GITADORA Matixx†
新曲レベル詐称・逆詐称・個人差・接続難について†
Tri-Boost Re:EVOLVEからレベルが達成率基準と公式が明言したため、クリアではなく達成率を基準に編集するようにお願いします。
- レベル表記が実際の体感難易度より明らかに低く、達成率が稼げない「詐称」、その逆の「逆詐称」について記述。
- 特に顕著なものには太字で表記しています。
- 判定は達成率基準でつけられているため、適正以下のレベルの人が逆詐称判定の曲へ特攻しても、簡単にクリアできるとは限りません。ご利用の際には十分ご注意ください。
- 個人的な意見で書かないこと(自分が出来るから逆詐欺、自分が出来ないから詐欺など)及び難所など詳しく記載すること。
- 「個人差」、「接続難」、「クリア難」についても取り上げています。
- 個人差 - DMならLP絡みや体力譜面、GFならスライドや運指など「総合的に適正だが、○○が出来ないと達成率が伸びない」という特徴の強い譜面を記載して下さい。
- 接続難 - 適正〜やや弱めだが、フルコンボとなると途端に難易度の跳ね上がる、極端な局所難譜面を記載して下さい。
- クリア難 - 達成率取得難易度は適正かやや逆詐欺だが、クリアするのになると一部ゲージが削られやすい部分があるために、クリア難易度が上がる場合のみ記載して下さい。
- 難関譜面 - 特に高難易度譜面とされている譜面について記載しています。
- 出来る限り「○○のような〜」というように他曲の譜面例を出したりはせず、DMであればHH刻み、高速dkdk、タム回しetc、GFであれば4色階段、高速オルタ、鋸etcといった感じで難所or逆詐称と思われる箇所を分かりやすく記載してください。
略称 | パッド名称 |
LC | レフトシンバル |
HH | ハイハット |
LP | レフトペダル |
SN | スネア |
HT | ハイタム |
BP | バスペダル |
LT | ロータム |
FT | フロアタム |
RC(CY)*1 | ライトシンバル |
- Matixx新曲全般のMASTER
- 1曲を通してのRC高速刻み(とびきりシュガータイム)、変速ツーバス(LIPS NOISE HUNTER)等、過去曲にあまりない譜面傾向をもつ曲が多く、初見では戸惑ってしまう可能性が高い。
- また、高速連打やフィルなどで露骨にコンボを切りにくる譜面も多い。難所が散らばっているとフレーズコンボの影響で達成率が伸びにくいため要注意。
BASIC†
- 逆詐称
- Lv4.50 Fate of the Furious
- 接続面で見ても難所らしい難所が中盤及び終盤の「LC+BP同時の後に続く裏拍SN」ぐらいしかない。4.00程度か。
- 個人差
- Lv4.30 triangulum
- 後半にBPM161の4分交互踏みが登場する。LPに慣れていないと不意を突かれる可能性あり。
ただし当該箇所は他のパッドが絡まないので、来ているときは2つのペダルに集中しよう。
- Lv4.70 Aion
- Special前半(後半サビ)がLC+BD→SD→HH→SDの繰り返しと左側に寄った配置であるため、クロス/オープンのどちらのスタイルでもパッドの位置感覚を掴めてないと空振りしてしまいやすい。
- その他はSN軸の交互(HH-SN、CY-SN)がメインで、ここで回復が出来る地力があればクリアに関しては難易度相応。
達成率視点でも先述のSpecial前半による壁を除けば相応と言える。
ADVANCED†
- 詐称
- Lv3.45 君と野獣
- 裏バス多用で容赦なくコンボを切りに来る譜面。ギミチョコ!!赤Dよりはノーツの密度が落ちるものの、CY刻みとも絡んでくるため基礎が出来てないと厳しい。
- 特にHH+SN→BD→BD→HH+SNといった8分2連BPが混ざるパターンには要注意。
- 逆詐称
- Lv6.50 PIRATES BANQUET
- CYorHHとその他のノーツを8分間隔で交互に叩く譜面で、およそLv6台とは思えない低密度。
- 終盤の一定BP+SN地帯は崩れやすいものの、Lvに相応しい難易度のパートはここのみ。フレーズも9と多いので高達成率も容易だろう。5台後半〜6レベル。
- 個人差
- Lv4.70 チョコレートスマイル
- HH4分刻みに付随してくる8分2連BPが踏めるかで体感難易度が変わってくる。
その結果として、名目上同率のAion(BSC)とかけ離れており連バスが苦手なら詐称と認識されるかも。
- 中盤のCY+タム絡みやSN16分3連打にも注意を払いたい。
- Lv6.40 triangulum
- SpecialフレーズからOutroにかけて譜面はほぼ3連符ツーバスのみであり、これが踏めるかどうかによって達成率が大きく変わる。
- クリア難
- Lv4.50 ビター・エスケープ
- 中盤以降に多発する裏バスが苦手だとゲージを大きく削られて閉店する可能性がある。
EXTREME†
- 詐称
- Lv7.10 Beginning
- 紫譜面と同じくBPM200のCY刻み(2ビート)が大半を占める。HH16分地帯も数ノーツ間引かれた程度で、同じく高速処理を要さなければならない。
- ノーツ数もこのレベルにしては多く(1156ノーツ)、適正者及び体力譜面に弱い人には厳しい譜面となりうる。
- Lv7.80 CAPTURING XANADU
- 左足が全て抜かれ、HH刻みが多少簡略化されているものの、16分の混じるCY刻みなどはそのまま残っている。細かく入るごり押しなども難しいが、何より難所であるフィルが全く簡略化されていない。BPの素早い二連も混じる六連符基調のフィルは適正レベルではまず叩けない。
- 紫譜面の練習にはなるが、この譜面単体で見るととても難度値が足りていない。最低でも8.60程度はあるものと思われる。
- Lv8.70 PIRATES BANQUET
- 基本的には紫Dから多くのLPとごり押しを削った譜面。イントロを抜けてからは2分LPと複雑なRC、BPの組み合わせ、それに続くフレーズもオープン推奨のHH刻みと密度は高くない。
- しかし、何度も降ってくる24分SN*3-LT-HT-LTのフィルや24分高速フィルは健在であり、ここでコンボを切ってしまいやすい。
- 加えて、更なる鬼門は終盤のサンバキック地帯。サンバキックを行うには些かBPMが速く、付随するSN、RCともに複雑なため、付いていけない場合や一度ずれてしまうと立て直しが非常に難しい。
- 上記の難所に加えて、フィルはほぼ全てのフレーズで降ってくるためフレーズコンボを稼ぐのも困難。リズム難も合わさって見た目よりも達成率が出しづらい。要求される技術を考慮するとLv9.00程度。
- 逆詐称
- Lv6.40 SUPER SUMMER SALE
- 曲の大部分がBPM155のHH8分や4分刻みで構成されている。6台前半の刻み曲に多い体力要素も求められない。特筆すべき点としては刻み中のBPが4分表の一定かつLPが存在しないため手に意識を集中できること。
- 中盤にオープン推奨配置 (HH+FT) が流れてくるためクロスで刻むスタイルのプレーヤーは注意。
- 特徴が尖っているため人によって得意不得意の差が出やすいといえなくもないが、ほとんどの適性プレーヤーには高達成率は容易だろう。Lv5.8前後が妥当。
- Lv6.70 摩天楼ノ特異点〜Anti;HERO
- 紫Dからかなり間引かれており、特に厄介だったLPはゼロ。2連バスも登場せず、刻みはシンプルな8ビートとなっている。
- フィルも総じて素直な配置で、物量やテンポの面でも厳しさはない。クリア、達成率はいずれも6.30程度。
- フィルの数が多いため接続に関しては妥当寄り。
- Lv7.35 とびきりシュガータイム
- 8分BPLP交互踏みと8分RC刻みが大半を占めるシンプルな譜面。無論交互踏みが出来なければクリアすら絶望的。
- しかしそれさえ出来れば難所という難所も見当たらないため一気に逆詐称と化す。サビ後の32分SN連打に気をつければ接続も容易。
- 個人差を考えてもLv7.00で十分。交互踏みの練習にもオススメ。
- Lv8.40 Aion
- 刻み主体で時々タム回しやツーバスが混ざる譜面だが、Lv8台にしてはどれもかなり単純で、BPMも164と遅め。紫譜面にある高速連打もすべて取り除かれており、高達成率が出しやすい。Lv7.7〜7.9相当。
- 個人差
- Lv5.40 君も天真爛漫
- 終始HH8分の刻みと単純なフィルが占めるため、得意不得意の差が出やすい。
- Lv5.90 真夏のMotion☆
- 紫譜面から間引かれているとはいえ、追い越しや手順構築を必要とするフィルは健在。細かい16分連打が苦手だとフレーズコンボがとりにくいため達成率を伸ばしにくい。全体的にみてもやや詐称寄り。
- Lv7.60 Sacrifice
- 紫譜面からかなり間引かれており、変速連打やツーバスもない。サビまでは16分タム二連→SN+CYに気を付ければ容易に接続可能。多少のリズム難も落ち着いて対処すればどうということもない。
- アウトロの振り回しも右手の移動が少なくはなっているが、HT→LT→LC+SN(紫はLT→HT→SN+CY)などの厄介な配置があり、ここで多少なりとも個人差が出るか。基本的には弱め。
- Lv7.80 夢色☆スパイラル!!!!!
