SuperNOVA)
最序盤が複雑なリズムの8分になり、ところどころの配置がやや難化していること以外はLv17の
[SP-EXP]
とほぼ同一の譜面。クリア難易度はEXPと大して変わらないが、スコアやフルコン難易度は前述の箇所が原因でEXPよりも難しくなっている。
NOTE数は670で、DDR Xまでは歴代最多ノーツであった。
Healing-D-Vision
(SuperNOVA)
全ては最後のBPM 360の8分捻り滝に集約される譜面。終盤までが簡単な配置であり、最後も適度にノートを捨てれば普通に生き残ることができるので、クリア難度・AAランク獲得難度で判断すればLv18では弱め。接続難度・AAAランク獲得難度で判断すればLv18に相応しい高難易度。
NGO
(SuperNOVA2)
物量はLv14の楽曲並みの418ノーツしかない(Lv18最少ノーツ)が、同時絡みの高速での8分連打が非常に多くゲージが削られやすい。高速同時複合が得意なプレイヤーならLv17相当か。ただしコンボが繋ぎにくく、ライフ制であるEXTRAなら他のLv18と比べても遜色ない。
Lv18 Prey
(A)
高速乱打中心の
[SP-EXP]
とは全く異なり、ひたすら同時混じりの8分滝を踏ませる譜面。
「Fascination ~eternal love mix~」
[SP-CHA]
のラス殺しのような配置が延々と襲ってくるため、高速同時が得意か否かでクリアやスコアの体感難易度が大きく上下する。
余談だがノーツ数は
435
しかなく、Lv18では2番目に少ない。また、史上初の
4分と8分の矢印(NOTEで赤と青の矢印)しか配置されていないLv18の譜面
でもある。
Lv18 び
(A20)
EXPERTでは地団駄に置き換わっていたBT-B115連地帯が、
極長16分↓縦連地帯
となっている。DDR史上初の
縦連超特化型譜面
といっても過言ではなく、他のLv18とは難易度の方向性が全く異なるため要注意。
目を引く縦連地帯が終わった後も決して簡単な譜面ではなく、細かい縦連が連続する譜面となっているため、極長縦連地帯が抜けられたところで油断は出来ない。
Lv18 HyperTwist
(A20 PLUS)
曲名通りのハイパーツイスト(捻り)譜面。「Healing-D-Vision」
[SP-CHA]
のような高速ビジステップが目立つ。
ビジステップはSHUFFLEで正面乱打にできることがあるが、その他の部分が交互難になってしまうので注意。
LEFTとRIGHTは往復ビジステップがかなり強烈な捻り配置になるので非推奨。
Lv18上位譜面
PARANOiA 〜HADES〜
(SuperNOVA2)
譜面は捻り・同時・縦連等の体力殺しが満載。譜面の見た目よりも遥かに忙しく、全曲中屈指の体力消費量を誇る。低速の見切りも必須。
Pluto Relinquish
(SuperNOVA2)
通称
「紫芋プリン」
、地団駄→乱打配置、高速地帯の捻り増加、低速地帯の密度増加などといった要素からSP-EXPを踏み辛くした譜面。SP-EXP同様、ラスト勝負であり、8分滝17連→21連→53連なのは変わらないが、捻りが加わったことでとても見切り辛く、踏み辛くなっている。
POSSESSION
(X2)
SP-EXPの左右だけ入れ替えた譜面をベースに全体的に強化が施されている。序盤の4分踏みが交互難化、低速地帯の16分踏みが地団駄→乱打、8分3連にFAが混ざり見辛くなる等あるが、やはり終盤の強化箇所が凶悪。
Tohoku EVOLVED
(X3)
"HERE WE GO"の掛け声と重なるためわかりにくいが、実は開幕に「with you」の音声があり、1歩目はこのyouと同じタイミングになっている。SP-EXPとリズムはあまり変わらないが、捻りがかなり増えている。捻り耐性がないとLv18でも強く感じるだろう。
Triple Journey -TAG EDITION-
(2013)
序盤から密度が高い16分乱打が流れてくる。16分3連と16分5連が混ざっているためリズムに注意。中盤は序盤の16分踏み譜面を強化したような配置が流れてくる。大部分は乱打だが部分的に捻りや同時絡みも混ざり忙しい。ラスト付近に16分63連があり、ここが勝負どころ。
POSSESSION (20th Anniversary Mix)
(A)
Lv18では4曲目のショックアロー譜面。原曲にあった長い8分滝はなく音合わせ6分同時も短くなっているが、捻りが複雑になり4分同時ラッシュが大量に増えている。
レーダーのAIR値は152でLv18では上記の「Prey」
[SP-CHA]
(167)の次に高い。
Lv18最上位譜面
TRIP MACHINE EVOLUTION
(X3)
SP Lv18最難関候補。無音の状態からいきなり最初の矢印が出てくる。同時踏みと16分ビジステップの応酬や16分踏みの「同時→単」などかなり乱暴な配置が多く、「New Decade」を厳しくしたような譜面。連続停止前のラッシュが8分連続同時→16分乱打の繰り返しで非常に忙しく、連続停止以降の16分踏みに「←(FA)+↓」⇒「↑」や「」「↑(FA)+→」⇒「←」と遠いスライドが必要な理不尽配置もある。クリア目的のみなら無理に踏まずに捨てるのが無難。
MAX.(period)
(2014)
