LV76/80 YOU CAN'T DO IT(9th/左からGUITER/OPEN) - まさに「なんじゃこりゃ」譜面。ノーツ数が少なく(299)、曲も短い(約1'20")。この短い時間の中で3連オルタ、複雑な運指、さらにアドリブかとも思えるような不規則なリズムが相まって、わけのわからないまま曲が終わってしまうことも。この3つの要素のうちどれか2つが得意ならばクリアは容易だが、残りの1つのおかげでコンボが非常につながりにくい曲。黄ネーム前後の腕前の場合、クリアはできるがMAXコンボはわずか30ノーツ台という現象も珍しくない。
LV93 MODEL DD5(10th/OPENPICK) - Purple stormなどに見られるオルタのうち1つがOPEN、という譜面が採用されているが、こちらはむしろ指を変えるためのタイミングとして使えるため、忙しい運指が要求されるGUITAR譜面(Lv.91)よりやりやすくなっている。なお、V2以前はLv.90(対してGUITAR譜面はLv.93)だった。
LV96/98 Leaving All Behind(V4/左からGUITER/OPEN) - ひたすらオルタ&同時が続く体力譜面。V5でGUITARは93→96、OPENは94→98に上がったがそれでもまだ97〜98の曲より厳しいと思う人もいる。またバトルの最上級クラスでは頻繁に使われる曲でもある。
LV96/98 under control(7th/左からGUITER/OPEN) - レベル変更前は80/85。以前の詐称のイメージが強すぎて手を出さない人も多いが、難しいのはサビとラストだけであり、クリア難度で見ればそれ以下に感じることも。もちろん繋ぎ難度は妥当かそれ以上。ちなみに、LV94 under control(7th/BASS)はレベルこそ下がったものの、今なおSRANを掛けると稼ぎ、とも言われる。
LV99 DAY DREAM(4th/GUITAR・V4/OPEN) - 泉氏の即興ギターソロをそのまま譜面化してしまった、ドラム同様史上最強の譜面。本来ライトハンド奏法も入るためにピッキングは大体2ノート/1回になるのだが、ゲーム上の都合で1ノート/1回になってしまうため、超絶な速さのピッキングが必要となってしまう(緑・黄でもおおむね同じことがいえる)。こちらもDMと同じくLV99でも足りないほどの難しさである。
LV99 Rock to Infinity(V5/GUITER/BASS/OPEN) - V5で3パート全て∞で表示された神のボス曲。どの譜面も妥協点のない全体難で3パート共にクリア難易度に至っては全曲中最強レベル。