- Lv7.90 Be a Hero!
- どちらも高BPMでのツービートを基調とした体力譜面。体力がもたないと後半で総崩れになる反面、フィルも素直なものが基本で極端な切り所も無いため体力さえあれば高達成率を出しやすい。
- 加えてBe a Hero!は紫譜面のツーバス地帯がBPの連続踏みになっており(怒りと共に去りぬ!!EXTに近いツーバスからLPを抜いただけの配置)、そこでも個人差が出る。
- Lv8.10 triangulum
- 三連符ツーバスが主な難所だが、サビのものはLPとSNが同期している。これが正確に踏めるかどうかで達成率に差が出るか。緩めのごり押し配置にも注意。
- サビのツーバスに一箇所BPの速ズレがあるので注意。
- Lv8.45 MODEL FT4
- ノーツ数が多く、正論譜面+裏バスを基本とした譜面。タム類は紫譜面に比べて簡略化されており、個人差が出やすいもののゴリ押し要素は無く、速度も抑えめになっている。
- 真ん中にある長めのツーバスや、終盤のLC-CY交互連打が達成率のカギになるが、フレーズ数が多い(10)ため達成率は出しやすい。
- クリア難
- Lv6.50 立ち入り禁止
- ラスト3小節に渡って襲い来るパラディドル必須の振り回し地帯が脅威。MASのような同時押しではなくなっているため幾分かマシだが、ノーツ数が少ないためゲージをゴリゴリ削られ閉店もあり得る。ラスト以外はおおよそLv6台とは思えないほど緩いため、ラストの精度次第では稼ぎにもなるかも。
- Lv7.40 ノルエピネフリン
- 前半・サビにMASTERと全く同じBPM124の16分片手RC刻みが残っている。このレベル適正ではまともに処理できる速度・長さではなく、最悪の場合ここだけで落ちてしまう場合もある。
- (BPM 124の16分=BPM 248の8分相当で、とびきりシュガータイム(MASTER)以上、Herring roe(MASTER)に迫る速度となる)
- 複数回やってくるので、1回だけ耐えられても第2波で一気に体勢を崩されやすい。
MASTER†
- 詐称
- Lv7.10 ギタドライト
- 前半難譜面。初っ端から16分連続BP+SN+LTの同時が降ってくる。続くPhraseAではフィルで32分SN連打があり、PhraseBでも複雑な24分フィル(SN,HT*2,SN,HT,LT*2,FT*2)を叩かされる。
- サビ以降は平易な譜面となるが、高達成率や接続には骨が折れるだろう。稼働初期ならともかく、曲数がある程度揃った現状では対象入りすら難しく、最低でも7.50-7.60は欲しい所。
- Lv7.40 嘘だらけの僕から出た言葉
- 氏の曲に特徴的な追い越しフィル(SN→HT→LT→FT→RC)やLC刻みが頻繁に降って来るため譜面を覚えていないと反応が難しい。おまけに高速2連バス(BPM280の16分相当)が多く、直後にまたBPが絡んでくる場合も多いため素早いフットワークができないと厳しい。
- 反面、新曲に頻発している超速フィルなどの露骨な切りどころは少なく、比較的接続は容易な部類。とはいえLv7.40にしては少々オーバースキルな点も見受けられるため詐称と思っていた方がよい。Lv7.80程度。
- Lv7.60 真夏のMotion☆
- 複数のフレーズに出てくる高速3連SNからの16分フィルやSN2→HH+SNのごり押しなど、ほぼ全てのフレーズに切り所が存在しているためフレーズコンボをとりにくく、達成率が伸ばしにくい。
- 16分フィルは追い越し必須だったり手順をきちんと構築する必要があったりと、BPM178という速さも考慮するとLv7.60は詐称。最低でもLv8.00はある。
- Lv8.00 幾何学的『トリックスター』
- BPM300の4分刻み(=BPM150の8分相当)が多く、ゲージの回復や達成率回収は容易だが、全体を通してコンボキラーが目立つ譜面。
- 前半は高速4連ツーバス(BP-LP-BP-BP)が数回降ってくる上、このパターンからdkdkに移行する箇所もあり反応が難しい。中盤のHH連打にあるCY-HH2-LC-HH2も、柔軟なストロークが使えないとコンボが切れやすい。
- さらに後半には高速振り回しフィル(SN6-HT2-LT2-FT2-LC+SN)もあり、いずれもLv8.00での範疇を越えている。
- Lv8.00 Navy blue sea
- Trick trap名義だがオープン必須のタムや変則リズムは少なく、傾向としては泉陸奥彦寄りの譜面。BPM240の4分刻みや4分LP、交互踏み等総合的な地力が試される。
- 全体的な密度は高くなく強烈な配置もないものの、何度も襲い来る16分混じりのフィルが難所。直後に同時を叩かせる場合もあり接続が困難。特にPhraseAの最後や2回目のSpecialフレーズにある配置は癖がつきやすい。
- Lv8.00にしては難しめのフィルが随所に降ってくるため、コンボを揃えるのが難しく、適性や初見では達成率を稼ぐのは厳しいだろう。Lv8.40程度。
- Lv8.00 busy come, busy go!!
- 終始高BPMのハネたリズムが続く曲だが、諸所に挟まってくる32〜48分のフィルが厄介。取りにくい奇数フィル(SN*3-LT*3-FT*2)やダブル必須のフィル、2連バスの絡むフィル等バリエーションは多岐にわたる。
- またラストの変則裏バス地帯も、譜面を理解していないとグダグダになってしまう可能性が高い。
- コンボの切りどころが満遍なく散らばっており、ハネたリズムにノれないとパフェ率を稼ぐのも厳しくなる。達成率の稼ぎづらさで考えると8.00では厳しい。
- Lv8.40 Duella Lyrica
- ツーバスとツービートを主体とした体力譜面で、序盤に長めのツーバス地帯が存在。これだけをみても8.40にしては強めだが、単純ながらも高BPMのフィルが難易度を底上げしている。
- Akhuta譜面に特有の不規則なフィルは殆どないものの、コンボを繋ぎづらく達成率が頭打ちになってしまいがち。Lv8.70程度。
- Lv8.55 Victoria
- BPM180のツーバス主体譜面だが、16分3連BPからツーバスに移る配置が強烈。ツーバスが得意であったとしてもBP3連が踏み切れなかったり、踏み切れたとしても直後のツーバスで体勢を崩されやすい。
- 終盤の高速タム連打(BPM270の16分相当)も切り所としては十分厳しいが、上記の切り所が随所に出てくる為、コンボやフレーズ判定を伸ばしづらい。
- Lv8.60 LIPS NOISE HUNTER
- 注意! BPM200の3連符がメイン(BPM150の16分相当)。しかし刻みに24分から12分にスイッチングするツーバス、同時混じりの刻み、ゴリ押し必須のフィルインも重なって、パフェ率もコンボも稼ぎづらい譜面になっている。
- 中盤の3連符ツーバスも手が複雑で、普段からツーバスが出来るだけでは太刀打ち出来ない。おまけに難所が散らばっているためフレーズコンボを非常に伸ばしづらい。今作基準ではLv9台は超えるだろう。
- Lv8.85 Physical Decay
- BPM208の速さで16分裏バスや追い越しフィル(HT-LT2、LT-FT2)が頻繁に降ってくる譜面。比較的楽な箇所も高速2ビート刻みが多く、クリアならまだしも高達成率には表記レベル以上の体力も要求される。
- 切り所の多さを考えると9.00前後は欲しい。余談だがGITADORA EXCHAINのロケテストでは9.20に大幅修正されたことから、この難易度では不当である事がうかがえる。
- 逆詐称
- Lv7.10 ナイト・オブ・ロンド
- 緩いHH刻みがメインだが密度が低くノート数も652とかなり少ない。Bメロの24分HT4連とサビに2回ある2連バスに気を付ければ接続も容易。Lv6.30〜Lv6.50程度。
- Lv7.25 ようこそジャパリパークへ
- 単純なフィルに16分HH3連、ダンスビートにツービート、クローズLPといったドラムの基礎が詰まった譜面。レベル適正でないプレイヤーにはやや忙しく感じられるが、一つ一つはそこまで難しくないので、これらをきちんとこなせる技術が付けば高達成率は容易に出せるだろう。7.00程度か。
- 接続の際は随所に出て来るフラムに注意。
なお、当初サビのダンスビート地帯にLPの16分後ズレがあったかこれは修正済。
- Lv7.35 Next FUTURE
- このレベルにしてはノーツ数が少なく、休憩地帯も多いため全体的な密度も薄い。今作で頻出する高速刻みも少ないので、適正外でも高達成率は取得しやすいだろう。Lv7.00前後か。
- Lv8.00 レゾンデートル、前線より
- BPMは高いものの、譜面密度はかなり低く配置も単純でフィルも短いものばかり。中盤と終盤の2回ある5連CYにさえ気を付ければLv8.00にしては切り所がないと言える譜面。Lv7.50程度。
- Lv8.20 Windy Fairy -GITADO ROCK ver.-
- BPM180の刻みやCYの16分三連打・細かいフィルが主となっておりやや忙しいが、この難度値としては平易。フレーズで難度に差があるタイプの譜面であり、易しいフレーズを確実に拾えるなら特攻レベルでもある程度は稼げるだろう。
- 接続の際は一回目のSpecialにあるLP4分刻みとFT入りのSNの六連符連打に気を付けたい。
- Lv8.50 Sweet feelin
- 8分LPが多いシャッフル譜面だが、BPMが113とかなり遅く理不尽な高速フィル・連打もない。Lv7.80程度。
- Lv8.55 ミラクル・スイート・スイーツ・マジック!!