序盤は「海神」[SP-EXP]のようなフリーズによる視覚難などがあるが、問題は再加速後であり、逆足入りの捻り乱打、縦連混じりの8分5連などが強烈。BPM 600に加速後のラストには6分だけでの地団駄→上下移動の激しい乱打という強烈なラス殺しがある。クリア難易度でもかなり強めだが、スコアでは前述のラス殺しやHSの制限もありLv19に匹敵することも。
IX
(2014)
密集乱打、捻り乱打、同時押し、超高速地団駄(BPM 396の12分=BPM 594の8分)、体力、あらゆる要素がLv18難関相当の強さで織り込まれており、難所がとにかく多い。譜面傾向は違うが全体的な強さは「TRIP MACHINE EVOLUTION」[SP-CHA]と並ぶSP Lv18最難関候補。
Neutrino
(A)
[SP-EXP]
を順当に強化した譜面。前半のBPM乱高下地帯も十分難しいのだが、問題はBPM 205になってから。
メロディー合わせ16分のリズムが非常に複雑なのに加え、当たり前のように24分地団駄があるためかなり忙しい。ラストにはトドメとばかりに
単→同時混じりの16分+24分乱打
からの
終点が32分の16分アフロ踏み
が待ち構えている。
↑
Lv19
†
PARANOiA Revolution (X3)
全体的に縦連・捻り・FA拘束ととにかく体力を奪う譜面。さらに低速前と後半の
BPM 360の16分3連
という配置。ラストは縦連→
BPM 360の16分5連
という強烈なラス殺し。
今作では十段ラストに選出されている。
EGOISM 440 (2014)
811ノーツを誇る超物量譜面。配置自体は非常に素直で捻りは一切ないが、開始直後から
BPM 440の8分69連
があり、中盤ではBPM 220の16分と24分が入り乱れ、終盤には
BPM 440の16分3連混じりの8分65+32+30連
が存在する、速度の暴力と呼ぶにふさわしい難関曲。
しかしこんな譜面でも複数人がPFCを達成しており、かつてKACでU1が口走った暴言
「捻りが無いから簡単」
という発言が皮肉にも証明される結果となった。
MAX 360 (A)
ロング曲である「Xmix5 (Overcrush)」
[SP-EXP]
以来の4桁ノーツで通常楽曲では史上初の
1000ノーツ
を誇る譜面。「EGOISM 440」のように最初から最後まで正面乱打であるが、BPM 360にもかかわらず滝に12分や16分が混ざっているため、非常に素早い足さばきが要求される。
難関譜面
Over The “Period”
(2014)
同曲の
[SP-EXP]
に捻りや滝を増量したような譜面。序盤は配置が遠めの16分3連と8分同時ラッシュ、中盤は「嘆きの樹」[SP-CHA]を彷彿とさせる24分交じりの16分滝+BPMが上昇した序盤配置、終盤は交互難8分乱打と、とにかく様々な要素が盛り込まれている。休憩らしい休憩は皆無なため、非常に高い地力が求められる。
今作でも皆伝2曲目に選出されている。
Valkyrie dimension
(X2)
最大の難所は序盤に登場する
BPM 480の8分65連
。踏みやすいのだがとんでもなく速い。それ以外にも厄介なソフラン・停止、後半は捻りだらけの16分+終点が同時という極悪コンボ、さらにラストの発狂は1つだけ←↓の同時が混じっていたりと殺意に満ちた配置。
今作でも皆伝3曲目に選出されている。
最難関候補
ENDYMION
(A)
SPでは5曲目のLv19。同曲の
[SP-EXP]
を更に強化した譜面で、全曲中第2位である
925ノーツ
という猛烈な物量と複雑な捻り配置を併せ持ち、終盤には
BPM 440の12分5連
(BPM 330の16分と同じ速さ)
混じりの6分捻り滝
+
8分65連
+
8分混じりの4分同時ラッシュ
という凄まじい配置が存在するなど、
他のLv19の楽曲とは比較にならない規格外の難易度を誇る。
今作でも皆伝ラストに選出されている。
Lachryma《Re:Queen’M》
(A20)
史上初の移植曲&ストロングスタイルのLv19。この譜面もLv19の例に漏れず、休憩らしい休憩がほとんどない。
地団駄中心である程度ごまかしが効いた
[EXPERT]
とは異なり地団駄部分のほぼすべてが乱打に変更されているため、かなりの瞬発力が必要。
最後には「POSSESSION」
[CHA]
の捻り12分滝、「Prey」
[CHA]
の8分同時ラッシュ、嘆きの樹
[EXP]
の16分往復階段を大幅にスピードアップさせたような凄まじいラス殺しが待ち構えている。
今作では皆伝1曲目に選出されているが、上記の要素から
移植曲&ストロングスタイルでありながら「ENDYMION」
[CHA]
に匹敵する難易度
であるため、「
足切りどころか首切り
」「これを越えたら
2、3曲目がほぼウイニングラン
」と言った声が出てしまっている。
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DDR WORLD
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*1
「888」
[SP-CHA]・[DP-CHA]
のラストの地団駄より僅かに早く、長さは同曲の約2倍
*2
楽曲自体のBPMを基準とした場合。譜面上のBPMを考慮すると「Tohoku EVOLVED」のBPM 1020が最速
Last-modified: 2024-06-05 (水) 07:23:00
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