- BPMは200超えと高速なものの、4分LPや歯抜けのHH刻みがメインで要求される技術は8.55にしてはかなり緩い。密度の高いフィルはあるが手順難・接続難とまでは行かないので高達成率も狙いやすい。Lv7後半程度。
- 個人差
- Lv6.25 STAY TUNE
- HH16ビートとBP4分打ちの組み合わせが多く、RIGHT ON TIMEを彷彿とさせる譜面。接続狙いの際はLC+SNの同時からのHH16分2発や、最後の変速タム連打に気を付けたい。
- Lv7.40 想像だけで素晴らしいんだ
- Lv8.00 Nex:us
- Lv8.25 CALLME
- Lv8.60 MONOLITH -GITADOROCK ver.-
- Lv8.80 Beginning
- いずれもBPM200付近の高速刻みを主体とした体力譜面。腕の持久力が試される。
- 想像だけで素晴らしいんだはイントロのCY8分刻み+LP4分刻み+SNダブルやその終わりのSN+CY→SN連打という配置があり、接続がやや困難。
- Nex:usはイントロのHH絡みの高速SN連打やLPが入った連バス、短いながらBPM205の高速ツーバスがあり一筋縄ではいかない。
- CALLMEはBPM206のツービートが長く続くため、苦手な人は要注意。バテたところに来るHH始動の連打、Bメロ途中の六連符SN4発も脅威。
- MONOLITH -GITADOROCK ver.-はイントロの高速RC連打を抜けるとBPM205でのHH刻みをひたすら叩かされる譜面。高度なリズムキープ力と腕の持久力が試されるが、2ビートではないためどうしてもできない場合は427奏法も一考の余地あり。
- Beginningは終始BPM200の高速刻みが降ってくる超体力譜面。ツーバスこそ無いがHH16ビート地帯や何度もくる16分2連BPなど、手・足ともにかなりの体力を求められる。
- Lv7.40 まぼろしウィンク
- BP4分踏みが大半で、SNのくっついたHH3連打(HH+SN→HH2)が頻繁に出てくる。
- Drastic your DreamよりはSNの挟まる箇所がパターン化されている為、HHのダブルストロークの技術が問われる。
- Lv7.70 ビター・エスケープ
- HH刻み中の複雑なゴーストノーツ(I'm a loserに近い配置)やCY16分3連打など、全体的に両腕のテクニカルさが必要になってくる。
- Lv7.80 BLOOD RED
- HH4分刻み+両足8分交互が出来るかどうかで体感難易度が変わりやすい。ただそれ以外は難易度の割に平易で、終盤の偶数タム回しさえ出来れば接続も視野に入れられる。
- Lv8.10 Pirates of Upas
- 単純なフィルと高BPMでの長短入り混じったツーバスが特徴的な譜面。ただし刻み譜面ではなく、手の方はHHとSNの8分交互。
- 足の精度が試される譜面だが、それ以外にもヘヴィメタルらしく同じフレーズを何度も繰り返すため、呪われてしまうと悲惨。フルコンボを目指すには長時間捌き切る集中力が必要。
- Lv8.30 Riff Riff Paradise(LONG)
- Lv8.50 REBORN
- 中速でのツーバスや、最大で5連の16分BPといった足捌きの精度が要求される譜面。反面手のほうは高速連打やフィルなどで露骨にコンボを切りにくる要素が無いので、足の得意不得意によって達成率が決まる譜面。
- Lv8.90 ノルエピネフリン
- 同曲EXT同様、BPM124の16分片手高速RC刻みを捌けるか、この一点に懸かっている。その他の箇所はdkdk+バラマキタムという特徴的な配置や16分3連バス等が鬼門となり得るかもしれないが、このレベル帯においては平易な部類。
- 接続の際には上記のRC刻みに付随する形で叩かされる32分SNフラムに注意。
- Lv9.00 Be a Hero!
- 190という高BPMでひたすら2ビートを刻み、諸所にdkdkが混ざってくる典型的な体力譜面。総ノーツ数1798。
- 攻略には相応の集中力と体力が要求されるが、このレベルにしては切りどころが少なく、手順攻略の必要なフィルはあるものの16分を超える連打もなく接続は比較的容易な部類。
- dkdkが得意ならば稼ぎ筆頭ともなり得る譜面だが、シンプルな体力譜面故に出来る出来ないの差が大きく出るため、個人差譜面と考えるのが妥当。
- Lv9.00 Perfect World
- 刻み主体だが、全体に入ってくるBPM170の歯抜けツーバスが非常に厄介。特にサビは16分裏からのBP始動もあり、ずっと踏み続ける手法も通用しない。
- また、ツーバス中にタムやシンバルに振られることが多く、各フレーズの最後にシンバル+左右バス+タムの複合フィル、5連符の偶数タム回しや逆タム回しが配置されている為、簡単なフレーズのコンボを拾って稼ぐのも難しい。
- 反面、Matixx新曲で頻出する24・32分の超高速連打や理不尽配置はほぼ無いため、純粋に高度な認識力、テクニックが要求される。
- Lv9.40 ミカヅキ:コネクト
- 平易なイントロを抜けると厄介なフィルや、細かい足捌きの技術が求められる総合力譜面となっている。フィルのパターンは今までに無いものが多く、速度もあるので叩き切るのが難しい。
- 多少ダブルストロークを入れる必要はあるもののゴリ押し配置は少なく、譜面を把握できれば達成率が伸ばしやすくなる。
- 接続難
- Lv5.10 春雷
- 終始HH8分の刻みがメインだが、所々にHH+SN→HT or LTのゴリ押し配置 (16分) が頻出するため、初見ではコンボを切りやすい。詐称気味。
- Lv7.35 大好きなぬいぐるみ
- 頻発する追い越しフィルや六連符の連打が厳しい。イントロには六連符のHTHT*2→LT→FT→LC+SNというフィルが存在し、ここで接続難度が高くなっている。
- 連打以外にも8分LPや付点リズムのBP付きの刻みなどがあり、油断できない譜面。
- Lv7.80 桐一葉
- 序盤はBPの密度が高く16分3連BPが多く降ってくる。アウトロ前には左右に激しく振られる配置(24分でSN2→FT+CY、続けてLT2→SN2→LC)が存在しており、ここでコンボとフレーズを落としてしまいやすい。
- Lv7.90 Drizzly Venom
- PhaseAの16分2連BP*3→超高速フィル(SN4-LT2-FT2-CY、BPM336の16分相当)、サビ前の4分LP+2連BP+タム絡みのCYといったコンボキラーが強烈。
- その他はLv7.90にしては易しい譜面となっているため詐称とまではいかないが、接続難度はLv9台にも引けを取らない譜面。
- Lv7.90 失恋かぞえうた
- 肥塚譜面らしく、オープン推奨配置や同時終わりのフィルが頻出する。また中盤のタム乱打地帯(音はティンパニ)が大きなコンボキラーとなりやすい。
- Lv8.00 けもののおうじゃ★めうめう
- 最初の24分SN連打(BPM243の16分相当)が脅威で接続はここに懸かっている。その他の箇所は手順難のタムが頻繁に降ってくるものの、難易度ほどの難しさはない。
- Lv8.20 立ち入り禁止
- 初見注意!! 最初からシンバル+SN同時始動のSNロールが降ってくるが、それ以降はレベルより弱めのHH開閉譜面が続く。
- しかしラストに長めのSNロールの途中にそのままLC,CYを付け足したゴリ押し配置が降ってくる。適正レベル以上でも接続はかなり厳しく、初見ではクリアも危うくなることも。
- Lv8.20 出口入口
- 同アーティストのタンポポと同じく、高速BPMでのHH16分やSNゴーストが頻出する。中盤には同時始動フィルや16分のLT-FT2といった叩きづらい配置が多く、終盤にある高速ツーバス+タムフィル(Forever Youngや準備運動にも近い配置が存在する)で接続難易度が大きく跳ね上がっている。
- Lv8.85 Killing Bites
- PhraseB終盤から何度か降ってくるBPM254の16分連打が鬼門。しかも一部にHT*3-LT*3-FTが混ざっており更に接続難易度が高くなっている。
- Lv9.20 XIII
- 速度の緩い三連符ツーバスがメインの譜面だが、数回降ってくる24分フィル(BPM164の24分=BPM246の16分相当)が強烈。上記のKilling BitesやFate of Furious、Aion等と比べれば速度は遅いものの、やはり奇数の配置もあり並大抵の腕前では接続は難しいだろう。
- 切りどころは多いもののその他の箇所はそれほどでもないため、連打力、また店舗のメンテナンスが試される譜面となっている。
- クリア難
- Lv7.00 ピースサイン
- いきなりLP4分刻み+タム刻み(HTLT主体)+付点8分BPの4WAYパターンが降ってくる。途中にタム+CYの同時がある為、レベルの割に高度な譜面認識力が必要とされる。
- 特攻レベル〜適正では序盤殺しになる可能性が高いが、そこさえ抜ければLv6後半相応の刻み譜面のみとなる。ただしそれなりに速いので腕が持たないと難度値相応に感じられるだろう。
- Lv8.20 SUPER SUMMER SALE
- 初見注意!! 最終フレーズ以外は両手16分3連打の配置が少しあるくらいでLv8.20としてはかなり弱い譜面。
- しかし最終フレーズでこれまでにないHH+SNのゴリ押し必須配置が続く。立ち入り禁止と違い難所が長いので適正ではクリアも危うくなる。
- 難関譜面
- Lv8.40 とびきりシュガータイム
- 危険!! BPM112の16分(=BPM224の8分)RC刻みとサンバキックを延々とこなし続ける譜面。高速刻みの対処方として427奏法が存在するが、ほぼ同じ速度のROCKIN' PARADISEと異なり、SNの入るタイミングが一定でない上そもそも移動距離が長く左手でのフォローの難しいRC刻みのため非常にやりにくい。オープンハンドで右手力の弱いプレイヤーは尚更厳しい。
- 譜面構成自体単純である故に、なおさらこのレベルでは場違いなほどに高い地力か入念な対策が求められる。右腕の持久力次第では何とかなる可能性はあるが、強烈な個人差を考えてもLv9.40以上はあるだろう。前作金ネクラスですら無対策では閉店報告が上がっている。
- 作曲者の山本真央樹はシンバル刻みにプッシュプル奏法を活用することを推奨しているが、これも一曲を通して安定させるにはかなりの練習量と地力、技術力が求められるので簡単な話ではない。
- Lv9.10 夢色☆スパイラル!!!!!
- BPM200の刻みとツーバスがメインで、これができればクリアは可能だが、コンボカッターが強烈。IntroとPhraseAの難解なフィル、三連符地帯のCY片手11連打(BPM300の8分相当)、サビと大サビの六連符混じりのロールなど、種類も多岐に渡る。細かく入るHHやCYの六連符連打も気が抜けない。
- これらのフィルが同時叩きで締められることも多いので、フィルが運良く繋がったとしても手が同時叩きに追い付かず切ってしまうということもあり得る。
- 各フレーズに上述のコンボカッターが配置されており、フレーズコンボが非常に稼ぎにくく、達成率を伸ばすのはかなり厳しい。9台中盤は欲しい。
- Lv9.25 ヤオヨロズランズ
- ドラッグ入りのHH連打、LC連打、変則LC+ツーバス等、非常にリズムの取りづらい譜面。他にもサンバキックがLP始動の両足に振り分けられていたり、諸所でフラム混じりのフィルがあったりと、パフェ率が取りづらいだけでなくコンボを切りにくる要素も多い。
- それぞれの難所が各フレーズに散らばっており、今作のフレーズコンボシステムの影響を非常に受けやすい譜面となっているため、達成率基準で見ると9.25では足りない。人によってはミカヅキコネクト(Lv9.40)、下記のSacrifice(Lv9.40)よりも厳しいと感じるかもしれない。
- Lv9.40 Sacrifice
- 4ビート、交互踏み+タム乱打、4分LP、16ビート、dkdk、ブラストビート、24分高速フィルなど非常に多くの要素が詰まった総合力譜面。
- 総合力譜面故に個々の難所はそれほど強烈ではない。しかし、特に高速フィルにおいて他の譜面にない形をしている場合が多く、慣れないうちは取りこぼしてしまいがち。
- 鬼門はPhraseAの交互踏み+タム乱打、最終フレーズの振り回しブラストビート+dkdk地帯。どちらもそこそこ長く勢いでごまかすことができない。その他の箇所においても隙の無い地力が求められる。接続に関してはごり押しが少ないので新曲の中では比較的容易な部類であるが、それでも半端な実力では歯が立たない難関譜面。
- Lv9.45 煉獄事変
- 氏の楽曲に特有の8分LP地帯は今回も登場するが、既存の楽曲以上にフィルが厳しい。32分混じりのLT連打やダブル必須のフィル、LP表BP裏の足など癖の強い箇所が多く、接続も難しい。
- Lv9.50 Cinnamon
- 16分⇔32分にスイッチする不規則なツーバスが譜面の大半を占める(32分箇所はBPM250の16分相応)。手は32分のフィルに気を付ければこのレベルにしては緩いが、勢いで誤魔化せない配置の為、非常に個人差が出やすい。
- 練習できる譜面が殆ど無く(EVIL ORGEとskyphobia程度か)、変速ツーバスと高速フィルの同期も多い為、フレーズを取り零しやすい。
- Lv9.55 Fate of the Furious
- 全体的に12分のツーバスを主軸としたテクニカルな譜面。所々に細かなフィルが散りばめられ、また大サビでは8ビートを演奏する。
- イントロは密度が低く12分のリズムに乗れれば容易に切り抜けられる。しかしそれから続くフレーズでブラストビートからの超高速連打(BPM180の24分=BPM270の16分相当)が降ってくる。速度が非常に速く、長い上に一部切り替えが奇数なのも相まって非常に反応が困難。未対策や適正の場合、ブラストビートと合わせてゲージがゴリゴリ削られ閉店もあり得る。
- そこを切り抜けられればLv8台後半程度の基礎的な譜面になるため、上記の難所が勝負どころ。接続難易度は9台終盤はあるだろう。
- Lv9.60 Aion
- やや手順難のタムフィルを除けば8台中盤程度の譜面である。dkdkは多いがこのレベルとしては非常に平易で、休憩も多い。だがPhraseBと二回目のSpecialで降って来るBPM164の32分(=BPM328の16分相当)の連打が強烈。特にSpecialのものはdkdkを踏みながら32分→16分→32分と速度の変わるタム回しをさせられ、ラス殺し気味。
dkdkのLPから16分でLP刻みに移行するパターンもあり、巻き添えで平易なフレーズを取りこぼす可能性がある点も注意。
- 同曲赤Dのdkdkがこなせるなら難所をごまかせればクリアも狙えるが、接続難度は非常に高い。9台終盤程度か。
- Lv9.60 Puberty Dysthymia
- 初見注意!! 暇なIntroの終わりにいきなりFTの超速連打が降って来て、そのまま次のフレーズに入る。サビの終わりにも同じようにFTの連打が来る(Introのそれよりは遅い)ので、連打直後のフレーズまで巻き添えにしないように注意。
- それ以外の箇所は、4分LPを踏みながら短めのフィルを叩いたり、スイッチするdkdkを踏ませたりとレベルの割に平易なので、超速連打に引き摺られると達成率が目に見えて下がる。OutroのCY-SNブラストからのSN16分連打にHH+クローズLPが絡むパターンも厄介。
- Lv9.70 triangulum
- BPM161の3連符ツーバス(=BPM120.75の16分相当)がメインだが、ツーバス中に密度の高いBP2連打(BPM161の24分=BPM241.5の16分相当)が混ざってくる。
- 同時に8分3連符の高速CY刻みや、高速連打(16分3連符、一部5連符あり)をはじめとした細かいタム回しも処理しなければならない為、足の難解さと共に大きく精度を崩されやすい。
- 接続は兎も角、BP2連打混じりのツーバスや高速フィルによって、フレーズコンボを1つ取ることすら厳しいだろう。独特かつ高水準の技術が求められるため、個人差はあるものの詐称気味。
- Lv9.70 CAPTURING XANADU
- Lv9.75 PIRATES BANQUET
- 2曲ともMIND ERUPTIONやREFLEXES MANIPULATIONと同じく、8分LPと独特なリズムのCY刻みに高速フィルや速い二連BPが入り込む高地力譜面。さらにサンバキック地帯もある為、満遍なくLP刻みの技術を持ってるかが必要になってくる。
- CAPTURING XANADUにはクラーベ音をシミュレートしたLPと右足・右手左手との不規則な絡み、PIRATES BANQUETには32分のリニアフレーズ(右手→右足→左手→左足…)等、他の曲には見られない厄介な配置をしており、サンバキック地帯も複雑なリズムのSNや片手処理必須の3連CYが絡む。
- どちらも超高水準の技術を要求される為、基本パターンの8分LPが出来ても、先程の難所でゲージを削られると達成率どころの話では無くなる。個人差込みでも最難関譜面に引けを取らない難曲。
- Lv9.90 MODEL FT4
- 155という早めのBPMの中、正論譜面に複雑なバスや、16分dkdk、泉フィルが絡む譜面。途中、泉フィルを叩きながら24分の超高速dkdk(16分換算でBPM 232.5)を処理する場面があり、接続はおろか特攻レベルではクリアにまで影響を及ぼしかねない。
- しかしながらLv9台終盤に相応しい難所はせいぜい上記のフィル地帯程度であり、頻度も少なくフレーズコンボも取りやすい。
- 総合的にみるとかなりの逆詐称クラス。実質Lv9.50程度。
BASIC†
- 詐称
- Lv3.60 煉獄事変(BASS)
- 今作プレアンで最低難度値だが、リズム難で光らせにくい。
- クリア及びフルコンボは難しくないが、達成率基準の今作では他のプレアン同様Lv4台前半はある。
- 接続難
- Lv4.50 Aion(BASS)
- Phrase B冒頭にR→Pの大ジャンプがあり、ここでコンボを切る可能性が高い。
ADVANCED†
- 詐称
- Lv2.80 STAY TUNE(GUITAR)
- 危険!!イントロ及びサビに頻出する16分3連打がレベル不相応。BPM123と遅くオルタネイトでの処理が有効だが、このレベルに触るプレイヤーは当技術を知らない事が多く、ダウンでゴリ押ししてる内にゲージを徐々に削られていくケースが多い。
- オルタネイトの技術を知っていればLv3前半と言えるが、版権曲とあって認知度が高く、初心者や一見プレイヤーによる特攻落ちが多いのも詐称評価を大きく釣り上げている。
- Lv5.80/5.90 triangulum(GUITAR/BASS)
- 危険!!いずれも三連符を基調とした譜面だが、両譜面ともオルタがこなせないと達成率が伸ばせないうえに、そのオルタがとても癖が強い。
- GはIntroとOutroにあるBPM161の三連符でG*2→R*1→G*2を弾かせる配置が厳しい。サビには上位譜面のオルタが歯抜けになったために速度がわかりづらくなったノーツが多く出るため、ここでこぼすと達成率に影響が出る。Lv6.40はあるか。
- BのIntroとOutroにはこの速度での三連区切りの長いオルタが待ち構えている。速度はやや抑えめであるが、明らかにレベル不相応。個人差を考慮してもLv6.80程度。
- Lv5.90/5.70 PIRATES BANQUET(GUITAR/BASS)
- いずれの譜面も三連区切りのオルタが頻繁に出て来るため、適正だと弾けずにコンボを切る可能性が高い。リズムも解りにくく、もう少しレベルを高くしても良いと思われる。
- Lv6.40 MODEL FT4(GUITAR)
- 中盤で降ってくる五連符の高速滝(奇数切り替えあり)が厳しい。いくらか間引かれているものの、適正レベルではまず追いつかない。
- 全レーンを使用する16分の飛ばし運指もコンボカッターとして十分に脅威。Lv7.00はあるか。
- 個人差
- Lv3.60 ナイト・オブ・ロンド(GUITAR)
- 初見注意! 序盤はBYPの3色しか登場しないため、いつものようにR寄りに構えるとパニックに陥る可能性がある。
チカラと違って連打などはないので、落ち着いて対処すれば最初R寄りに構ええいたとしてもリカバリーは容易。
- Lv6.35 ヤオヨロズランズ(GUITAR)
- 奇数入りのオルタがメインだが、サビのオルタが厄介。個数の判りにくいYとPだけのオルタがしばらく続くので適正ではやや厳しいかもしれない。
- 変速、5レーンにわたる8分運指地帯(ほぼ赤譜面の16分裏ノーツを取った配置)などもあり、満遍なくこなせないと接続が難しい。詐称気味か。
EXTREME†
今作の譜面はBPMの速さに加えて厳しいレーン移動を要求するものが多く(特にGUITARパート)、レベル適正のプレイヤーは多少なりとも身構えておく必要がある。
- 詐称
- Lv5.00 春雷(BASS)
- 基本的に同じパターンの繰り返しだが、その中で頻発する3連運指がレベル不相応。しかも全体のノーツが少ないのでゲージ回復もままならない。適正レベルの人だとフルダウンでの処理も追い付かない恐れがある。
SRAを使えば多少は楽になるものの、正規基準で考えると相当な詐称。5台終盤〜6台前半くらい。
- Lv5.10 Cagayake!GIRLS(GUITAR)
- それなりに速い上、複色配置が目立ち、適正レベルだと押し間違えてコンボを切ってしまいやすい。知名度の高さもあって地雷になりかねないので注意。5台中盤はある。
- Lv5.75 シャルル(GUITAR)
- 前半に二連切り替えのオルタが続き、適正には厳しい。後半で単純な譜面になるとはいえフレーズも5つしかなく、達成率を伸ばしにくい。6台中盤はあるか。
- Lv6.20 XIII(BASS)
- 3連符切り替え(BPM123の16分相応)が大半な上、アウトロにPredetor's Crypto Pt'2(ADV-G)を彷彿とさせる軸運指地帯が降ってくる。明らかにレベル7台相応の全体難譜面。
- Lv6.40 CQCQ(GUITAR)
- イントロアウトロの16分飛び運指が適正には厳しい(G→Pもある)。その上イントロの六連符3連からの運指オルタが紫譜面と全く同じ。その他は平易だが5レーンを折り返すオルタがあったり、Aメロがニギニギになっていたり(紫譜面は軸運指)、サビに3-1の16分があったり、とやや癖のある配置が見られる。6台後半はあるか。
- Lv6.40 まぼろしウィンク(BASS)
- 紫譜面から多少複色運指を減らしただけの譜面で、レーン移動こそ少なくなっているが16分の2-1もそのまま残っている。16分飛び運指もこのレベルとしては辛いか。Lv6.65程度。この譜面でそれなりの成績が出せるなら紫譜面をプレーする方が良い。
- Lv6.55 Victoria(GUITAR)
- 3連符オルタから変速して16分オルタを弾かせたり、3連符オルタ中にRからPへ移動させたりと、適正にはやや厳しい配置が見られる。運指は単純なものの、6台後半は欲しい。オルタが苦手だと7台にも感じられるかもしれない。
- Lv6.60 MODEL FT4(BASS)
- 枝付き16分オルタ(枝付きは1小節間隔)をはじめ、オルタの密度が高い譜面。
- 特に枝付き地帯は見た目以上に処理が難しく、適正レベルではコンボを切ってしまいやすい。
- Lv6.75 Perfect World(BASS)
- 譜面のほとんどが単色8分運指と運指のない16分オルタで構成されている。しかしノーツ数がこのレベルにしては多く(800ノーツ超)、体力が持たなければ後半で崩れてしまいやすい。
- PhraseCの終わりにやや速いP→Y→B→G→Rの運指があり接続難易度も高め。体力譜面への耐性にもよるがLv7台は必要。
- Lv6.90 ギタドライト(BASS)
- 裏入りのオルタが多い。Aメロから16分の二連運指が出て来るうえ、サビでは16分2連を繰り返す途中でオルタに変わるなど、レベル不相応な技術を要求される。リズムも掴みにくく、うっかりしているとボロボロこぼして達成率が稼げない。7台前半はあるだろう。
- Lv7.00 Fate of the Furious(BASS)
- 三連符地帯は個数が判りにくく、いきなり切り替え個数が変わる箇所もあって安定させにくい。16分オルタは妥当なレベルだがなかなか長く個人差が出るか。逆詐称の同曲赤Gより難しいと思われる。
- Lv7.50 煉獄事変(GUITAR)
- BPM280の8分(=BPM140の16分相応)運指が頻出。奇数切り替えの混ざる高速オルタもコンボカッターとなりやすい。今作基準ならLv8台は必要か。
- Lv7.60 Navy blue sea(GUITAR)
- PhraseAがすべて単色運指オルタとなっている。BPM120の16分とそこまで厳しいものではないが、スライドがやや厳しい上に長く続くため個人差が大きい。Soloの高速オルタの三連がほとんど二連に間引かれていることを考慮しても、8台はあって良い。
- Lv7.80 CAPTURING XANADU(GUITAR)
- 単発から入る2連オルタが基本パターン。このタイプのオルタは氏の楽曲に多く見られるが、特に難所となっているのはイントロとアウトロに来る階段運指。紫Gからニ色部分を単色にした程度で、運指の量に差が殆ど無い。このレベルでは詐称と言えよう。
- 逆詐称
- Lv7.60 Fate of the Furious(GUITAR)
- 紫譜面から大幅にノーツが削られ、運指オルタもほとんどない。三連符の三連オルタやPhraseBの16分2-1地帯がやや難しい程度で、一つ目のSpecialの16分Y→P→Yに気を付ければあとは平易といえる。Lv7.40ぐらいか。
- Lv7.80 Sacrifice(GUITAR)
- 二連オルタがメインだが短めなものが多く、二連四連混じりのやや長いものもあるがBPMは遅めなため処理しやすい。OP*3→二色着地のパターンやアウトロの16分二連運指はあるがスライドは少なめで接続に支障は無く、Lv7.50程度で十分だろう。
- 個人差
- Lv7.10 幾何学的『トリックスター』(GUITAR)
- イントロとアウトロに裏入りオルタや運指オルタ混じりの二連オルタがあり、そこで個人差が出やすい。中盤は単純なオルタが占めるが、BPM300の8分相当の飛ばし運指がやや厄介か。
- Lv7.40 ヤオヨロズランズ(BASS)
- イントロの16分飛び運指、中盤の全レーンにわたるオルタ、サビのOP変速オルタ、これらがこなせるかどうか。同曲赤Gと異なり接続難なフレーズはないため、練習や地力の確認にも最適。
- Lv8.00 Cinnamon(GUITAR)
- 全体的には緩めの二連オルタを延々と弾き、合間合間で出て来る六連符の二連をさばく譜面。短い運指オルタが何度か出るので、そこを弾きこなせれば高達成率を狙えるだろう。
- 接続の際は一箇所だけある六連符の三連オルタに気を付けたい。そこだけごまかせれば接続も見えて来る。
- 接続難
- Lv7.30 PIRATES BANQUET(BASS)
- 粗密の差が激しい譜面だが、IntroとOutroのオルタが運指オルタ混じりになっており、同曲赤G(裏入り始動の偶数オルタを弾く)よりも難しい。2-3-1という締め方をするオルタが出て来たり、密度の低いフレーズの途中や終わりにいきなりオルタが来たり、といやらしい配置が目立つ。レーン移動は少なめだが、赤Gと同程度の接続難度はあると思われる。
- Lv7.90 ヤオヨロズランズ(GUITAR)
- OP入りの16分二連打、裏入りの短いオルタ、長い二連オルタなどで個人差も大きく出るが、中盤に運指オルタからの高速オルタが存在するため、そこで接続が難しくなっている。
- Lv8.00 Aion(GUITAR)
- 前半は6連符の3-1がこなせれば平易だが、中盤から運指オルタが頻発し、コンボを切りやすい。高速3連オルタ(BPM246の16分相当)の他、PからRまでの五色階段やOP絡みの運指オルタもあり、接続にはなかなか骨が折れるだろう。
MASTER†
今作の譜面は前作以上にスライドや複色運指を多用しており、苦手だとそれだけで詐称に感じられるかもしれない。
- 詐称
- Lv6.10 一夜のキセキ(GUITAR)
- BPM132の3連符(=BPM 198の8分)を基調とした譜面。PhraseCの押さえにくい複色運指が一番の切り所だが、全体的に三個区切りの複色運指が多く降って来るため、適正レベルだと押さえ損なってゲージが削られやすい。
- 特に2回目のSpecialには上記の複色運指が長く続く地帯があるため、ダウンで取り切ろうにも体力が続かなくなる可能性がある。三連区切りのオルタ練習には向くが、6.70程度はあると考えて良い。
- Lv6.65 君と野獣(GUITAR)
- 8分運指を基調としているが引っ掛けが多く、BPM196の16分オルタや16分三連階段運指なども存在し、適正にはなかなか厳しい譜面となっている。7台は超えて良いだろう。
- Lv8.00 ギタドライト(GUITAR)
- 粗密の差が激しい譜面。平易なフレーズはそれなりにあるが、奇数混じりのオルタや変速オルタが多く達成率を伸ばしにくい。サビ前の奇数高速オルタからの運指オルタ、アウトロの奇数含みの変速オルタ(六連符→五連符→16分→六連符)などが難所。
- ノーツが少ないため、オルタ地帯でグレ嵌りを起こすと達成率がガタ落ちする。オルタの技術があっても8.40以上はあるか。
- Lv8.00 立ち入り禁止(GUITAR)
- イントロアウトロのやや癖のある二連と前半にある運指含みのオルタが適正には厳しいか。後半は密度が落ちるが、その分ノーツが少ないので達成率には繋がらない。8.25〜8.40程度。
- アウトロには6連符の直線オルタ(BPM 240の16分相当)があり、そこから16分二連オルタに戻るパターンがあり、接続難度も高め。
- Lv8.40 Life goes on(GUITAR)
- 個人差の出るR軸の2-1からのRGトリルを繰り返すパターンが何度も繰り返される上、PhraseDの終わりから高速三連が登場し、最後のフレーズには階段運指オルタから高速三連を弾かせる配置がある。8.70程度は欲しい。
- Lv8.50 ノルエピネフリン(GUITAR)
- 全レーンを使用する大階段やR→B→P→B、Soloの高速三連オルタなど難所揃い。BPMは遅めだが生半可な技術では太刀打ち出来ない。8.85程度か。
- Lv8.70 Navy blue sea(GUITAR)
- BPM120の16分相当の運指オルタが主体だが、Vシリーズの高難度譜面を髣髴させる複色混じりの配置が目立ち、非常に弾きにくい。
- PhraseAで何度も出て来るBPM120の32分三連運指オルタでコンボ切りを誘発させられるうえ、Soloでは運指オルタの他にも偶数奇数の紛らわしい六連符オルタ(BPM180の16分相当)を延々と弾かされる。32分入りの六連符滝やOPが混じった配置も存在し、並大抵の腕では接続困難だろう。特攻レベルだとここだけでゲージが吹き飛びかねない。
- 隙のない高難度譜面であるが、難度値はかなり控えめ。ロングノートは多いものの、9.20〜9.40はあると考えて挑むこと。
- Lv8.95 LIPS NOISE HUNTER(GUITAR)
- BPM200の12分階段や12分と16分を行き来する変速オルタが多く、特に変速オルタによってパフェ率も崩されやすい。
- 階段や変速オルタの少ない同曲紫BがLv9.00という事を踏まえれば、9.20〜9.30辺りは必要か。
- Lv9.10 Aion(GUITAR)
- 概して六連符運指オルタや厳しい運指オルタが目立つが、二回目のSpecialの終わりにはOPを含んだ飛び運指オルタの合間に高速三連オルタ(BPM246の16分相当)を挟んだ9台終盤並の強烈な発狂が待ち構えている。ノーツ数が少なめなのでここがクリアの壁になる。達成率の伸ばしにくさを考慮すると9台中盤は付けられていてもおかしくない。
- Lv7.60 MONOLITH -GITADOROCK ver.-(BASS)
- 中盤まではかなり密度が低く、終盤にBPM205での8分運指があるがそれほど複雑ではない。譜面構成上フレーズコンボも稼ぎやすいため、同じLv7.60で高BPMでの8分メインの7th Floor(MAS-B)、RAIN DROPS(MAS-B)と比べてもワンランク下。Lv7.30程度。
- Lv7.70 Sweet feelin'(BASS)
- 8分の運指とたまに入る2連がメイン。移動範囲が横に広いとはいえ同傾向の三毛猫ロック(EXT-B,Lv6.55)、明鏡止水(EXT-B,Lv6.60)、One Phrase Blues(EXT-B,Lv6.70)と同等。
- Lv7.90 ミカヅキ:コネクト(BASS)
- G→PやG→YPといった飛び運指やリズムの紛らわしさでやや切りやすいものの、運指オルタの技術は要求されず、休憩も多めなので、今作の新曲としては易しい部類に入る。7.60程度か。
- Lv8.10 銃弾は解を撃ち抜いて(GUITAR)
- 8分運指と単純な16分三連が大半だがテンポはさほど速くなく運指も7台前半〜中盤レベル。1回目のBメロに二連オルタと16分階段運指があるがLv8台相応の難所とはいえず、LV7.60程度で十分。
- Lv8.10 まぼろしウィンク(BASS)
- 曲のほとんどが16分の2-1を挟む8分運指を繰り返す単純な譜面。やや癖が付きやすいものの切り所らしい切り所はなく、速度も遅めで明らかにレベル程の難しさはない。Lv7.30程度か。
- Lv8.10 Puberty Dysthymia(BASS)
- BPM210の8分運指が大半を占めるが、複色運指がほとんど出ず、16分オルタも三連までと8台らしい難所はない。7.70程度か。
- Lv8.20 RAIN DROPS(GUITAR)
- 8分間隔の軸運指や2色運指が大半。イントロとギターソロの16分オルタさえ繋がれば接続も視野に入れられる。Lv7.95辺りか。
- Lv8.40 夢色☆スパイラル!!!!!(GUITAR)
- 間奏のオルタ以外はスカスカ、そのオルタも短く1ヶ所を除き偶数切り替えでありLv8台としては難所になり得ない。PhraseBのハネリズム地帯とサビ後のB→Y→Pの16分階段からの裏入りオルタが多少難しいくらいで、オルタ以外の7台前半レベルの部分を繋げば高達成率も容易。Lv7.80程度の逆詐称譜面。
- ちなみに、上記の階段までがSpecialで裏入りオルタからがSoloなので、オルタに自信がない場合は階段を拾うことだけに専念すると良い。
- Lv8.40 レゾンデートル、前線より(GUITAR)
- 長いオルタはなく、8分運指がほとんどなので難度値ほどの難しさはないが、IntroとOutroに出る速度のある複色絡みの運指はなかなか癖が強く、取れない時はとことん取れない。地力があれば何でもないが、Akhuta譜面に慣れていないと苦戦するだろう。
- PhraseAの16分階段運指が接続の壁になる。全体的には7.7〜7.8程度か。
- Lv8.80/8.30 最強ゲームエンド(GUITAR/BASS)
- BPM210とあってある程度体力も必要だが、目立った難所が16分のオルタしか無く、基本パターンは5連打までしか来ない、と弾きやすい譜面構成となっている。
- ただ両パートとも16分5連打→8分単発(運指の切り替えは少ない)を繰り返す箇所で癖が付きやすく、GUITAR譜面は序盤〜中盤のニギニギ地帯や16分オルタソロで特に個人差が出やすい。特攻する際は気を付けておきたい。
- 個人差
- Lv6.80 桐一葉(GUITAR)
- Solo以外は平易。PhraseAの16分三連(G→BY→G)が多少取りにくいが、速度は遅めでダウンでも十分取れるだろう。今作の傾向の割には厳しい運指も少ない。
- ただしSoloは六連符オルタ(BPM180の16分相当)や16分の運指混じりのオルタ→三連符へと減速するオルタ、とややコンボを繋ぎにくい譜面。適正だとグレはまりを起こす可能性もある。
- 六連符はすべて6個区切りなので焦らずに弾きたい。16分は運指だけダウンで取って残りはオルタで取る、というような対策を取るのが良いだろう。
- Lv7.40 桐一葉(BASS)
- 16分運指オルタ譜面。単純な区切りのものもあるが、R→G→B→Pと飛ぶパターンやBからPへと行ってGまで行くパターンなど癖のあるものが多く、コンボ率を伸ばしにくい。
- とはいえ速度は高くなく、ダウンで無理やり取ることも可能ではある。
- 回復地帯もそれなりにあるため、運指オルタ練習に使えるかもしれない。
- Lv7.55 Cagayake!GIRLS(GUITAR)
- オルタの技術は一切問われないが、運指は複色がほとんどでいやらしい配置が目立つ。特にAメロでは小節線ごとにスライド必須の複色運指が降って来るため、耐性がないとブチブチ切れて達成率が伸ばせない。
- 正規だと癖が強くやや難度値不相応の感がある譜面だが、上述の通りオルタが一切ないため、ランダム系のオプションが非常に有効。
- Lv7.80 想像だけで素晴らしいんだ(GUITAR)
- BPMこそ速めだが曲の大半は単純な枝付き8分運指であり、二連としてオルタで処理することも出来る。16分配置はラストの3音以外は無い。Aメロの三色運指混じりの配置がやや難しい程度。
- だがサビ終わりから大サビ前にかけてMAD BLAST紫Bのような癖のある配置が何度か降って来るため、ここが安定するかどうかで達成率に差が出るだろう。
- Lv7.90/8.60 腐斯偽堕日本(GUITAR/BASS)
- Lv8.10 Fate of the Furious(BASS)
- 三連符の三連オルタがメイン。オルタの頭にくっつくノートの処理がこなせるかどうかで個人差が出る。アップ入り、もしくはリセットの技術がないと達成率が伸ばしにくい。16分地帯はスライドが厳しめなものの四連区切りが大半でこのレベルとしては平易。
- 接続はPhraseAで突如出て来るB→G→Rを繰り返す三連符運指オルタが弾けるかどうか。
- Lv8.20 シャルル(GUITAR)
- 前半は階段や二連から始まる運指オルタが密集し、適正にはやや厳しい譜面だが、後半で密度が落ちて達成率を伸ばしやすくなる譜面。
- 問題はフレーズが5つしかない(=1フレーズが達成率2%に相当)ことで、そのうちの2つが運指オルタ地帯で占められている。更にサビはフレーズがかなり長い。サビは8分運指とOP混じりのハネ配置で平易なものの、運指はスライド必須な上やや引っ掛けが多いため、迂闊にミスすると達成率が伸ばせない。
- Lv8.40/8.60 キリステゴメン(GUITAR/BASS)
- いずれも16分運指オルタを基調としたテクニカルな譜面。OP絡みの運指オルタで個人差が出やすい。全体的に忙しく、技術が追い付かないと達成率が伸ばせない。
- GはIntroのOP混じりの運指オルタが厳しい。二度目のSoloでOP*3→単色*1の六連符オルタが出て来るので注意。休憩はそれなりにあるのでフレーズコンボは稼ぎやすいか。
- Bは忙しい地帯での運指オルタはもちろん、緩い地帯でも16分飛び運指や16分ニギニギなどが頻繁に登場するため気が抜けない。代わりに強いコンボカッターはないため、地力の有無で達成率が変わる。
- Lv8.40 TRIPLE ORBIT(BASS)
- 全体的に横に広いスライド譜面。R+G→Y+P→R+Gや、R+B→B+P→R+Bといった5レーンをフルに使う運指も混ざる。殆ど8分主体であるが非常に個人差が出やすい。
- 登場時にはR+B+Pの誤配置が確認さてれていたが、アップデートで修正された。
- Lv8.45 The Kingsroad(GUITAR)
- BPM150の運指オルタがこなせるかどうか。二連オルタの途中に挟まれるパターンが大半で、運指オルタの部分だけダウンで取るという手が使いにくい。速度は普通ぐらいで、難所が多いわけでもないので、運指オルタが出来ればすんなり高達成率を獲得できるだろう。
- Outroには運指オルタから六連符の3-1で〆るパターンがあり、そこでコンボが切れる可能性が高い。
- Lv8.95 ギタドライト(BASS)
- イントロから運指オルタ地帯がしばらく続く。Aメロからは休憩がろくにないので運指オルタが出来ないとここで閉店する。そこを抜ければ密度が落ちて達成率を伸ばしやすくなる。変速オルタなどはないため、運指オルタが出来れば稼げるだろう。
- Lv9.00/8.60 PIRATES BANQUET(GUITAR/BASS)
- いずれも裏入りの運指オルタが多く、リズムが取りにくい。また、二つ目のSoloで運指オルタと奇数区切りの高速が降って来る地帯があり、そこでコンボを切ってしまいやすい。
- Gは運指オルタに二連が混じるパターンが多いが、複色運指がそれなりに出るためかなりの運指力が求められる。
- Bは密度の低いところで稼げばゲージの維持は簡単だが、突然来る運指オルタがなかなか厳しくコンボの維持が難しい。
- Lv9.00 真夏のMotion☆(GUITAR)
- イントロとギターソロを中心に16分2連オルタが流れてくるが、2連の間に単色階段が混ざり運指力も求められる。
- 難所以外は単純な8分運指や16分の2-1切り替えが多く、特攻レベルにおいてはクリアは易しい部類。接続難という程では無いが、個人差譜面としての色合いが強い。
- 接続難
- Lv6.70 The Kingsroad(BASS)
- ノーツ数は少なめで、2-1のオルタ数回を1セットとしたパターンと8分複色運指が特徴的だが、いずれも速度は遅めで難度値相応。
- だが二回来るSpecialに右に寄った複色混じりの16分運指オルタが存在し、ここで接続難度が大幅に上がっている。短いがいきなり来るので気を抜かないように。
- Lv7.70 Fly to Sky(GUITAR)
- BPM195の8分が大部分を占め、これがこなせれば高達成率は容易に獲得できる。
- だがアウトロにBPM195の六連符(=BPM292.5の16分相当、IMIを上回る速度)31連オルタが降って来るため、そこでほとんどのプレイヤーは切ってしまうだろう。その後に来る二連始動の三連オルタにも気を付けたい。
- Lv7.95 大好きなぬいぐるみ(GUITAR)
- フレーズによって難易度が極端に分かれている譜面。IntroとSoloを中心に複色交じりの16分運指オルタ、歯抜け2色オルタがあり、このフレーズの接続は非常に難しい。
- 一方PhraseA〜Specialまでは8分の単色階段、OPEN絡み、単色オルタ+2色が中心の6台前半〜後半レベルの緩い運指となっている。BPMがそこまで速くないこともあり、フレーズコンボも取りやすい。
- Lv8.00 けもののおうじゃ★めうめう(GUITAR)
- イントロでいきなり降って来る16分ノコギリの滝が脅威。その後は平易になるが運指オルタが細かく出て来るため油断していると切りやすい。フレーズが少ないため、慎重な演奏が求められる。
- Lv8.15 Sacrifice(BASS)
- 16分二連運指がイントロにあるが、基本的には8分やOPオルタなどで占められており平易。多少運指オルタも混じるがダウンで十分取れる。
- しかしラストにOP2→複色1を繰り返す16分オルタ(一箇所2-1-3-1-2-1あり)が降って来て、そこでコンボを切ってしまいやすい。また最後に1ノート降って来るのを見逃さないように。
- Lv8.20 Aion(BASS)
- それなりの速度の直線オルタが大半であり、体力が持てば平易だが、4つのフレーズに含まれる運指オルタによって接続難度を高めている。適正レベルだとスキルに入れるのは困難か。
- Lv8.80 Be a Hero!(GUITAR)
- 曲のテンポは速いものの易しい配置が多く、ある程度まではすんなり伸ばせるが、PhraseAとSoloでBPM190の16分螺旋風単色階段が降って来る(速度に関してはExclamation紫Gよりも上)。IntroとOutroではOP*4から単色*1→OP*2を繰り返す配置があり、要所要所で気の抜けない譜面となっている。接続難度は9台中盤程度か。
- クリア難
- Lv9.15 Drizzly Venom(GUITAR)
- イントロのロングノートが終わるといきなりBPM168のOP混成運指オルタという9台後半レベルの発狂が降って来る。15秒ほど続く上後半は階段がメインなのでOPだけ取って誤魔化すという手が通じにくい。
ただその後は難度が急激に落ち、多少16分の三連運指が混じるだけの7台後半程度の譜面になる。コンボカッターとして階段オルタが何度か出て来るものの、どれも短くクリアに支障はない。
- Lv9.20 MODEL FT4(GUITAR)
- 5連符オルタで繰り返される2-2-1切り替えが非常に厄介。あまり使われない譜割りの為、GOODやOKハマリを引き起こしやすい。
- 平易な箇所でもスライドで振り回される配置が多く、特攻レベルではフレーズコンボ取得も厳しい。
- Lv9.20 Sacrifice(GUITAR)
- 冒頭のR→RG→G→GB→B→BY→YやAメロ終わりのR→RB→R→RB→R→G→R……、16分ニギニギというようなV時代の譜面を彷彿させるようなオルタや、単色運指含みの二連地帯やラストのOP混じりの折り返し大階段といったXG以降良く見られるオルタパターンが混在した、運指オルタ特化型の譜面。
- それらが各フレーズに配置されており、達成率を伸ばしにくい。単純な8分や二連オルタなどの休憩もあるのでクリアはしやすいほうだが、達成率基準では少なくともLv9.40はあるだろう。苦手なパターンがあれば体感難度値はさらに上がる。
- Lv9.25 Fate of the Furious(GUITAR)
- 序盤とサビの三連符運指オルタ、PhraseBの引っ掛け入りのオルタ(二色が入るところに奇数切り替え(7-3)がある)、PhraseCの32分オルタ(BPM360の16分相当)、Soloの六連符(BPM270の16分相当、未だ接続者のいないギタドラシカ紫Gと同速)三連オルタ、と難所揃い。大サビにもコンボカッター(六連符三連オルタの6ノーツ)があるため油断は禁物。
- 全て揃えるのは至難の業。少なくとも9台後半はある。
- Lv9.40 triangulum(GUITAR)
- 三連符の運指オルタに混じる六連符の運指、ニギニギ→三連符運指オルタ→16分運指タなど難所が多いが、Specialでは16分階段オルタや変速オルタ、16分トリルからの奇数偶数混じりの高速オルタといった非常に強烈な難所が続く。9台後半はないとおかしい。
- Lv9.40 Cinnamon(GUITAR)
- 全体的にBPM125の単色複色混合16分運指オルタや六連符の三連オルタが入り混じって降って来る、高難度値に恥じない譜面だが、Soloでは長い六連符三連オルタが出る上に合間に同速度の4連区切りオルタや16分オルタが混ざってリズムが崩れやすい。その直後にパターン化された長い16分運指オルタが出て、特攻レベルだと嬲り殺しにされるだろう。
その上、最後のフレーズでは16分運指オルタと六連符三連オルタとが全く休みなく降り注ぐ。
- 強烈な発狂こそ無いが、代わりに回復地帯も無いため、非常に高度な地力を要求される譜面と言えるが、この難度値では全く割に合わない。9.75以上はあるだろう。